ヴァカンス

2017年09月23日

スパッカナポリを歩く (イタリア)

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最もナポリらしい雰囲気を醸し出しているのがスパッカナポリ。ナポリの町を縦断する、生活感がにじみ出た人間臭いストリート。ファッションストリートとはまた違った猥雑さが引力となっている。

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観光客向けのすました顔だけでなく、ナポリの日常やダークサイドを容赦なく浴びることができるので、ツアー旅行の刺激じゃ足りないという旅慣れた人には面白い場所。

スリや窃盗の多さで、ツアーでは車から降りずに見学するだけというケースも多いらしいが、昼間の雰囲気は別にフツー。もちろん、バッグへの注意は怠らないし、写真を撮るときなども周囲の人の流れにはセンサーを立てまくってるけど、命の危険さを感じるような場所ではない。
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女子にはしっかり自称ナポリ男たちのナンパは飛びますが
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冬でかつ雨上がりだったので、人の熱気とか少なめだったし、洗濯物が頭上をはためくという”らしさ”には会えなかったけど
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それでも、のんびりと品のいいサレルノの町から来ると一気に五感が研ぎ澄まされます。
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ここには、ナポリの友人と訪れるのがいいですね。
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ただ、フォトジェニックなことは間違いない。
0924スパッカナポリ1月-19






天気が悪くてうすボケた写真しか撮れなかったので、カメラの”絵画調HDR”で撮ると、目で見た、肌で感じた町の印象に近づきました。
0924スパッカナポリ1月-17




今年の夏はイタリアヴァカンスの予定だったんだけど、未だに夏ヴァケには行けてません。
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kyah2004 at 23:54|この記事のURLComments(0)

2017年09月19日

奥能登の夏はクルージングとガストロノミー

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今年は、ヴァケーションが秋にずれ込んでしまったので、夏は国内のショートトリップを繰り返しています。ここ数年、国内のカントリーサイドを頻繁に回るようになったけど、「こんな絶景あったんだ」とか、「うは、これ、ウメーっす!!」と掘り出し物がザクザク。

特にちゃんと案内してくれる人がいると、その土地の魅力が数倍になるので、今はその土地の”遊び人”がいる場所狙って、訪れるエリアを決めてます。
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奥能登は、2年前にセブパシフィックのアジアブロガーツアーで一緒になった、田舎バックパッカー イクが住んでいて、これまでも旅の達人ならではのアテンドをしてくれていたのね。

たとえば自然と暮らす禅寺泊とか、牡蠣漁体験とか、深雪の中 築400年の庄屋で蕎麦いただいたりとか。軽く寄るカフェもストイックで洒落たビーガンカフェだったりとセンスいいんすよ。


今年は、イクが”夏の静かな能登の海で漁師船洋上パーティしようよ”と誘ってくれたので「そりゃ、行かないわけにはいきませんな」と3泊4日で羽田から飛んでいきました。とにかく慌ただしくて疲れてたので、思い切りリラックスしに行く”里帰り”をテーマに。あとは、行ったことある場所でもドローンで見たらどんな印象になるんだろうって探ってみるっつーのがサブテーマ。
0910能登8月-115



というわけで、休日のメニューはこんな感じ。
 1)奥能登 穴水湾での洋上パーティ&BBQ
 2)能登ガストロノミーを体感
 3)ドローンを飛ばして能登を見よう
 4)そして、ただただ田舎暮らし


まずは
1)奥能登 穴水湾での洋上パーティ&BBQ

羽田から奥能登の穴水空港までは、1時間ほどのフライト。東京-名古屋行くより近いです。道路渋滞もないので、空港から輪島や珠洲といった観光スポットへも、車で30分から1時間程度。イクが住んでる穴水は、空港から車で20分弱といったところかな。
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洋上パーティの舞台となった漁船は、イクの家から徒歩3分 岩車漁港から乗り込みます。家から3分でクルージングできちゃう環境って、改めてスゲーし。


ボクラが能登入りする朝まで天気が悪かったんだけど、滞在中はずっと晴れててくれました。クルージングをした2日目は、その悪天候の名残でちょっと波があったけど、場所を選べば湖面のようだったし、透明度の高い海は、上から見下ろしたらまるで海外のビーチリゾート。
ドローン1


漁師さんと一緒だったので、サザエや岩牡蠣がどうやって棲息してるのか生で見ることできたし、うん十年ぶりの釣りもめちゃ愉しめました。
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コレって、イクがいたから簡単にセッティングしてもらえたことに違いはないんだけど、漁師さんと漁船1日チャーターしても2万円以下なんすよね。友人家族と仮に6人でいったら、1人3,000円程度で1日遊べちゃうってことなんすよ。
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都会だけじゃなく、カントリーサイドも”いかに遊び方を知っているか”というのが重要で、知識を生活に組み込むことができて、はじめて知恵になるんです。





2)能登ガストロノミーを体感

いつもは、能登の素材をシンプルに調理したストレートな食が多いんだけど、たまには違う手の入れ方をしたものが食べてみたいと「ラトリエ・ドゥ・ノト」をリクエスト。
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輪島塗の塗師屋(ぬしや)をリノベした空間は、ゆとりある造り。
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特に中庭のスペースが広くしっかりと造園されているのも魅力だった。
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料理は、能登の食材をふんだんに使ったモダンフレンチ。旅に出たらその土地のものが食べたい。そして、いいモノを食べるならいい空間で食べたい。そんな想いを叶えてくれる理想の1軒。
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シェフをはじめスタッフは、この近くの出身の方が多く、都会で身につけたスキルを、こうやって地元で活かせることに、めちゃめちゃ喜んでたし、やりがいを感じているようだった。
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ボクも旅先なら、こういうお店にお金を落としたい。地のものをそのままに出すところも大事だけど、そういうお店はいくつもあるし自然と人も集まるだろうから、「ラトリエ・ドゥ・ノト」のようなお店をデスティネーションレストランとして応援したいんでね。
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今回はディオールのアンティークなボストンバッグも旅に加えて行ってきました。食いしん坊の旅は、まだまだ続きます。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年09月16日

グラントワ (島根)赤瓦のミュージアムのポテンシャル


8月末に、島根県芸術文化センター「グラントワ」のプレスツアーで島根県デビュー飾ってきたんだけど、そもそもソレって何?って方が大半ですよね。

なのでその「グラントワ」について、ちょいと紹介させてもらいます。

今から12年前、美術館と劇場の複合施設として、2005年に益田にオープンした施設。駅からは1kmくらい離れた場所にあって、小さな町で凄い存在感放ってます。
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設計は内藤廣氏。横浜の馬車道駅とか、最近だと富山県美術館も手がけています。

まず、この28万枚の石州瓦を外観に使ったデザインが斬新なのよ。屋根で使われてるようなスタイルなら驚きもないけど、壁に使うことで、この瓦の持つ艶っぽさというか色気が醸し出されるのね。
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どういうことかっていうと、この石州瓦、単に赤いってだけじゃなくてエナメル質も入ってるのよ。だから光の反射が美しいの。しかもこれが縦に並ぶことで見たこと無いような印象になるんです。ボクが見たときも、朝とか夜とか印象が変わって、特にシビレたのが夕方。ブルーっぽい光を反射して、ちょっと他ではないオーラを放ってました。





展示もかなり興味深い。

ファッションに注力していうミュージアムなだけに、展示も洒落てて見応えがある。この時は1930年台のファッションが展示されてたと思います。つけてたアンティーク時計とちょうど時期が同じで、ちょいと嬉しかった。
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またワークショップも、いい意味で"大人"。大阪から芸姑さんと若旦那呼んでお茶屋の遊び方とか紹介してるのよ。ちょっとナニソレ!って感じじゃない?
めっちゃセンスいいなーって。
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そんな「グラントワ」が次に仕掛けるのが9/30からはじまる「石見の戦国武将」展。
http://www.grandtoit.jp/museum/iwami_sengokubusyo

家康が活躍するちょっと前の中世、鎌倉から安土桃山時代にかけての武将の実態に迫るもの。

武将たちの奮闘の様子を物語る古文書や、彼らの高い美意識をうかがわせる美術工芸品などが展示されるらしいんだけど、益田をおさめてたお殿様は、かなり最先端で青磁器とか大陸の掛け軸って、当時としては最先端かつ最高クラスのラグジュアリーアイテムを貿易で扱ってたんです。

ただ、そう言われてもピンとこないよね、今で言ったらこんな感じだったのかもしれません。

「やー、こないだエルメスにオーダーして特注の別荘作ったのよ」とか、「今季のうちの藩の決起フェス、イビザから世界一のDJ呼んで茶会したのよ。若手に貿易部署希望めっちゃ増えて、狙い以上だったわ」とか、今の感覚に置き換えてみたら、結構おもろくないっすか?


隣の強国との駆け引きも「フェラーリにうちの家紋モチーフにした車オーダーしたんだけど、毛利家へのお中元も一緒に頼んでおいたのよ。3台並べたら毛利家の家紋に見える特注車届けんだけどインパクト弱くて反応薄くてさ。こりゃマズいと、ハリーウィンストンに目が無い奥さま向けに、急遽ダイヤ50個使った馬車も送っておいたのよ。したら大喜びでさ、今季の扱い倍になってホッとしたわ。」みたいな、そんなハイカラなやり手だったようなんです。


こんな翻訳はさすがに無いですが、そーやって見てみたら、中世の武将たちがもっと身近に感じられると思いますよ。


さて、そんな展示がおさめられてる空間はというと、これがのどかな地方都市とは思えない洒落具合なんすわ。
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劇場も贅沢なスペースなんだけど、特に気に入ったのが大ホールの外壁。カリンを使ったフローリングの床に、大胆な打ちっぱなしコンクリートの折れ壁がいいコントラストになってるのよ。天井も高く、空間の美しさはキュンキュンするレベル。
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こんな美しい空間を遊ばせてるのは勿体無いし、市内にはそこまで昼から飲めるお店とか無いので、ここをcafeやBARにして、シャンパンやエスプレッソでひと息入れられると嬉しいなと。
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一応ね、グラントワにもこじゃれたレストランはあるんだけど、折角テラス席あるのに使えなかったり、グラントワの空間と分離しちゃってるので正直惜しい。
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例えば、芸術とデザインの博物館、ロンドンのV&A(ヴィクトリア アルバートミュージアム)では、その美しい空間に馴染むようにレストランなりカフェなりが配置されてるわけなんです。折角ならもっと先いって、住民と観光客が、ここでセッションできるような、そんな仕掛けがあるとカッケーな、と

グラントワ
島根県益田市有明町5−15
0856-31-1860
http://www.grandtoit.jp/




そんな妄想が自走しちゃうくらい質のいい空間の「グラントワ」。益田を訪れたら、まずはココで観光プラン練るみたいな、そんな存在になって欲しい!というか、そんなポテンシャルのある施設です。
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kyah2004 at 13:59|この記事のURLComments(0)

2017年09月03日

益田(島根)大人の夏休み


今年は、ちょっとこの時期忙しくて、長期バカンスの行き先も決められてないくらい。ただ、その分 週末の国内ショートトリップは多めです。

8月19日〜21日までの3日間は、島根県芸術文化センター「グラントワ」のプレスツアーで、島根県デビュー飾ってきました。
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一口に島根と言っても横長に150kmあるので、県庁所在地の松江や出雲と、今回訪れた益田は、だいぶ雰囲気も違うようです。

山口県にほど近い、そんな益田の魅力というと、
 1)食事が美味。特に魚とフルーツ!!
 2)大学など若者向けの施設がないので
   大人向きの空気感
 3)なにげにフォトジェニック


特にこの3つが印象的でした。

まずは食から。

フルーツは訪れるタイミングに大きく左右されるけど、
8月はマスカットが、めっちゃ美味!!
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椋ぶどう園では、農園の中を実際に案内してもらって、
「へー、こんな風になってるんだ」とテンションあげつつ、
シャインマスカットを現地試食。
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こういう農園ツアー、次回フリーで訪れる時にも出来たら
いいなーって切に思いましたわ。友人にすすめたいもん。




レストランは、選択肢は限られるけどクオリティ高くリーズナブル。

田吾作は、「日本一の居酒屋」とも評されたお店で、お店のかなりのエリアを生簀が占めている。ランチは定食で鯵丼をいただきましたが、夜のポテンシャルを感じましたね。

ただ、土曜日の定食はご飯が炊き込みご飯で、この日は鮎飯だったんですね...。そっちを食べたかった!後から知ったので、どうにもできず。
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益田駅から平行に、メイン通りの裏側が呑み屋ストリートになっている。
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ここでは今っぽさも程よく取り入れたお店もあって「SakeLabo暢ぺ 」では、旨い魚をつまみつつ、地元 石見のクラフトビールや、島根牛の牛カツなども愉しめた。まりえと行くなら、まずはここに連れてこよう。TOP写真のお刺身もこちらのお店。
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ランチで面白かったのが、海を眼下に見下ろす「じょう一」。
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ここでは一寸法師定食なるものがあって、静かな益田の海を見ながら、地元の味を堪能できた。ウニの料理、あれめっちゃ美味しかったわ!
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駅前の居酒屋「磯料理 かすり 絣」は、日本酒のラインアップも豊富で、高津川の天然鮎がヒット。四万十川と日本一を競い合ってる清流だけに、川魚もクオリティ高いんすね。うん、いいテロワール。
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和食だけじゃなく、「monukka」というお店は、パンとコンフィチュールが美味しく、"こういうお店があるなら、カントリーサイドも住みたい"と思わせてくれました。パンはもちろん、イートインコーナーでいただいた、ぶどうのフレッシュジュースが旨すぎて卒倒(笑)
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食の面白さという点では、うどんの自販機が現役で稼働しています。こういうのって日本の各地にあったらしいんだけど、マシーンのメンテナンスできる人がいなくて、絶滅の危機に瀕しているらしいんです。ところが、益田にはメンテできる技術者が残っているので、このスタイルがまだ残っているんだそうです。
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続いて、大人向けの施設の多さ。

美術館と劇場の複合施設、島根県芸術文化センター「グラントワ」。益田の名産 石州瓦を28万枚外壁に使った独創的な空間づくりは、シンプルに心を動かされる。
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外観だけじゃなく中庭や劇場周辺の空間づくりも秀逸で、何故ここをBARなりCafeとして活用しないのか不思議でならない。というか勿体無い。もし、ここにお酒飲めるcafeがあったら、益田に来たら何度も足を運ぶ場になると思う。
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イベントの企画もセンスあって、ボクラが訪れた日は芸姑さんを呼んでの、お茶屋遊びのセミナーやってました。こういうセミナーこそ、島根の地酒飲みながら聞きたかった。
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町から少し離れた、シーフロントの「荒磯館」は、海に突き出たテラスもいいし、窓が大きなモダンな造りの部屋もあって、"今度来る時はここに泊まろう"。そんな決意をさせてくれました。
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お風呂は海との一体感が強め。周囲には海水浴場もあり、"何もしない日"ということで夏に3日くらい連泊したいです。ドローンもいい感じで撮れました。
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あとは、益田から車で1時間くらいの津和野の町にある山城「津和野城」。
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リフトで山頂まで登り、更に歩いて辿り着く山城です。ここから眺める津和野の町は美しく、町のシンボル青野山(あおのやま)とのマリアージュが素晴らしい。
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津和野から更に車で走ると、中国地方の鉱山王と呼ばれた男の屋敷「堀庭園」ってとこがあって、ここも見応えありました。
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途中に昔の鉱山病院をリノベした医食同源がテーマのレストランもあったりして、このエリアも掘り下げたら面白そうでした。
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そして、天気に左右されるけど、自然や町並みの美しさが予想以上。


空港に降りるときから気になってたけど、赤瓦の光の反射具合が、さりげなくセクシャル。エナメル質なので光の反射が美しいのよ。独特の輝きは300年もの耐久性も兼ね備えていて実にサスティナブル。
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特に海沿いに赤瓦の町並みが多く残っていて、オープンカーでフォトシューティング&ドローン撮影に、それだけを目的に再訪したいくらい。

日本のモン・サン・ミッシェルと呼ばれる衣毘須神社あたりも、赤瓦が美しく、ここのドローン映像とか雰囲気掴んでもらいやすいかも。
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ボクラが訪れたのはセカンドクラスのライステラス「中垣内の棚田」だけど、もっと凄いとこもあるらしい。
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小京都 津和野の町並みもフォトジェニック。出雲大社に次ぐ観光客数の太皷谷稲成神社は、麓から山の中腹にある神社まで長い鳥居が続いているので、ここはスタビライザー付きのカメラで撮影してみたいなぁ。
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1泊では魅力を掘りきれないし、ゆったりすることに最大の価値があるので、出来れば2泊で訪れるのをオススメしたい。周辺には石見銀山もあるし、山口県の萩も近いからね。
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羽田からも飛んじゃえば1時間半くらいで着くし、気分転換のショートトリップに向いてます。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2017年09月02日

映画祭のサンセバスティアンを歩く (スペイン)

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世界一の美食町『サン・セバスティアン(San Sebastian)』、日本ではサンセバスチャンという方が一般的かな、バスク語では「ドノスティア(Donostia)」。

フランスとの国境から20kmのバスク地方を代表する町で、ピンチョス発祥の地でもある旧市街のバルストリートはあまりに有名。ここを目当てに世界中から観光客が押し寄せます。
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三ツ星レストランも、スペインではサンセバスティアン周辺に集中していて、アルサック、ベラサテギ、アケラレなど、錚々たるガストロノミーが並び、いくつ胃があっても足りませんわ。
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ラ・コンチャ湾の景観も美しく、海岸線に並ぶ瀟洒なテラスカフェもあれば、
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波乗りを楽しめるのどかな海岸線もすぐお隣。
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ホテルもセレブリティ御用達の「マリア・クリスティーナ」から、デザイン性の高いプチホテルまで選択肢も多様。
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バルに目が行きがちだけど、他の都市同様に町中には洒落たカフェが点在していて、散策して疲れた時ですら、選ぶ楽しみを味わえます。
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なにげに、ちょっとしたブティックもセンス良くて、リゾートっぽいバックやシューズ、ストールなど、バカンス気分を盛り上げるアイテムを現地調達できるのも実に大人向き。しかも安い!!
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ボクラが訪れたのは9月末のサンセバスティアン国際映画祭のシーズン、当初はこの時期だとホテルが高騰してガストロノミーも予約が取れないのでは…と思って、行くのを躊躇したんですが、結果 バルもガストロノミーも充分に愉しむことができました。
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シーズン中バルはいつも混んでいそうなので、どこまで普段と違うかはわからないんだけど、日本みたく行列で入れないなんてことはなく、中に突っ込んでいけば、なんとなくスペースは作れます。
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リゾートに必要な要素をすべて持ち合わせているこの町は、ホテル代だけ少し高く感じるけど(映画祭の時期だったからかな)、バルは当然のごとくアホみたく安いし、ガストロノミーもフランスと比べたら笑えるほどにリーズナブル。
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人も優しく穏やかで、長期滞在ならAirBnBで部屋を見つけるのもいいかもね。レストランの情報は結構あるので、今回はなにげない町の写真をアップしていきます。
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治安は極めてよく、深夜もひとりでプラプラ散歩できるし。
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東京とは違うタイプの夜景の美しさ。
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そうそう、天気は曇りがちなエリアらしく、ボクラも滞在中は半分くらいが曇りでした。
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ただ、少しでも晴れたらフォトジェニック極まりないので、そのチャンスは逃さぬように。
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あゝ、いとしのサン・セバスティアン
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kyah2004 at 18:18|この記事のURLComments(0)

2017年08月30日

ガゼルタ宮殿 (ナポリ)アミダラ女王の宮殿へ

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ナポリの郊外にある「ガゼルタ宮殿」、18世紀にヨーロッパで建てられた最も巨大な宮殿ということで、スターウォーズ EPOSODE1と2でアミダラ女王の宮殿のロケ地にもなっている。


世界遺産に登録されたのは1997年、ヴェルサイユ宮殿に大きな影響を受けたバロック様式で、スケール感あります。庭の奥まで3kmくらいあるっていうし。
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ただ、印象とすると質実剛健さが立っているので、あそこまで華美でキラキラしてない。宮殿 目の前の庭の手入れとか室内の設備とか、ちょっと枯れた印象。
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庭の奥部の美しさはヴェルサイユ宮殿以上とも言われてるらしいけど、歩いて行くにはあまりに遠い。この馬車で連れてってもらえるのかな?
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宮殿の前から20km続く大通りは、ナポリと宮殿をつなぐためのものだったと言われていて、当時の権力の凄みを感じられます。
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真冬の雨の日にいったせいか、こういったパステルカラーの挿し色がちょっと映えてなかった。
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こうしたスゲー部屋がいくつも続くので、いくつあったか途中から分からなくなります。
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帰りも同じ部屋の逆サイドを戻っていく感じなので、何か見落としたものを発見できるかも。
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アンティークウオッチマニア的には、この黄金の時計鳥かご欲しかったです(笑)
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今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアー。そして、この旅で視察した場所を組み込んだツアーも展開してました。今年の夏はイタリア行きたかったんだけどねぇ…
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年08月20日

ピピ島のViewPointへ(タイ)

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ピピ島の絶景は海だけじゃなく、崖の上からってのも凄いんです。インターネットが無い頃は、こんなViewPointなるものが、丘の上にあるなんて夢にも思ってませんでしたわ。

いちお、いくばくかの入場料は払いますが、小銭レベルでこの絶景。まずは急階段登ってViewPoint1、ここからでも充分美しい。

そして、目の前の丘を切り拓いたセンス良さそうなホテル、いつオープンするんだろう??
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ViewPoint1から、更に坂を登ること10分程度。これが本番のViewPoint2に辿り着きます。この絶景っぷりたるや、凄味すら感じます。

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あそこに見えるは、マヤベイのあるピピレイ島。高いとこからだと、距離感つかみやすいよね。
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ここで酒を呑んだら旨そうだけど、アルコールは禁止エリアなんです(持ち込みは罰金)。ただ、売店ではフレッシュフルーツのジュースが売っているので、”日焼けで失われたビタミン”を補充しましょう。
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続いて、こっから更に奥までこんな道を歩きながら、次なるViewPointを探しにいきました。
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すると、行き当たりばったりだけどViewPoint3を発掘。ここはドリンクのオーダーが必須だけど、そもそも空いてていい感じ。木陰もあるしね。
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このエリアから、ホテルまでだいぶ近いはずだったので、獣道を歩きました。
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すると、またこんなとこ発見。風を浴びて生きていたい。
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恐ろしいほど美しいブルー。
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ホテルへのショートカットが見つけられず、30分以上迂回してホテルへ戻ることに。
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次は、まずVilla360 からの道をチェックして、ViewPointに向かうこととします。
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kyah2004 at 23:13|この記事のURLComments(0)

2017年08月17日

マヤベイ (タイ)ピピ島 その先の秘境へ

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世界で最も好きなビーチのひとつ、それがタイのピピ島にある「マヤベイ(MayaBay)」。

ディカプリオの映画「The Beach」の舞台だけど、映画の設定と共通してるのはごく一部で、滝もマリファナ農園もありません(笑)。実際は殆どが崖に囲まれたラグーンだらけの楽園です。
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日本人がイメージするいわゆるピピ島は、こっちの「ピピレイ島」なんだけど、フェリーがついたり宿があるのはピピドン島。この無人島「ピピレイ島」へのアクセスは、ピピドン島からのロングテールボードがオススメ。
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クラビやプーケットからも、ジェットボートで行けるけど、あれだと景色見えないし、なにより情緒がない。
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ジェットボートは、脱がしたり前戯のないセックスとある意味似てて、船に乗り込んだら外も見えずジェットの轟音に包まれて、気づいたら「はい、到着です」って感じで、なんつーか徹底的に味気ないのよ。

マヤベイの醍醐味ってのは、

1)断崖絶壁の島が見えてきて
2)ある崖を回り込んだら、突如ラグーンが現れて
3)浅瀬に近づくにつれ、海があり得ない色に変わっていき
4)太陽と潮風を浴びながら、言葉を無くす

わかる?? これなのよ!

このプロセスを飛ばして、ビーチに降ろされるだけなんて、ほんともったいない。
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あとね、ここまで世界的に有名な観光地になっちゃうと、サスティナブル志向の人々が醸し出してた独特の世界観は霧散してしまっていて、”美しいけど、THE観光地だなー”ってちょっぴり残念な気分になると思います。
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遊泳エリアからちょっとでもはみ出たら怒られたりと、日本より統制国家っぷりを発揮してて全然タイらしくありません。
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とにかく人が多すぎるのは萎えるんだけど、ボクラが訪れた9:00頃にはもう既に結構な数の人がいました。しかもそこにいた1時間のうちに、みるみる増えてったしね。

だったら朝イチ狙えばいいじゃんと思うだろうけど、周囲が崖なので日陰だとホワイトサンズの威力も半減するから難しいところ。
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ま、人が多いのは諦めて、ホワイトサンドビーチを堪能できたら、さっと次を目指しましょう。
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ただその前に、ピピ島に関しては写真では伝わらない部分が多過ぎるので映像も見てやってくださいな。水の動きあると全然迫力変わるから。





マヤベイの次に向かったのは、マヤベイのビーチからも歩いてこれるシューケリングポイント「Loh Samah Bay」
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人も少ないので、マヤベイより透明度が高く、魚も多いのでシュニーケリングが楽しい。
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ここでは、ボートの先端から海に飛び込んだりとか、ライフジャケットつけたままプカプカ浮いてたりとか、少年の夏休みみたいな時間を過ごしてました。シュノーケルとライフジャケットは、船に積んであったの借りました。
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ボクラがシュノーケリングを楽しんでいる時に、人が溢れた観光船が沖を通り過ぎていきました。申し訳ないっすけど、これではピピ島の魅力を5%くらいしか味わえません。
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そんなすし詰めの観光船を尻目に、当家は「あのビーチきれいだから」と寄り道三昧。「Loh Samah Bay」はジェットボートは殆どいなくて静か。こんな秘密のビーチに寄れちゃうのは、貸切ボートならではです。
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なんなら、このビーチで2時間昼寝したい。
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いわゆる”浮いてる船”な写真が撮れちゃう透明度。
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「Loh Samah Bay」は島の最南端なので、マヤベイと逆サイドを北上していきます。
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またしても、船がたくさん停泊しているポイントが見えてきました。この崖の間を進んでいくと...
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また、ありましたよ、巨大なラグーンが。
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ここは「Pileh Lagoon」っていうんだそうです。ロングテールボート、ジェットボート、小型クルーザーまでが停泊していて、結構デカいラグーンだけど、ラッシュアワーって感じでした。特にビーチなどは見当たらなかったし、時間も結構いい時間だったので、ここでは写真だけ撮ってホテルに戻ることにしました。

「Loh Samah Bay」の雰囲気が、ピピレイ島の中でもズバ抜けてたと思います。
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そうそう、ボクらはロングテールボートをチャーターしたので、ある程度ペースは自分で決められたんです。4時間で1600バーツ(約5000円)くらいだったかな?もちろん一隻での価格なので2人分。あとマヤベイ入る時に、入島税を1人400バーツくらい払うので最低限のキャッシュはお忘れなく。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2017年08月15日

Cantine Antonio Caggiano (イタリア) アントニオ カッジャーノのタウラージを

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ナポリから車で1時間くらいのエリア、カンパーニャ州が誇るワインの産地「タウラージ」。
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地名でもありワインの名前でもある「タウラージ」は、アリアニコ種という地ぶどうから作られていて長期熟成にも耐えることから”南イタリアのバローロ”と呼ばれている。
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この「タウラージ」の立役者がAntonio Caggiano(アントニオ・カジャーノ)氏。
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彼がワインを作り始めたのは、1990年と最近なんだけど、毎年のようにイタリアトップの賞を受賞しているそうで。
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この日の昼に寄っていた「サン・サルバトーレ」もそうだけど、アントニオ氏もお爺さんながらめちゃくちゃ美に対する意識が高く、彼の撮った写真はワイン雑誌のカバーを飾れそうな空気感持ってました。
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ワイナリー見学は、アントニオの息子ジュゼッペ氏(左側)が案内を。
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先述のアントニオ爺は建築家で、このワイナリーは天然の岩を掘りながら作ったとうことで洞窟のような雰囲気。
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しかも湧水が赤ワインに必要な湿度を生み出すなど自然の力も使いながら、最新技術の温度管理も行って熟成をすすめたりと、なんか今っぽくてかっこいいスタンスなのよ。
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ワイナリー見学のあとは、試飲ルームでジュゼッペ氏にワインを注いでもらいながら「タウラージ」を味わっておりました。
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南のバローロと呼ばれるのは、最上の畑マッキア・デイ・ゴーティのブドウだけを使って年間3,000本しか生産されない「タウラージ  マッキャ ディ ゴーティ」。
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ちなみに到着したのは、まさかの21:00頃。
しかも雪が周囲に積もる夜なのにストーブなどの空調は殆どきかずで、マジで凍えてました(笑)
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そんな中でのワイナリー見学であり、試飲だったのでどこまでタウラージのポテンシャルを感じられたかというと不安です。やっぱし、コンディションって大事だからねぇ...、つくづく訪れたタイミングが悔やまれます。
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ただ、そんな中でも手を抜くこと無く、情熱的にワイナリーを案内してくれたジュゼッペ氏は、”働かなくて有名なイタリア人”の印象を、見事に覆してくれました。さすがは、一流を創り出す男です。
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アテンドしてくれたガイドさんはもとより、カンパニア州の観光局お偉方も、こちらのワイナリーには凄くプライド持ってる雰囲気でした。
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帰りに近くのレストラン寄るからと、これまた凍えながら連れて行ってもらったのが「La Corte Dei Filangieri」という郷土料理のお店。
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なんだけど、雪のせいか結構お店まで時間もかかって、寒さにやられた上に、疲れ切ってたのでボクら一行は喋る元気もないくらいにヘロヘロで。

とにかく寒さ回避したくてズッパいただきつつ、「他にも食べる?」と聞かれたけどランチでお腹いっぱいなので、薄い反応しかできずかたじけない。
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赤ワイン煮込みの塊肉食べたけど、ワインのしみ方とか、ゼラチンの程よいバランスとか、肉の弾力も素晴らしく、こちらもベストなコンディションで訪れたかったなと。
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今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアー。そして、この旅で視察した場所を組み込んだツアーがこちら。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ


トップシーズンの今は、めちゃ混みのアマルフィだろうけど、それでもやっぱこの時期に行ってみたい。
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kyah2004 at 22:13|この記事のURLComments(0)

2017年08月12日

玉取崎展望台(石垣島)楽園の入口

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今、夏休みという方も多いんじゃないでしょうか? この夏は沖縄!!って人、実に羨ましいです。

そんな海の綺麗さが半端ない石垣島ですが、空港から石垣港方面にそのまま南下すると、アレ聞いてるほど綺麗じゃない…と感じるかと思いますが、ご安心ください。

絶景に逢いに行くには、空港でレンタカーを借りたら、まず北上しましょう。すると「玉取崎展望台」の案内板が出てくるので、駐車場に停めて ちょいと歩くとこんな見晴らし台が見えてきます。

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途中の景色も綺麗だけど、やっぱ展望台の上は別格です。
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伊原間のあたりのくびれ部分は両サイドに海が見えてなんか贅沢。
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単に海が広がっているよりも、陰影や凹凸がある方が、景色に表情が出て魅力的に見えるんです。人間と同じですね、単調なだけだとつまらない。
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こんな場所に、牛肉の研究に訪れられるってHAPPYです。
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いやー、ここにBAR作って、琉球のラム酒でも呑んでいたい。
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お盆の東京はのんびりで悪くないけどね。天気がイマイチなのは無念。
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kyah2004 at 20:47|この記事のURLComments(0)

2017年08月02日

祇園祭 (京都)山鉾巡行と歩く

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今年の祇園祭は、前祭、後祭ともに終わってしまいましたが、当家は前祭の時に京都入りしていました。写真が多すぎて、アップが今頃に。

数年前から、祇園祭は前と後ろの2回に分かれて(本来分かれていたんだって)、前祭は長刀鉾、後祭では大船鉾が登場します。

今回はオフィシャルカメラマンとして菊水鉾と一緒に山鉾巡行回らせてもらったりと、また一段と深く祇園祭に踏み込むことが出来たんで感激もひとしお。色々、尽力していただいた皆さん、本当にどうもありがとうございます。その巡行中の写真は、また改めて。
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旅のメンバーは祭りらしく大所帯で、ずっと京都に来たがってたいつきまんや、前回着物を作ったぐっちーも連れての大人の修学旅行。彼らの反応見てて京都に来るたびに感じてたことが、より確信となった。

やはりこうしたホンモノの日本コンテンツってめっちゃ強いし、2020年のオリンピックの時にこそ、こういうものが求められるんだと思う。


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それにインバウンド以前に、ボクら日本人でも東京にいると中々感じることができない、”これぞ日本の美だ”っていう独特の熱気と品格があるんすよね。これが浴びたくて、毎年 祇園祭に通ってしまうんです。



京都にいると、祇園祭にまつわる様々な行事に触れることができるんだけど、観光客だと山鉾巡行、宵山あたりの数日間というのが精一杯でしょう。だとすると、そして、この4つのイベントが、まずは押さえておくべきポイントです。

・宵山(宵々山)の鉾と祇園囃子
・山鉾巡行
・日和神楽
・神幸祭



【宵山】
山鉾巡行の前日が宵山、前々日が宵々山です。山や鉾が巡行を前に完成し、祇園囃子が町のあちこちから流れています。夕方からは烏丸から河原町まで四条通りが歩行者天国になり、露天も並ぶことで、想像の3倍くらいの人出で道が溢れかえっています。特に長刀鉾あたりとかヤバイ。
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前祭では、多くの山鉾が烏丸通から西の路地に立っているので、混雑はメインストリートだけじゃなく、その路地はカオス化を防ぐために一方通行になってるので、慣れないと移動は結構手こずります。

そんな路地を塞ぐように立っている鉾は、かなり壮観で見る価値あり。祇園囃子が流れ出したら、目を閉じて空想でタイムスリップしてみるのもいいと思う。
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あと宵山の時期は、屏風祭といって、秘蔵の屏風や美術品などを飾り、祭り見物に来た人々が、通りから鑑賞できるようになっているんです。運良く「藤井絞」さんの浴衣を見に行けたので、
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こんな外の行列をかき分けて
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中へと入れていただきました。
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去年、こちらで作った浴衣を着つつ、友人らの浴衣の反物選び。これぞ、まさに大人の修学旅行。
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その後は文化財になってる古い町家の川崎家住宅へ。町家見学で賑わってますが、昔のデザインの襦袢も購入できるんです。
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風情を楽しみたいのなら、宵山へは浴衣で行くのがオススメだけど、基本めっちゃアツいです。なので、宵山、宵々山両方に行くチャンスあるのであれば、1日は短パン・Tシャツで機動力確保するのがよろしいかと。
一番人気の長刀鉾は、お囃子やってる上にも登れるけど、ここは男性のみ。山鉾によって対応変わるので注意してね。
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【日和神楽】
宵山の夜の22:00頃から、長刀鉾や菊水鉾など囃子方のいる山鉾町が、祇園囃子を奏でながら四条のお旅所まで、翌日の巡行の無事を願いにお参りに出向くんです。屋台に太鼓やかねを積んで、お旅所へ向かう「日和神楽」は、個人的には一番艶っぽくて好み。

長刀鉾だけが唯一八坂神社にお祓いとお囃子の奉納に行くんだけど、帰りに祇園の花街を通るのよ。ここではお茶屋さんの前に芸妓さんも出てきて、狭い路地を祇園囃子が埋め尽くすのよ。

数年前に、偶然この日和神楽に遭遇してから、ボクは祇園祭に魅せられっぱなしなんです。
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【山鉾巡行】

前祭(さきまつり)では23基、後祭では10基の巡行が行われる。

町のような航空母艦が海に浮かび、音速を超えるジェットが飛ぶ時代にあって、50人くらいの曳き手が高さ25m、12トンの鉾をゆっくり動かしていくというのは、敢えてのアナログ感で贅沢です。

特に角を曲がるたびに行われる曳き廻しなんてものは、贅の極みと言えるんじゃないでしょうか?車輪の下に竹を敷いて、水をかけながら方向転換を行っていく。こんな不便なことを敢えてやるところにも、祇園祭の魅力です。
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四条烏丸周辺から四条河原町へ向かい、河原町通を北上して、御池通に出たら今度は西に向かい、狭い新町通を下がるというのが今のルート。

江戸時代は前祭は四条烏丸を出発し、寺町通から松原通を経て烏丸までの巡行で、後祭は烏丸三条から寺町通を経て四条烏丸までだったらしい。

それぞれの鉾や山についての詳しい情報は、このあたりに。
https://www.kyokanko.or.jp/gion/ichiran.html


山鉾巡行は、また改めて書くけど、方向の微調整をするために車輪に木の板を挟み込んだりして「ガッガッ」って音立てるのって、なんだかかつてF1でエンブレかけるときに、耳が割れそうな轟音出してたのを思い出します。




【神幸祭】
3基の神輿が夕方に八坂神社から出て町内を巡行し、四条御旅所に向かうというもの。これも祇園の花街通るとこがアツくて見どころ。神輿の担ぎ手たちは、激流みたいな勢いで細い路地を進んでいくので、これを真横で見てると、かなりの熱気を浴びられます。
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一番京都が混む時期のひとつ「祇園祭」でしたが、今回もつまみ細工の「おはりばこ」さんの離れに居候させていただきました。
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あまりにも理想的な空間で、一緒に泊まったぐっちーも感激しまくりでしたわ。
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旅を愉しむにも体力はベースですね、最近のトレーニングの成果でいつも以上に動けたです(酒さえ入らなければ)
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年07月29日

松阪から熊野古道へ

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伊勢神宮まで行く人は、そこそこいると思うんですが、その先、熊野古道まで足を伸ばす人ってなると、ぐっと減っちゃうと思うんです。

ただ、1回行ってみると思ってるよりは近くて、特にあの松阪牛(まつざかぎゅう → まつさかうし)の松阪からは、車で1時間あれば一番有名な「馬越峠」の入口まで行けちゃいます。「馬越峠」の山の中に続く石段は、かなり雰囲気あるし、混雑してたって経験が一度もないので、当家的にはかなりオススメ。
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熊野古道方面へと向かう紀伊自動車道ってのは、松阪と伊勢の間から分岐していて、一本道だけど混雑もないから、事故でもない限りスムース。途中の「始神テラス」は、デザインも今っぽく綺麗だし、売ってるものも地のもでセンス良いものが多い。
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海山ってインターで降りたら、10分くらいで馬越峠の入口に到着します。馬越峠入口のところに、車は5台くらい停められるけど、そこが一杯だったら、歩いて5分ちょいのとこに「道の駅 海山」ってのがあるので、そこに車置いて歩きましょう。



さて、話は戻って松坂ですが、松阪牛のほかにも江戸時代末期の武士の住宅「御城番屋敷」(TOPの写真の場所)が残ってたりと雰囲気あるし、
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中には見学できる家もあるんですが、タイムスリップ感味わえていいよ。
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松坂城址はこじんまりしてるけどワイルドで城マニア的にはゾクゾクします。
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柵はないし、石垣の高低差結構あるし、こういうのを過保護にしすぎないのがいいよね。
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移動の前に城下のカフェでひと休み。
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トミヤマ (Tomiyama)
0598-21-1389
三重県松阪市本町2188
http://cafetomiyama.blog.fc2.com/


そんな三重の休日です。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2017年07月21日

グエル公園 (バルセロナ)ガウディの洒落っぷりとサグラダファミリアの絶景

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まず、言います。バルセロナに行ったら、ここはハズせません。そして、グエル公園(有料ゾーン)だけで帰るのではなく、頂上のカルヴァリーの丘まで登ってみてください。そうするとサグラダファミリアが海をバックに見下ろせる、そんな絶景に逢えるので。
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グエル公園は、いわゆるバルセロナの観光中心部からは少し離れているんです。グラシア通りからサグラダファミリアと同じくらいの距離なんだけど、電車で行くにしてもバスで行くにしても、坂が多くて暑い時期だと結構陽射しにヤラれます。
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ボクらは観光スポット回るオープンバスに乗りたかったので、これで行ったけど、時間とコスト考えたら圧倒的にタクシーがオススメ。
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スペインに行くまではね、たかが公園でしょ?くらいに思ってたんだけど、カサ・バトリョやサグラダファミリアに実際行ってみると、写真では感じなかった迫力というか、美意識の密度が半端ないんです。邸宅ですらシビるくらいだから、それが景色のいい公園がガウディの世界観だったりすると、そりゃいいバイブスが満ちてるわけなんすよ。
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元々、このグエル公園はガウディのパトロンのグエル伯爵が計画したブルジョア層向けの住宅地だったんです。だから、こんなにこった意匠のスペースになったわけなんですが、不便な場所なうえに、木を切っちゃダメとか色々制約がキツかったらしく、結局全く(1軒しか)売れずに計画は1914年にストップ。グエル伯爵が手放した後は、バルセロナの市が管理し1984年に世界遺産へ。
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にしても、上のベンチみたいなスペースの下が、こんな空間なんですよ。贅沢きわまりなし。
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入口にもこんなファンシーな建物が出迎えてくれて。
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今ではグエル公園一の人気者もお迎えする場所での生活って、100年経った今であれば、恐ろしく大人気で途方もない額を出しても、ここに住みたいという人は世界から集まってきたでしょう。
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そう考えるとグエル伯爵の先見の目は凄くて、でも時代が早すぎたんでしょうね。ちなみに有料のゾーンは入口とこのデコラティブな周辺くらいです。この公園の脇を登っていくと
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カルヴァリーの丘があります。ここは無料ゾーン。グエル公園の入口あたりからでも、左の丘の上になにやら人が集まってそうな砦が見えるので、勘で歩いていたらたどり着けます。ここから見降ろすバルセロナ市街の景色は壮観ですよ。
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坂の途中の景色でも充分威力あるけど360度パノラマの丘の上には登るべき。
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高級住宅地のままだったら、もちろん中には入れなかっただろうけど、グエル伯爵とガウディの夢が実現した姿も見てみたかった。そう思わせる公園の概念をぶち壊す場所でした。
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これからバルセロナ行く人は、是非検討してみてね。あ、あとめちゃ人気なので日本からネットで入場券買っておいた方が良いよ。フラッと行って入れない人が続出してたから。
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2017年07月04日

パエストゥム遺跡 (イタリア)ギリシャ帝国へ思いを馳せる

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ギリシャ帝国とかローマ帝国とか、あんまし(というか全く)詳しくないけど、遺跡を前にすればさすがにロマンを感じます。


アマルフィと言えば”海”という印象だけど、サレルノから少し南下すると、なだらかな地形が広がってくるのね。車で1時間弱だったかな、カントリーサイドの一角に、フツーに古代ギリシア/ローマ遺跡があれわれます。
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これが「パエストゥム遺跡」、1998年に登録された世界遺産。
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パエストゥムとはポセイドニア(Poseidonia)が訛ったものらしく、目立つのは神殿跡だけど、それだけじゃなくギリシャ植民都市の遺構も雰囲気を残している。
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オフシーズンに訪れているので、観光客も少なく空間独り占めできるという特権をいただけちゃいました。しかもここにきて天気もよくなって遺跡マニアには垂涎の環境に。
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日本のお寺もそうだし、アンコールワットなどでも感じたことだけど、他の人が居ない(少ない)時って、遺跡と向かい合いながらイマジネーションを開放し、時間を超えて歴史とシンクロできる貴重なチャンスなんですよね。つか、こっから雪のアマルフィが撮れるなんて奇跡中の奇跡っすよ。70年ぶりの雪って、沖縄の降雪よりも古い話ですから。
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背景を知っているにこしたことはないけど、こういう場所でぼーっとしてるのも、贅沢な旅の過ごし方だと思います。
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アテナ神殿、紀元前6世紀ごろの建築。良くまぁ残ってますな。
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パエストゥムの2大神殿のひとつが、ネプチューン神殿。外観も好きだけど、中に入ってみると、高低差とかあって表情豊か。この中では一番タイプの神殿でした。
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最後の巨大神殿がバジリカ(Basilica)。遺跡の中に自由に入れるユルさもいいっすね。
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遺跡の前には博物館もあって、貴重なアイテムが、かなり多く展示されています。
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今回の旅は、イタリア政府観光局とHISさんのプレスツアーだったんだけど、この旅で視察した場所を組み込んだツアーが出来上がったようです。詳しくはこちらに。
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KRI0045

・カプリ島と青の洞窟
・エメラルドの洞窟
・サヴォイ・ビーチに1泊
・ナポリ車窓観光
・アマルフィ海岸ドライブ
・パエストゥム遺跡
・サン・サルバトーレのワイナリーとレストラン
・タウラージのワイナリー
・カゼルタ王宮
・ローマ


今週は鮎強化週間、日本の初夏を満喫中。
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2017年06月23日

バンコクからピピ島へ

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ピピ島のドローン映像とか、写真を見せると、多くの人が行きたい!って言うんだけど、実際に行こうとすると、時間が見えにくいのでメモしておきます。プーケットから日帰りでピピ島ツアーとかあるけど、3泊くらいしないとこの島の真価は見えてきません。


バンコクからピピ島へは、ざっくり5つの交通機関を乗り継いでホテルまでたどり着きます

1)市内 → 空港 :タクシー
2)バンコク空港 → プーケット空港 :飛行機
3)プーケット空港 → ラサダ埠頭 :タクシーなど
4)ラサダ埠頭 → ピピ島(トンサイピア) :フェリー
5)トンサイピア → 各ホテルのビーチへ :小舟
★ザ・ビーチへ

1)に関しては、タクシー、飛行機、バスなど色んなルートがありますが、空いてる時間なら30分強で400(1300円)バーツ程度なので、一番ラクチンです。UBERなら高速代も込だし、事前予約も出来るし、ホテルでタクシー呼んでもらうより自分はUBER派。帰国時などでは小銭用意しておくの面倒だし。

ただ、渋滞時、市内は車がほんっとに動かないので余裕ないと焦ってくるから、電車で移動するオプションも、もっておくのが大事。
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2)のバンコク空港からプーケット空港までは、ネットで探せば自分のスケジュールに合う時間見つけられる。LCCが数多く飛んでて、概ね往復で1万円っすね。

飛行機を決める時に大事なのが、プーケット ラサダ埠頭からピピ島行きのフェリー時間。ここから逆算しないと、フェリー乗り場で無駄な時間過ごすハメになる。

午前中は11:00頃にフェリー出た後、確か14:00頃までフェリーでなかったような記憶もあるので、リゾートでの3時間は無駄にしたくないから、そのあたり注意が必要。
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3)一番の難関がココかな。プーケット空港からラサダ埠頭まで。
僕らは8:00にバンコク スワンナプーム空港を飛び立って、9:30にプーケット空港着でした。手荷物預けてたので、10:00くらいにやっと外に出れたのね。そっからタクシーつかまえて埠頭向かおうかと思ってたら、空港出口の兄ちゃんと話してうちの手配なら「11:00の便なら間に合うよ」と。

タクシー代込みでフェリーの往復ついて、2人で3000バーツちょいだったから、多少高いかもと思ったけど即決。ミスった時のリゾート滞在時間3時間のロスは、数百バーツの差額では回収不能だし。
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安く行こうとすれば、乗合バスで埠頭まで行けばいいけど、実はプーケット島って広くて、空港からラサダ埠頭まで、かっ飛ばして50分くらい。時間に余裕あるバックパッカーならいいけど、ショートステイでリゾート時間稼ぎたいなら、そういうとこはケチる必要ないと思う
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2017年06月03日

ランブラス通り (バルセロナ)賑やかな目抜き通りへ

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バルセロナを代表するメインストリート『ランブラス通り』。カタルーニャ広場から海沿いのコロンブスの塔まで続いている。

グラシア通り』が青山/銀座だとすると、こちらは渋谷、新宿、神楽坂、築地のミックスゾーン。『ランブラス通り』というのは複数形で、正確には通りの各区域にそれぞれ異なる名前がついている。

ランブラ・ダ・カナレータス(Rambla de Canaletes)
ランブラ・ダルス・アストゥーディス(Rambla dels Estudis)
ランブラ・ダ・サン・ジュゼップ(Rambla de Sant Josep)
ランブラ・ダルス・カプチンス(Rambla dels Caputxins)
ランブラ・ダ・サンタ・モニカ(Rambla de Santa Monica)

ちなみにコロンブスの塔の先、海へ向かう遊歩道もランブラ・ダ・マール(Rambla de Mar)だ。

メイン通りはセンターに遊歩道があって、脇を車道がおまけ程度に走っている。天気のいい日に歩くには気持ちいけど、脇道の色気がボクにはタイプ。
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無加工でこのブルーが出るのがバルセロナ。とても鮮やかなブルーだけど、目で見る限りは、ここまで青くはないかも。ただシャッターを押すと、この絵具で塗ったかのようなあざやかなブルーになるし、感覚的にも、このくらいの濃さではある。
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ひとくちに脇道とはいっても、おおきな通りもあります。フェラン通りあたりかな。
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路地をちょっと入ったとこのカフェの一枚。テラサー的には、こういうの東京に増やしたいと真剣に考えてます。
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レアル広場。周囲はレストランとカフェがズラッと並んで、テラス席が大いに賑わっている。これまたテラサー(テラス席ラバーのことね)にはズキュンとする光景。
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ここも有名な観光地「ボケリア市場」。ひとことで言うと築地の場外みたいな雰囲気。
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その土地の食材を眺めていてテンションあがるのは食いしん坊の性。昼だと観光客しかいなそうだけどね。めっちゃ混んでました。
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夜のランブラス通りも賑わっている。
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脇道でも治安は良く、危機感を感じることはない。スリは多いらしいけど、命の危険を感じるようなことはない。にしても、こうした路地の奥に椅子とテーブル出してディナー愉しむって、いいっすよね。2020年までには、23区くらいテラス特区にして欲しい。
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気候のいい時期は、当然テラスから席が埋まる。多少寒くても、ストーブあれば外の席を選ぶ。だって、気持ちいいから。

BBQとか露店とか好きなくせに、レストランだと中席に座ってしまうこの国の遊びスキル。そもそも道に外席出てることが少ないから、習慣づかないんだろうな。これは行政の責任。国をダサくする規制は、外してくださいな。ほんと、恥ずかしいから。
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折角の高い食資産を活かしましょうぜ。
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2017年05月06日

エムクォーティエ (バンコク)実はファッション天国

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さんざん、バンコクについて書いてるけど改めて。これが今のバンコクです

「GINZA SIX」がオープンして、かなり話題になってたけど、富裕層やインバウンドターゲットのインパクト強めなショッピングビルって、シンガポールやバンコクあたりの方が かなり先をいっている。
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なので、日本にもやっとこういうの来たかぁ...というのが、アジアをよく旅してる人の感覚じゃないでしょうか。
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入口のライティングの派手さとかね。




いわゆるハイブランドをかき集めた海外のショッピングビルよりは、セレクトもセンスいいと思うし、レストランあたりは逆に10馬身くらい差をつけてると思うけど、こういうコンセプトを日本が先取りできてないとこに少し哀しさを感じる。
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ソフト面の弱さっていうのかな、こういうとこの遅さがスマホのような世界が狙うアイテムのシェアを取れないとこと根っこ似てると思うんス。

”便利さ”の追求は得意だけど、”豊かさ”とはなにかということを忘れてしまった日本人。世界が求める本質的な価値ってのを理解してかないと、これからの競争にも勝てないと思うんだけど、まー、それを含めて日本なのかな。
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なんだか話が見えなくなってきたけど、ここ「エムクオーティエ」は2015年にオープンした比較的新しいショッピングコンプレックス。富裕層ターゲットの”こんなん誰買うの?”的ビルじゃなく、センスいいタイ人富裕層や、バンコク駐在をターゲットにした”使えるショッピングビル”がいくつか繋がって構成されている。
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プロンポンの駅直結でアクセスも良好、エントランス近辺は光を大胆に使った演出で、高揚感の作り方がうまい。ショッピングビルに入ると、CHANELやPRADAなどの、お馴染みハイブランドブティックも入ってるけど、バンコクのローカルデザイナーの衣服も扱ってたりと、より 町のリアルな温度感が伝わってくる。
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ショッピングだけじゃなく、金融/通信ゾーンやシネコンがあったり、空中庭園にも力入れていたりと、組み合わせが今っぽい。
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和のお店もかなり多いく
上層階のレストランは、渦巻状になっていて、吹き抜けを囲むようにレストランが配置されている。
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ww
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こういうモダンな施設の真横に、今にも倒れそうな低層階のビルが普通に混在してるのがバンコクらしい。なんだかんだ、一部のホテルや高層ビル、ショッピングコンプレックスを除けば、まだまだ東京とは比べ物にならない猥雑な空気が残っているバンコク。ただ、その一部は東京以上にヤンチャでアッパー層に絞り込んだ存在だったりするので、町のコントラストの強さは半端ない。
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パークハイアット下の『セントラルエンバシー』あたりも大胆でバブリーさ容赦なく、テンションあがる空間になっている。なんせ、どセンターなのに無駄な空間多いのが贅沢極まりない。


EmQuartier Shopping complex
2A08 2nd floor, 693 Sukhumvit Road, Klongton Nua, Wattana Bangkok
02-269-1000
年中無休
http://www.emquartier.co.th/
BTSプロンポン駅一番出口を出てスカイウォークで直結



土地取得の問題やら建築に関する法律の規制とか、色々縛りはあると思うけど、2020年に東京を訪れた外国人が「この国オモレー、また来たい」って感じるようになって欲しい。レストランひとつひとつのレベルや、ファッション、伝統工芸など美意識の部分でも、決して世界にひけはとらないんだけど、まとめてどう魅せるかってとこになると、驚くほど東京ってヘタなんだよな。

住んでる人間には見えてない魅力もあるだろうから、ジタバタしてもしょうがないけど、オリンピックをきっかけにロンドンが活性化したように、東京にもいいカンフル剤になるといいな。
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2017年04月09日

桜前の京都もいとをかし

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今週末は京都の桜が見頃で羨まし過ぎる…

というのも、ちょいと春先取りで3月の中旬に京都へ行ってたのね。目的は桜じゃなくて「GO ON」メンバー 西陣織『細尾』若旦那のウェディングパーティーがあったんで。とはいえ、早咲きの桜どっかないかなと欲張ってみたけど、やはり桜には早過ぎでした(笑)

まーくん、たえちゃんおめでとう!!
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ウェディングパーティーは岡崎のイタリアン『cenci(チェンチ)』で。東京でもイタリアン好きの間では名が知られている有名店。味は勿論クオリティ高く、空間の作り方も洒落ている。

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そこに国内外からトガったゲストがお祝いに集まっていて、なんかいいグルーブ感。
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ひとしきりお祝いした後に、朝から飲み続けたのが祟って轟沈...。相変わらずのダメ大人です。
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cenci
075-708-5307
京都府京都市左京区聖護院円頓美町44-7
http://cenci-kyoto.com/


※ちなみに今年のミラノサローネでパナソニックとのコラボ展示『GO ON×Panasonic Design Electronics Meets Crafts』がベスト展示を選定する『Milano Design Award』賞を受賞してます。どんだけ凄いかというとミラサローネ展示2000社の中からだよ。友人であることが、誇らしすぎる
http://milanodesignaward.com/winners/

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<GO ON 公長齋小菅>



 
てな感じで、パーティ以外はほぼアドリブ。来年から宿として稼働予定の『おはりばこ 離れ』にテストマーケ的に宿泊させてもらいつつ、のんびり古都を愉しんでました。
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大徳寺一久の精進料理をケータリングしてもらったり、漆器屋で家ごはんのアップグレードプランを練ってみたり、朝からディープな座禅したり、帯の工房を見学させてもらったりと単なる観光から一歩踏み込んだ暮らすように旅する贅沢。


桜や紅葉の時期は、なんだかんだあちこち見たくなるので、寺院めぐり以外のことに時間が割けなくなるのよね。敢えてOFFの時に行くと、普段は掘れない京都の魅力をじっくり味わうことが出来るんす。


今回は、俵屋のてんぷら『点邑(てんゆう)』からスタート。さすが御三家旅館のてんぷら屋さん、サービスもスマート。ランチでもてんぷらしっかり揚げてもらって、天丼で〆て6000円くらいだった気がします。もっとライトに前菜、てんぷら盛り合わせ、天茶漬けみたいなコースもありました。旅人に嬉しいのは、所要時間がわずか1時間で済むこと。忙しくて、でも美味しもの食べたい時に絶妙な選択肢を発掘。
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点邑 (てんゆう)
075-212-7778
京都府京都市中京区麩屋町三条上ル下白山町299



つまみ細工の『おはりばこ』は、店舗が昨年末に移転したばかり。売り場も明るく大きくなって、工房も一体化したりと進化の過程。この『おはりばこ』で人気なのが体験教室。
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毎日満席というつまみ細工の教室は、離れの方で開催されているんです。ショールームの奥に日本庭園があって、その奥に離れって、なんとも惹かれるシチュエーションでしょ?
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ちなみにコレがつまみ細工のかんざし、男なんでオレはできないが相当美しい
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こんな風に今時な感じに仕上がるのよ。
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この離れの2Fが泊まれるようになっていて、来年から「民泊」はじめる予定。水回りはリノベされてて快適そのもの、体験教室の時間以外は1Fのラウンジも使えるので、朝から庭眺めながら日本酒呑んだり、夕方友人と待ち合わせで使ったり、深夜にライトアップされた庭眺めて寝酒したりと、めちゃくちゃ理想の京都ライフが送れます。
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おはりばこ  
〒603-8215 京都府京都市北区紫野下門前町25
075-495-0119
http://www.oharibako.com/


んでもって多分、こういうの皆さんやってみたいんじゃない? 
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大徳寺納豆でお馴染み『精進料理 大徳寺一久』から食事を運んでもらって、お庭眺めながらの心を弛緩する夕餉。もちろん『一久』さんでお食事いただくのも魅力的なんだけど、こういうスペシャルな体験って、京都は何故か似合うんですわ。完全なるプライベート空間なので、子供が一緒でもくつろげるし。
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大徳寺麩、犠牲豆腐、筏牛蒡に季節の野菜根の和物。10年ほど前かな、嵯峨野の『一久』で精進料理に出逢って、実はそこから京都にハマったと言っても過言じゃないくらいの衝撃だったのよ。精進料理って味がしないイメージだったんだけど、素材の味がこんなにも力強く豊かに感じられるものなの!って思い知らされて。
0402京都3月-38

大徳寺一久
075-493-0019
京都府京都市北区紫野大徳寺下門前町20
http://www.daitokuji-ikkyu.jp/


そんな味の記憶との邂逅を果たしつつ、食後は広いラウンジスペースで「ラ・ラ・ランド」かけながら子供だけじゃなく大人もはしゃぐミュージカルタイム。紅葉時期だったら夜のライトアップ行ってクタクタになって帰ってくる頃に、すっかりでき上がってゴキゲンな夜。こういう京都の夜も素敵でしょ?
0402京都3月-116



翌朝は、大徳寺の塔頭で朝座禅を。地元のご信者さんしか来ないようなローカル指数高めのお寺に行き、お庭の掃除を手伝ってからの座禅。座禅自体は1時間くらい、冒頭はアレコレやるべきことなんかを考えてたけど、途中から周囲の空気とシンクロできてきた。いい感じかも...と、掴んできたところで、体が芯まで冷え切ったことを自覚し、最後は寒さとの戦い。やはり、オレは煩悩小僧ですw
0402京都3月-41



もひとつ、今回のアドリブサプライズは、「織楽浅野」の工房見学に行けたこと。女性モノの帯ももちろん美しいんですが、男性モノでこんなにモダンでシックな帯があるんですね! 鷹峯の工房は、いわばデザイン事務所。帯のデザインのインスピレーションとなるものが、布に限らず数多くストックされており、こうした”本物”と交わり続けることで、あの帯が創作されるのか!と、とても腹落ちした時間でした。
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美しい写真を撮るためには、技術(理屈)も必要なんだけど、美しいものをどれだけ見て自分なりに消化してきたかってのも大事なんですよね。全然レベル感は違うけど、めちゃくちゃ刺激をいただいた時間でした。
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織楽浅野  
〒603-8451 京都府京都市北区衣笠鏡石町11−5
075-464-4141
http://www.shokuraku.jp/



”暮らすように旅する”のに最適な大徳寺エリアの散策に続く。
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2017年04月08日

ピピ島 (タイ)世界で一番好きなTHE BEACH

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ピピ島に最初に行ったのは、20年以上前の話。映画『ザ・ビーチ』が上映される前で、今のような観光地ががされる前のこと。海が綺麗そう!ということで訪れたその島は、自身が行った海の中でも最高の透明度でした。

記憶なんで多少の美化はあると思うけど、当時のピピ島はおそろしいほどの透明感で、海底のウニの棘がやけに近くに感じたものです。
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今でこそジェット船が並び、湾のあたりは透明度はかなり落ちてしまったけど、それでも崖×海のコラボとしたら、相変わらず世界トップクラスの美景であることは間違いなく。
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20年ぶりにピピ島を訪れたのは、2015年のG.W.。バンコクへはしょっちゅう行ってたし、近くのクラビにも行ってたんだけど、津波もあったし、昔のイメージを壊すのがちと怖くて。というわけで泊まったのは高台に部屋のある『PHI PHI THE BEACH RESORT

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泊まった部屋からは『THE BEACH』のピピ・レイ島が目の前という映画ファンには垂涎のシチュエーション。
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そんなピピ島へは、プーケットの港から2時間ちょい。ただ、プーケットは島自体がデカいので空港から港までは余裕見て1時間くらいはかかると思ってプランニングするのが正解。
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客層は、わりと映画の感じの子が多い。
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GWに行ったのに、日本人は殆ど見なかった。
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過ごし方は自分次第。この美しいビーチを前に日がな飲んだくれてれば幸せだし、
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件の『ザ・ビーチ』の舞台にショートトリップするのはマストで。
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夜はバルコニーで星を仰ぎながらビールで夜を〆るとか最高よ。
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人生は一度きり、やりたいと思ったことはとりあえずやってみよ。なんか開けるから
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2017年03月28日

アリタリア航空でイタリアへ  ビジネスクラスでパワーチャージ

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イタリアのナショナルフラッグ「アリタリア航空」、機体は白赤緑と国旗のカラーリング。機内に入った瞬間からイタリアなんで、早々に旅のテンションがあがる。今、日本からイタリアへの直行便は成田からローマとミラノで、ローマには毎日就航している。フライト時間は13時間なので、日本を昼過ぎに出ると、ローマに着くのは現地時間の19:00頃になる。
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今回の最終目的地はサレルノ。ローマ フィウミチーノ空港から更に国内線でナポリに飛んで、そこから車で1時間弱。そうなると現地着は深夜になるわけで、機内での過ごし方が翌日以降の動きに影響してきてしまう。数時間のアジア便なら無理もきくけど、この歳になるとビジネスクラスでゆったり移動というのは、ほんとありがたい。旅の質に直結するからね〜
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女性のアテンダントさんも雰囲気あるけど、イタリアオヤジも空気しっかり作ってくれる。このあたりは、さすがイタリア。体制を整えたとこで早速スパークリングワイン”フェラーリ”を。泡を飲みながら、シート周りの特長の把握にかかる。
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まず、トラベルポーチがさすが! ブルガリのポーチで、当然アメニティも全てブルガリ。ちょうどリップクリーム切れかけてたので、この旅では大活躍。しかもポーチにちょうどiPad入るので、イタリア現地では、中身取り出して、観光の際にバックに突っ込んで大活躍! デジイチとiPadが裸でカバンに一緒に入ってると危ないので、このクッション性に救われました。
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シートは当然フルフラット、レザーの黄色いアクセントなどデザイン性も高い。食後は想定通り一気に落ちれたものの、結局普段の睡眠時間が5時間もないので、いつもと同じように目覚めてしまい、惰眠を貪ることができなかった。とはいえ、ゆっくり休めたので、ほんと翌日からが楽だった。
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2度寝ができなくて、映画でもみようかなと思ったんだけど、機材の古い機体のせいで、コントローラーの扱いにはちと手間取りました。あと、コンセントはあるけどUSBの口がなかったので、念のためコンセントのアダプタを持っていくこともおすすめしたい。
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機内食は前菜が特にヒット、一口でいけるフィンガーフードとか、使ってる素材も良く味のバランスも心地よかった。
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プリモはポルチーニ茸のライスティンバッロ。落ち着いて食事できるのいいね、やっぱ。チーズまでいただいてのんびり機内の時間を楽しんでました。
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ローマのフィウミチーノ空港ではトランジットの時間に余裕あったので、国内線ターミナルの方に移動してイタリアのSIMカードをGET。おかげで、すぐにスマホ使えたし、ナポリでSIM入手のロスタイムもなく時間を有効に使えてよかった!
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SIM入手後も時間あったので、BARめぐり。国内線のターミナルには、フェラーリのヴィンテージがグラスで飲み比べ出来るBARがあったので、このカウンターでも泡チャージ。
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帰りに話になるけど、ローマ の国際線ターミナルでに、昨年(2016年)にオープンしたばかりのアリタリア航空ラウンジ「CASA ALITALIA」があるのね。ここはデザイン性も高く快適な空間。
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入口付近のバーカウンターでは、カフェの写真撮ろうとしたらバリスタから「ちょっとまってくれ!」と。あ、ここ、写真禁止なの?と思ったら「ここにチョコレート足して完成」なんだと(笑)。
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その流れでバリスタの兄ちゃんも写真撮ろうとしたら、しっかりポーズ決めて「ハッシュタグ付きで #CASAALITALIAでアップ頼むぞ」と陽気にアピール。
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質の高いビジネスクラスのサービスはもちろん、こうしたイタリアならではの風を感じられるのが、アリタリア航空の魅力です。
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2017年03月21日

青い洞窟だけじゃない!アマルフィ海岸、モード、ピッツァの楽園 カンパニアのアツい魅力とは

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日本だと、ナポリというより「青い洞窟」のあるカプリ島エリアという方が通じるカンパニア州。実は、青い洞窟の周囲も、絶景のアマルフィ海岸、ソレント、ポンペイ、サレルノなど単独でデスティネーションとなるエースストライカー級の町が揃っていて、イタリアでも屈指の観光エリアなんです。

世界遺産となっているローマ遺跡や教会の数々、ポジターノのカラフルで立体的なリゾートの佇まいなど、次から次にフォトジェニックな被写体が現れる。食の面でいうと、日本で急増しているナポリピッツァ発祥の地でもあり、モッツァレラチーズやレモンも絶品。秀逸なワイナリーもあり美味しいもの好きにはたまらない楽園だ。
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ちょいワルオヤジ達が闊歩するナポリは、ジローラモに代表されるメンズファッションの聖地。皆が想像する派手なイタリア人像はナポリの伊達男たちであることが多く、シャツ、ネクタイ、ジャケット、靴などファッション好きには垂涎の店が潜んでいる。
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今回はイタリア政府観光局とHISさんが企画したブロガーツアーということで、サレルノの町を拠点にカンパニア州の魅力を探ってきました。パートナーのブロガーは世界85カ国を旅したという旅の達人まいちゃん。1年の2/3は海外を旅している言葉通り職業「旅人」、かわいい笑顔でイタリア男たちを魅了してましたわ。
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この旅で感じたカンパニア州の魅力をまとめると、こんな感じかな。

1.単独でデスティネーションタウンとなるエースストライカー級の町が並ぶ
  アマルフィ、カプリ島、ナポリ、ソレント、サレルノ。意外な伏兵パストゥーム

2.モッツァレラチーズ、ナポリピッツァ、シーフードにワイン、レモンチェッロ、
     オリーブオイルにトマトやレモン、美食好きにはたまらない

3.男の色気が滲み出るファッションタウン。
 
ナポリをはじめ、アマルフィのリゾートファッションやサレルノのファクトリーなど見所だらけ

4.
世界遺産をはじめフォトジェニックなスポットの数々
    アマルフィ海岸、パエストゥム、ナポリの町に丘の上の城

5.陽気に自己主張なオヤジたち





まずは1番目の魅力。エースストライカー級の町の紹介を。
今回は雨だったけど、アマルフィ海岸の絶景は半端ない。特にポジターノの海から一気に立ち上がる立体的でカラフルな町並みは、ティレニア海のブルーに映えるのよ。崖好きにはソレント含め興奮冷めやらぬエリア。青の洞窟のカプリ島の魅力も、ぶっちゃけ洞窟はごく一部で、町並みの美しさとか眺望の素晴らしさが真の魅力。
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一方で、ナポリはスパッカ・ナポリに代表される猥雑な空気感が癖になる。リゾート地とはまったく別物の独特の活気。これを浴びずに帰るのは、本当に勿体無い。
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滞在していたサレルノの町は、イメージよりも大きな町だった。サレルノ海岸のすぐ後ろに山が迫っていて、海沿いに細長く町が広がっている。ナポリとは異なり、安全でゆったりした時間が流れているので、アマルフィ半島観光の起点としても適している。つか70年ぶりという雪には驚きましたけどね。
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意外な伏兵パストゥームという古代ギリシャ・ローマ遺跡で有名な田舎町。日本でも知ってる人からは非常に評価の高いワイナリーがあり、水牛のモッツァレラチーズも絶品。センスのいいホテルもあったりと、ここで2,3泊は楽しめる。
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2番目の魅力は食の宝庫だということ。
日本でもここ数年、一気にレベルの上がったナポリピッツァ。トマトもチーズもオリーブオイルも、ここカンパニア州にはトップレベルのものが集まっている。特に水牛のモッツァレラチーズ”ブッファラ”は是非とも現地で食べて欲しいもののひとつ。
秀逸なビオワインで有名な「サン・サルバトーレ」が作るブッファラは、サレルノのガイドの一番のお気に入りだとか。
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ナポリピッツァは地元ナポリっ子も並ぶ有名店には訪れてみたい。そのひとつがスパッカ・ナポリにある『Di Mattio』。ナポリピッツァの基本、マリナーラとブッファラのマルゲリータ、まずはこの2枚から食べてみよう!
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日本で結構イタリアン食べてるよ、って人には、ローカルの魚介を使った料理。中でも手打ちパスタを試して欲しいところ。オリーブオイルやトマトの目の覚めるような美味しさ、そこにパンチある魚介の旨みを加えたアッビナメント(相性の良さ)は、さすが本場!! 日本人が普段作る味噌汁が世界で一番美味しいように、イタリア人たちが日々食べているソウルフードは、やはり現地の良さってものがあるんです。
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他にもワインやレモンチェッロなど、食事と合わせるお酒もたまらんっ!
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続きの方で、ファッションや世界遺産、そして陽気な人々に焦点をあててみます。
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2017年03月17日

香港3日間遊び倒し計画

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旅先で行きたい場所はリストアップしたけど、位置関係とか所要時間が読めなくてスケジュールを詰めきれないことありますよね?

この一年間、紹介してきた香港のオススメスポットの中から、実際に3日間の中でまわったらどう過ごせるかというシミュレーションをしてみた記事がコチラ。
http://www.cathaypacific.co.jp/hongkong/blog/kyah/detall/3_2.html

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食べて 眠って 恋をして。そんな理想のヴァカンス過ごしちゃってください!
ちなみに明日から世は三連休。皆さん、よい週末を!!
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2017年03月16日

カテドラル (バルセロナ) 中の空気感はサグラダファミリアより好みです

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「カテドラル」ってキリスト教における司教座聖堂のことで、大聖堂という訳。ただ日本で『カテドラル』というと、バルセロナのゴシック地区にある大聖堂のこを指すことが多い(Googleさん調べ)です。


昨年夏に訪れたカテドラルは、フィレンツェのドゥオーモやパリのノートルダム寺院同様、荘厳という言葉がピッタリの空間でした。

バルセロナには多くの教会があるんだけど、司教が座る椅子を持つ「司教座聖堂」は、バルセロナでも唯一。建築物としても13世紀の終わり頃から150年かけて1450年に完成した歴史的超大作。
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ビスべ通りが正面入口なんだけど、歩いてたらたまたま裏口から入ったのね。中東っぽさも感じる中庭を抜けてから、大聖堂の方に入ったんだけど、裏道→中庭→大聖堂という流れは大正解でした!
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ビスべ通りは大通りなので、急に大聖堂入っちゃうと、なんだか心の準備が整わないのね。旧市街の裏道は石畳自体タイムスリップ気味の雰囲気だし、中庭の空気感は心を世俗から切り離すには絶好の舞台。からの大聖堂内部だと、うまーく空間に魂がシンクロできるんです。
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ちなみに、このカテドラルの正式名は「聖エウラリア大聖堂」。バルセロナの守護聖人サンタ・エウラリアの棺が地下聖堂には置かれている。
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石のプレッシャーが心地いい
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ガイドブックもなにも見ずに訪れたので、この地下聖堂とか塔に登れることも知らずに帰ってきたんで。ちょっと宿題残してきた気分です。
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日々、更新する時間が取れないのがほんと悔しい....、歳にはかないませんなァ( ´Д`)=3
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2017年03月02日

トワイライトトレッキング (香港)実は知らないヴィクトリアピークの遊び方

香港スタイル23_11月-16


香港の高層ビル群を見降ろすことのできるヴィクトリアピーク。サンセットタイムは大人気なので、トラムで登ろうとすると混雑は避けられんのよ。以前紹介したように朝にハイキングコースを散策したりすれば爽快でまた違った魅力を発見できてオススメなんだけど、それでもやっぱり夜景は見たいよね!?

というわけで、ダイエットにもなって、健康的で、混雑とも無縁。今回は、そんなヴィクトリア・ピークの夜景の愉しみ方を紹介しています!! 香港に行く予定の食いしん坊の方、必見ですぞ。
http://www.cathaypacific.co.jp/hongkong/blog/kyah/detall/post_333.html


LOVE香港♪
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2017年02月15日

コーラルアイランド (プーケット)ユルい離島へ

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タイのプーケットは、アジアを代表するビーチリゾートであることは間違いなんだけどビーチはそこまで透明度ないんすよね。なので、本当にシビレるビーチを見たければ、ピピ島やクラビなど離島に必要があるんです。


ただ、プーケットからピピ島までは結構時間かかるし(そもそもプーケット島がデカくて船着き場にすら着くのが大変)、クラビのアイランドホッピングはプーケット島からだと移動距離がありすぎ。素直にクラビのアオナンを拠点にするのが正解。


そんな時短派におすすめしたいのは、プーケットの南端に近いAo Chalong pierからボートで10分くらいの「コーラルアイランド」。そりゃ、ピピ島と比べたら美人度は落ちるかもしれないけど、ビーチの美しさや、鄙びた独特の空気感は離島ならでは。
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プーケット島から、更に時間を20年巻き戻したかのようなのんびりした時間が流れている。
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島にはひとつだけホテルがあって、そこに泊まることもできる。
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一昔前のバンガロータイプなので、ラグジュアリーなリゾート好きには向いてないかな。古き良きタイののんびりしたビーチの雰囲気を楽しみたい人にはもってこい。
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ちなみに、ココがコーラルアイランドへの起点となるAo Chalong pier
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まずは島の裏側でシュノーケリングを楽しんでから、メインのビーチに向かいました。
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色は綺麗だけど、透明度はソコソコ。
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ま、この景色眺めてビール飲んでりゃ幸せなんだけどね。
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今の自分に必要なものは、ここで2泊くらいしたら得られるかな。
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寒い冬が続くと、こういう絵がむっちゃ恋しいです。
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綺麗なビーチでドローン飛ばしてぇ!!!
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2017年02月04日

サグラダ・ファミリア(バルセロナ)最強のアイコン

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バルセロナと言えば、真っ先に思い浮かぶのがサッカーチームの「FCバルセロナ」と、ガウディの『サグラダ・ファミリア』。かつては完成までに300年かかると言われていたプロジェクトも、今ではガウディ没後100周年目の2026年には完成すると言われています。

ちなみにフィレンツェのドゥオーモですら、1296年から140年で建設されたものなので、20世紀後半であと300年と言われていたの状況は、いったいどんな感じだったんでしょうね。

外観のイメージとは異なり内部は小奇麗で今っぽい。聞けば、以前訪れた人は屋根すら無かったと言っていたので、ここは近代建築なんですもんね。
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<Wikiより抜粋>
民間カトリック団体「サン・ホセ教会」が、すべて個人の寄付に依って建設される贖罪教会として計画し、初代建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受けた。1882年3月19日に着工したが意見の対立から翌年にビリャールは辞任。その後を引き継いで2代目建築家に任命されたのが、当時は未だ無名だったアントニ・ガウディである。以降、ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだ。


頭ではバルセロナが海沿いというのは知っていたけど、サグラダ・ファミリアがこんなにも海に近いって皆さん知ってました?グエル公園の上から見るサグラダ・ファミリアが相当お気に入り。
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色んな写真で紹介されているのがTOPの向きなので、裏側(西側)の受難のファサードはイメージよりかなり新しい印象。
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教会というよりは、生命体の中に取り込まれたかのような感覚に包まれる
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ちなみに生誕の門のベストショットは、真下ではなく目の前の公園か、サン・パウ病院に向かうと途中から。
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こんな感じでね。
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ステンドグラスも美しい。
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なんかカワイイし。
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上からの景色。
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逆さ”サグラダ・ファミリア”
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ここは言葉が不要です
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2017年01月02日

年越しは京都で。一期一会を識る

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あけましておめでとうございます。

去年につづき、今年も年越しは京都で。2016年がとてもいい年になったのは、京都でスタートしたからじゃないかというゲン担ぎもあって。

大晦日は有名なカナダ人茶人ランディさんの除夜釜で。京都御所のすぐ脇にある梨木神社で夜咄。
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それだけでもパワー出そうなスタートになりそうだけど、一期一会の凄味を思い知らされる出来事があったんです。2016年最後の夕飯は、「プチレストランないとう」だったのね。そこに急遽参加したのがさんフランススコ在住のデザイナーMax Gunawan氏(右から2番目)。  
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最近話題のブックライトは彼の作品、世界的に注目を浴びているものなんだけど、日本でも逃げ恥の恋ダンスで使われていたりするそうです(見てないので詳しいことは知らないけど)
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でね、このブックライト。茶人のランディさんが取り寄せたもので、ちょうどこの前日に届いたばかりのホヤホヤ。もちろんこれを作っているMAXが訪れるなんてことを知る由もなく。だって、MAXが来ることだって、この日に決まったくらいの話だから。
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この一期一会には、ボクらだけじゃなく、ランディさんはじめスタッフの方々もビックリ。年越しのカウントダウンそっちのけでテンション昂ぶらせていましたわ。
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だからってわけじゃないけど、今年は『一期一会』をより大事にしていこうと。そして、こういう一期一会って自分の出来る枠、つまりルーティーンの中に閉じこもっていると、中々遭遇しないものなので、前年と変わらず挑戦は続けていこうと思います。
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そのためにもベースとなるのは体力。昨年末に人間ドックは行って速報ベースではいい感じだったけど、それで油断しちゃ意味ないからね。スマホに連携する体組成計は買ったし、またそろそろパーソナルトレーニングを復活させて、セルフメンテナンスをしっかりやっていこう、と。
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京都を始め、また出来る限り「旅」はしたい。
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過去2年間で50回も旅に出るという、そこそこ限界まで挑んだので、今年は数にはこだわらず質を重視して。毎年言ってるけど語学力アップもルーティン化する仕組みを構築します。
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ダイエットして、語学力アップして、たくさん旅にでて、そして美味しいものをいただく一年。
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変わり映えしないっちゃしないけど、同じことをやっていそうで質をあげていくという、そういう地味なことにこだわって行きたい。それが結果として飛躍につながるような。
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綺麗事でも謙遜でもなく、周囲の人々のおかげで色々好きな事ができているし、一方で自分という存在は、何も成せていないという焦燥感みたいなものにまみれて生きています。
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そろそろ四十代も半ば、自分という存在を認めて定義できるような、そんな一年にしたいな。
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あちこちで、皆さんにお世話になることと思います。本年もよろしくお願いいたします。
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2016年12月16日

香港で泊まるならイチ推し「サイインプン」

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歳とともに、人混みが苦手になってきました。賑わってる場所は好きな体質なんだけど、朝から晩までテンションMAXなんてのは、もうムリなんです(笑)

それに、旅先だと「その国らしい」と思える素顔の光景にも会いたいですよね。暮らすように過ごせる町、それでいて今の流行の最前線もおさえられるという、そんな町が『サイインプン』なんです。
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まだ比較的新しい駅のため、知名度は低いですがセントラルからわずが2駅、タクシー乗ったらあっというまに到着です。東京で行ったら麻布十番? もっと下町指数高めなんだけど、しっくりくる町あったかなぁ...。
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いずれにしても、今泊まるなら、是非この町も候補に入れてみて欲しい。お馴染みのエリアと比べて、同じ価格で広い部屋、たくさんあるし。しかもシーフロント!

詳しくは香港スタイルで!!


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2016年12月15日

ブルジュ・ハリファ (ドバイ)世界一の塔へ

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世界一高い超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』、ドバイの高層ビル群の中でも抜きん出た存在感で全高が828m。206階建てとか既に意味分からんし、ビル本体の屋根(軒高)が636mというから、先っぽの塔の部分だけで192mってことらしい。
http://www.burjkhalifa.ae/en/the-tower/


正真正銘スケールが違うバベルの塔、この夏スペインに行く時にチャンスと思い、ドバイトランジットにして行ってきました。
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実際に下から眺めた感覚は、あまりにデカくてリアリティ薄いわ!!!!って感じ。展望台に登ってみても下の高層ビル群がミニチュアみたいで、これまた高さが実感できない(笑)
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(下から見るとそれなりに高層ビルが乱立してるのが実感できます)


高さを一番実感するのは、飛行機から見た姿じゃんばいかな。そもそも、自分が「ブルジュ・ハリファ」行ってみたい!と思ったのって、ドバイトランジットでトルコあたり行く時に、飛行機の窓からみたあまりに桁違いのビルの姿に”おーーー、こりゃバベルの塔か!!?”って衝撃を受けたからなんです。

まりえも、ドバイトランジットで窓際から見えたらしいんですが、中々飛行機の高度が「ブルジュ・ハリファ」に達しないということに、驚いてました。

そうそう何回も行く場所では無いと思うので、主に次のポイントでレポしていきます。
 ・アクセス(タクシー or 電車)
 ・展望ラウンジの違い(148F or 124F)
 ・昼がいいか、夜がいいか
 ・お酒が飲める場所あんの?
 ・噴水ショー「ドバイファウンテン」って凄いの?


・アクセス
トランジットの合間に行くには、ほんとちょうどよくて、空港からタクシーだと20分くらいかな。電車でも最寄り駅まで行けば、空調のきいた通路を通って、ドバイモール経由でアクセスできます。日本の感覚と違うので、電車&駅から歩きだと、到着するまで結構かかる、余裕みて1時間くらいみておいたほうがいいと思います。なんせ世界一デカいショッピングモール、ドバイモールがデカ過ぎて、迷子リスク高いっすよ(オレは迷いましたw)

リサーチ全然しないで行ったので、展望台への入口わからずに、外をウロウロして干からびそうになりました(笑)
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・展望ラウンジの違い
展望台はネットから予約できるので、ある程度時間が見えるなら先に買っておくのがオススメ。当日券は、前売り券の数倍高いらしいので。

今、ネットで買える展望台チケットは2種類
 ・148F(555m)の「at the top sky」が入ったチケット
 ・124F(452m)の「at the top」のみのチケット

時間帯にもよるけど、「at the top sky(555m)」は500AEDと15,000円くらい。「at the top(452m)」なら125ADEと4000円くらいです。

高さだけの割には価格差あり過ぎじゃね?と思いますよね。「at the top sky(555m)」の方は、高さだけじゃなくプレミアムラウンジといった空間で、「at the top(452m)」の方はいわゆる展望ラウンジ。

高さの体感値は、どっちもスゲー高い!!!って感覚で見降ろすのは一緒なので、555mも452mも正直そこまで変わらない。横に違う高層建築とかできたら、感覚は変わるかもだけど、今は大差ないと思います。
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(555mより)



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(452mより)


一番の違いは景色をゆったり見られるかどうか。「at the top sky(555m)」は、専用エレベーターを降りるとウェルカムドリンク(ノンアルコール)が待っていて、フィンガーフードもサービスされます。窓際に椅子やテーブルがあったり、ちょっと景色を引いて見れるように、ラウンジの真ん中にはデカいソファーも。
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一度に入れる人数はそんなに多くないので、写真を撮るのに場所の奪い合いとか、そういういざこざとは無縁です。より高い場所から、リラックスして見てみたい。そんな人にオススメなのがこちら。
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また、160-206Fは機械室なので、人が入れるエリアの、ほぼ最上部まで行けるというのは、高いとこマニアにはたまらない。人生でドバイに来ることって、そう何度もないだろうと思ったので、ボクは迷わず「at the top sky(555m)」にしました。後で行っておけば良かった...、なんて感じる方のリスクが煩わしかったので。結果、自分の性格的には正解だったと思います。
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「at the top(452m)」は、プレミアムラウンジと比べればフツーに見えますが、昨今の展望台らしく相当センスいい空間。ただ、ちょっとばかし人は多い。とはいえ、窓際は全て人が張り付いているって状況でもないので、ギュウギュウ感はありません。
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時間があまり無い人、そこまで高いとこが好きではないヒトは、「at the top」で充分です
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・昼がいいか、夜がいいか
乾季は別らしいですが、結構ガスってます。アブダビ行ったときも思ったけど、砂漠都市って、思ってたよりガスってる。また、日本みたいに周囲に永遠と町が連なってるという状況ではないので、夜景が楽しめるエリアも限定的。
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なにより「うーん...」だったのは、夜に展望台登ったら窓の外側が水滴で曇ってたこと。フツーに見てても萎えてくるし、写真を撮るモチベーションも上がらない。
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噴水ショー「ドバイファウンテン」を上から見下ろしてみたけど、「遠くで小さく光が踊ってんなぁ...」以上に心は動きません。
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昼から夜にかけての変化が楽しめるトワイライトチケットは200AED(6000円ちょい)でありますが、どっちか選べと言ったら、間違いなく昼推しです!!
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・お酒が飲める場所あんの?
プレミアムラウンジは、酒飲めるトコあるかもと期待していったんですが、やはり、ムリ。展望台へのアプローチの途中にある「Armani Deli」は確か3Fくらいだし、「ブルジュ・ハリファ」の勇姿を見れないのは致命的。
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通し営業で酒が飲めて「ブルジュ・ハリファ」が正面に見えるとなると、ラグーンを挟んで反対側にあるホテル『ザ・パレス・ダウンタウンドバイ』のラウンジがおすすめ。ハラルのためラウンジでも室内の飲酒はムリだけど、テラス席ならOKなのよ。アツいけど日陰ならなんとか耐えられるし、なにより「ブルジュ・ハリファ」を肴に飲むビールは旨い!!
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上の写真は、ココのプールの奥の位置。
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さて、こっからは「ブルジュ・ハリファ」周りの情報です。世界一の噴水ショーー「ドバイファウンテン」ってホントに凄いの?
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2016年11月12日

サンスリ周囲のアクティビティ (プーケット)最南端へ

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プーケットの最南端 ラワイビーチから徒歩圏内のリゾートホテル『SUNSURI(サンスリ)』。

2013年にオープンしたデザインホテルの様子は以前アップしている。ほどほどのラグジュアリー感と、清潔感もあって、それでいてリーズナブル。さすが、ホテル激戦区のプーケット。
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ここは、プーケットといってもパトンビーチからは離れてるので、喧騒とか猥雑とかいうところは無縁。いい感じで鄙びている。
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基本、”ホテルで飲んだくれる”が正解だけど、ちょっと外に出るとタイの観光地のリアルな様子が見えてくる。
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ホテルから車で10分位の場所にある有名なサンセットポイント。こんなに人が溢れてて驚いたわ。
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実際、サンセットを観るにはいいポイント
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その足で、ナイトフィッシュマーケットへ。
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自分で買ったシーフードを、好きな調理法でオーダーできる。
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これが、旨いのよー。
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リゾートで癒やされたいっす。
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