2017年07月27日

ロワール (名古屋)石垣生まれの美肉で祝宴

0715ロワール6月-38


石垣島で一緒に食材ツアーを回ってたシェフたちに会いに、名古屋東急ホテル『ロワール 鉄板焼』へ。



ちょうどダイちゃんが誕生日だというので、流れでお祝いする羽目になっちゃいました(笑)。焼き担当は木村さん

0715ロワール6月-4





小早川シェフもちょいちょい鉄板の横に遊びに来てくれました。

0715ロワール6月-5





出会いが石垣島だったこともあり、石垣産の子牛を肥育したヒレ、ロースにランプ。

0715ロワール6月-27






他にも牛タン×ハラミ×フォアグラ、稚鮎、鮑、オマール海老など、これでもか!!という料理が並ぶ。

0715ロワール6月-9



ヒレのテクスチャや味わいが素晴らしいのは想定通りですが、かほりの余韻がたまりませぬ。

0715ロワール6月-35




ロースはガーリックと一緒にパンに挟んでミニサンドにしたらめちゃ旨!! 

0715ロワール6月-36





鉄板の上の色香もそそりますが、お皿の上の気品にも参ります。

0715ロワール6月-46




牛タンのお皿の食感の組み合わせもさりげにエロスで稚鮎のソースも美味。

0715ロワール6月-14






木村さんのオマール海老の解体パフォーマンスも美しく、お皿の上では実に食べやすかった。


0715ロワール6月-17





滑らかな手さばき

0715ロワール6月-18




部位ごとに、さりげなくベストな火入れに。

0715ロワール6月-20








鮑ちゃんは、ちょいピンぼけなのはご愛嬌。

0715ロワール6月-43







ガーリックライスも、ここまでの流れに相応しいエレガントさも含んだ仕上がりに。
0715ロワール6月-53



この時ばかりはダイエットモードも解放、肝心な時はリミッター外しまっせ。愉しい時間をありがとうございました。

0715ロワール6月-60



0715ロワール6月-61



ロワール
050-5571-4978
愛知県名古屋市中区栄4-6-8 名古屋東急ホテル 2F
https://www.nagoya-h.tokyuhotels.co.jp/ja/index.html





石垣島でできた縁
に感謝。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年07月26日

Sapling (渋谷)フレンチトーストバーガーはジャンクフードに非ず



渋谷のフレンチトーストバーガー『Sapling

渋谷 × フレンチトースト × バーガー って音だけ聞くと、子供向けのジャンクフードを想像しちゃうと思いますが、実際食べるとグルメバーガーとも違った、より料理的要素の強い大人のためのファーストフードということに気付かされます。
DSC01017


ここは、エアーズロックとの愛称ををもつ肉塊ステーキが有名なもんじゃ焼き「大木屋」の新業態。ゆえに肉の扱いについては、ぽっと出のファーストフード店とはスタート地点が異なります。

今年の春のオープン以来、再訪したいと思いつつも行けてなかったので、夏らしい新メニューのキーマカレーが出るというので強襲してきました。
DSC00984



久々のフレンチトーストバーガーでしたが、今回も期待を裏切らないね。決して甘過ぎないフレンチトーストがキーマの辛さとスパイシーさを見事にキャッチしている。この味のバランスは、「ひらまつ」でも修業の経験があるシェフならでは。


ローストビーフとアボカドのサラダも旨し! 確かウチモモを使ったローストビーフだけど、これはファーストフードと言っては申し訳ない。ビストロクラスです。
DSC00961




オージービーフの赤身のカツサンドは、噛み切りにくそうに思うかもしれないけど歯切れも良く、大木屋オリジナルのソースとあいまって、お代わり欲しくなる仕上がり。
DSC00995



フレンチトーストなので、スイーツとの相性は元々いいしね。
DSC01006



最初はフレンチトーストとか好きじゃ無いし...、と行って渋々ついてきたまりえも、ランチの内容確認して帰って行きました(笑)
DSC00952



Sapling IRON PLATE CAFE
050-5593-7400
東京都渋谷区神南1-17-2 DIX神南1-2F
http://sapling-cafe.com/

これが百聞は一食にしかずってヤツっすね。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

kyah2004 at 23:35|この記事のURLComments(0)

2017年07月23日

テンダロッサ (横浜)ダイエットにはビステッカ

0723テンダロッサ7月-24


今年は"梅雨なんてあったの?”というくらい休日に好コンディションが続いたので、前日くらいに「テラス席空いてる?」とお店に連絡することがしばしば。

そして、テラスと行ったら横浜のコチラは絶対にハズせません。大箱にも関わらずいつも満席の馬車道『ラ・テンダロッサ』。シェフKENZOさんのパッション溢れる料理に加え、カメリエーレたちの陽気で洒落たサービスは、一朝一夕に真似できるものではありません。

雨が降りそうということで、窓は閉じられていたけど、日本テラス協会なボクらは当然テラスをセレクト。何組かのお客さんも外席選んでましたね、さすが。
0723テンダロッサ7月-39



そしてテンダロッサといえば、豪快な肉料理。シェフはボクがダイエット中ということを知っていてくれたので、この日はビステッカを軸に、ダイエットを意識したメニューを即興で組んでくれました。
0723テンダロッサ7月-29




当たり前だけど、レストランってのは皿の上の料理だけに会いに行くわけではありません。シェフだったりスタッフだったり、空間だったり、カトラリーだったり。トータルで気分良くなれる場所には、そりゃ何度だって通っちゃいます。
0723テンダロッサ7月-49






この日は、シンプルに生ハムメロンから。昔はメロンも生ハムも碌な組み合わせで食べてなかったんで、何でこんな変な組み合わせするの?って感じてたけど、いいクオリティのものでアッビナメントやっちゃうと、その威力にただただひれ伏すのみ。
0723テンダロッサ7月-9




オススメの花ズッキーニとサラダをサラッと食べて
0723テンダロッサ7月-14




ズシンとオーブラックのビステッカを。このボリューム感容赦なし!!
0723テンダロッサ7月-28





なんせ、テラス席にこんな肉塊のプレゼンからはじまるからね(笑)
0723テンダロッサ7月-5





で、こちらが焼きあがった後。この迫力はテンダロッサならでは。
0723テンダロッサ7月-17






本当はダイエット中なので、デザートは控えるべきだったんだけど、「ま、明日の朝走ればいいや」って欲望を開放値に。だって、このメロンのスープに浮かんだソルベ、大好物なんですもの。
0723テンダロッサ7月-45





食後酒は、パッションフルーツにイタリアのジンをたらして。うわ、コレ、最高!!
0723テンダロッサ7月-47




ピノさんが卒業した翌日で、少しピノロス気味なフロアでしたが、次世代のカメリエーレたちにも期待です。
0723テンダロッサ7月-52




何度でも通いたくなるレストラン、そういう店を何軒かもっておけば人生の豊かさはだいぶ増すと思うよ。薄い友達1000人いるっていう人より、信頼できる親友が5人いるっていう人生のほうがボクは価値を感じるので、レストランに対しても割りとそんなスタンスです。
0723テンダロッサ7月-16


ラ・テンダ・ロッサ (la Tenda Rossa)
045-663-0133
神奈川県横浜市中区太田町6-75
http://www.tenda.jp/



テラスが使えるうちに、今年もまだ訪れますよ。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年07月14日

エリオ ロカンダ イタリアーナ (半蔵門) 生サラミに魅せられた夜

0711elio6月-10

ハモンセラーノとかプロシュート・ディ・パルマが浸透したことによって、生ハムっていう美食カテゴリーが”いわゆるハム”の上に定着したけど、サラミっていうと「なんか硬そう」「脂っぽくない」など、あんましポジティブなイメージが湧いてこないよね?

ただ、それって生ハムを知る前「イトーのロースハム」しか知らなかった頃と同じ状態。美味しいサラミを食べれば、見えてくる世界は変わる!ってことで『エリオロカンダ』の木の扉を叩いてきました。

というのもエリオのとこで、生サラミはじめたんすよ

極上のリコッタチーズなどで、既に知名度の高い北海道の『ファットリアビオ』が開発を手がけていて、この日はオーナーのエリオや、イタリアから呼んできたサラミマイスター ヴィットリオ・サウロ氏が自ら、本場の魅力を説明してくれてね。
0711elio6月-2



まず、最初に食べて「これヤバイ」と声が漏れたのは、わりと太めの「クラッシコ ビアンコ」。色がついていないシンプルなタイプの生サラミで、食感も滑らか。材料は北海道のスマイルポークとやらが、使われてるそうです。
0711elio6月-4



作り方は、厳選された肉を粗挽きにして、塩と胡椒の実と白ワインを加え、最後に手作業で腸詰めするというもの。柔らかく甘みが増して香り高くなるまでじっくり熟成させることから、味に奥行きが出るんですね。これは日本人もハマる食感と味わい。
0711elio6月-6




サルシッチャ カラブラ ドルチェという細身のサラミは、見た目に反して辛くはない。パプリカの甘みとフェンネルシードのアクセントを加えたもので、そのまま食べてもワインのつまみになるし、チーズとのアッビナメントも秀逸。
0711elio6月-5




続いて、試作中のブレザオラも、単品で食べさせてもらったけど、やはりルッコラとパルミジャーノと合わせて食べると前菜としてのまとまりや、インパクトが強まっていいね。
0711elio6月-11


ブレザオラは、塩漬けした肉を脱水するというシンプルなものだけど、鯵の干物は日本人が作るからこそ美味しいように、歴史のバックボーンや作られてきた経験値によって違いが出る。
0711elio6月-13





で、サラミって言うとそのまま食べるくらいしかイメージがないのが日本人のアベレージだと思うんですが、長い間食文化の中でサラミがあった国民というのは、やはり引き出し多いです。このラビオリも中にサラミがミンチ状で入ってたんだけど、強めのソースとのアッビナメントがいい感じなんすよ。
0711elio6月-20



こちらも、サルシッチャの周りのソースに、サラミがゴロゴロと。食感の微妙な違いや塩加減のコントラストを楽しみながら、ペロっと完食しちゃいました。
0711elio6月-24




本場の温度感満載の料理ですが、カメリエーレだけじゃなく、シェフまでサービス精神旺盛で、ここが日本だということを、いつも忘れさせてくれるんです。
0711elio6月-27

エリオ・ロカンダ・イタリアーナ
 (Elio Locanda Italiana)
03-3239-6771   
東京都千代田区麹町2-5-2 半蔵門ハウス 1F
http://www.elio.co.jp/restaurant/


相変わらず客層は洒落た大人たちが中心で、いい賑わい具合。裏切らないよね、ココは。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

kyah2004 at 14:07|この記事のURLComments(0)

2017年07月05日

ステーキトミナガ (銀座)肉艶に溺れよ

0606ステーキトミナガ12月-24


銀座の『ステーキトミナガ』は、先日の石垣島で訪れた「きたうちプレミアムビーフ」を使っている鉄板焼きレストラン。初訪問でいただいた36ヶ月の長期育成された牛が、予想以上にディープインパクトだったので、今度は40ヶ月の牛を食べに行くことに。

訪れたのは昨年の12月。まりえもオレも誕生月なので、正直どれが誕生日祝いとかわけわかんない状態だけど、敢えて、ここをまりえのB.D祝いに設定。牛肉をあまり食べないまりえからすると「なんでステーキなの?」って感じだったんだけど、苦手な子にこそ食べてみて欲しくてね。
0606ステーキトミナガ12月-10




場所は外堀通り沿いの銀座6丁目、新橋エリアに近く夜が濃い目のエリア。店内はカウンター中心だけど、場所柄個室も完備されている。

当家は勿論、カウンター前のプレミアムシートを確保。肉のカットや汗加減、焼かれていく様子をじっくり眺められるのが嬉しいのでね。
0606ステーキトミナガ12月-40



ワインは、ペアリングもお願いできるのでお任せで。まずは2008年のルイ・ロデレールで乾杯。
0606ステーキトミナガ12月-2




オマール海老のスープや、魚のグリルなどで、お腹をいい具合にならしながら、ステーキと対峙する準備を整えていきます。
0606ステーキトミナガ12月-6



皮目はパリッとね。
0606ステーキトミナガ12月-17



肉塊への入刀シーンもそそるんですが、カットされた肉が室温で汗をかいていくエロい姿にたまらなく欲情するのよ。特に、ボクはこの味を知ってるだけに、目の前での放置プレイは理性を溶かします。
0606ステーキトミナガ12月-21



この日、選んだのは赤身の味わいが特長のロース「赤珊瑚」とヘレの「琥珀」。カットした直後のサラッとした肌に水分が浮き、また中に沁み込んで色が変わっていく。まるで人生の誕生から黄昏までを早送りで見てるかのように錯覚します。
0606ステーキトミナガ12月-33



ゆえに、目の前で育っていった肉が、鉄板の上でかおりを昇らせる瞬間は逃しちゃいけません。かほりのフアタックが一番インパクト強い瞬間ですから、このハレシーンを逃したら もはや罪です。
0606ステーキトミナガ12月-44



鉄板の上で徐々に焦げ目がつき、肉汁の旨みが閉じ込められた肉のブロックが、いよいよ完成形へと近づいていく。
0606ステーキトミナガ12月-50


赤は久々にカルフォルニアだったっけな。あんまし普段 自分では頼まないけど、美味しいやつは、いいっすね。
0606ステーキトミナガ12月-35



まずは、赤珊瑚のロースから。脂の甘みは強く感じるもののサラッとしてるし、赤身の包容力が大きいので”脂がTOO MUCHじゃ〜”というミドルエイジにありがちな惨劇とは無縁。
0606ステーキトミナガ12月-53



ヘレの「琥珀」は、繊維を切る噛みごたえは残しつつも、エレガントな柔らかさが実に印象的。ブヨブヨとかヘロヘロという形容詞が似合う肉とは全く違う、生まれながらの気品を纏っている感じ。唇にあたる肉の温度や断面の食感が、とびきりセクシャル。
0606ステーキトミナガ12月-58




からの、このステーキたちの端肉を存分に使ったカレーの登場。
0606ステーキトミナガ12月-63


ステーキトミナガ
03-6228-5015
東京都中央区銀座6-4-10
銀座シンヨービル 1F
http://krs-beef.jp/company_restaurants/tominaga/



0606ステーキトミナガ12月-68


結婚10数年も経つと、単にいいトコ連れてっても驚かれない。
敢えて相手の苦手分野、興味のない分野で、サプライズをプレゼントしていかないとね。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年06月29日

肉料理それがし (五反田)夏が似合う通える肉割烹

0628肉それがし5月-25

最近、都内でも肉割烹増えてきてるのは嬉しいトレンド。焼肉は進化が続きつつも飽和状態だし、熟成肉も淘汰フェーズに入って久しいので(いいお店は残って!)、このジャンルの良質な新店情報は、積極的に拾いたいです。

GW直後にオープンした『肉料理 それがし』は、それがしグループのホームグランド五反田の川沿い。敢えて控えめな看板に、「それがし」の美意識とプライド感じます。恵比寿のワイン&肉レストラン「LOVAT」がツボだっただけに、今度の新展開にも期待が膨らみますな。
0628肉それがし5月-12




お店は、シャビーな雑居ビルの外観とは裏腹に....
0628肉それがし5月-1




鳥料理 それがしを彷彿とさせる和モダン空間。
0628肉それがし5月-3




この日は、まりえと2人での訪問のはずだったんだけど、偶然にもたかちゃんがカウンターの隣席に。ボクは事前に聞いてたんだけど、たかちゃんの驚きっぷりが面白かった。いいお店には、こういう偶然を引き起こす力がある。証明はできないけど経験値として感じてること。
0628肉それがし5月-17






てな感じで急遽4人になったので、おすすめメニューでこの日の料理は組み上げてみました。これは外したくないですね、ローストビーフの卵黄ダレ。程よく刺しが入っていて、しっとりしたテクスチャになってるのがツボ。
0628肉それがし5月-5



イチボかな、ん、ハラミか?? 忘れたわ。それと牛タン、味わい的にも食感的にも程よいコントラストが箸をすすめる。
0628肉それがし5月-13



日本酒も好みを伝えれば自由自在にアレンジしてくれる。
0628肉それがし5月-23





敢えてツボだったメニューを2つだけあげるとすれば、黒毛和牛 カイノミ 泡醤油と粒マスタード。LOVATのカイノミ使いも上手いけど、どのDNAがここでも継承さえている。さすが、それがしの血統
0628肉それがし5月-21






そして、もうひとつは黒毛和牛のしゃぶすき。どーっすか、この大判っぷり。
0628肉それがし5月-26




こちらは、さっとシャブって卵にくぐらせ、
0628肉それがし5月-27





こんな感じでエロティークに仕上がったところでいただきます。
0628肉それがし5月-28







〆のオススメはこちらっすね、牛だし土鍋。肉片がゴロゴロと!!!
0628肉それがし5月-31





炭水化物を2ヶ月間控えてる身からすると、自ら食テロしてる感じっす。
0628肉それがし5月-32




担々麺も肉が旨い。
0628肉それがし5月-35




かき氷もふわっふわ。
0628肉それがし5月-38


肉料理 それがし
03-6420-3092
東京都品川区西五反田1-4-8 秀和五反田駅前レジデンス 202
http://www.soregashi.jp/niku/



食感で色々遊べるし、冷たい肉料理もあるからこの夏通いそうな予感。
  ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ




続きを読む

kyah2004 at 23:24|この記事のURLComments(0)

2017年06月28日

カナダビーフをオステリア・ルッカで

0627OR5月-16

あんまし耳慣れない「カナディアンビーフ」をいただきに、恵比寿の「オステリア・ルッカ」へ。

「オステリア・ルッカ」って、渋谷橋からちょっと駒沢通りを六本木通り方面に行った場所で、九十九ラーメンの横くらい。めっちゃお店の前通ってたけど、実は初訪問。
0627OR5月-20




オステリアという冠だけど、品もあるナチュラルな空間なんすね。カウンターもあるし、普段の営業の時も寄ってみたくなった。
0627OR5月-23




この日は、カナダビーフ国際機構さんのPRイベントということで、家庭でも食べられるレシピがテーマだったから、通常どんな料理が出るのかは、ボクもまだ知らないんです。
0627OR5月-2





家庭でできる料理ということで、ローストビーフサンドやサルティンボッカ、ミケランジェロ風ステーキなどを試食。



赤身主体なだけに、食べ疲れないから家庭でのデイリーユユースにいいっすね。0627OR5月-12



トマトソースとかモッツァレラには、脂身よりも赤身が合う。
0627OR5月-14




トップのミスジを使ったアマルフィステーキは、レモンチェッロを使ったバターソースがいい具合にアッビナメント。和牛のミスジだと脂が強くなりそうだけど、カナディアンビーフだと程よい脂具合で、家で食べるにはちょうどよさげ。

脂がしつこくないので、ミスジとかザブトンとか使い勝手良さそう。ただ、これから力を入れていくということもあり、あんましまだ流通してないのでネットで買ってみるのが一番ラクチンかと。
0627OR5月-5



お取り寄せ出来る”ローストビーフが美味しい”とのことで、その場で楽天で購入。ファスティング期間もあったりで、まだ食べられてないんだけど、食べたら感想書きますね。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2017年06月25日

石垣島の牛たちと

0624石垣島6月-32


食にしてもファッションにしても、背景の文脈が気になるお年頃。

ビジュアルの美しさや美味しさに加えて、テーブルの外まで含めて価値を求めることで、より多面的な時間の過ごし方ができるようになる。たとえば、シェフの世界観だったり、生産者の想いに共感することで、味の奥行きが深く広くなるようにね。
0624石垣島6月-103


にしても、若い頃は美味しいものにたいして興味なかった自分が、まさかこんなにも食への愛や好奇心が高まるとはねぇ...。それを言ったら、写真も一時期キライだったかもしれん(笑)。


小さい子供の頃に刷り込まれたものが、思春期に反動となって距離が出る。それってよくあることだと思うんだけど、でもまた幼児期に刷り込まれた感覚が、大人になって”価値を見極める目”となって自分形成に寄与していく。いわゆる三つ子の魂百までってヤツなんだけど、自覚してる以上に深く根が張ってるね。
0624石垣島6月-9




今回はどんな背景を探しに行ってたのかというと”牛肉”のストーリー。「石垣島食材ツアー」に参加して、全国の鉄板焼きシェフたちとともに、牧場を中心に生産者さん達のところを回ってきたんです。
0624石垣島6月-51


なんとなく、石垣島って子牛の生産地のメッカだよねって知識はあったけど、詳しいことは知らなかったんで、めっちゃ発見多い旅でした。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



まずね、松阪牛とか近江牛とか言われるけど、アレって全部が子牛からその地で育ってるわけではなくて、繁殖農家から子牛を買って育ててるのね。石垣島はその「繁殖農家」が中心なので、殆どの子牛が県外の肥育農家に引き取られていくんです。
0624石垣島6月-102




どうしてかと言うと、石垣島の子牛の質がいいから。

石垣島をはじめとする八重山諸島は、牧草が一年に五回も生え変わるので、良質の草をたくさん食べさせてあげられる日本でも数少ない繁殖農家向きの土地なのよ。
0624石垣島6月-8



繁殖農家についてもうちょい詳しく書くと、種付けから文字通り繁殖まで行い、約10ヵ月かけて体重280kgまで育てます。そこでセリに出すなど家畜市場に出荷し、肥育農家へとバトンタッチ。
0624石垣島6月-26




肥育農家ではお肉にするためのエサを食べさせて、20ヵ月くらい育てて食肉として市場に出すのが一般的なパターン。
0624石垣島6月-23




人生初 子牛セリ市見学だったけど、この2日間で数百頭が取引されると言っていた。農家さんが自分の牛にしっかり付き添って、引き取られていくのを見守っている。
0624石垣島6月-24




繁殖農家さんから話し聞くと、牛も人間と同じような感覚なんだって。それぞれ、性格も違うし、顔も違うし、ヒエラルキーも出てきてと。「そんなんだと出荷のときって寂しくないの?」って聞いたら、「よく聞かれるけど、そのために育ててるし、自分の育てた牛が、お客さんを喜ばせていたら、こんなに嬉しいことはない」と。
0624石垣島6月-54



こういう声を聞けると、胸を張って、ども大事に牛肉食べたいと思いますわ。


いくつか繁殖農家さん回ったけど、こちらは若い世代が、更に質のいい肉を作ろうとパッションを燃やしている野底牧場。凄い血統の但馬牛の種牛が、牧場の入口でボクラを迎えてくれました。
0624石垣島6月-49




人間よりも牛の数が多いという黒島(石垣島から船で25分)では、下地牧場で子牛に授乳というレア体験。見た目はかわいい子牛さんですが、ミルクを呑む時の力は半端ないんです。
0624石垣島6月-71



牧場の中を(自家製)オープンカーで走ったけど、気持ちいいのなんの。
0624石垣島6月-76


0624石垣島6月-73


0624石垣島6月-74





日本最西端の与那国島の真嘉牧場は、石垣島よりも更にのんびりした空気感。
0624石垣島6月-109



牛たちも人懐っこかったです。
0624石垣島6月-101






牛肉と同じくらい、絶景も好物ですから、生産者ツアーに参加する前日に石垣島に乗り込んで、ドローンも駆使しながら撮影に萌えてました(笑)


石垣島をゆっくり回るのは久しぶりだったので、絶景ポイントおさらいしておきます。

まずは、空港からも近く石垣島の海のパンチ力を簡単に体感できるのは「玉取崎展望台」。駐車場も整備されてるし、一番の絶景ポイントに展望小屋が設置されてるので、風に吹かれながら世界に誇る沖縄の海の美しさを堪能することができる。
0624石垣島6月-3


ビーチの曲線と山の立体感の組み合わせが、絵面を愉快にしてくれています。
0624石垣島6月-1



島の最北端「平久保岬」は、力ある緑と溜息しか出ない珊瑚の海、両方を愉しめる絶景ポイント。

0624石垣島6月-6



右側の景色が特にシビれるのよ。
0624石垣島6月-5



こういう場所ではドローンがポテンシャルいやってほどに発揮してくれます。





平久保岬のちょい下の海岸線、特にビーチの名前は無さそうなんだけど、車が停められそうな空き地を見つけて海まで出てみたら、当然のごとく無人のビーチ。こんな絶景が独り占めってヤバくない?
0624石垣島6月-7



観光ではハズせない「川平湾」も、やはり晴れた時に見ると別格に美人。前に来た時は曇だったので、ここまでの感動値には届いてなかったです。写真という意味では、ちょっと上から撮るのがいいので、ここも展望台からのシューティングがおすすめ。
0624石垣島6月-12



底地ビーチは地味でした…


今回の石垣島で、一番のアタリだったのが「御神崎」。ここは、崖×海という自分にとって最強のコンボが繰り出されている場所で、自己責任で結構崖際まで攻め入ることができる。
0624石垣島6月-15


0624石垣島6月-16




風は強いけど、ドローンには最強の被写体で、思わず背筋が震える美しさ。



石垣島から船で25分、黒島の仲本海岸は、地上から見てももちろん美景なんだけど、上から見下ろした珊瑚が、NHKですか?って感じの理想的な絶景。
IMG_8585



黒島は平らなので、鳥かドローンじゃないと見ることの出来ない景色。いやぁ、シビレました。



亀の放流も興奮コンテンツ!!
0624石垣島6月-64


0624石垣島6月-66






日本最南端の与那国島。別名”どなん”と呼ばれる島で、その所以は周囲を崖に囲まれているうえに、天候が変わりやすく渡るのが難しいから。こちらも飛行機着陸前に見た景色が、モロ好みでした。
0624石垣島6月-82


ただ…

ただね…

オレ、計らずも”渡難”を体感しちゃったんですよ。自然の力はナメちゃいかんすね。
0624石垣島6月-96



続きでは、もうちょい牛の話掘っています。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

2017年06月24日

とり田 博多本店 (博多)水炊きで一軒目

0516とり7月-9

水炊きって、博多の庶民食なのと思っら、本場で料亭と、ちょっとハイクラスな場所で食べるものなんですってね。明太子も毎日食べてるのと思いきや、贈呈用であまり食べないと、実際に住んでる人と外らみ印象って結構違いあるんです。

ここ『とり、そんな水炊きを、気軽に食べられるよう、雰囲気/オペレーションを整えお店で、観光客だけでなく、地元の人々らも支持されている。
0516とり7月-8



場所中洲川端 博多座の目の前。九州はこれまで縁がなかったので、博多NO.1ブロガーの”博多のあん”さんにアテンドしてもらうという大人の技を使わしていただきました。グラーーーッツエ!!
0516とり7月-1




鶏が主役だけに、卵やとりわさのサラダ仕立ても美味。周囲を見渡すと、観光客だけじゃなく、ローカルのファミリーやカップルなど、オールターゲットの客層ってのが凄い。
0516とり7月-4




この日はハシゴ予定ゆえ、一軒目は軽めのコース3,800円。前菜ついて、鶏サラダついて、水炊きに、〆のラーメンまでつくからね。あれこれ食べたい欲張りな観光客にはたまりませんぜ。
0516とり7月-13




食後は、一旦お腹をリセットするために中洲からリバークルーズ。やばい、なにこれ、超愉しいんだけど。
0516とり7月-14

とり 博多本店
092-272-0920
福岡県福岡市博多区下川端町10-5 博多麹屋番ビル 1F
http://toriden.com/


グルメだけじゃない、エンタメ力高い”博多のあん”さん、こっそり宣言しますが、また遊びに行った際にはよろしくおねがいしますm(_ _)m
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ

続きを読む

2017年06月01日

鉄板焼 中むら(神楽坂)ジャパンプライドの肉宴

0601中むら5月-66

先日、鮨屋のカウンターで並んだご縁から、神楽坂の『鉄板焼 中むら』へ。

鉄板焼きというと、主役のお肉や、名脇役の鮑や海老など、高級食材をいかに魅せて焼くかというスタイルが浮かぶと思うんすよね。
0601中むら5月-26




でも、ここは仕込みなどのプロセス、お皿の上での味のバランス/レイヤーなど、鉄板焼をもっと多面的な料理として捉えているのが特長的。
0601中むら5月-15



シェフの中村さんは、23年間、帝国ホテルの「嘉門」「レ セゾン」でキャリアを積んで、2011年9月にこちらをオープンされたそうで、こうしたバックグラウンドがいい意味で活かされています。ホスピタリティの高さや、いい意味でのお客さんとの間合いの詰め方にね。
0601中むら5月-2

ゆえに、自宅でくつろぐようにしながら、最上級の鉄板焼きが味わえます。


この日の主役は、「川岸牧場」のさんが育てた、神戸ビーフ(神戸肉)。

ちなみに、神戸ビーフや但馬牛というのは、めっちゃ厳しい基準をクリアしなくちゃだめで、血統・生産・繁殖・飼育・出荷までの過程をすべて兵庫県内で行なってはじめて但馬牛が名乗れます。更に但馬牛の中で格付けされて、規格を満たした牛だけが最高位のブランド「神戸ビーフ(神戸肉)」の称号を得ることができるんですね。
0601中むら5月-54





その但馬牛・神戸ビーフの名門牧場が「川岸牧場」。京都の「三芳」さんが使ってることでも有名ですが、なんとサーロインとシャトーブリアンをいただいちゃうという贅沢な蛮行に(笑)
0601中むら5月-52



ビジュアル的に、サーロインは、”いかにも”といった刺しの入り方で、ちょいオイリーな味わいを想像しちゃったんだけど、脂の旨みだけが凝縮されていて、アフターのキレが驚くほどいいんです。これは肉質×技術のなせる技ですね。ちなみに帰り路や翌日も、もたれ感は皆無でした!
0601中むら5月-65




シャトーブリアンは、こちらはいい意味で”いかにも”なテクスチャ。肉は柔らかければいいってわけじゃありません。柔らかさにエロスがある肉が素晴らしいんです。
0601中むら5月-63


唇に触れた時の弾力、歯で繊維ひとつひとつを噛み切る快楽、口の中にじわっと広がる肉の旨み、そして仄かに残る肉の余韻。ここでは、肉のエロスのひとつの完成形を魅せてもらえました。
0601中むら5月-72





ただ、脳天を震わせてくれたのは、フォアグラビーフシチュー。ハンガリー産鴨のフォアグラが塊で出てきた時には、いったい何人分かと思ったんですが、大胆にも1人ワンカット。焼いて小さくなったとはいえ、結構な存在感のフォアグラが、ビーフシチューの中央に鎮座し、トリュフを削って完成形。
0601中むら5月-45



フォアグラとビーフシチュで、ハードヒッター同士の殴り合いかと思ったんですが、実はこのフォアグラと合わせるようにビーフシチューはしっかりと味のチューニングしてあったんですよ。おかげでスプーンが止まらない。

首の肉を煮込んだビーフシチューは、余分な脂が削ぎ落とされて、ほどよい酸味やポートワインのコクがフォアグラの強さをうまく包み込んで、お皿の中で見事にマリアージュ。いやいや、これにはシビレましたって。
0601中むら5月-50



ネタバレ申し訳ないけど、〆のガーリックライスにもヤラれましたわ。
0601中むら5月-76


だって、それだけでも充分うまいのに、まさか後半は”かいのみ”並べて、わさびを添えてお出汁をかけるなんて。そんなひつまぶしスタイルで責められたら、イカずにいる方がおかしいわっ!!
0601中むら5月-82



他にも脇を固めた名優たち。

熊本の車海老は、味噌を纏ってサフランソースを着こなしてましたね。
0601中むら5月-35



イサキの脂ノリも美味しく、道産のホワイトアスパラは、フランスに全く負けていない。
0601中むら5月-24



日本の”ものづくり”の誇りを感じられる逸材が並び、また、その素材にリスペクトを払いながらシェフが高い技術でお皿を完成させていく。このプロセスが目の前で見れるってのは、やっぱ面白いね。


神楽坂 鉄板焼 中むら
03-6280-8317
東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラスB1
http://www.naka-mura.net/


高いホスピタリティは、シェフだけじゃなく女将や若手スタッツにも浸透していて、ジャパンガストロノミーの魅力をあらゆる面から堪能できました。デートはもちろん、海外ゲストの接待や、男子会にもいいっすよ。
   ↓ ↓
人気ブログランキングへ

続きを読む

2017年05月11日

KABCO (六本木一丁目)肉ガストロノミーふたたび

0511KABCO4月-8

牡蠣と熟成肉を合わせるなど、SURF&TURFなミネラルのセッションを魅せてくれる『KABCO』。熟成肉の格之進が展開する肉ガストロノミー。コースをいただいた時の衝撃が忘れられなくて、友人らを連れて再訪することに。


やはり、アミューズの後に出てくる牡蠣肉には、みんな驚きますわな。今回は薄めにスライスされたザブトンを合わせることで、より食べやすくジューシーさも加わっていた。


ここのオリジナリティは、ピッツアからヒントを得た、独自の火入れができる釜に支えられている。肉の魅力を知り尽くし、更なる挑戦を続けている求道者のような”肉おじさん”。こんなものまで創っちゃっうとは、こだわりを超えて執念っすね。カッケーっす。
0511KABCO4月-16




シェフとサービス(+仕込み)の夢ちゃんは、ベージュ出身でフランス修業中に、肉おじさんから声をかけられたんだとか。故に、焼肉屋ではできない、こんなドレサージュのアミューズもお手のもの。フォアグラのマカロンとか味のバランス絶妙だし、肉サンドもひとくちサイズながら奥行きを感じる仕上がりに。
0511KABCO4月-3




ワインも、そうくるか!?という発見のあるマリアージュ。
0511KABCO4月-9



こういうタイプの牛肉とワインを合わせるってレアなので、なんか新鮮。泡、白2種、赤に日本酒のペアリングのコースは、確か6000円。身を任せちゃって大丈夫!
0511KABCO4月-10




あさりのソースと小松菜のソースで野菜の味比べ。
0511KABCO4月-13






クライマックスとも言えるオリジナルの肉釜とオーブンで焼いた肉の食べ比べができる一皿。この日はなんとヒレ肉が!! どちらも魅力的だけど、美人のベクトルが違うのよね。オリジナル釜の柔らかなテクスチャ、味の繊細さは色白美人のようだし、オーブンの火入れは引き締まった漆黒の肌のラテン美人のよう。ナタリー・ポートマンとペネロペ、どっちが好きかってのは、優劣じゃなく好みの領域です。
0511KABCO4月-18




デセールまで含めてサプライズがあったけど、男子4人で真剣にトークに夢中になっていて、酔いも手伝ってディティールは忘却の彼方へ。ただ、最後までいい流れが続いていたという余韻は、しっかりと体に刻まれていた。
0511KABCO4月-27




この日は、ちょいとイツキマンのお祝いでね。
0511KABCO4月-25





オサレなお店を、おっさんの嬌声で汚しちまってすいませんw 美味しい肉とワインで、つい話が弾んじゃってね。
0511KABCO4月-2

KABCO
東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ 3F
03-6277-8229
http://kakunosh.in/



桜が満開の時に、フレンチもステーキも焼肉も食べ慣れた、そんな人たちと再訪できました。
0511KABCO4月-28



AppleStoreから、セルフィドローンが発売されましたね。「Hover Camera Passport」、モビリティの高いセルフィ用ドローンとしては、一歩抜けてるモデル。Mavic Proのような映画のワンシーンのような絵は撮れないけど、一人旅も多い自分的には、セルフィ用に重宝しそう。納期は一ヶ月くらい先なので、届くの楽しみにしてますわ。
      ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2017年05月07日

とんかつ野崎 (松阪)ひれかつ丼をいただきます。

0502とんかつ野崎2月-5


松阪牛(まつさかうし)を本場で美味しくいただくって、実は結構至難の業だったりします。肉質に関しては、勿論最高級なんだけど、仕事に関してはやはり東京、京都、大阪といった大都市ほどは洗練されていないんで....

なので狙うなら肉に余計な味付けをしていないシンプルな料理。そういう意味でもひれかつは間違いのない選択肢。確か、この松阪牛のひれにくをふんだんに使ってて3000円ちょいだったと記憶しています。

この時は家族5人での訪問だったので、まりえは松阪牛の生姜焼きなる、これまた贅沢なセレクトを魅せてました。これも一切れもらったけどめっちゃ旨い。
0502とんかつ野崎2月-3




なにげに、フツーのとんかつは、まだ食べたことないんだけど、このエビフライも極上なわけで。
0502とんかつ野崎2月-2

とんかつ野崎
0598-23-9126
三重県松阪市長月町9

この ひれかつ丼 を食べるためだけでも、伊勢神宮行きたくなる。
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

2017年05月01日

原トリッパ製造所 (中目黒)トリッパだけじゃないキッチン代わりのデイリーイタリアン

0429原トリッパ1月-4


予約が3ヶ月待ちとか、行列してお店に並ぶとか、たまにはいいかも知れないけど、基本もっと気軽に生きたいです。だって、めんどくさいじゃん。

てなわけで、キッチン代わりに使っている中目黒の『原トリッパ製造所』。トリッパはさすがにシグニチャーメニューだけあって、相当美味しいんだけど、原シェフの昔からの冷製トリュフカルボナーラは、これからの時期にぴったりの逸品。

0429原トリッパ1月-7




こういう前菜系もしっかり美味しいし、オレがほぼほぼ外食なので、まりえは正真正銘キッチン代わりに使ってます。

0429原トリッパ1月-2





こういう前菜盛り合わせ系はビールに合いますなぁ。
0429原トリッパ1月-5



原トリッパ製造所
03-6412-7165
東京都目黒区上目黒3-5-20




肩の力抜いて生きましょう。急いでいるとすっ転んでバカンス先で肉離れになるから(;´д`)トホホ…
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2017年04月13日

E・A・T (外苑前)サンデーブランチもさすがのアメリカンダイナー

0413EAT4月-11

外苑前のアメリカンダイナー「E・A・T」が、サンデーブランチ(土日の7:30から)を初めたとのことで、まりえと休日朝ごはんに外苑前へ。
0413EAT4月-3



パンチがウリのアメリカ料理を、良質な素材と高い技術で洗練されたカルフォルニア料理に昇華させている希少なダイナー。ブリトーやタコライスなどのサイドメニューが、食べ慣れたジャンクフードではなく、食通も納得させるレベル感に整えられているのが素晴らしい。
0413EAT4月-8



それもそのはず。オーナーシェフのMICHIさんは、MJやマドンナを顧客に持っていたLAフレンチの元スターシェフ。セレブ御用達のレストランの腕を、惜しげもなくデイリーフードに落とし込んでいるので、そりゃ、本気で知ってるはずの料理が別次元になっちゃうんです。
0413EAT4月-13


そんな「E・A・T」のサンデーブランチメニューは、定番のエッグベネディクトはサーモンとベーコン。ソースとかパンとかベーコンなど、構成要素がいちいちちゃんとしていて旨い。
0413EAT4月-16




合わせるお酒はミモザ。寝起きでちょっとビール気分でも無かったので、迷ってたらMICHIさんから、これがいいよ、と。
0413EAT4月-4




初めて食べて感動だったのは、トルティーヤの上にサルサや目玉焼きが載ったウェボスランチェロス。生地も手作りなので味が締まってる。とにかくバランスが良くアメリカン料理の底力を魅せられる感じ。
0413EAT4月-9




朝から150gのステーキと驚くことなかれ。しっかり火入れした肉はスパイスとのバランスが絶妙で、これがレモンに合うんすわ。
0413EAT4月-14






デザートの、ブリオッシュ生地のフレンチトーストも、これ目当てに食べに来る価値あり。
0413EAT4月-22


そろそろテラス席も気持ちよくなってくるし、休日ランチタイムは混んでる「E・A・T」。朝が実は狙い目ですよ。

E・A・T
 (イーエーティー)
03-6459-2432
東京都港区南青山2-27-18
http://hitosara.com/0006016128/


フレンチとか食べ慣れてる人にも、是非行ってみて欲しいお店。
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2017年04月10日

肉屋 雪月花 (名古屋)ブランド牛の肉割烹

0405肉や雪月花3月-22

名古屋に行き始めた頃は、ひつまぶしとか味噌カツとか味噌煮込みうどんといった定番の名物を食べていたけど、何度も行ってるとピッツァとかフレンチとか、東京でいる時の普段の食スタイルに近づいてきます。さすがに京都は未だに日本料理を選ぶことが多いけどね。

そんな名古屋で最近印象的だったのが、肉割烹の『雪月花』。焼肉に関しては東京の方が何歩か先を行ってる感じだけど、この肉割烹はオリジナリティ高く素直に昂った。松阪牛、神戸牛、近江牛などブランド牛を惜しげもなく使い、独創性の高い料理に仕上げてくる。
0405肉や雪月花3月-14



これは確か3月頃の訪問。前菜の神戸牛と雲丹のタルタル最中に我を忘れましたわ。ワインや日本酒などマリアージュも納得度高く心地いい。
0405肉や雪月花3月-6




近江牛みすじと三重の伊勢海老のしゃぶしゃぶは、牛の出汁を加えることで一層エレガンテ。
0405肉や雪月花3月-8



待ってました!の握りは、神戸牛の赤身(まる)のづけと仙台牛のはねしたというラ・ラ・ランド。
0405肉や雪月花3月-13





この日一番の驚きはこちら。近江牛のサーロインにとらふぐの白子を合わせて、更にトリュフを削った一皿。白子がソースってどゆこと??って感じなんだけど、食べて納得。トリュフも合う!!
0405肉や雪月花3月-15



ここから最後のクライマックスへ。桑名のはまぐりの椀は羅臼昆布とお肉のお出汁で。
0405肉や雪月花3月-25



最後に神戸牛のシャトーブリアンで一気にエクスタシー。トリッキーな肉料理で、ナニ食べに来たか迷子になるお店もあるけど、キチンと肉屋としての実力を〆で魅せてくれるので、帰り道は余韻に浸りっぱなし。
0405肉や雪月花3月-29

肉屋 雪月花
052-433-1029
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1
http://nikuyasetugekka.jp/


駅からも近いので、出張帰りにカウンターに駆け込めたらラッキー
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ






続きを読む

2017年04月03日

Sapling(渋谷)フレンチバーガーは大人の選択肢

0403FB3月-14

フレンチトーストのバーガーと言っても、ストレートにはその魅力が伝わりにくいんだけど、いざ食べてみるとリピートしたくなる理由が「あー、なるほどね!」とわかるはず。

渋谷のタワレコ近くにオープンした『Sapling』は、もんじゃ焼き&エアーズロックのブロック肉でお馴染み「大木屋」の新展開。
0403FB3月-9



非常に軽い食感のフレンチトーストのバンズを使い、ステーキをはじめとする中の具は、味付けやテクスチャがアメリカではなくフランス寄り。ジャンクフードしか知らない子供向けじゃなく、食べ歩きを愉しむ大人にこそ食べて欲しいファーストフードだ。
0403FB3月-6





一口目から食後の余韻に至るまで、ヘビーな部分が殆ど無い。エッグベネディクトとハンバーガーとマフィンサンドの融合とでも言えばいいのかな? 自分の食歴史的に言うとモスライスバーガーをはじめて食べた時の衝撃に近い。
0403FB3月-10


しかも食事系のバーガーだけじゃなく、スイーツバーガーもあるんです。クリティカルヒットは、ローストアップルのバーガー。りんご半分を贅沢に使った正真正銘の大人遊び。
0403FB3月-20




お店は2層になっていて、下のフロアは鉄板焼き前のカウンター席とわずかなテーブル席。ゆくゆくは、ここをバルみたいに使ってくれると嬉しいなとのこと。
0403FB3月-1




3Fはテーブル席や外に向いたカウンター席など色んなシチュエーションで使えるつくり。
0403FB3月-25





何故に、もんじゃ焼きがこんな繊細な展開を…と思うかもしれないけど、実は大木さんって「ひらまつ」でのキャリアもあるんですよね。なので鉄板焼をベースにしつつも新しいチャレンジの着地点が抜群に安定感あるんです!! 大木屋裏メニューのメンチカツをバーガーでいただけちゃうってイイじゃない。
0403FB3月-17




渋谷という場所柄、昼間は子供たちに占拠されちゃうかもだけど、夜は大人がスマートに使いたい。
0403FB3月-23

Sapling
03-6455-1343
東京都渋谷区神南1-17-2 DIX神南1-2F
http://sapling-cafe.com/


できるならば、恵比寿に欲しかった。
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ
続きを読む

2017年04月02日

LOVAT (恵比寿)当家の行きつけの肉食堂

0402LOVAT3月-3

過去に何度も書いている恵比寿の肉レストラン『LOVAT』、最近では大繁盛店になってしまい当日のフラ寄りができなくなっているのだけど、隙間時間使いという新たな贅沢な使い方を試みてみた。

この日はBLUENOTEで"Esperanza Spalding"のライブだったので、その前に。お店に行ったらちょうど20:15までなら大丈夫ということで(開演は20:20)、45分の滞在でめいっぱい愉しませてもらった。

0402LOVAT3月-9




「LOVAT」の何がいいって、とにかく酒が旨い。グラスのシャンパーニュは毎日マグナムボトル。ワインの値付けもこなれてるしね。さすがに45分滞在なので、ボトルのオーダーは自粛します。そんな飲んだら、ライブ中に撃沈ですわ。

0402LOVAT3月-1




新メニューのタルタルステーキと、定番の肉たっぷりのボロネーゼ。このモチってした食感も癖になる。

0402LOVAT3月-6

LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/


週末なら終電終わってから食べいきたい。そこなら予約無しで行けそうだし。
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2017年03月08日

とんかつ ひなた (高田馬場)コースを予約の新世界

0309とんかつひなた3月-14


子供の頃から、不動のソウルメニュー とんかつ。カレーよりも、ハンバーグよりも、下手したら、からあげよりも”とんかつラバー”な子供時代を過ごしてきました。

もちろん、とんかつのメタモルフォーゼ”カツ丼”、”カツカレー”なども愛しさと、切なさと、心強さが溢れるくらいベタ惚れで、ミラノでも当然コトレッタ(カツレツ)は食べ比べしてきました。

蒲田の「丸一」、アキバの「丸五」、武蔵小山の「たいよう」なども勿論好きだけど、ここ数年は「丸山吉平」がタイプ。アキバにエアガン買いに行ったり、カメラのチューニングに行くついでに、ちょいと足を伸ばしては、あのワールドに取り込まれています。

あ、ドマイナーなとこだと、目黒のカレー屋「ぺろり」では、カツトマトカレーが好物だったりしています、ハイ。
0309とんかつひなた3月-5




自身がとんかつ好きってのは当たり前の感覚すぎて、そういえば殆ど誰からも誘われたことなかった状態ですが、ちょいとおモレーぞと友人に連れてってもらったのが高田馬場の「とんかつ ひなた」。

正直、「え、高田馬場?」と一瞬怯みました。愛はあっても距離には勝てないから。

ただね、行ってみたら、ほんと足伸ばして良かったわ!と昂りながら帰路につきましたよ。オレね、まぁまぁ少量多皿主義なんです。あれこれ食べたい欲求を抑えるの、結構苦手だったりするんです。

ここ『とんかつ ひなた』は、そんな性癖にピッタリの全部位食べ比べコースがあったんです。なるほど、コレはオレ好みってバレるね。

全部位とは、上リブロース、上ロース、上ヒレ、しきんぼ、らんぷ、とんとろの6種類。しかも〆のごはんはソースかつ丼にすることができちゃうのよ。
0309とんかつひなた3月-16






カウンターで部位ごとにプレゼンテーションしてもらってから、肉が揚がるのを待ちます。単にコース仕立にしてるから凄いというわけでなく、豚もこだわり抜いた仕入れで、仕事が丁寧。

リブロースとロースを短い時間で食べ比べできたりするのは嬉しかった。ヒレは品よりも肉の力強さが立っていて新しい印象。トップの写真のしきんぼって部位は初めて食べたけど、シルキーさ、柔らかさ、程よい脂のノリ、とってもバランスいいイケメンでした。
0309とんかつひなた3月-11


最初の方のお肉はオリーブオイルとか塩が相性良かったけど、後半はソースといいマリアージュ。ソースがまたいい塩梅なんすわ。

食べ比べコースは数に限りあるので、予約がオススメ。にしても3500円で肉のコースが堪能できるって、めっちゃHAPPYじゃない? だって、焼肉でコース3500円って言ったら、満足度高めるのって結構大変よ。それがとんかつだと、この価格で心踊れちゃうんだから。
0309とんかつひなた3月-20


とんかつひなた
03-6380-2424
東京都新宿区高田馬場2-13-9 鈴木ビル1階



さすが元ホテルマンというわけで、とんかつ屋なのに、脂ぎった空気感はゼロ。カウンターも寿司屋みたいにシュッとしてる。コースだったらワイン合わせてもよさげじゃないっすか?みたいな話ししてたら、そのうち持ち込み料で持ち込み可能にするかもなんて話をしてました。予約して通うとんかつ屋。なかなか大人の嗜みでない?
   ↓ ↓
人気ブログランキングへ





続きを読む

2017年02月26日

LOVAT (恵比寿)極上のワイン&肉食堂はカイノミが凄い

0227LOVAT1月-13

愛してやまない恵比寿のワイン&肉レストラン『LOVAT』、最近は中々予約も取りづらくて狙った時にハメられないのが悩み。

肉が旨くて、質のいいワインがリーズナブルで、そのうえ深夜まで営業しててグラスのシャンパーニュは必ずマグナム。そりゃ、価値のわかる人はリピりますわなァ。
0227LOVAT1月-20





イチ推しはTOP写真のカイノミのグリルだけど、このカツレツも捨てがたい。
0227LOVAT1月-12



見てよ、この輝き。
0227LOVAT1月-9





選んだワインはパトリッククルジェのCotes de Nuits Villages 、ヴィンテージは2007年かな。いい仕事してくれました。
0227LOVAT1月-15





デザートもセロリのソルベやキャラメルアイス、大人しか向いてないプリンなど秀逸なものが並ぶ。唯一カフェがあったかどうかすら覚えてない…、もう少しカフェ充実すればいいのにな。そこだけが惜しい。
0227LOVAT1月-5

LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/







ということで、食後は『パルテノペ』のバルで伊藤さん夫婦と落ち合いプチ二次会。今は他店に移籍しちゃったササーとのパルテノペで最後の”サルーテ”
0227LOVAT1月-3



しかも、先月行ったワイナリーのワインを発見、聞いたらカンパニア州のサン・サルバトーレのワインは、都内で一番と言っていいくらいの取扱量なんだそうで。
0227LOVAT1月-2



最後に間違いのないカプチーノで〆
0227LOVAT1月-1


パルテノペ 恵比寿店 (Partenope)
03-5791-5663
東京都渋谷区恵比寿1-22-20 恵比寿幸和ビル 1F
http://www.partenope.jp/shop/ebisu.html



美味しいものは誰と食べるか、そして自分の舌と感性での判断が大事。
偏差値主義のクチコミサイトを信奉する世の中はちょい偏りすぎ。人によって好みなんて違うし、多様性の時代にひとつの価値観に奉じるって勿体なくない?? 

もちろん、このブログもあくまで個人主観の集合体ゆえひとつのソースにすぎない。情報リテラシーとは、情報を整理して満足するのではなく、使いこなすというものが求められる時代。
  ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ

続きを読む

2017年01月29日

KABCO (六本木一丁目)肉ガストロノミーの新世界

0130KABCO11月-27

六本木一丁目の『KABCO』、熟成肉の格之進が展開する肉ガストロノミー。

熟成肉の焼肉店の新展開という範囲にとどまらず、ここでは新しい肉の愉しみ方を大胆に提案してくれている。牡蠣と牛肉といったSURF&TURFのコンセプトは、プレス発表会で体感していたけど、コースの流れで食べると魅力は格段に高まるね。

単体でも美味なバラ肉を秋刀魚の脇役に使ってみたり、牛脂を使った野菜のグリルも相当に旨い、デセールの肉巻きいちぢくなど、挑戦的な試みも見事でしたわ。
0130KABCO11月-20




店内の雰囲気も焼肉感はゼロで、シックなフレンチっぽいトーンでまとまっている。
0130KABCO11月-8




アミューズのドレサージュも、これまでの格之進のからは全くイメージできない別次元。フレンチの技を使いながらも、味の構成はパンチ力重視。一口食べて、旨い!と声が出てしまう。
0130KABCO11月-6




塩を使ってないローストビールには、牡蠣のミネラルと塩分を合わせることで完成形に。
0130KABCO11月-13




この秋刀魚の皿も相当に素晴らしかった。秋刀魚もバラ肉も単体で充分戦える味なのに、バラ肉がアシストに徹して主役の魅力を最大限に引き出している。こんなマリアージュがあるんすね...、この発想力とチャレンジングなアプローチにほんとシビレましたわ。
0130KABCO11月-16





それなりに食べ歩きはしているけど、この肉ガストロノミーのベクトルは、他にない方向性なので終始「おーっ」と唸ってしまった。もちろんポジティブな意味でね。
0130KABCO11月-39


KABCO
東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ 3F
03-6277-8229
http://kakunosh.in/


フレンチもステーキも焼肉も食べ慣れた、そんな人とまた再訪したいお店です。
      ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2017年01月17日

BULLS (麻布十番)王道とモダンの間

0118BULLS12月-22


麻布十番、うしごろバンビーナと同じビルの3Fに入ってる焼肉『BULLS』、ここのバンビーナは鉄板主体なので、同じビルだけどカブりそうでバッティングはしないんですね。

また、西麻布の「けんしろう」、青山の「よろにく」、西麻布の「うしごろ 本店」といったモダンな焼肉店と比べると、少しだけクラシカルというか王道的な焼肉のアプローチ。

とはいえ、ところどころに"らしさ"を感じさせるエッセンスは挟み込んでいて、たとえばこのタンしゃぶなどは、タン先からタン元までを一度に味わえちゃうというアプローチ。
0118BULLS12月-7




肉の質もさることながら、タレとの合わせ方が王道だけど洗練されていて、クラシカルな焼肉に慣れてる人でも、モダン焼肉に慣れてる人でも、どっちでも新鮮さを味わえるんじゃないでしょうか。
0118BULLS12月-12




このクラスの焼肉屋では、定番のすき焼き系も刺しの具合が程よく美味。
0118BULLS12月-20



赤身の味噌玉という変化球のタレ焼肉も、米星人にはたまりませんね。
0118BULLS12月-25

BULLS
03-6434-5418
東京都港区麻布十番2-5-1 マニヴィアビル 3F
http://www.yakiniku-bulls.com/


東京の焼肉のもうひとつの選択肢。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2017年01月12日

とんかつ野崎(松坂)松坂牛のヒレカツを喰らえ

0120牛カツ3月-6


松坂と言えば、泣く子も黙る日本の牛肉のトップブランド”松坂牛”のお膝元。もちろん、町中で松坂牛を食べられる店は多いのですが、素材に頼りすぎて、肉のポテンシャルを発揮できていない店が多いのも事実。

そんな中、安定感ある『とんかつ野崎』の存在はありがたい。豚のとんかつは食べてないのでわからないけど、エビフライの揚げ方、身の贅沢な使い方も魅力的で、技術力の高さを伺える。

0120牛カツ3月-8




見た目通りロゼカラーが美しく皿の上に映えた松坂牛、ビジュアルの素晴らしさだけではなくサクッと揚がった衣を率いた味わいも期待通り。濃すぎるタレで肉の魅力を殺しちゃうような焼肉にいくくらいなら、このとんかつで松坂牛としっかり向き合うのもおススメ。
0120牛カツ3月-9


とんかつ野崎
0598-23-9126
三重県松阪市長月町9

もちろん、しっかりといい仕事をしてくれる美味しい店もあるので、事前にしっかり調べて予約してから訪れたい町。アドリブで攻めると、肩透かしに合うリスクもあるので気をつけて。
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

2017年01月10日

原トリッパ製造所(中目黒)ご近所的ガード下の本命

0112原トリッパ製造所12月-1

11月末に中目黒のガード下が一気に賑やかになりました。その名も「中目黒高架下」、蔦屋とスタバの鉄板コンビをはじめ30店舗近くの飲食店がオープン。見飽きたチェーン店などは殆どなく、地元民ならチラッと寄ってみたいなと思わせるお店が並ぶ。


ここ『原トリッパ製造所』は、以前に恵比寿のイタリアン「イルメリオ」で腕をふるっていた原シェフの仕掛けたお店。当時のリストランテ的 綺麗な料理とは真逆に、男っぽいビジュアルとパンチある旨さが特長の"男の台所系イタリアン”。
0112原トリッパ製造所12月-7



店名にもなっているシグニチャーメニューのトリッパは、丁寧に処理されていて「正直、トリッパってあんまし興味がなかったの」というグルメ女子の心も鷲掴み。盛々のトリッパも美味だが、さりげなくパスタに使われたトリッパも異常に旨い。
0112原トリッパ製造所12月-11




ワンコインクラスのメニューが並んでるんだけど、しっかりと手をかけられているから、油断して口に運ぶと「おっ!?」となる瞬間が訪れる。それも一度や二度じゃなくね。
0112原トリッパ製造所12月-6




もうひとつ、この店の魅力は子連れに最高なコト。お店の奥には人工芝が敷かれた隠れ家スペースがあって、子どもたちは大はしゃぎ。大人は大人の会話がデキるし、子供たちは存分に遊び倒せる。自宅の延長のようなスペースで心掴まれるイタリアンをリーズナブルに堪能できる、これって楽園以外のなにものでもないっすよね。
0112原トリッパ製造所RX10012月-1




そんな愉しみ方の雰囲気は、動画を見てもらったほうが伝わるかと。






これからの都心のレストランのテーマは、親と子の共存。両方のニーズを満たせるお店って、あるようでレアなのよ。ね、そう思はない?
0112原トリッパ製造所12月-14




ちなみに奥のスペースのベンチは、子供が遊びやすいだけじゃなく、オレにとっても寝心地よくて危険なんすよね。年末の疲労のピークで、折角の忘年会なのにそこそこ墜ちちまってましたなぁ...(*´Д`)
0112原トリッパ製造所RX10012月-4


原トリッパ製造所
03-6412-7165
東京都目黒区上目黒3-5-20



ま、みんなが愉しんでくれたら、幹事的には本望。今年も皆さん、よろしくね!
      ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2017年01月09日

格之進Rt (代々木公園)焼肉ガストロノミー

1226格之進Rt12月-18

昨年食べた焼肉の中で、かなり強烈な記憶に残っているのが、代々木公園の『格之進Rt』。

ただね、この日は別格。ここまで行くと、一般的に言う”焼肉”というイメージを超越しちゃてますね。熟成塊肉の網焼きガストロノミー、そういうジャンルの料理として理解するほうが自然。


というのも、格之進Rtにはエントランス脇にコの字型のカウンター席があるのね。ここでは、”肉おじさん”こと千葉社長自ら焼きを入れるオンステージの日が稀にあって、そんなプラチナシートに運良く滑り込めたわけなんです。

1226格之進Rt12月-5





社長自らステージに立つだけあってヤンチャっぷりも半端ない。肉のアミューズブッシュが出た後に、いいなりヒレ肉のサーロイン巻、たっぷりの雲丹とともにっていう容赦ないパワープレイ。
1226格之進Rt12月-6





いい熟成具合のヒレ肉ですね。それぞれ単体で食べても充分舞台映えする役者なのに、それを...あんな風にしちゃうんですから、傾奇者もいいところ。
1226格之進Rt12月-13




でもね、これってトリッキーなように見えるけど、味の完成度が実に高いのよ。肉おじさんから「一口で食べてね!」って念を押されたけど意味がわかった。サーロインとヒレという個性の強い役者通しを、雲丹がいい感のクッションになって両方の個性を順々に引き出していくんです。
1226格之進Rt12月-16




これだけでも充分唸らされるとこなんだけど、肉おじさんは、ここからが本領発揮。サーロイン、二の腕、カメノコ、骨付きミスジとTOP写真の肉壁が並ぶ。そう、これはまさに赤壁の戦い”レッドクリフ”がそびえ立つ。
1226格之進Rt12月-20






これだけのブロック肉だけに、火入れ、寝かしには相当時間がかかる。
1226格之進Rt12月-24




だから結構な時間、空腹と戦う覚悟も必要になる。
1226格之進Rt12月-28





グラマラスな美女を前におあずけをくらってる中学生並みの環境を耐えたものだけが辿り着ける境地。そこにまだ見たことのない景色が広がっていることを信じているから待つことがデキる時間。だいたい、骨付きミスジなんて聞いたこと無いし! 焼いていくうちに、自然と肉が骨から剥がれていくんです。まるで欲望を抑えられなくなってきた美女のようにじわじわと。
1226格之進Rt12月-29



この日はラッキーが重なって、チーズ会社の社長さんもカウンターにいらしていたんです。そこで即興で肉おじさんがやったことは、熟成肉と熟成チーズのセッション。
1226格之進Rt12月-44




食べる順番や分量を考えながら1片1片、肉を整えていく。これが見事にあたったというか、とても自然に同じ部位でも色んな表情を愉しめた。以前からあった食べ方かのようにナチュラルな展開。にしても、二の腕なんて煮込みに使いそうな部位が、こんなにもブロック焼きで美味だとは。
1226格之進Rt12月-46




これはカメノコだったかな、断面が溜息出るほど美しい。
1226格之進Rt12月-48




ミスジも、薄切りカットを焼肉屋で食べることが多いですがブロック肉は新鮮。完璧なる火入れの肉塊を、塩、チーズでいただくという大人遊び。
1226格之進Rt12月-53

格之進Rt 富ヶ谷
03-6804-9629
東京都渋谷区富ヶ谷1-9-20
エスペランサ代々木 C2F
http://kakunosh.in/


それなりに焼肉体験多い方ですが、これは2016年度の焼肉ディープインパクト。また、プレミアムシートに行く機会を作りたくなりますね。まだ見ぬ景色が、そこには待ってるから。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2016年12月21日

ステーキトミナガ (銀座) 艶麗な肉の汗と向き合う夜

1222ST11月-11


一時期の熟成肉ブームも落ち着いて、日本にも「ステーキを選ぶ自由」が根付いてきた今日この頃。洗練された刺しの入った日本らしいステーキが食べたいのか、色気ムンムンの熟成肉が食べたいのか、はたまたキアーナ牛などヨーロッパスタイルの赤身ステーキが食べたいのか、選択肢が多様化して嬉しい限り。



ただ塊肉を扱う焼肉店も増え、ステーキというジャンルは群雄割拠の戦国時代。しかも急激な進化を遂げたうえに、国民食という色合いも持っているので、裾野が広く贋作もはびこっているのが現状。
まずはホンモノが何なのか理解・体感しておくことが大事だと思うわけなんです。

1222ST11月-16



どういうことかというと、例えば、江戸時代 最高の絵師たちも、本物の獅子を見たことが無いために現在の凡人の我々が見ても「これってライオン...なんすか?」という絵しか描くことができなかった。

つまり、ホンモノの実体験がなければ、一流の才能をもった芸術家も正解を導き出すことができないわけなんです(芸術性と真実の描写とは別って意味ね)、素人なら尚更。

1222ST11月-13





ボクはステーキ専門家を目指してるわけではないんですが、
ホンモノのステーキ体験ができれば、それらを軸に、自身の嗜好形成を進めやすいというのは事実。

これまでも肉聖人や肉マニアの方と同席して焼肉などは経験値をあげてきたけど、ステーキというジャンルにまで絞り込んだスペシャリストは周囲にいなかったんですよね。


そんな折、先日出逢った肉女史さんはブームの遥か前から肉ジャーナリストとして専門知識を蓄え、今では好きがこうじて自身で仔牛を所有しているという筋金入り。しかも熟成肉ではなく、フレッシュな和牛ステーキを愛してやまないという、そっちの道のスペシャリスト。
1222ST11月-15





そんな彼女曰く”ステーキは血統が8割”だそうで、なかでも石垣島きたうち牧場がオススメ。通常24ヶ月で出荷されるところを、36ヶ月から48ヶ月まで生きたまま熟成をかけるメソッド。ただ、月にわずか6頭しか出荷されない希少な牛なので、食べられる場所も限られている。

そんなレア肉のポテンシャルを最大限引き出せるのが、こちらの冨永シェフで、肉女史や生産者から絶大な信頼を得ているんです。


ステーキはベストな厚さにカットして、しばらくは鉄板の近くで放置。肉の表面にじわっと汗をかいて、それがまた引いてきたタイミングが焼き時。
1222ST11月-34




ある領域まで行くと、焼き手の微妙な仕事でもその差がわかるようになるんだそうで。ローマは一日にして成らず、いつかオレもそんな微妙な差がわかるようになるんでしょうか。
1222ST11月-40




これはロースでも脂の融点が低くて常温だと霜降りが赤身に溶け込んでいる”赤珊瑚”の36ヶ月物、トップの写真だと左側の方。外側の薄くカリッと焼かれた表面を歯で噛み切ると、ジュワッと閉じ込められていた肉汁が口の中ではじけ出す。脂は品よくサラッと流れていくので、ベタッとした余韻など無縁です。

1222ST11月-42





この日は、もう一種類もロース。こちらは”真珠”と呼ばれるタイプで、赤珊瑚よりも脂の主張が強いタイプ。とはいえ、脂が良質なので、食後の余韻は洗練されてます。
1222ST11月-46




フレンチ出身のシェフだけど、炊き込みご飯も美味。この日はセイコ蟹の炊き込みご飯と、銀座らしい華やかな流れ。前菜のズワイガニのクリームコロッケもシェフのキャリアが色濃く出た大人仕様。
1222ST11月-48




ちなみに、ワインのセレクトも良く、この日はシャンパーニュから、白、赤、赤、デザートにはソーテルヌと、期待以上のマリアージュ。
1222ST11月-45


ステーキトミナガ (steak Tominaga)
03-6228-5015
東京都中央区銀座6-4-10
銀座シンヨービル 1F
http://krs-beef.jp/company_restaurants/tominaga/



年内もう一度リピりたくなって、今度は48ヶ月のステーキに挑戦してきます!
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2016年12月17日

ルリイロ (池尻大橋)ハンバーガーだけじゃない、脅威のランチ力

1217LU12月-13


遠くのお店だと、自然に「前から予約して行くぞ!」って気分になるんですが、ご近所のお店って、あんまし前もって予約する気分になりにくいんですよね。「あ、今日急に空いちゃった。んじゃ、あそこ行くか」ってくらいのノリがちょうどいいんです。
1217LU12月-20
(こちらは1F、)


とはいえ、昨今人気店は予約が集中し、当日予約が困難な昨今。良質なレストランでフラッと寄れるって、めっちゃ大事なんすわ。

先日、ちょうど寝かしていた『ルリイロ』のディナー記事を書いたばかりということもあって、三茶に用事ある時にランチしたくなって、ふと思い出したんです。
1217ru2_12月-4



「そうだ、ルリイロ、行こう。」ってね。

ちょうど、ハンバーガー食べに行こう宣言もしてたし、こりゃちょうどいいと。13:00頃に予約無しで行ったら、2階席に通されてゆったりランチのはじまり。

1217LU12月-17




したら、まさかのカレーが美味だったり、
1217LU12月-10



期待以上にビールが美味しかったり、
1217LU12月-2



更には、ランチ時のドルチェも充実。
1217LU12月-19


+ruli-ro (ルリイロ)
03-5787-6662
東京都世田谷区池尻3-16-3


いやいや、相当満足度高いよ。
ランチで1500円、もしくは3000円あれば
かなり嬉しいセットが食べられちゃうって
近所にあったら、そりゃ通いますわな。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ

続きを読む

2016年11月02日

NoMad (紀尾井町)ルーフトップと熟成肉

1104nomad10月-11


昨今オープンした商業施設の中でも、オープンテラスの比率が高い紀尾井町の「東京ガーデンテラス」。赤プリの跡地って、こんなに広かったんだというのが素朴な印象。そのゆったりした敷地に起伏を活かしてレジデンスやオフィス・ホテル棟が建ってる。

1104nomad10月-5



元々周囲はお掘りだし、高低差をうまく活かしていているせいで、低層階の商業施設も開放感高め。特に4F部分はルーフトップテラスの規模感も大きく、グリルラウンジ「NoMad」は、そんな好ロケーションを活かした作りになっている。
1104nomad_2_10月-2


ダイニングからルーフトップまで一体化したインパクトのある空間で、室内より外席の方が広いってのも都内ではめずらしい。あんまし露骨にバブリーな空気感が受け容れられにくい世の中だからこそ、敢えてこのエロい空間を支持したい(笑)。写真撮り忘れたのでサイトから。夜の色気は写真の比じゃない。
NoMad-Grill-Lounge4


このぬけ感がひとつのウリなので、ルーフトップシートに続くドアが閉じられる前が「NoMad」の真価を味わえる期間だと思う、まだ今の気温でも開けてんのかな?



店名の通り ここは熟成肉などが楽しめるステーキハウス。もちろんアラカルトで使えるけど、ランチが3000円からコースがあって、ディナーだと2種類の肉を食べ比べできるコースが12,000円。これで、だいたい価格帯がイメージできるはず。
1104nomad10月-12



この日は2種類のステーキを食べ比べ。フレッシュな松阪牛とフィレとサーロインのポーターハウス。松阪牛は見た目よりも刺しが強めだったので、最初に食べるのが正解。熟成肉はフィレを挟んでサーロインへ。そっから先は、自分の舌と体が欲するままに。
1104nomad10月-7


食後はテラスに移って、友人のBD祝いを。
1104nomad10月-1



あんま知られてないと思うけど、テラスでつまみ&カクテルという使い方もできるので、2軒目使いでもいいんです。ブランケットも借りられるし、ちょっと寒いくらいでいいんじゃねーか?
1104nomad_2_10月-4


NoMad Grill Lounge (ノマド グリル ラウンジ)
03-5226-1129
東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町 4F
http://nomad-grill-lounge.com/


食べるのもいいけど、自分の腹の余分な肉をなんとかしたいわ。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ





続きを読む

2016年10月27日

KABCO (六本木一丁目)海と陸の旨味のセッション”牡蠣肉”を食らう

1027KABCO10月-4

門崎熟成肉の格之進が、熟成肉に牡蠣を合わせるという”牡蠣肉”をウリにした新店舗を今日(10/27)オープンしました。先日プレスイベントに行って、「おー、こういう肉のアプローチもアリなんだ」と昂ぶっちまったので、ちょいとメモを。

刺しの入った生の牛肉にウニ合わせたりとか、牛肉に牡蠣などの海産物を合わせるというのも、ちょくちょくあったけど、「牡蠣肉」を前面に押し出してるレストランは、他にまだないんじゃないかな?
1027KABCO210月-1



場所は六本木一丁目に新しくできた「六本木グランドタワー」。こないだまで工事中って記憶だったのに、いつの間にか完成してました。このグランドタワーの脇にレストランが入っている別棟「六本木グランドプラザ」ってのがあって、その3Fに『KABCO』があるんです。
1027KABCO10月-10


最初に行っておくけど、駅からお店までのダンジョンっぷりは半端ないっすよ(笑)。そもそも六本木一丁目駅の1番出口ってのがわかりづらくてグランドタワー自体が見つけにくいし、更に一度ビルを出てひっそりと隠れたエレベーターに乗ってやっとたどり着けるっていう、GoogleMapもお手上げの難易度の高さ。で、やっとこ辿り着いたと思ったら、3Fというかルーフトップの広場に出て、そこにはポツンと洒落たビストロみたいなファサードしか見えないのよ。「あれ、オレまた間違えた?」と一瞬来たルートを戻ろうとしたんだけど、ここがなんと『KABCO』でした。都会のど真ん中なのにエアポケット、人の気配を感じないし、周りとは違う時間軸で流れている空間のよう。


で、この『KABCO』、”肉おじさん”こと千葉さんが、わざわざ「牡蠣肉」としてシグニチャーメニューにしてるくらいなので、単に肉を牡蠣に合わせただけじゃないんです。こうした海産物の旨みに肉が合うように、特注の釜を作っちゃったんです。しかも、ピッツァ釜職人と一緒に。どこまで本気で変態なんすか??(笑)
1027KABCO10月-8
(左に火があって、中の空気が滞留する仕掛けになっている)

その気合が店名まで滲んでいて”Kanzaki Aging Beef Crossing Ocean”、その頭文字が『KABCO』ってわけ。


この釜で焼くと遠赤外線効果で塊肉は旨味が逃げず、柔らかくジューシーになるんです。イチボの同じ部位で一般的なオーブンで焼いたものと食べ比べしたけど、新釜の方は程よい柔らかさでマイルドな印象。一方、一般的なオーブン焼きは、肉の繊維感が強く味わいはワイルド。
1027KABCO10月-6
(オーブン焼き)

どちらがいいというわけではなく相性の話なんだと思うんですけどね。新窯の肉の上品さは、繊細な料理に合うと思います。





『KABCO』では牡蠣や海藻など、ミネラルの強い海産物を牛肉と合わせる新しい食体験を提供しようとしている。このお皿では、干した牡蠣やつぶ貝、海藻など様々な海の素材を肉と一緒に出してきた。オーブンで焼いた肉の方がパンチは強いので、こっちの方が牡蠣には合うのかなと思いきや、意外にもマリアージュを極めるのは新窯で焼いた優しい印象のお肉。新釜の焼きは、他の素材との融合感がアップするんすねー、不思議。
1027KABCO10月-5




味の重ね方といい、ワインとの合わせ方といい、やけにフレンチのようなアプローチだなーと思っていたら、帰りがけにコックコートの夢ちゃんが出てきて「ここで働いてるの」と。「ベージュ」で料理人してたフランス帰りの彼女らが、肉おじさんの妄想をカタチにしてるのね、なるほど(笑)。
1027KABCO10月-9


KABCO
東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ 3F
03-6277-8229
http://kakunosh.in/


お店の前のルーフトップの余白がいい感じなので、ここで昼間からワイン傾けながら肉頬張りたいッス。最近、テラスで肉が楽しめるトコ増えて嬉しい限り。
      ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2016年10月18日

うしごろ 貫 (五反田)シビれるレア酒に囲まれて

0921うしごろ貫8月-7

銀座に「バンビーノ」が新たにオープンするなど、拡大を続けている「うしごろ」。中でも本店/銀座のフラッグシップに続いて通っているのが『うしごろ 貫』。ここは、日本酒と焼肉というコラボが絶妙でいつ来ても新しい発見を連れてきてくれる。


0921うしごろ貫8月-5

この日は村上隆デザインの”NEXT FIVE”から始まって東京でも中々お目にかかれない日本酒が並んだ。ちなみに”NEXT FIVE”とは「新政」など秋田県の日本酒を製造する蔵元5つの有志会。

この日のヒットは、冒頭からやってきた。ヒモって部位知ってる?弾力感が心地よかった。ハラミは濃度濃いめな印象。歯切れも良く、噛むだけ味が染み出る。
0921うしごろ貫8月-23



他にも”前スネ”はタンを彷彿とさせる歯切れの良さ。赤身のバランスも良く、繊維質に合わせたカットでこんなにも美味しくなるんすね...
0921うしごろ貫8月-14





品評会仕様の日本酒というのは、レース用にチューニングされた車と同じで、市販モノとは一線を画した切れ味を持っている。そんなクラスのお酒が連チャンで並ぶ焼肉屋って何???
0921うしごろ貫8月-25


極上のクラシタ、火入れが冴える。
0921うしごろ貫8月-28


〆のお酒は、竹鶴の純米大吟醸、袋吊のしずく酒。ぬる燗と冷酒で飲んだけど、ぬる燗が最強でヤバ過ぎた。あのクオリティの焼肉が完全に脇役という驚愕の展開に。
0921うしごろ貫8月-30


うしごろ 貫 五反田店
03-3490-2929
東京都品川区西五反田1-17-1 第二東栄ビル 2F
http://ushigoro-kan.com/



この町には、美味しいものが集まりすぎている。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2016年09月08日

丸山吉平(秋葉原) 一番好きなとんかつ。入店時は強面、退店時は笑顔の店主

0909丸山吉平8月-5



アキバ方面に用事があると、なんとかココに行く時間を作りたくなります、とんかつの「丸山吉平」。2人以上なら、ヒレ系とロース系を組み合わせてオーダーしたいところ。
0909丸山吉平8月-4



棒ヒレは肉質の良さを感じるきめ細かなテクスチャで、唇に触れた時の吸い付くようなエロい感覚が、男の深部を刺激する。
0909丸山吉平8月-1



肩ロースは赤身の荒々しさと、脂のパンチ力を存分に味わえる。とんかつの歓喜を全身に浴びる覚悟をもって挑んで欲しい。脂は力あるけど、重さじゃないとこがミソ。
0909丸山吉平8月-3

丸山吉平
03-5829-8290
東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー107 1F
https://www.facebook.com/spftonkatsu/info



揚げ肉バンザイ
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ