札幌2014_5月

2016年09月24日

デッラ アモーレ(札幌)ファットリアビオのチーズづくし

0913デッラモーレ5月-21

札幌で安定したイタリアンを肩の力抜いて食べられるトラットリア『デッラ・アモーレ』。すすきので滞在の場合、気楽に行けるかというとそうでもないが、円山公園にいったついでに寄るなんてのは、とてもいい選択肢。

イタリア人が作る北海道チーズが人気の「ファットリアビオ」のたかチャンと一緒だったので、ファットリアビオづくしをいただくことに。

ここは粉にこだわっったパスタフレスカが美味なのでパスタは絶対に外したくない。
0913デッラモーレ5月-11




どうっすか、北の幸の乗った海鮮のパスタは。
0913デッラモーレ5月-12



ここに、トドメはコレっすよ。
0913デッラモーレ5月-34



シェフの魂のこもった一撃。
0913デッラモーレ5月-13




ブラータを全面に打ち出したカプレーゼ。旨いに決まってる。
0913デッラモーレ5月-16



〆はカチョカヴァロのステーキ
0913デッラモーレ5月-23



アンチョビのソースをアクセントに。
0913デッラモーレ5月-29



ドルチェはリコッタを使ったタルトで。
0913デッラモーレ5月-36



Dellamore(デッラ・アモーレ)
011-826-6770
北海道札幌市中央区宮の森1条4-1-21 パナシェ宮の森




ここ一年、札幌行けてないのが無念です。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ



続きを読む

2014年07月31日

ファットリアビオ北海道 (北海道)賄い付きの大人の社会科見学

0731FBH5月-18

大人の修学旅行 京都編に続き、今日は大人の社会科見学
と題して、札幌のチーズ工場「ファットリアビオ北海道」を紹介します。

機械が並んで自動的にチーズが作られてくっていう 味も素っ気もな
オートメーションの工場の話ではありません。生まれた時からチーズに
関わってきたイタリア人マエストロ、彼が作る魂のチーズを最大限サポート
すべく建てられたヒトが主役の工場です。

その主役の名は ジョバンニ・グラッツィアーノ、
イタリアはカラブリア州出身のチーズ職人。
0731FBH5月-32



世界最高クラスである品質の北海道「ホクレン」の牛乳を使い、
イタリアの技で作るチーズ。特にリコッタチーズが美味すぎる!!
0731FBH5月-29



作りたてのリコッタチーズは、豆腐みたい。
ほんのり甘くふわふわの食感。
0731FBH5月-8




マエストロが日本に来るにあたり、事前に北海道を訪れていた時の話。
牛乳のクオリティをチェクし、酪農家と納得行くまで話をしたんだって。
その時、牛に対する真摯な愛情を感じて、遠く日本まで来る決意を
固めたとか。アツいね、ジョバンニ!!
0731FBH5月-15




その彼が日本に来るにあたり出した条件がひとつ。
「イタリアと同じ機械を使ってくれ」とのこと。
なので、使ってる牛乳以外はイタリアと同じ環境で
チーズを作っているわけです。
0731FBH5月-2



北海道「ホクレン」の牛乳で作ったチーズが最初に出来た時、
期待以上のクオリティにチーズマエストロのジョバンニも驚いたそうで。

その理由のひとつが牛乳を成分売りする日本人らしい販売方式。
他の国だと牛乳の体積で価格が決まるので、仮に薄められたり
しちゃっても金額は同じなわけです。日本では成分量で牛乳の価格が
決まるから、そういうリスクは自然と避けられるんですって。
0731FBH5月-4




基本、「ファットリアビオ」では、リコッタやモッツァレラなど
フレッシュチーズを作っているんですが、こうしたハード系も
作っています。イタリアの職人が日本の牛乳で作るチーズ、
このタッグ自体が希少価値。
0731FBH5月-3





札幌から、車でちょっと走った場所なんですが、この工場だけ
やけにガイコクです。ジョバンニをサポートする職人や、賄い
担当のイタリア人などもいるので、札幌一のイタリア人
人口密度を誇ってますw

賄いはレストランのように洗練された料理ではなく、
日常的な家庭料理。ひとくち食べて「うまい」と唸って
しまうパンチあるメニューが並ぶ。
0731FBH5月-46




イタリア語と日本語が混信する賑やかなランチタイム。
チーズ作りに対しては極めて真摯な彼らも、この時間は
陽気なイタリアの若者に戻ります。
0731FBH5月-44




ファットリアビオのチーズをふんだんに使った賄い料理。
さすがに毎日こういうわけではないようですが、東京から
お客さん(ボク)が来たということで、気合を入れてくれました。
0731FBH5月-42





真ん中のデカイのが賄い担当のダリオ。
うんまい賄いをありがとう。
0731FBH5月-48




チーズ作りの現場を見れた貴重な体験。
一般開放してるワケじゃないけど、
興味ある人は連絡くださいな。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2014年06月18日

ラ・ブリック(札幌)札幌フレンチはハズせません

0617ラブデリック5月-0



昔からボクのブログを見てる方は聞き飽きてると思いますが、
久々なんで言わせてください 笑

札幌は鮨もジンギスカンもウマいんですが、
実はフレンチも相当ウマいんです。
しかも都内より遥かにリーズナブル。


さすがに分子ガストロノミーみたいなフレンチの話は聞きませんが
(あったら失礼)、魚や肉、野菜など、素材の魅力を引き出す料理は、
産地が近い北海道ならではのアドバンテージ。
0617ラブデリック5月-10





ここ「ラ・ブリック」は、札幌で一番人気(食べログ評価)の
ル・ヴァンテール」の姉妹店。すすきのからは、さすがに
徒歩じゃ厳しいけど、タクシーでもワンメーター圏内。



明治9年に創業された日本人の手による初のビール工場、
サッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所だった跡地。
そのレンガ館内にあるため、天井が高く空間もゆったり。
モダンなインテリアがすっと配置されているので、
こちらの方が若者にも入りやすそうな空間です。
ワインショップも併設されているので、気に入った
ワインがあればすぐに買うこともできる。
0617ラブデリック5月-2




料理は「ヴァンテール」と比べて、「ラ・ブリック」の方が
少しモダンで軽めな印象。そういうところも、女性同士で
訪れやすい理由かもしれないです。周囲はわりと若めの
カップル多かったし、女性同士のお客さんも結構いらして
いた気がします。最近、なんかの情報番組で浅田真央ちゃんが
訪れていたらしく、その影響も残ってたのかな。
0617ラブデリック5月-19





ちなみに、こちらは日高ファームホロ
ホワイトアスパラガスとフォアグラ。

ただ大きいだけでなく、繊維のテクスチャが
口の中で恍惚感を与えてくれる上質なホワイトアスパラ。
フォアグラとの組み合わせも予想を遥かに上回る見事な
バランス感。前菜の段階から、かなりヤられてました。
0617ラブデリック5月-12








魚自体も もちろん美味しいんだけど、周囲の野菜や
ソースが”これぞフレンチ”というアタックをかけてくる。
0617ラブデリック5月-20






ラ・ブリックの支配人 後藤さん。
固くなりがちなファインダイニングの空気を
いい感じでゆるめてくれるキャラクター。
もちろん、料理やワインについての質問も
真摯に対応してくれます。
0617ラブデリック5月-25





メインは足寄 石田めん羊牧場 サウスダウン仔羊のロティ。
腕、ヒレ、ロースの3つの部位を食べ比べ。これは実に贅沢な遊び。
0617ラブデリック5月-37




ほんと肉って美しい。上質な肉は表情が違いますな…
0617ラブデリック5月-30





食後のスイーツを食べ終わって、ちょうど満腹という絶妙なコース展開。
フレンチって、コースだと最後キャパオーバーしちゃうことあるんだけど、
不思議なほどにピッタリで。
0617ラブデリック5月-46


ラ・ブリック (LA BRIQUE)
011-206-8129
北海道札幌市中央区北2条東4丁目 レンガ館1F
http://la-brique.com/



味も量も流れもほんとハマった今回の「ラ・ブリック」。
1年ぶりの札幌だったけど、やはり期待を裏切らずに美味しいです。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ







続きを読む

2014年05月25日

極旨チーズ「ファットリア・ビオ」を訪れて (札幌)

0524Sapporo5月-0


イタリア人のチーズマスターと、世界でも最高品質といわれる
ホクレンの牛乳が出逢ってうまれた「ファットリア・ビオ北海道」の
フレッシュチーズ。


リコッタやモッツァレラ、ブラータあたりを何度かイベントで試食
したんだけど、その美味しさに衝撃を受けたので、札幌の工場まで
足を伸ばしてきました。

イタリア人にとってチーズは、日本人の豆腐や味噌汁のように
DNAレベルに組み込まれた生活に欠かすことの出来ない食べ物。
日本人以外のヒトが海外で作った豆腐や味噌汁にどこか違和感を
感じるように、日本人がフレッシュチーズを作ったとしても、
イタリア人からすると まだ違和感を感じるものなんだそうです。
0524Sapporo5月-1





だったら、イタリア人のマエストロを日本に呼んできたらどうだろう?
というのが発想の起点となった「ファットリア・ビオ北海道」。
イタリアのチーズ工場に視察に行き、またチーズ職人にも
実際に北海道に来てもらったりと様々な手をつくして実現した
プロジェクト。先日の北海道新聞では、タイの元首相を軍が召喚の
記事を押さえて「ファットリアビオ北海道」が一面トップを飾っていました。


イタリア人というと「女子のナンパに命をかけて仕事はいい加減」
みたいなステレオタイプのイメージもありますが、ここで働くイタリア
人達は、感情表現豊かだけど、こと仕事に関してはメッチャ真摯。
こちらがチーズマスターのジョバンニとファットリア・ビオ代表のタカちゃん。
0525札幌5月-1



この工場の詳しいことは、また次回にでも書こうと思うけど、
チーズを作るプロセス以上に、イタリア人たちの仕事に対する
想いやスタンスが見れたのが収穫。

世界最高クラスの品質の牛乳で、イタリア人チーズマスターが、
ひとつひとつに想いを込めて作るからこの味が出るのね…と。
これは現地に行かないとわからなかったので、大きな収穫。
0524Sapporo5月-2





今は試作段階から、やっとレストランへの卸がはじまりだした
感じなので、フィードバックが増えることで、まだまだこれから
進化していきそうです。

今回は、このチーズを使っているレストランもいくつか廻ってきたけど、
その前にまずはチーズ工場の賄い料理から。こんな家庭的なイタリアン
の賄いが食べられる工場って日本で他に無いでしょ、きっと。
彼もジョバンニと一緒にチーズを作っているアレッシオ。
0524Sapporo5月-14



この日は東京からわざわざゲストが来るっていうことで、
シェフも張り切ってくれたけど、レストランとは違った
パンチのあるストレートに美味しい家庭料理をたくさん
愉しめた。随所にこの工場のチーズが入ってるんだけど、
「あー、こんな風に使うと、また化けるのね」としみじみ。
0524Sapporo5月-15




うひゃー、インボルティーニの大群だぜ。
王蟲の大行進くらい迫力あるわ('∀`)
0524Sapporo5月-8




センターのデカいのがシェフのダリオ。
うまい賄い、ごちそうさまでした。
0524Sapporo5月-17





ファットリアビオのチーズが食べられる札幌のレストランは、
代表的なとこで札幌イタリアン大御所「テルツィーナ」。
ちょうどイベントに重なって、今回ここでは食べられなかった
ので次回に持ち越し。札幌に宿題が増えるのが嬉しい 笑。


つづいては宮の森にあるトラットリア「デッラ・アモーレ」。
パスタフレスカで人気のお店ですが、こちらでも色んな
チーズの表情を魅せてもらえました。
0524Sapporo5月-29





こちらも宮の森にある『ツィオ ヴィットリオ』。
カチョカバロを焼いて、筍とトリュフを合わせた前菜は、
もちろんワインに合うし、体の奥の方から「さ、食うぞ」って
気分にさせてくれる。
0524Sapporo5月-60





折角、札幌に来たんだからフレンチだっていただきます。
今回はグルマンからの評価が高い「ル・ヴァンテール」の
姉妹店「ラ・ブリック」の方へ。モダンさを適度に加え
ながらも、主役の存在がしっかり立ってるお皿が続く。
軸がブレない上質なフレンチ、訪札するたびにリピってます。
0524Sapporo5月-53



と、まぁ、いつもと同じ食べて飲んで寝落ちしてと、
いつも通りの道中ですが、「ファットリア・ビオ」の
ように親友の活躍を間近でみてると刺激受けますね。

しろくまラーメンの成功から一気に方向転換して、
本気でやりたいことに挑戦する姿は勇気をもらえます。

仲間内だからってチーズを褒めてるわけじゃなく、
マジで刺さったから札幌まで行ってるんです。
仲いいシェフには食べてみて欲しいんで、興味
ある方いたらサンプル送りますんで連絡ください。

こちらのFBにメッセくださいませ。
https://www.facebook.com/kyah.jp


関税も無く空輸代も安い。そしてイタリア人のチーズマスターを
もってして「イタリアより美味しいかも」と言わせるクオリティ。
ナショナル麻布マーケットの担当者が、一口リコッタを食べた
瞬間に取り扱いが決まったという圧倒的な存在感。
ハンドメイドで出せるキャパは決まっているので、まずは
是非試してみて欲しいです。なんなら東京からボクが工場案内しますよ。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ





続きを読む