¥10000〜

2018年07月08日

ボッテガ (広尾)職人らしい仕事がいいね

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広尾商店街といっても明治通り近く。フレンチの「a nu」の先の細道を進み、地下へと階段を降りたその先は、カウンター主体で大人が似合う艶っぽさが漂う空間が広がっていました。
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カーザヴィニタリアでシェフをつとめていた笹川氏が、あのD.N.Aを引き継ぎつつも更に進化した料理を出すイタリアン『BOTTEGA(ボッテガ)』

昨年オープンしたという話とヴィニタリアでシェフをやってたという経歴で、アレ?どっかで聞いたことあったなと。

そういや、ヴィニタリアに通ってたいつきマンやゆっきーが「シェフが独立していい店出したんだと」といって、何度か誘われていたんですよね。ボクの中で散らばっていた点が線になる。偶然だけど、念願のお店にやっと来ることができましたわ。
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料理はコースもあったけど、オススメのメニューをアラカルトで。

”燻したメカジキと香草のカルパッチョ仕立て”は、メニュー名からだとさほどテンションはあがりづらいものだったんですが、カウンターに並んだ瞬間「なんだ、コレは!」と。

ゼリー状のラッピングが美しく、ビジュアルもさることながら、香草の使い方がとてもタイプで、特に夏にはたまらない一皿。ボッテガ(工房)らしく、いい仕事しますね。
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そして、これまた期待値あげられずにオススメにのっかった”トリッパ、ギアラ、小腸の煮込み”。ビジュアルも地味めですが、スペシャリテと謳っているだけあって、口の中に入れた時に美味しさは、ひとくちでガツン!と響くタイプ。職人らしい丁寧な仕事や、味のレイヤーの素晴らしさで、完食するまで愉しめるお皿ですが、なにより最初の”ガツン!”がいいね。こうしたイタリア料理らしいパンチ力って好きでっせ。
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生しらすとからすみのタリオリーニは、アロマフレスカ、カーザヴィニタリアらしいDNAを感じます。想定していたベクトルと同じ向きではあるけれど、笹川シェフのクリエイティビティが加えられていて、広尾のカウンターイタリアンに相応しい大人の艶っぽさが効いています。
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セコンドは、ミラノ以来となる”オッソブーコ”。人生でたいしてオッソブーコ経験がないので、正解がなんだか知りませんが、このボリューム感、この味わい、この肉の仕上がりは、ティピカルなオッソブーコとは全くのベツモノ。ワイルドだけどエレガント。これも最初のひとくち目で”旨い”と思わず声が漏れるタイプ。
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ワインはビオ中心で料理とのアッビナメントも好み。コースをゆるりと食べるのもいいけど、1回転目が終わった後に、さっと食事とワインで寄るというのも魅力的。そういう使い方も似合うカウンター。
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ボッテガ
03-6450-3933
東京都渋谷区広尾5-17-8 アプリシエ広尾 B1F
https://www.bottega-cucina.com/


ここは色んな意味で好みです。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月03日

カステリーナ (茅場町)安定の裏切りっぷり

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昔、ちょくちょく茅場町には訪れていたことがあったけど、今回訪れたのは案外久しぶり。駅を降りて「あんま変わってないねー」と永代通りを歩いていたら、煌々と光を放つ近代的なビルがいきなり運河沿いに現れて、思わず足を止めちゃいました。

三井物産の「GEMS」が、あきらかに茅場町の周囲を漂うアナログな空気と異なっていて、ビンビンと夜のオーラを放っている。
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東京駅や銀座が近いけど、そういやこの辺には無かった類の商業施設。IBMも近くにあるし、若い人が遊べる分かりやすいスポットは、ニーズがあったんでしょうね。1Fのイタリアンからは賑わいが外まで漏れていて、いい感じ。

2011年に神楽坂の「カステリーナ」へ訪れて以来、中目黒の「オステリア カステリーナ」も何度が訪問したりと、定期的に接点を持っているお店

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久々に会ったフォアグラのフランは、過去の記憶の期待値を超えてきました。
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稚鮎のポテトフリットは、スイカのガスパチョとともに。
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カダイフではなく、じゃがいもが使われているのは食感や鮎の美味しさを逃さないための工夫なんだとか。
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シチリアの真イワシを使ったキタッラは、フィノキエットの濃厚さと相まって限りなく好みの仕上がりに。こういう洗練さが散りばめられたアプローチは、日本人の得意とするところでしょう。
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セコンドはアンガス牛のコトレッタ。5000円のコースにも関わらず、最後にこんな男気溢れるポーションでくるとは....。正直ここまでは期待してなかったので、やりおるなカステリーナと。

そういえば、いつもこうだったな...というのは、パンチくらってから思い出すわけでw。
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カステリーナ 茅場町
03-6262-8133
東京都中央区新川1-1-7 GEMS茅場町 9F
http://castellina.co.jp/castellina_kayaba/


安定の裏切りっぷりが、さすがです。
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kyah2004 at 23:57|この記事のURLComments(0)

2018年07月01日

セラフェ(目黒)肉神降臨

セラフェ6月-21


目黒にオープンエア席あって立ち飲みカウンターもある肉ビストロ『セラフェ (Cellar Fete)』が誕生!前にフレンチの「キャス・クルート」があったところね。

ここ『セラフェ』は、西麻布の熟成肉ビストロ「ル・セヴェロ」の姉妹店。とはいえコースは肉重視ではあるけど、魚や野菜もうまく差し込んだバランスいい展開。
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TOPの写真、メインのシャモロックは胸肉がやけに美味で驚きましたね、逆に腿肉が平凡に感じたくらい。
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スズキの皮のパリッパリの焼き加減や、とうもろこしのスープのポーションもいい。
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フランス料理のスープは大好きなんだけど、最近は出ない傾向が強いじゃない? しっかりとしたお皿で出して食れる。
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トビウオとえんどうの前菜は、赤紫蘇のエッセンスが夏してる。
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ワインはナチュール主体で、泡も白もかなり好み。
セラフェ6月-10




シェフの齊田さんは「ユーゴ・デノワイエ」のパリ本店や、「ル・セヴェロ」のパリ本店などでキャリアを磨いた後、恵比寿の「ユーゴ・デノワイエ」立ち上げの際の料理長も努めている。ここ『セラフェ』は「ル・セヴェロ」よりも、もっと間口を広げていて、目黒住人にはかなり嬉しい新店。
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とっても嬉しいのは、オープンエアなうえに、カウンターの立ち呑みもできること。さっと食べたい時には、このカウンターでカルトとワインやれたらめちゃ嬉しい。毎晩2,3時間ディナーに使ってると、たまには30分くらいな夜も欲しくなるんです。ただ、その時にも美味しいモノは外せないので、ここ『セラフェ』ならそんな間違いもないからね
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セラフェ (Cellar Fete)
03-6420-0270
東京都目黒区下目黒1-3-4 ベルグリーン目黒 B1F


とか原稿書いてるうちに、金夜に浴衣で行っちゃいました。カルトで前菜、メイン1時間でサラッと。
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kyah2004 at 23:59|この記事のURLComments(0)

2018年05月29日

黒毛和牛 HACHI (青山)タルタルステーキと牛ヒレカツを

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2011年の生レバー事件で、国内で一気に生肉の規制が厳しくなりましたよね。

生レバーが食べられなくなったことより、タルタルステーキが気軽に食べられなくなったことがボクにはデカいダメージでした。

今では、ユッケをはじめだいぶ生肉が食べられるお店も増えたけど、保健所の許可を得てるのって多くが焼肉店なので、タルタルステーキが食べられるお店は、まだ希少。
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そんな中、骨董通りの『HACHI』は、焼肉屋が展開する和牛ビストロゆえ、メニューに常に”タルタルステーキ”がオンリストされているのが嬉しすぎる。ステーキも美味だし。
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ステーキのコース(5000円ちょい)は、前菜、デザート、締めモノがつくのでお得だけど、
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2人の時はアラカルトでお気に入りのメニューから流れつくることが多いです。その流れとは、タルタルステーキ、サラダ、ステーキ、締めモノの構成で、サラダは気分に合わせて苦味野菜か温菜を選ぶし、ステーキもヒレ・サーロインはその時の状況、コンディションに合わせます。
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締めモノはテール肉のカレーうどんや肉ピラフもあるけど、お財布と胃に余裕があればステーキサンドを攻めて欲しいところ。
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ホテルとかでもたまにステーキサンド食べるけど、パンが固かったり、肉がパサついてたりと、ちょっと惜しいケースが多くてね。これはパンと肉のバランスもよく、ソースも美味で穴が無いのよ。



黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI
03-6427-9429
東京都港区南青山5-4-27 バルビゾンビル 1F


肉気分だけど焼肉じゃない時、鉄板焼きやステーキハウスよりも気軽に行きやすい肉ビストロって貴重じゃない?
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年05月14日

マノワ(広尾)間違いたくない日のフレンチ

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昨年秋の広尾フレンチ『マノワ』のランチ。

しっちゅうこんなこと書いてる気がしますが、半年くらいがあっという間に過ぎるんで、時間の疾さにビビっています。2018年ってついこの間なったばかりだと思ってたのに、もう6月が見えてきたし。

全力で生きているって点ではヤレてる気がするけど、次に向けたチャレンジがあんまできてないかな...。
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アポやTASKを詰め込みすぎるのは良くないかなとも思うけど、詰め込めるだけのネタがあるのも貴重なので、「今を生きる」スタンスをもうちょい続けててもいいっすかね。

こちらへは、そんな慌ただしい日々を乗り切るためのジビエ補給の訪問です(笑)。
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いいエゾアワビが入っていますとのことで、ヒグマのジュレと合わせた前菜。
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トップの写真のキジハタは食感も味わいもキマってて、ブルゴーニュのソースがワインをすすませる。

まりえがオーダーしていた雷鳥のふわっと柔らかな食感は神がかってました。あの胸肉のトロトロふわ感なんすかね?
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ボクは埼玉の仔鴨は埼玉、これまたテクスチャもソースの挿し込み方もエロティーク。
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美味しいワインをのんで、へべれけになるための休日です。
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デセールの抹茶と柿が合うというのも意外だったし、フレッシュな柿の味わいとコンフィのセッションも絶妙でしたね。
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フランス料理らしい味のレイヤーを魅せながら、そこにピタリと好みに寄せたワイン合わせてくれる。モダンガストロノミーなフレンチもいいけど、こういう当たり前そうなことを、さりげなく実現してくれる『マノワ』が好き。
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マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/




レストランとしてだけじゃなく、ワイン屋さんとしてもめちゃ使い勝手のいい『マノワ』。
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2018年05月10日

熊猫庵 プレミアムドS会 ふたたび

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築地の仲買人 徳ちゃんが主催する出張料理『熊猫徳永庵』、レストランでは考えられない原価率で魚をいただけるので、数ヶ月まで満席という人気っぷり。

普段は身近に魚を楽しんでもらおうというスタンスなんだけど、ベテラン鮨職人の斉藤さんとコラボしてのイベントは、魚を徳ちゃんが用意しつつ、料理は斉藤さんという、その名の通りプレミアムなイベント。



しかも徳ちゃんが厳選してきた日本酒もフリーフローで1.2万円。
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会場は前回と同じく三茶のレンタルスペース。初回(1月)にそのパフォーマンスの高さを満喫したので、あとは料理に見合う箸とかグラスとか自分の家のカトラリーを持っていくともっと楽しめると思ってたんだけど、朝バタバタしてたら結局間に合わず...、無念。
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今回も酒を呑まずにいられないつまみと、オーセンティックな江戸前握りという流れ。
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斉藤さんは河豚も扱えるので薄造りや天ぷらもインクルード。
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貝の扱いがやはり素晴らしくホッキも赤貝もシビれる仕上がり。
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握りは車海老のソリッド感、づけのテクスチャ、中トロの肉質など、まさにちょうどいい感じで。
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きめ細かな刺しの入った中トロもいいけど、オーセンティックな江戸前の中トロも古のエロス。
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いやー、魚も実にエロス。
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2018年02月28日

CINA (恵比寿)モダンチャイニーズの新しい表情に惚れる

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お気に入りのメニューがあると、ついそっちに流れがちになる実はコンサバな男です。恵比寿のモダンチャイニーズ『CINA』では、パイタンのフカヒレとかロックステーキとか飽きずにいただいていたんですが、先日のお任せではニューフェイスにも色々遭遇。

「あ、こんな表情もあるお店なのね」と、改めてお店の魅力を再認識した次第。白子入りの麻婆豆腐も間違いないけど、このハラミをTKGと合わせるなんてトリプルサルコウとトリプルルッツのコンビネーションジャンプじゃないっすか。

スケート靴を履いてもハの字型にしか立てない自分ゆえ、未知の世界の技には素直に惚れてしまいます。
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定番のヨダレ鶏は安定感。ホームに帰ってきた味をちょいちょい挟み込んでくるのもニクいっすね。
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このホルモン煮込みはテクスチャが驚きで、味わいはわかりやすくストレート。ついつい酒がすすむんだわ。
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海老を黒いソースで出すんすね、イカ墨と豆板醤、はじめての味わいだけど納得度高め。
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CINA New Modern Chinese
(チーナ ニュー モダン チャイニーズ)
03-3719-1949
東京都渋谷区恵比寿南1-17-17 TimeZoneテラスビル 2F
http://cina.jp/



この日は個室でワイワイと。曲もいいし、大勢で愉しむモダンチャイニーズはイイね。
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2018年02月12日

メゼババ (亀戸)京都の一流割烹のようなイタリアン

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もう、最近は人気店に人が集中しすぎて気楽に行きたい時に行けない世の中になってしまいました。そんなイタリアンの代表格 亀戸の『メゼババ』。

黒板のアラカルトから一気に料理を選ぶスタイルで、ブッラータとアンチョビ、生サラミといったなんてことのないメニュー名が並ぶかと思いきや、うさぎのフリットやクエのスパゲッティなど攻めた料理名も並んでいる。
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メゼババが非凡と言われる理由は、ブッラータとアンチョビ、生サラミといった一見フツーのメニューが飛び抜けて美味しいといったとこが一つ目の理由でしょう。
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生サラミの味わい、食感、テクスチャどれをとっても規格外。
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ある意味、ここは京都の割烹『ぎおん 阪川』を彷彿とさせる。一品一品の存在感が半端なく、素材選びの段階から一切の妥協を受け付けていないようなところとかね。ゲストに媚びていないけど、それでいて傲慢でもない。イタリア料理のようにナチュラルなスタンス。
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もちろんワインのペアリングも質は高い。
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この日は、トップの写真の愛農ポークがダントツ。ソテーされた外皮の薄めなカリッと具合、脂の甘さ、そして豚の身の味わいのイノセントワールド。

ベネチアのうさぎというメニューは面白かったし勿論美味しかったけど、いささか期待値よりは控えめで。
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貧乏人のスパゲティはシグネチャーメニューのひとつらしく本場のカルボナーラかカチョエペペかみたいなイタリアのマンマを感じる一皿。
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今や、予約は半年以上先になるという狭き門。故にヒットメニューに当たった時は”さすが”と震えるが、期待値まで届かないお皿に出逢うと惜しさが倍増する。
0211メゼババ12月-1

メゼババ
東京都 江東区 亀戸6-26-5
03-3636-5550


コース仕立てのイタリアンが多い中、ここまで一品一品にパンチを込めるお店はめずらしいわけで、これからも東京のイタリアンのある部分の象徴でいていただきたい。食べログ禁止とか、ほんと最高。
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2018年02月11日

熊猫庵 プレミアム ドS会 in 三軒茶屋

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築地の仲買人の徳ちゃんが主催する出張料理『熊猫庵徳永』は、数カ月先まで満席という人気っぷり。

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そんな『熊猫庵徳永』のプレミアム版のイベントが先日開催されました。魚選びと仕込みは徳ちゃんがやりつつ、仕上げの料理は鮨職人の斉藤さん。
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日本酒もペアリングで実質飲み放題なのに1.2万円というのは破格!!
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熟練の職人さんの仕事は見てて安心感ありますな。
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のっけからヤラれたのはズワイガニと味噌の焼物。カニの身の食感たっぷりで、味噌も味が濃厚過ぎずいい塩梅。常温の満寿泉が柔らかく迎え入れて抜群のマリアージュ。真鯛のポワレはしじみのソースが納得度高い、合わせた日本酒との引き算っぽいマリアージュがいいね。
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お造りの鰹はトロみたい。豊盃をワイングラスで合わせたんだけど、マリアージュという観点では、この日一番のヒット。家からグラス持って来れば良かったな…、っていうか、この料理のクオリティなら、レンタルスペースのカトラリーではなく、家から取り皿、箸、グラスにお猪口と各自持ち込みのスタイルがいいと思う。1.2万円っていう会費のパフォーマンスが、更にあがるから。
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お造りの味で言うと皮目を炙ったのどぐろと、ほっき貝の連投がヤバかった。
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のどぐろの美味しさはある程度想像してたけど、脂の余韻が綺麗でしみじみ。ここがMAXかと思いきや、続いて出てきたほっき貝の美味しさにめちゃ驚く。あんなに主張が激しかったのどぐろをあっという間に過去の人に追いやる場面転換力。この2皿だけでもイベントに来た甲斐あったと思えます。そして 斎藤さんの一言、ほっき貝は仕事が全てです、というセリフに納得。
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もずくや白子の天ぷらをつまみながら、いよいよ握り。
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シャリもタネも少し大きめで、サビもしっかりと効かせてくる。銚子のほうぼうは、昆布締めのいい仕事で余韻が長い。

コハダはシンプルに旨い、小難しくない。とてもわかりやすくストレートな握り。
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ヅケや大分の車海老はいい意味で立体的でシュッとしてたし、鰹はお造りとはまた違った一面を魅せてくれた。
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表と裏がしっかりわかるヤリイカはツンデレで、ウニは締まるところ締まった女の子的なメリハリあって好み。〆の大トロは炙り具合とレア食感のバランスが良かったね。
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平日夜のプライベートイベントだからできる原価率の高さ、築地の仲買さん主催というコストパフォーマンスの高さ、そして鮨職人さいとうさんの技。お酒もしっかり楽しめるし、次回もまた是非参加したいね。まりえも連れつつ、お皿やグラスしっかり持ち込みながらね。
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金曜の夜から、東京→名古屋→京都→岐阜→名古屋→京都→東京という怒涛の55時間。ひたすら美味しいものを食べるというアスリートなショートトリップ。健康であることと人との縁に感謝しか無いっす。
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2018年01月28日

鉄板バンビーナ (麻布十番)1万円コースは赤い四連星

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「うしごろ」といえば焼肉ですが、ここは鉄板焼なのでステーキがしっかり愉しめるんです。

鉄板バンビーナ 麻布十番店』では最近1万円のコースが加わって、この日はシャトーブリアン、サーロイン、ハラミにタンというジェットストリームアタック。
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タンの食感は心地よく、サーロインの脂も程よい感じで。
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燻製香の豊かなミニハンバーガーは一見一食の価値あり。

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大人なチーズのアクセントに萌ゆ。
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鉄板バンビーナbyうしごろ
03-6804-2923
東京都港区麻布十番2-5-1 マニヴィア麻布十番 2F
http://teppan-bambina.com/


明日は肉の日だね。
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2018年01月16日

ビストロ グルトン(池尻)クリスマスこそさりげなく

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昨年末のクリスマスイヴは、池尻大橋の『ビストロ グルトン』でした。

クリスマスイヴだからといってこのご時世特別なことなんてするはずもなく、ただただ淡々と日常を。何が食べたいかなんて直前までわかるもんでもないので、前日の遅めの時間でお気に入りのビストロ『グルトン』へ予約の電話を入れた。
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なのに、うはぁ 泣けるほど旨い。

何ヶ月も先の予約とか基本ムリがあるし、こういう肩の力抜きつつ使えで、でもマジメに美味しいというスタンスが今年の理想。もちろん『ビストロ グルトン』は、そういう大人向けのお店なのでクリスマスのスペシャルコースなんてものは存在していません。
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いちお、少しクリスマスを意識した前菜は用意していて、カリフラワーのムース 蟹と雲丹のコンソメジュレは、笑えるくらい具沢山でお店からのクリスマスプレゼントのようでした。
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こうした腕のあるビストロに通う愉しさは、キッチンとのやりとりで黒板にないメニューが作れちゃうこと。フレンチの技で牛カツを作ったらどうなるんだろう?と興味深々だったので、思い切ってお願いしてみました。 ぅあ....、こりゃ旨いわ。特にオリジナルのソースをかけたら、益々肉に表情がでてきちゃったよ。
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〆メシでカルボナーラも頼んでみたり。ちょっといつもと違うけど、でもあくまで日常の延長の夜。
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敢えてハレの日っぽいことといえば、オーダーしていたジャケットが出来上がったので、この2018冬モデルを着ていったことくらい。
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日常的に通える価格帯で、内装のセンスもよく、ワインはリーズナブルで、料理も確実に旨い。
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ビストロ グルトン
(BISTRO GLOUTON)
03-3410-5517
東京都世田谷区池尻2-33-7


これでテラス席が快適だったら言うことなしなんだけどな。
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2018年01月10日

飄香 (銀座)更なる進化の四川料理

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昨年末のウオッチマニアの忘年会は銀座の『飄香』にて。夏にランチで来て大好評だったので、夜に再訪。当初は十番に行きたかったんだけど、候補日が十番店がお休みで。

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ただ、銀座店に久々に来て発見がありました。
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一時期鶏にふっていて、それはそれで凄く良かったけど、今回は更にバージョンアップ。フレンチとかアジアンガストロノミーとか、様々な要素を採り入れつつも、それをキチンと四川料理に落とこんで展開してくる底力がさすが。
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TOPの写真の2種魚介の汁なしスパイシー鍋は、スパイス使いが絶妙に洗練されていて鮑の新しい魅力を引き出してくれてました。
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乞食鶏みたいなビジュアルで出てきた牛頬肉のスパイシー米粉蒸し
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どこかフレンチを彷彿とさせるテクスチャ。ゼラチン質のコンディションとか肉のほぐれ具合とかね。0110飄香12月-15



デザートも山椒のアイスにオレンジピールの苦味の掛け合わせが素晴らしい。
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本場も美味しいんだとは思うけど、こういうモダンな流れに仕立てるの飄香はさすが。
さりげなく、だいぶリピってるお気に入り。
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中国菜老四川 飄香 銀座三越店
03-3561-7024
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 12F
http://www.baiwei-ji.com/





この日はロンジンとROLEXが多かったですね。今でこそ「え、LONGINES?」とパッとしない時計メーカーに凋落してしまいましたが、かつては間違いなく時計の世界のトレンドセッターだったわけなんです。

自分は去年、ワンプッシュのクロノとかゴールドチェーンの懐中TIFFANYとか、お気に入りを少しづつ増やした一年。あとは、夏に耐えられるカジュアルな時計が気になるお年頃。
0110飄香12月-24


美味しいものと美しいものに囲まれて生きていたい。そのために一生懸命働くわけです。
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2017年12月10日

グルマンディーズ (西麻布)違いがわかる大人のための艶ビストロ

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西麻布のビストロ『グルマンディーズ』へ。

削ぎ落とす美学を体現したシンプルな調理は、価値を識ってる大人にこそよく似合う。

料理やレストランとの向き合い方に対するシェフの美意識がやけに共感できちゃって、めちゃ愉しいランチになりました。
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3組入れば満席という空間は、殆どかシェフの手作り。まさか、巨大なミラーまで手作りだったとは恐れ入りました。窓際に厨房があるというのも、気持ちよく料理ができそうで良いね。
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日本ではビストロの定義が拡大していて、ファッションで言うとユニクロ的なイメージもあるけど、シェフは「BEAMS」とか「EDIFIS」といったセレクトショップ的な位置づけと定義している。



ゆえに、料理は極めてシンプルにみえつつも、質のいい素材をキッチリと仕上げていて、ビジュアル以上の納得度を口の中で形成してくれる。
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タラの白子のクロケットは、白子と衣の食感がコントラストは強めで、火入れの絶妙なポテトやフレッシュのマッシュルームがいいアクセントに。サラダのドレッシングも、主張が過ぎずほどよい立ち位置。
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さんだ牛のカルパチョは、ふんだんに削られたパルミジャーノチーズの上に鎮座していて、トマトや熟れた柿が肉に表情をつけてくれる。チーズ多すぎかと思いきや、肉の脂や柿と合わせてると、ちょうどいい具合にピッタリで。
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ビスクのパスタは、イタリアンでは食べられないビストロならではのパスタ料理。
1210グルマンディーズ12月-19




こういうのをビストロで挿し込んでくる遊び心と男気にシンパシー。
1210グルマンディーズ12月-21



メインの三田牛の塊肉は、ソースもなく、シンプルにそのままいただくスタイル。こういう塊肉って後から塩やソースで調整しがちだけど、ナイフでどこをカットしても美味っていうのが、地味だけど感動。
1210グルマンディーズ12月-23


ガストロノミーとは違うビストロならではの魅力を堪能させてもらった午後のひととき。大人の遊び場に相応しいので、年明けにアンティークウオッチの会のスピンオフでもやりたいと思ってます。
1210グルマンディーズ12月-26

グルマンディーズ
03-6455-5338
東京都港区西麻布3丁目17-23 プティコワン西麻布2F

どんな領域の人でも、自分なりの美意識、スタイル持ってるヒトが大好き。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年12月04日

うしみつ一門 (目黒)けんしろうの末弟はホルモンが美味

1204一門11月-28


恵比寿の焼肉といえば、トラジやチャンピオンなど、昔から人気店が力あったけど、最近では
よろにくが降臨し、うしごろ、kintan、けんしろうなど、次世代の焼肉実力店たちが戦国時代さながらにしのぎを削っています。
1204一門11月-8



一方、お隣の目黒はそこまで焼肉激戦区というわけではなく、「焼肉食べたけりゃ、恵比寿か五反田に行きますわ」って空気が漂ってたんだけど、『けんしろう』が姉妹店を出して、少々雰囲気が変わってきました。
1204一門11月-23



「西麻布 けんしろう」は、何度か訪れてるけど(1回目何度か目の再訪)、ラグジュアリー感漂わせたしつらえで、全室個室で低温調理の焼肉出したりとか、後発ながらエッジを立たせてプレゼンスを高めてきた焼肉店。


恵比寿は未訪問なんだけど西麻布よりはカジュアルだと聞いてて、目黒はそれを更に普段使い仕様にした三男的な位置づけのようです。
1204一門11月-29


お肉も”けんしろう焼き”のような奥義のシグネチャーメニューも用意しつつ、ウリはホルモンと棲み分けができている。10000円のコースを食べたんだけど、けんしろう焼きやサーロインのすき焼きのような単価の高いお皿で満足させてもらいつつも、確かにホルモンが印象的。
1204一門11月-16








スタッフが焼いてくれるということもあって、シマチョウの仕上がりとか抜群で衝撃的でしたわ。
1204一門11月-19




自分だと、たいがい圧縮布団みたいに空気抜けの残骸になるので、理想の状態で食べられると、こんなにも旨いんかい!と。
1204一門11月-20


タン元を串で出してきたんだけど、焼鳥のようにこまめに火入れするだけあって、焼き上がりのテクスチャが絶妙だったのよ。刺しの存在感もいい具合に引き立っていて、歯できりさく肉の繊維に、思わずエロスを感じた次第。
1204一門11月-12


店内は個室にこそ区切られてないけど、明るくクリーンな雰囲気で、女子が一人焼きしてても、なんら違和感のないつくり。




焼肉 うしみつ一門 目黒店
050-5593-8640
東京都目黒区下目黒1-3-28 サンウッド目黒 1F
https://www.facebook.com/ushimitsu.ichimon.mg/


とりあえず最初の訪問で、「うしみつ一門」の上下の幅を知れたので、次回は気楽にひとり晩飯使いとかしてみたいと思ってます。そういう我儘使いは、予約の取れない高額店ではやりにくいので、気楽な三男坊らしい使い方かなと。
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2017年10月01日

ナインストーリーズ (代々木上原)ランチ5000円コースが狙い目かと

0926ナインストーリーズ9月-27

代々木公園の住宅地の中にさりげなく佇むカフェ『ナイン・ストーリーズ』。

前はクレンジングジュースとか売ってたんで、いかにもな女子向けCAFEって内装だけど、実は今、フロリレージュで腕をふるっていたシェフがガストロちっくな料理出しているんです。
0926ナインストーリーズ9月-22


ディナーの8,000円コースはモダンフレンチらしい流れで、カフェの雰囲気からしたら明らかにオーバースペックな感じが印象的。別に悪い意味じゃなくて、気楽にガストロ料理を食べられる雰囲気が、スペインとかバンコクとか日本っぽくなくてむしろ好き。
0926ナインストーリーズ9月-13



ただ、8000円と言われると”そーだよねー”って内容なので5,000円の気楽なコースが一番体感満足度を得られそうな雰囲気。クラフトビールのラインナップが豊富なので、ビール片手にモダンフレンチ愉しめちゃうってのが凄くいいので、その観点からも気楽なコースの方がマッチしている。
0926ナインストーリーズ9月-16





もうひとつ重要なのがテラス席がちゃんとあること。車通りも少なくこの環境ならやはりランチが最高。
0926ナインストーリーズ9月-1




先月あたりからランチもディナーも、アラカルトじゃなくてコース予約が必須になったので、カフェ利用でない人は気をつけて。
0926ナインストーリーズ9月-9




単にカフェ利用なら終日フリーで入れるみたい。スイーツのレベルは半端なく高いので、ここを夜カフェ使いとか出来るご近所さんは実に羨ましい。
0926ナインストーリーズ9月-30





モダンフレンチらしい前菜群も良かったけど、なにげに魚のフリットがめちゃヒット。テクスチャのコントラストといい、ソースの味わいといい、ガルニとの調和といい。
0926ナインストーリーズ9月-19




蝦夷鹿のローストは、味もボリュームも想定内。勿論、美味しいので不満があるわけじゃないけど、このコースをもう一度食べたいと思わせる引力は少し欠ける感じ。
0926ナインストーリーズ9月-25

ナイン ストーリーズ (9 STORIES)
050-5571-3620
東京都渋谷区元代々木町22-3
http://www.nine-stories.jp/


てなわけで、ランチの5000円コースで再訪してみます。
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kyah2004 at 23:49|この記事のURLComments(0)

2017年09月28日

のどぐろ中俣 (銀座)秋の”のどぐろ”

0925のどぐろ中俣銀座7月-3

本来は、いつたべても美味しい”のどぐろ”なんですが、富山県や石川県のPRが上手いのか、すっかり冬が旬の魚として定着しています。多少は、そんな刷り込みが残っていて、秋になると”のどぐろ”が恋しくなってきます。

銀座の『のどぐろ 中俣』は、まさに”のどぐろ”尽くし。お造り、焼き物、練り物、ごはん、しゃぶしゃぶに至るまで、これでもかっ!!て言うくらい、あの上質な脂と対話することができちゃうんです。
0925のどぐろ中俣銀座7月-11




店内はこじんまりとしながらも、仕切りがうまく使われており、プライバシーは高めの空間。
0925のどぐろ中俣銀座7月-1






姉妹店の築地の「中俣」は、炭の周りに立てて焼く原始焼きが最強に美味だけど、ここはのどぐろ一尾丸ごとの土鍋ご飯が猛烈にテンションあがります。
0925のどぐろ中俣銀座7月-20





のどぐろの刺身の美味しさは、ちょっと他の白身とは違いますね、この独特で、かつ上品な脂は、食べた人を次々に魅せていく力をもっている。のどぐろ以外の刺身も旨いしね。
0925のどぐろ中俣銀座7月-8






わりとナメてたしゃぶしゃぶでしたが、お出汁もいいし、この火入れした後のトロッとしたテクスチャが実にエロティークで良い。
0925のどぐろ中俣銀座7月-18




いやー、つくづく美味しい、のどぐろご飯。
0925のどぐろ中俣銀座7月-21

のどぐろ専門 銀座 中俣
03-6264-3229
東京都中央区銀座4-10-12 銀座サマリアビル B1
http://zagat.jp/archives/shop_info/ginza/


6月半ばから8月半ばまではダイエット。8月半ばから9月末までは集中力がいる仕事と、この夏はストイックに生きていました。とはいえ、頑張ったものは、やはり頑張っただけのリターンや評価を得られるので、それはそれで悪くない。あとはヴァカンスに向けて、全力で準備すすめます。
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kyah2004 at 23:09|この記事のURLComments(0)

2017年09月18日

リナシメント (目黒)独創だけじゃない安定のクオリティ

0918リナシメント1月-17

目黒から急坂を下って雅叙園あたりまでくると、だいぶ雰囲気は落ち着いてくる。そこから更に、目黒川を渡って住宅地エリアに踏み込むと、蕎麦屋「川せみ」とか「チャムアパートメント」といったカフェがぽついぽつりと点在している。

中でも入口がわかりづらく、デスティネーションレストラン化しているイタリアンが『リナシメント』。過去にも何度かアップしてるけど、じわじわ評価が高まって、目黒を代表する一店にもなっている。

キッチン前のカウンターに数席と、メインのダイニング、更には個室が2つほど。なので、友人がVIPとレストランを探してるなんて時に、ここをオススメしたりもしています。
0918リナシメント1月-22






ディナーは、コースが6000円からあって、スモールポーションの冷菜、温菜のほかに、シグネチャーディッシュにもなっているインサラティッシマ・リナシメントという20種類以上の盛り合わせが印象的。これは女子のみならず、メンズも昂ります。
0918リナシメント1月-7




インサラティッシマ・リナシメントは、ランチでも品数少し減らしたの出してくるのよ。なので満足度は当然ディナーのほうが高いけど、ランチでパフォーマンスの高さに驚かされましたね。
0918リナシメント1月-1




最近は、ほんと量が食べられないので、スモールポーションで色々食べられるのはありがたい。もちろんタイマン系のお店も大好きだけど、前後に体調コントロールしておかないと負け戦になるリスクもあるのでね。いくらでも食べることが出来た若き日が懐かしい(笑)
0918リナシメント1月-12




ワインも厳選されたグラスを、いいコンディションでいただけます。まりえと2人で行くときは、必ずしもボトル空けてられないのでグラスの質がいいお店が安心。オレは常に酒弱いし、最近まりえも酒控え気味で弱くなってるのでね。
0918リナシメント1月-8





クラシコなカチョエペペも、リナシメントのクリエイティビティで新しさを交えた古典料理となっている。
0918リナシメント1月-14




そろそろ再訪しようと思ってるけど、最近はフラッと訪問できるのかな? 人気店になりすぎると、予約大変になるので、ちょっと前に予約して、カウンター滑り込めるくらいがちょうどいい。
0918リナシメント1月-25

リナシメント
03-6420-3623
東京都目黒区下目黒2-23-2 1F
http://rinascimento.tokyo/



最近、ランニングすると1kmくらいで膝が痛くなるので控え気味。7,8月で走り込み過ぎたダメージか?
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2017年09月07日

鉢山 (代官山)水冷ロースター ヒレ肉の衝撃

0904鉢山8月-15

渋谷セルリアンタワーの裏手、代官山蔦屋からも徒歩圏内の鉢山町。ここにトレンドには流されず、でも着実な進化を遂げている韓国焼肉店があります、その名は「鉢山」。

2009年の記事が残ってたんで見直してみたけど、今もいい意味でブレてない。
http://kyah.blog.jp/archives/50984021.html

昨今の焼肉の進化はいちじるしく、焼肉という枠を超えて肉割烹というか和牛ガストロノミーという分野を築きつつあると思います。この流れはメッチャ面白いので、そのまま突き進んでくれればいいんですが、たまに原風景の焼肉が食べたくなるんです。とはいえクオリティは譲れない(笑)
0904鉢山8月-10



感覚的に言うと、今の肉ガストロノミーは都市圏の高層ブランドホテルで、鉢山はバリ島のラグジュアリーリゾート。どういうことかというと自然との一体感などでアナログな懐かしさを演出しながらも、最新設備で快適なステイを約束してる感じが似てるのよ。
0904鉢山8月-31





キムチやナムルは、昔からの家庭の味を守っているので、逆に新鮮。変に辛さが主張していないし、野菜のみずみずしさと相まって、むしろやさしげな印象。
0904鉢山8月-5


ナムルも魚介が多く使われていて、前菜に表情を加えてくれます。
0904鉢山8月-8



一番驚いたのがヒレブロック。これね、一見フツーのロースターに見えるけど、水冷式なんすよ。網の中に水が通っていて、炭のようなセラミックから遠赤外線で火をいれるのね。網は100度を超えないので肉の表面は焦げがつかず、遠赤で火入れした肉は、脂の旨味を閉じ込めて、じっくりと育ってくれるんです。
0904鉢山8月-13



だから、ヒレブロックはエレガントなテクスチャになるし、脂の甘さが引き立つ。ヒレくらいの刺しの入り方だとちょうどいいバランスなんで、「旨いわ...」とため息のようにつぶやいてました。
0904鉢山8月-19



ただ、後半にミスジとか雌牛のロースと刺しが強い肉が続くと、脂への耐性が弱いオッサン的には、TOO MUCHな印象になってしまうのも事実。コースの流れで前半にキムチやナムルが並ぶけど、むしろここで箸休めが欲しいところ。
0904鉢山8月-25


鉢山
03-6416-9429
office@hachiyama.jp
東京都渋谷区鉢山町2-7
http://www.hachiyama.jp/




水冷ロースターでのヒレの味は忘れられないので、次回は流れ相談してリベンジしたいと思います。
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2017年08月09日

じゅうろく (浅草)鮎強化月間に蕎麦屋

0809じゅうろく7月-12


鮎強化週間で、浅草の『蕎麦じゅうろく』へ。何故なら四国は仁淀川の天然鮎を、炭火で焼いていると言うので。



浅草駅から更にタクシーアクセスがデフォルトという(歩いたら15分くらい)、都内にありながらもデスティネーションレストラン。訪れるのに気合がいるので、頻度はそこまで高くはないけど、それでも何度もリピってる。


〆の蕎麦のクオリティも高ければ、そこに至るまでの料理がちゃんと旨い。近所にあって欲しいけど、ま、そしたら相応に値段もあがりますな(笑)。このパフォーマンスの高さを体感するなら、場所は今のとこがいいんだろうね。

0809じゅうろく7月-17






鮎は2時間近く炭火で焼かれていて、攻めた火入れでテクスチャが滑らか。お造りは宮城のまこがれいと噴火湾の白馬糞ウニ、量もケチってないのでしっかり食べた感が残る。

0809じゅうろく7月-7




八寸のヒレカツは、大将自ら「大好物」と公言するだけあって、厚み、火入れ、肉の味わいともに満足度高い。揚げたての衣で食べたら、果たしてどこまで感動指数がアップするのか。

0809じゅうろく7月-3





野菜の煮浸しや、キスやナスの天ぷらも楽しみつつ、〆の蕎麦は白が10割、黒が9割。かをりが落ちてる時期と言うけど、ここまでの料理をちゃんと受け止めるいい仕事っぷり。

0809じゅうろく7月-15






メニューの魅せ方とか、内装とか、ミシュランが好きそうなとこはプライオリティを下げてでも、お皿の上のクオリティを高めることに真摯に向かい合う変態蕎麦屋。

0809じゅうろく7月-20



浅草じゅうろく
03-6240-6328
東京都台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F



そうだ、オレの周りの蕎麦好きたちを連れてきてねーや。ここで、休日に昼宴したいっすね。

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2017年08月03日

ジャンカルロ東京 (六本木)テラス席から東京タワーのリストランテ

0803JT7月-30


ご近所のテラスイタリアンとして重宝してた恵比寿の「es」、ここでシェフをしてた小曽根氏が独立して六本木に『ジャンカルロ東京』をオープンしたんです。

飯倉のキャンティ近くで、店の前のテラススペースからは東京タワーがドッカン!と。
0803JT7月-32


訪問したのはオープン日のバタバタしたタイミングだったので、まだまだこれからという状況だったけど、お店の前を通り過ぎる人々が、「この店どんなお店??」と店内を覗いていました。
0803JT7月-16


8割日本国籍じゃなさそうな方だったけどね。さすがテラサーの本場から訪日している方々。
0803JT7月-23


ボクラはこの日、ピッツァ釜前のカウンター席で。釜の熱が逃げないらしく、厨房はメチャ暑いらしーんだけど、カウンターは特にそこまで気にならなかったかな。
0803JT7月-15


むしろ、そこに座ることはピッツァのライブ感を味わうためなので、ネガティブな要素にはならないです。
0803JT7月-14




店名の前に”リストランテ”だったり”ピッツェリア”がついてたりで、「ジャンカルロ」という肝心の部分まで辿り着きにくい店名だけど、実際料理はエレガント(でも整いすぎてない)な料理作るし、ピッツァに至ってはナポリのコンテストで総合部門のチャンピオン取ってるからね。
0803JT7月-4



この日食べたパスタはジェノベーゼ。日本では緑色のペストがジェノベーゼとして一般的だけど、イタリア本国では、この牛煮込みソースがいわゆる”ジェノベーゼ”として理解されているものなんです。ナポリタンだけじゃないんですね、日本と本国との違いって(笑)
0803JT7月-17




もちろんドルチェの時間はテラスに移ります、ずっとテラスでも良かったんだけどお店の中の雰囲気も味わっておきたかったので。
0803JT7月-31



ちなみに電車で行くなら、六本木一丁目からがオススメ。麻布十番からだと道は細くて急坂だし、六本木からはかなり距離あるうえに人混みを抜けてくるのがチトしんどい。
0803JT7月-24



ダイエット期間中の訪問ってのもあって、こっちも前菜とパスタとピッツァを軽くつまんだだけだったので、本気のジャンカルロは、まだ魅せてもらってないけど、体が仕上がった暁には、本気を感じさせてもらおうと思ってます。
0803JT7月-22


リストランテ ピッツェリア ジャンカルロ Tokyo
03-6441-0179
東京都港区麻布台3-4-14 麻布台マンション 1F


彼の魚使いは相当エレガントなので、魚のパスタを食べに行きたいな。
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kyah2004 at 23:35|この記事のURLComments(0)

2017年07月31日

アルドアック (代々木八幡)スペイン料理のちょうどいいライン

0731AD7月-12

代々木八幡のスペイン料理『アルドアック』へ。

日本のスペイン料理ってピンチョス中心のバルか、ガストロノミー寄りになりがちで、中間層のビストロやトラットリアに位置する良店って少ないんですよね。


アルドアックは、バスクで訪れたレストランに似ていて、ピンチョスでもなくガストロでもない、程よく手のかかった料理を食べられるところが高ポイント。カウンター8席程度というのもシェフと距離感近くていい。
0731AD7月-4



1人でやってるお店なので、5000円と7500円の2コースからの選択制でアラカルトは無い。

5000円のコースは、3ヶ月ごとに地方を決めて構成していて、6月〜8月は地中海側南部バレンシア地方がテーマ。普段はメインが肉なんだけど、バレンシア地方ということで、この期間は米料理がメインになるようで。

7500円のコースは皿数が多く、スペシャリテのピキージョ ピーマンの詰め物が出て、更に米料理と肉料理が両方出てくる構成になっている。


チャコリは最近新しく入ったものだと言っていたので、バスクのどこのものか場所を聞いたらゲタリアとのこと。まさに昨年泊まっていたのがゲタリアのワイナリーのど真ん中。思わず景色が浮かびましたわ!!
0731AD7月-3




前菜のパプリカは塩鱈がいいアクセントで、ガスパチョは、見た目以上に繊細。
0731AD7月-9



マコガレイを使ったブイヤベースは地中海側の仕立て。バスク風ではないらしいのだが、スペインの映像がフラッシュバックする味で、ワインと共にヴァカンス気分に。
0731AD7月-15





ピーマンの肉詰めは、スペシャリテらしく印象に残る味わい。ビジュアルも洒落てるし、これはいい。
0731AD7月-20






パエリアも程よい量で本場っぽさがしっかり出てて、バレンシアのオレンジプリンで〆。
0731AD7月-23



冒頭でも書いてるけど、スペイン料理で使いやすく、ちゃんとした料理食べられるお店って少ないので、去年スペインに魅せられた当家には貴重な発見でした。
0731AD7月-1


アルドアック
03-3465-1620
東京都渋谷区上原1-1-20 JPビル 2F
http://ardoak.biz/



ちなみにArdoak(アルドアック)は、バスク地方の言葉でワインのことなんですって。知らなかった〜
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kyah2004 at 21:06|この記事のURLComments(0)

2017年07月27日

ロワール (名古屋)石垣生まれの美肉で祝宴

0715ロワール6月-38


石垣島で一緒に食材ツアーを回ってたシェフたちに会いに、名古屋東急ホテル『ロワール 鉄板焼』へ。



ちょうどダイちゃんが誕生日だというので、流れでお祝いする羽目になっちゃいました(笑)。焼き担当は木村さん

0715ロワール6月-4





小早川シェフもちょいちょい鉄板の横に遊びに来てくれました。

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出会いが石垣島だったこともあり、石垣産の子牛を肥育したヒレ、ロースにランプ。

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他にも牛タン×ハラミ×フォアグラ、稚鮎、鮑、オマール海老など、これでもか!!という料理が並ぶ。

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ヒレのテクスチャや味わいが素晴らしいのは想定通りですが、かほりの余韻がたまりませぬ。

0715ロワール6月-35




ロースはガーリックと一緒にパンに挟んでミニサンドにしたらめちゃ旨!! 

0715ロワール6月-36





鉄板の上の色香もそそりますが、お皿の上の気品にも参ります。

0715ロワール6月-46




牛タンのお皿の食感の組み合わせもさりげにエロスで稚鮎のソースも美味。

0715ロワール6月-14






木村さんのオマール海老の解体パフォーマンスも美しく、お皿の上では実に食べやすかった。


0715ロワール6月-17





滑らかな手さばき

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部位ごとに、さりげなくベストな火入れに。

0715ロワール6月-20








鮑ちゃんは、ちょいピンぼけなのはご愛嬌。

0715ロワール6月-43







ガーリックライスも、ここまでの流れに相応しいエレガントさも含んだ仕上がりに。
0715ロワール6月-53



この時ばかりはダイエットモードも解放、肝心な時はリミッター外しまっせ。愉しい時間をありがとうございました。

0715ロワール6月-60



0715ロワール6月-61



ロワール
050-5571-4978
愛知県名古屋市中区栄4-6-8 名古屋東急ホテル 2F
https://www.nagoya-h.tokyuhotels.co.jp/ja/index.html





石垣島でできた縁
に感謝。
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2017年07月19日

京亭 (寄居)日本家屋で鮎づくし

0716鮎7月-38

埼玉の長瀞近くに寄居という駅があって、駅から徒歩圏内の荒川沿いに『京亭』という日本家屋の割烹旅館があるんです。


夏の間は鮎のコースが有名で、宿泊じゃなくても個室でゆったり鮎づくしランチを楽しむことが出来る。
0716鮎7月-8



浅草オペラの創始者 佐々紅華(さっさこうか)の住まいだった場所で、意匠が凝らされた建物と庭は、ただ酒を呑みにくるだけでも価値があるのよ。
0716鮎7月-47



「京亭」は、毎年鮎の時期に訪れている当家の定番で、毎年帰る時に「車で泊まりで来ればよかったね」という会話を繰り返している。というのも、都内からだと電車で片道2時間半くらいかかるんすよ...。
0716鮎7月-13




翌日、朝ごはんを食べて車で帰れば、休日に往復5時間とか、高負荷をかけずにすむからね。それにさっきも書いた通り、荒川沿いなので、川遊びと兼ねて泊まりに来るとか、めちゃいいと思うんすよ。実行できてないのは、当家の行き当たりばったりの悪癖ゆえ。
0716鮎7月-45





0716鮎7月-24

鮎のコースは禁漁明けの6月から。近くで獲れた天然の鮎でコースが組み立てられている。
0716鮎7月-15


ランチは5000円から鮎コースがあるんだけど、今年は何が出るのか全部見たかったので1万円のコースで。前回は8000円のコースにしたんだけど、違いは稚鮎の南蛮漬け、鮎のフライだったと思う。鮎の干物はあったかな。

定番の鮎の甘露煮は、この段階で白米が欲しくなる。肝の苦味がたまらない”うるか”は、日本酒がマスト。

鮎の刺身は、病気のリスクでさすがに天然ではないけどめずらしいよね。
0716鮎7月-22



風に干した鮎は、天気が良くてきれいな姿に。炭火で焼いた鮎は、しっかりとした火の通りで、アツアツをはぐはぐ言いながらむさぼります。
0716鮎7月-28



0716鮎7月-29



天然鮎のフライって、やけに贅沢ですよね。ただ、コレが実に旨いんすわ。
0716鮎7月-35



〆はいつもの通り、女将さんが目の前で鮎の骨を外しながらの鮎飯です。この時ばかりは、炭水化物ダイエットのリミッターを完全に外してしまいたかったっす(笑)。とはいえ、おかわりしてるけどね。しして、翌日からはお弁当に鮎飯にぎり。
0716鮎7月-40


割烹旅館 京亭
0485-81-0128
埼玉県大里郡寄居町寄居547
http://chinryusou-kyoutei.jp/


そうそう、この時期は鶯が頻度高めで鳴いているんだけど、こういうのも都内では味わえない贅沢の一つですよね。
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2017年07月10日

サリーヒルズ (代官山)テラスでお得感高いイタリアン発見

0710sally7月-33


今年は、梅雨といってもあんまジトジト感なく、この時期はテラサーにとって、一年でも指折りのシーズン。

ダイエット中なので予定はそこまで詰めてないので、日々のコンディション/体重の減少具合をみながら直前にお店を予約みたいなパターンが、最近増えてます。
0710sally7月-6


直前予約のアドバンテージは、天候をある程度見極められること。雨でテラス席は、さすがに無理なので、晴れそうと思ったら、テラスのあるレストランに連絡を入れてみる。激人気のお店はこのパターン向いてないけど、テラス開拓するには、今の環境が実は合っているのよ。



こないだ開拓してヒットだったのが代官山の『サリーヒルズ』というイタリアン。場所は蔦屋書店の裏あたり。
0710sally7月-1


ヒルトップに位置しているので、2Fのテラスだけど抜け感高め。テラスには3つテーブルがあるので、昼間は太陽の位置を見極めて席を選ぶのがいいっすね。一方、店内はカウンター主体。日本酒もかなり多く扱っていて、何度か訪問したら、日本酒も混ぜたペアリングのお願いしてみたくなる。
0710sally7月-3




アクセスはいいのに、認知度低いから予約もしやすく、ディナーもコースが5,000円。テラサー的にはランチで訪問したかったので、夜メニューをお昼に出してもらいました。

コース魚主体では、この時期はフルーツとのアッビナメントがかなり好みの仕上がりに。ダイエット中のイタリアンとしては理想形だし、コースの最後を飾る肉料理も美味でした。
0710sally7月-24






特に唸ったのが、一皿目のモッツァレラチーズと桃の冷製。カンパーニャ州のチーズなんだけど、すんごいミルキーかつシルキーで、驚きの美味しさ、これに桃がめっちゃ合うんスわ。


ほかにもカマスの炙りにいちじくのソース合わせたりってのも、ワインがすすみます。
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つるむらさきとみょうがとしらすのマリネは、和食ですか?ってアプローチだけど、ダイエット中のオレには、しみじみ嬉しい。
0710sally7月-19



ホタテに冷たいとうもろこしスープは、焦げの苦味ととうもろこしの甘さが、絶妙なバランス感。
0710sally7月-22



鮎のコンフィは2人でシェア、蓼のソースはテラス向き。
0710sally7月-30



パスタは、これで2人分。一口でガマンしたけど、かなり欲望揺さぶってきました。
0710sally7月-37



コースにはドルチェはついてないので、食後はシェケラートでクールダウン。
0710sally7月-12



サリーヒルズ 代官山 (Surry hills)
050-5593-7313
東京都渋谷区猿楽町26-2 2F
https://www.facebook.com/pages/Surry-Hills/338311103032985?fref=photo


蔦谷の「IVY PLACE」やメキシカンの「デル・シエロ」、老舗の「カフェ・ミケランジェロ」などなど、近くにテラスの人気店がひしめくエリア。このあたりでテラスにフラれて肩を落としてる人には、是非知ってもらいたいカードです。
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kyah2004 at 22:20|この記事のURLComments(0)

2017年06月27日

カノビアーノ(目黒)テラサー垂涎のリストランテ

0626カノビアーノ6月-21


沖縄あたりか海外のリゾートのような佇まいですが、ここ、実は目黒の雅叙園にオープンした『カノビアーノ』なんです。テラサー垂涎シチュエーションですが、休日はもちろん、平日にリセットかけたい時に絶好な舞台だと思わない?
0626カノビアーノ6月-54


『カノビアーノ』って、そう。あの植竹シェフのリストランテ『カノビアーノ』ね。
0626カノビアーノ6月-27




雅叙園の中にありながら、お店に辿り着くまでのダンジョンっぷりも半端ない(※)。まさに隠れ家リゾート的リスランテ。

※雅叙園のメインエントランスの脇にレストランへの道路があるんだけど、中々そこも気づかないし。
0626カノビアーノ6月-6



テラス席はかなりリゾート指数高めだけど、店内はソフトで女性的なトーン。リストランテらしくテーブルの距離も広めで、適度にエレガントさが漂っている。
0626カノビアーノ6月-51



しかも場所によって、ちょくちょく世界観変わるので、お気に入りの席を見つけるのも、ここに通う楽しみになりそう。
0626カノビアーノ6月-50




基本、料理はコースだけど、そのうちテラスでも軽く食べられるようにアラカルトもできたとか(出来る予定だとか)。
0626カノビアーノ6月-34




コースはシグニチャーメニューの冷製カッペリーニからはじまります。ゲリラ豪雨をくらった蒸しっとした夜に訪問したので、この爽快感に目が覚めました。縞海老の食感とカッペリーニのテクスチャの妙や、からすみの仄かなアクセントなど、さすがベテランの技。
0626カノビアーノ6月-13




ホワイトアスパラのポタージュは、蛤といいバランス。様々な味わいの野菜が、味わいに更に表情をつけてくれる。
0626カノビアーノ6月-17




生雲丹のトマトソースは、質の悪いウニのエグみやミョウバン臭さもなく、雲丹とトマトのアッビナメントのひとつの正解を魅せながら、パスタと一体化していました。
0626カノビアーノ6月-20



小規模なトラットリアやピッツェリアが増殖する日本のイタリアンシーンでは、こうしたゆとりある大人向けのリストランテってをもはやレアな存在に。イタリアンのハイクラスを提案できる人や場所が限られてるってのもあるけど、ちょっとカジュアル系なお店との断絶感を感じる昨今。
0626カノビアーノ6月-41
<カスタードプリンとコーヒーゼリーのロワイヤル>


リストランテを支える客層も育ってない気がするので、大人的にも、テラサー的にも、リストランテ好きとしても、こうしたお店を自分らしく使い倒していきたいです。
0626カノビアーノ6月-3



リストランテ・カノビアーノ
東京都目黒区下目黒1-8-1
050-3491-2356
http://www.hotelgajoen-tokyo.com/restaurant/shop/canoviano



つくづく、表参道の『フェリチタ』クローズが手痛い。
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2017年06月04日

割烹 山路 (新橋)かざりすぎない贅沢

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結婚記念日は、毎年夫婦でお祝いするようにしてます。まりえは、たいがい忘れてるけどね(笑)。ま、夫婦のバランスなんて、そんなんでちょうどいい。

今年は、あんま飾らないとこに行きたくて。
0517山路4月-9




華やかにお祝いしたいときもあるけど、ほら、結婚って単純なものじゃないじゃん。地道な日常の積み重ねという側面も大きいので、なにげない一日に感謝したくなる時もある。

そうなると、敢えて飾らないバージョンのお祝い気分になるのよ。さすがに、結婚してから10数年経つと、お祝いバリエーションも増えてきて。ただ、共通なのは、美味しいものは食べたいということ。
0517山路4月-6



そんな気分に合いそうなお店を探してたら、周囲の友人らが太鼓判を押してくれたのが新橋の『割烹 山路』。いやいや、さすが信頼する友人たち。ほんと、こういうお店探してました。
0517山路4月-24




場所は、新橋SL広場を抜けて、烏森神社の細い道を入っていったところ。しかも、その二階って....。こんな場所に、推し割烹があるなんて、隠れ家過ぎるじゃない。
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カウンター4席(6席だったかな?)にテーブル席ひとつの小さな店内。8,000円のお任せコースは、丁寧に作られていて、パフォーマンスも高い。
0517山路4月-12




わかりやすいとこでいうと、最後にきんきが一人一尾出てきちゃったからね。途中に鮨が挿し込まれたりするんだけど、これも全然なんちゃってってクオリティじゃないし。



高級食材は、勿論 美味しいと感じるものが多いけど、別に毎日高級食材ばかり食べたいわけではない。高級食材をしっかり扱える技術を持っていて、いい素材を見極める力があり、真摯に仕事をしてくれるなら、そんな人に身を任せたい。


ほたるいかのなめろうに始まり、新モノのそらまめは皮ごと。島根のおおぶりな岩牡蠣も出てきちゃって、のっけから酒がすすむ。稚鮎の焼きは心地よく、はまぐりのお椀は、品がありながらも骨格ある味わい。
0517山路4月-19



真鯛と赤貝のお造りは素材もよく、いいカットなので歯ごたえもバッチリ。太刀魚の焼き、塩加減もいい塩梅じゃないっすか。
0517山路4月-21



揚げ物は1.4kgの黒むつと、タラの芽の天ぷら。繊細なだけじゃなく、パンチある部分、しっかり打ち込んでくるのもいいね。

からのさっきも書いた、お皿からはみ出たきんきが丸々一尾(トップの写真ね)。お父様が蕎麦をうってるらしく、〆の蕎麦もいいバランスの味付け。


記念日なので、お気に入りのバセロンのティアドロップで。
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割烹 山路
03-6457-9828
東京都港区新橋2-9-12 フロンティアビル 2F
https://www.facebook.com/yamaji.miso/



今日は、河内ふれあいビレッジで、レストラン4軒+1のセッションBBQ。毎回、本気度が増していて、愉しさがとまらない。絶好の行楽日和だったので、帰りがまさかの4時間コース。おかげで、ゆっくり休めました。
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2017年04月26日

リナシメント (目黒)美意識のリストランテ

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桜の時期の目黒川は、年々花見客が増えている状況。中目の駅近辺だけでなく、川下もね。そして、今年は海外の方の比率が、めちゃくちゃ高まった印象。

日本の「花見」という文化や特有の美意識に、世界の人が共感してくれるのは嬉しいことなのだけど、だとしたらもっと風流な味わい方できる場所が増えればいいなーとも感じたお花見シーズンでした。
リナシメント4月-4



そんな風に世の中が浮かれていた春の夜、不意にアポイントが飛んだ空白の夜ができたんです。まりえも空いてたので、急遽二人で夜桜を見に出かけることに。

平日にボクが急に空くっていうのは相当レアなので、予約なしのアドリブデートはやけに新鮮。小腹がすいてきたので、なんかちょっと食べたいなと。ただ、大通りは人の流れが通常の数倍なので、裏道の目立たないお店を候補にあげてみる。
リナシメント4月-6



新しいお店なら、花見客もチェックが薄かろうと、雅叙園エリアのイタリアン『リナシメント』に向かってみることにした。近くに来てたので、電話もせずに敢えての飛び込み。ダメ元でドアをあけたんだけど、テーブル席がひとつあいてたので滑り込み成功!! 超人気レストランの予約半年待ちとか苦手なので、こんな風に好きな店にタイミング良く飛び込めるのってのが、めっちゃ嬉しいし理想。
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フランチャコルタで喉を潤しながらメニューを眺める。あんまし空腹感を感じてなかったので、アラカルトでサッと食べて出るつもりだったんだけど、メニューを眺めてたら食べたいお皿はたいがいコースに入っていたので、結局コースに籠絡されちまいましたわ(笑)
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ま、結果それが正解だったんだけどね。



アミューズのしらすの瞬間アーリオ・オーリオに驚かされ、インサラティッシマ・リナシメントで20もの小さな料理と対峙する幸せ。
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アニョロッティ・ダル・プリンが、まさかのお出汁的な合わせ方で筍とのアッビナメントを奏でにくる。
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TOP写真のスパゲッティーニは、駿河湾産 桜えびと北イタリアから空輸されてきた小ぶりのグリーンアスパラを合わせたもの。麺の細さとソースの絡み方がポイント。


セコンドは欲張りに鴨と豚の”セッション”をオーダーしてみたんだけど、これまた見事にハマる。豚は煮込んだような味の沁み方なのにテクスチャーはプリンプリン。鴨は予想以上に金柑とのマッチングがキマっている。
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レコメンドしてもらったグラスの赤はサンジョベーゼ、ソムリエの三浦さんセレクトなので、さすがと思わず唸るTOPクラスのエレガントさ。
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ドルチェの濃厚なヨーグルト状のリコッタチーズがベリーのソースを従えつつ、きれいな〆
0426LM4月-27

リナシメント
03-6420-3623
東京都目黒区下目黒2-23-2 1F
http://rinascimento.tokyo/



帰り路に流れを反芻してみて、あの内容で6000円(サービス料なし 席料500円別)というのは、やはりパフォーマンス高いなと。酒の弱いオレは泡、白、赤と2人ならグラスがちょうどいいので、グラスでいいの用意してあるお店は、ほんと助かる。

当初 狙ってなかった夜桜散歩もできたし、桜に負けないディナーも愉しめたハッピーな夜。
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2017年04月21日

カブ (西麻布) 隠れ家てんぷら

0420てんぷら3月-12

エーライフの裏手、「オーベルジュ・ド・リル」から少し下がったところに、昨年末オープンした西麻布の天ぷら「カブ」。

入口の扉を開けてから、バットマンの基地でもありそうな黒い階段を降りると、そこには和の引き戸でホッとする。個室もあるようだが、カウンターは8席程度でほどよい空間。

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コースは8,000円から12,000円、場所と雰囲気を考えれば
もう少し高くてもおかしくなさそうな雰囲気。クライアントの
接待には、もってこいのシチュエーション。
0420てんぷら3月-10



才巻えびなど定番のてんぷらは安定感。若鮎もいただきました。
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しいたけの海老詰めは、旨みのコンチェルト。蕗の薹のてんぷらは、春の訪れを体感できて嬉しい。
0420てんぷら3月-9




一番のヒットは牡蠣のてんぷら、身のふっくら加減と、
衣に閉じ込められた味わいのパンチ力。歯ごたえも
心地よく、素直に酔いたくなる。
0420てんぷら3月-13






〆の天丼は、天茶漬けを選ぶこともできるようで。
0420てんぷら3月-20

カブ
03-5772-1395
東京都港区西麻布1-9-7
SHVETS RESIDENCE B1F


デート向きの隠れ家ですな。
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kyah2004 at 12:29|この記事のURLComments(1)

2017年01月29日

KABCO (六本木一丁目)肉ガストロノミーの新世界

0130KABCO11月-27

六本木一丁目の『KABCO』、熟成肉の格之進が展開する肉ガストロノミー。

熟成肉の焼肉店の新展開という範囲にとどまらず、ここでは新しい肉の愉しみ方を大胆に提案してくれている。牡蠣と牛肉といったSURF&TURFのコンセプトは、プレス発表会で体感していたけど、コースの流れで食べると魅力は格段に高まるね。

単体でも美味なバラ肉を秋刀魚の脇役に使ってみたり、牛脂を使った野菜のグリルも相当に旨い、デセールの肉巻きいちぢくなど、挑戦的な試みも見事でしたわ。
0130KABCO11月-20




店内の雰囲気も焼肉感はゼロで、シックなフレンチっぽいトーンでまとまっている。
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アミューズのドレサージュも、これまでの格之進のからは全くイメージできない別次元。フレンチの技を使いながらも、味の構成はパンチ力重視。一口食べて、旨い!と声が出てしまう。
0130KABCO11月-6




塩を使ってないローストビールには、牡蠣のミネラルと塩分を合わせることで完成形に。
0130KABCO11月-13




この秋刀魚の皿も相当に素晴らしかった。秋刀魚もバラ肉も単体で充分戦える味なのに、バラ肉がアシストに徹して主役の魅力を最大限に引き出している。こんなマリアージュがあるんすね...、この発想力とチャレンジングなアプローチにほんとシビレましたわ。
0130KABCO11月-16





それなりに食べ歩きはしているけど、この肉ガストロノミーのベクトルは、他にない方向性なので終始「おーっ」と唸ってしまった。もちろんポジティブな意味でね。
0130KABCO11月-39


KABCO
東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ 3F
03-6277-8229
http://kakunosh.in/


フレンチもステーキも焼肉も食べ慣れた、そんな人とまた再訪したいお店です。
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2017年01月17日

BULLS (麻布十番)王道とモダンの間

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麻布十番、うしごろバンビーナと同じビルの3Fに入ってる焼肉『BULLS』、ここのバンビーナは鉄板主体なので、同じビルだけどカブりそうでバッティングはしないんですね。

また、西麻布の「けんしろう」、青山の「よろにく」、西麻布の「うしごろ 本店」といったモダンな焼肉店と比べると、少しだけクラシカルというか王道的な焼肉のアプローチ。

とはいえ、ところどころに"らしさ"を感じさせるエッセンスは挟み込んでいて、たとえばこのタンしゃぶなどは、タン先からタン元までを一度に味わえちゃうというアプローチ。
0118BULLS12月-7




肉の質もさることながら、タレとの合わせ方が王道だけど洗練されていて、クラシカルな焼肉に慣れてる人でも、モダン焼肉に慣れてる人でも、どっちでも新鮮さを味わえるんじゃないでしょうか。
0118BULLS12月-12




このクラスの焼肉屋では、定番のすき焼き系も刺しの具合が程よく美味。
0118BULLS12月-20



赤身の味噌玉という変化球のタレ焼肉も、米星人にはたまりませんね。
0118BULLS12月-25

BULLS
03-6434-5418
東京都港区麻布十番2-5-1 マニヴィアビル 3F
http://www.yakiniku-bulls.com/


東京の焼肉のもうひとつの選択肢。
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