南イタリア旅行記2003

2006年07月28日

南イタリア2003 総集編

ポジターノ

<南イタリア編>
●いざナポリ 
初イタリアにして初ナポリ、タクシー兄とのバトル開始か!?
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50169143.html


●ナポリの朝
クラシコな町だね〜、や、新鮮。
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50169144.html


●カプリ島上陸
上質のヴァカンスが今、はじまる
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50172485.html


●カプリの怠惰な過ごし方
青の洞窟は、魅力の一部、カプリの素顔に迫ります
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50178218.html


●カプリの夕べ
静かな湾のホテルから、カプリの夕陽を味わうという贅
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50178219.html


●青の洞窟
何年後には沈むかも? なら行かないと。
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50185059.html


●カプリのランチタイム
今思い出しても幸せな時間、そんなランチへあなたもどうぞ
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50186499.html


●アマルフィ海岸をゆく
旅のメインがこちら、絶景のアマルフィにしばしお時間を
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50191537.html


●いざポジターノ
すっかり魅せられた小さな港町 ポジターノ
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50193492.html


●いとしのポジターノ
CFで“あの教会”が写るだけで、ウルウルします
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50197100.html


●アマルフィでドライブを
シーズンオフの海岸線をのんびりと
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50200246.html


●天空の町 ラヴェッロ
ワグナー気分で音楽と景色を愉しもう
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50203733.html


●ヴィラ・チンプローネ
音的に好き、アマルフィ海岸を見下ろす絶景のヴィラ
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50203723.html


●ナポリで不完全燃焼
ワルイのは、ナポリではなくシゲタです
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50209474.html







<フィレンツェ編>
チラみせ

●冷静と情熱のフィレンツェへ
すばらしき観光地、フィレンツェ
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50210510.html


●フィレンツェの街角
なんでもないフィレンツェの街角こそに色気あり
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50213600.html


●そうは言ってもドォーモでしょ
うーん、やっぱしカッコイイね、コレ
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50216828.html


●サンタクローチェ教会
教会ってこんなイメージなんだよね、明るくて気持ちいい
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50221181.html


●ジョットの鐘楼
ベストクーポラが見えるのって、ココじゃない?
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50223527.html



さーて、来週あたりから夏来るか!
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2006年07月21日

ジョットの鐘楼 ベストクーポラ

クーポラ
ボクのフィレンツェ滞在は、多分6割くらいの
パワーしか出せなかったんだよね。
何故って、アマルフィでひいた風邪を
引きずっていたから。
相当ダマしダマし日々を送ってました。

午前中はまりえと街の中を散策して、
ランチを食べたら、しばらくオレは
ダウンして、まりえひとりでショッピングみたいな。

ま、フィレンツェの街なんで、
安心して送り出せたんだけどさ。
ナポリだったら、こうは行かないし。


そんなボクが最後の力を振り絞って登ったのが
こちら、ジョットの鐘楼。ドォーモのクーポラが
こーんなに美しく見れる観光用写真最強の撮影場所。
クーポラ頭




*** 週末脱力モード ***


今週はヘトヘト、
明日は食うぞ!
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2006年07月14日

南イタリア旅行記2003 サンタ・クローチェ教会

教会中

ボクの勝手なイメージでは、こここそが”フィレンツェの教会”って感じ。
なんか垢抜けてて、内部も大きな作りで開放感があり、華やかな
空気が充満しているサンタ・クローチェ教会。

ミケランジェロとかマキャベリ(2pacじゃないよ 笑)の
お墓も納められているところからも、その豪華さはうかがい
しれるところかと。



外観もかなり綺麗、ドォーモの上からなんかも
ひときわ目を引く外観だったが、そばに来ると
迫力だけじゃなく、しなやかさも魅力なんだなと
気づいたり。女性っぽいね〜
教会前



*** 今日は流しで ***

やーっとキターーーーー!! 3連休。
ひさーーしぶりに、たっぷりリフレッシュしてしまおう。
疲れすぎた心と体にエナジー注入 →blogランキング
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2006年07月07日

イタリア2003 そうは言ってもドォーモでしょ

ドォーモ修復中

先日、旅の写真は“街角”だよねと、
調子こいたばかりだが、ヒトに見せたく
なるのは、やっぱコッチかね。
今日はメジャー中のメジャー“ドォーモ”登場。

プロの撮る美しいドォーモはおいといて、
素人の撮るドォーモも、それはそれで
生々しくて好き。

って完全に自己マンだけどさ。



“ドォーモ”っつーと、頭の上のでっかい
オレンジの印象が圧倒的に強いんだが、
いやいやどうして、入口らへんの装飾も
相当に豪華です。
ドォーモちら魅せ




ドォーモは、中に入る分には確か無料。
 ・・・だよね、hirorentina?
青い空をバックにバッチリ映えるんだよな、この入口。
ちなみにクーポラへと昇る入口は、脇にあるので、
おまちがえなく。さ、中へと行ってみよう。
ドォーモ入ろう




*** 登りつめるにゃ、己の足のみ ***

予想以上にその道は険しい。
でも登りたいと思わせる魅力はさすが。
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写真の肥大化に伴い、前のレイアウトが苦しかったんで
ちと夏っぽく変えてみました。デザイン的にはFC2の
方が揃ってて好きなんだけど、どうやって引越しすれば
いいかよくわからんし、しばらくはこんな感じで。
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2006年06月30日

イタリア2003 フィレンツェの街角

ベッキオ


フィレンツェの街角

著名な観光地になればなるほど、ランドマーク的な
建築物の写真は見慣れてしまうので、自分で写真を
撮ってみても、いまいち感が拭えない。

フィレンツェでいったらドォーモね。
頭の中にあるイメージや絵葉書の絵を、
素人の写真が超えるってのはかなり大変。
撮影ポイントも知らないしさ。


で、変わりといっちゃなんだけど、数年経って
価値が増すのが、何気ない街角の一枚。

「あ、あの道のパン屋のオヤジ、笑顔が良かったな」とか、

「ココの道を、何回歩いたっけな」とか。

そーいう、自分だけの思い出が詰まった写真ってのは
あとになって、妙に輝きが増してきたりするのだ。

ま、いわゆる“真性オヤジ化”現象なんだけどさ。
過去の思い出にすがって生きる系 笑


で、この写真はというと、
ベッキオ橋の前からの1枚だね。

ちょうどこの角の皮ものショップで買い物してたら、
店の前でガシャーンと音が。ボクの接客中だった
スタッフも、「あら、大変」的な様子で通りを覗く。

どうやらチャリとクルマが衝突したらしいが、
そもそもスピードを出す場所じゃないので、
チャリのドライバーも大怪我は無い模様。

ただもちろん激怒の様子なので、ボンネットの
上をバシバシ叩いてわめいたところで、
乗ってたチャリをボンネットに投げつけ
去っていった。

その後、クルマは走り去ったんだったかな。
そんなことを思い出す一枚也。





ウッフィッツイ美術館を川の向こうから。
横を通ることは多い場所だったんだが、
改めて見たときに、こんな感じなのね〜
と思った記憶が。
ウフィッツィ





そのウツフィッツィの中庭というか間の道。
なんかこの辺りってハンニバル的な映像の
イメージを勝手に持っていたんだけど、
警官も多く治安いいし、なんつーか賑やか。
向こうに広がる広場に期待が膨らんだっけ。
ウフィッツィ間




なんかエライ立派な彫像が、無造作に
その辺に並べられてるフィレンツェ
らしい広場。えー、こんなに並べて
盗まれないの?とか、いらぬ心配を
してしまったオレ。
シニョーリア広場





綺麗で抜けた広場の周りには、高級そうな
カフェが立ち並ぶ。デコラティブな衣装を
身にまとった警官(?)がたむろしてる。
なんと上品な観光地。ナポリとの格差に
しばし驚いたもんでした。
シニョーリア広場の馬




*** 貴方だけの街角はどこ? ***


ノスタルジーなオレはさておき、
美味しいモノはこちらです ⇒ blogランキング
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2006年06月23日

イタリア2003 冷静と情熱のフィレンツェへ

ドちら魅せ

前回までは、3年前に書いていた旅レポを
若干手直ししてアップしてたんだけど、
実は3年前、南イタリア編を書き終わった
段階で、筆を折っちゃったんだよね。
なので、こっからは新たに書きおこし。

記憶をたぐり寄せながら、
もう一度フィレンツェへ。

***

体調と共に天候が悪化したナポリから、
EUROSTARで一気に北上。
時間にして4時間弱かな。

ナポリからローマまでは比較的
さみしい風景が広がってるんだけど、
トスカーナに入るにつれ、緑が鮮やかになり
車窓から見える丘の上には、古城が立って
くるなど、懐具合も良くなってくるようだ。
天気もだんだん良くなってきて、
フィレンツェに着く頃には快晴に。


フィレンツェに到着し、駅を降りて驚いたのは、
町の美しさと観光地としてのレベルの高さ。
ナポリって遠くから見れば雰囲気あるけど、
近くで見ると建物が傷んでいたり汚れてたり
するじゃない。フィレンツェって、古い建物でも
悲壮感とか感じないんだよね、むしろ
荘厳だったり色気を感じたり。


や、でもナポリと比較してフィレンツェがいいって
いってるわけではないよ。ナポリの猥雑感や
ローカル感は、これぞイタリアって感じだしね。
ただ観光客としてフィレンツェは楽なのよ。
タクシーのメーターはちゃんと動くし、
英語がフツーに通じるし、街全体から
醸し出す雰囲気も治安よさそうだし。
体調が悪かったせいもあって、ほっとした〜
ってのが第一印象。


タクシーの窓からはドォーモをチラ魅せ。
うわー、思ったよりデカイのね。



アルノ川とホテル

フィレンツェのホテルはアルノ川沿いの
バレストリ(BALESTRI)を。
ドォーモが見えるホテルかアルノ川沿いが
良かったんだけど、土地勘も無くドォーモが
見えるとこってよくわかんなかったので、
川沿いに陣取る事に。






まー、標準的な三ツ星ホテル。
150eruoだったっけなー、さすがに覚えてない。
ウフィッツィにも近く便利だったよ〜。
ホテル






新しい町に着いたら、土地勘を養うために
まずは高いとこに昇れってのがボクのポリシー。
冷静と情熱のあいだのオープニングよろしく
あのカットを見にミケランジェロ広場へ向かう!!
橋上からアルノ川



*** どーして町にこんなに色気があるんだろう ***


うーん、また行きたい! でしょ!?→blogランキング
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2006年06月17日

南イタリア旅行記14 洒落男の聖地ナポリ 不完全燃焼

ナポリバイク

マルフィ後半から風邪にやられはじめ、
ナポリに着くも完全にノックダウンなオレ。




HOTELにチェックインし少し買い物にでかけたが、
こんな体調ではナポリのサルトリアに挑むパワーも出せず。
だってさ、店の前ですんげーキメて立ってるんだぜ、
サルトリアのオヤジ。さながら金剛力士像、
へなちょこジャポネは気軽に挑めませんわ 笑
ナポリシエスタ




シエスタの時間に外に出たので、殆どショップも
空いておらず。カフェで休むもどんどん悪化。
夕方を待たずしてHOTELに戻り、何も食べずに
そのまま12H以上爆睡する破目になってしまった。

ナポリでこそ、大きなエビののったパスタを
食べようと意気込んでいたニキータは、
結局 街で買った焼き栗がDinnerになってしまったらしい。
TAXIのオヤジが薦めていたメリジェリーナ港の
Cafeすら行けなかったりと、ほんと申し訳ない。
ナポリ栗


***立て! 立つんだ! オレ***

イツキマンから、石垣島のやまもとの
焼肉写メが送られて来た。

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2006年06月09日

南イタリア旅行記13 ラベッロ後編 ヴィラチンプローネ

翌日、朝起きると滅茶苦茶体が重いことに気付いてしまった。
いよいよ風邪が本格化である。
朝の景色



ニキータは昨日行き損ねたAmalfiのリストランテ(大きなエビの乗った
パスタが食べたいらしい)に行きたがっていたが、食欲も減退気味で
FIGAROが絶賛してるRavelloのHOTELのリストランテにも行けそうに
なかったので、とりあえづ崖の上に彫像が立つ写真が有名な
Villa Chinbrone(ビラ・チンブローネ)に行くことにした。


チンブローネまでの細い石畳の道は情緒たっぷりで、時折ロバが
荷物を運んでいるのには驚いた。朝早いせいか殆ど誰も居ない。
ロバ



ほんとにこの先に何かあるの?って道を進んで行くと
古い館に辿り着いた。建物を抜け、木のトンネルを進んで行く。
木の回廊






トンネルの突き当たりに立つ彫刻。
この向こうにはamalfiの海と空が開ける筈だ。
彫刻





オー、ガイドブックで見た憧れの景色だ〜

崖ぎりぎりの所はバルコニーのようになっていて彫像が並んでいる。
そこからはアマルフィ海岸を両サイドに見下ろすことが出来るので、
相当爽快。

ただ曇っているのが残念。昨日のうちに呑みすぎず
来ちゃっていれば……と悔やまれた。
チンプローネ




実はこのビラ・チンブローネ。中心部から1Kmくらい歩くのだ。
HOTELに帰った頃には、風邪のダメージが蓄積しベッドに
倒れこんでしまった….Ah...イケてない。
建物




国際免許はオレしか持っていないし、こんな細くクネクネした道を
慣れない左ハンドルでニキータに運転させるというのはちと無謀。
この日は天気もイマイチだったし、ナポリに戻って少しSHOPPINGを
したかったので、早々にサレルノに向かった。
マイノーリ



***愛しのAMALFIに別れを告げて***


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2006年06月02日

南イタリア2003旅行記-12 天空の町 ラヴェッロ

TOp
車が停められなかったAmalfiを泣く泣くスルーして、
Ravelloの街へ到着したのは14:00前後。

この頃は“ボンジョルノ”も腹筋で言えるようになり、
イタリア旅行者3級くらいの腕前でチェックインを済ます。
さすがにお腹がペコペコなので、荷物を置いて早々に食事にでかけた。
教会





このRavelloという街は、Amalfiの先を崖沿いに350mほど
一気に上った場所にあり、これまでの喧騒とはうって変わって
静かで落ち着いた趣のある街である。

ワーグナーが「パルシファル」の第2幕「クリングゾールの魔法の庭」を
着想したというビラ・ルフォロの庭園からは、下の写真のような
絶景が見えるのだ。この写真は絵葉書やラベッロ紹介のサイトで
たいてい使われており、写真はそこからパクってきました。
パクリ




何で写真をパクるハメになったのか?
青の洞窟みたくカメラを忘れた?天気が悪かった?

ちがうんです。

何故かと言うと、このあたりからオレの
体調がおかしくなり始めたんだよね。
気合を充填させるも、自分のやりたいことの
6割程度しか実現能力が無くなってしまったのだ。

旅行中に眠れないとか、病気になりがちという
体質はコレまで全く見受けられなかったので、
ほんとにタダの風邪である。


旅行の直前に会社でゴホゴホ咳き込んでいたヤツ(後輩:シゲタ)の
ウィルスをここまで殺しきれなかったらしい。
道





体が重いのと腹ペコなのとで、HOTEL近くの“サルバトーレ”という
ローカル料理のレストランに入る。ほかにもHOTELのレストランなど
美味しそうな場所はいくつかあったが、折角の快晴なので
隣町のマイノーリを見下ろし、遠くに霞むサレルノの街も見ることができる
このリストランテを選んだ。

さーて、ランチのはじまりだ。
ジェラート

(未だに忘れられないジェラート)


***ローカル系ランチ全開***


livedoorブログの不調でランキング降下
blogランキングで8位あたりを
ポチッとよろしくデス



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2006年05月26日

南イタリア2003旅行記-11 アマルフィドライブ

ポジターノ縦

ポジターノのホテルのチェックアウトを済ませて、
次のステイ先であるラベッロへ向かう。



ジターノの入り江が後ろに小さくなった頃、1日しかステイしてないのに
無性に懐かしい気がして、思わず車を停めた。離れてみても本当に美しい町。
たばこを吸いながら、ぼーっと眺める。
そ、この頃は喫煙家だったんで。
今でも、綺麗な景色をボーっと見たいときなんかは、
タバコ吸いたいなぁって思う事も。
でも、禁煙は継続中!!
ポジターノ発横







ふと下を見下ろすと、崖の下に海水浴場を発見。
殆どが切立った崖で形成されているアマルフィ海岸では、
このように秘密めいた海水浴場を多く見た。
なんともそそられるシチュエーションじゃない。
海水浴場




ポジターノから小舟でしか行けない場所に、マンマの
家庭料理が美味しいレストランが併設されている小さな海水浴場があるという
記事がFIGAROに載っていた、次回チャレンジしたいなぁ。

昨日の反省でスピードは遅めにして車酔い回避を最優先にしたドライブを徹底。
真昼の景色も底抜けに気持ち良く、自然ぽいトンネルもドライブの楽しみを盛り上げてくれた。
トンネル



*** 青の洞窟ならぬ、エメラルドの洞窟発見 ***

すんごい崖を降りてくとそこは...
続きの前にこちらで一息。
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2006年05月19日

南イタリア2003旅行記-10  愛しのポジターノ

ポジターノtop

ポジターノの朝は、8:00に頼んでいた
ルームサービスからはじまる。

部屋で朝食を採るには、5EURO/人かかるのだが、
ここにステイしたら絶対ルームサービスを頼んで欲しい。
リゾート地とはいえ生活ゾーンでもあるので、
近所の学校に通う小学生らしき子供達や、野菜を山ほど積んだ
小型トラックなどが次々とベランダの下を通り過ぎて
目を楽しませてくれる。

バルコニーな海

そんなフツーの生活に触れることが出来るのも、
巨大都市ではないこじんまりした街の魅力であり、
これがまたのんびりした気分にさせてくれるのだ。
天気は今日も快晴、岩壁の上にはまだ満月が
名残を残しており粋な絵になっている。

ただ日陰だとかなり寒い、シャツの上に
カーディガンだけでは耐え切れず
ジャケットを羽織ってちょうどいいくらいだった。
バルコニーオレ

朝ごはんを食べ荷物をある程度まとめ、
ポジターノの街の中心へ散歩に出かけた。

道はクネっているのでショートカット用の
階段があちこちにある。道沿いに歩くと
結構遠回りになるので、自分達も階段で
降りてみることにした。

ジャポネーゼの股下には優しくない高低差の階段で、
段差がキツイ上に急勾配、歩数がなんか合わず
とても違和感を覚える。
絶壁



しかしこの細い路地を歩いていると、素敵な発見もある。
壁と壁との間の切り取られた空間がカンバスとなり、
空と海と花の見事なフレーミングをつくりだすのだ。
ため息をつきたくなるほど美しい景色、思いがけない
発見に息が切れていたのも忘れ、言葉の要らない
感動に浸りながら、しばし光悦の時を楽しむのだ。
ポジ道ドォーモ




お気づきの方もいらっしゃるかもしれないが、
ここは「リプトン リモーネ」のロケ地なのだ。
”ciao”の声ではじまるテンポのいいcf、細い道を
チャリンコにぶつかりそうになりながら
走る高橋マリコさん。最後は海の前の教会の
広場で、リプトン リモーネをゴクっといくやつね。
まだピンとこない方、もしくはアレ大好きと思った方は
こちらもどうぞ
道





街の中心部にはイスラム文化の影響を
色濃く受けたドォーモが建っている。
幾何学模様や色具合がなんとなくソレっぽい。

そんなドォーモを目指して歩いていくと
だんだんと街が賑わってくる。
このエリア特有の黄色が鮮やかな焼き物や、
レモン絡みのお土産品、麻のリゾートウェアが
華やかに並ぶ。


細い石畳の道沿いには、庭から海を望める
リストランテやバールがあり、のんびりと
開店にむけ準備をしているところであった。


そんな風にキョロキョロあるいていると、
不意に風景が区切れて、パッと太陽が
飛び込んでくる。

さっきのcmの最後のカットの、
あの広場に出た瞬間だ。
思い描いていた南イタリアの
ヴァカンスな情景。
今、オレの目に飛び込んできた衝撃で
しばし中枢が麻痺したように動けない。

「・・・・・うわーーーっ!」
アドレナリンが解放されて、背筋がゾクッと気持ちいい。
海ベスト




広場の前にはかわいい教会。
さ、探検だ。
教会外



*** 太陽がいっぱい、VIVA! 南伊 ***

すんません、リプトンさん。

レモーネは飲んでないけど(なんか甘そうで...)、
あのCFは最高です。
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2006年05月12日

南イタリア2003旅行記-9  最愛の町ポジターノへ

ガブリサバルコニー

ポジターノの街の入口は海から
かなり高いところに位置しており、
そこからくねくねした一方通行の道沿いに
街が連なっている。


家の壁に貼ってある住所の数字を頼りに
HOTEL GABLISAを探す。
かなり細い道なのだが隙間無く
車が路駐されており、どこに車を
停めればいいのか素人には見当がつかない。

HOTELは意外にすんなり発見でき
チェックインを済ます。家族で経営しているのか
メチャ温かい歓迎ぶりで、とても綺麗な“Hello”の発音で迎えられた。
ガブリサ看板





車は近くの駐車場に一晩15EUROくらいで預けられてほっとした。
そして何よりも凄いのがここの部屋、110EUROのスィートなのだが、
海が見えるバルコニーは当然のこと、リビング、キッチン、巨大な
ベッドつきで、入口のドアからベランダまで20m以上あったと思う。

ファミリーの長期ステイに備えてか、キッチンには4台のガスコンロ、
食器類にかなりデカメの冷蔵庫。TVでは数10チャンネルのCATVが
視聴可能で、巨大なクローゼットが2つにタンスも完備。

リビングには4人が悠々座れるソファーがあり、ざっと
オレの部屋の3倍(*)くらいはありそうだ。

(*)当時のね

なんせこの日は青の洞窟から一日が始まっているし、
そもそも東京を発ってからというもの
ノンストップでここまできている。
ガブリサ犬




クネクネ道での地図チェックで完全に
グロッキーになったニキータはベッドに転がって
殆ど反応が無い。疲れもたまってるので、
オレもしばし休む。

*** 休んだ後は、dinnerのはず ***

いまでも、あの道の情景は忘れられない。
アマルフィ、ポルトフィーノより個人的には好き。
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2006年05月06日

南イタリア2003旅行記-8 アマルフィ海岸をゆく

ソレント
<カプリ島からソレントにフェリーで到着。
さてHartzレンタカーは一体いずこ〜?

TAXI乗り場を見つけ「Hartzレンタカー、ペルファボーレ」言うも
全く通じない。これまた予想していた状況なのでプリントアウト
していたHartzの予約書を見せる。

そこにあった住所を確認したらドライバーは理解したらしく、
TAXIでレンタカーオフィスへ向かう。ソレントの街はナポリに比べ
落ち着いていて小奇麗な印象。

道行く車もメルセデスやアルファロメオが多い。
ちなみにソレントのレンタカーオフィスは
土日は13-17が何故か営業していない。
他のレンタカーオフィスに至っては
午後の営業をしていないところもあったくらいだ。
結構混んでる駅前を抜けちょうど17:00を5分ほどまわった
ころにレンタカーオフィスに到着。

これまでもLAやワイハなどでレンタカーはしているので、
それなりに慣れてはいたが、その分そばに駐車場が無い
レンタカーオフィスに不安を覚えた。

こっから車のある駐車場まで
移動しろと言われてもスーツケースは重いのだ。
しかもヨーロッパ特有の石畳のためスーツケースが
引っかかってしょうがない。

対応してくれた係りの女性は
ハンディキャップの方であった。
こういったサービス業でも
ハンディキャップの人を採用するところに
ヨーロッパの奥深さを感じる。

さ、いよいよ出発だ。

***ヨーロッパのドライブってどうなの?***

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2006年04月28日

南イタリア2003旅行記-7 茅葺きランチ

カプリ出港
青の洞窟からWEBERに戻り、急ぎチェックアウトを済ます。
こんな素敵なHOTELだったのだが送迎やスプマンテ込みで183EURO、
どうやら昨日のスプマンテは3EUROだったようだ。


ビール

荷物はhotelにおきっぱにして、カプリのお土産を買おうと
カプリタウンに出た。この日は日曜のためか昨日に増して大混雑。
のんびりした気分を味わいたかったので、レモンリキュールだけ買って、
昨日ランチをしたLA PIAZZETTAへ行くことにした。

だいぶ慣れてきたのでボンジョルノと大きな声を上げて店に入る。
奥は団体さんがいたので手前のほうの海側の席に案内される。

このときののオーダーは、
 ・ミックスサラダ(またしても!)
 ・ボンゴレ
 ・ボンゴレのリングイネ
 ・フィレステーキ
ボンゴレのリングイネを頼んだにもかかわらずボンゴレを勧められ、
肉料理は最初にオーダーしたミラノ風カツレツがなかったので、
フィレステーキを勧められたのだ。



ボンゴレ

「ポナペティート」と料理が差し出され、
美味しそうな料理に思わず「グラーツェ」。
カメリエレのウィンクつき「プレーゴ」は
ジャポネーゼにはなかなか真似できない荒業だ!!

にしても何故にボンゴレ2皿がお勧めなのかわからないが、
出てきた味は納得だったので、あっという間にたいらげちまった。
フィレステーキも塊がきたものの、想像以上にさっぱりしていて
ツルンといけてしまった。
ステーキ



今日は腹に余裕があったためドルチェをオーダー。
チョコケーキとレモンケーキがあるとのことなので
それぞれひとつずつオーダー。
レモンケーキ



こんな海辺のリストランテにも関わらず、上品で洗練された甘さ、
中にコリコリっていうかモチモチした粒が入っていて食感も楽しめる。
こうしてたった一日だが楽しい初カプリをしめくくったのだ。
カプチーノ




***カプリの次はソレントへ***

外観

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2006年04月21日

南イタリア2003旅行記-6 青の洞窟

朝の岩礁

時差の関係と旅そのものへの興奮から、
目覚ましが鳴る直前には目が醒める。
AM7:00 南イタリアではちょうど夜明けだ。

カーテンを開けるとフェラレオーニの岩の方から朝日が登ったところだった。
このすがすがしさはナニモノ?ってくらい爽やかな朝。
今日も天気は快晴、絶好の青の洞窟日和である。

「青の洞窟」は9:00からやってるとのことなので、
さっと朝食を済ましHOTELのシャトルバスでマリナグランデへ向かった。


ガイドブックによるとバスで青の洞窟の側まで行く方法と、
マリナグランデから船で行って、更にそこから小船に乗り換えて
行く方法があると書いてあったが、昨日ナポリからついたときに
青の洞窟行きのチケット売り場を確認していたので、
マリナグランデから行くことにした。
taxi




マリナグランデで7EUROのチケットを買い、20人くらいが乗れそうな
船で青の洞窟へ向かう。さすが朝一のため、洞窟に入る小船を
2艘曳航していったのにはウケた。しかもそのうちの一艘のオヤジは
なんとも言えないかわいいおデブさんだったので、彼の小舟が
曳かれるのを見ているだけでHAPPYになった。

マリナグランデから20分くらいで青の洞窟の入口まで着くのだが、
その間カプリ島を見ていると数10mから100mを越えると思われる岸壁が続いている。
ほんとこの島は岸壁に囲まれた島なんだなと改めて知らされた。



*** 期待いっぱい、青の洞窟はいかに ****


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2006年04月14日

南イタリア2003旅行記-ァ.プリ島の夕べ

カプリ夕1

せっかく素敵なHOTELなので、
夕暮れはバルコニーから眺めようとWeberへ戻る。
ちょうどいい感じに空が染まり、うみねこの
鳴き声が更に雰囲気を盛り上げる。

泡でも呑みてーと思って冷蔵庫を開けると
スプマンテが!なんとハーフで5Euro程度だったと思う、
激安!!(もっと安かったかも。。) 



カプリ夕岩礁

日本でこのロケーションだったら¥3000くらい
しそうなもんだ。そして世界共通考えることは同じらしく、
ファミリーやカップル、ご夫婦がバルコニーでそれぞれの
時間を過ごしていた。次回は最低でも2,3泊したい。


*** あー、飲んじゃった ***

飲んだら...オレは起きてられるのか?

カプリ夕2


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2006年04月07日

南イタリア2003旅行記-ぁ\弔瞭況△世韻犬磴覆 カプリの魅力

山頂アマルフィ

よく酔っ払い、腹もこなれたところでカプリタウンを
散策に向かう。レストランの下あたりは、ちょうど
マリナピッコロのバス停になっており、殆ど常時
タクシーも停まっている。そう!この島のタクシーは
全てオープンカー、ヴァカンツァ気分を遮るものは
何一つ無いのだ。




タクシー

世界屈指のリゾートゆえ、タクシーはちょっと乗っても10EURO。
日本円にしてワンメーター¥1300っすよ!
ただ、あまりに気持ちよく、それ以上の価値は
あるので文句をいう気は全く無いが。




カプリタウン

タクシーを降りると片側はみやげ物屋、もう一方は蒼い海と
遠くに薄っすらナポリを臨む絶景な道が続く。カプリタウンは
マリナグランデからケーブルカーを登りきった高台にある街なのだ。
ウンベルト1世広場に着くと、道に張り出したカフェに所狭しと
イケメンが座っていらっしゃる。右を向いても左を向いてもイケメンだ。
50くらいのオヤジからオレと同じ年くらいのヤローまで、ことごとく
イケテいらっしゃるのが素晴らしい。オヤジチームは長袖のYシャツの
上に肩からセーターを巻きつける日本でいうところの業界スタイル。
ちなみにこのセーターの色は赤かピンクが圧倒的に多かった。
またワカモノの方は照りつける太陽をものともしないスーツ姿に
サングラス。


あまりのフェロモンに圧倒されながらカプリタウンの奥に入っていく。
ゼニア、フェンディ、エルメス、グッチ、フェラガモと一流店がズラーっと
連なっているが、場所が狭いのでどの店も小規模。


*** 青の洞窟だけじゃない、カプリの魅力 ***


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2006年03月31日

南イタリア2003旅行記- カプリ島上陸

カプリ上陸

黄色や緑、リゾートの王道白壁のかわいい建物が
立ち並ぶカプリに到着。



カプリ船降り

この日は★★★★のWeberAmbassadorに
宿泊予定なので、港にはお迎えのバンが来ていた。


フィリッポインザーキ風なイケメンドライバーの運転でいざHOTELへ。
HOTELはフェリーが到着するマリナグランデとは反対側の
静かなマリナピッコロというオーシャンフロント。
カプリウェバー





カプリウェバー廊下

部屋まで案内してくれたボーイは、「特に夜がロマンチックですよ」と、
粋なセリフを残し去って行った。それにしてもこのベランダからの
超絶景よりも素敵な夜の景色って何!?である。
カプリウェバーと岩



カプリ島にそもそも行こうと思ったのは、いやそもそも
イタリアに行こうというきっかけになったのが青の洞窟
といっても過言ではない。弟が以前イタリア旅行に
行った際に、青の洞窟がスゲー綺麗で、温暖化と共に
洞窟が沈むかもという話を聞いたときだったと思う。
今回の旅でもシシリア、リヴィエラやコモ湖、ミラノなど
行きたい場所の候補は多数あったが、結局ナポリを
中心とした南イタリアが外せなかったのは青の洞窟
「Grotta Azzurra」によるところが大きかったからだ。

さて、そのカプリ島だが主要な見所は、バスの
行き先にもなっているこの4箇所。
 ・マリナグランデ ・・・フェリーの発着場
 ・カプリタウン   ・・・リゾートカプリの中心地
 ・アナカプリ    ・・・カプリタウンより1km程離れた小さな街
 ・マリナピッコロ  ・・・マリナグランデの裏側、カプリ島では
              数少ない、海水浴場がある


*このカプリ島オフィシャルHP(日本語)では、
 より詳しい情報が載っている
 http://www.capri.net/home/jp/index.php

HOTELに着いた頃には、14:00をまわっていたので
荷物を軽く整理してまずは食事を採る事にした。

さすがは4星なので、HOTELからカプリタウンへ
シャトルバスが15分おきに出ていたが、HOTELの
周りにリストランテやトラットリアは無いかと、
ちょっと歩くことにした。

海水浴場と行っても岩場が殆どの小さな湾、
だけど周りをぐるっと切立った崖に囲まれている
カプリでは貴重な存在なのだ。

ざっと見て海の目の前に、BARのような店が2軒と、
HOTELの目の前にリストランテが2軒あった。

イタリアに来て最初のちゃんとした食事であり、
一番混んでいて雰囲気の良さそうなリストランテを選んだ。
カプリストランテ花




*** 南イタリアのリストランテの地力やいかに***


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この後受けた衝撃は、カルチャー
ショック以外の何ものでもないね。

この辺りから、ボクの食いしん坊魂が
開眼してったんだよね
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2006年03月25日

南イタリア旅行記2003 ナポリの朝

キアイア

ナポリのはじめての朝を迎える。

7:00を過ぎると、細い路地がだんだんと喧騒に
まみれてくる。売店を開く人、野菜などの食材を卸しに来た人、
売店の人とデカイ声でおしゃべりをする人、タバコを吸いながら
新聞に目を通している人....
喧騒と共に空の青さが濃さを増して行く。


*** ナポリの朝を歩いてみよう! ***


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ナポリは男に見とれます、ほんとスゲ


今日はマカロン教室でaniaさん に遭遇。
aniaさん、初めてお会いしたのにすこぶる酔っ払っててすんません、ヘヘ続きを読む

2006年03月18日

南イタリア旅行記 2003 いざナポリ

ciao

Ciao〜♪

な感じではじめてみました。
3年前のイタリア旅行記。

当時はブログなんて便利なものはなかったんで、
ワードファイルにペタッと写真貼って、旅レポ
配ってました。


最近リプトンのCMにも使われるようになった
「Amalfi」の地中海なヴァカンスや、これぞクラシコ!!と
感銘した聖地ナポリなんかを、当時の視点で振り返ってみます。


■出発:10月10日
JALとアリタリアのコードシェア便なので、各席にTVモニター付き。
それでも成田からミラノへの12時間のフライトは長すぎる。
ただ着陸1.5H前くらいからは、窓の外にアルプスの絶景。
アルプス



こんなんが、ミラノに着く直前までズーっと続いているのは圧巻!!
北イタリアも次は来たいなぁと思わせるイイモノを見れました。


MXP(ミラノ)で2Hほどのトランジットをした後、
アリタリアの国内線でナポリへ向かう。
入国審査はジャポネ相手なのか無言でスタンプ。
さすが観光立国、それともこれがEUスタンダード
なのだろうか? 飛行時間は約1.5H。ここからは
日本人はいたとしても1,2組程度。英語の機内アナウンスが
あってほっとする。イタリア語のアナウンスだと、
ほんと何言ってんのか全然わかんない。


いくつか光が固まっている街らしき場所を
通過していくうちに、ひときは大きな光の
集合体が飛行機の窓越しに見えてきた。
アナウンスでもうすぐナポリだと告げられたので
街から空港までの距離をザット測っておく。

なんせ初めての街でTAXIでHOTELに行くのだ。
ボしかもッタクリで有名なナポリ!!
最初から負けちゃイカン!!と心を引き締める。

*** ナポリタクシー兄ちゃんとのバトルが始まる!! ***

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