TRAVEL【国内】

2019年06月07日

SOMOZA(ニセコ)スノービューのリュクスなランチ

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景色 × 美食を味わいたくて、海外の食べ歩きをしているといっても過言ではない当家。

美味しいものなら東京でいくらでも食べられるけど、そのクオリティを日本の豊かな自然と組み合わせができているところって、まだまだ数少ない。
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京都が中庭やしつらえをうまく料理の付加価値にして世界的な評価を高めているけど、実は他県にだって「その土地ならでは」の価値を組み合わせることで、世界の富裕層が集まってくるポテンシャルを持っているんです。

そのいい例が北海道のニセコ。パークハイアットを皮切りに、リッツカールトンリザーブ、フォーシーズンズ、アマンといったラグジュアリーホテル群が開業準備を進めてるけど、札幌をパスしてニセコに行くのは、極上の雪質もさることながら、そこに美食×食や酒を愉しめる空間も整ってきているから。
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海外の人からしたら、都市部だったら東京、大阪に行けばよくて、文化なら京都だし、次の選択肢がネイチャーエリアとなるのは当然の流れ。
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ニセコが海外のようだというのは噂には聞いてはいたけど、実際に行って感じるのとは大違い。予想以上に雰囲気は海外だし、美食やセンスのいいインテリアが見事に自然と共存しているのよ。日本人のボクラでは、気づけてなかったり、やれてなかったことを、先にオーストラリア人をはじめとする海外の人々に示してもらった感じ。
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そうした要素がわかりやすく詰まっているのが『SOMOZA』。「坐忘林」などのプロジェクトにも関わってきたシャウヤ・グリッグが出がけるレストランで、栃木から移築してきた古民家をリノベーションし、ギャラリーや茶室もあるんだけど、なんていうのかな、この解釈は逆に日本人では難しいのよ。
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片面を大胆にガラスにして、スノービューを愉しめるようになっていたりとか、地下のギャラリーではお馴染みの熊の木彫りが、やけにアートな感じで並んでいたり。
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ハリウッド映画にでてきそうなインチキ臭い日本のセットとは異なり、本質への理解とリスペクトがありながらも、外から見た解釈を大胆に取り入れているのね。
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料理は、「道産にこだわった選りすぐりの食材を、北海道古来からの技術や調理法を用いて、代々受け継がれてきた文化と共にご提供致します」とはWebに書いてあるけど、イタリアンというかフレンチというか、フュージョンというか。
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ただ、言えることはちゃんと素材を活かした料理で、道産のものを納得の味に仕上げているということ。ディナーでも訪れたことあって、もちろんその雰囲気もヤバかったけど、折角なら雪景色の林を見下ろしながら、食事をすることでニセコならではの唯一な体験を味わって欲しいところ。
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ニセコの中心部からは車で20分くらい離れていて、今年の冬にオープン予定のパークハイアットに近いエリア。アウトサイドダイニングもあって、夏に訪れても気持ちよさそう。
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SOMOZA
0136-55-8741
北海道虻田郡倶知安町花園78-5
http://somoza.jp/ja/

ちなみに、冬に外に出てみることもできますが、マイナス10度は半端ないです。しばらく、体の芯の冷えが取れないから。
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kyah2004 at 12:36|この記事のURLComments(0)

2019年05月12日

即今藤本(京都)昼の贅

即今藤本2019-3-2


さりげなく京都の良店が集まり、地元の感度高い友人らからも注目度が高まっている二条通りの寺町エリア。

そんな町の路地の奥に佇む『即今藤本』

お昼から本格的な日本料理を気軽に愉しめるお店が多いというのは、言わずとしれた京都の魅力。
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京都のRYO、かおりん夫妻に、シンガポールから来てた弟、たまたま京都に行たタクヘイちゃんと、当家の6人。それだけでカウンターはいっぱいになるので、この日は貸切状態に。
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それぞれが、個性的なビジネスを展開しているだけに、会話のスケールもワールドワイド
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ワクワクする会話を肴に、カラスミをまぶした桜鱒をはじめ、本鮪、鳴門のアオリイカのお造りと日本の味を愉しめる幸せ。
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鳥取のさわらのタタキも美味かったなぁ…
即今藤本2019-9





TOPの写真の八寸は、新ものの長芋とわらび
鴨ロースとわけぎ
酢味噌のホタルイカと花ワサビ

これは日本酒に合うに決まってるじゃないですか。
即今藤本2019-8


〆のごはんがシラスと穴子の蒸し寿司というのもホッコリする。
即今藤本2019-8-2

即今藤本
075-708-2851
京都府京都市中京区榎木町92-12


本物の価値を、お昼から気軽に堪能できる京都。やっぱり、この町が大好きです。
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kyah2004 at 19:26|この記事のURLComments(0)

2019年05月10日

七尾城跡(島根)益田の山城跡を歩く

七尾城址2017-10

島根県と山口県の県境にある益田。出雲や石見銀山、萩といったメジャーネームに隠れて「益田」という地名は認知度低いけど、ここの築城された山城の歴史は古い

七尾城という標高120mくらいのとこに主郭があった山城で、今は城址とはいうものの特に天守閣も城門も残っているわけではないんだけど、鎌倉時代に築かれたと云われている。
七尾城址2017-9


長く益田氏の詰城だったんだけど、関ヶ原合戦で毛利が敗れ減封となった際に、益田氏も共にこの地を去って廃城になった。
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そんな歴史の話を聞かなければ、神社の長い階段を登って、更にそこから山を歩くトレッキングコース。
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頂上からは益田市街が見下ろせて、抜けていく風や鳥の鳴き声が心地良い。
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小さな町でも、優秀なガイド役がいればその町はいくらでも掘れる場所がある。そういうとこに気づくのが地方活性化のポイントかもよ。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2019年05月06日

高知の鰹とあか牛、徳島 大歩危の渓谷美

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GWのちょっと前に、高知と徳島へ。年始に立てた誓い「今年行きたい場所【国内編】」に忠実に。1Qで行けなかったのは静岡だけと、かなり実行できています。
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やはり、高知といえば鰹のたたきでしょと。実際、塩たたきとかテクスチャも味わいも素晴らしく。
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しかも、地酒だけじゃなく自然派ワインで合わせてくれるなんて洒落た選択肢もあったりしたし。
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高知では大好きなウツボもメジャー食材なので、あちこちで食べられるのも嬉しい誤算。
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現存十二天守の高知城も残っているし。
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ここは坂本龍馬というより山内容堂公の気分を味わいつつ。
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まだ、桜が少しだけ残っていた時期だったのでフォトジェニックな絵も撮れました。
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高知といえば、あか牛も食べたいところ。
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どこか、いいお店ないかなと探していたら、友人らから耳寄りな情報が。
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日本の市場って、安くて手軽にボリューミーなものが食べられるってイメージで、まさかこんな場所にあか牛のこだわりのお店があるなんて。
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昼から、10種類以上あるグラスワインとともに
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火入れにこだわったあか牛がいただけちゃうのよ。フレッシュな肉のかほりは、熟成香とはまた違った魅力でもも肉の弾力が心地よく、ブルゴーニュの赤がソース代わりに味を引き立てる。
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自然にも癒やされたかったので、高知から足を伸ばして徳島の大歩危へ。
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ここは、見ての通りの渓谷美を愉しみながら、
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なんと、温泉もあるというオレ好みのスポット。
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ここでは、川魚の「あめご」昆をいただきに。これは布締め。
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2億年以上かけて削られた天然の彫刻
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海崖好きだけじゃなく、もちろん川崖も大好物。
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遊覧船のポイントが、素直に一番美しい。
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お願いだから、もうちょい渓谷美を愉しめるカフェなり道の整備をして欲しい。


高知市内は美味しいものが多く、まだまだ掘り足りない。また行ってみたいと思える、とてもいい町でした。レストランの名前は続きの方でまとめて。
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kyah2004 at 19:51|この記事のURLComments(0)

2019年05月05日

割烹の宿 美鈴の朝(三重)朝ごはんと朝散歩

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ここんとこ、単に美味しいものよりも、美味しいものをどういった環境で食べるかという方に価値観がシフトしていて、自然 ✕ 美食を探求するのがライフワークになっている。

海外、国内問わずその傾向が強くなっていて、ここ熊野古道の『割烹の宿 美鈴』も近い内に再訪したいと考えている。
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美味しい朝ごはんいただいたあとに、海を見下ろせるって最高じゃない?
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寝起きに地ビールをいただきつつ
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とても質がよく丁寧に作られた朝ごはんをいただくという贅
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しかも、こんな環境でさ。
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食と自然環境と高い美意識が揃ってるとこに足を運びたい。
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都会で美味しいものが食べられのは良くわかったので、あとはいかに自然と美味しいものをいかに融合できるか。
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美鈴
三重県北牟婁郡紀北町三浦297−4
0597-49-3031
http://www.nande.com/misuzu/



そういう場所を令和では発掘していきたい。
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kyah2004 at 19:35|この記事のURLComments(0)

2019年04月19日

15回目の結婚記念日

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昨日は結婚記念日でした。

とうとう15周年、なんとか無事に結婚生活を続けさせてもらってます。

5年前には京都の「SODOH」で10年目の結婚式という2回目の式を挙げさせてもらいました。サプライズに協力してくれた友人たち、あの時は本当にありがとう。
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普段は入ることのできないお寺に入れてもらって、
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お互い和装で記念写真が撮れて良かった。思えば、この頃から和装の興味がグンとあがった気がしてます。
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カメラマンの川久保さんが撮ってくれたムービーは、本当に今でも家宝。
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さすがに、ちょいと若いっすね、オレも。







イツキマンも司会ありがとう。
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にしても、夫婦でほんと色んな場所に行ってきましたわ。
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レストランに至っては数え切れないだろうし。
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何箇所 旅に行ったかわからないくらいなんで、ちょっと懐かしい写真探してみました。続きの方に並べてあります。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2019年04月13日

三重の崖巡り 花の窟、鬼ヶ城

鬼ヶ城2016-18


海×崖好きとしては、このビジュアルは反則過ぎな『鬼ヶ城(おにがじょう)』

隆起と風化と波の浸食によってできた天然の岩のアートが、熊野灘に面して1Kmくらい続く。そこに、またむき出しの遊歩道があってたまらない。国の名勝にして天然記念物国『鬼ヶ城』は伊達じゃない。
鬼ヶ城2016-21



国の天然記念物に指定されたのは1935年(昭和10年)、『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として世界遺産に登録されたのが2004年。
鬼ヶ城2016-22



場所は尾鷲市の少し南。名古屋からは電車でも車でも行きづらく、東京から行くには沖縄よりも心のハードルが高いっすね。めったに行ける場所じゃないから、ほんとはもっとじっくり回りたくて、鬼ヶ城城址の展望台にも行ってみたいんだけど、未訪なのが心残り。
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そこから更に車で10分ほど南下したところには、日本最古の神社といわれる『花窟神社(はなのいわやじんじゃ)』もあるんです。
鬼ヶ城2016-7


なんで日本最古かというと、日本書紀にも記されている古来からの聖地なのよ。話題の万葉集ではなく、日本書紀ね。

花窟神社には神殿がなく、熊野灘に面した巨巌が御神体で、その下に玉砂利を敷きつめた祭場、王子の岩と呼ばれる岩がある。
鬼ヶ城2016-11



パワースポット不感症の当家は、

「古来かららしいよ」

「感じられたヒトがいたんだね」

といった会話を残し、この場を去りました。
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次回、三重に行くときは那智勝浦に寄ってから、南紀白浜まで周り、いい崖を探そうと思います。
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2019年04月05日

SakeLabo暢ぺ(島根)益田の味を愉しもう

益田2017-13

島根県の西端、萩石見空港からほど近くに「益田」という場所があってね。

この町には、グラントワというセンスのいい芸術文化センターがあって、そこの館長さんらに益田エリアを案内してもらっていたんです。そんな視察旅の夜に寄ったのが『SakeLabo暢ぺ(サケラボノンペ)』
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駅前はホテル以外なんもなくて、これが地方都市の現状なのか...という第一印象だったんだけど、道を一本入ったら妖しげなネオンとともに、夜の時間がはじまりました。
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久しく見てなかった昭和っぽいネオンがインパクト強かったけど、ここはそっち系のストリートってわけではなく、色んな飲食店が集まっていて、いい感じの小料理屋とか、バルとか、ボルシチレストランまでありました。
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『SakeLabo暢ぺ』は、地元のクラフトビールの揃い方から見て分かる通り、今っぽい要素も挿し込みながら益田の味を愉しめるバーというか、酒ビストロというか。
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Facebookを見たら”日本酒と日本ワインの酒場”だそうです。
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まずは、ご当地クラフトビールを楽しみつつ。うん、旨い!!!
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料理は、さすがにお造りがレベル高い。
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この日は、ランチ食べて、その後もフルーツを農園でシャインマスカットいただき、その後パフェなんかも食べてたんだけど、


そっからローストビーフや、
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牛すじ&温玉
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チーズなどダラダラ呑ってましたわ。
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からのカツレツに戻ったりと自由自在。
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肩の力入れずに地元の食材を愉しめたりして、オレは好きっすよ、こういうの。
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お酒のセレクトがセンスいいし、こういうお店は中々 自分では発掘できないので、また益田に来たら、寄らせてもらおうと思ってます。
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SakeLabo暢ぺ
0856-32-3470
島根県益田市駅前町21-15



今週末は桜が満開の模様。外呑みしなきゃね。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年04月01日

Pricelessなスノーリゾート NISEKO

ニセコMarch2019-81

シーズン3度目となるニセコへ。

世界トップクラスの雪質を誇るゲレンデがあり、レストランの料理は洗練されているうえに自然の景観を組み込んだインテリアになっていて、次々とデザイン性の高いホテルのOPENが続く『NISEKO(ニセコ)』
ニセコMarch2019-89



レストランのスタッフは英語が基本だし、外の景観の活かし方が海外リゾートのような融合感あって気持ちいいのよ。東京だとレストランのVIEWっていっても、せいぜい夜景と小庭くらいだけど、雪景色や雪山VIEWのファインダイニングって新鮮だからめっちゃ昂ぶる。
ニセコMarch2019-23




こんな環境だから自然とステイスタイルも海外っぽくなり、アフタースキーでドレスアップして出かけるとか、BARで賑やかに飲んだりとか、夜もしっかり楽しめる。
ニセコMarch2019-19



ニセコは徒歩圏内でも遊びの選択肢が豊富なのも魅力。

1泊で行くのはバタバタしてて落ち着かないけど、2泊以上なら近場の海外に行くくらいの感覚なので、ついつい3度も足を伸ばしちゃったんですよ
ニセコMarch2019-8



それになんといっても温泉があるし、地元の生産者たちの仕事がクオリティ高く、ペントハウス借りてホームパーティするのも いとをかし。
ニセコMarch2019-112




ニセコMarch2019-98


先日もミッドタウン日比谷のTOYOで出されて、これはいい!と気に入っていた余市の平川ワイナリー。今回は平川さんが料理に合わせて5種類ほどワインを持ち込んでいただき、
ニセコMarch2019-127


マガーリのシェフ 宮下 輝樹さんの料理と抜群のアッビナメントを魅せてくれた。
ニセコMarch2019-119




540日間氷室で熟成させた本間君のジャガイモ “540”も、前回以上に輝いていたりと食べすぎた。帰ってきてからも、なんだかずっと満腹(笑)
ニセコMarch2019-113



そんな北海道の生産者やシェフたちとの贅沢なホームパーティほ、これまたシーズン2度目の「SKYE NISEKO」のペントハウスで。
ニセコMarch2019-7




食前、食後はルーフトップ温泉三昧。これが本当、気持ちよすぎて中毒性高く危険。
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レストランは、やはり『SOMOZA』のランチが良かったね。あのインテリアとスノービューのシチュエーションは、言葉が不要の説得力。
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道産食材を活かした、ならではの料理が洗練された仕事で食べられる。
ニセコMarch2019-41



プレゼンテーションの発想が、日本人と異なるのでボクラが新鮮。
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雪は春スキーを覚悟してたら、着いた瞬間に雪が降り出しニセコらしいパウダースノーで、木立の間をパフパフしてました。
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たった2泊だったけど、全力で遊んでたからもっと長く滞在した気分に。
ニセコMarch2019-91




日本にいながら海外のスキーリゾートのような非日常感を味わえるニセコ。さすがにウィンターシーズンはこれで打ち止め。次は夏に再訪かな。

今回もタカちゃん、アユ、晃くん、依ちゃん、ありがとね!
NISEKO追加2019-2




まだまだ知らないものが多く、国内旅でも刺激と驚きに満ちている日本。令和になっても愉快に旅は続けます。
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kyah2004 at 23:50|この記事のURLComments(0)

2019年03月11日

真葛焼の若旦那と丹後をめぐる旅


丹後2019-96


去年の秋 京都 真葛焼の真くんから、茶室で「kyahさん、丹後に行きませんか? 連れていきたい蔵元があるんですよ」と誘われて、即決した丹後トリップ。
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雨男の若旦那のおかげで丹後の景色のポテンシャルは引き出せず終いでしたが(笑)、夏に再訪を決めるくらい気に入りました。シンガポールから来た弟やまりえも、丹後のポテンシャルに魅せられてたしね。
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わざわざ誘ってくれただけあって『竹野酒造』は衝撃。酒づくりのアプローチやビジネス展開の話も面白く、一言でいうとブルゴーニュのグランクリュでした。
丹後2019-94




しかも、真くんの『竹野酒造』との出会いの演出まで粋でね。

丹後に行く前日は、京都に泊まることにしていて、真葛焼の窯元に寄ってからすぐ近くの『ル ピックアシェット』でディナーという流れだったんです。
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お抹茶をいただいた後、
丹後2019-30



なんだかゴソゴソ用意してるなと思ったら、真葛焼の水指をワインクーラーがわりにして、竹野酒造のプレステージキュヴェ「in/ei」や、Joseph PotyのCharmes Chambertin(79年)をおもむろに持ち出してきたんです。しかも試作中のワイン用の焼物も持って!
丹後2019-50


国内の旅先、特に京都でフレンチという選択肢はあまりないんですが、これは京都ならではのフレンチ体験。俄然テンションがあがります。
丹後2019-49



そう、若旦那の真くんは無類のワイン好き。にしても、まりえのB.Dヴィンテージだからと1979年をセレクトとなんてお洒落過ぎるエスコート。
丹後2019-68




『ル ピックアシェット』は、オーセンティックなフランス料理を出すモンマルトルの丘を彷彿とさせるレストラン。京都っぽい、くねくねした細い路地を抜けた坂の途中にあり、なんだかあの辺を思い出して。
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シェフは、京都で和っぽいニュアンスを挟むと中途半端になるということで、敢えてモダンっぽい寄せ方はせず、王道のフレンチにこだわっている。京都亀岡の七谷鴨、カスレ、オニオングラタンスープといったあたりが、しみじみ美味しかった。
丹後2019-61




そして、そんなオーセンティックなフレンチなら、Charmes Chambertin(79年)が圧勝するって思うじゃないっすか。ところがね、竹野酒造の「in/ei」(陰翳)は、ジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュとは違ったベクトルで、料理の魅力を引き立ててくるのよ。
丹後2019-65



こんなワインと並べて語れるって、これまで体感したことのないタイプの日本酒。役割は違うんだけど、乾杯の時に空けたテタンジェは完全に次元が違っていて、もはやチェイサー的なポジションに回ってました。
丹後2019-53



そうそう試作品の真葛焼のワイン用陶器は、ブルゴーニュグラスよりも更に味をまろやかにしてくれるのよ。ガラスの方が味が固く感じて、思わず当家分も発注しちゃいました(笑)

ル・ピックアシエット (Le pique-assiette)
075-531-9850
京都府京都市東山区下馬町491 アースコート清水 1F
http://le-pique-assiette.com/



とまぁ、こんな前日の予習からの丹後「竹野酒造」行き。

現地では「竹野酒造」杜氏のヨシキ君とお酒についてだけじゃなく、富裕層向けのインバウンドビジネスの話とか、丹後という土地が持つ旅人向けのポテンシャルとか色々話してて、14:00から26:00までが、ほんとあっという間でした。
丹後2019-101




この時期は酒造りのため、杜氏さんは酒蔵を離れることはできないんですよね。なので、蔵元併設のBARで何種類かお酒を試飲させてもらったりとか、真くんが真葛焼のお茶碗でお薄点ててくれたりとか、夏はめっちゃ気持ちよさそうな海岸線までドライブしたりとかね。
丹後2019-102




日没前に海が一望できる温泉につかってからの『縄屋』でディナー。竹野酒造のお酒をいただきつつ、丹後の味を堪能させていただきました。
丹後2019-120




〆の甘エビの炊き込みご飯、海老の食感がエロス。
丹後2019-125



和久傳出身の吉岡シェフが、地方には料理や空間、器にこだわった洗練されたお店が少ない...ということで地元に帰って立ち上げたお店だけに、『縄屋』は竹野酒造のお酒に抜群のマリアージュ。
丹後2019-115


この日は「in/ei」よりも更に新しい「ni」というプレステージキュヴェもいただいて、熟成の可能性についても魅せられました。

畑や米の作り手にまでこだわらないと、理想の味には近づけない。農薬は全部が悪いとは言わないけど、個性を失くすリスクがあるので使いたくないとか、美味しさの裏側の話も聞けると尚更楽しい。
丹後2019-116

魚菜料理 縄屋
0772-65-2127
京都府京丹後市弥栄町黒部2517



食後は、話が弾んで竹野酒造のBARにもどり、ブランデーやコニャックとも「ni」を飲み比べ。これから先は、ワインのように長期熟成にも耐えられるプレステージの清酒にも挑戦していきたいというだけあって、これだけのお酒と並べても、全く引けをとらないのよね。
丹後2019-131


丹後2019-132



前日に「ル・ピックアシエット 」で買ったお土産のガトーショコラが深夜にいい仕事してくれたり、
丹後2019-134


酔い覚ましで酒蔵見学させてもらったりと、まさにPricelessな時間を過ごさせてもらいました。
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酵母って生きてるのね!!
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弟とは、シンガポールを窓口にして、富裕層向けに”ありきたりじゃない”日本を旅することができる仕組みを作ろうとしてて、去年秋から京都やニセコ、丹後あたりを連れ回してるけど、改めて日本のポテンシャルの高さを感じてくれたようで。
丹後2019-152



実現に向けては、色々課題出てくるだろうけど、とりあえずはTRYしてみてから、色々考えればいいかなと思ってます。まずは、やってみないとね。

っていうか、日本でもこういう旅に興味ある人集まったら、ミニツアーにして組んでみてもいいかなと思ってます。
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2019年03月09日

尊尊我無 (沖縄)当家の筆頭ディスティネーションレストラン

尊尊我無2019-24



最近は、この沖縄そば懐石『尊尊我無』に訪れるために、旅を企画しているといっても過言じゃありません。特に魚が美味しく、東京が極寒の冬を狙って。
尊尊我無2019-1



沖縄そばの洗練具合はモロ好みだし、
尊尊我無2019-38




あぐー豚の中でも希少な純血国産種の”今帰仁アグー”を使ったすき煮は何度食べても飽きない。
尊尊我無2019-27


レアな泡盛古酒(くーす)のペアリングもここならではだしね。
尊尊我無2019-21




前菜も、どれも手がかかっていて美味しいんだわ。
尊尊我無2019-1-2



そして、毎回クオリティがあがっていく沖縄の魚の美味しさも、通ってしまう大きな理由。漁師さん、仲買さんとの信頼関係で、釣り方、〆め方、流通の仕方まで、魚の品質を最高に引き出すルートを築いている。そのため、他の沖縄のお店では味わったことのないような、洗練されたお造りをいただけるのよ。

造里
炙鰹 赤仁 車海老
甲烏賊 夜光貝
尊尊我無2019-15




赤仁、浜鯛、白鞍倍良(マクブ)と、沖縄の三大高級魚が何故そこに位置付けられるかを体感できる仕事っぷり。「沖縄の魚って、なんか南国でゆるそーじゃない?」っていう先入観を、爽快に覆してくれます。
尊尊我無2019-19




ほんとレアなくーす揃ってるからねぇ、たまらん。
尊尊我無2019-31



やはり、ここは沖縄最高のディスティネーションレストラン。
尊尊我無2019-5

沖縄そば懐石 尊尊我無
098-996-1159
沖縄県那覇市樋川2-16-15
http://toutoganashi.ti-da.net/



そろそろG.W.の旅プラン、詳細を詰めないと。連休になるだけあって、例年よりエアーが高いね。
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2019年03月04日

温泉津を歩く(島根)石見銀山の港町

温泉津2018-10

島根県の世界遺産、石見銀山の海の窓口「温泉津」。宿や石見神楽の魅力は書いたけど、さすがは世界遺産。小さな町ながら到るところに過去とつながる遺構が残っていて、当時の様子を夢想しながら、朝の静かな町を歩いてました。
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石州瓦のオレンジの屋根は年季の入ったものが多く、町に独特の雰囲気を与えてくれている。
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お寺も小さな町に似つかわしくない立派な作りで、かつて銀山ビジネスで栄えた様子が伺えたりしてオモシロイ。
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こういう時代を蓄積してき建物の日常使いって、普段の生活だと滅多に目にしないので新鮮。
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そして、知らない町の朝散歩で観光客が全然来ない素敵な場所見つけるとテンションあがるよね。

たまたま見つけた丘の上の小径が、あまり歩くヒトもいないのか苔がきれいに残っていて。めっちゃフォトジェニックでオールドレンスにつけかえて、夢中でシャッター切ってました。
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温泉津は、石見銀山の海の窓口だったので、町外れには天然の港の形跡が残っている。
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かつて、多くの人で賑わっていたであろう港の前には、半壊の家もちらほらあるような時間の止まった空間でした。
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こちらは前日の夜に石見神楽を観た神社。
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昼と夜ではガラッと印象が変わる。
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国内には世界に通じるであろう興味深いコンテンツがまだまだ眠っている。こういうのを伝えるビジネスをライフワークにしていきたい。
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kyah2004 at 23:13|この記事のURLComments(0)

2019年02月17日

冬こそ沖縄に通う理由

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沖縄っていうと、美しいサンゴ礁に輝く太陽、そんな夏のイメージが一般的ですよね。ボクも夏の沖縄は大好きです。

ただ、同じくらいオフシーズンの沖縄も魅力的で、ここ数年敢えて冬にも訪れています。





何故かというと、東京が雪降るくらい寒くても沖縄だったら外で気持ちよく呑めるし、オープンカーでのドライブにはちょうどいいんで。しかもシーズンオフだから安いし、道もビーチも空いている。
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敢えて冬に沖縄に行く理由を、5つの視点でまとめてみました。

1. 冬でも温かい
2. 沖縄の海は入らなくても素晴らしい
3. オフシーズンだからリーズナブル
4.レストランが育ってる
5. 混んでいない




では順番に。
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1. 冬でも温かい
沖縄の冬は、東京でいうと夜で花見くらい、昼だとG.Wくらいの陽気ですかね。暑い日は昼間半袖でも大丈夫。東京は寒すぎてカラダが縮こまるので、12月〜3月くらいに沖縄行くと「なんて過ごしやすだ!」と感激します。日本人は室内に入りがちだけど海外ゲストはテラスで過ごしてます。もちろん、当家も。
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オープンカーでのドライブが気持ちいい沖縄。雨さえ降らなきゃ、昼間は幌をあげて運転できます。夜は寒く感じる時もあるけど、シートヒーター入れておけば薄着でも問題なし。
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長袖のシャツ1枚か、上に薄手のジャケット羽織れば、本州からの人間は大丈夫。現地のヒトは寒がりなので、ボクが長袖1枚の天候でも、ロングのコートを着ていたりします。このあたりは気温に対する感じ方の差が出るね。
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2. 沖縄の海は入らなくても素晴らしい
海やプールのあるリゾートは大好きで、年に何度も行ってますが、水の近くにはいるものの、実際に水に入るのは一瞬なんです。基本、海やプールは酒のアテで、眺めてるだけで満足。
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太陽が出てくれれば、2月だって海の綺麗さは半端ない。たとえ曇っていても、エメラルドグリーンの海の威力は絶大で、旨い酒を呑む分にはなんら問題ありません。
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旅を重ねていると、常にベストを追うという姿勢ではなく、いかにベターで面白さをみつけるかという風に感覚が変わってきます。

暑い夏に沖縄に行くという発想だけじゃなく、寒い時期に「過ごしやすい沖縄で気持ちよくなる」という選択肢ももてるようになると、旅の愉しさがグンと増えますよ。





3. オフシーズンだからリーズナブル

シーズンオフなので安いです。トップシーズンには、そこらのピンとこないホテルですら、バンコクやメルボルンならパーク・ハイアット泊まれちゃうよ...ってくらいの価格になる沖縄。

ボクはトップシーズンの沖縄のホテル価格見ちゃうと、これならバリ島のリゾート飛ぶわって思っちゃう派。沖縄3泊泊まるなら、バリ島でもっとラグジュアリー感高いホテルに5泊してもトータルコストは安いよな。って比べちゃうので。
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一点、今回勉強になったのが沖縄のホテル、2月は冬でも高いということ。野球やサッカーがキャンプを張るので、それを見に来るお客さんや、2月前半に春節があるので大量の海外ゲストがやってくるんです。

実は、今回「あれ、いつもよりも沖縄のホテルが高い。バブルが始まったかか!?」とガクブルしてたんですが、2月は毎年そういう理由で高いんだとか。



ホテルは高いけど、部屋数の少ないバケーションレンタルは比較的リーズナブルで、海が目の前のセンスいいお部屋を発掘できて、むしろHAPPYな結果に。


Villa Siesta
ハイアットリージェンシーやハレクラニなど、ハイクラスのホテルがオープンラッシュの瀬良垣エリア。
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「Villa Siesta」はビーチフロントのデザイン性高いヴィラで、テラスは最高のカフェでありBARにもなる。ビューバスのデザインもかなりCOOL
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室内から海を見ると、真下に海があると錯覚するくらい海が近い。キッチンもあって料理できるし、食事やカフェだけ周囲のホテル使うなんてのも、ある種贅沢。
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chillma
今帰仁の崖の上に建つヴィラタイプのリゾート「chillma」。目の前には古宇利島の絶景が広がっていて、インフィニティプールもある。
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周囲には何もなく、日常をリセットするには最高のロケーション。”なにもない”を愉しめるヒトにはおすすめ。
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シャンパーニュやビールを買っていけば、それ以上のものは要らないけどね。ここのビューバスも気持ちいい。レストランも、探せば周囲にオモロイとこ見つかるよ。
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4.レストランが育ってる
そば会席の「尊尊我無」、スペイン&イタリアンの「ARDOR」など、沖縄”ならでは”のレストランや、”沖縄でこんな店あるの!!?”と驚けるようなお店が増えている。

特に、そば会席の「尊尊我無」は沖縄の魚は美味しくないっていう、一般的な思い込みを根底から覆してくれるお店。魚は冬の時期が美味しいとのことで、今回も2月の沖縄行きを決めました。
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最近は「尊尊我無」に行くために、沖縄行きを計画してるといっても過言じゃない状態です。
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バスクのエッセンスと、エッジの立ったイタリアンを組み合わせた北谷の「ARDOR」は、リゾート地にこんなぶっ飛んだレストランできたのね!とかなりワクワクできました。
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空間も料理もサービスも、かなり都会的な洗練度で、東京だったらこの単価じゃ無理っすね。
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リゾート地でジョージアのオレンジワインがさらっと出てくるお店って...、ほんと嬉しい!!
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他にも、いくつか人気ある実力店回ったけど、食でも充分 沖縄は楽しめます。
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5. 混んでいない

レストランも道路もホテルも混んでないので、時間を有効に使えます。目的が沖縄のやちむん(陶器)だったり、ホテルホッピングだったりする分には、むしろオフシーズンの方が効率よく動けるから、ありがたい。

2月は要注意だけど、ホテル選びも直前まで迷えるからね。ハイシーズンだと、何ヶ月も前から予約が必要な場所が、1週間前で押さえられたりとか、そういう自由さもPricelessだと感じています。
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どうっすか? オフシーズンのビーチリゾートもイイもんでしょ?

天気は安定してないし、夏を感じるにはさすがに無理があるけど、寒い真冬に沖縄に行くと、縮こまってたカラダが解放されて、気分もかなりリフレッシュできるんですよ。
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3連休で海外ビーチリゾートは移動にムリが出るけど、沖縄なら金曜の夜から那覇に入れば、しっかり3日間の休日を堪能できるしね。


冬旅の選択肢のひとつとして、持っておくのはいかがでしょ
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2019年02月16日

輝雲荘(島根)石見銀山の温泉宿と石見神楽に魅せられて

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世界遺産に登録されている石見銀山の温泉地「温泉津」。昔ながらの風情ある温泉街は、日本人の根っこの方にあるD.N.Aをざわっとさせてくれる。島根ならではだなーとと感じるのは、露天風呂から見える赤い屋根瓦”石州瓦”。

『輝雲荘』に泊まって、是非やって欲しいのが日の出ちょい前に入る朝風呂。日の出とともにモノクロから彩度をあげていくこの景色を眺めるのが贅沢の極み。

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そして温泉津に泊まるなら、見逃しちゃいけないのが「石見神楽」。
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島根県では神楽が盛んで「出雲神楽」「隠岐神楽」「石見神楽」に分かれている。

石見神楽は、煌びやかな衣装と迫力ある形相のお面が特徴的で、速いテンポの囃子に乗った華麗な舞が特長。びっくりするのは、子供から大人まで神楽に夢中で、舞い方、囃し方が地域によって異なっていること。益田エリアは力強く重厚感のある舞で、浜田/江津エリアはもっと軽やかなものらしい。
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輝雲荘は、温泉津の中心部にあって、元湯温泉・薬師湯温泉といった外湯も至近。和の佇まいに心が癒やされ、良質な温泉に体を癒やされる。
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料理は海と山の地のものを。
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焼き魚は鯛が出てきたりと頑張っています。
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輝雲荘
0855-65-2008
島根県大田市温泉津町温泉津ロ202−1
http://www.kiunsoh.com/





食後は、風情ある温泉街を歩いて
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龍御前神社へと向かいます。ちょっとスタートに遅れちゃったら、すでに石見神楽がはじまっていて、外にまで音が漏れているのがたまらなくいい。
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ほっとんど前知識なしに「石見神楽」見に行ったんだけど、動きは大胆だし、お囃子の演奏はDNAに響くし、あっという間に虜になってしまった。
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日本人だけじゃなく、海外からのゲストも夢中に。
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映像の方が「石見神楽」の魅力は伝わると思う。




終わったあとに神楽の衣装を着させてもらったり。
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日常生活が大事なのは当然だけど、旅先の刺激も人生には欠かしたくない
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2019年02月10日

わらじや(松山)瀬戸内海の味覚に覚醒

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道後温泉に行くと言ったら知人がオススメしてくれた割烹『わらじや』。瀬戸内海の魚の美味しさをカラダに刻み込まれた鮮烈な体験でした。


手書きのメニューが食欲をそそる。道後温泉本館でひとっ風呂浴びたあとビールは済ませていたので、地酒でスタート。
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のっけから度肝を抜かれたのが刺身の美味しさ。歯ごたえ、味わいともに五感が悦ぶ官能派。いとより、つり鯵、うに…全員主役級という布陣。酒がすすまないワケがない。
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お客さんの楽しそうな喧騒が、また心を弛緩させてくれるのよ。
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素材の良さだけではなく、大将の仕事も丁寧でより魅力が引き立っている。
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たこの卵は生でも煮てもTOPクラスに好きな珍味。
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だし巻き豆腐という新体験も、うまし。
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焼物も大胆に。ジューシーさに溺れる。
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魚の仕事もいいけど、このお出汁が躰に滲みるぅ…
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穴子の天ぷら、タコもついてきたのかな。サクっ、ふか。
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そう、そしてこれが強烈なデンプシーロールの進化系で襲いかかってきたうにメシ。
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容赦なくかき混ぜていただくんですが、ほんと悶絶。それなりに美味しい体験してるけど、これは思わず「うんまっ..」と声が漏れるレベル。
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わらじやと道後温泉本館に加え、現存十二天守の松山城まであるんだから、それだけでリピる理由になる。
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わらじや
089-931-5408
愛媛県松山市千舟町2-7-37



「坂の上の雲」も大好きなもんで。特にNHKドラマの方。本木雅弘の秋山真之
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2019年02月08日

2つの未来


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7年くらい前に訪れたミラノ。ここには二つの未来が写っている。



ひとつは、レン坊。ゆっきーとさおの子供は、この時にはお腹にいたらしい。


もうひとつは、偶然にも札幌のコウくんと依ちゃんが後ろの席にいたということ。昨年末「はじめまして」と挨拶したコウくんらとは、既にその7年前にすれ違っていたんです。


7年後の邂逅が札幌。この縁もR字とボルドー行きの電車で出逢わなければ無かったものだし、そもそもオレがブログをやってなかったら生まれなかったもの。


ひたすら書き続けてきたブログももうすぐ15周年を迎える。


地味だけど続けるってチカラだよね。

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2019年02月07日

エルムガーデン (札幌)雪国エクスペリエンスを貴方に

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すすきのを歩いてると相変わらず海外からの旅行者が多いので、もっとインバウンドのお客さんを呼び込めそうな気がするんですけどね。藻岩山の麓に1000坪の庭を持つ和食会席の『エルムガーデン』。

戦後、各界の著名人が訪れていた「エルム山荘」が前進で、雪の庭を眺めながらの食事というのは、他のレストランとは明確な差異化を図れる圧倒的なコンテンツ。

シンガポールから来ていた弟の反応がまさにソレ。雪のない国からのゲストに、このパンチ力は半端ない。中心部からは少し距離があるけど、札幌でここほどインバウンドの可能性を感じるレストランって、まだ見たことがないです。

2月末までやっている”雪あかりのレストラン”は、雪国ならではのアート企画で、外国人だけじゃなく、東京から訪れたボクでも昂ぶるもの。
http://www.elm.cc/lp_yukiakari/

レセプションは室内だけど、その後、お庭を通って部屋まで案内されるというのは、非日常感あっていいっすね。特に雪の庭を抜けていくというのは、旅先ならではの特別体験。
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灯りのアートに目を取られていたら、案内されたのが氷のプレミアムラウンジ。いわゆるICE BARってヤツで、アペリティフをいただきながら、七輪でアミューズをいただきます。すすきのから車でわずか10分で、この雪国エクスペリエンスは堪らない。
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食事も雪庭を眺めながら楽しめるので、これは忘れがたい体験になる。
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イベント中ということで、お皿の下に和紙アートも加わって、一層外国人が喜びそうな演出になっている。この和紙アート、お料理ごとに毎回変えるのよ。
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魚料理の演出も派手で、コレはコレで新鮮。鰆を桜チップで燻しているんだけど、この大がかりな演出どうして?と突っ込みたくなる(笑)。
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ただ、それこそインバウンドの方とか、デートでも「わっ!」と声があがるシーンだと思うので、素直に楽しんでおけばいいと思う。

そうそう、オンリストされてた「ニセコ酒造」の日本酒が、めっちゃタイプだったのも忘れちゃいけませんな。
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エルムガーデン(ELM GARDEN)
札幌市中央区南13条西23丁目5-10
011-551-0707
http://www.elm.cc/



庭が気持ちいいので四季を楽しめるけど、北海道ならではの景色を楽しむなら冬のうちに訪れるのが、やはりいい。
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2019年02月02日

La Cena (札幌)友人の部屋に訪れた気分のタベルナ

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すすきのにあるカジュアルイタリアン「ラ チェーナ(La Cena)」。


オレの2軒目使いには相当ヤバい。
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ビルの2階、3階がお店になっていて、2Fは割とシックなカウンター。気軽なBAR使いによさげな雰囲気。
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ここまでだったら、そこまで印象には残らなかったんだけど、螺旋階段をのぼっていくとロフトはソファーが並んだリラックススペース。外はマイナスの世界だけど、ここはポカポカ。靴を脱いでソファーに座ったら、一気に睡魔が襲ってきます。
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半ば幽体離脱しながら、泡でリセット。こういうロフト系って、雰囲気重視で食はそこそこなパターンが散見されるけど、グラスの泡もちゃんとしてる。
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続いて出てきたトリッパのトマト煮込みは、ナチュラルな甘さが体に優しい。このタッチが、逆に目を醒ましてくれるた。
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ワインの宛に、ニョッキ。かなり柔らかなタイプで、ザラッとした舌触りがいい
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タベルナ、つまり食堂という意味だけど、ついついソファーでラウンジ気分。食事がちゃんとしてることに、いちいちサプライズ。
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なんか肉もつまみたい、というざっくりしたリクエストに、蝦夷鹿のカツレツと上富良野牛をちょうどいいポーションで用意してくれたりと、気が利いている。
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インカのめざめもなかなかの脇役っぷりだし、いい意味で期待を裏切ってくれた。


しっかり食べてもリーズナブルだけど、こうやってチラッと寄って、気軽に美味しいものがつまめるって大事。実はいちばん近所に欲しいタイプのお店だったりするんです。しかも誰か友人の部屋に訪れたかのようなくつろぎの演出は見事。
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TAVERNA La Cena
050-5594-0895
北海道札幌市中央区南2条西7 M'sスペース2nd 2F


軽くリセットできたので、すすきのの夜を続けることができました。
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2019年01月26日

プティ サレ(札幌)同庁前の テラス席で 朝シャンを

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聞き飽きていると思いますがレストランのテラス席が大好きです。室内とテラスがあれば、基本外を選びます。ストーブのない冬はさすがに無理ですが。

そして、お酒は昼から(いや、むしろ朝から)飲むのが大好きです。深夜のお酒には弱いんで(寝ちまうんで)、その分スタートの早さには自信アリ。
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かつては、全くテラス席を発見できずテラス難民になったこともあった札幌。事前に情報をチェックして、夏には道庁の赤レンガビューのテラス席が並ぶ『プティ・サレ』というシャルキュトリーがあることを発見。
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しかも泊まっていたホテルからすぐ近くということで偵察に向かいました。
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なるほど、道庁に続く銀杏並木の脇にかなり広いスペースがあり、確かに夏のテラスは気持ちよさそう。この時期はテラスこそないものの、採光の大きな窓は気持ちよく、SNOWビューのシャンパーニュが攻められそうです。
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11:00からオープンしているので、ボク的にはランチというより遅めの朝シャンパン。前日の夜に食べすぎていたので、特に食べるつもりもなかったんですが、グラスのワインセレクトもよく、ちょっとシャルキュトリーもつまんでみることに。
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つーのも、お店の入口で見たら、シャルキュトリーが北海道産なんですよ。ヘタなお土産買うくらいなら、ここで美味しい道産のシャルキュトリーを買ってった方が喜ばれるんじゃない?
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実際、運ばれてきたシャルキュトリーは、軽くつまみたい時にピッタリのポーションで、ワインにマリアージュ。201812北海道2018-159



どうやら友人らもここで集合することになるらしく、サラダや肉も追加でオーダー。色々味見できました。
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北海道産の素材を使ったシャルキュトリーだけあって、赤平産のサフォークの羊、トムラウシ産のジャージー牛、北海道産の蝦夷鹿、滝川産の鴨などが使われている。

シャルキュトリーでワイン飲むなんて、北海道じゃなくたって出来るでしょ。と思われるかもだけど、こうして道産素材に拘ってると、なんだか訪れた甲斐があるなーって感じません?
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プティ サレ (Ptit sale)
011-206-0281
北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス 1F


ランチのコースもあっておトクなせいか、女性客が多かったけど、メンズの1人使いにも相当アリだと思います。
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2019年01月25日

藤井絞 (京都) 板締め絞りの浴衣 誂えました

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去年の10月、弟も一緒に京都に行った時の話。


ヤツが住むシンガポールで和装したいからということで「洒落た浴衣がいいんじゃね」なんて話をしてたら、ステイ先の”おはりばこ”かおりちゃんが「藤井絞さん、連絡してみましょうか?」と。

時期的に浴衣はないだろうし、そもそも休日だし、ダメ元で聞いてもらったら、藤井さんから「大丈夫だよ」とのお返事が。

ランチ後のほろ酔い気分で、新町通りの「藤井絞」さんに向かった一行。オレは完全に付き添いモードで、全く買う予定はなかったです。夏にも買ったばかりだったもので。
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というより、時期的に生地はそんなにないだろうけど、イイモノを見ることが大事なので、少しでも触れることができればいいなくらいの感覚だったんですね。


したら、ちょうど前日に”浴衣が見たい”というお得意さまがいらしていたそうで、浴衣の生地が結構お店に出ていたんです。
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これは顔にあててみるチャンスじゃん!と、いくつか気になる生地を試していたんですね。

客観的に見るとよりイメージ膨らむからということで、弟の試着してる写真撮ってたら、やけオレっぽい写真が撮れて「めっちゃ、似てんなこの写真」とウケてたんです。
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Facebookに「弟だよ」ってアップしたら、「え、ウソ!? kyahさんでしょ、コレ」って皆さん驚いていたようで。

元々、こういう色の春夏着物欲しいなと思ってたこともあり、弟が別生地を選んだこともあって(下の写真の絞りね)、ついつい「ボクもこれください」と挙手してしまったんです。自分で合わせるより、むしろ弟の試着が見れてイメージ固まっていたので(笑)
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メンズの着物でこういうデザインないしね。浴衣だけど襦袢着て使えば夏着物としても使えるし。





最近は、5月のゴールデンウィークあたりから夏日になる時あるし、9月までは半袖短パンで過ごせる陽気なので、実質5ヶ月くらい夏物って使えちゃうんです。

これに加えて、海外に持っていく時も、洗濯機で洗える藤井絞の浴衣は便利なので、浴衣としても、夏着物としても使える藤井絞は、つい買ってしまうんすよね。
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ちなみに こちらも藤井絞の浴衣。祇園祭の藤井絞さんの宴席に呼んでいただいたので、記念にアップしておこうと思ってたんだけど、気づいたら年を越してました。
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寒い時期に浴衣の写真って思うかもだけど、仕立てるのにはある程度時間がかかる。夏に着たいと思ったら、そろそろ心の準備をはじめてもいいかもよ。
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2019年01月24日

2019年 最初の国内旅行もニセコと札幌 

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昨年末、数年ぶりにニセコに訪れ、リゾートとしてのクオリティの高さに驚き、そして見事にハマりました。

「SKYE NISEKO」のペントハウスは反則だったしね!(笑)


そんなわけで、シンガポールの弟を連れて、年明け早々に再訪してきたニセコ。
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ヘタな海外いくより、クオリティ高い時間過ごせるし、非日常感も強めな世界基準のリゾート。ハラルビジネスやインバウンドの可能性も探りたく、体力振り絞って遊んできました。




おかげで帰ってきてからは風邪が長引いてます。
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ホテルも日本規格じゃない洒落たとこが増えてるけど、レストランも我々の感性では作れない(作らない)とこ出来てるんだよね。坐忘林のオーナーが手がけている『SOMOZA』は相当インパクトでかかった。空間だけじゃなく、料理のクリエイションも質が高い。

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540日間熟成させたジャガイモ「540」と、適度な火入れの平取和牛のマッチングは見事だった。キンキの使い方もうまく、ワタリガニのパスタなどもプレゼンが綺麗。こりゃ 外からやってきた旅人は、めっちゃ満足度して帰りますわ。
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素朴な漁師料理や大盛りの丼もいいけど、折角の美しい自然があるなら、そのロケーションを活かし、その土地ならではの素材を、高い技術でいただきたいもの。日本は都心部に美味しいもの/デザイン性の高いものが集中しすぎているので、適度に地方へ分散して欲しいところ。
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建物も本物を”今”の感性で手を加えているから、多少のチャラさや間違いがあっても、誤差くらいにしか感じない。栃木から移築した150年の歴史がある建物は、B1がレセプションスペースになっていて、片方は全面ガラスで存分に雪を眺められるような創り。
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お店に入ったらまずは階下におりてコートを預け、ウェルカムのホットワインをいただくんすよ。よく見れば田舎の居間にありそうな昭和の象徴的クマの木彫りなんかも並んでるんだけど、この空間にあるとなんだか意図したアートに見えてくる(笑)
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雪国は窓を少なく保温性を。というDNAに刷り込まれた常識を軽々と覆してくれてんのよね。テクノロジーによって、こんなにも自然と歩み寄れるだなんて発想になかった。しかもマイナス10度以下になるニセコでね。
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B1も面白かったけど、もっとやるな...と思ったのは2Fのスペース。食後、なにがあるんだろうと階上にあがってみたら、アートなメタルフレームの茶室があってさ。この発想も利休の侘び寂びカルチャーが染み付いた生粋の日本人じゃ容易に出来んな…と。
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食後は星を眺めながら帰りました。
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坐忘林もちょいと偵察しつつ
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海を眺めながら飲むお酒も旨いけど、雪見酒も負けずに旨い。
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久しぶりにレストランで衝撃を受けることになったんだけど、反動で「日本人が知らないとこで、この国のカントリーサイドの魅力を活かした世界基準の遊びが生まれてるのね」と少し哀しい気分に。

というのも今シーズン「SOMOZA」を訪れた日本人はボクラで2組目だったし、泊まったコテージでも、シーズンはじめての日本人ゲストだったようなのよ。日本という自分たちの国の話でっせ。しかも誰もが知ってるニセコでですよ。日本の大人はどこで遊んでるんだと....。

ま、これまで知らなかったオレが言うのもアレなんだけど(笑)
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ちなみに宿は「オーチャード ニセコ」という20棟くらいのコテージが集まったとこで、ニセコヒラフのゲレンデまで車で5分くらい。1Fが3BR&バスルームになっていて、2Fがリビング・キッチンというつくり。
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リビングの窓から羊蹄山も望めるし、とにかく窓がデカイ。外のVIEWに対する向き合い方が、とても勉強になる。
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チェックインしたら、まずはシャンパーニュで乾杯。
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ニセコひらふのゲレンデも見える。
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部屋も広く子どもたちが駆け回っている。
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お風呂もゆったり。
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そうそう、さらっと羊蹄山が見えてとか言ってるけど、年末年始は天候が悪く、めったに羊蹄山の全貌って見えないんだって。年末に訪れた時も裾野をチラ見せだったし、安売りしないのよ(笑)。

今回はちょうどニセコについた夕方に雲が切れて、一瞬のすきをぬってシャッターをきることができたし、ドローンもビューンと飛ばすことができた。この瞬間にこの場所にいれたことは、ほんとラッキーでしかないんすよ。
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『SOMOZA』以外でも大人を感じたのは、パーク・ハイアットが建設中の花園ゲレンデにを望める『アスペルジュ』。北海道でミシュラン三ツ星を獲得している「モリエール」の中道シェフがプロデュースしてるレストランで、普段は美瑛で営業してるんだけど、ニセコのゲレンデで冬季限定営業を。
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ゲレンデの食事っていうと、席取り合戦でまず疲弊し、うまくもないカツカレーに1500円払い、シューズは脱げたとしても足の置き場に困るし雪で濡れちゃうとかってのが相場じゃない? 

ところが『アスペルジュ』は、まずスキーブーツを脱いで、天井高のデカいガラス越しにゆったりゲレンデを眺め、「とりあえずシャンパーニュちょうだい」なんていうランチが出来るんです。
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隣のレストランは大混雑してる中、全く喧騒とは無縁の空間。しかもね、ランチが4500円なんすよ。スープ、牡蠣、メイン、デザートにカフェもついてだよ。サービス料15%も、ここなら納得。
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ひとつだけ庶民の悩みを告白すると、ワインのボトルは逃げ道ないから気をつけて(笑)。きっちり富裕層向けのプライシングだから。
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ニセコでは、この2店以外は気軽なお店をホッピング。
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まずはヒラフの交差点至近にある「NISEKO CELLARS」でワインを仕入れ。スタンディングでビールやワイン、軽食も楽しめる
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お店の奥のセラーからは、隣の人気店「NISEKO Pizza」を見おろせるのよ。なにこの、スゲーかっけー造り。
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クラブではないけど軽く踊れて飲める「Wild Bill's」は賑わっていた。全くもって日本ではなかったね。オーストラリアから、まだ帰国してない気分になったわ。
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連れの誰かが友達がいるので寄るとかで「大衆バル JAM」で一杯飲んでショットいって酔っぱらい
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ここは混んでたのでスルー。交差点のバートンの上のとこ
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冷蔵庫みたいな入口のBAR Gyu+ は、中に入ったら全然印象違って、しっとり雪見酒にもってこいの〆BARでした。カクテルも美味だったし。
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翌日は朝から晴れてて、ゲレンデではダイヤモンドダストも見れちゃった!

羊蹄山はさすがに気分屋で、さっさと雲をかぶってたけど、それでもニセコで滑れるのは気持ちよかった。


ってな感じで、またしてもニセコのこと書いてたら長文に。続きで、今回の札幌レストランパトロール、書き下ろします。いやー、タカちゃん、晃くんありがとね。
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kyah2004 at 12:57|この記事のURLComments(0)

2019年01月19日

RJ (札幌)北海道素材で流麗なイタリアンを

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札幌の鮨はかなり全国区になったけど、イタリアンシーンはまだまだ未開拓。東京だったら、あっという間に人気になってそうなお店なのに、まだまだ静かな立ち上がり....なんて話が結構あるんすよ。

こういうとこって、現地に”遊び人”がいるから発見できるけど、クチコミアプリじゃ見つけられませんわ。
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そんな発掘店のひとつがこちら。こないだアップした「晴 Terrace」のようなカジュアルラインじゃなく、リストランテに近い仕事を魅せてくれた『RJ』
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Regalo da Jfarmの頭文字をとったお店で、KT三条ビルの地下にあり、大きなカウンターが印象的な大人の雰囲気のイタリアン。
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結構オオバコなんで席数あるけど、ボクはカウンター席一択で。シェフと話したいし、仕事も見たい。
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フランチャコルタをいただきながら料理の流れを相談して。ほぼほぼ おススメにのっかる感じに。
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レストラン名にもなっている「Jファーム」厳選トマトと合わせたブラータはファットリアビオのもの。これが旨いだろうってのは想像しやすいと思うんだけど、中でもトマトはその期待値すら超えてきました。
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噴火湾の穴子をフリット。衣の揚げ方とかで塩加減でお店の力って見えてくるじゃないっすか。ここは丁寧に仕上げたフリットに、トリュフの存在感をビタッとアッビナメントしてくるのよ。ここでもタチが登場します。
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一番期待値と大きな差があったのがミラノ風ピッツァ。

東京にいると”ナポリピッツア以外、ピッツアにあらず”くらいの雰囲気あるじゃないっすか。ボクもご多分に漏れずで、「そんなにおススメするなら食べてみよっか」くらいの気分でオーダー入れていたんです。
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したらさ、出来たてを口に入れたら、薄い生地の中にパリッと感とモッチリ感が同居して、しかもピッツァの具がより引き立つ仕上がりになってるのよ。コレは旨い!!! 具を楽しむなら、ナポリピッツァよりも向いてる気がします。

ナポリピッツァ至上主義で視野が狭くなっていた自分を反省。そして次にTOP写真のホッキの直火焼きが出てきたんだけど、これが強烈に美味しくて。このあたりは時間の流れを忘れてました。


パスタも北海道らしさと高い技術が相まっていい落とし所に。うにとからすみを贅沢に使うだけなら原価率あげればできるけど、素材まかせじゃなくて味の落とし所がエレガント。うにの温度感が良く滑らかで、からすみの存在感も絶妙のバランスで、シェフのセンスを感じる一皿。
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RJはワインの揃えも良く、セラーには目移りしまくりなワインが並んでいる。
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このパッパルデッレは、むしろワインに合わせて。
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18:00OPENなので、最終便なら早めにディナーはじめて帰るというのもいい締め方ですな。
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RJ(Regalo da Jfarm)
050-5596-2109
北海道札幌市中央区南3条西2丁目 KT三条ビル B1F



違うピッツァも試してみたい。そう思わせるインパクトでした。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年01月12日

今年行きたい場所【国内編】

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やりたいことは口に出しておいた方がいいので、年初に行きたい旅先を書き出しておくことにします。

特にターゲットとなるのが、まだ未踏の7つの県。

鹿児島、佐賀、長崎、高知、徳島、山口、和歌山

ここを頭に入れながらリストアップしてみました。

■1月〜3月
雪山:ニセコ、会津
沖縄:敢えて寒い時期にオープンカーでドライブ
京都:丹後にまで足を伸ばして
静岡:日本平ホテルへ富士山がきれいな冬の間に
日本平ホテル




■4月〜6月
利尻島:崖と雲丹
隠岐の島:海崖ふたたび
徳島+高知県:まだイメージがない。
  いつ行けばいいか、何をすればいいかおススメ知りたい
鎌倉:古民家ホテル「古今」でファミリーパーリー
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■7月〜9月
京都:祇園祭はハズせません
山口:津和野で鮎食べながら、萩まで足を伸ばして
松本、御嶽山、下呂温泉
長崎:五島列島行きたい、軍艦島も。
   ちょっと足を伸ばして佐賀県へ
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■10月〜12月
熊本県:菊池でイタリアンと渓谷を
    そのまま南下して鹿児島県へ
京都:今年は紅葉の京都みたいっす
和歌山:三段壁という、なかなかいい海崖があると聞いてます
犬山城が見えるラグジュアリーホテル
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旅はたいてい行きあたりばったりなんだけど、こうやって整理しておくといいかも。4年間で100回旅する前に(せめて途中で)やっておけよって話ですが。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(2)

2019年01月11日

Bistro 晴 Terrace(札幌)夏に再訪必至のテラサー好み

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以前、札幌に通っていた時は、鮨とフレンチが中心で、イタリアンはそこそこ覗いていた程度だったんですが、今回はイタリアンを軸にして正解でした。

札幌のトップイタリアン「オリゾンテ」が手がける『Bistro 晴Terrace』は、ビルの3Fにテラスを備えたカジュアルなレストラン。ビストロと名が付いてるけどイタリアンの色も濃い目。
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さすがに冬はテラスが雪に埋もれてしまうけど、春から秋にかけては、貴重なテラスシート。東京以上にテラス席が少ない札幌なので、テラスラバーの”テラサー”には、要チェックのお店です。
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土地代や人件費もあるだろうけど、旬の素材が東京より2回りくらい安い印象。最高級食材は東京に流れちゃうだろうけど、それ以外は産地が近い札幌にアドバンテージがあるわけで、プライシングだけじゃなくポーションにもそのあたりの影響が。
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この時期はタチ(タラの白子)をふんだんに使ってくるので飽きるほど食べられる。どの店でも推しなので、せっかくだからと食べ比べ。
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つぶ貝と押し麦のサラダは抑え気味のシェリービネガーがめっちゃツボ。これ、バランスよくてオレもまりえもお気に入りに。どうやら姉妹店では看板メニューらしい。納得。
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ファットリアビオの新兵器ブッファラを沈めたブイヤベースは、限定メニューの巨大ボタンエビを投入した贅沢仕様に。ブイヤベースも、ここまで具を使ってるのでスープの奥行きが深い。
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ワインは最初にオーダーしたグラスのスパークリングからして期待の高まるセレクト。種類も結構あったしね。
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あのテスタマッタの生産者、ビービーグラーツのオレンジワインなんてものもあるから、頼んじゃいますがな。
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料理長の今野シェフ、美味しそうな顔してますね(笑)
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富良野和牛ランプ肉のローストを持ってきてくれました。ソースは海苔とわさび、日本人のDNAとバシッとアッビナメント。
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年末の週末だけあって、店内の浮かれた喧騒も心地よく
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半個室もあるし、デートでも飲み会でも、ビジネスでも使えるユーティリティレストラン。
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Bistro 晴 Terrace
北海道札幌市中央区南2条西5丁目テラス2.5ビル3F
011-206-4980
http://www.e-49.jp/hareterrace/




こうも寒いと、あのブイヤベースが欲しくなる。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年01月06日

出雲大社(島根)クライマックスは偶然に

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去年も、いろいろラッキーが重なった一年でしたが、その中でも意図せずにして行った出雲大社では日本中の神様が集まっていました。

10月のことを神無月というけど、全国の神々が年一で神事のために出雲大社にお集いになられるからなのね。だから出雲地方では旧暦の10月を神在月と呼んでいて、中でも一番のハイライトが11/22,23。
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なんで宿が取りにくいんだろう…と思ったら、そういうことでした。
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伊勢神宮よりもこじんまりしてて回りやすい。
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参道を進んでいったら、例のものが見えてきました。
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手をかけるって価値だよね。歴史を守り続けるのは更なる価値の創造です。
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雨にふられてゆっくりは回れなかったけど
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日本の美のルーツのひとつがここにありました。
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今年も本物に出逢う時を重ねたいです。
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そろそろ始動します。
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2018年12月31日

4年間で100回の旅へ

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2018年もいよいよ最後の日、平成最後の大晦日らしくちょっとした振り返りなんぞ。


人生って宣言してみるってこと意外と大事だと思うんです。別に誰も聞いてなくたってね。

4年前、旅のペースが上がってきた頃に「こっから2週間に一度旅に出る」「4年間で100回を目指してみる」ってひっそり決めて、なんとなく意識してたら放っておいてもそんなペースで旅に呼び込まれ。

なので、東京で週末を過ごすのは半分だけという(自分にとっての)偉業が見事に達成されてしまったわけで。
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回数ベースだと海外は年4回、国内が残りの20回くらいな感じ。海外は1回行くとだいたい週末2回は旅先で過ごすことになるので、日数で数えてみると海外50日、国内は1,2泊が多いからこちらも50日くらいっすかね。
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そんな旅人生活の記念すべき100回目のディスティネーションは、人生初のオーストラリアはメルボルン。今ままでオーストラリアって「食って美味しいの?」と懐疑的だったんだけど、あまりにも友人らが勧めるので行ってみたら、ワインはエレガントだわ、料理も美味しいで遥かに期待値超え。


カフェとクラフトビールのレベルの高さは言うまでもなく、ギリシャ料理やアジアンフュージョンが日本にはないクオリティで昂ぶります。
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クリスマス・イヴは、クアラルンプールのペトロナスツインタワーを眺めながらのカクテルタイム。
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国内最後の旅は、この間書いたばっかりのニセコと札幌。タカちゃんと晃くんのおかげで未体験の日本リゾートを経験させてもらったりと、こちらはこちらで人生最高クラスのエクスペリエンス。
http://livedoor.blogimg.jp/kyah2004/imgs/b/f/bf4beea5.jpg



こんな旅が出来るのも、家族、友人、同僚、クライアントさん、そしてまりえのおかげ。全力で我儘な自分を許してくれる皆さん、ほんとに感謝してるし愛しています(笑)
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ということで、めったに比べることはしないけど、2018年、敢えてどこが最高の旅先だったか、こっそりと言わせてください。


まず海外は、まりえとも同意見のバスク。この4年でスペインは3回行ってて、バルセロナ、マドリードもすごく良かっただ、ヴァカンスという観点だと、あらゆる意味で抜けてるスペインバスク。食も、景色も、ホテルも人も全てが心地良い。
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国内はやはり京都。特に今年の祇園祭は憧れが次々に叶ってしまってビックリ。さすがはRYOとかおりん、歳下だけど尊敬してやみませんわ。
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そうそう4年前といえば会社を設立したのもその頃だったかな。細々と続けていられるのも、会社経営を教えてくれた弟のおかげ。やはり生きていく上で、家族はベース。そろそろ、オレも恩返ししないとね。
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今年はやりたいことは好きなだけやれたけど、ちょい欲張りすぎで新しい領域に踏み出せなかったという反省点も。来年は絞り込みながら新しいステージに仕事もプライベートももっていきたい。皆さん、一緒にリッチにハッピーになっちゃいましょ。
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来年はInstagramも、もうちょいやってみます。


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kyah2004 at 12:00|この記事のURLComments(0)

2018年12月28日

レストランアッシュ(札幌)北海道フレンチという選択肢

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札幌でフレンチやイタリアンにたどり着く観光客はこなれたリピーターで、数年ぶりとかいう場合は鮨、ジンギスカン、ラーメンといったティピカルな食事に流れがちだと思うんです。

その流れは至極自然だし間違ってはいないんだけど、普段フレンチやイタリアンも良く食べてる人なら一店くらい札幌のフレンチ/イタリアンに足を運んでもいいんじゃないかな、と。東京でありがたそうに”北海道の噴火湾の帆立です”とか”今日は松葉鰈が入ったんですよ”と言われて、「おー、いいっすね」とか反応しちゃう人なら特にね。

こちらはどこかというと札駅からも近いフレンチの『アッシュ』

聞き慣れた産地直送の素材はもとより、やはり現地には現地ならではの素材があるんです。たとえば伊達農園の百合根。長期熟成された百合根は、ボクラが知っている百合根とは別物に仕上がっていて、焼き芋のようなふかふかさに、シルキーな繊維、そのうえ熟成ならではの甘さが加わって、未体験ゾーンへと連れて行ってくれます。

まさかの脇役となった鴨のコンフィも滝川産といって、これまたこだわりの産地のものだったりするんです。

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合わせた富良野のワインも、単品だと最初は微妙かと感じたけど、料理と合わせると俄然魅力が立ってきて、時間が経つと単品としても、より好みの味わいに。TOP写真の十勝産の牛フィレにも、独特なマリアージュでこれまた札幌ならではの体験。中々、普段ふらのワイン合わせないからね。

ちなみにこの牛肉はホルスタインだけど、餌はとうもろこしを中心に育てられたもので適度な脂も。肉の間にミルフィーユ状に挟まれたものはレフォールと札幌黄。札幌黄というのは、肉厚でジューシーな玉ねぎ。これまた育てるのが大変なレア食材だったりするんです。
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合わせてくるパンも、市内の人気ブーランジェリーのものが代わるがわるということで、旅人には刺さる仕掛けがあちこちに散りばめられていた「アッシュ」。朝ごはんも”ならでは”感が出てていいっすよ。
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クロスホテル

北海道札幌市中央区北二条西2-23

https://www.crosshotel.com/sapporo/


レストラン アッシュ

 https://www.crosshotel.com/sapporo/rest/




震災の影響で観光にダメージが出てる札幌、実際行ってみるとめっちゃ元気で通常通り。逆に今年は取りやすいかもなので、雪国遊びしちゃいましょ。

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kyah2004 at 22:30|この記事のURLComments(0)

2018年12月25日

札幌イタリアンの進化と世界のニセコが凄い(北海道)Winter Is Coming

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ここんとこ国内旅行というと京都が圧倒的に訪問頻度高かったんだけど、札幌がメインのデスティネーションだった時もあったんです。特に10年前くらいは良く訪れててね。
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最近も2年に一度くらいの頻度では北海道行ってたけど、富良野とか余市が目的地ということもあり、札幌が深掘りできていなかったんです。そんな時に札幌のタカちゃんが「kyahさん、北海道アップデートしましょうよ」と誘ってくれたので、2018年最後の国内旅行の行き先は札幌とニセコになりました。
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札幌はイタリアンの進化が体感できたし、徐々にテラスが増えてきてることもわかってきたんだけど、それはおいおい。
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今回はなによりもニセコのリゾートとしての成長っぷりに驚かされましたわ。

もちろんね、噂には聞いていたけど、あんだけセンスよく大人が遊べるリゾートって、日本には他にないですね。そりゃ、今後、パークハイアット、リッツ・カールトン、アマンリゾートといった世界の名だたるホテルが入ってくるワケです。
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今回、仲良くなった札幌のフーディーズ”晃くん”が言ってたんだけどバリ島のような発展の仕方をしてるんすよ。最初は尖ったヒッピー的なオージーが開拓して、「これはヤバイぞ」ということでオーストラリアの富豪たちが自分たちが遊べるセンスいい街づくりをすすめていく。最後に追い打ちをかけるようにグローバルなホテルグループのフラッグシップが集まってくるという図式ね。
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ターゲットは富裕層なので、ハイアットも「パーク・ハイアット」だし、リッツも「リッツ・カールトン・リザーブ」なんです。

今回、ニセコで泊まったのは今年オープンしたコンドミニアム『SKYE NISEKO』。
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北海道の国定公園内に建つはじめてのコンドミニアムホテルでヒラフ地区の最上部に位置してるのね。インテリアはミニマルな和モダンで、木が多くぬくもりを感じる空間。
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外観は曲線とガラスがアクセントになっていて、室内と外の絶景がボーダレス
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ね、ゲレンデにそのままアクセスできちゃいそうに錯覚するくらい近いのよ。
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ベッドルームも部屋からゲレンデに飛び出せそうでしょ。
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グラン・ヒラフのリフト群にダイレクトにスキーイン/アウトできるし、もちろんレンタルスキーも質がいい。しかもレンタルは全然高くなくてウェアー、ブーツ、スキーも借りて2人で1.2万円くらい。ちなみにサービスのベース言語は英語で、ボクら以外の日本人ゲストには会わなかったなぁ。




晃くんが手配してくれたペントハウスの4BRは、天井高のリビングで両サイドにゲレンデが
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ペントハウスは4BR700屬呂△蹐Δという広さ。

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当然のことながらワイングラスはしっかりと数があるし、キッチンもちゃんとしてて、カトラリーも豊富

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まずは部屋に入ったらゲレンデを眺めながら露天風呂に入りたくなるシチュエーション。

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露天風呂はリビングから丸見えなので、さすがに入浴シーンでお目汚しするのは遠慮しつつ雪見シャンパーニュの開始。

ヤバい、贅沢って最高♪

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ちなみにこれはいわゆる朝シャンってヤツね(笑)。海を眺めながらというのも最高だけど、雪見というのも同じくらいの効用がある。

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逆サイドはこんな感じだしね。最高すぎるわ。
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羊蹄山の全景を見られなかったのが残念だけど、また何度も来ることになるから、あまり欲張らずに。

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さてさて、時間を夜に戻しましょう。そうこうしているうちに、集まったのは北海道でトガッた野菜を作っている生産者や、飲食店経営者、そして食べ手のプロたち。

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540」という雪の下で540日間寝かしたジャガイモは、熟成させた自然の甘みと繊維のエロさが独特で、既に北海道のガストロノミーが買い占め済という貴重な産物。

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試食用の貴重なサンプルをこの日は持ってきてもらえました、ありがと!!

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あとは豆の農家さんとかね。ナッツのソースはベタッとした甘さじゃなく、引きづらないエレガントな甘さ。これを手作りシフォンと合わせるとなんともいえない極上スイーツに。

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じゅんたは果実倶楽部から山ほどのフルーツを(これはごく一部)。

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この余市のトマトジュースも極上。単体でも美味しいし、ソースとしても使えてしまう。

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たとえばね、Made by Italyの北海道が誇るフレッシュチーズの「ファットリアビオ」のブラータに合わせてみたりとか。

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ブラータ、リコッタの威力は言うまでもないんだけど、ブッファラのモッツァレラチーズの新作はイタリアそのもののように感じられた。これは、是非、日本のイタリアンレストランで試して欲しいっすね。コストも20%くらい落とせるだろうし。

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ワインやシャンパーニュは晃くん家のセレクトゆえ、間違いなし。

 

北海道のTOPブロガー にして札幌100マイルの編集長 オサナイミカさんや話題の若手町長も合流し、さながらプチ北海道展の様相を呈してきた「SKYE NISEKO」の一室。デパートでやる物産展もいいけど、富裕層向けにこういうクローズドな物産展やれないっすかね? 既存の流通単価と別次元で売れるはずだから、農家さんにとってもひとつのチャネル開拓になるわけだし。

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依子ちゃん渾身の鶏のコンフィを作ってからほぐしたバンコク“イッサヤ”オマージュのカレーも絶品で、改めてこういうバカンススタイルをもっと日本に広めたいなと。

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こういうの 日本のタイ料理しか食べてなかったらムリ、だって知らないんだもん。オレも、バンコク行くまで知らなかったし。つまり遊びの経験値がモノを言うレシピ。

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これはサーモンのルイベ
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こいつをしゃぶしゃぶしてから、こんにゃくとともにいただくというローカル飯。いいね、こういうのに出逢えるって。これぞ旅の醍醐味。

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今年はサムイ島でクックバル築地の主催者の料理人「エース」を招いて7BRのヴィラで奔放なバカンスを過ごさせてもらったけど、グランピングのその先を行くスタイルだと思うんすよね、こういうの。

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場も温まって来た頃、カーテンを一部閉めてメンズたちの入浴タイムがはじまったわけだけど、コレは世界でも中々できない体験。海を眺めながらのプールやジャグジーはあっても、ルーフトップで雪見露天温泉しながらのプライベートバスパーティ。ここで飲んだ泡が、この日最高に美味しかったというのは言うまでもないし、樽の効いたシャルドネやサンジョベーゼを温泉でいただくというのも、中々ヤバい体験でした。女性陣はその間もずっと飲み続けw

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女性陣にお風呂をあけわたし(先にメンズが汚してスミマセン)、町に繰り出した野郎たち。ホテルまでの道すがらで感じたけど、改めて町を歩いて思うのは、建物のオシャレ度のアベレージが青山以上で、カントリーサイドのはずなのに圧倒的なオシャレ感。

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東京ほどの密度はないけれど、トーン&マナーの質が高いのよ。未だに週末になると人がごったがえす代官山の蔦屋やIVY PLACE。わかりやすく言うとあの世界観で町づくりが進んでる感じ。周囲の環境、景色は東京なんて非じゃないんで、この高揚感なんとなく想像できるでしょ?

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歩いてるゲストはオージーや欧米の遊び人たちで、雪中のレストラン/BARひとつとってもこんなレベル。ちなみにここはPlanDoSeeが手がけてて、さすがあの人達は目の付け所が違うなと。

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2時間くらい飲み歩いてたかな。晃くんはもっと魅せたかったらしいけど、あのコンドミニアムは早々体験できるもんじゃないから、お店ホッピングは次回に回して、一旦部屋に戻ることに。

 

ちょうど女性陣の入浴タイムが終わった頃でちょうど良かった。

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そうそう、ここまででも感謝極まりない時間なのに、こんなサプライズまで用意してくれていたんです。ちょっと前が誕生日だったので、オレとまりえの写真をプリントしたバースデーケーキまで!!!! お風呂で酔いが回ってちょっと部屋で寝ていたら、こんな衝撃的なお祝いを。

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こんな風にもてなしてもらえるって、もうただただ感謝しかありません。

 


 

こんな体験を企画してくれたタカちゃん、そしてこんな舞台を提供してくれた晃くん、依子ちゃん、本当にありがとう!! 節目となる2018年最後の国内旅を、こんな風に締めることができて心の底から幸せでした。

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節目というのは、実は4年前になんとなく2週間に一度は旅をして(年に25回)、とりあえずそれを4年間続けてみようと思いついたんです。4年間で100回旅に出たら、これは自分を“旅人”と名乗ってもいいだろうと思ってね。そんなひっそりした自分の目標達成を、偶然にも祝ってくれてるかのような旅になって ほんと嬉しかったのよね。

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ここで、更にちょっと驚く話を。実は晃くんと依子ちゃんとは、この日が最初の出会いではなかったんです。2011年の冬、ミラノでゆっきー夫妻(その時はまだ結婚前)とドゥオモが眺められる洒落たレストランでディナーしてたんですよ。その時に日本人と思しきカップルが1組いたのは今でも覚えています。

0524-1Ristorante-Giacomo-Arengario



 

でもって、ボクのブログにそのレストランの記事があがってるんだけど、このブログを読んでくれてた晃くんと依子ちゃんは「アレ あの時 横にいたのってブログのkyahさんだったんだ!!」って気づいてくれてたらしいんです。

 

 

ね、人の縁ってほんと不思議でしょ? そもそものタカちゃんとの出逢いも、北海道にボクが通うことになったR字とのボルドーの出逢い(2006年)がキッカケだしね。

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自分が信じる道を貫いていれば、いつか自分が必要としている(自分を必要としてくれる)人たちが集まってくる。改めてそう確信をせざるを得ない旅になりました。

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kyah2004 at 21:00|この記事のURLComments(0)

2018年12月08日

割烹たいら(京都)いつもの仏光寺

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こないだの大阪・京都のショートトリップ、〆は京都仏光寺の『割烹たいら』さん。ちょうど1ヶ月くらい前の訪問ゆえ、紅葉はまだまだでした。今年の京都は、ちょっと紅葉のペースが遅いみたいだし。

『割烹 たいら』は、京都に通いだした頃から訪れているのでほんと落ち着くんすよ。新幹線の時間があったので、気持ちペース早めに料理出してもらったりとか、そういうさりげないチューニングも助かります。
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ブログにアップしてない方が遥かに多いので、通算したらかなりの回数訪れてるはず。新規開拓もいいけどバランスだよね、食通っぽく見える人でも起点となるお店がある人の方がスマートに見えるし。
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この時はラストの松茸と鱧に間に合いました。しかも松茸は丹後と丹波が混在というなんとも贅沢な。
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器もいいなぁと眺めてたら「千花」さんからのいただきもののようで。火事で桐箱は真っ黒だったらしいんだけど、ご覧の通り中はノーダメージ。昔の人の知恵ってスゲーっすね。
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本モロコ、しかも卵入り!!! 苦味と余韻がたまらないので、日本酒が進まないわけがない。
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セコ蟹は味噌と卵のダブルアタック。この日もそうだし、前日もかなり温かい陽気だったので、もうそんな時期になったかと驚いてましたわ。
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蟹のお出汁の効いたにゅうめんは、優しく深い。
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むかごご飯で秋を堪能。
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これで、心置きなく平成最後の秋の京都を締めくくれそうです。
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割烹たいら
075-341-1608
京都府京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町401


とはいえ、まだまだ平成最後の京都にはしませんぜ。
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kyah2004 at 21:22|この記事のURLComments(0)

2018年12月02日

隠岐の島へ (島根)出雲大社と松江城と足立美術館と温泉と

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例年は京都に紅葉狩りの11月末の3連休。今年は隠岐の島(島根県)に行ってました。


この時期に何しにって聞かれるけどライフワークの「海崖を撮りに」。京都の紅葉は捨てがたかったんだけど、10月頭に予定してた隠岐の島行きが台風でリスケになってしまい、最短で行けるタイミングがここだったんです。
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なんで隠岐の島かというと、このジオパークの海崖の威力はワールドクラスなんす。品が良く控えめな印象の島根県だけど、離島の迫力は日本基準じゃない。
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崖以外の景観も国内トップクラスの感動度。出雲大社だ、松葉蟹だ、国宝松江城だ、足立美術館だと文化好きキャラっぽい投稿をFacebookでしてたけど圧倒的にテンション上がったのは、やはり隠岐の島の知夫里島と西ノ島といた島前。
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ちなみにこの映像は西ノ島 国賀海岸の摩天崖。



天候や光の加減で全く印象変わるので、丸一日いても飽きやしない。雨が迫ってくるのとか見えるしね。来年の初夏には、ビールとワインとつまみをもってじっくり崖と対峙しに行く予定。
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牛が道路を塞いでたりとか、非日常すぎて笑えんのも虜になった理由のひとつ。
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隠岐の島の宿は西ノ島の『国賀荘』、この部屋からのVIEWはPriceless
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隠岐の島へは船で行くとなると七類港や境港からのフェリーとなるので、本土側の拠点は米子(鳥取県)に。益田(島根県西部)のあたりではよく見てたけど、このあたりも石州瓦の家が多く興奮しまくり。赤備え!!
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さっきも書いたとおり11月になったのは想定外で、隠岐の島はオフシーズンというのを知ったのもエアを取り直した後のこと。国内はあんま前調査しないので、セレンディピティに身を任せることが殆ど。隠岐の島が当初は3泊予定だったけど、今回は2泊で予定してたんです。で、1日米子ベースで時間できるから、人生初の出雲大社に行こうとだけは決めていてね。
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で、なんも知らずに出雲大社行ったんだけど実は凄いタイミングで。
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一般的に10月は神無月というけど、全国の神々が年一で神事のために出雲大社にお集いになられるからなのね。だから出雲地方では旧暦の10月を神在月と呼んでいて、中でも一番のハイライトが11/22,23だそうで。それを知らずに出雲大社に訪れている当家の天然っぷりは相変わらずですが、欲は出さずに良い縁に恵まれるようにとだけ祈願してきました。
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最初、米子から出雲大社までは電車で行こうといてたんだけど、当日朝にレンタカーに切り替えることにしたのね。あくまでノリで。したらライスフィールドと石州瓦を見渡せるショコラティエ『ナナイロ』に出逢えたり、恵比寿くろいわさんのおススメ燻製屋『スモークハウス白南風』で念願のベーコン買えたし、宍道湖沿いもドライブできたし、ライトアップのセンスは酷いけど突き抜けた日本庭園の由志園にも行けたりと、早速想定外の縁に恵まれました。旅は骨格だけ作っておいて、あとはアドリブというのがやはりいいね。
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現存十二天守にして国宝の松江城。いやー、戦国マニアには垂涎の建物。見た目よりも中は広く高さもあるのよ。
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石垣の美しさは、さすが。
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この窓越しに見える紅葉もたまらない艶感。日本って素敵。
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ステイは米子(鳥取県)だったけど、出雲大社、松江城、隠岐の島など遠征の殆どが島根県。毎年、この時期は京都に紅葉を観に行くんだけど、今年は足立美術館(これまた島根県)で紅葉狩り。
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米子駅から車で30分くらいなんだけど、額縁のような庭景は圧巻。借景も遮るものが何もないから作庭当時の趣きがそのまま。
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お茶席もめっちゃ気持ちいい。生誕150周年ということで横山大観の絵も50点くらい展示されてて、これまたジャストなタイミングで来ちゃったなと(笑)。
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美術館の後は大山まで足を伸ばせるコンパクトさ。ちなみに大山に来たら紅葉は終わってるは、雲がかかってて大山見れないわでカフェでしばし休憩。アドリブだらけの鳥取、島根旅。アタリもあればハズしもあるさと思ってたワケですよ。
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すっかり負け戦モードだったんだけど、折角だからと大山寺や大神山神社に行ったらメチャ雰囲気よくて。一気に復活、やっぱ”諦めたらそこで終わり”だね。
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帰りに「金門」という川沿いのオーラでまくりスポットへ。いきなりここだけ両脇が崖という天然の切り通し。
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この崖を見に行って後ろを振り向いたら、なんとさっきまで雲に隠れていた大山が!!! 北壁がチラ見えとはいえ大満足。足湯も楽しめたし、結果大山行きは大正解。
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米子のステイは駅前と皆生温泉(かいけおんせん)『華水亭』。ここの2Fの露天風呂は寝転びゾーンがあって、ステイ中 温泉には4回ほど通い詰めてました。しずかちゃんか!?ってくらい。
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米子の町で嗅覚にまかせて入った小料理屋の『食留芽』は、家庭的だけど素材は抜群という狙い通り。松葉蟹とフグもしっかりいただけたし、楽しかった。客層は年齢層高めの富裕層が多く、クチコミサイトはマーク薄め。旅先で飛び込みはアタった時の嬉しさがひとしお。色々旅のアドバイスをもらって急遽 旅先でチューニング開始。
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どんなアドバイスかと言うと「この時期に隠岐の島ってなにもないわよ」と。しかも、隠岐の島出身の女将さんをはじめ全員から止められて。その場で隠岐の島のご家族にまで電話してもらって「何かある?」「何もない」という確認まで。天気も悪そうな予報で 急遽 隠岐の島は1泊に変更したりと当初とはだいぶ違う旅プランになったわけです。

でもその結果、隠岐の島は崖偵察しっかりできたし、大山、足立美術館など、今回は諦めてた場所にも行けたわけで。


それに、隠岐の島から1泊で帰ってきたからこそ、タクシーの運転手と仲良くなって日曜日もやってる江戸前鮨のお店も紹介してもらえたし。
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というか、お店に入ったら「な、なんでいるんスカ!?(笑)」と。ここをお薦めしてくれたタクシードライバーの山本さんがカウンターに座っててビックリ。
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松葉蟹もいただけたし、
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カントリーサイドらしい江戸前鮨は、ホタテの火入れ加減が特に印象的でした。
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これだから旅はヤメられない。年内もまだまだ行きまっせ!!
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)