2019年08月04日

桜島に逢いたくて(鹿児島)カイノヤと城山ホテルの夏

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自身でもマニアックだと認識してますが、大の海崖好きです。

その派生形で、海からそびえ立つ島というのも大好物。

先日、北海道に雲丹を食べに行った時も、メジャーな利尻島でなく、敢えて礼文島を選んだのは”海からそびえ立つ利尻富士”を外から眺めたかったから。悪天候でも利尻富士は美しく、雪をかぶった姿を見に来たいと、再訪意欲が高まる始末。

そんなそびえ立つ島欲求の昂ぶりを予想してか、次なる旅先も島がアイコンのあの場所でした。
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海からドドンと存在感を放つ島の代表といえば、鹿児島の桜島。もちろん、その存在は子供の頃から知っていたし、薩摩の人にとっては特別過ぎる存在というのも聞いている。年初に立てた年内都道府県制覇のターゲットに鹿児島県も入ってたので、ならば、この目で見ないわけにはいかないとと、鹿児島行きを決めていたんです。
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鹿児島デビューで、どうしても行きたい場所が2つあったのね。ひとつは桜島が一番美しく見えるという「城山ホテル」、もうひとつは鹿児島で気を吐くガストロノミー「cainoya(カイノヤ)」。
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『城山ホテル鹿児島』は、先日70周年を迎えた老舗ホテルで、標高108mの高台に建ち錦江湾・桜島を一望できるのが魅力。ここの露天風呂から桜島を眺めるのが特に美しいという話を聞いていたので、デビューするなら、このホテルと決めててね。
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実際、金曜の夜に着いたら真っ暗で何も見えず、ホテルのBARで呑んで温泉入ったら即寝しちゃったのよ。外が明るくなってきた頃に自然と目覚めて、ちょっとドキドキしながら窓の外を覗いたんです。期待以下だったら残念だなーと思いながら。

でもね、そんなの杞憂でした。薩摩の人にとって桜島の存在がどんだけ大きいかということが、ひと目見ただけで理解できちゃったんです。
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写真じゃうまく伝わらないんだけど、窓の外の島の圧力がこんなにも大きな体験ってはじめてでね。視界に占める島の割合って、ある程度自分の経験値から基準値ができているんです。それなりの大きさを予想しながら外を見たんだけど、その基準値をだいぶ超えちゃってたのが「桜島」の初体験。

想像してみて。東京駅からお台場あたりに1000mを超える山が立っている姿を。

島単体で見たらそこまでの大きさに感じないのかもしれないけど、眼下に鹿児島の町が広がってるので、相対的に余計大きく感じるのかもしれないです。ほら、満月も空のてっぺんより、ビルに重なって見えてるときのほうが、ヤケにでかく見えるでしょ?
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5:30のオープンを待って露天風呂のある「さつま乃湯」に向かったら、既に結構な人数が朝風呂に。ここの露天風呂からは、額縁のように桜島が切り取られていて、噂に違わぬ絶景っぷり。朝陽が昇るにしたがって、錦江湾の色が変化していくグラデーションっぷりは、ボクの朝風呂体験でも3本指に入る印象の深さ。

こんな衝撃的な出逢いしちゃったら、人なんて簡単に恋に落ちちゃうわけで、完全に桜島に一目惚れ。ちなみに午前中は逆光で島の表情が見えにくいので、午後のほうがフォトシューティングには向いてます。
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旅人的には、桜島をアテに酒が飲みたくなるのが自然でしょ。城山ホテルのBAR『セラーN』にはテラス席があって、そこから桜島を眺めることができるのよ。しかもホテルのブリュワリーで作っているクラフトビールが美味なので、サンセットを兼ねたアペリティフにぴったり。
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夕方、「さつま乃湯」で汗を流してから『セラーN』という流れは、滞在中2日連続の病みつきに。
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さっきも書いた通り、城山ホテルは海抜100mくらいの丘の上に建っているんだけど、海側からはかなりの急勾配なので、道路はぐるっと回って海とは逆サイドに入口があるんです。地図で見たら直線距離だと町のすぐ近くなんだけど、実際は市街地から隔離された別世界。

なので基本、町を観光するには車での移動が基本。でも、そこはきままなひとり旅。ホテルスタッフとの会話で、急勾配の階段を降りれば照国神社の脇まで降りれると聞いて、トレーニングがてらチャレンジすることに。
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や、だってさ。GoogleMapで見たら100mの距離のトコに照国神社あるんだよ? なんか、そこまでをわざわざタクシーで2kmくらい回っていくのも癪でね。人の足をなめちゃいかん!と果敢に挑んでみたわけなんです。

結論、下りは便利なショートカットとして使えるけど、登りは相当きついトレーニングっすね。階段も急勾配なうえに、水平面がナナメになってたりするので、スニーカー以外は危険です。歩くのが好きなボクですら、革靴だったら使わないルート。



実は照国神社まで降りるのはもうひとつルートがあって、城山公園内の遊歩道をくだっていくというもの。こちらは緩やかなので、距離は少し伸びるけど、徒歩ルートとすると現実的。
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もうひとつのディスティネーション『cainoya』は、照国神社の斜向かいなので、ボクはホテルから歩いて向かいました。食後に桜島に渡るつもりでいたので、リストランテタイムとはいえ、スニーカー仕様のスタイルで。もちろん桜島散策用に着替えのTシャツはもってきてたので、カジュアルだけどドレッシーさは損なわないように気をつけて。
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食べることが好きな人なら一度は名前を聞いたことがあるだろう鹿児島から全国に名の知れ渡ったリストランテ。塩澤シェフの代名詞ともなっているガストロバックを駆使して作られた料理は、イタリアンやフュージョンという枠すらも超えて、もはや塩澤クリエイション。
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シンプルに見えても、凄まじく丁寧な下仕事が加えられており、最後は薪で仕上げるスタイル。

テクノロジーとアナログな技術、両方を駆使した料理は、徹底的に突き詰めた思考と経験の結晶。マダムの軽妙なサービスも雰囲気あるし、自然派ワインを中心に合わせてくるペアリングも実に今っぽい。
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料理はのっけから鱧のフリットにカツオの風味を加えた椀物の見立て。レア感とエアリーさを纏った鱧のテクスチャに痺れるし、ペアリングも泡からではなく、カラブリアの自然派を温度低めに合わせてきたりと攻めたアッビナメント。
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ビシソワーズもバターのソルベや胡椒の泡を一体化していただくのね。ここでワインじゃなくカイノヤ オリジナルの先割焼酎でペアリング。ロムデュタンやkabiでもパラダイス焼酎を合わせてもらったことあったけど、ここのは完全にビシソワーズに狙いを定めた芋×芋のセッション。グラスも専用仕様でスガハラガラスと共同開発中というから、どんだけピンポイントなんすかと。
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冒頭にも書いた通り、年末には京都に移るんだけど、そこを意識して鮨を開発中とのこと。この日はコハダの握りを。シャリは固すぎず、ほぐれすぎずバランスをキープしながら、ネタの酸味は抑えめで。イタリアンのサラダからヒントを得たという鮨は、「日本だからこそ食べられるイタリアン」になっているのがポイント。
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ボク自身、海外まで旅に出て高額な日本料理を食べようとは思わない。でも、日本料理のエッセンスを取り入れた日本人シェフのフレンチは、旅先でも食べてみたいって思えます。要は”現地ならではの体験かどうか”がフードトラベラーには重要で、そういうメッセージを伝える上でも、この鮨はわかりやすい武器になると思う。

日本人にはトリッキーに聞こえるかもしれないけど、世界を視野に入れたシェフなら、極めてナチュラルな発想じゃないかな。



マナガツオもボクにとっては家庭での食体験を彷彿とさせるものでした。もちろんガストロらしく身の火入れはじっくりと仕上げていてパサツキなしだし、鱗は最後に薪でパリッと焼き上げられています。
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でも、ここに茄子の揚げ浸しを合わせてきたり、大根のペーストに至っては「魚 × 大根おろし」を彷彿させるニュアンスで、随所に日本の食卓がフラッシュバックする仕掛けが。




料理は確か15種類、ワインは12種類のペアリング。詳しいことは、また改めて書くとして、夕方近くまでゆっくりしてしまったので、この後に桜島へ行く予定はスパッと諦ました。
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むしろ城山ホテルの温泉で余韻を愉しみつつ、最後にテラスで桜島を眺めながら
地元のクラフトジンで薩摩に別れを告げられて正解だったなと。
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東京ではできない体験価値がある、これだから旅はやめられない。
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今回は、金夜に鹿児島に着き、日曜に帰るという2泊ショートトリップ。

結果、訳あってもう1泊することになったんだけど、目的を絞っていたので2泊でも充分楽しめた。


鹿児島までは東京から1.5時間、ただ空港が市内からは遠くてね。鹿児島中央駅までも空港から1時間近くかかるのがネック。空港-中央駅直行バスでも40分くらい。

中央駅から城山ホテルまでは、シャトルバスも出てるけど、1時間に2本程度。タクシーは駅から10分くらいで1500円くらいだったような記憶。

箱は歴史を感じる作りだけど、鹿児島を代表するホテルだけあってサービスは丁寧。
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薩摩が誇る伝統工芸は、シックにディスプレイされていて、購買意欲をそそります。
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さっきも書いたけど、いい意味でも悪い意味でも隔離されているので、東京から3時間近くかけて移動したあとでは、町に出るのも少し億劫でね。お風呂も23:30が最終受付ということで、1年前にリニューアルしたばかりというBAR『セラーN』へ。
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全体的に昭和っぽさ残るホテルだけど、『セラーN』はナチュラルさも纏ったシャープな空間で、フィット感は段違い。洒落たカフェといわれても違和感のない居心地の良さゆえ、女性客も多い。
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料理もBARなのにかなり充実で、旅人には嬉しい地元素材のメニューが揃っている。まずは鹿児島 黒豚の生ハムと、ホテルで作られている城山ブリュワリーのクラフトビールで喉を潤す。
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クラフトビールはタップが6種類、薩摩赤鶏と鹿児島産黒豚のミンチを使ったタコスがあるというので、追加でオーダー。
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調子にのってきたのがバレたのか、ソムリエの田中さんが店名にもなっているバロン・ナガサワのワインを試してみませんかと。

初耳だったバロンナガサワというのは薩摩出身の長沢鼎という人物で、薩摩藩名のイギリス留学に13歳の時に参加。後にカリフォルニアに渡り「カリフォルニアのワイン王」「バロン・ナガサワ」と呼ばれるようになったんだとか。

彼のワイナリーが、パラダイスリッジ・ワイナリーという名で一部継承されていて、試しにシャルドネを飲んだら、いい意味でカルフォルニアっぽくなく、全然マッチョさがない。
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かなりタイプだったんで、その様子を見て赤もすすめられたのね。オーダーした後に品種を確認したらジンファンデル。カルフォルニアでジンファンデルといったら、これまでパンチの強さに辟易とさせられた記憶しかなくて「先に聞いておけばよかった」と反省。
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ところがね、出てきたジンファンデルは、やけにシルキーな飲み口で、後に残る余韻もエレガント。「え、なにこれジンファンデルなの??」と驚いてるところに、県産黒毛和牛の城山ブルワリービール煮込みが。
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もちろんワインにも合うんだけど、ここのブリュワリーのビールで煮込んだと聞いたら合いそうなスタウトも頼んじゃうじゃないですか。
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移動で疲れてるのに、こんだけ飲んだら、酒の弱いオレは一撃。さっと温泉に入って、睡魔が降臨する前にベッドに倒れ込んで初日を終えたわけです。
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で、こっからの流れで、例の朝焼けの桜島に出逢っちゃったというわけ。




朝ごはんも、鯛茶漬けとかあって、いい流れで観光をスタート。
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ただ、一方的ないい流れはここまでで、西郷隆盛のお墓がある南洲墓地まで行こうとしたら、視界は快晴なのに急に雨が降ってきてずぶ濡れ。なんとかコンビニまでたどり着いて傘を手に入れたら、案の定また晴れてきて。
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南洲墓地は西郷さんのお墓の脇に、桐野利秋の墓石が並ぶほか、聞き覚えのある志士たちの名が並んでいて、思わずグッとくる。
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もうちょい「翔ぶが如く」(司馬遼太郎)読んで復習しておけばよかった。
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桐野利秋は、「人切り半次郎」(池波正太郎)での印象が強烈で、西郷さんのお墓でも右脇を固めており、墓石も強いインパクト。この墓地からも桜島がドンと見えるんだけど、ホテルからとは違ったノスタルジックさが漂う。
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町の至るところに志士たちの生きた軌跡が残っていて、西郷さんの最後の場所とかフツーに住宅地の中にある。
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こちらは鹿児島城の横にあった私学校跡。
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この石垣には、あちこちに銃痕が残ってるのよ。
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かつて鹿児島城があった場所は、立派な歴史資料センターになっている。
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その後、桜島行きを予定してたけど、天気や翌日のスケジュールを考えて霧島へのドライブへと変更。霧島の「妙見石原荘」はやけにセンスがいいと噂で、外からでも立ち寄り出来る野天風呂は爽快。
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ラウンジもお洒落で宿のポテンシャル伝わってきたし、次回はまりえも連れてくるから、ここにも泊まりたいなと。
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おいしい水や、美味しいコーヒーがいただけます。
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更にドライブを続け、高千穂山のふもとにある霧島神宮へ。高千穂と名前は一緒だけど、高千穂峡とはぜんぜん違う場所なので要注意。霧島神社には、さざれ石が置かれていたり、森の先に立派なお社があったりとスピリチュアル感強め。
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これが君が代でも歌われている”さざれ石”
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霧島エリアは天気がイマイチで、山の方の景色は期待できなかったので、市内に戻ることに。高速乗る前に、コワーキングカフェがあってアイスラテを補充。こういうところ、大事。
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向かった先は島津藩主の別邸『仙巌園』。ちょっと町中から離れてるから車で行くほうが便利だし、霧島からのドライブだと、途中から海沿いを走れるのよ。
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ただ、ここでも海沿いの道にでる直前からノロノロ運転に。というのも、直前に交通事故があって道が片方塞がれてる状態で。
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終園時間ギリギリについた「仙巌園」はスケール感があり借景も”ならでは”。ギフトショップの魅せ方も薩摩プライドが響く理想的なプレゼンテーション。にも関わらず、ここでも車に傘を置いておいたら突然の雨。目の前の桜島は晴れてるのに、またしてもずぶ濡れ。
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何度も道を間違えたり、部屋に荷物を忘れて何回も往復したりとか、いつもならやらないミスを連発。この日は何度びしょ濡れになったことか。
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傷心のままホテルに戻ったんですが、「さつま乃湯」で温泉に癒やされて、「セラーN」でクラフトビール飲んだら、俄然パワーがチャージ。桜島ビューでお酒も美味しい貴重なテラスなんだけど、唯一の弱点が目の前に噴水があがって、桜島が見えなくなってしまうこと。体感でいうと座ってる時間の半分くらいは、この噴水が視界を妨げるので哀しいのよ。
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ビールでついた勢いのまま『黒豚料理あじもり』へ。
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豚しゃぶはバラ肉はそのまま、ロースは卵にといていただくスタイル。カツや豚トロも美味しかった。薩摩黒豚を多面的に楽しむには、ちょうどいいお店でした。
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なんせこの日は朝5:00前に起きて、2.5万歩(48階分)歩いてたのでひとりメシなのに、ゼロ・グラビティ発動しそうで、早々にホテルに帰りました。マジやばかった。


最終日は、午前中ゆったりホテルで過ごしてから、『カイノヤ』へ。先述の通り、のんびりしすぎて桜島行きは諦めたけど、その分 噴煙が立ち昇る「桜島」を最後に見られて大興奮。
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もちろん「カイノヤ」の後も、「さつま乃湯」経由の「セラーN」テラスでした。帰り際だったのと、カイノヤの余韻で、〆はビールではなく薩摩オリジナルのKOMASAジンを使ったジントニックを。

何度も使った「セラーN」は昨年リニューアルしたばかり。8/10にリニューアルオープンする「広東料理 翡翠廳」も今っぽい要素を取り込んでくれたら嬉しいな。桜島眺めながらランチしたいし。
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 〜 エピローグ 〜

ジントニックと桜島の噴煙の迫力で結構ギリギリまで飲んじゃって、急いで鹿児島中央駅まで向かおうとしたのよ、フロントで預けた荷物をピックアップしようとするもスタッフに足止め。案の定、皇室の方がいらしてたので、仕方なし。秋篠宮殿下と紀子さまを拝見できてラッキーでした。

とはいえ、空港までの終バスにギリギリだったので、慌てて駅まで向かったわけです。もうあとは飛行機で寝るだけど、搭乗口でウトウトしてたら「火山灰の影響により東京からの便の着陸ができないため欠航になりました」とのアナウンス。

泥酔で完全スイッチOFFにしてたので現実に中々着いていけない。スタッフの指示でしばらくとどまってたけど、どうにもなりそうにないので一旦ゲートを出てエアラインカウンターへ。各社一斉に欠航になっていたので、どのエアラインの窓口も長蛇の列。前に進むスピードも極めて遅い。

翌日の昼までにはなんとしても帰らなきゃだったので、周囲の空港で早朝便を探したら熊本と宮崎はまだ空きがあり。速攻で席を押さえて空港から近くの駅までのバスに乗り込み、終電で深夜に宮崎にたどり着くことができました。

翌朝、宮崎空港についたら、鹿児島の影響なのかエアラインカウンターに長蛇の列。ボーディングは時間通りだったけど、さっきみた長蛇の列の影響で、結果1時間近くのディレイで羽田に帰りました。

旅先でのトラブルも含めて楽しめる方だけど、完全OFFの泥酔状態から、スイッチ切り替えて鹿児島空港から宮崎までの各停の旅(3時間半くらい)は、かなり体力的にもメンタル的にも厳しいものがあり。


願いどおりの美しい桜島にも出逢えたし、カイノヤ体験も期待以上だったけど、想定外のアクシデントがめずらしく多い旅でした。こんなハイコントラストの旅は久々で、桜島のツンデレっぷりに振り回された3日間。

おかげで鹿児島の印象はやけに色濃く、再訪したいランクのかなり上位になっています。


年初の制覇ターゲットは、高知、徳島、鹿児島、佐賀、長崎、和歌山でした。残りは「佐賀、長崎、和歌山」の3県。年内に行きたいので、是非おすすめ情報を。
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kyah2004 at 23:36│Comments(0)鹿児島_201907 | HOTEL

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