スペイン_201609

2017年03月16日

カテドラル (バルセロナ) 中の空気感はサグラダファミリアより好みです

0310カテドラル9月-6

「カテドラル」ってキリスト教における司教座聖堂のことで、大聖堂という訳。ただ日本で『カテドラル』というと、バルセロナのゴシック地区にある大聖堂のこを指すことが多い(Googleさん調べ)です。


昨年夏に訪れたカテドラルは、フィレンツェのドゥオーモやパリのノートルダム寺院同様、荘厳という言葉がピッタリの空間でした。

バルセロナには多くの教会があるんだけど、司教が座る椅子を持つ「司教座聖堂」は、バルセロナでも唯一。建築物としても13世紀の終わり頃から150年かけて1450年に完成した歴史的超大作。
0310カテドラル9月-13


ビスべ通りが正面入口なんだけど、歩いてたらたまたま裏口から入ったのね。中東っぽさも感じる中庭を抜けてから、大聖堂の方に入ったんだけど、裏道→中庭→大聖堂という流れは大正解でした!
0310カテドラル9月-11


ビスべ通りは大通りなので、急に大聖堂入っちゃうと、なんだか心の準備が整わないのね。旧市街の裏道は石畳自体タイムスリップ気味の雰囲気だし、中庭の空気感は心を世俗から切り離すには絶好の舞台。からの大聖堂内部だと、うまーく空間に魂がシンクロできるんです。
0310カテドラル9月-1


0310カテドラル9月-15


ちなみに、このカテドラルの正式名は「聖エウラリア大聖堂」。バルセロナの守護聖人サンタ・エウラリアの棺が地下聖堂には置かれている。
0310カテドラル9月-9



石のプレッシャーが心地いい
0310カテドラル9月-5



ガイドブックもなにも見ずに訪れたので、この地下聖堂とか塔に登れることも知らずに帰ってきたんで。ちょっと宿題残してきた気分です。
0310カテドラル9月-4




日々、更新する時間が取れないのがほんと悔しい....、歳にはかないませんなァ( ´Д`)=3
   ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

2017年02月04日

サグラダ・ファミリア(バルセロナ)最強のアイコン

0131SF_P9月-12


バルセロナと言えば、真っ先に思い浮かぶのがサッカーチームの「FCバルセロナ」と、ガウディの『サグラダ・ファミリア』。かつては完成までに300年かかると言われていたプロジェクトも、今ではガウディ没後100周年目の2026年には完成すると言われています。

ちなみにフィレンツェのドゥオーモですら、1296年から140年で建設されたものなので、20世紀後半であと300年と言われていたの状況は、いったいどんな感じだったんでしょうね。

外観のイメージとは異なり内部は小奇麗で今っぽい。聞けば、以前訪れた人は屋根すら無かったと言っていたので、ここは近代建築なんですもんね。
0131SF9月-5



<Wikiより抜粋>
民間カトリック団体「サン・ホセ教会」が、すべて個人の寄付に依って建設される贖罪教会として計画し、初代建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受けた。1882年3月19日に着工したが意見の対立から翌年にビリャールは辞任。その後を引き継いで2代目建築家に任命されたのが、当時は未だ無名だったアントニ・ガウディである。以降、ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだ。


頭ではバルセロナが海沿いというのは知っていたけど、サグラダ・ファミリアがこんなにも海に近いって皆さん知ってました?グエル公園の上から見るサグラダ・ファミリアが相当お気に入り。
1003Spain9月-140




色んな写真で紹介されているのがTOPの向きなので、裏側(西側)の受難のファサードはイメージよりかなり新しい印象。
0131SF_P9月-4




教会というよりは、生命体の中に取り込まれたかのような感覚に包まれる
0131SF9月-23





ちなみに生誕の門のベストショットは、真下ではなく目の前の公園か、サン・パウ病院に向かうと途中から。
0131SF_E9月-6




こんな感じでね。
0131SF_E9月-5




ステンドグラスも美しい。
0131SF9月-8



0131SF9月-11



なんかカワイイし。
0131SF9月-25




0131SF9月-18




上からの景色。
0131SF9月-32



0131SF9月-40





逆さ”サグラダ・ファミリア”
0131SF_E9月-1



ここは言葉が不要です
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2017年01月14日

83,3 Terrace bar (バルセロナ)サグラダファミリアが見えるテラス席へ

0120Teraza9月-3

去年の夏のスペインバカンス、バルセロナの一軒目の宿はグラシア通り沿い、「カサ・ミラ」至近の『Royal Passeig de Gracia (ロイヤル パセイ デ グラシア)』というホテル。

はじめてのバルセロナだったので、アクセスよさげな場所でそこそこの予算におさまりそうなとこ探してたんだけど、ここに決めた決定的な理由はバルセロナを見渡せるルーフトップバー『83,3 Terrace bar』の存在でした。
0120Teraza9月-13



カサ・ミラの至近と言えば、分かる人にはわかると思うんだけど、表参道みたいな高級ブティックが並ぶ目抜き通り「グラシア通り」のかなり坂の上に位置しているので、ルーフトップバーからは予想以上にバルセロナの町を見渡せるのよ。
0120Teraza9月-5



ホテル自体はカジュアルな四つ星クラスなので、このルーフトップバーも至って使いやすい。昼はちょっと休憩がてらカヴァ飲みながら景色眺めてわずか5euro程度。お酒じゃなくてカフェ使いしたってOK。
0120Terazaホテル9月-1


0120Terazaホテル9月-3


サグラダ・ファミリアはもちろん、海やカタルーニャ博物館なども一望できるテラス席の抜け感は、晴れた空のもとだと桁違い。
0120Teraza9月-11


0120Teraza9月-9



もちろん他のホテルに泊まってココ使うスタイルでもいいんだけど、やっぱ、自分がステイしてるホテルだと気楽。まりえと2人でも、「ちょっとオレ、部屋で着替えてくるわ」とか言って、お酒飲んで待っててもらったりとかできるしね。
0120Teraza夜9月-1



旅先、特に海外では、新しい町に着くと、高いとこに登って町の全体像を把握しないと落ち着かない修正なので、このテラス席は、めちゃくちゃ自分向きでした。
0120Teraza9月-10


Royal Passeig de Gracia (ロイヤル パセイ デ グラシア)
Passeig de Gracia, 84, Eixample, Barcelona, 08008, スペイン -
+34937370010
http://www.royalpasseigdegraciahotel.com/
http://www.royalpasseigdegraciahotel.com/terrace-bar


バルサに恋してます。
     ↓ ↓
人気ブログランキングへ

続きを読む

2016年12月18日

世界最強の美食タウン『サン・セバスティアン』を食べ歩く

1118SS3_9月-6

スペインの三ツ星レストランの半分が集まっているだけじゃなく、バルストリートの旨さ具合も最強だったスペインはバスク地方の『サン・セバスティアン』(日本だとサンセバスチャンの方が通じるかな)。

世界を知りつくしているグーグル先生に聞いても、「世界一 ×バル」「世界一 × 美食の町」の答えは『サン・セバスティアン』なのだ。
1118SS2_9月-2




ちなみに規模で行ったら、20万人弱で鎌倉市と同じくらい。旧市街のバルストリートはギュッと詰まっているし、素晴らしいロケーションのガストロノミーも、町中だったりタクシーで行ける距離にあったりとコンパクトなところも魅力。
1118SS9月-2




もちろん、昼からバルはオープンしていて、とんでもなく美味なピンチョスとローカルワイン”チャコリ”で陽気になれちゃうこと間違い無し。スペイン、特にサン・セバスティアンの凄さは物価が安いこと。タパス4皿くらいオーダーして、ワイン4杯飲んで20EURO程度。これなら何軒もハシゴする理由がわかるでしょ? ホテルのマダムに勧められて訪れた『Bar Sport』、いかにも!なバルの雰囲気で昂ぶりましたわ。
1118SS9月-4




しかも、ピンチョスが本当に旨い。日本のその辺のバルで食べていたものとは全くの別物と思っていい。特にアンチョビの使い方とか、チーズ、イベリコハムの地力が全然違うのよ。味の組み合わせと言うか、落とし所がどこか新鮮で、魚好きな日本人は飽きませんね。海外行くと、日本食が恋しくなるタイミングがどっかで入ってくるんだけど、スペインは驚くことにゼロでした。
1118SS9月-5

Bar Sport
Fermin Calbeton, 10, 20003 San Seastian-Donostia, Guipuzcoa, スペイン
+34 943 42 68 88




ここは、会前の小さな広場に面していて雰囲気良く、味もサービスもタイプだった『atari』。こんだけバルがあると、新規回りたくなるのでリピるのってレアケース。
1118SS3_9月-1




バルはカウンターに並んだピンチョスだけじゃなく、メニューから選ぶ温かいタパスも旨いんすよ。こちら、かぼちゃとチーズのリゾット。クセのあるチーズと野菜の甘味、そこにイベリコだったか肉系の塩味がいいアクセントになって、思わずスプーンが止まらなくなりましたわ。
1118SS2_9月-3




定番の牛頬煮込みも、ゼラチン質が粘度高めに残されていて、絶妙なテクスチャと味わいになっている。これで5EUROちょいだったかな。周囲のガストロノミーもフランスと比べればかなりリーズナブルなので、三ツ星ホッピングしちゃう衝動を抑えるのが大変なんだけど、バル巡りだけしに来たとしても、満足度は全く落ちないよ、サン・セバスティアンという町は。
1118SS2_9月-4




クラシックなバルのおっちゃんのサービスも好きだけど、爽やかなイケメンのサービスもいいね。
1118SS3_9月-4

Atari Gastroteka
Calle Mayor, 18, 20013 San Sebastian, Guipuzcoa, スペイン
+34 943 44 07 92
https://www.facebook.com/AtariGastroteka/


その他にも雰囲気良さそうなバルは適当に入ってたけど、美味しそうな料理だなと思って見てたら「これは****ってメニューよ」って気軽に教えてくれたりと空気がとてもフレンドリー。相当な食いしん坊たちが集まってる町なので、基本的なベクトルが揃ってるからコミュニケーションも取りやすい。
1118SS2_9月-8




「バルめぐりでハズレをつかみたくない!」という人は、映画祭でセレブが宿泊する『マリア・クリスティーナ』併設のグルメショップの”ピンチョスハンティングツアー”に参加するといい。
1118SS5_9月-1-2




サンセバスチャンフード・グルメショップ」では、地元の厳選された食材を売っているだけではなくこうしたツアーや料理教室なども開催してるのよ。タイミングが合わなくて”ピンチョスハンティングツアー”には参加できなかったんだけど、着物で寄ったらめちゃ喜ばれて、翌日から回る「ゲタリア」とか「サラウツ」のお薦めレストランを強力リストアップしてくれたりと優しさ倍増。
1118SS2_9月-18

San Sebastian Food's Gourmet Shop
Paseo Republica Argentina, 4, San Sebastian, 20004, Spain
+ (34) 943 437 600
http://shop.sansebastianfood.com/


そして食が美味しいだけでなく景色も美しい。旧市街のバル目的だったので、コンチャ湾の方はあまり歩いてなかったんだけど、ビーチサイドのカフェの雰囲気は抜群。特に晴れた瞬間、威力は体感で5倍に。
1118SS3_9月-5



ここも雰囲気いいけど、やっぱし曇りだとちょっと威力が落ちてしまう。
1118SS2_9月-1



ガストロノミーは後述するサン・セバスティアンの『アケラレ(AKELARE)』も良かったけど、ビルバオから車で15分くらいの場所にある『アズルメンディ(Azurmendi 』は、かなり衝撃的でした。
1118SS5_9月-3



テーブルに着くまでの演出がめちゃくちゃ凝っていて、アミューズをエントランス、廚房、そしてこの部屋でいただくんだけど、ランチ営業が中心という言うのも納得のロケーション。
1118SS5_9月-4



エル・ブリの流れを汲むスパニッシュガストロノミーは、挑戦的でありながら、着地点には安定感がありこれで180EUROというのはリーズナブルとすら感じる。ただ、日本的な味わいがいくつか散りばめられているんだけど、そこだけは「このイベリコ豚の味付け、居酒屋で食べる名古屋のどて煮なんすけど...」と惜しい...と感じる部分もあったりする。
1118SS5_9月-5




ただ、そんな挑戦の痕跡すらも微笑ましく感じるように、押さえるトコはキッチリとおさえてくる。このピジョンとか、泣けそうな美味しさだったし。ワインのペアリングも色んなチャコリが飲めて、チャコリの奥深さ魅せつけられましたわ。
1118SS5_9月-6

Azurmendi Restaurante  
Legina Auzoa, s/n, 48195 Larrabetzu, Bizkaia, スペイン
 +34 944 55 88 66
https://www.azurmendi.biz/azurmendi-gastronomico



話をサン・セバスティアンに戻すと、その周囲の町も魅力的なので、是非車を借りて行ってみて欲しい。小さな漁師町「ゲタリア」とか、サーフスポットでもある「サラウツは、もっとローカル度が高く、濃度高いから。


これが「ゲタリア」の町。とてもコンパクトで通りは2つしかない。
1118SS3_9月-16



このスペインの漁師町的な雰囲気がたまらんです。
1118SS3_9月-7




海は見えないけど、料理ならココが間違いないとお薦めしてもらったのが『Restaurante Iribar』
1118SS3_9月-12





通りが美味しそうな匂いするなと思ったら、お店の前で魚が焼かれています。
1118SS3_9月-8




選んだあんこうは1kgで45EURO
1118SS3_9月-9



グリルで食べるあんこうは、身がプリップリしていて、シンプルなソースで身の美味しさが浮き彫りになる。
1118SS3_9月-10

Restaurante Iribar




港に面したエリアはオープンテラスのレストランが並んでいて、どこも満席。
1118SS3_9月-14



こちらはミシュラン一ツ星の「ELKANO」、ここも行ってみたかった。
1118SS3_9月-15




ゲタリアの町が凄く気に入ったのは、この町の丘の上に建つ邸宅ホテル「イトゥレヒ(Iturregi)」の存在も大きい。ゲタリアの町をはじめ、周囲には美味しいレストランがたくさんあるので、基本的にここでは食事を提供していない。
1118SS4_9月-8



とはいえ、もちろんお酒類はたくさん揃えてあって、ランチ後に飲み直しなんて優雅な時間を過ごすことが出来る。
1118SS4_9月-12




ゲタリアの町を見降ろす気持ちよすぎるロケーション
1118SS4_9月-1



広いお庭にはデッキチェアが置いてあって、バスクの空を見上げながら飲むローカルワイン”チャコリ”の味わいは格別だ。
1118SS4_9月-11


Hotel Iturregi
20808 Askizu, Getaria (Gipuzkoa) ,SPAIN
+34 943 896 134
http://www.hoteliturregi.com/eng/



朝食はバルコニーでいただくことも出来る。もちろん美食の町だけあって、食のクオリティは信頼できるもの。
1118SS4_9月-7



これでもバスクの魅力は、ほんの一部だよ。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2016年12月15日

ブルジュ・ハリファ (ドバイ)世界一の塔へ

1211Dubai9月-4


世界一高い超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』、ドバイの高層ビル群の中でも抜きん出た存在感で全高が828m。206階建てとか既に意味分からんし、ビル本体の屋根(軒高)が636mというから、先っぽの塔の部分だけで192mってことらしい。
http://www.burjkhalifa.ae/en/the-tower/


正真正銘スケールが違うバベルの塔、この夏スペインに行く時にチャンスと思い、ドバイトランジットにして行ってきました。
1211Dubai9月-14


実際に下から眺めた感覚は、あまりにデカくてリアリティ薄いわ!!!!って感じ。展望台に登ってみても下の高層ビル群がミニチュアみたいで、これまた高さが実感できない(笑)
1211Dubai9月-26



1211Dubai_n_9月-16
(下から見るとそれなりに高層ビルが乱立してるのが実感できます)


高さを一番実感するのは、飛行機から見た姿じゃんばいかな。そもそも、自分が「ブルジュ・ハリファ」行ってみたい!と思ったのって、ドバイトランジットでトルコあたり行く時に、飛行機の窓からみたあまりに桁違いのビルの姿に”おーーー、こりゃバベルの塔か!!?”って衝撃を受けたからなんです。

まりえも、ドバイトランジットで窓際から見えたらしいんですが、中々飛行機の高度が「ブルジュ・ハリファ」に達しないということに、驚いてました。

そうそう何回も行く場所では無いと思うので、主に次のポイントでレポしていきます。
 ・アクセス(タクシー or 電車)
 ・展望ラウンジの違い(148F or 124F)
 ・昼がいいか、夜がいいか
 ・お酒が飲める場所あんの?
 ・噴水ショー「ドバイファウンテン」って凄いの?


・アクセス
トランジットの合間に行くには、ほんとちょうどよくて、空港からタクシーだと20分くらいかな。電車でも最寄り駅まで行けば、空調のきいた通路を通って、ドバイモール経由でアクセスできます。日本の感覚と違うので、電車&駅から歩きだと、到着するまで結構かかる、余裕みて1時間くらいみておいたほうがいいと思います。なんせ世界一デカいショッピングモール、ドバイモールがデカ過ぎて、迷子リスク高いっすよ(オレは迷いましたw)

リサーチ全然しないで行ったので、展望台への入口わからずに、外をウロウロして干からびそうになりました(笑)
1211Dubai_n_9月-9




・展望ラウンジの違い
展望台はネットから予約できるので、ある程度時間が見えるなら先に買っておくのがオススメ。当日券は、前売り券の数倍高いらしいので。

今、ネットで買える展望台チケットは2種類
 ・148F(555m)の「at the top sky」が入ったチケット
 ・124F(452m)の「at the top」のみのチケット

時間帯にもよるけど、「at the top sky(555m)」は500AEDと15,000円くらい。「at the top(452m)」なら125ADEと4000円くらいです。

高さだけの割には価格差あり過ぎじゃね?と思いますよね。「at the top sky(555m)」の方は、高さだけじゃなくプレミアムラウンジといった空間で、「at the top(452m)」の方はいわゆる展望ラウンジ。

高さの体感値は、どっちもスゲー高い!!!って感覚で見降ろすのは一緒なので、555mも452mも正直そこまで変わらない。横に違う高層建築とかできたら、感覚は変わるかもだけど、今は大差ないと思います。
1211Dubai9月-16
(555mより)



1211Dubai9月-31
(452mより)


一番の違いは景色をゆったり見られるかどうか。「at the top sky(555m)」は、専用エレベーターを降りるとウェルカムドリンク(ノンアルコール)が待っていて、フィンガーフードもサービスされます。窓際に椅子やテーブルがあったり、ちょっと景色を引いて見れるように、ラウンジの真ん中にはデカいソファーも。
1211Dubai9月-13



一度に入れる人数はそんなに多くないので、写真を撮るのに場所の奪い合いとか、そういういざこざとは無縁です。より高い場所から、リラックスして見てみたい。そんな人にオススメなのがこちら。
1211Dubai9月-27






また、160-206Fは機械室なので、人が入れるエリアの、ほぼ最上部まで行けるというのは、高いとこマニアにはたまらない。人生でドバイに来ることって、そう何度もないだろうと思ったので、ボクは迷わず「at the top sky(555m)」にしました。後で行っておけば良かった...、なんて感じる方のリスクが煩わしかったので。結果、自分の性格的には正解だったと思います。
1211Dubai9月-12 



「at the top(452m)」は、プレミアムラウンジと比べればフツーに見えますが、昨今の展望台らしく相当センスいい空間。ただ、ちょっとばかし人は多い。とはいえ、窓際は全て人が張り付いているって状況でもないので、ギュウギュウ感はありません。
1211Dubai9月-29



1211Dubai9月-28


1211Dubai_n_9月-15



時間があまり無い人、そこまで高いとこが好きではないヒトは、「at the top」で充分です
1211Dubai9月-30




・昼がいいか、夜がいいか
乾季は別らしいですが、結構ガスってます。アブダビ行ったときも思ったけど、砂漠都市って、思ってたよりガスってる。また、日本みたいに周囲に永遠と町が連なってるという状況ではないので、夜景が楽しめるエリアも限定的。
1211Dubai_n_9月-12


なにより「うーん...」だったのは、夜に展望台登ったら窓の外側が水滴で曇ってたこと。フツーに見てても萎えてくるし、写真を撮るモチベーションも上がらない。
1211Dubai_n_9月-13


噴水ショー「ドバイファウンテン」を上から見下ろしてみたけど、「遠くで小さく光が踊ってんなぁ...」以上に心は動きません。
1211Dubai_n_9月-11










昼から夜にかけての変化が楽しめるトワイライトチケットは200AED(6000円ちょい)でありますが、どっちか選べと言ったら、間違いなく昼推しです!!
1211Dubai9月-19



・お酒が飲める場所あんの?
プレミアムラウンジは、酒飲めるトコあるかもと期待していったんですが、やはり、ムリ。展望台へのアプローチの途中にある「Armani Deli」は確か3Fくらいだし、「ブルジュ・ハリファ」の勇姿を見れないのは致命的。
1211Dubai9月-32


通し営業で酒が飲めて「ブルジュ・ハリファ」が正面に見えるとなると、ラグーンを挟んで反対側にあるホテル『ザ・パレス・ダウンタウンドバイ』のラウンジがおすすめ。ハラルのためラウンジでも室内の飲酒はムリだけど、テラス席ならOKなのよ。アツいけど日陰ならなんとか耐えられるし、なにより「ブルジュ・ハリファ」を肴に飲むビールは旨い!!
1211Dubai9月-34




上の写真は、ココのプールの奥の位置。
1211Dubai9月-24




さて、こっからは「ブルジュ・ハリファ」周りの情報です。世界一の噴水ショーー「ドバイファウンテン」ってホントに凄いの?
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ




続きを読む

2016年11月03日

美食の街 バルセロナ

1025BARR9月-37

今年の夏のスペインバカンスは、周囲の友人からも「あれ、楽しそうだな!」「来年行ってみる!」などかなりの反響で、「自分も着物でバルセロナ歩いてみたい」とか、着物遊びにも関心高まってていい感じ。 #Playkimono


前々からやりたいと思ってはいたことだけど、実際に着物で海外のガストロノミーや世界遺産めぐるってのはかなり気分良く、周囲の反応も良くていい経験になりました。2020年に向けて、個人レベルでも世界からの好印象、地道に積み上げていきまっせ。
1025BARR9月-35



今回は、スペイン滞在中、半分の時間を過ごしていたバルセロナの食事情を。5泊くらいだったんだけど、その短期滞在で感じたレストランの印象まとめておきます。

1. とにかく安くて旨い気持ちいい!!
2. ガストロノミーも気楽♪
3. テラス席が充実!!

まず、ひとことで言うとバルセロナの食レベルは高いです。もちろん、それなりに事前に調べて、厳選したトコ行ってるからというのもあるけど、結果5日間じゃ、まだまだ掘り足りない。サン・セバスティアンでは散々行ったけど、立ち飲みバルには一軒も行けなかったし。ガストロノミーも、もう一軒くらい行きたかった。
1025BARR9月-32


日本でもそうだけど、がっつりコースは1日1回が限界なので、ランチでコース食べたら夜はつまみ程度。ディナーにコースの際は、ランチ軽めといった具合でバランスを取ります。いくら旅先とは言え、美味しく食べられないコンディションで、テーブルにつきたくはないので。

レストラン選びで一番役に立ったのが「バルセロナウォーカー」というサイト。バルセロナ在住のグルメな人が運営に携わってるサイトで、そこのレストラン訪問記は本音がズバズバ書いてあるから選びやすい。嗜好もよく分かるんです。オススメの切口も様々で、テメーのブログの検索性の悪さを反省しきり。
1003Spain9月-33




【ガストロノミー】
スペインの三ツ星、世界トップのレストランにも選ばれたことのある「El Celler de Can Roca(カンロカ)」の姉妹店『Roca Moo(ロカムー)』。カンロカは、バルセロナから行けないこともないけど、短期滞在の旅行者には負荷が高い。また、カンロカの実績あるメニューを『ロカムー』では出してくれてるらしいので、ハズレがないのも失敗リスクを最小化したい旅行者に向いている。
1025BARR9月-38


場所はカサ・ミラ至近なので観光の合間にもはさみやすく、レストランが入っているHotel Ommがめっちゃお洒落タイプ。ガストロノミーのダイニングは、上質なライブラリーのようで、シェフの立つキッチンカウンターは、レストランとは思えないオープンさ。
1025BARR9月-36


料理は分子ガストロノミーの技をあちこちに散りばめながらも、美味しさの軸はブレていない。冒険が先行すること無く、安定した着地っぷりが好印象。
1025BARR9月-40


こういう空間に着物は、映えますね。
1025BARR9月-43


Roca Moo
Hotel Omm, Carrer del Rossello, 265, 08008 Barcelona, スペイン
+34 934 45 40 00
http://www.hotelomm.es/roca-barcelona/roca-moo/



ガストロノミーだとMartin Berasateguiの姉妹店「Lasarte」も気になったけど、サン・セバスティアン行くのにわざわざなーとか、ホテル改装中でタイミングは今回じゃないねーと。

エル・ブリのDNA入った「Tikets」は席空いてる日がスケジュールと合わなくて諦めた。3ヶ月前に予定をFIXとか、そこまでビビることもないけど、もうちょい早めにスケジューリングしないとダメっすね。



【ビストロ】
■embat
朝昼晩と多用したのは、ビストロ「embat」。カサ・ミラとサグラダ・ファミリアの中間くらいの位置。観光客よりも地元民が多め。泊まってたホテルがカサ・ミラの近くだったので、サグラダ・ファミリアに散歩がてら寄るのにもちょうどよく。朝ごはんで最初に寄った時のバケット×イベリコ豚が、さりげなくも美味しさが体にしみいって、思わずその場で翌日のディナーを予約。
1025BARR9月-8




ディナーは「30Eruro以下で、この内容?」と心底驚く。さすがエル・ブリの国、分子ガストロノミーのお膝元。前菜やデザートなど、この価格でも色々手を加えてくるんすね。料理はフレンチスタイルなんだけど、味の構成が独特で、たまに”これ、アリなの?”と感じるものもあるけど、そこ含めて面白い。
1025BARR9月-30



休日ランチはディナーと同じメニュー構成だったと思う。
1025BARR9月-9


Restaurant Embat  
Carrer de Mallorca, 304, 08037 Barcelona, スペイン
+34 934 58 08 55
http://restaurantembat.com/



■Restaurante La Plassohla
カタルーニャ音楽堂近くの五ツ星ホテル「Ohla Hotel」の1Fに入っているガストロバル。シックな雰囲気でデザイン性も高く、ここは外席よりも中で正解だったと思う。歩き疲れてのんびりしたかったのと、午後の散策プランを練り上げるためには、座りやすいソファー席はもってこい。
1025BARR29月-4



わりと軽めの味付けで、旅全体を見渡すと、こういうアクセントが欲しいとこと。ランチのプリフィクスコースは2名からというのが残念だったが(まりえが先に帰国した直後の訪問)、アラカルトで食べたガスパチョ、一人分でもちょうどいいパエリアなど、一人使いでも満足度高め。
1025BARR29月-5


2Fはミシュラン一ツ星の「Sauc」、どんなレストランなんでしょーか。いずれにしても敷居高そうな割にリーズナブルで、ゆったり時間使えたのはありがたかった。旧市街の観光エリアのど真ん中なので、覚えておくと便利。多分、またバルセロナ来たら、一回くらい使うと思う。
1025BARR29月-3


La Plassohla
Via Laietana, 49 , Barcelona, 08003, Spain
+34 933 41 50 50
http://www.ohlabarcelona.com/gastronom-a-a/la-plassohla.htm



【パエリア】
■El Cangrejo Loco
パエリアって、スペインの皆さんが毎日食べてるものかと勘違いしてたんですが、コレってパーティ料理で、普通の食卓には登らない料理なんですって。しかもバレンシア地方のものなのでバルセロナとは、あんまし関係ない料理だとか。
1025BARR9月-51


そんな中でロケーション・味含めて良さそうだったのがポートオリンピックの埠頭の先にあるこちら。年中無休で13:00-24:00まで通し営業で、かつ大箱。予約無しで突っ込めるし、レストランの多くが休みとなる休日ランチが狙い目。
1025BARR9月-48


観光客向けとはいえ、やはり本場クオリティの味。わざわざ来た甲斐がありましたわ。マテ貝も美味しいよ。サン・セバスティアンへの移動の関係で時間に制約あったので、ビーチをながめながら、早めのディナーができたのも助かった。一度は海眺めながら食事したかったし。
1025BARR9月-49


El Cangrejo Loco  
Port Olimpic, Moll de Gregal, 29 - 30, 08005 Barcelona, スペイン
+34 932 21 17 48
http://www.elcangrejoloco.com/



【カフェ、バル】

■83,3Terrace Bar
バルセロナで最初に泊まっていたホテル「Hotel Royal Passeig de Gracia」のルーフトップバー。グラシア通りの坂の上部にあり、ここのルーフトップバーからの景色は相当気持ちいい。13:00から深夜まで営業してるけど、オススメは断然昼間。
1025BARR9月-20


なんと、あのサグラダ・ファミリアも見えるし、モンジュイックの丘や、カタルーニャ美術館なども近い距離に感じられる。グラシア通りも見下ろるし、思った以上に景色が抜けていて、カヴァ一杯なら4EURO程度だったはず。
1025BARR9月-19


カサミラから近いので、昼間にちょっとカフェ寄りとかいいよ。空いてるし、気持ちいいし、気楽に使えるし、結構穴場!

83,3Terrace Bar
Passeig de Gracia, 84 | Hotel Royal Passeig de Gracia, 08008 Barcelona, Spain
937370010
http://www.royalpasseigdegraciahotel.com/es/terraza-bar




■ビストロ アンヘル・レオン
着物で散歩中、マンダリンオリエンタルでカフェしようと寄ったのがコチラ。天井から光が差し込む感じで中々気持ちよかった。お茶だけとはいうものの、このクラスのティータイムとしては破格のプライシング(確か2人で10EUROとかそういうレベル)。今、HP見てたらルーフトップに「テラット」ってBARあったわ!!バルセロナの宿題が増えました。
1025BARR9月-44

Mandarin Oriental Barcelona
Passeig de Gracia, 38-40 08007 Barcelona, Spain
+34 93 151 88 88
http://www.mandarinoriental.co.jp/barcelona/fine-dining/



■Cafe Jaime Beriestain
お洒落なセレクトショップがやってるカフェレストラン。平日でも25:30、休前日だと27:00までオープンしているので、遅メシ使いの時に覚えておくと便利。場所はカサ・ミラの裏あたり。日曜もやってるし、テラス席がちゃんとクッション付きのソファーだったりと、味は特筆すべきトコはないかもだけど、なにかと使い勝手いいんです。
1003Spain9月-117




バルセロナのホテルに着いた初日は、動き出しが23:00近かったので、ここでイベリコハムのクロケット食べて、一撃でハマりました。ダイニングバークラスでも、この美味しさですかと。サービスはゲイのイケメンが多く、雰囲気いいよ。
1025BARR9月-2


1025BARR9月-3


Cafe Jaime Beriestain  
08037, Carrer de Pau Claris, 167, 08037 Barcelona, スペイン
http://jaime-beriestain.com/CONCEPTSTORE/01restaurante.html


ここ数年訪れた場所の中でも、めちゃ肌に合う町「バルセロナ」。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


続きを読む

2016年10月03日

憧れのバスクへ (スペイン)

1003Spain9月-257

夫婦の間で「バスクに行きたいね」と言いはじめて、かれこれ10年。やっと彼の地を踏むことができました。 バスクで美食の中心地といえば”サン・セバスティアン”、旧市街のバル通りが有名で、世界中の食通たちが集まるワールドクラスのグルメストリート。
1003Spain9月-161


近隣エリアにはミシュランの三ツ星も集まっていて、スペイン8軒の三ツ星のうち、4軒が集まっている。
1003Spain9月-225


サン・セバスティアンが何故 ココまで美食で有名になったかというと、シェフ/レストラン同士でレシピを共有し、エリアとしての食文化強化をすすめてきたからだそうなんです。集合知によるレベルアップって凄いっすね。
1003Spain9月-176



ボクラが訪問していた時期は、ちょうど『サンセバスティアン国際映画祭』が開催されていて、散歩してる時に盛り上がってるとこみつけて寄ったら、モニカ・ベルッチがレッドカーペット歩いてました。ラ・コンチャ湾も美しく、夏のヴァケ先には激推し。なんせ、美味しいものが安すぎる!
1003Spain9月-174


ガストロノミーは別として、バルは2人で1軒20〜30EURO。数軒はしごして2人で70EUROも遊んだら、腹パンパンでベロベロ。
1003Spain9月-194


車で周囲の町に足を伸ばせば、漁師レストランなどにも行けたり邸宅系ホテルでゆったりできるので、更に楽しみが広がるのよ。
1003Spain9月-294

[ゲタリアのホテル『イトゥレヒ(Hotel Iturregi)』]

1003Spain9月-346


1003Spain9月-287





そんな訳で今回の旅はトランジットでドバイを挟んで、バルセロナ経由でサン・セバスティアンに訪れ、好奇心が擦り切れそうになるくらいまで満喫してきました。まずは旅のダイジェストを。
1003Dubai9月-4



バルセロナって、建築物も素晴らしく街歩きも楽しくて、食も美味しいのに気楽で安い。パリでランチで30EUROだと微妙な感じになりそうだけど、この町ではその価格でも相当楽しめる。しかも変な圧が無く陽気なので、全く気疲れしないのも嬉しいところ。
1003Spain9月-6




そして、ガウディをはじめとするモデルニスモ建築が、町の見事なアクセントになっている。正直、サグラダファミリア以外は、たいして興味がなかったんだけど、生で見るとカサ・バトリョやカサ・ミラなど存在感と美しさは圧巻。効率化社会で生きてると、この美意識のための無駄ともとれるこだわりが堪らなく贅沢で心地よいのよ。
1003Spain9月-9


1003Spain9月-111


1003Spain9月-63



グエル公園も、写真で見た時は「ふーん」って感じだったけど、これまた実際に訪れると目が醒めますわ。こんな感性が刺激されちゃう公園ってあるの!?って。
1003Spain9月-137


1003Spain9月-129


しかも、このあたりはバルセロナの町が見下ろせて、サグラダファミリを海をバックに眺めることができる。 フィレンツェのドゥオーモそうだけど、町のシグニチャーな建築物が見えるとテンションあがるよね。
1003Spain9月-138


1003Spain9月-142


1003Spain9月-140





サグラダファミリアの内部は、これまで行ったどの教会とも違った独特の感覚。森をイメージしてると言うが、生物の中に取り込まれたような錯覚を覚える空間で、多くの曲線で構成された大空間は、他では味わえない興奮に包まれる。
1003Spain9月-58



食はガストロノミー、町ビストロ、ガストロ系タパス、ピンチョスと色々食べ比べてみた。期待値低かったのもあってなにげに感動したのが『Roca Moo』。ジローナ(バルセロナから電車で1時間)の三ツ星「El Celler de Can Roca」の姉妹店で、わざわざ遠出しなくてもあの味が楽しめるというショートステイの旅人には堪らないレストラン。
1003Spain9月-68



ランチでもディナー・コースの内容が選べて、洗練された空間でスパニッシュガストロノミーを堪能できる。味の組み合わせが新鮮で全体的に魚使いの旨さに痺れたね、もちろんメインのピジョンも美味しく、まりえはメチャお気に入りに。
1003Spain9月-70


今回はガストロノミーには着物で。スペインの方はもちろん、日本人のゲストも気軽に声をかけてくれる。単なるドレスアップツールではなく、便利なコミュニケーションツールでもあるんです。
1003Spain9月-78




ちなみに朝食・ランチ・ディナーと計3回も通ったビストロ『Embat』も、まりえは魚のメインがとびきり美味しかったようで、ボクとともにかなりの好印象。地元のグルメ客が多く、ランブルス通りの雰囲気とは別物の落ちつたバルセロナを味わえる。
1003Spain9月-43



日曜日や深夜も救われたのがカサ・ミラ裏あたりの『Cafe Jaime Beriestain』。デザイナー系レストランで深夜でも食べられたし、日曜も朝カフェ出来た。一本入ったとこで静だし、外席がソファーなのもリラックスできる。軽く使うのにいいよ。
1003Spain9月-117


1003Spain9月-120



他にも日曜ランチで雰囲気いいガストロタパスが食べられた『Restaurante La Plassohla』は、カタルーニャ音楽堂近くで、雰囲気もよく軽い味付けが旅全体の中でのアクセントに。
1003Spain9月-399



1003Spain9月-400





散歩はランブラス通り脇の旧市街が、狭い路地で雰囲気あってフォトジェニック。
1003Spain9月-12


レアル広場の雰囲気も、いかにもヨーロッパ。
1003Spain9月-27


このあたりの路地裏なら、深夜でも治安はいい。酔っ払ってフラフラしてても特に問題なし。スリに気をつけるのは言うまでもなく。
1003Spain9月-106


こういう路地を入っていって急に開ける広場で酒が飲めるってほんと幸せ。
1003Spain9月-105




旧市街にあるカテドラル、ゴシック建築の迫力ある空感。
1003Spain9月-13


1003Spain9月-14






ランブラス通り自体も遊歩道の脇にテラス席が並んでいたりと雰囲気はいいんだけどいかんせん混みすぎ。
1003Spain9月-29



カサ・ミラやカサ・バトリョが並ぶバルセロナの銀座的なグラシア通り、こっちの方が大人的には落ち着きます。道幅は広いし、空気がゆったりしている。
1003Spain9月-35



1003Spain9月-36


1003Spain9月-102


1003Spain9月-42


1003Spain9月-65



1003Spain9月-64


1003Spain9月-90




祭りの時期の功罪か、海沿いの水族館とかある方は路肩でインチキなもの売ってる人が多く雰囲気的に苦手。一方、ポートオリンピックの方は解放的なビーチを横 に見ながら、テラス席でのんびりとパエリアが食べられる。ここではバルセロナウォーカーお勧めの『El Cangrejo Loco』に。
1003Spain9月-149



1003Spain9月-154





食情報はこだわりの食情報が詰まったバルセロナウォーカーっていうサイトに、かなりお世話になりました。そうそう、泊まってたホテルの上にはテラスバーがあって、ここからもサグラダファミリアが見えるので、昼も夜もチョイ寄りしてました。
1003Spain9月-34


1003Spain9月-31






詳しいことは、また書くけど、肩肘張らず陽気で美食が楽しめて、海も近く建築物も面白いバルセロナ。パリやロンドンと比べると格段に物価が安いので、リピートするのに向いてますな。歩きスマホしてる人間なんて、殆ど見かけないのも素晴らしい。
1003Spain9月-156





続いて、この旅の目的地「サン・セバスティアン」。スペイン北部のフランス国境近くでバスク料理の中心地。ラ・コンチャ湾の景観の美しさや、ビーチ沿いのオープンテラスはリゾート気分を盛り上げてくれる。
1003Spain9月-249


1003Spain9月-175




1003Spain9月-239



でも、ここで何より外せないのは旧市街のバルストリート。ピンチョス発祥の地で、カウンターで地元の白ワイン”チャコリ”を煽りながら、数品のピンチョスを つまんでバルをはしごする。このピンチョスが本気で旨い。アンチョビのアクセントが絶妙で、チャコリがすすむすすむ。味の組み合わせがフレンチともイタリ アンとも異なるし、食感が軽く魚が多いので、胃の負担が少ない。そのうえバカみたいに安いから、世界中の食いしん坊がリピーターになるわけだ。
1003Spain9月-238



1003Spain9月-162


1003Spain9月-167

1003Spain9月-241



バルのテラス席はもちろん、町のあちこちに座って、皆が楽しそうにくつろいでいる。生き方、暮らし方を見直したくなる、ゆったりしながら刺激に満ちた町でした。
1003Spain9月-181



1003Spain9月-180



1003Spain9月-186




日本ではカンヌ国際映画祭が有名だけど、ここサン・セバスティアンでも国際映画祭は64回目という歴史ある場所なんですね。今年は9/16〜24と訪問時期 が丸かぶり。
1003Spain9月-169


1003Spain9月-172


1003Spain9月-234



全く映画祭は意識せずに時期を決めたので、気づいた時は「ホテルも高く、レストランも混雑してて入れないのでは...」と一瞬行くのを諦めようかとも思ったんです。あれこれ想定して弱気になったオレに、まりえが一言「行ってみればなんとかなるんじゃない。」と。当家のバランスは、こんな感じです。
1003Spain9月-159

[いちいちセンスのいいサン・セバスティアンの『OKAKO HOTEL』]

1003Spain9月-204


結果、ホテルは多少高かったものの、バルやガストロノミーは全然普通に行けたし、三ツ星の『アケラレ』も3週間前で予約できて、まったくの杞憂だったことが判明。華もあるし敢えて映画祭の時期にぶつけるのも、全然アリだと思うよ。
1003Spain9月-212


9月末でも天気が良ければランチの後にビーチで寝転がれるし、ケーブルカー(フニクラ)でも登れるイゲルド山からの景色は絶景。
1003Spain9月-256


ここまででも相当長くなったけど、この旅のクライマックスとなったワイン畑の丘にある邸宅ホテル『イトゥレヒ』や、漁師町ゲタリア、美崖が続くスマイアなど、サン・セバスティアンから少し足を伸ばした町の魅力や、ドバイの様子を続きの方で。
  ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ



続きを読む