イタリアン

2019年07月21日

ジャンカルロ東京(六本木)昼呑みのテラス席

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子連れランチで六本木の『ジャンカルロ』へ。


前菜は文字通りの助走で、

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ここから大人数だからできるピッツアとパスタの乱れ打ち。


定番のマルゲリータ、ビスマルクのアクセント使い、オレキエッテの食感、仔羊のパッパルデッレの世界観、小曽根シェフの仕事を堪能できました。

ジャンカルロ東京2019-3





マンガリッツァ豚も久々に食べられた!

ジャンカルロ東京2019-12



食後は雨が落ちてこなかったので、席をテラスに移して食後酒のひととき。

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ジャンカルロ東京2019-13



リストランテ ピッツェリア ジャンカルロ Tokyo
03-6441-0179
東京都港区麻布台3-4-14 麻布台マンション 1F

https://giancarlo.jp/


朝からパーソナルトレーニング、低酸素ランニングと続けてきただけあって、酔いの周り具合もいつも以上。



このあとに、美容院行ってシャンプーして鏡の前に座り起きたら殆ど終わってた。その後、ストレッチは体位変えるときだけ覚えてる...、とまぁ予想通りのダメっぷり。



夜は夏着物の整理しつつ、次なる旅行のパッキング。日々、なんとか生きています。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年05月19日

オステリア・スプレンディド(広尾)結婚記念日に選ぶ理由

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先月迎えた平成最後の結婚記念日。今年は広尾のイタリアン『オステリア・スプレンディド』でお祝いを。

毎年、その年の気分で選んでいるんだけど、結婚=日常の積み重ねという認識なので、あまりにも日常からかけ離れた日にするつもりはないんです。

日常の延長なんだけど、クオリティは妥協せずに、艶っぽさがあるところで。
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そう考えた時に今年は『オステリア・スプレンディド』一択でした。今の時代を感じる料理もさることながら、やっぱワインの感動が異次元なんすよね。前回の訪問があまりに印象的で

もちろんブルゴーニュのワインは大好きなんだけど、感動と値段があまりにも比例するので、日常をベースに考えるとイタリアという選択肢は俄然力を増すんです。
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あ、そうそう。念のために書いておくとここは、エノテカ&バール「インプリチト」の地下にあるレストラン。あの螺旋階段を降りていくと、個室と階段下のスペースで食事ができるようになっているんです。

仰々しくないけど、高い美意識で作られた感性に心地いい空間。まりえの着物姿にもしっくりと馴染みます。
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エレガントでいながら軸のブレない料理が続き、後半にかけての盛り上がりが、あからさまに凄くてね。
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中盤に出たまぐろのブレザオラのパスタは、ちょい枯れ風のワインと衝撃のアッビナメント。
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マルゲリータが口の中で完成するラヴィオリ(TOPの写真)にも昂ぶりを隠せなかったし。


宮崎牛の熟成香も色気あって、これまたワインとヤバい合い方。
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結婚記念日で自分にプレゼントしたリンドバーグ。たまたまこの日にメンテが終わっただけだけど、そういう縁にも理由はつけて。
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夫婦生活も15周年らしく、だいぶベテランの域っすね。まりえのドレッシーな着物姿は、外から見たら優雅な奥様に見えるのかもしれません。
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オステリア・スプレンディド (Osteria Splendido)
03-3406-0900
東京都渋谷区東4-6-3 Bell Air B1


ただ、旦那にとっては、いつまでもかわいい奥さんで、ほんと支えられておりますよ、ハイ。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2019年04月15日

バンデルオーラ(恵比寿)そろそろテラス席

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クスクスの既成概念を覆してくれたイタリアンの『バンデルオーラ』。

車の往来も少ない恵比寿の裏通りに、2テーブルほどテラス席があるのよ。コンディションのいい休日ランチあたり、そろそろテラス席が狙い目なんじゃないかな。
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いわゆるパスタも美味だけど、ここに来たらやはりクスクスは外せない。




10種類以上のクスクスをまずは熟考の末に選んでから、前菜は適当に見繕ってもらい、
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セコンドで締めのイメージを作りつつ、
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余裕があればクスクスのあとにパスタを挟んでみるとかね。そんなオーダーの仕方が、おススメ。
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ワインも気分を伝えれば、わくわくするアッビナメントのグラスを勧めてくれる。
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ドルチェはシンプルに。
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カフェコレットで酔っぱらいに拍車をかけて。
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バンデルオーラ(BANDERUOLA)
東京都渋谷区恵比寿南2-7-5
TEL. 03-6712-2377
http://banderuola.jp/



ディナーもいいけど、ランチから夜と同じようにガッツりと攻めるものアリ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年04月14日

ゴロシタ.(恵比寿)バレンタインデーの選択肢

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昔はドキドキしたバレンタインデー。


もうだいぶ距離は遠いけど、こういう日には会食もいれないし、まりえとお気に入りのレストランに行くにはちょうどいい。




こないだ行ってツボだった恵比寿の「ゴロシタ.」に連れてったらやはり気に入ってくれた模様。料理の個性やワインのセレクトも好みだろうと感じていたので。

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日本のバレンタインデーはビジネスのかほりの方が強いけど、ホワイトデーに至ってはマジで意味がわからないので、当家ではバレンタインにオレからもプレゼントをしている。


プレゼントっていっても、別に大層なものじゃなく、ちょっとした花束。こういうのをプレゼントする口実と考えれば、バレンタインデーっていうのもいいかもね。

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そして、料理は期待通り。

スペイン産のアンチョビをカルピスバターの上に乗せて、下には自家製のパンを。このパンの焦げ具合もいいじゃない、さすがトールの金網つじ。京都の若旦那の仕事は、やはりわかる人には伝わっている。

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この海老芋のフリットもさりげなくヤバい。ゴルゴンゾーラを纏った海老芋は、身のふかふかとは強めのコントラストの薄皮カリッと具合がいい。

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さんざんからすみをすりかけたポーチドエッグ。テーブルに置かれた段階でかほりが違う。パンもいい仕事してるよ。
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セコンドは伊賀牛のハンバーグとカイノミの2トップ。クリスティアーノ ロナウドとメッシの波状攻撃みたいなインパクト。ワインの合わせ方も、お任せにしておけば間違いない。
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こういうイタリアン、もっと増えるの歓迎ですよ。
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ゴロシタ. (golosita.)
03-5794-8568
東京都渋谷区恵比寿南1-18-9 TimeZoneヒルトップビル 4F-A
https://www.facebook.com/golosita.ebisu



過日のときめきはなくなったけど、夫婦で温かくなれるなら祭りにのっかるのも悪くない。

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2019年04月09日

ARMANI / RISTORANTE GINZA(銀座)小粋にリラックス&ラグジュアリー

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1年間の長い改装期間を経て、料理もインテリアも”今”っぽく進化して戻ってきた
『ARMANI /
RISTORANTE GINZA』


うん、やはりイタリアンってこの色気だよね…と改めて再認識。おかげで心地よく感性を刺激してもらえました。
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以前の漆黒にゴールドというギラギラしたラグジュアリーさも大好きだったけど、レザーのネイビー使いやワインボトルの影の使い方など、肩の力が抜けた品のある空気も纏い、より今の時代によりマッチした空間になっていた。
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料理は以前よりも、パンチの強さが抑えられよりエレガントになった印象。フレンチや和のエッセンスが加わりながらも、クラテッロやティラミス、もちろんパスタといったイタリア料理ならではの魅力が溢れている。
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特に赤海老の前菜は、説明を受けても食べるまでは味の構成やテクスチャが想像できず、見た目ちぢみっぽいのになーと思いつつ、口に入れたら「うわ、やっぱり海老だ!」と。情報が舌から脳に逆流する感じが気持ちよかった。
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リングイネのペペロンチーノは、乳化の具合なのか泡のおかげなのかパスタとソースの味の絡み方が実に見事。美味しいを超えて、気持ちよかったのよ。さすがリストランテのパスタ!! オストラキャビアの塩味が全体の味を締めつつ、鮑が食感のアクセントにも。
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今回はサンジョベーゼやシャルドネなど、王道なワインのアッビナメントを愉しんだけど、懐が深くなっていたので次回はラディコンなどとのペアリングも味わってみたい。
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空間や料理の変化によって、より手元のARMANIさが際立っていたのも興味深い。カトラリーのデザインや、光沢感のあるナプキンなどディティールに”らしさ”が感じられて、やっぱりワクワクさせてくれるのよ。
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この舞台を、更に魅力的にみせていたのは、カメリエーレたちの小粋な所作。リストランテの名にふさわしいクオリティで、食事が一段と引き立つのよ。おフランスとはまた一味違う、イタリアならではの演出が効いている。
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食後のドルチェは、そのままリストランテフロアで愉しむもよし。上の階のBARに移動してもよし。いやいや、あらゆる意味で大人が遊べるステージに進化していましたわ。こういうのが令和っぽいってなるといいな。
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アルマーニ リストランテ銀座
(ARMANI / RISTORANTE GINZA)
03-6274-7005
東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ銀座タワー 10F
http://www.armani-ristorante.jp/



以前より、コースのポーションも抑えられて、そのあたりの加減も絶妙だったり。ハイブランドの運営するレストランって「大丈夫かな?」じゃなく、「やっぱ、スゲーわ」を体感できたのが嬉しいね。
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kyah2004 at 01:00|この記事のURLComments(0)

2019年03月26日

テアトロアッカ(豪徳寺)イタリアンの進化は止まらない

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豪徳寺駅 至近のイタリアン『テアトロアッカ』。

うちからはアクセスがしにくいエリアなんだけど、行けばいっただけのリターンがあるね。

最近イタリアンは、リストランテ&自然派ワイン好みなので、『テアトロアッカ』のコース展開やワインのアッビナメントがいちいち刺さる。
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カウンター主体のこじんまりしたお店で、客層もローカル指数高め。子供がいても全くナチュラルな空間というのも、ある意味このエリア”らしい”景色で和む。
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前菜のホタルイカのソルベは、キャビアの適度な塩味とバルサミコのアクセントがキマっている。こういうソルベの使い方、日本のイタリアンでも、もっとやっていけばいいと思うんだけどね。
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頑なに郷土料理の再現というのもいいんだけど、全員がそっちを向く必要はない。むしろ、世界のトレンドから離れていくリスクだと思う。
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フレンチは、ビストロからクラシックフレンチ、モダンガストロまで幅広い価格帯で進化をしてきた。特にガストロノミーの存在は、日本におけるフレンチの地位向上に貢献している。

日本でも突き抜けたイタリアンたちが業界を牽引していけば、まだまだ面白くなれると思う。
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そして、そんなポテンシャルをもったシェフというのは、日本に数多くいると思う。こんなにも高い技術を持っているシェフがいるんだからね。
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この日のセコンドは土佐の赤牛の内腿でした。紫芋のペーストとマッシュルームの合わせ方が綺麗。本場のリストランテめぐりをして、日本のイタリアンシーンの可能性を探りたいね。
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にしても自然派ワインの合わせ方がかなりヒットだったので、相当ペースよく呑んだっっぽい(笑)
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お店ではそこそこ頭がクリアだと思ったのに、お店の外に出たらあっという間に睡魔にもってかれましたとさ。
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テアトロアッカ
03-6413-1092
東京都世田谷区豪徳寺1丁目49-2-101
https://teatroacca.wixsite.com/teatroacca


三茶まで行けば、あと一息という豪徳寺。思ったよりは近いんだね。
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kyah2004 at 21:21|この記事のURLComments(0)

2019年03月15日

スプレンディド (広尾)今年の結婚記念日はここにしました

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世界屈指のクオリティのイタリアンが食べられる日本。

ただ、エレガントなリストランテの文化が育っていないのだけが残念なところ。トラットリアとピッツェリアでは担えない大人の色気の領域ってあるじゃない?  ビストロとブラッスリーだけでは、カンテサンスが生まれないように。
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そんなリストランテ難民だった当家に灯台下暗しだったのが『オステリア スプレンディド』。広尾のバール「インプリチト」の地下で、以前に行ったことはあったけど1年半前に店舗のリニューアルと共にシェフも変わっていて、俄然タイプなリストランテに。




アミューズの段階で味の組み合わせと着地点の妙に「おぉ…」と唸り。オステリアと冠ついてるけど、これリストランテじゃん!と。
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まぁ、世界一のレストランに輝いたモデナの「オステリアフランチェスカーナ」もオステリアって名乗ってるし、そういうもんなんでしょう。


ホタテや白海老を詰めた蕪は、ブロードが鮮烈な美味しさ。ブロードはパセリのオイルと混ぜると、ワインとのアッビナメントがより際立つのよ。
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わかっちゃいたけどワインとのアッビナメントがいい。旨くて、お洒落。これはコース全般を通して言えることだけど、特に後半にかけてはヤバすぎた。
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能登島 NATO高農園の赤土野菜は、下に敷いたトマトのジュレが野菜の輪郭を際立たせてくれる。
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タリアテッレは舌触り、味わいともに官能的。鹿児島産のチンタセネーゼのソーセージから作ったラグーが絶妙に絡むのね。
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これにLA STOPPAの2009年バルベッラの酸味と滋味さが実に合う。
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アンティパスト、プリモで期待値が高まりまくったあとでも、セコンドが想定の範囲内だとちょっとガッカリしまいがち。この宮崎牛の内腿の味わいの素晴らしさだけじゃなく、赤玉ねぎやラディッキオの脇役っぷりも見事。
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でも、なにより La Gerla Brunello di Montalcinoの2010年を抜群に美味しく飲ませてくれるところがリストランテならではの遊び方。
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あえて抑えた空間の造り、サービスの肩の力の抜き方が大人の色気。松永さん、小早川シェフ、ソムリエの斎藤さん、本当に素晴らしい時間をありがとうございました。これがイタリアの星付きのトレンドとのこと。
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スペインのガストロノミーは、ここ数年でそれなりに回ってきたけど、イタリアは現地に行っても郷土色の強いカジュアルなとこばかりに行ってました。イタリアン好きとか言ってて、この店のバージョンアップや今のイタリアのトレンドをちゃんと知らなかった自分に猛省。
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実にいい時間を過ごすことができました。ちなみにコチラはパイセンの時計。いつかは持ってみたい一本ですな。
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オステリア・スプレンディド (Osteria Splendido)
03-3406-0900
東京都渋谷区東4-6-3 Bell Air B1
http://www.osteria-splendido.jp/

ひっさびさにドンピシャのリストランテに出逢えたので、来月の結婚記念日ディナーはココに決定。『スプレンディド』と「ゴロシタ」は、今年何度も通いそうな予感。
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2019年03月06日

リストランテ コルテージア(表参道)プーリアの味

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年末のウオッチマニアの忘年会で骨董通りの『コルテージア』へ。

郷土料理を標榜するイタリアンは多いけど、プーリアにフィーチャーしたお店ははじめてかも、しかもリストランテ。
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契約農家から直送されるイタリア野菜や直輸入食材も使って、シンプルかつオーセンティックなプーリアの味の再現にこだわっている。
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ワインもプーリア産のものを豊富に揃えている。都内随一と謳っているくらいなので、国内でもトップクラスのラインアップでしょうね。ちなみにプーリアはロゼが多いんだとか。
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店内はアイボリーとブラウンを基調にしていて、イエローオレンジのテーブルクロスで南イタリアらしさを演出。パイセンのオレンジのジャケットは、サイズが微妙に合わなくてこの日プレゼントしたもの。色々直してみたんだけどね、なんか納得いかなくて。

結構ええヤツですが(笑)、着れないのもってても仕方ないしね。
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実はプーリアって、名前は知ってるものの未訪問なのでイメージがわかないのよね。なので、ちょっと地図で場所を確認してみた。ブーツのかかと部分で、地図を見たら思ってるよりも縦長。ナポリから100km以内と案外近くて、こないだ訪れたタウラージのワイナリーからは20kmくらいでプーリア州。


そんなプーリアといえばオレキエッテのイメージ、この日も勿論出てきました。一時期、生パスタ作りに凝ってた頃はよく作ってたのよね。見た目は似たような感じでも、リストランテの口当たりや味わいはさすがにエレガント。
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前菜がかなりたくさん出てきて、誰かの家に招かれたような雰囲気に
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カジキマグロのポルペッテ

小麦とひよこ豆は、オリーブオイルと塩でシンプルに。
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今治のみかんには、生のアーモンドを合わせて。
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マスカットとざくろ。へー、こういう食べ方するんだ。
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人参は2種類を。
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パプリカ、ピーマン、ブラックオリーブ タイムと合わせて
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かぼちゃのフリッタータ ローズマリーピュレ
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肉の卵とじ的なセコンド。なんだか日本人にも親近感ある調理法っすね。
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確か羊さんだったような記憶が。
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オレの時計は、結構まりえと共用で使えるのよ。多分10本くらいはお互い自然につけられる。
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こういうのもプーリアならではのドルチェなのかな? とても丁寧に作られていました。
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この日いただいたワインたち。
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パイセン、ジャケット似合って良かったっす。
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シェフ、ご馳走さまでした。プーリアに行ったら、現地との比較ができてもっと楽しめるんだろうな。
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リストランテ コルテジーア (Ristorante CORTESIA)
03-5468-6481
東京都港区南青山5-4-24 B1F
https://r-cortesia.com/



今月末くらいから、またランニング再開しないとな。G.Wに向けてそろそろ絞らんと。
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2019年02月25日

マガーリ(札幌)道産素材と白トリュフの饗宴

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札幌の食人(しょくにん) 晃くんがお気に入りの札幌イタリアン『マガーリ』。

多分ボクよりも年間の外食件数が多く(一晩ですんげーハシゴするしw)、センスもいい晃クンのレコメンドには、絶大なる信頼を寄せている。実際、ニセコの「SOMOZA」や札幌のワインバーなど、最近ズキュンと刺さったお店は、ことごとくが晃クンのレコメンドだしね。
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ここ札幌の『マガーリ』も期待通り、いや期待をK点超えするクオリティとホスピタリティでした。
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アロマクラシコ出身の宮下シェフは、目黒のイタリアン「ベッリターリア」井上シェフとも働いていた時期がかぶってたらしく、なんだか距離を感じない(笑)
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宮下シェフのオモロイとこは、イタリアンという枠にはまらず、世界中の美味しいものを探しに行っては、それを取り入れて、どれも高いクオリティで展開しているところ。バールやシャルキュトリーはまだわかるとして、天ぷらとか居酒屋とかまで納得のクオリティっていうのがすげーなーと。

そんな宮下さんの料理だけに、『マガーリ』も軸足はイタリアンだけど、”ならでは”のエクスペリエンスにこだわって、愉しい時間を創り出してくれた。
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この日は、ボクと弟が東京からのゲストだということで、敢えて道産食材にこだわったコース展開に。こういうのメッチャ嬉しい。札幌の友人が東京のレストランで”北海道産の○○です”と言われると「うーん...」となる光景は良く見てますが、そこまでいかずとも東京から訪れたゲストとしては、できるだけ道産食材を食べてみたいものなんです。



料理はどれも絶品だったけど、敢えて言うならカルネクルーダの白トリュフ添えあたり、のっけから いとうましで掴まれました。
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からの極上な熟成ゆり根にリコッタサラータ×タルトゥーフォ ビアンコっていうのも遊びがすぎていましたね(笑)。
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締めにまた、白トリュフたまごサンドというクレイジーなサプライズまで用意されていて、そりゃ素直に満足度は高いです。
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白トリュフのやんちゃ使い以外でも、熊のローストなどは地元ならではのルートと、それを活かした仕事がさすがでした。変な癖もなく、滋味ある肉は美味だったし。
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魚料理はキンキのブイヤベースもしみじみ美味く。火入れ、味付け、味のバランスは単調になりがちなイタリアンレストランの魚料理とは思えない、別次元のクリエイション。
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そりゃこんな料理が続いたら、ベロベロにもなりますわ。酒が進んで仕方ない(笑)
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ちなみに、この『マガーリ』って入口が外にないんです。道路沿いの姉妹店「CHIOSCO」っていうバールの中に入口のドアがあるのよ! この遊び心たまらんね。
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更に言うと『マガーリ』の奥に、週一(だったっけな)でオープンする天ぷら屋の個室があったりと、全力で遊び過ぎ(笑)
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こういのって好奇心とセンスと実行力の賜物で、ボクはこの3要素を持ったヒトが大好きなんす。


マガーリ (CUCINA ITALIANA MAGARI)
070-5288-8172
北海道札幌市 中央区大通西14丁目1-14 NEOビル1F
https://www.facebook.com/magari.sapporo/






アカデミー賞、主演男優賞をボヘミアン・ラプソディのラミ・マレックがとったのはシビれました!! 公開初期の頃は酷評されてたにも関わらず、ファンの盛り上がりで批評家たちの評価をひっくり返したとこもカッコいい。
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2019年02月14日

Happy Valentine's Day

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バレンタインデーは、妻への感謝の日。ゆえに、お気に入りのお店で花束をプレゼント
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今年、やっと行けてかなりツボな『ゴロシタ.』
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伊賀牛もトマトのパスタもフレッシュマッシュルームも藁で燻したサワラも、やっぱり美味でした
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2019年02月02日

La Cena (札幌)友人の部屋に訪れた気分のタベルナ

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すすきのにあるカジュアルイタリアン「ラ チェーナ(La Cena)」。


オレの2軒目使いには相当ヤバい。
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ビルの2階、3階がお店になっていて、2Fは割とシックなカウンター。気軽なBAR使いによさげな雰囲気。
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ここまでだったら、そこまで印象には残らなかったんだけど、螺旋階段をのぼっていくとロフトはソファーが並んだリラックススペース。外はマイナスの世界だけど、ここはポカポカ。靴を脱いでソファーに座ったら、一気に睡魔が襲ってきます。
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半ば幽体離脱しながら、泡でリセット。こういうロフト系って、雰囲気重視で食はそこそこなパターンが散見されるけど、グラスの泡もちゃんとしてる。
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続いて出てきたトリッパのトマト煮込みは、ナチュラルな甘さが体に優しい。このタッチが、逆に目を醒ましてくれるた。
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ワインの宛に、ニョッキ。かなり柔らかなタイプで、ザラッとした舌触りがいい
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タベルナ、つまり食堂という意味だけど、ついついソファーでラウンジ気分。食事がちゃんとしてることに、いちいちサプライズ。
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なんか肉もつまみたい、というざっくりしたリクエストに、蝦夷鹿のカツレツと上富良野牛をちょうどいいポーションで用意してくれたりと、気が利いている。
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インカのめざめもなかなかの脇役っぷりだし、いい意味で期待を裏切ってくれた。


しっかり食べてもリーズナブルだけど、こうやってチラッと寄って、気軽に美味しいものがつまめるって大事。実はいちばん近所に欲しいタイプのお店だったりするんです。しかも誰か友人の部屋に訪れたかのようなくつろぎの演出は見事。
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TAVERNA La Cena
050-5594-0895
北海道札幌市中央区南2条西7 M'sスペース2nd 2F


軽くリセットできたので、すすきのの夜を続けることができました。
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2019年01月29日

ゴロシタ. (恵比寿)こういう個性オレは好き

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恵比寿西口から線路沿いをの坂のぼったヒルトップ。白いシャレオツなビルの4Fにあるイタリアン『ゴロシタ.』。カウンター主体の店内は照明を落としていてわりとシック。コントラストで厨房が浮かび上がってるような錯覚も。
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料理は郷土料理の再現系ではなく、イタリアへのオマージュを根底に感じつつも、シェフの解釈と個性が加わった独特のスタイル。

骨太でオリジナリティを愉しめるお店って、オレかなり好きなんす。
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しかも、のっけからセレンディピティ。

泡で乾杯した後、ワインはペアリングをお願いしたのね。したら、セラーから出してきたワインがカンパーニャ州のサンサルバトーレ。思わず「あ、オレ、ちょうど2年前にそこ行ったんですよ!」と。


サンサルバトーレ自体、日本でそんなに扱い多くないからグラスで見ることは稀だし、このワイナリーに行った日本人というのも、そんなに数は多くないはず(ワイン関係者でもないのにね)。ひとしきりサンサルバトーレ話で盛り上がり、あとはこのテンションでコースが続く。
ゴロシタ2019-13



あんまし深い考えもなく、戦略性ゼロな生き様のオレですが、なんだか愉しく生きていけているのは、ひとえに”縁”の力だと思ってます。

「情けはひとのためならず」って、間違った理解をされていることわざの代表格としてあげられますよね。人に親切にしたことは、いつかめぐりめぐって、自分にHAPPYが戻ってくる、的な意味だけど、”縁”に関しても割と似たような感覚。

”縁”を大事にするっていうよりは、単に「スゲーな、この人とは友達でいたい」ってその関係性を大事にしてたら、いつの間にか一緒に仕事してたりとか、旅先でエラくお世話になったりとか、なんだか自分がHAPPYになってたケースが多いんです。
ゴロシタ2019-16




こういうポジティブなパワーって、ポジティブなものを惹きつけるから、余計に料理も美味しく感じる。とはいえ、このブッファラは実際かなり美味しく、ノベッロのオリーブオイルのみずみずしさと絶妙なアッビナメント。
ゴロシタ2019-6






氷見の寒ブリを皮目炙りで出してきたりとか、のっけから心掴まれてたしね。
ゴロシタ2019-7




「鳥しき」あたりが使ってるので有名な超レアの淡海地鶏。脾臓、ハツ、レバーと更に激レアアイテムが並びます。日本ならではの素材をイタリアンの仕事で昇華させたジャパンプライドのイタリアン。
ゴロシタ2019-12




その後も海老芋のバーニャカウダとか、トラフグの白子のフリット、伊賀牛のハンバーグとパンチのあるお皿が続き、トップ写真のアオリイカのキターラにつながっていく。このパスタ、レモンの風味が実にいい仕事してんのよ。

この写真はたまごの下にまるまるとしたハンバーグが隠れてるのね。卵黄が絡まった猛々しい伊賀牛セクシーショットを撮り忘れたわ。
ゴロシタ2019-1



どシンプルなドルチェをいただいたところで、ピタッとタイムアップ。2軒目に移動するまでの、ロスタイムを有効活用してました。
ゴロシタ2019-27


ゴロシタ. (golosita.)
03-5794-8568
東京都渋谷区恵比寿南1-18-9 TimeZoneヒルトップビル 4F-A
https://www.facebook.com/golosita.ebisu



料理のアプローチも好みだし、ワインのペアリングも刺さった夜。
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2019年01月21日

ヴィネリア ラ チャウ (田町)ウオッチマニアの忘年会

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芝浦のイタリアンといえば「リストランテ・ラ・チャウ」は有名でしたが、いつのまにやら1Fにヴィネリアが出来ていたんですね。それとも昔からあったのかな?
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この日はパイセンが我儘言って、その1Fのヴィネリアで、階下のリストランテの料理を出してもらうという蛮行に及びました。
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このランチで記憶に色濃く残ったのがチポッラリピエーナ。チポッラリピエーナとは玉ねぎの詰め物でベシャメルとチーズを合わせた料理。
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イタリア産ヘーゼルナッツとビスケットに黒トリュフを掛けて独特の食感に。ほろほろ鳥が効いてます。
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アンティパストミストからして心からワインを欲してしまうのはヴェネリアならでは? モルタデッラ、コッパ、大麦のサラダにコンフィは豚さん。
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本場イタリアのように、きちんとテラス席があるのは高評価。ゲストも12月で外呑みしてるなんて、さすが芝浦。
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このスパゲッティーニ、一見牛肉のラグーかと思うでしょうが、実はタコのラグーなんです。タコの旨味が滲み出てて、これはこれでイイ!
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続いてはイタリア産ポルチーニのリゾット。ポルチーニがリストランテの風雅さを纏っている。
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鶏冠のフィナンツェーラと鳥取鹿のロースト
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鶏冠って見たことあっても食べたことある人って少ないのでは? んとね、見たまんまの食感(笑)。ゼラチン質で味は癖がなく、ソース次第で違和感なく食べられた。
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こちらは鳥取の鹿のロースト。リストランテらしく、さすがの火入れとさすがのソース。鹿肉の魅力を見直しました。
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この日は末席だったので、目立たないだろうと安心して相変ゼログラブティを極めていたら、なんと目の前にバースデイプレートが。なに、このパッション溢れる飴細工は。
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えーと、寝起きでヤンス。皆さま、ありがとうございました。
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自分が10年後にこのコートが似合う漢になっていたいと思い、イメージを作るべくパイセンに着てもらいました。我ながらいい雰囲気のトレンチコート。
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ドルチェミストも、どれも旨し。
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中でもフォンダンテショコラは、ショコラーの心の繊毛を撫でまくりで。
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アンティークウオッチの会の忘年会にふさわしいランチでした。
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ワインのレコメンドも素敵でしたし。
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シェフの美味しそうな顔が忘れられず。また、あの温かさに触れてみたくなるお店です。
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ヴィネリア ラ・チャウ (Vineria La Ciau)
03-6435-0134
東京都港区芝浦2-16-7 中野第3ビル 1F
http://www.vineria-laciau.com/



鶏のトサカには驚きました。口に入れるまでは少し抵抗あったからね。
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2019年01月20日

LOVAT (恵比寿)昼呑みはじめました

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肉が旨い恵比寿のワインレストラン『LOVAT』が、去年の11月からランチをはじめていたのは知っていたんです。土日、特に日曜のランチ営業は、恵比寿エリアだとめっちゃありがたい。

ここんとこ、週末はずっと旅先だったので、やっと訪れることができました。


内容は、LOVATリピーターも納得の内容だし、初訪のゲストにも魅力が伝わりやすい構成。タルタルステーキにはじまり前菜は4種で、メインのブラックアンガス牛のハラミ、パスタが選べて、そのうえデザートも込で3,000円。
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初めての、明るいうちからのLOVAT入りだったけど、なんせ昼呑みが一番好きな当家なので、外を眺めやすいシートに陣取ってのランチタイム。
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ゴルゴンゾーラといちごのブルスケッタとか、ワインに合わせない手がない味。
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お決まりのマグナムのシャンパーニュグラスのあとは、オススメというドイツのピノ・ノワールに。ドイツのピノ・ノワール生産者の第一人者で、シャンボールミュジニーに例えられる印象の赤ワイン。
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単品としてもアリなランチ内容だけど、やっぱしワインが欲しくなる。
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結構品数多いので食べきれるかと心配してたけど、メインがスモールポーションなので丁度いい。
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パスタは4種類から選べて、まりえの選んだレモン風味のペペロンチーノは、シェフが元イタリアンだったことを思い出させてくれる秀逸なバランス。もちろん、この肉たっぷりのボロネーゼも癖になる。
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これで外テラス席とかあれば最高なんだけど、オーナーさんがうるさいとか…。日本のテラス文化は、いつになっても後進国のまま。食事の味自体のクオリティはあがっても、遊び方は一向に垢抜けてこないんだよな。
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LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/



花見とかBBQとか祭りの屋台とか大好きな国民ゆえ、決してテラスと相性が悪いわけではないんだけどね。オリンピックをきっかけに、もうちょい変わって欲しいと思ってるんだけど、難しいかなあ。
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2019年01月19日

RJ (札幌)北海道素材で流麗なイタリアンを

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札幌の鮨はかなり全国区になったけど、イタリアンシーンはまだまだ未開拓。東京だったら、あっという間に人気になってそうなお店なのに、まだまだ静かな立ち上がり....なんて話が結構あるんすよ。

こういうとこって、現地に”遊び人”がいるから発見できるけど、クチコミアプリじゃ見つけられませんわ。
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そんな発掘店のひとつがこちら。こないだアップした「晴 Terrace」のようなカジュアルラインじゃなく、リストランテに近い仕事を魅せてくれた『RJ』
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Regalo da Jfarmの頭文字をとったお店で、KT三条ビルの地下にあり、大きなカウンターが印象的な大人の雰囲気のイタリアン。
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結構オオバコなんで席数あるけど、ボクはカウンター席一択で。シェフと話したいし、仕事も見たい。
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フランチャコルタをいただきながら料理の流れを相談して。ほぼほぼ おススメにのっかる感じに。
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レストラン名にもなっている「Jファーム」厳選トマトと合わせたブラータはファットリアビオのもの。これが旨いだろうってのは想像しやすいと思うんだけど、中でもトマトはその期待値すら超えてきました。
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噴火湾の穴子をフリット。衣の揚げ方とかで塩加減でお店の力って見えてくるじゃないっすか。ここは丁寧に仕上げたフリットに、トリュフの存在感をビタッとアッビナメントしてくるのよ。ここでもタチが登場します。
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一番期待値と大きな差があったのがミラノ風ピッツァ。

東京にいると”ナポリピッツア以外、ピッツアにあらず”くらいの雰囲気あるじゃないっすか。ボクもご多分に漏れずで、「そんなにおススメするなら食べてみよっか」くらいの気分でオーダー入れていたんです。
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したらさ、出来たてを口に入れたら、薄い生地の中にパリッと感とモッチリ感が同居して、しかもピッツァの具がより引き立つ仕上がりになってるのよ。コレは旨い!!! 具を楽しむなら、ナポリピッツァよりも向いてる気がします。

ナポリピッツァ至上主義で視野が狭くなっていた自分を反省。そして次にTOP写真のホッキの直火焼きが出てきたんだけど、これが強烈に美味しくて。このあたりは時間の流れを忘れてました。


パスタも北海道らしさと高い技術が相まっていい落とし所に。うにとからすみを贅沢に使うだけなら原価率あげればできるけど、素材まかせじゃなくて味の落とし所がエレガント。うにの温度感が良く滑らかで、からすみの存在感も絶妙のバランスで、シェフのセンスを感じる一皿。
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RJはワインの揃えも良く、セラーには目移りしまくりなワインが並んでいる。
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このパッパルデッレは、むしろワインに合わせて。
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18:00OPENなので、最終便なら早めにディナーはじめて帰るというのもいい締め方ですな。
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RJ(Regalo da Jfarm)
050-5596-2109
北海道札幌市中央区南3条西2丁目 KT三条ビル B1F



違うピッツァも試してみたい。そう思わせるインパクトでした。
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2019年01月15日

ラ・テンダロッサ(横浜)海が見えたペスカトーレ

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昨年末の『テンダロッサ』おさめ。やけに多忙でテラスの時期に横浜にゆっくり行くことが出来ず、年の瀬に滑り込み。

オオバコでテラス席あって、活気のあるイタリアンというのはやはり貴重。スタッフは、だいぶ若手が増えていたけど、安定感あるスタープレイヤーたちは健在。シェフのケンゾーさんを軸に、
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ソムリエのリョウくん、そして矢野さんとテンダロッサらしさは、今日も変わらず。
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矢野さんが手にしているのは、食べてるうちに”海が見えそうになった”ペスカトーレ。

ブルターニュのオマールや北海道の巨大帆立、千葉の蛤、ムール貝はモンサンミッシェルと三陸産。これでシェアしたあとの姿だから、シェア前の迫力はいかほどか。
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アミューズで出てきた駿河湾の生しらす、
テンダロッサ2018-10




生しらすは単体でも勿論美味だけど、極上の搾りたてオリーブオイルが加わることで、更に数段上のレベルに昇華するのよ。
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シャトーブリアンのグリルは、このあとに更に白トリュフを纏って官能の肉塊に。
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ここで使うオリーブオイルと赤ワインがMONTEVERTINEという恐悦至極のアッビナメント。旨くないわけがない!!!
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洋梨とゴルゴンゾーラのピッツァはテーブル全員が「もう満腹…」と唸ってたのに瞬殺(笑)。
テンダロッサ2018-39


Kenzoシェフ スペシャルのティラミスは濃厚にしてエアリーなので、これまたカフェコレットによく合うんだわ。
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リョウくんのワインのセレクトもモロ好みで、予想通りベロ酔いで土曜の夕方を迎える理想形。
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日本にあるトラットリアの中でも、屈指のスタイルを持つ『ラ・テンダロッサ』。
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ラ・テンダ・ロッサ (la Tenda Rossa)
045-663-0133
神奈川県横浜市中区太田町6-75
http://www.tenda.jp/


もちろん、今年も通わせていただきます。
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2019年01月11日

Bistro 晴 Terrace(札幌)夏に再訪必至のテラサー好み

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以前、札幌に通っていた時は、鮨とフレンチが中心で、イタリアンはそこそこ覗いていた程度だったんですが、今回はイタリアンを軸にして正解でした。

札幌のトップイタリアン「オリゾンテ」が手がける『Bistro 晴Terrace』は、ビルの3Fにテラスを備えたカジュアルなレストラン。ビストロと名が付いてるけどイタリアンの色も濃い目。
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さすがに冬はテラスが雪に埋もれてしまうけど、春から秋にかけては、貴重なテラスシート。東京以上にテラス席が少ない札幌なので、テラスラバーの”テラサー”には、要チェックのお店です。
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土地代や人件費もあるだろうけど、旬の素材が東京より2回りくらい安い印象。最高級食材は東京に流れちゃうだろうけど、それ以外は産地が近い札幌にアドバンテージがあるわけで、プライシングだけじゃなくポーションにもそのあたりの影響が。
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この時期はタチ(タラの白子)をふんだんに使ってくるので飽きるほど食べられる。どの店でも推しなので、せっかくだからと食べ比べ。
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つぶ貝と押し麦のサラダは抑え気味のシェリービネガーがめっちゃツボ。これ、バランスよくてオレもまりえもお気に入りに。どうやら姉妹店では看板メニューらしい。納得。
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ファットリアビオの新兵器ブッファラを沈めたブイヤベースは、限定メニューの巨大ボタンエビを投入した贅沢仕様に。ブイヤベースも、ここまで具を使ってるのでスープの奥行きが深い。
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ワインは最初にオーダーしたグラスのスパークリングからして期待の高まるセレクト。種類も結構あったしね。
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あのテスタマッタの生産者、ビービーグラーツのオレンジワインなんてものもあるから、頼んじゃいますがな。
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料理長の今野シェフ、美味しそうな顔してますね(笑)
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富良野和牛ランプ肉のローストを持ってきてくれました。ソースは海苔とわさび、日本人のDNAとバシッとアッビナメント。
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年末の週末だけあって、店内の浮かれた喧騒も心地よく
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半個室もあるし、デートでも飲み会でも、ビジネスでも使えるユーティリティレストラン。
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Bistro 晴 Terrace
北海道札幌市中央区南2条西5丁目テラス2.5ビル3F
011-206-4980
http://www.e-49.jp/hareterrace/




こうも寒いと、あのブイヤベースが欲しくなる。
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2018年12月22日

ベッリターリア(目黒)久方ぶりのビステッカ

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この秋から立て続けに訪問した目黒のブラチェリア『ベッリターリア 』

秋に訪れる前までは、ちょっと間が空いてたんだけどね。久々に訪れたら炭火焼とパスタが、やっぱしわかりやすく旨くて。

この日もヒカリモノを合わせたキタッラが、強烈だったし。パスタの表面のザラついた食感のところに、ソースがしっかりしみ込んで見た目以上に味の一体感。
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多分、年で一番お酒は呑めないメンツと集まった忘年会ディナーでしたw

ご近所さんのいっしーも来たがっててね。
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レコメンドにのっかったこの一本、いやなかなかタイプです!
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この日はサーロインのビステッカで。この雌の刺しの入り方がベッリターリアの炭火焼きには合うんでしょう、完成形がトップの写真。いわゆるビステッカと呼ばれる”ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ”は赤身肉だけど、ここの刺しが程よく入ったビステッカも、素直に愉しめる。
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気づいたらあっというまの3時間。最近は、ファミリー同士のメシがほんと愉しいわ。
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アンティカ ブラチェリア ベッリターリア
(Antica Braceria Bellitalia)
03-6412-8251
東京都目黒区下目黒3-4-3 1F



深夜バル営業は週末だけになったようです。
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2018年12月15日

ラペ(日本橋)コンヴィービオとのコラボディナーへ

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ミシュラン一ツ星の日本橋『ラペ』と千駄ヶ谷の人気イタリアン『コンヴィービオ』のコラボディナーへ。
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たまらん火入れの紀州鴨や、伊勢海老を贅沢に使ったカチョエペペ、クエのラヴィオリなど2人のシェフが高級食材を協作して、ひとつのお皿に落とし込んでいくという新鮮なアプローチ。
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家庭料理とか気軽なカフェならフレンチとイタリアンの要素が交わるってめずらしくないけど、トップレベルのお店同士の異ジャンルコラボというのは、カジュアルラインとは全く次元の印象を残してくれる。ハンバーガーひとつとっても遊びに幅が出せるしね。
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実際、イタリア・フランスに行っても、国境またいだ瞬間パスタは美味しくなくなるし、フレンチの技はマンマの料理に駆逐されるしね。
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強烈な印象を残したのはブーダンノワールのラザニア。ビーツのパウダーの使い方とか粋だし、これぞコラボディナーならでは!という傑作。りんごのアクセント使いも美しかった。
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4日寝かしたカチョエぺぺは、後添えでビスクのエスプーマを組み合わせたりと、これもフレンチならではのパスタに仕上がっていて面白く。
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これに羅臼昆布のスープを注ぐんだけど、実に強烈なうまさを放つ。
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洋梨のパンナコッタも思わず瞬殺。
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紀州鴨のソースはちょいと難解で、こればっかりはもうちょいストレートに寄せたほうが良かったと思うけど、失敗をおそれてチャレンジしない方がつまらないのでガンガンやってくださいまし。
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フレンチもイタリアンも世界トップレベルのお店が併存する、世界に誇る美食都市TOKYOならではの贅沢な遊び。折角住んでるのだから、アドバンテージは活かして遊ばないとね。
1213ラペ2018-66


ラ ペ (La paix)
03-6262-3959
東京都中央区日本橋室町1-9-4 井上第3ビル B1F
https://lapaix-m.jp/



12月もあと半分。46歳になったら少しのんびりしようと思ってたんだけど、逆にスロットル回しっぱなし。ま、いいか。
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2018年11月20日

ラ・パスタイオーネ (麻布十番)パスタ専門店という侠気

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家族で『ラ パスタイオーネ』。

久しぶりに叔父夫婦も交えての会食ということで、TOO MUCHにならず新鮮味もあって、カジュアルな雰囲気な場所...と脳内検索かけてたら、あ『パスタイオーネ』だね、と。パスタはみんな大好きだけど、パスタでコースって経験はないだろうし、ボリュームも程よくて、何より旨い。
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定番のフレッシュマッシュルームのサラダは瑞々しい。
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イカスミのタリオリーニは白子をあしらって。トマトを練りこんだパスタ(TOP写真)は生しらすと合わせてるんだけど、これに発酵バターがいい仕事してるんだわ!!
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トリュフのリゾーニ カルボナーラは楽園への片道切符。
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ワインのセレクトもドンピシャで、改めて最高のパスタコースを堪能できるイタリアンだなと。
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ラ・パスタイオーネ
03-6809-3420
東京都港区南麻布1-6-3 YREビル1F
http://www.la-pastaione.com/


『ボヘミアン・ラプソディ』は観るといいよ、昂ぶる!!!
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2018年11月11日

ベッリターリア(目黒)ブラチェリアのヒレ肉は悶絶

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思い立って『ベッリターリア』。気づいたらご無沙汰してたんだけど、井上シェフのレコメンド乗っかってただけでメチャいい夜に。
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店名が”ブラチェリア”と謳ってるだけあって、炭火の焼き仕事はさすが。この日はヒレが推し!というのでいただいたんだけど、いやいやホントしびれまくり。
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そのまんまで食べるのが一番美味しかったけど、アーティチョークのフリットと合わせたり、ディルと玉ねぎのソースと合わせると味変で違う表情覗けた。
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このおすすめのワインもドンズバで
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秋刀魚とジロール茸のパスタも脳髄に響いたし、ナスとカワハギの肝の前菜もワインとバシッとアッビナメント。
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食後酒もエロティークでいい〆に。
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テーブルが空くまで、外で呑み待ちしてるのも気持ちよい秋の夜。
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アンティカ ブラチェリア ベッリターリア
(Antica Braceria Bellitalia)
03-6412-8251
東京都目黒区下目黒3-4-3 1F
http://braceria-bellitalia.com/



平成最後の京都詣、今年も皆さんお世話になりました。
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2018年10月31日

ボガマリ(北参道)魚介トラットリアの潔さ

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美味しい魚が食べたくて北参道の『ボガマリ』へ。魚が食べたい時って和食にハシリがちなんだけど、バスクの余韻もあって、洋のテイストを体が欲しがっていたんです。

魚にこだわりがあって、大人が愉しめるお店...って頭の中を検索してたら「あ、ボガマリだ!」と。ここんとこ、何度かお店の前を通ってて、まりえと行きたいねって話てたんで。


ボガマリというのは、サルデーニャ島の方言で「うに」の意味、お店自体はイタリアの港町にあるような活気ある魚市場のトラットリアというのがコンセプト。
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一時ほどではないけど、肉に勢いがあるイタリアンで、魚介専門って割り切るって潔いっすよね。しかもお店で魚(時価)を選びながら料理を決めていくってスタイルも小粋。大人として試されてるようで、うまくオーダーが組み立てられると、なんか一人前になった気分(笑)
ボガマリ2018-4



魚を見ながらその場で料理を決めるっていうと、ハードル高そうと感じるかもしれないけど、オーナーの布上さんのレコメンドはいちいち的確なので、安心してエスコートにのっかっていればいい。
ボガマリ2018-11



この日は特にウチワエビのロースト(TOP写真)、ハタの煮込みに刮目。日本の食シーン、アドバンテージはやっぱ魚だよねと改めて認識。
ボガマリ2018-31



ハタはジビエと見紛うような濃厚なソース。ゆえに魚でも赤ワインが合うんです。
ボガマリ2018-32




秋刀魚とネギのパスタ、マグロのカラスミパスタと、プリモも胃のキャパさえ許せばお代わりしたいおいしさ。秋刀魚とかヒカリモノ使ったパスタって、実はオレめっちゃ好きなんス。魚の青臭さをネギが包み込み、かつナチュラルな甘さで余韻を和らげる。
ボガマリ2018-22




マグロのからすみは、クリーミーさとレモンのアクセントがGOOD!!
ボガマリ2018-25



4人だったので(ヘタレ1名含む)、ワインは4本あけました。それぞれ料理にバシッとアッビナメントしてくれたけど、最後の赤ワインが自分的にはめちゃヒット。
ボガマリ2018-27




食後酒ももちろんいただいてます(ヘタレだけどw)
ボガマリ2018-38



酒が弱いのは体質でしょうもないけど、好きなんだから仕方ない。ヘタレだろうとやめられません。
ボガマリ2018-9

ボガマリ・クチーナ・マリナーラ (Bogamari Cucina Marinara)
03-6721-1858
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-7-5 ガーデンビュー北参道 1F



Instagram では、そこそこリアルタイムの投稿も。


そういや、やっと体調が完全に戻った気がします。なんかやけに引きずったなぁ。
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2018年10月21日

ボッテガ(広尾)大人のためのイタリアン

Bottega15

胃腸炎くらった直後だったんだけど、どうしても美味しいものが食べたくなって我慢できずに『ボッテガ』へ。

何故ってここはスープもソースもじっくり丁寧に作られていて体に癒やしだし、少量でも満足できるから。量が食べられなくても美味しいものが食べたい。これって、歳を重ねた人々にも共通のニーズっすよね(笑)
Bottega9




コースとしての流れが綺麗なレストランも素晴らしいけど、アラカルトとグラスのワインのセレクトがいいリストランテは、22:00以降のとっておき。
Bottega1




実際の雰囲気はこのくらいの照明具合。
Bottega4





前菜のイカの煮込みも尋常じゃない美味しさだったけど、トリュフたっぷりのタヤリンの美味しさと行ったらもう…。ソースの絡み具合、麺の卵な感じ、トリュフのかほりがたまらん。しかもたまにキューブ状のトリュフがゴロっと入ってるから、それを噛み砕いた時の鼻腔をくすぐるエロさといったら。
Bottega16



胃腸が疲弊してたんで煮込み系を欲してたんだしょうね。鴨の煮込みも予想外のトリュフ仕立て。期せずしてトリュフ三昧、幸せすぎる。
Bottega20




ドルチェは、どシンプルなんだけど昂ぶりまくりのマスカルポーネ。このこだわりの蜂蜜がほんといいアクセントになっててね。
Bottega22



ササシェフの実直にして、高いクリエイティビティを愉しめるその名の通りBOTTEGA ≒ 工房。ここは歳を重ねても通い続けられるイタリアン。
Bottega21

ボッテガ
03-6450-3933
東京都渋谷区広尾5-17-8 アプリシエ広尾 B1F
https://www.bottega-cucina.com/


美味しいものは、やっぱし好きな人々とくだらないことお喋りしながら食べるのが好き。

どんなに高いレストランだってビジネスとか微妙な関係の人達と行ったら冴えないもの。そういうの感じられないような人生は送りたくない。
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kyah2004 at 22:30|この記事のURLComments(0)

2018年10月10日

リポッソ (田町)芝浦の運河沿いテラスは今が狙い目

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Googleで住所を検索かけても出てこない、近年稀に見る隠れ家仕様のワインバー『リポッソ』。

芝浦 ✕ リポッソと検索かけても、新潟の方のお店がヒットするので、実在したのかどうか不安になりました(笑)。FBが一番情報が生きている。
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ここ何がいいって運河沿いのテラス席あるのよ。訪れた時は気温が40度近くなった酷暑きわまりない7月の訪問だったし、日除けのない炎天下は生命の危機に関わるので諦めたけど、今ならサンセットあたりからアペリティーボを楽しみたいところ
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この日は恒例のアンティークウォッチの会
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魚介の甘さが活きたラザニアやひよこ豆のラグーのペンネにビオワインを合わせてのホリデーランチ。
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ワインはビオを合わせて。ボクはこのワインセレクト好み。
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主役がワインで料理は寄り添うイメージ。
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時計とドルチェのアッビナメントも狙ってみました。
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このビルの1Fは「アブラッチョ」っていうイタリアンだったり、スタンディングのパニーニショップだったりするので、目的地のビルの前についても迷えます! 運河沿いに出て階段を登った2Fがお店。
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田町駅からも徒歩圏内なのに秘境すぎるワインバー。
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並んだ時計も市場に出回らない秘境モデルばかり。
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WINE BAR Riposo
東京都港区芝浦4丁目5−9 2F THE HARBOUR 2F
03-6809-5545
https://winebarriposo.business.site/


体調は戻ってきたけど、まだ8割くらいの感じ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年10月09日

LOVAT on the corner (五反田)ステーキとカレーとクラフトビール

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恵比寿の肉がうんまいワインレストラン「LOVAT」。センスいいボトルがリーズナブルだし、カイノミのステーキをはじめ肉料理のクオリティの高さが魅力で当家は何度もリピっているお気に入り。

そんな「LOVAT」が、先日スタンディングバル『LOVAT on the corner』を五反田にオープンさせたんです。

店名の通り目黒川から一本入った路地のコーナー。グリーンタイルのファサードが、いい意味で周囲から浮き彫りになっている。
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開け放たれたエントランスから滲む喧騒は、五反田というよりは恵比寿か中目黒っぽい彩り。これまでちょっと遠くまで足を伸ばしていたお洒落なご近所さんには、ありがたい存在になると思うよ。

スタンディングバルだけど、スツールは数が揃ってるのでご飯もちゃんと食べたい人もゆったりと腰を据えられる。
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LOVATゆずりのステーキは、肉質もいいし、ガーリックバターが絶妙。ポムフリの揚げ具合も”こういうの待ってたよ”というスタイル。
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まりえと共にヒットだったのがアメリケーヌカレー。アメリケーヌソースってきくと、甲殻の出汁の効いた甘めのソースが浮かぶでしょ? ここのカレーはそんなイメージを見事に裏切るハーブとスパイス使いのケレン味が光る。
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他にもブラートとトマトのサラダとか、春菊サラダ、バターチキンもいただいけど、まずはこの2皿を攻略するのがいいね。
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恵比寿のLOVATと違って、グラスでマグナムのシャンパーニュは出ないけど、クラフトビールは美味しいの出してくるし、1時間くらいの滞在にちょうどいい仕様。

オープン直後だけど、少し遅めの時間は満席になってたし、1人客で前菜とカレー食べてサッと帰るスマートな使い方してる人とか既にいた。
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平日夜のアペリティフ、2軒目使いというのはイメージつきやすいと思うけど、日曜日も遅めのランチタイムをやってるので(15:00〜)、家から散歩ついでにやってきて、夕方にディナーも兼ねた使い方とかしてみたいところ。
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LOVAT on the corner
03-6420-0909
東京都品川区西五反田2-25-4 1F
日曜営業 15:00〜24:00

こんな風に肩の力抜けて洒落てるバルって五反田は他にどこがあるのかな?
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年09月13日

GONZO (自由が丘)テラサーたちのカジュアルイタリアン

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テラサーにとって、なにげに不毛の地だった自由が丘。テラス席もあんましないし、そもそも美味しい店が思ったよりも多くないから足が遠のいていたんですよね。


久々に行ったら駅から徒歩一分であるじゃないっすか、テラスイタリアン『GONZO』
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ちゃんとパスタも食べられるし、泡もお値段以上。
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予約無しでふらっと入れたけど、賑わっている店内。
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Osteria & Bar GONZO
03-6715-6527
東京都世田谷区奥沢5-42-3 トレインチ自由が丘 A101
https://www.facebook.com/GONZO-OsteriaBal-428638137535563/




予約の取れないレストランにばっか必死で行ってる人を見てもなんらスタイリッシュさを感じない。偏差値好きのスタンプラリーをしていた受験生を見てるみたいで正直ツライ。人生はもっと気楽に遊んだらいいと思うよ。まずは肩の力抜いてみるのがいいんじゃないかな。そんなことを感じた夏の夜。
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2018年08月28日

ジョコンド (白金)ローマの平日

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できることなら翌日休みの日に訪れたかった...、あまりに満たされて労働意欲がゼロになった夜。そう、木曜日の『ジョコンド』は罪な存在。

白金のローマトラットリア『ジョコンド』へ、8名で訪問。ちょっと行ってなかったくらいの気分だったけど、ピノさんが馬車道の「テンダロッサ」から移籍してからは初訪問。
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自分の時間感覚のダメさ加減を再認識しつつも、古川シェフとピノさんのワインセレクトに心と舌を踊らせていました。


糸島の塩水ウニのブルスケッタ、穴子のフリットのサルサベルデと古川さんの故郷の素材は抜群でした。ファットリアビオのブラータに、シチリアのアンチョビをあわせたブルスケッタもワインをすすめてくれますね。
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つか、ほんとピノさん、挨拶が遅れてすんませんでしたw
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パッパルデッレのような太薄パスタは、シンプルにトマトのソースで。乳化具合が素晴らしくパスタとの絡み方が絶妙。
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茹でたチコリを絡めたブカティーニは、ペコリーノロマーノの塩味がいいアクセント。
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セコンドは馬のハラミにピリ辛のトマトソースがバシッとキマってたし、チンタセネーゼ豚は脂の強烈な旨味と洗練された余韻のきれいさに惚れ惚れ。
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ドルチェも説明聞いてたら全部食べたくなって、並べてもらって皆でシェア。ピスタチオのティラミス、ザバイオーネ、マスカットのタルトなどなど、8人いるとこういう荒業できるからいいね。食後酒で柔らかい泡をいただきつつ、カフェコレットで締め。
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シェフやカメリエーレのキャラも立ってて、改めていいトラットリアっすね。ワインのアッビナメントも抜群に楽しめました。
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平日で大箱だけどやはり満席。次回こそはテラスでいただきたい。

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トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド
03-6721-9500
東京都港区白金台3-18-1 1F
http://www.dal-birbante.jp/


ファスティング2日目に走ったら、さすがに全然ダメダメでしたわ。シラフなうえにディナーがコースじゃないと、夜って結構 長いもんなんすね。
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2018年08月20日

ピッツェリア恭子 (戸越銀座)進化の兆し

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「ピッツェリア恭子」、こちらは6月の時の訪問メモ。

4月に行った時「シェフからもっと視野を広げて世界のゲストを取り込みたい」と聞いていたので、変な風にトリッキーになってたらどうしよう...と正直ビビリもあった6月の訪問(笑)。
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でも結論から言うと、着地点は今っぽく、そして納得度の高いもの。まだこのアプローチは始まったばかりだと言うので、今後が楽しみ。
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かつてイタリアンが日本で独自に進化した方向性はライトなフレンチに近づく感じで、今考えると軽さとチャラさが強すぎたかなと。その後、本格的な郷土料理の再現が進んで、それはそれで凄いレベルに達したと思うけど、世界のフーディーズからしたら「日本でそれを食べる理由」を見つけづらくなっている。
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バンコクのガストロノミーが世界から注目されているのは、タイ料理の伝統をベースに、ハーブやスパイスを多用した独特の進化が刺激的で、バンコクでしか食べられない体験をさせてくれるから。ハコの洗練度も含めて進化のスピードは凄まじく、ガストロノミックなドイツ料理もレベル高かった(お値段もそれなりだけど)。

最近ではあんまし得意じゃなかった他国の郷土料理再現性も高めていて、ナポリピッツァも東京レベルに近いお店が出てきていたりと勢いが凄い。
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前置きが長くなったけど、ピッツェリア恭子の新しいアプローチは、高いレベルで進化した日本のイタリア郷土料理を、本質は変えずに日本ならではの価値を加えたものでした。

たとえば、イカ墨を練り込んだパスタにイカそうめんとミョウバンなしのウニをあわせた前菜は、和に迎合することなくイタリア料理の本質である郷土料理の骨太さを残している。魚醤とベルガモットを使ったソースが、きちんと軸足をイタリアにさせているのよ。
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味噌とたまり醤油を使った焼きリゾットは、トレラッティのチーズに柚子胡椒を合わせることで、これまた初めて味わう感覚になっていたりするんだけどチャラくない。郷土料理へのオマージュと”日本ならでは”の味を両立させている。
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こうしたチャレンジをはさみつつも、フレッシュトマトとリコッタチーズのあとに、レモンの酸味と苦味が追いかけてくる抜群のピッツァは、このコースのマスターピース。
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そして食べ慣れたフレンチの味わいとは異なる鴨(ソースが旨すぎる)もクオリティが高いといったように、イタリア料理の魅力をストレートに響かせてくれるお皿たちが芯を作っている。
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そのうえ、料理の脇を見事なアッビナメントのワインが固めてくれるので、このうえない食後感へと導いてもらえるのよ。
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こないだの「天本」でも感じたけど、出される料理の価値を、押し付けがましくなくエンタメ要素を入れながらお店側がプレゼンするのって、今の時代ほんとに大事なんだと思う。経験値は積んでいても、料理のプロではない食べ手ゆえ、高額な店ほど納得感を求めちゃうんすよね。
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ピッツェリア恭子 パッシオーネ エ アモーレ 
03-6451-3529 
東京都品川区戸越1-19-24



”ここでしかできない体験”を”舌で感じつつ”、”頭でも理解”させてもらう歓び。ゲストはどんどんわがままに、欲張りになってますね。

食べ手を代表してすんません(笑)
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kyah2004 at 21:00|この記事のURLComments(0)

2018年07月08日

ボッテガ (広尾)職人らしい仕事がいいね

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広尾商店街といっても明治通り近く。フレンチの「a nu」の先の細道を進み、地下へと階段を降りたその先は、カウンター主体で大人が似合う艶っぽさが漂う空間が広がっていました。
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カーザヴィニタリアでシェフをつとめていた笹川氏が、あのD.N.Aを引き継ぎつつも更に進化した料理を出すイタリアン『BOTTEGA(ボッテガ)』

昨年オープンしたという話とヴィニタリアでシェフをやってたという経歴で、アレ?どっかで聞いたことあったなと。

そういや、ヴィニタリアに通ってたいつきマンやゆっきーが「シェフが独立していい店出したんだと」といって、何度か誘われていたんですよね。ボクの中で散らばっていた点が線になる。偶然だけど、念願のお店にやっと来ることができましたわ。
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料理はコースもあったけど、オススメのメニューをアラカルトで。

”燻したメカジキと香草のカルパッチョ仕立て”は、メニュー名からだとさほどテンションはあがりづらいものだったんですが、カウンターに並んだ瞬間「なんだ、コレは!」と。

ゼリー状のラッピングが美しく、ビジュアルもさることながら、香草の使い方がとてもタイプで、特に夏にはたまらない一皿。ボッテガ(工房)らしく、いい仕事しますね。
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そして、これまた期待値あげられずにオススメにのっかった”トリッパ、ギアラ、小腸の煮込み”。ビジュアルも地味めですが、スペシャリテと謳っているだけあって、口の中に入れた時に美味しさは、ひとくちでガツン!と響くタイプ。職人らしい丁寧な仕事や、味のレイヤーの素晴らしさで、完食するまで愉しめるお皿ですが、なにより最初の”ガツン!”がいいね。こうしたイタリア料理らしいパンチ力って好きでっせ。
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生しらすとからすみのタリオリーニは、アロマフレスカ、カーザヴィニタリアらしいDNAを感じます。想定していたベクトルと同じ向きではあるけれど、笹川シェフのクリエイティビティが加えられていて、広尾のカウンターイタリアンに相応しい大人の艶っぽさが効いています。
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セコンドは、ミラノ以来となる”オッソブーコ”。人生でたいしてオッソブーコ経験がないので、正解がなんだか知りませんが、このボリューム感、この味わい、この肉の仕上がりは、ティピカルなオッソブーコとは全くのベツモノ。ワイルドだけどエレガント。これも最初のひとくち目で”旨い”と思わず声が漏れるタイプ。
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ワインはビオ中心で料理とのアッビナメントも好み。コースをゆるりと食べるのもいいけど、1回転目が終わった後に、さっと食事とワインで寄るというのも魅力的。そういう使い方も似合うカウンター。
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ボッテガ
03-6450-3933
東京都渋谷区広尾5-17-8 アプリシエ広尾 B1F
https://www.bottega-cucina.com/


ここは色んな意味で好みです。
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2018年07月03日

カステリーナ (茅場町)安定の裏切りっぷり

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昔、ちょくちょく茅場町には訪れていたことがあったけど、今回訪れたのは案外久しぶり。駅を降りて「あんま変わってないねー」と永代通りを歩いていたら、煌々と光を放つ近代的なビルがいきなり運河沿いに現れて、思わず足を止めちゃいました。

三井物産の「GEMS」が、あきらかに茅場町の周囲を漂うアナログな空気と異なっていて、ビンビンと夜のオーラを放っている。
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東京駅や銀座が近いけど、そういやこの辺には無かった類の商業施設。IBMも近くにあるし、若い人が遊べる分かりやすいスポットは、ニーズがあったんでしょうね。1Fのイタリアンからは賑わいが外まで漏れていて、いい感じ。

2011年に神楽坂の「カステリーナ」へ訪れて以来、中目黒の「オステリア カステリーナ」も何度が訪問したりと、定期的に接点を持っているお店

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久々に会ったフォアグラのフランは、過去の記憶の期待値を超えてきました。
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稚鮎のポテトフリットは、スイカのガスパチョとともに。
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カダイフではなく、じゃがいもが使われているのは食感や鮎の美味しさを逃さないための工夫なんだとか。
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シチリアの真イワシを使ったキタッラは、フィノキエットの濃厚さと相まって限りなく好みの仕上がりに。こういう洗練さが散りばめられたアプローチは、日本人の得意とするところでしょう。
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セコンドはアンガス牛のコトレッタ。5000円のコースにも関わらず、最後にこんな男気溢れるポーションでくるとは....。正直ここまでは期待してなかったので、やりおるなカステリーナと。

そういえば、いつもこうだったな...というのは、パンチくらってから思い出すわけでw。
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カステリーナ 茅場町
03-6262-8133
東京都中央区新川1-1-7 GEMS茅場町 9F
http://castellina.co.jp/castellina_kayaba/


安定の裏切りっぷりが、さすがです。
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