2019年11月19日

焼肉 〜TEN〜 (西麻布) 海外富裕層が求めるラグジュアリー焼肉のニュースタンダード

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2020を迎えるにあたり、和牛【WAGYU】は、最強のインバウンド コンテンツのひとつ


何故って海外富裕層にとって、鮨、和牛は最も求める食エクスペリエンスだから
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国内の焼肉店が価格競争に陥る中、頭一つ突き抜けた価格で最高の日本焼肉を堪能できる『焼肉X』


富裕層がシンガポールのいいお店で焼肉とワインをオーダーしたら、普通に支払いは10万円くらい。圧倒的な肉質、肉種、焼きの技術が整っているのに、日本の焼肉店はその何分の一かで済んじゃうって勿体無い。



これだけ焼肉店が増殖している今、富裕層にターゲットを絞った飲食店は、もっと増えてもいいのになと常々感じているのよね。
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ただ、焼肉に関して言うとお酒のペアリングがしっかりできているガストロノミー焼肉店というのが、都内ですら殆どみつからないの現状...。

なので、最高の肉としっかりとしたペアリングを出してくれる焼肉店なら、10万円の予算でも海外富裕層は集まってくると思うんです。



そんな視点から、シンガポールやタイをはじめ、富裕層の友人にも安心して紹介できるなと感じた「焼肉勝

その理由は
1)熟練のスタッフの火入れを目の前で楽しめる
2)最高の和牛を、最適なスタイルで
3)3段階のワインペアリング



1)熟練のスタッフの火入れを目の前で楽しめる

まず、富裕層に紹介する焼肉店のポイントは焼き手がいるかどうかということ。これは必須条件。

どんないい和牛でも、フィニッシュの焼きがキマらなければポテンシャルの6割も引き出せない
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焼肉召蓮∈能蕕ら最後まで同じ焼き手がついてくれて、説明もキチンとこなしながら、こちらの質問にもしっかりと応えてくれる。
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英語対応もできるスタッフがいるというのも高ポイント。




2)最高の和牛を、最適なスタイルで


最高品質の和牛を惜しげもなく。

都萬牛、松阪牛、但馬玄、但馬牛と、それぞれの料理に最高の食材が選びぬかれていて、整った流れで最高峰を楽しめる
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松阪牛のサーロインは、平子地鶏の卵と絡めてすき焼きに。そうそう、ちゃんと「まつさかうし」と説明してくれていた。本格派を謳う焼肉店でマツザカギュウって言われたら、教育徹底してないなーって思っちゃうもん。そういう不安は要らない。
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厚切りの但馬牛のタンは自家製レモンと青唐辛子味噌で同一部位をコントラスト強めに堪能できる
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〆肉は但馬玄の特上カルビ 三角バラ。
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12度という脂の融点の低さゆえ、後で胃がもたれるという後遺症とも無縁。タレはしっかりつけても、味が濃すぎってならないのよ。
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ホルモンの仕事が美しくエレガントなのも特筆しておくべきところかと
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レバーは、まさかの胡麻から油つくっちゃからね、個室の中で。
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3)3段階のワインペアリング


この日は1万円くらいのワインを中心としたペアリングだったけど、もっと上のペアリングコースもやってくれるらしい。やっぱしそれぞれの料理にあったお酒と愉しみたいからね。ワインが中心だけど、ところどころ日本酒も挿し込んできたり。
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あと、実はラグジュアリーな個室というのもポイント。

ムスリムの超富裕層は、公の場ではお酒が飲めなけど、個室なら...というケースもあるんでね。

聞いた話だと、一晩に1千万円使われたこともあったんだって。どんだけよ???
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日本人同士で不毛な価格合戦続けるより、いいモノをわかりやすく世界の富裕層に提供することで、対価にふわさわしいお金をいただけばいい。
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それくらい日本の食文化は凄いと思うから。
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焼肉 X (ヤキニク テン)
03-5786-1129
東京都港区西麻布1-4-46 カーサスプレンディット西麻布 B1F
https://nishiazabu-yakiniku-ten.com/



ムスリムを相手にするなら、簡単に取れる”ムスリムフレンドリー”は取得しておくとイイんじゃないかな。
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星条旗通りの地下一階
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アメリカンなテイストを感じるエントランス
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店内は4つの個室のみという潔いラグジュアリー焼肉ダイニング、煙っぽさとか油っぽいとか、そういうネガティブ要素は一切見つかりません。名古屋の「SALON雪月花」もバブリーな世界観で突き抜けていたけど、東京で対抗できるのはココだけかも。
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そりゃ、乾杯はシャンパーニュ。ただスッキリしてるのはつまらない、適度にコクのある重量感あるタイプが似合います。
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ナプキンにもエンブレムが。
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まずはイノセントなコンソメスープから。メニューには”究極”との文字が書かれてたけど、都萬牛と霧島連山の天然水を使って丁寧に仕上げられている。
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ナムルは6種類、こちらも素材の味の輪郭がしっかりと際立つ仕事です。この有田焼の器も美しい。


6種類のナムルは、素材の良さが浮き彫りになる仕事で、これから続く焼肉たちの方向性を示唆するような役割も。

白菜のみずみじしいキムチ、カリフローレは食感を残した火入れでトリュフ風味に。

パプリカはシェリービネガーですっきりと、古代レンコンのテクスチャと甘さもいいね。

丹波の黒枝豆 いとうまし!!

スイスチャードとほうれん草をエシレバターで
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箸置きは黄金の牛
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ナムルをつまんでたら、海賊船のお宝箱みたいのが机に登場
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中には今日の主役となる肉塊たちが。ここまでやり切るプレゼンテーション、いい意味で大阪っぽい。
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お宝箱の中に並んでいた但馬玄のユッケ。融点が12度という低さから、舌の上で脂がさらっと溶ける。但馬玄[タジマグロ]という読み方の通り、鮪のトロのような口溶けなので、いわゆる脂身的なベタッと感が皆無。

はだての雲丹と合わせて下にトリュフ敷き詰めちゃってなんとも王様仕様。
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お皿の右側にキャビアのケースが添えてあるんだけど、これを空けてユッケに乗せるのかと思いきや、まさかの全部食べてちょうだいね、と。

キャビアの下にユッケが隠れていて、クリームとの相性も考え抜かれている。焼肉店というよりフレンチの精度。
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白はカルフォルニアのシャルドネから
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色からもわかるように、濃厚な味わいながらそこまでマッチョじゃないのがいい。
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キムチの味付けも、ワインを損なうような強さではなくソフトなタッチで
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続いて、さきほどの但馬牛のタンのジェットストリームアタック
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黒タンの根本から少し先までを薄いカットで。赤くレアさが残る面を舌にあてて食べると、舌同士のテクスチャが心地よく、未体験のマリアージュに。
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この炭焼みたいな網の上に肉が出されるのはいいっすね。しかもゴールド。
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ちなみにバッドも金色、黄金バットです。太閤 秀吉に捧げたい焼肉店。
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続いては日本酒もワイングラスでペアリング
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薄切りのタン元はしゃぶしゃぶ用に。
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牛テールのスープでしゃぶしゃぶしたタンも良い
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厚切りタンはじっくりと焼いてから、右側にうつしてゆっくり寝かせながら。
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厚切りの黒タンは、焼く前も、焼いてる時も、焼いた後も美しい。
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自家製のレモン塩と青唐辛子味噌で。これくらいの主張あるタンなら、青唐辛子味噌にも全く負けない。
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綺麗な色のミノサンド
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ミノサンドは塩ダレで。食感も脂も罪悪感ないわ
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チョレギサラダは温度と食感にこだわって
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キレイなレバーだね。とのんきに感想を呟いてたら、驚きに変わる瞬間が。
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まさか、このごまを絞り機でその場で胡麻油にしちゃうとはね。
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この個室で作られたフレッシュな胡麻油でいただく究極のレバー、火を入れても見た目よりもレア感強め。

いやいや、ほんと焼肉エンターテインメント
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丸腸をシャンパーニュでしっくり煮込んだという罰当たりな一皿(笑)
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超長期肥育の都萬牛、特製のタレで。この日のクライマックスのひとつ! もう一度、精神統一して対峙したい一皿。 
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ナパのカヴェルネ。この価格帯のワインペアリングはカルフォルニアが多かった
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ギアラを特製甘辛タレで九条葱と焼いて。ギアラの食感いいわ、ホルモンらしいゲスさが無い。
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タレ肉のクライマックス前にはヴォーヌロマネが。待ってました♪
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タレは、サーロイン、ハラミ、特上カルビで
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サーロインは、やはり松阪牛。割下と平子地鶏の卵と合わせてすき焼き風に。
これはお米に救いを求めてしまうパターン
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続いて厚切りのハラミを
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厚切りハラミは醤油ダレ
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これも我慢できずにお米を追加
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但馬玄の特上カルビ。三角バラをここで投入するのは、かなりの自信。そして、...納得。この脂の融点だからヤれるわけね。
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酸味を効かせた冷麺、キャビアとヘベスの果汁でスッキリ。牛骨のスープで茹でて、ソルベも牛骨とここもキチンと肉ストーリー
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脂の旨味を感じるホルモンの土鍋炊き込みご飯 ”もつまぶし”
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これ単独でもめっちゃ美味いし、残った卵を使ってTKG仕様にしてみたり
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最後は -196℃という名のデザート。

液体窒素を使って目の前でつくります
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マッコリのデザートって、こういう仕上がりになるのね
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平民なオレが気軽に通えるお店ではないけど、富裕層はお金より時間が大事(このくらいの出費ならという意味)。貴重な滞在日数の中、ワインも妥協せずに任せられる『焼肉勝戮蓮△なりニーズにマッチしてると思う。

ちなみに自分の理想は、ナチュールワインのペアリングが美味しいモダン焼肉。今んとこ1店舗しか知らないんだかけど、遠いから頻繁にはリピれないのが悩み。
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kyah2004 at 23:30│Comments(0) | ¥20000〜

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