TRAVEL【海外】

2017年11月19日

エキゾチックなモロッコとマドリードでの美食な休日

1118Mara11月-51


やっと夏のバカンスに行ってきました、というかもう完全に秋ですけどね。今回はモロッコのマラケシュとスペインのマドリードを軸に。
1118ESP_1_10月-57



アフリカ大陸は初上陸の当家。カオス極まりないイメージのモロッコだったけど、最大の観光都市「マラケシュ」はメディナ(旧市街)以外は結構整って、治安もよくアフリカデビューにはちょうどいいレベル感。
1118Mara11月-57



泊まったのはメディナ(旧市街)の迷路のような町の中心部。
1118Mara11月-54



イスタンブールのグランドバザールみたいに、狭い路地と密集した商店で構築されているようにみえる場所だけど、一歩路地を入ればグッと落ち着くし、リヤドと呼ばれる旧邸宅をホテルにした宿は、外とは別世界の静謐な空間。
1118Mara10月-15


ボクラが選んだ「Riad K」は、黒を多用したシックなデザインのリヤドで、旅の疲れだけじゃ無く、この一年の疲れを洗い流してくれるような場所で狙い通り。
1118Mara10月-11


部屋は1Fで中庭に面していたので、外のソファやラウンジを自分の部屋のように使っていた。その最たる例が自分の部屋には冷蔵庫無くて、欲しい時に水やコーヒーを入れてもらえるというもの。他のリヤドはどうなのか知らないけど、この感覚は新鮮。
1118Mara10月-10


ちなみに、リヤドは、日本で言うとこの旅館のようなものなので、それぞれ個性があるのね。ただ、他のリヤドは泊まらない限り見れないので、リヤドホッピングもモロッコの楽しみの一つ。
1118Mara11月-49



色んな意味でコントラストが強く鮮やかで、エキゾチックという言葉通りのモロッコ。

強烈な陽射しと寒いくらいの日陰
ピンクの壁と蒼い空
タフな客引きととびきりの笑顔
広場の喧騒とリヤドの静けさ

マラケシュは、多くの旅人を魅了する町だけど、ハワイみたいに誰でも楽しめるかというとそうではないし、特に短期滞在だとイヤな面だけ目についてしまう可能性もあるので注意が必要。
1118Mara10月-1


大人味の料理って経験が必要な分、感動も大きいでしょ?アレに近いかな、モロッコは。
1118Mara11月-38




フナ広場というメディナの顔みたいな場所があるんだけど、活気があるというと聞こえはいいけど、客引きはしつこいし、そのくせ売ってるものはクソなものが多いし、強制チップな罠があったり、お釣りごまかしたりとか、いわゆる巨大観光地ならではの弊害も多いのよ。もしフナ広場だけだったら、ボクはマラケシュはキライになってたと思います。
1118Mara11月-66



ただね、メディナの奥に入っていったスパイス広場あたりは、センスいいカフェも多く、客引きも許容範囲でエキゾチックさと喧騒のほどよいバランスが形成されてるのね。
1118Mara10月-23




そっから更に奥に進むとバブーシュや染色や革製品と行った、專門のスーク(市場)があって、ここでの買い物はかなり面白い。
1118Mara10月-18



あと外国人オーナーのお店が並ぶエリアもあるんだけど、「Terrasse des epices」の入ってるビルが、日本人のイメージするおしゃれなモロッコアイテムを比較的多く扱っていた。
1117マラケシュ追加11月-2




ただ、日本人のセンスという意味だと、やはり新市街(ギリーズ)のブティックの方がアイテム揃ってて、10月にパリとモロッコで同時オープンした「イブサンローランミュージアム」周囲は、期待値を満たすモノに出逢える確立が高い。
1118Mara11月-60


それにこのエリアのものは価格がキチンとついているので、「このクオリティで、この価格ね」と、メディナ(旧市街)で買い物する時の参考にもなるのでいいよ。
1118Mara11月-37



先述のYSLミュージアムの横には、「ジャーディン・マヨレル」という、サンローランゆかりの庭園があって、この敷地内のブティックやカフェも、かなりハイセンス。
1118Mara11月-56



庭園前のカフェやブティック「33 RUE MAJORELLE」は、マラケシュで寄ったお店の中で、一番使えるアイテム揃ってましたね。
1118Mara11月-62



新市街のブティックは、言っても数が限られてるので、半日あれば十分見られるかな。折角、メディアの外に出たなら、あとはハイセンスなホテルでカフェやランチなどしてみるのもいいかもしれません。

ボクラは「フォーシーズンズ」に寄って、ランチを。定番のチキン&レモンのダジンが、メディアのお店では微妙な味だったので、基準値ちゃんと作っておきたかったのと、ラグジュアリーホテルのモロッコの解釈を見ておきたくてね。
1118Mara11月-63


結論、フォーシーズンズは、そこまでマラケシュのエッセンスを上手く採り入れてられていたようには見えなかったけど、メディナの喧騒とは全く別の、異次元のマラケシュ時間を過ごすことができましたた。
1117マラケシュ追加11月-1







マラケシュを挟んで、旅のベースにしていたのがスペインは「マドリード」。マラケシュまでの直行便があるし、昨年行ったバルセロナ、サン・セバスティアンがめちゃ気に入ったので、首都はどんなものなのかと。
1118ESP_1_10月-8





感覚的には、バルセロナの方が観光地的な充実度は高く、マドリードは暮らすように旅するのに向いてるという印象。バルセロナにはサグラダ・ファミリアをはじめとするガウディ建築陣があって、あれはやはり強烈なインパクトだし、足を向けずにはいられないから、公園でのんびりとかしてられなくない?
1118ESP_1_10月-13




マドリードもプラド美術館をはじめ、芸術面での充実は素晴らしいけど、そこまで関心無くて。むしろ美味しいバルを掘り起こしたり、ふらっとショッピングをするのに、マドリードのコンパクトさは程よいのよね。なにしろ観光に時間を割かなくてもいいので、食と酒と散歩に注力できて、ある意味東京の休日に近いスタイルで過ごすことが出来た。
1118ESP_1_10月-5




お気に入りはイレール公園と、その上のサラマンカ地区、ここはハイセンスで静かで落ち着くエリア。
1118ESP_1_10月-69



1118ESP_1_10月-35


サラマンカ地区では、ハイブランドのお店も並んでるけど「Carmina」というマヨルカ島の靴は良かったっすね。あちこちにある「エル コルテ イングレス」も、ここだけは特別仕様でメンズのハイブランドのアイテムが一同に揃っている。しかも、それだけじゃなくルーフトップは、カンロカ プロデュースのスイーツなど、ガストロノミーの企画店が並んでて面白い。
1118ESP_1_10月-37


1118ESP_1_10月-38




夜呑みは、グランヴィアの下エリア、太陽の門とかマヨール広場あたりに棲息してました。
1118ESP_1_10月-40



訪問したレストランリストは、次回まとめるつもりだけど、今回マドリードで訪れたガストロノミーは2軒。共にミシュラン二ツ星の『Restaurante La Terraza del Casino by Paco Roncero』と『Ramon Freixa』

『La Terraza del Casino』の方は、マドリードに着いた翌日にランチで。カジノの最上階で夏はテラス席で食事できるのが最大の魅力。今回は室内だったけど、トリッキーな料理に見えつつも、着地点は納得度高い。メルルーサやピジョンといったメインが、さすがガストロノミーという満足度。メールで高い方のコースに変えてたつもりだったんだけど、実は当初にお願いした軽いコースのままだったようで、会計見て「これ1人分?」と、逆サプライズくらってました(笑)。
1118ESP_1_10月-18



1118ESP_1_10月-25


1118ESP_1_10月-27





『Ramon Freixa』は、お気に入りのサラマンカ地区。ファイブスターのUNICO HOTELにあるレストラン。内装やスタッフも洒落っ気たっぷりで、前半のライトな展開はモロ好みだったんだけど、後半になるにつれて塩の強さや、ソースの重さに耐えきれず、半ばいくさモードになってしまい。モロッコからの移動日ということもあって、食事が終わった時間が24:30(モロッコ時間だと25:30)ということで、部屋に帰るなりベッドに倒れ込み...。燃え尽きすぎを反省、軽めのランチかアラカルトが良かったな。
1118ESP_2_11月-6


1118ESP_2_11月-9



ローカル系のレストランは、マドリードに長年住んでた まきこちゃんからのレコメンド。彼女とは、昨年バルセロナのガストロノミーで出逢って、その縁で今回色々美味しいお店を紹介してもらってね。

ワインバルの『Casa Gonzalez』は、グラスワインのセレクトがよくめちゃ安で、酒のアテの料理も美味。
1118ESP_1_10月-42


1118ESP_1_10月-41



21:00頃にマドリード入りした日は、ホテル近くの人気バル『Casa Julio』へ。この店の活気も愉しく、つまみも美味で、いいマドリードデビューになりました。
1118ESP_1_10月-5


そして、めちゃヒットだったのが、ガストロバルの『Restaurante Munagorri Gastro Bar』、ここの料理はエレガントさもあるバスク料理で、牛肉料理が強烈に美味でした。なんすかこの火入れは!? 地味に見えるけど、めっちゃ旨かったのよ。あまりに気に入って、モロッコから戻ってきた後も、一人で再訪したくらい。
1118ESP_1_10月-66



1118ESP_1_10月-67






あ、そうそう。今回は、めずらしくまりえと一緒に旅立ったのね。ただ、マドリードからマラケシュ行って戻ってすぐにまりえは帰国したけど、オレだけその後しばらくマドリード周辺で遊んでたのよ。電車で30分の古都トレドは、ほんと美しい町で一目惚れ。マドリード拠点に、都市とカントリーサイドを遊ぶのもいいね。
1118ESP_2_11月-14





続きでは、もうちょいマドリードと、トレドを紹介しつつ、BARがあるエミレーツのビジネスクラスやストップオーバーで遊んだドバイの写真も。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ





続きを読む

kyah2004 at 22:33|この記事のURLComments(0)

2017年11月18日

パレスダウンタウンホテルとドバイモール (Dubai)

1117Dubai9月-3


去年のバカンスで初上陸したドバイ、基本タクシー移動でいいと思うんだけど、エミレーツだと早朝に着く便だったりするので、余裕もあるからと電車でドバイモールに向かってみました。

ドバイモールはブルジュ・ハリファの展望台、At The Topのエントランスもあるし、時間潰すにはちょうどいのかなと思ってね。
1104Dubai9月-4




空港からは思ったよりも距離あって15kmくらい。駅で言うと12個、時間にして25分くらいかかって「Burj Khalifa/ Dubai Mall Metro Station」駅に到着します。空港を出た時はガラガラだったのに、あっという間に電車が混みだしてちょっと驚いた。
1104Dubai9月-9



にしても駅もデザイン性高いんすね。日本の駅が哀しく思える。
1104Dubai9月-12





このあたりの景色見てると、とても砂漠の国とは思えませんな。
1104Dubai9月-15



駅からモールまでは動く歩道も完備なので、こういうプロモみたいな絵も撮りやすい。





初めて間近で見たブルジュ・ハリファ。デカすぎてリアリティありませんわw
1104Dubai9月-16





さすがに朝早すぎてドバイモールの中のお店はOPENしてなかったので、ぷらぷらと散歩してました。
1211Dubai9月-33





ホテルならお酒を飲めると聞いたので偵察、こちらはドバイモールに隣接するホテル『パレス ダウンタウン』。エキゾチックさも残しながら快適な空間。
1117Dubai9月-2





アルコールはテラスのみということで、むしろテラサーでVIEW好きな自分向き(笑)
1211Dubai9月-34





ラグジュアリーホテルもお手頃なので、ストップオーバーで1泊するのがオススメ。チェックインしてプールサイドで体も休められるし、夜のドバイも楽しめるしね。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ

続きを読む

kyah2004 at 23:50|この記事のURLComments(0)

2017年10月24日

滬江飯店(香港)上海蟹を食らいつくせ

1021上海蟹11月-27


香港で上海蟹尽くしと言ったら、必ず名前があがる尖沙咀の『滬江飯店

小籠包から姿蒸し、おこわごはんの餡掛けなどなど、上海蟹づくしのコースが530HKDでいただけちゃいます。日本円だと8000円以下だから、そりゃこの時期香港行ったら、必ずリピりたくなりますわ。

松葉蟹とか、間人蟹とか、加能蟹とか日本のブランド蟹も相当美味しいけど、万国共通のわかりやすいパンチを放ってくるのが上海蟹。蟹の世界のジャッキー・チェン…自分で書いてピンとこないわ。
1021上海蟹11月-22






あれ、なんか内容がスッと頭に入ると思ったら日本語メニューでした 笑
1021上海蟹11月-10




蟹の身と蟹味噌のフカヒレスープ。のっけからハートを鷲掴み。
1021上海蟹11月-14





この小籠包にも、蟹さんの身がずっしり詰まってるんですわ。
1021上海蟹11月-16





姿蒸しが来るまでに、結構満足しちゃてたんですが、やっぱしね、食べてみると改めてコイツが主役です
1021上海蟹11月-26




どうして、こんなにも濃厚な味噌が体の中で育っちゃうんですかね、貴方がたは。
1021上海蟹11月-23







もっと高級な上海蟹づくしのお店もあるけど、まずは滬江大飯店に訪れて、自分の基準値作るのがいいなと思います。
1021上海蟹11月-31

滬江大飯店 尖沙咀店
(+852) 23667244
香港Basement, Alpha House, 27 Nathan Road, Tsim Sha Tsui
http://www.wukong.com.hk/



個人的に、11月頭は香港訪問のベストシーズンだと思ってます。
  ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年10月21日

Di Matteo (イタリア)本場ナポリの老舗ピッツァへ

1020Dimattio1月-13

ナポリを代表するピッツェリアのひとつ『Di Matteo』。

ローカルも観光客も入り混じって、常に大混雑という昔からの人気店。場所はスパッカナポリの路地裏。昔なら辿り着くのも大変だったろうけど、今はGoogleMapがスマートにエスコートしてくれる。いい時代になったもんです。

1020Dimattio1月-1




1Fではピッツアや揚げ物をテイクアウトしてるけど、出来ることなら中でちゃんと焼きたてを食べてみたい。
1020Dimattio1月-2




まだランチタイムには早かったということもあって、6人だったけど2Fの席をキープすることが出来た。ただ、ちょっと後にはすぐに満席になったので、時間をズラしつつも運が必要かも。
1020Dimattio1月-4




テーブルについて、メニューを開いて驚くのがその安さ。マリナーラは3EUROくらいだし、マルゲリータをブッファラにしたところで5EURO前後。G7の時にクリントン元大統領も訪れたようで、なんだかんだそういうの誇りにしてるとこがナポリっぽくて好き。
1020Dimattio1月-6




もちろん、ピッツァのサイズはフルサイズ。生地が軽くエレガントなので、サラッといただくことができちゃいます。15年くらい前にナポリやアマルフィに訪れた時は、とにかく日本で食べたことのない味に驚愕したけど、その間に日本のピッツアはスンゴイ勢いでクオリティをあげていきました。
1020Dimattio1月-14



Di Matteo
Via Tribunali 94, 80138, Naples, Italy
+39 081 455262
http://www.pizzeriadimatteo.com/


当然美味しいことには違いないんだけど、味として凄まじいギャップを感じるわけではない。ただこれが本場のクオリティなのねと自身の中に基準値を作ることも出来たし、ピッツァと向き合うすスタンスも参考になることが多かった。やはり、行くべきお店のひとつだと思います。
  ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 12:00|この記事のURLComments(0)

2017年10月15日

Azurmendi (Spain)最高の食体験をバスクで

1015Azurmendi9月-27

人生で一番感動したレストラン、ひとつに絞るのは難しいけど3本指になら絞り込むことが出来る。そのひとつが昨年訪れたバスクの『Azurmendi』。

2012年からスペインの三ツ星を獲得し続けているガストロノミーで、ボクが訪れた2016年は、Top 100+ European Restaurants 2016で2位だったり、2017年のTHE WORLD'S 50 BEST RESTAURANTSでは38位だったりと世界の料理シーンを牽引している。

中でも感動した料理はピジョン。敢えてこの旅のガストロノミーでは、メインをピジョンにセレクトし続けていたんだけど、その中でも抜きん出いてたのよ。単体としての美味しさもさることながら、一緒に出されたブイヨン(食後酒のグラスで提供)、軽やかなフォアグラのフィンガーフードと共にいただくことで、ちょっとこれまでにない次元まで連れて行ってもらえました。
1015Azurmendi9月-54




ワインもペアリングをオーダーしたら、1ダースくらいグラスが出てくるし。ローカルワインのチャコリが、バルとは違うエレガントな表情で豊かなのよ。雰囲気も堅苦しくなく、皆 ゆったりと食の時間を愉しんでいる。
1015Azurmendi9月-50




そしてこのロケーション力。ビルバオの町から車でわずか15分にも関わらず、この景色っすよ。これがあってこそ料理の力が増すので、週末以外はランチ営業のみ。うん それが正しいと思う、昼呑み派には最高。
1015Azurmendi9月-7



料理、ロケーションに加えて、ボクにとっても最高のレストラン体験となった理由は、ここならではの演出の素晴らしさ。まずは天井高いピクニックエリアでアペリティフとアミューズいただいて、
1015Azurmendi9月-23



しかも、そのアミューズの完成度の高さといったら!
1015Azurmendi9月-18


その後はTOP写真のサンルームで、様々な素材を直に見ながらその素材に手を加えたフィンガーアミューズをいただけたり。例えばこんな感じでマッシュルームを眺めながら、マッシュルームのチップをいただいたり、とうもろこしを眺めながら、冷製スープ飲んだりとね。その後も迫力ある厨房を通り抜けたりと、テーブルに辿り着くまでに、元が取れちゃうくらいの昂りを感じられるのよ。
1015Azurmendi9月-31



で、ここからやっとテーブルについて料理がはじまります。
1015Azurmendi9月-33





エル・ブリ発祥の国らしく分子ガストロノミー料理が続く。夏シーズンだっただけに、あちこちでソルベを使った料理を食べたけど、牡蠣は相性良かったですね。
1015Azurmendi9月-38



ちなみに今日は、9月にオープンした『Azurmendi』のシェフENEKOの名前を冠した『ENEKO TOKYO』(西麻布)に行ってたんだけど、この日食べたメニューもいくつか出てきて感動が蘇ってね。
1015Azurmendi9月-65



たとえば、きのこをパスタ状に仕立てたバスクな前菜。添えられた卵黄のてんぷらと一緒に食べると、わかりやすくパンチある味に進化するのよ。
1015Azurmendi9月-42




このオマールもシグネチャーディッシュのひとつ。素材の火入れの素晴らしさもさることながら、ソースのフルーティな軽快さが、海バスクで数日過ごしてきたボクらには、とてもすんなり入る感じで。
1015Azurmendi9月-44





とまぁ、東京では味わえない貴重な食体験だったわけですが、まさか1年後に「ENEKO TOKYO」が西麻布にオープンするとはね。この「Azurmendi」のエッセンスを味わえる希少なスペインガストロノミーなので、スペイン好きとしては是非行ってみて欲しいです。
1015Azurmendi9月-15

Azurmendi
Legina Auzoa, s/n, 48195 Larrabetzu, Vizcaya, スペイン
+34 944 558 359
https://www.azurmendi.biz/


ENEKO TOKYOのレポも近々アップします!まずはオリジナルから。
  ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ

続きを読む

kyah2004 at 23:11|この記事のURLComments(0)

2017年09月23日

スパッカナポリを歩く (イタリア)

0924スパッカナポリ1月-18

最もナポリらしい雰囲気を醸し出しているのがスパッカナポリ。ナポリの町を縦断する、生活感がにじみ出た人間臭いストリート。ファッションストリートとはまた違った猥雑さが引力となっている。

0924スパッカナポリ1月-5


観光客向けのすました顔だけでなく、ナポリの日常やダークサイドを容赦なく浴びることができるので、ツアー旅行の刺激じゃ足りないという旅慣れた人には面白い場所。

スリや窃盗の多さで、ツアーでは車から降りずに見学するだけというケースも多いらしいが、昼間の雰囲気は別にフツー。もちろん、バッグへの注意は怠らないし、写真を撮るときなども周囲の人の流れにはセンサーを立てまくってるけど、命の危険さを感じるような場所ではない。
0924スパッカナポリ1月-8



女子にはしっかり自称ナポリ男たちのナンパは飛びますが
0924スパッカナポリ1月-9





冬でかつ雨上がりだったので、人の熱気とか少なめだったし、洗濯物が頭上をはためくという”らしさ”には会えなかったけど
0924スパッカナポリ1月-11





それでも、のんびりと品のいいサレルノの町から来ると一気に五感が研ぎ澄まされます。
0924スパッカナポリ1月-12






ここには、ナポリの友人と訪れるのがいいですね。
0924スパッカナポリ1月-13





ただ、フォトジェニックなことは間違いない。
0924スパッカナポリ1月-19






天気が悪くてうすボケた写真しか撮れなかったので、カメラの”絵画調HDR”で撮ると、目で見た、肌で感じた町の印象に近づきました。
0924スパッカナポリ1月-17




今年の夏はイタリアヴァカンスの予定だったんだけど、未だに夏ヴァケには行けてません。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 23:54|この記事のURLComments(0)

2017年09月02日

映画祭のサンセバスティアンを歩く (スペイン)

0827SS3_9月-17

世界一の美食町『サン・セバスティアン(San Sebastian)』、日本ではサンセバスチャンという方が一般的かな、バスク語では「ドノスティア(Donostia)」。

フランスとの国境から20kmのバスク地方を代表する町で、ピンチョス発祥の地でもある旧市街のバルストリートはあまりに有名。ここを目当てに世界中から観光客が押し寄せます。
0827SS9月-20



三ツ星レストランも、スペインではサンセバスティアン周辺に集中していて、アルサック、ベラサテギ、アケラレなど、錚々たるガストロノミーが並び、いくつ胃があっても足りませんわ。
0827SS9月-9




ラ・コンチャ湾の景観も美しく、海岸線に並ぶ瀟洒なテラスカフェもあれば、
0827SS3_9月-11



0827SS3_9月-20




波乗りを楽しめるのどかな海岸線もすぐお隣。
0827SS9月-29



0827SS9月-30



ホテルもセレブリティ御用達の「マリア・クリスティーナ」から、デザイン性の高いプチホテルまで選択肢も多様。
0827SS9月-13


0827SS2_9月-26



バルに目が行きがちだけど、他の都市同様に町中には洒落たカフェが点在していて、散策して疲れた時ですら、選ぶ楽しみを味わえます。
0827SS9月-34



なにげに、ちょっとしたブティックもセンス良くて、リゾートっぽいバックやシューズ、ストールなど、バカンス気分を盛り上げるアイテムを現地調達できるのも実に大人向き。しかも安い!!
0827SS9月-5


0827SS3_9月-1-2




ボクラが訪れたのは9月末のサンセバスティアン国際映画祭のシーズン、当初はこの時期だとホテルが高騰してガストロノミーも予約が取れないのでは…と思って、行くのを躊躇したんですが、結果 バルもガストロノミーも充分に愉しむことができました。
0827SS9月-6



シーズン中バルはいつも混んでいそうなので、どこまで普段と違うかはわからないんだけど、日本みたく行列で入れないなんてことはなく、中に突っ込んでいけば、なんとなくスペースは作れます。
0827SS9月-36




リゾートに必要な要素をすべて持ち合わせているこの町は、ホテル代だけ少し高く感じるけど(映画祭の時期だったからかな)、バルは当然のごとくアホみたく安いし、ガストロノミーもフランスと比べたら笑えるほどにリーズナブル。
0827SS9月-18









人も優しく穏やかで、長期滞在ならAirBnBで部屋を見つけるのもいいかもね。レストランの情報は結構あるので、今回はなにげない町の写真をアップしていきます。
0827SS9月-1






治安は極めてよく、深夜もひとりでプラプラ散歩できるし。
0827SS9月-35




東京とは違うタイプの夜景の美しさ。
0827SS3_9月-6




そうそう、天気は曇りがちなエリアらしく、ボクラも滞在中は半分くらいが曇りでした。
0827SS2_9月-5



ただ、少しでも晴れたらフォトジェニック極まりないので、そのチャンスは逃さぬように。
0827SS3_9月-15



あゝ、いとしのサン・セバスティアン
    ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 18:18|この記事のURLComments(0)

2017年08月30日

ガゼルタ宮殿 (ナポリ)アミダラ女王の宮殿へ

0830ガゼルタ1月-18

ナポリの郊外にある「ガゼルタ宮殿」、18世紀にヨーロッパで建てられた最も巨大な宮殿ということで、スターウォーズ EPOSODE1と2でアミダラ女王の宮殿のロケ地にもなっている。


世界遺産に登録されたのは1997年、ヴェルサイユ宮殿に大きな影響を受けたバロック様式で、スケール感あります。庭の奥まで3kmくらいあるっていうし。
0830ガゼルタ1月-4




ただ、印象とすると質実剛健さが立っているので、あそこまで華美でキラキラしてない。宮殿 目の前の庭の手入れとか室内の設備とか、ちょっと枯れた印象。
0830ガゼルタ1月-34




庭の奥部の美しさはヴェルサイユ宮殿以上とも言われてるらしいけど、歩いて行くにはあまりに遠い。この馬車で連れてってもらえるのかな?
0830ガゼルタ1月-35


宮殿の前から20km続く大通りは、ナポリと宮殿をつなぐためのものだったと言われていて、当時の権力の凄みを感じられます。
0830ガゼルタ1月-28




真冬の雨の日にいったせいか、こういったパステルカラーの挿し色がちょっと映えてなかった。
0830ガゼルタ1月-11




こうしたスゲー部屋がいくつも続くので、いくつあったか途中から分からなくなります。
0830ガゼルタ1月-16





帰りも同じ部屋の逆サイドを戻っていく感じなので、何か見落としたものを発見できるかも。
0830ガゼルタ1月-27




アンティークウオッチマニア的には、この黄金の時計鳥かご欲しかったです(笑)
0830ガゼルタ1月-29


今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアー。そして、この旅で視察した場所を組み込んだツアーも展開してました。今年の夏はイタリア行きたかったんだけどねぇ…
    ↓ ↓
人気ブログランキングへ

続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年08月27日

甘牌燒鵝 Kam's Roast Goose (香港)ヨンキーのDNA

0830ヨンキーDNA11月-13

香港の「ヨンキー」といえばガチョウのロースト。お家騒動もあってクローズの噂もあったんですが、結局引き続き営業はしているのかな?

そんなヨンキー創設者のお孫さんがやっていて、ヨンキーゆずりのガチョウのローストが食べられるのが『甘牌燒鵝(Kam's Roast Goose)』

めっちゃ小さな食堂といった風情だけど、行列ができててミシュランも一ツ星。
0830ヨンキーDNA11月-2




MTRの湾仔駅から徒歩圏内、11:30〜21:30まで通し営業というのも旅人にはありがたい。特に機内食を食べてきた初日なんて、いつお腹すくかタイミング読めなかったりするからね。
0830ヨンキーDNA11月-6




焼き物のごはんのせが鉄板の美味しさだけど、麺もアリでしたね。
0830ヨンキーDNA11月-16




ハズしたくない、そして気軽に食べたい時に便利なお店です。
0830ヨンキーDNA11月-7


甘牌燒鵝(Kam's Roast)
G/F Po Wah Commercial Center, 226 Hennessy Road, Wan Chai, Hong Kong
最寄り:MTR湾仔駅
852-2520-1110
11:30〜21:30
定休日なし
http://www.krg.com.hk



プチ夏休み中は、面倒過ぎてなかなかパソコンにさわれません(笑)
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 23:21|この記事のURLComments(0)

2017年08月25日

OKAKO HOTEL (サンセバスチャン) Small Design Hotel

0825OKAKO3_9月-6


サン・セバスティアン映画祭の時は、ホテルは値上がりするけど、町のバルも混んでたって別に入れるし、ミシュラン三ツ星のガストロノミーも2週間前には予約ができました。


それでいて映画祭の雰囲気も味わえるので、ある意味9月末のサン・セバスティアンは狙い目です。
1003Spain9月-188





この時期、泊まってみたかったホテル「マリア・クリスティーナ」は、セレブリティ達に占拠されているので、狭くてもいいのでセンスのいいホテルを探してみました。
0825OKAKO3_9月-4



散々、探した上にたどり着いたのがこちらの『Okako Hotel』、バルストリートも徒歩圏内のこじんまりとしたデザインホテルです。
0825OKAKO9月-1




バルセロナからは深夜バス移動で、早朝にたどり着いたらホテルの玄関がクローズで立ち往生。電話したらオーナーの女性が出て、不機嫌そうにドアを開けにやってきてくれました。
0825OKAKO3_9月-1





最初は、そんなボクらを非常識と思ったのでしょう(仕方ないっす)、態度も冷たい感じだったんですが、着物で三ツ星の『アケラレ』行く時に着物着ていったら、めっちゃテンション上がって喜んでました。着物最強伝説。
0825OKAKO2_9月-1





場所も便利だし、オレは好きです。
0825OKAKO3_9月-7

Okako Hotel
Iztueta Kalea, 7, 20001 Donostia, Gipuzkoa, スペイン http://www.okakohotel.com/


RYO夫妻がバルサ経由でサンセバに向かってるはず。いと、うらやまし!!
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年08月20日

ピピ島のViewPointへ(タイ)

0819VP5月-15

ピピ島の絶景は海だけじゃなく、崖の上からってのも凄いんです。インターネットが無い頃は、こんなViewPointなるものが、丘の上にあるなんて夢にも思ってませんでしたわ。

いちお、いくばくかの入場料は払いますが、小銭レベルでこの絶景。まずは急階段登ってViewPoint1、ここからでも充分美しい。

そして、目の前の丘を切り拓いたセンス良さそうなホテル、いつオープンするんだろう??
0819VP5月-10







ViewPoint1から、更に坂を登ること10分程度。これが本番のViewPoint2に辿り着きます。この絶景っぷりたるや、凄味すら感じます。

0819VP5月-14



あそこに見えるは、マヤベイのあるピピレイ島。高いとこからだと、距離感つかみやすいよね。
0819VP5月-16




ここで酒を呑んだら旨そうだけど、アルコールは禁止エリアなんです(持ち込みは罰金)。ただ、売店ではフレッシュフルーツのジュースが売っているので、”日焼けで失われたビタミン”を補充しましょう。
0819VP5月-20



続いて、こっから更に奥までこんな道を歩きながら、次なるViewPointを探しにいきました。
0819VP5月-30





すると、行き当たりばったりだけどViewPoint3を発掘。ここはドリンクのオーダーが必須だけど、そもそも空いてていい感じ。木陰もあるしね。
0819VP5月-24



このエリアから、ホテルまでだいぶ近いはずだったので、獣道を歩きました。
0819VP5月-31



すると、またこんなとこ発見。風を浴びて生きていたい。
0819VP5月-32







恐ろしいほど美しいブルー。
0819VP5月-35




ホテルへのショートカットが見つけられず、30分以上迂回してホテルへ戻ることに。
0819VP5月-36




次は、まずVilla360 からの道をチェックして、ViewPointに向かうこととします。
    ↓ ↓
人気ブログランキングへ

続きを読む

kyah2004 at 23:13|この記事のURLComments(0)

2017年08月17日

マヤベイ (タイ)ピピ島 その先の秘境へ

0816MayaBay4月-12

世界で最も好きなビーチのひとつ、それがタイのピピ島にある「マヤベイ(MayaBay)」。

ディカプリオの映画「The Beach」の舞台だけど、映画の設定と共通してるのはごく一部で、滝もマリファナ農園もありません(笑)。実際は殆どが崖に囲まれたラグーンだらけの楽園です。
0816MayaBay4月-20



日本人がイメージするいわゆるピピ島は、こっちの「ピピレイ島」なんだけど、フェリーがついたり宿があるのはピピドン島。この無人島「ピピレイ島」へのアクセスは、ピピドン島からのロングテールボードがオススメ。
0816MayaBay4月-29



クラビやプーケットからも、ジェットボートで行けるけど、あれだと景色見えないし、なにより情緒がない。
0816MayaBay4月-24


ジェットボートは、脱がしたり前戯のないセックスとある意味似てて、船に乗り込んだら外も見えずジェットの轟音に包まれて、気づいたら「はい、到着です」って感じで、なんつーか徹底的に味気ないのよ。

マヤベイの醍醐味ってのは、

1)断崖絶壁の島が見えてきて
2)ある崖を回り込んだら、突如ラグーンが現れて
3)浅瀬に近づくにつれ、海があり得ない色に変わっていき
4)太陽と潮風を浴びながら、言葉を無くす

わかる?? これなのよ!

このプロセスを飛ばして、ビーチに降ろされるだけなんて、ほんともったいない。
0816MayaBay4月-6



あとね、ここまで世界的に有名な観光地になっちゃうと、サスティナブル志向の人々が醸し出してた独特の世界観は霧散してしまっていて、”美しいけど、THE観光地だなー”ってちょっぴり残念な気分になると思います。
0816MayaBay4月-27



遊泳エリアからちょっとでもはみ出たら怒られたりと、日本より統制国家っぷりを発揮してて全然タイらしくありません。
0816MayaBay2_4月-3



とにかく人が多すぎるのは萎えるんだけど、ボクラが訪れた9:00頃にはもう既に結構な数の人がいました。しかもそこにいた1時間のうちに、みるみる増えてったしね。

だったら朝イチ狙えばいいじゃんと思うだろうけど、周囲が崖なので日陰だとホワイトサンズの威力も半減するから難しいところ。
0816MayaBay4月-23




ま、人が多いのは諦めて、ホワイトサンドビーチを堪能できたら、さっと次を目指しましょう。
0816MayaBay4月-32




ただその前に、ピピ島に関しては写真では伝わらない部分が多過ぎるので映像も見てやってくださいな。水の動きあると全然迫力変わるから。





マヤベイの次に向かったのは、マヤベイのビーチからも歩いてこれるシューケリングポイント「Loh Samah Bay」
0816MayaBay4月-41




人も少ないので、マヤベイより透明度が高く、魚も多いのでシュニーケリングが楽しい。
0816MayaBay4月-38




ここでは、ボートの先端から海に飛び込んだりとか、ライフジャケットつけたままプカプカ浮いてたりとか、少年の夏休みみたいな時間を過ごしてました。シュノーケルとライフジャケットは、船に積んであったの借りました。
0816MayaBay4月-45




ボクラがシュノーケリングを楽しんでいる時に、人が溢れた観光船が沖を通り過ぎていきました。申し訳ないっすけど、これではピピ島の魅力を5%くらいしか味わえません。
0816MayaBay4月-44






そんなすし詰めの観光船を尻目に、当家は「あのビーチきれいだから」と寄り道三昧。「Loh Samah Bay」はジェットボートは殆どいなくて静か。こんな秘密のビーチに寄れちゃうのは、貸切ボートならではです。
0816MayaBay4月-49



なんなら、このビーチで2時間昼寝したい。
0816MayaBay2_4月-6




いわゆる”浮いてる船”な写真が撮れちゃう透明度。
0816MayaBay4月-50




「Loh Samah Bay」は島の最南端なので、マヤベイと逆サイドを北上していきます。
0816MayaBay4月-53




またしても、船がたくさん停泊しているポイントが見えてきました。この崖の間を進んでいくと...
0816MayaBay4月-58





また、ありましたよ、巨大なラグーンが。
0816MayaBay4月-61




ここは「Pileh Lagoon」っていうんだそうです。ロングテールボート、ジェットボート、小型クルーザーまでが停泊していて、結構デカいラグーンだけど、ラッシュアワーって感じでした。特にビーチなどは見当たらなかったし、時間も結構いい時間だったので、ここでは写真だけ撮ってホテルに戻ることにしました。

「Loh Samah Bay」の雰囲気が、ピピレイ島の中でもズバ抜けてたと思います。
0816MayaBay4月-66



そうそう、ボクらはロングテールボートをチャーターしたので、ある程度ペースは自分で決められたんです。4時間で1600バーツ(約5000円)くらいだったかな?もちろん一隻での価格なので2人分。あとマヤベイ入る時に、入島税を1人400バーツくらい払うので最低限のキャッシュはお忘れなく。
    ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2017年08月15日

Cantine Antonio Caggiano (イタリア) アントニオ カッジャーノのタウラージを

0816AC1月-44


ナポリから車で1時間くらいのエリア、カンパーニャ州が誇るワインの産地「タウラージ」。
0816AC1月-51



地名でもありワインの名前でもある「タウラージ」は、アリアニコ種という地ぶどうから作られていて長期熟成にも耐えることから”南イタリアのバローロ”と呼ばれている。
0816AC1月-11




この「タウラージ」の立役者がAntonio Caggiano(アントニオ・カジャーノ)氏。
0816AC1月-37



彼がワインを作り始めたのは、1990年と最近なんだけど、毎年のようにイタリアトップの賞を受賞しているそうで。
0816AC1月-4


0816AC1月-5




この日の昼に寄っていた「サン・サルバトーレ」もそうだけど、アントニオ氏もお爺さんながらめちゃくちゃ美に対する意識が高く、彼の撮った写真はワイン雑誌のカバーを飾れそうな空気感持ってました。
0816AC1月-8



ワイナリー見学は、アントニオの息子ジュゼッペ氏(左側)が案内を。
0816AC1月-15



先述のアントニオ爺は建築家で、このワイナリーは天然の岩を掘りながら作ったとうことで洞窟のような雰囲気。
0816AC1月-22


しかも湧水が赤ワインに必要な湿度を生み出すなど自然の力も使いながら、最新技術の温度管理も行って熟成をすすめたりと、なんか今っぽくてかっこいいスタンスなのよ。
0816AC1月-28


0816AC1月-35




ワイナリー見学のあとは、試飲ルームでジュゼッペ氏にワインを注いでもらいながら「タウラージ」を味わっておりました。
0816AC1月-42



南のバローロと呼ばれるのは、最上の畑マッキア・デイ・ゴーティのブドウだけを使って年間3,000本しか生産されない「タウラージ  マッキャ ディ ゴーティ」。
0816AC1月-39


ちなみに到着したのは、まさかの21:00頃。
しかも雪が周囲に積もる夜なのにストーブなどの空調は殆どきかずで、マジで凍えてました(笑)
0816AC1月-1



そんな中でのワイナリー見学であり、試飲だったのでどこまでタウラージのポテンシャルを感じられたかというと不安です。やっぱし、コンディションって大事だからねぇ...、つくづく訪れたタイミングが悔やまれます。
0816AC1月-48



ただ、そんな中でも手を抜くこと無く、情熱的にワイナリーを案内してくれたジュゼッペ氏は、”働かなくて有名なイタリア人”の印象を、見事に覆してくれました。さすがは、一流を創り出す男です。
0816AC1月-32





アテンドしてくれたガイドさんはもとより、カンパニア州の観光局お偉方も、こちらのワイナリーには凄くプライド持ってる雰囲気でした。
0816AC1月-49





帰りに近くのレストラン寄るからと、これまた凍えながら連れて行ってもらったのが「La Corte Dei Filangieri」という郷土料理のお店。
0816AC1月-55



なんだけど、雪のせいか結構お店まで時間もかかって、寒さにやられた上に、疲れ切ってたのでボクら一行は喋る元気もないくらいにヘロヘロで。

とにかく寒さ回避したくてズッパいただきつつ、「他にも食べる?」と聞かれたけどランチでお腹いっぱいなので、薄い反応しかできずかたじけない。
0816AC1月-62




赤ワイン煮込みの塊肉食べたけど、ワインのしみ方とか、ゼラチンの程よいバランスとか、肉の弾力も素晴らしく、こちらもベストなコンディションで訪れたかったなと。
0816AC1月-66




今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアー。そして、この旅で視察した場所を組み込んだツアーがこちら。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ


トップシーズンの今は、めちゃ混みのアマルフィだろうけど、それでもやっぱこの時期に行ってみたい。
    ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 22:13|この記事のURLComments(0)

2017年08月11日

Cafe Jaime Beriestain (バルセロナ)深夜のイケメンビストロ

0810Bal9月-6




カサ・ミラの裏辺りにある深夜までやっているビストロ『Cafe Jaime Beriestain』。週末は3:00頃までやってるうえにホテルに近かったので、深夜にバルセロナ着だったボクには助かりました。
0810Bal9月-3



めっちゃ参考にさせてもらったバルセロナウォーカーでは、イケメン&雰囲気だけのカフェと辛口でしたが、スペイン着いてはじめて食べたイベリコ豚のクロケットはそれなりの衝撃度だったし、タルタルステーキもシンプルで言うほど問題は無かったです。
0810Bal9月-4



ボクが最初に訪れた時は、週末ということもあって深夜でもほぼ満席。客層はデザイン系とか洒落た佇まいの人が多かった印象。
0810Bal9月-5





0810Bal9月-10





ちなみに日曜も朝10:00から深夜まで営業しています。
0810Bal29月-1



なので朝ビーも問題なし。
0810Bal29月-3



そこにスイーツを合わせる蛮行も。言うほど悪くなかったよ。
0810Bal29月-4




敢えてここを目指す必要があるかと言えば、ほかに行くべき店はあると思うけど、ホテルに近くて、深夜までやってて雰囲気いいカフェというのは、1個くらい押さえておいていいかなと。
0810Bal9月-1

Cafe Jaime Beriestain  
Carrer Pau Claris, 167, 08037 Barcelona, スペイン
電話: +34 935 15 07 82
http://jaime-beriestain.com/CONCEPTSTORE/01restaurante.html


ちなみにオシャンティな世界観は、このお店がインテリアやアパレルをやっているところの経営だから。
    ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 16:42|この記事のURLComments(0)

2017年08月05日

El Cangrejo Loco (バルセロナ)海を見ながらパエリアは日曜に

0805パエリア9月-12

バルセロナウォーカー」という日本語のバルセロナ案内サイトがあるんだけど、スペインヴァカンスの時は、めぇーーーっっーーーーーーちゃ熟読させてもらったし、レストランもここを頼りに選ばせてもらいました。

ここが信頼できるのは運営者がめっちゃ食べるの好きだから(笑)。毒舌含め食への愛が溢れてるし、見識も信頼できて。

このサイトの受け売りだけど、スペインで”みんなが食べたいパエリヤ”は、そもそもバルセロナの郷土料理ではなく、バレンシア地方のもの。なので、バルセロナだと「THE 観光客」向けのお店が多く、おすすめのとこは稀有なんだそうです。

そんなバルセロナでも、おすすめで使いやすいのが、この『 El Cangrejo Loco』。実際、自分も5つのポイントで推しレストランなので、実際に日本からバルセロナ行く友人に何人も紹介済みです。

1)まず何がイイって、こんな気持ちいいビーチ沿い。
0805パエリア9月-5



2)もちろんテラス席アリ。テラサーには重要です。
0805パエリア9月-6





3)日曜もやっていて、通し営業。バルセロナ中心部のレストランがことごとくお休みの中、そんな日はボクラも観光は早々に諦めて、こんな環境でゆっくりしましょうよ。こんな使い勝手いいお店、中々ないでっせ。しかもハコがデカくて予約しなくてもだいたい座れるらしいし。
0805パエリア9月-9




4)料理はシンプルに美味しい、蛸のカルパチョとトマトの前菜。CAVAにぴったりのスッキリさ。
0805パエリア9月-10




5)レストラン物価の安いバルセロナでも、ここは相当リーズナブル。マテ貝も2人でシェアでちょうどいいから、日本人ならパエリア含めて3皿くらいオーダーすれば充分かと。
0805パエリア9月-11





ね、いいでしょ? さっと食べて食後は周遊のバスチケット使ってグラシア通りへ戻ります。こんなマジックアワーな夕暮れでした。
0805パエリア9月-15


 El Cangrejo Loco

Port Olimpic, Moll de Gregal, 29 - 30, 08005 Barcelona, スペイン
 +34 932 21 17 48
http://www.elcangrejoloco.com/jp

無休:13時00分〜1時00分


今年のバカンス先はまだ悩み中。
      ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2017年08月01日

Savoy Beach Hotel (イタリア)サンサルバトーレ経営のお洒落ホテル

0801SAVOY1月-6



アマルフィ海岸から南下して車で1時間、パエストゥム遺跡の近くにある『Savoy Beach Hotel 』は、こんな田舎になんで?というラグジュアリーさとセンスを感じるホテル。

ちなみに、ここは以前に紹介した水牛マークのワイナリー「サン・サルバトーレ」の経営なんです。

ホテルに入ると白を基調とした美しい空間が、周囲とのギャップありまくりで驚く。ちょっと中東のエッセンスも入ったようなインテリアづかいで、市街地のホテルでは難しいゆとりあるつくり。
0801SAVOY1月-9



海の近くだけど、SEA VIEWではなく、マウンテンビューなのだ。何故か、ここだけ南国チックな木が並んでいて、益々中東っぽい(笑)
0801SAVOY1月-19


9月頃だと1.7万円〜2.5万円/室らしく、アマルフィからハズれているだけあって価格も値頃。そもそも訪問予定でもなかったホテルなんだけど、ワイナリーやレストランで、ボクラがテンションあがってたせいで、突如案内してもらったんです。

ワイナリーやレストランでは、サンサルバトーレ氏が案内をしてくれていたんだけど、こちらは、艶っぽいマダムが登場。娘さんかと思ったら奥様ですか!!?
0801SAVOY1月-8



当然のことながらレストランにはテラス席もあるし、BARなどはオーセンティックでカントリーサイドにいることを忘れてしまう。
0801SAVOY1月-13




ワインは、「サン・サルバトーレ」のボトルが並んでいたのを見かけたが、料理はどの程度まで”サン サルバトーレ”色なのかは、未チェックです。
0801SAVOY1月-15



BARの雰囲気は、写真よりももっとオーセンティックで重厚感あり。
0801SAVOY1月-25



部屋もいくつかタイプを見せてもらったけど、新しいので基本モダン寄り。
0801SAVOY1月-31




セラミックは上手く取り入れていて、このエリアらしさも作り込んでいる。
0801SAVOY1月-36



海は防風林で見えないので、やっぱりマウントビューが気持ちいいね。
0801SAVOY1月-32




サービススタッフも爽やかでホスピタリティ高い。マダムの横は娘さん。
0801SAVOY1月-42



まさか、こんなところに...といったサプライズ感満載のホテル見学でした。
0801SAVOY1月-39



夜になると、一瞬ラスベガスっぽいけどね。
0801SAVOY1月-41


Savoy Beach Hotel
Via Poseidonia 41 SA 84063
http://www.savoybeachhotel.it/en/




今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアーだったんだけど、この旅で視察した場所を組み込んだツアーが出来上がったようです。詳しくはこちらに。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ




  ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年07月21日

グエル公園 (バルセロナ)ガウディの洒落っぷりとサグラダファミリアの絶景

0721グエル公園9月-26


まず、言います。バルセロナに行ったら、ここはハズせません。そして、グエル公園(有料ゾーン)だけで帰るのではなく、頂上のカルヴァリーの丘まで登ってみてください。そうするとサグラダファミリアが海をバックに見下ろせる、そんな絶景に逢えるので。
0721グエル公園9月-38



グエル公園は、いわゆるバルセロナの観光中心部からは少し離れているんです。グラシア通りからサグラダファミリアと同じくらいの距離なんだけど、電車で行くにしてもバスで行くにしても、坂が多くて暑い時期だと結構陽射しにヤラれます。
0721グエル公園9月-32



ボクらは観光スポット回るオープンバスに乗りたかったので、これで行ったけど、時間とコスト考えたら圧倒的にタクシーがオススメ。
0721グエル公園9月-1


スペインに行くまではね、たかが公園でしょ?くらいに思ってたんだけど、カサ・バトリョやサグラダファミリアに実際行ってみると、写真では感じなかった迫力というか、美意識の密度が半端ないんです。邸宅ですらシビるくらいだから、それが景色のいい公園がガウディの世界観だったりすると、そりゃいいバイブスが満ちてるわけなんすよ。
0721グエル公園9月-21




元々、このグエル公園はガウディのパトロンのグエル伯爵が計画したブルジョア層向けの住宅地だったんです。だから、こんなにこった意匠のスペースになったわけなんですが、不便な場所なうえに、木を切っちゃダメとか色々制約がキツかったらしく、結局全く(1軒しか)売れずに計画は1914年にストップ。グエル伯爵が手放した後は、バルセロナの市が管理し1984年に世界遺産へ。
0721グエル公園9月-24



にしても、上のベンチみたいなスペースの下が、こんな空間なんですよ。贅沢きわまりなし。
0721グエル公園9月-18



入口にもこんなファンシーな建物が出迎えてくれて。
0721グエル公園9月-15




今ではグエル公園一の人気者もお迎えする場所での生活って、100年経った今であれば、恐ろしく大人気で途方もない額を出しても、ここに住みたいという人は世界から集まってきたでしょう。
0721グエル公園9月-12



そう考えるとグエル伯爵の先見の目は凄くて、でも時代が早すぎたんでしょうね。ちなみに有料のゾーンは入口とこのデコラティブな周辺くらいです。この公園の脇を登っていくと
0721グエル公園9月-33




カルヴァリーの丘があります。ここは無料ゾーン。グエル公園の入口あたりからでも、左の丘の上になにやら人が集まってそうな砦が見えるので、勘で歩いていたらたどり着けます。ここから見降ろすバルセロナ市街の景色は壮観ですよ。
0721グエル公園9月-34



坂の途中の景色でも充分威力あるけど360度パノラマの丘の上には登るべき。
0721グエル公園9月-35




高級住宅地のままだったら、もちろん中には入れなかっただろうけど、グエル伯爵とガウディの夢が実現した姿も見てみたかった。そう思わせる公園の概念をぶち壊す場所でした。
0721グエル公園9月-44


これからバルセロナ行く人は、是非検討してみてね。あ、あとめちゃ人気なので日本からネットで入場券買っておいた方が良いよ。フラッと行って入れない人が続出してたから。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ

続きを読む

kyah2004 at 23:48|この記事のURLComments(0)

2017年07月18日

サン サルバトーレ (イタリア)人生最高のブッファラのモッツァレラチーズに出会った

0716SS1月-41



今年の1月に訪れたイタリアで、一番印象的だったのはナポリでもなく、アマルフィでもなく、『サン サルバトーレ』というワイナリーとそこの直営レストランでした。
0716SS1月-39


人生で食べたリコッタチーズの最高体験のひとつになったし、ブッファラのモッツァレラチーズやヨーグルトのソルベも衝撃的な美味しさで。
0716SS1月-40



場所は、サレルノの町から車で1時間程度のパエストゥム遺跡の近く。まずはワイナリーの見学へ。
0716SS1月-42




外観は赤が多用されてて、ちょっと変わってるなくらいの印象だったけど、中に入ってオーナーのジュセッペ氏のプレゼンを聞いてるうちに、「ここは、面白いぞ」とムクムクと好奇心が湧いてきた。
0716SS1月-25


とにかくね、美意識の高さが半端ない。

ワインの説明と同時に画集を持ってきてエチケットについてアツく語りだし、
0716SS1月-8




樽の貯蔵庫では音量全開で(これまた音の質もいいのよ)ワインにいい音を聞かせてるんだと。
0716SS1月-12




ワイナリーの2Fはラウンジになっていて、大きな窓から自身の畑を眺めることが出来る めっちゃいい景色。
0716SS1月-14



ここにも真空管アンプがあって、人の体並に大きなスピーカーから、これまた空感を埋め尽くすような音楽が流れ出す。
0716SS1月-18


大音量って時にノイズなんだけど、天井高く広い空感で雄大な景色を眺めながらだと音が体にスッと入ってくる。装置もソファーも完璧だしね
0716SS1月-19


ジュセッペ氏曰く、ワインだけじゃなく食べるもの全てを納得いく品質のものにしたいということで、チーズやオリーブオイルなども自家生産している。
0716SS1月-38



ワインの土壌を作るために水牛を飼いだしたらしいんだけど、そのブッファラ(水牛)のモッツァレラチーズは、この旅のガイドだったマルコ氏をもって「あなたのところのチーズが一番美味い」と言わしめてました。

モッツァレラチーズといえば、本場はサレルノ。そのサレルノっ子が認めるブッファラのモッツァレラチーズってめっちゃ気になるじゃないですか。
0716SS1月-26



この後、彼の経営するレストランに行くわけなんですが、このワイナリー内にもめっちゃ設備の整ったキッチンがあって、料理教室なんかもやってるそうで。カントリーサイドにも、めちゃめちゃ痺れるコンテンツが眠ってるイタリア、やっぱオモロイですわ。
0716SS1月-20




個人旅行者にはハードルが高いかもしれないワイナリー見学だけど、直営のレストランなら気軽に寄れるし、それこそワインやチーズ、オリーブオイルも買えちゃいます。
0716SS1月-27



0716SS1月-29



「Azienda Agricola San Salvatore」は、畑のど真ん中にあって、彼のワイナリーのある小高い山を正面に眺めながら食事を愉しめるカントリーサイドならではの絶景ロケーション。
0716SS1月-34



車があれば、Google Mapに連れてってもらえば迷いようがないわかりやすさ。 
もちろんテラス席もあったけど、1月でさすがに寒く食事は店内で。
0716SS1月-35


パスタはイタリアなので、美味しいのは当たり前なんだけど、ここにチーズを削ることで、更に一段ローカル度が増していきます。
0716SS1月-46



でもなにより、前菜のリコッタとブッファラのモッツァレラチーズが衝撃でしたわ。
0716SS1月-55

あと、ドルチェのブッファラのヨーグルトのソルベ。人生で食べたスイーツの中でも、3本指に入るかもしれない記憶の彩度。
0716SS1月-48


アマルフィ海岸まで行ったら、ちょっと足を伸ばせば着くので、是非行ってみて欲しい。

Azienda Agricola San Salvatore
via Dioniso, 84050 Giungano SA, イタリア
http://www.sansalvatore1988.it/en/
+39 0828 199 0900




今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアーだったんだけど、この旅で視察した場所を組み込んだツアーが出来上がったようです。詳しくはこちらに。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ



イタリアは、美食やモードも刺激的ですが、カントリーサイドの豊かな生き方にも、日本の都市部でコチコチに固まった価値観をゆさぶってもらえて、これが実にいいと思うよ。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

kyah2004 at 23:34|この記事のURLComments(0)

2017年07月12日

Villa360 (ピピ島)静かなピピ島の絶景を

0712Villa360_4_5月-2


ひとくちにピピ島といっても、実は2つの島で成り立っているんです。

皆さんがピピ島と聞いてイメージするのは、ディカプリオの映画「THE BEACH」の舞台となったピピレイ島で、こちらは無人島。
0514Thai4月-92





観光拠点となっているのはピピドン島で、ホテルがあるのもこっち。プーケットやクラビへのフェリーもここから出ます。
0514Thai5月-86



ピピドン島は、元々映画のイメージの通りバックパッカー系の島で敷地も狭いので、フェリー埠頭近くは安宿とミドルクラスのホテルが中心。いい意味でも悪い意味でも猥雑な空気感なので、リゾートでゆったりしたいという人には、トンサイベイ付近は向いてません。

じゃ、どうすればいいか?というと、島の少ない平らな部分を使ってホテル自体はあるんです。ラグジュアリー極まりないホテルは無いですが、探せばそれなりのホテルは見つかります。
0712Villa360_2_4月-13



ボクは
・津波がコワいので高台の部屋があるところ
・海は見降ろすViewが好きなので、これまた高台があるところ
・散歩したいので、ビーチがあるところ

このあたりの条件で探すと『Villa360』というホテルが引っかかりました。トンサイベイからは、小舟で20分くらいですが、町に出るのは島滞在中に1,2回(ViewPointに行くために)なので、特に気にはならなかったです。
0712Villa3604月-8



また、横には「Phi Phi Island Village Beach Resort」という、そこそこデカい新しいホテルがあるので、カフェとか売店行きたかったら、そっち使うのもアリでした。
0712Villa3604月-4



部屋は海から急階段を上った丘の中腹にたっていて、チェックイン時とか勿論バギーで部屋まで送ってくれるけど、普段は呼ぶのもめんどいし、運動にもなるからと、階段を息切らせながら昇降してました。
0712Villa3604月-6




ただ、ハァハァいながら辿り着くだけあって、景色は絶景。美しい海を見下ろせるし、ヤシの木も眺められるし、ピピ島らしい切り立った崖もバルコニーから一望です。何度かピピ島来てるけど、ここ以上に景色いいホテル無いんじゃないかな?
0712Villa3604月-24





バルコニーから見たら、船浮いてるし。
0712Villa3604月-15





思った以上に水回りも清潔。
0712Villa3604月-12




このVIEWバスで、朝からビールいただきます。
0712Villa360_4_5月-1




プールの造りもいいのに、大抵ガラガラです。
0712Villa360_3_5月-6





これまでのピピ島体験から、メシは正直期待していなかったので、ちゃんと美味なレストランはありがたい限り。隣のホテルのほうも今っぽくて綺麗だったけど、正直食事はダメダメ。
0712Villa360_2_4月-12



こういう海に突き出した感があるシートは、本当に気持ちがいいです。
0712Villa360_2_4月-5





とはいえ、朝でも直射日光は暑いので、いかにテラサーとはいえ、室内に逃げますが(笑)
0712Villa360_3_5月-3




こちらプールサイドの食事ですが、かんなり旨いです、この麺。
0712Villa360_2_4月-15




ダックのカレーも、なんら不服はないレベル。
0712Villa360_3_5月-12




毎日、違う夕焼けを体感できるというのも素晴らしい。
0712Villa360_3_5月-9

Villa360
58 8, 153/7-8 Moo, Tambon Ao Nang, Amphoe Mueang Krabi, Chang Wat Krabi 81000 タイ
+66 75 626 900
http://www.phiphivilla360.com/



もちろんファミリーでもWelcomeなリゾートなので、心からオススメです。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

kyah2004 at 23:31|この記事のURLComments(0)

2017年07月08日

カサ・バトリョ (バルセロナ)当家一お気に入りのガウディ建築

0708CasaBatlló2_ 9月-1-7


バルセロナの青山、グラシア通り43番地に建つカサ・バトリョ(Casa Batllo )は、ガウディが手がけたモデルニスモの中でも特に人気が高く、色々回った当家も一番のお気に入りに。東京の建築では殆ど見られない曲線を多用した窓部分は、内側からも外側からも強烈なインパクトを放つ。
0708CasaBatlló 9月-19




外から見た印象より窓が大きく、通りと内部との一体感強め。
0708CasaBatlló 9月-20



2005年に世界遺産に登録されたこの建物は1877年に建設されたもの。大繊維業者ジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバスのオーダーで1904年から2年間かけてガウディが改築を行ったんです。アナログ感満載の温もりある建物で、内部の吹き抜けはブルーが段階的にグラデーションをかけられている。
0708CasaBatlló 9月-22






木の使い方も特徴的で、この曲線がさわると とっても心地いいのだ。
0708CasaBatlló 9月-3





この空感の取り方とかも、アナログさが感性を心地よく刺激する。
0708CasaBatlló 9月-7




裏側から見たカサ・バトリョ。ダイニングから外に出ることができます。
0708CasaBatlló 9月-12




昔は、ここが庭園のように緑が飾られていて、癒やしの時間を過ごせたんでしょうね。
0708CasaBatlló 9月-11







ガウディの凄いとこは、100年経った今でも圧倒的な存在感を放つインパクトを残していて町のアクセントを作っていること。
0708CasaBatlló2_ 9月-1-5



夜の主張も半端ない。
0708CasaBatlló2_ 9月-1-2





バルセロナを唯一無二の存在にしているのは、サグラダ・ファミリアを含めモデルニスモの建築たちなんです。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

kyah2004 at 23:51|この記事のURLComments(0)

2017年07月04日

パエストゥム遺跡 (イタリア)ギリシャ帝国へ思いを馳せる

0703パエストゥム遺跡1月-20

ギリシャ帝国とかローマ帝国とか、あんまし(というか全く)詳しくないけど、遺跡を前にすればさすがにロマンを感じます。


アマルフィと言えば”海”という印象だけど、サレルノから少し南下すると、なだらかな地形が広がってくるのね。車で1時間弱だったかな、カントリーサイドの一角に、フツーに古代ギリシア/ローマ遺跡があれわれます。
0703パエストゥム遺跡1月-7




これが「パエストゥム遺跡」、1998年に登録された世界遺産。
0703パエストゥム遺跡1月-24



パエストゥムとはポセイドニア(Poseidonia)が訛ったものらしく、目立つのは神殿跡だけど、それだけじゃなくギリシャ植民都市の遺構も雰囲気を残している。
0703パエストゥム遺跡1月-10


オフシーズンに訪れているので、観光客も少なく空間独り占めできるという特権をいただけちゃいました。しかもここにきて天気もよくなって遺跡マニアには垂涎の環境に。
0703パエストゥム遺跡1月-18




日本のお寺もそうだし、アンコールワットなどでも感じたことだけど、他の人が居ない(少ない)時って、遺跡と向かい合いながらイマジネーションを開放し、時間を超えて歴史とシンクロできる貴重なチャンスなんですよね。つか、こっから雪のアマルフィが撮れるなんて奇跡中の奇跡っすよ。70年ぶりの雪って、沖縄の降雪よりも古い話ですから。
0703パエストゥム遺跡1月-26



背景を知っているにこしたことはないけど、こういう場所でぼーっとしてるのも、贅沢な旅の過ごし方だと思います。
0703パエストゥム遺跡1月-23




アテナ神殿、紀元前6世紀ごろの建築。良くまぁ残ってますな。
0703パエストゥム遺跡1月-9




パエストゥムの2大神殿のひとつが、ネプチューン神殿。外観も好きだけど、中に入ってみると、高低差とかあって表情豊か。この中では一番タイプの神殿でした。
0703パエストゥム遺跡1月-27





最後の巨大神殿がバジリカ(Basilica)。遺跡の中に自由に入れるユルさもいいっすね。
0703パエストゥム遺跡1月-28




遺跡の前には博物館もあって、貴重なアイテムが、かなり多く展示されています。
0703パエストゥム遺跡1月-37



今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアーだったんだけど、この旅で視察した場所を組み込んだツアーが出来上がったようです。詳しくはこちらに。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ


今週は鮎強化週間、日本の初夏を満喫中。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年06月23日

バンコクからピピ島へ

0514Thai4月-100

ピピ島のドローン映像とか、写真を見せると、多くの人が行きたい!って言うんだけど、実際に行こうとすると、時間が見えにくいのでメモしておきます。プーケットから日帰りでピピ島ツアーとかあるけど、3泊くらいしないとこの島の真価は見えてきません。


バンコクからピピ島へは、ざっくり5つの交通機関を乗り継いでホテルまでたどり着きます

1)市内 → 空港 :タクシー
2)バンコク空港 → プーケット空港 :飛行機
3)プーケット空港 → ラサダ埠頭 :タクシーなど
4)ラサダ埠頭 → ピピ島(トンサイピア) :フェリー
5)トンサイピア → 各ホテルのビーチへ :小舟
★ザ・ビーチへ

1)に関しては、タクシー、飛行機、バスなど色んなルートがありますが、空いてる時間なら30分強で400(1300円)バーツ程度なので、一番ラクチンです。UBERなら高速代も込だし、事前予約も出来るし、ホテルでタクシー呼んでもらうより自分はUBER派。帰国時などでは小銭用意しておくの面倒だし。

ただ、渋滞時、市内は車がほんっとに動かないので余裕ないと焦ってくるから、電車で移動するオプションも、もっておくのが大事。
0625BK4月-1




2)のバンコク空港からプーケット空港までは、ネットで探せば自分のスケジュールに合う時間見つけられる。LCCが数多く飛んでて、概ね往復で1万円っすね。

飛行機を決める時に大事なのが、プーケット ラサダ埠頭からピピ島行きのフェリー時間。ここから逆算しないと、フェリー乗り場で無駄な時間過ごすハメになる。

午前中は11:00頃にフェリー出た後、確か14:00頃までフェリーでなかったような記憶もあるので、リゾートでの3時間は無駄にしたくないから、そのあたり注意が必要。
0625BK4月-3




3)一番の難関がココかな。プーケット空港からラサダ埠頭まで。
僕らは8:00にバンコク スワンナプーム空港を飛び立って、9:30にプーケット空港着でした。手荷物預けてたので、10:00くらいにやっと外に出れたのね。そっからタクシーつかまえて埠頭向かおうかと思ってたら、空港出口の兄ちゃんと話してうちの手配なら「11:00の便なら間に合うよ」と。

タクシー代込みでフェリーの往復ついて、2人で3000バーツちょいだったから、多少高いかもと思ったけど即決。ミスった時のリゾート滞在時間3時間のロスは、数百バーツの差額では回収不能だし。
0625BK4月-4



安く行こうとすれば、乗合バスで埠頭まで行けばいいけど、実はプーケット島って広くて、空港からラサダ埠頭まで、かっ飛ばして50分くらい。時間に余裕あるバックパッカーならいいけど、ショートステイでリゾート時間稼ぎたいなら、そういうとこはケチる必要ないと思う
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2017年06月20日

リモンチェッロは好きですか?(イタリア) 雨のポジターノにて

0620Positano1月-10

イタリアンの食後酒として、日本ではグラッパよりもリモンチェッロの方が馴染みあるんじゃないかな?

リモンチェッロの本場は、アマルフィ半島。酒好きには(めっちゃ弱いですが)、リモンチェッロのつくり手にあえるというのはテンションあがるイベントです。目的の工場はポジターノから少しアマルフィ方面に走ったところ。
0620Positano1月-12





ちなみに、”アマルフィ”と画像検索すると、結構な確率でポジターノの写真があがってくる。そのくらい、アマルフィ海岸を象徴する景観が「ポジターノ」なんです。

ボクも10数年ぶりのアマルフィ訪問ということで、冬とはいえ快晴の空をイメージしていました。しかし、運悪くこの日は全力の土砂降り。午前中はなんとか天気ももってくれていたけど、ランチ食べてポジターノにやってきた時には本降りに。
0620Positano1月-1



絶景ポイントは、天気が印象を一番大きく左右するんだけど、こればっかりは、文句を言ってもはじまらない。

リモンチェッロ工場はおもったよりも小規模、工場に入って話を聞こうとしたら、「まぁ、飲め」とまずはエスプレッソをすすめられる。こういうアナログ感いいよね。

0620Positano1月-3







レモンチェッロってよく聞くけど、作り方までは意外と知られていない。実はレモン果汁じゃなくて、レモンの皮をアルコールに浸して、その後砂糖水を加えて作られているんです。
0620Positano1月-4



そのレモンの皮の最高クオリティが、ここソレントやアマルフィ半島を中心としたエリアで生産されているんです。
0620Positano1月-5


TOPの写真のようにアマルフィらしい陶器に入ったリモンチェッロは、おみやげとしても最適だし、そのまま寝酒としてホテルの冷蔵庫でキンキンに冷やしておくのもいいですね。


色んな果実の種類のリキュールが作られています。
0620Positano1月-8




こうして果実の皮で作られるリキュールですが、実の部分も当然美味なので副産物として使われます。

0620Positano1月-6






その副産物というのが、なんとも贅沢なコンフィチュール、
0620Positano1月-7







とにかく、自分の作ってるもの最高!!ってスタンス、大好きですわ。
0620Positano1月-11




リモンチェッロ以外にも、メロンのクレマがあったりと、ローカル色高めなおみやげが並んでいる。もちろん、ボクも何本か買い込んでいるので、この夏にアマルフィの太陽を妄想しながら、開封しようと目論んでいます。


今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアーだったんだけど、この旅で視察した場所を組み込んだツアーが出来上がったようです。詳しくはこちらに。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ



7月にイタリア行きたかったけど、チケット取るタイミング逃したなぁ。祇園祭もあるしね、動きは取りにくいか…。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年06月17日

Roca Moo (Barcelona)カンロカの姉妹店で美味なのに何故か予約が取りやすいガストロノミー

0624RocaMoo9月-36


スペインの三ツ星、世界トップのレストランにも選ばれたことのある「El Celler de Can Roca(カンロカ)」の姉妹店『Roca Moo(ロカムー)』。

0624RocaMoo9月-12



カンロカは、バルセロナから行けないこともないけど、そこそこ距離もあるので短期滞在の旅行者には負荷が高い。
0624RocaMoo9月-55



更に言うと現役で様々な料理に挑戦しているカンロカだけに、たまに「…」なメニューもあるんだけど、ここはカンロカで実績あるメニューを厳選して出しているので、ハズレがないのもリスクを最小化したい旅行者向け。
0624RocaMoo9月-50





内装もセンスよく、採光もいいので心地よいランチが愉しめる。さすがスペインだけに、ゲストの適度にラフなスタイルもハマるのよね。
0624RocaMoo9月-14




フレンチのガストロノミーと比べて、なんかのびのびとしていて自由。
0624RocaMoo9月-17





10数種類のテイスティングメニューが並ぶ「Joan Roca Tasting Menu」で110EURO、ワインのペアリングも60EURO程度と、お財布にも優しいのがバルセロナガストロノミーのさらなる魅力。
0624RocaMoo9月-31






あと、魚介の使い方が上手いなというのが印象。そのあたりも日本人向き。
0624RocaMoo9月-45




着物で訪れていただけに、スタッフの対応も心地良い。やっぱ海外ガストロノミーは日本の正装で訪れるに限りますな。女性のハイヒールのコツンコツンって音もセクシーですが、敢えての下駄でカランカランと歩いてテーブルに着くのも、なにげにいいですよ。
0624RocaMoo9月-57




めっちゃお洒落な「Hotel Omm」に入ってるんだけど、このホテルがかなり気に入ったので次回のステイ先に確定。
0624RocaMoo9月-6

Roca Moo
Hotel Omm, Carrer del Rossello, 265, 08008 Barcelona, スペイン
+34 934 45 40 00
http://www.hotelomm.es/roca-barcelona/roca-moo/




バルセロナは愉しいな。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2017年06月16日

AVANI Riverside Bangkok Hotel (Bangkok)ルーフトッププールからチャオプラヤー川を見降ろす

0615AVANI4月-30

G.Wは、まりえより2泊だけ前乗りでバンコクへ。

最近バカンスは、殆どが現地集合。先に着いて下見して、頭と体が慣れた頃に、まりえが現地入り。オレはひとりだと自分のペースで分刻みで動けるし、新規エリアの開拓もできる。一方、まりえは、ゆったりとエスコートしてもらえるわけで、お互いのメリットが一致するスタイルなのよね。
0615AVANI4月-50







で、今回、偵察しておきたかったのが『AVANI Riverside Bangkok Hotel』。チャオプラヤー川沿いで高層ルーフトッププールってレアなので、体感の感動値をチェックしたくて。なんで、まりえと一緒の時にここを選ばなかったか?というと観光エリアからハズレているから。ボクらの旅のスタイルにマッチしてるか未知数な部分も多くてさ。
0615AVANI4月-4



どのあたりかと言うと、ルーフトップバーで有名な「Lebua(ルブア)」や「マンダリンオリエンタル」のあるサパーンタクシン駅から、更に南下するという観光客には馴染みの薄いゾーン。今風のナイトマーケット アジアンティークの川を挟んで向かい側あたり。
0615AVANI4月-48




結論からいうと、AVANI Riversideは、コスト抑えながらゆったり滞在したいファミリー向きでした。バンコクの中心部に遊びに行くには思ったより遠く、一回出かけたらちょいとホテル戻って休もうかとか気軽にできる距離じゃない。
0615AVANI4月-17




最寄りの駅はBTSのサパーンタクシン駅で、そこまではホテル専用のシャトルボート(無料)が出ていて、船旅の時間はだいたい15分くらい。のんびりモードなら優雅な休日だけど、アクティブに動きたい時には、ちょっと不便。
0615AVANI4月-53



レセプションフロアは天井高く眺望いいし、サービスも不満ないけど、ラグジュアリー感はちょっと弱め。カジュアルでセンスはいいので、若者向き。実際料金も安く1泊税サ込で7000円ちょい(もちろんルームチャージなので2人でも同じ金額)。



プールは、30Fくらいで眺望は抜けてるし、たしかにチャオプラヤー川に向けてインフィニティプールって新鮮。ただ、なんかいまひとつテンションがあがらない。
0615AVANI4月-34




Webページの写真との印象の差が大きな理由のひとつだと思うけど、バンコクにしては押し出しが弱い。日本と比べたら遥かにリゾート度高めで、1万円以下のホテルでこんなプールがついてること自体ありえないんだけど。バンコクにしてはねぇ…
0615AVANI4月-40



もうひとつはこのエリアの空気感。まだ開発途中なので、洗練度が低いのよね。景色もちょっと単調なのさ。
0615AVANI4月-33





そのせいかルーフトップバーも、どこかいまひとつ垢抜けてない。
0615AVANI4月-9







のんびりできるし、それなりにハコは整ってる。でも、ワクワクさせるようなセンスがもうひとつ欠けている。今の当家向きではないけど、ニーズが合えばハマるホテル。
0615AVANI4月-19




近くに美味しいローカルレストラン見つけたら、執筆で籠もるのにも向いてそう。
0615AVANI4月-64

AVANI RIVERSIDE BANGKOK HOTEL
257 Charoennakorn Road, Thonburi, Bangkok 10600, Thailand
http://www.minorhotels.com/en/avani/riverside-bangkok



一度出かけるとかえってくるのが面倒なので、タブレット用のSIMを手に入れにMBKに寄りつつ、ディナーは、プーパッポンカリー発祥の「ソンブーン 本店」へ。
0615AVANI4月-59



プーパッポンカリーとは、蟹の卵とじカレーね。全然辛くないから、タイ料理が苦手って人でもおかわりしたくなると思う。やはり、この味は癖になる。
0615AVANI4月-58



1人なのでSサイズで充分だったけど、蟹の殻をハズしてもらうのを忘れてた。そして、ついついあれもこれもと欲張ってオーダーしちゃったので、ひとりじゃ全然食べきれん量に。
0615AVANI4月-55








お店に向かう時、夕方はタクシーほんとつかまらんねー。そしてUberが、前に来た時より到着時間が遅れ気味になっていた。キャンセルした方がペナルティがつくので、渋滞でめんどくさくなった時には、そのまま動かないとかいうことも増えてるようだ。めっちゃ便利だと感じたUberも、今回はちょっとストレス感じたかな。
0615AVANI4月-56



夕食後、ルーフトップバー攻めようかと思ったけど、食べ過ぎで苦しくてホテル至近の現代版ナイトマーケット「アジアンティーク」へ行ってきました。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

2017年06月13日

Gaa (Bangkok) GagganのDNA

0602Gaa5月-15

Asia's 50 Best Restaurants で、3年連続首位をキープしているのは、分子ガストロノミーのインド料理「Gaggan」。先日、この絶好調のお店をクローズするというニュースが流れて衝撃が走ったけど、彼のDNAは、バンコクでしっかりと根付きつつあるんです。
0602Gaa5月-58



その筆頭が、「Gaggan」のお店の真向かいにオープンした『Gaa』。
0602Gaa5月-59



バンコク駐在の宮部家にエスコートしてもらい、まだオープンしたてのところに滑り込んできました。オープンしたてということもあり、この時は予約もとりやすかったみたい(2017/4時点)。
0602Gaa5月-49



コースは8品で1800Bのコースと、12品で2400Bのコースの2種類。折角なので、迷うこと無く12品のコースをセレクト。女性陣は8品のコースにしてました。
0602Gaa5月-7



シェフのGarima Aroraさんは、Nomaでのキャリアもあり、Gagganでもスーシェフをしていた実力派。Gaggan出身というから、インド料理テイストが強いのかと思いきや、タイや北欧、中国や日本のエッセンスを加えて、オリジナリティの高いガストロノミーを愉しめる。
0602Gaa5月-10



0602Gaa5月-11




プー・パッ・ポン・カリーのように、誰でも「旨い」と唸っちゃう料理ではなく、ある程度の食リテラシーが求められる。世界のガストロノミーを食べ慣れているほど、このアプローチや着地点は面白いと感じるはずだ。
0602Gaa5月-21




タイの伝統的なお菓子のカタチをモチーフにした魚料理”Fish Khanom- La”。魚のキュイソンが素晴らしく、周囲とのコントラストがあっけらかんと官能的。味付けもパンチは控えめだけど、タイとフレンチのフュージョンスタイル。思わず「こりゃ、スゲー」と唸っちまった一皿、この日の一番のお気に入りに。
0602Gaa5月-26





ワインペアリングとジュースペアリングを選ぶことが出来る。個人的には、アペリティフ以外はジュースペアリングをおすすめしたい。日本では体験できない、未知のマリアージュを体験できるから。
0602Gaa5月-17



ワインは、オレンジワインあたりが合うね。辛い料理がつづくわけじゃないけど、ハーブやスパイスが効いた味の振れ幅ある料理には、赤や白よりも相性がいい。
0602Gaa5月-38



店内は風格がありながらもカジュアルで、音もセンスいいね。日本のガストロノミーは、やけに行儀がいいというか、ぶっちゃけ地味。シニアターゲットなので仕方ないのかもしれない部分はあるんだけどね…。シルバー民主主義の弊害がこんなところにも。
0602Gaa5月-50





そして多くの日本人が”東京はアジアのだんとつトップランナー”と勘違いしているけど、ことラグジュアリーな遊びに関しては周回遅れの後進国。その事実に気づいてから、2020年を迎えるべき。最低、中央区、港区、渋谷区、目黒区、新宿区あたりは、テラス特区にして欲しい。
0602Gaa5月-54





カリフラワーと蟹の一皿。メニューにはポテトもちのホエーと書いてあったけど、日本人の自分が意味分からず(笑)
0602Gaa5月-32






ポークリブとピクルス、色合いも美しい。味も色彩豊か。
0602Gaa5月-34



インドのふわふわパンのPAVも、これまた衝撃のクオリティ。わかりやすくいうとカレーパンガストロノミーという完成度。
0602Gaa5月-35





大人たるもの、ベロンベロンになっちゃいましょ。
0602Gaa5月-44







アイスクリームは1種類づつ選べるので、適当に全種類持ってきてもらいました。ターメリックのアイスとか初めて食べたけど、しょうゆのアイスが意外と美味しいみたいに、わりと自然に旨い。
Jagger y and Coriander Seeds with Toasted Whole Wheat Cone
Turmeric and Toasted Safflower with Black Sesame Cone
Beeswax and Wild Honey with Bee Pollen Cone
0602Gaa5月-41



この4種類のチョコレートもそれぞれハーブが色んなアクセントになっている。
0602Gaa5月-43




これで、わずか2400 Baht ++とは、体感的に実に安い。いやいや、やはりバンコクは面白い。
0602Gaa5月-47

Gaa
68/4, soi langsuan, Ploentchit Road, Lumpini
+66 91 419 2424
http://www.gaabkk.com/


デートとか結婚記念日に使えるタイガストロノミーのレストランが欲しい。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2017年06月06日

グランカフェ (イタリア)アマルフィ海岸沿いのランチタイム

0607AmalfiLunch1月-8

トップシーズンなら、お店の前の海沿いにテラス席が並ぶアマルフィの絶景レストラン『Gran Caffe(グランカフェ)



ここは、アマルフィ大聖堂やドゥオーモ広場からも近い貴重な海沿いレストラン。立体的な町屋構造の町なので、海リゾートとして有名な割には、シーフロントのレストランって、実はそんなに多くないんです。

立体的な町屋構造ってのをちょい補足すると、間口が狭くて奥行き深いうえに、崖に沿って建物が連なっている立体感ある町並を表現したもの。
http://livedoor.blogimg.jp/kyah2004/imgs/2/3/23c7914b.jpg



なので物理的に、海を目前にしたレストランって、アマルフィの町だと少なくなってしまうんですよね。海を感じながらランチしたい!と思ったら、トップシーズンは予約しといた方が懸命。あと外から車で来ると、旅人には駐車スペースが見つけにくいってのもハードル。15年くらい前のピークシーズン外したタイミングでも駐車場所探すのが困難だったので、今はもっと壮絶な気がします。

そんな感じで夏の7,8月は絶賛渋滞中なアマルフィの町近辺も、冬のオフシーズンは至って静か。しかも天気も悪くて寒くてさ(笑)。とはいえ、1月でもまぁまぁ町に人がいたのは驚きでした。
0607AmalfiLunch1月-1




『Gran Caffe(グランカフェ)』は、町の入口から、100mほどサレルノ方面に歩いた坂の途中。カフェとは言うけど、もちろん食事も食べられます。お店に入ると天井が高いバルスペースがあって、右手に進むとテーブル席が並ぶダイニングスペース。
0607AmalfiLunch1月-10



いい意味でモダンさの欠片もなく、古き良きアマルフィのレストランという風情。料理もコテコテの地元料理といった感じで、濃厚な味付けのイカ料理や、絶妙なアルデンテのリゾット(リゾーネだったかな?)のパンチがたまらない。
0607AmalfiLunch1月-9




そりゃ、ローカルワインがすすみます。
0607AmalfiLunch1月-6



そして極めつけはデリツィア・アル・リモーネ。甘すぎるマスクに警戒心丸出しでしたが、一口食べたら思いのほか見の引き方も知ってるドルチェで、日本人でもペロっと完食しちゃう味のバランス。
0607AmalfiLunch1月-11




この場所で、モダンなリストランテの味わいなど求めません。コテコテなアマルフィ料理こそ旅の醍醐味を体感できます。
0607AmalfiLunch1月-13



店の前でタバコを吸ってたオジサン、お洒落過ぎるわ。
0607AmalfiLunch1月-20



Il Gran Caffe e ad Amalfi
C.so delle Repubbliche Marinare,37/38 - 84011 Amalfi (SA)
tel. 089 871 047
Email: info@bargrancaffeamalfi.it
http://www.bargrancaffeamalfi.it/default.asp



今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアーだったんだけど、この旅で視察した場所を組み込んだツアーが出来上がったようです。詳しくはこちらに。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ


定番をおさえつつも、まだ知られていないカンパニアの魅力を詰め込んだ”イタリア通”向きの内容になってます!!
    ↓ ↓
人気ブログランキングへ






続きを読む

2017年06月03日

ランブラス通り (バルセロナ)賑やかな目抜き通りへ

0603BC9月-2

バルセロナを代表するメインストリート『ランブラス通り』。カタルーニャ広場から海沿いのコロンブスの塔まで続いている。

グラシア通り』が青山/銀座だとすると、こちらは渋谷、新宿、神楽坂、築地のミックスゾーン。『ランブラス通り』というのは複数形で、正確には通りの各区域にそれぞれ異なる名前がついている。

ランブラ・ダ・カナレータス(Rambla de Canaletes)
ランブラ・ダルス・アストゥーディス(Rambla dels Estudis)
ランブラ・ダ・サン・ジュゼップ(Rambla de Sant Josep)
ランブラ・ダルス・カプチンス(Rambla dels Caputxins)
ランブラ・ダ・サンタ・モニカ(Rambla de Santa Monica)

ちなみにコロンブスの塔の先、海へ向かう遊歩道もランブラ・ダ・マール(Rambla de Mar)だ。

メイン通りはセンターに遊歩道があって、脇を車道がおまけ程度に走っている。天気のいい日に歩くには気持ちいけど、脇道の色気がボクにはタイプ。
0603BC9月-8




無加工でこのブルーが出るのがバルセロナ。とても鮮やかなブルーだけど、目で見る限りは、ここまで青くはないかも。ただシャッターを押すと、この絵具で塗ったかのようなあざやかなブルーになるし、感覚的にも、このくらいの濃さではある。
0603BC9月-11




ひとくちに脇道とはいっても、おおきな通りもあります。フェラン通りあたりかな。
0603BC29月-1




路地をちょっと入ったとこのカフェの一枚。テラサー的には、こういうの東京に増やしたいと真剣に考えてます。
0603BC29月-3




レアル広場。周囲はレストランとカフェがズラッと並んで、テラス席が大いに賑わっている。これまたテラサー(テラス席ラバーのことね)にはズキュンとする光景。
0603BC29月-7




ここも有名な観光地「ボケリア市場」。ひとことで言うと築地の場外みたいな雰囲気。
0603BC29月-13



その土地の食材を眺めていてテンションあがるのは食いしん坊の性。昼だと観光客しかいなそうだけどね。めっちゃ混んでました。
0603BC29月-19



夜のランブラス通りも賑わっている。
0603BC39月-18




脇道でも治安は良く、危機感を感じることはない。スリは多いらしいけど、命の危険を感じるようなことはない。にしても、こうした路地の奥に椅子とテーブル出してディナー愉しむって、いいっすよね。2020年までには、23区くらいテラス特区にして欲しい。
0603BC39月-6




気候のいい時期は、当然テラスから席が埋まる。多少寒くても、ストーブあれば外の席を選ぶ。だって、気持ちいいから。

BBQとか露店とか好きなくせに、レストランだと中席に座ってしまうこの国の遊びスキル。そもそも道に外席出てることが少ないから、習慣づかないんだろうな。これは行政の責任。国をダサくする規制は、外してくださいな。ほんと、恥ずかしいから。
0603BC39月-17



折角の高い食資産を活かしましょうぜ。
   ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2017年05月26日

クラッシュバゲージ ダメージデザインのヒップなスーツケース

CB5月-3

2週間に1回は旅してる大の旅好きですが、行く場所はバラバラ。
国内でも都市部とカントリーサイドでは装備変わるし、海外も行き先で服装とともにトーン&マナーは変わります。

飛行機の移動が伴う度の場合、手荷物預けちゃうと色々タイムロスが発生するので、使用頻度高いカバンは機内持ち込み可能なサイズ。
GTmini


なので、そのサイズのカバンは主に4個。小さはグローブトロッターは国内1,2泊用、夫婦で一緒に使うこともあるので、同じサイズの色違いを2つ。
GTmini_G




ロンシャンのスーツケースはチャックで高さが変えられて、海外でも便利。登山ブランドのマムートは、リュックにもなるキャリーバック。一人旅でバイク乗る時にも対応できる。



長期滞在用の大型スーツケースは、グローブ・トロッターのサファリと、赤いリモワを使ってたんだけど、リモワが壊れてきたので、後釜を探していたところ。
GTBali


そんな時に出逢ったのが、イタリアはベネチア発のスーツケース「クラッシュバゲージ(CRASH BAGGAGE)」https://crashbaggage.jp/
CB24月-2




見ての通り、デコボコのデザインなので、荷物を預けて傷がつくのが前提。サファリは、なんだかんだ傷つくと落ち込むので、ダメージへの恐怖からの解放って、思ってた以上に心が軽くなる。
CB5月-2-2





それに都市部やハイクラスリゾートへの旅には、グローブ・トロッターのサファリさん似合うんだけど、ピピ島とかプーケットは、ちょいとトンマナが合わないとも思ってて。
http://livedoor.blogimg.jp/kyah2004/imgs/2/0/200d8f4a.jpg



あのエリアは、もうちょい肩の力抜けてて、でもそいれでいてデザイン性は高いものがいい。その点、「クラッシュバゲージ(CRASH BAGGAGE)」のスーツケースは、迷彩柄から黒、赤、オレンジなどカラバリも豊富。

ピピ島までは、フェリーも使うので、船によっては外のデッキにスーツケースが積み重ねられるケースも。そういうときにもグローブ・トロッターだと色々心配になるので、この子にして多少濡れても気にしないと、心が大きくなりましたわ。
0514Thai4月-92




アンティークウオッチにカメラに交換レンズ、パソコンにドローン。最近は荷物が増えすぎてきたので、ラフに使える大きめのスーツケースは、活躍シーン増えそうです。
CB15月-11



facebookにアップしたら好評だったこのスーツケース。デザインだけじゃなく、スペックもちゃんとしてんのよ。詳しくは続きの方に
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

2017年05月23日

アマルフィ大聖堂 (イタリア)必見の地下聖堂

0524Amalfi1月-37

アマルフィ半島は、半島の入口にそれぞれソレント、サレルノといった規模の大きな町があって、海沿いにいくつか町が点在しています。

アマルフィは、かつてアマルフィ共和国として強盛を誇った海洋国家。世界文化遺産に登録されているアマルフィ海岸の中心都市で、観光で訪れる人は、アマルフィかポジターノどちらかに泊まることが多いんじゃないかな。
0524Amalfi1月-4


高い崖に囲まれたこの町は、崖好きのオレには垂涎の場所。不幸にも、訪れた日は曇りで、ランチ後には大雨になったので、いい絵は全然撮れてないんけど...
0524Amalfi1月-2



そんなアマルフィの町のシンボルとも言えるのが、『アマルフィ大聖堂』。町の中心部のドゥオーモ広場から階段を上って中に入ることができる。
0524Amalfi1月-6



9世紀頃建設されたもので、鐘楼は完成までに100年以上かかったとか。フィレンツェのドゥオーモにしてもそうだけど、当時の建築って気の長い作業だったんすね。
0524Amalfi1月-11


0524Amalfi1月-10


この大聖堂は7回改修されたので、ロマネスク建築、バロック建築、 イスラーム建築、ロココ建築、ゴシック建築、ビザンチン建築など様々な様式が混在しているのも面白い。
0524Amalfi1月-13


0524Amalfi1月-15



大聖堂自体は、街の規模の割に立派だなぁってくらいの印象だったんだけど、ここも地下聖堂があって、そっちの方がカラフルで息を呑む美しさ。
0524Amalfi1月-16


0524Amalfi1月-18



0524Amalfi1月-19



天国の回廊も有名なんだけど、行った時には工事中かなんかで見ることができなかった。それだけが心残り。
0524Amalfi1月-25









今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアーだったんだけど、この旅で視察した場所を組み込んだツアーが出来上がったようです。詳しくはこちらに。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045


定番をおさえつつも、まだ知られていないカンパニアの魅力を詰め込んだ”イタリア通”向きの内容になってます!!

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ


あゝ、イタリアに行きたい…
      ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む