和食

2016年08月08日

魅せられて福岡

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人口約150万人、日本で5番目の都市「福岡」。チラよりも含めれば3回目だけど、ほんとかすった程度なのでキチンと向き合うのは初めて。
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有明海の魚介を活かした鮨や居酒屋はもちろん、水炊きも美味。普段なら、まずやらない〆ラーメンなんてものもやっちゃうくらい浮かれてました。
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鮨のパフォーマンスの高さが一番印象に残ったけど、レトロな人形小路も相当好み。
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日本酒BAR的な小料理屋「智香」は雰囲気も味も良くて絶対リピりたい。
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あと、さりげにリバーサイドのテラス席は一息入れるのに最高、そうテラス席が多いのも福岡が気に入った理由のひとつ。
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食の豊かさに加えて交通のアクセスの良さがいいのも福岡のアドバンテージ。そして程よく都会なのに自然も近いというのも素晴らしい。確かに短期滞在の旅人でも相当愉しめるわ。
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なんせ、ちょっと足を伸ばせばセンスのいいカフェやレストランが自然と調和しながら点在していて、糸島のシーフロントのカフェや、山カフェの「茶房わらび野」なんかは、東京近郊にあったら、行列過ぎて入れないよ。
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こちらは糸島は二見ヶ浦のイタリアン「PALM BEACH」、食べログのスコアは悪いけどテラス席のソファはしっかりしてる。ランチの後に寄ったので食事はしてないんだけど、向かいの「パーム ビーチ ザ ガーデンズ」で売られているオーガニックなアイテムのラインアップから推察すると、案外期待できるんじゃないかって気がしてます。
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パーム ビーチ ザ ガーデンズ」のテラスカフェは、もっとビーチに近いのよ。
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金印で知られる志賀島近く、海の中道のホテル「ルイガンズ」は、ゆるいリゾート感がなんかハマった。
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よって、朝からシャンパーニュ♪
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たった3日間の滞在で、ここまで濃度の濃い時間を味わえたのは、福岡グルメのトップブロガー「博多のあんさん」にエスコートいただいたりと、九州の友人のサポートがあってからこそ。旅をすると、こうしてお世話になった人々に自然と感謝の念が生まれるので、なんだか心が豊かになる。
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今は、年に25回くらいのペースで旅をしてる。そしてそれだけ旅をしていると、愉しむための自分なりの鉄則というのが出来てくる。

・その土地で”遊び人”な友達のいる場所を旅先に選ぶ
・センスの合う知人のオススメには、とりあえず乗っかる
・自分の足で地図を作る

そのために、やりたいことリストはたくさんイメージしておく。だからと言って、予定は詰めすぎず。そして、場面に応じてイメージをローカルの遊び人に伝えてみる。すると思ってる以上の愉しい答えが帰ってくるのよ。
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[九州ではクエのことを”アラ”って言うんですね、菊鮨にて]


あとは、早起きしたら自分の足で歩いてみること。タクシーは極力町に慣れるまで乗らないのがいいと思うよ。
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2016年07月23日

ロンク食堂(三重)離島の答志島で古き良き時代へ

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当家では、地上波のTVは見なくなって久しい。たまにお笑い芸人など見ると、数年ぶりに会った感じで「お、老けた。」なんて反応をしてるくらい。ただ、まりえはTVっ子なのでWOWOWさんの方にお世話になっている。

なので、映画を観てることが多いんだけど、彼女のお気に入りはディズニー。その他には、寅さんと釣りバカ日誌という渋目のライン。リビングで流れてる寅さんの映像を見て「日本にもこんな時代があったんだよねぇ」としみじみしてたんですが、なんとリアルに現在進行形がありました。
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ここはつい先日サミットが開催された伊勢志摩エリア。鳥羽って聞いたことある?志摩エリアの中心。その鳥羽駅近くから船にのって、わずか15分の離島が答志島。たった15分の船旅で15年以上の時間を遡れる日本の宝。

島のメインでもある答志港エリアは、狭い路地が入り組んでいて、さながら迷路のよう。家の密集感とか路地の曲がりくねり具合とか、これまでの人生であまり体験したことのない感じ。そんな路地の一角にあるのが「ロンク食堂」。食堂とはいうものの、人の家のお茶の間に上がり込んだのかと錯覚するような風情もいい。大きなテーブルを囲んで座るという相席デフォルトのスタイルが新鮮。
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刺身だけじゃなく、天ぷらやおつまみも付く定食が1300円。スズキの洗いや鯵など、港で捕れたばかりの天然物が並ぶ。派手さはないけど、丁寧に仕事をされた地元の味の料理がいいね。かたくちいわしの酢の物とか、白身魚の天ぷらなど、さりげなく地味に旨い。
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お店のおばあの対応含め、ある意味ディスティネーションレストラン。めひび伊勢うどん(600円)、このめかぶが容赦なく盛られた感じとかいいでしょ?
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11:00頃から通し営業のようだけど、開いてるかどうか確認してから行くほうが安全。
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ロンク食堂
三重県鳥羽市答志町288
0599-37-2167




答志島へのアクセスは、まず名古屋駅までやってきて。そこから近鉄で特急なら鳥羽まで1時間半くらい。
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鳥羽の駅から歩けるところにフェリーターミナルがある。荷物が重かったのでタクったけど、帰りはタクシーもいなかったので、テクテク歩いてみた。天気が良ければ全然余裕。ちなみに、ここがフェリーターミナルの待ち合い場。結構モダンな作りで開放感高めの設計。ビールや軽食もいただけちゃいます。
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船を降りるまでは2016年なんだけど、島に足を踏み入れた瞬間に昭和57年的な空気が身を包む。こういうリラックスの仕方があったのかと、ハッとしましたね。能登もかなり癒される場所だったけど、ここまでのタイムスリップ感は無かったからなぁ。離島って面白いわ。
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自分が生活している町が、やっぱし一番好きだけど、日本はどこに旅してもオモロイです。
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続きの方でもう少し、答志島のこと紹介しちゃいます。仕事とか、恋愛とか、家庭に疲れたら行ってみるといいよ。もちろん、パワフルなときに行って、ちょいと一息入れるのにも向いてるし。
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2016年07月10日

霞町三○一ノ一(西麻布)ウリは隠れ家だけじゃない。 魚料理がいと旨し

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西麻布の隠れ家和食「霞町三○一ノ一」、隠れ家推しのお店って、料理がイマイチなんじゃと警戒心が高まるかもしれないけど、こちらはむしろ料理推し。

場所は西麻布の交差点から、ほんの少し青山寄り。うしごろ 西麻布のちょい先。マンションの一室で、暗証番号を押して入るスタイル。
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この日は、オーナーの渡辺ひと美さん自らが福井県の玄達瀬で釣り上げた鯛や鯵が並んだ。トップの写真の鯛しゃぶが 絶品でめっちゃ昂ぶるし、すずきの薄造りは梅肉とのセッションが冴え渡る。
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締めの鯛茶漬け、鯛ご飯ともに宴が終わるのが寂しくなる完成度の高さ。
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たまたま魚が中心なコースをいただいたけど、どうやら肉料理もクオリティが高いらしく、片鱗がうかがえた。宮崎で百年の孤独という酒粕を食べさせて育てたこだわりの豚で作ったとんかつは、赤身肉の存在感と脂の主張が見事なバランス。
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会席料理で手の込んだ料理をいただくことは多いけど、こちらはシンプルな和食に見えるけど素材に拘りつつも、丁寧な仕事が施された”実はエレガント”な料理が続く。

オーナーが強者の利酒師だけあって、日本酒のラインアップも通好み。オリジナルカクテルのレモンサワーは、この一 杯でお店の酒クオリティが伝わるというもの。
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霞町三○一ノ一
03-6805-3227
東京都港区西麻布2-12-5 MISTY西麻布 3F
http://www.301-1.com/


場所柄、深めの時間までやってるし、アラカルトでの軽寄りもウェルカムというのは嬉しい。丁寧に作られた和食を、旨い酒と合わせて気軽にいただけるのって贅沢っすね。
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2016年07月03日

熊野と離島へ、大人を惹きつける三重の魅力

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伊勢神宮は知っていても、伊勢が三重とは知らなかったり。
松阪牛は知っていても、同じく松坂が三重とは知らなかったり。
伊勢志摩サミットは知っていても、地図上で位置が正確に示せない...。

自分の生活圏以外の場所って、同じ日本人でも意外と知らないこと多いんじゃないかと思います。三重に関しては、1年半前までのボクがそうでした。
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三重に安乗ふぐを食べに行く。そんな旅を去年の2月頃にしてから1年半そっからなんだか三重と縁が深くなって、今年になって、なんと4回目となる三重旅に行ってきたんです。とはいえ、2回は名古屋に行ったついでにノリで寄って感じだったんだけど(笑)。

今回は初夏の伊勢をしっかり味わおうと、まりえと2人で。

彼女とは、前回、伊勢神宮・松坂・伊勢志摩を巡っていたので、今回は敢えてメジャースポットを外してみた。選んだのは伊勢志摩の離島と熊野エリア。
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まず向かったのが、鳥羽から定期船で15分くらいの「答志島」。たかだか15分って思うでしょ?
これがね、海を渡ると時空を超えるんスよ。映画で見た寅さんの世界観が、残っている生活に会えます。

地元のお爺お婆の会話は、正直何を話してるかわかりません。港の前でおしゃべりに興じている絵は、イタリアの港町と同じです。港前の狭いエリアにグッと家が集まってて、迷路のような細い路地がその隙間を通っている。
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島の食堂は、誰かの家にあがりこんだかのような日常感で、島の旬の味を愉しめる。「ロンク食堂」の刺身はもちろん、わかめやめかぶ、カタクチイワシ、魚のフライ、が美味だったなぁ。
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ロンク食堂
三重県鳥羽市答志町288
0599-37-2167



丘を歩けば、うぐいすがサラウンドで、燕が低空を高速で翔んでいる。その中をゆったりと島のお婆が歩いている。この島では、なんてことない日常なんだろうけど、日本人の大人なら、DNAレベルでなんかザワザワするものを感じるはず。
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そんな昭和感満載の島なんだけど、展望スポットにはアートが取り入れられていたりと、なにげに感動。水平線の広がりを楽しめる「BLUE FIELD」は、三角系のウッドデッキで、頂点に立つと海の広がりの体感が倍増される。風も心地よく、早起きとほろ酔いで、思わず昼寝。
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もうひとつは山の上にある「RAY FIELD」。ここからの眺めは良く、バリ島あたりの高級ビラがやりそうな自然✕デザインの組み合わせ。ともにビールが似合う場所なので、島の売店で冷たいビールを買っていくのがオススメ。ゴミ箱はないから、各自持ち帰りをお忘れなく。
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答志島で泊まったのは「中村屋」という旅飯。わざわざ旅飯というくらいなので、食には拘っていて、ボクとまりえは、それぞれ”あわびづくし””伊勢海老づくし”のコースを。詳しいことはまた別の機会に書くけど、あわびも伊勢海老も焼きが思った以上に美味しかった。島で唯一という温泉も心地よく、露天風呂には3回通いましたね。
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波音の宿 中村屋  
住所:三重県鳥羽市答志町2137-3
電話:0599-37-2065
http://www.toba-nakamuraya.com/


離島のあとに向かったのは熊野や尾鷲などの東紀州エリア。
熊野古道が有名だけど、「丸山千枚田」という日本最大級のライステラスや、「瀞峡」や「魚飛渓」など、渓流の美しさも見どころだったりするんです。
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熊野古道はじっくり歩きたいとこだけど、写真スポットとしては馬越峠がイチ推し。なんせ、駐車場から徒歩3分で、もののけ姫の世界に入れます。ここで味わう隔世の感は格別です。
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日本書紀に記されている日本最古の神社といわれる「花の窟神社」や、「鬼ヶ城」など岩マニアのボクにはたまらない見どころも。特に鬼ヶ城は、写真で見た時はなんとも感じてなくて、押さえ程度の気持ちでいったんだけど、かなりテンション上がる奇景。
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鬼ヶ城
三重県熊野市木本町
http://onigajyo.jp/




そして、この旅一番の目的だった「割烹の宿 美鈴」は、料理・サービス・ロケーションともに、期待を大きく越えるヒットでした。場所は、伊勢と熊野の中間で、馬越峠がそこそこ近い。宿の前には、道路を挟んで湾が広がっていて、2Fのサロンで、その眺望を楽しみながらビールを傾けるのがなんとも贅沢。
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料亭出身のご主人の出す料理は、地の物の魅力が引き立つように、洗練されたひと手間を加えた料理が並ぶ。折角旅に来たので、ロンク食堂のように地の物を飾らず食べる機会も欲しいし、こちらのように高い技術力で磨かれた食事も食べたいもの。
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日本のカントリーサイドは、どうしても地の物をストレートに食べさせる店が多いので、「美鈴」のように繊細な仕事を海の前で味わえるというチャンスって、実はありそうで稀有なんですよね。
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関西のお客さんが5割、関東からのお客さんが3割というのも納得。ここは、一度来たら通いたくなりますわ。ご主人のキャラは立ってるし、女将さんは品があるし、息子さんも拘りが強く意識が高い。数寄屋造りの室内も心地よく、こういう宿に出逢えると旅しててよかったなと、心から思えます。
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割烹の宿 美鈴
住所:三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区三浦297−4
電話: 0597-49-3031
http://www.nande.com/misuzu/



最近、旅レポ書いてるほうが愉しくて、東京のレストランの記事があんまし書けてないですね。facebookにアップすると、とりあえず書いた気になっちまうもんで。
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2016年06月30日

雪の奥能登へ

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能登というと雪深いイメージなんだけど、穴水の方は海も近くそこまで雪が積もることもないそうなんです。空港で待ち合わせ。TEAM JAPANというのは、イクと出会った去年のフィリピンブロガーツアーのもの。
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1月の牡蠣祭りに行った時は、雪が降った直後でめずらしく雪景色。なのに、晴れて気温もあたたかく。うん、旅人として一番大事なもん持ってる気がする(笑)
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ちなみに能登には、この2ヶ月くらい前にも行ってたんだけど、同じ場所でも雪のある無しではだいぶ印象変わるね。新しいスポットも連れてってもらって、ますますハマった奥能登。
JOEくんらも一緒に回った奥能登ドライブ、駆け足で見どころ紹介です。
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空港について、まずは腹ごしらえ。輪島の朝市は終わっていたので、キリコ会館近くの割烹料理屋へ。
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割烹 喜芳

〒928-0001 石川県輪島市マリンタウン6-1 

TEL.0768-22-5053
営業時間/11:00〜14:00 17:00〜21:00
定休日/水曜日




今回もイクがドライバーとして活躍してくれたので、遠慮無く能登のお酒をいただきます。
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定番の海鮮丼も間違いはないんだけど、
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ヒットしたのがふぐ丼。確か2,000円くらいでこれはオトク。
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食後は、輪島から少し西に行った天然のプールがある岩場に。
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こちらは連続テレビ小説「まれ」の舞台になった町だそうだ。
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オレもイクもカメラ熱は高め。
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不思議なところに車を停めて
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こんな道を入って行くと
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なんと岩の穴を抜けて水が落ちてくる珍しいタイプの「桶滝」
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まだまだ、奥能登をめぐるドライブは続きます。
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今年は、去年を若干上回るペースで旅してます。
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2016年06月24日

あんつく (沖縄)琉球ソウルフード

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琉球家庭料理のお店は、国際通り近辺に数あれど、「あんつく」のディープ感とか味付けが、ボクは好み。

だったんですが、今、久々に検索かけたら、GoogleMapでは閉店と。

マジかーーー!!
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決して派手ではなかったんだけど「琉球に来た!」ってのを五感で味わえるお気に入りのお店だったので、無念です。


ラフテーとかジーマミー豆腐を、少量づつ つまめるコースがあって、1人沖縄の時に重宝してました。泡盛片手に激酔してたのが懐かしいです
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国内旅行の頻度は増えてるものの、大好きな沖縄に最後に行ったのが2013年。大人になると時間が過ぎるスピードが加速度的に早くなってくとは聞いてたけど、ほんとその通り。
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沖縄本島の「美栄」「カサノバ」や「備瀬」、波照間島の「やどかり」、西表島の「船浮」。

最近の旅は、なんだかんだ慌ただしくしてたので、完全に仕事から離れて、スマホの電波すらロクに入らないところで、心の底から開放感を味わってみたいです。
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惜しい店をなくしました。
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あんつく
098-866-4112
沖縄県那覇市牧志1-7-1


次なるソウルフードのお店を見つけねば
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2016年06月20日

にしむら食堂 (伊勢志摩)通し営業の磯料理

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伊勢志摩エリアでランチから夜まで通し営業をしているシーフロントの磯料理『西村食堂』。

鳥羽の駅からパールロードを車で15分程度、旅人はランチタイムに合わせて三重入り出来るわけでもないので、「うわ、ランチタイム終わっちまった〜」なんて時にちょうどいい。
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石鏡港にある食堂で、いかにもといった風体。ピーク時は行列もあるようだが、オフシーズンの14:00過ぎには、他のお客が一組程度だった。
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店内はこんな感じのカウンターとテーブルが。玄関で靴を脱いであがります。
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宿の夕食の時間も早そうだったので、あくまで気分を味わう程度のボリュームに。まずは、さざえの刺身、コリコリした食感と磯のかおりをだっぷりと含んだ身は、命をいただいているという時間を与えてくれる。これでビール飲めないのは、マジで泣ける。ドライバーってツライね。
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ドカ盛りの海鮮丼ではなく、控えめなやつを。この味噌と混ぜたすり身のようなものが旨かった。
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西村食堂
0599-32-5578
三重県鳥羽市石鏡町336-1


旅の気分を盛り上げるアクセントに使えるお店。
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2016年06月14日

奥能登を走る (能登)

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こちらは12月の奥能登、穴水で牡蠣漁に出る船をおさめた写真。湖のような穏やかな水面だけど、これも実は海なんです。湾の奥だけあって、本当に静か。


この前日、能登に入って奥能登を一周してはいたんだけど、結構荒れた天気だったので、穏やかな能登の朝に心を癒やされておりました。しかも、朝から外の釜で沸かしたお湯でコーヒーって...、なんだかとても贅沢な時間が流れている。
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この日は、能登半島のさきっぽ九十九湾にある『百楽荘』に泊まる予定だったので、輪島の朝市、千枚田の昼景色(前日はライトアップのみ)、輪島の塩田を経由して、のんびりドライブしてました。

能登旅のプランニングは、東京から穴水に移住した友人のイクにお任せ。

前にも書いたけど、イクは誰もが知る大手企業の広報マンで、W杯の頃は世界を飛び回ったりとビジネスの最前線で生きてたんだけど、ある時、スパっと会社を辞めて、日本の田舎をバックパッカーとしてまわる生き方に変えたんです。
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その旅の中で色んな縁もあって、ここ能登の穴水に住むことになったらしいんですね。あるときはここがプールで、ある時はここがオフィス。子供と過ごす時間もたっぷりある。
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多くの友人と出逢うことで、生き方の選択肢なんてものは、限りなくあるんだということを知っていく。会社と家の往復だけという人生では、見えないものが見えてくる。
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まずは有名な輪島の朝市へ。終わりがけの時間にいったせいもあったのと、帰るのが翌日ということもあってお土産も積極的に買う気分にはなれず、うまく消化することが出来なかったのが残念。ここで買ったものを七輪で焼けるコーナーもあったんだけど、その後も予定もあったので、腰を落ち着けるモードでもなくってね。
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前日はライトアップされた白米の千枚田を見てはいたんだけど、やはり昼の景色が見たくてね。この田んぼに水が入って、夕陽が沈むシーンをここで撮りたい。
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夏の間にまた能登に行きたいんだがなぁ...。
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穴水と違って、こっちの海は荒々しい。
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千枚田の後に寄ったのは、有名な輪島の塩を作っている塩田。ここのオジサンは解説しながら実演デモもしてくれるんです。水の入った木桶担いだけど、めっちゃ重い!!
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製造過程の塩、まだ苦味が強め。
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こちらの滝も前日の夜は、強風に煽られて逆流してたのに、すっかり普通の滝になってました。
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動ける限り旅を続けたい
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2016年06月11日

鯖街道 (東銀座)福井の旅を銀座でトレース

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現地を旅してきたからこそ、東京で再開する地方料理が美味しくなる。

それは日本だけじゃなく、パリやバンコクに行った後も思うことで、料理だけじゃなくワインだったり素材だったりすることもあるんだけど、オリジナルを原体験することって、大事だと思うんです。自分なりのひとつの尺度ができあがるから。

その尺度は経験の深さによって磨かれたり、変質していったりするんだけど、いずれにしてもまずはなんかしらのモノをもつことで、モノの見方が広くなる。
福井05月-13


5月の中頃だったっけな、先日ブログにもアップしたけど福井に行ってきたんです
「浜焼き鯖」を食べたり、へしこの作られるプロセスを見せてもらったり、定置網漁船に乗り込んだり、サクラマス食べたり、極上の日本酒に清められたり。

そんな体験の余韻を引きずりながら訪れたのが銀座の『鯖街道』。歌舞伎座至近の福井県料理のお店なんだけど、やはり現地!というメニューもあれば、これは東京の仕事で洗練されておる!というのもあったりと、比較しながら食べられるのが面白い。
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九頭竜川の名物「アラレガコ」は、現地の料理法よりも味が洗練されていて更に好印象に。めっちゃ白米が欲しくなる味ってのは健在のまま。
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そして驚いたのが、歌舞伎座真横なのに、かなりお手頃。20匹以上の甘海老大盛りが1000円以下だったり。こちらは2人だと飽きちゃうので、刺身で食べた後に、途中から揚げたりボイルしたり変化をつけてもらえるらしい。4人だと瞬殺だったけどね。
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そして、福井の料理には、福井のお酒がやはりマッチする。日本でも海に最も近い酒蔵だという「早瀬浦」。ウィスキーで言ったらアイラ島みたいな感じらしいけど(笑)、味は透明度が高く料理の邪魔をしないプロの脇役っぷり。
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このお酒が魚料理、特に生の魚とめっちゃマリアージュするんです。
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この日のイチ推しは「福井サーモンのフライ」。
福井サーモンというのは、福井産の養殖トラウトサーモンなんだけど、脂がのっていて、分厚いカルパチョとか、こうしたフライに良くマッチするんです。
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地元では豪快に焼かれてた「浜焼き鯖」。東京では機材もないとのことで、このあたり地元の名産系は、さすがに現地の方がインパクトでかかった。
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鯖の棒寿司も、フツーに酒が進みます。
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福井サーモンのフライに続くヒットが、この里芋とへしこのコロッケ。コロッケの衣は薄くぱりっとそた揚がりで、口の中にほうばると、里芋の中に仕込まれたへしこのかおりがフワッと鼻腔に広がります。この愉しさを味わえるのは”大人の特権”。チーズのアクセントもいい感じ。
0607鯖街道6月-33


結構酒が進んで、家帰ったら即落ち。

越前若狭 鯖街道
03-6264-7438
東京都中央区銀座4-13-11


旅の思い出を味覚で蘇らせるって贅沢な遊びです。
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2016年05月28日

初めての福井 定置網漁船に昂ぶる

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福井って東京からだとダイレクトアクセスする手段もないせいか
今まで行ったことなかったんですよね。もちろん冬の越前ガニや、
黒龍、梵といった日本酒のクオリティの高さは知っていたので、
いつか足を運んでみたいとは思っていたんだけど。
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戦国時代好きとすると越前といえば、朝倉義景や柴田勝家など
天下取りを争った有力武将が統めていた国で、天下人の候補に
なりながらも敗れていった男たちの姿に、ロマンを感じる場所
でもあるんです。


今回の旅は、たべあるキングメンバーが福井新聞さんの案内で、
1泊2日で福井県の魅力的な食材を食べ歩くというもの。
レストランを回るだけじゃなく、田植えや定置網漁船に
乗り込んだりと、レアな体験も通じて福井県の魅力に迫ります。
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東京からだと東海道新幹線で京都の手前の米原まで行き、そこから
北陸本線というのがオーソドックス。将来的には北陸新幹線が
伸びる予定なので、そうなると、また注目度も高くなっていくんじゃないかな。
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福井について、まず向かったのが永平寺町の 「さぎり屋」(http://sagiriya.com/)
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黒龍の蔵元からもほど近い九頭竜川沿い、天然鮎が
食べられるお店で、珍味のアラレガコとも初対面。
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サクラマスのお造りは、ビジュアル的にもエレガント。
味わいも品があって、心つかまれますね。
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鮎の解禁は6月なので、成魚の塩焼きは去年の冷凍もの。
瞬間冷凍をかけてはいるものの、どうしても苦味が強くなってしまうらしい。
稚鮎の唐揚げは、今年の天然モノで、肝の苦味も爽やか。
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締めの越前おろし蕎麦は、ほんのり甘めのお出汁で、
福井の皆さんは、これをランチで二杯とか食べるらしい。
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京都に近い若狭にある天然の三方五胡の元民宿、『水月館』のロケーションはヤバ過ぎる。
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福井05月-13



日本版 五大湖みたいな感じで、2Fから見える風光明媚な景色はたまりません。こういうとこって、上から見ると更に美しいのが相場なので、見てみたかったなぁ。
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ここで作ってる鯖のへしこ、ぬかだけ食べても旨くてビックリ。ただ、今あるのは夏前だったので、食べるには早過ぎるもの。それでも、酒のアテには最高だったけどね。このへしこ、東銀座の『若狭鯖街道』で提供してるらしいので、そこならベストのものに逢えるかな?
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何といっても驚いたのが、こちらの天然うなぎ。関西風の鰻ながら、身のぷっくり感が半端ない。更に、この家の前でだけで採れるしじみの味噌汁が泣けるほど美味。あんな身がふっくらしたしじみは見たことがなかったよ。
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まさかのオヤツタイムに大宴会。
福井05月-12






0525福井5月-12




その後、福井市に戻って室次醤油へ。
1573年から続く歴史ある醤油屋さんで、
天然醸造にこだわっていてハラル認定もとっている。
0525福井5月-14




そして、休むことなく食材探求の修行は続く。
福井駅から車でしばらく走った場所にある和食の『光夏』
ここでは、福井のソウルフード”浜焼き鯖”をいただくことができる。
背中からさばいて立体感を出す独特の焼き方で、脂の乗った身を
存分にいただいちゃいました。
0525福井5月-15




そして、これが売出中という”福井サーモン”、脂ののりまくった身は、分厚いカットが堪りません。
0525福井5月-17




そして、極めつけは黒龍の”八十八号”。
純米大吟醸の”石田屋”と並ぶ最高級ラインで、
エレガント極まりなく、透明感が溢れた極みの酒。
0525福井5月-18






〆はサーモンの押し寿司。
出来ることなら空腹の時に食べたかった。
福井に昼に入ってから、ひたすら食べ続けて
いたので、さすがにK点超え(笑)
0525福井5月-20

光夏
0776-28-6211
福井県福井市二の宮3-35-12



そして、帰り際に寄ったのは駅近くの『板長バル』、
ちょっとしたスイーツと、すっきりしたドリンクが欲しくて。
夜の早い地方としながら、0:00まで空いててくれて助かりましたわ。
05285月-1-2

板長バル
0776-97-8010
福井県福井市中央1-6-24


夢でうなされそうなくらい食べましたw
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2016年04月03日

ふたたびの三重

0326三重3月-16

5/末のサミット開催で、俄然注目を集めている
伊勢志摩。松坂牛もあるし、伊勢海老もあるし
実はめっちゃ食材の宝庫なんです。

名古屋に土曜のAMだけアポがあって、
そっから先は特に用事もない週末が
あったので、まりえも呼んでの三重めぐり。

去年の三重にはは、”安乗ふぐ”とか”
松阪牛の料理旅館”を狙ってしっかり
準備をしていったので
、今回は逆に
アドリブ多め、柔軟性を高めてのぞむことに。
0326三重3月-36




3連休で伊勢神宮の混雑はピークを迎えてたので
今回は敢えてのスルー。駐車場の行列を見た瞬間に
心が折れる。

天気もそれなりだったので、サミットの賢島を中心に
志摩エリアを散策しつつ、前回行けなかった古い宿場町の
風情を残す「関宿」や、ヲタクの血が騒ぎまくる四日市の
工場夜景も撮りに行ってきました。
0326三重3月-39



食は、高級食材ピンポイント狙いというよりは、
人気の食堂や民宿の海産物、うなぎの食べ比べを。

鰻というと”浜松”が浮かぶし、ひつまぶしと言うと
”名古屋”のイメージだと思うんですね。
でも、”ひつまぶし”は三重が発祥の地らしく、
浜松の養殖が盛んになるまでは、三重が鰻で
有名だったらしいんです。





三重のローカルも並ぶ『うなふじ』は、開店30分前から
かなりの行列。脂の香ばしいジューシーな関西焼は、
タレのしみた白米に合いますね。”まむし”と呼ばれる
米の中に隠れた蒲焼きも、米の間で軽く蒸された
食感がいい感じ。
0326三重3月-34


0326三重3月-37

うなふじ
059-230-0093
三重県津市高野尾町633-29




松坂からちょっと車で走った場所にある『うなぎのなんけ』は、
ガイドブックに載るようなメジャー店ではないけど、地元からの
支持が熱い隠れた名店。ここのうなぎの特長は、薄い皮が
パリッと焼かれた食感と、ぎゅっとつまった身の密度。
ひつまぶしでも、その特長は充分に楽しめたけど、
米が別盛のうなぎの焼物では、より顕著でしたね。
0326三重3月-22

うなぎのなんけ
0598-28-8087
三重県松阪市豊原町300-5




鳥羽駅から海沿いのパールロードを志摩に
向かう途中の石鏡漁港に「西村食堂」という
海産系の人気店があるんすね。ここは、
鮮度いい海産物を安くガッツリ食べることが
出来るんだけど、旅人にうれしいのは通し営業
というスタイル。夕飯を考えて食事は控えめに
したせいで、海鮮丼はソコソコ。一方、付け合せの
烏賊のクオリティとか、サザエの刺盛りの
プレゼンテーション/味/価格には大満足。
0326三重3月-4


0326三重3月-6

西村食堂
0599-32-5578
三重県鳥羽市石鏡町336-1



名古屋の友人の「宿は当日で余裕です!」という
言葉を信じたら全く空いて無くて(笑)、じゃらんなどの
予約システムに載らない旅館を電話攻撃。
ヤンチャな元バックパッカーの言葉は、
時と場合に応じて聞き分けないと。

とはいえ、なんとかなっちゃうもんで、
賢島の更に南、岬の先にある民宿
「やまや」をなんとか道中に押さえました。
0326三重3月-11




あわびや伊勢海老をオプションにつけても
3連休に1泊2食つきで9000円/人。しかも
周囲にコンビニもないアクセス困難な場所なので
夕食終わったら特にすることもなく、久々21:30
には寝てしまったようで。これはこれで、結果的に
贅沢な過ごし方。
0326三重3月-10




翌朝、賢島のプライムリゾートで朝茶したり、
横山展望台を散策したりと、英虞湾の
リアス式海岸の美景を様々な角度で堪能。
0326三重3月-13


0326三重3月-20

昼には移動を開始して、津市の西にある
榊原温泉へと向かいました。

サミットもあるし、伊勢って混みすぎて宿とか
予約できないのでは、と敬遠されてるようで、
行った時は逆にG.Wは、まだ空きがあると
いった状況だっとよ。
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2016年03月30日

藤田(白金) 浜松老舗の鰻技

IMG_1759


浜松の老舗うなぎ店『藤田』が、浜松に
続いて白金にオープン。お店では3店目と
聞いた気がしたんだけど、HPを見ると
八王子の方にもあるみたい。

こちらのニューオープンは、白金のプラチナ通り、
ブルーポイントの隣のビル。

内装は京都のハイアットなどを手がけた作家の
組子が使われていて、さりげなくも品がある。
IMG_1753


店内入ったとこには、焼場が見えるカウンターが有り
ここで休日に肝焼き食べながら、日本酒すすって
なんていう時間を過ごせたらよくない?


浜松なので、背開きで蒸しを入れた関東風。
うな重をお願いしたんだけど、皮の薄くてぱりっとした食感。
中はふわりとした身の焼き具合で、最後に舌の上でとろける。
このテクスチャにエロスを感じる。



全体的に味の濃さが程よく、このくらいが好み。
十番、不動前とか行けば鰻の実力店もあるけど、
なにげにこのあたりは鰻のお店がなかったので、
ご近所さんには嬉しい出店のはず。
IMG_1751


そして気になるのは5000円くらいのコース。
肝焼きをはじめ、いくつか串を食べてから
うな重にたどり着く流れは、さっきも書いたけど
休日の理想型。

散歩のついでにふらりと寄りたいね。

うなぎ藤田 白金台店
03-6432-5636
東京都港区白金台4-19-21 IGAXビル 3F
http://www.unagifujita.com/

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2016年03月27日

むろや(能登)心を揺さぶる『さざえ丼』

0324むろや12月-5


能登半島の先っぽの方に珠洲(すず)という小さな町が
あるんですね。このあたりは、輪島や七尾ほど栄えては
いないけど、それなりに宿もあって風情のある場所。

そんな能登の静かな町で強烈なインパクトを放つ
海鮮丼を出してくれるのが料理旅館の『むろや

夏の岩牡蠣丼が有名なお店なんだけど、
冬でも食べられるサザエ丼がとんでもなく旨い。
肝のアクセントが大人にはたまらない。
ビールもいいけど日本酒がベストマッチ。
こちらのおばあのオススメで食べたんだけど、
1800円で人生で3本指に入る海鮮丼体験になりました。
0324むろや12月-11





いくら丼も地物なんですよね。
こんなに山盛りでわずか2000円。
0324むろや12月-6




能登の幸たっぷりの海鮮丼は2500円。
0324むろや12月-4





次は、夏に岩牡蠣丼に会いに来ます。
0324むろや12月-12

むろや
0768-82-1188
石川県珠洲市蛸島町ナ部123番地
http://muroya1188.jimdo.com/


能登は驚くほどに美味しいです。
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2016年03月21日

おやじ (京都)鉄板ダイレクトの焼きそばを

0320京都おやじNov-2

六波羅蜜寺の近くを散歩していたら、やっけに
気きなるファサードが目に入ってきね。
「焼きそば専門店」「おやじ」で、その暖簾??

???マークだらけなんだけど、
外からは中の様子も伺いにくいし、
隙間からなんとか覗き見たら
どうやら皿なし直鉄板スタイル
ということが判明!!
0320京都おやじNov-1




こりゃもう気になって中に入りますよ。
焼きそばは1コ入で600円、2コ入だと800円。
トッピングも100円程度と昭和価格。
0320京都おやじNov-4

おやじ
075-541-2069
京都府京都市東山区北御門町259



外から見たら道場的なストイックさを
求められるのかと思いましたが、入って
みたら案外ほんわかした空気感でした。
ただ、食べ方最初はわからないから、
常連さんらしきお客さんが横にいて良かった。
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2016年03月14日

サバの駅 (八戸)前沖さばって知ってます?

0316鯖大学Jul-9

日本の鯖漁場の最北端って八戸なんですね。

八戸前沖では秋になると海水温が急激に下がるうえに、
餌が豊富にあるから、美味しさのの決め手となる
EPA・DHA(不飽和脂肪酸を含む粗脂肪分)を蓄え
やすいんだそうで。

この脂ののった鯖はブランド化されていて
”八戸前沖さば” って言うんです。

この前沖さばの専門店が「サバの駅」。
八戸の中心街にある地元でも人気店。
0316鯖大学Jul-11




ボクラが普段目にしている鯖料理に加えて、
鯖の串焼きとかづけとかつくねとか、
面白そうなメニューも並んでいます。
0316鯖大学Jul-5




鯖だけでも走り続けられるけど、その間に
海鮮丼的なアイテムも挟みこむことで、
より鯖の長距離走を愉しむことができる。
0316鯖大学Jul-14




訪れたのは鯖のピークシーズンでは無かったけど、
夏でこの味わいなら、旬の頃はどんな味わいになるんだろ。
0316鯖大学Jul-18




最近は、地方の地元人気店が面白い。
0316鯖大学Jul-2

サバの駅
0178-24-3839
青森県八戸市六日町12 大松ビル 1F
http://www.hachinohe-sabanoeki.com/


サバの駅魚介・海鮮料理 / 本八戸駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3



今年も国内飛び回ります。
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2016年02月14日

牡蠣ロード 浦村で寄り道を (三重) 

0215ドライブMar-15

外出時の飲酒率が100%なだけに、普段は車に乗ること
ないんですが、その分 旅先でのドライブが愉しいのよ。

目的地に着いたら呑むぞ!的なテンションを保ちつつ
酒の肴にしようと景色を記憶に焼け付けます。
0215ドライブMar-6



これは安乗岬でふぐ三昧してから、
また伊勢神宮へ向かう道のり。
パールロードシーサイドライン。
0215ドライブMar-4



有料道路でもないのに、やけに景色が心地いい。
0215ドライブMar-7




あ、あの下に見えるの高級旅館の「御宿 The Earth」だね、きっと。
0215ドライブMar-8





こちらは牡蠣ロード沿いにある浦村の「かき太郎」。
朝飯で腹いっぱい過ぎたし、夕方には松坂でビフカツ
食べたかったから、つまむ程度がちょうどよく。
0215ドライブMar-18



焼いてるオヤジの風情もなんだか堪らない。
0215ドライブMar-16




生牡蠣と焼き牡蠣をそれぞれつまんでみた。
ふぐとか松坂牛でなにげに牡蠣まで辿りつけて
なかったから、ちょうどいい感じで。
0215ドライブMar-10





鳥羽からは、下でも全く同じくらいの時間なんだけど
いい景色に逢えるんじゃないかと思って1250円投資して
「伊勢志摩スカイライン」に。
0215ドライブMar-19





ここの足湯とか良かったけど、結論さっきまでの道と
たいして変わらないんですけど。渋滞時の抜け道なら
いいけど、また走りたいとはあんまし思わないな。
0215ドライブMar-25




ちなみに、風強くて寒すぎたから足湯すら入れなかったから。
0215ドライブMar-28




唯一、良かったのは伊勢の町を上から眺められる
スポットがあったこと。ここは、夕暮れから夜もよさげ。
0215ドライブMar-30




バレンタインデーは、まりえから中目黒の
シャルキュトリー「KAMIYA」の詰め合わせと
マドンナのライブがプレゼント。
ほんと、この子と結婚して良かったわ(笑)
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2016年02月13日

富里 (沖縄)阿嘉島の海人料理は格別です

0213冨里2Sep-6

那覇から高速船で1時間、慶良間諸島の『阿嘉島』
島の殆どが手付かずの自然で、人口もわずか350人。

海人(うみんちゅ)料理が抜群に美味しい
富里(トゥーラトゥ)』は、ボクの友人らも
リピートしている人気宿。



前に泊まった時に食べたミーバイの岩塩焼きとか、グルクンの刺身とか
国際通りでは早々出てこないような料理が、フツーに食卓に並ぶんです。
ただ、この時みたいに台風で漁に出れない日々が続くと、さすがに精彩は
欠けちゃうけどね。それでも、この空気感に身を浸せるのは貴重。
0213冨里2Sep-11




食もいいし、テラスから見える海を眺めつつ
ビールを飲んでるだけだって、Priceless過ぎる
時間です。
0213冨里Sep-2





屋上からの海の眺めも勿論いいんだけど、
晴れてる夜にデッキに寝そべって、振ってくるような
星空を眺めていると、思わず時間を忘れます。
0213冨里2Sep-2




本州の旅では、基本 他人と同じ食って面倒なんだけど、
こと離島に限って言うと同じ宿に泊まってる人と一緒に
食卓を囲むのって自然というか、とても愉しいのよ。
0213冨里2Sep-10




食卓で縮まった距離が、島で一緒に遊ぶことで
だんだんと深まっていく。ヘタに都内で知り合った
人よりも、旅先で出会った友人とは、薄くても
長い付き合いになることが多い。
0213冨里2Sep-9




0213冨里3Sep-6





不定期に開催される「ゆんたく」では、
夜食やお酒が振る舞われる。台風ともなると
あんましすることもないので、必然ここで
ダラダラ呑むことになる。
0213冨里2Sep-18





フランス人のファブが愕然としてたのは、
日本人のお酒の弱さ。体質的にアルコールに
強い彼らは、立ち上がったら子鹿みたいな
酔っぱらいとか見ることがレアなのよ。

しかも、そのまま子鹿が頭から倒れこんだり
したら、ボクラが爆笑の渦に包まれてる中、
むしろ唖然として息を呑んでました。
0213冨里3Sep-1




ネットも微妙でつながったり繋がらなかったり、
海行ったり、散歩したり、酔っ払ったり、
そんなシンプルな過ごし方が、たまらなく
魅力の阿嘉島。
0213冨里3Sep-5





那覇からわずか1時間で、こんな楽園があるなんてね。
那覇から八重山に飛ぶのは、ちょいと一苦労なので、
猛烈に阿嘉島おすすめです。
0213冨里Sep-8



こーいうとこに、友人ら家族と10人くらいで
行けると楽しそうだな。
0213冨里2Sep-8


富里
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉140番地
098−987−2117
http://www.d9.dion.ne.jp/~tomizato/



旅が好きでなりません。
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2016年02月09日

穴水の牡蠣祭り(能登 )

0209能登Jan-50
12月の頭に、まりえと初めて訪れた奥能登。

有名な加賀屋がある和倉温泉は有名だけど、
そこから上のエリアって、輪島くらいしか
知らない人が多いのでは?

かく言うボクは、和倉温泉に行ったことあるのに、
輪島の位置関係も良くわからず、ましてや
能登に空港があるなんてことも知らなかったんス。
0209能登Jan-55





そんな縁もゆかりも無かった能登だけど、
昨年、フィリピンのブロガーツアーで一緒に
なったイクと仲良くなって
一気に距離が近くなった。
0209能登Jan-25



鎌倉から能登に移住したバックパッカーの
イクは、当然ながら旅の本質をよくわかってるし、
その土地の魅力を伝えるには、”人”が肝だと
いうことを知っている。

そんなヤツに案内された能登が、魅力的じゃない
わけないじゃない? なんせ日本全国バックパックで
回って、住むとこに選んだのが能登なんだからさ。
0209能登Jan-42



それなりに旅を重ねていると、お仕着せっぽい
観光地とか響いてこないのよ。観光客に媚びてるところも苦手。
変なフォントでチラシとか看板あったら、一気に興ざめ。

京都も札幌も名古屋もそうだけど、暮らしてる人が
オモシロイと思ってることを一緒に経験させて
もらうことが何よりも刺激的。
0209能登Jan-67




こないだの12月の能登が本当に楽しかったので、
今回は更に友人集めての、プチ修学旅行。

パーティーピーポーのJOEくんや、彼女の裕子ちゃん。
0209能登Jan-1




メシ友の大西結花さんも加わっての気ままな旅。
0209能登Jan-63





ゆるそうだけど濃密な能登時間、思った以上に
イクはしっかりプランニングしてくれてました。

 ※ちょいと映像もまとめてるので、
    こっちのほうが雰囲気は伝わるかも。




今回の旅のテーマは”牡蠣”。
能登空港に近い穴水町では1/末に牡蠣祭りってのがあって、
2日間で6万人近くが集まる大規模なイベントなんです。



役場の近くにあるイベント会場はすごい賑わいだけど
もちろんそこだけじゃなく、色んな場所が牡蠣づくし。
0209能登Jan-58





能登に発つ一週間前に(おそらく)牡蠣でノロウィルスを
くらってしまい、半ばドキドキではあったんだけど、
「しばらく、焼牡蠣は食わなくていい」ってくらい
しっかりと向き合えました。おかげで、炭火で焼いて、
殻むいて食べるの、なんか自然に感じるし(笑)
0209能登Jan-59





時系列での旅の様子は、イクのブログに早速アップ
されてるので
、ボクは旅人目線で印象に残った話から。



牡蠣祭りは市役所近くの広場にテントが張ってあり、
そこに炭火の焼き場が並んでるのね。各自テントの周りで
売ってるものを選んできて、自分で焼いて食べるスタイル。
軍手やお箸、トングなどは貸してもらえる。
0209能登Jan-61


このお祭り騒ぎ味わだけでも能登に来る価値はあるけど、
折角牡蠣の時期にきたなら、もっと踏み込めたら面白いよね。


そんな思いを汲んでイクが企画してくれたのが牡蠣漁体験。
最終日の帰り際に、ご近所で牡蠣漁を営んでいる川端さんに
牡蠣の水揚げを体験させてもらったのよ。
0209能登Feb-114




東京に帰る直前のイベントだったので、ボクは汚れてもいい服に
着替えられなかったので、水揚げ体験はまりえにしてもらって。
デジイチとGoProの2台体制で記録係に徹してました。
0209能登Feb-113


おかげさまで天候は曇りで、そんなに寒い日じゃなかったから
一緒にいった皆にも楽しんでもらえてよかった。

こういう体験をすることで、ボクラにとって穴水の牡蠣は
より特別なものになっていく。東京で穴水の牡蠣に会えたら
なんか嬉しい。
0209能登Feb-122




ちなみに、川端さんとは初日の夜に会っていて、ご近所さん達と
ガレージBBQ一緒にしてたのよ。もちろん、彼のところの牡蠣も
いただきながらね。
0209能登Feb-118









このガレージのオーナーは、このあたりで議員をされてる新田さん。
ずーっと、能登で育ってきた新田さんの話は、旅人にとっても
興味深いもので、”へー、そんな能登の楽しみ方あるなら、
また別の時期に再訪しなきゃ!”ななんて、そんな気持ちにさせてもらえる。
0209能登2Jan-2



レストランにも言えることなんだけど、新規開拓よりも、
馴染みのお店を作って、そこでじっくり深掘りすることの
方が面白くなってきてる、年を重ねると尚更。

旅も同じスタンスで、最近は気に入ったところがあれば
できるだけ、その土地の魅力を掘り下げるようにしている。
京都、札幌、沖縄、名古屋(三重、岐阜含む)みたいにね。
0209能登Jan-37




ちなにも、このウェルカムガレージBBQでは、牡蠣も
強烈に美味しかったけど、新田さんが「実は貝の中で
一番美味しいと思っている」という真珠貝(アコヤ貝)も凄かった。


トロッとした食感や繊維質の歯ごたえなど小さいながらも
複雑なテクスチャで、味わいもエグさがなくエレガント。
パット見は清楚な色白美人で、実はエロかった!!!
みたいな、そんな極上体験させてもらえました。
0209能登2Jan-1





他にも、穴水駅のホーム(連絡通路)で電車を
見下ろしながら牡蠣を焼ける期間限定の
「穴水駅ホームあつあつ亭」も楽しかった。
0209能登Jan-77



東京に帰る直前に寄ったオーシャンフロントの
オイスターカフェ&ダイニング「Coast Table」では、
もう、牡蠣は当分大丈夫とゲージが振り切れちゃいました(笑)
0209能登Feb-120



そうそう、ここに入店した瞬間、目の前を野生のイルカが
泳いでて、テンションあがりまくり。前日も野生のイルカ
見れたりと、2日連続のラッキーが降ってきたのよ。
こうした心に響く時間は、カントリーサイドならではですね。
0209能登Feb-121




初日はイクの家に泊まったんだけど、2日目は
能登町にある農家旅館「ゆうか庵」に泊まったのね。
0209能登Jan-85





輪島塗の御膳で囲炉裏を囲みながらみんなで食事
するって、なんだかメッチャ愉しいです。
能登の食材をふんだんに使った素朴だけど
手間の掛かった料理。そうそう、ここまで来た
からには、こういうものが食べたいんです!!
0209能登Jan-87



0209能登Jan-88



しかも料理が朝夕食付きで10,500円/人。さらに能登空港が小松空港と
羽田のエアチケットの半券があれば3000円/人ディスカウントとなるとか
凄くない?? これは助成金交付期間中の特典らしいけど、体感では
食事だけで元とった気分。

部屋も多いので4カップルくらいなら泊まれそう。
もちろん子連れもWelcome!!!
0209能登Feb-94



ボクラは自分たちで温泉入ってきたけど、宿泊者にはこちらの
オーナーの中田さんが、車で温泉に連れてってくれるサービスも
ついてるんだって。

オンライン化がすすみ、旅も便利になったけど、
こうした情報は、「じゃらん」や「Expedia」には
のってこない”生”の情報。こういう発見があるから
旅はやめられないんです(笑)
0209能登Jan-92



まだまた、能登の魅力は掘りきれません。
つづきをどうぞ。
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2016年01月25日

じゅうろく(浅草) 料理も蕎麦も舌鼓

0125じゅうろく1月-27

浅草は、浅草寺の裏に、昨年夏オープンした
蕎麦屋『浅草じゅうろく』。

つくばエクスプレスの駅はまぁまぁ近くにあるっぽいけど、
浅草とか入谷あたりから車ってのが、大半の人のアクセス
ラインになるんじゃないかな。

そんな場所にも関わらず、年末に訪れてから、年明け
すぐに再訪しちゃったんす。というのも、料理が旨い!
そして下町価格!
0125じゅうろく1月-6


というわけで、今回はレストランにやたらとうるさい(笑)
ウオッチマニアのパイセンたちを連れてきました。
0125じゅうろく1月-30




0125じゅうろく1月-15




前回の鴨鍋も美味だったけど、今回の5000円のコースも
かなり満足度が高め。料理は丁寧に作られてるのは勿論、
素材も妥協してくれない(笑)


5種類の肴の八寸は、陸前高田の広田牡蠣のオイル漬けや、
品質の高い御殿場わさび味噌。鍋でも使っている蔵王鴨の
赤ワイン煮などなど。こりゃ、酒がすすむわ。
0125じゅうろく1月-1



お造りは壱岐の本マグロと、長崎のハタ。
ハタがいいコンディションでヒット。
0125じゅうろく1月-3



野菜の白和えも当然素材ごとに仕事してるので、
ひとつひとつと、じっくり向き合える。

海老芋のゆずあんは、出汁が強すぎず
程よいタッチで、ボクは相当好み。
一度揚げてるので、テクスチャもエロい。
0125じゅうろく1月-6


更に巨大なだし巻き卵
見た目に反して繊細な味。
0125じゅうろく1月-12



ここで、蕎麦かとおもいきや、更に
おおぶりの穴子の揚げ物が登場。
0125じゅうろく1月-23



そして、メインの蕎麦へと続く。
これまでのドヤ!的な展開から、
ふっと一歩引いた静けさの蕎麦に
こちらが自然と足を踏み込みたくなる
そんな立ち位置の蕎麦。

繊細さと芯の強さを感じる、
女将のような蕎麦。

ちなみに、こちらが女将では
ありませんぞ(笑)
0125じゅうろく1月-25


























浅草じゅうろく
03-6240-6328
東京都台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F



皆さん、気に入ってくれたようで
なによりです。
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2016年01月19日

彩 (名古屋)カウンターでヘルシーな懐石を

0118 彩12月-22


最近、ちょくちょく行ってる名古屋。

名古屋は、駅直結でマリオットホテルがあるけど、
あとはヒルトンがちょっと離れた伏見にあるくらいで、
その他はビジネスホテルといった感じ。

ウェスティンも名古屋城の近くにあるらしいけど
行ったことはないんすよね。名古屋城からたまたま
見えたけど、結構古そうな感じでした。


バタバタ忙しい滞在の時には難しいけど、
ちょっと時間に余裕ある時の選択肢として。
名古屋駅から電車で20分くらい、八事(やごと)にある
「サーウィンストンホテル」は駅直結で、落ち着いてます。
0118SWH212月-4




栄に泊まる時も結局名駅から10分以上かかるから、
駅直結だと実質そこまで移動時間は気にならない。

50岼幣紊△襯┘哀璽ティブスイートも
2人で2万円くらい(一休.com)。
0118SWH212月-2


0118SWH12月-1



ヒルトン泊まるなら、こっちの方がリラックス
できる。部屋での仕事もはかどりそうだし。
0118SWH12月-3



そんな「サーウィンストンホテル」の1Fラウンジは、
ケーキブッフェで有名らしく、休日のティータイムとか
かなり女子で賑わっている。
0118SWH12月-5


一方、鉄板焼きとか、最近リニューアルした
モダンな懐石の「彩」は、大人向きのセッティング。

夕食はこちらの「彩」で。
ヘルシーさとライブ感が特長的で、
野菜を中心にしたローカロリーのコース展開。
0118 彩12月-2



そもそも年末で胃が疲弊していたというのも
あったけど、体に優しい料理が嬉しかった。
0118 彩12月-7



体に優しいって書くと、いわゆる女性向けの
ダイエットメニューみたいな想像しちゃうかもだけど
そんなストイックな感じじゃないよ。

素材の個性をしっかり愉しめるから一皿一皿
食べた感あるし、味もバラエティに富んでいるので、
飽きがこない。お腹もじゅうぶん膨れます。
0118 彩12月-15


まるごと一本使った芋の天ぷらとかほくほくで甘いし、
トップの写真みたいな伊勢海老の天ぷらとか、
観光客的にはアタリです。



あと日本酒のレコメンドが良かった。
古代米の「伊根満開」が美味でね。
どっかで飲んだと思ったら、自由が丘の真葛焼の会。
京都の酒造がコラボしてたんだけど、
そんときも
かなりおかわりしてました、オレ。
0118 彩12月-4




寿司ロールや丼ものなど、フィニッシュの炭水化物は
選択権がゲストにきちんと付与されています。

食べる自由、太る自由...、リズムを作れないと
痩せる方向にベクトルが向きませんなぁ。
0118 彩12月-26


地味になりがちな和食のデザートだけど、
クラッシュキャンディースタイルのスイーツ
とか、リキ入ってる。
0118 彩12月-28



052-861-7874
愛知県名古屋市昭和区八事本町100-36
サーウィンストンホテル 1F
http://www.bestbridal.co.jp/hotel/yagoto/restaurant/sai/


いくら流通が進んだとはいえ、
行った地方の食材を使った食事を
食べられるのは、嬉しいよね。
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2016年01月02日

謹賀新年 (京都)はじまりはやっぱり京都から

0101京都12月-0


あけましておめでとうございます。

2015年は、思ってた以上に華やかに動けた
『華動(かどう)』の1年でした。

可能な限り動いた 可動 でもあり、めいっぱい働いた 稼働 でもあり、
いずれにしてもがむしゃらに動くことで、色んな縁ができることを
体感できた年。反省としては、駆け抜けすぎた感があるところ。
0101京都12月-14




今年は、その流れは踏襲しつつも反省を活かし、静かに芯を作っていく
『静芯(せいしん)』を大事にしながら一年を送っていこうと思ってます。

豊かな心を作る 精神 、
誠実な心の 誠心 、
体のメンテナンスの 整身

どれも今の自分には欠かせないもの。
0101京都1月-49




そんな2016年のはじまりは、やはり大好きな京都から。

大徳寺の近くでAirbnbをはじめた つまみ細工「おはりばこ」の
北井家にステイさせてもらっての年越し。築100年を越える
町家をリノベーションした空間は、お洒落なだけじゃなく
快適で実に過ごしやすい。
0101京都12月-6



京都 だるま商店のふすま絵や、アンティーク家具に囲まれた
プライベートスペースは、京都の宿に求めていた理想空間。

これが1泊8000円程度で泊まれるってビックリじゃない?
1人分の価格じゃないよ、ルームチャージだから3人まで
泊まれてこの価格。しかも大徳寺から徒歩圏内。金閣寺や
鷹峯もすぐ近くなので観光拠点としても言うことなし。
0101京都12月-3



こちらのリビングは、ホストの空間なので自由には
使えないけど、洗面所を使うときは通ることが
できるし、あとはゲストとホストの距離感次第で。

町家の玄関の前には、老舗旅館のようなこんな
立派な門松も飾ってあったり。ね、いいでしょ?
0101京都1月-50



そして、若きパダワンが修行中、
遊びにも事欠きません(笑)。
0101京都12月-24




こうしたAirbnbのいいところは、本当に
"暮らすように過ごす"ことが出来ること。

彼らのなにげない日常が、観光客にとっては
魅力的なコンテンツそのもの。

だるま商店」の絵師 島くんの案内で、
北井くんと男3人で『志る幸』で汁物ランチ。
ここ、さりげなく食事したい時に凄くいいお店。

"利休辧富”は、肴6種、扇に型を抜いたかやくご飯、
汁もがセットになったもの。汁ものは、更に
落とし芋とかお雑煮とか、ちょいとプラス料金で
様々なバリエーションを愉しむことが出来る。
0101京都12月-17

志る幸
075-221-3250
京都府京都市下京区西木屋町四条上ル真町100
http://shirukou.jp/



その後、勢いのあるアート系ゲストハウス『パンとサーカス』の
レセプションへ。今らしい京都ステイのスタイルを感じられたのも、
今年のビジネス展開のヒントになりましたね。
0101京都12月-19




こちらは、今年 祇園白川にオープンした『PASS THE BATTON』。
ボクはデイリー使いできそうな器を手に入れ、島さんは2Fで
アンティークの明治グラスに魅入られていたり。野郎同士の
買物も、美意識高いメンツ一緒だとかなりオモロい。
0101京都12月-20




夜は北井家で、人生初のたこやきパーティー。
実は、年末から何度か「たこ焼き 食いてぇ」モードに
スイッチが入っていたので、尚更うれしかったり。
この後、旦那が「スター・ウォーズ」観たこと無いことが
判明し、だったらとEpisode 検↓垢鯱続鑑賞。
その後も、色んなこと話してたら気づいたら朝みたいな。
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大晦日は、昼前に起きだして錦市場へ。
0101京都12月-28


夜のつまみや、まりえへのおみやげを購入。
いつもに増してぐっちゃぐちゃな人混みに
揉まれるのも、年末なら風物詩として愉しめる。
0101京都12月-27




サプライズでプレゼントされたという立派な
門松をセットして、新年を迎える準備を整える。
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2015年最後の晩餐は、徒歩圏内にある和久傳
プロデュースのお蕎麦屋さん『五(いつつ)』へ。
料理はさすがにひとつひとつ体に沁みてくるし、
価格も思いのほかリーズナブル。
0101京都12月-34



お酒も梵とか田中六五とか、旨い酒が揃ってるし。
大晦日に男子で京都の蕎麦屋 サシ飲みって、中々
洒落てていい感じ。いい気分になったところで
徒歩数分で帰れるのがたまらん。
0101京都12月-35

五 (いつつ)
075-495-6161
京都府京都市北区紫野雲林院町28 紫野和久傳 大徳寺店 2F
http://www.wakuden.jp/tenpo-itutu/



家に帰って、2人して軽くゼロ・グラビティ決めた後は
クラシック浪漫な「船岡温泉」へ。ここは脱衣場や浴場が
国の登録有形文化財に登録されている雰囲気ある銭湯なのよ。
大晦日に身を清める場所としては、これ以上ない選択肢。
0101京都12月-39

船岡温泉
京都府京都市北区紫野南舟岡町82−1
075-441-3735



そして、そのまま大徳寺へ。
普段は入れないエリアに鐘楼があって、
そこで除夜の鐘を撞くことができるんです。
0101京都12月-40




ボクは、煩悩を消すことは出来ないので、
うまく煩悩と付き合いながら今年は過ごして
いこうと考えています。何事も使いようだしね。
0101京都1月-41





そして、家に帰ってきてからは、錦で買ってきたおせちを
つまみながら、スター・ウォーズの続きでEpisode 此↓
を鑑賞。またしても気づいたら朝に。
0101京都12月-33




元旦はゆっくり寝て、澄んだ空気の大徳寺を初詣。
ね、こういう京都の旅 してみたいでしょ?
ホストが同居するタイプのAirbnbなので、
レコメンドやエスコートを受けやすいのも魅力。
0101京都1月-48



読者の方でも京都好きの方が多いはず。
是非、一度暮らすような京都を体感してみて。
このブログでも魅力的な京都紹介してきたけど、
どうやったら京都を掘っていけばいいかということは
中々正解がわからず書けなかったのね。でも、今回
ここに滞在してみて、ひとつの正解が見えてきました。

こりゃ、今年も京都に通いそうだね。
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2015年12月31日

料理旅館 ひさだ(三重)安乗ふぐの攻め

1228あのりふぐ3月-1


三重県、伊勢志摩にある安乗岬。

伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で漁獲される
体重700g以上の天然トラフグは、志摩の安乗(あのり)漁港を
中心に水揚げされることから「安乗ふぐ」と呼ばれているんです。

ふぐを食べるのに酒を呑まないわけにはいかないし、
多分、そのまま寝られるのが理想なので、料理旅館をセレクト。
料理旅館は、この辺のサイトにまとまっていた。

こちらに訪れたのが3月の末くらい。白子が既に微妙な
時期だったので、白子が食べられるか確認しつつ
料理旅館 ひさだ」をセレクト。
1228あのりふぐ2_3月-4





岬の灯台まで徒歩圏内で(多分、一番岬の先に近い建物)、
朝の散歩も気持ちよさそうだなと思って。
1228あのりふぐ2_3月-5






ボクらがセレクトしたのは白子がコースに含まれていて、
宿泊、夕・朝食ついた21000円(税別)のプラン。
ホームページには書いてなかったけど、伊勢海老までついてきた!!
1228あのりふぐ3月-3





料理は、わりと一気に出されます。
揚げ物とか焼物が冷めちゃうのがちと惜しい。
そうそう、これは一部を除いて1人分。
見ての通りしばらく「ふぐは食えん」と
思うくらいのふぐ攻め。
1228あのりふぐ3月-14




ヒレ酒ってはじめてのんだけど、
これパワーつきそうだね、ほんと。
味も中々に美味。
1228あのりふぐ3月-9





焼物は塩とタレで。
1228あのりふぐ3月-16




いったい、これ何匹のふぐを使ってくれてるんでしょう??
1228あのりふぐ3月-12


鍋も色んな部位を食べられるので、ふぐの魅力を
識るにはもってこい。このゼラチン質の塊の皮みたいな
部分とか衝撃的に美味しくてビビったし。
1228あのりふぐ3月-22




口の周りもゼラチン質高めで、食べ終わった後は
ベトベト感が残るくらいのコラーゲン度の高さ。
1228あのりふぐ3月-24




〆の雑炊も美味だったけど、ここに辿り着くまでに
相当お腹いっぱいで、まりえに至っては白子も残して
しまっていたので、ボクは白子雑炊という贅沢プレイで
この夜を締めることにしました。
1228あのりふぐ3月-27

料理旅館 ひさだ
0599-47-3317
三重県志摩市阿児町安乗798 料理旅館ひさだ
http://www.hisada.ne.jp/


もちろん料理は宿泊してる部屋とは別の個室。
かなりふぐのかをりに包まれるので、食後は
エスケープしたくなるから、この心遣いはありがたい。
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2015年12月20日

奥能登の蟹と海と温泉と

1216能登12月-0

北陸新幹線で俄然注目を集めている北陸。
金沢の宿や人気レストランは、予約が相当
困難になっているようですね。


金沢から比較的アクセスのいい和倉温泉あたりまでは、
能登半島も北陸新幹線の影響を大きく受けていますが、
半島の先に近い奥能登方面は、影響もまだ限定的。
1216能登12月-44



折角、北陸行こうと思ったのに宿が取れない!なんてお嘆きの方。
能登も海産物は極上の品が揃っているので、ちょいと視線を上に
あげてみませんか?
1216能登12月-15




宿もいいとこ見つけました。

能登半島のほぼさきっぽにある九十九湾、
ここの『百楽荘』はエメラルドグリーンの
静かな湾を見下ろすロケーション。
1216能登12月-57



大浴場も趣向が凝らされてるけど。
貸切風呂の気持ちよさは間違いなし。
1216能登12月-81




そして、なにより料理が美味。素材がいいのは
この時期の能登なら当然だけど、その素材の
ポテンシャルを引き出しつつ、洗練された仕事で
出してくるお店って限られるよのね。
1216能登12月-66



夕ごはんは九十九湾沿いの海に面した小屋で。
1216能登12月-76




朝食はロビー脇の個室で湾を見下ろしながら。
1216能登12月-86


洗練された食事というアプローチは、金沢に比べると能登が
少ないのは仕方ないけど、良質な店は掘り出せばまだ出て
きそうなので、何度か足を運んで探してみたい。

たとえば、能登半島のさきっぽ、珠洲でみつけた
民宿「むろや旅館」。ここは食堂も併設してるん
だけどサザエ丼が美味過ぎてオレもまりえもしばらく
唸ってました。夏は岩牡蠣丼があるんだって。
1216能登12月-10



穴水駅真横の「そば切り 仁」も、めちゃ旨い蕎麦を出している。
来年は能登町の方に移って、歴史ある古民家でこの蕎麦を食べ
られるようになるらしい。そういうのメッチャ好きなので、
移転してオープンしたら、速攻取材かけてきます。
1216能登12月-98




塩田で輪島の塩をふりかけて食べたアイスも
かなり美味しくて印象的だったよ。
1216能登12月-48



そもそも、能登に行こうと考えたのは、フィリピンで
一緒だったバックパックブロガーの「イク」が住んでるから。
1216能登12月-5

東京での花型広報のポジションをあっさり捨てて、
日本中の田舎をバックパックで回った末に
落ち着いたのが能登の穴水だというんです。

ボクは「遊びにきなよ」という社交辞令は、まんま直球で
受ける主義だし、イクも「うち、泊まんなよ」的なゆるい
スタンスで、お互い気楽なんです。

イクの住んでる穴水の集落は、静かな海が目の前。
湾の奥のほうなので湖みたいな印象を受ける。
1216能登12月-36



ここに住むということは、こうした場所もオフィスとして
使っちゃうってことなのね。夏には、この湾の前で
仕事をしながら、煮詰まったら海に飛び込んじゃうらしい。

TVのディスプレイの向こうで、そういう人生の選択肢が
あるということは聞いていたけど、自分がその場で感じる
のとは、全くの別物。朝起きたら、裏庭で薪で水を沸かし
そのままひんやりした空気の中で淹れたてのコーヒーを。
こんなシビれるコーヒーは、都内のコーヒースタンドでも
飲んだことはありません。
1216能登12月-31




夜は能登に住む外国人たちのHome Partyに参加させてもらったり。
1216能登12月-30

今は、都会での暮らしが居心地いいと感じているけど、
自分の価値観なんて、いつ変わるかわからない。
こうしたライフスタイルを間近で感じることができたのは、
ボクにとってはとても貴重な時間だった。



奥能登では日本海らしい荒海と、
天気のいい日ののんびりした海と
両方に出逢うことができました。
1216能登12月-22




軍艦島の異名を取る見附島、
空の青さを吸い込んだかのような
海面が印象的だったなぁ。
1216能登12月-4




こちらは、永作博美と佐々木希が共演した映画
「さいはてにて」のロケ地。映像とったから
そっちでの方が伝わるかも。ざっぱんざっぱん
岩に波がぶつかり波飛沫が高く舞い上がる。
波が岩にあたるときの重低音がコワいんだけど
心地よかったり。
1216能登12月-19



海沿いにある垂水の滝では、強風で滝が遡ってたり、
LEDでライトアップされた千枚田も思いのほか美しかった。
1216能登12月-27



オレが崖好きということで、能登金剛にも
連れて来てもらった。ゼロの焦点のルケ地という
場所は正直たいしたことなかったけど、その近くの
義経の舟隠しは、かなりスリリングでシビレたよ。
1216能登12月-94


1216能登12月-97

この崖の怖さは、こっちのMOVIEの方が伝わるかも。
http://magis.to/zhTBBnPL



能登のハイウェイのPAから半島を見下ろせる
絶景スポットがあったりとか、海越しに
富山の立山連峰が見えたりとか、地元の素材と
料理が食べられる農家民宿も泊まってみたい。

1月末に穴水で牡蠣祭りがあるので、
早々に年明け再訪しようと企んでいます。
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2015年12月01日

ぶち (刈谷) 居酒屋でローカル食材を

1130ぶち8月-4


母方が名古屋出身のせいか、今年になって
急に縁の深くなった名古屋。

こちらは名古屋から電車で20分くらいの刈谷、
蒸し焼きが得意な居酒屋の「ぶち」。

外観は居酒屋というか、カフェのような佇まい。
個室で仕切られた空間は、狭いコミュニティでの
バッティングを避けるためにもってこいの設え。
1130ぶち8月-12


デートにしても仕事の後の一杯にしても、
ライバルとモロに鉢合わせは困るもんね。


ちなみに、ボクは今まで一度も「元カノにお店で
偶然遭遇」みたいな経験はありません。
なので、「うわ、ビックリ」的な鉢合わせの
感情をリアルに捉えることは出来ないんですが、
人生経験上、一度くらいそんな遭遇シーンで
心揺さぶられたいものです(笑)。
1130ぶち8月-1



さて「ぶち」に話を戻しましょう。
こちらの看板メニューは十勝豚のスペアリブ。
岡崎の八丁味噌でいただけるのがいいっすね。

3種類のソースから選んで食べることが出来るんだけど、
折角なら土地のもの使った食事が食べたいし。
そもそも濃厚な味噌のソースって好きなんです。
矢場とんの味噌カツとか、もちろん攻略済みですし(笑)

同じく、”折角ならローカル食材視点”で、
三河鶏ワサビなめろうもヒット。こいつは
白米が欲しくなる。
1130ぶち8月-3




鮮魚と野菜の枡盛りも、三河湾であがった
魚を使ってて、旅人 心を満たしてくれる。
1130ぶち8月-7


蒸し焼き ぶち 刈谷店
0566-91-3331
愛知県刈谷市桜町5-6
http://hitosara.com/0006025686/


今年は、よく旅に出てました。
家も好きだけど、でも動けるうちは
旅をしたいみたい。
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2015年11月17日

妙心寺 退蔵院(京都)朝粥と紅葉

1116退蔵院11月-24


紅葉の時期は宿を押さえるのが一苦労の京都。
市内はもちろん、周囲の大阪や大津まで宿が
取れない状態です。

ただ、そんだけの苦労をしてでも、見ておく
価値があるのが京都の紅葉。
1116退蔵院11月-34

紅葉を愛でるうえで、天候と同じく大きく
コンディションを左右するのが人混み。

どんな綺麗な紅葉スポットでも、人で溢れてたら
本来のポテンシャルの1/10程度しか、その
美しさを堪能できません(自分体験値)。
1116退蔵院11月-37




なので、一般公開前の朝、特別拝観を
うまく活用するのも、紅葉とうまく向き合う
コツだったりするんです。
1116退蔵院11月-3




そんな特別拝観のひとつ、妙心寺の退蔵院は
朝粥付きの特別拝観をやっていて、今年は3500円。
多分、去年も同じくらいの価格だったと思う。
http://taiken.onozomi.com/2015au/

1116退蔵院11月-30



8:00〜9:30に朝粥に申し込んだ人は、
一般公開前のお寺の庭をじっくりと拝観
することが出来る仕組み。
1116退蔵院11月-22






8:00からお寺の説明が軽くあって
その後 お粥の用意ができるまで、
ちょっとお庭を見学する時間があって、
食後は、各自のタイミングでお庭を
散策できるという流れ。
1116退蔵院11月-6


1116退蔵院11月-13


この特別拝観に参加されてる方も
そこそこ人数いたけど、お庭に散っちゃえば
混んでる感は全く感じませんね。
1116退蔵院11月-20




最初はできるだけカメラのファインダーを覗かず
散策しながら、感性に触れるポイントをチェックしておく。
1116退蔵院11月-35



一通り回ってみてから、その響いたポイントの中で
カメラ向きの場所を絞り込んでいく。いくら気に入った
景色でも、カメラ向きじゃない景色ってあるんでね。
1116退蔵院11月-16



正確には自分の持ってるレンズでは、イメージ
通りの写真が取れないポイントという意味っす。
1116退蔵院11月-40





お粥の前は日陰が多めだけど、食後はちょうど
いい感じに朝の日射しが差し込んでくる。
そこから9:30ちょい過ぎまでがシャッターチャンス。
1116退蔵院11月-29



妙心寺 退蔵院
京都府京都市右京区花園妙心寺町35
075-463-2855
http://www.taizoin.com/


今月は去年回った京都の紅葉投稿多めです(´∀`)
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2015年11月08日

琳派の秋 太秦江戸酒場と京焼今展

1108太秦江戸酒場10月-0

半年に一度、この夜のために京都へ行きます。

京都の時代劇スタジオ、太秦映画村を貸しきって、
着物で大人の夜を楽しむ「太秦江戸酒場」。

春と秋にそれぞれ2夜限りで開催されていて
今回のテーマは”琳派の秋”。
1108太秦江戸酒場10月-22



さすがに3回目ともなると知名度もあがってきたせいか、
ゲストも多種多様に。最初の頃は運営サイドの友人が
多かったイメージだったけど、回を重ねるたびに
オープンな雰囲気が強くなっていく。
1108太秦江戸酒場10月-12



イベント内での催しも傾奇いた「ポールダンス」とか
音と光とアートのセッションとか、エッジは立たせつつも
わかりやすい方向にゆるやかにシフトしていて、
「今までで一番楽しかった」というゲストの声も。
1108太秦江戸酒場11月-90



特に今回バージョンアップしたのが食事。
「いづう」の鯖寿司に、木乃婦の酒のつまみに
「俵屋吉富」の和菓子。「じき宮ざわ」の
落鮎 揚げだんごや「祇園MAVO」の洋風弁当
など、酒がすすむ逸品が並ぶのね。
1108太秦江戸酒場10月-7




京湯葉 千丸屋×いづう×中村楼でのコラボ
なんてものもあって、鯖と湯葉の薄葛仕立てや
パンナコッタもうまかったなぁ。
1108太秦江戸酒場10月-11
(祇園MAVOの洋風弁当)




京都ならではの内容に舌も昂ぶる大人のコスプレ。
初日は寒かったせいもあって、ひたすら盃を空けまくって
酔っ払ってました。
1108太秦江戸酒場11月-82



毎回そうだけど、太秦江戸酒場のコンテンツは
伝統にリスペクトを払いながらも、あくまで自分たちが
"今"の感覚で、価値があると思う表現に拘りぬいている。
1108太秦江戸酒場10月-16



確か、朝日焼の松林くんがNHKの取材に対応してる時の
コメントで聞いたんだと思うけど、「自分らが多少無茶な
チャレンジをしたところで、400年の歴史からしたらタカが
しれている。たいした振れ幅でもないし、間違っていたと
したらすぐに戻せばいい」と。

文字だけ追っちゃうと軽く聞こえるかもしれないけど、
コレ、400年の歴史を背負って言うのって、半端ない
勇気だと思うのよ。
1108太秦江戸酒場11月-87



そして、これが太秦江戸酒場の本質だと思うのよね。
東京が真似しても同じことは出来ない。
何故ってこれが出来るのは、歴史という責任を
背負ってる人間だけだから。
1108太秦江戸酒場10月-8




京都に通うようになって気づいたことは、あちこちで
若手が伝統の壁に果敢にチャレンジを続けているということ。
太秦江戸酒場も同じで、こうした実験の場を通じて
伝統が今の時代へとチューニングされていく。
1108太秦江戸酒場11月-100




こうしたTRY&ERRORは、京都の日常では
当たり前に行われていることなんだけど、
そこにボクら観光客が気軽に関わっていける
のが、魅力のひとつでもあるんです。
1108太秦江戸酒場11月-94


ま、そんな小難しそうなことはどうでもよくて、
着物もっててもなかなか着る機会ってないし、
どうせなら皆で着物を着るほうが楽しい。
しかも京都なら尚更。

次回は半年後、皆さんの参加も
楽しみにしています。
1108太秦江戸酒場11月-84



こちらは、Facebookにアップしたら、1日で7000回
再生されたムービー。ボクが撮ったものを適当に
つなぎあわせただけだけのもの。ただ、ライブ感は
あると思うよ。良かったら、見てみてね。










「太秦江戸酒場」と同様に琳派をテーマにしていたのが
京・焼・今・展(MODERN KYOTO CERAMIC)

祇園の建仁寺で普段は非公開の塔頭 両足院で
開催されていた京焼の若旦那達のあらたな挑戦。
1108太秦江戸酒場11月-63




「太秦江戸酒場」の疲れを引きずって寝ぼけ眼のまま
向かったんだけど、来てみて驚きましたわ。まさか、
畳の上に庭を再現しているとは....


さっきも書いたようにテーマは琳派。
この庭は何を表現してるかというと、
琳派の代表作、風神雷神図屏風の
裏に描かれた夏秋草図屏風なんです。
1108太秦江戸酒場11月-29




建仁寺には俵屋宗達が書いた国宝、
風神雷神の屏風画があるんですね。

この宗達の「風神雷神図」を光琳が模写し、
その屏風の裏面に酒井抱一がみずからの
代表作”夏秋草図屏風”を描きつけたんです。

その夏草屏風図の再現がこの畳の上の庭。
琳派のメッセージを現代に届けた意欲作。
そりゃ、目も醒めましたわ。

小川長楽の小川裕嗣くん、華道家 笹岡隆甫さん、
水墨画家 吉田翔と建仁寺 両足院の副住職 伊藤さん。
1108太秦江戸酒場11月-37





その流れで、今度は朝日焼の松林祐典くん、
清閑寺窯の杉田眞龍さんの琳派の間へ。
こちらも刺激的な空間で、アールヌーボーの
エッセンスを取り入れて琳派を表現している。

ちなみにこちらは風神で朝日焼の焼物の上に
清閑寺窯の杉田さんの絵が描かれている。
1108太秦江戸酒場11月-40



作家のお二人からこの作品にまつわる話を伺いつつ
二人の共作のお茶碗で初のお客さんをやらせていただいた。
1108太秦江戸酒場11月-51




正真正銘、お茶碗の初客。
いやー、このためだけにも京都来る価値あるよ。
1108太秦江戸酒場11月-52
 



ちょっと寄るだけのつもりが気づいたら4時間くらい滞在していた。
その後、五条の河井寛次郎記念館へ。こうした感性が揺さぶられる
空間が、あちこちに残っているのが京都ならでは。
1108太秦江戸酒場11月-68



更に、渉成園でやっていた井上雄彦(バガボンド/スラムダンクの作者)の
描いた親鸞上人の屏風絵を見に行くという休日。で、ちょっと休んでから
また「太秦江戸酒場」へ。刺激的過ぎる休日は休んでる暇がありません。
1108太秦江戸酒場11月-72




紅葉の京都も楽しみすぎる!!
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2015年11月05日

出雲蕎麦 錦織(中目黒)この町らしい気楽さとデザイン性

1105錦織10月-14


中目黒の川沿いにオープンした出雲蕎麦の『錦織』

ストイックな蕎麦好き向けのお店ではなく、周囲の
顧客ニーズにマッチしたマーケティングの上手なお店。
大きな窓からは目黒川を見下ろせる。桜の時期とか
相当ヤバいロケーション。


出雲割子蕎麦でエッジを立たせているけど、洒落た雰囲気で
手頃な価格で和のお皿をつまみ、〆で蕎麦食べたいという、
遊び人を卒業しつつあるオヤジに焦点があたってます。
1105錦織10月-11


「連日肉は辛いんだよ、でも鮨が毎日だと財布にダメージだし、
気楽に食べられて、胃にもやさしく、中目黒らしい空気感。
そんなお店ないかなー」って言ってそうな感じのね。

雰囲気やロケーションの割に、つまみの値段も1000円以下の
ものが多く手頃。すんげーウメーぞ!!ってわけではなくても、
ご近所さんだと つい通っちゃうタイプのお店です。
1105錦織10月-13



島根出身の友人に聞くと「出雲蕎麦とはもっと甘くて力強い」
感じらしい。そう聞くとだいぶ洗練されて仕上がってますね。
1105錦織10月-9



メニューのはさんであるカバーとかも
ちゃんとデザインが気遣いされている。
1105錦織10月-3


つまみの種類も多く
軽いデートでも使えると思うよ。
1105錦織10月-6



出雲蕎麦 錦織
03-6452-4725
東京都目黒区青葉台1-23-4 グランベル青葉台 2F


本当に時間がなくてアウトプットが間に合わない。
マネジメントが失敗してることを露呈してるに過ぎない
んだけど、意外と自分、現場が好きなんスよね。
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2015年10月12日

圓谷 (名古屋)まるたにと読む古民家SAKE BAR

1014圓谷7月-1

あまり、東京に住んでいると耳に入ってこない名古屋情報。
実際、観光で行くという人は少なくて、仕事で寄るって人の方が
多いんじゃないでしょうか? そして、その時になってから
「しまった、どこ行けばいいんだろう?」なんてことに
なっちたりしませんか??

って、こないだまでのオレのことです。

ただ、この数ヶ月で6,7回、もしかしたら
もっと来てるかもしれないので、その間に
名古屋の食繋がりが広がって、だいぶ基礎が
固められてきました。

ざっくり言って昔からの繁華街「栄」が駅から2kmくらい
離れた場所に、JRと平行して広がっていています。
イタリアン好きとするとその中でも栄の北の”泉”エリアがオススメ。
一方、チェザリといったナポリピッツァの名店は、大須観音という
栄の南エリアの若者ゾーンにあって、こっちの少しユルい空気感もいいよ。
最近、勢いがあるのは名駅近辺。OLさんを中心に平日はコッチの方が
賑わっています。そして、その中間地点ともいうべき堀川の西側「四間道」は
古民家を改装したレストランがポツポツあったりと、これからもっと面白い
お店が出てきそうな予感がするエリアになっています。
1014圓谷7月-4




圓谷は、そんな「四間道」にある米蔵をリノベしたSAKE BARで
天井も高く開放感がありながらも、どこか艶っぽさが出ていていいよ。
味噌カツとか、串サイズで楽しめるのもAWAYの民には僥倖です。
1014圓谷7月-5


圓谷
052-414-7263
愛知県名古屋市西区那古野1-37-13
http://www.sakebar-marutani.jp/


櫃まぶしも美味しいしね。
岐阜、三重と食の宝庫も控えてるので、
観光の拠点としても使い勝手いいんです。
最近、良く行くようになってわかりました。
って、今日も京都帰りに名古屋で途中下車。
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2015年09月10日

さんずい(刈谷)つゆしゃぶはネギ盛りで

0907さんずい8月-20


ここんとこ、仕事絡みで、名古屋を中心に、
岐阜とか大垣とか刈谷とか、周辺の町に
行く機会が多かったので、時間があるときは
町の素顔を覗きにいってました。

名古屋駅から電車で20分、製造業の企業が
多く集まっている「刈谷」へ。
0907さんずい8月-12




生まれてはじめての「刈谷」だったので、
googleさんに、どんな町なのか聞いてた。

『トヨタグループの企業を中心に発展していて、
豊田自動織機、デンソー、トヨタ紡織、トヨタ車体、
アイシン精機、愛知製鋼、ジェイテクト(旧豊田工機)といった
トヨタグループの中心企業が軒並み本社、主力工場を構える。

なかでも豊田自動織機は豊田佐吉の創業によるトヨタグループの
本家であり、大正時代に刈谷に誘致された本社工場を基盤として
発展した。この所以をもって刈谷はトヨタグループ発祥の地とされている。』
(wikiより抜粋)
0907さんずい8月-10




なんでクライアントは、名古屋から離れた場所で製造業やってだろ?
と思ったら、そういうことだったんですね。刈谷で1泊だったので、
夜は駅前の飲食ゾーンをふらふらと。

町の個性が飲食店にも反映されていて、近隣の仕事帰りのお客さんを
強く意識した内容になっていた。ボクラが行った「さんずい」は、職場の
お客さん同士が顔をあわさないよう個室が中心の構成の居酒屋。
0907さんずい8月-8



にしても、地方都市ってこんなに食が安いんスね。
名古屋の外食はあんまし東京と変わらない印象だったんだけど
ちょっと離れるとビックリするくらいの価格帯に。
0907さんずい8月-7




この店の推しという柚子炊きつゆしゃぶは、1人前980円。
柚子と鰹のお出汁はやさしく、豚の旨味をやさしく浮き彫りにするのね。
0907さんずい8月-21



お店のスタッフから「葱たっぷり入れてください!」って言われたので、
半信半疑で山盛り入れてみたら、これが中々うまいんです。
イタリアンやフレンチとは違い、毎日でも摂取できる穏やかな味わい。
0907さんずい8月-19








他の料理も味付けは控えめで、海産物も肉も
愛知県産のものが中心に使われていた。
0907さんずい8月-22






0907さんずい8月-2

温炊き さんずい
0566-91-7444
愛知県刈谷市桜町2-13-2
http://sanzui-kariya.com/


この2ヶ月で5,6回名古屋エリアに行ってるので
 レストラン事情もかなり飲み込めてきた。

いつもバタバタなので、今度はのんびり、三重とか岐阜の
自然とも戯れることが出来るように行きたいなと。
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2015年08月15日

ぶんか横丁(有楽町)ガード下の異国へ

0814居酒屋12月-11


ご存知の通り、自分 旅好きです。

知らない町の空気に触れると、自分の中で眠っていた
感性が刺激されたり、日常のルーチンの中では埋もれ
ていたアイディアがふっと湧いてきたりするんですよね。

たまに反省するのは、そのくせホームタウンでの生活が
パターン化してしまいがちなこと。一歩足を踏み入れれば、
旅に出たのと同じような刺激を受けられるのに、中々
知らないジャンルに飛び込もうとしないんですよね。

この矛盾を解消するには、自分が普段行かないような
お店を知ってる人に連れ回してもらうこと。
0814居酒屋12月-5




この日は、有楽町駅至近のガード下、産直飲食街のお店へ。
普段見てる銀座からは全く想像もつかないディープな雰囲気。
ある意味、ブレードランナー的非日常感。写真よりも実際の
現場のほうが遥かに独特の空気感出てるよ。
0814居酒屋12月-13




料理はビールによく似合うものが多い、
あとくじら料理が印象深かったな。
0814居酒屋12月-6




刺身はさすがに価格ならでは...という感じだったけど
揚げ物類は新鮮な感動を伴っていただけるものが多かった。
0814居酒屋12月-8




海外からのゲストにも喜ばれそうな感じ。
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