グルメ【予算別】

2017年06月21日

のどぐろ中俣 (築地)のどぐろ焼きに震撼

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魚の一番好みの焼き方って、外がカリッとしてて、中がふっくらトロトロってヤツ。これをね、一級品ののどぐろでやられた日にゃもう…ね。

”のどぐろ”って言うと金沢あたりをイメージしてしまい、小ぶりで開きにしてあったりというのをよく見かけるけど、対馬沖の”のどぐろ”は、こんなにも大きくジューシーなんです。しかも、今の時期も驚くほどジューシー。

こちらは築地にある『のどぐろ 中俣』、九州の焼酎酒蔵の出身で、お酒に合う料理を探しているうちに、のどぐろの原始焼きに辿り着いたそうで。

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ちなみに原始焼きっていうのは、炭を縦に並べて、少し離したところで遠赤外線でじっくり焼く調理法のこと。余分な水分が流れ落ち、外はカリッとコーティングされるので、旨みが中に閉じ込められる。しかもふわっふわに焼きあがるから、テクスチャもたまらない。
「のどぐろ 原始焼き」の画像検索結果





そんな”のどぐろ”は勿論のこと、季節のいい素材を集めていているので、味を識ってる大人が自然体で愉しめる。

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刺身もちゃんと旨い。6000円のコースだと、こうして刺身やらシグニチャーメニューのさつま揚げやら、ザブトンの炭火焼きなんかも食べられるので、お得感は高い。初めて訪れるならコースがいいかもね。
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写真じゃ伝わらないほどに、ふわっふわなんですよ。大きい個体ほどジューシー。
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肉は、ここでは脇役。のどぐろを際だたせるための騎士(ナイト)みたいなポジション。
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なんせ、焼酎の酒蔵の経営だから、そりゃ酒のつまみは合うわけですよ。たらこに、からすみ、きびなごの炙り。どれも酒がすすみますわ。
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店内の柱などは、ちゃんと古木が使われていて、新しいお店なのになんだか落ち着く。料理も本物しか出したくないというお店のスタンスが伝わってくるね。
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炭火原始焼と蔵元焼酎の店
のどぐろの中俣 築地
050-5593-6197
東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座 106
http://zagat.jp/archives/shop_info/tukiji/



高くていいモノももちろん好きだけど、お手頃価格でホンモノをいただくというのは心が軽くなるね。
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2017年06月19日

ル・プーレ ブラッスリーうかい (大手町)大人なテラスでロティサリーチキン

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皇居前という好ロケーションのうえに、テラス席至近も緑に囲まれた『ル・プーレ ブラッスリーうかい

ここは、その名の通りロティサリーチキンを軸にしたうかいグループ初の試み。じっくり焼き上げられた地鶏は、胸肉ですらジューシー。腿肉は言うまでもなく、ガルニのポテトの美味しさと言ったら、ブラッスリーの理想形。
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店内は窓が広くオープンキッチンなので、かなり開放的な印象。自分の鶏がグルグル焼かれていくのを、テーブルから眺ることができるのもエンタメ性高くていいね。
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コースは6000円、8000円とあるけれど、4人以上で訪れたなら豪快に一羽をシェアするのがおすすめ。ビジュアル的にもインパクト大きく、大ぶりの地鶏の美味しさを心ゆくまで堪能できる。
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正直、驚いたのがロティサリーチキンだけではなく、前菜やサイドメニューのクオリティ。和のイメージ強い「うかい」だけど、生ハムやピクルスなどスターターの段階で明らかに完成度が高い。
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そこからの流れなので、前菜のサーモンのテリーヌやリヨン風サラダも隙がない。
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リヨン風サラダは自家製ベーコンがジューシー、添えられた鶏レバーのパテも実に滑らか。
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シェフのセンスと実直なスタンスが料理ににじみ出ている。
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オマールのグラタンとか挟んじゃうのは大人の特権。
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満を持して登場するロティサリーチキン。焼きあがったらテーブルでシューティングタイム。
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まずは胸肉。鶏の胸肉ってともするとパサつきがちになるんだけど、こちらはジューシーでいい歯ごたえ。

腿肉はビジュアルからして、間違いの要素が見つからない。最初はナイフとフォークで上品に食べていたけど、途中からは容赦なく手づかみスタイルに。
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ハウスワインが思いのほか美味で料理に合うので、初回の様子見はコレでいいと思う。
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スタッフのレコメンドに乗っかって見事だったのは、ヒューガールデンのロゼ。これが、実にチキンに合うんだわ。
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デザートも料理同様の安定感で、トリッキーじゃなく王道に美味。
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料理もサービスも雰囲気もいいけど、ここが推したくなるのは、大人の余裕感漂うテラス席があるから。今年はテラス向きな気候が長いので、じっとり雨が降る前に行ってみて欲しいところ。こないだ行った時(6月頭)は、めっちゃ心地よかったです。
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個人的には、ずっとテラス通しでいいけど、アペリティフとカフェだけっていうのもアリですよ。
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ル・プーレ ブラッスリーうかい
03-3217-5252
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング 1F
http://www.ukai.co.jp/lepoulet/




雨にも濡れにくく、まだ比較的空いているので、日本テラス協会的には、かなりお薦めのテラスです。
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2017年06月18日

鮨 さいとう (六本木)究極の安定感

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8年連続ミシュラン三ツ星を守り続ける『鮨 さいとう』。どのつまみ、どの握りを食べても隙きがなく、思わず「旨いなぁ」と溜息が漏れる。同世代がこうしてトップに君臨し続けているというのは、色んな意味で刺激になります。


この日は、特にシマアジがタイプでした。蛤も鼻に抜けるかほりがたまらん。
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車海老のテクスチャもいいしね。
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のどぐろ焼きのフカフカ感がエロ過ぎて、大脳皮質に記憶が焼きましたわ。
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そして、王道の王道たる鮪のジェットストリームアタックも破壊力は絶大。
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好みとしては、めちゃくちゃヒカリモノが好きなので、鮪同様にテンションがあがる。
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時期的に、貝も官能的でしたなぁ…
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これだけの人気店でありながら、価格はそこまで高いと感じさせない。故に、帰り際に次の予約は欠かせなくなるんです。
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鮨 さいとう
03-3589-4412
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F



次の訪問も愉しみだわー。今は、ダイエット強化期間でお米が食べられないので、鮨に対する妄想力が半端ないッス。
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2017年06月15日

ラ・マティエール 〜 祇園MAVOへ続く道 〜

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今、京都で注目のフレンチといえば『祇園 MAVO』。かつて、西村シェフは小田原で「ラ・マティエール」という一軒家フレンチをやっていて、料理も一人で作っていたんです(マダムはサービス)。

当時からめちゃめちゃ手がかかっているうえに挑戦的で、こりゃー仕込みも調理も大変だわ...と感動しつつ、帰り際には「ごちそうさまでした」とともに、自然と「おつかささまでした」と声をかけずにいられませんでした(笑)。他のお客様まで対応が手に回らないといつも貸切で使わせていただいていて、ほんと恐縮していたのを覚えています。
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お店も京都に移ったし、料理写真もたくさんあると記事書くのもしんどいので、だいぶ寝かしてはいただですね。でも逆に今 MAVOを知るお客さんが増えてきたので、数年前との比較も面白いかと思いアップしてみました。
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年末にクリスマス兼誕生日のお祝いディナー。2013年12月ということで、もう3年半前のことなんですね。印象は残っていても、記憶は完全に消失していたので食のパイセン Sinpさんのサイトを参照させていただいてます。
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しっかし、改めて見直すととんでもなくゴージャスな展開。
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広島の牡蠣のポシェにはじまり、琵琶湖ワカサギ、毛蟹とスターレットキャビアのコラボ。下関の天然ふぐ&駿河湾のラングスティーヌにアルバの白トリュフをふりかけてからの伊勢海老。トドメはフランス産鴨肉の腿と胸肉。

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さらっと書いちゃったけど、どれも味が複雑で、でも安心感あって奥行きに広がりを感じる料理。これを出し続けるって、まさに入魂。
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これなんて毛カニにリンゴのタルタルで食感のコントラストが楽しめるようになっていて、それらを包み込むように毛蟹のムースがクッションとなり、王冠のようにスターレットキャビアが添えてある。縦に一刀両断していただくことで、このお皿の意図が伝わってくる。
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果たして、自分はこうしたパッションに応えられるだけの生き方をしているのか?この料理を食べるに相応しい大人なのかと、ついつい自問自答してしまいます。って、ひとくち食べたら忘れてるけど(笑)
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フレンチの醍醐味を体の芯から体感できるディナー。
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こんな日本を20年前、誰が想像したでしょう?
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料理に負けぬよう、皆さんドレスアップされてくるのがさすが。
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この鴨のロッシーニみたいなメインは、かつて行列ができていた”俺の◯◯”的なロッシーニとは別次元。鴨肉、フォアグラの質の良さもさることながら、上に散らしたキューブ状のグルトン的な物体は、白トリュフ。そもそも並べることすら失礼でした…、すみません。
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誕生日ということで、こんなゴージャスなケーキまで
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今、見返しても人生で指折りのディナーでした。MAVOの西村シェフの料理はどんどん進化を続けていますが、一人で廚房を回しながらこんなにも凄味ある料理を出していただいていた、当時の料理も大好きです。
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今日から、本格的なダイエットはじめました。さて、どんな結果になるかな。
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2017年06月12日

BISTRO MARUCHI (大手町) スイーツの〆にも向いてるよ

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大手町に、この春誕生した大人横丁「よいまち」。地下にありながらも、閉塞感が無い全天候型の横丁で、「うかい」初のロティサリーチキンや、博多うどんの「二◯加屋長介」など実力店が並んでいて、個性が無い&高いと思われがちな商業施設にあって、中々いい気を吐いている。

そんな横丁「よいまち」にあって、一番足りないなと感じてたのが〆スイーツ。肉バルからはしごしたり、寿司からスパイス居酒屋に流れたりというのは事欠かないんだけど、ちょっとカフェとスイーツが…って時に、いい店を発掘できていなかったのね。

そんななか、”お、ここか!”といい使い方を見つけたのが『ビストロ マルチ』。ビストロと言っても、フランスに特化したスタイルではなく、イタリアとかスペインとか、ヨーロッパの料理を幅広く集めた料理が特長。
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肉とかもガッツリ食える。
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でも、この「よいまち」のポジションで言えば、抜けているのはスイーツ。スイーツ王子 Rui.もこの笑顔。世の中のスイーツ店がクローズした22:00頃でも、存分にカフェタイムを展開できる。
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ただ、考えることは皆さん似ていて、このお店のピークタイムは割りと遅めだとか。
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カウンターもあって、デートにも使えるし、入口近辺のテラス席っぽいシートも開放感が溢れている。
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Bistro MULCHEE 大手町店
03-6551-2526
東京都千代田区大手町1-1-1
大手町パークビルディングB1F
http://otm.mulchee.com/



店名の通りマルチに使えるビストロですな
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2017年06月07日

カンテサンス (品川)おかえりのアニョー

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『カンテサンス』は伊達じゃない。16年ぶりに入ってきたフランス ロゼール産のアニョー鞍下は3時間のロースト。シルキーな舌触りはみずみずしいエロスを放つ。バラ肉や首のコリエと3種の肉のセッション。バラ肉もジューシーで美味。


大喜びの笑顔のイツキマン、この日はサプライズでヤツのお祝いを。
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とにかくテクスチャーのコントラストが官能的な一日でした。このクスクスを固めて焼いた雲丹のタブレが象徴的。
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オマールとズッキーニを合わせたお皿もパルミジャーノ&パン粉の食感がアクセントに。
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萩のぐじは、松笠焼きで衣がサクサク。身のふわっと感とコントラストが半端ない。そう、この日はサクサクとふわふわのテクスチャのコントラストが印象的で、随所にその演出が散りばめられていたのでした。
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誕生日、昇進、新居などなど、おめでとう満開のイツキマン。
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デセールもムースショコラとミントの泡は、チョコミントが苦手だった自分が恥ずかしくなる美味しさ。極めつけは、ヘーゼルナッツクリームをかけたボストック。この食感の遊びが、味を更なる領域に押し上げていた。
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イツキマンの誕生日祝いまで仕込んでくれた里井さん、いつも粋な演出ありがとう!! 岸田さん、今宵も素晴らしかったです。

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カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


日本テラス協会 発足します、詳しくは後日!!
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2017年06月05日

原トリッパ製造所 (中目黒)理想のご近所イタリアン

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近所の通えるレストランの条件って?

1)美味しいこと
2)何ヶ月も前から予約とか要らないこと
3)メニューがコロコロ変わること
4)さっと食べてさっと帰れること
5)アミューズからドルチェまで、ひと通りちゃんと備わっていること
6)安いこと

見事にこれをクリアしているのが、中目黒ガード下の『原トリッパ製造所』。最近、更にバージョンアップしたんだけど、なにかというと念願のテラス席が出来たこと。

日本のテラサー(テラス席ラバー)代表としては、ここがめちゃくちゃ大事。

何故かって、外の空気を浴びながら食事をすると体感1.3倍の美味しさアップ効果があることが証明されているからです(自分しらべ)。それに景色が加わると1.5倍まで伸びることが「ひらまつホテル」や京都の川床で実証されています。
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値段すら忘れるくらいリーズナボーだった前菜の牡蠣ジェラート。涼やかに再構築された牡蠣こそ、テラスで食べる逸品ではありませんか。
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そして、立ち呑みと言えばピンチョス。当家は世界一のバルストリート「サンセバスチャン」仕込みなので、まぁまぁピンチョスにはうるさい方なんですが、このバランス感は秀逸。ポルケッタのジューシーさと、バンズのクッションが味的にもテクスチャ的にも、絶妙なアッビナメント。
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トレーニング後には、単品 肉のグリルだけ食べによって筋肉に変えようかと企んでいます。
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トリッパ製造所
03-6412-7165
東京都目黒区上目黒3-5-20
https://www.facebook.com/haratrippa/



いやいや、中目黒高架下は奥まで突っ込まないと、いいスポット見逃しちゃうよ。
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2017年06月04日

割烹 山路 (新橋)かざりすぎない贅沢

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結婚記念日は、毎年夫婦でお祝いするようにしてます。まりえは、たいがい忘れてるけどね(笑)。ま、夫婦のバランスなんて、そんなんでちょうどいい。

今年は、あんま飾らないとこに行きたくて。
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華やかにお祝いしたいときもあるけど、ほら、結婚って単純なものじゃないじゃん。地道な日常の積み重ねという側面も大きいので、なにげない一日に感謝したくなる時もある。

そうなると、敢えて飾らないバージョンのお祝い気分になるのよ。さすがに、結婚してから10数年経つと、お祝いバリエーションも増えてきて。ただ、共通なのは、美味しいものは食べたいということ。
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そんな気分に合いそうなお店を探してたら、周囲の友人らが太鼓判を押してくれたのが新橋の『割烹 山路』。いやいや、さすが信頼する友人たち。ほんと、こういうお店探してました。
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場所は、新橋SL広場を抜けて、烏森神社の細い道を入っていったところ。しかも、その二階って....。こんな場所に、推し割烹があるなんて、隠れ家過ぎるじゃない。
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カウンター4席(6席だったかな?)にテーブル席ひとつの小さな店内。8,000円のお任せコースは、丁寧に作られていて、パフォーマンスも高い。
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わかりやすいとこでいうと、最後にきんきが一人一尾出てきちゃったからね。途中に鮨が挿し込まれたりするんだけど、これも全然なんちゃってってクオリティじゃないし。



高級食材は、勿論 美味しいと感じるものが多いけど、別に毎日高級食材ばかり食べたいわけではない。高級食材をしっかり扱える技術を持っていて、いい素材を見極める力があり、真摯に仕事をしてくれるなら、そんな人に身を任せたい。


ほたるいかのなめろうに始まり、新モノのそらまめは皮ごと。島根のおおぶりな岩牡蠣も出てきちゃって、のっけから酒がすすむ。稚鮎の焼きは心地よく、はまぐりのお椀は、品がありながらも骨格ある味わい。
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真鯛と赤貝のお造りは素材もよく、いいカットなので歯ごたえもバッチリ。太刀魚の焼き、塩加減もいい塩梅じゃないっすか。
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揚げ物は1.4kgの黒むつと、タラの芽の天ぷら。繊細なだけじゃなく、パンチある部分、しっかり打ち込んでくるのもいいね。

からのさっきも書いた、お皿からはみ出たきんきが丸々一尾(トップの写真ね)。お父様が蕎麦をうってるらしく、〆の蕎麦もいいバランスの味付け。


記念日なので、お気に入りのバセロンのティアドロップで。
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割烹 山路
03-6457-9828
東京都港区新橋2-9-12 フロンティアビル 2F
https://www.facebook.com/yamaji.miso/



今日は、河内ふれあいビレッジで、レストラン4軒+1のセッションBBQ。毎回、本気度が増していて、愉しさがとまらない。絶好の行楽日和だったので、帰りがまさかの4時間コース。おかげで、ゆっくり休めました。
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2017年06月01日

鉄板焼 中むら(神楽坂)ジャパンプライドの肉宴

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先日、鮨屋のカウンターで並んだご縁から、神楽坂の『鉄板焼 中むら』へ。

鉄板焼きというと、主役のお肉や、名脇役の鮑や海老など、高級食材をいかに魅せて焼くかというスタイルが浮かぶと思うんすよね。
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でも、ここは仕込みなどのプロセス、お皿の上での味のバランス/レイヤーなど、鉄板焼をもっと多面的な料理として捉えているのが特長的。
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シェフの中村さんは、23年間、帝国ホテルの「嘉門」「レ セゾン」でキャリアを積んで、2011年9月にこちらをオープンされたそうで、こうしたバックグラウンドがいい意味で活かされています。ホスピタリティの高さや、いい意味でのお客さんとの間合いの詰め方にね。
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ゆえに、自宅でくつろぐようにしながら、最上級の鉄板焼きが味わえます。


この日の主役は、「川岸牧場」のさんが育てた、神戸ビーフ(神戸肉)。

ちなみに、神戸ビーフや但馬牛というのは、めっちゃ厳しい基準をクリアしなくちゃだめで、血統・生産・繁殖・飼育・出荷までの過程をすべて兵庫県内で行なってはじめて但馬牛が名乗れます。更に但馬牛の中で格付けされて、規格を満たした牛だけが最高位のブランド「神戸ビーフ(神戸肉)」の称号を得ることができるんですね。
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その但馬牛・神戸ビーフの名門牧場が「川岸牧場」。京都の「三芳」さんが使ってることでも有名ですが、なんとサーロインとシャトーブリアンをいただいちゃうという贅沢な蛮行に(笑)
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ビジュアル的に、サーロインは、”いかにも”といった刺しの入り方で、ちょいオイリーな味わいを想像しちゃったんだけど、脂の旨みだけが凝縮されていて、アフターのキレが驚くほどいいんです。これは肉質×技術のなせる技ですね。ちなみに帰り路や翌日も、もたれ感は皆無でした!
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シャトーブリアンは、こちらはいい意味で”いかにも”なテクスチャ。肉は柔らかければいいってわけじゃありません。柔らかさにエロスがある肉が素晴らしいんです。
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唇に触れた時の弾力、歯で繊維ひとつひとつを噛み切る快楽、口の中にじわっと広がる肉の旨み、そして仄かに残る肉の余韻。ここでは、肉のエロスのひとつの完成形を魅せてもらえました。
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ただ、脳天を震わせてくれたのは、フォアグラビーフシチュー。ハンガリー産鴨のフォアグラが塊で出てきた時には、いったい何人分かと思ったんですが、大胆にも1人ワンカット。焼いて小さくなったとはいえ、結構な存在感のフォアグラが、ビーフシチューの中央に鎮座し、トリュフを削って完成形。
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フォアグラとビーフシチュで、ハードヒッター同士の殴り合いかと思ったんですが、実はこのフォアグラと合わせるようにビーフシチューはしっかりと味のチューニングしてあったんですよ。おかげでスプーンが止まらない。

首の肉を煮込んだビーフシチューは、余分な脂が削ぎ落とされて、ほどよい酸味やポートワインのコクがフォアグラの強さをうまく包み込んで、お皿の中で見事にマリアージュ。いやいや、これにはシビレましたって。
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ネタバレ申し訳ないけど、〆のガーリックライスにもヤラれましたわ。
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だって、それだけでも充分うまいのに、まさか後半は”かいのみ”並べて、わさびを添えてお出汁をかけるなんて。そんなひつまぶしスタイルで責められたら、イカずにいる方がおかしいわっ!!
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他にも脇を固めた名優たち。

熊本の車海老は、味噌を纏ってサフランソースを着こなしてましたね。
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イサキの脂ノリも美味しく、道産のホワイトアスパラは、フランスに全く負けていない。
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日本の”ものづくり”の誇りを感じられる逸材が並び、また、その素材にリスペクトを払いながらシェフが高い技術でお皿を完成させていく。このプロセスが目の前で見れるってのは、やっぱ面白いね。


神楽坂 鉄板焼 中むら
03-6280-8317
東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラスB1
http://www.naka-mura.net/


高いホスピタリティは、シェフだけじゃなく女将や若手スタッツにも浸透していて、ジャパンガストロノミーの魅力をあらゆる面から堪能できました。デートはもちろん、海外ゲストの接待や、男子会にもいいっすよ。
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2017年05月31日

加藤の肉丸 (大手町)ブレザオラは必食です

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一等地の商業施設レストランは、テナント代も高いし、ハコの制限あるし、便利なんだけど足が向きにくいって人、いますよね。

ただ、最近はそんなイメージ覆すように、ちゃんとエッジつくって魅せるとこも増えてきている。

たとえば、中目黒のガード下とか。昨年秋にオープンしたけど、地元客も巻き込んで、今でもしっかり賑わっている。おでんやさんとか、メチャ流行ってるし。


ここ、大手町の地下にある横丁「よいまち」も、価格はかなり抑えめで、いいラインアップのレストランが並んでいる。
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「よいまち新聞」という期間限定タブロイド紙で、お店紹介する関係で通ったんだけど、実際のとこ使いやすいのよ。だいたい、1人5,000円もあれば充分楽しめるかな。大人横丁というコンセプトらしく、地下なのにゆとりある空間で、インテリアも好印象。

さすがは、将来的に三菱地所の本社が入るというビルだけあって、力の入れ方が半端ない。白金や代々木で人気の「ビストロ SARU」や、中目でも人気の「二○加屋長介」、うかいグループ初のロティサリーチキンや「UKAI」などなど、ちょっとした集まりでハズしたくない時に”使える”店が多く集まっている。
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中でも、ヤルなーと感じたのが、ここ『肉丸』。山形牛を扱う銀座の名店 加藤牛肉店の協力で揃えられた肉たちは、そりゃスタート地点でアドバンテージ。
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しかも、塩漬けの牛肉を干した生ハムのようなブレザオラなど、素材に加えて技術の確かさがなければここまでの味にはならないメニューがラインアップ。
0530肉丸3月-12



赤身肉の5店盛とかオーダーしたけど、これも火入れによってポテンシャル引き出せないまま終わるけど、ここなら安心。3000円でこのボリュームならいいんじゃない。イチボやシンタマなど比較的脂の多い部位はわさび。モモ肉には柚子胡椒がマッチする。
0530肉丸3月-16



肉丸は、お酒ワインと合わせるのがよかったね。
0530肉丸3月-8


カレーで一旦〆てから、魚欲しさに隣の「うに丸」へ。
0530肉丸3月-15



大衆肉割烹 加藤の肉丸
03-6273-4948
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング B1F
http://www.tokyo-rf.com/restaurants/r28/index.html


また、比較的すいてる「よいまち」だけど、ここは、わずか15席のプレミアムシート。
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2017年05月24日

まき村 (大森)意外性と納得感

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都内のミシュラン三ツ星は13店舗。銀座とか神楽坂とか、だいたいそれっぽい場所にあるんだけど、唯一日本料理の『まき村』だけは大森。

しかも駅から結構離れた幹線道路近くにお店を構えていているんすよね。ロケーションの不利を跳ね返して、三ツ星を守っている『まき村』。訪れたのは、わりと前の話なんですが、その魅力を体感してきました。

カウンターまわりは、極めてシンプル。変なプレッシャーとは無縁で、凛としつつもほのぼのした空気感。いい意味で大森という土地のアドバンテージ。
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若い頃は肉の脂、パンチの効いたソース、わかりやすい味のインパクトを体が求めてたけど、ほんと食と向き合いながら歳を重ねていくと、日本料理やお鮨の引力に魂を引かれていくようになります。
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舌で季節をちょっと先取りする贅沢とか、繊細な食感のコントラストとか、ナチュラルメイクのごとき仕事で素材をすっぴん美人のように魅せる技とか、日本という狭い国家で熟成された独特の食文化を今もこうして味わえる幸せ。
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ベルサイユ宮殿のような豪華絢爛なプレゼンテーションはできなくても、龍安寺 石庭の侘び寂びっぷりや、紅葉が空を覆った時の常寂光寺の極楽バーチャル体験のように、心の底から人の美意識を揺さぶる力の強さは、決して世界に引けを取ってはいない。
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料理はメリハリが効いているけど、それが過剰じゃなく美しいバランスの中で整えられている。
0415まき村9月-30




当時は比較的予約が取りやすかったけど、最近はどうなんでしょう。今の感覚で、また向き合ってみたい。
0415まき村9月-1

まき村
03-3768-6388
東京都品川区南大井3-11-5 MAKIMURA BLD 1F


日本料理の経験値は、歳とともにもっともっと上げていきたいな。
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2017年05月16日

ナベノイズム(浅草)ニッポンガストロノミー

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隅田川沿い、スカイツリーが望めるテラスもあるガストロノミー『ナベノイズム』。

今更言うまでもないだろうけど、ジョエル・ロブション元総料理長 渡辺雄一郎シェフのフレンチで、和の感性を取り入れたオリジナリティ溢れる料理が、浅草という土地にいい感じでマリアージュしている。
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トップシェフが独立して、銀座でもなく六本木でもなく、浅草。しかもリバーサイドで新たな挑戦っていうのが、2020年に向けてもいいよね。

お店のロゴにもなってるシェフの家紋「渡辺星」がサービスプレートに刻まれていて、テーブルに座ると訪日客のようにテンションがあがる。
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見るからに和のエッセンスを取り入れた一皿。蕎麦がきに昆布のジュレやキャビア、ウオッカクリーム、ワサビも添えて日本ならではの表現を。こういうの遊びは銀座より、浅草が似合う。
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江戸とフランス伝統素材のマリアージュ。完璧な火入れの帆立の甘さに、千住葱が良く合います。歯ごたえあるトリュフが、これまたいいテクスチャのコントラストに。
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萩の釣り甘鯛のうろこ焼き。ぐじの松笠焼きを、百合根と枯木ゆずのナージュでいただくって贅沢の極み。ジャパンプライドの見事な仕上がり、そして思わず「うんうん」と頷いちゃう味の完成度。
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メインの牛フィレ肉も根菜を使った黒トリュフ香るコンソメで。肉の美味しさが削がれちゃうのでは…なんてのは、完全に杞憂でした。
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お茶もオリジナルだったような。エラく美味しかった記憶だけが薄っすら残っている。
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一昔前は、和フレンチって言うとなんだかナンチャッテ感あったけど、世界中で色んな食文化の融合に挑戦したガストロノミーが出てくると、日本らしさってのをもっと果敢に出していくフレンチが出てきてもいいよなーって思います。

いい意味でも悪い意味でも日本は優等生なので、ハズレは少ない分、なんじゃコリャ!!!???ってほどのサプライズは生まれにくい。iPhoneやドローンが生まれない土壌ってのが、レストランにも共通している。

新しいチャレンジをちゃんと受けとめるられるだけのスキルや寛容性が備わってるか…、次の時代を担うオレらの世代の責任ですな。
0518NI2月-25


ナベノ-イズム
03-5246-4056
東京都台東区駒形2-1-17
http://nabeno-ism.tokyo/


実は、この日は待ち合わせ時間を間違えるという大失態。しかも、気づいたときに電事故発生というWの悲劇。タクシーで向かおうと思うも遠いうえに渋滞マーク。ほんと、お店にも同席メンバーにもご迷惑かけました、すみません。次回はオンタイムで心落ち着けて伺いたいです。
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2017年05月15日

トクスエ (学芸大学)目黒通り沿い"通いたい呑み屋"の本命

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目黒通郵便局至近、ホテル『クラスカ』のちょい先、このあたりには似つかわしくない空き地の脇に、細い建物がぽつんと佇んでいるんです。その1Fが小料理屋さんの『とくすえ』。

15席程度のこじんまりしたお店で、厨房も狭いのに良くまぁこんなにメニューありますな...ってくらいのラインアップ。とにかく安いし、手のかかった料理出してくれるので、近所だったらヘビロテするだろーなと。
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おまかせの8品盛りが1000円ちょい。これとお酒軽飲みとか、そういう使い方が逆に贅沢。特に、海外から帰ってきた直後なんかにね。
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油とぶし、そもそも素材仕入れる段階で面倒なので、揚げ物は家でやるより外で食べるに限りますな。自宅でメシ食うのがレアな男が言うのもなんですが。まりえの代弁的な感じで。
0514とくすえ12月-8





うヒャヒャヒャ、鶏がジューシー、
0514とくすえ12月-10



米星人的には、わっぱメシとか最高の〆なんすけど。
0514とくすえ12月-14





駅からは少し離れているし、散歩で行ける距離ではないので、気になりながらも再訪は出来てない。ホテル クラスカが近いので、この時期なら早めにご飯食べて、クラスカのテラス席でお茶して帰るとかいいかも。
0514とくすえ12月-12




あとは26:30までやってるうえに、日曜もやってるので、深夜メシに覚えておくのもいいっすね。結構、このエリア日曜休みは多いので。
0514とくすえ12月-16

トクスエ
03-5708-5881
東京都目黒区中央町1-5-10 メグロ三角ビル 1F


唯一残念なのが分煙ではないこと。ただ、地元密着型で酒入るお店の場合、ある程度はしょうがないなと割り切ってます。スゲー高い店で横でタバコとかありえないけど、普段着価格の店ならそこまでワガママいいません。
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2017年05月11日

KABCO (六本木一丁目)肉ガストロノミーふたたび

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牡蠣と熟成肉を合わせるなど、SURF&TURFなミネラルのセッションを魅せてくれる『KABCO』。熟成肉の格之進が展開する肉ガストロノミー。コースをいただいた時の衝撃が忘れられなくて、友人らを連れて再訪することに。


やはり、アミューズの後に出てくる牡蠣肉には、みんな驚きますわな。今回は薄めにスライスされたザブトンを合わせることで、より食べやすくジューシーさも加わっていた。


ここのオリジナリティは、ピッツアからヒントを得た、独自の火入れができる釜に支えられている。肉の魅力を知り尽くし、更なる挑戦を続けている求道者のような”肉おじさん”。こんなものまで創っちゃっうとは、こだわりを超えて執念っすね。カッケーっす。
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シェフとサービス(+仕込み)の夢ちゃんは、ベージュ出身でフランス修業中に、肉おじさんから声をかけられたんだとか。故に、焼肉屋ではできない、こんなドレサージュのアミューズもお手のもの。フォアグラのマカロンとか味のバランス絶妙だし、肉サンドもひとくちサイズながら奥行きを感じる仕上がりに。
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ワインも、そうくるか!?という発見のあるマリアージュ。
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こういうタイプの牛肉とワインを合わせるってレアなので、なんか新鮮。泡、白2種、赤に日本酒のペアリングのコースは、確か6000円。身を任せちゃって大丈夫!
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あさりのソースと小松菜のソースで野菜の味比べ。
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クライマックスとも言えるオリジナルの肉釜とオーブンで焼いた肉の食べ比べができる一皿。この日はなんとヒレ肉が!! どちらも魅力的だけど、美人のベクトルが違うのよね。オリジナル釜の柔らかなテクスチャ、味の繊細さは色白美人のようだし、オーブンの火入れは引き締まった漆黒の肌のラテン美人のよう。ナタリー・ポートマンとペネロペ、どっちが好きかってのは、優劣じゃなく好みの領域です。
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デセールまで含めてサプライズがあったけど、男子4人で真剣にトークに夢中になっていて、酔いも手伝ってディティールは忘却の彼方へ。ただ、最後までいい流れが続いていたという余韻は、しっかりと体に刻まれていた。
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この日は、ちょいとイツキマンのお祝いでね。
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オサレなお店を、おっさんの嬌声で汚しちまってすいませんw 美味しい肉とワインで、つい話が弾んじゃってね。
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KABCO
東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ 3F
03-6277-8229
http://kakunosh.in/



桜が満開の時に、フレンチもステーキも焼肉も食べ慣れた、そんな人たちと再訪できました。
0511KABCO4月-28



AppleStoreから、セルフィドローンが発売されましたね。「Hover Camera Passport」、モビリティの高いセルフィ用ドローンとしては、一歩抜けてるモデル。Mavic Proのような映画のワンシーンのような絵は撮れないけど、一人旅も多い自分的には、セルフィ用に重宝しそう。納期は一ヶ月くらい先なので、届くの楽しみにしてますわ。
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2017年05月09日

ekao (恵比寿) DJブースのある大人仕様のカウンターイタリアン

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恵比寿にこんなBAR&イタリアンがあったのね。

駅から渋谷方面に駒沢通りを歩いて、川をわたる手前。そこのビルの4Fに『エカオ(ekao)』は、ひっそりと息を潜めていました。
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なんせね、看板とか出てないし、階段で4Fまであがるというアスリートなイタリアン。しかも店内はカウンターメインで照明は落とし気味。こりゃ、デート仕様っすねー

料理はお店の雰囲気にあっていて、イタリアンがベースだけどかなり自由度も高め。でも、だからといって味がチャラいわけではなくラムチョップは絵的にも味的にも男としてヤラれました。
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ヤラれたメニューと言えは、ほかにも半熟卵を山頂に冠したポテサラなんていう生粋の男飯もあったり、〆には定番すぎるけど濃厚なクリーム感のカルボナーラを。
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窓から見える下界は、いつもの恵比寿なんだけど、BARなのにしっかりイタリアンな空感はなんだか異次元。
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DJブースもあって曲選もいい。
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現地の再現力高いイタリアンは大好きだけど、こういう遊び用途で質の高いお店知っておくとなにかと便利。
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ちなみに27時CLOSEなので、「あ、終電ないね」とか「終電なくなっちゃった、どーしよ♪」的な古典技を久々に繰り出してみるのもいいかもしれません(笑)。
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ekao
03-5755-5744
東京都渋谷区東3-25-6 楠ビル401



ちょっとだけ、テーブルもありましたね。
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2017年05月01日

原トリッパ製造所 (中目黒)トリッパだけじゃないキッチン代わりのデイリーイタリアン

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予約が3ヶ月待ちとか、行列してお店に並ぶとか、たまにはいいかも知れないけど、基本もっと気軽に生きたいです。だって、めんどくさいじゃん。

てなわけで、キッチン代わりに使っている中目黒の『原トリッパ製造所』。トリッパはさすがにシグニチャーメニューだけあって、相当美味しいんだけど、原シェフの昔からの冷製トリュフカルボナーラは、これからの時期にぴったりの逸品。

0429原トリッパ1月-7




こういう前菜系もしっかり美味しいし、オレがほぼほぼ外食なので、まりえは正真正銘キッチン代わりに使ってます。

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こういう前菜盛り合わせ系はビールに合いますなぁ。
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原トリッパ製造所
03-6412-7165
東京都目黒区上目黒3-5-20




肩の力抜いて生きましょう。急いでいるとすっ転んでバカンス先で肉離れになるから(;´д`)トホホ…
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2017年04月30日

きわみ鶏(六本木) チャラくないデート焼鳥

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六本木の路地裏にある隠れ家ロケーションの焼鳥「きわみ鶏」。六本木通りから細い階段の小路をのぼってたどり着くお店へのアプローチは、ダンジョンを彷彿とさせる難易度の高さ。

Googleさんの指示に従うと、その小路の一本隣の広い道を案内されるのね。こちらからだと、枯れ切った美容院へと続くアンティークアパートの階段が目の前に現れ、おそるおそるそこを登っていく。すると看板のない似たような扉が2つ並び「なぜ、ここで2択なのか...」と自分力を試される大人向けアミューズメントかと勘違いしてしまう。
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ただ、2択の理由は知ってしまえばなんてことはない。正しいアプローチは階段経由なので、扉の外側にお店の看板が小さく出ているんです。違う入口から入ったんで迷っただけでした。
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階段の途中の右側に小さな看板が。
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何がいいたいかというと、六本木の真ん中なのに隠れ家指数が高いということ。店内はカウンターオンリーで、となり席との距離もゆとりある造り。なんてデート仕様な焼鳥屋なんでしょ。

しかも、場所的にもしつらえ的にも、もう少し高価格帯のイメージなのにコースは5000円。ハコだけキメて食事は...なんてパターンも多い世の中だけど、焼鳥は部位も多様で、サラダや刺身で流れにアクセント作ってくるし、肝心の焼鳥もそれぞれに最適な火入れ具合を見極めて出してくれる。
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やるじゃん。



自分的にはささみやせせりの仕事が好みでした。
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エロ汁纏ったつくねに昂る
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締めは卵かけごはんと麺で迷いましたが、決めきれなかったので両方お願いしてしまいました。
0427きわみ鶏2月-29

六本木 きわみ鶏
03-6721-1776
東京都港区六本木3-8-2 山口ビル 202


アジアには鳥串料理多いけど、日本の焼鳥は改めて素晴らしいね。
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2017年04月26日

リナシメント (目黒)美意識のリストランテ

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桜の時期の目黒川は、年々花見客が増えている状況。中目の駅近辺だけでなく、川下もね。そして、今年は海外の方の比率が、めちゃくちゃ高まった印象。

日本の「花見」という文化や特有の美意識に、世界の人が共感してくれるのは嬉しいことなのだけど、だとしたらもっと風流な味わい方できる場所が増えればいいなーとも感じたお花見シーズンでした。
リナシメント4月-4



そんな風に世の中が浮かれていた春の夜、不意にアポイントが飛んだ空白の夜ができたんです。まりえも空いてたので、急遽二人で夜桜を見に出かけることに。

平日にボクが急に空くっていうのは相当レアなので、予約なしのアドリブデートはやけに新鮮。小腹がすいてきたので、なんかちょっと食べたいなと。ただ、大通りは人の流れが通常の数倍なので、裏道の目立たないお店を候補にあげてみる。
リナシメント4月-6



新しいお店なら、花見客もチェックが薄かろうと、雅叙園エリアのイタリアン『リナシメント』に向かってみることにした。近くに来てたので、電話もせずに敢えての飛び込み。ダメ元でドアをあけたんだけど、テーブル席がひとつあいてたので滑り込み成功!! 超人気レストランの予約半年待ちとか苦手なので、こんな風に好きな店にタイミング良く飛び込めるのってのが、めっちゃ嬉しいし理想。
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フランチャコルタで喉を潤しながらメニューを眺める。あんまし空腹感を感じてなかったので、アラカルトでサッと食べて出るつもりだったんだけど、メニューを眺めてたら食べたいお皿はたいがいコースに入っていたので、結局コースに籠絡されちまいましたわ(笑)
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ま、結果それが正解だったんだけどね。



アミューズのしらすの瞬間アーリオ・オーリオに驚かされ、インサラティッシマ・リナシメントで20もの小さな料理と対峙する幸せ。
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アニョロッティ・ダル・プリンが、まさかのお出汁的な合わせ方で筍とのアッビナメントを奏でにくる。
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TOP写真のスパゲッティーニは、駿河湾産 桜えびと北イタリアから空輸されてきた小ぶりのグリーンアスパラを合わせたもの。麺の細さとソースの絡み方がポイント。


セコンドは欲張りに鴨と豚の”セッション”をオーダーしてみたんだけど、これまた見事にハマる。豚は煮込んだような味の沁み方なのにテクスチャーはプリンプリン。鴨は予想以上に金柑とのマッチングがキマっている。
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レコメンドしてもらったグラスの赤はサンジョベーゼ、ソムリエの三浦さんセレクトなので、さすがと思わず唸るTOPクラスのエレガントさ。
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ドルチェの濃厚なヨーグルト状のリコッタチーズがベリーのソースを従えつつ、きれいな〆
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リナシメント
03-6420-3623
東京都目黒区下目黒2-23-2 1F
http://rinascimento.tokyo/



帰り路に流れを反芻してみて、あの内容で6000円(サービス料なし 席料500円別)というのは、やはりパフォーマンス高いなと。酒の弱いオレは泡、白、赤と2人ならグラスがちょうどいいので、グラスでいいの用意してあるお店は、ほんと助かる。

当初 狙ってなかった夜桜散歩もできたし、桜に負けないディナーも愉しめたハッピーな夜。
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2017年04月23日

しのはら (銀座)華やかさと実直さと

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昨年滋賀から銀座に進出を果たした日本料理の「しのはら」。
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目の前のカウンターで、選りすぐりの素材を大胆に魅せる演出はテンションあがる。とはいえ、演出重視ではなく味付けは落ち着いたトーンで、全体的に好み。椀物は、帆立のしんじょうにバチコをあしらって。
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ウニを殻ごと使ってぼたん海老を合わせてみたり、イノシシやヒグマなど、ジビエも積極的に盛り込んできたりと、リズム感の作り方もよく2時間半はあっという間。
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〆のたけのこご飯は、そのままでも相当美味だったけど、フカヒレ入りのあんかけになったり、雑炊になったりと表情の変化の幅が印象的だった。
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サービスは関西っぽい距離感の詰め方で、終始リラックスして食事を愉しめるのもよいね。スタッフ間の掛け合いも愉快。
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行く前は17:00からと20:30の二回転って、なんかヤダなーと思ったけど、客の立場的に、金曜日の夜に美味しいものでしっかり満たされて、それでいて時計が21:00を回っていないことに、言いしれない開放感を味わえて、自分の「働き方改革」を考えるいい機会になって結果オーライ。
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銀座 しのはら
03-6263-0345
東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座2 B1


帰りがけに次の予約を取ろうとしたら9月あたりが最短。これでも夜を2回転にしたから半年先の予約で済んでいて、夜一回転だと年内難しそうだったんじゃない。

確かに美味しいし いいお店だし、自分でも予約して帰ったくらいだから勿論気に入ってるお店だけど、クチコミが必要以上に人気を加熱させてしまっているようで、日本のレストランを包む空気の危うさも感じる今日このごろ。
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2017年04月21日

カブ (西麻布) 隠れ家てんぷら

0420てんぷら3月-12

エーライフの裏手、「オーベルジュ・ド・リル」から少し下がったところに、昨年末オープンした西麻布の天ぷら「カブ」。

入口の扉を開けてから、バットマンの基地でもありそうな黒い階段を降りると、そこには和の引き戸でホッとする。個室もあるようだが、カウンターは8席程度でほどよい空間。

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コースは8,000円から12,000円、場所と雰囲気を考えれば
もう少し高くてもおかしくなさそうな雰囲気。クライアントの
接待には、もってこいのシチュエーション。
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才巻えびなど定番のてんぷらは安定感。若鮎もいただきました。
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しいたけの海老詰めは、旨みのコンチェルト。蕗の薹のてんぷらは、春の訪れを体感できて嬉しい。
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一番のヒットは牡蠣のてんぷら、身のふっくら加減と、
衣に閉じ込められた味わいのパンチ力。歯ごたえも
心地よく、素直に酔いたくなる。
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〆の天丼は、天茶漬けを選ぶこともできるようで。
0420てんぷら3月-20

カブ
03-5772-1395
東京都港区西麻布1-9-7
SHVETS RESIDENCE B1F


デート向きの隠れ家ですな。
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2017年04月19日

ラ・パスタイオーネ (麻布十番)心地いい流れのパスタコース


過去、何度も書いてる麻布十番のパスタ専門店『ラ・パスタイオーネ』。チェーン系を除けばあまり聞かない、パスタ専門と漢らしく謳っている希少なイタリアンレストラン。ピッツェリアは山ほど増殖したけどね。

なんせコースでパスタ重ねてくるって勇気要りますからね。米シェフの引き出しの多さやクリエイティビティにいつも魅せられてます。
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そんなパスタイオーネでのアンティークウオッチの会、この日もパスタ中心にしっかり楽しませてもらいました。
0416WMパスタイオーネ4月-8




安定のマッシュルームのサラダ。葉物の生野菜って、そんなに積極的に食べたい人でもないんだけど、これは別モノ。
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パスタを3種類重ねられても、全然パスタが続いた感無し。更にもう2皿くらい食べられそうな余韻の軽さ。
0416WMパスタイオーネ4月-17




結局好きなものは好きなんすね。今でこそ、当家に来た時計だけど、当時も何回も腕にはめて写真撮っていたようです。
0416WMパスタイオーネ4月-18



2年くらい前なので、まりえがショートでびっくりした〜
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周囲がこれだけのコレクションがあると、いつでも試しにハメられるので物欲自体は抑制される(はず)

0416WMパスタイオーネ4月-14


そろそろ、冷製パスタが食べたくなってきたぞ。
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皆さん、いまと比べて やっぱ若干若いかも(笑)
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ドルチェまで瞬殺。イタリア通はセコンドまで食べるべし、みたいな風潮あったけど、コンディションやシチュエーションに合わせれば良くて、無理はしなくていいと思います。
0416WMパスタイオーネ4月-47




ボルさん、いつも愉しい時間をありがとうございます!!
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ん…、オレ、こっから何kg太ったんだろ 汗
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ラ・パスタイオーネ
03-6809-3420
東京都港区南麻布1-6-3 YREビル1F
http://www.la-pastaione.com/


美味しいもの食べても、太らない。酒を呑んでも眠くならない、そんなキカイの体が欲しいです。
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2017年04月13日

E・A・T (外苑前)サンデーブランチもさすがのアメリカンダイナー

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外苑前のアメリカンダイナー「E・A・T」が、サンデーブランチ(土日の7:30から)を初めたとのことで、まりえと休日朝ごはんに外苑前へ。
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パンチがウリのアメリカ料理を、良質な素材と高い技術で洗練されたカルフォルニア料理に昇華させている希少なダイナー。ブリトーやタコライスなどのサイドメニューが、食べ慣れたジャンクフードではなく、食通も納得させるレベル感に整えられているのが素晴らしい。
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それもそのはず。オーナーシェフのMICHIさんは、MJやマドンナを顧客に持っていたLAフレンチの元スターシェフ。セレブ御用達のレストランの腕を、惜しげもなくデイリーフードに落とし込んでいるので、そりゃ、本気で知ってるはずの料理が別次元になっちゃうんです。
0413EAT4月-13


そんな「E・A・T」のサンデーブランチメニューは、定番のエッグベネディクトはサーモンとベーコン。ソースとかパンとかベーコンなど、構成要素がいちいちちゃんとしていて旨い。
0413EAT4月-16




合わせるお酒はミモザ。寝起きでちょっとビール気分でも無かったので、迷ってたらMICHIさんから、これがいいよ、と。
0413EAT4月-4




初めて食べて感動だったのは、トルティーヤの上にサルサや目玉焼きが載ったウェボスランチェロス。生地も手作りなので味が締まってる。とにかくバランスが良くアメリカン料理の底力を魅せられる感じ。
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朝から150gのステーキと驚くことなかれ。しっかり火入れした肉はスパイスとのバランスが絶妙で、これがレモンに合うんすわ。
0413EAT4月-14






デザートの、ブリオッシュ生地のフレンチトーストも、これ目当てに食べに来る価値あり。
0413EAT4月-22


そろそろテラス席も気持ちよくなってくるし、休日ランチタイムは混んでる「E・A・T」。朝が実は狙い目ですよ。

E・A・T
 (イーエーティー)
03-6459-2432
東京都港区南青山2-27-18
http://hitosara.com/0006016128/


フレンチとか食べ慣れてる人にも、是非行ってみて欲しいお店。
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2017年04月10日

肉屋 雪月花 (名古屋)ブランド牛の肉割烹

0405肉や雪月花3月-22

名古屋に行き始めた頃は、ひつまぶしとか味噌カツとか味噌煮込みうどんといった定番の名物を食べていたけど、何度も行ってるとピッツァとかフレンチとか、東京でいる時の普段の食スタイルに近づいてきます。さすがに京都は未だに日本料理を選ぶことが多いけどね。

そんな名古屋で最近印象的だったのが、肉割烹の『雪月花』。焼肉に関しては東京の方が何歩か先を行ってる感じだけど、この肉割烹はオリジナリティ高く素直に昂った。松阪牛、神戸牛、近江牛などブランド牛を惜しげもなく使い、独創性の高い料理に仕上げてくる。
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これは確か3月頃の訪問。前菜の神戸牛と雲丹のタルタル最中に我を忘れましたわ。ワインや日本酒などマリアージュも納得度高く心地いい。
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近江牛みすじと三重の伊勢海老のしゃぶしゃぶは、牛の出汁を加えることで一層エレガンテ。
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待ってました!の握りは、神戸牛の赤身(まる)のづけと仙台牛のはねしたというラ・ラ・ランド。
0405肉や雪月花3月-13





この日一番の驚きはこちら。近江牛のサーロインにとらふぐの白子を合わせて、更にトリュフを削った一皿。白子がソースってどゆこと??って感じなんだけど、食べて納得。トリュフも合う!!
0405肉や雪月花3月-15



ここから最後のクライマックスへ。桑名のはまぐりの椀は羅臼昆布とお肉のお出汁で。
0405肉や雪月花3月-25



最後に神戸牛のシャトーブリアンで一気にエクスタシー。トリッキーな肉料理で、ナニ食べに来たか迷子になるお店もあるけど、キチンと肉屋としての実力を〆で魅せてくれるので、帰り道は余韻に浸りっぱなし。
0405肉や雪月花3月-29

肉屋 雪月花
052-433-1029
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1
http://nikuyasetugekka.jp/


駅からも近いので、出張帰りにカウンターに駆け込めたらラッキー
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2017年04月06日

鮨 由う (六本木)進化の跡

0406鮨由う3月-19
オープンしてわずか数ヶ月、季節による変化なのか、それとも進化なのか、久しぶりに訪れたらいい意味でバージョンアップされててびっくりだった六本木の『鮨 由う』。



シャリは少し強めにされたようだけど、それだけじゃなくタネとのシンクロ具合とか、仕事のハマり方とかタイプでさ。思わず言葉が発せなくなるシーンもたびたび、それでいて体調的にあまりお酒を飲まなかったってのもあって1.7万円以下。
0406鮨由う3月-5


つまみは藁で炙った氷見のメジマグロ、さじまの煮蛸、青森の子持ちヤリイカあたりに昂り。
0406鮨由う3月-3



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シグニチャー握りの春子鯛はいよいよ本領発揮
0406鮨由う3月-11



淡路島の釣り鯵は見の厚さがイイ!! 上に乗せた薬味にセンスが詰まっている。
0406鮨由う3月-15



まぐろの漬は強烈美味だったけどアイルランド産。
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TOPの写真は、長崎産の鰤。ハラカミの横あたりの部位。





鮪は漬けと比べると、トロは筋が気になったり。
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帆立の身をほぐした軍艦は、新鮮にして衝撃。
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大間の紫雲丹もいい味わい。あの海、鮪だけじゃないんすね。
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鮨 由う
03-3404-1134
東京都港区六本木4-5-11 ランド六本木ビル B1


また、すぐリピりたくなったよ『鮨 由う』。
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2017年04月05日

Banks (渋谷)セクシーハラスメントな牛カツ祭り

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マスカルポーネのパンケーキが有名で、パンケーキタイムは行列の絶えない渋谷の『Banks』。

以前はスコッチバンクという店名だったんだけど、最近、店名も変えてパワーアップ。
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シグニチャーメニューの「生うにのパスタ」も惹かれたけど、この日ロックオンしていたのは「牛カツ(和牛コトレッタ)」。A4、A5の和牛牝牛のウワミスジを使ったボリューム感ある牛カツで、香草パン粉との食感、味わいのコントラストがたまらない。

にしても、こんなに露骨な誘惑の仕方ってアリ?峰不二子顔負けのセクシーハラスメント。
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イタリアでコトレッタというとミラノ風カツレツが有名。ただ、あれは牛肉を叩いて薄くして揚げたもので、こんなグラマラスなボディとは魅力のベクトルが異なるのよね。ロゼカラーの火入れも素晴らしく、塩で食べても、特製ソースで食べても、肉のエロスは隠せない。

何故、パンケーキカフェなのに、こんな肉攻めができるのかというと、肉マニアでもあるDJ TAROさんのプロデュース力。肉の名店を食べ歩いているだけに、自身のお店もこだわり感が半端ない。そのうちに、イタリア風牛カツ丼もやっちゃうとか!?
0405Banks3月-10



牛カツの次に、この日インパクトをくらったのが、アンチョビポテト。ざっくりカットしたポテトにアンチョビバターが合うんすよ。これは美味しいクラフトビールに合わせたい。
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普段食後は、スイーツに合わせてエスプレッソ系が多いんだけど、Banksの魅力はハーブティでもあるので、ジンジャーハイビスカスなる女子力高めな飲み物に挑んだわけですよ。

お!!なんすか、コレ? ハーブの癒やしだけじゃなくて、メンズを虜にするパンチ力も併存してるじゃないの!! すんません、完全ハーブティのポテンシャル理解できてませんでしたわ。
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スイーツもクロナッツ(クロワッサン+ドーナツのハイブリッド)がセンター前ヒット!! もっとトリッキーなのかと思いきや、ドまん中をスッと抜けてくスマートな味わい。


Banks cafe & dining 渋谷
03-6427-1175
東京都渋谷区渋谷3-26-17 Duplex 1F
https://www.bankscafe.jp/


日曜の夜、並木橋エリアでこの混雑っぷりは、さすが人気店。
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2017年04月03日

Sapling(渋谷)フレンチバーガーは大人の選択肢

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フレンチトーストのバーガーと言っても、ストレートにはその魅力が伝わりにくいんだけど、いざ食べてみるとリピートしたくなる理由が「あー、なるほどね!」とわかるはず。

渋谷のタワレコ近くにオープンした『Sapling』は、もんじゃ焼き&エアーズロックのブロック肉でお馴染み「大木屋」の新展開。
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非常に軽い食感のフレンチトーストのバンズを使い、ステーキをはじめとする中の具は、味付けやテクスチャがアメリカではなくフランス寄り。ジャンクフードしか知らない子供向けじゃなく、食べ歩きを愉しむ大人にこそ食べて欲しいファーストフードだ。
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一口目から食後の余韻に至るまで、ヘビーな部分が殆ど無い。エッグベネディクトとハンバーガーとマフィンサンドの融合とでも言えばいいのかな? 自分の食歴史的に言うとモスライスバーガーをはじめて食べた時の衝撃に近い。
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しかも食事系のバーガーだけじゃなく、スイーツバーガーもあるんです。クリティカルヒットは、ローストアップルのバーガー。りんご半分を贅沢に使った正真正銘の大人遊び。
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お店は2層になっていて、下のフロアは鉄板焼き前のカウンター席とわずかなテーブル席。ゆくゆくは、ここをバルみたいに使ってくれると嬉しいなとのこと。
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3Fはテーブル席や外に向いたカウンター席など色んなシチュエーションで使えるつくり。
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何故に、もんじゃ焼きがこんな繊細な展開を…と思うかもしれないけど、実は大木さんって「ひらまつ」でのキャリアもあるんですよね。なので鉄板焼をベースにしつつも新しいチャレンジの着地点が抜群に安定感あるんです!! 大木屋裏メニューのメンチカツをバーガーでいただけちゃうってイイじゃない。
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渋谷という場所柄、昼間は子供たちに占拠されちゃうかもだけど、夜は大人がスマートに使いたい。
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Sapling
03-6455-1343
東京都渋谷区神南1-17-2 DIX神南1-2F
http://sapling-cafe.com/


できるならば、恵比寿に欲しかった。
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2017年04月02日

LOVAT (恵比寿)当家の行きつけの肉食堂

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過去に何度も書いている恵比寿の肉レストラン『LOVAT』、最近では大繁盛店になってしまい当日のフラ寄りができなくなっているのだけど、隙間時間使いという新たな贅沢な使い方を試みてみた。

この日はBLUENOTEで"Esperanza Spalding"のライブだったので、その前に。お店に行ったらちょうど20:15までなら大丈夫ということで(開演は20:20)、45分の滞在でめいっぱい愉しませてもらった。

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「LOVAT」の何がいいって、とにかく酒が旨い。グラスのシャンパーニュは毎日マグナムボトル。ワインの値付けもこなれてるしね。さすがに45分滞在なので、ボトルのオーダーは自粛します。そんな飲んだら、ライブ中に撃沈ですわ。

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新メニューのタルタルステーキと、定番の肉たっぷりのボロネーゼ。このモチってした食感も癖になる。

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LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/


週末なら終電終わってから食べいきたい。そこなら予約無しで行けそうだし。
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2017年03月29日

シンシア (北参道)春が待ちきれなくて

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ちょいとラッキーが続いて、2月は2度めの『シンシア』へ。昨年夏の感動が余韻を引いていて、この日は通算3度めの登城、テーマは”冬の香りと春の装い”。

草木を通じて季節の息吹を感じとるといったことができなくなったこの街。気温で季節の変わり目は確かにわかるけど、デキることなら五感で四季を愉しみたいじゃない?

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レストランは、料理を通じて四季を体感できる希少な場所でもあるんです、


なかでもここシンシアは、舌の上で四季を感じられるだけでなく、お皿やデコレーション含めて季節を上手に演出してくれるのが好き。独りよがりでもなく、誰かのパクリでもなく、シンシアらしいプレゼンテーション。
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そうした新しい挑戦の中に、鰻、フォアグラ、マンゴーといった旧店(バカール)時代のド定番を挿しこんでくれるあたり、JAZZのようなリズム感が心地いい。
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”はしり”のホワイトアスパラと、”名残”の白子のセッション。まさに、この日のテーマを体現するひとさら。
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カトラリー選びは茶の湯のような儀式です。
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最後の最後に「うっ、これは....」と唸らされたのが、千葉県産の花悠仔豚。アニョードレのような食感を醸し出しながら、あくまで豚としての魅力を追求した仔豚料理の完成形。人生で食べた豚の中でも最高峰。
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デセールのここからの展開力も脅威。ただ、不思議と満腹になりすぎないのがサスガです。
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どう、見てよ、破廉恥過ぎない!!!!!???? アマゾンカカオを使ったババ。こんなセクシャルなデセールを出すのって、もはや罪かもしれません。
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日本茶のオマージュのようなカトラリー。
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sincere (シンシア)
03-6804-2006
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13 原宿東急アパートメントB1
https://www.facebook.com/fr.sincere


今宵は、またもブルーノート。グラミー賞を4回も獲っている「エスペランサ・スポルディング」のステージは、かっこよく、可愛く、全てが一流でした。
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2017年03月27日

ルンゴ(大手町)普段使いにいいじゃない

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商業施設のレストランというと、どうしても優等生的で、エッジの弱さが気になってたんだけど、最近は中目黒のガード下とか、大手町の大人横丁「よいまち」とか、今までの色眼鏡ハズして体感してみると、「あれ、使えるじゃん!」っていい方向にサプライズ。なんだか個性強いのに使いやすいのよ。

「よいまち」は大手町の新しいビルの地下に誕生した”横丁”で、15店舗ほどのレストランが集まっている。なんせ三菱地所本体が入るビルの直下、となりにも三井物産の本社が建築中なので、当然リキが入るというもの。

あのあたりは商業ビルがたくさん建っているので定番系はもういらないし、近くには神田や東銀座などリーズナブルに楽しめる小さな名店たくさんあるから、魅力のない店では生き残れない。
0322ルンゴ3月-18



そんな環境ゆえ、うかいのロティサリーチキンとか二○加屋長介とか使えて美味しいお店が集まってんのよね。この日は佐賀の地酒とジビエがウリの酒場『ルンゴ』へ。他にも気になったお店があったので、とりあえず一軒目使いのはずだったんだけど、メニュー見たら食べたいの多くて、結局そこそこの量を頼んでしまうことに。
0322ルンゴ3月-20



まずはシグニチャーメニューとも言えるベジシャリサワーを。有機野菜やフルーツをシャーベット状にした、野菜(フルーツ)カクテル。皮ごと使っていて、素材の旨味だけじゃなく苦味も味わえる。
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ぶりの刺身や肉豆腐など、普段さりげなく食べたいものがオンリストされているのも嬉しい。下町の定食屋でおばあちゃんの味みたいの食べたいけど、そこに行くまでが大変だったりするのよね...。なので、大手町のど真ん中でコレはありがたい。
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佐賀のジビエには、佐賀の酒を合わせて、酔っぱらいの完成。
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地下だけど、カウンター席長めというスタイルもインパクト強いし、下を覗き込むと秘められた座敷席があったりと、遊び心もいっぱい。メニューに突然イタリアンっぽい煮込みメニューあったので驚いてたら、元々代官山でイタリアンとかやってたお店の新展開なのね。
0322ルンゴ3月-11



ルンゴ
03-6551-2503
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル B1F
http://darumapro.co.jp/

確かにスタッフもキャラ立ってるし、なんか納得(笑)
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2017年03月24日

恵比寿 くろいわ  いつもの男子会

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定番の「恵比寿 くろいわ」。2Fの席は貸し切りでない場合(他のお客様が帰った後とかはOKだけど)、写真撮影は禁止。なので、この日は数枚のみだけど、2/末の「くろいわ」も良かった。

今まで避けてたメジャー食材を一捻り加えながら敢えて使うことで(たとえば伊勢海老とかね)、いい意味で華やかさと色気を増していた。他のお客さんが帰ったところで、出てきた写真の巨大なはまぐりの炊き込みご飯。いやはや、旨かった...。
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普段はどうしても目の前に料理が出てくると撮っちゃうし、なんとなくアウトプットのこと考えて記憶しようと思っちゃう習性なんだけど、この日の細かなことはおかげでなんも覚えてません。ただ純粋に目の前の料理と向かい合い、友人との会話を愉しんでおりました。
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恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/

ある意味、自分にとって最も贅沢な時間です。
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