グルメ【予算別】

2017年12月10日

グルマンディーズ (西麻布)違いがわかる大人のための艶ビストロ

1210グルマンディーズ12月-25


西麻布のビストロ『グルマンディーズ』へ。

削ぎ落とす美学を体現したシンプルな調理は、価値を識ってる大人にこそよく似合う。

料理やレストランとの向き合い方に対するシェフの美意識がやけに共感できちゃって、めちゃ愉しいランチになりました。
1210グルマンディーズ12月-2



3組入れば満席という空間は、殆どかシェフの手作り。まさか、巨大なミラーまで手作りだったとは恐れ入りました。窓際に厨房があるというのも、気持ちよく料理ができそうで良いね。
1210グルマンディーズ12月-8



日本ではビストロの定義が拡大していて、ファッションで言うとユニクロ的なイメージもあるけど、シェフは「BEAMS」とか「EDIFIS」といったセレクトショップ的な位置づけと定義している。



ゆえに、料理は極めてシンプルにみえつつも、質のいい素材をキッチリと仕上げていて、ビジュアル以上の納得度を口の中で形成してくれる。
1210グルマンディーズ12月-12




タラの白子のクロケットは、白子と衣の食感がコントラストは強めで、火入れの絶妙なポテトやフレッシュのマッシュルームがいいアクセントに。サラダのドレッシングも、主張が過ぎずほどよい立ち位置。
1210グルマンディーズ12月-11



さんだ牛のカルパチョは、ふんだんに削られたパルミジャーノチーズの上に鎮座していて、トマトや熟れた柿が肉に表情をつけてくれる。チーズ多すぎかと思いきや、肉の脂や柿と合わせてると、ちょうどいい具合にピッタリで。
1210グルマンディーズ12月-13



ビスクのパスタは、イタリアンでは食べられないビストロならではのパスタ料理。
1210グルマンディーズ12月-19




こういうのをビストロで挿し込んでくる遊び心と男気にシンパシー。
1210グルマンディーズ12月-21



メインの三田牛の塊肉は、ソースもなく、シンプルにそのままいただくスタイル。こういう塊肉って後から塩やソースで調整しがちだけど、ナイフでどこをカットしても美味っていうのが、地味だけど感動。
1210グルマンディーズ12月-23


ガストロノミーとは違うビストロならではの魅力を堪能させてもらった午後のひととき。大人の遊び場に相応しいので、年明けにアンティークウオッチの会のスピンオフでもやりたいと思ってます。
1210グルマンディーズ12月-26

グルマンディーズ
03-6455-5338
東京都港区西麻布3丁目17-23 プティコワン西麻布2F

どんな領域の人でも、自分なりの美意識、スタイル持ってるヒトが大好き。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年12月07日

鮨 由う (六本木)初年度ミシュラン獲得

1207鮨由う11月-11

今年、六本木にオープンした「鮨 由う」。調子いい大将の軽そうな雰囲気から一転、手元に出されるつまみも握りもエレガントで、オープン当初から何度か通ってました。

旨いなぁ、好みだなぁとは思いつつも、鮨激戦区の東京で、初年度からミシュランの星獲得までは想定してなかったので、ほんとおめでとうございます。
1207鮨由う11月-30


大将がめっちゃ喜んでる様子が目に浮かびます。んでもって、すぐに調子に乗りそうなので(笑)、適度に浮かれたら地上に戻ってきて下さい。
1207鮨由う11月-2




といいつつ、先日の訪問は、リーデルのセミナー直後だったせいで、序盤から強烈な睡魔が降臨。鮨が出てくる間の、体感時間がほぼゼロという惨劇だっただけに、改めてお祝いしながら、尾崎さんの握りが食べたいところ。
1207鮨由う11月-17






店の滞在時間が体感で短かっただけで、記憶は比較的クリアです。香箱蟹やししゃもの素揚げ、のどぐろ丼といったつまみが旨い、上手かった。
1207鮨由う11月-15




このあたりの仕事の丁寧さ、美しさは、星取るのも納得っすね。
1207鮨由う11月-19






握りは、サワラの食感が圧巻。なんすか、あのぷっくらした、それでいてシルキーな食感は。穴子のゼラチン質なテクスチャもエロス。
1207鮨由う11月-36




アジや鮪の赤身も抜群の安定感。
1207鮨由う11月-22



北海道の雲丹とイクラのコンビ丼も、日本人のDNAを震わせてくれました。
1207鮨由う11月-33




鮨 由う
03-3404-1134
東京都港区六本木4-5-11 ランド六本木ビル B1
1207鮨由う11月-26



体重/体脂肪のキープは簡単にできるようになったけど、ここからもう一段階絞るのは中々大変。好きなものノンストレスで食べて太らないってとこで満足ではあるんだけど、現状維持するにもワンステップ上を目指しておいたほうがマインドセット的にも楽なので。
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kyah2004 at 21:20|この記事のURLComments(0)

2017年12月05日

マノワ (広尾)ジビエの時期にはリピります

1206マノワ12月-13


ジビエのシーズンということで広尾のフレンチ『マノワ』へ連投。この日は、年末年始の挨拶先取りで両親とのランチ。

1206マノワ12月-3





頻度高めにリピっているのは、ジビエのラインアップの豊富さゆえ。

1206マノワ12月-8




めちゃくちゃレアな蝦夷雷鳥(TOPの写真)が残っていて、まりえと母親がオーダー。ひと口もらったけど、洗練された滋味を感じられてめちゃヒット。こないだ、スコットランドの雷鳥をオーダーしたまりえ曰く、同じ雷鳥でもこんなに違うのね、と。

1206マノワ12月-4




ボクは前回埼玉の網取鴨で、今回は仔鴨と、なんだか冒険できないヒトみたいなセレクト(笑)。たまったま行くたびに、鴨が刺さってくるのよ。

1206マノワ12月-16




オヤジが選んだのはヒグマ、ナイフの入の柔らかさとはイメージが一転、口の中に入れた時の繊維のタフさや脂の強さに驚いてました。デセールの球体モンブランもヒットだったみたい。

1206マノワ12月-20






2000年のニュイ・サン・ジョルジュ【Christian Confuron】は、ほどよい枯れ具合と適度なエレガントさで、自分的にはめちゃ好みだったし、皆の料理にあっていたと思う。


1206マノワ12月-10







帰り際に、シャンパーニュと赤ワイン買って帰りました( ´∀`)。

1206マノワ12月-2


マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/




レストランとしてだけじゃなく、ワイン屋さんとしてもめちゃ使い勝手のいい『マノワ』。来年もお世話になっちゃいます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年12月04日

うしみつ一門 (目黒)けんしろうの末弟はホルモンが美味

1204一門11月-28


恵比寿の焼肉といえば、トラジやチャンピオンなど、昔から人気店が力あったけど、最近では
よろにくが降臨し、うしごろ、kintan、けんしろうなど、次世代の焼肉実力店たちが戦国時代さながらにしのぎを削っています。
1204一門11月-8



一方、お隣の目黒はそこまで焼肉激戦区というわけではなく、「焼肉食べたけりゃ、恵比寿か五反田に行きますわ」って空気が漂ってたんだけど、『けんしろう』が姉妹店を出して、少々雰囲気が変わってきました。
1204一門11月-23



「西麻布 けんしろう」は、何度か訪れてるけど(1回目何度か目の再訪)、ラグジュアリー感漂わせたしつらえで、全室個室で低温調理の焼肉出したりとか、後発ながらエッジを立たせてプレゼンスを高めてきた焼肉店。


恵比寿は未訪問なんだけど西麻布よりはカジュアルだと聞いてて、目黒はそれを更に普段使い仕様にした三男的な位置づけのようです。
1204一門11月-29


お肉も”けんしろう焼き”のような奥義のシグネチャーメニューも用意しつつ、ウリはホルモンと棲み分けができている。10000円のコースを食べたんだけど、けんしろう焼きやサーロインのすき焼きのような単価の高いお皿で満足させてもらいつつも、確かにホルモンが印象的。
1204一門11月-16








スタッフが焼いてくれるということもあって、シマチョウの仕上がりとか抜群で衝撃的でしたわ。
1204一門11月-19




自分だと、たいがい圧縮布団みたいに空気抜けの残骸になるので、理想の状態で食べられると、こんなにも旨いんかい!と。
1204一門11月-20


タン元を串で出してきたんだけど、焼鳥のようにこまめに火入れするだけあって、焼き上がりのテクスチャが絶妙だったのよ。刺しの存在感もいい具合に引き立っていて、歯できりさく肉の繊維に、思わずエロスを感じた次第。
1204一門11月-12


店内は個室にこそ区切られてないけど、明るくクリーンな雰囲気で、女子が一人焼きしてても、なんら違和感のないつくり。




焼肉 うしみつ一門 目黒店
050-5593-8640
東京都目黒区下目黒1-3-28 サンウッド目黒 1F
https://www.facebook.com/ushimitsu.ichimon.mg/


とりあえず最初の訪問で、「うしみつ一門」の上下の幅を知れたので、次回は気楽にひとり晩飯使いとかしてみたいと思ってます。そういう我儘使いは、予約の取れない高額店ではやりにくいので、気楽な三男坊らしい使い方かなと。
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kyah2004 at 23:52|この記事のURLComments(0)

2017年11月29日

和牛割烹 上 (西麻布) 焼肉のその先へ

1029肉割烹上8月-6

この夏オープンした『肉割烹 上』。東京というか日本でもまだまだ黎明期の肉割烹というジャンルの本格店が、東京に出来たのは嬉しいニュースでした。

場所は西麻布「うしごろ」のB1、『USHIGORO S』の向かい側。凛としたカウンターが佇む大人の空間は、これまでの「うしごろ」とは一線を画する印象。焼肉だとカットの様子までは中々見ることができないけど、ここでは終始肉の仕事を見ることができるプラチナシート。

1029肉割烹上8月-7




このタタキはとうがらしだったっけな。このロゼカラーの美しきこと。当然のことながら、焼肉よりも軽やかな流れなので、毎日とは言わないけど、頻度上げてもリピりたくなる繊細な味付け。

1029肉割烹上8月-15





シャトーブリアンを唐揚げって、なんてラグジュアリーな使い方。これも、肉割烹ならではの遊び。ねっとりした食感が実にエロティーク。
1029肉割烹上8月-21




亀の子にチーズを削りがけした前菜。こういうの、九平次みたいな日本酒とマリアージュしちゃうところが面白い。
1029肉割烹上8月-18




最後はしっかりと肉塊が焼かれます。
1029肉割烹上8月-26





このあたりは、さすがの一言。ただ欲を言えば、隣の「USHIGORO S」の川岸とか使っちゃってみてくれちゃったら、更に昂ぶるかもしれません。
1029肉割烹上8月-33





雑炊でほっこりと〆
1029肉割烹上8月-37




デザートまで合わせると15皿近くが並ぶけど、帰り路の胃の具合はちょうどいい塩梅。
1029肉割烹上8月-40


肉割烹 上
050-5594-1508
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 B1F
http://jo-tokyo.jp/


2020年に向けて、こういう提案は流れだなと。あとはハラル対応なお店が増えるといいんだけどな。WAGYUっていうハラルな富裕層も憧れの食材あるので、その辺の焼肉屋だけじゃなく、こうしたハイエンドな肉料理やさんの味付けで食べさせてみたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年11月20日

カンテサンス (品川)夏の思い出

1121カンテサンス7月-25

今年は、2ヶ月に1回とコンスタントに訪れていた『カンテサンス』。

毎回、ほぼ上限に達した期待値を超えてくるから ほんとスゲーなって思ってるけど、舌好みだったりコンディションによっては、”今回は魚が抜群だった”とか、”全体的にスイーツの際立ち感がすごかったとか”、”前菜のリズム感がヤバかった”とか、食後感は毎回変わる。


いずれにしても至極のエクスペリエンスをいただいてるわけなんですが、(今年もあと1回予約を残してるけど)今んトコ7月の『カンテサンス』が自分的には今年最大のヒットでした。
1121カンテサンス7月-10




肉が美味しいフレンチは多いけど、『カンテサンス』では魚にヤラれることのほうが実は多いんです。この日はパッションフルーツのソースを従えた鳴門のマナガツオで言葉を失った後に(TOPの写真のやつね)、更に追い打ちをかけるように愛知県産の鶉が攻めてきてノックダウン。

というのも火入れがヤバい。外がほんの薄皮パリッとコーティングされてて、中のジューシーな肉の魅力が更に引き立つのよ。ビジュアルではイメージできず不意打ちを食らいました。ソースもフォンドボーのソースに加えて、甘夏チェッロのアクセントが夏らしい爽やかさを演出。
1121カンテサンス7月-31




個室なので写真も撮れるし、存分に笑わせてもらっています。
1121カンテサンス7月-5



前菜たちも鉄壁の布陣。

仔牛の肉で巻いたフォアグラ、これを熱々のジャガイモの上に載せてるんだけど、言っちゃ何だが”大人の贅沢じゃがバター”。黒トリュフやディルがいい脇役っぷり演じてました。
1121カンテサンス7月-13




食感も味わいも唸らさられたカスベのムニエル。ソースはジロール茸で、パン粉の食感が、カスベの軟骨的なテクスチャと絶妙のコントラストに。
1121カンテサンス7月-18





これまた、テーブルの上の時間を止めました。鮎は時期的に想定したたけど、まさか鮎をクレープで包んで食べる日が来るとは。ウイキョウのアクセントが、これまた”大人の贅沢クレープ”に艶気を添えてました。
1121カンテサンス7月-20





なんせ、カンテサンスは長丁場じゃない。なので最近はワインペアリングは自粛して、泡と白赤をグラス1杯づつに留めるようにしています。このくらいなら重力に負けてないはず、確か…ね。
1121カンテサンス7月-29





食後もヒット作が連投。赤肉メロンの酒粕のブランマンジェは、横浜「テンダロッサ」の大好物メロンデザートを彷彿とさせるような仕上がりに。
1121カンテサンス7月-34




どシンプルに見えますが、ハート鷲掴みの焼き立てガトーショコラ。アプリコットのピューレが三ツ星のエレガントさを引き立てます。
1121カンテサンス7月-36




今年の夏のダイエット強化月間中だったけど、ちゃんと美味しいものは食べて痩せることができたので、おかげでノンストレス。しかもリバウンドゼロ。自分のリズムに合ったダイエットが出来ると、上手く行くんだなーというのが、よくわかりましたわ。
1121カンテサンス7月-42





さて、12月のカンテサンスは、この夏の思い出を凌駕してくれるかな。
1121カンテサンス7月-40


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


毎回、愉しい時間をありがとうございます。
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kyah2004 at 22:30|この記事のURLComments(0)

2017年11月16日

くろいわ (恵比寿)五穀豊穣

1116くろいわ10月-5

コンスタントに通ってる「恵比寿 くろいわ」。

だけど、2Fカウンター席は他のお客さん居るときは写真がNGなので、ここ1年くらい写真を撮ってなかった気がする。10月末に訪問したときは、途中から他のお客さまが帰られたので、久々に中盤からカメラ投入。

秋なので五穀豊穣をテーマに。この時期なので松茸が何度も登場。
1116くろいわ10月-1


先付から虫籠の中に松茸と栗をさっと揚げた半身が並んでいて、何故か雨上がりの土の景色が浮かんできた。お椀は立派なしめじと鱧、鱧の中には白玉が入っていて、周囲は粟がまぶされていて美味。

お造りの戻り鰹は昨年から作っていた酒盗とともに。酒がすすむ! ぐじのトロッとした食感は、官能的だけどみずみずしい。

八寸の蒸しウニ、ズワイガニに悩殺されたところに、更に人生最高の鯖寿司体験が追い打ちをかける。
1116くろいわ10月-7



もちろん蟹のスペックもあるけど、仕事入ると唸る美味しさに。
1116くろいわ10月-13



見るからに旨そうな面構え。ビジュアルからして期待値あがりまくりなのに…
1116くろいわ10月-17




この身厚な鯖の弾力とエロティークなテクスチャが、未体験ゾーンのエクスペリエンス。
1116くろいわ10月-18



炊きたての新米はイノセントでしたが、松茸丼はズルいです。
1116くろいわ10月-22





控えめなタレが松茸と白米のマリアージュを創りだす。
1116くろいわ10月-24



独身だった20代、ヤンチャな30代とはまた違った、40代の愉しみ方ってもんがあるんすね。昔は大人になったらツマンネーのかと思ってましたが、バリエーションが増えるだけで歳を重ねるほうが、人生楽しくなるんすよね。
1116くろいわ10月-28



茶室でメンズ3人、ゆったり語り合うのも、なんだか武将気分で心地いい。心が裸になる意味がなんとなくわかります。
1116くろいわ10月-31


恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/


年内、また伺えるかな。
ごちそうさまでした。
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2017年11月13日

しのはら (銀座) グランドスラムな日本料理

1113しのはら10月-25

忘れかけていた頃に、銀座の『しのはら』へ。

なんせ、予約したのが春だったからね、その時の最短で次の予約ってのが10月だったんです。ひとことで言うと、前回の印象を圧倒する展開でした。これで3万円以下なら、確かにリピる方多いだろうなと。
1113しのはら10月-31




のっけから原木なめこや上質な卵豆腐との組み合わせで鮑が降臨。
1113しのはら10月-4



続く椀物がすっぽんのひろうす、身の食感やここちよく、力強くもエレガントな味わい。
1113しのはら10月-7



お造りは明石の鯛、大間の鮪、江戸前の墨烏賊と、敢えて王道のどセンター。
1113しのはら10月-11



伝助穴子のつと蒸しもわかりやすく旨い。
1113しのはら10月-15



八寸は、相変わらずフォトジェニック。カウンターに大皿が並び、圧巻のプレゼンテーション。明石の蛸や、大徳寺納豆の入ったきぬかつぎ、戻り鰹あたりが印象に残った。八寸の大皿に挿し込むように、フォアグラのモナカや、鮪とベッタラの巻きモノといった飛び道具がカウンター越しに攻めてくる。
1113しのはら10月-19



焼き物はトップの写真。あと一週間という子持ち鮎と、イノシシの炭火焼き。同じ皿にこの2つを並べてしまうとは。そして蒸し物も伊勢海老、くもこに厚切りカットの黒トリュフ。


松茸と鱧って、こんなにもマリアージュ出来るんだ…
1113しのはら10月-32


んでもって〆は上海蟹の炊き込みご飯。女の子風に言うと「こんなのはじめて♡」。
1113しのはら10月-34



濃厚な味噌でいただいてから、松茸のお出しでお茶漬け、最後にはフカヒレの餡掛けと、花火のクライマックスのような盛り上がり。
1113しのはら10月-36


グランドスラムのようない、すんげー派手なスター食材が並ぶのに、ドヤ感もなくチャラくもない。このあたりも『しのはら』の魅力かなと。ちなみに次回の予約は5月でした。


銀座 しのはら
03-6263-0345
東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座2 B1



歳を重ねるとともに、日本料理の魅力が輝きを増してきます。
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2017年11月07日

听屋 (六本木)肉宴フリースタイル

1019听屋4月-3

焼肉やステーキハウスはもちろん、イタリアン、フレンチでも研ぎ澄まされた肉料理をいただけるので、逆に”肉が恋しい”ってなることは少ないんですが、たまにルールのないバーリトゥードの肉宴がしたいという衝動に駆られます。

たとえば、メンチカツとか、ハンバーグとか、牛丼とか、餃子ね。しかも、こういう料理って一箇所のお店で食べられるとこってレアじゃない。
1019听屋4月-5



そんな時に初訪問だったのが、あの『听屋』。先日の東京モーターショーでは食ブース「グルメキングダム」をプロデュースしていた食べあるキングの定例会で行ったんだけど、いやいや早速 野望が叶っちゃうじゃない。

元々はステーキの量り食いがウリだったお店らしいけど、色んなジャンルの肉料理たちを組み合わせたコース展開していて、コースも3500円くらいから用意されてて、めちゃ使いやすい。安いからってツマラん味ではなく、ちゃんと落とし所は納得できる。
1019听屋4月-9




ある意味、王道のステーキやらハンバーグも入れてくるから、キワモノな肉のお店というわけじゃない。
1019听屋4月-12





これレギュラーメニューであるんだっけ? 牛丼カレーとか泣けるほどに嬉しい。こういうイタリアンや焼肉では出てこないものが、無性に嬉しくなるんです。
1019听屋4月-16





定例会以降、自分で使いたいと思いながらも未訪なので、フリースタイルな肉気分の誰かと一緒に行きたいっす。
1019听屋4月-8

听屋 六本木
03-6721-1895
東京都港区六本木4-5-8 KAZビル 1F
http://www.pound-ya.com/


こういうボーダレスな肉料理は、ワインよりもハイボールがクラフトビールあたりが合わせやすい。
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2017年11月06日

a nu (広尾)白トリュフディナーの夕べ

1104anu10月-29


白トリュフディナーを広尾の『a nu』(ア・ニュ)にて。

毎年期間限定でやっている人気のコース、ゆっきー夫妻が去年行って良かったよとのことで、案内が出ると同時に予約を入れて。

白トリュフと言えばイタリアのアルバなんだけど、ア・ニュは姉妹店の「セット・セッテ」がイタリアンということもあり、フレンチとイタリアンのいいとこ取りが出来ちゃうのよ。
1104anu10月-2




たとえば、TOPの写真のホロホロ鶏の火入れやソースの奥行きはさすがフレンチといった仕事。ここに白トリュフの艶気が加わることで、この時期ならではの"エロガント”さに。ちなみにリゾットの米も白トリュフと寝かせてあったものなので、メインのディッシュに更なる深みを与えてくれました。



カルボナーラの手打ちパスタは、フレンチとは思えない完成度。まずソースのタッチがイタリアンじゃない。フレンチっぽいエスプリ入ってて、どこかイタリアのカルボナーラよりもツンとすましている。 
1104anu10月-12





んでもって自家製の麺が旨い。これもセット・セッテがあってのクオリティなんでしょうな。バランスも絶妙で、削られた白トリュフがディープインパクト。
1104anu10月-14



全てが白トリュフだとTooMucnなので、何皿かは白い悪魔が降臨していないんだけど、油断してたらセップ茸の炭火焼と石垣牛の内蔵煮込みなんて、相当好みで驚きましたわ。ポポーのソース、青柚子の風味が軽やかな食後感を演出してくれます。
1104anu10月-7





セップ茸のコンソメなんつー洒落たもんは、フレンチらしい逸品。
1104anu10月-18



秋刀魚のムニエルはベッカフィーコみたいなビジュアルだけど、身のふわっと感、肝の効かせ方、ソースたちの着地点、食感のコントラスト、いやー、いいっすね。ペアリングのワインたちが、お皿の上の料理更に高めてくれてますわ。
1104anu10月-22



先月末までで終わっちゃったはずですが、ワインペアリングも快感指数高めで満足度高し。
1104anu10月-15

ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


日本のフレンチのレベルの高さって改めて凄いっすね。ほんとこれだけでもインバウンドを呼び込める力持ってますわ。そのうえ四季があって、カントリーサイドもあって、歴史があって技もあって、そのうえマンガでしょ。つくづく観光資源が豊富過ぎ。
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2017年11月02日

それがし (恵比寿)酒はもちろん飯が旨い

1013それがし恵比寿8月-10


五反田ではじまったの「それがし」は、「鳥料理 それがし」、「肉料理 それがし」、ワインレストランの「LOVAT」などバラエティも豊富で、ついついそっちに行きがちだったのよ。友人からのリクエストもあって、久々に恵比寿の『それがし』寄ったんだけど、日本酒はもちろん、料理の美味しさに改めて感激。
1013それがし恵比寿8月-11



オープン当初から刺身は美味しかったし、メンチカツもシグネチャーディッシュだったけど、いやいや貴方って、こんなに美味しかったでしたっけ? 男らしい肉のかおりが衣の中から立ち昇り、口の中でジワッと肉汁がほとばしる。
1013それがし恵比寿8月-12




次々に出てくる日本酒も的確にしてラインアップが豊富。コースも内容充実してるし、何でもっと使っておかなかったんだろう。
1013それがし恵比寿8月-6


それがし 恵比寿店
03-6416-3981
東京都渋谷区恵比寿西2-3-11 1F
http://www.soregashi.jp/ebisu/



和食がそろそろ食べたい頃。
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2017年10月31日

ル・リオン (池袋)アンティークウオッチにワインを合わせて

1030ル・リオンWM10月-10

恵比寿の『ル・リオン』はエスプリの効き具合が好きで昔よく言ってたんだけど、姉妹店が池袋にあるのは知らなかった。

アンティークウオッチの会でパイセンにエスコートされての初訪問、ロケーションがまさかのデパートということに驚く。ちゃんとテラス席(お店の外の席:室内)があるのは”らしい”し、ワインも思ってるより値頃だったり。


お店の空気感がチャラくないので、こういうアンティークウオッチは似合う。
1030ル・リオンWM10月-15




この日は料理はもちろん、時計たちともマリアージュを考えたワインセレクト。
1030ル・リオンWM10月-14




だって、こんなプリンス(ROLEX)並ぶんスよ。
1030ル・リオンWM10月-8





いつか欲しい、憧れの一本。
1030ル・リオンWM10月-18




料理はビストロの典型。故にワインもムリな冒険はしない。

1030ル・リオンWM10月-3





この皮の焼き目がいいじゃない。皮パリ✕低温調理の魚料理は、それはそれは美味しいけど、この原点たる味わいもいいんです。

1030ル・リオンWM10月-6





いつもお世話になってる日本トップクラスのアンティークウオッチコレクターのパイセン達。色々、勉強させていただいています。
1030ル・リオンWM10月-25

ブラッスリー・ル・リオン
050-5571-0926
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 8F
http://www.lelion.jp/ikebukuro/



忘年会はカラオケもいいかもね。
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2017年10月26日

セララバアド (代々木上原)夏の海と草原と夜を渡る

1024セララバード6月-16




スペインに行ってから、改めて”分子ガストロノミー”の面白さに向き合うようになった当家。本家エル・ブリのあったスペインでは、三ツ星ですら挑戦によるハズレもあったけど、こういった試みを続けることで新しい味の着地点を創り出しているのも事実。
1024セララバード6月-6






というわけで、昔はプレゼン重視なんじゃね?と、どこか冷めてたんだけど、今ではその挑戦的なスタンスを応援するサイドに回りました。
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頻繁にコースを変えるのではなく、季節ごとにとコースを絞ることで、少人数の厨房でハズレの少ないモダンガストロノミーを愉しめる『セララバアド』。日本では数少ないジャンルなので、1年ほど前に訪問してから、季節ごとに訪問しています。

品数が多くフォトジェニックなので、ついつい初回しかブログにはアップできていませんでしたが、春、夏、秋、冬、四季を表現したコースは、それぞれ印象的で愉しめました。
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こちらは、遅くなりましたが夏のコース、朝露をイメージしたじゅんさいと梅昆布茶のゼリーとか、やけに懐かしくて困る(笑)。こういう記憶は完全に奥底に埋もれてはいたけど、一旦思い出したら五感で再現されるので、感動のストレッチになるんすよ。
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夏には必ず飲みたい大好きなガスパチョが、透明な液体で出されたのもヤラれました。ヤバい、心の可動域が広がっていく。その後、ラベンダーの”かほり”とともにヤギのチーズの前菜をいただき、ファンタジーモードになったところで好みの一撃。
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いつもメニューの出し方も大事な演出になってるんだけど、この日はメニューがなかったのね。「今回はそんなものかな」と思ってたら、渚をイメージした前菜の箱(TOP写真)の中に、砂浜に打ち上げられたような瓶を発見。

もしや!と思って瓶の中を見たら、そこに”メッセージ・イン・ア・ボトル”的にメニューが入っていたんです!!。しかも、心が揺れるメッセージとともに。こういうファンタジー、なんかキライじゃないんすよね。というか、正直弱い(笑)

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雑穀と穴子のフリットのリゾット。中にはコーンも入って夏らしさを加速。
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その後、鮎を挟んで熊本は赤牛 マコモ茸とともに。
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前回まではソムリエさんが彼だったので、ジュースペアリングが特に秀逸だったのよね。
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もちろん、ワインのセレクトも良かったよ。国産もうまく挟んでくるし。
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でもなにより、ジュースペアリングで料理の振れ幅の大きさにシンクロしてたのが良かった。ワインはある一定のレンジの中で最大限の効果を発揮させる飲み物だけど、ジュースの場合だと枠がなくて発想が自由。その分、ハマった時の感動レベルはあがるのよね。
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そしてデザート陣の演出っぷりも半端ない。





これまたゼリー状のデザート”ピニャコラーダ”、一瞬じゅんさいの前菜とカブりますが
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なんと、コレ光を通すと蛍が光っているように見えるんです。実に面白い。
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そしてガストロなのに、最後に線香花火のおみやげつきという憎らしい〆。
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セララバアド
03-3465-8471
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
https://www.celaravird.com/



そういや「81」には、まだ行ってないような。何故が京都で何度もシェフには会ってるのに不義理っすね(汗)。年内には伺えるかな?

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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年10月25日

LOVAT (恵比寿)肉ワインレストランをスマートに遊ぶ

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数多のレストランが集中している恵比寿において、今や、予約の取りにくいワイン&肉レストランとなった『LOVAT(http://www.lovat.jp/)』

ある時、どうしてもあのカイノミが食べたくなって、不意に寄ることにしたんです。ただ、予約はとりづらい雰囲気だったので「いつでもいいから。後で予約入ってる席でもいいよ、1時間も居れば充分だし、もしゲスト来たら直前で出るし」と。さすがにここまで嘆願すれば入れてくれました。

1012LOVAT9月-4




シャンパーニュボトルは、必ずマグナムというプロトコールが素敵。
1012LOVAT9月-1




いとしのタルタルステーキは、バゲットの上に。いや、これメッチャ泡が進みますわ。
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LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/

この時はなんで寄ったんだっけなぁ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年10月22日

ロタ フォルトゥーナ (麹町)夜を愉しもう


半蔵門のイタリアンといえば「エリオロカンダ」の一択だったんだけど、「ロタフォルトゥーナ」は
全然違うアプローチのイタリアンで、 これまた覚えておいて損はない。

9品のコース料理は、女子ウケしそうなビジュアルで、 正直見かけ倒しかという印象があったんだけど、 味の組み合わせやテクスチャの遊びなど、 とても5000円のコースとは思えない。

あ、ディナーの話よ、コレ。
1022RF10月-4


しかもワインペアリングが6杯で4800 円。店内はカフェのような肩の力抜けた雰囲気。でも、 さりげなく家具はカッシーナと質のいい空間にしあがっている。 布で個室っぽくも仕切れるので、デート使いにもいいんじゃね?


秋刀魚のベッカフィーコと秋茄子の温菜はモロ好み

 


栗カボチャのトルテリーニは、 チンタセネーゼのコッパとのアッビナメントが秀逸。
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 太刀魚の直火焼はリゾット仕立て。 骨からとったスープを使っているので味の一体感が心地良い。奥出雲のかつべ牛のタリアータは、 やけに牛蒡と相性良くて余韻までいい伸びをしてくれた。
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そのうえパスタとドルチェ、カフェまでついてくる。このあたりの仕事も抜かりないからデート使いにも向いている。

 



次のメニューも楽しみっすね。


ロタ・フォルトゥーナ (Rota Fortunae)
050-5593-9912
東京都千代田区麹町3-2-3 エヌワンビル1F
http://www.rota-fortunae.shop/




今年もあと2ヶ月ちょいとか早過ぎるだろ!!
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kyah2004 at 20:23|この記事のURLComments(0)

2017年10月17日

ルリイロ (池尻大橋)毎日でも通える引き出し豊富な肉ビストロ)

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何度もブログで書いている池尻大橋の肉ビストロ『+ruli-ro (ルリイロ)

肉ビストロはだいぶ世の中に増えたけど、クラフトビールやクラフトジンが美味しくて、カレーやハンバーガーまでラインアップしていて、ワインのセレクトもセンスいい。それでいてリーズナブルって理想じゃないっすか??
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しかも古民家のリノベなので、空間はゆとりあって心地いいんです。
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そりゃ、目の肥えたパイセンでも喜んでくれるわけで。
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自家製ベーコンやパテカン、フォアグラ風味のレバームースなど、前菜の肉盛りもハズレなし。
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いわゆるビストロならワイン一択になるんだけど、ここではクラフトビールも相当いい目利きをしてるので、是非肉とビールのマリアージュを体験して欲しいっすね。所謂、日本のビール(缶ビール)に代表される味とは全くもって次元が違うので。
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もちろんサラダだって力は抜いていません。
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大好物のフロマージュ・ブランも揃ってるあたり、益々オレ好み。夜でも相当飲んで食べて7000円〜10,000円のレンジですが、体感的には1.2倍以上。
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ちなみにランチのパフォーマスは更に半端なく、こんな前菜の盛り合わせと、食前酒とメイン(カレーも選べる)、カフェまでついて2,500円っすよ。パリでこの価格で、こんな満足度なんて絶対あり得ないっすから。
1016ルリイロLUNCH9月-3

+ruli-ro (ルリイロ)
03-5787-6662
東京都世田谷区池尻3-16-3


そりゃ、日本に食を求めて観光客が殺到するのもわかります。
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2017年10月16日

ENEKO TOKYO (西麻布)スペイン三ツ星のエッセンスを東京で

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西麻布に9月OPENした『ENEKO TOKYO』は、バスクの三ツ星「Azurmendi(アスルメンディ)」のシェフENEKO(エネコ)氏の日本初出店。

ボクラはちょうど1年前に 「Azurmendi」へ訪問していただけに、『ENEKO TOKYO』日本オープンのニュースはめっちゃ嬉しくて、早速訪問してきました。
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現地ではガストロノミー「Azurmendi」の横にビストロ「ENEKO Restaurant」が併設されていて、ロンドンでは既に姉妹店の「ENEKO LONDON」を展開中。
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西麻布のお店は、ロンドンと同様にビストロのENEKOの冠のはずだけど、料理は かなり「Azurmendi」のシグネチャーディッシュが入っていて驚きましたわ。
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アミューズのピクニックバスケットの演出も、都内でよく再現したなーと。ここからまだ植栽増やしていくそうですが、それにしても贅沢過ぎるスペース使いで昂ります。
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360°カメラでも撮ってみました。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




料理は厨房の規模も全然違うし、そもそもビストロなんだけど、シグネチャーのトリュフ卵やバスク風きのこなど忠実に再現していて、バスク三ツ星の片鱗を感じることができます。現地ほどソルベ技は使ってないけど、味の組み合わせとかパンチ力は、いかにも「Azurmendi」。
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分子調理法とか、テクニックに目がいきがちなスペインのガストロ文化だけど、一番の面白さは味の組み合わせと落とし所の面白さだと思っている。そのワクワク感が東京で高いクオリティとともに再現されているのが、とても嬉しい。
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ちなみに、すっかりスペインガストロにハマった当家は、昨年のバスクに続き今年のバカンスはマドリードを開拓してきます。
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「ENEKO TOKYO」の話に戻るけど、世界中のグルマン達がわざわざ食べにやってくるメインのピジョンまで食べられて、ディナーコースで13,000円というのはかなりリーズナブルよ。
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本家はアミューズからプティフールに至るまで、凄まじいアイテム数なので、正直 戦(いくさ)的な一面もあるんです。でも、日本のコースはいいとこどりで絞り込んであるから「Azurmendi」のエッセンスを効率よく堪能することができちゃいます。

こと魚に関しては本家以上の美味しさでした。あ、海バスクって魚料理もめっちゃ上手なのよ。ただ、訪れた日がちょっとチャレンジし過ぎな部分もあってね。
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ワインのペアリングも◎。チャコリのバリエーションを、こんなにも豊富に用意してくれるとは。
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僕は無理言ってランチにディナーのコースお願いしちゃったけど、通常のランチなら5000円からコースあるし、スペインのレストランらしく肩肘張らない空気感がイイ。

いい意味でも悪い意味でもフレンチは気位高いし、イタリアンの艶感とか勢いは楽しいけど閉鎖的な一面も。その点、スペインって開放的で気取ってないから、やけにリラックスできるのよね。
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結婚式場も兼ねているということで、サービススタッフの数は半端ない。まだこなれてないとこあるけども、真摯なスタンスは伝わるので心地いい。ビストロの皮をかぶったスペインガストロノミーは、きっと貴方の期待を裏切らないはず。
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Eneko Tokyo
03-3475-4122
東京都港区西麻布3-16-28 TOKI-ON西麻布
http://eneko.tokyo/



フレンチは、たくさん日本にもガストロノミー入っているけど、イタリアンですらピッツァとトラットリア主体で、エレガントなリストランテは希少な状況。

イタリアンですらそんな状況なので、スペイン料理のガストロノミーなんて数えるくらいしか日本に無い。そんな中、現地の味や雰囲気を忠実に再現しようとしている『ENEKO TOKYO』は、めっちゃ貴重な存在。今訪れるべきレストランのひとつです。
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2017年10月12日

ビストロマルクス (銀座)1周年ガラディナーの破壊力

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テラサー的には最高に心地よく、使い勝手もいいので、かなりリピっている『ビストロ マルクス』

銀座四丁目7Fで和光の時計台が目の前という空中テラスは、東京ならではのロケーション力。当初はクラシックメニュー主体だったビストロも、だいぶモダンなガストロ仕様になってきて、町のニーズにあってきたと思います。
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そんな『ビストロマルクス』が1周年ということでガラディナーを開催。内容もかなり奮発!ということで、お祝いに行ってきました。乾杯はマムのマチュザレム!!! F1ってこのサイズ??
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マルクスシェフもフランスから来日していて、そりゃキッチンも気合い入ってます。
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シグネチャーなブリオッシュを敷いたマグレ鴨といちじくのピンチョススタイルのアミューズにはじまり、
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生うにのカプチーノ仕立てにはじっくり火入れされながらも食感を残したたまねぎが贅沢に使われている。
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ロゼのマグナムですが…、
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マチュザレムと比べたらオロナミンCクラスの存在感。
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そしてある意味、この日のハイライトは産直椎茸とトリュフのタルティーヌ。この味のバランス、テクスチャの妙は見事としか言いようがない。しかも、それに合わせたジュラの白ワインが震撼するくらいのマリアージュ。
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ジュラの白は一番右のヤツね。
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ブイヤベースも気品ある仕立ててで、海老のフワトロなテクスチャにずキュン!!!
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メインのあか牛は、WAGYUの国、日本らしい世界が羨む仕上がりに。
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スイーツまで、気品ある仕上がりのモダンビストロ。
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スタッフもチームとしてしっかり機能していて、大箱ならではのビストロの楽しさも味わえるように成長しています。オープニング時のグダグダとは比較になりません。
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倉富さん、シェフ、スタッフの皆さん、1周年ほんとうにおめでとうございます。
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BISTRO MARX
050-5592-6560
東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F
http://www.bistromarx.jp/


日本テラス協会会長的にも隙きのないテラスです。
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2017年10月11日

チニャーレエノテカ (代々木)男の色気漂うリストランテ

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渋谷とはうってかわってスタイルをもった大人が愉しめるお店が増えてる神泉エリア。そんな町の中でも隠れ家っぷりは容赦い、艶感高めなカウンターイタリアン『チニャーレ』。

 
店内は照明がかなり落としてあり、アダルティ。あきらかに子供向き、女子会向きではない。料理はところどころに和を感じさせる繊細なリストランテ料理。繊細とはいってもやわらかい女性っぽさではなく、日本刀のような鋭さと芯の強さを感じさせるもの。
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まずは、この日のコースで使う食材のプレゼンテーション。ちなみに訪問したのは昨年の春と相変わらずの寝かせっぷり(汗)。FBやインスタ書くよりどうしても手間がかかるので、訪問しても書けていないストックがドンドン積もっていってます。


先程の筍や鯛のカルパチョが、皿の上にシンプルに並ぶ。
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蛍烏賊だったり、稚鮎だったりと割烹と錯覚するような素材がと丁寧な仕事。ただ、着地点はもちろんいイタリアン。
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かと思えばホワイトアスパラを振ってきたり、セコンドにから〆のパスタに至る流れはしっかりと畳み掛けてくる。
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賑やかな活気あふれる南っぽいトラットリアも好きだけど、北っぽい重厚さと、スノッブな空気感漂うイタリアンというのも、それはそれで”らしい”っすね。

チニャーレエノテカ (Cignale ENOTECA )
東京都目黒区駒場1-5-11
http://cignale.jp/



電話は非公開なので、最初の訪問は友人の紹介化HPでフォームから。 
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2017年10月10日

ジュウバー (神楽坂)いい感じに隠れ家な安旨中華

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神楽坂の雑居ビルの中に潜む中華バルという言葉が似合う『ジュウバー(jiubar)

日本のフレンチやイタリアンでは、ビストロやトラットリアでリーズナブルに質の高い料理を食べられるようになったけど、中華でもこうしたお店が増えてきたなというのを実感できる希少なお店。

銀座の「夜市」が正統派のエッセンス強めの中華バルとすると、『ジュウバー』はオリジナリティが高め。でも、香辛料使いとか味の奥行きは”本気”を感じさせてくれるクオリティ。

5年後、10年後にはもっとこういうお店が増えてくれる気がする。そんな予感を与えてくれるワクワク感があるのがいいね。

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ここんとこ、ワリと短い期間の間に2回使わせてもらったんだけど、メニューの種類は絞ってある分、中毒性が高いというか、リピって同じもの食べても飽きない。自分的にはその筆頭がトップ写真の胡麻たっぷり茹でワンタン。胡麻をたっぷりと使ったワンタンは、辣油の辛さとのコントラストが絶妙。
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ベンチマークディッシュの酢豚は、外皮は薄めの仕上げで、味の強さは抑え気味。メインをガッツリ張るというよりは、温前菜的な存在感。
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〆の中華屋のカレーが楽しめるのも自由度高くて好み。カレーなのにちゃんと中華。
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ジュウバー (jiubar)
03-6265-0846
東京都新宿区神楽坂2-12




基礎がなくてトリッキーだと安っぽくなるけど、本質を捉えた崩しというのはかっこよくキマる。そう、着物の着こなしと同じっすね。やっぱし、本物を識るっていうのは大事だね。
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2017年10月05日

サルデスカ (鶯谷)バスクの景色が見えるガストロバル

0928サルデスカ9月-10


昨年の今頃は、ちょうどサン・セバスティアンに。バスクは事前の予想以上に愉しい食の町でした。

単に皿の上のクオリティにとどまらず、レストランのロケーションや外の景色、なにより食べ手の陽気さが印象的。誰もメシ中にスマホなんか見てないし、人生の豊かさに対しても各々がしっかりとした基準を確立している。

美食都市としてのブランド力は東京も負けてはいないけど、食べ手の”遊び”という視点では、学ぶべきことがまだまだ多い。
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さて、そんなサンセバかぶれな当家に、グルメな友人からバスクレストランのお誘いが。場所はJRだと鶯谷、メトロだと入谷が最寄りのエリア。

お店の名前は『sardexka』。慣れてないと読めないと思うけど、『サルデスカ』って読むんだそうです。バスク語でフォークという意味。
0928サルデスカ9月-16



カウンター主体だけど、この日は4名ということでテーブル席に。シェフとは距離があったけど、ちょうどバスク帰りのメンバーも一緒で、サン・セバスティアンばなしで盛り上がっていたせいか、途中からガストロノミー向けのチャコリもあけてもらえました。

チャコリってには、バスク地方の白ワインで、バルでは高い位置から注ぐことから、少し泡っぽいニュアンスを感じるお酒。フツーのお店では水みたいにガブ飲みできるチャコリが出てくるけど、ガストロノミーでは、もう少しエレガントさや艶っぽさを纏ったチャコリが出てくるのよ。これは後者の方ね。
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料理は、いわゆるスペイン料理といってイメージするピンチョスとかパエリアではなく、ガストロバルスタイル。そもそも日本では、現地の価格やクオリティでは、あのピンチョスは再現できない。そうなると一手間加えた料理が、バスクを再現するには向いている。トップの写真の肉のソースとか、2枚めのイカとためねぎの合わせ方とか、そのあたりに”らしさ”がにじみます。

こちらはラムのつくね、アラブのエッセンスが混じるのも自然。
0928サルデスカ9月-6






メロンのソルベを使ったデザート。このあたりのアプローチは、相当好み。

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さんざん呑んで食べても1万円以下。これは、いいお店。足を伸ばす価値がありますな。
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サルデスカ
03-6231-6328
東京都台東区下谷1-6-7 竹内マンション 1F
https://www.facebook.com/sardexka


ダイエット強化月間を8/中旬に卒業して1ヶ月半。体重はキープしてるけど、体脂肪は増えますな...。週一のジムだと、ここが限界? 膝痛くてランニング自粛してたけど、そろそろ復活できるかな。

あと驚くのは疲れの自覚。週2で朝7:00からトレーニングしてタフに運動していた時の方が、今より疲れを感じてなかったのよね。あそこまでハードなトレーニング生活には戻れないけど、ちょっと負荷高めの方がいいっすね。
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2017年10月03日

八十郎商店(大手町) 体感価格は1.5倍の◎得 ワインバル

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大規模商業施設に入ってるお店って、「無駄に高いんじゃないの?」とか「味も量産型ザクだよね」みたいな印象でしたが、最近はリーズナブルでいい店が入ってるんすね。

リーズナブルで質のいいお店が集まってる大手町「よいまち」の中でも、ここ『八十郎商店』は体感価格の高さでトップレベルだと思います。
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泡も値段見たら逆に驚いた。相当安いのに味が安っぽくない。
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このブッラータも800円台だった記憶。
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フォアグラ的なブリュレの味わいも納得度が高い。
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雲丹のパスタも、山盛りで。
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室内にいながら、テラス席気分を味わえるのも◎
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大手町ワインバル 八十郎商店
050-5593-5623
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13205852/



トップ写真のような肉と雲丹のコラボも取り入れたりと頑張ってます。
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2017年10月01日

ナインストーリーズ (代々木上原)ランチ5000円コースが狙い目かと

0926ナインストーリーズ9月-27

代々木公園の住宅地の中にさりげなく佇むカフェ『ナイン・ストーリーズ』。

前はクレンジングジュースとか売ってたんで、いかにもな女子向けCAFEって内装だけど、実は今、フロリレージュで腕をふるっていたシェフがガストロちっくな料理出しているんです。
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ディナーの8,000円コースはモダンフレンチらしい流れで、カフェの雰囲気からしたら明らかにオーバースペックな感じが印象的。別に悪い意味じゃなくて、気楽にガストロ料理を食べられる雰囲気が、スペインとかバンコクとか日本っぽくなくてむしろ好き。
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ただ、8000円と言われると”そーだよねー”って内容なので5,000円の気楽なコースが一番体感満足度を得られそうな雰囲気。クラフトビールのラインナップが豊富なので、ビール片手にモダンフレンチ愉しめちゃうってのが凄くいいので、その観点からも気楽なコースの方がマッチしている。
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もうひとつ重要なのがテラス席がちゃんとあること。車通りも少なくこの環境ならやはりランチが最高。
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先月あたりからランチもディナーも、アラカルトじゃなくてコース予約が必須になったので、カフェ利用でない人は気をつけて。
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単にカフェ利用なら終日フリーで入れるみたい。スイーツのレベルは半端なく高いので、ここを夜カフェ使いとか出来るご近所さんは実に羨ましい。
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モダンフレンチらしい前菜群も良かったけど、なにげに魚のフリットがめちゃヒット。テクスチャのコントラストといい、ソースの味わいといい、ガルニとの調和といい。
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蝦夷鹿のローストは、味もボリュームも想定内。勿論、美味しいので不満があるわけじゃないけど、このコースをもう一度食べたいと思わせる引力は少し欠ける感じ。
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ナイン ストーリーズ (9 STORIES)
050-5571-3620
東京都渋谷区元代々木町22-3
http://www.nine-stories.jp/


てなわけで、ランチの5000円コースで再訪してみます。
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2017年09月28日

のどぐろ中俣 (銀座)秋の”のどぐろ”

0925のどぐろ中俣銀座7月-3

本来は、いつたべても美味しい”のどぐろ”なんですが、富山県や石川県のPRが上手いのか、すっかり冬が旬の魚として定着しています。多少は、そんな刷り込みが残っていて、秋になると”のどぐろ”が恋しくなってきます。

銀座の『のどぐろ 中俣』は、まさに”のどぐろ”尽くし。お造り、焼き物、練り物、ごはん、しゃぶしゃぶに至るまで、これでもかっ!!て言うくらい、あの上質な脂と対話することができちゃうんです。
0925のどぐろ中俣銀座7月-11




店内はこじんまりとしながらも、仕切りがうまく使われており、プライバシーは高めの空間。
0925のどぐろ中俣銀座7月-1






姉妹店の築地の「中俣」は、炭の周りに立てて焼く原始焼きが最強に美味だけど、ここはのどぐろ一尾丸ごとの土鍋ご飯が猛烈にテンションあがります。
0925のどぐろ中俣銀座7月-20





のどぐろの刺身の美味しさは、ちょっと他の白身とは違いますね、この独特で、かつ上品な脂は、食べた人を次々に魅せていく力をもっている。のどぐろ以外の刺身も旨いしね。
0925のどぐろ中俣銀座7月-8






わりとナメてたしゃぶしゃぶでしたが、お出汁もいいし、この火入れした後のトロッとしたテクスチャが実にエロティークで良い。
0925のどぐろ中俣銀座7月-18




いやー、つくづく美味しい、のどぐろご飯。
0925のどぐろ中俣銀座7月-21

のどぐろ専門 銀座 中俣
03-6264-3229
東京都中央区銀座4-10-12 銀座サマリアビル B1
http://zagat.jp/archives/shop_info/ginza/


6月半ばから8月半ばまではダイエット。8月半ばから9月末までは集中力がいる仕事と、この夏はストイックに生きていました。とはいえ、頑張ったものは、やはり頑張っただけのリターンや評価を得られるので、それはそれで悪くない。あとはヴァカンスに向けて、全力で準備すすめます。
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2017年09月25日

鯛良 (白金)休日の5,000円 江戸前鮨ランチの満足度

0925鮨たいら9月-4

江戸前鮨を食べようと思うと、日本の料理なのに他ジャンルよりハードルは高い。

人気店の場合 予約が過剰に大変。

あと、軽くでいいのになぁと思いつつ、つまみから握りまでじっくり食べたら2万円軽く超えちゃうし。

本来ファーストフードだったんだし、20分で美味しい握りが数貫食べたいだけなんだけど…って時にも、選択肢がなくて回転寿司とかなったら、それは ちょっと哀しい事件。

0925鮨たいら9月-9



どうも鮨って2極化が極端に進んでる気がして、フレンチでいうとこのビストロとか、ピッツェリアみたいなポジションが手薄な気がしています。

今の日本は50歳以上が金融資産の80%を有しており、人口もキレイな逆ピラミッド。ゆえに、黄昏の富裕層から高額のお会計を搾り取れるビジネスモデルなんだと思うけど、次世代の食べ手が育っていないので、そう遠くないうちに淘汰の波は一度やってくると思ってます。
0925鮨たいら9月-12



休日ランチで気軽に入れる鮨屋さんって、ほんと昼酒呑みにはありがたい。しかも当日予約で滑り込めたら尚更のこと。白金の『鯛良』は、握りが10貫以上で茶碗蒸しとか、お味噌汁ついて5000円。この気楽感がフレンチでいうとこのビストロ感覚で、もっとこういう選択肢増えてくれると嬉しいんだけど。
0925鮨たいら9月-18

鯛良 白金
03-3447-7511
東京都港区白金台5-11-3 バルビゾン91番館 1F
http://sushitaira.jp/shirokane/


こうやって、たまにランチ訪れると、「あ、また夜も来よう」って思い出せるしね。
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kyah2004 at 23:32|この記事のURLComments(0)

2017年09月20日

HACHI(青山)タルタルもブロック肉も感性に心地いいステーキビストロ

0919HACHI8月-15


「5000円で、こんなバランス良く、旨い和牛塊肉のコース愉しめるとこあるんだ...」と素直に感嘆した青山の和牛レストラン『HACHI』。

店内はビストロのような内装で、このエリアらしく品のあるポップさ。一方、料理クオリティは純度高めの本気さしか伝わってこない(笑)。気楽に心地よく使えて旨いお店って、めちゃ嬉しい発見なんだけど。
0919HACHI8月-24




なんで発見かというと、場所がステルスすぎるのさ。骨董通り中間あたりにあるスタバっていうと、分かる人にはわかると思うけど、住所調べたらスタバと同じ1Fなのよ。しょっちゅう通ってる道なので、路面にそんなお店あったっけ?と思いながら向かったら、なんとスタバの脇にビルの裏側へと向かう小径が!!!
0919HACHI8月-2



こんなとこに店あるなんで、全然気づかなかったわ。
0919HACHI8月-1



アラカルトのメニューを眺めると、ヒレ100g 4000円、サーロイン150g 3700円。場所的に、ま、そんな感じかなーと。


ただ、その後でコースを見たらサーロイン150gに、前菜、サラダ、〆料理がついて5000円。これってかなりオトクでない??
0919HACHI8月-4


とはいえ、アラカルトメニューも読み込んでいくと、タルタルステーキやステーキサンドなんていう、見たフリだけして素通りできない大好きディッシュがオンメニューされてたのでね。それはそれで気になってしまい…
0919HACHI8月-8


で、どうしたかっていうと、あれこれ迷いつつ、4人での初訪問だったので、
 ・2人はコース
 ・2人はアラカルト
といったフォーメーションで攻略してみることに。


お店のポテンシャルをつかむには、これが正解でした。
0919HACHI8月-13


やっぱね、コースはオトクです。150gあれば結構しっかりと食べたーって満たされます。脂のバランスもほどよく、自家製のニラソースもメチャうまでっせ。
0919HACHI8月-14




一方、アラカルト組といえば念願のタルタル食べられて、ユッケは皆でシェアして、
0919HACHI8月-5




箸休め的にオーダーしたグリル野菜も、地味に見えて相当ヒットマン。
0919HACHI8月-10





ビジュアル地味だけど、このステーキサンドはバンズの存在感やテクスチャが絶妙で、程よく刺しと赤身を愉しめちゃいました。自分で仕掛けておいて、期待を大幅に上回るサプライズって嬉しくない?
0919HACHI8月-17


黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI
050-5593-3523
東京都港区南青山5-4-27 バルビゾンビル 1F
http://www.hachiyama.jp/HACHI/


休日ランチにタルタルは基本無いけど、事前に予約すれば対応できるかもとのこと。先日訪問したばっかだけど、今週末行こうかなーって企んでます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年09月18日

リナシメント (目黒)独創だけじゃない安定のクオリティ

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目黒から急坂を下って雅叙園あたりまでくると、だいぶ雰囲気は落ち着いてくる。そこから更に、目黒川を渡って住宅地エリアに踏み込むと、蕎麦屋「川せみ」とか「チャムアパートメント」といったカフェがぽついぽつりと点在している。

中でも入口がわかりづらく、デスティネーションレストラン化しているイタリアンが『リナシメント』。過去にも何度かアップしてるけど、じわじわ評価が高まって、目黒を代表する一店にもなっている。

キッチン前のカウンターに数席と、メインのダイニング、更には個室が2つほど。なので、友人がVIPとレストランを探してるなんて時に、ここをオススメしたりもしています。
0918リナシメント1月-22






ディナーは、コースが6000円からあって、スモールポーションの冷菜、温菜のほかに、シグネチャーディッシュにもなっているインサラティッシマ・リナシメントという20種類以上の盛り合わせが印象的。これは女子のみならず、メンズも昂ります。
0918リナシメント1月-7




インサラティッシマ・リナシメントは、ランチでも品数少し減らしたの出してくるのよ。なので満足度は当然ディナーのほうが高いけど、ランチでパフォーマンスの高さに驚かされましたね。
0918リナシメント1月-1




最近は、ほんと量が食べられないので、スモールポーションで色々食べられるのはありがたい。もちろんタイマン系のお店も大好きだけど、前後に体調コントロールしておかないと負け戦になるリスクもあるのでね。いくらでも食べることが出来た若き日が懐かしい(笑)
0918リナシメント1月-12




ワインも厳選されたグラスを、いいコンディションでいただけます。まりえと2人で行くときは、必ずしもボトル空けてられないのでグラスの質がいいお店が安心。オレは常に酒弱いし、最近まりえも酒控え気味で弱くなってるのでね。
0918リナシメント1月-8





クラシコなカチョエペペも、リナシメントのクリエイティビティで新しさを交えた古典料理となっている。
0918リナシメント1月-14




そろそろ再訪しようと思ってるけど、最近はフラッと訪問できるのかな? 人気店になりすぎると、予約大変になるので、ちょっと前に予約して、カウンター滑り込めるくらいがちょうどいい。
0918リナシメント1月-25

リナシメント
03-6420-3623
東京都目黒区下目黒2-23-2 1F
http://rinascimento.tokyo/



最近、ランニングすると1kmくらいで膝が痛くなるので控え気味。7,8月で走り込み過ぎたダメージか?
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年09月17日

SILVA金山 (名古屋) 駅から歩く人気店

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名古屋の美味しいもの好き女子と、グルメおやじ達の気楽な呑みで金山の「SILVA」に。

金山ってエリア自体は、名古屋駅からJRで5分もかからないけど、お店までは駅までちょっと歩くんスよね。途中で全然ゲスト入ってないお店もあるのに、何故か「SILVA」は、若いコたちで溢れてました。
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5種類の肉盛りが500gが5000円切ってたりと料理は値ごろ感あるし、お酒はハニーレモネードのジンフィズとかビターズレモンスカッシュなんていった女子力カクテルから、ハイボール、ワインまで幅広い。
0910SILVA9月-22



スイーツもティラミスやらソルベやらと豊富なラインアップで、インテリアも洒落たカフェ風。こうした使いやすさもあるんですが、際立ってたのはスタッフのホスピタリティ。オッサンはついついこういう部分気になって「社員なの?」とか聞いてみたら、フツーにバイトちゃんだったりして驚かされました。
0910SILVA9月-20





使い方次第では、学生の合コン的なステージにもなれますが、いい酒を合わせたいと思えば、ちゃんとジュブレ・シャンベルタンなんかも選べます。

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ブッラータの少し小さめサイズの自家製ブラッティーナあたりは、このクラスのワインと合わせても耐えられる美味しさ。限定8食らしいので、ブッラータ好きなら抑えておくべき一品。
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肉の盛り合わせもいいですが、単品のグリル狙えばワインとのアッビナメントを更に精度あげられます。
0910SILVA9月-11


雰囲気とコスト重視の若者に混じりつつ、オヤジなオレらも楽しめるイタリアンダイニング。ダイエットモードはOFFにして、存分に食べて呑んで酔わせていただきやした。


SILVA 金山
050-5593-6374
愛知県名古屋市中区金山2-13-10
http://silva-kanayama.com/


ダイエット完了して1ヶ月ですがリバウンドは無し。仕事に忙殺されたり、天気が悪くて走れてないけど、来月あたりからもうちょい運動増やして体脂肪は微減トレンド創りたいっす。
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kyah2004 at 22:30|この記事のURLComments(0)

2017年09月14日

うしごろS (西麻布)焼肉エレガンス

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ハイクラスな焼肉とひとくちにいっても方向性は様々。

肉のパワーに溺れたいという人には市ヶ谷の「なかはら」とか向いてそうだし、斬新な感動なら骨董通りの「よろにく」とか合ってるんじゃないでしょうか。

そして、フレンチや日本料理のコースを食べ慣れている人には、西麻布の『USHIGORO S(うしごろS)』がきっと刺さる思います。
0906うしごろS7月-2



『うしごろS』は、この夏オープンしたばかりのハイエンド焼肉。但馬の川岸牧場と鳥取の田村牧場で構成される肉宴は、焼肉ってここまで洗練させられるものか…と悦びを超えて心がざわめくレベル。
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いい肉を使っているというのは勿論重要な要素だけど、引き算が上手なとこが大人心を掴みます。
0906うしごろS7月-60





うんとね、もういい歳なんで脂の波状攻撃はツラいんです。そしてボリュームはそこそこでいいのよ。

様々な種類の肉を食べたという満足に浸りながらも、体感的に腹八.五分目くらいが 次も訪れたいって欲求がMAX値になると思う。ソレ以上だとしばらく再訪しなくていいよ…って感じちゃうのが本音です。ちなみに一番手前の握りはザブトンの炙りを赤酢シャリと合わせたもの。福井の地芥子がアクセント
0906うしごろS7月-12



あと、ここ重要なんだけど、全室個室で焼き担当がついてるのもエレガンスのポイント。焼きのプロがいるから、肉のポテンシャルをしっかりと引き出してもらえる。

コースは14,000円からなので(3名だと2万円でした)、これで火入れ失敗したら泣き入るでしょ。オレ、酔っ払ってそんなプレッシャー負いたくないしw
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にんにくは殆ど使わず、タレも独自の調合で味付けは控えめ。お出汁の美味しさや、品のある脂の味が、自然と浮き彫りになる加減が好き。
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おかげで、シャンパーニュやブルゴーニュの繊細なワインがしゃかりきマリアージュ。
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写真で見てる以上にコースには緩急がつけられていて飽きがこないし、一品一品の完成度が高い。
0906うしごろS7月-38






例えば、シャトーブリアンとう同じ部位でもカットや火入れによってぜんぜん違うキャラクターに魅せてくれる。
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焼肉マニアというよりは、様々なジャンルのガストロノミーを食べ歩いてる人の方が素直に反応がいい気がするね。
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難しいことは方っておいて、自分の感覚で感じてみよー

「Don't think, feel.」

0906うしごろS7月-67





川岸牧場は、塊肉がほんと相性いいですね。
0906うしごろS7月-71




〆のラーメンまでエレガンス。
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2020年、外国人が殺到するお店になって欲しいね。こういう日本も知ってほしい。
0906うしごろS7月-1


USHIGORO S
050-5593-9891
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 B1F
http://ushigoro-s.com/


本場のWAGYUってスゲーだろって、世界にドヤ顔したいっす。
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kyah2004 at 23:53|この記事のURLComments(0)

2017年09月12日

左馬 (目黒)安旨ヘルシーな馬肉バル

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ダイエット中によくお世話になっていた目黒の馬肉バル「左馬(ヒダリウマ)」

各メニューが質がいいのに、やけに安くてでも旨い。そのうえ深夜まで開いてるし使い勝手めちゃいいです。
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突き出しの馬肉からしてフレッシュで。
0912左馬8月-1







シェフはイタリアンの腕もあるので、ウマの大動脈をトマト煮込みになんてしてみたり。これが味付け、食感ともにエロいんすよ。
0912左馬8月-5




こんな良店も◯ベログとやらでスコアが低めだと予約無しで入れるわけで。
0912左馬8月-8


左馬 (ヒダリウマ)
03-6431-9099
東京都目黒区目黒1-5-19 目黒第1ビル B1F
http://www.hidariuma.net/


参考にならなくもないけど、スコアに左右されすぎてる日本はちょっとカッコ悪い。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)