京都_201710

2017年10月30日

つきひの家 (京都)町家で暮らすようなステイを

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いよいよ京都に紅葉シーズンが到来しますね。

京都のホテル代は、じわじわ向上していて、アパホテルが2万円/人とか聞くと、俄然行く気が萎えちゃいます。しかもAirbnbは行政が本気で取り締まりかけたので、民泊施設も激減しちゃって...、うーん、ただでさえ宿足りないのに。
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そんな中、個性あるゲストハウスは増えているのが,ひとつの救い。あと許認可を受けた町家の一棟貸し的な宿も増えていて、そこでは旧いホテルより遥かにお洒落で、広くて、快適な京都ステイができるから魅力的。

ただ、町家は個体差が大きいので、スンゲーいいとこもあれば、写真と比べてイマイチ過ぎるって場所もあって、踏み込みにくいというのも事実。
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ここ、「つきひの家」は、西本願寺の裏手で、島原も徒歩圏内。ちょっとマニアックな場所なので、リピーター向きかと思いきや、タクシー乗れば四条烏丸まであっという間。ヘタなBARやカフェより内装はセンス良く、庭園眺めながらお茶やお酒楽しんでいるだけでも癒される。

コーヒーは豆から用意してあって、自分でミルを挽いていただけるのとかわかってるよねー。京都にはスイーツ屋さんやブーランジェリーも充実してるから、家カフェできるのは旅人にとって、最高の贅沢。
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しかも、この庭の端には、露天風呂があるのよ!

竹のすだれをあげれば、庭眺めながらお風呂入ってられるし、この特注の陶器が体にフィットするかたちで、油断して頭を置いてたら爆睡してました(笑)
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もちろん室内にはシャワーブースもあるから安心して。

シャンプーなどのアメニティもこだわりが光ってて、YUMEDREAMING EPICUREANのシャンプーとトリートメントが用意してあった。
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オフシーズンは3万円台前半から泊まれて、ハイシーズンだと5万円くらい。2名泊がデフォルトだけど、3人とか4人はムリなのかなぁ?
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外観にはさりげなくタイルが施されている。
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つきひの家
京都府京都市諏訪開町22-1
https://www.tsukihihouse.com/


ちょっとした情報の差で、旅はグンと快適になるんです。
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kyah2004 at 18:21|この記事のURLComments(0)

2017年10月18日

着物を誂えに 京都行こう。

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長い間その土地で進化を続けてきたファッションというのは、やはりその国の民族にはフィットするもので。着物をはじめたら、すっかり虜になりました。

特にメンズは着るの楽だし、海外のガストロノミーでは威力抜群。どんないい仕立てのスーツを着ていくより存在感出るし、コミュニケーションツールとしても一級品。

ただね、日本人のモノなんだけど、日本料理と同じく、日常から距離が遠ざかっちゃったのよね、着物って。
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まー、確かに敷居高いよね。

幾らするのかもわからないし、どこで何を買えばいいのかもわからなかったもん。それに、洋服のように雑誌や店頭ディスプレイって殆どないから(特にメンズ)、どうやって着たらカッコイイのかイメージも湧きづらく。

自分も京都で「太秦江戸酒場」行って、着物ってこんなにカッケーんだ。しかも遊んじゃっていいんだ!って知ってから、グイッと踏み込めるようになったからね。好奇心を刺激するには、具体的な対象を見ることが大事。
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あと興味を持っても、中々”自分ごと”にはなりづらいんです。親友たちですら興味はもっていたものの「自分の着物を欲しい」と思うようになったのは、わりと最近のことなんです。

やっぱオレが京都で着物作ったりしてるだけじゃダメね。東京の友人を京都に連れていって、実際に何人かが着物作ってから、俄然 親友らもスイッチが入ったし。いかに”自分ごと”として捉えてもらうかが重要なんだなーと再認識。
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てなわけで、今回は友人らの着物づくりの手伝いで秋の入口の京都に行ってきました。今回も勿論、つまみ細工「おはりばこ」のフルサポート。なんせ、北井家は日常生活の殆どが着物なんで、王道から崩し方まで心得ていてセンスもいいから、セレクトが洋服脳なボクラにもスっと入るのよ。
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しかも家に反物やら帯やら厳選したアイテムを持ってきてもらえるので、じっくりと選ぶことができる。
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これは、ゆっきーの選んだ一式。
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更に上級編ということで、着物の作家さんの工房にも足を伸ばしました。
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こちらは、洛北にある辻が花 染め工房の「絵紋庵」(えしぼりあん)
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辻が花は、絞り染めを基調として描き絵・摺箔・刺繍などを併用したもので、ここ「絵絞庵」では、更に技術を高めて友禅染に近いレベルまでの絵画的な表現を可能している。
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身長の高い若旦那の私物を羽織らせてもらったんでサイズ感はあってないけど、生地感も良くさりげなく辻が花のアクセントが入っていて一目惚れ。写真ではわかりにくいけど、実際さりげなさがメチャいいんすわ。なので 早速、来夏の羽織を作ることに。来月には作戦会議で再訪決定。
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辻が花には、こんな派手な柄もあって、着物単体で見た時は「こんなの似合うヒトいるの!?」って半信半疑だったんだけど、いざ着せてみたら「あれ、意外と馴染んでる」と逆に感動。ただ、着る人は選ぶけどね。1枚目で作るには勇気いるけど、2枚目以降ならむしろこれくらい遊んだ方が、東京では使えると思う。
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とまぁ、こんな感じでFacebookに着物ツアーの様子アップしたら、早速友人らから「オレも(私)も着物作りたい」の声が続出。パラパラ行くのは友人家族にも負担になっちゃうので、今度”着物誂えツアー”企画しようと思ってます。町家をみんなで借りて合宿しながら着物づくりするなんてのも愉しそう。興味ある友人は個別に連絡ちょうだいね。



さて、今回の新しい宿開拓は、最近増えてるリノベした一棟貸しの京町家。西本願寺裏、島原エリアにある「つきひの家」。
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町家の宿は個体差あるので、実際訪れて「写真ほどでは...」ってとこも多いのがリスクだけど、こちらはセンス良く快適でハイリー リコメンド。
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室内にはシャワーブースがあるけど、外には露天風呂もあるので24時間好きな時に入ることが出来る。この特注の陶器の風呂釜は、頭を置いてもめちゃ心地よく、思わずうつらうつらしてました。
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庭の竹のすだれの向こうに露天風呂があるので、昼に庭眺めながら風呂呑みとか最高っすね。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




今回の食のセットリストは、いつもの「割烹 たいら」にはじまり、精進料理の「大徳寺 一久」でお昼にお弁当膳。西陣の古典「萬亀楼」で純度高めな京都の夜を、食後にスイーツバーの「カーヴ・ド・ケイ」へ。最近話題の朝ごはん「喜心」に行って、ランチの食後酒は「KENZO ESTATE 祇園」。続きの方でダイジェスト版をまとめてます。

着物づくりと「つきひの家」の写真も、もうちょい追加でアップしてあるので、興味ある人はイメージもっとわくと思う。


2泊じゃ京都は全然足りません、11月も2回行ってきまーす。
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kyah2004 at 23:46|この記事のURLComments(0)