ビンタン島 2004

2006年01月23日

コートダジュール&Wedding 2004 〔まとめ〕 

タイトル

こないだまで、アップが続いていた
コート・ダ・ジュールヴァカンスレポート。
ビンタン島でのWeddingもあわせて約3週間の
ヴァカンスだったんだが、アレって2004年9月の
ことなんだよね。

旅行記って書き上げるのメンドーで、ついつい
こんなに引きずることになってしまった。

今のままだとバラバラで読みにくいので、
ちょっとまとめてみました。


【コートダジュール編】
・イタリア移動編
SMG

  旅の準備と移動編。
  参考にしたHOTELのサイトなども掲載。
  移動はローマからI..Cで、いきあたりばったりで
  なんとかサンタ・マルゲリータ・リグレに到着。




・ポルトフィーノ
ポルトフィーノ

  TDSのモデルにもなっている美しい港ポルトフィーノ、
  観光客としてチラ寄りしただけだが、本場セレブの
  空気感を、少しは肌で感じてみる。クオリティ高い
  リゾートだが、物価は当然異常に高い。




・チンクエテッレ
チンクエテッレ

  時間が止まっている漁村、チンクエテッレ。
  世界遺産にも登録されている古村。
  町によってアタリ・ハズレが大きいので、 
  時間の無いヒトは気をつけて。
  有名な「愛の小道」は、落書きが多く
  ロマンもへったくれもありゃしない。
  眺望もイマサンくらい。  




・ヴィルフランシュ・シュル・メール その1
VSM

  人生初のフランスは、イタリアから鉄道で。
  華やかなイメージのコートダジュールだが、
  田舎な漁村は雰囲気アリアリ




・ニース その1
ニース HOTEL

  言わずと知れたコートダジュールの顔。
  期待ほどには...という感じだが、行った
  実績は見栄はり日本人的に欲しいところ。




・エズ
エズ

  景色に感動した指数は、もしかしたら
  アマルフィ以上かも。今度はレンタカーで
  ニース〜エズ間走りたいし、奮発して
  シャトーにも泊まりたい。
  次回やりたいこといっぱいの
  美しすぎる鷲巣村。




・ヴィルフランシュ・シュル・メール その2
VSM その2

  散歩で町をフラフラと。
  コクトーが愛した小さな宝石箱のような
  この町は、派手さは無いがなんとも愛らしい。
  サンジャンカップフェラの眺望も抜群。




・モナコ その1
コロンバス

  憧れの地、モナコ。
  デザインホテルCOLUMBUSで
  オサレなステイを。




・モナコ その2
エルミタ

  憧れの★レストランでDinnerを。
  宮殿の夜景を見ながらのDinnerは、
  語りきれぬほどにロマンチック。




・モナコ その3
宮殿協会

  宮殿へ散歩。モナコの旧市街は
  異常にカワイイ、かつキレイ。




・カンヌ
カンヌ

  すんごい華やかなイメージが先行していたが、
  フツーに訪れる分には、むしろ庶民派。
  もうちょっと町に色気が欲しいか、
  リトルニースってのが、ボクの感想。




・ニース ふたたび
ニース

  ベタな立地のホテルで、ベタにビーチで
  遊んだのはオモロかった。お金があれば
  もっと面白いのか?やはり周辺の
  小さな町の方が好み。



*** パリ経由で、シンガポールへ ***






【バニヤンツリー ビンタン】
Wed手



・魅惑のバニヤンツリービンタン
レセプション

  バニヤンツリービンタンの第一印象。
  かなり大規模なリゾートなので、
  サービスレベルに温度差アリ。
  いいところは抜群に一流なんだけどね。



・スパ
バニヤン夕陽

  スパリテラシー低めなボクですが、
  箱・サービスともに、かなりの満足度。
  専用ヴィラでのカップルプランは、
  オトナ入門編として体験すべし、安い。



・レストラン Treetops
Treetops

  カジュアルダイニングかと思いきや、
  雰囲気あるし旨いんです。
  ワインの揃えも同じインドネシアの
  リゾートバリよりいい。料理も洗練
  されている。さすがはシンガポールの
  バックアップ。



・ゴルフ
GOLF

  安い・暑い・ボロイの3拍子だが、滅茶楽しい♪
  サングラスが汗で曇るくらいの湿気って、
  なかなか体験できないでしょ?
  ダイエットゴルフの真髄。



・プレPARTY@プールヴィラ

PV2

  イツキマンがアップグレードした
  バニヤンツリーの2BR プールヴィラ。
  Wedding前日にプールPARTY、
  音的には相当カッコイイです、ハイ 笑



・Weddingの舞台裏 ブチ切れ準備編
Wedding準備

  わずか1ヶ月の準備で決行したWeddingParty。
  よくカタチになったなぁ...と我ながら関心。
  日本の形式ばった披露宴が嫌いな
  ボクラのスタイルで創ったWedding。

  

・Wedding @ Banyantree BINTAN
WeddingPARTY

  仲の良いおなじみの友人達に参加してもらっての
  リゾートウェディング。アクセスも比較的いいし、
  料理は意外においしいし、気合さえあれば
  ビンタンWedding お薦めですよ!
  ハワイ風でもバリ風でもない、オリジナリティある
  海外Weddingができました。

  雑誌も何誌か取材あったし。




・番外編 イルカとダンス
イルカ

  どーしてもハズせなかった、イルカとのダンス。
  バニヤンツリービンタンから車30分、船15分の
  ところにドルフィンビレッジなる楽園があるんです!



blogランキング、現在7位くらい!
メルシー&テレマカシーです♪



2004年12月08日

バニヤンツリー ビンタン 番外編 〜イルカと遊ぶ休日〜

f6606a22.jpgビンタン島の高級リゾートエリアから、クルマとバスで1時間ちょっとのところに、イルカと遊べる“ドルフィンロッジ”という場所がある。オレらはHOTELのコンシェルジュ経由で手配をお願いしたけど、フェリーの発着場にオフィスがあるので、ビンタン島に着いたときに申し込む事も出来る。チェックアウトした12:00にクルマがHOTELまで迎えに来た、そこからフェリーターミナルに寄りチケットを購入する。支払いはSGD(シンガポールドル)やクレジットカードでも可。確かSGDで68ドル/人だったような...

そこから車で40分ほどかけて、ローカルの街を抜けながら船の乗り場に向かう。HOTELエリア自体も充分自然を活かしたつくりになっているが、少し離れると完全にジャングル地帯、うっそうとした森林が見渡す限り続いていて、その中のやけに整備された道路をクルマは進んでいく。検問所のようなところを越えるとローカルの街に入るのだが、確かに周りはジャングルなので道路をおさえておけば殆ど問題はないように思える。かなり厳重な検問所なので、政府の気合を感じるね。

計算したわけではないが、バニヤンツリーの1泊の金額は、ローカルであれば1ヶ月暮らせる金額かもしれない。そんなエリアに自由に出入り出来てしまうと、トラブルが発生するのは必須。だからローカル、観光客双方のために必要な措置ではあると思うのだけど、やはりリゾートエリアとは雲泥の差があるローカルの街を見ると、なんかこちらが申し訳ないことをしているような気分になってしまう。別に極貧だとか悲壮感がただよっているワケではないし、治安が悪そうなわけではないんだけど、家のそばにボーっと立ってる人や、意味無くたむろってる人が多いのを見ると、あまり仕事が無くて、生活が厳しいのかと勝手に想像してしまう。
もちろんだからといって彼らが不幸?とかと思うのは傲慢だし、実際そうやってのんびり生活できる彼らは、日々何かに追われている我々よりもよっぽど幸福かもしれない。ただ明らかに異質の空気を持ったオレらが、そこに足を踏み入れる事は、なんかためらわれる気分になるのは事実。

ドライバー兼ガイドから船に乗り換えるよう案内される、荷物はしっかり持っているようにと注意をうけた。
クルマから降りて桟橋へ向かう。治安の悪さというか、見に迫る危機感は感じないけど、やはりオレらはアウェーの扱い。突き刺さるような視線を感じる、それが単なる好奇心なのか、隙あらばという視線なのかよくわからないが、キョロキョロせずにまっすぐ前を見て船へ進んだ。船は4基のHONDAエンジンを積んでる割には、やけに身軽な高速タイプ。オレら7人と船長、整備士など10人以下しか乗せてないので、エンジン2基は止めていたんだけど、それでも滅茶苦茶早いスピードで、急旋回などしたら間違いなくひっくり返る豪快さ。そんなスピードで飛ばしたため、ビンタン島の隣にある、バタム島の“ドルフィンロッジ”まで15分とかからず着いてしまった。


ドルフィンロッジは、ユニバーサルスタジオにあるウォーターワールドのセットみたいなワイルド感溢れる作り(かなり手抜きっぽい)。日本語がやけに上手なインドネシア人達にレクチャーを受けイルカのいるコーナーへ向かう。訓練中のイルカも含め15頭以上いるらしいので、4つくらいのコーナーに別れていたと思う。このコースは前半・後半に別れており、前半は主にイルカに芸をさせつつ、触れ合うというコンセプト。後半は一緒に遊ぶというのがメインとなっている。

簡単な注意事項をいくつか確認し、とうとうイルカが待つ海の中へ。シゲタとまりえ、オレの3人はイルカとのファーストコンタクトを前にウキウキ指数がMAX。まずインストラクターが芸のお手本を見せ、順々に我々もその芸を真似するというもの。

指を下に向けると ・・・イルカがおじぎしてブワーっと空気の塊があがってくる
アロハ(親指と小指だけを立てるやつ) ・・・イルカが手を振る
ボールを投げる  ・・・イルカが仰向けになってボールを持ってくる
手をたたく     ・・・イルカが立ち泳ぎして、拍手のリズムにあわせて泳ぐ
指をぐるっとまわす ・・・空中で1回転

などなど。
シゲタ、はしゃぎ過ぎですから!
インストラクターに注意されてました、オトナなのに(笑)

芸をするたびに魚の切り身ををプレゼントするのだが、直接オレの手からエサを食べるイルカは何とも愛らしい。更に食べてすぐにぽろぽろウンコをひねりだす様もイルカくんなら許せてしまう。イルカの触感は、触った第一印象「思ったより固い」「ツルツルしてる」、少し柔らかいプラスチックみたいって言っても良くわかんねーよな。

その後、場所を変えて新しいイルカくん達と遊ぶ。
手をつないで一緒に立ち泳ぎをするダンスや、背びれにつかまって引っ張ってもらうなど、「ほんとは背中にまたがりてぇ〜」という気持ちを抑えつつ、和やかな時間を過ごす。心の洗濯とはまさにこのこと。悪意を全く感じない彼らとの触れあいは、誰をもやさしい気持ちでいっぱいにします。

ドルフィンロッジ:http://bb.i-seven.ne.jp/ch/express/vacance_singapore.asp?mediaid=163&w=320&h=240&sh=40#tour05
 (ツアーは高いので、HOTELのコンシェルジュに頼む方が融通利いていいと思います)

イルカの写真はコチラ


2004年12月01日

バニヤンツリー ビンタン

c6e0ac90.jpg2004年9月19日(日) ここバニヤンツリー ビンタンでオレとまりえはWeddingセレモニーを挙げました。
式自体は写真を見たほうが様子がわかるとして、式までのドタバタぶりや、式をあげるまでの苦労話なんかを書いてみようと思います。海外で結婚式を挙げたヒトは、「なるほどねー」とか「そーかなー」とか自分と比べてもらってもいいし、これから式をあげるヒトは、こんな感じなのかぁ...というひとつのサンプルとしてお役に立てば。

まずはバニヤンツリーに着いてからの諸々の打ち合わせ状況と、当日のスケジュール。

■初日:昼着、チェックイン時に軽くイベントディレクターとミーティング
15:00〜16:00(当方指定)
ディレクターのドラフトをベースに、日本人スタッフのカノコさんも同席し、全体の流れをブリーフィング&ディスカッション。
 ⇒この時点でステイ中の各種イベントの説明を受け、スケジュール希望を伝える。

■翌日:17:30〜18:30 自室Villaにてミーティング
(当方 場所、時間指定) 
昨日のミーティングでディスカッションした内容をディレクターが修正。Vowsのリハを念のためやっておきたいと希望を伝えると即座に手配。入場?の時のMUSICの希望を聞かれ、何も持ってきていないことを後悔。Weddingっぽい曲を、ディレクターがピックアップし、自室Villaで選曲。
 ・ブートトスのシャンパンの本数
 ・Party時のメニュー(3種類から選択)
 ・Party時のワイン 等もここで決定
      
■当日:14:00〜 メイク&準備  メイクは友人がサポート
   16:00 サポート&司会のかのこさんがVilla入り
   16:15〜 Vowsのリハ&細かい流れ確認
   --------家族&友人現地集合-------
   16:35 Villa出発 デコレーションされたバギーで移動
   16:45 アンサナビーチに待機していた象に乗り
       会場であるテントへ
   16:50 Vows、指輪交換、ケーキカット、ブートトス(別料金)
   17:10頃〜 写真撮影(手配いただいたカメラマンです)
   17:30〜 サフランでParty

    部屋に戻ると、驚きのヴィラデコレーション!!


といった感じ。
現地のイベント・ディレクター Mr.Gunawan は、非常に熱意の伝わってくるヒトで、こちらの要望には迅速に対応してもらった。でも熱意の割に何かが空回りしてそうで、「大丈夫かなぁ」と思うこともしばしば(問題なかったけどね)。 また日本人サポートのKONOKOさんもしっかりしており、式に対して不安に感じることは無かったね。決めなければいけないこともスムースに決まっていくし、あっけないくらい。このくらいなら日本で決めさせてよ〜と思う点も結構あり。あと友人やFamilyの移動の際に、20分待ってもバギーが来なかったりと移動に問題が多く、式準備前の細かなやり取りで、だいぶイライラさせられた。それと電話がすぐに電源がなくなるので、これまた友人との連絡がとれずピリピリしてたなぁ。 (ま、式のときはこんなものなのかな 笑)


終わってみれば自分が思っていたよりもズーッといい式ができたので、スゲー満足しているんだけど、ここに来るまでには色々メンドーなことっていうか、通常の日本の結婚式を考えたら「ありえねー」アドベンチャーが多々あったのも事実。もしバニヤンで式を挙げようと思うヒトがいたら、受身の姿勢でなく、自身で創りあげるくらいの意気込みを持つことはマストです。


そもそもオレとまりえは、入籍したけど式を挙げようという気はあまりなく、当初7月/初にバニヤンに予約を入れたときはフツーの宿泊プランだった。結婚式に対する想いっていうか、リクエストは一般的に奥さんの方が強いんだろうけど、ウチの子は「めんどくさい」と全くやる気が無し。オレも日本での披露宴は絶対にやりたくなかったので、とりあえづ親族向けの会食はしたし、式は別段あげるつもりもなかったのだ。
でも写真くらいは撮ろうぜとフォトウェディング(http://www.smilestyle.net/)なるものをやって以来、やっぱ海の前でウェディングドレスで写真撮ってみたくない?というワクワク心が強くなってきていた2人。そんな折、友人を集めてPartyしようとしていたバニヤンツリーBINTANでWeddingパッケージがあることを知る。「じゃ、式あげちゃうか!」と決めたのが7月末、この時点でハネムーン出発の1ヶ月前、式の予定日まで残すところ2ヶ月を切っていた。

当初の予約はバニヤンツリーのサイトから直接行っており、シンガポール支社とやりとりをしていた。しかしさすがに式に関するディティールまで英語で全部やりとりするのは疲れるので、日本支社にサポートを頼む事に。しかし問い合わせに対する一発目のレスは「シンガポール支社経由で申し込まれているので、当方としてはサポートできない」という内容。「はぁぁぁ!?」と首をかしげ、怒りがこみあげる。「オイオイ、一泊6万円以上の高級リゾートだろ?、しかも全くといっていいほどプロモーションして無いくせに、普通のプランからWeddingに変えてっていう絶好の客相手に一体コイツは何言ってるんだ!?」と。

怒りを抑えながら「じゃ、向こうの予約取り消して、日本法人に申し込んだらサポートしてくれます?」とお願いしたところ、これまた頼りない返事と遅いレスポンス。この手続きが終わるまでに一週間もかかってた。まったく世界最高クラスのホスピタリティが泣くぜと思ったところで、友人や家族にはBINTANでWeddingPartyやるからねと宣言し、既にチケット手配も済ませているので突き進むしかない。参考までにとWebで海外ウェディングを検索すると、同じインドネシアでもバリ島は腐るほどプランがでてくるが、ビンタン島の「ビ」の字もGoogleですらひっかからない。「誰も頼るものはいない、こうなったら己を信じるのみ」と勘違いが入りつつも、孤高の頂に立った気分で覚悟を決めた。

HOTELのやり取りと並行してドレスのレンタルも急ピッチで探し出す。ゼクシィを購入し、よさげなレンタルドレスショップを検索、8月の半ばまでにはタキシードを決め、手配は全て完了した。しかし、ここで埒が明かないのがバニヤンツリー日本支社の担当者。Weddingセレモニーの可能な日時や、オプションプラン(http://www.banyantree.com/jp/hotdeals/bintan_weddingdreams.htm)の詳細を尋ねるも、全くのなしのつぶて、のれんに腕押し状態。確かにWebには色々プランが並べてあるけど、「じゃ、そのオプションはいつなの?」「現地での打ち合わせはあんの?」「ブーケとかどうなのよ?」「そもそも9/19(希望日)で大丈夫なの?」と、こっちだって向こうでやりたいこと色々あるわけだから知りたいじゃん。ところが8/10に”分かり次第ご連絡します”とメールが来て依頼、いくら催促メールをだしても返事すらない状態。持ってる情報といえばWebに載っていた下記のみ、わかんねーって!!(泣)


「静けさ」 西洋スタイルの結婚式 ('Tranquility' - Western Wedding Set-up)

パッケージ 詳細:
- 結婚式の翌日はヴィラ内でのスパ・ブレックファーストをお楽しみ頂けます
- その他の日はアメリカン・ブレックファーストをお召し上がり下さい
- 白いテントでのウェディング・セレモニー
- 2時間のエレファント・ライド1回
- ウェディング・ケーキ とワイン1本
- 額装した結婚証明書
- ヴィラ内でのロマンティック バーベキュー・ディナー
- おふたりがエッセンシャル・オイルでマッサージできるよう、「ふたりだけの時間」ヴィラ・デコレーションでは雰囲気を演出いたします。
- お楽しみウェディングギフト
- ご到着時にウェルカム・ドリンクとお部屋にフルーツ・バスケットをお届けいたします。
- ビンタン島のフェリー・ターミナルからホテルまでの送迎
- ビンタン・フェリーターミナルにご到着、ご出発の際に通関特急サービスを無料でご提供



9/4には日本を出てしまうので、さすがに8月半ばを過ぎると焦りがMAX値になったオレ。メールじゃ埒が明かないと、電話で問い合わせるも「担当者が病気で不在のため、わかりかねます。出社次第ご連絡します」ときたもんだ。完全にブチ切れながらも辛抱強く2,3日待ったがそれでも一向にウチの電話は鳴りはしない(当然メールもきやしない)。

完全にブチ切れたオレは怒りのメールをしたためる。

-------------------------------
Subject:【重要】バンヤンツリー・ビンタン「静けさ」(予約済み)に関する問い合わせ

バニヤンツリー 日本責任者さま ■■さま

9/17より「静けさ」のプランで予約を入れさせていただいている(2426・・)と申します。

7/30日以来、10回以上にわたり「静けさ」プランに関するお問い合わせをさせていただいているのですが(過去のメールログの一部を添付)、 お願いしてから20日以上たってもWeddingセレモニーに関するスケジュールすらいただけていません。家族・友人も招待している関係上、何度となくWeddingのスケジュールだけでもいいので早めに教えていただけるようお願いしているのですが、世界の一流リゾートたるバニヤンツリー様では、Weddingセレモニーの日程を決めるだけでも、それほど長い時間を有するものなのでしょうか?

またメールだけでは失礼なので、先日お電話を入れさせていただき連絡をいただきたい旨お伝えいたしましたが、こちらにつきましても一向にご連絡をいただけておりません。

それほど無理なお願いをしているようには思えないのですが、スムースにご対応いただくことは頂けないのでしょうか?
単なるステイだけであれば、このようなお願いをすることはないのですが、一生に一度の記念となるWeddingを貴リゾートで味わいたいという想いをご理解いただけると幸いです。またビンタンに寄る前に他の場所へ行っている為、出国は9月頭です。それまでに友人・家族にいつ・どこに来て欲しいかくらいは
伝えておかないと連絡が取れなくなってしまうため、なるべく早めにご対応いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

何度も同じ事を書いているのですが、確認・お願いしたいポイントは下記の通りです。

<確認事項>

・9/19(日)AMでのWeddingセレモニー実施は可能か?(家族・友人はココにスケジュールをあわせてもらっています。)

・Weddingセレモニー後のPartyはレストランを予約した方がいいのか?(セレモニーに続いて何かオプションはありますか?)

・セレモニー後、友人達をゴルフのラウンドが予定されているが13:00スタートでは早すぎというのであれば、変更するのでだいたいの当日スケジュールを教えてください。

・Weddingドレス等は当方で用意してよいですよね?

・ブーケや花飾り等はそちらでご用意いただけるのでしょうか?

・カメラマンの手配可否(有償でも可、いくらくらいか?)

・Weddingセレモニーにあたり、着替え・メイク等の部屋はあるのか?

・宿泊中のイベントスケジュール

以上、大変長くなりまた失礼な事も申し上げ恐縮ですが、
ご対応の程よろしくお願い申し上げます。



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とまあ、ブチ切れ指数120%のメールをしたところ、そこからは大変頼もしく丁寧な方に対応いただけたので、安心してすすめることができたんだけどね。
ただ上記は担当者だけが悪いというわけではなく、バニヤンツリー日本支店と現地ホテルとのコミュニケーションが弱く、日本の支店もWeddingに関して具体的な情報を持ちえていないとのことだったんだよね。スゲー、根本的なとこがマズイじゃん...
多分、日本人でいきなり現地法人に殴りこみをかけるヤツがいなかったから、コレまでは問題なかったんだと思う。でもネットがこれだけ普及し、旅行という分野に関しては特にネットからの情報収集が盛んになってきているので、今後は対応が強化されるんだろうね。
以下、日本で情報がわかってたら良かったに..と切実に思ったトコロ。逆に言うと、ココは絶対に詰めておきたい場所。フツー、代理店や相談所を通したら下記がわかんないということはあり得ないけど。

ー阿了間
当初、日本では昼のPartyを想定していたため、家族がWedding当日の19:30には、HOTELを出発せねばならず、とてもバタバタしてしまったのが残念。あの暑さで、本人の式は事実上不可能なので、「夕方しか無理デス!」と言い切って欲しかった。

⊆阿硫山
音楽もスゴク重要なので、事前に知らせてくれてれば...と悔やまれました。現地で選ぶもの結構楽しかったですけどさ。

カメラマンのクオリティ
こればかりは仕方ないけど、カメラの性能と腕が、日本のレベルになれているとツライ。
とても味があると、いえないことも無いけど、日本やハワイなどで友人があげた結婚式と比べるとカメラマンのレベルが違いすぎるので、あらかじめ知っていた方がいいね。オレの場合は、父親や友人の写真の中から結構お気に入りがピックアップできてよかったけど。

結婚式をやろうとすれば、準備のバタバタやハプニングはつきもの。
そういう意味でヒトとは違うハプニングが出来て貴重な体験だった。上記のバタバタも今となってはいい思い出だし、あの時の必死さがあるから、記憶に鮮明に残っているというのは否めない。シンガポールから更に船という超不便な立地にもかかわらず、重たいオレとまりえのドレスを運んでくれた家族や、会社を休んで祝いにかけつけてくれた友人達。あの時感じた感謝の気持ちを忘れずに、大事に生きていきたい。


何年かしたらまたバニヤンツリー ビンタンに行きたいな。
あの日見た海や、あの日立った砂浜の感触を確かめつつ、この何年かでちゃんと粋になってるか、自分に対し問いただしてみたいからね。

次回はバニヤンツリー 番外編「イルカ遊び」をレポート



2004年10月28日

バニヤンツリー ビンタン 

プールヴィラ昼景色バニヤンツリーのビーチとゴルフコース」を堪能した後は、Weddingプランで組み込まれている“ロマンチックDinner”が待っていた。ま、ブッチャケ特にロマンチックってほどでもなく、一言でいえばVillaバルコニーでのDinnerのルームサービス。ただこのプランがただのルームサービスを異なるのは、食事の間中ずーっとスタッフが付っきりでついており、的確なタイミングで料理を変えたり、肉を焼いたりしてくれるうえに、ゆっくり会話を楽しむこともできるのだ。大型リゾートであればあるほど、スタッフとの接触は希薄となり、ステイが表面的なものになりがちという難点があるが、このプランではバニヤンツリービンタンについてより深く知る事ができるようになるとともに、更には彼を通じてビンタン島のリアルな生活を知る事が出来るなど非常に印象深いものとなった。オレらの担当だった「ドゥドゥ」は32歳、2人の子持ち、とてもそうは見えない若々しい外見で、オレよりは格段に英語が堪能。ビンタン島の天気は変わりやすく不安定で、HOTELから車で30分のエリアでは1日雨が降っているような場所もあるという話だとか、彼自身がバニヤンツリーで働くまでにどういったJOBを経験してきただとか、そんなたわいもない話だけど、いつしかビンタン島をすごく身近に感じている自分がいた。


リビング食事が終わってイツキマンの部屋にCallする。電話口からはいつもの“いつきまん節”。電話では英語バッカだたので、聞きなれた声でほっとする。
既にオレ達以外はイツキマンROOMに集まっているらしく、「すぐに行くよ」と伝えてヤツの部屋に向かう。当初はオンザロックヴィラっていうタイプで予約していたらしいが、ランクアップをしたところ運良く2ランクアップし、2ベッドルームのプールヴィラになったらしい。バギーでイツキマンの部屋について呼び鈴をならすが、なかなか出てこない。それもそのはず、リビングエリアから門までは小さな木で出来た橋を渡ったり、階段を登ったりとそれなりに距離があるのだ、そのせいで騒いでいるであろうヤツラの声もなんか遠い。イツキマンにエスコ−トされ、プールヴィラの本体部分(?)にたどり着く。「ウワ、スゲー!!」、オトナ10人座ってもまだヨユーのあるオープエアのリビング、その向うに広がる奥行15mくらいありそうなプール、そしてプールの両側には、オレがステイしているVillaと同じ大きさのベッドルームが2つ。もちろん、それぞれにトイレやクローゼットがついており、服の収納枚数も1棟分でジャグジーヴィラ比約2倍はありそうな大きさ、そして緑に囲まれたアウトバス...ジンバランのフォーシーズンと同じ頃に建てられたVillaのハズだが、規模間・ゴージャス度は圧倒的にコッチが上。ハードという面では、アマンに引けをとらないラグジュアリー感が漂っている。ただリビングの巨大なテーブルの上には、バブル期を髣髴させるようなルームサービスの食い残しとビールの空き缶の山々、ジャパンマネーの香り漂う荒らし方だが、ま、たまにはいいんじゃん。しばしVilla見学をした後に、改めて「妻のまりえデス」と紹介。「何、オメーが“妻”とか言ってんだよ?」「え、まりえちゃん、ほんとにコイツと結婚しちゃったの?、もしかして猛獣使い?」など、数々の罵詈雑言の祝言をいただきつつ乾杯。イヤ、Weddingセレモニーの前夜祭としては身に余る素敵なシチュエーションですわ。

バブリールームサービスの残骸をスタッフを呼んで片付けてもらいつつ、リビング脇のダイニングテーブルへ移動。ユッキーもハニムーンの際にイタリアの“ポルトフィーノ”に行っていたので、「オレらも、ユッキーの泊まったHOTEL スプレンディッド見たよ」とポルトフィーノネタを中心に、旅話をはじめる。お互い旅好きだし、ツアーでなくフリーで行っているので電車での苦労話や、垣間見る非日常的なセレブリティのためのサービス、ちょっとマイナーな素敵な街の話など、オレは感動の鮮度が高い分、話し出したら止まらない。





ダイニングユッキーのトピックスで面白かったネタをここで紹介しよう。リビエラ随一のセレブリティな町、ポルトフィーノ。そこの看板HOTELスプレンディッドにハネムーンで泊まったユッキー夫妻。1泊12万円(アレ、18万円だっけ?)というその料金には、HOTEL内で出される食事(もちろんDinnerも!)含まれているらしい。ま、そこでついついオーダーし過ぎたというのはありそうな話だが、ちょっと贅沢な料理も飽きたので、ピザでも食べようと町に出ようとしたんだって。歩くには少しメンドーな立地なので、当然HOTELのタクシーで町まで行ったらしい。多少、物価は高いとはいえ所詮ピザなので¥1500程度。しかし曲者なのがこのタクシー、なんと往復¥8000!! ピザ1枚食べるために、足代¥8000は泣けたよ、とユッキー。さすがは、セレブリティーの別荘地“ポルトフィーノ”。
またハネムーンネタなのだが、やっぱイタリア行くならアリタリア航空と必死で押さえた航空券、ボーディング開始の頃は並ぶので、10分前にゲートに着くと飛行機がいない!!グラホをつかまえて聞いたところ、「もう出てしまった」とのこと。チェックインしてんだから、アナウンスくらいしろよーと詰めよるも、「日本の空港だと外資は立場が弱いので、こういったケースはあるものなんだ」とさすがアリタリア、イタリア人的な回答。「ハネムーンなので、何とかしやがれ!!」とわめき、コードシェア便でなんとかイタリアへ飛び立てたユッキー。直後の飛行機だったため、荷物はグルグルまわってるところで、ピックアップできたらしい。皆さんも、15分前にはボーディングゲートへ向かいましょう。


ひとしきり旅話が終わると、ヤローチームと奥さまチームでバラケて話し出す。ポツリ、ポツリダークサイドネタも入るので、夫人帯同のチキンな旦那どもは落着かない。みんな新婚とはいえ、既婚者が4人もいると生活チックな話もチラホラ。そんな旦那どもが、KENとかヨシタカの独身組に「ぶっちゃけ、結婚したオレらってどーなの?」と聞くと、「え、なんか守り入ってるって言うか、前線出てこないっすよね、ありえなくないッすか?」と完全にダメだしをされる。ま、そもそも、そんな生活に飽きたし、未だに現役司令塔でも問題だとは思うが、ダメ出しされると哀しい気分になるオーバーエッジ。「オメーらのパスがねーんだよ、狭間の世代が!!」と無意味な反撃を繰り出すも、うーん、益々負け犬モード(笑)


プールそんな感じで、楽しい仲間に囲まれビンタンの夜は更けていく。リビングを抜けていく心地よい風は、軽い酔いと抜群の相性で、日本での瑣末な事など遠い夢のよう...というより思い出しもしない。リゾート地のプールヴィラで気の合う中間達とパーティ、ソリャ一寸の曇りもなく楽しいですわ。「さて、そろそろ逝きますか!」、眼を輝かせたイツキマンが立ち上がる。「おい、おい、マジかよ、ホントかよ」。“プール + 新郎 = ダイブ”、この公式はワールドワイドらしく、観念してアクセサリーを外し、服を脱ぐ。服のままプールダイブって方が『粋』ではあるが、お気に入りのピンストライプの白のショートパンツをプールに沈めるわけにはいかない、ほら帰りが寒いしね..新郎が風邪ではダサ過ぎでしょ。下着になったところで、ヤローに囲まれ胴上げ開始、下の石に頭から落ちたら痛いじゃん...ってくらい、空中に高く舞うオレ(実際は知らないが、オレにはそう感じた)。3回目の胴上げで、大きくプールの方向に放り出される。「Woooooo・・・・!!」奇声をあげながら、水面に落ちて高い水しぶきがあがる。プールはほどよく冷たい感じで滅茶苦茶気持ちいい、オリンピックの平泳ぎで優勝したかのように水面をコブシで叩きつける「yeah!!!」、ウィニングランのように、ゆっくりとプールを周るオレ、一体何に勝ったんだ?。

奥様方より写真がうまく撮れなかったとNG一発。一旦プールから出て、今度は胴上げも楽しみつつ、再度プールへ投込まれる。やっべー、ホント気持ちいい〜!!!。ん、アレ、何だコリャ、横を見るとオレのほかに服のまま投込まれたヤローがいるじゃなーい?お、ヨシタカだ。プールサイドでは、大ハシャギのヤロー達。伊達がニヤニヤ楽しそうに笑っていやがる。オレの胴上げに乗じて、ヨシタカもつき落としたらしい。兄弟コラボでプールの中から「マジ、気持ちいいぜ〜」と言ってるうちに、ヤローどもはうらやましくなったらしく、次々に服を脱ぎだし、自らプールへダイブをはじめる。シンクロモドキや一回転ジャンプ入水など各自ネタを披露しつつ、しばし嬌声が静寂の夜に響き渡る、カップルでロマンチックな時間を過ごしていたヒト、ごめんなさい。

はしゃぎ疲れた後、空を見上げると、これまで見た事ない位の星空が広がっていた。
ヴィラの照明を落として、静かに過ぎていく時間を味わう。
「あ、流れ星じゃん」誰かが叫んだ。普段、都会に住んでるオレたちでは、
決して味わうことのできないPricelessなPARTY。

写真はコチラ、KENの顔が不細工過ぎ

次回はビーチサイドでのWeddingセレモニーをレポートします

2004年10月26日

バニヤンツリー ビンタン 

91dab908.JPGTreetopsでのDinnerの翌日、バニヤンに来て2日目の朝はのんびりと始った。時差のせいで朝5:00頃に目覚めて外に出る。明け方の空気は澄んでいたが、陽射しが強まると共にモワっと来そうな予感、ウチのリビングより圧倒的に広いバルコニーで、椅子に座りながらボーっと海を眺めていた。

まりえが起きるのを待って、朝食がバイキング形式で食べられるTreetopsに向かう。バイキング形式と書いて、ナメることなかれ。前回のブログでも書いたけど、まず席に着くや否や、サービスのスタッフが、キチンとボクの名前を呼んで挨拶してきた上に、「昨晩はありがとうございました、お料理はいかがでした?もし今晩いらっしゃるならメニューをお渡ししますね。」と先制パンチ。庶民代表のオレは、こういうサービス弱いんだよね〜、すっかりイイ気分。とりあえづ卵メニューだけオーダーしてからバイキングコーナーへ向かう。

卵料理は自分の好きなようにもオーダーできるが、日替わりのメニューからのオーダーができる。「パンの上にスクランブルエッグとサーモン&イクラがトッピング」なる小粋なスクランブルエッグや、「シンプルだけど絶妙な焼き加減のベジタブルオムレツ、キャビア添え」など5種類程度から選べるのだ。バイキングコーナーもナシゴレンやミーゴレンといったインドネシア料理はもちろん、生ハムやソーセージ、様々な種類のパンなど、一目で上質とわかる素材で作られた料理が並んでいる。ドリンクコーナーには、オーソドックスなオレンジ・グレープフルーツはもちろんスイカやココナッツ、マンゴジュースなど、これまで飲んだ事の無い変り種も置いてあった。

当然の事ながらナシゴレンなどは、Dinnerの際のクオリティーと何ら遜色なく高レベル。パンに至ってはオレの舌レベルだと、モナコの4★Lより旨い!!、何でオレの腹にはこれ以上入らないの?とキャパ不足を嘆きつつ、ワインクーラーでキンキンに冷えたスパークリングワインを飲みながら、食後のフルーツをゆっくりと愉しむ。

店内は禁煙のため食後にレストラン脇のプールに向かい、まだ誰も来ていないプールのビーチベッドでタバコを味わう。ビーチベッドは朝陽で程よく温まっており、寝転がると干したての布団のように太陽の香りがする。更に視線を前に向けると、木立の間からキラキラと光る海が臨め、「コレ以上の幸せってなんだろー」な気分にさせられる。
朝食後に併設されたプールのデッキで一休みという習慣は、コートダジュールのマダム達から学んだ行動パターンであり、食事の楽しさを反芻できるうえに、今日一日のプランもここでディスカションできる。スグに次の行動に移りがちなオレだけど、ワンテンポ遅らせることでリゾートタイムに適合することが容易になり、心からリラックスした時間を楽しむことができるようになった。

部屋に戻りビーチへ向かった頃には太陽も強烈な陽射しを放っていてインドネシアの本領発揮。海は水も冷たくもなく、ぬるくもないといった適温で、
早速プール用のゴーグルをかけながら透明度の高い海を泳ぐ。魚がたくさん見えるので結構夢中になれるし、太陽が浴びたくなったら水面に顔を出している岩によじ登り一休み、こっからバシャーーンっと飛び込むのが超爽快。

インドネシアの海を満喫し、浜辺のビーチベッドに戻ると冷たい水が用意されていた。この水はもちろんサービス、いい香りのする冷たいおしぼりも置いてあり、リフレッシュしてしばし昼寝。しかしギラギラ焼け付く太陽のため、長時間ジッとしているのは辛く、かといって日陰に入るのもイヤだったので、弟を見つけビーチアクティビティにトライすることに。ヨットや水上ジェット、カヤックなど豊富なメニューが用意されていていたが、オレ、まりえ、ヨシタカ、栄光の4人で遊びやすいところでバナナボートで遊ぶことに。15分で¥2000程度だった記憶だが、一言でいうと“かなりオモロイ!!”ため、コストパフォーマンスは◎、そもそもPricelesだしね。

バナナボート10年以上前に一度バナナボートに乗ったことがあったが、その時はゆるい運転だったため、今度も景色を海から楽しむ程度だろと、タカをくくっていた。親指を立てるのがスピードアップのサインのため、とりあえづ調子に乗って指を立てっぱなしにしていたが、結構なスピードでブーンっと大きく船が旋廻した瞬間、バランスが崩れ4人もろとも海に放り出された。振り落とされたのは悔しいが、半端なく気持ちいい。「曲がる方向に体重かけるんだよ」とアドバイスを貰いリベンジを挑む。その後はスノボの要領で、曲がりたい方向に体重をシフトしエッジをかける事で、航跡でバンバン跳ねるじゃじゃ馬なバナナボートを乗りこなす。15分という事だが、もっと長く乗ってた気分。ドライバーもオレらを振り落とそうとS字に急旋回と難易度の高い技を連続で繰り出してくる。さすがに握力がヤバくなったところで、本日2回目のダイブ。悔しいけど満足しつつビーチへ戻る。その後、オレらの嬌声に煽られてか、バナナボートの人気が急騰した事を伝えておこう。

バナナボートで兄弟コラボした流れで、ビーチバレーを始める。昼下がりの太陽光線は凄まじく、ジリジリと背中が焼かれていくのがわかる。砂に足をとられるのでオーバー30なオレはスタミナの消耗が激しい。それでも15分以上は遊んでたのかな、あまりの暑さでヨシタカが海に飛び込みゲームオーバー。横でオヤジや母さんが椰子の木陰でそんなオレらを眺めている。なんかいい家族の肖像っぽくない!?(笑)

ビーチベッドに戻り、バナナスムージーをオーダー、この甘さがたまらない!海の塩辛さが口に残ってるので、よりいっそう甘さが際立つ。冷え冷え具合も絶妙で幸せな気分でしばし寝転ぶ。しかしここビンタンの天気は気まぐれ。さっきまでのギラついた太陽は、灰色の重い雲に隠れたと思いきや、大粒のスコールが降り出してきた。Bro.達と午後にゴルフの練習に行く約束をして、一旦部屋に戻る。

スコールが止んだ2H後に、弟から電話が入る。到着したばかりの伊達と茂田とハーフを回ることコト。「えー!レンジでなく、ハーフ?」、夕方に両親とサンセットをオレらの部屋から見る約束をしていたし、その後Weddingセレモニーの打ち合わせもあったので、正直ハーフはキツかった。でも折角の機会だしトライしたかったので、まりえの着替えをいそがせてHOTELに併設されているゴルフコース「ラグーナ・ビンタン・ゴルフクラブ」に向かう。ちなみにこの日は9ホールだったため、ホテルゲストはバギー代込みで70SGD。日本円では¥5000程度だが、平日だと45SGDでラウンドできるので、わずか¥3000程度。シーサイドの美しいコースで、このプライシングはほんと有得ない。

ビール毎日顔を会わせていた伊達や茂田と2Wブリに顔をあわせるのは何か変な気分、しかもリゾートだし。会社の近況を軽く聞いて「んー、現実感がない」と斬捨て、いざコースへ。このコースはグレッグ・ノーマンの設計で、南の楽園らしく森、湿地、ビーチフロントのヤシ林そして元採石場などの地形を活かして作られている。海がキレイなコースはどちらかと聞いてインコースとのことだったので、まりえとヨシタカをレンジに残し、伊達、茂田、栄光、オレの4人でバギーに乗り込み10番ホールへ向かう。バギーにはクーラーBOXが搭載されており水やビールが入っている、というのもスコール直後のコースは蒸し風呂。地面からは水分をタップリ含んだ蒸気が立ち上り、少し動くだけで額から汗が流れ落ちる。陽射しが眩しいとサングラスをかけた瞬間レンズが曇るくらいの湿度というと、その凄さが伝わるかな。クラブを持つのは1ヶ月ぶりくらいなので凄く違和感があり、予想通りティーショットは、地面スレスレのへっぽこブリ。しかしコレが幸いしたのか肩の力が抜け、次からはアプローチの決まる事!クラブも茂田に持ってきてもらったため、1W、7W、6I、7I、9I、AWしかなかったのだが、クラブ選択を迷わない分、思い切りよく振りぬけたのかもしれない。

11番ホールに進んだところで、既に全員汗まみれ。この暑さに加えて、フェアウェイの狭さ、スコール後の水田化など悪条件でなかなか思うようなゴルフが出来ない。軽く凹みそうになったところで、ふとグリーンのバックの椰子の向うに海が覗いた。「海だぜ〜!」と急にテンションがあがり、足に力がみなぎる。グリーン上からは、真っ白なサンドとエメラルドグリーンの海の絶景を真横に見ることが出来る。ハッキリ言って最高、言葉にならない笑みが浮かんではとまらない、なんとも気味悪いが、それが許されるのがヴァカンスである。

その後も前後の組に会うこともなく、ほとんどゴルフ場貸しきり状態でリゾートゴルフを堪能する。ちょうど夕暮れを見ながらホールアウトし、まさに最終組の気分。さすがに一筋縄で攻略できるコースではなかったが、距離を捨てたオレは自己ベストのハーフ48を達成し、ヴァカンスの神様に愛されている事を実感(笑)
最後に、暑いいながらも最高に気持ちのよかったこのコースを、一緒に回ったパートナー達について軽くコメント。

・伊達 相も変わらず正確なショットでコースを制していたが、微妙にズレるとブッシュからボールを発見できないため、いつもに比べれば+5以上のスコアになっていた。ま、しかし普段の仕事の疲れがみるみる癒されていくのがハッキリ感じられるので、こっちもウレシイ感じ。

・茂田 伊達とは対照的に、ゴルフそのものでなく海外リゾートでラウンドしている自分の環境を愉しんでいた。しっかし練習場では距離も方向性も悪くないのに、コースに出た途端、平気で10以上叩くのは何故だろうか?若さゆえの過ち??って程若くもねーか。

・栄光 フィジカルを活かしたLA仕込みのパワーゴルフを展開するのかと思いきや、意外に緻密なゴルフをしていた。レンタルのへぼいクラブでも、「うわ、オレが前使ってたのより全然いい!」と恐ろしくポテンシャルを感じる発言が出るなど、今後に期待。


ゴルフの写真はコチラ

 

2004年10月07日

バニヤンツリー ビンタン 

Treetops外観

極上のエステからVillaに戻ってくると家族からメッセージが届いていた。
先述の通りココで9/19(日)にウェディングセレモニーを予定しているので、家族も呼んでいたのだ。オレの資金力ではバニヤンツリーに招待できなかったので、隣の姉妹HOTEL「アンサナリゾート」を手配していた。ココはVillaタイプでなく、いわゆるHOTELタイプのリゾート。バニヤン程のラグジュアリー感は無いが、シンプルかつスタイリッシュで、リゾートステイに必要なものは全て揃っている。

オヤジ、母さん、ヨシタカ、栄光と合流し、しばしアンサナのHOTELを楽しんだ後、Dinnerはバニヤンツリーの方で食べようと提案。メインダイニングのサフランに惹かれたが、オレらのWeddingPartyはサフランでやる予定だったので、幅広くメニューを取り揃え、プールサイドのオープンデッキで食事が出来るTreetopsがいいかなと思ったのだ。ガジュアルレストランかと思って気軽にいったのだが、ダイニングのインテリアやサービスレベルは滅茶苦茶高く、期待以上の夜を楽しむことができました。

店に着いたとき、外の席か中がいいか聞かれたので、インテリアにひかれて「中にしよっかなー」って言うと、「海の音も聞こえるし、外の方が素敵ですよ」と柔らかい笑顔でリコメンド。確かに波の音が聞こえるし、暗闇に浮かぶガラス張りの店内インテリアも良く見えてカッコいい。サービスもスマートで、日本で言うと骨董通りの“サイタブリア”って感じかな。フレンドリーだが丁寧な対応で、適切なタイミングで高品質のサービスが提供される。

きしめん
Treetopsでは、サンドウィッチなどの軽食から、ロブスターグリルまで幅広くラインアップされており、どのような腹コンディデョンにも対応できるようになっている。初アジアンリゾートの両親は、「この食べ物はいったい何なんだ?」と楽しそうに息子達のレクチャーを受ける。記憶の限りでは、魚介スープ、オックステールスープ、生春巻き、などを前菜でオーダーし、メインはオヤジがナシゴレン、母さんは魚だったかな、ヨシタカとまりえはきしめんのミーゴレンみたいなヤツ、そしてオレはがっつりロブスターをオーダーしていた。栄光は何食べてたっけな〜、チキングリルか。

ワインリストもかなり豊富だったが、Treetopsでは在庫切れも幾つかあった。サフランの方ではあるのだろうけど。どれにしようか選んでいるとソムリエがやってきて、とりあえづ様子をみようとカヴェルネの手頃なヤツを注文、しかし在庫が無いとのことだったので、「どれがおすすめ」と聞くとピノ・ノワールを薦めてきた。ビンタン島のワインレベルがみえなかったので、とりあえづ彼にカヴェルネのお薦めをもう一度聞いて、オーダーしたが、USD45くらいで非常に美味しく、次はピノノワールの彼のお薦め「Cloudy Bay」(ニュージーランド産)を頼んだ。食事も中盤を過ぎていて、少し口当たりを軽くしたかったので、このCloudy Bayは正解。口に入れた時のパンチは弱くても、後からしっかり楽しめる上品なワイン。藍さん(恵比寿PARTY 社長さん)のお薦めで、Cloudy Bayの白を飲んで感動した事があったので、多分、赤もいけるだろうと期待してたが、充分な手ごたえで満足。ほろ酔いで感じる海風は、生きてる実感を再認識させてくれて、かなりのヒーリング効果

朝食そして特筆すべきは翌朝、朝食を食べに行ったとき。名前で呼ばれた後、「昨晩はありがとうございました。今晩はいらっしゃいます?良かったら今晩のメニューご覧になりますか?」らしきこと(オレのヒアリングスキルではこんな感じ)ときっちりサポート。20棟たらずのVillaで構成されたアマン系の小規模リゾートならともかく、70棟を超えるVillaがあるバニヤンで、このホスピタリティは凄いじゃんと、正直驚きました。


Treetopsでの食事の写真はココでも紹介してるんで。

次回は、ビーチアクティビティと初の海外ラウンド(ゴルフ)をレポートします。

2004年10月01日

バニヤンツリー ビンタン 

マッサバニヤンツリービンタンのスパは五感サンクチャリというコンセプトで、古代アジアのヒーリング・リラクゼーションテクニックからヨーロッパの身体を活性化するトリートメントまで、幅広くメニューを取り揃えている。日本は高そうなのでメンズエステに行った事は無く、もっぱら海外組。別にキレイになることが目的ではなく、そういう体験を通じてリラックスしたり、上質なサービスを経験しておきたいという理由で。これまではバリでリッツカールトン・スパとイバのマンダラ・スパ、ヌサドゥア方面の街中のスパに行ったことがあるくらい。どれもだいたい2Hで1万円くらいといったメニューだった気がする。


バニヤンツリーにはスパセンターと、Villa貸切のスパパビリオンがある。
今回選んだのは、カップルで200USDのリニューアル。
カップルプランの長時間コースのためか、ヴィラ貸切の
スパパビリオンで、贅沢なひとときを過ごす事となった。

オレとまりえが選んだスパメニューはコレ。

【リニューアル (Renewal)】
よく完備されたボディセラピーです。90分の自然なフェイシャルと全身ボディーコンディショナーは混合トリートメントで気分は爽快。 ご希望のトリートメントを選び、生まれ変わったような気分をお楽しみ下さいさい。

- フットバス
- フェイシャルとボディーコンディショナーを選択
- リフレッシュメント・リラクゼーション

ボディーコンディショナーの選択:
- アロエ&ラベンダー・ヒーラー
- カフィアー・ライム マスク
- トロピカル・フルーツ・コンディショナー
- ターメリックとハチミツ・モイスチャライザー リビタライズ・フェイシャル
- クリームミー・・エンハンサー
- ハーバル・インリッチヤー

フェイシャルの選択:
- バンヤンクレンジング・フェイシャル
- タイ・ハニー・フェイシャル
- ピュリファイ・フェイシャル
- リビタライズ・フェイシャル


オレは、ボディーコンディショナーにターメリックを選択し、
フェイシャルはバニヤン・クレンジング・フェイシャルにした。

ヴィラは1FとB1になっており、まずは1Fでアクセサリーを外し、
ぬるめのお湯で足をマッサージしてもらいながら、ジンジャーティーをいただく。
東京のカフェでも看板メニューになりそうなくらい、このジンジャーティーは旨い。疲れた体に、ジワーっと広がっていく感はなんともいえづ心地いい。

軽いフットマッサージをしながら、セラピストが自己紹介をはじめる。
物腰は柔らかく、リラックスさせてくれる声のトーン。ほんと良く教育されているなと、改めて関心。高級だからとツンとしているのは一流のサービスでなく、お客さんにあわせて高級感に浸れるように工夫しているのが、ほんとの一流サービスだと思う。今回、モナコの超一流サービスにも触れてきたが、サービス提供シーンにおいては、種類は違うものの遜色ないレベルだと感じた。


ジンジャーティを飲み終えると、B1へ降りてバスローブに着替える。
アクセサリーから下着まで、全て脱ぎ捨ててバスローブを羽織る。
ここは紙パンツといった、そんな中途半端なモノはない。
セラピストは空気と同じ、愛し合う2人以外の存在は空気なのよ
といったメッセージだろうか。まずはフェイシャルからなので、部屋に
2つある台に、仰向けに寝転がり薄手のタオルケットをかけてもらって
いい気分。当然、コンタクトの有無は事前にチェックしてくれているし、
エステ中のお香も自分達の好きなものが選べるようになっている。

フェイシャルは、次々にいろいろなスクラブで顔をマッサージしていく
タイプで、あれこれ塗って放置しておくタイプのものでは無い。。。多分。
最初はマイルドなスクラブでマッサージされながらウトウトし、次にピリッとくるスクラブでヒィ〜っと眼が覚め、その次にまたマイルドなヤツでマッサージされてるとこまでは覚えているのだが、残念ながら、そこで記憶は途切れている。当初はセラピストと会話しながら愉しんでいたのだが、途中から全く反応が無くなったとまりえが言っていた。

フェイシャルが終わったのだろう、ボディーコンディショナーに移る際にやさしく起こされた。たくさん移動してきたオレは、一瞬ここはどこだ?的なボケをかましそうになったが、状況を理解しセラピストの指示に従う。
ここからはバスローブを脱いで、全身のケアに移るのだ。寝転んだ後すぐにバスタオルをかけられるよう、そしてオレの全裸は見てないよというアピールもこめて、両手を上に挙げ、顔の前でバスタオルを持った姿勢でセラピストが構えている。台に乗ると素早く下半身全体にかかるようバスタオルを被され、まずは上半身を起こして背中にボディーコンディショナーを塗りこんでいく。その後横になり全身にコンディショナーを塗りこんでいくのだが、朕鎮の箇所には、気持ち程度のタオルが置かれくまなく全身にヌルヌルした、いい匂いの液体状のものをすりこんでいく。
そんな状況なので朕鎮が暴走しないか心配になったが、この気持ちよさはそういった暴力的なものでなく、全身のパワーのブレーカーを下げたかのように脱力していく類のものだったので、全くの杞憂に終わった。

そして一通り塗り終わると、サランラップのようなもので体を包み込み、
またフェイシャルがはじまった。「寒くない」とか「痒くない」らしき問いに当初は反応しつつも、これまた瞬く間にオレの生体反応は消えていったらしい。うーん、勿体無い。

そしてまた起こされると、シャワーでコンディショナーを流してくるよう
指示をうける。セラピストが片づけをはじめているところを、全裸で歩いていくのだが、こっちも相当リラックスしているのでまさに「裸の王様」気分。

Sunset最後に、顔にやさしそうなクリームを軽く塗ってエステは終わり。
服を着て1Fにあがったのだが、17:30を少し越えていたので
ちょうどサンセット。夕陽が雲に真っ赤な色を投射している時間帯で、
高台から見下ろす海は湖面のように静なため、その美しい赤と
空のブルーを反射しており、大きな窓からは静止画の写真を見ているような
静かな眺望が広がっていた。窓の前にセットされた大きなソファに腰かけ
ここでもジンジャーティとフルーツがサーブされる。

2Wの旅のため、オレの顔はちょっとボコボコになるなど
近年稀に見るバッドコンディション。
水は変わるし、胃がもたれるほど食べてたりしてたしね。
それに毎日外を歩き回ったせいで鼻の頭には鼻パックのCMに出れそうな
くらいの鼻柱も搭載していたし、ホントひどい朕朗だったのよ。

ところがジンジャーティに癒されながら頬を触ると、それらのダメージは
ウソのように消えており、つややかでしっとりした肌に再生されてんだよね。
「スゲー、3歳若返った」と驚いていると、セラピストは「10年分は若返ってるよ」って。


ロゴイヤ、マジ驚きの体験。ここでもバニヤンツリーマジックにはまっていたkyah朕でした。次号では潮騒をバックに家族でDinnerをした、Treetopsをレポートします。


前号の「バニヤンツリー ビンタン」の紹介はこちらから

2004年09月28日

バニヤンツリー ビンタン

whitesandBanyantree BINTANとは、リゾートやスパのクオリティの高さで数々の賞を受賞してきたバニヤンツリーグループが、インドネシアのビンタン島で経営する全室ヴィラタイプのラグジュアリーリゾート。ビンタン島の他にも、プーケット、モルディブ、セイシェル、バンコクにあり、来年にはメキシコにもNEW OPENするらしい。

ビンタン島は、シンガポールの空港から程近いタラメラ・フェリーターミナルから高速船で約1H。シンガポール政府も開発を支援するインドネシア領のリゾートである。そのため観光客エリアではシンガポールドル(SGD)が利用できるし、観光客エリアへの入場には銃を持った警官が立っているなど、非常に整備が行き届いている。整備は行き届いているといっても自然は殆ど原生林のまま残っており、万全のセキュリティのもと、大自然につつまれた神秘的な魅力の中で贅沢なステイを満喫できる。ココナッツの木立ちに彩られた美しい浜辺と広い海、古代の木々や丘、マングローブ達が詩的な別世界を演出している。


シンガポールのチャンギ空港からフェリーターミナルへは特にシャトルバスが出ている様子はなく、タクシーでのアクセスとなる。愛想のいいオジサンが寄ってきてフェリーターミナルへ行くといったら、”タクシーあるよ”とオレのカートを押し出した。幾らと聞くとSGDで35ドル。「はぁ〜!?」と思わず聞き返す、2W前もローマへの経由でシンガポールには寄っていたので破格の金額にビックリ。4人もいればサービスのいい大きなタクシーで行くのはアリだと思うが、わずか数kmの近距離で2人なのにソレはねーだろと、押してたカートを奪い返す。ちなみに2W前はナイトサファリから20分以上ハイウェイを飛ばして15SGDくらいだった。


予想通りフェリーターミナルへは10分以内で到着、フェリーの料金は往復45SGDくらい。事前にネットでフェリーチケットを申し込んでいたので、あっという間に手続きは終わりボーディングまでボケーっと外でのんびり。ターミナル内の数少ないベンチは既に満員だったし、思ったほどコートダジュールでは焼けなかったので、ちょっとでも焼いておこうと欲張ってみた。コートダジュールも暑かったが、シンガポールのそれは東南アジア特有の湿気を帯びている。時差のけだるさに更に暑さと湿気がプラスされ、根こそぎオレのエッジを丸めていく。そう、ここはちょっと気取ったオトナのヴァカンスでなく、完璧なリラックスをするための場所なんだと徐々に頭を切り替えていく。フェリーへのボーディングは出航の30分前からで簡単な入国審査と手荷物チェック。基本的には飛行機のソレと殆ど変わらないが、出国審査はザルっぽい。ただ最近ビザが必要になったためか、スゲー立派なシールみたいのがパスポートには貼ってあった。


あまり見所のない海を眺めて1hフェリーに乗ると、原生林の中にインチキ臭い建物が見えてきた。ビンタン島リゾートエリアのフェリーターミナルだ。酔いそうなまりえを気遣い早々に下船すると、インドネシアな制服に身を包んだバニヤンツリーの女性がボクの名前が書いてある紙を持って立っていた。茶色ベースのしっかりした紙に、結構かわいいフォントで名前が書いてある。白い紙に手書きといった無粋なヤツでなく、こういうところでもキチンと対応する隙の無さに、これから4日間のステイへの期待は高まる。.僖好檗璽函↓帰りのフェリーチケットをその女性に渡すと、オレらは入国審査はパスでスーツケースだけをピックアップしバニヤンツリーのラウンジに通される。その間にいろいろ彼女が処理をしてくれるので、結構ここからVIP気分。10分も待たずに全ての処理が終わり、バニヤンツリーイメージカラーであるモスグリーンの4WDに乗り込んでHOTELへと向かう。


道はキレイに整備されているが、殆ど誰も走っておらず、周りの原生林とのミスマッチがおもしろい。この辺もバリとは違うところかな。最近は知らないけどバリは空港を降りた瞬間からカオスの入口で、勝手にスーツケースを持っていっては「¥1000クレ」とフザケた事を言ってくるオモロイ場所だが、ここはそのような雑踏感や猥雑さは無く、オトナやファミリーがゆったり過ごすための最低限のモノが整えられている優等生的なイメージかな。刺激が欲しい人には物足りない場所だが、遊び疲れてやってきたオレには本当に心地いいWelcomeサービスだった。


レセプション階段バニヤンツリーに着いてドアが空くと、レセプションのマネージャーの女性とイベントディレクターのMr.GUNAWANが待ち構えていて、いきなり握手で挨拶。
スゲー対応と思ったが、コレはオレらがWeddingプランというレアなプランを利用しているから(だと思う)。普通はドラをボォ〜ンと鳴らすのが"Welcome”の一般的なスタイルのハズ。



ロビー<レセプションはこじんまりとしており、車寄せから石造りの階段を登ると、左手にオープンエアのフロントがある。フロントの前からガラス張りのライブラリーまで大理石の廊下が続いており、ライブラリーの向うには三日月形の白い砂浜とエメラルドグリーンの海、そして砂浜を囲むように背の高い椰子が生い茂っているのが見える。廊下の両サイドにプリミティブモダンなスッキリとしたアジアンインテリアのテーブルと椅子が幾つかおいてあり、既に何組かがチェックインの手続きを進めているようだ。Weddingセレモニーをするため、何かと事前の打ち合わせが必要なオレらなので、チェックインの手続きの後にMr.Gunawanと簡単なスケジュールの確認を行った。16:00からスパを予約していたので、15:00からのミーティングを約束し、バギーに乗って部屋に向かう。

 ※プライベートで撮った写真はコチラ

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2004年09月24日

Great Thanx for my family & friends

bintan_sunset9/4からのヴァカンスの締めくくりとして、9/19にビンタン島でWeddingPartyを開きました。忙しい中、こんな遠くまで来てくれた家族、友達にホント感謝の気持ちでいっぱい。まさに“Priceless”な瞬間でした。
イツキマン、リカちゃん、茂田、伊達、ユッキー、トモちゃん、KEN、そしてヨシタカ、栄光、オヤジ、母さん。オレとまりえを祝ってくれてるその笑顔が、オレ達にとって最高のプレゼントだったよ。照れくさいから面と向かっては言えないけど、心からありがとう。


BT_villa9/17の朝にニースからビンタン島まで24時間かけて移動してきたオレとまりえは、Bintan島が誇るラグジュアリーリゾートBanyantreeにステイ。1995年にオープンした全室Villaタイプのバニヤンツリー、現在では70室を超える巨大リゾートに発展しているため、HOTEL内の移動は基本的にバギー。Villaのデザインは王道のプリミティブモダンで、天蓋付ベッドは否応にもリゾート気分を盛り上げる。



Treetopsエステで癒されつつ夜はファミリーで食事。バニヤンツリー内のTreeTopsは3つあるレストランでもカジュアルな位置づけだが、写真の通り内装も東京以上に洗練されていて、サービスのキメ細かさはもちろんのことワインのセレクトや料理の質も高くFamily晩餐会を存分に楽しむことができました。料理の質はシンガポールに近いせいか世界に冠たるリゾート地、バリ島よりもクオリティは高い。料理も東京クラスのプライシングだが、量は2倍。オーシャンフロントの波の音を聞きながらの贅沢なセッティングにより、このコストはアリが結論。



Golf@bintan9/18と9/19で計1.5Rラウンドしたが、途中スコールに遭うなど、フェアウェイの一部は水田状態。しかしリゾートの神に愛されているオレは、3Wぶりにクラブを握ったにもかかわらず、いきなり最高スコア48をマーク。海を真横に見ながらのラウンドはあまりの気持ちよさにアドレナリンが沸騰するが、スコール後の蒸し暑さでプレイヤー全員、額から滝のような汗をタレ流す。




プールヴィラ全員が揃った9/18の夜は、イツキマンのヴィラに集合し、プチセレブを気取る。彼の214号室は高台にあるプール付ヴィラ。エントランスからのアプローチも長く、格の違いを見せ付ける。ヴィラのエントランス部分にオープンエアのリビング(優に10人は座れる)があり、サイドにも4,5人は座れる円卓がある。そのリビングの向うには長さ10m以上のプールがあり、その先には水平線が広がっている。プールを挟み込むようにした2つのベッドルームは、アウトバスがあるなど、ここも他のVillaとは別格。酔いもいい感じで回ってきたところで、イツキマンの号令でオレは下着にされて胴上げプールダイブ。夜のプールの気持ちよさに歓声をあげると、ヤローどもは次々に下着になってプールへダイブ開始。リカちゃんも服のままウォーターボーイズ(OA枠含む)で、胴上げダイブをしちまった。でもきっと気持ちよかったはず!ライドを落としたヴィラから見上げた満天の星空。あれは忘れられないねぇ。



象さん9/19はバニヤンのビーチでWeddingセレモニー。また詳細は後述するつもりだが、アラブの石油王のように象にまたがって登場。シャンパンでブートトスをやって、象と遊びながらみんなでまったり写真を撮っていた。夕暮れのビーチは昼間温まった地面からの熱が湿気と共に体を包み込むが、時折吹く夕凪がとても頬に心地いい。



ヴァカンツァー日本の披露宴のように分刻みの商業主義的なセレモニーでなく、手作り感がいっぱいで気心知れた仲間だけのWeddingセレモニー。唯一参列者にオーダーしたのは、ヴァカンツァな粋なイデタチで参加しろとのことだったが、みんなこの上なく洒落たヴァカンツァー達に仕上がっていた。伊達やイツキマンの保護者みてーな温かい笑いや、茂田の細かい気遣い、リカちゃんのパーフェクトなサポートに、母さんのウルんだ目。Pricelessなモノ達に囲まれ、みんなのやさしさが心にしみました。











サフラン最後に改めましてみんなに感謝。これからもオレとまりえを暖かく見守っててください、よろしくデス。



 ※写真はココにも掲載しているのでご覧アレ