タイ2007

2007年10月10日

タイ 光と影が織りなす魅力

POOl

今更ですが、夏ヴァケっつーことで、
タイに行って来ました。

この1年、北海道、フィレンツェ・パリ、金沢、香港、京都と
体重増加を加速させる“食”中心の過酷な旅が続いていたので、
あんま何も考えず、ダラダラできる旅がしたいなーと。

基本、辛いものは苦手だし、タイの暑い気候も手伝って
きっと痩せるに違いないと、ヒーリングとダイエットを
テーマに掲げて「バンコク」と「ホアヒン」へ。
プラケオ正面






タイは10年くらい前に、プーケットとサムイ島へ
行ったことがあるくらい。なので予備知識は
殆どゼロの行き当たりばったりなノリで空港に
降り立っちまう始末。

なのでバンコクがあんなに都会だなんて、
噂には聞いてたものの、実際目にしてビックリ。
洗練された都会の一面にまず驚き、そして
そんな華やかさを支えるタイの日常との
ギャップに、更に衝撃を受けましたわ。
シロッコ






光と影がひとつの箱にぎゅーっとパッキングされたバンコク、
色んな旅のスタイルにも、柔軟に対応できちゃう、
何でもアリの懐の深さがそこにはありました。
オリエンタルロビー
 





そして激しい格差が産み出すカオス的な魅力も、
生っぽくて刺さるんだよね。それと同時に、
日本がいかに甘やかされた国かって、自分の
生きている環境がどれだけ恵まれているかって
思い知らされる。あんなに豊かな日本が、
どうして悲観的にうつむく必要があるのか、
ここに居たら理解できませんわ。
川沿いの家





一方、ホアヒンののどかさも予想以上。
タイの王室リゾートってことと、EVASONや
ハイアットのスパが相次いで話題になったことで、
最近、日本の雑誌にも取上げられ始めてきたけど、
そういったスノッブな雰囲気はあくまでごく一部。
AKAプール






基本のどかなビーチリゾートで、タイのビーチに
ありがちなギラギラ感は少なく、バンコクの人が
週末に和みに行くというのが、納得できる。
ホアヒンビーチ






バンコクから車で1時間くらいのアユタヤ遺跡も
足を伸ばしてきたんだけど、これは行ってよかった!
ラピュタみたいな廃墟っぷりが、なんとも物哀しく
胸に迫ってくるのよね。栄枯盛衰っていうのが
可視化されてるし、ひたすら首を落とされた仏像が
人間の愚かさや残虐性みたいのを象徴してるのよ。
そんなネガティブなメッセージが、おだやかな空気に
優しく満ちてるの。不思議な感覚だったなー、アレは。
アユタヤ





前述の通り辛いのがダメなので、タイ料理に
『感動!』ってのは無かったな、ただ全般的に
予想以上に食レベルは高かったので、腹の
周りに浮き輪みたく肉は付いたけど...


ちなみに、この旅で一番美味しかったのは
オリエンタルのフレンチダイニング「ノルマンディ」。
なにしにタイ行ってんのって感じですが 笑
ノルマンディ





やー、若いうちだけじゃなく、
歳を重ねても愉しめるじゃん、タイ →blogランキング

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2007年10月24日

Lebua (タイ)天空のホテル

lebua

今、日本の雑誌でもタイの特集があれば
必ずと言っていいほど掲載されるのが、
天空のレストラン「シロッコ」をはじめとして
クールなダイニングが並ぶホテル、
Lebua at State Tower.




タイって10年くらい前のプーケットとピピ島の
猥雑or素朴なイメージだったんで、空港から
乗ったタクシーから降りてホテルのサービスに
触れた瞬間、イメージと現実のあまりの
ギャップに感動すら覚えましたわ。

さすが“微笑みの国タイ”、オリエンタルに
代表される一流ホテルのホスピタリティは
ダテじゃなく、ここLeburでもサービス
レベルは相当高いです。

タイマニアのごうに聞いたところ、
こんだけバンコクが東京化したのは、
ここ3年くらいだそうで。
53Fから






このサイトとか見ると、今までのタイの印象とか
ぶっとびます。まだ、ごく一部だけど、モダンで
洗練されたタイの一面。こういうクールなセンスは
リゾート地にも飛び火しています。ホアヒンも
全体はのどかなんだけど、一部のブティック
ホテルは湘南、いや日本に無いくらいカッコイイ。
広がる夜景




こんな高層ビルの上で、オープンエアのレストランって
日本じゃ法律があって出来ないからね。→ blogランキング




Welcomeチョコレートもうれしいね。
welcomeチョコ


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2007年11月06日

チャオプラヤー川をのぼって (タイ)

暁の寺

バンコクの中心部を流れるチャオプラヤー川。
チャオプラヤー川には高速ボート(※)が運行していて、
交通渋滞が激しく移動時間が読みにくい道路を避け、
川沿いの観光名所を効率よく見ることができる。

このボートと、BTSでバンコクでの主要な観光スポットは
カバーしているので、昼間はホントに便利。
ボート前から



 ※チャオプラヤー・エクスプレス(Chaopraya Express Boat)
   http://www.jyaaku.com/travel/virtual/expressboat/index.html
   ボートの種類によって違うけど、10バーツから30バーツくらい(40〜120円)


ステイしているホテル Lebuaからだと、ボート乗り場の選択肢は2つ。
BTSサパーン・タークシン駅と連結している「サートン」か、
オリエンタルホテルの横にある「オリエンテン」。

サートン駅にいく途中ある市場を抜けていくってのも魅力だったけど、
まずはあのオリエンタルホテルが、どんなところにあるのか見てみたくて、
地図を片手に歩いてみた。ホテルからはのんびり歩いて5分くらいかな。

フツーのバンコクの路地の奥に、さりげなく息を潜める
アジアが誇る名門ホテル「オリエンタル」。
ピッカピカのビルに入った派手なホテルとは違った、、
歴史を知る本物だけが出せる、余裕のオーラが漂ってたね。

辻さんの“サヨナライツカ”でも、歩いてオリエンタルに入っていく
シーンがあったっけなーと思い出しながら、ホテルの前を抜け
ボート乗り場へと向かっていった。
オリエンタルへ





たかがボートとはいえ、チケットの買い方とか
良くわからんしと、気を引き締めてカウンターへ。
逆光の河


やはりタイ、最低限の事前リサーチは必要ですな。



新米がうますぎ、デブまっしぐら → blogランキング


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2007年11月15日

セラドン (バンコク)スコータイの誘惑

セラドンアミューズ

タイに着いてはじめてのディナー、
っていうか、着いてからまだ何も食べてないことに気付く。
結構、機内食ガッツリ食べたのね、オレ。


旅行に行って、最初の食事って大事じゃない?
これからステイする国の印象を大きく左右するから。
つーわけで、ディナーはハズさないところをセレクト。
スコータイホテル内にある「セラドン」だ。
http://www.sukhothaihotel.com/home_html_jp.php




スコータイホテルとは、1991年オープンした、バンコク初の
ブティックホテルとして話題を呼んだところであり、
その洗練された雰囲気は、バンコクでもかなりのレベル。
セラドン店内





オリエンタルよりは、アマン系に近い感じかな。
実際、デザイナーはアマンの経験があるヒトみたいだし。
もちろんあそこまでの格は無いけど、大規模ホテルでは
演出しにくい、プライベート感がいいムードを醸し出してます。
カレー




夜に食事に寄っただけなので、余計そう思えたのかも
しれないが、「今度は泊まってみたい」そう思わせる
だけのオーラはあった。

チャオプラヤー川沿いの高級ホテルとは一味違った、
クールなオトナ度が高いホテル。
正直ボクは、そういうのに弱い 笑。



Celadon(sukhothai HOTEL)
The Sukhothai Bangkok, 13/3 South Sathorn Rd.
TEL:02-287-0222






どーにもならんくらい忙しい。
プライベートも仕事もTASKがいっぱい。
言い換えれば充実してるってことで、
相変わらずストレスフリーではあるんだが。

ヘタリそうになると、自分に向かってポツリとつぶやく。
「必要としてくれるヒトが居るって幸せなんだぜ」って。

こういう当たり前のことが見えなくなると傲慢になる。
そういう時のオレは、あまり好きじゃない。
出来るだけそうならないよう、ここにメモ。 → blogランキング
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2007年11月28日

ワット・プラケオ (タイ)絢爛なるタイ寺院

猿神

タイ2日目は寺&遺跡めぐりを。
 ・・・って10月の旅行が、なして12月にも
 なりそうな時期に、何でこんだけしか進んでないの!?




んー、まー、要は作業が遅いんです。
一番の原因は、写真処理に時間かかるんで
あんままとめてやると疲れるから。
RAWってのは、綺麗なんだけど手がかかるんです。
タイヴァケ後、いんや8月から、なんかずーっと
忙しかった気がする、今年。





ま、そんなオレの独り言はおいておいて、
ワット・プラケオは、タイ王宮の敷地内にある仏教寺院。
バンコク来たら、とりあえずココ行け!みたいな定番スポット。
三本





相当船での移動が気に入ったらしく、
この日もボートエクスプレスで・・・へ。

タイのお寺はドレスコードが厳しいので、
サンダルやノースリーブ、短いスカートだと
入れない。ここでは入口でパスポートと
引き換えかなんかで無料で借りれます。


実際、お寺の規模はかなりデカイ、
ゆっくり理解しながら回ったら
半日くらいかかるかも。

オレラは暑さにやられて、限界値を
感じたので2時間くらいで退散したけど。

暑かったってのが一番の感想、
気温で言ったら京都の時のほうが
高かったと思うんだけど、緑はあんま無いし
やたらにキラキラしまくっているしで、
体感温度(いや、心感温度かな)が
3度くらいアップしちゃいます。
柱寄







回廊の壁画は常に修復されているらしい。
日本人的には、西欧の宗教がよりスッと
入りやすい感じかと。
廊下




ごおは、今頃タイらしい →blogランキング続きを読む

2007年12月22日

アユタヤ遺跡 (タイ)ラピュタの世界

遺跡引

バンコクからタクシーで1時間ちょっとのトコにあるアユタヤ遺跡。
実はこれまでの旅行で、遺跡を見に行ったことってなかったんです。

そんなに世界史詳しくないし、歴史的な背景とか知らないと
つまんねーんじゃないかって思っててね。


しかし、今回そのスタンスを反省しましたわ。
殆ど予備知識が無く行ったんだけど、この旅一番の
痺れ具合でした。タクシーの運ちゃんとバトルったので、
思ったより時間が取れなかったんだけど、ゆっくり象に
乗ったり、夕暮からライトアップまでの時間をただただ
ボーっとして眺めたりとか、そういう時間の費やし方を
すべきだったなと、

ま、個人旅行なんである程度は調べておくけど、
あとは行き当たりバッタリ、そういう不確定要素も
含めてオモロイんだがな。


運ちゃんとの笑るトラブルは、まー後にして、
午前中ワット・プラケオを見てアツさにヘロったので、
門の前に居たTAXIの兄ちゃんと交渉に入り
そのままアユタヤへ。

渋滞のバンコクをするする抜けながら、後は
おっそろしーほど高速飛ばしてアユタヤへ。
遺跡というと勝手に人里離れた山の奥なのかと
想像してたら、結構そばにデカイ町あんのね。


遺跡ゾーンに入ってくると、木立の上から
遺跡の頭が覗いている。
車内からチラッと見えた遺跡の並ぶ姿に
思わず鳥肌が立ってきた。

「やっべー、超カッコヨクね!」

タクシーの運ちゃんは、道端の人に場所を確認しつつ、
いざ目的地のワット・プラシーサンペット へ。

エレファントパークの象がズシンズシン歩くのを
横に見ながら、遺跡の裏口でお金を払って
中に入ります。
首無し




「・・・・・・」


遺跡の中に入った途端、空気が外界と切り離される。
伸びかけの雑草、色褪せ崩れた建物の土台、太陽の
音が急に静かになり、光さえ柔らかくなったように感じる。
時間という概念さえ曖昧になる。いったい、今はいつの時代
なんだろう? みたいな。


そりゃ、都内で生活してますから、高層建築なんてもんには、
うんざりするほど囲まれた生活です。ただヤツらは高度な
技術で作られたかをりがプンプンするんので、デカイことに
スゲーと思うことは、あんまありません。
塔





でも、こういう石積みの遺跡って、なんか体温感じるというか身近なのよ、
人が造った感が溢れてて、自分だったらコレどうやって造れるかな?とか
考えちゃったり、そういう距離感の近さみたいのが圧倒してくるんです。


さすがにメインの遺跡部分には人がそこそこいるので、
さっき感じたタイムスリップしたような感覚はスッとひくけど、
やー、オモロイね、遺跡。





ワット・プラ・マハータートの有名な仏像の顔。
人間の残虐性も、そのまま切り取られて残ってる。
顔根






アンコールワットに凄く行きたくなりましたわ。
夕陽







この時期忙し過ぎ... →blogランキング
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2008年01月03日

バーンカニッタ&ギャラリー (タイ)周回遅れ?

エビカレー

タイで人気の一軒家レストランのはしり。
バーンカニッター&ギャラリー (Baan Khanitha & Gallery)




昔は料理のクオリティもかなり高かったらしい。
sinpさんから、「味が激落ち↓」と聞いてはいたが、
バンコク飯の基準になるかなと、一度は行っておこうと
チャレンジしてみた。

結果は...全く期待せずに行ったら良かったかもだが、
こっそり期待が膨らんでいた分、どーにも落としどころが
見つけられなかった。

初日に行ったスコータイホテルのレストラン「セラドン」を
色んな意味でグレードダウンさせた感じ。
オサレ度でいっても、タイの最先端とは周回遅れに
なっている気がする。

まー、確かに「セラドン」の2/3以下の金額で、それなりの
雰囲気で楽しめるけど、そんなに時間が無い旅人は、
「セラドン」へ行くべし。


確か6000〜7000円くらいだったかな。
ギャラリー




BAAN KHANITHA & GALLERY

69 South Sathorn Rd. Sathorn, Bangkok 10120
Tel: 0 2675 4200-1
Fax: 0 2675 4202
Open Daily
11.00 am - 2.00 pm,
6.00 pm - 11.00 pm
E-mail : info@baan-khanitha.com




銀座って着物の店多いのね、今まで全く気付かなかった →blogランキング




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2008年01月04日

ナイトマーケット(タイ)等身大のバンコク

木彫

セラドンや、バーンカニッタ&ギャラリーで
ディナーすると、かなり至近距離にナイト
マーケットがあるので、ついつい寄ってしまう。

実際にタイに行って思ったけど、雑貨は
かなりカワイイ。バリ風のインテリア雑貨って
高級ヴィラやリゾートホテルのイメージに釣られて、
結構いいポジションで定着したと思わない?

でもタイって聞くと、なんか過剰な装飾をイメージして
腰が引けがちなんてのが、一般的な感覚じゃ
ないのかなと。少なくともオレはそうでした。

一流どころのホテルは、世界を見てビジネスしてるから
センスがいいのは当然として、こういったナイトマーケット
みたいな庶民色、観光客色の強い場所でも、これだけの
クオリティ出せるんだ、って驚いたね。
正直タイのセンスをあなどってましたワ。




レストランゾーンでは、ローカルの人々が
わんさかいて、いい感じで盛り上がってます。
等身大な感じが、なんかいい。
NM屋台




ここは、ほんとおすすめです →blogランキング

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2008年01月05日

The Oriental Bangkok (タイ)感動をくれたホテル

オリエンタルプール

シャングリラ、ミレニアムヒルトン、ペニンシュラ....
チャオプラヤー川沿いに並ぶ、タイの顔といってもいい高級ホテルたち。


そのなかでも、ザ・オリエンタルは、バンコク初の西洋風ホテルとして、
作られたものであり、設立から130年の歴史の中で、作家のサマセット・モームや
ジョゼフ・コンラッドなど、スイートルームの名前として残されている著名人をはじめ、
多くのセレブリティ達が定宿としていたことでも有名。
オリエンタルロビー






「1人の宿泊客に対して4人のスタッフがついている」と称されている程の、
高いホスピタリティが世界的に高い評価を受けていて、コンデナスト・トラベラー誌などの
権威ある雑誌の調査でも、常に世界トップクラスに君臨している。
BED





ボクラのステイ中に感激したサービスをいくつかあげると、
 ・なにかお手伝いできますか?”という電話
 ・ゲストを招いてのレセプション パーティ
 ・予約の際のレスポンス、サービスクオリティ

ほかにも、アーユルヴェディック ペントハウスでのセラピー、
ホテル専用ボートによるリバータクシー、
思いのほか洗練されていたル・ノルマンディの料理
リクエストに対するレスポンスの速さ、正確さ などなど

かゆいところに手が届くという言葉の意味を、
よーくかみ締めることができました。
やー、ほんと素晴らしいステイを約束してくれます。
廊下




とまー、宿泊客には非常に高いサービスを提供してくれるけど、
宿泊客でないゲストには、結構冷たいという声もチラホラ。
ボクラもチェックアウト後に、後日食事だけに寄った際には、
やっぱホテルと距離感あってステイ中のような楽しさ
感じられなかったけどね。 ・・・って、当たり前だけど。


次回もタイに行ったら、ココは外せない。→ blogランキング



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2008年01月06日

アーユルヴェディック ペントハウス (タイ)オリエンタルの至極

オリエンタルスパ

ザ・オリエンタルの“ザ・オリエンタルスパ”を拡張して、
昨年リニューアルオープンした「アーユルヴェディック ペントハウス」

ペントハウスの責任者には、インドのオベロイ・ラージヴィラスで
アーユルヴェディック・スパを長年統括してきた方を招聘してきたようで。




日本からメールで予約したんだけど、レスポンスは早いし
こちらの質問に対する対応も迅速かつ正確。色々コースはあるけど、
まりえと一緒なので、カップルプランを選択。税込みで300USDくらい。
オリエンタルスパへ





ただでさえレベルが高いと言われる、タイのスパ界の頂点に位置するオリエンタル。
その名にふさわしい至極のスパ体験を味わえて超満足。忙しかった日本の日常の垢が、
全て流された感じ。心が軽くなった〜 → blogランキング


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2008年01月29日

ル・ノルマンディ (バンコク)オリエンタルの華

ノルマンディ

アジアを代表するオリエンタル バンコクの
フレンチレストラン「Le Normandie (ル・ノルマンディ)」。




ガーデン・ウイングの最上階に位置しており、
大きな窓からはチャオプラヤー川を行きかう
船の灯りを見下ろすことができる。


Lebuaの今っぽい派手な演出とは異なり、
「伝統」や「誇り」といった言葉が似合う
落ち着いた雰囲気。タイに居るって
ことが分からなくなるくらいスタンダード。
かと言って、ドコに居るんだ?と言われると
日本でも無いし、ヨーロッパでも無い。



正直ね、予約の時はそこまで期待してなかったのよ。
いくらオリエンタルのフレンチとはいえ、フレンチレストランが
群雄割拠する東京に慣れてしまっているので、ガッカリする
可能性もあるんじゃないかなってリスクも織り込むくらい。
前菜







でもね、料理は盛りつけこそ野暮な感じは残ってるけど、
味自体はとても満足いくものでした。見た目よりも味が
洗練されてるし、とても丁寧な仕事っぷりが伝わってくる。
フォアグラ






過ごした時間が素晴らしかったのはもちろんなんだけど、
特筆すべきはここに至るまでのサービスレベルの高さ。
レストランはメールで直接予約してたのね、
まず凄いのは即レス具合、半端無いくレスが早い。


あとさ、ホテルは直接じゃなく、予約サイトから押さえてたのね。
なんだけど、レストランから来たメールは「宿泊日の前日の予約となってますが、
レストランの予約はこの日でいいのですか、ご確認ください」というもの。
いくらDBがキチンとしてるとはいえ、そのデータをきちんと使いこなせる
そのレスポンスは見事じゃない? 企業でも凄いシステム入れたはいいが、
実際は使いこなせてないってケース、山ほどあるんで余計にそう思う。
うさぎ







ゲストはヨーロッパ系の老夫婦、チャイナマネーな若カップル、
奥の方の団体は日本人も居たかな(というか日本人の集まり?)。
店内








まー、確かに日本円で6万円くらい。タイ人の大卒の初任給の相場が、
10000〜15000バーツ位なんで、日本の感覚で言ったら20万円くらいの
ディナーってこと!? そりゃ、地元のフツーのカップルは気軽に寄れませんわ。
看板





たまのヴァケなんで、贅沢もちょっとくらいいいかなと →blogランキング
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2008年02月08日

バンコクの日常

バンコクの道

これまで華やかなタイの横顔ばかり
写真には載せてきたけど、生活が
息づくタイの素顔も魅力。

友人の“ごお”みたく、ローカルの
日常にまで足を踏み込んで、その
視点から、本当の魅力を知っていく...
というのは、誰でも気軽に出来る
ことでは無いけれど、それでも
メインストリートを折れた、観光客が
あまり訪れない場所に佇む空気を
吸わないのは、ちょっと勿体ないと思う。

よくタイに行った人が「ボラれた」と言うけど、
日常の視点から見た、ガイジンの泊まる
ホテルは、彼らにとって日常ではありません。
ある程度ボッても、それは自然なのかなーと
思ってしまう、こういう視点で我々を見ると。
道とホテル





コミュニケーションの無いよそ者に、自分らと
同じ価格を提示しないのは、ある程度理解できる。
むしろ、そのローカル価格に近づけるためには、
努力が必要だという事をベースにモノを考えた方がいい。
仲間や常連さんが優遇されるのは、なんだかんだで
世界のビジネスの基本だと思うし。
道路





まー、こういう話しても、あんま説得力のある
旅では無いです、今回は。ボクらも旅の
エッセンスとしてふら寄りしたくらいだから。

とにかくのんびりリラックスしたい旅だったので、
ある程度の緊張感が要求されるローカルの
日常に踏み出すのに、腰が重かったんだよね。
タイは若いうちに行け、という意味がだんだん
わかってきた気がする。
市場




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2008年02月10日

ホアヒン (タイ)王室リゾートの隠れ家ヴィラ

AKAホテル

バンコクのセレブリティ達から、やけに
アツい支持を得ているというホアヒン(HUA HIN)。

バンコクから、車で2,3時間というアクセスのよさに加え、
Six Senses Spaや、HYATTのレジデンシャルスパなどが
こぞって進出し、富裕層の心をくすぐるクオリティの高い
ステイを約束している。


そういった動きに引っ張られてか、はたまた草の根的な
動きが先だったのか、この地には「アレ?」っと思うような
こじんまりと洒落たブティックホテルが多い。

町自体は極めてフツーで小規模なリゾートタウンだし、
アベレージで見たら決してイケてはいないんだけど、
一部ではバンコクの先端と同じ肌感覚で、リゾート
ステイが出来ちゃうっていう不思議な町。

タイの大規模リゾート地と違って、辺に騒々しくないし
そういう先端&素朴のコラボ感が、他とは違う魅力に
なっているのかもしれない。


そんな当家がステイ先に選んだのがAKAリゾート
CREAにはチラっと載ってたけど、とにかく情報が少ない。




HP以外で殆ど情報無かったんだけど、そんなに
海にこだわっていたわけでは無いし、ヴィラで
のんびり過ごしたかったので、リーズナブルに
プールヴィラにステイ出来るこちらは魅力だったのだ。
AKAヴィラ上から





ヴィラは、タイの文化をうまくアレンジしたというよりは、
バリでも数年前に流行ったリゾート投資用のヴィラっぽい
感じで、ジ・アヒムサを更に巨大にした感じ。
ベッド





タイっぽい趣を求めるには不向きだし、
サイトの写真ギャラリーにあるような、
湖や滝に行くには、結構大変よ。
景色






それに海から15分位車で走った場所で、
周りにはなんもありません。ほんとに何も無い。
なのでひたすらダラケるという我々の目的には
かなりマッチしたリゾートだった。

そして、予想外に嬉しかったのが
そんな隔離されたリゾート地の割には、
レストランが、なかなかのクオリティだったこと。
スパのクオリティも高いし、リゾート全体のセンスも、
この地にしては、飛びぬけてハイレベルだと思う。
ヨガスペース






ヴィラで気に入ったのは、プールよりもむしろ
2Fのヨガスペース。リゾートのはじっこの部屋の
当家は、ホアヒンの素朴過ぎる自然を真横に
感じることができたし、夜には蛍も飛んできたりする。
夕暮れ





お忙しいとこ、よろしくお願いします。
ランキングがあがると何故か嬉しいんです。
そういうもんです → blogランキング続きを読む

2008年02月15日

ホアヒン (タイ) 予想外のAKAダイニング

ダイニング

前にもチラっと書いたけど、AKAのダイニングは
予想外に美味しい(2007.10時点)。

あ、東京のレベルと比べちゃダメだよ。
リゾートの食事、しかもこんな隔離された
エリアなので、そもそも期待値が低かった
ってのもあるから。

その辺を考慮してもらえれば、リゾートの
食事としては、かなりアリなレベルだと思う。



タヒチのホテルから引き抜いてきたシェフということだったんだけど、
前にボラボラ島に行ったユッキーからは、「タヒチのメシは、かなりキツイ」と
インプットされてたので余計にギャップがあり。


タイの田舎エリアだし、素材も限られてるから
派手なインパクトや、繊細な盛り付けは期待しないで。
ただ、パンとかデザートとか、しっかり丁寧に手作りした
味がするんです。朝のチョコデニィッシュとか、素朴だけど
「何でこんなにウメーの?」って驚いたくらい。
デニッシュ





今、心配なのはあのシェフが居なくなると
代替はきかないんで、大丈夫かねー?
前はHPにシェフの紹介があった気がするし、
もうちょい料理の写真も無かったっけ..
ダイニングから外






昨年OPEN予定だった、こちらのリゾートを
更に禅っぽくした姉妹リゾートGuti Kiri Hua Hinは、
まだOPENしてませんな。

大丈夫か?
AKAグループ


スパのクオリティもいいだけに、
つぶれないことを祈ります。
スパ部屋





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2008年02月28日

ホアヒンビーチ (タイ)素朴系タイビーチ

ビーチ

タイのセレブリゾートとか騒がれてるから、
どんなビーチなんだろうと興味津々だった
ホアヒンビーチ。



実態は、滅茶素朴な“なごみ系”ビーチです。
まー、タイのビーチって言っても、昔のプーケット
しかしらないんで、あくまでそことの比較だけど。
海





でも、最近注目を集めてるだけあって、
「なんで、こんなトコに?」って感じで
洒落たブティックホテルが出現したりします。
独立した路面店で、Coolなトコもあるかもだが、
ある程度下調べしないと、見つからない気がする。


そーねー、日本の感覚で言うと那須温泉とか行って、
普通に走ってたらどこにでもある温泉エリアなんだけど、
良く調べると路地裏にいきなり洒落たラグジュアリーカフェが
点在してて、しかもこの宿激クールじゃん、みたいのもあって、
なんか第一印象と違ってビックリしたぁ〜 みたいな感じでしょうか。
なんも知らないとスルーしがちな場所ってことです。

 ・・・んー、なんかうまく表現できねーけど、まーいいや。


町の中心部は、徒歩で歩けます。
屋台通りみたいなとこと、
海に近いレストランゾーンに
人は多く集まっている。
屋台夜




探せばあるのかもだけど、
基本古いタイのリゾート的な店構えで、
(ハードロックカフェがデーンと構えてるとことか)、
中途半端なレストランが多い。
レストラン道





ローカルで賑わうレストランも、見つけたが
どうにも空腹のタイミングと合わず、泣く泣くスルー。
食堂




海の水は透明度が高いわけではないが、
砂浜の砂がきめ細かく、ゴミもそんなに
落ちていない。ひたすら長く続くビーチは
8kmほど続いていて、波打ち際を歩いていける。
馬に乗れるのもココね。
ビーチ馬





中国餃子、迷宮入りか、やっぱ... blogランキング

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2008年03月04日

ブローティングマーケット (タイ)観光地の王道

みやげ

ホアヒンからの帰りの途中、チラ寄りしたのが
「ドゥムヌン・サドゥアック」っていう
フローティングマーケット。



そもそもフローティングマーケットっていうのは、
その名の通り、水上市場で運河をベースに
生活をしている人々の、生の流通の姿が
見られる場所だ。

とはいっても、こちらの実態はTHE観光地だが、いわゆる昔ながらの
水上マーケットの雰囲気が、リアルに目の前で展開されているので、
(タイにしては)かなりの出費だったけど、まー、行く価値はあるかなと思う。

バンコクからはバスでも来れるらしいが、
時間もかかるし(2時間くらい)、
個別にツアー組んだらそこそこ高くなるので、
ホアヒン帰りに寄ったのは、かなり正解。
核へ





詳しいことは、調べ上げてないんで確かじゃないですが、
ツアーだと、ちょいと離れた駐車場に車を停めて、
そこでエンジンボートをチャーターします。


最初、ボート乗り場のオサーンから1500バーツと言われて、
「ありえねー!、調べてあるけど、そんな高くない」って交渉したけど、
結局1000バーツくらいまでしか落とせなかった。最終日だし、
ここまで来てフローティングマーケット見れないのもヤなので
タフなネゴは諦める。ちなみにボートチャーターの値段なので、
2人分ね。だいたい1時間くらい。


ちなみに、結構安いというウェンディツアーでも、1人1700バーツか。
まー、余計なバンコク観光も付いてるヤツだけど。



ここで食べた20バーツ(70円くらい)のマンゴーの
美味しさが、記憶に焼きついて離れませんわ。

その場で切ってたのでぬるかったけど、本場の
凄味をまのあたりにしましたね。もっとタイで
マンゴー食っておけばよかった。→ blogランキング


それじゃ、ちょっとバーチャルツアーしてみましょうか。


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