京都2013_7月

2017年08月04日

光明院 (京都)シュールさ漂う東福寺の塔頭

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友人が好きな枯山水のある「光明院」へ。こちらは東福寺の塔頭だけどメジャーではないので、心を鎮めに行ける場所。


しかも夏だと、東福寺の三門の更に向こう側にあるので、中々観光客がフラッとは行かないエリアです。
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一般拝観をやってそうにない雰囲気出まくりだし。
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門の横には、“無理に入らなくていいよ”ってそれはそれは丁寧な言い回しで書いてあるし。
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敷居高くしてるだけあって、中は静かです。光が足りない時は、自分で襖あけたりしました。
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この独特の枯山水も見応えあるんすよね。
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あまりに時間が静かに流れているので、転がりたくなる誘惑をぐっと堪えて...
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ちなみに、夏はめっちゃ暑かったです。辿り着くまでに干からびそうになりました。
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ただ、こういうお気に入りのシーンに会えると、来てよかったと心から思えます。
0804光明院7月-9




次回の京都は秋かな。ちなみに、これは4年前の訪問です。時が経つのが早すぎる。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2014年10月27日

桜田 (京都)感性に響く伝統と進化

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京都を代表する人気 日本料理店のひとつ「桜田」。

1人ランチということで、直前だけど運良くカウンターに
1席用意してもらうことができました。初訪問だったけど
若女将がカウンターに居たので、オシャベリしながら優雅に
ランチタイム。

京都にも色んなタイプのお店があるけど、ここは背筋が
ピンとなって、そのまま固まっちゃうような凍結オーラは
なく、比較的ナチュラルな空気感で食事を楽しめる。

カウンターの他に、テーブル席と個室があるんだっけな?
違うかもしれないので、行かれる方はご自身で確認を。
1028桜田7月-6




祇園祭の時期のランチ、しかも直前予約の飛び込みなので、
そこまで期待してはアレだろうと思ってましたが、
想定以上に満足度の高い展開に、自分の運の良さを感謝。
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料理は、薄いレンジの中でスレスレのとこ攻めてくるのね。
繊細だけど芯の強さも兼ね備えてるスレンダー美女みたいな印象。
コンサバなスーツも着こなすし、フツーっぽく黒のワンピ着てるのに
ワンポイント遊んでて、そこが妙に艷やかみたいな。
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このあたりは正統派美人の真っ向勝負。
鮎の炭火焼は、夏の京都に欠かせません。
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そんな流れの中にじゅんさいをアクセントにした
きのこの冷製スープ的なものを挿しこんでくるのよ。
でも、流れの中ではキチンとはまっていて、後で
振り返っても、この打順は正解なんです。
器は燕三条の職人さんのものだったかな、
見た目も手触りも、暑い夏の午後をすっと
冷ましてくれるいいアクセントでした。
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マジで近々再訪したいと思ってるので早めに次の予約しないと。
ほんと席数の少ない店ないし、無理かなぁ...
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これから日本料理もっと食べたいなと思ってる若者は、
空気がピリピリするようなお店じゃなく、こういうトコで
あるひとつの頂きというものを感じて欲しいですね。

安いものが悪いと言う気はサラサラないけど、人生を
生きる上で、選択肢に大きな振れ幅を持ってたほうが
いいと思うんす。いいものは何故いいのかということを
からだで感じとくのってホント大事だから。
ただそのデビュー戦で苦手意識作ると、次が続かなくなるんでね。
1028桜田7月-1





タクシーは店の前の路地に入れなくて、
ほんの少し歩いただけなんだけど、
それだけで汗が滲むくらい暑い夏のお昼でした。
書いてたら、その時の暑さ久々に思い出したわ。
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2014年08月02日

京都旅行の隙間時間におすすめの5つのこと

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ヘビロテで通ってる京都、寺院や割烹など
「ここ行こう」、「あそこ行こう」みたいな目的が
あるんですが、予定組むときはそこそこ余裕
もたせるようにしています。

そうすると、ふと空き時間ができたりするんですよね。
そんな時の過ごし方紹介します。


ゞ睫屬弔 高台寺店で京金網をチェック


よく行くのは京都ならではの伝統工芸のショールーム。
GO ON」メンバー 金網つじのギャラリーは、高台寺の
近くにあるんですよね。
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5000円以下のものも多く買いやすい価格帯だし、
おみやげにしたら相当喜ばれるので、結構顔出してます。
基本は豆腐すくいとか鍋料理の時に活躍するアイテムが
多いけど、パン焼きの金網とか実用性も兼ねててオススメ。
「GO ON」のアイテムの中で一番最初に買ったのもコレ。
0801京都夏2013_7月-3




金網つじ
京都市東山区高台寺南門通下河原東入枡屋町362-5
075-551-5500 
http://www.kanaamitsuji.com/
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極厚のレアビーフサンドでダッシュ飯

予約の取れない日本料理店など、腰を落ち着けて食事を
するのが似合う京都ですが、紅葉など時期によっては
お寺を駆け巡りたい衝動が突き上げてきます。そういう時は
のんびり食事をしてる余裕はないので、サッと食べられて
美味しいものを選びます。こちらも良く行く洋食の「はふう」
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ドエロい表情の「はふう特選ビフカツ」、御所の南に2店舗あります。
1人でもカウンター席なら気楽だし、覚えておいて損はない。

はふう 本店
075-257-1581
京都府京都市中京区麩屋町通夷川上ル笹屋町471-1
http://www.hafuu.com/
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8涵鯊膓胸蟠 茶筒の開化堂

こちらも「GO ON」メンバーが営むお店。
茶筒と言っても、今はコーヒー缶とかパスタ缶、
紅茶缶などバリエーションも増えているので、
日本の伝統工芸を気軽に日常生活に取り込めます。
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やっぱしね、こういうアイテムが日常に忍び込むと、
一気に心が豊かになるんですわ。母の日にプレゼント
したら、めちゃめちゃ喜ばれましたね。

開化堂
京都市下京区河原町六条東入
TEL(075)-351-5788
http://www.kaikado.jp/
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書いてるうちに、10個のことくらいにしてくなってきた 笑
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2014年07月20日

Carl Zeiss 12mmと京散歩 (京都)

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Carl Zeiss Touit 2.8 12mmの広角レンズを
借りて京都の朝の街を散歩。
APS-Cだけどこの実力。水の表面が触れそう。
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朝の祇園はさわやかさがダイレクトに伝わってくる。
一年前の記録だけど、記憶が呼び起こされる描写力。
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祇園からの建仁寺は天板の散歩コース。
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祇園白川の巽橋、いいね、京都。
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今年も夏がはじまるね。
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2014年07月12日

退蔵院 (京都)GO ON お寺で大人Party

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妙心寺の春光院でGO ON Travelのプレゼンを終えたあとは、
場所を変えて退蔵院でレセプション。去年の春、JR東海の
そうだ京都行こう」で桜が印象的だったあのお寺です。
左のはしにチラっと写っているのが例の桜の木。
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庭を見ながら酒飲んで日本料理食べるってそりゃ最高ですよ。
ただね、クーラーなんていう気の利いた設備はないから、
白ジャケの下は熱湯甲子園ですよ。涼しそうな顔を作ろうにも
額に汗はにじみ出てきます。
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この日のケータリングは下鴨茶寮だったので小山さんもご挨拶に。
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シャンパーニュ片手に鮎つまんだりとかって最高でしょ。
盛り付けにさりげなく公長齋小菅の籠が使われてたり。
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ちょっと疲れたら庭に出てひとやすみ。
夕暮れの庭を貸切です。ヤバいね、この大人感。
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イベント後も関係者とのんびり夜飲み。
あまりに暑過ぎて睡魔すら訪れなかったかも?
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時間によって変化する庭を眺めていられるなんてほんと贅沢。
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人の縁ってホント大事。
なによりも大事にしたいね。
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2014年06月28日

Beyond Kyoto (京都 妙心寺 春光院)伝統工芸のあたらしいカタチ

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京都 若旦那衆のクリエイティブユニット「GO ON

ミラノサローネやメゾン・エ・オブジェなど海外への挑戦も続けつつ、
国内でもライカやリッツカールトンなど、超一流どころとの新しい
コラボレーションも次々に展開している。

これは1年前のイベント。彼らの進化でいうと1年というのは
とても昔のことに感じるけど、「単なる伝統工芸」で終わろうと
していないGO ONのスタンスをわかりやすく伝えている。
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彼らの挑戦は、もちろんプロダクトとしての伝統工芸の進化というのが
軸なんだけど、「旅」とか「Wedding」といったサービス産業においても、
京都が培ってきた文脈は活かせるはずだという確信が軸にある。

その想いから生まれたプロジェクトが「Beyond Kyoto
旅に伝統工芸を組み込むのもプレミアムな展開だけど、
更に若旦那達が持つソフトパワーを加える事で、量産は
出来ないけれども、One&Onlyの体験価値を創ることが出来る。

そんなコンセプトを、全国のホテルコンシェルジュたちに
プレゼンを行っているGO ONプロデューサーのRYO。
先日はカンヌで広告賞とったりCOOL JAPANのプロジェクトの
中核を担ったりと、益々活躍の場を広げています。
色んな意味で「おめでとう!!!」
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こちらは、この日のイベントに併せて行われた撮影用に
掛けられた一休禅師の掛け軸。これは写真では撮りきれて
いないオーラを放っています。やー、見れて良かった。
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妙心寺 春光院で行われたイベントは、プレゼンテーションでGO ONの
ビジョンを紹介するとともに、旅のオプションとしての伝統工芸の
コンテンツ力を見てもらおうというもの。
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例えばこれは竹工芸のiPhoneケース。
イントレチャートというとレザーのイメージだけど
竹でもしなやかで、やわらかいタッチを実現しています。
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プロダクトとしてのコンテンツ力だけじゃなく、そのプロセスや
背景の歴史をプレゼンすることで、どう変化するかということの
検証の意味も持っていたイベントだったんですよね。
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皆さんの反応を見ていれば、その効果は十二分に伝わってきました。
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モダンな空間にも馴染む彼らの作品ですが、やはり日本文化の美意識が
詰められた空間では、水を得た魚のように『力』が増しますね。
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ボクも2年前から京都に頻繁に行くようになったけど、
お寺でイベントとか、それまでは別世界のことでした。
「GO ON」のプロジェクトの加わることで、日本の
コンテンツ力の凄まじさを、本当の意味で知ることが出来た。
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なので、今は心の底から日本は凄いと信じることが出来る。
そして、京都に行くたびに、その愛は益々深まっていきます。
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2013年11月28日

割烹たいら (京都)伝統と感性の融合

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京都の中心部、四条烏丸から徒歩圏内。仏光寺通沿いの
住宅地を歩いていると、不意に長屋をリノベーションした
センスのいい空間が現れる。

オステリアやビストロなどと一緒に、このあたりの洒落た
空気感を創りあげている「割烹 たいら」。一歩店内に足を
踏み入れると、古き良き日本の美を軸に、いい意味で今っぽい
エッセンスが取入れられている。感性に心地いいバランス感。
謙虚ながらも自身のこれまでの仕事で培ってきた芯を感じます。
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奥の窓越しに見えるお庭や、入口脇のスペースは、
元々問屋さんで使っていたという造りを活かしていて、
綺麗にリノベされていながらも歴史や伝統を尊重する
意志が伝わってくる。料理に通じるようなプレゼンテーション。
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非常に気さくな対応で、初めての訪問でも心から
リラックスして愉しむことが出来た。かといって
崩しすぎているわけではない、実にいい塩梅。

この夜がとても好印象だったので、まりえが
京都に一人で行く時にも、このお店を紹介したくらい。
ランチで一人で訪れた時も、相当居心地良かったようで。
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ご主人の平さんはミシュランでも三ツ星を獲得している
有名店で長年腕を磨かれていて、去年独立して
「割烹たいら」を立ちあげた。確かボクとタメだったか、
もしくは1つ年上くらいといった同年代。
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非常に気さくな対応で、初めての訪問でも心から
リラックスして愉しむことが出来た。かといって
崩しすぎているわけではない、
 
 
凛とした空気感でありながら、ゆったりリラックス
できる世界観は、料理にも通じている。しっかりと
筋がありながら、どこか心の奥を弛緩させてくれる
アプローチ。
 
椀物の出汁の具合とかモロに好みだし、
初夏のハモ刺しも絶妙過ぎました。
1118たいら7月-10 
 



京都に通うようになってわかったけど、伝統って
実は革新の連続なんですよね。老舗で培った
経験やノウハウに、自分の感性を加えることで
静かにゆっくりと変化してく。
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同じ国でありながら、東京のように世界の最先端が集まる場所と、
1000年以上の歴史をベースに時間が進む町が混在している。
しかも、こんな小さな国土でだよ? 中々無いよね、こんな国。
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他のお客さんが帰った後だったので、のんびりと
他に気を使うこと無く愉しむことができました。
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京都のお気に入りで通いたいお店のひとつです。
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割烹たいら
075-341-1608
京都府京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町401
 
 
面白いなぁ、京都は。
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2013年07月24日

夏の京都へ 2013

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先週、また京都行ってたのよ。
ホント好きでしょ 笑

夏の京都を味覚で楽しみたかったのと、
妙心寺でのイベントがあったんで。
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次の世代の伝統工芸を担う若旦那達のクリエイティブユニット「GO ON」。
ミラノサローネやメゾン・エ・オブジェなど世界から注目を集める彼らが
次の一手として取り組んでいるテーマが”旅”
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「GO ON TRAVEL」という名でブロジェクトは動き始めているんだけど、
今回は全国のコンシェルジュが集まるイベントとコラボしながら、
新しい旅の形を作れないかと意見交換。
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妙心寺の春光院でプレゼンテーションと伝統工芸の実演・説明を行い、
実際に制作プロセスのデモなんかも見せながら若旦那達が熱弁を振るう。
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にしても、お寺ってこういうモダンなインテリアが壮絶に映えますな。
新築のホテルやブティックには出せない静かな奥行き感が半端ねーし。
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こういう絵、観光客の立ち位置では発見できない一コマ。
単なる空間より、伝統工芸品やヒトの動きがあることで、
空間としてのポテンシャルが引き出されていく。
そもそもが、使ってた空間だからね。
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京都の次世代を担うGO ONの若旦那達。竹王子だけどっか行っちゃってたけど。
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妙心寺の春光院でのプレゼンテーションの後は、
退蔵院に移動してのレセプション。
退蔵院って、今年の春の「そうだ 京都行こう。」
のCMで桜がメッチャ印象的だったとこ
ね。
食事は下鴨茶寮からのケータリング。
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これまでは、京都のお寺といえば、拝観料を払ってよそよそしく見学し、
短時間で退出するという浅い付き合いを繰り返す場所だったんだけど、
昼から深夜まで1日お寺に居ることで、普段は見れない場所を見れたり、
イベント中にふと見た庭の表情とかが、メチャ刺さったりと新体験。
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他人行儀じゃない関係になったところで、はじめて気づく顔がある。
そういう距離感を徐々に作っていく楽しさが、京都をリピる理由のひとつ。
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食も以前ほどは詰め込まないようになってきた。

とはいえ、「割烹 たいら」「桜田」と日本料理は押さえつつ、
丸太町の「はふう」でかつサンドとタイマン張ったり、
京都市役所前の屋上テラスもあるレストラン
「フォーチュンガーデン」でアペリティフしたり、
いつも行ってる祇園「クレープ」では締め
パンケーキ食べたりと...最低限は食べてますな。
レストランのセットリストは続きの方に。
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友人のかおりんとなっちゃんの美人姉妹がカフェやるっつーんで
facebook用のイメージカット撮ったりもしてました。ちなみに
店名は「ITO Salon de the」、京都らしさを活かしたティーサロンで、
京都のオモロい人たちの縁をつなぐというのがコンセプト。
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暑すぎるのと、妙心寺にはしっかり1日いたので、
お寺めぐりは東福寺と散歩がてらの八坂神社くらい。

トップ画像の「光明院」はコスモ(宇宙)感じたね。
平日のせいか、他に観光客もいなかったし
空間とシンクロするには絶好のコンディション。
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祇園祭の宵山には少し早かったけど、長刀鉾が
組まれてるトコは生で見ることできました。
0721京都7月-55



一周目(昨年5月に京都ハマってからの1年)は、毎回チャリで
いくつも寺回って1日40kmとか走ってたけど、これからは
ショートステイでもテーマ絞って付き合って行きたいな。
やっと、落ち着いて京都を回れるようになってきた気がする。
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