スペイン

2018年05月13日

暮らすように遊べるマドリードの歩き方

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11月に訪れたマドリードの情報を整理しようと思ってたんだけど、バタバタしてるうちに5月になってました。

観光客的にいうと、マドリードは徒歩移動をメインにできるコンパクトさで、バルセロナほど観光都市っぽさがなく暮らすように旅する人向き。
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ここでいう暮らすようにっていうのは、あの名所に行こうとか、あの景色インスタにアップしなきゃとかいうのからの自由という意味で、朝起きて美味しいクロワッサン食べ行って、昼間で町をプラプラ歩いて、ランチで酔っ払って、そのノリでショッピングして、昼寝して、夜は深めの時間からディナーか軽食。こんな毎日が続くスタイルのこと。
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マドリードは見どころがないといってるわけではなく、世界三大美術館の「プラド美術館」もあるし、国立劇場などもさすがの公演内容らしい。

ただ、当家に限って言えばアート方面よりも食と酒が優先するので、センターエリアに泊まって、ひたすら食と酒と被写体に導かれた時間を送るのが最高でね。
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ただ、カフェ文化の充実は最近のことらしく、朝活向きではないっぽい。
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ランチも盛り上がってくるのは遅めの時間。驚愕的に美味なガストロバルがリーズナブルなのもバルセロナの魅力。これ、パリだったら軽く2倍くらいしそうなプライシングだし。
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都会に飽きたら、30分ほど足を伸ばしただけで中世にタイムスリップできるのも魅力。
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トレドは、これまで訪れたヨーロッパの都市の中でも屈指の美しさ。
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2F建てバスやトラムが必ず停まる展望スポットからのVIEWは、忘れらない景色になるはず。
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そんな旅のスタイルに興味がある方は続きをどうぞ。
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kyah2004 at 20:22|この記事のURLComments(0)

2018年04月20日

the ringo (西麻布)ラウンジ使いできるモダンスパニッシュ

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西麻布のモダンスパニッシュ『the ringo』。サンセバスチャンにあるようなローカル色強めのバルではなく、ギャラリーっぽい雰囲気で照明落としたラウンジっぽいレストラン。

逆に言うと、サッとつまんで呑んで帰るというラフなスタイルにも向いてるので、使い勝手はいい。

友人が好きでよく通ってるというのを聞いていたので安心して使えたけど、なんも知らないとスタイル優先で味はソコソコっぽく見えてしまうかも(笑)。ちょいバブリーでチャラさ感じるんで。
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実際に料理を口に運んでみると「なんだ、ちゃんとしてるんじゃん」っていい意味で意外性を感じられる。

生ハムのクリームコロッケは泡に合うし、ダチョウ肉のタルタルは、しっかりとした赤身のパンチが心地よく、程よい果実味の赤ワインがよくマッチしていた。
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未だに、スペインワインっていうと、無駄にパンチの強いものでリスト埋めてるとこあるけど、あんなワイン 実際にスペインで出てきたことないし。美味しいお店は、ちゃんと料理とバランスとれるワインを、グラスでも出してくれるからねぇ。

魚介のフィデウアは、もうちょい水分あるもの想像してたんだけど、思い切り乾いたのが出てきちゃった。先に聞いておけばよかった(笑)。
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the ringo
03-6447-1799
東京都港区西麻布1-15-1 森口ビル 1F
http://the-ringo.jp/


金夜のピーク時はほぼ満席状態、フラっと使えるかどうかは日によって変わると思うので、行く前に電話入れておくのが正解。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年04月16日

エル・ロセヨ (学芸大学)スペインバルで酔い夜を

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美味しい!というのは何を食べるかというのは勿論だけど、誰とたべるか、どう食べるかというのが大事だということを改めて感じた夜。

こちらは学芸大学の『バルアンドデリ エル・ロセヨ 』、駅近で1Fはカウンター主体で、テイクアウトのデリメニューも充実してる、まさに近所に欲しいスタイル!
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皿の上しか見てない不感症の人との食事はやはり味気なく、人生をさまざまな角度で楽しんでいる大人同士のテーブルは、自然と熱量があがってくるもんなんです。

最近、スペインにハマっている両家なだけに、頑張ってるスパニッシュのお店には素直に反応できるのがいい。学芸大にこんなイカしたスペインバルがあったとは。
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うなぎの稚魚の前菜とシェリー酒が昨晩の記憶をより鮮やかにしてくれました。こじんまりだけどテラス席があるのも高ポイント。
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フレンチやイタリアンと異なり、日本とスペイン現地の味の差はまだまだ大きい。本場のバル、特にサン・セバスティアンあたりの価格・味の再現は都内では不可能でしょう。でも、そういう中で、こういう「おっ、いいじゃん」と感じられるお店は増えてきたように思う。
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バルアンドデリ エル・ロセヨ (BAR&DELI ROSSELLO)
03-6451-0488
東京都目黒区鷹番3-14-6
https://www.facebook.com/gakudairossello/


他のメニューも色々試してみたい、そんなお店に会えました。
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kyah2004 at 23:52|この記事のURLComments(0)

2018年03月27日

セララバアド (代々木上原)和歌のマリアージュで春を迎える

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まりえを連れてって一番喜ばれるのが『セララバアド』

分子ガストロノミーを随所に取り入れたイノベーティブな料理は、『El Bulli』や『 Martin Berasategui』でのシェフのキャリアを感じるものだけど、それよりも刺さってるのは根底を流れるファンタジーさ。
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何度も通ってるうちに当家が至った解釈は、『セララバアド』のコースの発想は”限りないピュアさ”から生まれているのだというもの。
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ディズニーの世界観に通づる恥ずかしげのないファンタジーっぷりもこの時代に潔く、そのブレないスタンスは、もはや癒やしとなっています。




料理を五感で楽しめるように挿し込んでくる演出も微笑ましく、今回はスマホと連携した和歌ペアリングにTRYをしてきました。
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期せずしてこの日は夫婦で着物カウンターだったので、予習なしで見事にお店のコンセプトを体現したあたり、ファンとしては少し誇らしくもあったりします(笑)
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こうなると、どの皿が好みってより、全体の世界観に対しての共感になるんだけど、敢えて言うなら前菜の「春の高原」(TOPの写真)、魚料理の「深雪鱒」、メインの「ほろほろ鶏」が印象強く残っています。


春の高原は、長野の山奥にある牧場のナチュラルチーズをムースにしたもので、ローズとクランベリーウォーターと合わせて。お皿の周囲には、りんごの蝶々といちごのピクルスを配して春らしさを演出してました。素直に、このチーズが美味だった。
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深雪鱒はレアの火入れがたまらなくセクシーで、皮の濃厚な脂とおっそろしいほどのマリアージュ。最後に一瞬スモークかけることで、香ばしさが脂の余韻を和らげて、いい着地点へと導いてくれていた。
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ほろほろ鶏は、しっとりした胸肉と、ジューシーな腿肉双方の魅力に引っ張られるという贅沢な二股体験。
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日本ワインと日本酒のペアリングも悪くないけど、それほどビビッと来なかったので、次回はジュースペアリングにしてみようと思う。金額もさほど変わらないし。
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今回もすっかり愉しませていただきました。コースの流れとしてもかなりタイプだったし。
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セララバアド
03-3465-8471
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
https://www.celaravird.com/


次回は夏着物で行けるかな。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年03月15日

Casa Julio (マドリッド)バルで人生を愉しもう

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マドリッドに夜着いたので、その日の夜は近場のバル『Casa Julio(カサフリオ)』へ。ファサードの雰囲気からしていいじゃない。この扉が開けっ放しな感じも最高。
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外から見たよりも店内は人いきれで、一瞬圧倒されるもなんかすぐに馴染めちゃうのがスペインのいいところ。
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日本で出されるスペインワインって、やけにパンチ重視で果実感もToo Muchなものが多いんだけど、いざ本場で飲むと、逆にそんなワインには滅多にあたることはありません。エレガントだけど個性がある、その程度のトリッキーさ。
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そして、とにかく皆が愉しいオーラを醸し出している。日本は国連の世界幸福度ランキングでは54位だそうで…。GDP世界3位の裕福極まりない国家のくせにっすよ?? これって皆の価値観の持ち方が間違ってるとか、国の仕組みが可笑しいからに他ならない。

つまりお金が人生を幸せにしてくれるってことじゃないこと。

あと、他人の価値観や企業のくっそ狭い視野の中で生きていたら絶対にこのポジションは変わらない。金なんてただのツールだし、オフィスでの人の目なんて気にしてたら損ですよ。いかに愉しく豊かに生きるか考え抜いて行動しないと幸福なんてもんは見えてきません。幸福は降ってくるモノじゃなく創り出すもの。たかが手段にオレの人生左右なんてされたくない。
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安くてもちゃんと美味しいものは食べられるし、何を食べるかというより誰と食べるかの方が遥かに幸せに直結する。一年中美味しいものしか食べてない自分が感じてことだから、多分それが事実。
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人生の経験上、幸せなひとは殆ど他人の悪口とか言いません。つか、そんな無駄なことに使ってる時間が無いんです。匿名をいいことに、なにかに失敗した人をネット上で寄ってたかってフルボッコにするのもみっともなくて気持ち悪い。

ちなみに炎上って皆んなが非難してるように見えるかもしれないけど、参加したことある人なんて、たかが5%以下っすよ。高校の40人のクラスでいったらたった2人。だいたいクラスには、キモくてネガティブなヤツが2人くらいはいましたよね?

そんなヤツらの言葉を当時のクラスのガキたちは聞いてた? 誰も聞いてないっしょ。炎上なんて所詮そんなモノ。マスメディアもネット利用者も反応しすぎ。
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くだらないことにパワー使ってる暇あったら、人生のHAPPYな使い方を考えてる方が100倍建設的。スペインのバルに来ると、日本の閉塞感に辟易とします。
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kyah2004 at 23:29|この記事のURLComments(0)

2018年02月22日

セララバアド(代々木上原)宇宙のファンタジー

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分子ガストロノミーを多用しつつも、ファンタジーさ溢れるために、なんだかいつもほっこりして帰る『セララバアド』
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毎回帰り際に予約を取るも、シーズナリーの訪問になる。前回の訪問は10月の半ば頃。秋の訪れを感じるメニューでした。しかもカウンター席でライブ感あふれるキッチンを眺めながらのディナーは、レストランラバーにはたまらない時間。
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しかもコース内に肉が多めの展開で、牛ハツのカツレツ、スモーク演出の地鶏、セレブ豚のジェットストリームアタックに撃ち落とされました。


牛ハツは一緒に出されたリゾットとの食感のレイヤーが心地よく、香りとともに愉しむ地鶏は、いかにもセララバアドといった真骨頂。地鶏の写真以降、撮影モードが変わってて絵画調に(泣)
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ネーミングが微妙なセレブ豚は、りんごのピュレ、マコモダケを従えて、濃厚にしていと旨し。
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流行りをかじったなんちゃって分子ガストロノミーでなく、ストイックにスタイルを貫くシェフのスタンスは、なんか好感抱いちゃうし、不器用さを残した理系っぽいサービスも、リピるうちに癖になっていく。
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なによりファンタジーな演出含め、まりえが大好きなレストランなので、シーズンごとに通うのが愉しみなレストランのひとつ。
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セララバアド
03-3465-8471
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
https://www.celaravird.com/


オリンピックもそろそろ終わっちゃうんで、ひさびさ自ら雪山挑みます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年01月30日

パイス バスコ (銀座)裏路地のバスク

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イタリア料理やフランス料理のレストランがこれだけ多い東京だと、さもヨーロッパの料理全部が日本で食べられるような錯覚に陥りがちですが、それなりにメジャーなスペインですらも、スペイン料理=パエリヤやピンチョスというような認識レベル。

ゆえに、世界一の美食タウン”サン・セバスティアン”に代表されるバスク料理といっても、東京ですらそんなに食べられるお店は無いんですよね。

西麻布の「エネコ」は、むしろビルバオの三ツ星「アスルメンディ」寄りのガストロノミーでいわゆるバスク料理らしさを知るには難易度が高すぎる。代々木上原の「アルドアック」や湯島の「サルデスカ」なども、かなりガストロバル寄り。

その点、銀座の『パイスバスコ』は、メニュー数も豊富でかなりカジュアルにバスクを楽しめるバルらしいお店。

1Fはカウンターでオープンテラスだし(冬はビニールの仕切りあり)、2,3Fのテーブル席も温もりあってらしい雰囲気出ています。当然のことながらチャコリでスタートできて、バカラオとかピルピルとかバスクらしい料理に心と舌が躍ります。
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この日は入ってなかったけど、バスク名物のココチャ(タラの喉肉)のピルピルなんかもあったりして、ゲタリアあたりの海岸線の景色を思い出しながら飲むのにはもってこい。


ただ、残念かな。チャコリは「エネコ」は勿論、「アルドアック」や「サルデスカ」と比べても、かなりコンディションが悪くむむむ...と。ただ、グラスワイン全体が悪いわけじゃなくて、むしろシードルあたりはかなり安くても美味だったりと、選ぶ方のスキルや運が試されます。
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料理はバスクらしい味わいで入門編として使い勝手はいいと思う。ただ、アンチョビをはじめキーになる素材が現地とはコンディションや価格が大いに違うので(人件費、土地代もね)、「世界一のバスク料理ってこのくらいなの?」と思っちゃうと、それはちょっと誤解です。
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こちらはイカ墨のアロス、チーズ焼き。スペイン料理って言っても、パエリア以外こんなアプローチがあるのね!と海バスクの魅力を知るきっかけになれば。
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パイス バスコ (Pais Vasco)
050-5868-5707
東京都中央区銀座7-3-16
http://www.paisvasco.jp/


平日は深夜27:00まで営業してるし、銀座で気軽に使えるって意味でも貴重ッス。
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kyah2004 at 23:31|この記事のURLComments(0)

2017年12月14日

Akelare (スペイン)バスクの海を見下ろす三ツ星へ

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日本だと三ツ星レストラン予約するのも一苦労だけど、三ツ星レストランが集まるスペインのサンセバスチャンでは、1ヶ月前でも候補日が複数あれば比較的容易に予約は取れる。しかも大抵レストランHPからオンライン予約できるのでメチャ楽ちん。
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ここ『アケラレ(Akelarre)』も、1ヶ月くらい前の予約で訪問できたし。サン・セバスティアン国際映画祭の時期だったので、セレブリティで予約は満杯か...と思ったんだけど、そこまで影響はないみたい。
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とはいえ、訪問してみたら満席で、早めに窓際をリクエストしておいてよかったー。
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予約に関して言うと窓の外に広がるビスケー湾の美景を愉しむうえでも、昼の訪問をおすすめしたい。
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ランチ好きな自分的には、お昼でも夜とコースが変わらず、シェフ”ペドロ・スビハナ”全力の『アケラレ』が愉しめるのは、めっちゃ嬉しい。
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コースは195ユーロのものが3つあって、Classics of Akelaŕeというシグネチャーな料理が多く入ったコースを頼んだんだけど、ここでは2人で訪れたなら、それぞれ別のコースを頼むのもアリ。
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王道コースは面白かったしもちろん美味しかったんけど、ちょっとTOO MUCH感を残したのも事実。隣のテーブルで頼んでたモダンなコースは、ボリュームもライトで、味付けも今っぽい雰囲気だったので、そっちも試してみたかった。
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ボクラは自分らのテンションあげるために着物で訪れたけど、スペインのリゾートエリアらしく、スタイルはだいぶ自由。
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さすがにジャケット着用が無難だけど、店内の空気はユルめで、パリのようなプレッシャーはない。
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今年は、アケラレホテルもオープンしたので、来年こそは夏のバスクに訪れたい。
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Restaurante Akelarre
Padre Orkolaga Ibilbidea, 56, 20008 Donostia, Gipuzkoa, スペイン
+34 943 311209
https://www.akelarre.net/en


東京や京都並みに大好きなサン・セバスティアン
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kyah2004 at 00:30|この記事のURLComments(0)

2017年10月26日

セララバアド (代々木上原)夏の海と草原と夜を渡る

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スペインに行ってから、改めて”分子ガストロノミー”の面白さに向き合うようになった当家。本家エル・ブリのあったスペインでは、三ツ星ですら挑戦によるハズレもあったけど、こういった試みを続けることで新しい味の着地点を創り出しているのも事実。
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というわけで、昔はプレゼン重視なんじゃね?と、どこか冷めてたんだけど、今ではその挑戦的なスタンスを応援するサイドに回りました。
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頻繁にコースを変えるのではなく、季節ごとにとコースを絞ることで、少人数の厨房でハズレの少ないモダンガストロノミーを愉しめる『セララバアド』。日本では数少ないジャンルなので、1年ほど前に訪問してから、季節ごとに訪問しています。

品数が多くフォトジェニックなので、ついつい初回しかブログにはアップできていませんでしたが、春、夏、秋、冬、四季を表現したコースは、それぞれ印象的で愉しめました。
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こちらは、遅くなりましたが夏のコース、朝露をイメージしたじゅんさいと梅昆布茶のゼリーとか、やけに懐かしくて困る(笑)。こういう記憶は完全に奥底に埋もれてはいたけど、一旦思い出したら五感で再現されるので、感動のストレッチになるんすよ。
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夏には必ず飲みたい大好きなガスパチョが、透明な液体で出されたのもヤラれました。ヤバい、心の可動域が広がっていく。その後、ラベンダーの”かほり”とともにヤギのチーズの前菜をいただき、ファンタジーモードになったところで好みの一撃。
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いつもメニューの出し方も大事な演出になってるんだけど、この日はメニューがなかったのね。「今回はそんなものかな」と思ってたら、渚をイメージした前菜の箱(TOP写真)の中に、砂浜に打ち上げられたような瓶を発見。

もしや!と思って瓶の中を見たら、そこに”メッセージ・イン・ア・ボトル”的にメニューが入っていたんです!!。しかも、心が揺れるメッセージとともに。こういうファンタジー、なんかキライじゃないんすよね。というか、正直弱い(笑)

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雑穀と穴子のフリットのリゾット。中にはコーンも入って夏らしさを加速。
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その後、鮎を挟んで熊本は赤牛 マコモ茸とともに。
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前回まではソムリエさんが彼だったので、ジュースペアリングが特に秀逸だったのよね。
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もちろん、ワインのセレクトも良かったよ。国産もうまく挟んでくるし。
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でもなにより、ジュースペアリングで料理の振れ幅の大きさにシンクロしてたのが良かった。ワインはある一定のレンジの中で最大限の効果を発揮させる飲み物だけど、ジュースの場合だと枠がなくて発想が自由。その分、ハマった時の感動レベルはあがるのよね。
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そしてデザート陣の演出っぷりも半端ない。





これまたゼリー状のデザート”ピニャコラーダ”、一瞬じゅんさいの前菜とカブりますが
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なんと、コレ光を通すと蛍が光っているように見えるんです。実に面白い。
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そしてガストロなのに、最後に線香花火のおみやげつきという憎らしい〆。
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セララバアド
03-3465-8471
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
https://www.celaravird.com/



そういや「81」には、まだ行ってないような。何故が京都で何度もシェフには会ってるのに不義理っすね(汗)。年内には伺えるかな?

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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)