TRAVEL【国内】

2018年10月20日

いろりの宿 芦名 (会津若松)体にしみいる朝ごはん

1018芦名2月-1

夜ご飯が美味しい料理旅館は数多あれど、朝ごはんも記憶に残る宿ってそんなにないんですよね。会津若松の東山温泉『いろりの宿 芦名』は、朝ごはんも囲炉裏でお魚焼いてくれるし、おかずも丁寧に作られていて体に沁み入るんです。

部屋の数だけ囲炉裏があるので、プライバシー性も高くすっぴんでも行けちゃいます。2泊したときは初日が鮭で、2日目は煙モクモク”もの凄いサバ”でした。
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やっぱね、炭火で焼く魚は旨いっすよ。
1018芦名2月-8




しかも、ここの白米は、まりえも相当お気に入りの美味しさで、思わずお代わりがすすみます。卵焼きもシンプルだけど、めっちゃタイプで美味でした。
1018芦名2月-6




唯一の難点は、冬だと露天風呂がちょっとぬるく感じちゃうのね。源泉掛流しなので温度は上がらないから仕方ないけど、雪見風呂してるとちょっと寒い。内風呂は問題ないけど、生粋の外好きなテラサーだもんで。
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いろりの宿 芦名
050-5593-8191
福島県会津若松市東山町大字湯本下原232-1






そんなときは、帰りに日帰り温泉できる絶景風呂に寄って帰ることにしています。
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『芦名』の料理は他に代えがたいものだっけど、絶景露天風呂は周囲に結構あるので。
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ここは芦名から数十分の芦ノ牧温泉。帰り道の途中で、雪見風呂して休憩して帰るのは最高でした。
1020芦ノ牧温泉2月-6




旅先で、その土地の美味しい食と酒を愉しめないなんて拷問なのでね。宿選びは食事です。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年10月06日

丸山千枚田(三重)ライステラスラバーの皆さんへ

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熊野古道という言葉は知ってても、紀伊半島の先っぽまで行ったことある人ってボクの周りではマイノリティ。三重に行ったことあっても、だいぶ手前の伊勢神宮とかせいぜい鳥羽までというのがマジョリティ。

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熊野古道らしいフォトジェニックな「馬越峠」に訪れたことがある人ですら稀なので、そこから更に南下した山奥にある『丸山千枚田』に行ったことあるって人には、そうそう出逢ったことがありません。

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バリ島でテガラランのライステラスに衝撃を受け、その後車をチャーターして自分好みのライステラス探しなんかもしたことあったくらい棚田ラバーなんで、能登行くと「白米千枚田」にも毎回時間を変えながら寄っています。



ここ『丸山千枚田』は、山奥の斜面沿いに不意に現れる高低差の大きいライステラス。まず対山から見下ろす展望台を通ったので偵察してみたんだけど、結構小さめという印象だったのに現場に着いたら結構デカかった。

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こういうとこドローンで撮ってたらカッコ良かったろうになぁ...、当時はまだドローン持ってなかったので、今なら違うアングル切り取れたのにと悔しい。

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千枚田の後に、時間あれば両脇が崖の「瀞峡クルーズ」やりたかったんだけど、宿が遠く夕食の時間に影響出ちゃいそうなので諦めました。
0920棚田6月-13


日本のカントリーサイドは面白さで溢れてる。ライステラス好きの方いたら、マジで呑みたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年10月04日

壬生狂言 (京都)今週末は壬生寺に行こう

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毎年節分と4月、10月に京都 壬生寺で演じられる重要無形民俗文化財の「壬生狂言」。言ってみれば仏教パントマイムで700年の歴史を持つ京の代表的民俗芸能。
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10月はこの週末の10/6 (土)〜10/8日(祝)までの3日間に開催予定です。ボクが訪れたのは2015年と3年前だったけど、狂言デビューの当家でも興味深く愉しめました。

まず驚いたのは、プロの狂言師たちが演じているわけではなくて、地元の小学生から長老まで約40人の方で構成されている壬生大念仏講中の人々によるものだということ。学校や仕事のかたわらに練習して公演をするというのだからビックリ。
1004壬生狂言_2_10月-4




しかもこれって伝承なんですよね。今でこそビデオやスマホで録画できるとはいえ、700年間もの間、代々伝えていくっては途方もない労力なわけで。
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実際観てみるとわかるけど、解説文読んでおけばストーリーはシンプル。舞台に集中して観劇ができるので、1日観ていても飽きない。
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仏教がらみなのでストーリーは堅苦しいのかと思いきや、権力者が町中で見つけた女子を買ったりとか、あまりにブスで男が逃げ出しちまうとか、今のテレビでやれないようなリアルさがあって、結構掴まれる。
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シグネチャー演目の「桶取」も、壬生寺に詣でた美女の白拍子を見初めた老人(金持ち)が、手を尽くしてついには彼女を口説き落とすんだけど、その妻(懐妊中)の醜婦が嫉妬するのね。
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そこで、老人は妻を蹴倒して若い美女と逃げちゃうっていうのもスゲーけど、鏡を取って化粧して妻が、自分の醜さに自暴自棄で泣き崩れるというもの。
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ブスがまんま不幸になるという救われない感じが響く。
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いちお、このストーリーには続きがあって、両人は前非を悔い、妻の霊を慰めるために僧となり、尼となって仏門に帰依するんだけど、 狂言では何故かこの最後までは演じられず、妻が狂乱する所までなのよ。理由は知らないけど、エンタメ的には最後までやるよりも、ココで終わるほうがインパクト強いしね。
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名家の武者がもののけを退治するっていう派手な演出の演目もあるけど、商人同士の足の引っ張り合いとか、その時代の生々しさを垣間見られるものの方が、余韻をひきましたね。
1004壬生狂言_2_10月-17


写真は壬生寺さんから許可をいただいて撮ったものなので、一般の方は撮影禁止なんですが、むしろカメラに気を取られず舞台に集中できる方が贅沢だと思います。
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今年も、まだ何度か京都に行きますよ。
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2018年09月29日

川原町 泉屋(岐阜)長良川で鮎を愉しむファーストチョイス

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今年は鵜飼がみたくて6月末に長良川に行ったのね。結果 西日本豪雨の影響で鵜飼は見ることができなかったんだけど、その分しっかりと食べてきたわけですよ。

向かったのは、長良川温泉エリアの『川原町 泉屋』。もともと、鮎昆布巻、子持鮎紅梅煮といった製造販売を手がけていた明治創業の老舗で、軽いランチから鮎づくしコースまでいただける。
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ボクらがセレクトしたのは8000円のコース。友釣りで釣られた天然鮎を厳選して仕入れていて、地図で「今日の鮎はこの●●川です」とちゃんと説明してくれるのが好印象。さすが数少ない、日本で海に接していない県だけに、いい石苔を育む鮎向きの河川が多くある。
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お店は長良川温泉の木の格子の古い町並みが並ぶエリア、鵜飼舟乗り場から歩いて5分くらい。
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1Fはお土産コーナーがフロアの大半を占めていて、カウンターとテーブルが少々。2Fはすべてレストランエリアで、いたってカジュアルな雰囲気。休日ということもあり帰る頃には全席埋まっていたと思う。
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お店の雰囲気、サービス、世界観では、埼玉の「京亭」に軍配があがるけど、料理の緩急の幅や天然鮎のうるか焼など、川原町泉屋の魅力もしっかりと堪能できた。
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冒頭で出てくる熟れ寿し、これはビールや日本酒すすみますよ。
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天然鮎の塩焼を食べた後に、うるか焼を食べられるのはいい流れ。
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天然鮎ぞうすいは、個人的にはそこまで刺さらなかったなぁ。炊き込みご飯の方が好み。
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川原町 泉屋
058-263-6788
岐阜県岐阜市元浜町20
http://www.nagaragawa.com/


お漬物と一緒に供される鮎飛騨山椒煮は、弾力のある白米のほうが合うと思う派なので、その辺も含めて
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2018年09月04日

石垣料理 丸八(石垣島)ソーキそばとカレーもおすすめ

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石垣市街だけどちょい空港寄りで、離島ターミナルあたりにステイしてると歩くのは厳しいかな。オーセンティックにして、小綺麗な石垣島料理が食べられる『丸八』。


空港についたら、一刻も早く海の美景が見たくてレンタカーで北上する自分ゆえ、だいたい石垣島に訪れると初ランチは「明石食堂」になりがちだけど、料理のバラエティの豊富さ、洗練された味わいなど、色々考えると、ここがファーストチョイスには最適だなって感じています。
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お店自体はリニューアルしたので新しいけど、創業自体は60年の老舗で、いったん2006年にクローズして、今の店舗は待望の復活らしいです。
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ソーキの乗った沖縄そばは、出汁はクリアで奥行きのある味わい。麺の噛みごたえも適度な弾力で噛み切る楽しさを味わえる。違うメニューも食べてみたいなら小サイズで十分。中身汁は臭みがなく、初心者でも安心して攻められる。
0904丸八6月-8




なにげにカレーも美味なので、大勢での訪問なら選んでみるのもいいですよ。
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じゅうしいにカレーとか、中々レア体験できるんで。
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石垣島料理丸八
0980-87-5483
沖縄県石垣市真栄里599-10



毎年行きたい石垣島。
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2018年09月01日

ホテル アクアチッタ ナハ (沖縄)ルーフトップにBARとプールが

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那覇の泊港至近にある国道58号線沿いの『ホテル アクアチッタ那覇』

昨年末は、沖縄は一人旅でバンコクでまりえと合流っていう旅だったので、那覇でのホテルは1人で使うのによさげなホテルを探していたんです。現地でシェフをしている潤と遊ぶ予定だったので、そんなにホテルにはいないし、かといってボロいところはイヤだし。

年の瀬ってこともあり、そんな都合いいホテルないだろうな...と半ばあきらめつつも、淡い期待を抱きながらクリックしたのが『ホテル アクアチッタ ナハ』。
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空港からホテルまでは空いてればタクシーで10分。実際、足を踏み入れてみたら、ビジネスホテルの進化系といったところで、ラグジュアリー感が溢れているわけではないけど、規模感を活かして洒落た雰囲気は出せている。なにより、ルーフトップにBARとPOOLがあるのが好み。

言うても10F建てのビルなので、ルーフトップからは海が見えず、景色も微妙ではあるけど、このチャレンジは大いに評価したい。
0901アクアチッタ12月-2



那覇とはいえ、夜はローカルがダウンジャケットを着るくらいなので(ボクはロンT)、さすがにプールは使えなかったけど、ジャグジーは海外からのゲストに大人気でした。バーも本格的に稼働してる感じではなかったので、結局使えずじまい。
0901アクアチッタ2_12月-2



1Fの朝食バイキングも、そこそこという噂だし(ボクは外で食べたかったから朝食無しプラン)、エスプレッソマシーンは24時間自由に使えるので、カフェに困らなかったのは評価ポイント。

冒頭書いた通り泊港の横にあるので、電車移動が中心の人だと駅からは少し歩く。最寄りの駅 美栄橋まで500mくらい。晴れてれば散歩にちょうどいいけどね。
0901アクアチッタ12月-10
ホテル アクアチッタ ナハ
所在地: 〒900-0016 沖縄県 那覇市前島3丁目2−20
電話: 098-866-5000


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2018年08月27日

ラトリエ・ドゥ・ノト (輪島)能登ガストロノミーを洗練の古民家で

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きちんとした技術で調理された厳選の能登食材を、輪島ならではの空間でいただくという旅先ならではの贅沢。
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輪島塗や朝市で有名な輪島の町には、カントリーサイドのポテンシャルを引き出したい大人を満足させるフレンチがあります。
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その名は『ラトリエ・ドゥ・ノト』。パリのロブションやメゾン・ラムロワーズでのキャリアをもつ池端シェフは、「能登の食材ってこんなにも美味しくなるんだ!」という感動を与えてくれる。これって、フーディーズの旅人が一番求めてるものなんです。
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海の幸にも山の幸にも恵まれた奥能登だけど、日本のカントリーサイドに共通する弱点が。それは、食材をエレガントに昇華してくれる舞台が無いということ。

というか奥能登には、そもそも飲食店が少ない。

もちろん、中には美味しい家庭料理や漁師料理を食べさせてくれるお店もあるけど、絶対数が少ないので、洗練されたレストランというのは、本当に限られてしまう。



そんな中、『ラトリエ・ドゥ・ノト』は佇まいからしてセンスがいい。輪島塗の塗師屋(ぬしや)の客室を改装したつくりで、趣のある和モダンな空間。ホンモノをベースにしてるから、なんちゃって感がないんです。
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中庭を挟んで、奥には塗師屋の工房・蔵があり、そこが塗師屋の作業現場だったという。そういう能登の伝統について話を聞きながら食事をできるというのは、食べることと美しいものが大好きな旅人には、実にたまりませんですな。
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フランス料理をそんなに食べてないヒトには、8000円以上のコースなんて「1食にそんな価値あんのかよ?」という警戒心を高めちゃうケースもある。ただ、百聞は一見にしかず、実際食べてみたらめちゃ納得してくれると本当に嬉しい。
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能登では、素材が美味しいから簡単な調理でおいしい食事ができちゃう分、逆にそこまで手間暇かけたフレンチの技に頼らなくても済んじゃうからね。だから、能登の素材がここまで洗練された味に昇華されるということが驚きだったみたい。
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雰囲気含め、とても愉しいコースだったけど、中でも魚介のムースをソーセージ仕立てにしたブーダンブランや、
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天然ふぐの水揚げ量が日本一という輪島市らしい前菜、
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スイカのソルベあたりがキュンときましたね。

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ラトリエ・ドゥ・ノト (L'Atelier de NOTO)
0768-23-4488
石川県輪島市河井町4-142
http://atelier-noto.com/about/



イクに会って、ここで食べるだけでも能登に通う価値がある。
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kyah2004 at 23:25|この記事のURLComments(0)

2018年08月25日

cafe moritani(益田)フルーツ天国

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島根県は益田の駅前にある「カフェ モリタニ」。地元のフルーツをふんだんに使ったパフェやフレッシュジュースが揃っていて、地元価格だけにめっちゃ安い!!
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注意点は、駅前とはいえクローズが早く16:30がL.O.なこと。旅人にとっては入れるチャンスが多いとは言えないので、旅のプランニングには気をつけたいところ。
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おすすめはアムスメロン、果汁を氷にして、それを削り出した贅沢なかき氷。
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パフェも種類あって、とにかくフルーツが盛りまくられている。
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マスカットだらけだし。
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地元のフルーツで食べられるスイーツはテンションがあがるわ。
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桃もいいねぇ。
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さりげに旨かったのが、ぶどうの搾りたてジュース。
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フルーツも売っているので、お土産を買うにもいい。
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ホテルは益田駅前の「グリーンモーリス」だったら、朝ごはんで使ってもいいと思う。
http://www.hotel-morris.co.jp/masuda/
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幸い、萩・石見空港からは、車ですぐの場所なので、近場の居酒屋で海鮮ランチして、そのままハシゴで向かうのが正解な気がします。
0826カフェ8月-24

カフェ モリタニ (cafe moritani)
0856-22-0322
島根県益田市駅前町25-32
https://www.moritani-fruits.com/
9:00〜17:30


今日も暑かった、走ったらヘロヘロになりましたわw
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kyah2004 at 22:00|この記事のURLComments(0)

2018年08月19日

尊尊我無 (那覇)デスティネーションレストラン再び

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那覇にある琉球そば懐石の『尊尊我無(とうとがなし)』。昨年末に訪れてあまりに昂ぶったので、2ヶ月後にまりえも連れての再訪問。

厳選された琉球食材を、日本料理の技で味わったことのない洗練された領域に引き上げている他にはないタイプの琉球ガストロノミー。
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沖縄の魚は南国だからユルくて美味しくないとか、いい琉球素材でも宮廷料理のアプローチじゃないと特長が活かされないのでは?とか、そういう先入観をぶっ壊してくれます。
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泡盛 古酒のペアリングというのも、ありそうでなかったアプローチ。ちょっとづつ飲み比べが出来るので、古酒ごとの個性を色々知ることができるうえに「こういうマリアージュってアリなんだ!」と素直に驚くことになる。
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琉球そばも、お出汁、麺のテクスチャともに別次元。侘び寂びの効いていて、そのくせエレガントさが漂っている。どこぞの由緒ある茶杓みたいな存在感。ここまでの料理が、この琉球そばのためにあったといっても過言ではなく、お店を「沖縄そば懐石」と謳っているのも納得できる。
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今帰仁アグーのすき煮も、是非食べておきたいシグネチャーメニュー。
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9割以上が飼育のしやすい西洋種との掛け合わせの中で、今では希少となってしまった在来種のアグー豚。脂の融点が低く甘みが強いのに、脂肪分やコレステロール値が低いというスグレモノ。こちらも目の前で仕上げてもらえるのでテンションがあがります。
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料理長の伊丹さんは沖縄の人ではないので、いい意味で先入観がなく、素材の仕入れも妥協がない。
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それがダイレクトに感じられるのが、やはりお造りを中心とした魚。焼物の八丈ムツ。
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料理だけじゃなく、デザート、お酒、お茶にいたるまで、しっかりと気配りがされています。
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気に入ったレストランほど、書くボリュームが増えるので、つい後回しになってしまいがち。次の沖縄訪問でも必ず寄りたいレストラン。
0715尊尊我無3月-1

沖縄そば懐石 尊尊我無 098-996-1159
沖縄県那覇市樋川2-16-15


いつ行けるかなぁ。
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kyah2004 at 10:45|この記事のURLComments(0)

2018年07月24日

祇園祭は藤井絞で (京都)

201807祇園祭7月-28

今年は、いろんな意味で「藤井絞り」さんと縁深い祇園祭に。

に渋谷のhotel koe tokyoで、藤井絞りさんの浴衣のお誂え会というプレミアムイベントがあったんです。お誂え会といいつも、藤井絞りさんの魅力をお話してもらいつつ、実際に浴衣の生地を見て触ってみようという趣旨だったんだけどね。

ま、でも、いい反物に出逢っちゃったら作っちゃうじゃない?(笑)
201807祇園祭7月-2


この時に新調したのが紺の小紋柄の浴衣。祇園祭では着たかったので、慣らし期間も欲しくて6月中には仕立ててもらっていたんです。
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ちょうど、この浴衣が仕上がってきた頃だったかな。京都のRYOからお誘いのメッセが入ったのよ。「宵々山の屏風祭の時に藤井さんの1Fで宴会するけど来ない?」ってね。
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ここんとこ毎年のように祇園祭行ってるから、当家は意味分かるけどフツーの感覚だと暗号に聞こえるかもね。

宵山というのは、祇園祭の山鉾巡行の前日のイベント(前々日は宵々山)。山鉾が立ち並び、あちこちで祇園囃子を奏でられていて、ここから山鉾巡行までがある意味祇園祭のハイライト。露天も立つうえに歩行者天国になるので、その時は狭い路地も見たこと無いくらいの人で埋まります。
201807祇園祭27月-1



その宵山の時に鉾町の旧家や商店などが所有する美術品などを公開する「屏風祭」がおこなわれているのね。京町家の通りに面した間を開放して、秘蔵の美術品を展示しているので静の美術館とも呼ばれています。
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外は見物客でいっぱい。
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この屏風の前で宴をするっていうのが、今回呼んでもらったプレミアムイベント。数年前、藤井絞さんをまだ知らない頃、外から眺めてて「こんなとこの宴にいつか座ってみたい」と思ってみていたので、この宴会にお声がけいただけたのは、本当に嬉しかった!
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木乃婦さんのお弁当をいただきながら、持ち寄った日本酒やワインをいただきながらのひととき。
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宴の最中に反物も見せてもらったら、気になってた陣羽織が飾ってあって着てみたらいい感じにフィット。この夏使えるので即買い。
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まりえもとても素敵な絞りの反物を見つけたのでその場でオーダー。
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デザインはこちらをベースに違う色で染めるので反物ができるのは来年だけど、どうせ買うならこういう流れで決めるのがPriceless。
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これだけでも祇園祭に来た甲斐があるってものだけど、宴の最後で藤井さんから「巡行もうちで観てはどうか」とお誘いを。
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全く予想してなかったお誘いだけど、遠慮してる場合じゃないので即手を挙げちゃいました。というのも、昨年 菊水鉾のフォトグラファーとして山鉾巡行に参加してたんだけど、一番印象的だったのが新町通りで二階から巡行を見てる人々だったのよ。
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新町通りの細い路地を、山鉾が軒先のスレスレを抜けていく。その光景を近くで味わえるのって、ほんと限られた町家だけなんですよ。
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やー、藤井絞りの浴衣、2着もってきてよかった!! 朝から酷暑過ぎたので、前日の夜に買った陣羽織は羽織って行けなかったけど、小紋とは違う雰囲気の茶色の雪花絞りで伺いました。
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二階は期待通り距離感、鉾の屋根やお囃子さんと近くて感動。
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やはり、くじ取らずの長刀鉾は昂ぶります。



ただし、さすがに開けっ放しなのでこの夏は暑かった〜
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女性陣はしっかりと投げ込まれたちまきをゲット、さすが。
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時折クーラーの効いた部屋に戻りながら観覧できるのもカラダとココロに優しかった。
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反物を物色している妻たちの図。
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一階の格子沿いに見るのも雰囲気あったなぁ。
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動画の方が伝わるかな。




藤井さん、本当にありがとうございました。藤井絞りしばりでの集合写真。
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あまりにプレミアムな体験だったので、自分的にはここが今年の祇園祭のピークだったし、一般的にも宵山と山鉾巡行が山場と思われてますが、宵山の後の「日和神楽」、山鉾巡行の後の「神幸祭」では、誰でもディープな祇園祭に触れることができるんです。
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祇園祭はこの空気を味わいたいから来ているといっても過言じゃない日和神楽。山鉾巡行の晴天を祈って前日深夜に行われる御囃子の奉納。八坂さんの後に祇園の路地を練り歩くこの瞬間の祭りの濃度が堪らんのよ。
201807祇園祭27月-8



今年はちょい早めで23:30頃から。寸前まで人が居ないのに、急に湧き出てくるからタイミングが難しい。花見小路のBARで様子見ながら飲んでて、10分おきに偵察出てました。


なんせ、去年は23:00頃に行って閑散としてて「あれ、もう終わったのかな?」とお店に入って飲み始めてたら、<今、通過中>とメッセが来てショックに打ちひしがれて帰ったという哀しい記憶が(笑)。なので、今年は絶対見逃したくなかったんです。



そして、やはり島さんと野中さんには逢えました(笑)
201807祇園祭27月-9



そして祇園祭の本番の「神幸祭」。八坂神社の神様が、お神輿にのって1週間だけ(24日の還幸祭まで)町中の【御旅所】にでていくんです。あの山鉾巡行ですら、ざっくりいうと この露払い的な位置づけ。絵的にも御旅所に行く前に八坂神社の前で神輿が3基並ぶ姿は圧巻!!!
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....なんですが、これをいい位置で撮るにはポジション取りが壮絶で、今年は酷暑に負けて諦めました。ただ、その代わりといっちゃなんだけど、神々しいシーンに出逢うことが出来てね。場所は八坂神社の正門の中村楼。
201807祇園祭27月-15


門の中から「ほいっと、ほいっと」の掛け声とともにお神輿が出ていく姿は、なんともいえない”力”を感じます。




夕方の祇園の花見小路、深夜の御旅所前の神輿さばきも見応えあるので、時間があるならフォトジェニックな「神幸祭」で祇園祭を〆るのがオススメ
201807祇園祭7月-70





今日で祇園祭の後祭も終わり。北観音山、還幸祭行ってみたかったなぁ。来年こそは!!
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2018年07月09日

洋食つばき (岐阜)長良川の鮎と飛騨牛と

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長良川の鮎を食べに岐阜まで。まりえが鵜飼を見たいというので、鵜飼舟の時間を中心に1泊のショートトリップ。

岐阜っていうと遠くのイメージを持つ人が多いんだけど、実は名古屋からJRで30分弱だし、駅から長良川まで車で10分くらい。行ってみると「あれ、思ったより近けーな」というのが大方の意見。
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車を借りて山の方まで行けば自然コンテンツは豊富だけど、電車やバス/タクシーと移動が限られる旅行者にとっては「鵜飼」「長良川温泉」「岐阜城」というのがメインコンテンツ。

ただ、食に関しては「柳屋」「開化亭」といったメジャークラスだけではなく、未開拓の良店がまだまだあるので、1泊だけだと足りないっすね。
0709岐阜7月-78



手軽に天然鮎を食べるなら、長良川沿い、鵜飼舟乗り場の近くに『川原町 泉屋』が便利。塩焼きやうるか焼きをはじめ、鮎づくしのコースが食べられる。
0709岐阜6月-9



ただ今回、心底衝撃をうけたのは、長良川から更に3kmくらい北にある『洋食 つばき』。ボクの中で設けられていた洋食という概念を根底から覆してくれました。
0709岐阜7月-79


地元ルートを活かした強烈に旨い飛騨牛のヒレを容赦なく使った、カルパチョ、ハンバーグ、ビーフカツの三段活用。

こうやって文字にしちゃうと、特にスペシャル感もなさそうに見えるけど、逆に慣れ親しんできたものだけに、これらのメニューが凄まじい仕上りを魅せてきた時の衝撃たるや半端ねーンす。

ヒレのカルパチョからして体験したこと無いレベル。イタリアで食べるカルパチョはそもそも牛だけど、もっと塩が強かったり、薄くて肉質もそこそこなケースが多い。繊維の滑らかなテクスチャや赤身の旨味をこれでかと実感できる、贅沢カット。これが前菜扱い??(笑)
0709岐阜7月-86



ハンバーグをヒレ肉で仕上げるという暴挙も、テーブルの上に運ばれてきた段階で”かほり”の支配力に圧倒されます。ハーバーグ界のガル・ガドット!!
なんでもない服でも、ワンダーウーマンが着たら化けるでしょ?ユニクロを着たガル・ガドットが渋谷歩いてるくらいの強烈さ。
0709岐阜7月-91



ヒレでもシャトーブリアンに近いフォレ・ミニョンを使ったビーフカツ。ハンバーグの段階で自然と期待値があげられちゃってるから、早々のことでは驚かない耐性できてたんだけど、この美味しさの前ではワンダーウーマンもひれ伏します。
0709岐阜7月-94


なんすかね、今、ガル・ガドットを超える勢いのある女優さんっていってもパッと浮かばないし、肉の味わいや洋食の命ともいえるソースはパワフルさよりもエレガントさが際立つんです。普遍的な美味しさともいえるこの領域は、オードリー・ヘップバーンとでもいいましょうか。


そんなお肉たちには、こちらを合わせました。
0709岐阜27月-1-2



しかも凄いのは肉だけじゃない。脇をかざるのが天然の鮎。長良川と言えば上流エリアの郡上の鮎が有名だけど、この鮎を刺身で出せるお店なんてそうそう無いです。
0709岐阜7月-84


〆の鮎雑炊も他の店では見たこと無いくらい鮎が使われてたし。
0709岐阜7月-102



なんせピチピチと元気に跳ね回ってましたからね。
0709岐阜7月-82





地元のゴールドラッシュで作ったとうもろこしの冷製スープ。夏で一番好きなスープです。
0709岐阜27月-1




三重県 鳥羽の岩牡蠣のグラタン、牡蠣の火入れも素晴らしいけど、ベシャメルソースが実に美味。
0709岐阜27月-2



東京から訪れるということで、ちょっと+料金で鮎を挿し込んでもらったコースを作ってもらいましたが、この内容で1.2万円というのは、ちょっと考えられない体感値。

ここ、なんでこんな凄いのかわかりやすい種明かしすると、名古屋駅の人気店『肉屋 雪月花』の姉妹店なんです。ロケーション力もあるし、肉屋雪月花が気に入った人とか、「柳家」さんに行くようなフーディーズの方なら、ここに寄らない手はないですよ。
0709岐阜7月-81

洋食つばき
058-297-1122
岐阜県岐阜市打越59-2
http://yoshokutubaki.jp/


豪雨で大変なことになってた長良川、行った直後だけに心配です。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月07日

伊勢神宮 (三重)早朝拝観のすゝめ

0706伊勢神宮5月-5

伊勢神宮には何度か訪れていて、一番最初に昼の混雑ピーク時に行ったときには、人混みが気になって全然”パワースポット”的なものを感じられなかったんです。

「こんなはずじゃ…」と思って、夕方クローズ直前を狙って改めて訪れたら、人は減ってるし光も柔らかく、全く違った印象の伊勢神宮に。神秘的な力もその時は感じることができて、なるほど、コレですかと。

なので、伊勢神宮とシンクロしたいときには、以降人の少ない時間を狙うことにしています。
0706伊勢神宮5月-22




この日は、名古屋のダイちゃんと近くの「伊久」に泊まっていたので、歩いて早朝拝観に行くことができました。いつもは人で溢れているおかげ横丁が起き出す前の静けさ。
0706伊勢神宮5月-4



内宮もすれ違うのは警官くらいで、一般の拝観者とは殆ど出逢わない。というのも、それもそのはず。伊勢志摩サミットの直前だったので観光客は激減していたタイミング。
0706伊勢神宮5月-10



そういう時を敢えて狙ってみるのは正解でした。
0706伊勢神宮5月-14




朝の清々しい空気の中を、鳥の声や自分の足で鳴らす砂利の音だけが静かに響いている。
0706伊勢神宮5月-23




きっと、昔の人が見たのであろう景色と、同様のものを見ているというタイムスリップ感。これが味わえるのは人が少ないときだけなので、徒歩圏内に泊まるのを全力でオススメしたいですね。
0706伊勢神宮5月-24



帰り道に赤福で朝茶。
0706伊勢神宮5月-32



これまた貸し切り感が半端なく気持ちいい。
0706伊勢神宮5月-37




その後、大浴場の檜の露天風呂で朝風呂して、朝食は海の見える食堂へ。
0706伊勢神宮25月-1



朝から伊勢海老、アワビ、雲丹などの乗った海鮮丼を。もちろんテラス席でいただきます。
0706伊勢神宮25月-8

海の駅黒潮 パールロード店
三重県鳥羽市浦村町7-1
0599-32-5352
営業時間8:00〜17:00 年中無休




ランチは更に南下して『タラサ志摩』のメインダイニングでフレンチを。
0706伊勢神宮35月-3




このビューで、ちゃんとしたフレンチが食べられるのってかなり嬉しい。デザートも美味だったし、とってもリーズナブルだったし。
0706伊勢神宮35月-5



あっという間に2年とか経っちゃうけど、ついこないだ訪れたような感覚でした。
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2018年06月27日

アカ(京都)モダンスパニッシュの雄

0608ATA2月-17

この頃から予約は取りづらかったけど、もう完全に難攻不落のレストランになっちゃいましたね、京都のモダンスパニッシュ『アカ (aca 1°)』。

訪問したのは3年半前、今では更に料理が進化していると思いますが、当時でも衝撃的でした。本場スペインへの訪問は『アカ』への訪問後になるわけど、ここで得た衝撃は、本場のガストロノミーにも負けてなかったです。
0608ATA2月-10


最近は東京でもスパニッシュのいいお店が増えてきたけど、詳しい人に聞くとこのジャンルは西高東低で、関西のほうがスペイン料理はいいお店が多いと聞いています。
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つか、なんで3年半前の訪問が今頃?って話ですが、そんなネタだらけです。多分、まだ書けてないレストランは1000件くらいあると思います。隠居したら、ゆっくり過去ネタでも振り返ってみますわ。

それまではそこそこ最近のネタを書きつつ、たまにこうして古ネタを掘り起こしていきます。
0608ATA2月-3





当時は今ほどモダンスパニッシュの経験値無かったんで、「こういうアプローチのスパニッシュいいっすね!」とシンプルに歓んでました。このサラミの美味いこと。
0608ATA2月-8




皮の焼き目、身の火加減、器に至るまで統一された美意識。
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蛸を緑のソースでって、どんな味だったんだろう?
0608ATA2月-26




うなぎのパエジャ、めっちゃ美味よ。
0608ATA2月-30




デザートも、もちろん美味でした。
0608ATA2月-32




さて、次に行けるのはいつになるかな。
0608ATA2月-36

アカ (aca 1°)
075-223-3002
京都府京都市中京区桝屋町55 白鳥ビル 2F
http://aca-kyoto.jp/


最近、ほんと京都発のお店が勢いありますね。
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2018年06月23日

祇園祭 (京都)山鉾巡行を歩く

0623山鉾巡行7月-37

昨年の祇園祭は、友人の紹介で祇園祭 山鉾巡行の「菊水鉾」の撮影班に。

祇園祭の山鉾巡行は前祭と後祭があって、前祭は長刀鉾を先頭に23基、後祭では橋弁慶山を先頭に10基が京都の町中を巡行するんです。先頭の山鉾以外はくじ引きで順番が決まります。
0623山鉾巡行7月-39




前祭は7/17で、今年は3番目。菊水鉾は主要なコーナーでお献茶を出すのが特長。
0623山鉾巡行7月-64



所謂VIP的な人にお茶を出すんだけど、あるコーナーでは友人らが集まっていてここだけはやけにアットホームだったり。
0623山鉾巡行7月-89





四条堺町にくじ改め処っていう場所が設けられけられ、奉行(京都市長)が山鉾巡行の順番がくじ取り式で決まった順番であるか確認をするんです。
0623山鉾巡行7月-49




相当な重量がある鉾なので、綱を引いている人数も半端ない。
0623山鉾巡行7月-77



但し、主要なところにキーマンが配置されていて、一番前の曳き手さんなどはフォームのが明らかに他と違います。
0623山鉾巡行7月-47




近くで見てるとめちゃくちゃかっこいいのが、車輪の周辺で方向を微調整している達人の方々。木の道具でちょいちょい方向修正してるのね。





0623山鉾巡行7月-78












見ごたえがあるのが、この曲がるとき。
0623山鉾巡行7月-31



AIとか自動運転とか言われている世の中で、このアナログの極みがセクシー。




このブルーの指揮官らの合図で一斉に曳き手が動きます
0623山鉾巡行7月-99




男っぷりという都心部では死語のような世界が、ここでは瑞々しく輝いている。
0620菊水鉾7月-1





このお囃子の音を聞かないと、ボクも夏が迎えられなくなりました。
0623山鉾巡行7月-45





観客として見ていたときよりも、遥かに大勢の曳き手がいるんですよね。
0623山鉾巡行7月-85








被写体としても、とても美しい日本の祭
0623山鉾巡行7月-32



あと見どころは、この細い新町通りに山鉾が入っていくときですね。
0623山鉾巡行7月-92





電線とかにひっかかりそうで見てるとヒヤヒヤ
0623山鉾巡行7月-93










山や鉾が目の前を通るのを見ることができる特等席。
0620菊水鉾27月-1





菊水鉾のお献茶の方々の推薦でフォトグラファーを務めさせていただくことができて、
0623山鉾巡行7月-28



「小川 長楽」の若旦那、弘嗣くんに感謝。
0623山鉾巡行7月-34



もちろん今年も祇園祭は京都です。
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2018年06月20日

八重山諸島の味探訪

0617石垣6月-20



去年に続き、石垣島を中心に、黒島、与那国島と八重山諸島の食材ツアーへ。
Top


『石垣島きたうち牧場』が主催する旅で、きたうちプレミアムビーフの美味しさの理由を探るべく
0617石垣6月-90




牧場をまわったり、石垣島の野菜やフルーツ、お酒や調味料などの生産現場にも足を運ぶことができました。
0617石垣6月-117




ワインだとわかりやすいかな。ブルゴーニュやボルドー、トスカーナやバスクなどなど、色んなとこを回ってみたけど、自分の目で直接見て肌で触れたテロワールというのは、単なる知識を超えて鮮やかな記憶として 後々の食体験を豊かにしてくれるんですよね。




今年も参加したのは、そんな理由。単なる観光客として石垣島を訪れた時と比べ、食の奥行きがまるっきり違うものになったんです。
0617石垣6月-174




このツアーでしかできない体験というのもあるけど、知ってれば誰でも体験できるものも多いです。そしてボクがワクワクしたことは、旅スキルの高い旅人たちほど、きっと興味をもつはず!! ここで紹介することで、島の人達とつなぐ役割をボクが果たせたら嬉しいなと思ってます。
0617石垣6月-99




たとえば黒島、牧場の中での牛サファリとか「やってみたい!」って人 かなりいるでしょ? 石垣島から船で30分で行けちゃうんですよ、市街地から川平湾行くくらいの感覚で、実はこんな遊びができちゃうんです。




ほかにも与那国島ビーチフロントにテーブルと椅子をわざわざ運んでもらっての島食ディナー。
0617石垣6月-176




かつおのたたきとか牛の塩茹でとか、中身炒めをつまみながら、島酒をいただくという贅。
0617石垣6月-178



そのうえ、三線と生唄まで演ってもらったら、それこそ文字通り”涙そうそう”です。
0617石垣6月-179



与那国島も平地で見るより立体的な視点を持つことで、より島の魅力を堪能できる。




馬が渋滞を作るとか意味わからんしw
0617石垣6月-191






石垣島に牛の視察に行くんだと言うと、だいたい「石垣牛食べられるんだ、いいね」ってなるんですが、そう言われるたびに細かく説明するのは大変なので「石垣牛じゃなくて、石垣島のジェダイみたいな牛肉の視察なんだよね」と返事をしてました。
0617石垣6月-130




どういうことかというと、石垣牛は生まれも育ちも石垣島(八重山諸島)の黒毛和牛というJAさんの企画で、かつJA指定のエサ食べてなくちゃダメなんです。あと肥育期間や血統もバラバラなんで個体差が大きすぎなのよ。つまり一概に美味しい牛かと言うと「モノによる」ってことになっちゃうんです。

食肉用の牛ができるまでの流れって、まずは【繁殖農家】で交配させて、そこで産まれた子牛を8ヶ月くらいかけて飼育するんです。そのあとセリで売られて全国の【肥育農家】に引き取られ、食べられる状態になるまで育てられるものなのね。
0617石垣6月-69



石垣島は繁殖農家が9割というデータからも見える通り、食べるための牛を肥育するよりも子牛を繁殖させることに向いている島なんです。ご存知の通り島の面積って限られているじゃないですか、ただ子牛のエサに最適な牧草が年に5回も生え変わるので他のエリアよりも低コストでいい子牛を育てることができるんです。

全国から買い手がつく優良な子牛のイメージや、沖縄サミット晩餐会でのメインディッシュを飾ったことで石垣牛のブランドは高まったものの、さっきも書いた通り個体差が大きいことがミソ。


石垣島 きたうち牧場は、血統が味の8割を決めるという経験から、但馬の黒毛和牛を種牛に使い、牧草も自身の畑でまかなうという徹底っぷり。更に一般的には29ヶ月で出荷する牛を、プレミアムビーフでは最低でも36ヶ月肥育することで上質な肉に仕上げているんです。
0617石垣6月-113




肥育のエサもJA指定ではなくこだわりのものを使っているので、石垣牛ではないんです。ゆえに石垣牛とはベツモノ、それでいて研ぎ澄まされた牛さんということで”石垣島のジェダイ”と説明していたわけ。
0617石垣6月-170




このツアーは、ホテルの鉄板焼きや会員制レストランなどプロの焼き手の方が殆どなんだけど、牛によって個性はあるものの安定して美味しいのが「きたうち牧場 プレミアムビーフ」なんだって話をしてました。

肉マニア垂涎の名だたる牧場の牛ですらも「コレは凄い」「あれ、全然違うじゃん」っていうことが多いらしいんです。ただこのプレミアムビーフは、個性は違うものの必ず一定以上の美味しさでブレないんだそうで。例えるなら、エマ・ストーンとか石原さとみとかザギトワといったように、美人だけどベクトルが違う美人が並ぶ感じ。惜しい美人ですら入らないというのが凄いとのころ。
0617石垣6月-37



毎日、そんな美人の肉と向き合ってるプロは別として、ボクみたいな一般人からしたら92点の肉と98点の肉の違いって正直わからないです(笑)

ただ、きたうち牧場のプレミアムビーフは、脂の余韻がしなやかで、熟成肉じゃないのに、かほりがほのかにエロい。鉄板焼やステーキだと,その魅力はいかんなく発揮されます。脂は美味しいのにベタッとする感覚はなく、食後は色気漂う肉のアフターをじっくり堪能できてしまう。

このジェダイクラスのお肉は、銀座の直営店「石垣島きたうち牧場 銀座店」や麻布十番の「石垣吉田」、その近くの住所非公開の紹介製のステーキ店、オークラの「鉄板焼き さざんか」、名古屋東急ホテルの「ロワール」、大阪マリオット「ZK」で食べることができまっせ。
0617石垣6月-122




一方、焼肉はというと、都市部を中心に急激な進化を遂げるジャンルのひとつ。肉質だけじゃなく、食べ方も含めたトータルのクオリティでしのぎを削る昨今の焼肉に慣れていると、石垣島の焼肉のスタイルはオールドスクールな印象になるかもしれません。

ボクの中でも焼肉と炭火焼きステーキの中間といったポジションで、リブロースはもちろん、ザブトンやミスジまで厚切りのカットでいただきました。こんな贅沢な食べ方を都内でしたら、幾らするんだろうというプレミアム体験。
0620石垣島6月-2



ただし、石垣島にあるきたうち牧場の直営 焼肉店は、
・焼肉前後の流れまでは洗練されていない
・焼きは客次第
・焼肉も厚切り肉が続くので単調さを感じるリスクあり
・部位によってタレ、塩、わさび どれが合うかという
 サジェストもないので、さぐりさぐり
など、都内の人気焼肉店のホスピタリティに慣れていると
ポテンシャルを引き出すのが難しいのも否めない。

客自身がきちんとスキルを持っている必要があるし、
肉を攻めに行く!という強い目的意識がないと
コストに対する対価を高く感じちゃうかもしれません。
0620石垣島6月-4



なので、石垣島で美味しいプレミアムビーフを食べたい!
という友人には、焼肉よりも、本店の2Fにある要予約の
鉄板焼(個室)を勧めることにしています。
こっちの方が間違いない!!
0617石垣6月-39

石垣島きたうち牧場 浜崎 本店
0980-83-7000
沖縄県石垣市浜崎町2-3-24
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47000041/


沖縄は、本島、石垣島、離島で、それぞれ魅力あるからついつい再訪増えて困ります(笑)
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2018年05月30日

春が訪れる前の宜野湾BBQ (沖縄)

0530宜野湾3月-26


沖縄本島の海というと、名護エリアのリゾートホテルが並ぶあたりが文句なしに美しいけど、市内から車でちょっと走っただけでこんなBBQが出来てしまうんすよね。
0530宜野湾3月-2

日常のすぐそばにこんな美しい自然があるということ。沖縄で生活するってことは、ある意味ほんと豊かだなって感じちゃいます。

基地問題とか県の1人あたりGDPが低いとか色々問題もあるし、住んでみなきゃわからない苦労もあるだろうけど、人生の選択肢としてこういうライフスタイルを選べると知っておくのは大事。
0530宜野湾3月-10


ちなみに1人あたりのGDPだとワースト2位が沖縄県。ワースト1位は奈良で、ワースト3位が埼玉というのが驚きでした。
0530宜野湾3月-25




で、話は戻ってこのBBQエリアは宜野湾。夏になると有料のBBQゾーンになるようですが、3月の沖縄の気候はローカルの人々には寒いらしく贅沢にもボクらで独り占め。体感的には東京のG.Wくらいなので、むしろ絶好のコンディション。
0530宜野湾3月-21




BBQとはいえ、料理は那覇のトラットリア「カサノバ(現在閉店)」のシェフだった潤だけにクオリティはいわゆるBBQとは別モノに。
0530宜野湾3月-34




ちゃんとした料理をこんなビーチサイドで食べられなんて
0530宜野湾3月-22



料理に関しては、撮ることくらいしか役に立たないので、プレモルの神泡サーバーを持参。ビールの美味しさアップには貢献できました。
0530宜野湾3月-3


当初は、潤とまりえと3人でこじんまりBBQの予定だったんだけど、たまたまシンガポールから弟が沖縄に来てて、彼のビジネスパートナーも参加することになって、急遽賑やかなBBQになりました。こういうセレンディピティは、旅の面白さを加速する。
0530宜野湾3月-14



メンバーの殆どが沖縄在住者じゃないので、このロケーションのパンチ力にはヤラレっぱなし。東京近辺で、こんな綺麗な海眺めながらBBQ出来る場所なんてないからね。しかも車で国際通りから20分くらい。
0530宜野湾3月-36




お休みのところ、ほんとありがとう!!
0530宜野湾3月-30




お酒呑んでも代行タクシーが安いから、ドライバーも遠慮なく呑める環境ってのも素晴らしい。
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2018年05月28日

柿の木 (島根)ビーチフロントの洋食カフェ

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益田の萩石見空港と並行した海岸線、持石遊泳場付近にオーシャンフロントのレストランがあるんです。
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ブルーの洒落た外観が印象的な『ダイニングカフェ柿の木』、ランチタイムは地元のゲストで賑わっていました。
0528洋食3月-6


メニューは洋食、幅広い年齢層のお客さんが入っているので、ジャンル的にもプライシング的にもマッチしている。
0528洋食3月-3




風が強く まだテラス席には出れなかったけど、道路を挟まずにダイレクトにビーチというのは気持ちいい。空港から1kmくらいとほんとに近いし、通し営業なのでフライト前後の時間調整にも使えます。
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ダイニングカフェ柿の木
島根県益田市高津町イ2582−10
0856-23-7417


テラサーには垂涎のロケーション。
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2018年05月24日

嵐山で清少納言と舟あそび (京都)

0524京都三船祭5月-22



サムイ島でクルージングした直後、京都のRYOとかおりんから「kyahさん、嵐山で舟遊びしませんか」とお誘いが。

なんでも清少納言と舟遊びする「三船祭」というものらしく、5月の嵐山の緑を眺めながら舟乗れるなんていいじゃない!と参加を即レス。
0524京都三船祭5月-30

三船祭
http://www.kurumazakijinja.or.jp/mifunemathuri2.html

昭和3年から続く車折神社の神事のお祭りで、毎年5月の第3日曜日に嵐山の大堰川で、御祭神の清原頼業公が活躍した平安時代の船遊びを再現するもの。

御座船・龍頭船・鷁首船で伝統芸能が披露され、清少納言に扮した女性が、新緑の嵐山で扇流しなどを行う。


バンコクの強烈なコントラストの中に埋もれていたので、嵐山の新緑とか雅な舟あそびっていう日本的な柔らかな美が、尚更 魅力的な響きでね。
0524京都三船祭5月-27



京都入りする前日の金曜夜も雨だったりとか、天気も危ぶまれたけど、舟あそびのタイミングでは見事な五月晴れ。船から眺める緑のみずみずしさを、時に息を呑みながら、時にうつらうつらと、夢とうつつの間で堪能しておりました。
0524京都三船祭5月-29


前週には葵祭もあるので、観光客的にはノーマークのお祭りだったけど、イベントとの距離感が近いユルさが魅力で、祭りに参加しつつ(自身がコンテンツの一部になりながら)、新緑や伝統芸能を間近で堪能できるというのは一石二鳥。
0524京都三船祭5月-10



俵屋さんの天ぷら「点邑」の巻物をつまみながら着物で初夏の舟あそびを愉しんだんだけど、現代の舟あそびなんでシャンパーニュなんぞ持ち込んでみるのもいいですね。
0524京都三船祭5月-12



あと舟と舟の距離感はそこそこあるので、望遠レンズは必須でした。
0524京都三船祭5月-18


着物ゆえ、荷物は減らしたかったんだけど、移動は多くないのでバージョンアップ可能なことが判明。もし来年も舟あそびできるなら、
 1)シャンパーニュ
 2)ボトルがぬるくならないワインクーラー
 3)望遠レンズ&オールドレンズ
このあたりは追加装備として用意したいところ。
0524京都三船祭5月-25



そうそう、同舟メンバーと待ち合わせでつかった「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」のカフェ『茶寮 八翠』は、嵐山の絶景をテラス席でも堪能できるプラチナシート。
0524京都三船祭5月-1



いっつも人が多く過ぎで疲れちゃう嵐山で、いい息抜きポイント見つけました。しかもテラス席付きゆえ、オレのモロ好み。
0524京都三船祭5月-4






地域密着系のお祭ということで、もうひとつ寄らせてもらったのが下御霊神社の還幸祭。今回、居候させてもらったRYOの家から歩いていけることもあって、神輿列巡幸を見に行ってきました。
http://shimogoryo.main.jp/

0524京都5月-19




お神輿は、祇園祭の神幸祭で「錦」の神輿を追ってたこともあるので、多少心得はあったけど、観光客も担ぎ手も多くてそこまでじっくり向き合えてはいなかったんです。
0524京都下御陵5月-3



腕をあげて神輿を持ち上げる「差し上げ」や、”ほいっと ほいっと”という掛け声とともに上下に揺らす激しい担ぎ方なども至近距離で見ることが出来てね。担ぎ手の交代や足運びといったディティールで発見があったりと、祭見学をスキルアップ。
0524京都下御陵5月-6



2週間ごとに旅人を続けていると、暮らすように旅することにより価値を感じるようになるんです。気合いを入れた観光より、東京には無い祭と地域の距離感とか、こじんまりしながらもその高いクオリティを見つけた時の驚きってのが貴重でね。
0524京都5月-13



今回の暮らすような京都旅、あとは何してたかと言うと
・東山トレイル 
・家メシからの夜 御所散歩
・朝 御所参観からのプチメック
など、初期の京都通いではセレクトできないコンテンツ揃い。しかも殆どが直前かノリでその場で決めたアドリブの産物。

東山トレイルでは2時間半くらいの山歩き。蹴上の「日向大神宮」は、まだ観光客が気づいていない雰囲気満載のスポットでした。トレイルコースも表情豊かで、これが日常の真横にあるのね、と京都の魅力を再発見。
0524京都5月-10


帰り際に寺町二条のオーセンティックなビストロ『ブション』でランチ。夕食はRYOの手作りカレーということでワインを買って帰宅。
0524京都5月-11


お風呂入って昼寝して本格的なスリランカカレー食べてから、夜のご近所散歩。
0524京都5月-18


ほとんど人は歩いてないけど、厳重なパトロール下の「御所」は極めてセイフティ。こんなにも空が広く、こんなにもエレガントな木の影を鑑賞できる場所があるとはね。しかも無料(笑)
0524京都5月-22


そんな「御所」まで翌朝ランニング。前は抽選だったけど、最近9:00から一般公開してるので、ノンアポで紫宸殿や美しい庭を殆ど独り占め。家の裏の「プチメック」でクロワッサンとお酒に合いそうなパンを買って、残った赤ワインと朝ごはん。
0524京都5月-26

0524京都5月-31


ほろ酔いで着物を纏って「三船祭」に向かいました。
0524京都三船祭5月-11


こんな感じで実はわずか1泊の京都行きだったんだけど、0524京都三船祭5月-1-2


いつもと同じく、いや、いつもより濃厚な古都時間を過ごすことができたんじゃないかな。毎度のことだけど、京都の友人たちに多謝。
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2018年05月23日

冬の猪苗代の遊び方

0520磐梯山2月-5

この時期に冬の話をするのもナンですが、2月に初めて夫婦で行ったスキー、めっちゃ愉しかったんです。

若者には全く刺さらなかったという三上博史✕原田知世の「私を”新幹線で”スキーに連れてって」キャンペーン。


アレを見て、今年はスノボじゃなく久々にスキーしてみようと。

地の食材を上手に使う食事の美味な「いろりの宿 芦名」を拠点に、グランデコスキー場まで行ってきました。猪苗代湖の近くには、裏磐梯エリアを中心にかなりの数のゲレンデがあって、中でも標高が高く雪質がいいというクチコミだったのがグランデコスキー場だったんです。
0520磐梯山2月-4




ボクラが滑りに行った日は雪で、五色沼のあたりまではアスファルトも見えていたけど、
0520磐梯山2月-3



そこから先は地面も真っ白、横は雪壁な状態で、おそるおそる運転しながら向かいました。
0520磐梯山2月-1




駐車場はデカく、予定より遅く昼前の到着になったので、そこそこゲレンデへの入口からは遠くの駐車になったけど、それでも5分と歩かずにリフト券売り場・レンタルコーナーにたどり着けたので限りなくストレスフリー。

最近はネットで事前に買えば、レンタルスキー付きのリフト券とか、かなり安いんすよね。手袋とかゴーグル、帽子さえ持っていけばあとは手ぶらで行けるからほんとラクチン。

多分、20年ぶりくらいのスキーだったと思うんだけど、かなりコンディションのいいパウダースノーだけあって、身体があっという間にスキーにフィット。
0224会津2月-14



ボードと違ってリフト前後でいちいち装着の手間ないし、何より全然転ばない。ヘタしたらこの日一回も転ばなかったかも。

無論、無茶な冒険してないっていうのが最大の理由だけど、ボードの場合、ムチャしなくても不意に転ぶからね。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年05月19日

旅人目線の会津若松

0518会津若松9月-13

磐梯山、五色沼、渓流沿いの温泉など、郊外に観光資産が散らばる会津若松だけど、せっかく訪れたのでフォトジェニックな場所探してみました。

ここで紹介する鶴ヶ城、茶室と旧市街の庭カフェ、それに御薬園は、車があればさっと移動できる距離だし、頑張ればチャリで動ける範囲(だと感じた)。



鶴ヶ城と呼ばれる会津若松城は、幕末の頃のは赤瓦だったんです。2011年の改修工事で赤瓦をまとった日本唯一の天守閣になったんだけど、実際言われてみないとそこまで”赤”が立っているわけではなかった。日光の関係かもしれないけど、島根の益田の赤瓦のほうが、エナメル感あって赤瓦としての主張が強い。ちょっと残念。
0518会津若松9月-14



天守閣は鉄筋コンクリなので色気はないが、天守閣の最上階からは市内が見渡せるので気持ちいい。
0518会津若松9月-6


千利休の子、少庵が建てたと言われる茶室の「麟閣」は中に入れるわけじゃないし、お庭はピンとこないのでわざわざ行かなくてもいいかな。
0518会津若松9月-15



自分的には七日町から続くレトロな洋館がちょいちょい残る町並みや、野口英世青春館のあるエリアのノスタルジックな雰囲気は好み。あちこち視線飛ばしてると、案外いい被写体に出逢えます。
0518会津若松9月-22



お目当てのカフェがお休みだったんだけど、小さな庭のある「あんてぃーくカフェ 中の蔵」も周囲から時間軸ズレてて面白かったです。
0518会津若松9月-24



鶴ヶ城の東にある「御薬園」は、歴代の藩主に愛された大名庭園。当事、領民を疫病から救うために園内に薬草を植えたというのもので朝鮮人参を試植したそうで。ここは静かで美しく、現代であれば心が癒やされる場所ですね。
0518会津若松9月-29

白虎隊自刃したの飯盛山や、近くの重要文化財さざえ堂は未訪なので、今更だけど「八重の桜」を見て、訪問したいと思ってます。


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kyah2004 at 22:58|この記事のURLComments(0)

2018年05月11日

道後温泉本館(愛媛)世界に誇る温泉コンテンツ

0424道後温泉9月-4

夏目漱石「坊っちゃん」ゆかりの『道後温泉本館』。日本最古の温泉ともいわれる道後温泉の顔に相応しい存在感と色気を放っていて、重要文化財に指定されながらも、バリバリの現役浴場として営業を続けている。ミシュラン2009年には三つ星を獲得しているワールドクラスの館です。
0424道後温泉9月-24



最初は単にビジュアルに惹かれて訪れただけだったんだけど、背景にあるコンテクストがやけにシビレて益々ファンに。

というのも、最初にできた「神の湯本館」は、道後湯之町初代町長の伊佐庭氏が、”100年後の道後の繁栄”を見据えて当時13.5万円の予算を投じて作られたものなんだけど、初任給が8円という時代だから、反対運動は熾烈を極めたそうなんです。命すら危うくなるくらいにね。
0424道後温泉9月-26



それでも決定を覆さず道後温泉本館を作り上げ、更には動線の確保で道後鉄道株式会社を設立。松山の中心部から少し離れた道後温泉だけど、この路面電車があるおかげで、今ではエンタメ度を高めまくってるから、先見の目があったんだなーと感嘆。
0424道後温泉9月-1



建物の設計は、松山城の城大工棟梁の家系である坂本又八郎氏、大屋根の中央に振鷺閣を載せた壮麗な三層楼の本館は、実にフォトジェニック。
0424道後温泉9月-21



中に入ると日本唯一の皇室専用の浴室「又新殿」や夏目漱石が使ったという「坊っちゃんの間」の見学もできる。
0424道後温泉9月-15



入浴コースはいくつかあるけど、オススメはやはり個室が使える「霊の湯3階個室」(1550円)でしょ!
0424道後温泉9月-8


霊の湯と神の湯の両方に入れるし、又新殿も見学できるうえに個室に荷物も置いて入浴、遠慮なく畳の上に転がって休むこともできるしね。
0424道後温泉9月-11


お茶とともに出されるお菓子は坊っちゃん団子。
0424道後温泉9月-13



個室の外の景色も良いよ
0424道後温泉9月-7


さすがにオペレーションはこなれてて、案内もスムースでストレスフリー。
0424道後温泉9月-12


入浴後は温泉前のクラフトビールをグイッとやったり、本館の裏にある高台からのシューティングも気合がノリます。
0424道後温泉9月-30



裏側からも中々いい絵が撮れますし。
0424道後温泉9月-19



ランプもいい味出してます。
0424道後温泉9月-28



2019/1以降、保存修理工事を予定してるので(工事期間中も入浴はできるそう)、フォトジェニックな姿を撮るなら今のうちに
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2018年04月19日

グラントワ (島根)アートなステージに立つ方法

0402石州瓦3月-101


島根県芸術文化センター「グラントワ」さんの石州瓦をめぐるプレスツアーに参加させてもらったんだけど、やはりここは石州瓦のモダン建築の集大成っすね。

28万枚の石州瓦を外観に使ったデザインが斬新で、屋根じゃなく敢えて壁に瓦を使うことで、艶っぽさが醸し出されるのよ。中庭が改修工事終わったところで外に出られなかったんだけど、これからのシーズン、ここでカフェ兼BARスタンドがあれば最高なんだよなー
0402石州瓦3月-102






そんな外観のビジュアルに目がいきがちな「グラントワ」ですが、実は大ホールもいい作りして「こんなステージに立てたら気持ちよかろうね」と別世界の憧れとして眺めておりました。
0916グラントワ8月-5



なんせArtlessな身ゆえ、これまでの人生も、そしてこれからの人生も、ステージなんてモノとは無縁だと思い込んでいたんですが...皆さん、諦めるのはまだ早いですよ!




グラントワでは毎年初めに『グラントワ カンタート』という合唱のイベントをやっていて、これに申し込めばステージの上に立てちゃうんです!!

しかもね、このイベントの講評者や声楽家は日本トップクラス。島根のローカルイベントなのかと思いきや、合唱経験者の友人は鼻息荒く「これは凄い!」と目をキラキラさせてました。
0916グラントワ8月-3



そんな『グラントワ カンタート』の詳細はこちらに。応募締切が9月なのでちょいと先のようですが、興味ある人は是非。
http://www.grandtoit.jp/theater/grandtoit_cantat



グラントワ
島根県益田市有明町5−15
0856-31-1860
http://www.grandtoit.jp/


こんな国内トップクラスの合唱イベントで歌う機会を得られるのも凄いけど、一流の方々の創ったオリジナル曲が歌えたり、アドバイスを直接もらえるなんてのは相当貴重な機会なんですって。
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2018年04月17日

いろりの宿 芦名 (会津) 会津牛の夕ご飯

0417芦名夜ご飯2月-25


昨年の晩夏に初訪問してめちゃ気に入って、この冬はスキー&美食のためにリピートした会津の『いろりの宿 芦名』。

ここは部屋数と同じ数だけ囲炉裏があるので、他の人に気を使うことなくのんびりと会津の素材を愉しめるのが魅力。
0417芦名夜ご飯2月-15



真冬なんで岩魚は冷凍だったけど、この大きさのものを会津の炭でじっくり火を入れたものがいただけるのは贅沢極まりなし。
0417芦名夜ご飯2月-3



女将のこだわりで選びぬいた会津の食材の夕餉は、こなれた旅人が求める理想のエクスペリエンス。
0417芦名夜ご飯2月-6




市場に出回らない希少な会津牛の焼きしゃぶ
0417芦名夜ご飯2月-26



コリッとした食感の残るつくねの炭火焼きなど、何度再会しても嬉しいメニューも並びます。
0417芦名夜ご飯2月-14




味付けも決して濃すぎず、洗練されたバランスの良さが印象的。
0417芦名夜ご飯2月-16



あとね、あんま知られてないけど、福島って長野に次ぐ蕎麦の産地なのよ。家で蕎麦打つ人も多いらしく、なにげにアベレージが高い。
0417芦名夜ご飯2月-29

いろりの宿 芦名
050-5593-8191
福島県会津若松市東山町大字湯本下原232-1
http://www.ashina.co.jp/


美味しい宿には色んな季節でリピりたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年04月12日

割烹たいら (京都)京都に馴染みをもつ愉しさ

0411割烹たいら7月-11

京都に限ったことではないんですが、日本各地に”馴染みの店”を持つっていいっすよね。

東京や京都みたいに有力店がひしめき合ってると、ついついコレクターのように新規開拓に力が傾く気持ちもわかるけど、人付きあいと同じで「本当に大事な人」とは、何度も会いたくなるもんです。
0411割烹たいら7月-18



レストランとの付き合いもある程度大人になれば、”消費”よりも関係性の”構築”が大事になってくるわけで、残りの人生はそういうお店との関係を何軒作れるかが楽しみ。
0411割烹たいら7月-28




ここ「割烹 たいら」は、京都に訪れるたびに寄らせてもらっている日本料理。東京にいると不感症になりがちな四季の機微に、ちゃんと向かい合わせてくれる大事な場所なんです。
0411割烹たいら7月-17





そんな気のおけないお店なので、当家ではまりえが一人で訪れたり、時間差で京都入りするときは、ここが待ち合わせ場所だったりします。去年の祇園祭もそんなノリで、前乗りしてたボクは、東京から仕事帰りに京都に来たまりえと「たいら」で待ち合わせをすることに。
0411割烹たいら7月-1



夏らしく鱧づくしで、卵のゼリー寄せから、お造り、落とし、にゅうめんまでと多様な表情を楽しみました。
0411割烹たいら7月-7



この時期にこんな記事を書いてると、なんだか初夏がすぐそこに来てるみたいに錯覚しちゃいますな(笑)。まだ、鮎を食べていないのに!
0411割烹たいら7月-19




そういえば、今年はまだ京都に一度も行けてない、哀しい。
0411割烹たいら7月-35

割烹たいら
075-341-1608
京都府京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町401


とはいえ、色々リセットできて、これからが本番!!
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kyah2004 at 23:59|この記事のURLComments(0)

2018年04月02日

赤瓦をめぐる旅 (島根)石見銀山〜益田の道程

0402石州瓦3月-50

島根県芸術文化センター「グラントワ」さんのプレスツアーで、今回は赤い瓦をめぐる旅に。

石見エリアは石州瓦という赤い瓦の産地があって、特に海沿いは赤瓦の家が多いのよ。当時は海運が発達していた関係からか内陸よりも海沿いに赤瓦の家が多い。
0402石州瓦3月-20


全盛期はフィレンツェのように街全体が赤く統一されていた頃もあったようで。今も残っていたら間違いなくインスタスポットになっていたと思うのから悔やまれるよね…。

撮影地 湯泉津、江津本町、石見銀山


今回は、波子、都野津、湯泉津(ゆのつ)、石見銀山、江津本町の町を周ったんだけど、泊まったってこともあって、一番印象に残ったのが『温泉津温泉(ゆのつおんせん)』。日本で唯一の世界遺産の温泉街ということもあって、地味だけど興味深い見どころが多かったのよ。

ここは温泉街から車で5分くらいの沖泊という当時の天然の港で、銀の積出港だったらしい。今でこそ寂びれた雰囲気だけど、その枯れ感こそが栄枯盛衰という歴史そのものの姿のようで静かに心にしみてくる。
0402石州瓦3月-27



TOPの写真も宿泊した「輝雲荘」。朝6:00前、最初入った時はまだ薄っすら外が暗かったんだけど、だんだん明るくなってきたら趣ある赤瓦が浮かび上がってきて思わず大興奮。前夜にお風呂入ったときも外は真っ暗だったので、全く期待してなかったからそのサプライズ具合にグッときて。
0402石州瓦3月-49



宿はいわゆる温泉旅館。
0402石州瓦3月-31



食事は地のものを中心に。利き酒セットで島根の地酒 開春を飲み比べ、"米の雫”がタイプでした。
0402石州瓦3月-34

輝雲荘
島根県大田市 温泉津町温泉津ロ202-1
kiunsoh.com
0855-65-2008



食事の後は、近くの龍御前神社で石見神楽のデビュー戦。神社で公演があるってのが実にいい。こういうのって小綺麗なステージよりも、客席と距離が近くて地元文化とシンクロしてるとこの方が共感指数高くなるしね。
0402石州瓦3月-43



石見エリアでは神楽が盛んで、相当数の団体があると聞いてたんだけど、ひとつひとつがこんなにも気合入って完成度高くて驚き。演目も衣装も思いのほか煌びやかでハマりました。




公演のあとに、ゲストは衣装を羽織れるんだけど、これなんて15kgもあってズシリと重い。
0402石州瓦3月-46




翌朝は6:30から温泉の周囲を散歩。年季の入った赤瓦が多くソソります。
0402石州瓦3月-65



赤瓦じゃないけどフォトジェニックだったのが、GoogleMapでも検索されない「愛宕神社」。この神社の裏から続く苔で覆われた尾根の道がめちゃ艶っぽくて。観光客に荒らされてない感じも絶妙に良くない?
0402石州瓦3月-59



2泊だったので食事のチャンスは限られてたけど、訪れたレストランはどこも”この地らしく”オススメできるとこばかり。


まずは萩石見空港からほど近いシーフロントの洋食店『柿の木』
0402石州瓦3月-2



このロケーションは反則、しかもテラス席もあるんすよ。風強い時とか寒い時期は店内だけだけど、テラスの時期に再訪したい。
0402石州瓦3月-4

柿の木
0856-23-7417
島根県益田市高津町イ-2582-10




続いては、石見銀山の町 大森の2店を。ここは古民家が並ぶ雰囲気のある通りで、ポツポツとだけどセンスのいい厳選されたお店があるんです。

そのひとつがドイツでマイスターの資格を得た日高さんのベーカリー『ベッカライ コンディトライ ヒダカ』。同行したパンマニアの友人が強烈にキュンキュンしてたので、そういう時は波に乗る主義の漢(オトコ)です。
0402石州瓦3月-76



ドイツらしくプレッツェルや、ゆず食パン、おすすめのヘレンベルガーフロート、あんぱん、クルミのパンなど、カバンに入りそうな分だけ大人買い。これが正解でほんっと美味だったのよ。ドイツのパンって勝手に質実剛健で面白みがないものかと先入観あったんだけど、いやいや完全に間違ってたわ、反省。

次行ったら買えるだけ(数日以内に消化できるだけ)まとめ買いしたいッス。
0402石州瓦3月-75

ベッカライ コンディトライ ヒダカ
0854-89-0500
島根県大田市大森町ハ90-1
https://www.facebook.com/bkhidaka/



ヒダカでおみやげのパンを買い込んだ後に、『群言堂』の石見銀山本店の中にあるカフェへ。中庭に面した開放感あるサンルームや、小さな箱庭の前のカウンターなど雰囲気も相当いい。
0402石州瓦3月-81



0402石州瓦3月-80




献上米を使ったおむすびをいただいたんだけど、これもしみじみ美味なのよ。添えてあるお漬物も美味しいくて体の内部から癒やされました。
0402石州瓦3月-84

群言堂 石見銀山本店
0854-89-0077
島根県大田市大森町ハ183


「群言堂」の本店はナチュラルなライフスタイル提案ということで服やお皿も見応えあり。
0402石州瓦3月-87



ちなみに近くには、「群言堂」の運営するこれまたセンスいいホテルがあって、ここ次回のターゲットだったりしています。
0402石州瓦3月-77





あと、レストランではないんだけど、お店の前だけでも通りたかったのは波子の町にある「ウオッチミュージアム・ヴォガ」。日本初のアンティークウォッチ博物館で800本以上を展示する私設博物館。この町のゲストハウスを取材したんだけど、帰り際に「この町にはアンティークウォッチの博物館があってね」なんて話になって「ま、ま、まさか、オレが憧れてたアレがこの町にあるんですか!?」って!!
0402石州瓦3月-11



てな感じで、またまた島根に再訪する理由が増えちゃいました。益田の駅あたりもこじんまりしながら美味しいお店多いので、コレクターのパイセン達連れて皆で来るのも面白そうでねぇ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年03月31日

五色沼から吾妻小富士へ (会津)

0331浄土9月-37


会津は猪苗代湖からの磐梯山ビューが酒のアテには最高だけど、裏磐梯ドライブも見どころがいっぱい。お気に入りの「いろりの宿 芦名」から、ちょっと足を伸ばせばエキサイティングなワインディングロードが待っています。


道の駅 猪苗代は、磐梯山の眺めもいいし、売っているものもセンスよく、ソフトクリームも中々美味だったりするので、ついつい寄ってしまう重力スポット。
0331浄土9月-2




道の脇の横から磐梯山を左手に眺めつつ裏磐梯を走っていくと五色沼に辿り着きます。
0331浄土9月-5




なんだか高校時代にメンズ二人で青春十八切符で電車とバス乗り継ぎながらやってきた記憶あるんだけど、多分その時は反対側(桧原湖)からアプローチしたせいかだいぶイメージと違っていた。上の写真もこの写真も毘沙門沼エリア。
0331浄土9月-6



鬱蒼とした木々の中を森林浴しながら歩いて美沼ホッピング。シニアの方々も多く、わりと本格的なトレッキングスタイルで歩いてた人いたけど、当家はスニーカーでお気楽モード。
0331浄土9月-8



これは確か赤沼。"沼”っていうと、なんだか淀んだ水のイメージが先行すると思うけど、ここは水の美しさにシビレまくり。
0331浄土9月-10




中でも一番心を掴まれたのが「るり沼」だったか「青沼」だか忘れたけどコチラ。風も心地よく、この水の色の美しさには言葉が出ない。
0331浄土9月-14




「いろりの宿 芦名」の部屋にあったスクラップブックを見てビビッときて、速攻でググったのが”吾妻小富士”。このエリアは浄土平という名前がついてる通り、いきなり景色が変わるのよ。
0331浄土9月-17



周囲は硫黄の匂いが強く車も停止禁止となっていて、真っ白な禿山があったり生命を拒絶するような雰囲気があって、浄土平というネーミングがしっくりとくる。
0331浄土9月-27



ほんと、このエリアだけ別世界で急に雰囲気変わるから驚くよ。五色沼からも1時間くらい走ったかな。
0331浄土9月-19



ドライブだけでも面白いんだけど、是非登ってほしいのが吾妻小富士。ゴムスニーカーで登れるわりと気楽な小山なんだけど、頂上についてビックリ。
0331浄土9月-25





クレーターのような噴火口が圧倒的な存在感を放っていて、自然の力に圧倒される。周囲の砂利道はぐるっと一周できるのね。
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結構傾斜はキツイし、風も恐ろしく強いので油断してると体が持っていかれてしまう。
0331浄土9月-34




砂利はおもいのほか不安定で、神経を集中させてゆっくり歩いていても数回滑って手を地面につくシーンも。ただ景色はほんと雄大で、必死で守りながら歩いたカメラは存分に活躍してくれました。
0331浄土9月-38



i磐梯吾妻スカイラインは冬期通行止めで、もうちょいしたら通れるようになるのかな。雪壁の間をドライブするのも惹かれます。
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2018年03月28日

プチレストランないとう(京都)おわりとはじめ

0226京都12月-12

知ってる人には当たり前の話だけど、京都は洋食も名店が多いんです。2016年の最後に行った店は、御所の近く 丸太町の『プチレストランないとう』。

洋食屋といっても こんなアプローチの古民家なんすよ、洒落てますな。
0226京都12月-1


夜のコースは8000円くらいで、つきだし2品、海鮮のオードブル、スープにメイン、ごはんものにデザートと充実のフルコース。
0226京都12月-9




昨今、フレンチでも8000円のコースといったらそこそこ強気の設定なので、洋食で成立させているのは中々のやり手。

ただね、発作的に食べたくなるのよね、洋食は。そんなにワインも進むわけでもないので、5000円のコースのビストロよりも、結果リーズナブルにおさまったりします。ビフカツもハヤシライスも美味でした。
0226京都12月-14





フレンチはガストロからビストロまで、なんだかんだ行く回数が多く、多分ジャンル的には一番外食で食べてるジャンルの料理だと思う。ゆえに、こういう洋食に誘われると、俄然テンションがあがっちゃうんです。
0226京都12月-16

プチレストラン ないとう
075-211-3900
京都府京都市中京区柳馬場通夷川上ル西側
http://petitrestaurant-naito.com/



食後は梨木神社の「除夜釜」へ。海外からのゲストもいたので、英語でのお茶席は理想的な流れ。茶道家 のランディー・チャネル 宗榮 氏のお茶席はカジュアルでグローバル。
0226京都12月-23



お茶席は一期一会なんてよくいいますが、それを体現していたのが床の間に飾ってあったデザインライト
0226京都12月-21




なんと、この日の海外からのゲストは、このブックランプのデザイナーさんだったんです。これにはランディさんもビックリ。”逃げ恥”のなんかのシーンで使われてたらしく、たまたま買ったものだったらしいんだけど、それを大晦日のタイミングで作り手と使い手が偶然出逢ったというのも、なんだかワクワクする話じゃないですか。
0226京都12月-33




そのまま昂ぶったテンションで初詣して、『カーヴ・ド・ケイ』で新年のご挨拶。今振り返ってみても、理想的な京都の年越しでした。
0226京都1月-38



そんな風にはじまった2017年。振り返ってみると、何かと事件も多くここ数年の中では一番大変だった気がします。勿論、愉しいことも同じくらい多かったんだけどね。

去年と比べると今年は平和なスタート、4月からはもっと濃度高めに行きたいっすね。
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2018年03月20日

プレモルの神泡サーバーの実力をビーチと温泉で探ってみた【PR】

0317沖縄3月-3


この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。


ビールが旨いシチュエーションってどこですかね?

夏のBBQで冷えたビール
 うん、最高っすね。

0317沖縄3月-7








海を眺めながらの洒落たテラス席
 翌日から働く気が霧散しそうです(笑)

0514Thai5月-39





そして、風呂上がりのビール。特に温泉にじっくりつかった後。
 これはもう日本人ならDNAレベルで昂るわ。

0910愛媛9月-48


というわけで、ビーチと温泉で「神泡サーバー」使ってビールがどこまで美味しくなっちゃうか試してきました。


その前に「神泡サーバー」って何よ?って。

サントリーの「ザ プレミアム モルツ(以下 プレモル)」から今日(3/20)発売されたビールの特売品につけている、缶のあたまに取り付けて使える泡サーバーのことなんです。
ザ・プレミアム・モルツR6缶(神泡特発)


詳しくはこちら
https://www.suntory.co.jp/beer/premium/kamiawa/


ビールの泡って、正直 おまけくらいにしか捉えてないことが多いと思うんだけど、実はビールの香りを引き立てて、コクを閉じ込めるという重要な役割りがあるそうなんです。

「んな、教科書的なこと言われてもよくわかんねーよ」と思うヒトのために、一刻もはやく飲んでみましょう。百聞は一見にしかず。
0310_プレモル2月-3


ボクのもとに届いたのは手動式の神泡サーバー。Zガンダムで百式が使ってた巨大なビームライフルを彷彿とさせるデザイン。この後ろについてるレバーを何度もPUSHすることで、いい泡ができるという仕掛け。説明書もあるけど、殆ど直感的に使える簡単さ。
0310_プレモル2月-2


グラスはしっかり家で洗って水切り台で乾燥させてから出動させました。いよいよ本番スタートです。

1)缶の頭に神泡サーバーをとりつけます。
思ったよりしっかり押し込まないと缶にフィットしません。ちょっと手間取りましたが、2回目からは要領がつかめました。


2)ビール 液体注入
まずは、ビールのグラスを傾けて、サーバーからゆっくりと6分目までビールを注ぎます


3)ビールの泡づくり
続いて、グラスを置いて(ここがポイント)、サーバーのうしろのレバーをPUSHしながら泡を注ぎます。最初は液体が少し出るかもしれませんが、すぐにきめ細かな泡になるのでご安心を。
0310_プレモル2月-1



はじめての時はグラスを置かずに、そのままサーバーでPUSHしようとしちゃって、やりにくいなぁと感じたけど、グラスを置いたら全然ラクチンでした。



4)では、いただきます!!
ビジュアル面からもひとめでわかるクリーミーな泡。ホントに泡のもちがいいんです。家でカプチーノ作る機会も多いので、美しい泡とフツーの泡の差には敏感なんだけど、この泡は美人。
0317沖縄3月-1




では、グラスを傾けてまず一口。上唇にあたる泡のきめ細かさがシルキー。泡のテクスチャを愉しむ一瞬が過ぎ去ると、爽やかな苦味のビールが口の中に流れ込んできます。泡のクリーミーさが、ビールの味を引き立てる名脇役を演じていて、明らかにいつもと次元の違う美味しさに。


呑んだ友人皆が口をそろえて「この泡うまいっすね」と。
0317沖縄3月-2



うんちくを読むと『泡にはビールの香りが凝縮されている』とのこと。『泡があることで欧州産のアロマホップを100%使用しているプレモルの上品で華やかな香りを体験できる』ってTHE広告な説明文が続いていたけど、こればかりは”なるほどねー”と納得させられた。

更に『泡は麦芽本来のコクを封じ込める』力をもっているらしく、そのあたりも美味しい!につながっているようです。
0317沖縄3月-4



冒頭で書いた通り、大げさな装備は必要なく、「専門グラス」と小さな「ビールサーバー」があれば、ビーチや温泉といった好きな場所で美味しいビールを愉しめちゃう『神泡サーバー』。


ちなみに温泉では雪見風呂ってことで、温泉入る前にしっかり外でビールもグラスも冷やしておきました。ここまでくると、もはや神事。




#神泡サーバーやってみた
#神泡のプレモルのんでみた



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2018年03月19日

季節先取り 冬こそ沖縄のすゝめ

0319沖縄3月-51

年末行った時に確信に変わったけど、冬こそ沖縄はアリ。ということで、東京に春が訪れる前に、また沖縄に行ってきました。

沖縄の魅力は海に入ることじゃありません。逆に大人になればなるほど、実際に海に入ったりプールに入る時間なんてもんは、短くなっていくものなんです。
0319沖縄3月-56


海を眺めながら読書したり、プールサイドでお酒呑んだり、オープンカーで海岸線をドライブとかね。こういうのを、東京でまだコートが脱げない時にやれることこそが贅沢。
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0319沖縄3月-52



年末も3月半ばも、ジャケットを羽織ってちょうどいいくらい。一旦 太陽が顔を出せば、むしろ半袖がちょうどいいと感じることも。うちなーの人々は「寒いから」といってダウン着たりしてるけど、G.W頃の陽気なんで、まぁジャケットあれば大丈夫。保険でニットもってれば、まず問題ない。
0317沖縄3月-9



ほんと那覇からちょっと走っただけで驚くくらいキレイなビーチがあるんすよね…、羨ましい。




確かに夏ほど天気がいいわけじゃないので、晴れてくれたらラッキーくらいの気持ちは必要です。とはいえ、曇っていようが海の美しさはケタ違いだし、なにより寒くて縮こまっていた身体が外で弛緩するのがたまらない。
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それに、今、沖縄に通いたい理由ができちゃったのよ。

那覇の沖縄そば懐石「尊尊我無」、ここがめちゃ気にいっててね。今回の沖縄は、まりえを「尊尊我無」に連れて行くこがメインの目的。
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ビーチで友人シェフのBBQ愉しむとか、オープンカーでドライブとか、海を見下ろすホテルでリラックスというのも最高の時間。でも、これまでの沖縄の食イメージを覆す上質な素材と確かな技の融合は、重力のようにどこまでもボクの心を惹きつけているんです。
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特に沖縄の魚って、なんかユルいイメージでしょ?これっていい魚を釣っても、しめ方や流通がしっかりしていないってのが大きな理由で、仲買さんとちゃんと信頼関係をつくることで、お造りひとつとっても全然違うクオリティのものを出すことができるんです。
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ほんとの手摘みのレアな生アーサーとか、希少な在来種の今帰仁アグーとか、琉球の素晴らしい素材を堪能できるコースは至極のひととき。
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泡盛古酒のペアリングというのも斬新なアプローチでしかも納得度が高い。これとか刺身との相性の良さにビビります。
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ちなみにランチタイムの沖縄そばもクオリティ高く、懐石コースもお願いできるよ(前日まで要予約)。
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肉がゴロゴロ入ったじゅーしーも一線を画しています。
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沖縄そば懐石 尊尊我無
098-996-1159
沖縄県那覇市樋川2-16-15
http://toutoganashi.ti-da.net/



宜野湾ビーチでのBBQもほんっと気持ちよかった。まだ、沖縄でもBBQシーズンじゃないから空いてるし、那覇で「カサノバ」という本気のトラットリアをやっていたシェフ潤の腕は確かだし。
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美味しいもの食べながら、このロケーションって贅沢過ぎる。東京近郊では絶対ムリな沖縄ならではの豊かさ。
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ステイ先は那覇はリーガロイヤル、名護ではリッツ。

BBQの後に、一旦リーガロイヤル戻ってビューバスしながらBang & Olufsenで音流してリラックスタイム。完全にリフレッシュしてから遅めスタートの『尊尊我無』。この流れは那覇の完成系。
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天気次第で印象大きく変わるので、リッツに着いた時は天気が良くてほんと良かった。
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喜瀬の高台から見降ろす名護の海は実に美しく。
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ワインは家から沖縄で合いそうな赤を持っていきました。単体でも美味な2012年のサンジョベーゼ。シルキーなテクスチャで単体でも美味。テラスで乾杯したけど、外で飲み続けるのはさすがに寒く部屋から海眺めつつのワインタイム。
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翌日からは天気が崩れて曇だったので、全開の沖縄に出逢えて良かった。
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年末からハマった沖縄でのオープンカードライブ。知らなかったけど、沖縄ってオープンカーの揃えがいいんですよ、しかもリーズナブル。ボクはスポーツタイプにしたかったんだけど、まりえがSUVのオープンにしたいというのでレンジローバーで。これが思いのほか運転しやすく快適でね。

むしろ真夏だとオープンにしてたら陽射しが凶暴すぎるので、冬のほうがドライブには向いてるね。車もすいてるし、寒くもないしほんと丁度いい。
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特段なんの目的もなく海岸線をドライブして、んでもって景色良さそうなとこで足をとめるというなんてことない休日が、とても楽しかったりするんです。
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東京も開花宣言で春が来たけど、寒いときにこそ沖縄のありがたみは感じます。
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kyah2004 at 21:00|この記事のURLComments(0)

2018年03月04日

祇園 呂色(京都)うまいもんガストロノミー

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以前、京都に行くたびに足を運んでいたデザートバーが祇園にあって、そこでシャンパーニュとホットケーキをいただくのが愉しみでした。ここのホットケーキのお酒使いが絶妙で、めちゃ大人向き。当時の店名は「Krepe」、祇園の芸姑さんもよく休憩に使っていたというセンスのいいお店だったのよ。

今ではリッツカールトンの横の「Cave de K(カーブ ド ケイ)」という人気のワインバーでこのクレープが食べられるようになったので、そっちにはちょくちょく行くんだけど、花見小路の交差点至近の「Krepe」にはその後どんなお店が入ったかも知らずに、懐かしい記憶となっていました。
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なので、京都で最近いい店がオープンしたよと誘われて行ったとき、場所が昔「Krepe」のあったとこだと分かった時は驚きでした。期せずしてえた邂逅に自然と心が昂ります。


そう、この日訪れたのは、まだオープンして間もない『祇園 呂色』。呂色というのは、漆工芸の技法”呂色塗”からできた色名で黒漆の濡れたような深く美しい黒色のこと。なるほど、この長い漆黒のカウンターや店内のシックな印象にあってますね。
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シェフの小霜さんは、芦屋で有名な「コシモプリュス」というフレンチのミシュランホルダー。今はフレンチの枠を超えた新しい発想のお店にしたいということで、シェフ自らカウンターに立って、京都での挑戦の日々を愉しんでいるように見えました。
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料理は軸のしっかりしたモダンフレンチらしさと、京都というイメージに相応しい和のアクセントが効いた内容で、品を保ちながら遊んでるスマートな流れが心地良い。

ワインの合わせ方もひねりあって、全然フランスワインだけにこだわってなくて、最近多い日本酒とのマリアージュはもちろん、RADIKONとかグルジアワインとか、ソムリエのセンスの良さにも惹かれます。
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つか、いきなりドンペリのヴィンテージとかアガっちゃうから(笑)。2009年の深みある味わいは、それぞれのシャンパーニュが、それぞれの瓶ごとに過ごしてきた異なる時間を纏っているわけで。
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それは、ビスポークの上質なジャケットを着たときの感触に似てるかな。吊るしでは味わえない心地よさ。


その流れからはじまるアミューズで、呂色のメッセージが伝わってくる。世界三大珍味をセッションさせたお皿は、左からいただきます。

熟成の短い5日以内のキャビアは、シラスとレモンピールのジャムと合わせて。キャビアのレアなテクスチャや味わいは、わかりやすくいうと上質ないくらを彷彿とさせる。もっと余韻に浸っていたいのに、味が引いていくときの儚さが印象的。
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トリュフエキスを注入した燻製鶉玉子に更にトリュフ添え。薫香の加減も程よく繊細な仕事が映えていた。

フォアグラバナナでつくったプリンは、低温調理の山椒が非常にうまく効いていて、ねっとりねっとりだけど、全然くどくない。この味はしっかりと主張しながらも、ライトな落とし所ってイイじゃない。

とまぁ、このひと皿で前菜・メイン・デザートのような文脈を創っていて、”枠にとらわれなくていいよ”、”遊んじゃうよ”、”でも味はハズさんよ”とシェフの代わりに語りかけてくえる。


すっかりお店の空気に馴染んだ頃に、メイン料理のプレゼンがはじまります。コース一本のフレンチだけど、メインの選び方で若干流れが変わるようで。シャラン鴨、ラカンの鳩、ロゼールの仔羊、そしてBMS12のみかわ牛という陣容。どうしても仔羊とピジョンが選べなかったので、友人とハーフポーションづつ分けてもらうことに。
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素材は容赦なく贅沢食材が並ぶ。オマールは敢えての冷製にしてもらったんだけど、ほんと油断ならない(笑)。この黒いつぶつぶ、またしてもキャビアかと思いきやオマールの卵なんですよ。青、赤、白と3色の胡椒を使ったソースのジェットストリームアタックが強烈なパンチを放つ。
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ふわとろなのどぐろは山口産。皮目にあられをつけて味わいと食感のアクセントを。牛のコンソメ出汁のスープがいい仕事していて、すだちの皮が味をキュッと締めている。このお皿、相当タイプ。
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メインの仕上がりはトップの写真。美しくフレンチらしい王道な仕上がり。
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フツーなら、そこで終わるところを最後にごはんモノ持ってきちゃうのが「呂色」の凄いとこ。これが、なんちゃってだと「ふーん…」な後味になるんだけど、しらうおの天ぷらと生うにの極上なセッションは、花びらのような海苔と一体化して極上のエクスペリエンスを提供してくれる。や、正直参りました。フレンチの技をもって真剣に遊ぶと、こういうことになるんすね。祇園のフレンチは「MAVO」が凄いけど、「呂色」も行く価値ありますね。
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祇園 呂色
075-541-5510
京都府京都市東山区花見小路四条西入ル北側266 井澤ビル 5F


かなり通ってるから感じるんだけど、どんどん新しい風が京都に吹き込んできていて、いつしか日本を引っ張るマスターピースになっている。東京は上海、シンガポール、バンコク、香港が競合だけど、京都はそことは全然違う軸で存在している。大人になってわかったけど、この都はひたすら面白い。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)