フレンチ

2018年10月03日

ビストロ グルトン(池尻大橋)やっぱりココが好き

1003グルトン3月-14

暑くなったり寒くなったり、天候の変化が激しい今年の日本列島。10月なので、そろそろ涼しくなってくると思うので、池尻の『ビストロ グルトン』が恋しくなってきた。レザーのジャケットか薄手のコートに袖を通す頃には、あたたかいスープを欲してそうだよね。

こちらは今年の春先に訪問したときのもの。アンティークウオッチの会メンバーと、スピンオフで。
1003グルトン3月-1



時計師のナベさんは、時計の修理だけではなくアンティークのリングもたまに販売してくれるんだけど、この日は最新のリングのラインナップチェックも兼ねて。
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時計だけじゃなく、リングもアンティーク派になったのはナベさんの影響が大きい。大ぶりの石のはいったリングいつもつけててカッケーなと。自分も欲しいと探していたら、原宿の「ソラックザーデ」で扱ってることがわかり、今の自分のコレクションは多くがコチラ。



メンズファッションは、多少トレンドはあるものの、靴や時計、アクセサリーの一流品はメンテをしながら使うのが前提なので10年単位で使えます。1万円の靴をたいしてメンテせずに1年で履きつぶすより、10万円の靴をメンテしながら10年使うほうが、色んな意味で豊かだし、エコだと思うんですけどね。
グルトン




スマホだって、携帯キャリアが月々の分割にして見せかけの心理ハードルさげてるけど、一括でSIMフリー端末買って、自分でSIM選ぶほうがはるかにコストダウンできる。安いこと自体には賛成だけど、どの時間単位で見るかで価値って変わってくるので、目の前のことだけに固執すると結果的に損をすることに。



ここ『グルトン』は、OPEN当時から定期的に通ってるビストロ。味や仕事の割に値付けが低く、素直に”安い”を喜べるお店。フレンチならではの複雑なプロセスや丁寧な仕事で味のレイヤーをキレイに作っているのに、こんなプライシングでいいんですかと。
1003グルトン3月-3




スープが常にオンリストされているというありがたい。栗のスープが美味いんだわ。
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グラタンのソースは、クオリティが笑える高さ。
1003グルトン3月-9



フレンチの技で作るハンバーグとポムフリ、これを温菜扱いする贅沢さ! ハンバーグの食感はいとをかしだし、こういうポムフリ食べ慣れるとファーストフードのポテト脂の匂い嗅いだだけで撤退する体質になります。
1003グルトン3月-12



メインはTOP写真の洋食風にアレンジされたフレンチのビーフカツレツ。からのデザートでプリン、こういう適度な固さの王道タイプが好き。
1003グルトン3月-16


ビストロ グルトン(BISTRO GLOUTON)
03-3410-5517
東京都世田谷区池尻2-33-7


そんなに劇的にメニューが変わるわけではないので、季節ごとに”あれ食べたい”ってメニューがあるともっとリピる回数増えるんだけどな。

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kyah2004 at 23:52|この記事のURLComments(0)

2018年09月27日

セラフェ (目黒)仔羊のパンチ力

0927CF7月-11

目黒の『セ ラフェ』での休日ランチ。日曜日だけは11:30から通しで営業しているので(ただし夕方まで)、遅めのランチでもOKなのがメチャ嬉しい。

初訪問から間を空けず3回目の訪問。というのもフランス料理の肉料理の奥深さを感じさせてくれる貴重な肉ビストロゆえ。前に食べた鴨も衝撃だったけど、この日のアニョーも半端なかった【TOPの写真ね】。
0927CF7月-2



パンチある味わいなので途中で疲れてくるかと思いきや、余韻は長いのにソフトなのよ。アニョーらしいのにイヤな癖は少なくて、次のひとくちが待ちきれなくなる感じ。

まりえの真魚鰹の火入れもソースもエクセレント。肉だけじゃない!という齊田シェフの本領発揮といったところでしょうか。初回にコース食べたときも魚の美味しさにハッとしたし、改めて肉(だけじゃない)ビストロのポテンシャルを体感させられた。
0927CF7月-7



ナチュールのワインもセンスいいし、テラスが有効活用されるようになったら更にタイプ。
0927CF7月-5

セラフェ
03-6420-0270
東京都目黒区下目黒1-3-4 ベルグリーン目黒 B1F
http://severo.jp/Cellar_Fete/


胃腸炎で意図せずプチファスティング。ちょっとづつ復活したけどまだお酒は呑んでませぬ。
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kyah2004 at 22:41|この記事のURLComments(0)

2018年08月29日

マノワ(広尾)鮑のヤバさが半端ない

0827マノワ8月-26


冬のジビエな印象の『マノワ』だけど、キジやら穴熊やら、イノシシやらと盛夏でも野生肉のオンパレード。そのうえ大量の鮑まで。なんて山と海に直結したフレンチ!!
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アミューズからして、めっちゃネイチャーなプレゼンテーション。
0827マノワ8月-6



でもマノワのプレートに乗ると一気に都会的な表情に変わるから面白い。キャビアはキャベツのムースの上に。鱧を香草と合わせるのも夏らしいフレンチの景色。
0827マノワ8月-9



この鮑のグリルが泣けるほど旨かった。中華とも日本料理とも異なるフレンチならではの鮑の魅力が引き出されているのよ。鮎も牛タンも美味だったけど、正直この日は”鮑”が主役でした。
0827マノワ8月-28





すっぽんの前菜は、ヤングコーンと合わせて、余韻のエロスを。
0827マノワ8月-15



まりえのウニの前菜もフレンチならではの仕事で、これまた鮨とは違う愉しさ。
0827マノワ8月-17



鮎は一度解体したものを再度整形して2時間コンフィしたもの。日本らしいフレンチの進化の姿。
0827マノワ8月-21



牛タンも焼肉屋や鉄板焼きとは異なるベクトル、火入れやソースの違いでまた違った魅力を発見。中のレア感良かったな、脂の甘さも心地よく。
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デセールの桃はタイプすぎて瞬殺。なんか書きたかった感動ポイントあったけど夢中すぎて忘れた(笑)
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ワインは、マコンの白。ピエールクロのLe Chavigne 2009、華やかだけど主張も控えめにできるバランスの良さに惚れぼれ。
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鮑のソースにピノ・ノワール使ってたので、後半はグラスで2007年のジュブレ・シャンベルタンを軸に
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マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/



ファスティングでたまに美食から距離を置くと、素直に「ああ、美味しいものが食べたいなぁ」という想いが湧き上がってくる。体だけじゃなく心も浄化できるようなんで、季節ごとにやってもいいかもね。

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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年08月27日

ラトリエ・ドゥ・ノト (輪島)能登ガストロノミーを洗練の古民家で

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きちんとした技術で調理された厳選の能登食材を、輪島ならではの空間でいただくという旅先ならではの贅沢。
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輪島塗や朝市で有名な輪島の町には、カントリーサイドのポテンシャルを引き出したい大人を満足させるフレンチがあります。
0604能登8月-28


その名は『ラトリエ・ドゥ・ノト』。パリのロブションやメゾン・ラムロワーズでのキャリアをもつ池端シェフは、「能登の食材ってこんなにも美味しくなるんだ!」という感動を与えてくれる。これって、フーディーズの旅人が一番求めてるものなんです。
0604能登8月-51



海の幸にも山の幸にも恵まれた奥能登だけど、日本のカントリーサイドに共通する弱点が。それは、食材をエレガントに昇華してくれる舞台が無いということ。

というか奥能登には、そもそも飲食店が少ない。

もちろん、中には美味しい家庭料理や漁師料理を食べさせてくれるお店もあるけど、絶対数が少ないので、洗練されたレストランというのは、本当に限られてしまう。



そんな中、『ラトリエ・ドゥ・ノト』は佇まいからしてセンスがいい。輪島塗の塗師屋(ぬしや)の客室を改装したつくりで、趣のある和モダンな空間。ホンモノをベースにしてるから、なんちゃって感がないんです。
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中庭を挟んで、奥には塗師屋の工房・蔵があり、そこが塗師屋の作業現場だったという。そういう能登の伝統について話を聞きながら食事をできるというのは、食べることと美しいものが大好きな旅人には、実にたまりませんですな。
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フランス料理をそんなに食べてないヒトには、8000円以上のコースなんて「1食にそんな価値あんのかよ?」という警戒心を高めちゃうケースもある。ただ、百聞は一見にしかず、実際食べてみたらめちゃ納得してくれると本当に嬉しい。
0604能登8月-12



能登では、素材が美味しいから簡単な調理でおいしい食事ができちゃう分、逆にそこまで手間暇かけたフレンチの技に頼らなくても済んじゃうからね。だから、能登の素材がここまで洗練された味に昇華されるということが驚きだったみたい。
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雰囲気含め、とても愉しいコースだったけど、中でも魚介のムースをソーセージ仕立てにしたブーダンブランや、
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天然ふぐの水揚げ量が日本一という輪島市らしい前菜、
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スイカのソルベあたりがキュンときましたね。

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ラトリエ・ドゥ・ノト (L'Atelier de NOTO)
0768-23-4488
石川県輪島市河井町4-142
http://atelier-noto.com/about/



イクに会って、ここで食べるだけでも能登に通う価値がある。
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kyah2004 at 23:25|この記事のURLComments(0)

2018年08月07日

ロティサリーブルー(恵比寿)夜景ビストロって新鮮

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昔は夜景のきれいなレストランとかフツーに武器として使えてたけど、いつからかToo Much感強めになってしまって、あんまし行かなくなったよね?

家賃高そうな商業施設で、マスにウケなきゃいけないプレッシャーも高く、エッジを立てにくくなったというのも、足が遠のいた理由のひとつだと思います。

0729RB7月-1

恵比寿のガーデンプレイスも、できた頃は高層フロアのレストラン使ったことあったけど、周囲のレストランと比べてあまりに店のラインナップに差があったので、高層階の存在すら忘れていたんです。

さすがにヤバイと感じたのか、最近高層階のレストランをリニューアルかけたので、使えるお店も入ってきました。

わざわざ夜景を目的に訪れるというよりは、訪れたらついでに夜景が綺麗だったという感覚で使えるのが『ロティサリーブルー』

シェフがホテル出身ということもあり、洋食テイストのビストロ。ソースやスープがやけにちゃんとしていて、フレンチよりもフランス料理の底力を味わえます。

店名にも入っているロティサリーチキンがウリで、それはそれでいいんだけど、ハンバーグやブイヤベースが自分としてはヒット。
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ブイヤベースは、ちゃんと具とスープを分けて出してくるあたり、お店のプライド伝わってきました。これで、ちゃんと美味だからお見事。
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しっかりと味付けしたフレンチトーストはそこらのビストロより遥かに美味で、エアリーさが魅力の温かなガトーショコラも、酒のアテでいただけます。
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グラスワインもこのエリア&シチュエーションで、ピュリニィ・モンラッシェが1200円というのも好印象。

構えていくよりはフラっと使いのお店ゆえ、浴衣で行ってみたんだけど、ちょとアクセント欲しくて陣羽織を合わせてみたら、なかなかエッジが立っていい感じに。
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ROTISSERIE BLUE (ロティサリーブルー)
03-6277-0768
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39F
https://www.r-blue.net/




この高層レストランエリアも、わりと雰囲気あるお店入ってきたので、賑わいが出ればもっと使いやすくなるんだけどね。夜景もパワーあるし、スタンディングでハッピーアワー愉しむ大人が増えるような仕掛けやれるといいんだけどね。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月31日

カンテサンス(品川)夏の威力

0730Q6月-16

6月の末に訪問した『カンテサンス』。過去の経験から、初夏のこの時期はヒットな流れになることが多い。

前回はアジアンガストロノミーのエッセンスが強めに出てたけど、今回は王道ラインに戻りつつも、ところどころでハーブのエッセンスが効いた展開。
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いきなり鮎を冷製のスープで使ってきたり、国産のグルヌイユがふぐのような品格で驚く。
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今日イチはこちら。去年の鮎クレープ並に、今回の茄子のほのかな風味がエレガントなフォアグラのチュイルがキマってたなぁ。

フランスのフォアグラを使った冷菜、一旦火を通した後に冷やしてナスシェリービネガーで。最初はカカオのビターな感じが広がり、次にフォアグラが降臨して、茄子がほんわりあとから余韻を作り出し。高温で一瞬の火入れだから水っぽくならないんだって。はこべ、おぜいゆといった葉物たちもドレッシングと絡めることで個性が引き立ち、それぞれに役割を感じる
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萩のグジは鮨屋よりも絶妙な仕入れで、メインのバスク豚は高貴な旨味。
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VOLNEYはチャリで走った思い出が。結構な急坂であと少しで登頂だったのに気合が空回りしてチェーンがはずれるという始末。でも、その後に丘の上から眺めたブルゴーニュが、本当に綺麗で風が頬をなでた感触は今でも忘れられない。これが、テロワールってやつかな?
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デセールのメロンのマカロンもすこぶる印象的な余韻を残してくれた。
0730Q6月-28

カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F


タイ料理が続いているので、こういうのがそろそろ食べたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月13日

Buvette (日比谷)ミッドタウンのガストロテック

OK0713


日比谷のミッドタウンは、2Fのテラス席がパークビューで気持ちよく何度か使っているけど、1Fとか地下はいつも混んでるイメージで足早に通り過ぎていたんです。

したら、アンバサダーをつとめている「OK! JAPAN」でこんな記事が。『ニューヨークで大人気の“街の小さな食堂”「Buvette(ブヴェット)」日本初上陸!』
http://www.okjapan.jp/recommend/2018/05/recommend_157.shtml

ミッドタウン日比谷の1Fで世界3号店の“ガストロテック(Gastrotheque)なんだとか。


“ガストロテック(Gastrotheque)”というのは、オーナーシェフジョディ・ウィリアムズによって造られた彼女の世界観を表現する言葉で”朝から晩まで一日を通して食べたり飲んだりできる喜び、場所/環境を表すもの”

やー、わかります。サービスサイドの苦労を敢えて無視して言うと、休日とかランチは15:00くらいからはじめたいんですよね、ムリにランチ価格でなくていいので、ディナーと同じような内容で。とにかく明るいうちから、テラスで食べて飲ませてて〜


「Buvette」のコンセプトは『カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、アンティークを随所に施したインテリアの中、どこか懐かしくハートウォーミングで伝統的なフランスの料理を小さなお皿に凝縮させるスタイル』だそうなので、今の時代にマッチしてそう。


Buvette (ブヴェット)
03-6273-3193
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 1F
https://ilovebuvette.com/

クチコミサイトをみたら、既に結構な数のレビューが入っていました。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年07月01日

セラフェ(目黒)肉神降臨

セラフェ6月-21


目黒にオープンエア席あって立ち飲みカウンターもある肉ビストロ『セラフェ (Cellar Fete)』が誕生!前にフレンチの「キャス・クルート」があったところね。

ここ『セラフェ』は、西麻布の熟成肉ビストロ「ル・セヴェロ」の姉妹店。とはいえコースは肉重視ではあるけど、魚や野菜もうまく差し込んだバランスいい展開。
セラフェ6月-35



TOPの写真、メインのシャモロックは胸肉がやけに美味で驚きましたね、逆に腿肉が平凡に感じたくらい。
セラフェ6月-26


スズキの皮のパリッパリの焼き加減や、とうもろこしのスープのポーションもいい。
セラフェ6月-17





フランス料理のスープは大好きなんだけど、最近は出ない傾向が強いじゃない? しっかりとしたお皿で出して食れる。
セラフェ6月-7




トビウオとえんどうの前菜は、赤紫蘇のエッセンスが夏してる。
セラフェ6月-8


ワインはナチュール主体で、泡も白もかなり好み。
セラフェ6月-10




シェフの齊田さんは「ユーゴ・デノワイエ」のパリ本店や、「ル・セヴェロ」のパリ本店などでキャリアを磨いた後、恵比寿の「ユーゴ・デノワイエ」立ち上げの際の料理長も努めている。ここ『セラフェ』は「ル・セヴェロ」よりも、もっと間口を広げていて、目黒住人にはかなり嬉しい新店。
セラフェ6月-34



とっても嬉しいのは、オープンエアなうえに、カウンターの立ち呑みもできること。さっと食べたい時には、このカウンターでカルトとワインやれたらめちゃ嬉しい。毎晩2,3時間ディナーに使ってると、たまには30分くらいな夜も欲しくなるんです。ただ、その時にも美味しいモノは外せないので、ここ『セラフェ』ならそんな間違いもないからね
セラフェ6月-32


セラフェ (Cellar Fete)
03-6420-0270
東京都目黒区下目黒1-3-4 ベルグリーン目黒 B1F


とか原稿書いてるうちに、金夜に浴衣で行っちゃいました。カルトで前菜、メイン1時間でサラッと。
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kyah2004 at 23:59|この記事のURLComments(0)

2018年06月26日

屋根裏のパリ食堂 (中目黒)ルーフトップで、これぞビストロ

0624パリの屋根裏食堂6月-2


中目黒から池尻方面に少し歩いて、だいたい東山一丁目の信号あたりから代官山の方へと向かっていったあたり。目黒川からほど近いとこに、ルーフトップのこじんまりしたビストロがあるんです。休日ランチ時に通りかかって、何度か入ろうとしたことがあったけど、そのたびに予約で埋まってて。

店名は『屋根裏のパリ食堂』。こてこてのビストロメニューにインテリアで、場所柄どっちに振れるか心配だったんですよね。中目はいいお店も多いけど、微妙な店も多数あるから。
0624パリの屋根裏食堂6月-1




休日の賑わいっぷりとはうって変わって、平日は意外と余裕ありそうなことが判明したので、天気のいい夕方に行ってみることにしたんです。ワインもナチュールにこだわっているとのことだったし、アペリティフして軽くつまんで、そこでダメなりゃ店を変えればいいやと。
0624パリの屋根裏食堂6月-5


まずは泡を頼んで、アテにTOPの写真のパテカンを。”パテ・ド・カンパーニュはシェフの得意メニューです”と書いてあるだけあって、シルキーな食感と力強い味わいが、入店前に感じた不安を一蹴してくれました。


安心したので、イカのグリルやイノシシのラグーのマッシュポテト頼んでみたけど、オーセンティックなビストロらしいパンチ力。力強いだけじゃなくて、丁寧な仕事っぷりも透けて見えたので、こりゃいいなと。
0624パリの屋根裏食堂6月-10



グラスワインは、3本くらいもってきてもらって選ぶカタチですが、白ワイン選ぶ時に「ビオだとラディコンみたいのが好きなんだけど」と言ったら、グラス用にボトル開けてくれたりとサービスも小回りききますね。

メインのカイノミのローストだけは、ちょっと期待とは違った感じだったけど、
0624パリの屋根裏食堂6月-17


デセールのストレートな味わいも好感度高め。
0624パリの屋根裏食堂6月-18

オーセンティックな雰囲気と味わいでロケーションもルーフトップという、行ってみれば実は当家の好みにマッチしたビストロでした。


屋根裏のパリ食堂
03-3770-7052
東京都目黒区青葉台1-17-2
青葉台117ビル 3F
https://www.facebook.com/yaneurano.parishokudo/


クチコミサイトの点数が低くて迷ったけど、やっぱ自分の足を運ばないとダメっすね
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2018年06月19日

ボンシュマン (学芸大学)フレンチの原点へ

0621ボンシュマン5月-3

五本木のオーセンティックなフレンチ『ボンシュマン』

モダンフレンチやイノベーディブな料理に触れる機会が多い分、これぞフランス料理という王道アプローチがやけに新鮮。ビストロとは一線を画すレストランならではのエレガントな仕事。


スープは雑味がなく手間のかかった仕事が伺える奥深い味わい、和牛頬肉の赤ワイン煮込みの味はどこまでも奥行きがあり、フォアグラは小細工なくストレートに旨味と対峙できる。
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ラ・ブランシュやラブレーを経て2002年にオープンした花澤シェフのお店は、15年以上の時を経て、いい意味で古き良き空気感を漂わせている。最寄りの駅から歩いても10分以上かかるロケーションが非日常感を高めてくれるし。

アミューズのメヒカリのフリットをいただいた段階で、とても真摯なレストランだということが伝わってきた。
0621ボンシュマン5月-2





豚足と豚舌のクルスティャン、『この味わい、このかほり、このテクスチャこそフレンチよ!!』
0621ボンシュマン5月-11


5000円ちょいのコースなのにデセールは選びたい放題というのも嬉しい、そしてどれもこれもきちんと美味しい。
0621ボンシュマン5月-14

ボンシュマン
03-3791-3900
東京都目黒区五本木2-40-5 Beat101
http://www.bonchemin.com/


食べ歩きを始めた頃の感動を思い出すね
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2018年06月06日

カンテサンス (品川)ラカンのピジョンの支配力

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こないだのカンテサンスは4月の半ば。奇数月の訪問が多いので、4月のカンテサンスは初めてだったかも。故に初体験の食材も多く新鮮な食後感に。

日本料理とは異なるアプローチでウニのソースをまとった筍には、テーブル一同 心の中で敬礼。
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いつも凄みある魚のお皿に隠れて
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高印象ランキングの二番手になりがりな肉料理も、ラカンのピジョンということで完全にコースを支配。完璧なロゼカラーゆえ、食べる前から期待がピークに達していた胸肉。やはり至極のテクスチャで、人生でも指折りのピジョンエクスペリエンスに。腿肉は肉のジューシーさと皮の香ばしさが一瞬の煌めきを放っていました。
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ピジョンにはブルゴーニュでしょ。
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今回は全体的にバンコクガストロノミーのようなインパクトあるハーブ使いの皿が多く、これまでのカンテサンスとは一味違った魅力。一足先に初夏を感じちゃいまいした。
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デセールは木の芽のエッセンスが効いたショコラのソルベに震撼。最後まで愉しませてくれます。
0606Q4月-34

カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


さて、そろそろ次のカンテサンスの時期っすね。いと をかし
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2018年06月01日

ユニック (目黒)肉フレンチの普段使い

0601UNIQUE12月-9

次回の訪問が何ヶ月も先という予約困難なレストランにも、ちょいちょい行ってはいます。

でも一番幸せを実感するのは、ふとアポイントが無くなった日に、その日の気分でレストラン探して美味しいものを食べられた時だったりするのよね。こういうとこにも、とことん自由を愛している自分の性質が垣間見えちゃいます。
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目黒駅からはそこそこ距離があるので、2人だけならフラっと入れる確率が高い肉フレンチの『ユニック』。ここは料理のクオリティ高く、その時の気分でアラカルトでもコースでも自身のスタイルで愉しめばいい。
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岩のりバターで味付けをした山うずらととこれは雷鳥だったかな? 二本足を重点的にアラカルトな夜。
0601UNIQUE12月-8

レストランユニック (restaurant unique)
03-6451-0570
東京都目黒区目黒3-12-3 松田ビル 1階
https://www.facebook.com/uniquemeguro/


予約が取れない高額店、特にバブル気味の鮨や日本料理は10年後も日本人の食べ手はちゃんと育っているのかな?
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2018年05月22日

八十郎商店 (大手町)体感価値の高さ

0521八十郎商店4月-5

手頃なワインバルは増殖して ほんと身近なものになったけど、その分クオリティも振れ幅が広くなってしまっているので、お気に入りは何店舗か持っていたいところ。

こは昨年の夏に訪れて、「料理」のクオリティが高く、そのくせ「価格」がこなれてて、しかも「雰囲気」悪くないし、「アクセス」面でもメトロ5線という“困った時のワインビストロ”としてオンリストしていたところ。
0521八十郎商店4月-10


丸ノ内線 、東西線、千代田線、半蔵門線、都営地下鉄 三田線 が通ってるので、直通もしくは1回乗り換えで帰れるという人が多いから、会社の気軽な集まりでも使いやすそう。

「八十郎商店」自体は、船橋、飯田橋、築地、御徒町など東京の東側を中心に既に支持を得ていて、大手町の『よいまち』でもいつも混んでるお店の筆頭。

メインは牛の赤ワイン煮込みもゲンコツなボリューム感で1300円くらい。最高値のメニュー 和牛のローストですら2000円。
0521八十郎商店4月-8




神田まで行かなくとも、大手町のこのプライシング。なんせ三菱地所のお膝元、東京のどチェントロ 大手町の一丁目一番地、そこでこの価格帯で内容は頑張ってるなと素直に感じる。そういう料理。


TOP写真のホワイトアスパラや、鴨のサラダも、ちゃんとしてるし、グラスのワインも価格以上の納得感。人気なのも分かるわ。
0521八十郎商店4月-2



大手町ワインバル 八十郎商店
050-5593-5623
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13205852/


旅やバカンスは、つい全力で遊んじゃうので、ほんとに何もしない、TASKから全て解放された72時間が欲しい。
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2018年05月14日

マノワ(広尾)間違いたくない日のフレンチ

0514マノワ11月-14

昨年秋の広尾フレンチ『マノワ』のランチ。

しっちゅうこんなこと書いてる気がしますが、半年くらいがあっという間に過ぎるんで、時間の疾さにビビっています。2018年ってついこの間なったばかりだと思ってたのに、もう6月が見えてきたし。

全力で生きているって点ではヤレてる気がするけど、次に向けたチャレンジがあんまできてないかな...。
0514マノワ11月-5



アポやTASKを詰め込みすぎるのは良くないかなとも思うけど、詰め込めるだけのネタがあるのも貴重なので、「今を生きる」スタンスをもうちょい続けててもいいっすかね。

こちらへは、そんな慌ただしい日々を乗り切るためのジビエ補給の訪問です(笑)。
0514マノワ11月-7



いいエゾアワビが入っていますとのことで、ヒグマのジュレと合わせた前菜。
0514マノワ11月-9


トップの写真のキジハタは食感も味わいもキマってて、ブルゴーニュのソースがワインをすすませる。

まりえがオーダーしていた雷鳥のふわっと柔らかな食感は神がかってました。あの胸肉のトロトロふわ感なんすかね?
0514マノワ11月-24




ボクは埼玉の仔鴨は埼玉、これまたテクスチャもソースの挿し込み方もエロティーク。
0514マノワ11月-21




美味しいワインをのんで、へべれけになるための休日です。
0514マノワ11月-18



デセールの抹茶と柿が合うというのも意外だったし、フレッシュな柿の味わいとコンフィのセッションも絶妙でしたね。
0514マノワ11月-31




フランス料理らしい味のレイヤーを魅せながら、そこにピタリと好みに寄せたワイン合わせてくれる。モダンガストロノミーなフレンチもいいけど、こういう当たり前そうなことを、さりげなく実現してくれる『マノワ』が好き。
0514マノワ11月-20


マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/




レストランとしてだけじゃなく、ワイン屋さんとしてもめちゃ使い勝手のいい『マノワ』。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(1)

2018年03月21日

Sincere + (千駄ヶ谷)テラサーの夢

0321シンシア2月-31



予約の取れないフレンチ「シンシア」で、更に幻のシートとなっているのが土曜のランチの『シンシア +』。しかもテラス席が開放されるというからテラサーにはたまりません。
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シャンパーニュ片手にガーデンビューって、都内で嬉しいセッティング。
0321シンシア2月-19



料理はビュッフェスタイルのカジュアルランチで、3,900円(税サ別)なんだけど、この内容が凄い。
0321シンシア2月-3




きちんと手をかけて作られたシンシアクオリティ。ひとつも妥協はありません。
0321シンシア2月-14



これがビュッフェスタイルで食べられるというのだから、そりゃ予約も取れなくなりますわ。
0321シンシア2月-4




魚のパイ包み焼きとか、逆にオーソドックス過ぎて最近食べてなかったものが食べられたりと新鮮な感動も。サクフワの濃厚なバター感じるパイ生地に、パシッときまった魚の火入れで酸味のあるソースが場を締める。こういうの食べて、フレンチってウメーなって感じてたなあの頃は...、とフレンチデビューした頃を思い出してしまった。
0321シンシア2月-20





シャルキュトリーひとつとっても神戸の「メツゲライクスダ」さんのが並んでて、これとワインだけでもランチタイムを2時間過ごせそう。
0321シンシア2月-16




ドリンクもオリジナルのソフトドリンクめちゃ美味だし、ワインのセットメニューもびっくりするプライシング。かかってる曲もそのうえ、R&B主体。フレンチ食べながら「24K Magic」聞けるなんて、日本だと滅多に無いのよねぇ....。
0321シンシア2月-32



ビュッフェの後はトップの写真のポトフが、きちんと熱々でサーブされる。何このスープのナチュラルな甘さ。マスタードは味変で活躍・

グラニテ代わりにジュースをいただきました、いとうまし。


デセールもスフレももちろん焼き立てが出される。さっきも書いたけど、逆にこういうフレンチ食べてなかったから、なんだか初心に戻ったようで嬉しくて。
0321シンシア2月-33





日本テラス協会としては、なんとしても この春のテラス席に滑り込みたい。
0321シンシア2月-1

sincere + (シンシアプラス)
03-6804-2006
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13 原宿東急アパートメントB1
https://www.facebook.com/fr.sincere


テラス ✕ 美食 ✕ 美酒 ✕ 美女、これは最高のカルテット。当然ながらお洒落していかないと勿体無い!!
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kyah2004 at 22:49|この記事のURLComments(0)

2018年03月04日

祇園 呂色(京都)うまいもんガストロノミー

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以前、京都に行くたびに足を運んでいたデザートバーが祇園にあって、そこでシャンパーニュとホットケーキをいただくのが愉しみでした。ここのホットケーキのお酒使いが絶妙で、めちゃ大人向き。当時の店名は「Krepe」、祇園の芸姑さんもよく休憩に使っていたというセンスのいいお店だったのよ。

今ではリッツカールトンの横の「Cave de K(カーブ ド ケイ)」という人気のワインバーでこのクレープが食べられるようになったので、そっちにはちょくちょく行くんだけど、花見小路の交差点至近の「Krepe」にはその後どんなお店が入ったかも知らずに、懐かしい記憶となっていました。
0222KK2月-14



なので、京都で最近いい店がオープンしたよと誘われて行ったとき、場所が昔「Krepe」のあったとこだと分かった時は驚きでした。期せずしてえた邂逅に自然と心が昂ります。


そう、この日訪れたのは、まだオープンして間もない『祇園 呂色』。呂色というのは、漆工芸の技法”呂色塗”からできた色名で黒漆の濡れたような深く美しい黒色のこと。なるほど、この長い漆黒のカウンターや店内のシックな印象にあってますね。
0222KK2月-4



シェフの小霜さんは、芦屋で有名な「コシモプリュス」というフレンチのミシュランホルダー。今はフレンチの枠を超えた新しい発想のお店にしたいということで、シェフ自らカウンターに立って、京都での挑戦の日々を愉しんでいるように見えました。
0222KK2月-19




料理は軸のしっかりしたモダンフレンチらしさと、京都というイメージに相応しい和のアクセントが効いた内容で、品を保ちながら遊んでるスマートな流れが心地良い。

ワインの合わせ方もひねりあって、全然フランスワインだけにこだわってなくて、最近多い日本酒とのマリアージュはもちろん、RADIKONとかグルジアワインとか、ソムリエのセンスの良さにも惹かれます。
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つか、いきなりドンペリのヴィンテージとかアガっちゃうから(笑)。2009年の深みある味わいは、それぞれのシャンパーニュが、それぞれの瓶ごとに過ごしてきた異なる時間を纏っているわけで。
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それは、ビスポークの上質なジャケットを着たときの感触に似てるかな。吊るしでは味わえない心地よさ。


その流れからはじまるアミューズで、呂色のメッセージが伝わってくる。世界三大珍味をセッションさせたお皿は、左からいただきます。

熟成の短い5日以内のキャビアは、シラスとレモンピールのジャムと合わせて。キャビアのレアなテクスチャや味わいは、わかりやすくいうと上質ないくらを彷彿とさせる。もっと余韻に浸っていたいのに、味が引いていくときの儚さが印象的。
0222KK2月-10


トリュフエキスを注入した燻製鶉玉子に更にトリュフ添え。薫香の加減も程よく繊細な仕事が映えていた。

フォアグラバナナでつくったプリンは、低温調理の山椒が非常にうまく効いていて、ねっとりねっとりだけど、全然くどくない。この味はしっかりと主張しながらも、ライトな落とし所ってイイじゃない。

とまぁ、このひと皿で前菜・メイン・デザートのような文脈を創っていて、”枠にとらわれなくていいよ”、”遊んじゃうよ”、”でも味はハズさんよ”とシェフの代わりに語りかけてくえる。


すっかりお店の空気に馴染んだ頃に、メイン料理のプレゼンがはじまります。コース一本のフレンチだけど、メインの選び方で若干流れが変わるようで。シャラン鴨、ラカンの鳩、ロゼールの仔羊、そしてBMS12のみかわ牛という陣容。どうしても仔羊とピジョンが選べなかったので、友人とハーフポーションづつ分けてもらうことに。
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素材は容赦なく贅沢食材が並ぶ。オマールは敢えての冷製にしてもらったんだけど、ほんと油断ならない(笑)。この黒いつぶつぶ、またしてもキャビアかと思いきやオマールの卵なんですよ。青、赤、白と3色の胡椒を使ったソースのジェットストリームアタックが強烈なパンチを放つ。
0222KK2月-16





ふわとろなのどぐろは山口産。皮目にあられをつけて味わいと食感のアクセントを。牛のコンソメ出汁のスープがいい仕事していて、すだちの皮が味をキュッと締めている。このお皿、相当タイプ。
0222KK2月-25



メインの仕上がりはトップの写真。美しくフレンチらしい王道な仕上がり。
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フツーなら、そこで終わるところを最後にごはんモノ持ってきちゃうのが「呂色」の凄いとこ。これが、なんちゃってだと「ふーん…」な後味になるんだけど、しらうおの天ぷらと生うにの極上なセッションは、花びらのような海苔と一体化して極上のエクスペリエンスを提供してくれる。や、正直参りました。フレンチの技をもって真剣に遊ぶと、こういうことになるんすね。祇園のフレンチは「MAVO」が凄いけど、「呂色」も行く価値ありますね。
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祇園 呂色
075-541-5510
京都府京都市東山区花見小路四条西入ル北側266 井澤ビル 5F


かなり通ってるから感じるんだけど、どんどん新しい風が京都に吹き込んできていて、いつしか日本を引っ張るマスターピースになっている。東京は上海、シンガポール、バンコク、香港が競合だけど、京都はそことは全然違う軸で存在している。大人になってわかったけど、この都はひたすら面白い。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年02月25日

カンテサンス[Quintessence]2018年お初です

0225カンテサンス2月-13


前菜でクレープが出た時はクリティカルヒットな『カンテサンス』。

夏に鮎を手巻きしたクレープは、去年食べたものの中でもBEST3に入る美味しさでしたが、今回のフォアグラを手巻きするクレープも壮絶に美味でした。ビジュアル的に北京ダックとかぶるけど、ヘーゼルナッツやきゅうりのアクセントが余計に彷彿とさせてくれちゃうのよね。
0225カンテサンス2月-3




他にも、イタリアのブンタレッラの春の苦味が、ハモンイベリコベジョータの脂といい感じに融合して、フリットの食感もいいアクセントに。
0225カンテサンス2月-17




和歌山ヒヨドリのグリエは、メインを張れるくらいの存在感。骨までバリバリいただきます。
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いちごが主役の一口サイズショートケーキ、いちごの上にスポンジという逆転の発想。これが、なんてことなく見えるけどうんめーのよ。
0225カンテサンス2月-32




パイナップルのタルトも刺さりメニュー。栗とココナツのクリームのアイスとか最高なんですけど。
0225カンテサンス2月-34




今回は全体的にかなり好み、いつもの山羊のババロアも冬仕様の味付け。
0225カンテサンス2月-8




今回の魚は、前回同様の鰆。大きな個体をまるっと長時間火入れしたもの。自家製柚子チェッロとヒロッコのソースだったんだけど、いつもより火の入りが強めでフツーっぽい印象に。ソースはさすが。
0225カンテサンス2月-23




蝦夷鹿の3時間ロースト。鹿だと3時間の低温調理でなくとも似たような食感が味わえちゃうので、これぞカンテサンス!!っていう迫力はダウンしてしまう。すもものスープととフォンドボーを合わせソースがさすが。
0225カンテサンス2月-28




今宵も美味しい時間をありがとうございました。
0225カンテサンス2月-42


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


平昌オリンピックに影響を受けて、雪山行ってきました。20年ぶりのスキーも いとたのし。
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kyah2004 at 23:05|この記事のURLComments(0)

2018年02月14日

SARU (大手町)驚愕の日本ワインラインナップ

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大手町の「SARU」は、よいまちでも屈指の集客力。だって、国産ワインで美味しいの揃えててしかも安い。
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料理も価格に対して納得感高く、これはリピりたい!って強く思える。サービスの距離感も心地良いしね。
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少し燻製で香りづけしたグリル料理は、シグネチャーのポークは勿論、ハーブを挟んだイカが期待を大幅に超える大ヒット。ガルニのタプナードには、わさびの茎が入っているだけで、これまた中毒性の高い美味しさに仕上がっている。
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このタジンみたいな鍋で、仕上げに燻製薫を。
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鍋のパフォーマンスのあとに、きっちり取り分けてくれるところも嬉しいね。
0214SARU1月-10





三菱地所のお膝元ゆえか、いい店が集まってる「よいまち」。このスタンディングゾーンが自由に使えることを知っておくと、もっと便利。
0214SARU1月-5





皇居前、大手町駅直結と地代高そうなのに、納得度の高いエクスペリエンスを提供し続ける「SARU」の底力。感服です。
0214SARU12月-16


SARU Wine Japan Bistro
03-6273-4939
東京都千代田区大手町1-1-1
http://saru-otemachi.jp/


すっかり忘れてたけどバレンタインデーでした、昔は無駄にドキドキしたもんです。お気づかいいただいてわざわざプレゼントしてくれた方々、本当にありがとうございます( ´∀`)
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kyah2004 at 23:57|この記事のURLComments(0)

2018年01月22日

カンテサンス (品川)鰆と白子に悶

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昨年最後の「カンテサンス」は12月の誕生日直後。いつ行っても高いクオリティとクリエイティビティに驚かされる。

この12月の特長は、一般的に濃厚になりがちなフレンチのトレンドに逆行して、敢えて軽めのセッティング。腹にズドンと溜まるような重さは殆ど感じず、むしろ夏のように爽やかだった印象。
1118QS12月-10



自分的に一番ヒットだったのは、白子前菜。このトリュフの下に鱈の白子とかあまり想像つかないでしょ?厚めのカットのトリュフが白子のテクスチャといい感じのコントラストに。

味付けもアジアンガストロノミーのようなハーブの立たせ方が技アリで、セロリのフレッシュさが個性的なアクセントに。余韻に酸があることでワインとのマリアージュもエレガント。クルトンを忍ばせてて、更に食感を楽しませてくれる。

1118QS12月-12





白子とともに響いたお皿は、やはりお魚。鳴門の鰆がチコリのソースと”いかにもカンテサンス”な融合を魅せていて、「鰆ってここまで美味しかったっけ?」とテーブル上で友人らと呻いてました。
1118QS12月-19




メインのお肉はラングドック産の乳飲み仔牛は3時間のロースト。あまりにミルキーで、知らずに食べたら牛肉かどうか確信が持てないかも。それくらい突き抜けた仕上がり。
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個室予約だと6人なので、ワリと誰かが誕生日近くで、この飴細工の薔薇をしょっちゅう作っていただいてかたじけないです。
1118QS12月-32



カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


今年も そろそろローテーションの時期がやってきます。
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kyah2004 at 23:56|この記事のURLComments(0)

2018年01月16日

ビストロ グルトン(池尻)クリスマスこそさりげなく

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昨年末のクリスマスイヴは、池尻大橋の『ビストロ グルトン』でした。

クリスマスイヴだからといってこのご時世特別なことなんてするはずもなく、ただただ淡々と日常を。何が食べたいかなんて直前までわかるもんでもないので、前日の遅めの時間でお気に入りのビストロ『グルトン』へ予約の電話を入れた。
0116BG12月-17



なのに、うはぁ 泣けるほど旨い。

何ヶ月も先の予約とか基本ムリがあるし、こういう肩の力抜きつつ使えで、でもマジメに美味しいというスタンスが今年の理想。もちろん『ビストロ グルトン』は、そういう大人向けのお店なのでクリスマスのスペシャルコースなんてものは存在していません。
0116BG12月-3




いちお、少しクリスマスを意識した前菜は用意していて、カリフラワーのムース 蟹と雲丹のコンソメジュレは、笑えるくらい具沢山でお店からのクリスマスプレゼントのようでした。
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こうした腕のあるビストロに通う愉しさは、キッチンとのやりとりで黒板にないメニューが作れちゃうこと。フレンチの技で牛カツを作ったらどうなるんだろう?と興味深々だったので、思い切ってお願いしてみました。 ぅあ....、こりゃ旨いわ。特にオリジナルのソースをかけたら、益々肉に表情がでてきちゃったよ。
0116BG12月-14





〆メシでカルボナーラも頼んでみたり。ちょっといつもと違うけど、でもあくまで日常の延長の夜。
0116BG12月-20




敢えてハレの日っぽいことといえば、オーダーしていたジャケットが出来上がったので、この2018冬モデルを着ていったことくらい。
0116BG12月-1





日常的に通える価格帯で、内装のセンスもよく、ワインはリーズナブルで、料理も確実に旨い。
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ビストロ グルトン
(BISTRO GLOUTON)
03-3410-5517
東京都世田谷区池尻2-33-7


これでテラス席が快適だったら言うことなしなんだけどな。
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kyah2004 at 23:39|この記事のURLComments(0)

2017年12月10日

グルマンディーズ (西麻布)違いがわかる大人のための艶ビストロ

1210グルマンディーズ12月-25


西麻布のビストロ『グルマンディーズ』へ。

削ぎ落とす美学を体現したシンプルな調理は、価値を識ってる大人にこそよく似合う。

料理やレストランとの向き合い方に対するシェフの美意識がやけに共感できちゃって、めちゃ愉しいランチになりました。
1210グルマンディーズ12月-2



3組入れば満席という空間は、殆どかシェフの手作り。まさか、巨大なミラーまで手作りだったとは恐れ入りました。窓際に厨房があるというのも、気持ちよく料理ができそうで良いね。
1210グルマンディーズ12月-8



日本ではビストロの定義が拡大していて、ファッションで言うとユニクロ的なイメージもあるけど、シェフは「BEAMS」とか「EDIFIS」といったセレクトショップ的な位置づけと定義している。



ゆえに、料理は極めてシンプルにみえつつも、質のいい素材をキッチリと仕上げていて、ビジュアル以上の納得度を口の中で形成してくれる。
1210グルマンディーズ12月-12




タラの白子のクロケットは、白子と衣の食感がコントラストは強めで、火入れの絶妙なポテトやフレッシュのマッシュルームがいいアクセントに。サラダのドレッシングも、主張が過ぎずほどよい立ち位置。
1210グルマンディーズ12月-11



さんだ牛のカルパチョは、ふんだんに削られたパルミジャーノチーズの上に鎮座していて、トマトや熟れた柿が肉に表情をつけてくれる。チーズ多すぎかと思いきや、肉の脂や柿と合わせてると、ちょうどいい具合にピッタリで。
1210グルマンディーズ12月-13



ビスクのパスタは、イタリアンでは食べられないビストロならではのパスタ料理。
1210グルマンディーズ12月-19




こういうのをビストロで挿し込んでくる遊び心と男気にシンパシー。
1210グルマンディーズ12月-21



メインの三田牛の塊肉は、ソースもなく、シンプルにそのままいただくスタイル。こういう塊肉って後から塩やソースで調整しがちだけど、ナイフでどこをカットしても美味っていうのが、地味だけど感動。
1210グルマンディーズ12月-23


ガストロノミーとは違うビストロならではの魅力を堪能させてもらった午後のひととき。大人の遊び場に相応しいので、年明けにアンティークウオッチの会のスピンオフでもやりたいと思ってます。
1210グルマンディーズ12月-26

グルマンディーズ
03-6455-5338
東京都港区西麻布3丁目17-23 プティコワン西麻布2F

どんな領域の人でも、自分なりの美意識、スタイル持ってるヒトが大好き。
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2017年12月05日

マノワ (広尾)ジビエの時期にはリピります

1206マノワ12月-13


ジビエのシーズンということで広尾のフレンチ『マノワ』へ連投。この日は、年末年始の挨拶先取りで両親とのランチ。

1206マノワ12月-3





頻度高めにリピっているのは、ジビエのラインアップの豊富さゆえ。

1206マノワ12月-8




めちゃくちゃレアな蝦夷雷鳥(TOPの写真)が残っていて、まりえと母親がオーダー。ひと口もらったけど、洗練された滋味を感じられてめちゃヒット。こないだ、スコットランドの雷鳥をオーダーしたまりえ曰く、同じ雷鳥でもこんなに違うのね、と。

1206マノワ12月-4




ボクは前回埼玉の網取鴨で、今回は仔鴨と、なんだか冒険できないヒトみたいなセレクト(笑)。たまったま行くたびに、鴨が刺さってくるのよ。

1206マノワ12月-16




オヤジが選んだのはヒグマ、ナイフの入の柔らかさとはイメージが一転、口の中に入れた時の繊維のタフさや脂の強さに驚いてました。デセールの球体モンブランもヒットだったみたい。

1206マノワ12月-20






2000年のニュイ・サン・ジョルジュ【Christian Confuron】は、ほどよい枯れ具合と適度なエレガントさで、自分的にはめちゃ好みだったし、皆の料理にあっていたと思う。


1206マノワ12月-10







帰り際に、シャンパーニュと赤ワイン買って帰りました( ´∀`)。

1206マノワ12月-2


マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/




レストランとしてだけじゃなく、ワイン屋さんとしてもめちゃ使い勝手のいい『マノワ』。来年もお世話になっちゃいます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年12月02日

リーデルセミナーに行ってきたよ

リーデル11月-4

青山のリーデル本店のセミナーへ。ワイングラスによる味の変化を、実際にワイン試飲しながら体験していくというもの。家にも10種類以上リーデルグラスあるので「このワインに合うグラスどれかな」って飲むときは体当たりで探してます。

そんな体当たり感満載な当家なので、グラスとワインの合う理由を、ちゃんと説明してもらえるのはありがたい機会。


なんせプラコップとブルゴーニュグラスの差を体感するなんて、まず自宅じゃヤラないじゃない(笑)
リーデル11月-1



ブランドストーリーを改めて聞くのも興味深く、ワインによってグラスを変えはじめたのって1958年とワリと最近なんすね。

それまでのワイングラスは、実家に昔あったみたいな装飾性を重視したデザインで、ワインの香りがグラス内にとどまるっていうタイプのものはなかったようなんです。
リーデル11月-8



ただ最初に作ったのはブルゴーニュに合わせたグラスだったんだそうで、当時、自身のシャトーのワインを飲んだムートン・ロートシルトが、「確かに素晴らしいが、ボルドーに合うのはこのグラスでは無い」ということで、共同で開発をすすめて今日のボルドーグラスのスタイルが誕生したんです。
リーデル11月-3




こうした経験を通じ、リーデルは今でもお酒の作り手と何度もワークショップを開きながら、アナログに合うグラスを作り続けているんだって。グラス自体はは機械でも作れるけど、この開発プロセスがリーデルのコア・コンピタンスなんだなーと、大人ならではの感想を抱いてました(笑)。

や、でも理にかなってるよね。
リーデル11月-6


折角なので普段疑問に思ってたことも聞いてみました。

家にあるシャルドネグラス、あんまし美味しく飲めないんだけど…と伝えたら、「しっかり樽の効いたシャルドネ以外は美味しくないんです」とクリアな回答が。なんと、そんなピーキーなグラスだったのね、あれって。
リーデル11月-7






ちなみに、コカコーラ専用のリーデルグラスもありました!買うことはないけど、試してみたい!
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kyah2004 at 21:25|この記事のURLComments(0)

2017年11月20日

カンテサンス (品川)夏の思い出

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今年は、2ヶ月に1回とコンスタントに訪れていた『カンテサンス』。

毎回、ほぼ上限に達した期待値を超えてくるから ほんとスゲーなって思ってるけど、舌好みだったりコンディションによっては、”今回は魚が抜群だった”とか、”全体的にスイーツの際立ち感がすごかったとか”、”前菜のリズム感がヤバかった”とか、食後感は毎回変わる。


いずれにしても至極のエクスペリエンスをいただいてるわけなんですが、(今年もあと1回予約を残してるけど)今んトコ7月の『カンテサンス』が自分的には今年最大のヒットでした。
1121カンテサンス7月-10




肉が美味しいフレンチは多いけど、『カンテサンス』では魚にヤラれることのほうが実は多いんです。この日はパッションフルーツのソースを従えた鳴門のマナガツオで言葉を失った後に(TOPの写真のやつね)、更に追い打ちをかけるように愛知県産の鶉が攻めてきてノックダウン。

というのも火入れがヤバい。外がほんの薄皮パリッとコーティングされてて、中のジューシーな肉の魅力が更に引き立つのよ。ビジュアルではイメージできず不意打ちを食らいました。ソースもフォンドボーのソースに加えて、甘夏チェッロのアクセントが夏らしい爽やかさを演出。
1121カンテサンス7月-31




個室なので写真も撮れるし、存分に笑わせてもらっています。
1121カンテサンス7月-5



前菜たちも鉄壁の布陣。

仔牛の肉で巻いたフォアグラ、これを熱々のジャガイモの上に載せてるんだけど、言っちゃ何だが”大人の贅沢じゃがバター”。黒トリュフやディルがいい脇役っぷり演じてました。
1121カンテサンス7月-13




食感も味わいも唸らさられたカスベのムニエル。ソースはジロール茸で、パン粉の食感が、カスベの軟骨的なテクスチャと絶妙のコントラストに。
1121カンテサンス7月-18





これまた、テーブルの上の時間を止めました。鮎は時期的に想定したたけど、まさか鮎をクレープで包んで食べる日が来るとは。ウイキョウのアクセントが、これまた”大人の贅沢クレープ”に艶気を添えてました。
1121カンテサンス7月-20





なんせ、カンテサンスは長丁場じゃない。なので最近はワインペアリングは自粛して、泡と白赤をグラス1杯づつに留めるようにしています。このくらいなら重力に負けてないはず、確か…ね。
1121カンテサンス7月-29





食後もヒット作が連投。赤肉メロンの酒粕のブランマンジェは、横浜「テンダロッサ」の大好物メロンデザートを彷彿とさせるような仕上がりに。
1121カンテサンス7月-34




どシンプルに見えますが、ハート鷲掴みの焼き立てガトーショコラ。アプリコットのピューレが三ツ星のエレガントさを引き立てます。
1121カンテサンス7月-36




今年の夏のダイエット強化月間中だったけど、ちゃんと美味しいものは食べて痩せることができたので、おかげでノンストレス。しかもリバウンドゼロ。自分のリズムに合ったダイエットが出来ると、上手く行くんだなーというのが、よくわかりましたわ。
1121カンテサンス7月-42





さて、12月のカンテサンスは、この夏の思い出を凌駕してくれるかな。
1121カンテサンス7月-40


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


毎回、愉しい時間をありがとうございます。
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2017年11月08日

BLANC (札幌)ミシュラン回らなくても愉しい札幌

1010札幌BLANC7月-6


札幌のワインレストラン「BLANC(ブラン)」。

札幌も一時期かなり通ってて、その時に呑みメインで寄った記憶はあったんだけど、久しぶりに訪問したら料理が予想以上に美味しくて。突き出しから泡にピタッとあう感じが好印象。
1010札幌BLANC7月-1




いまさら言うまでもないけど、札幌はフレンチも美味しいんです、しかも安い。

札幌というと、ついラーメンとか海鮮とかジンギスカンのような、低コスト or 素材頼りな食がフィーチャーされがちだけど、しっかり仕事が入った料理も丁寧で美味。しかも結構お店の数あるから、競争原理もしっかり働いててクオリティ高いんスよね。
1010札幌BLANC7月-3




ただ、それがこうしたワインレストランのレベルの底上げにも繋がってたことは忘れてました。
1010札幌BLANC7月-8


BLANC
011-513-4060
北海道札幌市中央区南六条西4 ホワイトビル 1F
http://blanc.gallus.jp/


国内は京都や三重、岐阜、名古屋の中部エリアが行きやすくてリピっちゃうから、つい海峡渡るの後回しにしちゃうんだよな。食は極上なので札幌も行きたいんだけどな。なんか行くキッカケ作らねば。
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2017年11月06日

a nu (広尾)白トリュフディナーの夕べ

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白トリュフディナーを広尾の『a nu』(ア・ニュ)にて。

毎年期間限定でやっている人気のコース、ゆっきー夫妻が去年行って良かったよとのことで、案内が出ると同時に予約を入れて。

白トリュフと言えばイタリアのアルバなんだけど、ア・ニュは姉妹店の「セット・セッテ」がイタリアンということもあり、フレンチとイタリアンのいいとこ取りが出来ちゃうのよ。
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たとえば、TOPの写真のホロホロ鶏の火入れやソースの奥行きはさすがフレンチといった仕事。ここに白トリュフの艶気が加わることで、この時期ならではの"エロガント”さに。ちなみにリゾットの米も白トリュフと寝かせてあったものなので、メインのディッシュに更なる深みを与えてくれました。



カルボナーラの手打ちパスタは、フレンチとは思えない完成度。まずソースのタッチがイタリアンじゃない。フレンチっぽいエスプリ入ってて、どこかイタリアのカルボナーラよりもツンとすましている。 
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んでもって自家製の麺が旨い。これもセット・セッテがあってのクオリティなんでしょうな。バランスも絶妙で、削られた白トリュフがディープインパクト。
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全てが白トリュフだとTooMucnなので、何皿かは白い悪魔が降臨していないんだけど、油断してたらセップ茸の炭火焼と石垣牛の内蔵煮込みなんて、相当好みで驚きましたわ。ポポーのソース、青柚子の風味が軽やかな食後感を演出してくれます。
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セップ茸のコンソメなんつー洒落たもんは、フレンチらしい逸品。
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秋刀魚のムニエルはベッカフィーコみたいなビジュアルだけど、身のふわっと感、肝の効かせ方、ソースたちの着地点、食感のコントラスト、いやー、いいっすね。ペアリングのワインたちが、お皿の上の料理更に高めてくれてますわ。
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先月末までで終わっちゃったはずですが、ワインペアリングも快感指数高めで満足度高し。
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ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


日本のフレンチのレベルの高さって改めて凄いっすね。ほんとこれだけでもインバウンドを呼び込める力持ってますわ。そのうえ四季があって、カントリーサイドもあって、歴史があって技もあって、そのうえマンガでしょ。つくづく観光資源が豊富過ぎ。
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2017年10月31日

ル・リオン (池袋)アンティークウオッチにワインを合わせて

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恵比寿の『ル・リオン』はエスプリの効き具合が好きで昔よく言ってたんだけど、姉妹店が池袋にあるのは知らなかった。

アンティークウオッチの会でパイセンにエスコートされての初訪問、ロケーションがまさかのデパートということに驚く。ちゃんとテラス席(お店の外の席:室内)があるのは”らしい”し、ワインも思ってるより値頃だったり。


お店の空気感がチャラくないので、こういうアンティークウオッチは似合う。
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この日は料理はもちろん、時計たちともマリアージュを考えたワインセレクト。
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だって、こんなプリンス(ROLEX)並ぶんスよ。
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いつか欲しい、憧れの一本。
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料理はビストロの典型。故にワインもムリな冒険はしない。

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この皮の焼き目がいいじゃない。皮パリ✕低温調理の魚料理は、それはそれは美味しいけど、この原点たる味わいもいいんです。

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いつもお世話になってる日本トップクラスのアンティークウオッチコレクターのパイセン達。色々、勉強させていただいています。
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ブラッスリー・ル・リオン
050-5571-0926
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 8F
http://www.lelion.jp/ikebukuro/



忘年会はカラオケもいいかもね。
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2017年10月25日

LOVAT (恵比寿)肉ワインレストランをスマートに遊ぶ

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数多のレストランが集中している恵比寿において、今や、予約の取りにくいワイン&肉レストランとなった『LOVAT(http://www.lovat.jp/)』

ある時、どうしてもあのカイノミが食べたくなって、不意に寄ることにしたんです。ただ、予約はとりづらい雰囲気だったので「いつでもいいから。後で予約入ってる席でもいいよ、1時間も居れば充分だし、もしゲスト来たら直前で出るし」と。さすがにここまで嘆願すれば入れてくれました。

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シャンパーニュボトルは、必ずマグナムというプロトコールが素敵。
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いとしのタルタルステーキは、バゲットの上に。いや、これメッチャ泡が進みますわ。
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LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/

この時はなんで寄ったんだっけなぁ。
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2017年10月17日

ルリイロ (池尻大橋)毎日でも通える引き出し豊富な肉ビストロ)

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何度もブログで書いている池尻大橋の肉ビストロ『+ruli-ro (ルリイロ)

肉ビストロはだいぶ世の中に増えたけど、クラフトビールやクラフトジンが美味しくて、カレーやハンバーガーまでラインアップしていて、ワインのセレクトもセンスいい。それでいてリーズナブルって理想じゃないっすか??
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しかも古民家のリノベなので、空間はゆとりあって心地いいんです。
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そりゃ、目の肥えたパイセンでも喜んでくれるわけで。
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自家製ベーコンやパテカン、フォアグラ風味のレバームースなど、前菜の肉盛りもハズレなし。
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いわゆるビストロならワイン一択になるんだけど、ここではクラフトビールも相当いい目利きをしてるので、是非肉とビールのマリアージュを体験して欲しいっすね。所謂、日本のビール(缶ビール)に代表される味とは全くもって次元が違うので。
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もちろんサラダだって力は抜いていません。
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大好物のフロマージュ・ブランも揃ってるあたり、益々オレ好み。夜でも相当飲んで食べて7000円〜10,000円のレンジですが、体感的には1.2倍以上。
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ちなみにランチのパフォーマスは更に半端なく、こんな前菜の盛り合わせと、食前酒とメイン(カレーも選べる)、カフェまでついて2,500円っすよ。パリでこの価格で、こんな満足度なんて絶対あり得ないっすから。
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+ruli-ro (ルリイロ)
03-5787-6662
東京都世田谷区池尻3-16-3


そりゃ、日本に食を求めて観光客が殺到するのもわかります。
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2017年10月12日

ビストロマルクス (銀座)1周年ガラディナーの破壊力

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テラサー的には最高に心地よく、使い勝手もいいので、かなりリピっている『ビストロ マルクス』

銀座四丁目7Fで和光の時計台が目の前という空中テラスは、東京ならではのロケーション力。当初はクラシックメニュー主体だったビストロも、だいぶモダンなガストロ仕様になってきて、町のニーズにあってきたと思います。
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そんな『ビストロマルクス』が1周年ということでガラディナーを開催。内容もかなり奮発!ということで、お祝いに行ってきました。乾杯はマムのマチュザレム!!! F1ってこのサイズ??
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マルクスシェフもフランスから来日していて、そりゃキッチンも気合い入ってます。
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シグネチャーなブリオッシュを敷いたマグレ鴨といちじくのピンチョススタイルのアミューズにはじまり、
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生うにのカプチーノ仕立てにはじっくり火入れされながらも食感を残したたまねぎが贅沢に使われている。
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ロゼのマグナムですが…、
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マチュザレムと比べたらオロナミンCクラスの存在感。
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そしてある意味、この日のハイライトは産直椎茸とトリュフのタルティーヌ。この味のバランス、テクスチャの妙は見事としか言いようがない。しかも、それに合わせたジュラの白ワインが震撼するくらいのマリアージュ。
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ジュラの白は一番右のヤツね。
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ブイヤベースも気品ある仕立ててで、海老のフワトロなテクスチャにずキュン!!!
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メインのあか牛は、WAGYUの国、日本らしい世界が羨む仕上がりに。
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スイーツまで、気品ある仕上がりのモダンビストロ。
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スタッフもチームとしてしっかり機能していて、大箱ならではのビストロの楽しさも味わえるように成長しています。オープニング時のグダグダとは比較になりません。
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倉富さん、シェフ、スタッフの皆さん、1周年ほんとうにおめでとうございます。
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BISTRO MARX
050-5592-6560
東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F
http://www.bistromarx.jp/


日本テラス協会会長的にも隙きのないテラスです。
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