グルメ【予算別】

2019年06月19日

USHIGORO S(西麻布)焼肉の進化とワイン

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肉割烹の台頭とともに、ハイエンド化をすすめてきた焼肉。シャトーブリアンという単語の認知度もかなりあがったと思うし、すき焼きスタイルとか、さぶしゃぶとか、カツサンドとか、かつての「焼肉」という単語からは、想像できない広がりをみせている。
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昔はキムチがあるからワインを合わせるのが難しい...なんて言われていたこともあったけど、いまではキムチを見ない焼肉のほうが(ボクは)一般的。
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塊肉の焼物やタレをあまり使わない焼肉も増えてきたことで、ワインとのマリアージュの可能性はより広がった。それにオレンジワインのような個性の強い味のものに対応できるワインも浸透してきたことも追い風だしね。
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というわけで、この日の『USHIGORO S』はワインと愉しむ肉宴に。
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W杯やオリンピックは富裕層をもっと広げるチャンスだと感じてます。つーのも”最高のWAGYUが楽しめる店”と認知したら、ワインの予算とか全然変わってくるし。たとえば、シンガポールでは焼肉の会計1人10万円だったところで、富裕層からしたら日常の範囲内。
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彼ら彼女らにとっては時間のほうが遥かに大事なので、「最高のWAGYU体験をしたい」と思ったらいいワインを選ぶというのは極めてナチュラルな行動なんすよ。
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映画「クレイジーリッチ」じゃないけど、日本と異なり若い富裕層が多いアジアは、飲食に対する向き合い方も日本よりアクティブ。こういう客層を取り込まないのはインバウンドビジネスにおいてチャンスロスでしかない。
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挑戦者たちのおかげで、海外でもクオリティ高い焼肉が楽しめるようにはなってきています。とはいえ、そこはホームアドバンテージでやはり日本のWAGYUは力強く繊細。それに肉ひとつで、ここまで緩急つけた流れや味の変化を出せるっていうのも改めて考えてみるとスゲーなと。
USHIGOROS2019-43

USHIGORO S
050-5593-9891
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 B1F
http://ushigoro-s.com/


ワインが焼肉と合う未来があるなんて、大学生の頃のオレには想像もつかなかった。

というか、お酒が今よりも更に弱くて、美味しいと思えなかった時代があった事自体が懐かしい
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kyah2004 at 12:43|この記事のURLComments(0)

2019年06月17日

りくう(恵比寿)ペアリングが魅せる割烹の翻訳

りくう2019-14

最近、カントリーサイドに足を伸ばすことが多いのは、東京では得られないエクスペリエンスを味わうため。

たとえば自然の絶景×ワインというのは、都内のレストランでは望んでも手に入らないもの。絶景の美味しいレストランを地方で探すのは大変だけど、お気に入りのワインを持っていって、気に入った景色のとこで呑んだくれるだけなら、気楽だし選択肢も無限。


最高レベルに美味しいものが集まる東京。別に満足してないというかいうわけじゃなく、違う価値があるのなら、それを体感したいというだけ。

レストランも、いかにも高級な佇まいのガストロノミーっていうより、バンコクみたいな勢い感じるとことか、肩の力を抜いた北欧的なスタイルとか、カルフォルニアやメルボルンのオーガニックな空気感を纏った感じを好むようになった。嗜好が変わったというよりは、単に好みの範囲が広がって、今はそっち寄りという「状態」なんだと思う。

今までの自分のスタイルから、ちょっと足を踏み出すのが好き。


こないだ、ありそうでなかったなーと感じたのが恵比寿の割烹『りくう』。
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白木のカウンターでもなく、丸坊主のご主人が立ってるわけでもなく、カトラリーもモダンにふってるんだけど、料理はビジュアルほどフュージョン狙ってる感じがなくて、しっかりと和がベース。
りくう2019-4



印象的だったのがお酒とのペアリング。日本酒とワインを料理ごとにしっかり向きあいながら合わせてくるので、違う魅力引き出したり、心地よい余韻を伸ばしてくれたり、スッと切ってくれたりと、お酒を合わせる意味が、より舌と体に響いてきたのよ。

料理人の視点でなく、ソムリエの視点でお酒を合わせてくるから、余計ピタッとはまるのかな。

これって、ありそうで中々なくない?

鮨であれ割烹でれ、日本酒は数種類の料理に合わせてもそれなりに機能する。だから、そこまで細かく料理ごとに合わせてこないのが一般的。

でも、昨今のように日本酒がどんどん造り手によって個性を発揮するようになると、ピタッとマリアージュする料理というのが、よりピンポイントになってくる。

ある料理に焦点を合わせてると、当然次の料理は合わないリスクも高まるわけで、理想はお皿ごとのペアリングというのが、ボクは嬉しい。
りくう2019-3




最近だと、「鮨 由う」でもそんなペアリングを経験していて、握りごとにちょっとづつ合わせてもらうお酒というのは、かなりの衝撃度でボクを悦ばせてくれたんです。


この日は、イカに合わせた山廃の純米大吟醸は、ワイン並みのマリアージュで大満足。

たまにワインも挟んできて、空豆とホタテのフランは、ナパのソーヴィニヨンブランとヤバいぐらい合ってました。
りくう2019-10




料理としては、スッポンの煮こごりを揚げて湯葉で包んだものを、トマトのコンソメと合わせたお皿にグッときた。
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あ、あと気づいたら音がやけに心地良い。R&BとかChill系好きなもんで、音を愉しみながら食事できるって、なにげに大事なのよ。美味しいものを食べてる時は、できるだけ五感を大事にしてあげたいので。

りくう
03-6451-0844
東京都渋谷区恵比寿南2-1-4 ジョワレ恵比寿 2F
http://www.rikuu.jp/



ペアリングがキマる割烹の新翻訳が”東京和食”なのではないかと。
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kyah2004 at 21:54|この記事のURLComments(0)

2019年06月16日

ロムデュタン(銀座)カウンターの閃光

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GINZA SIXのフレンチ『ロムデュタン』へ。

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正式な店名はロムデュタン シニエ ア・ニュ、広尾『ア・ニュ』の姉妹店で、カウンター席もあって、シェフやソムリエと距離感の近さも魅力のお店。
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ただ、残念ながら今月末(2019/6)でクローズなのよね。
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オープンしたのが2017年の春。ボクはその年の夏に訪れていて、当時にしてはまだめずらしかったハーブの大胆な効かせ方に、バンコクをはじめとするアジアのガストロノミーの勢いを感じたのを覚えています。
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そんな記事を書いたような記憶があるんだけど、過去ログ見てもみあたらない...。アレ? Facebookあたりに投稿してブログ書いたと勘違いしてたのかも。なんか悔しいな。
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ま、とにかく蒸し暑い夏に清涼感を運んでくれるフレンチという印象だったので、昨年も行きたいと思いながらも機会を逃してたのよ。今年の夏こそは!と勇んでいたので、蒸してきた6月の頭に訪問してきました。
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2年ぶりに訪れたロムデュタンは、期待通りのベクトルは保ったまま、簑原シェフが 削ぎ落とすことは削ぎ落として洗練度をアップ。
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ロムデュタン2019-55



そこにソムリエの稲毛さんが自由度高めたワインのペアリングで、より面白く攻めてくるのが愉し過ぎた。
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一番”らしくて”サプライズがあったのが金目鯛。正統派のフォンドボーのソースと茴香の香りのミルクの泡にミントを効かせた2種のソースが添えられていて、まずは、それぞれのソースでいただいてみたのよ。
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泡のソースはハーブの効いたアジアっぽいガストロノミー仕立てで今っぽく、フォンドボーはイメージ通りの着地点。

まずは別々に食べたところにシェフが「今日の料理の中で一番クラシックなのがこの皿なんですよ」と言うので、「えー、このハーブの感じとかモダンなアジアフレンチっぽくない?」と返しつつ、今度は2種類のソースを一緒につけて食べてみたんです...

したら「あれ、フォンドボーのソースだけで食べてたときより、遥かにクラシック!!なんで??」と、シェフの話していた理由を体で納得。

金目鯛の完璧な火入れと皮のジューシーさにソースの主張がいい具合に重なって、フレンチならではの圧倒的なエクスペリエンスに。

ここで合わせたのがオレンジワイン。皮の香りに照準を合わせてとか洒落てんなァ。めっちゃ好み。
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ワインと言えば前菜のうにと新玉葱のクリームに合わせたアルザスのリースリング clos ste hune の2011年がメチャ旨でシビレてましたわ。こういう色気のあるリースリングは大好き、果実味、酸味、ミネラルが超絶バランスとれてて、イヤらしくないのよ。名門ワイナリー トリンバックの力を魅せつけられた一杯でした。
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「うにの美味しさを引き出すのにいいですよ」とのことだったけど、このワインは単独で飲むのが美味しすぎて、食事に合わせるのに少し勿体なさを感じてしまう。それくらいタイプの白ワイン。
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メインのラカン産の仔鳩は、美しいとしかいいようのない焼き上がり。これをシェフが目の前で仕上げてくれます。
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胸肉の美味しさはイメージできると思うけど、香ばしさに愉悦したのが腿肉のコンフィ。
品のある力強い脂と、エロティークなテクスチャ、仔鳩らしい独特の肉の味わいに、自然と手が赤ワインに伸びてしまう。

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その手の先にはOlivier BernsteinのChambertin 2013年


オリヴィエ バーンスタインのGRAND CRU、これでキマらないわけがない。鉄壁のマリアージュにただただ身を任せていればいい。
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もう、こっからは余韻でだけでも満足っすよと、ピーチパインのパブロバでリセットかけてたら、なにやら透明な液体が出てきたんです。
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なんだなんだ?さっきまでのエレガントなワインとは違うけど、ピーチパインやパッションフルーツの酸味に、やけに寄り添ってくるじゃない。グラッパのようなパンチ力ではなく、包み込むようなこの感じはいったい??

正解はというと「flamingo orange(フラミンゴオレンジ)」という芋焼酎。その名の通りオレンジのかほりを纏った焼酎で、糖質ゼロなのに甘いのよ。
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まー、両方知ってても、オレにはこれを組み合わせる発想力も知識もないわけで、センスのいいソムリエの存在というのが、改めて貴重だなと痛感した次第。




シェフの料理をどこまで伸ばせるか、ソムリエとのマリアージュに気持ちよく酔わせてもらった夜でした。
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L'homme du temps signe a nu
(ロムデュタン シニエ ア・ニュ)
03-6263-9773
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZASIX 13F
http://www.lhomme-du-temps.com/

こういう甘美な時間を堪能するためには、お金も必要だけど健康な心とカラダが大事。そして、なにより感動を共有できるパートナーね。
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kyah2004 at 21:01|この記事のURLComments(0)

2019年06月14日

LOCALE (目黒) ブランチで旅気分

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休日の昼前に目黒のFARM TO TABELレストラン『LOCALE』へ。

ディナーはフュージョン系らしいけど、ブランチはエッグベネディクトやアボカドをのせたオープンサンドといった、オーガニックらしさが前面にでたシンプルな料理を食べられる。
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シェフは旅人らしく、出身地でもあるカリフォルニアのファームトゥテーブルのフレンチスタイルをベースにしながら、パスタやモロッコのスパイス、韓国の発酵技術、スペインの調理方法などを独自に組み合わせ自由な料理をつくるらしい。

メニューは、農家からその日に届いた野菜を見て決めるんで、毎日変わるみたいね。
LOCAL2019-3



土曜日の朝は、店内の英語率が95%、ナチュラルなインテリアや爽やかな陽射しもあいまって、海外で朝ごはん食べてる時の感覚が蘇った。西海岸のこういう店には行ったこと無いので(LA行ったの20年くらい前だし)、最近の旅先だとメルボルンがすごく似てて。
LOCAL2019-7



カフェラテは隣のコーヒースタンド、「スイッチコーヒー」で入れてもらってくるという仕組み。なので確実に旨い。

当家は「スイッチコーヒー」によく行くんだけど、こないだ朝カフェしてたら、隣のお店からスタッフがカップ持ってオーダーしてたのよ。その時に『LOCALE』今度行かなきゃって心に決めたのよね。なんか日本だとこういうスタイルも珍しく、好印象で。
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エッグスコモドール。チリのちょっとした主張や、カシューナッツソースが異国気分を盛り上げる。
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地域との共存共栄やFARM TO TABLEのアドリブが効いた旬の味わいなど、なんだか他のお店よりも古き良き日本らしさが漂うのも面白い。海外にいる気分を味わいつつ、日本らしさを感じたりして。
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ロカール (Locale)
03-6874-6719
東京都目黒区目黒1-17-22
https://www.locale.tokyo/


このエリアは、駅から少し離れたとこに「Kabi」とか「Locale」とか、さりげなく海外にいる気分を味わえるお店が点在しているので好きなんす。
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kyah2004 at 12:30|この記事のURLComments(0)

2019年05月29日

浅草 じゅうろく (浅草)充実の蕎麦前に君臨する蕎麦の凄み

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浅草の蕎麦屋『じゅうろく』へ。

母の日の祝いということで、蕎麦前も美味なこちらを選んだんだけど、たまたま三社祭の日だったので、お店までのアプローチもしっかり愉しめたようでよかった。たまには親孝行しておかないとね。
じゅうろく2019-3



稚鮎の山椒煮、ヒレカツ、三重の鮎の塩焼きに穴子。八寸の枝豆、めんたいこ。蛤のお椀に、お造りのマコガレイとキンメ。どれもしみじみ美味しく舌の肥え過ぎた常連さんが通うのも納得。
じゅうろく2019-11


そして、最後の蕎麦のために料理があるんだなと改めて腹落ち、締めに相応しい風格すら漂う。
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三重の鮎は1時間以上かけて火入れした力作。
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八寸は、さりげに枝豆うまし、明太子の炙りも酒に合うわ。丹波の黒豆も丁寧な作りで好印象。お造りの銚子のキンメと宮城のマコガレイも、自然とため息が漏れる。割烹料理屋としてみても、相当レベルが高い。はまぐりの腕もしみじみと、体に染みた。
じゅうろく2019-5






浜名湖の稚鮎の山椒煮も、一尾づつ炭火で焼いているとのこと。手間ひまかけて真剣に作られたものは、さすがに美味。
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ヒレ肉のとんかつ、大将が言うだけあって下手なとんかつ屋より遥かに上質!

基本そのままか塩で食べて、味変でソースもつけてみたけど、常連さん曰く「天つゆもおススメだよ」と。
じゅうろく2019-15


そーだったのか!!!


そして「やー、満足じゃ」と帰っても良さそうな至福のタイミングで、るいさんのうった蕎麦が運ばれてくる。冒頭で書いたとおり、これまでの満足度を更に上塗りするインパクト。
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鮎がもう少し大きくなった頃に、また参りましょうか。
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浅草じゅうろく
03-6240-6328
東京都台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F



それにしても、浅草はオープンエアのお店が多く、路面に席を出しまくりで、さすがインバウンドの最先端エリア。外国人からしたら、サンジェルマンデプレみたいな”らしい”場所に感じるんでしょうね
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Instagramはボチボチと。



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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年05月27日

E・A・T (北参道)ヘルシーさすら感じるアメリカンビストロ

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アメリカンダイナーと聞くとB級のガッツリ系をイメージしがちだけど、北参道の『E・A・T』は、いちいちエレガント。

ビジュアルはね、そりゃボリューミーでワイルドだったりするメニューもあるけど、食べてみると自分のイメージとのギャップがでかくて、それがどうにもたまらない。
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普段はイタリアンが多いパイセンらに、こういうアメリカンビストロもあるんだと知ってほしくて、アンティークウオッチの会をこちらでセット。
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予想通りではあったけど「これは凄い」とグルマンたちが唸るのを見るのは痛快でした(笑)。MICHIシェフ、期待通りの料理の数々、ほんとうにありがとうございました。
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のっけのローストビーフのサラダで、この店の真価が垣間見れる。見た目でローストビーフがデカイのはわかるけど、食べた時の肉の味わいやサラダのドレッシングが、いわゆるハンバーガーショップのソレじゃない。



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ガストロノミーでのキャリアを活かして、日常レベルにチューニングしたもので、出発点がそもそも違うのよ。



アーティチョークとゴルゴンゾーラのスープにラムつくね添え。ゴルゴンゾーラをスープにバランスよく仕立ててくる段階で凄さがわかると思うけど、これがねビッくりするくらいラムに合うのよ。
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しかもラムのレア感が実に快感。
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ライムのマルガリータも、いとうまし。夏にいいよ
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豚さんのコンフィは、写真なかったかな? 肉の部位の選び方、火入れ、ソースの味付けなどなど、しっかり手をかけて作られた料理にしか出せないオーラが口の中に広がる。味付けは日本人には慣れないタイプだけど、メキシカンとかそっちの味付けなのかしら?

エビと椎茸とくわいの春巻きも添えられてたんだけど、なにこれ、うまい!
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そして、お待ちかねのブリトー。コンビニのブリトーで育ってきた自分には、最初の出逢いは衝撃でした。「これがブリトーの真の姿だったのか...」と、再定義を余儀なくされたものです。
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チーズバーガーは1/3カットで味見。『E・A・T』の難点は、ハンバーガーを食べに来たはずなのに、その前に満腹になってしまっていること。
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自分が悪いんだけどね(笑)




さすが、ロンジンのシグネチャーモデルのひとつ”リンドバーグ”。他のモデルと並べて、その圧を味わってみました。
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ゴールドの方が自分っぽいかなとも思うけど、このモデルに関してはスチールベゼルのほうが希少だそうです。
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この日に集まったアンティークウオッチたち。
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この日もそれなりに暑かったけど、ここ数日は完全に夏ですね。
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E・A・T (イーエーティー)
03-6447-2218
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-10-4 1F
https://www.facebook.com/E-A-T-GRILL-BAR-198775987406093/


5月ということを忘れてしまいます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年05月24日

親方 前田康衛 (築地)握りを潔く

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かつては、江戸のファーストフードだった寿司が、今や高単価料理の代表格となり、予約の取りにくい状況と相まってバブルの体をみせています。

時代とともに評価が高まる食文化というのは、それはそれでいいことなんですが、若い世代の鮨好きからは悲鳴しか聞こえてこないというのも現実。連れの分まで払ったら7万円って....、そこそこいい靴買えまっせ(笑)。

もはや鮨という食べ物は、富裕層向けの嗜好品になってしまったということでしょうか。
前田2019-33




そんな鮨バブルの爆心地といえば銀座。でも、わずか1kmくらいしか離れていない築地では、江戸前のいい仕事の握りが1万円くらいでいただけるお店も残っているんです。
前田2019-3



先日「焼うお いし川」に行った際に、同店舗内の奥の院『親方 前田康衛』を発見して、試しで1貫握ってもらったんです。オーセンティックさと、洗練のバランスが想定より良く好印象。

その時に、夜でも軽くつまんで握り中心だと1万円くらいと聞いたので「こりゃ改めて訪れてみないと」と思っていたんです。
前田2019-13



そして訪れた、春の夜。平日の夜なのでヒトは少ないけど、移転前もこんな感じだった気がします。

予定通り、お願いしたのは握り中心のお任せ。もともと、毎回 つまみから食べたい人種でもないので、3種類くらいつまみがでて、早速握りというスタイルはWelcome。
前田2019-26




つまみは、京都の若竹煮と四万十から直送された鰻。皮のゼラチン質が気持ちいい。
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乾杯のドリンクを呑み終わったら、さっと握りがはじまります。

ほしガレイ、桜のかほりが広がる!
前田2019-6



車海老はめずらしく生で。というか、まだ動いてるし。鮮度至上主義じゃないけど、これは強めの食感と海老の甘さで、ほんと旨い!
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とり貝は少し炙りで。甘さと優しさがたち、生臭さが抑えられる。いつもの知ってる感じの”とり貝”じゃなくて、また違う魅力発見です。
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アナゴも甘くてエアリー、ふかふか。
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芝海老のオボロをしっかり乗せたコハダ。酸味と甘みのセッション
前田2019-25




カワハギは、肝がデカすぎる!これは...、おかわり欲しいくらいタイプ。
前田2019-27




塩釜の本鮪、かほりがイイね。
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ブランド産地を狙わずとも、築地で3代続いた目利きのプロが選ぶネタは美味しく、満足度は高い。毎回3万円以上の鮨を食べているヒトは別にして、フツーの鮨好きなら、しっかり
前田2019-10


握りの質も満足だし、ポーションも程よく、財布にやさしい。時間も1時間ちょいなので、なんか新鮮。毎晩 満腹生活なので、腹八分目という具合が実にちょうどいい。
前田2019-22

親方 前田康衛
03-3541-3804
東京都中央区築地4-13-5 築地青空三代目別邸 2F
http://aozora3.jp/



さっとお腹を満たして場所を変えて呑み直すのも悪くない。
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kyah2004 at 12:47|この記事のURLComments(0)

2019年05月19日

オステリア・スプレンディド(広尾)結婚記念日に選ぶ理由

OS2019-19

先月迎えた平成最後の結婚記念日。今年は広尾のイタリアン『オステリア・スプレンディド』でお祝いを。

毎年、その年の気分で選んでいるんだけど、結婚=日常の積み重ねという認識なので、あまりにも日常からかけ離れた日にするつもりはないんです。

日常の延長なんだけど、クオリティは妥協せずに、艶っぽさがあるところで。
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そう考えた時に今年は『オステリア・スプレンディド』一択でした。今の時代を感じる料理もさることながら、やっぱワインの感動が異次元なんすよね。前回の訪問があまりに印象的で

もちろんブルゴーニュのワインは大好きなんだけど、感動と値段があまりにも比例するので、日常をベースに考えるとイタリアという選択肢は俄然力を増すんです。
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あ、そうそう。念のために書いておくとここは、エノテカ&バール「インプリチト」の地下にあるレストラン。あの螺旋階段を降りていくと、個室と階段下のスペースで食事ができるようになっているんです。

仰々しくないけど、高い美意識で作られた感性に心地いい空間。まりえの着物姿にもしっくりと馴染みます。
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エレガントでいながら軸のブレない料理が続き、後半にかけての盛り上がりが、あからさまに凄くてね。
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中盤に出たまぐろのブレザオラのパスタは、ちょい枯れ風のワインと衝撃のアッビナメント。
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マルゲリータが口の中で完成するラヴィオリ(TOPの写真)にも昂ぶりを隠せなかったし。


宮崎牛の熟成香も色気あって、これまたワインとヤバい合い方。
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結婚記念日で自分にプレゼントしたリンドバーグ。たまたまこの日にメンテが終わっただけだけど、そういう縁にも理由はつけて。
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夫婦生活も15周年らしく、だいぶベテランの域っすね。まりえのドレッシーな着物姿は、外から見たら優雅な奥様に見えるのかもしれません。
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オステリア・スプレンディド (Osteria Splendido)
03-3406-0900
東京都渋谷区東4-6-3 Bell Air B1


ただ、旦那にとっては、いつまでもかわいい奥さんで、ほんと支えられておりますよ、ハイ。
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2019年05月18日

マノワ(広尾)大統領の料理人

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映画「大統領の料理人」を観てたら、やけに正統派のフレンチが食べたくなって広尾の『マノワ』へ。


こちらは、鹿のジュとビーツのソースを敷いた日本鹿のパイ包み。


そうそう、こういうのが食べたかったの。丁寧に作られたパイ包み、これを自分で作ろうとしたらどれだけの時間がかかることか。


ウドのムースや、紅ズワイガニとふきのとうにハーブを効かせたアジアを感じるアミューズたちも、実にシャンパーニュに合うのよね。生きる上で欠かせない食は、毎回のクオリティをあげることで、間違いなく人生を豊かにしてくれる。
マノワ2019-4



そして、もうひとつの目的は家用ワインの補充。オンラインワインショップもやっている『マノワ』では、美味なワインがとてもリーズナブルに手に入るのね。なので、ついつい帰りに買っていっちゃうのよね。
マノワ2019-23




春先だったので、ボルドーホワイトアスパラを。平貝をあわせながら、アスパラのムースにブランマンジェ、そして菜の花、八朔ソルベと甘みと旨味の酸味と苦味が、適度に主張しつつも同じベクトル。
マノワ2019-12



桜えびとあさりのフリットに山菜のムース。言ったらなんだけど、たこ焼きのハイエンド。これ、ディスってないからね! あのサザエさんを、キーラ・ナイトレイが演じたら極上のホームドラマでしょ。言うなれば、そういうこと。2003年のムルソーが、もれいづるつきのかげのさやけさ
マノワ2019-21



次の魚料理から肉まで、2014年のジュブレ・シャンベルタン クロ・プールウールを。
マノワ2019-26





サメガレイ。この魚、ジューシーなのにトロトロの身で皮目のパリッと感も際立つ。ニョッキ、スライス、泡、ソースとカリフラワーづくし。
マノワ2019-33



お気に入りのレストランには、当然お気に入りの時計を。
マノワ2019-28




鹿のパイ包みは、期待通りの力強さ。ソースと肉を受け止めるパイの包容力。実にフランス料理らしい、”ならでは”の余韻に浸る。
マノワ2019-35




黒ごまと豆乳のパルフェとバナナを包んだ黒ごまのクレープ 黒ごまのアイスと共に。
マノワ2019-43





まりえは、このデセールにシャンパーニュを。オレはもうキャパごえだったけど、一口もらったら確かに合うわ。
マノワ2019-45




さすが、何度もリピートするお客様がしっかりついてるレストラン。スタンプラリーじゃないレストランの愉しみ方をもっと浸透させたいね。
マノワ2019-40


マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/


抜群の安定感で、自分の家のように寛がせてもらってます。
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2019年05月14日

肉料理それがし (五反田)「悦」の艶度

肉料理それがし2019-22



気軽に肉割烹を楽しめる五反田の『肉料理それがし』が、本気のコース作ってきました。

その名も「悦」

シンプルなコース名から自信がにじみ出ている。

パット見だと、ちょっと品数多くて、最後の土鍋ごはんあたりで息切れするんじゃ...という危惧もあったんだけど、いざ開幕したらあっというまにステージを駆け抜けてました。

しかも流れがいい。適度なタイミングで前半のクライマックス”和牛ヒレのカツサンド”は挿し込まれる。心も胃もまずはここで満たされて、後半に向けて余裕を持った構えがとれるようになる。
肉料理それがし2019-9




そして、『肉料理それがし』ならではのエクスペリエンスを堪能できるのが、締めの”フカヒレと牛出汁の土鍋ごはん”

肉割烹で高級牛丼はいくつか食べてきたけど、これは別次元。フカヒレと組み合わせることで旨味が倍増するし、独特の粘り気や食感がさらなる喜悦を運び込んでくる。
肉料理それがし2019-23



ジャンルで言えば牛丼の味の進化系なので、牛丼会の頂点に君臨すると言ってもいい。

天下布武という言葉を残した、信長でさえ食べたことのない味。あれだけのセンスと権力をもった漢(オトコ)でさえ食べられなかった美味しさに、簡単にアクセスできるという現代の富と技術。

肉割烹のカウンター座りながら、そんな思いを馳せてしまうような「悦」時間。
肉料理それがし2019-27




冒頭のローストビーフもなにげにお気に入りメニューゆえ、複数枚食べられるのが嬉しい。前菜の盛り合わせも振り幅広く、肉の魅力を幅広く捉えることができるのねよ。
肉料理それがし2019-3



塊肉もシャトーブリアンゆえ、エロティークさ極まりないテクスチャと香り高さにしばし時を忘れることになる。
肉料理それがし2019-11




ザブトンのしゃぶしきも、良くある着地点から少し外したところがおシャレ。
肉料理それがし2019-15



肉料理それがし2019-18

肉料理 それがし
03-6420-3092
東京都品川区西五反田1-4-8 秀和五反田駅前レジデンス 202



ほどよく満腹具合で席を立てるというのも、この歳になると重要なポイント。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年05月09日

T's STEAKE HOUSE(恵比寿)ハラミのステーキってスタイルいいね

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以前訪れて、ワインペアリングが印象的だった恵比寿のステーキハウス『T's STEAKE HOUSE』。

2月末にブロイラーオーブンのチューニングも終わったということで、グランドオープンしてたんだけど、いやいや、わかりやすく進化してましたわ。
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前も書いたかもしれないけど、ここって焼肉トラジの新展開。日本の肉のプロが挑むNYステーキってことなんですが、ウルフギャングやエンパイアステーキハウスといった名店がひしめく中、日本ならではの価値ってなんなんだろうって思ってたんです。
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したらね、うまく日本らしさというか焼肉母体ならではの特長を創ってきてて、これが思いのほかハマるんです。
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たとえばね、ステーキでハラミ使ってくるんですよ。ポーターハウスといわれるヒレとサーロインが王道の中、ある意味 日本の焼肉界が価値を創ったといってもいいハラミでステーキって、なんか”らしい”じゃないっすか。
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そして、このハラミがブロイラーオーブンで焼いても、実に旨い。サーロインやヒレの熟成香は、正直NY組と比べて弱いなと感じたんだけど、このハラミの存在で一気に日本の焼肉店がNYステーキをやる理由が腹落ちしました。和牛もA3使ってて、これまたいい感じの仕上がりに。脂も適量で、ペロッと完食です。



実際、NYでも最近ハラミのステーキが人気急上昇で、本場のトレンドをいち早く取り入れたカタチになってるようで。


あとね、いいね!としみじみ感じたのがソース。よくあるケチャップの出来損ないみたいなステーキハウスのソースあるじゃない。オレ、あれに全然価値を感じられていないのよ。折角の熟成肉の魅力を毀損してるだけにしか思えてなくて..。
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それにポーターハウスって、どう考えても日本人のデートシーンには大きすぎるじゃない? いくら美味しくても途中で味変が欲しくなるもの。ここは3種類ソースがあって、定番のトマトソースもどこが違うのかわかんないけど、結構イケる。
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ほかにもクリーミーなペッパーコーンソースはアクセントにいいし、トラジ焼肉のタレを隠し味に使ったオリジナルの赤ワインソースは、正直...かなりイイ。

ブロイラーオーブンで仕上げたプライムビーフに、焼肉のタレを忍ばせるなんて邪道じゃないの?と訝しんだオレを反省させるマリアージュっぷり。確かハラミとか和牛あたりにスゲーあってたと思う。


ワインも肉の部位でちゃんと合わせてくれるあたり、”らしい”きめ細やかさを感じます。パンチの強すぎないピノあたりは、ヒレ系にはバッチシ合うからね。


そうそう、前菜のシーフードプラッターもいい素材使ってるのが伝わってくるし
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ビスクのスープも濃厚さと切れ味が同居してるので流れを切りません。
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T's STEAK HOUSE
03-5725-3629
東京都渋谷区恵比寿南2-2-4 山燃2ビル 3F
http://www.ts-steak.com/


巨大になりすぎて顔が見えなくなってたけど、久々に トラジやるじゃん!って感じた新店。
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kyah2004 at 20:50|この記事のURLComments(0)

2019年04月23日

ルブールノワゼット(丸の内)ネオビストロってこうだよね

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コラムを書いてた関係で、何度か訪れていた丸の内仲通り沿いの二重橋スクエア。最近は、商業ビルが出来ても不感症になっていて、わざわざ行くということが減っている。オープン当初はあれほど騒がれたGINZA SIXも、平日の夜なんて13Fのレストランゾーンはゴーストタウンだしね...。

そんな中、二重橋スクエアは、実際問題使いやすいお店が入っていると感じている。「焼鳥 松元」の鹿児島産シャポン鶏のたたきとか、めちゃウマかったし。ハツモトも思い出すだけで酒が呑めそう(笑)



丸の内仲通りは、東京でも屈指のテラス席が似合うストリートだと思ってるのね。もうちょい通りにテーブルが並びだすと、休日にも活気が出て面白くなりそうなのに。


そんな想いを抱き続けていたので、通り沿いにテラス席がある2つのレストランは無条件に推したいところだし、雰囲気もしっかりと大人仕様のシックな作り。そのひとつが『ル ブールノワゼット(Le Beurre Noisette)』

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テラス席とお店の入口近くがカフェ&タパスゾーン。奥の扉をあけるとカウンター主体のビストロという仕掛けだ。


ボクは面白いと感じたけど、奥のフロアは料理違うの出しるって全く気づかれないだろうから、チャンスロスしてるんじゃないかと心配になる。この日の目的地は奥のビストロ。

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料理はネオビストロという言葉が出てきた時を思い出す味わいとプレゼンテーション。


サーモンとビーツの使い方はいかにも”らしい”組み合わせ、当時行ったパリのネオビストロの光景をやけにくっきり思い出したり。

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ボクがオーダーしたヒラスのマリネと新玉ねぎのクーリー。ホタルイカと柑橘の合わせ方あたりにも、ネオビストロという音の響きが馴染みますな。

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ハンガリー産のフォアグラのポワレと新玉ねぎのヴルーテ。ちりめんキャベツのブレゼが味を締めてくれる。前菜のモダンさから一点、このあたりは正統派の流れに。そういや、ビアリッツの一ツ星もこういう骨太な料理だったなぁと。
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メインに向けてピノ・ノワールに。
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オーストラリア産の仔羊 鞍下肉のロティ。これまたオーセンティックな仕事。一皿一皿がしっかりと主張していて、モダンガストロノミーに慣れていたせいか、なんだか新鮮。
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デザートにはグランマルニエ風のスフレも。オレ、ほんとスフレ大好物なんすよ。迷わず一択!!! ポーション大きめだから、じっくり向き合えてほんと幸せ。

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この雰囲気と内容でコース5000円くらいって、かなり使い勝手よいんじゃないかい? 商業施設だからと選択肢からハズさずに、自分の目と舌でちゃんと確認しないとね。
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Le Beurre Noisette
03-6275-6007
東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア 1F
http://www.lebeurrenoisettetokyo.com/



まだまだ先だと思ってたけど、もうすぐG.W。ここんとこバタバタで、やるべきTASKが全く消化できていない。正真正銘、平成最後の1週間。悔いを残さないようにやりきらないと。
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kyah2004 at 23:47|この記事のURLComments(0)

2019年04月17日

最後のビストロマルクス(銀座)

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お世話になった倉富さんが卒業されるというので、滑り込みで銀座の『ビストロマルクス』へ。

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まだ、残念ながらテラスは寒くて使えなかったけど、シグネチャー料理は相変わらず美味。

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ペアリングもしっかりと期待値に応えてくれていて、こういうタルン♪としたシャルドネとかシャブリのヴィンテージ好きなのよね。

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ステークアッシェは”らしい”エレガントな仕上げ。和牛を使うことで適度なジューシーさを出しながら、トリュフソースを嫌味なく纏っていた。

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倉富さんに次のステージはどこなのかと聞いたら、海外顧客に目を向けていて、最近ボクが良く行くエリアと丸かぶりなことが判明し「むしろ銀座より会える機会が増えるかもね」と(笑)。



『ビストロマルクス』はランチも満席だったけど、ティータイムになった瞬間、アフタヌーンティー目当ての女子客がガーーーっと入店してきて、男性はわずか3人の絶滅危惧種状態に。

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ま、あのロケーションだからね。フロアは有効活用できればいいでしょうとは思うけど、だいぶ当初とコンセプトは変わったなと(料理は進化し続けてるけど)

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ビストロマルクス2019-15



BISTRO MARX
050-5592-6560
東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F
http://www.bistromarx.jp/


いい方向のチェンジだといいんだけどね。
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kyah2004 at 19:00|この記事のURLComments(0)

2019年04月15日

バンデルオーラ(恵比寿)そろそろテラス席

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クスクスの既成概念を覆してくれたイタリアンの『バンデルオーラ』。

車の往来も少ない恵比寿の裏通りに、2テーブルほどテラス席があるのよ。コンディションのいい休日ランチあたり、そろそろテラス席が狙い目なんじゃないかな。
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いわゆるパスタも美味だけど、ここに来たらやはりクスクスは外せない。




10種類以上のクスクスをまずは熟考の末に選んでから、前菜は適当に見繕ってもらい、
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セコンドで締めのイメージを作りつつ、
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余裕があればクスクスのあとにパスタを挟んでみるとかね。そんなオーダーの仕方が、おススメ。
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ワインも気分を伝えれば、わくわくするアッビナメントのグラスを勧めてくれる。
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ドルチェはシンプルに。
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カフェコレットで酔っぱらいに拍車をかけて。
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バンデルオーラ(BANDERUOLA)
東京都渋谷区恵比寿南2-7-5
TEL. 03-6712-2377
http://banderuola.jp/



ディナーもいいけど、ランチから夜と同じようにガッツりと攻めるものアリ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年04月14日

ゴロシタ.(恵比寿)バレンタインデーの選択肢

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昔はドキドキしたバレンタインデー。


もうだいぶ距離は遠いけど、こういう日には会食もいれないし、まりえとお気に入りのレストランに行くにはちょうどいい。




こないだ行ってツボだった恵比寿の「ゴロシタ.」に連れてったらやはり気に入ってくれた模様。料理の個性やワインのセレクトも好みだろうと感じていたので。

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日本のバレンタインデーはビジネスのかほりの方が強いけど、ホワイトデーに至ってはマジで意味がわからないので、当家ではバレンタインにオレからもプレゼントをしている。


プレゼントっていっても、別に大層なものじゃなく、ちょっとした花束。こういうのをプレゼントする口実と考えれば、バレンタインデーっていうのもいいかもね。

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そして、料理は期待通り。

スペイン産のアンチョビをカルピスバターの上に乗せて、下には自家製のパンを。このパンの焦げ具合もいいじゃない、さすがトールの金網つじ。京都の若旦那の仕事は、やはりわかる人には伝わっている。

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この海老芋のフリットもさりげなくヤバい。ゴルゴンゾーラを纏った海老芋は、身のふかふかとは強めのコントラストの薄皮カリッと具合がいい。

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さんざんからすみをすりかけたポーチドエッグ。テーブルに置かれた段階でかほりが違う。パンもいい仕事してるよ。
golosita2019-18





セコンドは伊賀牛のハンバーグとカイノミの2トップ。クリスティアーノ ロナウドとメッシの波状攻撃みたいなインパクト。ワインの合わせ方も、お任せにしておけば間違いない。
golosita2019-27




こういうイタリアン、もっと増えるの歓迎ですよ。
golosita2019-28

ゴロシタ. (golosita.)
03-5794-8568
東京都渋谷区恵比寿南1-18-9 TimeZoneヒルトップビル 4F-A
https://www.facebook.com/golosita.ebisu



過日のときめきはなくなったけど、夫婦で温かくなれるなら祭りにのっかるのも悪くない。

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kyah2004 at 22:00|この記事のURLComments(0)

2019年04月11日

恵比寿くろいわ 花見で一杯

くろいわ2017-24


あれから2年か、時間が経つのはほんと早いね。

いつきまんの昇進祝いも兼ねて訪問した桜の時期の『恵比寿 くろいわ』。大学からの親友に加え、札幌からJ、シンガポールからは弟も参戦して。この日は3Fの個室で、日曜の昼から。最終週の週末だけは、昼から営業しているんです。
くろいわ2017-2




お祝いということで、やはり鯛は欠かせません。
くろいわ2017-12



筍と木の芽。味覚と嗅覚で春を堪能。
くろいわ2017-16



今年は、初鰹を本場高知に食べに行く予定。
くろいわ2017-10




3Fは女将が担当なので、蘭子さんが八寸を運んできてくれます。
くろいわ2017-21




ホタルイカとか蕗の薹とか蛸の卵とか、味覚で季節を再認識。多忙な毎日の中で過ごしていると、たまに「あれ、今何月だったかな?」と呆けることがあるのよ。気温が同じくらいの春と秋では季節を勘違いすることもあったり。さすがに桜の時期は大丈夫だけどね。京都に行くと色んな所で季節を感じる機会が多いので、感性が自然と豊かになるのがわかります。
くろいわ2017-23



桜えびの炊き込みご飯。鮨もいいけど、やはり日本の美意識が詰まった会席料理が好きなんです。
くろいわ2017-36




お祝いをこういう場所で自然にやりようになっているのは、やはりそれなりに大人になっているんですよね。たいして変わってないと思ってても、まー、全員おっさんに仕上がってるしね。
くろいわ2017-39



昨晩も大学時代の親友らと呑んでたら、気づいたら26:00に。音を愉しむ静かなBARで笑い過ぎてすいません。
くろいわ2017-43

恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/



何を食べるかも大事だけど、やはり誰と食べるかが重要なんです。
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kyah2004 at 23:56|この記事のURLComments(0)

2019年04月09日

ARMANI / RISTORANTE GINZA(銀座)小粋にリラックス&ラグジュアリー

ARMANI2019-26


1年間の長い改装期間を経て、料理もインテリアも”今”っぽく進化して戻ってきた
『ARMANI /
RISTORANTE GINZA』


うん、やはりイタリアンってこの色気だよね…と改めて再認識。おかげで心地よく感性を刺激してもらえました。
ARMANI2019-29




以前の漆黒にゴールドというギラギラしたラグジュアリーさも大好きだったけど、レザーのネイビー使いやワインボトルの影の使い方など、肩の力が抜けた品のある空気も纏い、より今の時代によりマッチした空間になっていた。
ARMANI2019-11





料理は以前よりも、パンチの強さが抑えられよりエレガントになった印象。フレンチや和のエッセンスが加わりながらも、クラテッロやティラミス、もちろんパスタといったイタリア料理ならではの魅力が溢れている。
ARMANI2019-20



特に赤海老の前菜は、説明を受けても食べるまでは味の構成やテクスチャが想像できず、見た目ちぢみっぽいのになーと思いつつ、口に入れたら「うわ、やっぱり海老だ!」と。情報が舌から脳に逆流する感じが気持ちよかった。
ARMANI2019-14






リングイネのペペロンチーノは、乳化の具合なのか泡のおかげなのかパスタとソースの味の絡み方が実に見事。美味しいを超えて、気持ちよかったのよ。さすがリストランテのパスタ!! オストラキャビアの塩味が全体の味を締めつつ、鮑が食感のアクセントにも。
ARMANI2019-22



今回はサンジョベーゼやシャルドネなど、王道なワインのアッビナメントを愉しんだけど、懐が深くなっていたので次回はラディコンなどとのペアリングも味わってみたい。
ARMANI2019-24






空間や料理の変化によって、より手元のARMANIさが際立っていたのも興味深い。カトラリーのデザインや、光沢感のあるナプキンなどディティールに”らしさ”が感じられて、やっぱりワクワクさせてくれるのよ。
ARMANI2019-7



この舞台を、更に魅力的にみせていたのは、カメリエーレたちの小粋な所作。リストランテの名にふさわしいクオリティで、食事が一段と引き立つのよ。おフランスとはまた一味違う、イタリアならではの演出が効いている。
ARMANI2019-6




食後のドルチェは、そのままリストランテフロアで愉しむもよし。上の階のBARに移動してもよし。いやいや、あらゆる意味で大人が遊べるステージに進化していましたわ。こういうのが令和っぽいってなるといいな。
ARMANI2019-40

アルマーニ リストランテ銀座
(ARMANI / RISTORANTE GINZA)
03-6274-7005
東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ銀座タワー 10F
http://www.armani-ristorante.jp/



以前より、コースのポーションも抑えられて、そのあたりの加減も絶妙だったり。ハイブランドの運営するレストランって「大丈夫かな?」じゃなく、「やっぱ、スゲーわ」を体感できたのが嬉しいね。
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2019年04月03日

鮨 よしかわ(恵比寿)普段使い鮨の選択肢

鮨よしかわ2019-24

「もうちょい気軽に美味しいお鮨を食べたいよね」という声が
あちこちから聞こえてくる昨今。

鮨バブルの様相を呈している東京では、回転寿司と高額鮨の間の
緩衝地帯が異常に少なくて、極端な2極化が進んでいる。
鮨よしかわ2019-22




そんな中、クラウドファンディングで「会員は呑んで食べて1.5万円」
というわかりやすいシステムを打ち出し、人気を集めているのが
恵比寿の『鮨よしかわ』。

鮨よしかわ2019-10





ちなみに、会員でなくても”おまかせ”で1万円なので、客単価が
2万円以上というのが当たり前の江戸前鮨業態にあっては、だいぶ
肩の力を抜いてカウンターに座れるプライシングだ。
鮨よしかわ2019-28




つまみも握りも、ストイックな江戸前鮨というよりは、
わかりやすい解釈を加えたオリジナリティの高いもの。
鮨よしかわ2019-3







ブランドの産地にこだわらず予算の中で、できるだけ高い
パフォーマンスができるようにタネを選んでいる。
鮨よしかわ2019-9






シグネチャーメニューのひとつだというのが、うなぎの巻物。
ジューシーに焼かれたサクフワのうなぎの間に、
シャリとわさびのタレを挟んだ逆転発想の海苔巻き。
鮨よしかわ2019-18






ほかにも鮪と卵黄の太巻きあたりは、鮨≒敷居が高いという
イメージから脱却させてくれる大胆なアプローチ。
鮨よしかわ2019-16



自分的には米麹醤油を併せたイワシの炙り握りがヒット。
自家製で6週間発酵させたという米麹が、ヒカリモノの炙りと
独特のアッビナメントをキメてくれたのよ。
鮨よしかわ2019-14




鮨の2極化は、食べ手の育成にもつながらないから、
中間層が厚くなって欲しいよね。こういう選択肢が
増えるのはありがたい
鮨よしかわ2019-12



鮨 よしかわ
03-6450-4667
東京都渋谷区恵比寿1-6-3 ゼネラル恵比寿イスト1F
http://sushi-yoshikawa.jp/



扁桃腺が腫れると食ラバーはツラいっす。
でも、おかげで2kg痩せられた。
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2019年04月02日

L'EAU (外苑前)注目のモダンフレンチ

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外苑前に昨年末オープンしたモダンフレンチ『L'EAU(ロー)』は、西麻布にあったら狙い過ぎな内装・料理に見えそうなのに、何故かこの町だとフィットする。
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店名の『L'EAU』とは、フランス語で水を意味していて、水と人のような関係を築いていきたいという思いが込められている。
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シェフは元々、東長崎(豊島区)でお父さんとともに洋食&フレンチのお店「レストランセビアン」をやっていたんだけど、お父さんの引退とともにお店をクローズし、満を持してオープンさせたのがこちら。


そのせいかシェフのやりたかった!というパションを感じるお皿が続きます。
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水・土・石・葉を表現した八寸のような前菜。蛤の貝殻には、蛤の出汁のジュレがぷるんと鎮座していたり、食べられる石はホロホロ鳥のリエットとポルトのジュレが想定と違う温度感で置かれていたり。ビジュアル先行かと思いきや、ひとつひとつにしっかりと個性が。
LEAU2019-4






ちょい上の写真の鴨が美味しそうなのは一目瞭然だと思うけど、このちじみほうれん草を纏った平目のポワレは、本しめじが中に挟み込まれていて、セップ茸のソースとあいまって見事な一体感。
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料理はクリエイティビティが高く安定感があり、そこにソムリエさんの適度な脱力感あるレコメンドが加わって「確かに人気出るよなー」という印象。
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苺や苺のピュレ、マスカルポーネクリームが甘さと酸味の絶妙なバランスを作っていた。こういうデセールが食べられるからフレンチは好きなのよ。
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プティフールに至るまでアーティスティック。”どんぐりの丘”と名付けられた左の小菓子は、たけのこの里のオマージュだとかw
LEAU2019-25

L'EAU (ロー)
03-5843-0140
東京都港区南青山2-14-14 南青山KFKビル B1F
https://leau.tokyo/

「レストランセビアン」のことを調べたら、とっても雰囲気ある昔からやっているビストロならではの外観がでてきた。そのお店では洋食とガストロメニューを両方出していたらしい。うわー、この洋食も食べてみたかったなぁ
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2019年03月30日

ラトリエ泉(名古屋)鉄板フレンチとビオワインの夕べ

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鉄板フレンチと好みのビオワインのマリアージュを愉しめた名古屋の『L'atelier泉 (ラトリエイズミ)

最近は、名古屋に行っても名駅近辺ばかりで食事してたけど、久々に泉まで足を伸ばした価値がありましたわ。
ラトリエ泉2019-5



鉄板焼きのカウンターフレンチって、そんなに店舗数あるジャンルじゃないからね。最近だと、大阪で粉物のスタイリッシュなBARに行ったことはあったけど、ここもお気に入りに。両者の共通点はワインのセレクトの良さ。
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自然派ワインとひとくちに言っても好みによって選び方は色々変わるわけで、自分の好みにドンピシャだと放っておいても昂ぶってくるのがヒトという生き物。
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オムレツとか、たまに食べたくなるじゃない? カニたっぷり。
ラトリエ泉2019-13





平井牛のイチボ肉のロティ、お腹いっぱいになる前に前半で出てくるとことかお客さんをよく見てるよね。そういう自由度の高さも、鉄板フレンチたる所以か。
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皮目の焼き加減が心地いいポワレ。ソースの味付けも適度であれば、合わせるワインも自然なマリアージュ。体に負担の少ない流れが嬉しい。
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そのくせ、〆には男心をくすぐるプチ肉丼が出てきて、再びの昂ぶりを抑えられぬ始末。
ラトリエ泉2019-23

L'atelier泉 (ラトリエイズミ)
052-211-7323
愛知県名古屋市東区泉1-17-3 オレンジタウン 2F
https://latelier.jp/latelierizumi.html


旅中毒の自覚症状はありますが、中々これが抜けられないのよ。
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2019年03月26日

テアトロアッカ(豪徳寺)イタリアンの進化は止まらない

AsadorEtxebarri2019-21

豪徳寺駅 至近のイタリアン『テアトロアッカ』。

うちからはアクセスがしにくいエリアなんだけど、行けばいっただけのリターンがあるね。

最近イタリアンは、リストランテ&自然派ワイン好みなので、『テアトロアッカ』のコース展開やワインのアッビナメントがいちいち刺さる。
AsadorEtxebarri2019-25






カウンター主体のこじんまりしたお店で、客層もローカル指数高め。子供がいても全くナチュラルな空間というのも、ある意味このエリア”らしい”景色で和む。
AsadorEtxebarri2019-4




前菜のホタルイカのソルベは、キャビアの適度な塩味とバルサミコのアクセントがキマっている。こういうソルベの使い方、日本のイタリアンでも、もっとやっていけばいいと思うんだけどね。
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頑なに郷土料理の再現というのもいいんだけど、全員がそっちを向く必要はない。むしろ、世界のトレンドから離れていくリスクだと思う。
AsadorEtxebarri2019-11






フレンチは、ビストロからクラシックフレンチ、モダンガストロまで幅広い価格帯で進化をしてきた。特にガストロノミーの存在は、日本におけるフレンチの地位向上に貢献している。

日本でも突き抜けたイタリアンたちが業界を牽引していけば、まだまだ面白くなれると思う。
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そして、そんなポテンシャルをもったシェフというのは、日本に数多くいると思う。こんなにも高い技術を持っているシェフがいるんだからね。
AsadorEtxebarri2019-24





この日のセコンドは土佐の赤牛の内腿でした。紫芋のペーストとマッシュルームの合わせ方が綺麗。本場のリストランテめぐりをして、日本のイタリアンシーンの可能性を探りたいね。
AsadorEtxebarri2019-32





にしても自然派ワインの合わせ方がかなりヒットだったので、相当ペースよく呑んだっっぽい(笑)
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お店ではそこそこ頭がクリアだと思ったのに、お店の外に出たらあっという間に睡魔にもってかれましたとさ。
AsadorEtxebarri2019-2

テアトロアッカ
03-6413-1092
東京都世田谷区豪徳寺1丁目49-2-101
https://teatroacca.wixsite.com/teatroacca


三茶まで行けば、あと一息という豪徳寺。思ったよりは近いんだね。
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2019年03月24日

THE GRAND GINZA KIWAMI(銀座)GINZA SIXのカウンターフレンチ

GrandGinza2019-27


GINZA SIXの13F 「THE GRAND GINZA 」は、ラウンジだったり、フレンチレストランだったりといくつかスペースが別れているんだけど、中でもラグジュアリー感 高いのがシェフズカウンターの『KIWAMI(ザ・グラン 銀座 極)』


シンガポールに住んでる弟を空港帰りにつかまえてのミーティング。
GrandGinza2019-2




さすがGINZA SIX最上階の1日12席限定カウンターとあって、美女連れのカップルほか、海外からの家族連れなど客層は余裕ありそうな方々。メンズ同士という手もあるのね。ま、うちらもだったけど(笑)
GrandGinza2019-32



食事は嬉しいことにお箸も使えるうえに、自分で選べる。さすが、インバウンド対応の日本筆頭商業施設。
GrandGinza2019-6





オープンキッチンよりも、やっぱり距離の近さがいいね、カウンターは。リードヴォーを至近で。
GrandGinza2019-10






シャブリも、ぱきっとしたのは興味ないけど、こういうタルタルした感じのはドンズバで好き。
GrandGinza2019-13






北九州ブランドの「藍の鰆」にチョリソーの泡を合わせるとかいいじゃない。皮目も美しく。
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ちょっと、いいのが入ったんですよ。と出てきたテナガエビの大きさたるや
GrandGinza2019-17




あの身の大きさだけに、ふわとろのレア感あるテクスチャがなんとも言えないエロスの領域に。
GrandGinza2019-18




塊肉を真空調理ですき焼きにしてしまうというMADE IN JAPANな発想。
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牛肉を食べる文化がなかった国も、100年経つと世界に冠たるWAGYUを生産するようになるわけで。
GrandGinza2019-25

ザ・グラン 銀座 極 (KIWAMI)
03-6280-6129
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
https://www.grandginza.com/kiwami/



日本の食は、まだまだポテンシャルありますわ。
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kyah2004 at 20:00|この記事のURLComments(0)

2019年03月21日

Restaurant TOYO Tokyo (日比谷)東京で感じるパリの温度と彩度

TOYO2019-34

パリで日本人シェフが出すフレンチというのがどういうものか、とてもわかりやすく日本で再現している『Restaurant TOYO Tokyo』

ミッドタウン日比谷という、全国からもヒトが集まりやすい場所というのも選択肢としていいと思う。こういうお店はマニアックな立地ではなく、どメジャーな場所のほうが似合うから。
TOYO2019-1


どうして、パリの日本人シェフの出す料理なのかというと、2009年にパリにオープンした「Restaurant TOYO」の姉妹店なので
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TOYOというのは、中山豊光さんのファーストネームからの命名されたもの。中山シェフは1994年に渡仏してからフランチレストランで修業した後、パリの日本料理店で働いていた時に「KENZO」の眦銚三氏の目に止まり専属料理人になったという異色のキャリア。
TOYO2019-17





日比谷のお店には中山シェフはいないけど、パリのお店で一緒に働いた大森シェフが『Restaurant TOYO Tokyo』のカウンターに立っている。
TOYO2019-10







料理は、素材の魅力をシャープに浮き彫りにするミニマルな調理のアプローチで、フレンチと和の融合という世界観を表現している。
TOYO2019-15



宍道湖の白魚や余市 ひらかわワイナリーの白ワイン、京都 舞鶴の鯖や高千穂の和牛など、最近旅した場所の食材が続くので、あちこちの景色を浮かべながらのコースでした。
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〆は筍としらすの炊き込みご飯
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これに魚醤を加えた温泉卵がなんとも異国で感じる日本っぽくて。一瞬、パリにいるのかと錯覚した日比谷のカウンター席でした。
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熊本のデコポンのデセール、クレープの中はヨーグルト
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ワインは敢えてフランスやイタリアといったメジャーどころは使わずに、ジョージアやオーストラリアなどの美味しいワインをうまく使って、全体的なコストを下げてくれているのも嬉しいね。
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ちなみにアペリティフのシャンパーニュ、ビルカールサルモンが1300円とめちゃめちゃオトク!!
TOYO2019-5

Restaurant TOYO Tokyo
(レストラン トヨ トウキョウ )
03-6273-3340
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F 31300
http://toyojapan.jp/



こういう”日本ならでは”のアプローチがパリで評価が高いのは嬉しいね。
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kyah2004 at 18:04|この記事のURLComments(0)

2019年03月19日

焼うお 石かわ(築地)鮨の進化系は いと愉し

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鮨って、高額江戸前鮨と回転寿司の2極化が激しくなっていて、中間層にもっと厚みが出ないかなぁ...と望う昨今。

インバウンドや富裕層向けに、高額鮨をはじめぶっ飛んだレストランが増えるのは構わないんだけど、もうちょい普通に食べられる価格帯の鮨って、日本人としては欲しいところっすよね。食べ手の育成のためにも、エントリーゾーンは必要だと思うし。
焼うお石かわ2019-12



そのためには、サスティナブルな水産資源確保のための国策とかも更に必要だと思うんだけど、それを言い出すと短期的な話じゃなくなるので、すぐにできる自己防衛手段も持っておくというのが大人の生き方。
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というわけで最近、発掘して気に入っているのが築地の『焼うお いし川』。赤酢のごはんを片手に、焼肉のロースターで炙った魚をいただく”焼うお”という新しいスタイル。
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こちらは築地生まれ、築地育ちの魚屋「築地青空三代目」が手がけているので、魚の目利きは間違いない。高い質のタネを豪快に炙って出してくるうえに、味付けがキチンとバランスいいので、なんちゃってなB級感は皆無。

ひとつの料理ジャンルとして確立していきそうな完成度なので、鮨欲が高まった時にこちらに行けば「あ、もうちょい鮨は大丈夫かも」なんて気分になれるんです。

銀座で鮨を食べたら1回の支払いが5万円くらい逝ってしまう中、そこからわずか1kmの築地市場(場外)で「魅力ある鮨の変化型を食べられて1万円程度」というのは、知っておいて損はないはず。
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”焼うお”は、その名の通り焼肉をモチーフにしているので、メニューもいちいち焼肉に合わせたネーミングになっている。
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たとえば特上カルビは、本鮪の腹一番。ボクがちんたら説明するより、まずはこの1枚を食べてみるに限ります。築地プライドでいいものを見極めて使っているから、脂ひとつとっても品がある。炙ったところでベタベタ感はなく、適度な刺しの旨味が赤酢のごはんに合うんすわ。

赤酢のごはんも、もちろんお鮨とは調合を変えていて、このスタイルに合うように砂糖やお酢の配分を調整しているんだって。
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特上ロースと名付けられた、脂のノった長崎のブリ。こんな分厚く大胆なカット、中々見る機会は無いっすよね、鮨屋の5倍はありそうだし。これ、油断してると赤酢ごはん食べ過ぎちゃうから気をつけて。でないと、後半パンクしちゃうから(笑)
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”お造り”も挿し込んでくるんだけど、当然ひねりはあるわけで。

桜鱒の中でも巨大な「イタマス」をタタキに。塩ダレに、敢えてすだちじゃなくレモンを合わせてきます。こうすると脂に品が出るし、レアトロ具合がいい感じのエロさを引き出してくるんすわ。
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後半戦のクライマックスともいえる厚切りカルビ。これまた本鮪の腹一番。ビジュアル的にも肉みたいで、シャトーブリアンだと言われたら、そう見えてきてしまうのが人間の性。
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実際問題、この美味しさ、テクスチャ、余韻の感動は、シャトーブリアンにも負けてません。むしろ質のいい魚の脂ゆえ、翌日のダメージも殆ど無いし。
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他にも、ふぐ、鰆、のどぐろなど、炙りならではの魅力をしっかり堪能できるコース展開、味付けも変化が大きいので、途中で飽きるとか全然無いのよ。
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鮨の代替品ではなく、「焼うお」というひとつの進化を体感できる『焼うお いし川』。築地でも炙り寿司の元祖が、実はこの会社の前身だったりするらしく、炙り丼のキャリアは15年以上。



こういうバックグラウンドがあってこそ、一朝一夕ではできない、築地ならではの新提案が生まれるんですね。
焼うお石かわ2019-54

焼うお いし川
03-3541-3804
東京都中央区築地4-13-5 2F

 ※1Fもあるけど、2Fで社長に焼いてもらうことで、
  焼うおのポテンシャルを引き出せます



こちらのコースで7500円、日本酒も合うけど、オレンジワインあたりも合いそうな予感。
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kyah2004 at 18:54|この記事のURLComments(0)

2019年03月15日

スプレンディド (広尾)今年の結婚記念日はここにしました

OSスプレンディド2019-46


世界屈指のクオリティのイタリアンが食べられる日本。

ただ、エレガントなリストランテの文化が育っていないのだけが残念なところ。トラットリアとピッツェリアでは担えない大人の色気の領域ってあるじゃない?  ビストロとブラッスリーだけでは、カンテサンスが生まれないように。
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そんなリストランテ難民だった当家に灯台下暗しだったのが『オステリア スプレンディド』。広尾のバール「インプリチト」の地下で、以前に行ったことはあったけど1年半前に店舗のリニューアルと共にシェフも変わっていて、俄然タイプなリストランテに。




アミューズの段階で味の組み合わせと着地点の妙に「おぉ…」と唸り。オステリアと冠ついてるけど、これリストランテじゃん!と。
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まぁ、世界一のレストランに輝いたモデナの「オステリアフランチェスカーナ」もオステリアって名乗ってるし、そういうもんなんでしょう。


ホタテや白海老を詰めた蕪は、ブロードが鮮烈な美味しさ。ブロードはパセリのオイルと混ぜると、ワインとのアッビナメントがより際立つのよ。
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わかっちゃいたけどワインとのアッビナメントがいい。旨くて、お洒落。これはコース全般を通して言えることだけど、特に後半にかけてはヤバすぎた。
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能登島 NATO高農園の赤土野菜は、下に敷いたトマトのジュレが野菜の輪郭を際立たせてくれる。
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タリアテッレは舌触り、味わいともに官能的。鹿児島産のチンタセネーゼのソーセージから作ったラグーが絶妙に絡むのね。
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これにLA STOPPAの2009年バルベッラの酸味と滋味さが実に合う。
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アンティパスト、プリモで期待値が高まりまくったあとでも、セコンドが想定の範囲内だとちょっとガッカリしまいがち。この宮崎牛の内腿の味わいの素晴らしさだけじゃなく、赤玉ねぎやラディッキオの脇役っぷりも見事。
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でも、なにより La Gerla Brunello di Montalcinoの2010年を抜群に美味しく飲ませてくれるところがリストランテならではの遊び方。
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あえて抑えた空間の造り、サービスの肩の力の抜き方が大人の色気。松永さん、小早川シェフ、ソムリエの斎藤さん、本当に素晴らしい時間をありがとうございました。これがイタリアの星付きのトレンドとのこと。
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スペインのガストロノミーは、ここ数年でそれなりに回ってきたけど、イタリアは現地に行っても郷土色の強いカジュアルなとこばかりに行ってました。イタリアン好きとか言ってて、この店のバージョンアップや今のイタリアのトレンドをちゃんと知らなかった自分に猛省。
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実にいい時間を過ごすことができました。ちなみにコチラはパイセンの時計。いつかは持ってみたい一本ですな。
OSスプレンディド2019-33


オステリア・スプレンディド (Osteria Splendido)
03-3406-0900
東京都渋谷区東4-6-3 Bell Air B1
http://www.osteria-splendido.jp/

ひっさびさにドンピシャのリストランテに出逢えたので、来月の結婚記念日ディナーはココに決定。『スプレンディド』と「ゴロシタ」は、今年何度も通いそうな予感。
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kyah2004 at 01:57|この記事のURLComments(0)

2019年03月10日

鮨由う(六本木)We will rock you!!!

鮨ゆう2019-30

オープン以来通っている六本木の『鮨 由う』。

この日は3つのWe will rock you があったんです。

ひとつめはお酒のペアリング
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ワインだったり清酒だったり、下手したら握り一貫ごとに違うお酒を注いでもらえたり。そうなると、更にお鮨の奥深さが見えてくる。
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そしてもうひとつは、〆に追加オーダーした鮪づくし巻。どんだけRock you なんすか。
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3つめは、この赤貝。前日に大将の尾崎さんから「なにか食べたいものあります?」と聞かれたので、そういえば昔、札幌で食べた赤貝のヒモが美味しくて、アレをまた食べてみたいなんて言っていたんです。

そしたら、用意してくれていたのがこちらのビグザム級の赤貝
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存分に、赤貝も赤貝のヒモもいただけましたわ
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2年連続でミシュランスターを獲得している『鮨由う』だけど、大将のキャラは変わりません。
鮨ゆう2019-17



あんなキャラですが、つまみも丁寧で繊細な仕事。
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煎り酒で縞鯵をいただけたりと、つまみも和の仕事を徹底している。
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鰆に使った福井の地がらしが大好評。
鮨ゆう2019-12



あからさまではないけど、前半のつまみの中に、ちょいちょいシャリを挟んでくるアクセントの作り方もタイプだったり。
鮨ゆう2019-9


鮨ゆう2019-20



握りは国産の鮪にこだわっていないところも真摯だと思う。2万円のおまかせの中で、最大限までパフォーマンスを高めようとしている。
鮨ゆう2019-33


握りの最初は必ず春子鯛。これからの握りに対する期待値が高まる。
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イカはほんとに仕事で化けるよね。家庭のイカでは、中々この領域にはたどり着けない。
鮨ゆう2019-28



この日はノースカロライナの鮪。ボストンの鮪は割とよく食べるけど、もうちょい南下したエリア。大トロはちょっと脂が強めだったので、中トロがピタっときましたね。
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倒れそうな雲丹の軍艦。口の中に磯が広がる。
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つまみも握りも好きだなぁ…
鮨ゆう2019-48



初オーダー”鮪づくし巻”を記念して、作るプロセスも記録中。やばぃ、想定の3倍以上ある…
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これでも巻モノを2人で分けた後なんだけど…(笑)。4人で1本くらいがちょうどいい。
鮨ゆう2019-57

鮨 由う
03-3404-1134
東京都港区六本木4-5-11 ランド六本木ビル B1

味はもちろん、エンタメ要素も充実の江戸前鮨
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kyah2004 at 20:02|この記事のURLComments(0)

2019年03月07日

GYOZA OHSHO (有楽町)ボーダレス餃子を目指せるポテンシャル

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餃子の王将が”女性の感性に沿ったくつろぎのスペース”と”身体に優しく心に美味しい”にこだわったコンセプト店『GYOZA OHSHO』

京都で3年くらい前に一号店がオープンしてのは知っていたんですが、先日 有楽町にも『GYOZA OHSHO』が関東初出店。そんなレセプションに行ってきました。
GYOZAOHSHO2019-13



まずデザイン性の高さに驚きましたね、餃子の王将のイメージの欠片もない徹底っぷり。昔の駅っぽい作りになっていて、外からだとパット見カフェと間違えます。
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料理は友人のえりかさんが監修もしていて、栄養バランスにこだわった限定メニューを展開している。
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さすが力を入れているコンセプト店だけあって、焼き手によって味が変わるという餃子は素直に旨くて驚いた。タレもいいけど、お酢と黒胡椒って餃子に合うよねぇ。
GYOZAOHSHO2019-15



メニューを見て気になったのが”YRC海老のチリソース”とか”YRCサラダ”といった謎のアルファベットが並んだもの。聞いてみたら有楽町の頭文字(Yu Raku Chou)なんだそうで。
GYOZAOHSHO2019-5


YRCと冠しているだけあって、サラダはモッツァレラチーズの紹興酒漬けが入っていたりと洒落ておる(笑)
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なかなか崩れない卵を乗せた、これまたYRC麻婆豆腐丼などユニークなメニューも写真付きで選びやすい。
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というか、めっちゃ安くて驚いた。よだれ鶏、小さなサイズだと380円。レギュラーサイズでも630円って...
GYOZAOHSHO2019-22




餃子はもちろん、黒酢酢豚とかお持ち帰りメニューも充実
GYOZAOHSHO2019-18




そうそう、ビールもイタリアのがあったり、ワインメニューも充実している。そゆとこも新しいね。
GYOZAOHSHO2019-17



こういう気遣いとかさすがのひとこと。
GYOZAOHSHO2019-23


GYOZA OHSHO 有楽町店
東京都千代田区丸の内3-6-16
03-5221-0755



こういうお店、日本人向けもいいけど、海外からのお客さんに来て欲しいね。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年03月06日

リストランテ コルテージア(表参道)プーリアの味

コルテージア2018-12



年末のウオッチマニアの忘年会で骨董通りの『コルテージア』へ。

郷土料理を標榜するイタリアンは多いけど、プーリアにフィーチャーしたお店ははじめてかも、しかもリストランテ。
コルテージア2018-34


契約農家から直送されるイタリア野菜や直輸入食材も使って、シンプルかつオーセンティックなプーリアの味の再現にこだわっている。
コルテージア2018-16




ワインもプーリア産のものを豊富に揃えている。都内随一と謳っているくらいなので、国内でもトップクラスのラインアップでしょうね。ちなみにプーリアはロゼが多いんだとか。
コルテージア2018-14




店内はアイボリーとブラウンを基調にしていて、イエローオレンジのテーブルクロスで南イタリアらしさを演出。パイセンのオレンジのジャケットは、サイズが微妙に合わなくてこの日プレゼントしたもの。色々直してみたんだけどね、なんか納得いかなくて。

結構ええヤツですが(笑)、着れないのもってても仕方ないしね。
コルテージア2018-23



実はプーリアって、名前は知ってるものの未訪問なのでイメージがわかないのよね。なので、ちょっと地図で場所を確認してみた。ブーツのかかと部分で、地図を見たら思ってるよりも縦長。ナポリから100km以内と案外近くて、こないだ訪れたタウラージのワイナリーからは20kmくらいでプーリア州。


そんなプーリアといえばオレキエッテのイメージ、この日も勿論出てきました。一時期、生パスタ作りに凝ってた頃はよく作ってたのよね。見た目は似たような感じでも、リストランテの口当たりや味わいはさすがにエレガント。
コルテージア2018-17



前菜がかなりたくさん出てきて、誰かの家に招かれたような雰囲気に
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カジキマグロのポルペッテ

小麦とひよこ豆は、オリーブオイルと塩でシンプルに。
コルテージア2018-9



今治のみかんには、生のアーモンドを合わせて。
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マスカットとざくろ。へー、こういう食べ方するんだ。
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人参は2種類を。
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パプリカ、ピーマン、ブラックオリーブ タイムと合わせて
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かぼちゃのフリッタータ ローズマリーピュレ
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肉の卵とじ的なセコンド。なんだか日本人にも親近感ある調理法っすね。
コルテージア2018-22



確か羊さんだったような記憶が。
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オレの時計は、結構まりえと共用で使えるのよ。多分10本くらいはお互い自然につけられる。
コルテージア2018-2



こういうのもプーリアならではのドルチェなのかな? とても丁寧に作られていました。
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この日いただいたワインたち。
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パイセン、ジャケット似合って良かったっす。
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シェフ、ご馳走さまでした。プーリアに行ったら、現地との比較ができてもっと楽しめるんだろうな。
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リストランテ コルテジーア (Ristorante CORTESIA)
03-5468-6481
東京都港区南青山5-4-24 B1F
https://r-cortesia.com/



今月末くらいから、またランニング再開しないとな。G.Wに向けてそろそろ絞らんと。
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2019年03月01日

HIBANA(荒木町)ここのワイン時間が好き過ぎる

HIBANA2018-11

荒木町の紹介制ワインバー『HIBANA』。

再開発がすすみ、ますます都心では町の情緒というものが消失し画一化されていっています。これは時代の流れだし否定する気もないんだけど、パリにしてもロンドンにしても、バルセロナにしても、古き良きものを活かしながら街の雰囲気を残している都市を見ると、なんとも羨ましく感じてしまいます。経済的合理性だけでなく、”旧市街”を残すという発想って色気あっていいよねぇと。
HIBANA2018-9



「ないものねだりでヒトを羨むより、自分の個性を磨けばいい」というのが自身の価値観でもあるので、東京は東京なりの進化をしていけばいいと思ってる。ただ、それでもたまに昭和のかほりが色濃く残る大人の路地に足を踏み入れると、こういう空気感も残っていって欲しいなと切に感じるのであります。なんせアンティークが好きなもんで(笑)
HIBANA2018-10



そんな昭和漂う荒木町の雑居ビルのひとつ。エレベーターなど当然あるはずもなく、えっちらおっちら3Fまで登ってしっかりとした作りで趣のある扉を開けると...

なんとも心地良い上質な時間が漂う空間が広がっているわけです。華美ではないけどもオーナーの美意識で整えられた空間。時間をかけることで艶が増したアンティークのインテリアが嫌味なく配置されている。
HIBANA2018-4


そう五感で”時を経ることで産み出される価値がある”ということを理解させてくれるんです。こういうのは、文字情報として理解するより、五感で共感するほうが何十倍も早くて深い。


鮨の時間には間に合わなかったLuciさんと合流し、シャンパーニュから仕切り直し。
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ここからは、気分をソムリエの永島さんに伝えて飲み頃のワインを出してもらう。紹介制というスタイルは、なにももったいぶってるわけじゃなく、ちゃんとお客さん一人ひとりと向き合おうとする永島さんのスタイルだと理解している。

お互いの好みや価値観を理解していくことで、より「その人」にあった、「その時」にあった、適切な提案ができるものだから。
HIBANA2018-8



サービスって、結局は人と人のコミュニケーションなわけで、質を高めるためには相手を知るということはとても重要なこと。そして、それはゲストである我々も、自分自身を知ってもらうことが同じくらい重要なのよね。
HIBANA2018-17



そういうことを忘れて、一方的にお店にサービスの質を高めろとか、サービスの質が悪いとかって言い放つのって、オレは無責任な発言だなぁと感じている。

それって恋愛に置き換えてみると「オレが好きだっていってるのに、なんで君は(貴方)はオレを好きになってくれないんだ」と言ってるようなものじゃない? 文句言うなら、貴方はどんな努力してきたのよ? それにそもそも貴方にどんな魅力があるわけ? と聞きたくなってしまう。
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それ相応のリターンを受けているヒトは、たいていそれ相応の努力をしてるか、それだけの魅力・才能があるんです。自分の周りを見ていると、そんな風に感じます。
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2019年02月25日

マガーリ(札幌)道産素材と白トリュフの饗宴

MAGARI2019-25

札幌の食人(しょくにん) 晃くんがお気に入りの札幌イタリアン『マガーリ』。

多分ボクよりも年間の外食件数が多く(一晩ですんげーハシゴするしw)、センスもいい晃クンのレコメンドには、絶大なる信頼を寄せている。実際、ニセコの「SOMOZA」や札幌のワインバーなど、最近ズキュンと刺さったお店は、ことごとくが晃クンのレコメンドだしね。
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ここ札幌の『マガーリ』も期待通り、いや期待をK点超えするクオリティとホスピタリティでした。
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アロマクラシコ出身の宮下シェフは、目黒のイタリアン「ベッリターリア」井上シェフとも働いていた時期がかぶってたらしく、なんだか距離を感じない(笑)
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宮下シェフのオモロイとこは、イタリアンという枠にはまらず、世界中の美味しいものを探しに行っては、それを取り入れて、どれも高いクオリティで展開しているところ。バールやシャルキュトリーはまだわかるとして、天ぷらとか居酒屋とかまで納得のクオリティっていうのがすげーなーと。

そんな宮下さんの料理だけに、『マガーリ』も軸足はイタリアンだけど、”ならでは”のエクスペリエンスにこだわって、愉しい時間を創り出してくれた。
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この日は、ボクと弟が東京からのゲストだということで、敢えて道産食材にこだわったコース展開に。こういうのメッチャ嬉しい。札幌の友人が東京のレストランで”北海道産の○○です”と言われると「うーん...」となる光景は良く見てますが、そこまでいかずとも東京から訪れたゲストとしては、できるだけ道産食材を食べてみたいものなんです。



料理はどれも絶品だったけど、敢えて言うならカルネクルーダの白トリュフ添えあたり、のっけから いとうましで掴まれました。
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からの極上な熟成ゆり根にリコッタサラータ×タルトゥーフォ ビアンコっていうのも遊びがすぎていましたね(笑)。
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締めにまた、白トリュフたまごサンドというクレイジーなサプライズまで用意されていて、そりゃ素直に満足度は高いです。
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白トリュフのやんちゃ使い以外でも、熊のローストなどは地元ならではのルートと、それを活かした仕事がさすがでした。変な癖もなく、滋味ある肉は美味だったし。
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魚料理はキンキのブイヤベースもしみじみ美味く。火入れ、味付け、味のバランスは単調になりがちなイタリアンレストランの魚料理とは思えない、別次元のクリエイション。
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そりゃこんな料理が続いたら、ベロベロにもなりますわ。酒が進んで仕方ない(笑)
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ちなみに、この『マガーリ』って入口が外にないんです。道路沿いの姉妹店「CHIOSCO」っていうバールの中に入口のドアがあるのよ! この遊び心たまらんね。
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更に言うと『マガーリ』の奥に、週一(だったっけな)でオープンする天ぷら屋の個室があったりと、全力で遊び過ぎ(笑)
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こういのって好奇心とセンスと実行力の賜物で、ボクはこの3要素を持ったヒトが大好きなんす。


マガーリ (CUCINA ITALIANA MAGARI)
070-5288-8172
北海道札幌市 中央区大通西14丁目1-14 NEOビル1F
https://www.facebook.com/magari.sapporo/






アカデミー賞、主演男優賞をボヘミアン・ラプソディのラミ・マレックがとったのはシビれました!! 公開初期の頃は酷評されてたにも関わらず、ファンの盛り上がりで批評家たちの評価をひっくり返したとこもカッコいい。
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