グルメ【予算別】

2018年08月14日

東京肉合戦 (大井競馬場)ソト飯レベルの高さに昂ぶる

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肉に合うのはビールかご飯か!?

大井競馬場で開催中の『東京肉合戦』。前半戦(7/30〜8/3)はビール軍の勝利。後半戦も8/17まで開催中。食べあるキングがオススメの肉メニューが食べられるんだけど、600円から800円というレンジなのがいとうれし!
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前半、後半で出店しているお店が違うんだけど、後半戦の今は西麻布「けんしろう」のハラミステーキをはじめ、五反田「肉料理それがし」のメンチカツ、ブルックリンダイナーの「スパイシーチキン」などなど、パワフルなお店が出店中。
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このあいだの週末(8/12 日曜)の夕方大井競馬場のステージで、おすすめメニュー紹介してきました。
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「けんしろう」のハラミステーキは、ステーキにぴったりのサガリという部位を使っていて、低温調理で火入れしてるから、レア感あるテクスチャを楽しめるのよ。ボリュームも800円とは思えないパンチ力。
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うまっ!!と声が漏れたのは、「それがし」のメンチカツ。20種類の素材を組み合わせた奥行ある味わいは、”お弁当レギュラーメニューで販売してくれないか?”と思わず願っちゃうくらい。
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ご飯にマッチしてたのは「羊香味坊」のラム肉のクミン炒め。ラムって中々こういうマス向けの場所で出すって上級じゃないですか。ラムラックもメニューにあったけど、羊好きにはたまらん味わい。
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讃岐うどんの「花が咲く」は、肉うどんの上部だけA5ランクの和牛月見を提供してるけど、これはご飯無しに食べたらむしろ勿体無い!!メンズの大脳皮質を揺さぶる味です。
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やー、この時期の外メシは旨いっすよね。お祭りの屋台でも3倍くらい威力増すじゃないっすか。実力店の屋台メシは、更なる昂ぶりを約束してくれまっせ。
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今年の夏は暑いので、個人的にはオススメは夕方からのナイトレース。食事も食べやすいし、サラブレットが闇の中を駆け抜ける姿は理屈じゃなくて美しいのよ。間違いなくビールがすすむっ!!
0813東京肉合戦8月-23


大井競馬場 ウマイルスクエア
東京肉合戦 14:10−21:00
東京都品川区勝島2丁目1−2
http://pluskeiba.com/nikubattle_cp/


今日もやってまっせ〜
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kyah2004 at 23:42|この記事のURLComments(0)

2018年08月13日

セララバアド (代々木上原)こどもの頃の夏休み

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セララバアドのコースの中で、一番五感に訴えってくるのが夏。

視覚的にも鮮やかで、聴覚や嗅覚も使いながら食事を楽しめてワクワクするのよ。それにメニューの演出もタイプ。  
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去年の夏も「お、この流れ楽しい!」とワクワクさせてもらったんだけど、今年のコースは一年前のコースに更にアレンジを加えて、ひとまわり完成度があがっていたという印象。
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蓮の葉の上のじゅん菜と梅昆布茶。今はどこで見られるんだろう?日本の夏の原風景。優雅なバカンスも大好きだけど、こういう景色に触れる夏休みも心に沁みる。バリ島のウブドが好きなのは、記憶の奥にある日本の原風景に近いものに出逢えるから。
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これは、去年と同じだけど、好きなお皿だったのでWelcome。長野の清水牧場のナチュラルチーズに青草のようなオリーブオイルとレモングラスの風味を加えて。
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ワインもいいんだけど、これがラベンダーの香りを嗅ぎながらだと合うんスよ。香りのマリアージュ。



海のお皿は、去年はビジュアルに驚いていたせいか味の記憶が薄かったけど、今年は2度目で余裕もあってしっかりと味わえた。ムール貝に見立てたヤツの中には、カレー風味の貝のエキスが入ってて、これが旨いのなんの。
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店内には波の音が流されていて、視覚と聴覚で海を感じることができる。お皿が下げられる頃には波の音も消えていて、なんだか夏が過ぎ去った時の独特の気分になっちゃったよ。


イカ墨の蓋をした夜の海。中の玉葱とかイカの食感、香りもよく、ハーブ使いもキマってて似たようなメニューだけど、去年よりパワーアップ。
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はものフリっと、雑穀のリゾットにせり。コーンのアクセントもよい。
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今年は鮎の魚醤を使った揚げ物も登場。栃木牛はマコモダケのソースとこのあたりはファンタジーさよりも着実な仕事でしっかりとコースを締めてくる。
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栃木のとちのき牛、マコモダケのソースで。ガルニの野菜の苦味がいいバランス。
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国産のジンとレモンのジュレ、お抹茶が流れを作る。まさかレモンと抹茶が合うとは
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とどめはレンゲの上の蛍 、これは下から光に透かすと一段ときれい
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線香花火で夏のコースが終わる
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一連のコースは、セララバアドくんの夏の冒険になぞらえられていて、今回もファンタジーさ全開。
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シェフの修業先のひとつ、マルティン・ベラサテギに行くのが楽しみっ。
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kyah2004 at 23:38|この記事のURLComments(0)

2018年08月07日

ロティサリーブルー(恵比寿)夜景ビストロって新鮮

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昔は夜景のきれいなレストランとかフツーに武器として使えてたけど、いつからかToo Much感強めになってしまって、あんまし行かなくなったよね?

家賃高そうな商業施設で、マスにウケなきゃいけないプレッシャーも高く、エッジを立てにくくなったというのも、足が遠のいた理由のひとつだと思います。

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恵比寿のガーデンプレイスも、できた頃は高層フロアのレストラン使ったことあったけど、周囲のレストランと比べてあまりに店のラインナップに差があったので、高層階の存在すら忘れていたんです。

さすがにヤバイと感じたのか、最近高層階のレストランをリニューアルかけたので、使えるお店も入ってきました。

わざわざ夜景を目的に訪れるというよりは、訪れたらついでに夜景が綺麗だったという感覚で使えるのが『ロティサリーブルー』

シェフがホテル出身ということもあり、洋食テイストのビストロ。ソースやスープがやけにちゃんとしていて、フレンチよりもフランス料理の底力を味わえます。

店名にも入っているロティサリーチキンがウリで、それはそれでいいんだけど、ハンバーグやブイヤベースが自分としてはヒット。
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ブイヤベースは、ちゃんと具とスープを分けて出してくるあたり、お店のプライド伝わってきました。これで、ちゃんと美味だからお見事。
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しっかりと味付けしたフレンチトーストはそこらのビストロより遥かに美味で、エアリーさが魅力の温かなガトーショコラも、酒のアテでいただけます。
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グラスワインもこのエリア&シチュエーションで、ピュリニィ・モンラッシェが1200円というのも好印象。

構えていくよりはフラっと使いのお店ゆえ、浴衣で行ってみたんだけど、ちょとアクセント欲しくて陣羽織を合わせてみたら、なかなかエッジが立っていい感じに。
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ROTISSERIE BLUE (ロティサリーブルー)
03-6277-0768
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39F
https://www.r-blue.net/




この高層レストランエリアも、わりと雰囲気あるお店入ってきたので、賑わいが出ればもっと使いやすくなるんだけどね。夜景もパワーあるし、スタンディングでハッピーアワー愉しむ大人が増えるような仕掛けやれるといいんだけどね。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月31日

カンテサンス(品川)夏の威力

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6月の末に訪問した『カンテサンス』。過去の経験から、初夏のこの時期はヒットな流れになることが多い。

前回はアジアンガストロノミーのエッセンスが強めに出てたけど、今回は王道ラインに戻りつつも、ところどころでハーブのエッセンスが効いた展開。
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いきなり鮎を冷製のスープで使ってきたり、国産のグルヌイユがふぐのような品格で驚く。
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今日イチはこちら。去年の鮎クレープ並に、今回の茄子のほのかな風味がエレガントなフォアグラのチュイルがキマってたなぁ。

フランスのフォアグラを使った冷菜、一旦火を通した後に冷やしてナスシェリービネガーで。最初はカカオのビターな感じが広がり、次にフォアグラが降臨して、茄子がほんわりあとから余韻を作り出し。高温で一瞬の火入れだから水っぽくならないんだって。はこべ、おぜいゆといった葉物たちもドレッシングと絡めることで個性が引き立ち、それぞれに役割を感じる
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萩のグジは鮨屋よりも絶妙な仕入れで、メインのバスク豚は高貴な旨味。
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VOLNEYはチャリで走った思い出が。結構な急坂であと少しで登頂だったのに気合が空回りしてチェーンがはずれるという始末。でも、その後に丘の上から眺めたブルゴーニュが、本当に綺麗で風が頬をなでた感触は今でも忘れられない。これが、テロワールってやつかな?
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デセールのメロンのマカロンもすこぶる印象的な余韻を残してくれた。
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カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F


タイ料理が続いているので、こういうのがそろそろ食べたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月26日

飄香 (銀座)そうだ、銀座 行こう。

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灼熱の休日の午後、銀座に行く用事があったんで遊びの浴衣で出かけることに。浴衣なので、あんまフォーマルな場所は行けないし、気楽に夏バテ対策の美味しいものとして浮かんだのが三越の『飄香』。去年の夏の鶏づくしコースとか、めっちゃヒットでね
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あそこの茹で地鶏が好きで、久々に訪問したんだけど....

「あれ、本格四川鶏料理の看板は下ろしちゃったの?」ってくらい鶏推しのスタンスは消えていて、フツーの四川料理のメニューという印象でガックシ。

せめて、コースに茹で地鶏の「飄香白砍冠鶏」入れておいて欲しかったんだけどな...、オプションの追加料金ありでいいから選べると嬉しい。
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アラカルトには「飄香白砍冠鶏」あったんで、半羽をオーダーしつつ、前菜と酢豚に麺orご飯の軽いコースをオーダー。

半羽は多いですよとスタッフの方がアドバイスくれたけど、これ目的で来たのに、足りないのはイヤなので他の料理を絞ることでバランスを取ってみました。
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2000円前後のセットが増えていて、コースの選択肢は少なくなっていたのは、デパートの上という立地から仕方ないとは思う、ただ、コースでも鶏専門店色が薄まっていたのはランチゆえ?ディナーもこうなら残念でならない。


日本と本場の中国料理の肉の違いって、一番差を感じるのが鶏なのね。なので、鶏料理が美味しく、いろんなバリエーションで食べられる銀座三越の『飄香』は、ほんと刺さるお店だったんですよね。

今回も、もちろん「飄香白砍冠鶏」美味しかったし(量が多くても持ち帰る前提だったんだけど、銀座はムリなのね…残しちゃってスミマセン)、ランチセットの前菜3種&酢豚&回鍋肉炒飯で2000円くらいというのは破格だったけど、エッジが削られた感は否めなかったです。
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中国菜老四川 飄香 銀座三越店
03-3561-7024
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 12F
http://www.baiwei-ji.com/



ちょっと消化不良な気分だったので、食後はハイアットセントリックのカフェラウンジで呑み直し。ここも、だいぶ人が増えてきたね。とはいえ、まだゆったり昼呑みできるから好きだけど。
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次回行くときは、また人数集めて鶏づくしコースを事前にお願いするのが正解ですね。
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kyah2004 at 23:34|この記事のURLComments(0)

2018年07月25日

酒場シナトラ (東京駅)駅上ユーティリティ酒場

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八重洲北口エリアに東京駅一番街ってグルメゾーンがあって、たまに使ってはいたんです。
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ただ、あそこに2Fがあったなんてこれまで全く知らなかった、B1の存在は知っていたけど。2Fは駅上にも関わらず通路がこんなにもゆったりしたつくり。
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目黒で和食を食べたい時、特に日曜夜の救世主として使っている『酒場シナトラ』。当家ではかなり重宝しているんですが、東京駅の一番街2Fに姉妹店をオープンしてたんですね。鴨メンチや肉豆腐などお馴染みのメニューが並ぶ。
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牛刺は夏に特に嬉しい、いいスターター。もも肉とタンとハツのトリプルプレイ。味付けも上手だし、なにより魅惑的なプライシング。
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肉豆腐は、メニュー名からは想像がつかないくらいの肉量。フツー、あからさまに豆腐が主役になりがちなんだけど、シナトラでは肉が圧倒的な存在感を放っている。
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このエリア、まだ最近リニューアルしたばかりなんだけど、既にお店はかなりの賑わい。さすがは、首都の名を冠したキーステーション。
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酒場シナトラ 東京駅店
03-6551-2070
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街 2F 東京グルメゾン H-4


メンズ同士の軽い呑み、女子会、会社のちょとした集まり、新幹線前のミーティング、誰とでもどんな時にでも使いやすいオールラウンダー酒場。欲を言うなら、お店の前に立ち呑みゾーンが欲しいところ。通路めっちゃ広くてスペース余ってるんだしさ。
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kyah2004 at 23:57|この記事のURLComments(0)

2018年07月23日

中俣 はなれ(銀座)夏にのどぐろ尽くし

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銀座にあるのどぐろ専門店の中俣。金沢エリアのマーケティングの上手さで、のどぐろは冬の北陸の特産物ってイメージが浸透していますが、実は通年で食べられるんですよね。そして、身が大きく質のいい「紅瞳」は、対馬沖で穫れるものだったりするんです。

そんな「紅瞳」を扱う銀座『中俣 はなれ』。全室個室の和空間でお造り、焼物、しゃぶしゃぶ、炊き込みごはんと、のどぐろ尽くしのコースが食べられる。
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お作りは品のある甘さでジューシー。
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焼物は言うに及ばず。身のふわとろ具合。脂のジューシーさは官能的ですらある。ただ、敢えて言うなら、原始焼(炭を周囲に並べて立てて焼く)のほうが、一回り美味かな。
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しゃぶしゃぶは、レア気味、しっかり火を通したバージョンと2タイプを味わえる。
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締めの炊き込みご飯も、もちろんのどぐろ。同じ素材でコース展開だけど全然飽きないんすよね。
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焼物もしゃぶしゃぶも好きだけど、この締めがないと終われない。
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1Fは厨房で、2Fに個室という贅沢な作り。夏にのどぐろ尽くしもアリでっせ。
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銀座中俣 はなれ
03-6264-1034
東京都中央区銀座3-12-17 小森ビル 1F
https://nakamata-nodoguro.com/hanare/


今年の日本の夏は、もはや亜熱帯。バンコクやシンガポール行っても「あれ、涼しい」と感じそう。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月19日

ユーゴ・デノワイエ (恵比寿)ミートバーで気楽に肉ランチ

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トレーニング後のランチで、

1)肉が食べたい
2)でもちょっとでいい
3)オープンエアの開放感も欲しい
と欲張ったところで、条件にあったのが恵比寿の『ユーゴ・デノワイエ』

”世界一の肉職人”の名を冠したことで鳴り物入りでオープンするも、昨年一旦クローズ後、年末に再オープンしてたんですね。

2Fは希少な肉をゆっくり味わうためのダイニングだけど、1Fではワインと軽い肉料理がいただけます。
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当初の目的通り、1Fで軽めに冷製のローストビーフにタルタルステーキ、パテカン、牛脂をチーズに見立てたポテトを2人でシェア。30分程度の軽いランチになりました。
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パテカンはトロッとした滑らかな食感
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オープン当時の熱狂感とその後の評判、更には一旦クローズしての再出発ということで、だいぶブランディング的には厳しい状況に見えますが…。

ユーゴ・デノワイエ恵比寿 (HUGO DESNOYER EBISU)
03-5725-2525
東京都渋谷区恵比寿南3-4-16 アイトリアノン 1・2F
http://hugodesnoyer.jp/


ミートバーを気軽に使えるのは良かったです。それが本来の『ユーゴ・デノワイエ』の使い方ではないですがね(笑)。
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kyah2004 at 23:59|この記事のURLComments(0)

2018年07月18日

しのはら (銀座)鮎とスッポンで夏を感じて

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初夏というか春の終わり頃。半年ぶりくらいの銀座『しのはら』へ。
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まだ、こんな飾りが残っている頃でしたが、陽気は初夏といった昨今の日本。
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「しのはら」への訪問は4回目くらいかな。この日もスター食材をふんだんに盛り込みつつ、それでいて素材のブランドに頼りすぎないスタンスは健在。もちろん丁寧な仕事で素材のもつポテンシャルは最大限引き出されてるけど、そこだけじゃないハッとする着地点に毎回驚かされる。
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TOPの写真の四万十の鮎の火入れがふわふわ かつシルキー。こんな溶け出すようなテクスチャは初めて。同席のメンバーと無言で視線を交わして「これ、ヤバくない?」と。
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スッポンの唐揚げは男好きする味、皮のゼラチン質は快感そのもの。山椒で濃厚すぎるパンチ力を和らげて、洗練された着地点へと導いてくれる。
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鱧は、じゅん菜と合わせて鍋でいただきます。これもスゲっ!!て驚いた食感。それなりに鱧は食べてきたけど、こういうテクスチャでも鱧は魅力的なのね!と。
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八寸の鰹やホタルイカの薫香具合も程よく、お酒がイヤでもすすみます。
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ご飯も、いつものように三変化。生姜ご飯、あおさの雑炊からの、さっきのスッポンで炊いたフカヒレの餡かけご飯というお代わりせずにはいられないトリプルプレイ。生姜の使い方が絶妙に効いていて、フカヒレとスッポンの魅力を際立たせていた。
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ついつい、ごはん食べすぎて「もう無理っす...」と言いながらも甘いものは別腹。よもぎのお菓子は、よもぎよりも濃厚で、いいとこだけが再構築された感じ。
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希さんとまりえとオレという初の組合せだったけど、すんごくマイペースに愉しめた。美意識と自由を妥協しないヒトとは、基本一緒にいて心地いい。
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銀座 しのはら
03-6263-0345
東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座2 B1


もう年内に行くことは無理そうなので、来年の春にでも再訪できたらいいな。
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2018年07月12日

鮨 さいとう(六本木一丁目)天下布武

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ウィンブルドンはフェデラー、錦織が敗れてしまって、これからはナダルに絞って応援します。日本ではすっかり終わったモードのW杯ですが、決勝にはフランスとクロアチアが進出。フランスの優勝が見たいなぁ。
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そんなサッカーW杯がはじまった頃の話、R字と充さん、まりえとともに『鮨さいとう』へ。予約は半年以上前だったので、「ロシアにサッカー観に行ってくるわ」なんて友人のセリフはすっかり忘れてしまっており。というわけで、実は3日前にふと自分ひとりなことに気づいて慌ててメンバー探す事変。
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でも、すぐに埋まるのはさすが「鮨さいとう」の威力。やー、ほっとした。カウンター座って”あいつら来ないなぁ〜”とか1人で冷や汗かかなくてほんと良かった。ありがとね〜
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この日も相変わらず頭一つ抜けた流れ。つまみのカツオは、皮目のパリっと感→旨味の爆発→トロンとした赤身のテクスチャに悶え。
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握りは金目鯛の脂は品格のある甘さ、
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酸味よりも旨味の立ったコハダとシャリのセッション
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鮪のジェットストリームアタックは言うに及ばず。
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鯵のパンチ力が響いた。
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礼文島のうにの軍艦も猛烈好み。知人のFBで礼文島あがってて、「なるほど、来年はこの時期礼文島行けばいいんだ!!」と決意を固めました。
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いやー、ほんとさすがの鮨さいとう。この緻密なバランス感は、いったいなんなんすかね。
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鮨 さいとう
03-3589-4412
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F


礼文はうにだけじゃなく、美崖と海のコラボもやばそうなのでドローン映えが凄そうなのよ。
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2018年07月11日

酒とったり (横浜)近所に欲しい! 寿司もつまめる居酒屋(バルも併設)

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居酒屋の寿司って基本信用してないですよね?(笑)

もちろん中には美味しい寿司を出してくれるお店もあるんでしょうけど、ボクの拙い居酒屋経験の中では、手を出したことへの後悔ばかりがメモリーされています。


横浜まで足を伸ばせる余裕があるときは、たいてい馬車道の『テンダロッサ』が目的になんですが、横浜駅でしごと帰りというレアなシチュエーション。この日はレアさに拍車をかけてみようと、西口の居酒屋に行くことになったんです。

なにぶん居酒屋経験値が低いうえに、横浜駅西口ということで期待値はゼロに近かったんだけど、信頼できる友人のオススメということで「ま、和モードだったし、いっかな」って感じでお店へと向かったわけ。

お店の名前は『酒とったり』、高島屋の目の前というアクセスのよさ。店内は昨年オープンしたばかりで、小奇麗。客層は西口にしては大人が多めです。
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テーブルに座って目についたのが、47都道府県が全て網羅されているという日本酒のメニュー。なかなか気合入ってるじゃんと思ってスタッフと相談しはじめたところ、なんとオーナーが全て酒蔵を回って選んできたものらしい。
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オススメの料理を聞いてのっかってみたら、これがちゃんと美味しいの!価格もいわゆる居酒屋価格なので、このクオリティには驚きます。
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しかも、だいたい料理が安いお店って、カトラリーの質も価格に比例して落ちていくんだけど、そのあたり踏ん張ってるスタンスが垣間見えて好印象。なんていうか、お店の美意識というか、真摯な気持ちが伝わってくる。
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枝豆は火入れいいね、バター醤油で炒めていて黒胡椒がいい具合に効いてます。
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ポテトサラダも作り手の気合を感じます、旨し!
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鶏のレバーも嫌な臭みがなく丁寧な仕事。このあたりに地力の高さ感じました。
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カキフライもこのビジュアル、嬉しくてテンション上がる。タルタルソースも自家製で濃厚。
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炙り〆鯖の棒寿司、お店で作ってるだけにシャリの温かくふわっとした感覚が新鮮。
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こちらが握り。そりゃね、2万円超える鮨と一緒にしちゃいけないけど、目黒で行列できてる回転寿司なんかとは全く別次元。写真だと少しシャリが大きそうに見えるかもだけど、口の中に入れるとこれはこれでバランス感。
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とにかく驚くくらいリーズナブルなくせに、メニューは多岐にわたり料理がちゃんとしてるので、ふと空いた日にフラッと寄りたい理想形。

酒とったり
045-624-9923
神奈川県横浜市西区南幸1-10-16 相鉄南幸第3ビル 2F


しかも、料理メニューは絞ってるけど、日本酒は100種類あるというカフェみたいな空間のバルが併設してて、こんなのが中目黒あたりにあったらヤバいことになると思うよ。どうして横浜駅の西口なんだろう??(笑)
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2018年07月08日

ボッテガ (広尾)職人らしい仕事がいいね

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広尾商店街といっても明治通り近く。フレンチの「a nu」の先の細道を進み、地下へと階段を降りたその先は、カウンター主体で大人が似合う艶っぽさが漂う空間が広がっていました。
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カーザヴィニタリアでシェフをつとめていた笹川氏が、あのD.N.Aを引き継ぎつつも更に進化した料理を出すイタリアン『BOTTEGA(ボッテガ)』

昨年オープンしたという話とヴィニタリアでシェフをやってたという経歴で、アレ?どっかで聞いたことあったなと。

そういや、ヴィニタリアに通ってたいつきマンやゆっきーが「シェフが独立していい店出したんだと」といって、何度か誘われていたんですよね。ボクの中で散らばっていた点が線になる。偶然だけど、念願のお店にやっと来ることができましたわ。
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料理はコースもあったけど、オススメのメニューをアラカルトで。

”燻したメカジキと香草のカルパッチョ仕立て”は、メニュー名からだとさほどテンションはあがりづらいものだったんですが、カウンターに並んだ瞬間「なんだ、コレは!」と。

ゼリー状のラッピングが美しく、ビジュアルもさることながら、香草の使い方がとてもタイプで、特に夏にはたまらない一皿。ボッテガ(工房)らしく、いい仕事しますね。
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そして、これまた期待値あげられずにオススメにのっかった”トリッパ、ギアラ、小腸の煮込み”。ビジュアルも地味めですが、スペシャリテと謳っているだけあって、口の中に入れた時に美味しさは、ひとくちでガツン!と響くタイプ。職人らしい丁寧な仕事や、味のレイヤーの素晴らしさで、完食するまで愉しめるお皿ですが、なにより最初の”ガツン!”がいいね。こうしたイタリア料理らしいパンチ力って好きでっせ。
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生しらすとからすみのタリオリーニは、アロマフレスカ、カーザヴィニタリアらしいDNAを感じます。想定していたベクトルと同じ向きではあるけれど、笹川シェフのクリエイティビティが加えられていて、広尾のカウンターイタリアンに相応しい大人の艶っぽさが効いています。
0708ボッテガ6月-12




セコンドは、ミラノ以来となる”オッソブーコ”。人生でたいしてオッソブーコ経験がないので、正解がなんだか知りませんが、このボリューム感、この味わい、この肉の仕上がりは、ティピカルなオッソブーコとは全くのベツモノ。ワイルドだけどエレガント。これも最初のひとくち目で”旨い”と思わず声が漏れるタイプ。
0708ボッテガ6月-17


ワインはビオ中心で料理とのアッビナメントも好み。コースをゆるりと食べるのもいいけど、1回転目が終わった後に、さっと食事とワインで寄るというのも魅力的。そういう使い方も似合うカウンター。
0708ボッテガ6月-18

ボッテガ
03-6450-3933
東京都渋谷区広尾5-17-8 アプリシエ広尾 B1F
https://www.bottega-cucina.com/


ここは色んな意味で好みです。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月04日

サトブリDA (阿佐ヶ谷)ブリ飯とブリサンド

0622サトブリDA6月-32

初訪問の『サトブリDA』、阿佐ヶ谷で結界を張る東京 焼肉界の四天王。

常連さんとの訪問だったので、ブリカツサンドは中盤にシフトしてもらっての変則コース展開。やはりブリカツサンドとブリメシが2TOPなので、最後に2つ並ぶとお互いがノイズになっちゃうリスクあるんです。
0622サトブリDA6月-62


実際分散してもらえたおかげで、しっかりと両方を堪能できたしね。
0622サトブリDA6月-34



あとは、カイノミ、山形牛ヒレの厚切りすき焼きは他店にないアプローチで愉しめた。
0622サトブリDA6月-19



カイノミのレア感残した火入れがエロく、タレが肉の魅力を引き出すいい仕事してました。
0622サトブリDA6月-22



すき焼きも、ヒレでこの厚さというのは経験なく、レア肉丼とすき焼きの両方を味わえたという一回で二度美味しい展開力。
0622サトブリDA6月-43




ハラミは盛り付けも焼き方も独創的で印象的でした。
0622サトブリDA6月-8


0622サトブリDA6月-17






厚切りのタンは、タンのくせに若いおっぱいみたいな弾力で、メンズは本能的に平伏します。
0622サトブリDA6月-10



ビーフシチューを冒頭に出してくるというのもセオリーはずした感じがいい。柔らかいけど赤身なので、ここから続く肉のロングロードをジャマすることなく胃を優しくコーティングしてくれるようなイメージです。
0622サトブリDA6月-6


肉のコースは1.5万円ちょいだったと思うけど、お酒が安いのでトータルの支払いは納得度高め。雰囲気はフツーの焼肉屋さんだし、お酒もマリアージュをエレガントに愉しむスタンスでもないので、肉中心にカジュアルに使えます。
0622サトブリDA6月-61



スタッフさんがキチンと焼いてくれるので、
0622サトブリDA6月-58



肉のポテンシャルを引き出せないというリスクがないのも大事。
0622サトブリDA6月-30



とにかく予約が取れないのが悩み。
0622サトブリDA6月-2

サトブリDA
03-5356-8129
東京都杉並区阿佐谷南3-57-1
https://satobriand.yoyaku.at/


いい意味で”わかりやすく”、人気店ならではのブランディングが徹底されている。
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kyah2004 at 23:40|この記事のURLComments(0)

2018年07月03日

カステリーナ (茅場町)安定の裏切りっぷり

0703Casterina6月-25

昔、ちょくちょく茅場町には訪れていたことがあったけど、今回訪れたのは案外久しぶり。駅を降りて「あんま変わってないねー」と永代通りを歩いていたら、煌々と光を放つ近代的なビルがいきなり運河沿いに現れて、思わず足を止めちゃいました。

三井物産の「GEMS」が、あきらかに茅場町の周囲を漂うアナログな空気と異なっていて、ビンビンと夜のオーラを放っている。
0703Casterina6月-1

東京駅や銀座が近いけど、そういやこの辺には無かった類の商業施設。IBMも近くにあるし、若い人が遊べる分かりやすいスポットは、ニーズがあったんでしょうね。1Fのイタリアンからは賑わいが外まで漏れていて、いい感じ。

2011年に神楽坂の「カステリーナ」へ訪れて以来、中目黒の「オステリア カステリーナ」も何度が訪問したりと、定期的に接点を持っているお店

0703Casterina6月-3




久々に会ったフォアグラのフランは、過去の記憶の期待値を超えてきました。
0703Casterina6月-18



稚鮎のポテトフリットは、スイカのガスパチョとともに。
0703Casterina6月-15




カダイフではなく、じゃがいもが使われているのは食感や鮎の美味しさを逃さないための工夫なんだとか。
0703Casterina6月-16




シチリアの真イワシを使ったキタッラは、フィノキエットの濃厚さと相まって限りなく好みの仕上がりに。こういう洗練さが散りばめられたアプローチは、日本人の得意とするところでしょう。
0703Casterina6月-20




セコンドはアンガス牛のコトレッタ。5000円のコースにも関わらず、最後にこんな男気溢れるポーションでくるとは....。正直ここまでは期待してなかったので、やりおるなカステリーナと。

そういえば、いつもこうだったな...というのは、パンチくらってから思い出すわけでw。
0703Casterina6月-10


カステリーナ 茅場町
03-6262-8133
東京都中央区新川1-1-7 GEMS茅場町 9F
http://castellina.co.jp/castellina_kayaba/


安定の裏切りっぷりが、さすがです。
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kyah2004 at 23:57|この記事のURLComments(0)

2018年07月01日

セラフェ(目黒)肉神降臨

セラフェ6月-21


目黒にオープンエア席あって立ち飲みカウンターもある肉ビストロ『セラフェ (Cellar Fete)』が誕生!前にフレンチの「キャス・クルート」があったところね。

ここ『セラフェ』は、西麻布の熟成肉ビストロ「ル・セヴェロ」の姉妹店。とはいえコースは肉重視ではあるけど、魚や野菜もうまく差し込んだバランスいい展開。
セラフェ6月-35



TOPの写真、メインのシャモロックは胸肉がやけに美味で驚きましたね、逆に腿肉が平凡に感じたくらい。
セラフェ6月-26


スズキの皮のパリッパリの焼き加減や、とうもろこしのスープのポーションもいい。
セラフェ6月-17





フランス料理のスープは大好きなんだけど、最近は出ない傾向が強いじゃない? しっかりとしたお皿で出して食れる。
セラフェ6月-7




トビウオとえんどうの前菜は、赤紫蘇のエッセンスが夏してる。
セラフェ6月-8


ワインはナチュール主体で、泡も白もかなり好み。
セラフェ6月-10




シェフの齊田さんは「ユーゴ・デノワイエ」のパリ本店や、「ル・セヴェロ」のパリ本店などでキャリアを磨いた後、恵比寿の「ユーゴ・デノワイエ」立ち上げの際の料理長も努めている。ここ『セラフェ』は「ル・セヴェロ」よりも、もっと間口を広げていて、目黒住人にはかなり嬉しい新店。
セラフェ6月-34



とっても嬉しいのは、オープンエアなうえに、カウンターの立ち呑みもできること。さっと食べたい時には、このカウンターでカルトとワインやれたらめちゃ嬉しい。毎晩2,3時間ディナーに使ってると、たまには30分くらいな夜も欲しくなるんです。ただ、その時にも美味しいモノは外せないので、ここ『セラフェ』ならそんな間違いもないからね
セラフェ6月-32


セラフェ (Cellar Fete)
03-6420-0270
東京都目黒区下目黒1-3-4 ベルグリーン目黒 B1F


とか原稿書いてるうちに、金夜に浴衣で行っちゃいました。カルトで前菜、メイン1時間でサラッと。
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kyah2004 at 23:59|この記事のURLComments(0)

2018年06月26日

屋根裏のパリ食堂 (中目黒)ルーフトップで、これぞビストロ

0624パリの屋根裏食堂6月-2


中目黒から池尻方面に少し歩いて、だいたい東山一丁目の信号あたりから代官山の方へと向かっていったあたり。目黒川からほど近いとこに、ルーフトップのこじんまりしたビストロがあるんです。休日ランチ時に通りかかって、何度か入ろうとしたことがあったけど、そのたびに予約で埋まってて。

店名は『屋根裏のパリ食堂』。こてこてのビストロメニューにインテリアで、場所柄どっちに振れるか心配だったんですよね。中目はいいお店も多いけど、微妙な店も多数あるから。
0624パリの屋根裏食堂6月-1




休日の賑わいっぷりとはうって変わって、平日は意外と余裕ありそうなことが判明したので、天気のいい夕方に行ってみることにしたんです。ワインもナチュールにこだわっているとのことだったし、アペリティフして軽くつまんで、そこでダメなりゃ店を変えればいいやと。
0624パリの屋根裏食堂6月-5


まずは泡を頼んで、アテにTOPの写真のパテカンを。”パテ・ド・カンパーニュはシェフの得意メニューです”と書いてあるだけあって、シルキーな食感と力強い味わいが、入店前に感じた不安を一蹴してくれました。


安心したので、イカのグリルやイノシシのラグーのマッシュポテト頼んでみたけど、オーセンティックなビストロらしいパンチ力。力強いだけじゃなくて、丁寧な仕事っぷりも透けて見えたので、こりゃいいなと。
0624パリの屋根裏食堂6月-10



グラスワインは、3本くらいもってきてもらって選ぶカタチですが、白ワイン選ぶ時に「ビオだとラディコンみたいのが好きなんだけど」と言ったら、グラス用にボトル開けてくれたりとサービスも小回りききますね。

メインのカイノミのローストだけは、ちょっと期待とは違った感じだったけど、
0624パリの屋根裏食堂6月-17


デセールのストレートな味わいも好感度高め。
0624パリの屋根裏食堂6月-18

オーセンティックな雰囲気と味わいでロケーションもルーフトップという、行ってみれば実は当家の好みにマッチしたビストロでした。


屋根裏のパリ食堂
03-3770-7052
東京都目黒区青葉台1-17-2
青葉台117ビル 3F
https://www.facebook.com/yaneurano.parishokudo/


クチコミサイトの点数が低くて迷ったけど、やっぱ自分の足を運ばないとダメっすね
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年06月25日

天本 (東麻布)ひとり鮨の夜

0618天本5月-36


友人の里井 真由美さんから、おひとりさま席を譲り受けて いざ『東麻布 天本』へ。

外苑前「海味」の出身というくらいは知ってたけど、滋賀時代の「しのはら」や、京都「祇園 さゝ木」でも修業していたんですね。2年前にオープンしたばかりだけど、京都「なかひがし」も手掛けてきたデザイナーの内装は、もっと長い時を重ねてきたようないい枯れ具合を漂わせていました。
0618天本5月-7



カウンターは2人組とおひとり様が半々程度。ゆえにまだ外の明るい18:00スタートの会は、ちょっと隣の人に遠慮がちな空気が漂っている。

つまみでは、厳選された素材を期待値超えたボリュームで出してくるパフォーマンスは「しのはら」と共通のものを感じますね。
0618天本5月-17



こういうカウンター越しのコミュニケーションはさすがで、この素材が何故美味しいのか、どこがこだわりのポイントなのかを、押し付けがましくなく伝えてくれる。半ば独り言みたいな感じのときもあるけど、ちゃんと相手に届かせようという気持ちがあるのでナチュラル。
0618天本5月-16


愛知の篠島のズズキがいいの入っていたんだって。これもちょいと食べただけじゃ味の印象残りづらいけど、結構大胆なボリュームでつまみの皿に並ぶ。スズキというか鯛みたいなニュアンスもあって「これが別格のスズキか」と。


もち米の藁で鰹をたたきに。普通の藁より柔らかいかおりになるんだって。ビジュアルもエロいけど、テクスチャもエロさはワールドクラス。わさびも合うけど、シンプルに塩が合う。
0618天本5月-10



北海道のボタンエビは、身のトロけっぷりは想像がついたけど、ほのかに感じる芯が印象的。この芯があるかないかで、結構インパクト変わりまっせ。黒むつ丼は皮のサクッと感と脂のジューシーさが脳の奥深くまで響きます。
0618天本5月-21




三河のとり貝はかほりがよいね、天然ならでは。萩のいさきも思わず声が漏れた。
0618天本5月-26




まぐろは福井県の定置網。そういえば、2年前のちょうどこの時期に福井の定置網漁船に乗ったことあって、思わず記憶とのテロワールも愉しめちゃいました。
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大阪湾のアジ 凄い!!グラマラス! 有名な和泉港も近いけど、ちょっと違う場所で取れたものなんだって。近い漁場なのに全然違うとのこと。
0618天本5月-46



アジのこの辺の太さが全然違うんですよと。アツく語ってました。
0618天本5月-55


岩手の馬糞雲丹も濃厚にしてジューシーでしたね。
0618天本5月-53



鮨はひとりでも楽しめるけど、オチないように必要以上にセーブが必要なので やっぱ誰かと一緒に行きたいですな。
0618天本5月-58



W杯、期待以上に日本が善戦してるので応援にも熱が入る。ポルトガル、フランスなど応援するチームが出てるゲームは見るけど、そこまで今回は観れていない。4年前より忙しくて観戦に割ける時間が減っちゃっているのも大きな理由。
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kyah2004 at 23:19|この記事のURLComments(0)

2018年06月19日

ボンシュマン (学芸大学)フレンチの原点へ

0621ボンシュマン5月-3

五本木のオーセンティックなフレンチ『ボンシュマン』

モダンフレンチやイノベーディブな料理に触れる機会が多い分、これぞフランス料理という王道アプローチがやけに新鮮。ビストロとは一線を画すレストランならではのエレガントな仕事。


スープは雑味がなく手間のかかった仕事が伺える奥深い味わい、和牛頬肉の赤ワイン煮込みの味はどこまでも奥行きがあり、フォアグラは小細工なくストレートに旨味と対峙できる。
0621ボンシュマン5月-5



ラ・ブランシュやラブレーを経て2002年にオープンした花澤シェフのお店は、15年以上の時を経て、いい意味で古き良き空気感を漂わせている。最寄りの駅から歩いても10分以上かかるロケーションが非日常感を高めてくれるし。

アミューズのメヒカリのフリットをいただいた段階で、とても真摯なレストランだということが伝わってきた。
0621ボンシュマン5月-2





豚足と豚舌のクルスティャン、『この味わい、このかほり、このテクスチャこそフレンチよ!!』
0621ボンシュマン5月-11


5000円ちょいのコースなのにデセールは選びたい放題というのも嬉しい、そしてどれもこれもきちんと美味しい。
0621ボンシュマン5月-14

ボンシュマン
03-3791-3900
東京都目黒区五本木2-40-5 Beat101
http://www.bonchemin.com/


食べ歩きを始めた頃の感動を思い出すね
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年06月17日

傳(外苑前)夏のはじまり

0624傅6月-11

春の訪問に続き初夏を感じさせる『傳へ。』



傳タッキーは茶豆、今年は夏ものの出始めが早いとのこと。確かに暑かったもんね、この日は自身も夏物の着物で出動。
0624傅6月-22



わらびと山椒、イカめしの炊き込みご飯とデュアルアタックに悶。
0624傅6月-40




このねっとりした食感はジャパニーズエロス。
0624傅6月-47



イカめしといってもホタルイカ。濃厚な味わいは口の中だけじゃなく、かおりが鼻を抜けて脳までダイレクトに届く感じ。
0624傅6月-37



お造りはハタと白エビを合わせたり、魚料理は蛤の自然な塩味がうるいとキンメにマリアージュしてたりとさりげない部分にセンスが光る。シグネチャーメニューに目がいきがちだけど、日本料理としての確固たるベースの強さと、既存の枠を敢えて超えようとするスタンスにワクワクします。構えずに行く方が『傳』の魅力は立ちますな。
0624傅6月-27





こういう料理は「傳 」ならでは。TOPの写真の液体を下の器の中に落としていただきます。




トマトやドラゴンフルーツじゅんさいの冷たいスープ、絵的にはアジアっぽいけど着地点は日本なんですよね。
0624傅6月-13




日本酒のセレクトも絶妙で愉しい。
0624傅6月-25




長谷川さんのバースデーということで里井 真由美さんがネーム入りのビゴのパンを用意、さすがの演出力。
0624傅6月-54



ただし、メンズが濃過ぎるのだけはご容赦を。
0624傅6月-56




いわゆる日本料理とは異なる肩の力を抜いたホスピタリティの高さ。いい意味で日本料理を外(海外)に開いてますよね。
0624傅6月-61

傳(DEN)
03-6455-5433
東京都渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館
http://www.jimbochoden.com/


今回の方が前回よりも全体的に好み、というかナチュラルに向かい合えた気がします。
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2018年06月15日

lubina (日比谷)ミッドタウン日比谷のテラス席でスパニッシュ


0614ミッドタウン日比谷5月-11

梅雨入りはしたけど、G.W前からテラサーシーズンは到来していて、スキあらば外席で呑もうと”テラスファースト”なスタンスの今日この頃。

ミッドタウンは「日比谷公園が借景のテラス席がいいよ」と聞いていたので、ノンアポで向かったんです。つーのも、アペリティフして軽くつまんで食事は別のとこでと考えてたので。
0614ミッドタウン日比谷_5月-1
(目黒から移転したビストロ モルソーのテラス)


海外の人から見たら遊びベタなのがバレバレで恥ずかしいんだけど、日本は相変わらずテラスよりも室内から席が埋まっていきます。結構テラスに力を入れてる、ここミッドタウン日比谷ですらご多分に漏れず。

ゆえにサンセット直前のプライムタイムですら、好きなテラスが選び放題♪




この日はアペリティフ使いを考えていたので、テラスの雰囲気が気に入ったとこみつけてから、スタッフに「ここ、どんな料理を出すお店なの?」と聞くという旅先みたいなセレクトスタイルで。

質のいいリゾートっぽいソファーが気に入ったこのお店は、どうやら『lubina』という名のスパニッシュのお店らしいと判明。
0614ミッドタウン日比谷5月-12


CAVAとともにピンチョスも何皿がオーダー、さすがに、アペリティフだけというのは少しかたじけなくて。

グラスのCAVAもふくよかで雑味が少なく「お、いいじゃない」と思ってたら、出てきたピンチョスも「お、おお?」と期待よりだいぶいい。
0614ミッドタウン日比谷5月-2



温菜のタパスもお願いしたら、モダンでライトな仕上がりだけどクオリティ高めで、この時点で食事も食べてみようと方針を変更。
0614ミッドタウン日比谷5月-6

lublna (ルビーナ)
03-6273-3250
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F

今週末は雨っぽいのが哀しいっす
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2018年06月13日

蕎麦懐石 義 (恵比寿)すだち蕎麦で梅雨をのりきる

0613義5月-3

賛否両論の新しい支店と思ったけど、よく調べたら独立された元料理長 斎藤さんのお店でした。

目黒の茶屋坂の上に出来てた『蕎麦懐石 義』。

ランチで蕎麦食べられて、夜もコースが5500円からと使いやすい。
0613義5月-2




お造りもちゃんとしてて1000円ちょい。
0613義5月-5



蕎麦懐石 義
東京都目黒区三田2丁目3−20 peerless B1F

03-6303-1105


B1のせいか、店の奥はまだ電波が届かない恵比寿のハイダウェイ
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2018年06月06日

カンテサンス (品川)ラカンのピジョンの支配力

0606Q4月-27

こないだのカンテサンスは4月の半ば。奇数月の訪問が多いので、4月のカンテサンスは初めてだったかも。故に初体験の食材も多く新鮮な食後感に。

日本料理とは異なるアプローチでウニのソースをまとった筍には、テーブル一同 心の中で敬礼。
0606Q4月-16



いつも凄みある魚のお皿に隠れて
0606Q4月-21





高印象ランキングの二番手になりがりな肉料理も、ラカンのピジョンということで完全にコースを支配。完璧なロゼカラーゆえ、食べる前から期待がピークに達していた胸肉。やはり至極のテクスチャで、人生でも指折りのピジョンエクスペリエンスに。腿肉は肉のジューシーさと皮の香ばしさが一瞬の煌めきを放っていました。
0606Q4月-24




ピジョンにはブルゴーニュでしょ。
0606Q4月-23




今回は全体的にバンコクガストロノミーのようなインパクトあるハーブ使いの皿が多く、これまでのカンテサンスとは一味違った魅力。一足先に初夏を感じちゃいまいした。
0606Q4月-12



デセールは木の芽のエッセンスが効いたショコラのソルベに震撼。最後まで愉しませてくれます。
0606Q4月-34

カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


さて、そろそろ次のカンテサンスの時期っすね。いと をかし
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2018年06月04日

ぬく(目黒)日常こそ大事

0604ぬく5月-5

目黒の小料理屋『ぬく』。かつて「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」が中目黒にあったと記憶してる人もいるかと思いますが、更に30mくらい奥まったロケーション。

中目黒にしても、目黒にしても、駅から歩いたらゆうに10分以上はかかるので、わざわざ訪れる人はそこまで多くない。
0604ぬく5月-3



ゆえに、リピーター率が9割という地元密着型。禁煙じゃないし、娘ちゃんも縦横無尽に店舗内を駆け回っているため、いわゆるデート向きではないと思う。でも、ちゃんとした和の味を、居酒屋価格で食べられるというのは貴重なんすねよ。しかも、予約とかしたことないし。直前に電話かけて空いてたらいくとか、ヘタしたら飛び込み。

お造りも天然でちゃんと美味しく、すっぽん鍋が1人前で食べられるうえに、親子丼もあったりとか、かゆいとこに手が届いてて使い勝手がいいのよ。
0604ぬく5月-1

ぬく
03-3719-8101
東京都目黒区中目黒4-8-14 1F




毎晩 高額店に通える財力とコネがあれば話は別かもしれませんが、こういうポジションのお店って、自分にとってはかなり大事だったりします。
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2018年06月03日

寛幸(銀座)帰国直後の癒やし時間

0603寛幸5月-12

本格的な日本料理はどうしても高単価になるので、もうちょい気楽に美味しい日本料理を食べられるといいなーと。手もかかるし素材がモロに出るから難しいのはわかるんだけど、次世代に窓を開くという意味でも必要だと思うんすよね。

フレンチやイタリアンは、ビストロやトラットリアの充実度が半端ないので、若い層には和食よりもよっぽど距離感近いんじゃないでしょうか?
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こちらは、銀座にありながら肩の力を抜いて食べられる『寛幸』。日本料理の技術をベースに店主のクリエイティブティを加えたハイエンド家庭料理を愉しめます。鰹と烏賊の生のセッションは、海外からの帰国直後の体に沁みますね。G.Wに行ったサムイ島バンコク直後の日本戦。 
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豚肉の味付けも家庭っぽさの延長にありながら高次元な仕上がり。くろむつの焼物とか、ホタルイカの天ぷらとか和の優しさに包まれて癒されました
0603寛幸5月-9



嗚呼、タイ米もいいけど日本のお米は魂に響きます。
0603寛幸5月-17

寛幸
03-6264-3317
東京都中央区銀座4-10-1 HOLON-GINZA 6F
https://www.facebook.com/hiroyuki1016/



コースは1万円から。日本料理はワインじゃなければ、お酒の価格がそこそこなので、ちょっといいビストロくらいの感覚で使えますね。
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2018年05月29日

黒毛和牛 HACHI (青山)タルタルステーキと牛ヒレカツを

0529HACHI4月-1


2011年の生レバー事件で、国内で一気に生肉の規制が厳しくなりましたよね。

生レバーが食べられなくなったことより、タルタルステーキが気軽に食べられなくなったことがボクにはデカいダメージでした。

今では、ユッケをはじめだいぶ生肉が食べられるお店も増えたけど、保健所の許可を得てるのって多くが焼肉店なので、タルタルステーキが食べられるお店は、まだ希少。
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そんな中、骨董通りの『HACHI』は、焼肉屋が展開する和牛ビストロゆえ、メニューに常に”タルタルステーキ”がオンリストされているのが嬉しすぎる。ステーキも美味だし。
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ステーキのコース(5000円ちょい)は、前菜、デザート、締めモノがつくのでお得だけど、
0529HACHI5月-2




2人の時はアラカルトでお気に入りのメニューから流れつくることが多いです。その流れとは、タルタルステーキ、サラダ、ステーキ、締めモノの構成で、サラダは気分に合わせて苦味野菜か温菜を選ぶし、ステーキもヒレ・サーロインはその時の状況、コンディションに合わせます。
0529HACHI5月-1



締めモノはテール肉のカレーうどんや肉ピラフもあるけど、お財布と胃に余裕があればステーキサンドを攻めて欲しいところ。
0529HACHI5月-3


ホテルとかでもたまにステーキサンド食べるけど、パンが固かったり、肉がパサついてたりと、ちょっと惜しいケースが多くてね。これはパンと肉のバランスもよく、ソースも美味で穴が無いのよ。



黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI
03-6427-9429
東京都港区南青山5-4-27 バルビゾンビル 1F


肉気分だけど焼肉じゃない時、鉄板焼きやステーキハウスよりも気軽に行きやすい肉ビストロって貴重じゃない?
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2018年05月27日

ピッツェリア恭子 (戸越銀座)Fuori dal Tempo な結婚記念日に

0525PK4月-8

今年の結婚記念日は『ピッツェリア恭子』。ここ数年、当家の結婚記念日のトレンドは、構えすぎずに質のいいコトをしようというもの。

バカンスはどこまで非日常でもいいんだけど、結婚は日常の積み重ね。日常まで糸張り詰めると疲労が蓄積するので、抜き加減が大事。

そして積み重ねである以上、ひとつひとつの質にはこだわりたい。日常を重ねていくことで出来た層が、つまるとこ人としての印象を創るんだと思ってるんで。
0525PK4月-45





そういう意味で、イタリアの下町なピッツェリアの空気感を出しながら、キレキレの料理と絞り込んだワインを出してくれる『ピッツェリア恭子』がちょうどよくて。
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以前も食べてるけど、馬肉のタルタルとモッツァレラのスペシャリテはやっぱ好きでね。質のいい熟したバルサミコとヘーゼルナッツのアクセントも艶っぽい。
0525PK4月-7



ここまでだと普通の日と変わらないので、トリュフを散らしていただきつつ(TOPの写真ね)、この熟成バルサミコめがけてアマローネと合わせるのが結婚記念日。干し甘さがアッビナメントの要となって、より高みへと連れて行ってくれる。
0525PK4月-5





サメのハツなんて初めて食べましたわ。魚とは思えない あっさり目の肉みたいな印象。ビジュアル的にも肉だよね。いとうまし!!
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シラスとトマトのピッツァは実は自家製のレモンが隠れた主役という難易度高めのトリプルアクセル。
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その隠されたレモンとのアッビナメントを見事に体現しているのがこのCODA DI VOLPE、ワインのセンスがいいレストランはやっぱりいい。
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繊維質で筋も多めだけど、肉としてのエンタメ度が高いロバの肉、脂がアマーーーーイのにしつこくない。
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ロバに合わせた赤が、EMIDIO PEPEの1983年。こんなワインをグラス飲みしちゃっていいんですか!? 翌日からのお客さん、ビビったろうな。
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お花をプレゼントいただいたり、スペシャルなドルチェピッツァを焼いてもらってご機嫌な夜。
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本当に質のいいものを、敢えてさりげなく。そんな結婚生活を続けていきたいもんです。
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kyah2004 at 21:40|この記事のURLComments(0)

2018年05月22日

八十郎商店 (大手町)体感価値の高さ

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手頃なワインバルは増殖して ほんと身近なものになったけど、その分クオリティも振れ幅が広くなってしまっているので、お気に入りは何店舗か持っていたいところ。

こは昨年の夏に訪れて、「料理」のクオリティが高く、そのくせ「価格」がこなれてて、しかも「雰囲気」悪くないし、「アクセス」面でもメトロ5線という“困った時のワインビストロ”としてオンリストしていたところ。
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丸ノ内線 、東西線、千代田線、半蔵門線、都営地下鉄 三田線 が通ってるので、直通もしくは1回乗り換えで帰れるという人が多いから、会社の気軽な集まりでも使いやすそう。

「八十郎商店」自体は、船橋、飯田橋、築地、御徒町など東京の東側を中心に既に支持を得ていて、大手町の『よいまち』でもいつも混んでるお店の筆頭。

メインは牛の赤ワイン煮込みもゲンコツなボリューム感で1300円くらい。最高値のメニュー 和牛のローストですら2000円。
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神田まで行かなくとも、大手町のこのプライシング。なんせ三菱地所のお膝元、東京のどチェントロ 大手町の一丁目一番地、そこでこの価格帯で内容は頑張ってるなと素直に感じる。そういう料理。


TOP写真のホワイトアスパラや、鴨のサラダも、ちゃんとしてるし、グラスのワインも価格以上の納得感。人気なのも分かるわ。
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大手町ワインバル 八十郎商店
050-5593-5623
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13205852/


旅やバカンスは、つい全力で遊んじゃうので、ほんとに何もしない、TASKから全て解放された72時間が欲しい。
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kyah2004 at 21:42|この記事のURLComments(0)

2018年05月21日

食べあるキングのグルメイベント 次は日本ダービー!

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約80万人が来場した「東京モーターショー2017」でも人気を博した『グルメキングダム』。

食べあるキングメンバーが、人気店とコラボして出店する野外グルメイベントなんですが、今度の週末は「日本ダービー」、更に翌週の「安田記念」と東京競馬場(府中)で『グルメキングダム』の開催が決定。
http://www.gourmet-kingdom.com/


肉山の「肉山牛カツカレー」、NYスタイルのBeef by Kohの「THEスキヤキ丼」をはじめ、ボクがオススメの「熟成サーロイン 必殺!けんしろう焼」など人気店の特別メニューが食べられます。
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ダービーは、1994年にナリタブライアンが5馬身差をつけて圧勝した時に現地で見てたんだけど、あの美しく光る黒い馬体は、今でも記憶にしっかりと焼き付いています。

TVの画面越しには伝わらない、現地ならではのライブ感と高揚感。

昔は、競馬場の食事って残念なB級グルメしかなかったから、「肉山」とか「けんしろう」のような超人気店の名前が並ぶなんて、マジで時代の進化を感じます。
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というか、日本ダービーに合わせて出すお店に、自分が関わること自体が、今までの食の仕事とは全然別モノの感覚なんですよね。

なんか、1994年と2018年が突如つながったような、そんな不思議な感覚。


ボクの推す「熟成サーロイン 必殺!けんしろう焼」は、リブロースを低温調理でじっくりと仕上げたもので、熟成ならではの食感を気軽に屋外で楽しめちゃうというもの。
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昔の競馬場のイメージとは、ハコもヒトもだいぶイメージ違うので、この機会に是非足を伸ばしてみてくださいな。ダービークラスの大レースだと、競馬場に独特のグルーブ感できるので、スタジアムスポーツ好きとは相性いいかと。




そうそう、東京競馬場は、2007年のエリザベス女王杯の記事をあげていて、まりえがめっちゃ若くてビックリ(笑)。
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オレもいつきマンも若くてウケます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年05月17日

THE雪月花 (岐阜)カントリーサイドの焼肉革命

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都市部で進化した焼肉が、産地に近いエリアでリーズナブルに愉しめる。しかも都内よりも洒落た空間で。

そんなウマい話があるの?って、実はあるんすよ。

百聞は一見にしかず。
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岐阜駅の玉宮町通りはオープンエアの小洒落た店が並び、若者が集っている国内では中々みかけないストリート。程よく細い路地にオープンエアの店が密集し人も集まっているので独特の雰囲気。少なくとも東京で、この感覚は味わったことがない。
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「へー、岐阜って勢いあるね」と思いながら歩いていたら、青山のブティックのような建物が突然現れて、周囲とは強烈なコントラストをうみだしている。そう、これが『THE雪月花』
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一気に名をあげた名古屋の肉割烹『肉屋雪月花』の姉妹店で、岐阜エリアのフラッグシップ焼肉店。以前からブランド牛を中心に(岐阜としては)それなりの価格で提供していたんだけど、東京や名古屋から訪れたフーディーズの期待にも応えられるよう、厳選のブランド牛メニューを出しはじめたんです。
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先に言っておくと、この内容で1.2万円というのは東京じゃ絶対ムリ。岐阜って実は名古屋駅から30分程度なので、多少足を伸ばしてもこれは行く価値あるものでした。



特選神戸ビーフ、山形牛、飛騨牛の肉塊プレゼンテーション。この荘厳なるビジュアルを前にしただけでも足を運んだ価値を感じます。
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優秀賞の神戸ビーフ サーロインの炙りユッケは、ユッケの名を語ってたのでギャップに驚きましたが、要は極上のあぶり焼き。脂の品のある美味しさと、赤身のパワーに悶!!
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神戸ビーフと、山形牛のシャトーブリアン食べ比べとか、
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握りでもこの神戸と山形のセッションさせちゃったりとか
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飛騨牛のハラミを唐揚げにしちゃったり、挙句の果てに山形牛の焼きすきでは、葱を背負わせて昇天コースにのせちまったりと好き放題。
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この世界に誇る和牛の頂点の脇を飾る料理も役者が揃ってて、県産の初筍は堂々として存在感と味わい
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伊勢志摩さんの鮑は、たっぷりのはだてのウニと合わせて韓式おかゆにしたり
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飛騨高山の原木椎茸も肉厚で食べごたえありまくり、〆の冷麺でうつつへと戻ってきます。
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カントリーサイドの焼肉は、いい素材が安く食べられても、仕事が垢抜けてなかったり、流れの作り方が昔ながらだったりして、「うーん、惜しい」となることが多かったんです。
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ただ、そこは肉屋雪月花の姉妹店、しかもフラッグシップだからそのあたりも抜かり無い。
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THE 雪月花
058-263-2939
岐阜県岐阜市玉森町26
http://www.tanakayafoodservice.jp/the-setsugekka.html



長良川は鵜飼のシーズンはじまったし(10月半ばまで)、リバービューで温泉入れるし、信長や斉藤道三の居城だった岐阜城は”THE山城”という感じでCOOLだし、なにより岐阜って思ってるより近いっすよ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年05月16日

BEES BAR (外苑前)NARISAWAのBARで男飯

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外苑前のユニマット裏手にNARISAWAがひっそりBARをオープンさせたんです。NARISAWA近辺って、食後の2軒目使いのお店少ないからね。そういうお客さんのニーズに対応してとのこと。

BARはB1にあるんだけど天井が高く地下の閉塞感は全く感じない。デカいコの字カウンターが組まれていて、奥にはビストロと名乗ってもおかしくない厨房設備が並んでいる。
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BARらしく照明は落としているけど手元は明るく強めのコントラスト。インテリアはメタルとウッドとアートの印象が強く残るカフェテイスト空間。オーセンティックなBARとは異なり、上質だけどよりカジュアルでリラックスして使える感じが今っぽい。
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ワインもあるけど、食事に合いそうなオリジナルのカクテルが揃っていてそっちに惹かれる。そのうえ、角煮とかエビフライとか、牛しぐれ煮ご飯といった男飯が充実しているのが、とにかくシビれるのよ。
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BAR料理かと思いきやワリとポーションがしっかりしてて、1軒目使いとして充分に機能している。

東京では、あんましBARを2軒目使いしないので(1軒目でガッツリ食べて呑んでたいがい眠くなる)、1軒目からガッツリ食べられるBARって、実はボクの体質にもピッタリなので嬉しいのよ。
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カクテルもBARも元々好きだし、海外では毎日のようにホッピングしてるけど、日本ではうまく自分のライフスタイルに落とし込めてなくて。
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BEES BAR by NARISAWA
03-5785-0799
東京都港区南青山2-14-15 五十嵐ビル B1F
http://www.narisawa-yoshihiro.com/bees-bar


欲を言えば、こういうお店こそ近所に欲しい。マジで相当リピりますよ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)