2017年04月13日

E・A・T (外苑前)サンデーブランチもさすがのアメリカンダイナー

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外苑前のアメリカンダイナー「E・A・T」が、サンデーブランチ(土日の7:30から)を初めたとのことで、まりえと休日朝ごはんに外苑前へ。
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パンチがウリのアメリカ料理を、良質な素材と高い技術で洗練されたカルフォルニア料理に昇華させている希少なダイナー。ブリトーやタコライスなどのサイドメニューが、食べ慣れたジャンクフードではなく、食通も納得させるレベル感に整えられているのが素晴らしい。
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それもそのはず。オーナーシェフのMICHIさんは、MJやマドンナを顧客に持っていたLAフレンチの元スターシェフ。セレブ御用達のレストランの腕を、惜しげもなくデイリーフードに落とし込んでいるので、そりゃ、本気で知ってるはずの料理が別次元になっちゃうんです。
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そんな「E・A・T」のサンデーブランチメニューは、定番のエッグベネディクトはサーモンとベーコン。ソースとかパンとかベーコンなど、構成要素がいちいちちゃんとしていて旨い。
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合わせるお酒はミモザ。寝起きでちょっとビール気分でも無かったので、迷ってたらMICHIさんから、これがいいよ、と。
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初めて食べて感動だったのは、トルティーヤの上にサルサや目玉焼きが載ったウェボスランチェロス。生地も手作りなので味が締まってる。とにかくバランスが良くアメリカン料理の底力を魅せられる感じ。
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朝から150gのステーキと驚くことなかれ。しっかり火入れした肉はスパイスとのバランスが絶妙で、これがレモンに合うんすわ。
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デザートの、ブリオッシュ生地のフレンチトーストも、これ目当てに食べに来る価値あり。
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そろそろテラス席も気持ちよくなってくるし、休日ランチタイムは混んでる「E・A・T」。朝が実は狙い目ですよ。

E・A・T
 (イーエーティー)
03-6459-2432
東京都港区南青山2-27-18
http://hitosara.com/0006016128/


フレンチとか食べ慣れてる人にも、是非行ってみて欲しいお店。
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2017年04月10日

肉屋 雪月花 (名古屋)ブランド牛の肉割烹

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名古屋に行き始めた頃は、ひつまぶしとか味噌カツとか味噌煮込みうどんといった定番の名物を食べていたけど、何度も行ってるとピッツァとかフレンチとか、東京でいる時の普段の食スタイルに近づいてきます。さすがに京都は未だに日本料理を選ぶことが多いけどね。

そんな名古屋で最近印象的だったのが、肉割烹の『雪月花』。焼肉に関しては東京の方が何歩か先を行ってる感じだけど、この肉割烹はオリジナリティ高く素直に昂った。松阪牛、神戸牛、近江牛などブランド牛を惜しげもなく使い、独創性の高い料理に仕上げてくる。
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これは確か3月頃の訪問。前菜の神戸牛と雲丹のタルタル最中に我を忘れましたわ。ワインや日本酒などマリアージュも納得度高く心地いい。
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近江牛みすじと三重の伊勢海老のしゃぶしゃぶは、牛の出汁を加えることで一層エレガンテ。
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待ってました!の握りは、神戸牛の赤身(まる)のづけと仙台牛のはねしたというラ・ラ・ランド。
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この日一番の驚きはこちら。近江牛のサーロインにとらふぐの白子を合わせて、更にトリュフを削った一皿。白子がソースってどゆこと??って感じなんだけど、食べて納得。トリュフも合う!!
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ここから最後のクライマックスへ。桑名のはまぐりの椀は羅臼昆布とお肉のお出汁で。
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最後に神戸牛のシャトーブリアンで一気にエクスタシー。トリッキーな肉料理で、ナニ食べに来たか迷子になるお店もあるけど、キチンと肉屋としての実力を〆で魅せてくれるので、帰り道は余韻に浸りっぱなし。
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肉屋 雪月花
052-433-1029
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1
http://nikuyasetugekka.jp/


駅からも近いので、出張帰りにカウンターに駆け込めたらラッキー
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2017年04月03日

Sapling(渋谷)フレンチバーガーは大人の選択肢

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フレンチトーストのバーガーと言っても、ストレートにはその魅力が伝わりにくいんだけど、いざ食べてみるとリピートしたくなる理由が「あー、なるほどね!」とわかるはず。

渋谷のタワレコ近くにオープンした『Sapling』は、もんじゃ焼き&エアーズロックのブロック肉でお馴染み「大木屋」の新展開。
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非常に軽い食感のフレンチトーストのバンズを使い、ステーキをはじめとする中の具は、味付けやテクスチャがアメリカではなくフランス寄り。ジャンクフードしか知らない子供向けじゃなく、食べ歩きを愉しむ大人にこそ食べて欲しいファーストフードだ。
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一口目から食後の余韻に至るまで、ヘビーな部分が殆ど無い。エッグベネディクトとハンバーガーとマフィンサンドの融合とでも言えばいいのかな? 自分の食歴史的に言うとモスライスバーガーをはじめて食べた時の衝撃に近い。
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しかも食事系のバーガーだけじゃなく、スイーツバーガーもあるんです。クリティカルヒットは、ローストアップルのバーガー。りんご半分を贅沢に使った正真正銘の大人遊び。
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お店は2層になっていて、下のフロアは鉄板焼き前のカウンター席とわずかなテーブル席。ゆくゆくは、ここをバルみたいに使ってくれると嬉しいなとのこと。
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3Fはテーブル席や外に向いたカウンター席など色んなシチュエーションで使えるつくり。
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何故に、もんじゃ焼きがこんな繊細な展開を…と思うかもしれないけど、実は大木さんって「ひらまつ」でのキャリアもあるんですよね。なので鉄板焼をベースにしつつも新しいチャレンジの着地点が抜群に安定感あるんです!! 大木屋裏メニューのメンチカツをバーガーでいただけちゃうってイイじゃない。
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渋谷という場所柄、昼間は子供たちに占拠されちゃうかもだけど、夜は大人がスマートに使いたい。
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Sapling
03-6455-1343
東京都渋谷区神南1-17-2 DIX神南1-2F
http://sapling-cafe.com/


できるならば、恵比寿に欲しかった。
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2017年04月02日

LOVAT (恵比寿)当家の行きつけの肉食堂

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過去に何度も書いている恵比寿の肉レストラン『LOVAT』、最近では大繁盛店になってしまい当日のフラ寄りができなくなっているのだけど、隙間時間使いという新たな贅沢な使い方を試みてみた。

この日はBLUENOTEで"Esperanza Spalding"のライブだったので、その前に。お店に行ったらちょうど20:15までなら大丈夫ということで(開演は20:20)、45分の滞在でめいっぱい愉しませてもらった。

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「LOVAT」の何がいいって、とにかく酒が旨い。グラスのシャンパーニュは毎日マグナムボトル。ワインの値付けもこなれてるしね。さすがに45分滞在なので、ボトルのオーダーは自粛します。そんな飲んだら、ライブ中に撃沈ですわ。

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新メニューのタルタルステーキと、定番の肉たっぷりのボロネーゼ。このモチってした食感も癖になる。

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LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/


週末なら終電終わってから食べいきたい。そこなら予約無しで行けそうだし。
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2017年03月08日

とんかつ ひなた (高田馬場)コースを予約の新世界

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子供の頃から、不動のソウルメニュー とんかつ。カレーよりも、ハンバーグよりも、下手したら、からあげよりも”とんかつラバー”な子供時代を過ごしてきました。

もちろん、とんかつのメタモルフォーゼ”カツ丼”、”カツカレー”なども愛しさと、切なさと、心強さが溢れるくらいベタ惚れで、ミラノでも当然コトレッタ(カツレツ)は食べ比べしてきました。

蒲田の「丸一」、アキバの「丸五」、武蔵小山の「たいよう」なども勿論好きだけど、ここ数年は「丸山吉平」がタイプ。アキバにエアガン買いに行ったり、カメラのチューニングに行くついでに、ちょいと足を伸ばしては、あのワールドに取り込まれています。

あ、ドマイナーなとこだと、目黒のカレー屋「ぺろり」では、カツトマトカレーが好物だったりしています、ハイ。
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自身がとんかつ好きってのは当たり前の感覚すぎて、そういえば殆ど誰からも誘われたことなかった状態ですが、ちょいとおモレーぞと友人に連れてってもらったのが高田馬場の「とんかつ ひなた」。

正直、「え、高田馬場?」と一瞬怯みました。愛はあっても距離には勝てないから。

ただね、行ってみたら、ほんと足伸ばして良かったわ!と昂りながら帰路につきましたよ。オレね、まぁまぁ少量多皿主義なんです。あれこれ食べたい欲求を抑えるの、結構苦手だったりするんです。

ここ『とんかつ ひなた』は、そんな性癖にピッタリの全部位食べ比べコースがあったんです。なるほど、コレはオレ好みってバレるね。

全部位とは、上リブロース、上ロース、上ヒレ、しきんぼ、らんぷ、とんとろの6種類。しかも〆のごはんはソースかつ丼にすることができちゃうのよ。
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カウンターで部位ごとにプレゼンテーションしてもらってから、肉が揚がるのを待ちます。単にコース仕立にしてるから凄いというわけでなく、豚もこだわり抜いた仕入れで、仕事が丁寧。

リブロースとロースを短い時間で食べ比べできたりするのは嬉しかった。ヒレは品よりも肉の力強さが立っていて新しい印象。トップの写真のしきんぼって部位は初めて食べたけど、シルキーさ、柔らかさ、程よい脂のノリ、とってもバランスいいイケメンでした。
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最初の方のお肉はオリーブオイルとか塩が相性良かったけど、後半はソースといいマリアージュ。ソースがまたいい塩梅なんすわ。

食べ比べコースは数に限りあるので、予約がオススメ。にしても3500円で肉のコースが堪能できるって、めっちゃHAPPYじゃない? だって、焼肉でコース3500円って言ったら、満足度高めるのって結構大変よ。それがとんかつだと、この価格で心踊れちゃうんだから。
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とんかつひなた
03-6380-2424
東京都新宿区高田馬場2-13-9 鈴木ビル1階



さすが元ホテルマンというわけで、とんかつ屋なのに、脂ぎった空気感はゼロ。カウンターも寿司屋みたいにシュッとしてる。コースだったらワイン合わせてもよさげじゃないっすか?みたいな話ししてたら、そのうち持ち込み料で持ち込み可能にするかもなんて話をしてました。予約して通うとんかつ屋。なかなか大人の嗜みでない?
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2017年02月26日

LOVAT (恵比寿)極上のワイン&肉食堂はカイノミが凄い

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愛してやまない恵比寿のワイン&肉レストラン『LOVAT』、最近は中々予約も取りづらくて狙った時にハメられないのが悩み。

肉が旨くて、質のいいワインがリーズナブルで、そのうえ深夜まで営業しててグラスのシャンパーニュは必ずマグナム。そりゃ、価値のわかる人はリピりますわなァ。
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イチ推しはTOP写真のカイノミのグリルだけど、このカツレツも捨てがたい。
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見てよ、この輝き。
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選んだワインはパトリッククルジェのCotes de Nuits Villages 、ヴィンテージは2007年かな。いい仕事してくれました。
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デザートもセロリのソルベやキャラメルアイス、大人しか向いてないプリンなど秀逸なものが並ぶ。唯一カフェがあったかどうかすら覚えてない…、もう少しカフェ充実すればいいのにな。そこだけが惜しい。
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LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/







ということで、食後は『パルテノペ』のバルで伊藤さん夫婦と落ち合いプチ二次会。今は他店に移籍しちゃったササーとのパルテノペで最後の”サルーテ”
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しかも、先月行ったワイナリーのワインを発見、聞いたらカンパニア州のサン・サルバトーレのワインは、都内で一番と言っていいくらいの取扱量なんだそうで。
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最後に間違いのないカプチーノで〆
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パルテノペ 恵比寿店 (Partenope)
03-5791-5663
東京都渋谷区恵比寿1-22-20 恵比寿幸和ビル 1F
http://www.partenope.jp/shop/ebisu.html



美味しいものは誰と食べるか、そして自分の舌と感性での判断が大事。
偏差値主義のクチコミサイトを信奉する世の中はちょい偏りすぎ。人によって好みなんて違うし、多様性の時代にひとつの価値観に奉じるって勿体なくない?? 

もちろん、このブログもあくまで個人主観の集合体ゆえひとつのソースにすぎない。情報リテラシーとは、情報を整理して満足するのではなく、使いこなすというものが求められる時代。
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2017年01月29日

KABCO (六本木一丁目)肉ガストロノミーの新世界

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六本木一丁目の『KABCO』、熟成肉の格之進が展開する肉ガストロノミー。

熟成肉の焼肉店の新展開という範囲にとどまらず、ここでは新しい肉の愉しみ方を大胆に提案してくれている。牡蠣と牛肉といったSURF&TURFのコンセプトは、プレス発表会で体感していたけど、コースの流れで食べると魅力は格段に高まるね。

単体でも美味なバラ肉を秋刀魚の脇役に使ってみたり、牛脂を使った野菜のグリルも相当に旨い、デセールの肉巻きいちぢくなど、挑戦的な試みも見事でしたわ。
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店内の雰囲気も焼肉感はゼロで、シックなフレンチっぽいトーンでまとまっている。
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アミューズのドレサージュも、これまでの格之進のからは全くイメージできない別次元。フレンチの技を使いながらも、味の構成はパンチ力重視。一口食べて、旨い!と声が出てしまう。
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塩を使ってないローストビールには、牡蠣のミネラルと塩分を合わせることで完成形に。
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この秋刀魚の皿も相当に素晴らしかった。秋刀魚もバラ肉も単体で充分戦える味なのに、バラ肉がアシストに徹して主役の魅力を最大限に引き出している。こんなマリアージュがあるんすね...、この発想力とチャレンジングなアプローチにほんとシビレましたわ。
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それなりに食べ歩きはしているけど、この肉ガストロノミーのベクトルは、他にない方向性なので終始「おーっ」と唸ってしまった。もちろんポジティブな意味でね。
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KABCO
東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ 3F
03-6277-8229
http://kakunosh.in/


フレンチもステーキも焼肉も食べ慣れた、そんな人とまた再訪したいお店です。
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2017年01月17日

BULLS (麻布十番)王道とモダンの間

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麻布十番、うしごろバンビーナと同じビルの3Fに入ってる焼肉『BULLS』、ここのバンビーナは鉄板主体なので、同じビルだけどカブりそうでバッティングはしないんですね。

また、西麻布の「けんしろう」、青山の「よろにく」、西麻布の「うしごろ 本店」といったモダンな焼肉店と比べると、少しだけクラシカルというか王道的な焼肉のアプローチ。

とはいえ、ところどころに"らしさ"を感じさせるエッセンスは挟み込んでいて、たとえばこのタンしゃぶなどは、タン先からタン元までを一度に味わえちゃうというアプローチ。
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肉の質もさることながら、タレとの合わせ方が王道だけど洗練されていて、クラシカルな焼肉に慣れてる人でも、モダン焼肉に慣れてる人でも、どっちでも新鮮さを味わえるんじゃないでしょうか。
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このクラスの焼肉屋では、定番のすき焼き系も刺しの具合が程よく美味。
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赤身の味噌玉という変化球のタレ焼肉も、米星人にはたまりませんね。
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BULLS
03-6434-5418
東京都港区麻布十番2-5-1 マニヴィアビル 3F
http://www.yakiniku-bulls.com/


東京の焼肉のもうひとつの選択肢。
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2017年01月12日

とんかつ野崎(松坂)松坂牛のヒレカツを喰らえ

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松坂と言えば、泣く子も黙る日本の牛肉のトップブランド”松坂牛”のお膝元。もちろん、町中で松坂牛を食べられる店は多いのですが、素材に頼りすぎて、肉のポテンシャルを発揮できていない店が多いのも事実。

そんな中、安定感ある『とんかつ野崎』の存在はありがたい。豚のとんかつは食べてないのでわからないけど、エビフライの揚げ方、身の贅沢な使い方も魅力的で、技術力の高さを伺える。

0120牛カツ3月-8




見た目通りロゼカラーが美しく皿の上に映えた松坂牛、ビジュアルの素晴らしさだけではなくサクッと揚がった衣を率いた味わいも期待通り。濃すぎるタレで肉の魅力を殺しちゃうような焼肉にいくくらいなら、このとんかつで松坂牛としっかり向き合うのもおススメ。
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とんかつ野崎
0598-23-9126
三重県松阪市長月町9

もちろん、しっかりといい仕事をしてくれる美味しい店もあるので、事前にしっかり調べて予約してから訪れたい町。アドリブで攻めると、肩透かしに合うリスクもあるので気をつけて。
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2017年01月10日

原トリッパ製造所(中目黒)ご近所的ガード下の本命

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11月末に中目黒のガード下が一気に賑やかになりました。その名も「中目黒高架下」、蔦屋とスタバの鉄板コンビをはじめ30店舗近くの飲食店がオープン。見飽きたチェーン店などは殆どなく、地元民ならチラッと寄ってみたいなと思わせるお店が並ぶ。


ここ『原トリッパ製造所』は、以前に恵比寿のイタリアン「イルメリオ」で腕をふるっていた原シェフの仕掛けたお店。当時のリストランテ的 綺麗な料理とは真逆に、男っぽいビジュアルとパンチある旨さが特長の"男の台所系イタリアン”。
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店名にもなっているシグニチャーメニューのトリッパは、丁寧に処理されていて「正直、トリッパってあんまし興味がなかったの」というグルメ女子の心も鷲掴み。盛々のトリッパも美味だが、さりげなくパスタに使われたトリッパも異常に旨い。
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ワンコインクラスのメニューが並んでるんだけど、しっかりと手をかけられているから、油断して口に運ぶと「おっ!?」となる瞬間が訪れる。それも一度や二度じゃなくね。
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もうひとつ、この店の魅力は子連れに最高なコト。お店の奥には人工芝が敷かれた隠れ家スペースがあって、子どもたちは大はしゃぎ。大人は大人の会話がデキるし、子供たちは存分に遊び倒せる。自宅の延長のようなスペースで心掴まれるイタリアンをリーズナブルに堪能できる、これって楽園以外のなにものでもないっすよね。
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そんな愉しみ方の雰囲気は、動画を見てもらったほうが伝わるかと。






これからの都心のレストランのテーマは、親と子の共存。両方のニーズを満たせるお店って、あるようでレアなのよ。ね、そう思はない?
0112原トリッパ製造所12月-14




ちなみに奥のスペースのベンチは、子供が遊びやすいだけじゃなく、オレにとっても寝心地よくて危険なんすよね。年末の疲労のピークで、折角の忘年会なのにそこそこ墜ちちまってましたなぁ...(*´Д`)
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原トリッパ製造所
03-6412-7165
東京都目黒区上目黒3-5-20



ま、みんなが愉しんでくれたら、幹事的には本望。今年も皆さん、よろしくね!
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2017年01月09日

格之進Rt (代々木公園)焼肉ガストロノミー

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昨年食べた焼肉の中で、かなり強烈な記憶に残っているのが、代々木公園の『格之進Rt』。

ただね、この日は別格。ここまで行くと、一般的に言う”焼肉”というイメージを超越しちゃてますね。熟成塊肉の網焼きガストロノミー、そういうジャンルの料理として理解するほうが自然。


というのも、格之進Rtにはエントランス脇にコの字型のカウンター席があるのね。ここでは、”肉おじさん”こと千葉社長自ら焼きを入れるオンステージの日が稀にあって、そんなプラチナシートに運良く滑り込めたわけなんです。

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社長自らステージに立つだけあってヤンチャっぷりも半端ない。肉のアミューズブッシュが出た後に、いいなりヒレ肉のサーロイン巻、たっぷりの雲丹とともにっていう容赦ないパワープレイ。
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いい熟成具合のヒレ肉ですね。それぞれ単体で食べても充分舞台映えする役者なのに、それを...あんな風にしちゃうんですから、傾奇者もいいところ。
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でもね、これってトリッキーなように見えるけど、味の完成度が実に高いのよ。肉おじさんから「一口で食べてね!」って念を押されたけど意味がわかった。サーロインとヒレという個性の強い役者通しを、雲丹がいい感のクッションになって両方の個性を順々に引き出していくんです。
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これだけでも充分唸らされるとこなんだけど、肉おじさんは、ここからが本領発揮。サーロイン、二の腕、カメノコ、骨付きミスジとTOP写真の肉壁が並ぶ。そう、これはまさに赤壁の戦い”レッドクリフ”がそびえ立つ。
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これだけのブロック肉だけに、火入れ、寝かしには相当時間がかかる。
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だから結構な時間、空腹と戦う覚悟も必要になる。
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グラマラスな美女を前におあずけをくらってる中学生並みの環境を耐えたものだけが辿り着ける境地。そこにまだ見たことのない景色が広がっていることを信じているから待つことがデキる時間。だいたい、骨付きミスジなんて聞いたこと無いし! 焼いていくうちに、自然と肉が骨から剥がれていくんです。まるで欲望を抑えられなくなってきた美女のようにじわじわと。
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この日はラッキーが重なって、チーズ会社の社長さんもカウンターにいらしていたんです。そこで即興で肉おじさんがやったことは、熟成肉と熟成チーズのセッション。
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食べる順番や分量を考えながら1片1片、肉を整えていく。これが見事にあたったというか、とても自然に同じ部位でも色んな表情を愉しめた。以前からあった食べ方かのようにナチュラルな展開。にしても、二の腕なんて煮込みに使いそうな部位が、こんなにもブロック焼きで美味だとは。
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これはカメノコだったかな、断面が溜息出るほど美しい。
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ミスジも、薄切りカットを焼肉屋で食べることが多いですがブロック肉は新鮮。完璧なる火入れの肉塊を、塩、チーズでいただくという大人遊び。
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格之進Rt 富ヶ谷
03-6804-9629
東京都渋谷区富ヶ谷1-9-20
エスペランサ代々木 C2F
http://kakunosh.in/


それなりに焼肉体験多い方ですが、これは2016年度の焼肉ディープインパクト。また、プレミアムシートに行く機会を作りたくなりますね。まだ見ぬ景色が、そこには待ってるから。
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2016年12月21日

ステーキトミナガ (銀座) 艶麗な肉の汗と向き合う夜

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一時期の熟成肉ブームも落ち着いて、日本にも「ステーキを選ぶ自由」が根付いてきた今日この頃。洗練された刺しの入った日本らしいステーキが食べたいのか、色気ムンムンの熟成肉が食べたいのか、はたまたキアーナ牛などヨーロッパスタイルの赤身ステーキが食べたいのか、選択肢が多様化して嬉しい限り。



ただ塊肉を扱う焼肉店も増え、ステーキというジャンルは群雄割拠の戦国時代。しかも急激な進化を遂げたうえに、国民食という色合いも持っているので、裾野が広く贋作もはびこっているのが現状。
まずはホンモノが何なのか理解・体感しておくことが大事だと思うわけなんです。

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どういうことかというと、例えば、江戸時代 最高の絵師たちも、本物の獅子を見たことが無いために現在の凡人の我々が見ても「これってライオン...なんすか?」という絵しか描くことができなかった。

つまり、ホンモノの実体験がなければ、一流の才能をもった芸術家も正解を導き出すことができないわけなんです(芸術性と真実の描写とは別って意味ね)、素人なら尚更。

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ボクはステーキ専門家を目指してるわけではないんですが、
ホンモノのステーキ体験ができれば、それらを軸に、自身の嗜好形成を進めやすいというのは事実。

これまでも肉聖人や肉マニアの方と同席して焼肉などは経験値をあげてきたけど、ステーキというジャンルにまで絞り込んだスペシャリストは周囲にいなかったんですよね。


そんな折、先日出逢った肉女史さんはブームの遥か前から肉ジャーナリストとして専門知識を蓄え、今では好きがこうじて自身で仔牛を所有しているという筋金入り。しかも熟成肉ではなく、フレッシュな和牛ステーキを愛してやまないという、そっちの道のスペシャリスト。
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そんな彼女曰く”ステーキは血統が8割”だそうで、なかでも石垣島きたうち牧場がオススメ。通常24ヶ月で出荷されるところを、36ヶ月から48ヶ月まで生きたまま熟成をかけるメソッド。ただ、月にわずか6頭しか出荷されない希少な牛なので、食べられる場所も限られている。

そんなレア肉のポテンシャルを最大限引き出せるのが、こちらの冨永シェフで、肉女史や生産者から絶大な信頼を得ているんです。


ステーキはベストな厚さにカットして、しばらくは鉄板の近くで放置。肉の表面にじわっと汗をかいて、それがまた引いてきたタイミングが焼き時。
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ある領域まで行くと、焼き手の微妙な仕事でもその差がわかるようになるんだそうで。ローマは一日にして成らず、いつかオレもそんな微妙な差がわかるようになるんでしょうか。
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これはロースでも脂の融点が低くて常温だと霜降りが赤身に溶け込んでいる”赤珊瑚”の36ヶ月物、トップの写真だと左側の方。外側の薄くカリッと焼かれた表面を歯で噛み切ると、ジュワッと閉じ込められていた肉汁が口の中ではじけ出す。脂は品よくサラッと流れていくので、ベタッとした余韻など無縁です。

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この日は、もう一種類もロース。こちらは”真珠”と呼ばれるタイプで、赤珊瑚よりも脂の主張が強いタイプ。とはいえ、脂が良質なので、食後の余韻は洗練されてます。
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フレンチ出身のシェフだけど、炊き込みご飯も美味。この日はセイコ蟹の炊き込みご飯と、銀座らしい華やかな流れ。前菜のズワイガニのクリームコロッケもシェフのキャリアが色濃く出た大人仕様。
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ちなみに、ワインのセレクトも良く、この日はシャンパーニュから、白、赤、赤、デザートにはソーテルヌと、期待以上のマリアージュ。
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ステーキトミナガ (steak Tominaga)
03-6228-5015
東京都中央区銀座6-4-10
銀座シンヨービル 1F
http://krs-beef.jp/company_restaurants/tominaga/



年内もう一度リピりたくなって、今度は48ヶ月のステーキに挑戦してきます!
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2016年12月17日

ルリイロ (池尻大橋)ハンバーガーだけじゃない、脅威のランチ力

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遠くのお店だと、自然に「前から予約して行くぞ!」って気分になるんですが、ご近所のお店って、あんまし前もって予約する気分になりにくいんですよね。「あ、今日急に空いちゃった。んじゃ、あそこ行くか」ってくらいのノリがちょうどいいんです。
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(こちらは1F、)


とはいえ、昨今人気店は予約が集中し、当日予約が困難な昨今。良質なレストランでフラッと寄れるって、めっちゃ大事なんすわ。

先日、ちょうど寝かしていた『ルリイロ』のディナー記事を書いたばかりということもあって、三茶に用事ある時にランチしたくなって、ふと思い出したんです。
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「そうだ、ルリイロ、行こう。」ってね。

ちょうど、ハンバーガー食べに行こう宣言もしてたし、こりゃちょうどいいと。13:00頃に予約無しで行ったら、2階席に通されてゆったりランチのはじまり。

1217LU12月-17




したら、まさかのカレーが美味だったり、
1217LU12月-10



期待以上にビールが美味しかったり、
1217LU12月-2



更には、ランチ時のドルチェも充実。
1217LU12月-19


+ruli-ro (ルリイロ)
03-5787-6662
東京都世田谷区池尻3-16-3


いやいや、相当満足度高いよ。
ランチで1500円、もしくは3000円あれば
かなり嬉しいセットが食べられちゃうって
近所にあったら、そりゃ通いますわな。
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2016年11月02日

NoMad (紀尾井町)ルーフトップと熟成肉

1104nomad10月-11


昨今オープンした商業施設の中でも、オープンテラスの比率が高い紀尾井町の「東京ガーデンテラス」。赤プリの跡地って、こんなに広かったんだというのが素朴な印象。そのゆったりした敷地に起伏を活かしてレジデンスやオフィス・ホテル棟が建ってる。

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元々周囲はお掘りだし、高低差をうまく活かしていているせいで、低層階の商業施設も開放感高め。特に4F部分はルーフトップテラスの規模感も大きく、グリルラウンジ「NoMad」は、そんな好ロケーションを活かした作りになっている。
1104nomad_2_10月-2


ダイニングからルーフトップまで一体化したインパクトのある空間で、室内より外席の方が広いってのも都内ではめずらしい。あんまし露骨にバブリーな空気感が受け容れられにくい世の中だからこそ、敢えてこのエロい空間を支持したい(笑)。写真撮り忘れたのでサイトから。夜の色気は写真の比じゃない。
NoMad-Grill-Lounge4


このぬけ感がひとつのウリなので、ルーフトップシートに続くドアが閉じられる前が「NoMad」の真価を味わえる期間だと思う、まだ今の気温でも開けてんのかな?



店名の通り ここは熟成肉などが楽しめるステーキハウス。もちろんアラカルトで使えるけど、ランチが3000円からコースがあって、ディナーだと2種類の肉を食べ比べできるコースが12,000円。これで、だいたい価格帯がイメージできるはず。
1104nomad10月-12



この日は2種類のステーキを食べ比べ。フレッシュな松阪牛とフィレとサーロインのポーターハウス。松阪牛は見た目よりも刺しが強めだったので、最初に食べるのが正解。熟成肉はフィレを挟んでサーロインへ。そっから先は、自分の舌と体が欲するままに。
1104nomad10月-7


食後はテラスに移って、友人のBD祝いを。
1104nomad10月-1



あんま知られてないと思うけど、テラスでつまみ&カクテルという使い方もできるので、2軒目使いでもいいんです。ブランケットも借りられるし、ちょっと寒いくらいでいいんじゃねーか?
1104nomad_2_10月-4


NoMad Grill Lounge (ノマド グリル ラウンジ)
03-5226-1129
東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町 4F
http://nomad-grill-lounge.com/


食べるのもいいけど、自分の腹の余分な肉をなんとかしたいわ。
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2016年10月27日

KABCO (六本木一丁目)海と陸の旨味のセッション”牡蠣肉”を食らう

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門崎熟成肉の格之進が、熟成肉に牡蠣を合わせるという”牡蠣肉”をウリにした新店舗を今日(10/27)オープンしました。先日プレスイベントに行って、「おー、こういう肉のアプローチもアリなんだ」と昂ぶっちまったので、ちょいとメモを。

刺しの入った生の牛肉にウニ合わせたりとか、牛肉に牡蠣などの海産物を合わせるというのも、ちょくちょくあったけど、「牡蠣肉」を前面に押し出してるレストランは、他にまだないんじゃないかな?
1027KABCO210月-1



場所は六本木一丁目に新しくできた「六本木グランドタワー」。こないだまで工事中って記憶だったのに、いつの間にか完成してました。このグランドタワーの脇にレストランが入っている別棟「六本木グランドプラザ」ってのがあって、その3Fに『KABCO』があるんです。
1027KABCO10月-10


最初に行っておくけど、駅からお店までのダンジョンっぷりは半端ないっすよ(笑)。そもそも六本木一丁目駅の1番出口ってのがわかりづらくてグランドタワー自体が見つけにくいし、更に一度ビルを出てひっそりと隠れたエレベーターに乗ってやっとたどり着けるっていう、GoogleMapもお手上げの難易度の高さ。で、やっとこ辿り着いたと思ったら、3Fというかルーフトップの広場に出て、そこにはポツンと洒落たビストロみたいなファサードしか見えないのよ。「あれ、オレまた間違えた?」と一瞬来たルートを戻ろうとしたんだけど、ここがなんと『KABCO』でした。都会のど真ん中なのにエアポケット、人の気配を感じないし、周りとは違う時間軸で流れている空間のよう。


で、この『KABCO』、”肉おじさん”こと千葉さんが、わざわざ「牡蠣肉」としてシグニチャーメニューにしてるくらいなので、単に肉を牡蠣に合わせただけじゃないんです。こうした海産物の旨みに肉が合うように、特注の釜を作っちゃったんです。しかも、ピッツァ釜職人と一緒に。どこまで本気で変態なんすか??(笑)
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(左に火があって、中の空気が滞留する仕掛けになっている)

その気合が店名まで滲んでいて”Kanzaki Aging Beef Crossing Ocean”、その頭文字が『KABCO』ってわけ。


この釜で焼くと遠赤外線効果で塊肉は旨味が逃げず、柔らかくジューシーになるんです。イチボの同じ部位で一般的なオーブンで焼いたものと食べ比べしたけど、新釜の方は程よい柔らかさでマイルドな印象。一方、一般的なオーブン焼きは、肉の繊維感が強く味わいはワイルド。
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(オーブン焼き)

どちらがいいというわけではなく相性の話なんだと思うんですけどね。新窯の肉の上品さは、繊細な料理に合うと思います。





『KABCO』では牡蠣や海藻など、ミネラルの強い海産物を牛肉と合わせる新しい食体験を提供しようとしている。このお皿では、干した牡蠣やつぶ貝、海藻など様々な海の素材を肉と一緒に出してきた。オーブンで焼いた肉の方がパンチは強いので、こっちの方が牡蠣には合うのかなと思いきや、意外にもマリアージュを極めるのは新窯で焼いた優しい印象のお肉。新釜の焼きは、他の素材との融合感がアップするんすねー、不思議。
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味の重ね方といい、ワインとの合わせ方といい、やけにフレンチのようなアプローチだなーと思っていたら、帰りがけにコックコートの夢ちゃんが出てきて「ここで働いてるの」と。「ベージュ」で料理人してたフランス帰りの彼女らが、肉おじさんの妄想をカタチにしてるのね、なるほど(笑)。
1027KABCO10月-9


KABCO
東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ 3F
03-6277-8229
http://kakunosh.in/


お店の前のルーフトップの余白がいい感じなので、ここで昼間からワイン傾けながら肉頬張りたいッス。最近、テラスで肉が楽しめるトコ増えて嬉しい限り。
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2016年10月18日

うしごろ 貫 (五反田)シビれるレア酒に囲まれて

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銀座に「バンビーノ」が新たにオープンするなど、拡大を続けている「うしごろ」。中でも本店/銀座のフラッグシップに続いて通っているのが『うしごろ 貫』。ここは、日本酒と焼肉というコラボが絶妙でいつ来ても新しい発見を連れてきてくれる。


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この日は村上隆デザインの”NEXT FIVE”から始まって東京でも中々お目にかかれない日本酒が並んだ。ちなみに”NEXT FIVE”とは「新政」など秋田県の日本酒を製造する蔵元5つの有志会。

この日のヒットは、冒頭からやってきた。ヒモって部位知ってる?弾力感が心地よかった。ハラミは濃度濃いめな印象。歯切れも良く、噛むだけ味が染み出る。
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他にも”前スネ”はタンを彷彿とさせる歯切れの良さ。赤身のバランスも良く、繊維質に合わせたカットでこんなにも美味しくなるんすね...
0921うしごろ貫8月-14





品評会仕様の日本酒というのは、レース用にチューニングされた車と同じで、市販モノとは一線を画した切れ味を持っている。そんなクラスのお酒が連チャンで並ぶ焼肉屋って何???
0921うしごろ貫8月-25


極上のクラシタ、火入れが冴える。
0921うしごろ貫8月-28


〆のお酒は、竹鶴の純米大吟醸、袋吊のしずく酒。ぬる燗と冷酒で飲んだけど、ぬる燗が最強でヤバ過ぎた。あのクオリティの焼肉が完全に脇役という驚愕の展開に。
0921うしごろ貫8月-30


うしごろ 貫 五反田店
03-3490-2929
東京都品川区西五反田1-17-1 第二東栄ビル 2F
http://ushigoro-kan.com/



この町には、美味しいものが集まりすぎている。
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2016年09月08日

丸山吉平(秋葉原) 一番好きなとんかつ。入店時は強面、退店時は笑顔の店主

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アキバ方面に用事があると、なんとかココに行く時間を作りたくなります、とんかつの「丸山吉平」。2人以上なら、ヒレ系とロース系を組み合わせてオーダーしたいところ。
0909丸山吉平8月-4



棒ヒレは肉質の良さを感じるきめ細かなテクスチャで、唇に触れた時の吸い付くようなエロい感覚が、男の深部を刺激する。
0909丸山吉平8月-1



肩ロースは赤身の荒々しさと、脂のパンチ力を存分に味わえる。とんかつの歓喜を全身に浴びる覚悟をもって挑んで欲しい。脂は力あるけど、重さじゃないとこがミソ。
0909丸山吉平8月-3

丸山吉平
03-5829-8290
東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー107 1F
https://www.facebook.com/spftonkatsu/info



揚げ肉バンザイ
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2016年08月21日

リカーリカ3周年のBBQ


0820RK_BBQ7月-8

学芸大学の満席オステリア「リカーリカ」の3周年祝いということで、都立大の姉妹店「カーリカリ」とのジョイントBBQが若洲で開催されたのが7月の末。気づいたら8月の末というから夏の駆け足っぷりには困ったもんです。

リカーリカと言えば、容赦無い肉盛りとビオワインが高支持率のイタリアン、AWAYのBBQだからという言い訳無しで、これでもかというくらいの料理が並ぶ。
0820RK_BBQ7月-3



そのうえ、テントとテーブル、椅子までセットされてるので、快適極まりなし。新木場からタクシーでちょいといっただけで、こんだけゆったりと休日が愉しめるのは、ほんと素晴らしい。洒落たグランピングが流行ってはいるけど、食のクオリティが約束されていないと、自分的にはどうにもツラくてね。
0820RK_BBQ7月-20



BBQの様子は、動画のほうが雰囲気伝わるかも。




もちろん、こうした王道のグリル料理は旨いに決まってるんだけど、
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肉がゴロゴロ入ったカレーとか、贅沢感が際立っている。
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しかも、DJ TAROさんは、スピーカー付きのリュックでWALKING DJやってくれてたし。
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落ちて目覚めたら、これまた肉ゴロゴロの炒飯が。
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サルシッチャや豚肉、野菜のグリルもお店クオリティ。
0820RK_BBQ7月-10




FACEBOOK広告で見たエアクッション、中々空気が入らず満足度60%。
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学芸のリカーリカは、ずっと満席だけど、都立大の「カーリカリ」は、平日夜が狙い目らしい。
0820RK_BBQ7月-23


なんだかんだ、駒澤のコンフルとか、目黒のベッリターリアもコラボしてて、そういう横のつながりも心地よく。ほんと準備大変だったと思うけど、是非、またやってほしいBBQでした。
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2016年08月04日

うしごろ(西麻布)焼肉進化系

0801UGR7月-16


日々、進化を続ける焼肉シーン。モダンな解釈の焼肉を、幅広くマスに届けた「うしごろ」、色んな提案を魅せてもらってきたけど、まだ進化は続いています。

この日は、初めてのコースに挑戦。15000円の常連向けの特別コースで1週間前に予約が必要なという気合のコース。
0801UGR7月-11



刺しの入った牛肉と雲丹の相性は、言うまでもくエロスの効いたアッビナメントだけど、キャビアを合わせてくるのは斬新でした。海の匂いを、ほんのり効かせたすだちで和らげ、絶妙なバランスをとりにくる。
0801UGR7月-3


澄んだ和牛のコンソメに、いい火加減のはまぐりを浮かせたお吸い物も、OVER40枠には嬉しい流れ。

さすが、最上ランクのコースだけに、得意のタンもやけに質が高くなっている。常連さんなら、いつもとの違いを楽しめるのが面白い。
0801UGR7月-9



肉質で痺れたのが、こちらの上ミスジ。ロジア人モデルを髣髴とさせる美しい色合い。これを抜群のタイミングで火からあげて、自家製ポン酢でいただきます。泣ける!
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この日のすき焼きの部位は、ザブトンだったんだけど、決定的な違いを魅せてくれたのが、徳島県産濃厚卵「あわそだち」。すだちや鳴門ワカメを餌に混ぜ込んだ開放式農場で育てた鶏の卵で、この味わいは癖になる。

ここからは、完全に焼肉屋の枠を飛び越し、ダークサイドへと貴方を誘います。フカヒレのチヂミを、ふんだんに散らせたからすみで。初めての体験だったので衝撃が大きかったが、次回はこれにマリアージュするお酒を見つけ出したい。

というか、焼肉屋でこれは想定外。
0801UGR7月-21



そこを、更に黒鮑と肝のリゾットが上書きしようとしてくるのが恐ろしい。この辺は完全に余裕のある大人の遊びです。ガンダムオリジンでフル・フロンタル大佐が言っていたよ。「それが、大人の特権だ」ってね。
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ここらで、焼肉屋だということを忘れかけてた頃に、引き戻しにかかるのがカイノミのステーキ。とはいえ、こやつも一筋縄ではなく低温調理で、フォアグラを実山椒味噌漬けにして、サマートリュフをあしらった、実に華やかなパワープレイ。
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焼肉 うしごろ
03-3406-4129
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 1F
http://www.ushigoro.com/jp/



この夏、焼肉で遊びたいヤンチャな大人向けコース。デートで使うなら肉リテラシー高めの相手の切り札ですな。
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2016年08月02日

金蔦 (六本木) 肉炊きという選択肢

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一緒に食事に行く相手に「何が食べたい?」と聞くと、肉が食べたいというリクエストが相変わらず多い。

そうなると、つい焼肉か肉イタリアンを中心に店選びをしてしまけど、いつまでも続くと飽きがくる。そのため、肉リクエストが続く場合、変化球も挟みこみたくなるのよね。
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そんな時に、使い勝手のいい牛テールスープに野菜と肉をくぐらせて、つけだれで味わう炊き肉鍋がシグニチャーメニューの六本木「金蔦」という選択肢があるんです。

炊き鍋に辿り着くまでのコース展開は肉割烹のようで好印象だし、人数が揃えば、豚肉と牛肉をハーフにした、ドカ盛りな炊き鍋のプレゼンテーションも楽しめる。
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ロケーションはミッドタウン脇のビルのB1。白木が落ち着いた雰囲気に押さえていて、チャラくない。デートでもビジネスでも、幅広い相手に使うことが出来る。

重要なのはビジネスでもデートでもというとこじゃなく"幅広さ”。


軽めのビジネスミーティングから、重鎮の接待まで。
デートは軽く済ませたいフィジカル系から、じっくり向き合いたい本命候補までシーンに応じて雰囲気にハマりそうなのがいい。


鍋以外の料理は、季節によって変わるんだと思うが、コースの生彩八寸では、和牛の粕漬けがヒット。
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向付の牛テールは、温玉や山椒とのセッションが心地よくこれだけで、白米が3杯おかわりできそう。
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デザートも手が込んでいて、女性をエスコートしても落ち度はない。
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金蔦 六本木
03-6804-5070
東京都港区六本木4-12-11 竹岡ビル B1
http://kintsuta.jp/


近くに2軒目使い出来るバーも多く色々と使い勝手がいいね。
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2016年07月11日

うしごろ 貫 (恵比寿)極上の日本酒と

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うしごろの数あるグループの中でも、フラッグシップの西麻布、銀座並に好きなのが日本酒とのセッションが楽しめる『うしごろ 貫』。三輪店長の「ここ焼肉屋ですか?」っていうレア酒のシェットストリームアタックがやみつきで、最近は五反田店が多いですが、こちらは恵比寿店での宴。

この日もスゲー日本酒が並びましたが、中でも出色だったのがこちらの「勝山 䴇サファイア」。 仙台藩のお抱え蔵だった歴史に甘んじることなく、遠心分離器などを使った革新手法を用いる天才と呼ばれる作り手。
0711うしごろ貫3月-22



あちらに屹立されてるのはミスジの厚切り、なんとも卑猥なポーズでそそる。厚切りのサガリを周囲にはべらして、どんなプレイに挑もうとしているのか。
0711うしごろ貫3月-3



厚切り特上ミスジステーキの焼き姿はド迫力。ミスジって、わりとペラペラの極薄カットで食べること多いけど、厚切りだと違った魅力が楽しめる。
0711うしごろ貫3月-6



サガリは、このくらいの歯ごたえがたまらんのだよ。
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カイノミ、ウワミスジと続いて、タレのリブ芯、ネクタイへと続く。合わせるお酒が日本酒になることで、焼肉のイメージがここまで変わるとは。やっぱ、肉ってオモロイね。
0711うしごろ貫3月-15


うしごろ 貫
03-5725-2929
東京都渋谷区恵比寿南1-8-1 STM恵比寿ビル 1F
http://ushigoro-kan.com/


旅ばっかしてて疲れてたようで、週末スローなリズムを少し入れてみたらだいぶ回復。やっぱ歳だ(笑)
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2016年06月22日

大人げないBBQ 2016

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目黒や世田谷のレストラン6店が共催した毎年恒例の大人のBBQ。今回は『BBQ2016 むっちり男焼き祭り』と銘打たれていて、丹沢湖近くの河内川ふれあいビレッジが会場に。

以前も参加したことはあったんですが、あまりにクオリティ高くて楽しかったので、今度は友人らと10人くらいで参加させてもらいました。
0621BBQ6月-34



主に各レストランの常連さんがゲストという信頼感がベースにあるイベントなので、どっかの肉フェスみたいに、いい加減な衛生管理とか、事前期待値を下回る料理なんて一切無いです。
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駒沢の「ビストロ コンフル」、学芸大の「リカーリカ」・都立大の「カーリカリ」、目黒の「ベッリターリア」、中目黒の「クオーレアズーロ」が、それぞれ渾身の料理を作り上 げてくれるので、”手ぶらで”いけるし、バスが3台貸切なので”遠慮無く酒も飲める”し、なにより”BBQレベルではない食体験”を愉しめるんです。
0621BBQ6月-2


あ、そうそう麻布十番の「パスタイオーネ」もシェフじゃなくて、オーナーのボルさんの方が来てたけど、きっと活躍してたんだと思いますww




こういうイベントって、後半に息切れするのが常ですが、料理も酒も最後まで勢いが落ちないのが凄いね。
0621BBQ6月-19



今回はFacebook広告で気になってた巨大なエアクッションを持って行っていたので、酒飲んで、料理食べて、笑って、あとはたっぷり自然の中で寝てました。


歳ってやつのせいか、そのくせ忙しくしてるせいか、最近は本当に疲れが抜けなくて、マジで癒やしを求めていたんです。なので自然の中で美食と酒を味わって、そのまま墜ちれるって、このうえない幸せだったんです。


コンフルの青森産シャモロックは、ガチタイプ。さすが肉焼人の田中シェフ。
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リカーリカ、カーリカリチームの、ハツのタタキや、脂ののった肩ロースも、この環境で食べられるなんて、気持ち的には3割増。
0621BBQ6月-11


プレッシャーを放つサルシッチャ群は期待通りの旨さ! 穴子のグリルは、オリーブオイルクイーン真島さんのひとふりで、更にヤバい味わいに。



普段は綺麗なイタリアンを出すべっリターリアのスリランカ・カレーは、米のセレクトも炊き加減も、めちゃ気合入ってましたね。持ち帰りたくなる美味しさでした。
0621BBQ6月-16



ここらで墜ちて、目が覚めたら肉がゴロゴロ入った焼きそばとか並んでるし。しかも、うまい!

料理はもっと出てたと思うんだけど、最後まで勢いが落ちないので、すぐに腹がいっぱいになっちゃうと勿体無い。
0621BBQ6月-15



酔っ払ったあとのうちのメンバー達は、ほんと自由にしてました。
0621BBQ6月-31




「6歳のボクが大人になるまで」的な絵面もあれば、リアルパパはその上の木の根元で釈迦のように眠ってるし、ガンダムのビームライフルを手にしたパダワンは、スタッフさんにおもいっきり顔射してました。
0621BBQ6月-33




まりえも、きっと自然の中で伸び伸びしてたんだと思います。

0621BBQ6月-26


このイベントの肝は、単一のレストランによるイベントなのではなく、複数のレストランがセッションしていること。そのおかげで、BBQなのに出てくる料理のクオリティは殆ど妥協知らずだし、ゲストはゲストで、未訪だったレストランとの縁ができる。
0621BBQ6月-38



0621BBQ6月-40


レストランとゲストをつなぐ、一番大事なものは信頼関係だと思うので、自然と関係性が紡がれていくこのイベントは、とても理想形だと感じています。
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2016年06月19日

けんしろう (西麻布)北斗神拳の焼肉

0613けんしろう3月-19

今、時はまさに焼肉 群雄割拠の時代。北斗の拳さながら、様々なタイプの焼肉 流派がうまれている。
南斗水鳥拳のような切れ味の『よろにく』や、北斗神拳でもラオウのような剛の拳の『なかはら』、聖帝サウザーが使う南斗鳳凰拳はさしずめ『ゆうじ』、トキのような柔らかさをもった『うしごろ』。この時代に生まれてきて、ほんと正解でした。



そして、西麻布に昨年、現れた巨星が『けんしろう』だ。
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その名の通りケンシロウを体現したのが『けんしろう』。
尾崎牛や松坂牛など、ストレートに剛の拳を放ってくるとおもいきや、相手を煙にまくような”けんしろう焼”など柔の技も取り入れてくる。このバランス感こそが、この流派の特長だ
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一口にタンと言っても、スノーエイジングを取り入れてくるなどニクい技を放ってくる。
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トリッキーな技に目が行きがちだが、もちろん部位もタン元で肉自体の食感も官能的で、元々のプロポーションの良さを、しみじみと感じることができた。
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この霧につつまれたものこそが、秘奥義”けんしろう焼き”。
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低温調理の火入れと、燻製の風味もあいまって、完全に焼肉を超えた逸品となっている
0613けんしろう3月-17




その後に続く松阪牛のランプや、尾崎牛のうちももは、うってかわって正統派の焼肉としての精度が高い。トリッキーなだけではなく、正統派の拳の使い手であることも、きちんとアピールしてきます。ここの神のハラミは、素直にうまい。神のハラミ=GODのハラミというわけではなく(意識はしてると思うけどw)、芝浦市場内の肉卸の老舗『神谷』と『西麻布けんしろう』のタッグで生まれたメニュー。ネーミングはともかく、焼肉好きなら食べておく価値あるかと。
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0613けんしろう3月-27



0613けんしろう3月-29



間に、こんなのもはさみつつ。
0613けんしろう3月-35



最後のクライマックスへと向かっていきます。
0613けんしろう3月-39




松坂牛を使った贅沢なとも三角の焼きすき。
0613けんしろう3月-41




脂のノリもほどほどなので、食後感が重っ...っとなることもなく、いい昇天感を迎えられる。
0613けんしろう3月-43




さすが北斗神拳、存分に打ちのめされた夜でした。
0613けんしろう3月-45

けんしろう
03-6427-2949
東京都港区西麻布4-2-2 Barbizon


ユーロ2006で久々サッカー観てるけどオモロい。
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2016年04月29日

江畑 (京都)ギャラ葱半端なし

0502江畑8月-3


近江牛のホルモンを出す京都の焼肉店「江畑」。
東京だと、ついつい洗練されたモダン焼肉ばかりに
行ってしまうから、3年くらい前の訪問とはいえ、
今、見返しても新鮮。

お店の場所は、二条城と北野天満宮の中間あたり
という観光客は中々足を踏み入れないゾーン。
80年前の廓を改築した店舗で、雰囲気あるね。
0502江畑8月-10



タン刺しのカットも大胆です。
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つづいて、無造作に盛られた美しきホルモン盛り。
0502江畑8月-13



濃い目の味付けはビールに合うね。
0502江畑8月-18



江畑名物ギャラ葱。ギャラをドカ盛りの九条葱で
包みこむようにして焼いたシグニチャーメニュー。
これはご飯が恐ろしいほどススムくん。
0502江畑8月-22




肉割烹が有名な京都ですが、ホルモンも昂ぶりまっせ。
0502江畑8月-1

江畑
075-463-8739
京都府京都市上京区六軒町通下ル長者町東側四番町148-1

ここのカウンターに座れなかったのが、今でも心残り。
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2016年04月24日

しゃぶ玄 (赤坂)カウンターで尾崎牛を”しゃぶ”ってみた

0427しゃぶ玄11月-8


赤坂見附 駅至近にある老舗のしゃぶしゃぶ店『しゃぶ玄』。

音的に、クラシカルな座敷で、プライスゾーンも庶民の領域を
超えていると感じますよね? ところがコースは4000円台から
あって、意外にもあの尾崎牛が入ったコースですら9000円以下。
ボクが行った時には松阪牛のコースもありましたね。


馬の蹄のようなかたちのカウンターは、オープンなようで
いざ座ってみると独立感強め。そして2人で訪問しても
それぞれの客の前にMY鍋が並ぶ。
0427しゃぶ玄11月-6



横とか前のゲストがそんなに気にならないので、
ひとりしゃぶしゃぶみたいな贅沢な遊びにももってこい。
もちろんデートにも使えるので大人にお誂え向きな環境です。



中でもおすすめは尾崎牛の組み込まれたコース。
赤身とリブロースの2種類が楽しめるので、
繊細さとパワーを兼ね備えた肉力を堪能できる。
0427しゃぶ玄11月-7



そこまでお肉の量が多くないように見える
かもしれないけど、きしめんやスープライスの
締めを頼む頃にはお腹いっぱいに。
0427しゃぶ玄11月-10


野菜も気付かずにしっかり食べられるので
そろそろウェスト回りが気になるアラフォー組に
やさしい展開力。


しゃぶ玄
03-3586-4054
東京都港区赤坂3-8-1 アルトビル 5F
http://www.shabugen.jp/


デートにもビジネスにも使えるので、
知っておいて損はないはず。
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2016年04月20日

THE BURGER VOWS (目黒)ソフトなハンバーガー

0421VOWS4月-23


今年の桜の時期にオープンした中目黒の
THE BURGER VOWS

中目黒から、山手通りを目黒方面に7、8分くらい
歩いたところで、ナポリピッツァの「イル・ルポーネ」の
もうちょい先。

白い壁にブラウンのアクセントをきかせた
ファサードは、女性も入りやすそうな
カフェっぽいトーン。
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テラス席やカウンターもあるのがいいね。
利用シーンを広げてくれる。
0421VOWS4月-14



メニューを見るとグルメバーガーの割には、
価格がこなれてて1000円以下のメニューも多い。
0421VOWS4月-11



ボクがオーダーしたのはTOPの写真。
モッツァレラやグリルドトマトを使った
グリルドクラシックバーガーは、
ソースたっぷり。バンズがソフトかつ
甘めなので、全体の印象がやわらかい。
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ひさびさにモスバーガーを思い出した。
こんなじゃバーガーなかったっけ?


ベンチマーク用ってわけじゃないけど、
あったら大体オーダーしているアボカドバーガー。
グリルドクラシックバーガー同様に、バンズの
柔らかな印象が、全体の印象に大きな影響を
与えている。女性的なハンバーガーだ。
0421VOWS4月-21


クラフトビールも種類が多めで、
ビール好きにはありがたいね。
0421VOWS4月-13



休日は通し営業。テラス席も4つくらい
あるから、ご近所民がさりげなくリピる
タイプのお店になるんじゃないかな。

ペットと一緒に寄れるテラス席って
この辺、そんなにないからね。
0421VOWS4月-24

ザ バーガー バウズ
 (THE BURGER VOWS)
03-5734-1100
東京都目黒区中目黒2-10-11 中目黒プラムハイツ 1F
http://theburgervows.com/



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2016年04月04日

KAMIYA (中目黒)花見のときこそ旨外メシにこだわろう。

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毎年、この時期にお世話になってる
中目黒のシャルキュトリー『KAMIYA(カミヤ)
去年は夜桜を愉しみにいってたけど、今年は昼呑みで。

正直、桜の時期の中目黒は混み過ぎで、花より団子的な
嗜好の人だと、欲求不満に陥りがちです。川沿いの屋台とか
お店って、わりと微妙なとこ多いんで。
0404目黒川4月-8




だとしたら、桜は歩きながら眺めて、美味しいものを
ちゃんと座って食べたいじゃないですか。でも、この時期
ランチで3時間も取られると、外の桜が気になっちゃうっていうんで
0404目黒川4月-21




最適なのが、ここKAMIYAなんすよ。
美味しい肉をさっと食べて立ち去るも良し。
ボクらは軽く1時間半はグダ呑みしてました。

だって、このカツサンド半端無くうめーし。
ワインにもビールにも合っちゃうし。
0404目黒川4月-13




そのまま調子に乗って肉ゆっくり食べ始めちゃったし。
0404目黒川4月-16





というのも、恵比寿のイタリアン『es』のシェフ
みっちゃんがピッツァの世界チャンピオンになったので
お祝いも兼ねて。やー、大会の優勝もさることながら、
大会に出るまでの苦労話が笑えすぎて。
0404目黒川4月-14




『KAMIYA』のもうひとつ好きなところが、
隣が美味しいパティスリー ラ グリシーヌ』で
テラス席のハシゴが出来ちゃのよ。
0404目黒川4月-19





いい感じで酔っ払って、お腹もふくれて
千鳥足で桜の下を歩いて帰路につく。
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フレンチデリカテッセン カミヤ
03-6416-4591
東京都目黒区青葉台3-17-7 1F
http://www.fdkamiya.com/



そんな今年の花見です。
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2016年03月16日

IBAIA (東銀座)肉推しビストロでネギに痺れる

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東銀座の歌舞伎座裏手にある肉ビストロ『IBAIA(イバイア)』。

シェフは肉ビストロの草分けともいうべきマルディグラの出身。
ゆえにビジュアルにもパンチのある豪快な肉料理が得意で、
比較的リーズナブルな価格で楽しめるのも人気の理由。
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このあたりは、ナポリピッツァの「ヴォメロ」や、
懐広めのビストロ「スモールワンダーランド」、
ガブ呑みの「テルミニ」もあれば、ガストロノミックな
ビストロ「Le Bonze 」などなど、使いやすい良店の
集積エリア。その中で予約が取りにくい人気を
保っているのは凄いね。
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ボクも何度か行こうとして予約が取れず、この時が初訪問。
店内は厨房前にカウンターがあって5席くらいかな。
全体でも20席弱とこじんまりした空間。
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友人らと5人で行ったんだけど、ここは4人以上で
行くのが向いてるね。メインのポーションはそれなりに
あるので、色々種類が食べたくなる日本人の場合、
2人だと「あれも食べたかったなぁ」と心残りが増えちゃうかも。

そうやってお気に入りレストランに通うというのは
本質的な楽しみ方だと思うけど、特に初回の場合は
欲張りになるからね。


メインの赤身肉のステーキは、弾力ある肉を切り分け、
一口含んだ瞬間にエロティークな肉香が咥内に広がり、
体の内側からたぎるものが溢れ出してくるような力強さ。
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トップの写真の牛ヒレカツは、ビジュアル的にもディープインパクト。
カラッとした衣と分厚い肉が織りなすテクスチャーは、日本人が
大好きな黄金比率。


牛の焼物の美味しさは、来訪前からある程度
織り込み済みだったんだけど、岩中豚のブロックの
ローストや、前菜のぶっとい仁田ネギのグリルも
ハッとさせられる美味しさ。
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下仁田ネギのトロケる食感と、自然な甘みは
大地のエナジーを体に摂り込んでることを
強く実感できますね。元気玉だな、コレ。



IBAIA (イバイア)
03-6264-2380
東京都中央区銀座3-12-5
http://www.ibaia-ginza.com/index.html


人気店ではあるものの、遅めの時間は
ふらっとカウンター使いできたりすることも
知ることができたので、日曜の夜とか
狙ってみたいな。
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2016年03月06日

桔梗苑 (岐阜)焼肉界の伝統工芸

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ここ数年、焼肉の食べ方って一気に多様化したよね。
薄切りカットの希少部位や肉塊のブロック焼き、
肉寿司に肉しゃぶ、シャトーブリアンのカツレツまで
出てきて、肉の楽しみ方を押し広げてるなーと。

ガキの頃は、焼肉といえばタン、ロース、カルビで、
レモン絞るか こってりしたタレにつけて食べるか
くらいしか選択肢がなかったんでね。

なので、昨今の焼肉は、もはや別次元にまで進化
した料理ジャンルだと感じてる。和食やステーキ、
更にはイタリアンなんかの手法を貪欲に取り入れる
ことで、肉のポテンシャルを引き出してくれてるし。
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そんな進化の先っぽを愉しめることって凄くラッキーだと
思うんだけど、こういう時って対局にある価値を見過ごす
リスクがあるのよね。

例えば 今、世界的からも脚光を浴びてる日本の伝統工芸。
でも、ちょっと前までは海外のブランド至上主義のせいで、
日本人からですら忘れかけてた時期もあったじゃない?

そんな感覚に近いインパクト与えてくれたのが、
岐阜にある『桔梗苑』という焼肉店。
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どういうことかというと「焼肉✕タレ」って、昨今の
焼肉トレンドの中じゃ、あんまし重要視されてないじゃない。
岩塩やわさびと同様に、焼肉の流れを構成する一要素くらいの
ポジションになっていた気がするのよ。
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ところがね、名古屋から更に北上した岐阜の地で、
焼肉とタレのマリアージュが、独特の進化を遂げていたんすよ。
例えば、この極上のタン元も、しっかりモミダレついてるから
ちょいとレモン垂らして食べるだけでも相当美味しいはずなのね。
そこを敢えてレモンダレにつけることで、単にレモンをかけて
食べた時の数倍の複雑な旨みを口の中で広げてくれるのよ。
約50年の間、タレ焼肉を極めていった老舗ならではの奥深さ。
0229桔梗苑Feb-8




シャトーブリアンも、都内の焼肉店だともうちょい厚切りで
塩かわさびで合わせるとか、薄めのカットで驚かされたことは
あったけど、正統派のカットでここまで唸らされたことは
久々でした。醤油ダレ、レモンダレ、ポン酢ダレがいちいち
それぞれの部位と見事に一体化してくれるのよ。
0229桔梗苑Feb-16



焼肉って、タレをつけ過ぎたら味が濃くなりすぎて
肉の特長が見えなくなるかも…って恐怖感があったんだけど
桔梗苑のタレは、しっかりタレと絡めても全く問題なし。
むしろ、タレのつけ具合で味のコントラストを楽しめる。
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スンゲー、こだわりある店だなと思って、スタッフに話を聞いたら、
肉はいっぺんにモミダレにつけるわけじゃなく、肉のコンディションを
見ながら、それぞれ最適なモミダレをつけこむ作業をしてるんだとか。
これは最早職人技で、お店でもこのジャッジが出来るのが創業者
家族の3人だけらしい。どんだけ”北斗の拳”なのよ!!? 笑
一子相伝が脈々と息づいている焼肉店って、まさに伝統工芸を
彷彿とさせてくれるじゃない。
そのこだわりはお酒まで張り巡らされていて、都内では今、幻の酒
としてマニアからも高い評価を得ている「TERA」は、社長が酒蔵と
コラボして作った桔梗苑の焼肉のための日本酒なんすよ。
まさか、あのTERAが焼肉店発だったとは…どんだけ変態なんすか。
0229桔梗苑Feb-3




その変態っぷりは、コースが展開していくたびにズシンズシンと響いてくる。
このミスジも、ビジュアルだけでテイラー・スウィフトばりの美人だけど、
彼女なりの多才さを発揮していて、食べた時の赤身の存在感が抜群。
オレ、そこそこミスジ食べてるけど、こんなミスジに出会ったこと
なかったです。脂の甘さが、さっきのTERAと絶妙なマリアージュ。
0229桔梗苑Feb-18





ロースという部位も、サーロインとかヒレに注目が移る中、
相対的にいわゆるフツーの部位的な位置づけに落ち着いていて
最近、そこまで昂ぶることってなかったんですが、ここの
ロースは微妙に部位やカットを変えてきていて、食べるたびに
脂が強くなっていくというなんとも破廉恥な展開をかまして
くれるんです。これは最早ロースのジェットストリームアタック。
『ガイヤ・オルテガ・マッシュ!!』と心のなかでガッツポーズ。
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ハラミもしっかりモミダレにまみれていて、味が濃そうに
見えるじゃないですか。これがね、醤油ダレに合わせて
食べても、繊細な味わいなのよ。繊維が実にエロい。
けしからん!!!と咆哮しそうになるくらいのエロス。
わりと男っぽい荒さを感じるハラミは多いけど、こんな
柔らかなタッチも混ぜてくるハラミは未知との遭遇でした。
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ロースが脂の”うまみ”のピークで、そこからはソフトランディング
に向けた展開で、〆ホルモンのミノもいい仕事してる。このヒダヒダの
いやらしさといったら、男ならむしろ挿れたくなるテクスチャ(笑)
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クールダウン的な冷麺やスイーツも、一切手が抜かれていない。
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シャンパンゼリーとブラッドオレンジのジュレに
マスカルポーネのムースなんて、そんなデザートに
失礼ながら岐阜で出逢えるとは思わんかったわ。
0229桔梗苑Feb-46




名古屋の友達のダイちゃんが、呑んでる時に「kyahさん、
明日ちょっと時間ある? 岐阜まで焼肉行こうよ」って
誘ってきたから軽くノリで行ったんだけど、まさかこんな
北斗の拳を髣髴とさせる変態焼肉店があるとはね。
これだから、旅はやめられない。
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桔梗苑 本店
058-272-1881
岐阜県岐阜市加納矢場町2-29
http://www.kikyoen.co.jp/



当然ご近所さんからの支持率が高く、常に満席の焼肉店なので、
予約は必須。たまにしか行けないAWAY客は、8000円ちょいの
フルスイングコース行くべき。6000円コースも満足度高そうだけど
ここまで足を伸ばしたら、頂点見たくなるじゃない。
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2016年02月27日

KAMIYA (中目黒)ヴァレンタインはシャルキュトリーで

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今年のヴァレンタインは、休日だったので
昼からワイン呑めるようにとまりえから
プレゼントされたのは、中目黒のシャルキュトリー
『KAMIYA』の"スペシャルヴァレンタインデーズ ボックス”
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中身はというと。
伊豆天城産 豚頭肉のゼリー寄せ
トサカ・オマール入り 鶏肉とリードヴォーのテリーヌ
ポルト風味のフォアグラフラン
鹿のブータンノワール ムース仕立て
カカオと栗入りのブータンブラン
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見るからに旨そうで、どれもワインがすすむ上質な
味わいなんだけど、カカオと栗入りのブータンブランは
特にヤバかったかな。
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フォアグラのフランもエアリーな食感と、
マッチョな味わいがバランス良くきまってて、
自宅にも関わらずかなりリッチな気分になれる。
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勿論、チョコレートでも嬉しいんだけど、
オレの好みのドンズバを、まさかの
ヴァレンタインで挿しこんでくるとは。
見事な嫁です(笑)
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で、それだけに終わらないのがエラいとこで、
もうひとつのプレゼントはマドンナのライブ。
埼玉スーパーアリーナまで足運んできましたわ。
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最新のアルバムって持ってなかったから、ノリきれない
曲もあったけど、自分的に思い入れのある『Take A Bow』や
『Deeper and Deeper』が生で聞けただけでも行った価値あり。
めちゃめちゃ昂ぶりまくったもん。
ただ、踊りたかった『Celebration』演ってくれなかったのは
残念だったー。


Madonn

バレンタインは、中目黒のシャルキュトリー「KAMIYA」のスペシャルな詰め合わせと、マドンナのライブ。さすが、うちのまりえはできる子です(´∀`) めっちゃ感謝!! この子と結婚してほんと良かった(笑) しかしiPad miniで撮って帰りの電車の中で軽く編集しただけで、こんな風にまとめられんのね。凄い時代だと思わん?ライブは、めっちゃ好きな"Deeper And Deeper"とか”take a bow ”挿し込んでくれてかなり昂ぶった。欲を言えば”Celebration”で踊りたかった!!! にしても、SEXYだったり、かわいかったり、超絶綺麗だったり、色んな魅力を兼ね備えてるからほんと困る、大好きマドンナ。

Posted by on 2016年2月14日




やー、久々に色んなことから開放された休日を満喫。
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めっちゃ感謝の一日でした。
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