グルメ【予算別】

2018年06月19日

ボンシュマン (学芸大学)フレンチの原点へ

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五本木のオーセンティックなフレンチ『ボンシュマン』

モダンフレンチやイノベーディブな料理に触れる機会が多い分、これぞフランス料理という王道アプローチがやけに新鮮。ビストロとは一線を画すレストランならではのエレガントな仕事。


スープは雑味がなく手間のかかった仕事が伺える奥深い味わい、和牛頬肉の赤ワイン煮込みの味はどこまでも奥行きがあり、フォアグラは小細工なくストレートに旨味と対峙できる。
0621ボンシュマン5月-5



ラ・ブランシュやラブレーを経て2002年にオープンした花澤シェフのお店は、15年以上の時を経て、いい意味で古き良き空気感を漂わせている。最寄りの駅から歩いても10分以上かかるロケーションが非日常感を高めてくれるし。

アミューズのメヒカリのフリットをいただいた段階で、とても真摯なレストランだということが伝わってきた。
0621ボンシュマン5月-2





豚足と豚舌のクルスティャン、『この味わい、このかほり、このテクスチャこそフレンチよ!!』
0621ボンシュマン5月-11


5000円ちょいのコースなのにデセールは選びたい放題というのも嬉しい、そしてどれもこれもきちんと美味しい。
0621ボンシュマン5月-14

ボンシュマン
03-3791-3900
東京都目黒区五本木2-40-5 Beat101
http://www.bonchemin.com/


食べ歩きを始めた頃の感動を思い出すね
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年06月17日

傳(外苑前)夏のはじまり

0624傅6月-11

春の訪問に続き初夏を感じさせる『傳へ。』



傳タッキーは茶豆、今年は夏ものの出始めが早いとのこと。確かに暑かったもんね、この日は自身も夏物の着物で出動。
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わらびと山椒、イカめしの炊き込みご飯とデュアルアタックに悶。
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このねっとりした食感はジャパニーズエロス。
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イカめしといってもホタルイカ。濃厚な味わいは口の中だけじゃなく、かおりが鼻を抜けて脳までダイレクトに届く感じ。
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お造りはハタと白エビを合わせたり、魚料理は蛤の自然な塩味がうるいとキンメにマリアージュしてたりとさりげない部分にセンスが光る。シグネチャーメニューに目がいきがちだけど、日本料理としての確固たるベースの強さと、既存の枠を敢えて超えようとするスタンスにワクワクします。構えずに行く方が『傳』の魅力は立ちますな。
0624傅6月-27





こういう料理は「傳 」ならでは。TOPの写真の液体を下の器の中に落としていただきます。




トマトやドラゴンフルーツじゅんさいの冷たいスープ、絵的にはアジアっぽいけど着地点は日本なんですよね。
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日本酒のセレクトも絶妙で愉しい。
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長谷川さんのバースデーということで里井 真由美さんがネーム入りのビゴのパンを用意、さすがの演出力。
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ただし、メンズが濃過ぎるのだけはご容赦を。
0624傅6月-56




いわゆる日本料理とは異なる肩の力を抜いたホスピタリティの高さ。いい意味で日本料理を外(海外)に開いてますよね。
0624傅6月-61

傳(DEN)
03-6455-5433
東京都渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館
http://www.jimbochoden.com/


今回の方が前回よりも全体的に好み、というかナチュラルに向かい合えた気がします。
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kyah2004 at 23:17|この記事のURLComments(0)

2018年06月15日

lubina (日比谷)ミッドタウン日比谷のテラス席でスパニッシュ


0614ミッドタウン日比谷5月-11

梅雨入りはしたけど、G.W前からテラサーシーズンは到来していて、スキあらば外席で呑もうと”テラスファースト”なスタンスの今日この頃。

ミッドタウンは「日比谷公園が借景のテラス席がいいよ」と聞いていたので、ノンアポで向かったんです。つーのも、アペリティフして軽くつまんで食事は別のとこでと考えてたので。
0614ミッドタウン日比谷_5月-1
(目黒から移転したビストロ モルソーのテラス)


海外の人から見たら遊びベタなのがバレバレで恥ずかしいんだけど、日本は相変わらずテラスよりも室内から席が埋まっていきます。結構テラスに力を入れてる、ここミッドタウン日比谷ですらご多分に漏れず。

ゆえにサンセット直前のプライムタイムですら、好きなテラスが選び放題♪




この日はアペリティフ使いを考えていたので、テラスの雰囲気が気に入ったとこみつけてから、スタッフに「ここ、どんな料理を出すお店なの?」と聞くという旅先みたいなセレクトスタイルで。

質のいいリゾートっぽいソファーが気に入ったこのお店は、どうやら『lubina』という名のスパニッシュのお店らしいと判明。
0614ミッドタウン日比谷5月-12


CAVAとともにピンチョスも何皿がオーダー、さすがに、アペリティフだけというのは少しかたじけなくて。

グラスのCAVAもふくよかで雑味が少なく「お、いいじゃない」と思ってたら、出てきたピンチョスも「お、おお?」と期待よりだいぶいい。
0614ミッドタウン日比谷5月-2



温菜のタパスもお願いしたら、モダンでライトな仕上がりだけどクオリティ高めで、この時点で食事も食べてみようと方針を変更。
0614ミッドタウン日比谷5月-6

lublna (ルビーナ)
03-6273-3250
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F

今週末は雨っぽいのが哀しいっす
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kyah2004 at 12:00|この記事のURLComments(0)

2018年06月13日

蕎麦懐石 義 (恵比寿)すだち蕎麦で梅雨をのりきる

0613義5月-3

賛否両論の新しい支店と思ったけど、よく調べたら独立された元料理長 斎藤さんのお店でした。

目黒の茶屋坂の上に出来てた『蕎麦懐石 義』。

ランチで蕎麦食べられて、夜もコースが5500円からと使いやすい。
0613義5月-2




お造りもちゃんとしてて1000円ちょい。
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蕎麦懐石 義
東京都目黒区三田2丁目3−20 peerless B1F

03-6303-1105


B1のせいか、店の奥はまだ電波が届かない恵比寿のハイダウェイ
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年06月06日

カンテサンス (品川)ラカンのピジョンの支配力

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こないだのカンテサンスは4月の半ば。奇数月の訪問が多いので、4月のカンテサンスは初めてだったかも。故に初体験の食材も多く新鮮な食後感に。

日本料理とは異なるアプローチでウニのソースをまとった筍には、テーブル一同 心の中で敬礼。
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いつも凄みある魚のお皿に隠れて
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高印象ランキングの二番手になりがりな肉料理も、ラカンのピジョンということで完全にコースを支配。完璧なロゼカラーゆえ、食べる前から期待がピークに達していた胸肉。やはり至極のテクスチャで、人生でも指折りのピジョンエクスペリエンスに。腿肉は肉のジューシーさと皮の香ばしさが一瞬の煌めきを放っていました。
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ピジョンにはブルゴーニュでしょ。
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今回は全体的にバンコクガストロノミーのようなインパクトあるハーブ使いの皿が多く、これまでのカンテサンスとは一味違った魅力。一足先に初夏を感じちゃいまいした。
0606Q4月-12



デセールは木の芽のエッセンスが効いたショコラのソルベに震撼。最後まで愉しませてくれます。
0606Q4月-34

カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


さて、そろそろ次のカンテサンスの時期っすね。いと をかし
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年06月04日

ぬく(目黒)日常こそ大事

0604ぬく5月-5

目黒の小料理屋『ぬく』。かつて「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」が中目黒にあったと記憶してる人もいるかと思いますが、更に30mくらい奥まったロケーション。

中目黒にしても、目黒にしても、駅から歩いたらゆうに10分以上はかかるので、わざわざ訪れる人はそこまで多くない。
0604ぬく5月-3



ゆえに、リピーター率が9割という地元密着型。禁煙じゃないし、娘ちゃんも縦横無尽に店舗内を駆け回っているため、いわゆるデート向きではないと思う。でも、ちゃんとした和の味を、居酒屋価格で食べられるというのは貴重なんすねよ。しかも、予約とかしたことないし。直前に電話かけて空いてたらいくとか、ヘタしたら飛び込み。

お造りも天然でちゃんと美味しく、すっぽん鍋が1人前で食べられるうえに、親子丼もあったりとか、かゆいとこに手が届いてて使い勝手がいいのよ。
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ぬく
03-3719-8101
東京都目黒区中目黒4-8-14 1F




毎晩 高額店に通える財力とコネがあれば話は別かもしれませんが、こういうポジションのお店って、自分にとってはかなり大事だったりします。
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kyah2004 at 22:11|この記事のURLComments(0)

2018年06月03日

寛幸(銀座)帰国直後の癒やし時間

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本格的な日本料理はどうしても高単価になるので、もうちょい気楽に美味しい日本料理を食べられるといいなーと。手もかかるし素材がモロに出るから難しいのはわかるんだけど、次世代に窓を開くという意味でも必要だと思うんすよね。

フレンチやイタリアンは、ビストロやトラットリアの充実度が半端ないので、若い層には和食よりもよっぽど距離感近いんじゃないでしょうか?
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こちらは、銀座にありながら肩の力を抜いて食べられる『寛幸』。日本料理の技術をベースに店主のクリエイティブティを加えたハイエンド家庭料理を愉しめます。鰹と烏賊の生のセッションは、海外からの帰国直後の体に沁みますね。G.Wに行ったサムイ島バンコク直後の日本戦。 
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豚肉の味付けも家庭っぽさの延長にありながら高次元な仕上がり。くろむつの焼物とか、ホタルイカの天ぷらとか和の優しさに包まれて癒されました
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嗚呼、タイ米もいいけど日本のお米は魂に響きます。
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寛幸
03-6264-3317
東京都中央区銀座4-10-1 HOLON-GINZA 6F
https://www.facebook.com/hiroyuki1016/



コースは1万円から。日本料理はワインじゃなければ、お酒の価格がそこそこなので、ちょっといいビストロくらいの感覚で使えますね。
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kyah2004 at 21:32|この記事のURLComments(0)

2018年05月29日

黒毛和牛 HACHI (青山)タルタルステーキと牛ヒレカツを

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2011年の生レバー事件で、国内で一気に生肉の規制が厳しくなりましたよね。

生レバーが食べられなくなったことより、タルタルステーキが気軽に食べられなくなったことがボクにはデカいダメージでした。

今では、ユッケをはじめだいぶ生肉が食べられるお店も増えたけど、保健所の許可を得てるのって多くが焼肉店なので、タルタルステーキが食べられるお店は、まだ希少。
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そんな中、骨董通りの『HACHI』は、焼肉屋が展開する和牛ビストロゆえ、メニューに常に”タルタルステーキ”がオンリストされているのが嬉しすぎる。ステーキも美味だし。
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ステーキのコース(5000円ちょい)は、前菜、デザート、締めモノがつくのでお得だけど、
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2人の時はアラカルトでお気に入りのメニューから流れつくることが多いです。その流れとは、タルタルステーキ、サラダ、ステーキ、締めモノの構成で、サラダは気分に合わせて苦味野菜か温菜を選ぶし、ステーキもヒレ・サーロインはその時の状況、コンディションに合わせます。
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締めモノはテール肉のカレーうどんや肉ピラフもあるけど、お財布と胃に余裕があればステーキサンドを攻めて欲しいところ。
0529HACHI5月-3


ホテルとかでもたまにステーキサンド食べるけど、パンが固かったり、肉がパサついてたりと、ちょっと惜しいケースが多くてね。これはパンと肉のバランスもよく、ソースも美味で穴が無いのよ。



黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI
03-6427-9429
東京都港区南青山5-4-27 バルビゾンビル 1F


肉気分だけど焼肉じゃない時、鉄板焼きやステーキハウスよりも気軽に行きやすい肉ビストロって貴重じゃない?
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年05月27日

ピッツェリア恭子 (戸越銀座)Fuori dal Tempo な結婚記念日に

0525PK4月-8

今年の結婚記念日は『ピッツェリア恭子』。ここ数年、当家の結婚記念日のトレンドは、構えすぎずに質のいいコトをしようというもの。

バカンスはどこまで非日常でもいいんだけど、結婚は日常の積み重ね。日常まで糸張り詰めると疲労が蓄積するので、抜き加減が大事。

そして積み重ねである以上、ひとつひとつの質にはこだわりたい。日常を重ねていくことで出来た層が、つまるとこ人としての印象を創るんだと思ってるんで。
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そういう意味で、イタリアの下町なピッツェリアの空気感を出しながら、キレキレの料理と絞り込んだワインを出してくれる『ピッツェリア恭子』がちょうどよくて。
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以前も食べてるけど、馬肉のタルタルとモッツァレラのスペシャリテはやっぱ好きでね。質のいい熟したバルサミコとヘーゼルナッツのアクセントも艶っぽい。
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ここまでだと普通の日と変わらないので、トリュフを散らしていただきつつ(TOPの写真ね)、この熟成バルサミコめがけてアマローネと合わせるのが結婚記念日。干し甘さがアッビナメントの要となって、より高みへと連れて行ってくれる。
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サメのハツなんて初めて食べましたわ。魚とは思えない あっさり目の肉みたいな印象。ビジュアル的にも肉だよね。いとうまし!!
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シラスとトマトのピッツァは実は自家製のレモンが隠れた主役という難易度高めのトリプルアクセル。
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その隠されたレモンとのアッビナメントを見事に体現しているのがこのCODA DI VOLPE、ワインのセンスがいいレストランはやっぱりいい。
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繊維質で筋も多めだけど、肉としてのエンタメ度が高いロバの肉、脂がアマーーーーイのにしつこくない。
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ロバに合わせた赤が、EMIDIO PEPEの1983年。こんなワインをグラス飲みしちゃっていいんですか!? 翌日からのお客さん、ビビったろうな。
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お花をプレゼントいただいたり、スペシャルなドルチェピッツァを焼いてもらってご機嫌な夜。
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本当に質のいいものを、敢えてさりげなく。そんな結婚生活を続けていきたいもんです。
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kyah2004 at 21:40|この記事のURLComments(0)

2018年05月22日

八十郎商店 (大手町)体感価値の高さ

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手頃なワインバルは増殖して ほんと身近なものになったけど、その分クオリティも振れ幅が広くなってしまっているので、お気に入りは何店舗か持っていたいところ。

こは昨年の夏に訪れて、「料理」のクオリティが高く、そのくせ「価格」がこなれてて、しかも「雰囲気」悪くないし、「アクセス」面でもメトロ5線という“困った時のワインビストロ”としてオンリストしていたところ。
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丸ノ内線 、東西線、千代田線、半蔵門線、都営地下鉄 三田線 が通ってるので、直通もしくは1回乗り換えで帰れるという人が多いから、会社の気軽な集まりでも使いやすそう。

「八十郎商店」自体は、船橋、飯田橋、築地、御徒町など東京の東側を中心に既に支持を得ていて、大手町の『よいまち』でもいつも混んでるお店の筆頭。

メインは牛の赤ワイン煮込みもゲンコツなボリューム感で1300円くらい。最高値のメニュー 和牛のローストですら2000円。
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神田まで行かなくとも、大手町のこのプライシング。なんせ三菱地所のお膝元、東京のどチェントロ 大手町の一丁目一番地、そこでこの価格帯で内容は頑張ってるなと素直に感じる。そういう料理。


TOP写真のホワイトアスパラや、鴨のサラダも、ちゃんとしてるし、グラスのワインも価格以上の納得感。人気なのも分かるわ。
0521八十郎商店4月-2



大手町ワインバル 八十郎商店
050-5593-5623
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13205852/


旅やバカンスは、つい全力で遊んじゃうので、ほんとに何もしない、TASKから全て解放された72時間が欲しい。
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kyah2004 at 21:42|この記事のURLComments(0)

2018年05月21日

食べあるキングのグルメイベント 次は日本ダービー!

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約80万人が来場した「東京モーターショー2017」でも人気を博した『グルメキングダム』。

食べあるキングメンバーが、人気店とコラボして出店する野外グルメイベントなんですが、今度の週末は「日本ダービー」、更に翌週の「安田記念」と東京競馬場(府中)で『グルメキングダム』の開催が決定。
http://www.gourmet-kingdom.com/


肉山の「肉山牛カツカレー」、NYスタイルのBeef by Kohの「THEスキヤキ丼」をはじめ、ボクがオススメの「熟成サーロイン 必殺!けんしろう焼」など人気店の特別メニューが食べられます。
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ダービーは、1994年にナリタブライアンが5馬身差をつけて圧勝した時に現地で見てたんだけど、あの美しく光る黒い馬体は、今でも記憶にしっかりと焼き付いています。

TVの画面越しには伝わらない、現地ならではのライブ感と高揚感。

昔は、競馬場の食事って残念なB級グルメしかなかったから、「肉山」とか「けんしろう」のような超人気店の名前が並ぶなんて、マジで時代の進化を感じます。
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というか、日本ダービーに合わせて出すお店に、自分が関わること自体が、今までの食の仕事とは全然別モノの感覚なんですよね。

なんか、1994年と2018年が突如つながったような、そんな不思議な感覚。


ボクの推す「熟成サーロイン 必殺!けんしろう焼」は、リブロースを低温調理でじっくりと仕上げたもので、熟成ならではの食感を気軽に屋外で楽しめちゃうというもの。
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昔の競馬場のイメージとは、ハコもヒトもだいぶイメージ違うので、この機会に是非足を伸ばしてみてくださいな。ダービークラスの大レースだと、競馬場に独特のグルーブ感できるので、スタジアムスポーツ好きとは相性いいかと。




そうそう、東京競馬場は、2007年のエリザベス女王杯の記事をあげていて、まりえがめっちゃ若くてビックリ(笑)。
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オレもいつきマンも若くてウケます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年05月17日

THE雪月花 (岐阜)カントリーサイドの焼肉革命

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都市部で進化した焼肉が、産地に近いエリアでリーズナブルに愉しめる。しかも都内よりも洒落た空間で。

そんなウマい話があるの?って、実はあるんすよ。

百聞は一見にしかず。
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岐阜駅の玉宮町通りはオープンエアの小洒落た店が並び、若者が集っている国内では中々みかけないストリート。程よく細い路地にオープンエアの店が密集し人も集まっているので独特の雰囲気。少なくとも東京で、この感覚は味わったことがない。
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「へー、岐阜って勢いあるね」と思いながら歩いていたら、青山のブティックのような建物が突然現れて、周囲とは強烈なコントラストをうみだしている。そう、これが『THE雪月花』
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一気に名をあげた名古屋の肉割烹『肉屋雪月花』の姉妹店で、岐阜エリアのフラッグシップ焼肉店。以前からブランド牛を中心に(岐阜としては)それなりの価格で提供していたんだけど、東京や名古屋から訪れたフーディーズの期待にも応えられるよう、厳選のブランド牛メニューを出しはじめたんです。
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先に言っておくと、この内容で1.2万円というのは東京じゃ絶対ムリ。岐阜って実は名古屋駅から30分程度なので、多少足を伸ばしてもこれは行く価値あるものでした。



特選神戸ビーフ、山形牛、飛騨牛の肉塊プレゼンテーション。この荘厳なるビジュアルを前にしただけでも足を運んだ価値を感じます。
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優秀賞の神戸ビーフ サーロインの炙りユッケは、ユッケの名を語ってたのでギャップに驚きましたが、要は極上のあぶり焼き。脂の品のある美味しさと、赤身のパワーに悶!!
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神戸ビーフと、山形牛のシャトーブリアン食べ比べとか、
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握りでもこの神戸と山形のセッションさせちゃったりとか
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飛騨牛のハラミを唐揚げにしちゃったり、挙句の果てに山形牛の焼きすきでは、葱を背負わせて昇天コースにのせちまったりと好き放題。
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この世界に誇る和牛の頂点の脇を飾る料理も役者が揃ってて、県産の初筍は堂々として存在感と味わい
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伊勢志摩さんの鮑は、たっぷりのはだてのウニと合わせて韓式おかゆにしたり
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飛騨高山の原木椎茸も肉厚で食べごたえありまくり、〆の冷麺でうつつへと戻ってきます。
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カントリーサイドの焼肉は、いい素材が安く食べられても、仕事が垢抜けてなかったり、流れの作り方が昔ながらだったりして、「うーん、惜しい」となることが多かったんです。
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ただ、そこは肉屋雪月花の姉妹店、しかもフラッグシップだからそのあたりも抜かり無い。
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THE 雪月花
058-263-2939
岐阜県岐阜市玉森町26
http://www.tanakayafoodservice.jp/the-setsugekka.html



長良川は鵜飼のシーズンはじまったし(10月半ばまで)、リバービューで温泉入れるし、信長や斉藤道三の居城だった岐阜城は”THE山城”という感じでCOOLだし、なにより岐阜って思ってるより近いっすよ。
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2018年05月16日

BEES BAR (外苑前)NARISAWAのBARで男飯

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外苑前のユニマット裏手にNARISAWAがひっそりBARをオープンさせたんです。NARISAWA近辺って、食後の2軒目使いのお店少ないからね。そういうお客さんのニーズに対応してとのこと。

BARはB1にあるんだけど天井が高く地下の閉塞感は全く感じない。デカいコの字カウンターが組まれていて、奥にはビストロと名乗ってもおかしくない厨房設備が並んでいる。
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BARらしく照明は落としているけど手元は明るく強めのコントラスト。インテリアはメタルとウッドとアートの印象が強く残るカフェテイスト空間。オーセンティックなBARとは異なり、上質だけどよりカジュアルでリラックスして使える感じが今っぽい。
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ワインもあるけど、食事に合いそうなオリジナルのカクテルが揃っていてそっちに惹かれる。そのうえ、角煮とかエビフライとか、牛しぐれ煮ご飯といった男飯が充実しているのが、とにかくシビれるのよ。
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BAR料理かと思いきやワリとポーションがしっかりしてて、1軒目使いとして充分に機能している。

東京では、あんましBARを2軒目使いしないので(1軒目でガッツリ食べて呑んでたいがい眠くなる)、1軒目からガッツリ食べられるBARって、実はボクの体質にもピッタリなので嬉しいのよ。
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カクテルもBARも元々好きだし、海外では毎日のようにホッピングしてるけど、日本ではうまく自分のライフスタイルに落とし込めてなくて。
0516BEE4月-11

BEES BAR by NARISAWA
03-5785-0799
東京都港区南青山2-14-15 五十嵐ビル B1F
http://www.narisawa-yoshihiro.com/bees-bar


欲を言えば、こういうお店こそ近所に欲しい。マジで相当リピりますよ。
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2018年05月14日

マノワ(広尾)間違いたくない日のフレンチ

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昨年秋の広尾フレンチ『マノワ』のランチ。

しっちゅうこんなこと書いてる気がしますが、半年くらいがあっという間に過ぎるんで、時間の疾さにビビっています。2018年ってついこの間なったばかりだと思ってたのに、もう6月が見えてきたし。

全力で生きているって点ではヤレてる気がするけど、次に向けたチャレンジがあんまできてないかな...。
0514マノワ11月-5



アポやTASKを詰め込みすぎるのは良くないかなとも思うけど、詰め込めるだけのネタがあるのも貴重なので、「今を生きる」スタンスをもうちょい続けててもいいっすかね。

こちらへは、そんな慌ただしい日々を乗り切るためのジビエ補給の訪問です(笑)。
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いいエゾアワビが入っていますとのことで、ヒグマのジュレと合わせた前菜。
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トップの写真のキジハタは食感も味わいもキマってて、ブルゴーニュのソースがワインをすすませる。

まりえがオーダーしていた雷鳥のふわっと柔らかな食感は神がかってました。あの胸肉のトロトロふわ感なんすかね?
0514マノワ11月-24




ボクは埼玉の仔鴨は埼玉、これまたテクスチャもソースの挿し込み方もエロティーク。
0514マノワ11月-21




美味しいワインをのんで、へべれけになるための休日です。
0514マノワ11月-18



デセールの抹茶と柿が合うというのも意外だったし、フレッシュな柿の味わいとコンフィのセッションも絶妙でしたね。
0514マノワ11月-31




フランス料理らしい味のレイヤーを魅せながら、そこにピタリと好みに寄せたワイン合わせてくれる。モダンガストロノミーなフレンチもいいけど、こういう当たり前そうなことを、さりげなく実現してくれる『マノワ』が好き。
0514マノワ11月-20


マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/




レストランとしてだけじゃなく、ワイン屋さんとしてもめちゃ使い勝手のいい『マノワ』。
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2018年05月10日

熊猫庵 プレミアムドS会 ふたたび

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築地の仲買人 徳ちゃんが主催する出張料理『熊猫徳永庵』、レストランでは考えられない原価率で魚をいただけるので、数ヶ月まで満席という人気っぷり。

普段は身近に魚を楽しんでもらおうというスタンスなんだけど、ベテラン鮨職人の斉藤さんとコラボしてのイベントは、魚を徳ちゃんが用意しつつ、料理は斉藤さんという、その名の通りプレミアムなイベント。



しかも徳ちゃんが厳選してきた日本酒もフリーフローで1.2万円。
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会場は前回と同じく三茶のレンタルスペース。初回(1月)にそのパフォーマンスの高さを満喫したので、あとは料理に見合う箸とかグラスとか自分の家のカトラリーを持っていくともっと楽しめると思ってたんだけど、朝バタバタしてたら結局間に合わず...、無念。
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今回も酒を呑まずにいられないつまみと、オーセンティックな江戸前握りという流れ。
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斉藤さんは河豚も扱えるので薄造りや天ぷらもインクルード。
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貝の扱いがやはり素晴らしくホッキも赤貝もシビれる仕上がり。
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握りは車海老のソリッド感、づけのテクスチャ、中トロの肉質など、まさにちょうどいい感じで。
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きめ細かな刺しの入った中トロもいいけど、オーセンティックな江戸前の中トロも古のエロス。
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いやー、魚も実にエロス。
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kyah2004 at 23:42|この記事のURLComments(0)

2018年04月24日

とり口 (五反田)焼鳥エレガンス

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五反田の焼鳥の新店『とり口』。山手通りに近いTSUTAYA裏あたりという知らなければ、中々足を踏み入れないロケーション。

外観は質感あるモダンなしつらえで、デートでも充分に使えるファサードだ。オープンして10日後くらいの訪問だったと思うんだけど、店内は賑やかでオペレーションも落ち着いてるように見えた。
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ただ、後で大将やスタッフさんたちに話聞いたら、「全然寝てないっす」とナチュラルにキマってた状態だったらしい(笑)

大将の西口さんは中目の人気店「鳥よし」で長年キャリアを積んだ方で、仕事は安定感あるし、佇まいも実にいい。
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焼鳥10串と小鉢などサイドメニュー10皿ついて5800円。お酒は日本酒は勿論、ワインもビオ系が揃っていて気分に応じて使い分けられる。
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なんせ日本酒に関しては「酒場 それがし」の流れだし、ワインも「LOVAT」が系列ということで、ラインアップにスキがない。
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最初に小鉢がいくつか並んで、串が焼かれるのを待つ。この小鉢の印象でだいたいお店の地力がつかめるんだけど、芽キャベツとかいい感じだし、つくねのスープが絶品。「あ、こりゃ、いい流れ来るな」と期待が高まる。
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のっけに出てくる「かしわ」。肉感が良く柔らかさと弾力のバランスが絶妙。
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つくねの、粗いテクスチャが引き出す力強さの演出も好み。単に強引なだけじゃなく、わきまえたエレガントさも含みにもっていてね。シャツを着た卵とカと云う名の要はポーチドエッグ。カラスミがいい!
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ぼんじりのジューシーさは、脂の甘さとキレの良さで余韻が美しい。
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女性はお腹いっぱいになるボリュームなんだけど、メンズ的にはあと2本くらい攻められそうで、手羽先の後にも攻めちゃいました。ソリとハツモト最高!!!!
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串が終わった後は、にゅうめんとかき氷でフィニート。
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とり口
03-6421-7254
東京都品川区西五反田2-28-10


オープン直後で、この賑わい、ま、実際これだけのクオリティ出してたら人気になりますな。気楽に寄れる価格帯だけに当家の御用達になりそう、予約さえ取れればね。
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2018年04月22日

くろいわ (恵比寿)孤高の日本料理

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結婚記念日Weekなので、日本料理は『恵比寿 くろいわ』へ。遅めの時間だったので久々に後半からだけど写真が撮れました。いつのまにか焼き台の周りが備前焼に。
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TOPの写真の八寸は日本テラス協会を体現したかのようなお皿。桜鯛、鰻、モロコに悦。車えびと巻き込んだ穴子のお出汁は優しくありながらもフレーミングがエレガンス。
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向付は鮎魚女とコウイカが辛子と抜群のマリアージュ。
新生姜ジュレのグラニテでリセットしてからの伊勢海老と花山椒の鍋。花が咲き始めだけど味は全盛期となんら変わらないのに価格は1/3。だったら、これでもかってくらい山盛りしてもらいたいもの。
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伊勢海老をくずしながら、花山椒とともにいただく…、うはぁ出汁が旨い、そして食後感がスッキリ。

白米の前に出てきたのは、なんと鮑蕎麦‼︎
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からの花山椒のつくだ煮ご飯。こんな贅沢な遊びを大人たちは毎日のようにあちらこちらでやってるわけで。
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お漬物も美味。
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もうこうなったらエンジンかかりまくりで、筍のひめかわを使った牛丼で締め。
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こんな遊びを愉しめるようになったのは何年も通った成果。


恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/

東京にある他の日本料理と一線を画すストイックなスタンス。最近は予約の時にお茶室のリクエストが入るようになったそうで。ちなみに、この時に横に座っていた方はブログの読者の方らしかったんですが、ボクのこと60歳くらいだと思われていたようです(笑)
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2018年04月20日

the ringo (西麻布)ラウンジ使いできるモダンスパニッシュ

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西麻布のモダンスパニッシュ『the ringo』。サンセバスチャンにあるようなローカル色強めのバルではなく、ギャラリーっぽい雰囲気で照明落としたラウンジっぽいレストラン。

逆に言うと、サッとつまんで呑んで帰るというラフなスタイルにも向いてるので、使い勝手はいい。

友人が好きでよく通ってるというのを聞いていたので安心して使えたけど、なんも知らないとスタイル優先で味はソコソコっぽく見えてしまうかも(笑)。ちょいバブリーでチャラさ感じるんで。
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実際に料理を口に運んでみると「なんだ、ちゃんとしてるんじゃん」っていい意味で意外性を感じられる。

生ハムのクリームコロッケは泡に合うし、ダチョウ肉のタルタルは、しっかりとした赤身のパンチが心地よく、程よい果実味の赤ワインがよくマッチしていた。
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未だに、スペインワインっていうと、無駄にパンチの強いものでリスト埋めてるとこあるけど、あんなワイン 実際にスペインで出てきたことないし。美味しいお店は、ちゃんと料理とバランスとれるワインを、グラスでも出してくれるからねぇ。

魚介のフィデウアは、もうちょい水分あるもの想像してたんだけど、思い切り乾いたのが出てきちゃった。先に聞いておけばよかった(笑)。
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the ringo
03-6447-1799
東京都港区西麻布1-15-1 森口ビル 1F
http://the-ringo.jp/


金夜のピーク時はほぼ満席状態、フラっと使えるかどうかは日によって変わると思うので、行く前に電話入れておくのが正解。
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2018年04月18日

ピッツェリア恭子 (戸越銀座)大勢で訪れると尚更 愉し

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いつきマン、ゆっきー家とともに『ピッツェリア恭子』に再訪。6人で訪れることで、よりダイナミックさも楽しめたし、そもそもクオリティが更にアップしてることに驚いた。
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前回惚れたカラブリアのクルスキのピッツァはより軽やかに、旨いと聞いていたクワトロフロマッジョは期待をK点超え。
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前菜もシラスのブルスケッタはベルガモットが個性となっていて、
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ホワイトアスパラの白い三連星は、パンナコッタが皆の心を鷲掴み。
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今回のブラッティーナは炭火で焼かれたホワイトアスパラと共に。素材の魅力をしっかりと引き出す丁寧な仕事と、爽やかなチーズの香りが味の記憶を強く焼き付ける。
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ピッツァ生地で蓋をした魚介の鍋は、イイダコを頂点にムール貝やエビが脇を固めていて、ソースは飲み干したいくらい。そう、どの皿も塩が抜群のバランスで全くもって食べ疲れないのよ。
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セコンドはオススメの仔牛さんを。ミルキーさよりも肉の赤身の美味しさが立つタイプで、品の無い脂で満腹感を誘うようなビッチさは欠片も無い。
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そこから更にパスタを一口づつ3種類。

蛍烏賊と菜の花のパスタに春を感じつつ、

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蛤のパスタは蛤自体の味と食感が完成度高過ぎ!日本料理か!? 
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トドメはテーブルで作るカタョエペペ、ダマひとつない滑らかな仕上がりで、これまた適度な主張のペコリーノロマーノがペッパーを主役に引き立てる。

デザートピッツァもめちゃ好みでぺろっと完食。
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こんな料理たちを支えるビオワインたち、どれも見事なアッビナメント。

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散々レストラン遊びしてる友人らも「レストランで久々に心踊ったわ」とかなり満足してた模様。0403PK3月-56


ピッツェリア恭子 パッシオーネ エ アモーレ 
03-6451-3529 
東京都品川区戸越1-19-24



ちなみに、今年の結婚記念日(今日)も、コチラにお邪魔しました。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年04月16日

エル・ロセヨ (学芸大学)スペインバルで酔い夜を

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美味しい!というのは何を食べるかというのは勿論だけど、誰とたべるか、どう食べるかというのが大事だということを改めて感じた夜。

こちらは学芸大学の『バルアンドデリ エル・ロセヨ 』、駅近で1Fはカウンター主体で、テイクアウトのデリメニューも充実してる、まさに近所に欲しいスタイル!
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皿の上しか見てない不感症の人との食事はやはり味気なく、人生をさまざまな角度で楽しんでいる大人同士のテーブルは、自然と熱量があがってくるもんなんです。

最近、スペインにハマっている両家なだけに、頑張ってるスパニッシュのお店には素直に反応できるのがいい。学芸大にこんなイカしたスペインバルがあったとは。
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うなぎの稚魚の前菜とシェリー酒が昨晩の記憶をより鮮やかにしてくれました。こじんまりだけどテラス席があるのも高ポイント。
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フレンチやイタリアンと異なり、日本とスペイン現地の味の差はまだまだ大きい。本場のバル、特にサン・セバスティアンあたりの価格・味の再現は都内では不可能でしょう。でも、そういう中で、こういう「おっ、いいじゃん」と感じられるお店は増えてきたように思う。
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バルアンドデリ エル・ロセヨ (BAR&DELI ROSSELLO)
03-6451-0488
東京都目黒区鷹番3-14-6
https://www.facebook.com/gakudairossello/


他のメニューも色々試してみたい、そんなお店に会えました。
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kyah2004 at 23:52|この記事のURLComments(0)

2018年04月15日

リナシメント (目黒)ファスティング後を愉しむ夜


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ダイエット成功から半年。今年になって体重が微増傾向でアベレージが1kg増加したこともあり、またしてもプレイベートジム「ベレッツァ」のファスティングメニューを敢行。


基本メニューは、準備食(前日)、ファスティングドリンクのみ(1,2日目)、回復食(3,4日目)というもの。


準備食は野菜中心で、夜はフルーツなど軽めのもの。


1,2日目は、言葉通りファスティングドリンクのみ。


回復食は、3日目は朝とお昼がお粥やスムージー。夜は肉魚を除いた野菜中心の食事。また、通常は控えめにしてる炭水化物も回復食期間中はOKなんです。4日目も似たような感じで、アルコールはNG。5日目から通常通りに戻る感じで。


良く聞かれるのが「1,2日目のドリンクオンリーの生活ってツラくない?」っていうものなんだけど、スイッチ入ってるせいか、ドリンクのおかげか別に空腹を感じることもないし、数日の我慢で身体がリセットできるから。と思ってるので、むしろ結果が待ち遠しい。


今回は1,2日目と仕事のピークがカブってて、脳みそフル回転だったせいか、夜は家に帰って即寝みたいな状態だったけど、ボクの場合睡眠が欲しくなる傾向がある気がする。その辺、含めて身体をリセットできるんで、眠くなることはなんらネガティブな現象ではなく。


更に言うと、昼間は特に眠さを感じるわけではないから、日常生活にはなんら支障なし。



何が難しいって、やはり準備食入れると5日間も食アポを入れられないこと。今回も準備食の夜は、松阪牛、神戸ビーフ、飛騨牛づくしのパーフェクトビーフナイトだったので、ここ半年で最高体重マークしちゃうくらい食べてたしね(笑)



で、結果はというと、最近のアベレージの-1.5kgまで落とせたし(ビーフナイトの翌朝からは-2kg)、その後のアベレージも狙い通り500g〜1kgくらいは落とせたと思う。特に-1.5kgの時は体脂肪率、体内水分量ともに絶好調の数字で、「あー、アベレージをここに持っていかねば」と改めて思った次第。

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で、こっからが本題。さきいも書いた通りファスティングあけの回復食は、肉と魚がNG。野菜とオススメは発酵食品だというので、ならばと目黒の『リナシメント』で回復食アレンジををお願いしてみた。折角色々頑張ったんだから、質が良くて美味しいもの食べたいじゃない!?



というわけで、ボク自身初めてのファスティング回復食@レストランだったんだけど、正直 シンプルな料理が並ぶだけだと思ってたのよ。や、それでも充分満足だからさ。


したらね、ワンバイトの前菜が並ぶインサラティッシマ・リナシメントは肉魚抜いてもらいながらも、ちゃんと30種類のフルアーマープレートが出てきたのよ!

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まりえは、インサラティッシマ・リナシメントだと思ってたけど、まさかオレまでこの前菜出してくれると思ってなかったし、目の前に並んだ時に間引きバージョンかな?って瞬間思ったけど、どう見ても種類少なく見えなかったし(笑)。ちなみに、コレがまりえの通常バージョン、肉魚が混ざってるでしょ。やー、直前に相談したばかりなのに、こんな対応してくれてほんとグラッツェ ミーレ!!

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プリモはトマトソースベースのパスタにアスパラという組み合わせ、まりえは蛍烏賊でした。はじめてカウンター座ったけど、前と右が厨房のため囲まれる感じが食いしん坊にはたまりません。

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リナシメント
03-6420-3623
東京都目黒区下目黒2-23-2 1F
http://rinascimento.tokyo/



さらっと1時間くらい、ノンアルで軽く美味しいものをつまむのもいいもんだね。毎晩、戦のように食べ続けてる生活が続くと、こういうマイペースな夜が嬉しくなる。
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kyah2004 at 22:12|この記事のURLComments(0)

2018年04月11日

バンデルオーラ (恵比寿)クスクスとテラスとワイン

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クスクスがシグネチャーメニューという恵比寿のトラットリア「バンデルオーラ」。

エリア的にアクセスはいいはずなのに微妙に動線からズレていて訪問できていなかったのよね。ただ、実際訪れてみたら 料理、ワイン、価格、雰囲気ともにめちゃ好みじゃないっすかっ。

店内は枯れ具合が程よく漂う現地っぽさあふれる空気感で、いい意味で客層は大人。

料理は南イタリアらしい前菜やプリモは想定内として、クスクスが相当ヒット。やはり他店にない特長を持つって重要だね。すぐにリピろうと思ってるもん。



肉や魚、野菜とバリエーション豊富なメニューのクスクスは全て手作り。この日選んだのはトラパニ風のクスクス。魚介のスープとクスクスの見事なアッビナメントは、他では中々味わえないもの。

 
からすみとピスタチオのパスタはシチリアの景色が浮かんできました。ワインのセレクトもセンスよく、ガブッと飲める白ワインが実に合う。
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若いソムリエくんのセレクトは、グラスだからといって二軍感がなく、ボトルでもこういうの欲しかったのよ的なニュアンスのものを選んでくれていた。
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あとポーションのレコメンドも適切で、「うーん、ここでセコンドをフルで食べたら満腹になっちゃうから、半分にしておきましょう!」とか、お店の短期的な利益じゃなくて、本質的なゲストの満足度を大事にしているスタンスも心地よい。こういうの印象に残るもん。
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バンデルオーラ(BANDERUOLA)
東京都渋谷区恵比寿南2-7-5
TEL. 03-6712-2377
http://banderuola.jp/



おっと大事なことを書き忘れてた!! ここは裏路地で車の通りも少なく静か、そんな環境でテラス席があるのもテラサーにはリピータブルポイント。
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kyah2004 at 19:49|この記事のURLComments(0)

2018年04月09日

割烹 山路 (新橋)構えずに日本の味を堪能しよう

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新橋の烏森神社通り、雑居ビルの二階にひっそりと佇む『割烹 山路』

高額で予約の取れない日本料理が脚光を浴びる中、そこそこ予約がしやすくて、手が届く範囲の予算で、それでいて美味しい日本料理というのは、一番貴重な情報だったりします。

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日本人でありながら、日本料理は最果ての食になっちゃってるからねぇ。若年層からの距離が開き、シニアと外国人がマーケットを盛り上げる。

ま、でも海外のミシュランの星付きレストランもそんなもんか。バンコクのガストロノミーは若い富裕層が目立つので、つい日本の環境が特殊に感じちゃうのかも。
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一皿一皿が体にじんわりと馴染んでいく。高級食材のインパクトとは違った静の悦び。
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いつもは〆は蕎麦なんですが、たまにこんな赤備えのご飯も出てくるようで。
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狭い店内に食好きが集まると、カウンターには心地よいグルーブ感が生まれてくる。
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割烹 山路
03-6457-9828
東京都港区新橋2-9-12 フロンティアビル 2F


ファスティング中ゆえ、筆が全然すすみません(笑)
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2018年04月01日

傳 (外苑前)アジアNo.2 のイノベーティブ日本料理

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先日発表された Asia's 50 Best Restaurants では、「Gaggan」に続きアジアでNo.2に輝いた外苑前の『傳』。ミシュランでも移転後初の二ツ星に返り咲くなど勢いの止まらない日本料理店。

Gagganが4年連続で1位になっていることからも読み取れるように、ミシュランよりもイノベーティブな料理が評価される傾向があるAsia's 50 Best Restaurants 。『傳』は、見ての通り正統派の日本料理の枠におさまらない独創性があり、そのあたりも海外から見て高評価なんだろうと思う。ゆえにNo.2 というのも納得感。

ちなみに、インド料理をガストロノミーの舞台に押し上げたGagganの功績は偉大だし、今もバンコクのレストランシーンに活気を与え続けているなど高いプレゼンスを維持しつづけている。ただ、日本からGagganを訪れた友人らの反応は結構ブレが大きく、No.1に輝きながらこれだけ賛否が別れるのは興味深いところ。
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さて、なにげに初訪問の「傳」の料理を振り返ってみます。こちらはお約束、一皿目の”もなか”。中にはフォアグラと干し柿と燻りがっこ、味に加えて食感のコントラストも感じちゃう先制パンチ。味のクオリティとかバランスでも Gagganは超えてますな。
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ついつい、傳タッキーとか最中に目が行きがちだけど、3日間熟成させた静岡の金目鯛などは素晴らしいテクスチャで、歯茎に残るエロスたるやグッとくる。
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なんてことないサラダだけど、このあたりはフレンチやイタリアンの要素/仕事をしっかりいいとこ取りしてますね。
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お酒のマリアージュも好みでしたわ。「酒めっちゃ弱いんです…」といったら、ほんとオレ仕様の分量で絶妙なペアリング組んでもらえました。
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料理として一番驚いたのは牛頬肉の煮込み。牛乳とトリュフのソースが奏でるのは、まるでラプソディ。魚なのか肉なのか、トリュフなのか海苔なのがテーブルの上でも正体探しで盛り上がった逸品。さすがはきのこ使いが傾奇いてる。
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桜えびと芽キャベツの炊き込みご飯。
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色んな味と色と食感が混ざり合う。
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アジアンな内装といい「傳」のチームワーク、ホスピタリティは独創的。
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一度目は驚きで満たされたので、次回の訪問でまた「傳」の魅力や本質を探ってきます。
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03-6455-5433
東京都渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館
http://www.jimbochoden.com/



フレンチ以外だと、「傳」とか「鮨 さいとう」が上位にランクインしてたけど、いわゆる日本料理や割烹も上位に入ってくると、更に肌感覚に合ってくる。いずれにしても海外の食通の人々が、日本に訪れるキッカケになるので、こういう評価は嬉しいですな。
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2018年03月29日

鉄板焼き うかい亭 と kappou ukai (六本木)フラッグシップが並んでオープン

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今日(3/29)から六本木ヒルズに「鉄板焼き うかい亭」「kappou ukai」、2つのフラッグシップが同時オープン。六本木ヒルズ開業15周年の目玉ともいうべきプロジェクト。うかい亭のステーキは、全て田村牧場という本気の魅せっぷり。さすがの肉質、さすがの火入れ。
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レセプションということで、両店で2品づつ料理をいただいたんだけど「kappou ukai」は個室でもしっかりパフォーマンスしてくれるので、家族にシニアがいたり接待で個室ってケースでも割烹ならではのライブ感を愉しめる。
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「鉄板焼き うかい亭」は、田村のサーロインのポテンシャルをしっかりと引き出してましたね。外側のサクッとした歯ごたえからの、中心部のロゼ感残る火入れのグラデーションは、テクスチャのエロスを見事に体現してました。
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それに、デザートのパフェの旨さは想定外で、油断してたとこにヤラれましたわ。
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六本木 うかい亭/kappou ukai
03-3479-5252
東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り 2F
http://www.ukai.co.jp/roppongi/



ちなみに、両店舗ともきちんとエントランスは別にあるんだけど、中の廊下でつながっていて、その部分は美術品を飾ったギャラリーになってます。
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シェフは若手を多く起用していて勢いを感じるけど、安定感はさすがの”うかいグループ”。100年続くレストランを謳っているだけあって、組織全体としてのサービスクオリティの高さを感じる。
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高年齢層には抜群の支持率だけど、今後 若年層というか次の層をどう取り込んでいくんすかね。これは日本の高額料理店 全ての課題だと思うけど。

食べたものの詳細は続きの方で。
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2018年03月27日

セララバアド (代々木上原)和歌のマリアージュで春を迎える

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まりえを連れてって一番喜ばれるのが『セララバアド』

分子ガストロノミーを随所に取り入れたイノベーティブな料理は、『El Bulli』や『 Martin Berasategui』でのシェフのキャリアを感じるものだけど、それよりも刺さってるのは根底を流れるファンタジーさ。
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何度も通ってるうちに当家が至った解釈は、『セララバアド』のコースの発想は”限りないピュアさ”から生まれているのだというもの。
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ディズニーの世界観に通づる恥ずかしげのないファンタジーっぷりもこの時代に潔く、そのブレないスタンスは、もはや癒やしとなっています。




料理を五感で楽しめるように挿し込んでくる演出も微笑ましく、今回はスマホと連携した和歌ペアリングにTRYをしてきました。
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期せずしてこの日は夫婦で着物カウンターだったので、予習なしで見事にお店のコンセプトを体現したあたり、ファンとしては少し誇らしくもあったりします(笑)
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こうなると、どの皿が好みってより、全体の世界観に対しての共感になるんだけど、敢えて言うなら前菜の「春の高原」(TOPの写真)、魚料理の「深雪鱒」、メインの「ほろほろ鶏」が印象強く残っています。


春の高原は、長野の山奥にある牧場のナチュラルチーズをムースにしたもので、ローズとクランベリーウォーターと合わせて。お皿の周囲には、りんごの蝶々といちごのピクルスを配して春らしさを演出してました。素直に、このチーズが美味だった。
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深雪鱒はレアの火入れがたまらなくセクシーで、皮の濃厚な脂とおっそろしいほどのマリアージュ。最後に一瞬スモークかけることで、香ばしさが脂の余韻を和らげて、いい着地点へと導いてくれていた。
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ほろほろ鶏は、しっとりした胸肉と、ジューシーな腿肉双方の魅力に引っ張られるという贅沢な二股体験。
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日本ワインと日本酒のペアリングも悪くないけど、それほどビビッと来なかったので、次回はジュースペアリングにしてみようと思う。金額もさほど変わらないし。
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今回もすっかり愉しませていただきました。コースの流れとしてもかなりタイプだったし。
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セララバアド
03-3465-8471
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
https://www.celaravird.com/


次回は夏着物で行けるかな。
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2018年03月24日

koe lobby(渋谷)ATAプロデュースのカフェ飯メニューは大人向け

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渋谷の公園通り 元パルコの場所に出現した「 Hotel koe tokyo」、わずか10室というSLHの1Fは『koe lobby』というカフェレストラン。

ここ、渋谷によくあるカフェかと思いきや、代官山の人気フレンチ「ATA」の掛川シェフがメニューをプロデュース。
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運営サイドが、「ATA」のディフュージョンラインじゃつまらないということで、メニューもラーメン、メンチカツ、鶏カラ、オムドリア、ハンバーガーなどファミレス的なラインナップ。

こういうファミリー向けメニューが、「ATA」仕様で大人な仕上がりになってるとことか、個人的にはかなりツボ。
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そりゃね、”フランス産仔牛の3時間低温調理、そのジュと柚子のピュレをアクセントに”みたいな料理は旨いに決まってます、価格も桁違いだし。そういうのは、ガストロノミーに任せておけばいいので、『koe lobby』みたいに"慣れ親しんだ料理が、大人クオリティだとこうなるのね”ってのを見せてくれるのは新鮮だし貴重なんです。

個人的にはメンチカツサンドとビーフシチューが気に入ったので、オモサンエリアで腹減ったら『koe lobby』目指そうかなって思ってます。
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koe' lobby
050-5595-0617
東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル 1F
http://hotelkoe.com/food/


日本はリッツとかコンラッドとかラグジュアリーホテル以外だと、選択肢がいきなりビジネスホテルになっちゃうので、その隙間を埋める遊べるホテルがもっと欲しいんスよね。
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kyah2004 at 22:00|この記事のURLComments(0)

2018年03月22日

肉屋 雪月花 (名古屋)特産松阪牛 43ヶ月との出逢い

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日本屈指の肉割烹 名古屋の『肉屋 雪月花 』、この日はなんと特産松阪牛の43ヶ月という奇跡の肉づくし。

シャトーブリアンにはじまり、サーロインのしゃぶしゃぶ、関ヶ原たまりを使った牛タンの炭火焼、カレーや時雨煮など松阪づくしな至高メニューのオンパレード。
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刺しの強いイメージの松阪ですが、一切ベタッと感はなくサラッとした旨味が口の中を駆け抜けていく。エロ爽やかという現実世界にしてありそうでないスーパーニッチなカテゴリー、その中でも抜群の美女に出逢うくらいの確率でめぐりあうお肉です。
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そりゃね、完璧に炭火で焼いたら旨いっすよ。でも、そこに甘んじずに攻めてくるのが『雪月花』。この和歌山から届いた極上の伊勢海老、これだけでも凄いのに
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そこに松阪牛のロースを加えて叩いてた”なめろう”、生雲丹を山盛りで遊びの次元が突き抜け過ぎ。
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気仙沼のフカヒレと合わせた特選松阪の頰肉といった素材を活かした仕事も凄みアリ。お出汁も美味しすぎるし、単なる肉屋の枠におさまる気はなさそうですね、この店は(笑)。このためだけに名古屋に行く価値あり。
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こちらは九州の合馬の筍にどデカいキャビア。特産松阪のお出汁で炊かれたヘルシーな甘さの筍、そこにほのかな塩味のネトっとしたキャビアがソースのように絡みついてくる。これが美味しくなかったら、何を美味しいといえばいいのだろう。
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火入れもしっかりと炭火で。目の前で完璧に仕上がる肉塊というのは幸せ以外のなにものでもない。
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その結果がコレですよ。正直、こんなに旨いタンは食べたことないっす。
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リブロースの周りの肉で握り。この肉の火入れの仕方も素晴らしいし、なによりシャリがいい。肉寿司ってわりと世間にあるけど、シャリは冷たいわギュッと潰しすぎだわで、江戸前鮨と比べちゃうと全然ダメって印象だったんだけど、この仕事っぷりはそのイメージを覆すパンチ力。
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佐賀のホワイトアスパラに松阪の”まえばね”という部位でしゃぶしゃぶを。下に壬生菜を引いて これまた松阪のお出汁で。なんというテクスチャ、なんという品のある脂。この余韻はマチルダさん?? マチルダさんに敬礼!!
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ど、どう抗えばいいの、このエロチズムに。快楽に溺れる他、選択肢はありません。これぞ現代のデカダンス。
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〆の時雨煮も、お願いだから買って帰らせて〜。
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肉屋 雪月花
052-433-1029
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1
http://nikuyasetugekka.jp/



1年ぶりくらいの訪問だけど、まだまだ進化しています。このために足を運ぶ理由となるデスティネーションレストラン『肉屋 雪月花』、奇跡のタイミングで訪問できて良かった! こんな肉には人生で滅多に逢えませんから。
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kyah2004 at 21:29|この記事のURLComments(0)

2018年03月21日

Sincere + (千駄ヶ谷)テラサーの夢

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予約の取れないフレンチ「シンシア」で、更に幻のシートとなっているのが土曜のランチの『シンシア +』。しかもテラス席が開放されるというからテラサーにはたまりません。
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シャンパーニュ片手にガーデンビューって、都内で嬉しいセッティング。
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料理はビュッフェスタイルのカジュアルランチで、3,900円(税サ別)なんだけど、この内容が凄い。
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きちんと手をかけて作られたシンシアクオリティ。ひとつも妥協はありません。
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これがビュッフェスタイルで食べられるというのだから、そりゃ予約も取れなくなりますわ。
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魚のパイ包み焼きとか、逆にオーソドックス過ぎて最近食べてなかったものが食べられたりと新鮮な感動も。サクフワの濃厚なバター感じるパイ生地に、パシッときまった魚の火入れで酸味のあるソースが場を締める。こういうの食べて、フレンチってウメーなって感じてたなあの頃は...、とフレンチデビューした頃を思い出してしまった。
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シャルキュトリーひとつとっても神戸の「メツゲライクスダ」さんのが並んでて、これとワインだけでもランチタイムを2時間過ごせそう。
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ドリンクもオリジナルのソフトドリンクめちゃ美味だし、ワインのセットメニューもびっくりするプライシング。かかってる曲もそのうえ、R&B主体。フレンチ食べながら「24K Magic」聞けるなんて、日本だと滅多に無いのよねぇ....。
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ビュッフェの後はトップの写真のポトフが、きちんと熱々でサーブされる。何このスープのナチュラルな甘さ。マスタードは味変で活躍・

グラニテ代わりにジュースをいただきました、いとうまし。


デセールもスフレももちろん焼き立てが出される。さっきも書いたけど、逆にこういうフレンチ食べてなかったから、なんだか初心に戻ったようで嬉しくて。
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日本テラス協会としては、なんとしても この春のテラス席に滑り込みたい。
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sincere + (シンシアプラス)
03-6804-2006
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13 原宿東急アパートメントB1
https://www.facebook.com/fr.sincere


テラス ✕ 美食 ✕ 美酒 ✕ 美女、これは最高のカルテット。当然ながらお洒落していかないと勿体無い!!
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kyah2004 at 22:49|この記事のURLComments(0)

2018年03月16日

粲(六本木)構えず使えるカジュアル割烹

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日本人にもかかわらず、特に若年層から一番遠くなっている料理ジャンルが日本料理。フレンチやイタリアンに行くことはあっても、中々 日本料理のカウンターは敷居が高いっすよね。

家庭料理や居酒屋の上で、でもコース1.5万円からみたいなハードルの高さじゃなく、もうちょい気軽によそ行きの和食が食べられるお店が欲しいんですよね。

ここ、六本木の『粲(さん)』は、プリフィクスが6000円で、遅めの時間帯はアラカルトでも使える和のお店。カウンター席の他に、個室が3つくらいあるので色んなシーンで使いやすい。
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ポテサラ、前菜、お造り、メイン、ごはんモノといった流れで、冒頭に登場するポテサラ。
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燻香も程よくついていて、これはついつい酒がすすむね。料理的には、TOP写真のうなぎの梅しゃぶが味わい、歯ごたえともに癖になる感じで、この2つのお皿に「粲」が目指そうとしている個性を感じました。
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〆の八海山サーモンといくらの炊き込み御飯はビジュアル的にも楽しめるもの。
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050-5594-8862
東京都港区六本木4-10-3 第V大栄ビル 7F
http://sun-since2018.jp/


肩の力を抜いて気楽に過ごしたい夜に。
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kyah2004 at 23:41|この記事のURLComments(0)