ニセコ&札幌_201901

2019年02月07日

エルムガーデン (札幌)雪国エクスペリエンスを貴方に

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すすきのを歩いてると相変わらず海外からの旅行者が多いので、もっとインバウンドのお客さんを呼び込めそうな気がするんですけどね。藻岩山の麓に1000坪の庭を持つ和食会席の『エルムガーデン』。

戦後、各界の著名人が訪れていた「エルム山荘」が前進で、雪の庭を眺めながらの食事というのは、他のレストランとは明確な差異化を図れる圧倒的なコンテンツ。

シンガポールから来ていた弟の反応がまさにソレ。雪のない国からのゲストに、このパンチ力は半端ない。中心部からは少し距離があるけど、札幌でここほどインバウンドの可能性を感じるレストランって、まだ見たことがないです。

2月末までやっている”雪あかりのレストラン”は、雪国ならではのアート企画で、外国人だけじゃなく、東京から訪れたボクでも昂ぶるもの。
http://www.elm.cc/lp_yukiakari/

レセプションは室内だけど、その後、お庭を通って部屋まで案内されるというのは、非日常感あっていいっすね。特に雪の庭を抜けていくというのは、旅先ならではの特別体験。
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灯りのアートに目を取られていたら、案内されたのが氷のプレミアムラウンジ。いわゆるICE BARってヤツで、アペリティフをいただきながら、七輪でアミューズをいただきます。すすきのから車でわずか10分で、この雪国エクスペリエンスは堪らない。
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食事も雪庭を眺めながら楽しめるので、これは忘れがたい体験になる。
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イベント中ということで、お皿の下に和紙アートも加わって、一層外国人が喜びそうな演出になっている。この和紙アート、お料理ごとに毎回変えるのよ。
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魚料理の演出も派手で、コレはコレで新鮮。鰆を桜チップで燻しているんだけど、この大がかりな演出どうして?と突っ込みたくなる(笑)。
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ただ、それこそインバウンドの方とか、デートでも「わっ!」と声があがるシーンだと思うので、素直に楽しんでおけばいいと思う。

そうそう、オンリストされてた「ニセコ酒造」の日本酒が、めっちゃタイプだったのも忘れちゃいけませんな。
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エルムガーデン(ELM GARDEN)
札幌市中央区南13条西23丁目5-10
011-551-0707
http://www.elm.cc/



庭が気持ちいいので四季を楽しめるけど、北海道ならではの景色を楽しむなら冬のうちに訪れるのが、やはりいい。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2019年01月24日

2019年 最初の国内旅行もニセコと札幌 

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昨年末、数年ぶりにニセコに訪れ、リゾートとしてのクオリティの高さに驚き、そして見事にハマりました。

「SKYE NISEKO」のペントハウスは反則だったしね!(笑)


そんなわけで、シンガポールの弟を連れて、年明け早々に再訪してきたニセコ。
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ヘタな海外いくより、クオリティ高い時間過ごせるし、非日常感も強めな世界基準のリゾート。ハラルビジネスやインバウンドの可能性も探りたく、体力振り絞って遊んできました。




おかげで帰ってきてからは風邪が長引いてます。
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ホテルも日本規格じゃない洒落たとこが増えてるけど、レストランも我々の感性では作れない(作らない)とこ出来てるんだよね。坐忘林のオーナーが手がけている『SOMOZA』は相当インパクトでかかった。空間だけじゃなく、料理のクリエイションも質が高い。

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540日間熟成させたジャガイモ「540」と、適度な火入れの平取和牛のマッチングは見事だった。キンキの使い方もうまく、ワタリガニのパスタなどもプレゼンが綺麗。こりゃ 外からやってきた旅人は、めっちゃ満足度して帰りますわ。
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素朴な漁師料理や大盛りの丼もいいけど、折角の美しい自然があるなら、そのロケーションを活かし、その土地ならではの素材を、高い技術でいただきたいもの。日本は都心部に美味しいもの/デザイン性の高いものが集中しすぎているので、適度に地方へ分散して欲しいところ。
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建物も本物を”今”の感性で手を加えているから、多少のチャラさや間違いがあっても、誤差くらいにしか感じない。栃木から移築した150年の歴史がある建物は、B1がレセプションスペースになっていて、片方は全面ガラスで存分に雪を眺められるような創り。
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お店に入ったらまずは階下におりてコートを預け、ウェルカムのホットワインをいただくんすよ。よく見れば田舎の居間にありそうな昭和の象徴的クマの木彫りなんかも並んでるんだけど、この空間にあるとなんだか意図したアートに見えてくる(笑)
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雪国は窓を少なく保温性を。というDNAに刷り込まれた常識を軽々と覆してくれてんのよね。テクノロジーによって、こんなにも自然と歩み寄れるだなんて発想になかった。しかもマイナス10度以下になるニセコでね。
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B1も面白かったけど、もっとやるな...と思ったのは2Fのスペース。食後、なにがあるんだろうと階上にあがってみたら、アートなメタルフレームの茶室があってさ。この発想も利休の侘び寂びカルチャーが染み付いた生粋の日本人じゃ容易に出来んな…と。
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食後は星を眺めながら帰りました。
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坐忘林もちょいと偵察しつつ
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海を眺めながら飲むお酒も旨いけど、雪見酒も負けずに旨い。
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久しぶりにレストランで衝撃を受けることになったんだけど、反動で「日本人が知らないとこで、この国のカントリーサイドの魅力を活かした世界基準の遊びが生まれてるのね」と少し哀しい気分に。

というのも今シーズン「SOMOZA」を訪れた日本人はボクラで2組目だったし、泊まったコテージでも、シーズンはじめての日本人ゲストだったようなのよ。日本という自分たちの国の話でっせ。しかも誰もが知ってるニセコでですよ。日本の大人はどこで遊んでるんだと....。

ま、これまで知らなかったオレが言うのもアレなんだけど(笑)
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ちなみに宿は「オーチャード ニセコ」という20棟くらいのコテージが集まったとこで、ニセコヒラフのゲレンデまで車で5分くらい。1Fが3BR&バスルームになっていて、2Fがリビング・キッチンというつくり。
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リビングの窓から羊蹄山も望めるし、とにかく窓がデカイ。外のVIEWに対する向き合い方が、とても勉強になる。
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チェックインしたら、まずはシャンパーニュで乾杯。
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ニセコひらふのゲレンデも見える。
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部屋も広く子どもたちが駆け回っている。
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お風呂もゆったり。
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そうそう、さらっと羊蹄山が見えてとか言ってるけど、年末年始は天候が悪く、めったに羊蹄山の全貌って見えないんだって。年末に訪れた時も裾野をチラ見せだったし、安売りしないのよ(笑)。

今回はちょうどニセコについた夕方に雲が切れて、一瞬のすきをぬってシャッターをきることができたし、ドローンもビューンと飛ばすことができた。この瞬間にこの場所にいれたことは、ほんとラッキーでしかないんすよ。
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『SOMOZA』以外でも大人を感じたのは、パーク・ハイアットが建設中の花園ゲレンデにを望める『アスペルジュ』。北海道でミシュラン三ツ星を獲得している「モリエール」の中道シェフがプロデュースしてるレストランで、普段は美瑛で営業してるんだけど、ニセコのゲレンデで冬季限定営業を。
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ゲレンデの食事っていうと、席取り合戦でまず疲弊し、うまくもないカツカレーに1500円払い、シューズは脱げたとしても足の置き場に困るし雪で濡れちゃうとかってのが相場じゃない? 

ところが『アスペルジュ』は、まずスキーブーツを脱いで、天井高のデカいガラス越しにゆったりゲレンデを眺め、「とりあえずシャンパーニュちょうだい」なんていうランチが出来るんです。
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隣のレストランは大混雑してる中、全く喧騒とは無縁の空間。しかもね、ランチが4500円なんすよ。スープ、牡蠣、メイン、デザートにカフェもついてだよ。サービス料15%も、ここなら納得。
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ひとつだけ庶民の悩みを告白すると、ワインのボトルは逃げ道ないから気をつけて(笑)。きっちり富裕層向けのプライシングだから。
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ニセコでは、この2店以外は気軽なお店をホッピング。
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まずはヒラフの交差点至近にある「NISEKO CELLARS」でワインを仕入れ。スタンディングでビールやワイン、軽食も楽しめる
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お店の奥のセラーからは、隣の人気店「NISEKO Pizza」を見おろせるのよ。なにこの、スゲーかっけー造り。
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クラブではないけど軽く踊れて飲める「Wild Bill's」は賑わっていた。全くもって日本ではなかったね。オーストラリアから、まだ帰国してない気分になったわ。
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連れの誰かが友達がいるので寄るとかで「大衆バル JAM」で一杯飲んでショットいって酔っぱらい
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ここは混んでたのでスルー。交差点のバートンの上のとこ
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冷蔵庫みたいな入口のBAR Gyu+ は、中に入ったら全然印象違って、しっとり雪見酒にもってこいの〆BARでした。カクテルも美味だったし。
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翌日は朝から晴れてて、ゲレンデではダイヤモンドダストも見れちゃった!

羊蹄山はさすがに気分屋で、さっさと雲をかぶってたけど、それでもニセコで滑れるのは気持ちよかった。


ってな感じで、またしてもニセコのこと書いてたら長文に。続きで、今回の札幌レストランパトロール、書き下ろします。いやー、タカちゃん、晃くんありがとね。
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kyah2004 at 12:57|この記事のURLComments(0)