¥20000〜

2018年04月22日

くろいわ (恵比寿)孤高の日本料理

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結婚記念日Weekなので、日本料理は『恵比寿 くろいわ』へ。遅めの時間だったので久々に後半からだけど写真が撮れました。いつのまにか焼き台の周りが備前焼に。
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TOPの写真の八寸は日本テラス協会を体現したかのようなお皿。桜鯛、鰻、モロコに悦。車えびと巻き込んだ穴子のお出汁は優しくありながらもフレーミングがエレガンス。
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向付は鮎魚女とコウイカが辛子と抜群のマリアージュ。
新生姜ジュレのグラニテでリセットしてからの伊勢海老と花山椒の鍋。花が咲き始めだけど味は全盛期となんら変わらないのに価格は1/3。だったら、これでもかってくらい山盛りしてもらいたいもの。
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伊勢海老をくずしながら、花山椒とともにいただく…、うはぁ出汁が旨い、そして食後感がスッキリ。

白米の前に出てきたのは、なんと鮑蕎麦‼︎
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からの花山椒のつくだ煮ご飯。こんな贅沢な遊びを大人たちは毎日のようにあちらこちらでやってるわけで。
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お漬物も美味。
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もうこうなったらエンジンかかりまくりで、筍のひめかわを使った牛丼で締め。
0422くろいわ4月-17

こんな遊びを愉しめるようになったのは何年も通った成果。


恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/

東京にある他の日本料理と一線を画すストイックなスタンス。最近は予約の時にお茶室のリクエストが入るようになったそうで。ちなみに、この時に横に座っていた方はブログの読者の方らしかったんですが、ボクのこと60歳くらいだと思われていたようです(笑)
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年04月01日

傳 (外苑前)アジアNo.2 のイノベーティブ日本料理

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先日発表された Asia's 50 Best Restaurants では、「Gaggan」に続きアジアでNo.2に輝いた外苑前の『傳』。ミシュランでも移転後初の二ツ星に返り咲くなど勢いの止まらない日本料理店。

Gagganが4年連続で1位になっていることからも読み取れるように、ミシュランよりもイノベーティブな料理が評価される傾向があるAsia's 50 Best Restaurants 。『傳』は、見ての通り正統派の日本料理の枠におさまらない独創性があり、そのあたりも海外から見て高評価なんだろうと思う。ゆえにNo.2 というのも納得感。

ちなみに、インド料理をガストロノミーの舞台に押し上げたGagganの功績は偉大だし、今もバンコクのレストランシーンに活気を与え続けているなど高いプレゼンスを維持しつづけている。ただ、日本からGagganを訪れた友人らの反応は結構ブレが大きく、No.1に輝きながらこれだけ賛否が別れるのは興味深いところ。
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さて、なにげに初訪問の「傳」の料理を振り返ってみます。こちらはお約束、一皿目の”もなか”。中にはフォアグラと干し柿と燻りがっこ、味に加えて食感のコントラストも感じちゃう先制パンチ。味のクオリティとかバランスでも Gagganは超えてますな。
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ついつい、傳タッキーとか最中に目が行きがちだけど、3日間熟成させた静岡の金目鯛などは素晴らしいテクスチャで、歯茎に残るエロスたるやグッとくる。
0401傳3月-12




なんてことないサラダだけど、このあたりはフレンチやイタリアンの要素/仕事をしっかりいいとこ取りしてますね。
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お酒のマリアージュも好みでしたわ。「酒めっちゃ弱いんです…」といったら、ほんとオレ仕様の分量で絶妙なペアリング組んでもらえました。
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料理として一番驚いたのは牛頬肉の煮込み。牛乳とトリュフのソースが奏でるのは、まるでラプソディ。魚なのか肉なのか、トリュフなのか海苔なのがテーブルの上でも正体探しで盛り上がった逸品。さすがはきのこ使いが傾奇いてる。
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桜えびと芽キャベツの炊き込みご飯。
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色んな味と色と食感が混ざり合う。
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アジアンな内装といい「傳」のチームワーク、ホスピタリティは独創的。
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一度目は驚きで満たされたので、次回の訪問でまた「傳」の魅力や本質を探ってきます。
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03-6455-5433
東京都渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館
http://www.jimbochoden.com/



フレンチ以外だと、「傳」とか「鮨 さいとう」が上位にランクインしてたけど、いわゆる日本料理や割烹も上位に入ってくると、更に肌感覚に合ってくる。いずれにしても海外の食通の人々が、日本に訪れるキッカケになるので、こういう評価は嬉しいですな。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年03月29日

鉄板焼き うかい亭 と kappou ukai (六本木)フラッグシップが並んでオープン

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今日(3/29)から六本木ヒルズに「鉄板焼き うかい亭」「kappou ukai」、2つのフラッグシップが同時オープン。六本木ヒルズ開業15周年の目玉ともいうべきプロジェクト。うかい亭のステーキは、全て田村牧場という本気の魅せっぷり。さすがの肉質、さすがの火入れ。
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レセプションということで、両店で2品づつ料理をいただいたんだけど「kappou ukai」は個室でもしっかりパフォーマンスしてくれるので、家族にシニアがいたり接待で個室ってケースでも割烹ならではのライブ感を愉しめる。
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「鉄板焼き うかい亭」は、田村のサーロインのポテンシャルをしっかりと引き出してましたね。外側のサクッとした歯ごたえからの、中心部のロゼ感残る火入れのグラデーションは、テクスチャのエロスを見事に体現してました。
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それに、デザートのパフェの旨さは想定外で、油断してたとこにヤラれましたわ。
0329うかい3月-1-3



六本木 うかい亭/kappou ukai
03-3479-5252
東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り 2F
http://www.ukai.co.jp/roppongi/



ちなみに、両店舗ともきちんとエントランスは別にあるんだけど、中の廊下でつながっていて、その部分は美術品を飾ったギャラリーになってます。
0329うかい3月-28



シェフは若手を多く起用していて勢いを感じるけど、安定感はさすがの”うかいグループ”。100年続くレストランを謳っているだけあって、組織全体としてのサービスクオリティの高さを感じる。
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高年齢層には抜群の支持率だけど、今後 若年層というか次の層をどう取り込んでいくんすかね。これは日本の高額料理店 全ての課題だと思うけど。

食べたものの詳細は続きの方で。
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kyah2004 at 23:21|この記事のURLComments(0)

2018年03月22日

肉屋 雪月花 (名古屋)特産松阪牛 43ヶ月との出逢い

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日本屈指の肉割烹 名古屋の『肉屋 雪月花 』、この日はなんと特産松阪牛の43ヶ月という奇跡の肉づくし。

シャトーブリアンにはじまり、サーロインのしゃぶしゃぶ、関ヶ原たまりを使った牛タンの炭火焼、カレーや時雨煮など松阪づくしな至高メニューのオンパレード。
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刺しの強いイメージの松阪ですが、一切ベタッと感はなくサラッとした旨味が口の中を駆け抜けていく。エロ爽やかという現実世界にしてありそうでないスーパーニッチなカテゴリー、その中でも抜群の美女に出逢うくらいの確率でめぐりあうお肉です。
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そりゃね、完璧に炭火で焼いたら旨いっすよ。でも、そこに甘んじずに攻めてくるのが『雪月花』。この和歌山から届いた極上の伊勢海老、これだけでも凄いのに
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そこに松阪牛のロースを加えて叩いてた”なめろう”、生雲丹を山盛りで遊びの次元が突き抜け過ぎ。
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気仙沼のフカヒレと合わせた特選松阪の頰肉といった素材を活かした仕事も凄みアリ。お出汁も美味しすぎるし、単なる肉屋の枠におさまる気はなさそうですね、この店は(笑)。このためだけに名古屋に行く価値あり。
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こちらは九州の合馬の筍にどデカいキャビア。特産松阪のお出汁で炊かれたヘルシーな甘さの筍、そこにほのかな塩味のネトっとしたキャビアがソースのように絡みついてくる。これが美味しくなかったら、何を美味しいといえばいいのだろう。
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火入れもしっかりと炭火で。目の前で完璧に仕上がる肉塊というのは幸せ以外のなにものでもない。
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その結果がコレですよ。正直、こんなに旨いタンは食べたことないっす。
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リブロースの周りの肉で握り。この肉の火入れの仕方も素晴らしいし、なによりシャリがいい。肉寿司ってわりと世間にあるけど、シャリは冷たいわギュッと潰しすぎだわで、江戸前鮨と比べちゃうと全然ダメって印象だったんだけど、この仕事っぷりはそのイメージを覆すパンチ力。
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佐賀のホワイトアスパラに松阪の”まえばね”という部位でしゃぶしゃぶを。下に壬生菜を引いて これまた松阪のお出汁で。なんというテクスチャ、なんという品のある脂。この余韻はマチルダさん?? マチルダさんに敬礼!!
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ど、どう抗えばいいの、このエロチズムに。快楽に溺れる他、選択肢はありません。これぞ現代のデカダンス。
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〆の時雨煮も、お願いだから買って帰らせて〜。
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肉屋 雪月花
052-433-1029
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1
http://nikuyasetugekka.jp/



1年ぶりくらいの訪問だけど、まだまだ進化しています。このために足を運ぶ理由となるデスティネーションレストラン『肉屋 雪月花』、奇跡のタイミングで訪問できて良かった! こんな肉には人生で滅多に逢えませんから。
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kyah2004 at 21:29|この記事のURLComments(0)

2018年02月25日

カンテサンス[Quintessence]2018年お初です

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前菜でクレープが出た時はクリティカルヒットな『カンテサンス』。

夏に鮎を手巻きしたクレープは、去年食べたものの中でもBEST3に入る美味しさでしたが、今回のフォアグラを手巻きするクレープも壮絶に美味でした。ビジュアル的に北京ダックとかぶるけど、ヘーゼルナッツやきゅうりのアクセントが余計に彷彿とさせてくれちゃうのよね。
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他にも、イタリアのブンタレッラの春の苦味が、ハモンイベリコベジョータの脂といい感じに融合して、フリットの食感もいいアクセントに。
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和歌山ヒヨドリのグリエは、メインを張れるくらいの存在感。骨までバリバリいただきます。
0225カンテサンス2月-20




いちごが主役の一口サイズショートケーキ、いちごの上にスポンジという逆転の発想。これが、なんてことなく見えるけどうんめーのよ。
0225カンテサンス2月-32




パイナップルのタルトも刺さりメニュー。栗とココナツのクリームのアイスとか最高なんですけど。
0225カンテサンス2月-34




今回は全体的にかなり好み、いつもの山羊のババロアも冬仕様の味付け。
0225カンテサンス2月-8




今回の魚は、前回同様の鰆。大きな個体をまるっと長時間火入れしたもの。自家製柚子チェッロとヒロッコのソースだったんだけど、いつもより火の入りが強めでフツーっぽい印象に。ソースはさすが。
0225カンテサンス2月-23




蝦夷鹿の3時間ロースト。鹿だと3時間の低温調理でなくとも似たような食感が味わえちゃうので、これぞカンテサンス!!っていう迫力はダウンしてしまう。すもものスープととフォンドボーを合わせソースがさすが。
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今宵も美味しい時間をありがとうございました。
0225カンテサンス2月-42


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


平昌オリンピックに影響を受けて、雪山行ってきました。20年ぶりのスキーも いとたのし。
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kyah2004 at 23:05|この記事のURLComments(0)

2018年02月08日

ステーキトミナガ(銀座)ラトゥールときたうちプレミアビーフのマリアージュ

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昨年の東京での最後のディナーがこちら、銀座の『ステーキ トミナガ』。長期肥育のきたうちプレミアムビーフに、シャトーラトゥールの89年をはじめスペシャルワインとのマリアージュを堪能する会へ。

長期肥育はなにがいいのかって言うと、融点が低いオレイン酸が多く含まれるので脂肪が低い温度で融けるんです。そうすると胃もたれもなく滑らかな印象になるんですよね。


この日は刺しの美しい真珠は36ヶ月齢の福安照、赤身の力強い赤珊瑚は38ヶ月齢の菊谷照×純但馬。
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雑味のないクリアな肉の味の余韻に浸りながら、ラトゥールの深淵な味の向こう側へとショートトリップ。30歳近いワインだけどまだまだ香りは瑞々しく、でも口に含むとシルキーなテクスチャとともに、歳を重ねたものにしか出せない艶やかな色香が立ち昇る。圧倒的にブルゴーニュ好きだけど素直に旨わ、圧巻。
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ちなみにスペイの白ワイン「Belondrade Verdejo 2015」も相当ヒットで、これまた強烈にタイプ。北西部のエリアらしいけど、ブルゴーニュのようなミネラル感と樽感が共通してて、でも余韻のベクトルは違うという面白さ。
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これに合わせていたのか200gの蝦夷鮑
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鉄板の絶妙な火入れで完璧な食感に。
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ベルモットのソースもバランスいい濃厚さでいとうまし。
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ちょうどいいお腹の満たされ具合で、いざステーキへ。

フレンチの長いコースだと、肝心のメインの時に「もうコレ以上何も食えん...」という惨事を何度も体験してきているので、余裕かましながら肉と対峙できるというのはなんとも幸せ。目の前でだんだんと湿った色に変わっていくロースのあられな姿を眺めながら、
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ボルドーの Ch.Boyd Cantenac 2005 で喉を潤す。ラトゥールが控えているので、ちょっと気を抜いていたせいが、充分こなれてたいいバランスにハッとさせられる。ボルドーらしいアタック感はあるけど、アフターの洗練さがきれい。 
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赤珊瑚は着痩せタイプだでした
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続いては同じロースでも「真珠」と名付けられたロースを。
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きたうちプレミアムビーフは血統からこだわり抜いた長期熟成で、月間6頭しか生産されない稀少肉。血統はもちろん、子牛の飼料から徹底的に研究されていて、一頭育てるのにかかっているコストは半端ない。ゆえに、雑味のないイノセントなステーキに仕上がるんです。ラトゥールのエレガントさに寄り添う肉の気品。そう 気品を纏っているというのが、きたうちプレミアムの特長かもしれません。
0206ステーキトミナガ12月-35


ステーキトミナガ
03-6228-5015
東京都中央区銀座6-4-10
銀座シンヨービル 1F
http://krs-beef.jp/company_restaurants/tominaga/


最近、店名が「鉄板焼 石垣島きたうち牧場 銀座店」となってリニューアルされてました。偶然にも2年連続東京の〆メシだっただけに少し寂しいけど、シェフとソムリエが若返っての新しい展開に期待。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年02月04日

鮨 さいとう (六本木)着物でメンズな新年会 其ノ弐

0204鮨さいとう1月-19

最低でも2週間に1回は着物をきて食事に出かけたいと思ってるの
で、休日で余裕がある時はさらっと着ていくようにしています。

よく「自分で着付けしてるんですか?」「着物きるの大変でしょ?」と言われるんだけど、この発言は女性の着物のきつけが大変だという理解が前提になったもの。
0204鮨さいとう1月-24



正直に言いましょう、メンズの着物はめちゃ楽に着れるんです。

洋服だとイメージしたコーディネートがしっくりハマればいいけど、たまにイメージが破綻すると、何度も着替えて無駄に時間をするなんてことはありませんか?
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着物はそもそも持ってるアイテム数が少ないし、この組み合わせは無いかなぁ...と思っても、意外とすんなり馴染んだりして揺り戻しが殆ど無い。着付けにかかる時間は長くても5分程度なので、洋服と比べて大変ってことはないんです。


あとはちょっとしたアイテム次第。さすがにこの時期、袷の上に羽織だけでは寒いです。これはジャケパンだけで出かけるようなもの。やはり着物用にもコートがって、こいつがあれば大抵のシーンに対応できる。
0204鮨さいとう1月-29


この日は今年二回目のメンズな集い。場所は『鮨 さいとう』ということで、着物ででかけるにはいい塩梅のステージ。唯一のリスクは醤油を着物にたらしてしまうというもの。そんなことを気にして食事が楽しめないのは本末転倒、こういう時は羽織を消耗品的なアイテムにしておいてお気楽モードにしちゃいます。
0204鮨さいとう1月-27



相変わらずアベレージが頭一つ抜けたバランスの鮨ですが、つまみではフォアグラに負けないあん肝の濃厚でいて引きずらない上品な甘さと旨み。穴子の白焼の火入れ、ほっき貝の絶妙な火入れと海苔のアクセントっぷりに撃たれました。
0204鮨さいとう1月-7



相変わらずのどぐろの完成度が凄まじい。
0204鮨さいとう1月-11



握りは、もう終わりになる大間の鮪のづけ、中トロ、大トロのジェットストリームアタックを堪能。
0204鮨さいとう1月-13



0204鮨さいとう1月-17

季節的に寒ブリ、鯖の棒寿司あたりも脂のノリが官能的で、なんだかズキズキしちゃいましたわ。

鮨 さいとう
03-3589-4412
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F


健康に美味しいものを食べられることは当たり前のように感じるけど、色んなバランスの上に成り立ってる奇跡な一瞬でもあるので、毎回毎回を全力でいたいものです。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年01月31日

ジ イノセントカーベリー(西麻布)生肉ガストロノミー

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昨年、大手町にも姉妹店を出した肉ガストロノミーの『The INNOCENT CARVERY (ジ・イノセント カーベリー)

生肉を中心にお肉を様々なスタイルで愉しませてくれる岡田シェフのエンタメ力が半端ない。シェフ前のカウンター席は、肉好き垂涎のアリーナシート。
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生肉でそんなにバリエーションあるの?と感じる人もいると思うけど、振り幅が大きいので早々飽きがこない。勿論、生肉だけではなく火を入れた肉も組み合わせてくるので、問題は自身の胃のキャパが岡田シェフの繰り出す展開力についていけるかどうかということ。
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なので、自分の胃のキャパに自信がない人は、事前にシェフと相談して例えばポーションを少なめにしてもらうとか、刺しを控えめにした肉を中心にしてもらうとかちょっとしたアジャストが必要かもしれません。
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とはいえ、どれも魅惑的なお皿なので何をカットすればいいのかなんてそうそう決められるもんではない。ここに来れば大好きなタルタルも思う存分食べることが出来るし誘惑しかないのだ。
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づけにするというクリエイティビティ。しかも近江牛のシャトーブリアンでですよ。
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しゃぶすきも豪快にキマリます。
1005IC7月-60




卵黄の湯につかってトリュフの冠を戴いた様子は、金色の野に降りたったあの方のよう。
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ここまでで載せた写真は、この日のコースのほんの一部。
1005IC7月-70

The INNOCENT CARVERY (ジ・イノセント カーベリー)
050-5594-2688
東京都港区西麻布1-4-28 カルハ西麻布 101
http://www.innocent-carvery.jp/


来店してすぐに書きたいと思いながら、あまりの皿数の多さに今まで筆が進みませんでした。ふとした誤操作でこの日のメモが消えてしまったので、観念して書くことに(笑)
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年01月22日

カンテサンス (品川)鰆と白子に悶

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昨年最後の「カンテサンス」は12月の誕生日直後。いつ行っても高いクオリティとクリエイティビティに驚かされる。

この12月の特長は、一般的に濃厚になりがちなフレンチのトレンドに逆行して、敢えて軽めのセッティング。腹にズドンと溜まるような重さは殆ど感じず、むしろ夏のように爽やかだった印象。
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自分的に一番ヒットだったのは、白子前菜。このトリュフの下に鱈の白子とかあまり想像つかないでしょ?厚めのカットのトリュフが白子のテクスチャといい感じのコントラストに。

味付けもアジアンガストロノミーのようなハーブの立たせ方が技アリで、セロリのフレッシュさが個性的なアクセントに。余韻に酸があることでワインとのマリアージュもエレガント。クルトンを忍ばせてて、更に食感を楽しませてくれる。

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白子とともに響いたお皿は、やはりお魚。鳴門の鰆がチコリのソースと”いかにもカンテサンス”な融合を魅せていて、「鰆ってここまで美味しかったっけ?」とテーブル上で友人らと呻いてました。
1118QS12月-19




メインのお肉はラングドック産の乳飲み仔牛は3時間のロースト。あまりにミルキーで、知らずに食べたら牛肉かどうか確信が持てないかも。それくらい突き抜けた仕上がり。
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個室予約だと6人なので、ワリと誰かが誕生日近くで、この飴細工の薔薇をしょっちゅう作っていただいてかたじけないです。
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カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


今年も そろそろローテーションの時期がやってきます。
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2018年01月21日

くろいわ (恵比寿)着物で新年会

0121くろいわ1月-2


先日、『恵比寿くろいわ』で着物でメンズ友らと新年会を。


河豚やクエを楽しみつつ、ぐじの素晴らしい仕事に舌鼓してました。アルデンテな卵かけご飯も斬新だったし、ドヤ顔の大穴子丼は見事。

2Fのカウンターは他のお客さが居る時は写真撮れないので、茶室のみ。必然、写真的にこの日の主役は茶室
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いつきマンとゆっきーが正真正銘 人生初の初釜。お棗開けて、お茶を点てるダイジェスト版だったけど、折角着物なので”それっぽいこと”やってみようぜと。
0121くろいわ1月-7



あっという間の5時間、今年は着物でガストロノミー回る機会たくさん作ろうと思ってます。
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折角、アイテムも増えてきたしね。
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2018年01月09日

茶禅華 (広尾)本場ミシュランよりタイプです

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ちょうど訪問した直後にオープン初年度ミシュラン二ツ星を獲得したので、ますます予約の難易度があがっちゃってるんじゃないでしょうか、広尾の『茶禅華 (サゼンカ)』。
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11月の半ばに上海蟹のコースを食べに行ったんだけど、「香港のミシュラン三ツ星より、うめーんだけど!」というストレートな感想が、当時のFacebookに残っています。
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少量多皿構成ながら一皿一皿の印象はしっかりしたもので、スープは本場に負けない深みがあり、焼物の小鳩は香港ですら食べたことのない洗練度。
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火入れの絶妙さに言葉を失う。
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上海蟹のコースということで、のっけからでてきた紹興酒漬けは、内子が黒変しててこれが強烈な粘度で旨味の固まりに。
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蒸し焼きもしっかり剥いてもらっていて、身だけを食べられるのはガストロノミーの醍醐味。
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記憶に残る主役級の皿のインパクトもさることながら、脇を固めるお皿もそれぞれ丁寧な仕事。火入れ味付け盛り付けにとどれも納得度が高いのよ。
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デザートもフレンチのようなアプローチながら食後感の落とし所はちゃんと中華料理。
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ティーペアリング中心にしたけどこれも大正解、たまに挟むワインもセンス良いね。
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広尾の大使館エリアの邸宅風ダイニングは、ちょっとした旅行気分も味わえるゆとりあるしつらえ。香港までのエアー代を考えたら安いモノ、と思い込んでカードを切りました(笑)
1224茶禅華11月-27

茶禅華
東京都港区南麻布4-7-5
03-6874-0970
http://sazenka.com/


心の底からリピりたい、久しぶりにそう思えるレストランでした。
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2017年12月14日

Akelare (スペイン)バスクの海を見下ろす三ツ星へ

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日本だと三ツ星レストラン予約するのも一苦労だけど、三ツ星レストランが集まるスペインのサンセバスチャンでは、1ヶ月前でも候補日が複数あれば比較的容易に予約は取れる。しかも大抵レストランHPからオンライン予約できるのでメチャ楽ちん。
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ここ『アケラレ(Akelarre)』も、1ヶ月くらい前の予約で訪問できたし。サン・セバスティアン国際映画祭の時期だったので、セレブリティで予約は満杯か...と思ったんだけど、そこまで影響はないみたい。
1009AKELARE9月-48



とはいえ、訪問してみたら満席で、早めに窓際をリクエストしておいてよかったー。
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予約に関して言うと窓の外に広がるビスケー湾の美景を愉しむうえでも、昼の訪問をおすすめしたい。
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ランチ好きな自分的には、お昼でも夜とコースが変わらず、シェフ”ペドロ・スビハナ”全力の『アケラレ』が愉しめるのは、めっちゃ嬉しい。
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コースは195ユーロのものが3つあって、Classics of Akelaŕeというシグネチャーな料理が多く入ったコースを頼んだんだけど、ここでは2人で訪れたなら、それぞれ別のコースを頼むのもアリ。
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王道コースは面白かったしもちろん美味しかったんけど、ちょっとTOO MUCH感を残したのも事実。隣のテーブルで頼んでたモダンなコースは、ボリュームもライトで、味付けも今っぽい雰囲気だったので、そっちも試してみたかった。
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ボクラは自分らのテンションあげるために着物で訪れたけど、スペインのリゾートエリアらしく、スタイルはだいぶ自由。
1009AKELARE9月-26




さすがにジャケット着用が無難だけど、店内の空気はユルめで、パリのようなプレッシャーはない。
1009AKELARE9月-2





今年は、アケラレホテルもオープンしたので、来年こそは夏のバスクに訪れたい。
1009AKELARE9月-1

Restaurante Akelarre
Padre Orkolaga Ibilbidea, 56, 20008 Donostia, Gipuzkoa, スペイン
+34 943 311209
https://www.akelarre.net/en


東京や京都並みに大好きなサン・セバスティアン
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kyah2004 at 00:30|この記事のURLComments(0)

2017年11月29日

和牛割烹 上 (西麻布) 焼肉のその先へ

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この夏オープンした『肉割烹 上』。東京というか日本でもまだまだ黎明期の肉割烹というジャンルの本格店が、東京に出来たのは嬉しいニュースでした。

場所は西麻布「うしごろ」のB1、『USHIGORO S』の向かい側。凛としたカウンターが佇む大人の空間は、これまでの「うしごろ」とは一線を画する印象。焼肉だとカットの様子までは中々見ることができないけど、ここでは終始肉の仕事を見ることができるプラチナシート。

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このタタキはとうがらしだったっけな。このロゼカラーの美しきこと。当然のことながら、焼肉よりも軽やかな流れなので、毎日とは言わないけど、頻度上げてもリピりたくなる繊細な味付け。

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シャトーブリアンを唐揚げって、なんてラグジュアリーな使い方。これも、肉割烹ならではの遊び。ねっとりした食感が実にエロティーク。
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亀の子にチーズを削りがけした前菜。こういうの、九平次みたいな日本酒とマリアージュしちゃうところが面白い。
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最後はしっかりと肉塊が焼かれます。
1029肉割烹上8月-26





このあたりは、さすがの一言。ただ欲を言えば、隣の「USHIGORO S」の川岸とか使っちゃってみてくれちゃったら、更に昂ぶるかもしれません。
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雑炊でほっこりと〆
1029肉割烹上8月-37




デザートまで合わせると15皿近くが並ぶけど、帰り路の胃の具合はちょうどいい塩梅。
1029肉割烹上8月-40


肉割烹 上
050-5594-1508
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 B1F
http://jo-tokyo.jp/


2020年に向けて、こういう提案は流れだなと。あとはハラル対応なお店が増えるといいんだけどな。WAGYUっていうハラルな富裕層も憧れの食材あるので、その辺の焼肉屋だけじゃなく、こうしたハイエンドな肉料理やさんの味付けで食べさせてみたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年11月20日

カンテサンス (品川)夏の思い出

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今年は、2ヶ月に1回とコンスタントに訪れていた『カンテサンス』。

毎回、ほぼ上限に達した期待値を超えてくるから ほんとスゲーなって思ってるけど、舌好みだったりコンディションによっては、”今回は魚が抜群だった”とか、”全体的にスイーツの際立ち感がすごかったとか”、”前菜のリズム感がヤバかった”とか、食後感は毎回変わる。


いずれにしても至極のエクスペリエンスをいただいてるわけなんですが、(今年もあと1回予約を残してるけど)今んトコ7月の『カンテサンス』が自分的には今年最大のヒットでした。
1121カンテサンス7月-10




肉が美味しいフレンチは多いけど、『カンテサンス』では魚にヤラれることのほうが実は多いんです。この日はパッションフルーツのソースを従えた鳴門のマナガツオで言葉を失った後に(TOPの写真のやつね)、更に追い打ちをかけるように愛知県産の鶉が攻めてきてノックダウン。

というのも火入れがヤバい。外がほんの薄皮パリッとコーティングされてて、中のジューシーな肉の魅力が更に引き立つのよ。ビジュアルではイメージできず不意打ちを食らいました。ソースもフォンドボーのソースに加えて、甘夏チェッロのアクセントが夏らしい爽やかさを演出。
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個室なので写真も撮れるし、存分に笑わせてもらっています。
1121カンテサンス7月-5



前菜たちも鉄壁の布陣。

仔牛の肉で巻いたフォアグラ、これを熱々のジャガイモの上に載せてるんだけど、言っちゃ何だが”大人の贅沢じゃがバター”。黒トリュフやディルがいい脇役っぷり演じてました。
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食感も味わいも唸らさられたカスベのムニエル。ソースはジロール茸で、パン粉の食感が、カスベの軟骨的なテクスチャと絶妙のコントラストに。
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これまた、テーブルの上の時間を止めました。鮎は時期的に想定したたけど、まさか鮎をクレープで包んで食べる日が来るとは。ウイキョウのアクセントが、これまた”大人の贅沢クレープ”に艶気を添えてました。
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なんせ、カンテサンスは長丁場じゃない。なので最近はワインペアリングは自粛して、泡と白赤をグラス1杯づつに留めるようにしています。このくらいなら重力に負けてないはず、確か…ね。
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食後もヒット作が連投。赤肉メロンの酒粕のブランマンジェは、横浜「テンダロッサ」の大好物メロンデザートを彷彿とさせるような仕上がりに。
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どシンプルに見えますが、ハート鷲掴みの焼き立てガトーショコラ。アプリコットのピューレが三ツ星のエレガントさを引き立てます。
1121カンテサンス7月-36




今年の夏のダイエット強化月間中だったけど、ちゃんと美味しいものは食べて痩せることができたので、おかげでノンストレス。しかもリバウンドゼロ。自分のリズムに合ったダイエットが出来ると、上手く行くんだなーというのが、よくわかりましたわ。
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さて、12月のカンテサンスは、この夏の思い出を凌駕してくれるかな。
1121カンテサンス7月-40


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


毎回、愉しい時間をありがとうございます。
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kyah2004 at 22:30|この記事のURLComments(0)

2017年11月16日

くろいわ (恵比寿)五穀豊穣

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コンスタントに通ってる「恵比寿 くろいわ」。

だけど、2Fカウンター席は他のお客さん居るときは写真がNGなので、ここ1年くらい写真を撮ってなかった気がする。10月末に訪問したときは、途中から他のお客さまが帰られたので、久々に中盤からカメラ投入。

秋なので五穀豊穣をテーマに。この時期なので松茸が何度も登場。
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先付から虫籠の中に松茸と栗をさっと揚げた半身が並んでいて、何故か雨上がりの土の景色が浮かんできた。お椀は立派なしめじと鱧、鱧の中には白玉が入っていて、周囲は粟がまぶされていて美味。

お造りの戻り鰹は昨年から作っていた酒盗とともに。酒がすすむ! ぐじのトロッとした食感は、官能的だけどみずみずしい。

八寸の蒸しウニ、ズワイガニに悩殺されたところに、更に人生最高の鯖寿司体験が追い打ちをかける。
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もちろん蟹のスペックもあるけど、仕事入ると唸る美味しさに。
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見るからに旨そうな面構え。ビジュアルからして期待値あがりまくりなのに…
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この身厚な鯖の弾力とエロティークなテクスチャが、未体験ゾーンのエクスペリエンス。
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炊きたての新米はイノセントでしたが、松茸丼はズルいです。
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控えめなタレが松茸と白米のマリアージュを創りだす。
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独身だった20代、ヤンチャな30代とはまた違った、40代の愉しみ方ってもんがあるんすね。昔は大人になったらツマンネーのかと思ってましたが、バリエーションが増えるだけで歳を重ねるほうが、人生楽しくなるんすよね。
1116くろいわ10月-28



茶室でメンズ3人、ゆったり語り合うのも、なんだか武将気分で心地いい。心が裸になる意味がなんとなくわかります。
1116くろいわ10月-31


恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/


年内、また伺えるかな。
ごちそうさまでした。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年11月13日

しのはら (銀座) グランドスラムな日本料理

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忘れかけていた頃に、銀座の『しのはら』へ。

なんせ、予約したのが春だったからね、その時の最短で次の予約ってのが10月だったんです。ひとことで言うと、前回の印象を圧倒する展開でした。これで3万円以下なら、確かにリピる方多いだろうなと。
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のっけから原木なめこや上質な卵豆腐との組み合わせで鮑が降臨。
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続く椀物がすっぽんのひろうす、身の食感やここちよく、力強くもエレガントな味わい。
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お造りは明石の鯛、大間の鮪、江戸前の墨烏賊と、敢えて王道のどセンター。
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伝助穴子のつと蒸しもわかりやすく旨い。
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八寸は、相変わらずフォトジェニック。カウンターに大皿が並び、圧巻のプレゼンテーション。明石の蛸や、大徳寺納豆の入ったきぬかつぎ、戻り鰹あたりが印象に残った。八寸の大皿に挿し込むように、フォアグラのモナカや、鮪とベッタラの巻きモノといった飛び道具がカウンター越しに攻めてくる。
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焼き物はトップの写真。あと一週間という子持ち鮎と、イノシシの炭火焼き。同じ皿にこの2つを並べてしまうとは。そして蒸し物も伊勢海老、くもこに厚切りカットの黒トリュフ。


松茸と鱧って、こんなにもマリアージュ出来るんだ…
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んでもって〆は上海蟹の炊き込みご飯。女の子風に言うと「こんなのはじめて♡」。
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濃厚な味噌でいただいてから、松茸のお出しでお茶漬け、最後にはフカヒレの餡掛けと、花火のクライマックスのような盛り上がり。
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グランドスラムのようない、すんげー派手なスター食材が並ぶのに、ドヤ感もなくチャラくもない。このあたりも『しのはら』の魅力かなと。ちなみに次回の予約は5月でした。


銀座 しのはら
03-6263-0345
東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座2 B1



歳を重ねるとともに、日本料理の魅力が輝きを増してきます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年11月06日

a nu (広尾)白トリュフディナーの夕べ

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白トリュフディナーを広尾の『a nu』(ア・ニュ)にて。

毎年期間限定でやっている人気のコース、ゆっきー夫妻が去年行って良かったよとのことで、案内が出ると同時に予約を入れて。

白トリュフと言えばイタリアのアルバなんだけど、ア・ニュは姉妹店の「セット・セッテ」がイタリアンということもあり、フレンチとイタリアンのいいとこ取りが出来ちゃうのよ。
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たとえば、TOPの写真のホロホロ鶏の火入れやソースの奥行きはさすがフレンチといった仕事。ここに白トリュフの艶気が加わることで、この時期ならではの"エロガント”さに。ちなみにリゾットの米も白トリュフと寝かせてあったものなので、メインのディッシュに更なる深みを与えてくれました。



カルボナーラの手打ちパスタは、フレンチとは思えない完成度。まずソースのタッチがイタリアンじゃない。フレンチっぽいエスプリ入ってて、どこかイタリアのカルボナーラよりもツンとすましている。 
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んでもって自家製の麺が旨い。これもセット・セッテがあってのクオリティなんでしょうな。バランスも絶妙で、削られた白トリュフがディープインパクト。
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全てが白トリュフだとTooMucnなので、何皿かは白い悪魔が降臨していないんだけど、油断してたらセップ茸の炭火焼と石垣牛の内蔵煮込みなんて、相当好みで驚きましたわ。ポポーのソース、青柚子の風味が軽やかな食後感を演出してくれます。
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セップ茸のコンソメなんつー洒落たもんは、フレンチらしい逸品。
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秋刀魚のムニエルはベッカフィーコみたいなビジュアルだけど、身のふわっと感、肝の効かせ方、ソースたちの着地点、食感のコントラスト、いやー、いいっすね。ペアリングのワインたちが、お皿の上の料理更に高めてくれてますわ。
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先月末までで終わっちゃったはずですが、ワインペアリングも快感指数高めで満足度高し。
1104anu10月-15

ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


日本のフレンチのレベルの高さって改めて凄いっすね。ほんとこれだけでもインバウンドを呼び込める力持ってますわ。そのうえ四季があって、カントリーサイドもあって、歴史があって技もあって、そのうえマンガでしょ。つくづく観光資源が豊富過ぎ。
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2017年09月14日

うしごろS (西麻布)焼肉エレガンス

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ハイクラスな焼肉とひとくちにいっても方向性は様々。

肉のパワーに溺れたいという人には市ヶ谷の「なかはら」とか向いてそうだし、斬新な感動なら骨董通りの「よろにく」とか合ってるんじゃないでしょうか。

そして、フレンチや日本料理のコースを食べ慣れている人には、西麻布の『USHIGORO S(うしごろS)』がきっと刺さる思います。
0906うしごろS7月-2



『うしごろS』は、この夏オープンしたばかりのハイエンド焼肉。但馬の川岸牧場と鳥取の田村牧場で構成される肉宴は、焼肉ってここまで洗練させられるものか…と悦びを超えて心がざわめくレベル。
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いい肉を使っているというのは勿論重要な要素だけど、引き算が上手なとこが大人心を掴みます。
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うんとね、もういい歳なんで脂の波状攻撃はツラいんです。そしてボリュームはそこそこでいいのよ。

様々な種類の肉を食べたという満足に浸りながらも、体感的に腹八.五分目くらいが 次も訪れたいって欲求がMAX値になると思う。ソレ以上だとしばらく再訪しなくていいよ…って感じちゃうのが本音です。ちなみに一番手前の握りはザブトンの炙りを赤酢シャリと合わせたもの。福井の地芥子がアクセント
0906うしごろS7月-12



あと、ここ重要なんだけど、全室個室で焼き担当がついてるのもエレガンスのポイント。焼きのプロがいるから、肉のポテンシャルをしっかりと引き出してもらえる。

コースは14,000円からなので(3名だと2万円でした)、これで火入れ失敗したら泣き入るでしょ。オレ、酔っ払ってそんなプレッシャー負いたくないしw
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にんにくは殆ど使わず、タレも独自の調合で味付けは控えめ。お出汁の美味しさや、品のある脂の味が、自然と浮き彫りになる加減が好き。
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おかげで、シャンパーニュやブルゴーニュの繊細なワインがしゃかりきマリアージュ。
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写真で見てる以上にコースには緩急がつけられていて飽きがこないし、一品一品の完成度が高い。
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例えば、シャトーブリアンとう同じ部位でもカットや火入れによってぜんぜん違うキャラクターに魅せてくれる。
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焼肉マニアというよりは、様々なジャンルのガストロノミーを食べ歩いてる人の方が素直に反応がいい気がするね。
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難しいことは方っておいて、自分の感覚で感じてみよー

「Don't think, feel.」

0906うしごろS7月-67





川岸牧場は、塊肉がほんと相性いいですね。
0906うしごろS7月-71




〆のラーメンまでエレガンス。
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2020年、外国人が殺到するお店になって欲しいね。こういう日本も知ってほしい。
0906うしごろS7月-1


USHIGORO S
050-5593-9891
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 B1F
http://ushigoro-s.com/


本場のWAGYUってスゲーだろって、世界にドヤ顔したいっす。
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kyah2004 at 23:53|この記事のURLComments(0)

2017年07月05日

ステーキトミナガ (銀座)肉艶に溺れよ

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銀座の『ステーキトミナガ』は、先日の石垣島で訪れた「きたうちプレミアムビーフ」を使っている鉄板焼きレストラン。初訪問でいただいた36ヶ月の長期育成された牛が、予想以上にディープインパクトだったので、今度は40ヶ月の牛を食べに行くことに。

訪れたのは昨年の12月。まりえもオレも誕生月なので、正直どれが誕生日祝いとかわけわかんない状態だけど、敢えて、ここをまりえのB.D祝いに設定。牛肉をあまり食べないまりえからすると「なんでステーキなの?」って感じだったんだけど、苦手な子にこそ食べてみて欲しくてね。
0606ステーキトミナガ12月-10




場所は外堀通り沿いの銀座6丁目、新橋エリアに近く夜が濃い目のエリア。店内はカウンター中心だけど、場所柄個室も完備されている。

当家は勿論、カウンター前のプレミアムシートを確保。肉のカットや汗加減、焼かれていく様子をじっくり眺められるのが嬉しいのでね。
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ワインは、ペアリングもお願いできるのでお任せで。まずは2008年のルイ・ロデレールで乾杯。
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オマール海老のスープや、魚のグリルなどで、お腹をいい具合にならしながら、ステーキと対峙する準備を整えていきます。
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皮目はパリッとね。
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肉塊への入刀シーンもそそるんですが、カットされた肉が室温で汗をかいていくエロい姿にたまらなく欲情するのよ。特に、ボクはこの味を知ってるだけに、目の前での放置プレイは理性を溶かします。
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この日、選んだのは赤身の味わいが特長のロース「赤珊瑚」とヘレの「琥珀」。カットした直後のサラッとした肌に水分が浮き、また中に沁み込んで色が変わっていく。まるで人生の誕生から黄昏までを早送りで見てるかのように錯覚します。
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ゆえに、目の前で育っていった肉が、鉄板の上でかおりを昇らせる瞬間は逃しちゃいけません。かほりのフアタックが一番インパクト強い瞬間ですから、このハレシーンを逃したら もはや罪です。
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鉄板の上で徐々に焦げ目がつき、肉汁の旨みが閉じ込められた肉のブロックが、いよいよ完成形へと近づいていく。
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赤は久々にカルフォルニアだったっけな。あんまし普段 自分では頼まないけど、美味しいやつは、いいっすね。
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まずは、赤珊瑚のロースから。脂の甘みは強く感じるもののサラッとしてるし、赤身の包容力が大きいので”脂がTOO MUCHじゃ〜”というミドルエイジにありがちな惨劇とは無縁。
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ヘレの「琥珀」は、繊維を切る噛みごたえは残しつつも、エレガントな柔らかさが実に印象的。ブヨブヨとかヘロヘロという形容詞が似合う肉とは全く違う、生まれながらの気品を纏っている感じ。唇にあたる肉の温度や断面の食感が、とびきりセクシャル。
0606ステーキトミナガ12月-58




からの、このステーキたちの端肉を存分に使ったカレーの登場。
0606ステーキトミナガ12月-63


ステーキトミナガ
03-6228-5015
東京都中央区銀座6-4-10
銀座シンヨービル 1F
http://krs-beef.jp/company_restaurants/tominaga/



0606ステーキトミナガ12月-68


結婚10数年も経つと、単にいいトコ連れてっても驚かれない。
敢えて相手の苦手分野、興味のない分野で、サプライズをプレゼントしていかないとね。
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2017年06月18日

鮨 さいとう (六本木)究極の安定感

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8年連続ミシュラン三ツ星を守り続ける『鮨 さいとう』。どのつまみ、どの握りを食べても隙きがなく、思わず「旨いなぁ」と溜息が漏れる。同世代がこうしてトップに君臨し続けているというのは、色んな意味で刺激になります。


この日は、特にシマアジがタイプでした。蛤も鼻に抜けるかほりがたまらん。
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車海老のテクスチャもいいしね。
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のどぐろ焼きのフカフカ感がエロ過ぎて、大脳皮質に記憶が焼きましたわ。
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そして、王道の王道たる鮪のジェットストリームアタックも破壊力は絶大。
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好みとしては、めちゃくちゃヒカリモノが好きなので、鮪同様にテンションがあがる。
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時期的に、貝も官能的でしたなぁ…
0620鮨さいとう5月-31





0620鮨さいとう5月-5




これだけの人気店でありながら、価格はそこまで高いと感じさせない。故に、帰り際に次の予約は欠かせなくなるんです。
0620鮨さいとう5月-1

鮨 さいとう
03-3589-4412
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F



次の訪問も愉しみだわー。今は、ダイエット強化期間でお米が食べられないので、鮨に対する妄想力が半端ないッス。
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2017年06月15日

ラ・マティエール 〜 祇園MAVOへ続く道 〜

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今、京都で注目のフレンチといえば『祇園 MAVO』。かつて、西村シェフは小田原で「ラ・マティエール」という一軒家フレンチをやっていて、料理も一人で作っていたんです(マダムはサービス)。

当時からめちゃめちゃ手がかかっているうえに挑戦的で、こりゃー仕込みも調理も大変だわ...と感動しつつ、帰り際には「ごちそうさまでした」とともに、自然と「おつかささまでした」と声をかけずにいられませんでした(笑)。他のお客様まで対応が手に回らないといつも貸切で使わせていただいていて、ほんと恐縮していたのを覚えています。
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お店も京都に移ったし、料理写真もたくさんあると記事書くのもしんどいので、だいぶ寝かしてはいただですね。でも逆に今 MAVOを知るお客さんが増えてきたので、数年前との比較も面白いかと思いアップしてみました。
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年末にクリスマス兼誕生日のお祝いディナー。2013年12月ということで、もう3年半前のことなんですね。印象は残っていても、記憶は完全に消失していたので食のパイセン Sinpさんのサイトを参照させていただいてます。
0419LM12月-14





しっかし、改めて見直すととんでもなくゴージャスな展開。
0419LM12月-18




広島の牡蠣のポシェにはじまり、琵琶湖ワカサギ、毛蟹とスターレットキャビアのコラボ。下関の天然ふぐ&駿河湾のラングスティーヌにアルバの白トリュフをふりかけてからの伊勢海老。トドメはフランス産鴨肉の腿と胸肉。

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さらっと書いちゃったけど、どれも味が複雑で、でも安心感あって奥行きに広がりを感じる料理。これを出し続けるって、まさに入魂。
0419LM12月-23

 

これなんて毛カニにリンゴのタルタルで食感のコントラストが楽しめるようになっていて、それらを包み込むように毛蟹のムースがクッションとなり、王冠のようにスターレットキャビアが添えてある。縦に一刀両断していただくことで、このお皿の意図が伝わってくる。
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果たして、自分はこうしたパッションに応えられるだけの生き方をしているのか?この料理を食べるに相応しい大人なのかと、ついつい自問自答してしまいます。って、ひとくち食べたら忘れてるけど(笑)
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フレンチの醍醐味を体の芯から体感できるディナー。
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こんな日本を20年前、誰が想像したでしょう?
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料理に負けぬよう、皆さんドレスアップされてくるのがさすが。
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この鴨のロッシーニみたいなメインは、かつて行列ができていた”俺の◯◯”的なロッシーニとは別次元。鴨肉、フォアグラの質の良さもさることながら、上に散らしたキューブ状のグルトン的な物体は、白トリュフ。そもそも並べることすら失礼でした…、すみません。
0419LM12月-54




誕生日ということで、こんなゴージャスなケーキまで
0419LM12月-57





今、見返しても人生で指折りのディナーでした。MAVOの西村シェフの料理はどんどん進化を続けていますが、一人で廚房を回しながらこんなにも凄味ある料理を出していただいていた、当時の料理も大好きです。
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今日から、本格的なダイエットはじめました。さて、どんな結果になるかな。
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2017年06月07日

カンテサンス (品川)おかえりのアニョー

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『カンテサンス』は伊達じゃない。16年ぶりに入ってきたフランス ロゼール産のアニョー鞍下は3時間のロースト。シルキーな舌触りはみずみずしいエロスを放つ。バラ肉や首のコリエと3種の肉のセッション。バラ肉もジューシーで美味。


大喜びの笑顔のイツキマン、この日はサプライズでヤツのお祝いを。
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とにかくテクスチャーのコントラストが官能的な一日でした。このクスクスを固めて焼いた雲丹のタブレが象徴的。
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オマールとズッキーニを合わせたお皿もパルミジャーノ&パン粉の食感がアクセントに。
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萩のぐじは、松笠焼きで衣がサクサク。身のふわっと感とコントラストが半端ない。そう、この日はサクサクとふわふわのテクスチャのコントラストが印象的で、随所にその演出が散りばめられていたのでした。
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誕生日、昇進、新居などなど、おめでとう満開のイツキマン。
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デセールもムースショコラとミントの泡は、チョコミントが苦手だった自分が恥ずかしくなる美味しさ。極めつけは、ヘーゼルナッツクリームをかけたボストック。この食感の遊びが、味を更なる領域に押し上げていた。
0610カンテサンス5月-22








イツキマンの誕生日祝いまで仕込んでくれた里井さん、いつも粋な演出ありがとう!! 岸田さん、今宵も素晴らしかったです。

0607Qc5月-4

カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


日本テラス協会 発足します、詳しくは後日!!
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2017年06月01日

鉄板焼 中むら(神楽坂)ジャパンプライドの肉宴

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先日、鮨屋のカウンターで並んだご縁から、神楽坂の『鉄板焼 中むら』へ。

鉄板焼きというと、主役のお肉や、名脇役の鮑や海老など、高級食材をいかに魅せて焼くかというスタイルが浮かぶと思うんすよね。
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でも、ここは仕込みなどのプロセス、お皿の上での味のバランス/レイヤーなど、鉄板焼をもっと多面的な料理として捉えているのが特長的。
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シェフの中村さんは、23年間、帝国ホテルの「嘉門」「レ セゾン」でキャリアを積んで、2011年9月にこちらをオープンされたそうで、こうしたバックグラウンドがいい意味で活かされています。ホスピタリティの高さや、いい意味でのお客さんとの間合いの詰め方にね。
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ゆえに、自宅でくつろぐようにしながら、最上級の鉄板焼きが味わえます。


この日の主役は、「川岸牧場」のさんが育てた、神戸ビーフ(神戸肉)。

ちなみに、神戸ビーフや但馬牛というのは、めっちゃ厳しい基準をクリアしなくちゃだめで、血統・生産・繁殖・飼育・出荷までの過程をすべて兵庫県内で行なってはじめて但馬牛が名乗れます。更に但馬牛の中で格付けされて、規格を満たした牛だけが最高位のブランド「神戸ビーフ(神戸肉)」の称号を得ることができるんですね。
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その但馬牛・神戸ビーフの名門牧場が「川岸牧場」。京都の「三芳」さんが使ってることでも有名ですが、なんとサーロインとシャトーブリアンをいただいちゃうという贅沢な蛮行に(笑)
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ビジュアル的に、サーロインは、”いかにも”といった刺しの入り方で、ちょいオイリーな味わいを想像しちゃったんだけど、脂の旨みだけが凝縮されていて、アフターのキレが驚くほどいいんです。これは肉質×技術のなせる技ですね。ちなみに帰り路や翌日も、もたれ感は皆無でした!
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シャトーブリアンは、こちらはいい意味で”いかにも”なテクスチャ。肉は柔らかければいいってわけじゃありません。柔らかさにエロスがある肉が素晴らしいんです。
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唇に触れた時の弾力、歯で繊維ひとつひとつを噛み切る快楽、口の中にじわっと広がる肉の旨み、そして仄かに残る肉の余韻。ここでは、肉のエロスのひとつの完成形を魅せてもらえました。
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ただ、脳天を震わせてくれたのは、フォアグラビーフシチュー。ハンガリー産鴨のフォアグラが塊で出てきた時には、いったい何人分かと思ったんですが、大胆にも1人ワンカット。焼いて小さくなったとはいえ、結構な存在感のフォアグラが、ビーフシチューの中央に鎮座し、トリュフを削って完成形。
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フォアグラとビーフシチュで、ハードヒッター同士の殴り合いかと思ったんですが、実はこのフォアグラと合わせるようにビーフシチューはしっかりと味のチューニングしてあったんですよ。おかげでスプーンが止まらない。

首の肉を煮込んだビーフシチューは、余分な脂が削ぎ落とされて、ほどよい酸味やポートワインのコクがフォアグラの強さをうまく包み込んで、お皿の中で見事にマリアージュ。いやいや、これにはシビレましたって。
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ネタバレ申し訳ないけど、〆のガーリックライスにもヤラれましたわ。
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だって、それだけでも充分うまいのに、まさか後半は”かいのみ”並べて、わさびを添えてお出汁をかけるなんて。そんなひつまぶしスタイルで責められたら、イカずにいる方がおかしいわっ!!
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他にも脇を固めた名優たち。

熊本の車海老は、味噌を纏ってサフランソースを着こなしてましたね。
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イサキの脂ノリも美味しく、道産のホワイトアスパラは、フランスに全く負けていない。
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日本の”ものづくり”の誇りを感じられる逸材が並び、また、その素材にリスペクトを払いながらシェフが高い技術でお皿を完成させていく。このプロセスが目の前で見れるってのは、やっぱ面白いね。


神楽坂 鉄板焼 中むら
03-6280-8317
東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラスB1
http://www.naka-mura.net/


高いホスピタリティは、シェフだけじゃなく女将や若手スタッツにも浸透していて、ジャパンガストロノミーの魅力をあらゆる面から堪能できました。デートはもちろん、海外ゲストの接待や、男子会にもいいっすよ。
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2017年05月24日

まき村 (大森)意外性と納得感

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都内のミシュラン三ツ星は13店舗。銀座とか神楽坂とか、だいたいそれっぽい場所にあるんだけど、唯一日本料理の『まき村』だけは大森。

しかも駅から結構離れた幹線道路近くにお店を構えていているんすよね。ロケーションの不利を跳ね返して、三ツ星を守っている『まき村』。訪れたのは、わりと前の話なんですが、その魅力を体感してきました。

カウンターまわりは、極めてシンプル。変なプレッシャーとは無縁で、凛としつつもほのぼのした空気感。いい意味で大森という土地のアドバンテージ。
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若い頃は肉の脂、パンチの効いたソース、わかりやすい味のインパクトを体が求めてたけど、ほんと食と向き合いながら歳を重ねていくと、日本料理やお鮨の引力に魂を引かれていくようになります。
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舌で季節をちょっと先取りする贅沢とか、繊細な食感のコントラストとか、ナチュラルメイクのごとき仕事で素材をすっぴん美人のように魅せる技とか、日本という狭い国家で熟成された独特の食文化を今もこうして味わえる幸せ。
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ベルサイユ宮殿のような豪華絢爛なプレゼンテーションはできなくても、龍安寺 石庭の侘び寂びっぷりや、紅葉が空を覆った時の常寂光寺の極楽バーチャル体験のように、心の底から人の美意識を揺さぶる力の強さは、決して世界に引けを取ってはいない。
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料理はメリハリが効いているけど、それが過剰じゃなく美しいバランスの中で整えられている。
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当時は比較的予約が取りやすかったけど、最近はどうなんでしょう。今の感覚で、また向き合ってみたい。
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まき村
03-3768-6388
東京都品川区南大井3-11-5 MAKIMURA BLD 1F


日本料理の経験値は、歳とともにもっともっと上げていきたいな。
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2017年05月16日

ナベノイズム(浅草)ニッポンガストロノミー

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隅田川沿い、スカイツリーが望めるテラスもあるガストロノミー『ナベノイズム』。

今更言うまでもないだろうけど、ジョエル・ロブション元総料理長 渡辺雄一郎シェフのフレンチで、和の感性を取り入れたオリジナリティ溢れる料理が、浅草という土地にいい感じでマリアージュしている。
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トップシェフが独立して、銀座でもなく六本木でもなく、浅草。しかもリバーサイドで新たな挑戦っていうのが、2020年に向けてもいいよね。

お店のロゴにもなってるシェフの家紋「渡辺星」がサービスプレートに刻まれていて、テーブルに座ると訪日客のようにテンションがあがる。
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見るからに和のエッセンスを取り入れた一皿。蕎麦がきに昆布のジュレやキャビア、ウオッカクリーム、ワサビも添えて日本ならではの表現を。こういうの遊びは銀座より、浅草が似合う。
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江戸とフランス伝統素材のマリアージュ。完璧な火入れの帆立の甘さに、千住葱が良く合います。歯ごたえあるトリュフが、これまたいいテクスチャのコントラストに。
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萩の釣り甘鯛のうろこ焼き。ぐじの松笠焼きを、百合根と枯木ゆずのナージュでいただくって贅沢の極み。ジャパンプライドの見事な仕上がり、そして思わず「うんうん」と頷いちゃう味の完成度。
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メインの牛フィレ肉も根菜を使った黒トリュフ香るコンソメで。肉の美味しさが削がれちゃうのでは…なんてのは、完全に杞憂でした。
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お茶もオリジナルだったような。エラく美味しかった記憶だけが薄っすら残っている。
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一昔前は、和フレンチって言うとなんだかナンチャッテ感あったけど、世界中で色んな食文化の融合に挑戦したガストロノミーが出てくると、日本らしさってのをもっと果敢に出していくフレンチが出てきてもいいよなーって思います。

いい意味でも悪い意味でも日本は優等生なので、ハズレは少ない分、なんじゃコリャ!!!???ってほどのサプライズは生まれにくい。iPhoneやドローンが生まれない土壌ってのが、レストランにも共通している。

新しいチャレンジをちゃんと受けとめるられるだけのスキルや寛容性が備わってるか…、次の時代を担うオレらの世代の責任ですな。
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ナベノ-イズム
03-5246-4056
東京都台東区駒形2-1-17
http://nabeno-ism.tokyo/


実は、この日は待ち合わせ時間を間違えるという大失態。しかも、気づいたときに電事故発生というWの悲劇。タクシーで向かおうと思うも遠いうえに渋滞マーク。ほんと、お店にも同席メンバーにもご迷惑かけました、すみません。次回はオンタイムで心落ち着けて伺いたいです。
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2017年04月23日

しのはら (銀座)華やかさと実直さと

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昨年滋賀から銀座に進出を果たした日本料理の「しのはら」。
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目の前のカウンターで、選りすぐりの素材を大胆に魅せる演出はテンションあがる。とはいえ、演出重視ではなく味付けは落ち着いたトーンで、全体的に好み。椀物は、帆立のしんじょうにバチコをあしらって。
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ウニを殻ごと使ってぼたん海老を合わせてみたり、イノシシやヒグマなど、ジビエも積極的に盛り込んできたりと、リズム感の作り方もよく2時間半はあっという間。
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〆のたけのこご飯は、そのままでも相当美味だったけど、フカヒレ入りのあんかけになったり、雑炊になったりと表情の変化の幅が印象的だった。
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サービスは関西っぽい距離感の詰め方で、終始リラックスして食事を愉しめるのもよいね。スタッフ間の掛け合いも愉快。
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行く前は17:00からと20:30の二回転って、なんかヤダなーと思ったけど、客の立場的に、金曜日の夜に美味しいものでしっかり満たされて、それでいて時計が21:00を回っていないことに、言いしれない開放感を味わえて、自分の「働き方改革」を考えるいい機会になって結果オーライ。
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銀座 しのはら
03-6263-0345
東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座2 B1


帰りがけに次の予約を取ろうとしたら9月あたりが最短。これでも夜を2回転にしたから半年先の予約で済んでいて、夜一回転だと年内難しそうだったんじゃない。

確かに美味しいし いいお店だし、自分でも予約して帰ったくらいだから勿論気に入ってるお店だけど、クチコミが必要以上に人気を加熱させてしまっているようで、日本のレストランを包む空気の危うさも感じる今日このごろ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(2)

2017年04月10日

肉屋 雪月花 (名古屋)ブランド牛の肉割烹

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名古屋に行き始めた頃は、ひつまぶしとか味噌カツとか味噌煮込みうどんといった定番の名物を食べていたけど、何度も行ってるとピッツァとかフレンチとか、東京でいる時の普段の食スタイルに近づいてきます。さすがに京都は未だに日本料理を選ぶことが多いけどね。

そんな名古屋で最近印象的だったのが、肉割烹の『雪月花』。焼肉に関しては東京の方が何歩か先を行ってる感じだけど、この肉割烹はオリジナリティ高く素直に昂った。松阪牛、神戸牛、近江牛などブランド牛を惜しげもなく使い、独創性の高い料理に仕上げてくる。
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これは確か3月頃の訪問。前菜の神戸牛と雲丹のタルタル最中に我を忘れましたわ。ワインや日本酒などマリアージュも納得度高く心地いい。
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近江牛みすじと三重の伊勢海老のしゃぶしゃぶは、牛の出汁を加えることで一層エレガンテ。
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待ってました!の握りは、神戸牛の赤身(まる)のづけと仙台牛のはねしたというラ・ラ・ランド。
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この日一番の驚きはこちら。近江牛のサーロインにとらふぐの白子を合わせて、更にトリュフを削った一皿。白子がソースってどゆこと??って感じなんだけど、食べて納得。トリュフも合う!!
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ここから最後のクライマックスへ。桑名のはまぐりの椀は羅臼昆布とお肉のお出汁で。
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最後に神戸牛のシャトーブリアンで一気にエクスタシー。トリッキーな肉料理で、ナニ食べに来たか迷子になるお店もあるけど、キチンと肉屋としての実力を〆で魅せてくれるので、帰り道は余韻に浸りっぱなし。
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肉屋 雪月花
052-433-1029
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1
http://nikuyasetugekka.jp/


駅からも近いので、出張帰りにカウンターに駆け込めたらラッキー
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2017年03月24日

恵比寿 くろいわ  いつもの男子会

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定番の「恵比寿 くろいわ」。2Fの席は貸し切りでない場合(他のお客様が帰った後とかはOKだけど)、写真撮影は禁止。なので、この日は数枚のみだけど、2/末の「くろいわ」も良かった。

今まで避けてたメジャー食材を一捻り加えながら敢えて使うことで(たとえば伊勢海老とかね)、いい意味で華やかさと色気を増していた。他のお客さんが帰ったところで、出てきた写真の巨大なはまぐりの炊き込みご飯。いやはや、旨かった...。
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普段はどうしても目の前に料理が出てくると撮っちゃうし、なんとなくアウトプットのこと考えて記憶しようと思っちゃう習性なんだけど、この日の細かなことはおかげでなんも覚えてません。ただ純粋に目の前の料理と向かい合い、友人との会話を愉しんでおりました。
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恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/

ある意味、自分にとって最も贅沢な時間です。
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2017年02月20日

マノワ (広尾)ジビエの時期に間に合いました

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広尾のフレンチ「マノワ」は、オーナーソムリエにしてハンターでもある中村さんが、自らジビエを獲りに行くこともあって、絶対ジビエシーズンに訪問しようと決めていたんです。ところが、気づいたら1月も終わりで、ヤベ...と思ってた時に、ちょうど友人からリエーブルが入ったと聞いたんです。そこで、まりえの目がキラキラと。

ジビエはもちろん好きだけど、ボクは正直、リエーブルクラスの癖の強さは諸刃の剣なんです。一口、二口目は「うむ、これぞジビエじゃ」と悦に入れるんですが、後半ともなると「むむむぅ...」と格闘技になることも。
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マノワの店内はウッドベースの贅沢な作り。時間が経てば経つほどいい雰囲気に仕上がっていきそうなインテリア。前回の訪問は友人らが子どもたちを連れてのファミリー会だったので、今回は大人4人でゆったりとした時間を愉しむことに。


ボクは12,000円のジビエのコースをお願いして、まりえや女性陣は6,500円のコースをベースに、メインをリエーブルに変えて。例えば、この前菜。こうみえてもジビエづくしで月輪熊のコンソメジュレを使って魚介類と合わせたサラダ仕立てに。
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この日のワインはメオ・カミュゼが主役、まずは、白の2008年から。
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フレンチのスープってなにげに好きなんだけど、プリフィクスだったり、モダンなコースだと出番少なめだったりするでしょ。なので、こうしたヤマウズラと天然キノコのヴルーテみたいな正統派が出てくると思わずガッツポーズ構えちゃいます。
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そしてこの日のもうひとりの主役、メオ・カミュゼの2005年。1erのニュイ・サン・ジョルジュ。ここからクリーンアップを迎えるジビエたちの迎撃準備を整えます。
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べキャスは酔いMAXの頃だったようで、写真がめずらしくブレブレ(泣)。こちらはヒグマの赤ワイン煮込み。イヤな癖もなく火入れも好みでゼラチン質のバランスもいい感じ。マノワのいいとこは、メインを食べ終わった頃に急に満腹感が降臨するところ。メインの前にお腹いっぱいになっちゃうと、色々勿体無いじゃない。
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そして、これが女性陣お目当てのリエーブル。野うさぎさんが、こんなにもパンチある味わいになるとはねぇ。かわいい顔とは裏腹に、ジビエたる魅力を放つある意味ジビエの頂点のひとつ。
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ヴェローナのチョコレートを使ったデセールは、チョコレートの美味しさに皿まで舐めそうな勢いだった。プティフールはお好きなだけというスタイル。
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オーナーソムリエの中村さんとも色々話ができて美味しいだけじゃなく有意義な時間に。日本のフレンチは、まだまだ面白くなるし、もっと身近に取り込めるはず。マノワがそれをひとつのかたちで実現してくれそう。
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マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/


ここんとこ酔ってゼロ・グラビティ極めてから覚醒して寝れなくなるだけじゃなく、やっと寝れたと思ったら咳がひどくてまた寝れなくなってみたいな悪循環で体力削られててね。思った以上に体にダメージが蓄積されてるみたい…。3月以降は積極的に休養を挟みつつ、トレーニングも復活予定。
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2017年02月07日

鮨 たかはし (銀座)皆で鮨を愉しもう

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昨年末、今年に入ったら少しペースを落とそうなんてことを言ってたと思うんだけど、結局のとこ色々チャレンジも増えていて、削られてるのは結局睡眠時間。そろそろムリのきかない歳なので、
自分マネジメントをしっかりしないと。
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ベビーシッターが気軽に雇えない日本では、子供が小さい友人家族とのレストラン遊びは自然とハードルが高くなる。特に鮨屋のカウンターなんてところは、どうしても足が遠のいてしまう。
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そういうわけで、銀座の『鮨 たかはし』を貸切できるタイミングを見計らっては、定期的にファミリー会を開催しているんだけど、子供が大きくなってきて想定外なこともでてきました。

それは、子供の舌がこのクオリティを記憶してしまっているということ。「ジョコンド」のパスタ、「鮨たかはし」の鮨がデフォルトの子供って、いったいどんな大人になるんでしょ?? 
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大人たちも、もちろん存分に楽しませてもらっています。

恵方巻きの季節だけに、大人過ぎるまぐろの太巻き。これは作るプロセスにもアガりっぱなし。
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鯵の雰囲気とか、また変わっていたような。
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TOP写真の寒ブリの脂は、おろしで抑えて。

奈良漬を乗せたあん肝に、白エビにほやを混ぜたつまみとか別嬪すぎた。
0206鮨たかはし2月-15

鮨 たかはし
03-3561-6503
東京都中央区銀座1-14-14 森川ビル 1F

他人と時間と空間を共有して、レストランを雰囲気を作り上げるのも大人の仕事。ゆえに、普段は子連れで鮨カウンターには来ませんが、育児とともにレストランが遠のいてしまう友人らが増えていくのも事実。ならば、彼らが来やすいような環境を作るのも、子供がいない当家のミッション。
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