瀬戸内の旅_201912

2020年01月14日

中国夜市 香辣香(岡山)かなりの本場っぷり

岡山夜市2019-20

羊肉の中国料理って、こんなに美味しいんだ…


そんな気づきをくれたのが岡山の『中国夜市 香辣香』(シャンラーシャン)

現地の調味料を使ったりしながら本場の味つけを再現しつつ、日本らしい肉と仕事のクオリティで現地よりも美味しく仕上げてしまうという国民性。何本でも食べられちゃうくらいの美味しさ
岡山夜市2019-18






香辣香名物の専用機材「コールドブリュワー」を使って、白酒とウィスキーのブレンドから中国茶を一滴ずつ滴下して抽出した日本初「茶葉香るウィスキー」。まずはこれをハイボールで。
岡山夜市2019-3




オープン直後だったらしいけど、既に中国人の常連さんがつきはじめてるとか。だって、本物でありながら、本場より美味しいメニューもあるわけだし。
岡山夜市2019-5




牡蠣なんだけど中国味噌をつけることで、着地点がチャイニーズ
岡山夜市2019-9




このよだれ鶏、肉質も味付けも麻辣具合も実に洗練されている
岡山夜市2019-11




日本人で言うところのご飯、チュアンピン(春餅)で巻いて食べてもいとうまし
岡山夜市2019-13



ピータンも一手間加えて料理に仕上がる。
岡山夜市2019-14





ラム串だけで7種類あるし、ほかにも串モノ合わせると15種類くらいあるっぽい
岡山夜市2019-22




オリジナルのウィスキーに加え、このお店はナチュールワインもあるのよね。
岡山夜市2019-30



でも一番驚いたのは日本酒でこの料理に合わせてくるところ。この雄町がめっちゃいいハマり方してたのよ。
岡山夜市2019-35



伊達に、日本酒とのマリアージュを謳ってないっすね。
岡山夜市2019-39



デザートまで含めて高い満足度を維持し続けていた「中国夜市」
岡山夜市2019-41

中国夜市 香辣香
086-235-5025
岡山県岡山市北区本町5-7 本町G-コバシBLDG 2F



こういうお店が東京じゃなく、岡山発というのも面白い
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


そこそこリアルタイムなInstagramはコチラ。


続きを読む

kyah2004 at 22:55|この記事のURLComments(0)

2019年12月19日

晩秋の瀬戸内へ

瀬戸内2019-14


岡山、広島、山口まで、秋の瀬戸内を旅してきました。

倉敷は7年ぶり、いつか行ってみたかった尾道へは初訪問。山口はふぐを食べに下関へ。
瀬戸内2019-87



今年は紅葉が長く、全然期待してなかったのに外を歩いたりドライブするのがかなり気持ちよかった。
瀬戸内2019-81



瀬戸内の穏やかな風土を感じながらのんびり旅するつもりが、土地勘というか距離感が全然つかめてなくて、常に次の移動のことを計算しながら遊ばなければならないというのが反省点。
瀬戸内2019-64



そもそもが、未踏の都道府県を今年のうちに制覇しようというところが旅の発端で、山口に行くことは決めてたんだけど、岡山から山口までの間は、殆どがアドリブだったのよ。
瀬戸内2019-67





でも、その限られた時間の中で何をしたいかを常に考え続けていたし、結果 当初では考えもしてなかった体験ができたりと結果オーライ。
瀬戸内2019-78


そんな今回の瀬戸内旅で、めっちゃ気にいったのが尾道。


古き良き日本と、今っぽいセンスが共存していて、そこにサイクリングがカルチャーとして定着しているから、他の町とは明らかに違う個性を放っているんです。



尾道の旧市街は、半端ない急坂の傾斜地に家が並んでいて、その間を細っそい路地が無秩序に走っている。階段もあるし、すれ違えないくらい細い路地もあるので、自転車ですら入っていくのは難しい
瀬戸内2019-58




便利さが加速度的に進んでいく今、いったいどうやって生活してるの?と衝撃すら覚えるレベル。どっか近い体験をしたな...と思い出したのが、モロッコのメディナ。
瀬戸内2019-57



そんな迷宮を彷彿とさせる町ではあるんだけど、きちんと「古寺めぐりコース」などが用意されていて、さりげなくエスコートしてくれるのが嬉しい。さすが、長年観光地として、お客さんと向き合い続けてきたんだなって。
瀬戸内2019-62




やっぱしね、次世代の客層が育ってる観光地は、ちゃんとお洒落で快適なものも揃ってる。小さな町なのにセンスいいコーヒースタンドがあちこちにあるし、
瀬戸内2019-5-2



旧市街は古民家を活用したレトロカフェが、ちゃんと絶景ポイントを押さえながら点在してるのよね。
瀬戸内2019-66




ノスタルジックな世界観などコアバリューは崩さずに、その場所を更に快適に過ごすためのソフトが揃ってる。これって、ほんと重要なのよね。
瀬戸内2019-70


どんなに素敵な観光地行っても、景色いい場所でお酒飲めなかったりカフェできなかったら「意味ないじゃん...、そういの揃ったらまた来るね」って、一気に再訪ランクが下がっちゃうのよ。
瀬戸内2019-65



商店街のアーケードも、一見シャビーではあるんだけど、脇道が魅力的だったり、ここにもやはり洒落たCAFEがあって、そのうえで尾道ラーメンのようなキラーコンテンツがあるから人の動きがあって寂しくないんです。


ジャビーで寂しかったらおしまいだけど、尾道はレトロさと表現できる個性になっている。



尾道で泊まったホテル『U2』は、洒落てるうえにめちゃ気持ちよかった。
瀬戸内2019-72


瀬戸内2019-50

瀬戸内2019-74



インダストリアルデザインで統一された倉庫をリノベーションした空間に、ホテル、レストラン、CAFE、ベーカリー、サイクルショップが入った複合施設になっていて、テラスデッキに出ると目の前は海。
瀬戸内2019-51


12月頭なんで、まぁまぁ寒かったけどテラス席を使うワカモノやおじさんが多く、賑わっているのが印象的だった。テラスを有効活用できない民族なのに、ここだけは異国のようなテラスリテラシー
瀬戸内2019-54



ベーカリーのパンも美味しいし、クラフトビールもナイスだし、カフェラテもかなりのクオリティ。こういうある種のライフラインが整ってるから、坂道しか無い迷路のエリアが、よけい魅力が際立つんです。
瀬戸内2019-55


ほかにも尾道と今治の間、瀬戸内海の島々をつなぐ「しまなみ海道」は世界のサイクリストの聖地だし、車でドライブしていても気持ちいいのよ。
瀬戸内2019-84




瀬戸内海を見下ろす高台にあるリゾートホテル「ベラビスタ」。
瀬戸内2019-38



尾道エリアとはいうものの、尾道駅からは車で30分くらいと正真正銘の隠れ家リゾート。
瀬戸内2019-46



瀬戸内海の島に囲まれた湾は、まるで湖のような穏やかさ。この景色を眺めながら薪を使った地産地消の食材を楽しめるのがメインダイニングの『エレテギア』。
瀬戸内2019-2-2




薪が燃える厨房と絶景の両方を楽しめるオープンキッチン。プールが真横なので、夏はもっと華やいだ雰囲気になりそう。
瀬戸内2019-33


エレテギアという店名は、バスク語で網焼き屋。シェフもバスクを中心に修業してきたキャリアを持つようで、敢えて言うならバスク料理なのかしら。

岡山県産の牛のイチボは、かなりジューシー。福山のレモン塩と府中(地名だろうね)の味噌でいただきます。肉の下に敷かれたネギも地元産。適度につけた味噌が一番好みでした。
瀬戸内2019-32



他にもオレンジを巻いて薪で焼いた鯛を黄ニラで合わせたり、徳島の肉厚な椎茸をシンプルに焼き上げたりと、旅人には嬉しい地元の厳選食材が。それを薪で仕上げてくれるというのも、足を運んだ価値があるってもの。
瀬戸内2019-43



つづきでは、久しぶりに訪れた倉敷の魅力や下関の天然とらふぐのことを
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



Instagramはコチラ。


続きを読む

kyah2004 at 18:00|この記事のURLComments(0)