能登2015_12月

2016年11月18日

百楽荘 (奥能登)年末のご褒美に

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いや、今年もあと1ヶ月半とか信じられません...。

ついこの間、夏が終わったという感覚なので、紅葉がピークという現実が、中々受け容れられない今日このごろです。

そんな知らず知らず精神が蝕まれているオレ(笑)に必要なのは、まさにこういう時間でしょう。一年前の12月に訪れた、奥能登の『百楽荘』。九十九湾という色鮮やかな湾を見下す、わずか16室のスモールラグジュアリー旅館。ここの貸切風呂は、ほんと気持ちよかった。


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16室の部屋数にも関わらず、共用部もしっかりとした造り。
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部屋でも充分ゆったりできるし、むしろ出なくてもいいくらいの環境ですが、それでも館内の施設を色々使いたくなるって、いい仕掛けが満載なんだよね。
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部屋のバルコニーの下には、湖みたいに静かな海が広がっています。なんで、こんなに深緑なんでしょうか。
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去年は紅葉が遅かったので、能登でも12月で紅葉残ってたし。
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こちらはロビー近くのラウンジ、読書するのに最適。風呂上がりにストレッチしたりもいいね。
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地下にエレベーターで降りていくと、こんな洞窟通路が!
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外に出ると海面と戯れられるスペースに。ここでは釣りもできちゃいます。
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夜のお風呂もいい感じ。貸切は追加料金があった気がするけど、大浴場より圧倒的にこっちが気持ちいい。
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なんせ、脱衣所にオレンジ置いてあって、ジューサーあるのでその場で搾りたての100%オレンジジュース飲めちゃったりするとかね。
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また、加能蟹、香箱蟹に会いたいです。
1117百楽荘12月-6


百楽荘  
〒927-0552 石川県鳳珠郡能登町越坂11−34
0768-74-1115
http://www.100raku.com/



ふぅ、やっと昨晩のミッションが今、終了。
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2016年06月14日

奥能登を走る (能登)

0614能登_12月-8

こちらは12月の奥能登、穴水で牡蠣漁に出る船をおさめた写真。湖のような穏やかな水面だけど、これも実は海なんです。湾の奥だけあって、本当に静か。


この前日、能登に入って奥能登を一周してはいたんだけど、結構荒れた天気だったので、穏やかな能登の朝に心を癒やされておりました。しかも、朝から外の釜で沸かしたお湯でコーヒーって...、なんだかとても贅沢な時間が流れている。
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この日は、能登半島のさきっぽ九十九湾にある『百楽荘』に泊まる予定だったので、輪島の朝市、千枚田の昼景色(前日はライトアップのみ)、輪島の塩田を経由して、のんびりドライブしてました。

能登旅のプランニングは、東京から穴水に移住した友人のイクにお任せ。

前にも書いたけど、イクは誰もが知る大手企業の広報マンで、W杯の頃は世界を飛び回ったりとビジネスの最前線で生きてたんだけど、ある時、スパっと会社を辞めて、日本の田舎をバックパッカーとしてまわる生き方に変えたんです。
0614能登_12月-3




その旅の中で色んな縁もあって、ここ能登の穴水に住むことになったらしいんですね。あるときはここがプールで、ある時はここがオフィス。子供と過ごす時間もたっぷりある。
0614能登_12月-6




多くの友人と出逢うことで、生き方の選択肢なんてものは、限りなくあるんだということを知っていく。会社と家の往復だけという人生では、見えないものが見えてくる。
0614能登_12月-7




まずは有名な輪島の朝市へ。終わりがけの時間にいったせいもあったのと、帰るのが翌日ということもあってお土産も積極的に買う気分にはなれず、うまく消化することが出来なかったのが残念。ここで買ったものを七輪で焼けるコーナーもあったんだけど、その後も予定もあったので、腰を落ち着けるモードでもなくってね。
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前日はライトアップされた白米の千枚田を見てはいたんだけど、やはり昼の景色が見たくてね。この田んぼに水が入って、夕陽が沈むシーンをここで撮りたい。
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夏の間にまた能登に行きたいんだがなぁ...。
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穴水と違って、こっちの海は荒々しい。
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千枚田の後に寄ったのは、有名な輪島の塩を作っている塩田。ここのオジサンは解説しながら実演デモもしてくれるんです。水の入った木桶担いだけど、めっちゃ重い!!
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製造過程の塩、まだ苦味が強め。
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こちらの滝も前日の夜は、強風に煽られて逆流してたのに、すっかり普通の滝になってました。
0614能登_12月-36




動ける限り旅を続けたい
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2016年04月23日

師走の奥能登へ

0423能登12月-11

羽田から能登空港には、ANAが1日2便飛んでいて
朝の便は12:00に能登に着くのね。そっから半日でも、
回り方をうまく組めば、奥能登の魅力を充分掴めます

日本中の田舎をバックパックで歩いて回ったイク
そのイクが移住先に決めたのが能登。


そんな能登を愛する旅の達人が組んだルートなので、
ポイントをザッピングという感じなんだけど、それでも
本質は伝わってくる。さすが、バックパッカーの前は
日本を代表するメーカーの敏腕広報マンだっただけありますな。
0423能登12月-10



12月の奥能登は、まだ雪もなくてドライブも快適。
娘のゆいちゃんを保育園で拾って、一緒にドライブ開始。

穴水駅は結構綺麗に改装されていて、併設のおみやげ
ものやさんいは、わりと気になるものも並んでいたり。
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能登半島の最先端に位置する珠洲市は自然の景観も豊か。
ランチをめがけて向かいます。途中食べた塩水豆乳アイス
美味しかった。塩田もあるので、能登ってなにげに塩レベル
高いんです。
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宗玄の蔵元を発見したので寄ってみた。ちょうど
「しぼりたて原酒」が出来たころだったので、
その夜のPARTY用と自宅へのおみやげ用に
何本かGET。ワインと比べるとほんと安い。
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通称「軍艦島」、インパクト強めのビジュアルで
ファンの多い見附島は、近くにセンス良すぎて
国民宿舎とは思えない「のとじ荘」があるんです。
ここの露天風呂からの景観は最高!
(露天風呂は男女日替わりなので要注意)
にしても強風でした。
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「むろや」でさざえ丼を食べて感動
この時点で相当、能登に心を掴まれ気味。
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サーフスポットも発見。
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旅雑誌とかネットで見たことあった「ランプの宿」の
エリアは、大々的に日本3大パワースポットと謳っていて、
洞窟と岬の入場料が1500円。
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しかも、そのチケットがラーメン屋の自販機みたいな
色気もへったくれもないもの。観光に行ってお金を
落すことには全く抵抗無いけど、ストーリーがなくて
雑なものには価値を感じられない。スペースはきれいで
コーヒーも普通の価格なのにね。

せっかくのパワースポットも、なんだか商業主義に
染まっていて、げんなりしてしまいましたわ。
「ランプの宿」もそのせいでイメージダウン。
ここ泊まるくらいなら、まちがいなく珠洲の
国民宿舎「のとじ荘」を選びます。
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そしてイクが大好きだという能登の景観を
眺められるのが、つばきの展望台。
能登半島の最北端で、かなり高台から
入り組んだ海岸線を見下ろすことが出来る。
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ここには「つばき茶屋」という海女さんの
料理を食べられるお店があるんだけど、
冬季は残念ながらクローズなのよ。
夏の能登旅の宿題!ここも強風過ぎ(笑)
0423能登12月-44



夕方の能登も、なんともいえない風情があっていいね。
ライトアップされた千枚田も期待以上。
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2016年03月27日

むろや(能登)心を揺さぶる『さざえ丼』

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能登半島の先っぽの方に珠洲(すず)という小さな町が
あるんですね。このあたりは、輪島や七尾ほど栄えては
いないけど、それなりに宿もあって風情のある場所。

そんな能登の静かな町で強烈なインパクトを放つ
海鮮丼を出してくれるのが料理旅館の『むろや

夏の岩牡蠣丼が有名なお店なんだけど、
冬でも食べられるサザエ丼がとんでもなく旨い。
肝のアクセントが大人にはたまらない。
ビールもいいけど日本酒がベストマッチ。
こちらのおばあのオススメで食べたんだけど、
1800円で人生で3本指に入る海鮮丼体験になりました。
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いくら丼も地物なんですよね。
こんなに山盛りでわずか2000円。
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能登の幸たっぷりの海鮮丼は2500円。
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次は、夏に岩牡蠣丼に会いに来ます。
0324むろや12月-12

むろや
0768-82-1188
石川県珠洲市蛸島町ナ部123番地
http://muroya1188.jimdo.com/


能登は驚くほどに美味しいです。
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2015年12月20日

奥能登の蟹と海と温泉と

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北陸新幹線で俄然注目を集めている北陸。
金沢の宿や人気レストランは、予約が相当
困難になっているようですね。


金沢から比較的アクセスのいい和倉温泉あたりまでは、
能登半島も北陸新幹線の影響を大きく受けていますが、
半島の先に近い奥能登方面は、影響もまだ限定的。
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折角、北陸行こうと思ったのに宿が取れない!なんてお嘆きの方。
能登も海産物は極上の品が揃っているので、ちょいと視線を上に
あげてみませんか?
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宿もいいとこ見つけました。

能登半島のほぼさきっぽにある九十九湾、
ここの『百楽荘』はエメラルドグリーンの
静かな湾を見下ろすロケーション。
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大浴場も趣向が凝らされてるけど。
貸切風呂の気持ちよさは間違いなし。
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そして、なにより料理が美味。素材がいいのは
この時期の能登なら当然だけど、その素材の
ポテンシャルを引き出しつつ、洗練された仕事で
出してくるお店って限られるよのね。
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夕ごはんは九十九湾沿いの海に面した小屋で。
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朝食はロビー脇の個室で湾を見下ろしながら。
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洗練された食事というアプローチは、金沢に比べると能登が
少ないのは仕方ないけど、良質な店は掘り出せばまだ出て
きそうなので、何度か足を運んで探してみたい。

たとえば、能登半島のさきっぽ、珠洲でみつけた
民宿「むろや旅館」。ここは食堂も併設してるん
だけどサザエ丼が美味過ぎてオレもまりえもしばらく
唸ってました。夏は岩牡蠣丼があるんだって。
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穴水駅真横の「そば切り 仁」も、めちゃ旨い蕎麦を出している。
来年は能登町の方に移って、歴史ある古民家でこの蕎麦を食べ
られるようになるらしい。そういうのメッチャ好きなので、
移転してオープンしたら、速攻取材かけてきます。
1216能登12月-98




塩田で輪島の塩をふりかけて食べたアイスも
かなり美味しくて印象的だったよ。
1216能登12月-48



そもそも、能登に行こうと考えたのは、フィリピンで
一緒だったバックパックブロガーの「イク」が住んでるから。
1216能登12月-5

東京での花型広報のポジションをあっさり捨てて、
日本中の田舎をバックパックで回った末に
落ち着いたのが能登の穴水だというんです。

ボクは「遊びにきなよ」という社交辞令は、まんま直球で
受ける主義だし、イクも「うち、泊まんなよ」的なゆるい
スタンスで、お互い気楽なんです。

イクの住んでる穴水の集落は、静かな海が目の前。
湾の奥のほうなので湖みたいな印象を受ける。
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ここに住むということは、こうした場所もオフィスとして
使っちゃうってことなのね。夏には、この湾の前で
仕事をしながら、煮詰まったら海に飛び込んじゃうらしい。

TVのディスプレイの向こうで、そういう人生の選択肢が
あるということは聞いていたけど、自分がその場で感じる
のとは、全くの別物。朝起きたら、裏庭で薪で水を沸かし
そのままひんやりした空気の中で淹れたてのコーヒーを。
こんなシビれるコーヒーは、都内のコーヒースタンドでも
飲んだことはありません。
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夜は能登に住む外国人たちのHome Partyに参加させてもらったり。
1216能登12月-30

今は、都会での暮らしが居心地いいと感じているけど、
自分の価値観なんて、いつ変わるかわからない。
こうしたライフスタイルを間近で感じることができたのは、
ボクにとってはとても貴重な時間だった。



奥能登では日本海らしい荒海と、
天気のいい日ののんびりした海と
両方に出逢うことができました。
1216能登12月-22




軍艦島の異名を取る見附島、
空の青さを吸い込んだかのような
海面が印象的だったなぁ。
1216能登12月-4




こちらは、永作博美と佐々木希が共演した映画
「さいはてにて」のロケ地。映像とったから
そっちでの方が伝わるかも。ざっぱんざっぱん
岩に波がぶつかり波飛沫が高く舞い上がる。
波が岩にあたるときの重低音がコワいんだけど
心地よかったり。
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海沿いにある垂水の滝では、強風で滝が遡ってたり、
LEDでライトアップされた千枚田も思いのほか美しかった。
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オレが崖好きということで、能登金剛にも
連れて来てもらった。ゼロの焦点のルケ地という
場所は正直たいしたことなかったけど、その近くの
義経の舟隠しは、かなりスリリングでシビレたよ。
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1216能登12月-97

この崖の怖さは、こっちのMOVIEの方が伝わるかも。
http://magis.to/zhTBBnPL



能登のハイウェイのPAから半島を見下ろせる
絶景スポットがあったりとか、海越しに
富山の立山連峰が見えたりとか、地元の素材と
料理が食べられる農家民宿も泊まってみたい。

1月末に穴水で牡蠣祭りがあるので、
早々に年明け再訪しようと企んでいます。
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