グルメ【ジャンル別】

2019年02月21日

鮨わたなべ(荒木町)45歳最後の夜に

鮨わたなべ2018-18


荒木町はワインバーの「HIBANA」が大好きだし、東京で数少ない大人の隠れ家的な雰囲気の残る町。もうちょい開拓したいなーと思いながら、ほんとたまにしか行けてないのが残念。

昨年末の45歳最後の日、どうしても「HIBANA」に行きたくて逆算してご飯を食べるところを探していたんです。
鮨わたなべ2018-5



したら、ちょうど「HIBANA」から50mくらいのとこに、かねてよりいきたかった『鮨わたなべ』があることが判明。このハシゴは絶対にハズさんわ!と予約した段階で確信。
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というのも『鮨わたなべ』は、信頼できる鮨通の友人2人におススメ聞いていて、その2人から同時に名前のあがっていたお店。
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昨今の鮨バブルの流れは庶民では厳しいので、お会計まで含めて気持ちよく行けるってレコメンドがありがたい。
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つまみは、魚醤使ってきたり、あん肝はイチジクソースを赤ワインと濃口醤油で煮詰めたフォアグラ?的な仕上がりになっていたりと、大将は鮨以外も美味しいものが好きなんだなぁ..と伝わってきた。
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握りは、最初のカワハギがふわとろの食感で驚き
鮨わたなべ2018-15





氷見の寒ブリも脂がマッチョすぎずにエレガント
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青柳や車海老の頭、TOP写真のかんぬきあたりが特に印象的でした。
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こばだの肉の厚み、酸味と甘さ、それを受け止めるシャリのバランスが良い
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45歳の1年間もめちゃくちゃ楽しませてもらったので、そういう歳の〆メシって妥協したくないのよ。誕生日祝いのお店はまりえに決めてもらうけど、誕生日イブは自分で納得のいくお店を選ぶことがここ数年のルーティーン。
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溢れ出すいくらの巻物に歓喜し
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さわらの三段重ね、つまりジェットストリームアタックに討たれる。ビジュアル的にネタが小さいかと思いきや、口に入れたときのバランスが素晴らしく しばし無言に。
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ちょうどいい具合になったところで「HIBANA」に移動。
鮨わたなべ2018-9

鮨わたなべ
03-5315-4238
東京都新宿区荒木町7 三番館 1F


この流れ、またやりたいな。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年02月20日

Kabi (目黒)カビの華美たるゆえん

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1年ちょいくらい前にオープンした目黒の『Restaurant Kabi』

”日本、フランス、デンマークなど多様な文化によって創発されたレストラン”とのことで、最初はあんまし興味なかったんです。

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ノーマをはじめ北欧ガストロノミーでキャリアのあるシェフのお店に国内外で何度か行ったことはあった。ただ、現地の体験がないせいか、そこまでは刺さっていなかったのよね。

ところが去年の秋口、飯田橋の『イヌア』に行ってみたら”なんだこりゃ、北欧ガストロノミーってオモロイじゃん!”と覚醒し、そっから俄然興味が湧いてきて。

そんな時期に、まりえがボクの誕生日に予約をしてくれたのが『Kabi』。さすが15年近く奔放な旦那を支えてくれている妻だけに、ツボをついたセレクトがお見事でした。
Kabi2018-8


オレ、こういうお店が大好き!!!!!!


シェフの安田さんはデンマークの「Kadeau(カドー)」という一ツ星でキャリアを積んでいたとのこと。調べてみたら素材を探しにレストランのスタッフが総出で島中を探しに行くんだそうで。産地の農家さんからというのは聞いたことあっても、自分たちで素材探しに行くって、中々聞いたことがない。

「イヌア」のスタッフもそんなこと言ってたから、北欧ガストロノミーって、そういうスタイルがスタンダードなんでしょうか?

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店内のインテリアも和を意識した北欧テイストで、肩の力が抜けたスタイリッシュさも今っぽい。これまでに何度もお店の前は通っていたけど、洒落たカフェかギャラリーでもできたのかな?ってくらいの印象だったもん。

お店は目黒駅からは歩くには、ちょっと距離がある。そんな場所でも外国人ゲストが何組かいて、スタッフもフランス出身の子が最初に接客してくれたりと、なんだかちょっと海外気分。そゆとこも「INUA」に似てる。
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料理は『Kabi』という店名の通り発酵にこだわったコースで、この地(日本)ならではの解釈を与えられた素材たちが、自由奔放に皿の上で遊んでいる。凄いのは自由に見えて、腹落ち具合をしっかりと作ってくること。無秩序ではなく計算されたストーリー。
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そうそう、お店のこと調べてたらソムリエの江本さんはメルボルンのタイ料理をベースとしたイノベーティブレストラン「NORA」でシェフソムリエだったんですね。ダイバーシティメルボルンの中でもイタリア色が強いお洒落エリアのカールトンゆえ、センスの良さも滲み出てる。
Kabi2018-32



大分のしいたけ、鹿の心臓削り。鮨みたいだった八戸の鯖とチーズの大葉包み、カブとホタテなどなど、書き始めたら止まらない料理の展開力で、料理もお酒も堪能できた。初訪は面白かった! 2回目がどういう印象かで、今後定期的に通うかどうかという分かれ目になる。

Kabi2018-44

Kabi
03-6451-2413
東京都目黒区目黒4-10-8
http://kabi.tokyo/


初訪問から約2ヶ月、来月あたりに行ってみようかな。
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2019年02月15日

のどぐろの中俣(築地)最高ブランドの紅瞳を原始焼きで

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高級魚として知られている「のどぐろ」だけど、よく知られてるのって北陸で見かける小さな干物だったりしません?

もちろん、干物も悪くはないけど、ボクは炭火焼が一番好き。そして炭火焼きにするなら、デカい個体が旨いんです。食べ比べてみたことあるんだけど、圧倒的でした。


更に言うと、炭のまわりに串刺しを立てて焼いた原始焼が頭一つ抜けて美味しいのよ。皮はパリッとしつつ、遠赤外線で身がふわっふわになるし、脂のジューシーさも心地よく、”これぞ、のどぐろ”という仕上がりに。
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ここは、のどぐろの専門店『のどぐろ 中俣』。銀座に何店舗かあるけど、築地店は店のつくりもいいし、原始焼きで食べられるから、焼きを食べたいときには迷わずここに。
他の店舗では、刺身やしゃぶしゃぶ、炊き込みご飯といった「のどぐろづくし」コースなんかもあるんで、気分やシチュエーションによって使い分けている。



築地店は質のいい大人の居酒屋的な使い方が似合う。この刺身の盛り合わせは、のどぐろの炙り、白魚、大間のまぐろなど入って1人1000円くらい。価値のわかる大人にはわかるパフォーマンスの高さ。ゆえに、店内はいついってもだいたい満席。
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この日は下仁田ネギなんかも入ってたのでオーダーしてみた。これも炭火で焼かれて出てくるんだけど、シンプルでめちゃ旨い。トロントロンで甘いのさ。
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ちなみに、中俣で使ってるのは、のどぐろの最高級ブランド対馬の紅瞳。そもそもブランド化されているのは紅瞳のほかに島根の「どんちっちのどぐろ」くらいらしく、高級魚の割にブランドが確立されていない印象。
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ま、のどぐろ自体が充分ブランド化してるから、そこまでブランディングに力入れなくてもいいのかな。



のどぐろの中俣 築地
03-6264-7187
東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座 106



換気扇の調子が悪かったのか、かなり煙が目に染みた夜でした。
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2019年02月14日

Happy Valentine's Day

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バレンタインデーは、妻への感謝の日。ゆえに、お気に入りのお店で花束をプレゼント
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今年、やっと行けてかなりツボな『ゴロシタ.』
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伊賀牛もトマトのパスタもフレッシュマッシュルームも藁で燻したサワラも、やっぱり美味でした
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2019年02月13日

肉屋 雪月花(名古屋)進化の入口

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1年くらい前に行ったのがラストだったので、そろそろ再訪したい名古屋の肉割烹『肉屋 雪月花』。写真を整理してたら、まだアップしてなかった2年くらい前のものを見つけてね。

ブログに書こうと一応行ったお店の名前くらいはリスト化してるんだけど、もう2000件くらいストックがたまってしまい、どこから書いていいか自分でもわかんないのよ(笑)
雪月花2016-13




BOSSの田中シェフが肉屋さんの息子だったということで、子供の頃からお出汁も牛肉ベース。ありとあらゆる料理に牛が使われていたので、自然と体に身についているみたい。
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ステーキにトリュフを使うお店は多いけど、単に飾りと化しているレストランも、正直多い。
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こうして、納得感のあるトリュフ使いをできるという時点で、通いたいなと心に誓ったお店でした。
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肉屋 雪月花
052-433-1029
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1
http://nikuyasetugekka.jp/



とうことで、春頃にはおジャマしたいもんですな。
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2019年02月12日

黒毛和牛 HACHI(表参道)肉ビストロからのハシゴルート

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たかチャンが「うまい肉が食いたいっす」、「ちなみに深めの時間で表参道で待ち合わせっす」というので骨董通りの『黒毛和牛 HACHI』へ。

ヤツに食わせたかったのは牛ヒレカツ。ここの牛ヒレカツ、オレ好きなのよ。
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カウンターでデート使いにもいいし、テーブルで賑やかに食べるもよし。
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規制が厳しくなって、日本では食べられるところが限られてしまった牛タルタル。オンリストされてたら、たいてい頼んじゃうメニュー。
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寒いときにはポトフのような牛タンもいい。
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牛カツレツ自身も美味だけど、出汁のスープにつけて食べると、これまでにない新体験が。
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牛ソテー。ニラ醤油は万能
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メンズ同士だから食べられるっしょとオーダーしたステーキサンド。以前のいわゆるサンドイッチから進化して、ホットドッグのようなスタイルに。
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ふかもちっとしたパンが、強烈にサーロインと合うんです。
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トリュフソースに合わせたポテトというから、どんなものが来るのかと思ったら…。コレぞ、大人のフライドポテト。
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軽くつまんでのつもりがしっかり食べたわ。
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黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI
03-6427-9429
東京都港区南青山5-4-27 バルビゾンビル 1F


たかチャンの友達が合流するまで時間あるというので、歩いて50mくらいの2軒目に移動です。
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kyah2004 at 22:30|この記事のURLComments(0)

2019年02月11日

江戸前晋作 (本郷三丁目)冷静と情熱のあいだ

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経済的には発展がみえにくい日本の20年ですが、食環境は凄まじく進化して、ほんと手軽に美味しいものが食べられる世の中になったと思います。

鮨とか焼肉は、ガキの頃と大きく様相が変わっていて、カルビとロースくらいしかなかった時代が遠い昔に感じられる。

こうした激変区と比べれば、大きな変化は見えにくい「天ぷら」。とはいえ、ここ数年は動き始めてきてますよね。
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そんな中、次世代の天ぷらの可能性を魅せてくれたのが本郷三丁目の『江戸前 晋作』。サイエンティストなアプローチと、アーティストらしいひらめきで”ならでは”の仕上がりを創っている。
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同じ素材をしっかりした火入れと中心部にレア感の残した2種類を食べ比べさせてくれたり、TOPの写真のウニの大葉巻きなんて、火入れが素晴らしくモソっとなんて一切しないし、変な臭みもない。蒸し、脱水、焼きという天ぷらの仕事を最適なバランスで組み上げてるからできる仕事。

旨味にこだわりを持つご主人の西村さんゆえ、お酒も熟成酒やビオのワインといった感じで、ボク好みのリストになっているのがたまらなく嬉しい。量はいらないので、少しづつ、でも上質なものをいただきたい派だもんで。
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魚の熟成にも理論があり、めごちは6日間熟成させることで蒸・脱水・焼にベストな状態を作っている。油で外から揚げていても、衣の中の水分は100度で蒸し状態。水分が蒸発してタンパク質が凝固する脱水状態となり旨味成分が濃度をあげていく。身を開いているのも、乾燥させやすくするため。メイラード反応がしっかり起こるように、焼を強めに焦げ目ができるくらいまで。
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小柱昆布締めは、最初はそのままでいただきたい。サクッと一口噛むと海が広がるような錯覚が。空間が生む食感の妙に唸る。2つめはてんつゆを、少しつけて。
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穴子は焼きにいく意識なんだそうで。サクッと割るのはパフォーマンスではなく、中のトロッとした身を空気にさらすという意図がある。
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こだわりは天ぷら、お酒だけでなく酒器も。
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料理、お酒、酒器と、ご主人と話し始めたらノンストップ。気軽に色々聞いてみるのがいいと思うよ。天ぷらに対する理解が深まって、より意識して食べることができるから。
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五郎島金時はフカフカしていて、
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先日、ミシュランスターに仲間入りしたばかりなんだけど、ご主人の経歴も独特で異色。ミュージシャンやフレンチといったキャリアから一転、自分の解釈で天ぷらをスタート。

フレンチの論理的な技術で求める味を構築しつつ、斬新な発想で新しい挑戦を続けている。こんなロジックとひらめきのバランスは、いうなれば冷静と情熱のあいだ。まだまだ進化を続ける予感が満載。
江戸前晋作2018-2



一見ミシュランスターのお店とは思えない雰囲気もかっこいい。これで一ツ星を獲得したんだ、という逆サプライズ。
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kyah2004 at 20:00|この記事のURLComments(0)

2019年02月10日

わらじや(松山)瀬戸内海の味覚に覚醒

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道後温泉に行くと言ったら知人がオススメしてくれた割烹『わらじや』。瀬戸内海の魚の美味しさをカラダに刻み込まれた鮮烈な体験でした。


手書きのメニューが食欲をそそる。道後温泉本館でひとっ風呂浴びたあとビールは済ませていたので、地酒でスタート。
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のっけから度肝を抜かれたのが刺身の美味しさ。歯ごたえ、味わいともに五感が悦ぶ官能派。いとより、つり鯵、うに…全員主役級という布陣。酒がすすまないワケがない。
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お客さんの楽しそうな喧騒が、また心を弛緩させてくれるのよ。
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素材の良さだけではなく、大将の仕事も丁寧でより魅力が引き立っている。
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たこの卵は生でも煮てもTOPクラスに好きな珍味。
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だし巻き豆腐という新体験も、うまし。
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焼物も大胆に。ジューシーさに溺れる。
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魚の仕事もいいけど、このお出汁が躰に滲みるぅ…
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穴子の天ぷら、タコもついてきたのかな。サクっ、ふか。
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そう、そしてこれが強烈なデンプシーロールの進化系で襲いかかってきたうにメシ。
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容赦なくかき混ぜていただくんですが、ほんと悶絶。それなりに美味しい体験してるけど、これは思わず「うんまっ..」と声が漏れるレベル。
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わらじやと道後温泉本館に加え、現存十二天守の松山城まであるんだから、それだけでリピる理由になる。
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わらじや
089-931-5408
愛媛県松山市千舟町2-7-37



「坂の上の雲」も大好きなもんで。特にNHKドラマの方。本木雅弘の秋山真之
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kyah2004 at 00:19|この記事のURLComments(0)

2019年02月07日

エルムガーデン (札幌)雪国エクスペリエンスを貴方に

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すすきのを歩いてると相変わらず海外からの旅行者が多いので、もっとインバウンドのお客さんを呼び込めそうな気がするんですけどね。藻岩山の麓に1000坪の庭を持つ和食会席の『エルムガーデン』。

戦後、各界の著名人が訪れていた「エルム山荘」が前進で、雪の庭を眺めながらの食事というのは、他のレストランとは明確な差異化を図れる圧倒的なコンテンツ。

シンガポールから来ていた弟の反応がまさにソレ。雪のない国からのゲストに、このパンチ力は半端ない。中心部からは少し距離があるけど、札幌でここほどインバウンドの可能性を感じるレストランって、まだ見たことがないです。

2月末までやっている”雪あかりのレストラン”は、雪国ならではのアート企画で、外国人だけじゃなく、東京から訪れたボクでも昂ぶるもの。
http://www.elm.cc/lp_yukiakari/

レセプションは室内だけど、その後、お庭を通って部屋まで案内されるというのは、非日常感あっていいっすね。特に雪の庭を抜けていくというのは、旅先ならではの特別体験。
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灯りのアートに目を取られていたら、案内されたのが氷のプレミアムラウンジ。いわゆるICE BARってヤツで、アペリティフをいただきながら、七輪でアミューズをいただきます。すすきのから車でわずか10分で、この雪国エクスペリエンスは堪らない。
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食事も雪庭を眺めながら楽しめるので、これは忘れがたい体験になる。
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イベント中ということで、お皿の下に和紙アートも加わって、一層外国人が喜びそうな演出になっている。この和紙アート、お料理ごとに毎回変えるのよ。
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魚料理の演出も派手で、コレはコレで新鮮。鰆を桜チップで燻しているんだけど、この大がかりな演出どうして?と突っ込みたくなる(笑)。
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ただ、それこそインバウンドの方とか、デートでも「わっ!」と声があがるシーンだと思うので、素直に楽しんでおけばいいと思う。

そうそう、オンリストされてた「ニセコ酒造」の日本酒が、めっちゃタイプだったのも忘れちゃいけませんな。
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エルムガーデン(ELM GARDEN)
札幌市中央区南13条西23丁目5-10
011-551-0707
http://www.elm.cc/



庭が気持ちいいので四季を楽しめるけど、北海道ならではの景色を楽しむなら冬のうちに訪れるのが、やはりいい。
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2019年02月05日

USHIGORO S(銀座)洗練の焼肉道

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全室個室で焼き手のつく『USHIGORO S』。急成長した焼肉グループ「うしごろ」のフラッグシップ。同じグループの『肉割烹 上』はミシュランスターを取っていて、正直クオリティは同レベル。焼肉というカテゴリーのためミシュランをとっていないだけで、満足度は決して引けを取っていない。

銀座店は、西麻布と基本内容は同じだけど、ここのみの限定コースってのもあるんです。

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1日1組限定で、月齢32ヶ月の田村牧場のサーロイン使ったり、有名な農家の瀬戸さんが育てた三田牛とか、いわゆるブランド肉を贅沢に使った銀座らしい組み立て。
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さすがは銀座という土地柄か、こうした銘柄牛を続々と挿し込んだコースだけど、ギラギラ感がなく、品よくまとまってるんですよね。無理がないと言うか、肩に力が入ってないようにみえるというか。
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ハイクラスの焼肉店の場合、刺しが強めで後半ヘタってきて「実はもう食えんのです…」というオーバードーズ状態になることもあるんだけど、ここは脂もボリュームも過剰さがなく、本当に絶妙な加減で食後の余韻を愉しむことができる。
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たとえば前菜の牛刺。ここでTOO MUCHな脂を感じたら、最後まで走り切るのは不可能になる。ボクは最後まで美味しくいただきたいので、ペース配分は超重要。
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白センマイをベルーガのキャビアや生カラスミと合わせちゃったら、シャンパーニュ欲しくなりますがな。
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イチボの上に、根室のバフンウニと醤油を数滴垂らして、とかね。こういうのも決してやりすぎないのがキモ。ケバくなったら飽きるのも早くなるからね。
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焼肉というカテゴリーではあるけど、ゲストは自ら焼く必要がなくスタッフが完璧な火入れで取り分けてくれる。こちらは神戸牛タン元の特厚ステーキ。
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焼肉は火入れという極めて重要な作業をお客さんに任せてしまうことで、食べる人によってムラが出てしまうというリスクを孕んだ料理でもある。

こんなスゲー肉を失敗することはできない。身を任せていればいいというのは、外国人ゲストにとってもポジティブだと思うんだよね。このタンの美味しさは途方も無いもので、前半のクライマックス。
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みるからに美味しそうなサガリ。まだこれは見覚えのあるビジュアルじゃないかな、ハラミとひとくくりに言われることも多い。
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食べたときに”これがあのハラミなのか…”と、唸ることになるのは必至(笑)
USHIGORO S2018-29








リブ巻きの肉素麺をお出汁で。オクラなどの粘りある野菜が肉とお出汁のブリッジになっている。
USHIGORO S2018-34





生牛メンチカツという発想勝ち。衣のカリッと感と生肉&ちょい火入れした赤身が、テクスチャと味に色気を纏わせている。
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サーロインに牛出汁をかけして仕上げるしゃぶしゃぶ。眼の前で仕上げてくれるので、肉のベストなコンディションでしゃぶしゃぶをいただけるのよ。お出汁をかけるって発想がイイ。
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ここからラストスパート。これは月齢32ヶ月の田村牧場のザブトン。濃厚にして旨味の強い徳島県産の阿波育ちという卵に絡ませ、最後にトリュフを削って完成。上から2枚めの写真が、その完成形。これもね、キモは脂が強すぎないこと。もう、アラフィフなんで脂が強過ぎるとダメージでしかありません。
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こちらのステーキは生産農家の瀬戸さんが育てた三田牛。月齢35ヶ月サーロインだけど、こんなに厚みがあるのに刺しが強すぎない。適度な脂でモソッと感もなく、ぺろりとたいらげてしまう。

USHIGORO S2018-55




クライマックスは、三田牛のステーキなんだけど、肉の余韻にひたれるように牛丼で〆ることができる。こちらも田村牛のザブトンに実山椒をふんだんに使った至極の牛丼USHIGORO S2018-57





さすがにスター選手のあとの出番で霞んでるけど、ランチでこれだけ食べに来たい(笑)
USHIGORO S2018-62


焼肉ってどこまで進化するんだ?と、異次元領域を体験できる『USHIGORO S』。問題はここらの領域を知ってしまうと、後戻りがツラいのよね。恐怖の片道切符になるかもだけど、せっかく日本に生まれて、これを知らないのはもったいない。


USHIGORO S. GINZA
03-3289-1129
東京都中央区銀座7-7-7
GINZA777 ADC BUILDING 6F
http://ushigoro-s.com/





あとは、ワインを自然派増やすとか、センスのいいプレミアムワイン増やしてくれると、もっと凄味を増すと思うんだけどね。
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紋ずし(祐天寺)鮨バブルからの解放

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魚の価格の上昇に加え、少ないカウンター席で予約もとれないことから、ズンズンと庶民の財布からは遠ざかっていく江戸前鮨。富裕層の口からも「鮨バブル」という言葉を聞くので、そう感じてるのはボクらだけじゃないんですね。

気候の変動による漁獲の変化というのはある程度仕方ないと思うけど、サスティナブルな水産資源確保のための戦略的な動きもロクにしてないまま、消費者に価格だけが転嫁されているのだとしたら....。そんな行政からは税金を返して欲しいっすね。鮨屋行くたびに、税金1万円バックとかね。


北欧も一時、乱獲による漁獲量の減少や、質に対する評価ダウンがあったらしいけど、国家プロジェクトとしてサスティナブルな未来を向き合うことで、産業としてもブランドとしても、今は成功をおさめている。高いお金を払うなら、未来に対する投資がしたいもの。


ちと話がそれたんで戻るけど、予約が半年以上取れなくて、単価5万円以上の鮨って、正直、太陽系の外みたいな距離感です。だいたい予約のこと忘れてるし、直前に予約を思い出して「これ、誰と行くんだっけ?」と慌てることも少なくない。

富裕層、インバウンドのお客さんで埋まるなら、こうしたカテゴリーの鮨屋があること自体は問題ないんですが、もうちょい気軽に鮨屋に行きたいので、ミドルクラスの美味しい鮨が、増えて欲しいなーって。

フレンチではビストロがあるように。イタリアンではトラットリアやピッツェリアがあるように。



そんな話を前にしてたら、シンガポールに住んでる弟が、祐天寺の「紋ずし」いいぜ、と。創業80年老舗の江戸前鮨。
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ヤツがシンガポールで「紋ずし」の息子さんとビジネスをしてて、祐天寺のご実家のお店にもたまに行ってるのは知っていたんです。でも富裕層のシンガポール視点ゆえ、どこまで信じていいかわからなかったのよ。庶民の財布の薄さ わかってんのかなー?って(笑)。

とはいえ、ちゃんと自分で体感してみないとわからないものが多い世の中。先日やっと行ってきたんです。

結論から言うと、
 ・ちゃんと美味しく質がいい
 ・今どき、それぞれの単価がクリア!!
 ・2,3貫つまみに寄る使い方も大歓迎
ということで、めっちゃニーズにぴったりだと判明。

つまみと握りをお任せにして、お酒も飲んだから1人1.5万円弱だったと思うけど、この時は胃のキャパを完全にオーバーするくらい食べてたのね。

適度な量なら1万円切るだろうし、休日ランチを食べ過ぎた日に、夜に30分くらいちょい寄りして3,000円みたいな使い方もできそうだ。これぞ本来のファーストフードスタイル。

店内は高額鮨店のような白木のカウンターとか、そういう感じじゃない。今どきめずらしく、メニューと単価がきっちり貼ってあるし、昔ながらの街場のお寿司屋さんといった気楽さが漂う。
紋ずし2019-2



つまみは、あん肝やうなぎなどパンチ力あるものが、そこそこの量で出てくる。うなぎはオリーブオイルを使ったりして、既成の枠に囚われず時代に応じて美味しいもの出していくというスタイルもいい。
紋ずし2019-5



無造作に出てきたお造りが、大間のまぐろ、クエにアワビとスター揃い。単にスター選手を並べただけじゃなく、アワビの肝ソースも工夫があったりと、着地点は見極めてるし、仕事へのプライドを垣間見れられる。
紋ずし2019-8



肝のたっぷりのったカワハギや、白子の握りなど、繊細な仕事を感じつつも、笑みが勝手に漏れちゃうようなストレートメッセージを投げてくるのもいいっすね。難解さはなくわかりやすい。
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雲丹をたっぷり練り込んだ握りや、炙りを入れたまぐろも美味だった。
紋ずし2019-18




そうそう、牛肉の鮨って、往々にして”なんちゃって感”がベタッと張り付くんだけど、ここの牛肉の鮨は味も温度もシャリとバランスよく、脂にイヤな余韻がないんです。もう一度食べてみたいな。
紋ずし2019-20




紋ずし
03-3712-6078
東京都目黒区祐天寺2-14-19
http://monzushi.com/ (シンガポールの支店のURLっぽいね)




次回は、サラッと使い試してきます。
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kyah2004 at 12:36|この記事のURLComments(0)

2019年02月03日

世界一のバルストリート サンセバスチャン

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世界一のバルストリート。そう評されるサン・セバスティアンの旧市街。美味しいバルが軒をつらねているだけではなく、世界中からやってきたフーディーズの活気で、この通りは世界で”ここにしかない”価値をうみだしている。


はじめてサン・セバスティアンを訪れたのが2016年。スタンディングで食べるピンチョスの美味しさは、日本でのピンチョス体験しかなかったボクには衝撃でした。味のバリエーションの豊富さ、カウンターだけでなくこのエリア全体から醸し出されている活気、そしてあまりにリーズナブルなプライシングに、一度で虜にされたわけです。

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バルストリートだけが抜きん出て有名なサン・セバスティアンだけど、リゾートとしての魅力も世界屈指。まずラ・コンチャ湾沿いの海リゾートなので、海水浴を楽しんだり、海沿いの散策を愉しめる。

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夏は20:30頃まで明るいので、19:30なんて夕方の日差しになったくらい。まだまだ、人々は日光浴を愉しんでいる。
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海沿いにはホテルや邸宅が並んでいて、海に反射する光も美しい。
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海の幸、山の幸ともに愉しめるバスクだけに、こうしたウニのピンチョスとかもあるのよ。キュンキュンでしょ?
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オーセンティックなピンチョスだけでなく、分子調理のガストロノミーが集まるサン・セバスティアンだけに、バルでもガストロメニューを食べられるお店があるんです。
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言葉ができないからといって、尻込みする必要はないのも魅力。声さえ出せればなんとでもなる。
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お店のスタッフは、思ってる以上にちゃんと見ていて、順番にオーダーを聞いてくれる。料理を指差して、数を言えばオーダーできるし(もちろん英語でOK)、スマホでネット記事やインスタ、ブログの写真を見せてオーダーすることだってできる。特にカウンターに並んでない温かいピンチョスは、どれだどれだかさっぱりわからないので、スマホの活用はとっても便利。
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ボクらが訪れたお店の情報は、続きの方でまとめておきます。
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kyah2004 at 20:57|この記事のURLComments(0)

2019年02月02日

La Cena (札幌)友人の部屋に訪れた気分のタベルナ

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すすきのにあるカジュアルイタリアン「ラ チェーナ(La Cena)」。


オレの2軒目使いには相当ヤバい。
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ビルの2階、3階がお店になっていて、2Fは割とシックなカウンター。気軽なBAR使いによさげな雰囲気。
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ここまでだったら、そこまで印象には残らなかったんだけど、螺旋階段をのぼっていくとロフトはソファーが並んだリラックススペース。外はマイナスの世界だけど、ここはポカポカ。靴を脱いでソファーに座ったら、一気に睡魔が襲ってきます。
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半ば幽体離脱しながら、泡でリセット。こういうロフト系って、雰囲気重視で食はそこそこなパターンが散見されるけど、グラスの泡もちゃんとしてる。
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続いて出てきたトリッパのトマト煮込みは、ナチュラルな甘さが体に優しい。このタッチが、逆に目を醒ましてくれるた。
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ワインの宛に、ニョッキ。かなり柔らかなタイプで、ザラッとした舌触りがいい
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タベルナ、つまり食堂という意味だけど、ついついソファーでラウンジ気分。食事がちゃんとしてることに、いちいちサプライズ。
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なんか肉もつまみたい、というざっくりしたリクエストに、蝦夷鹿のカツレツと上富良野牛をちょうどいいポーションで用意してくれたりと、気が利いている。
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インカのめざめもなかなかの脇役っぷりだし、いい意味で期待を裏切ってくれた。


しっかり食べてもリーズナブルだけど、こうやってチラッと寄って、気軽に美味しいものがつまめるって大事。実はいちばん近所に欲しいタイプのお店だったりするんです。しかも誰か友人の部屋に訪れたかのようなくつろぎの演出は見事。
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TAVERNA La Cena
050-5594-0895
北海道札幌市中央区南2条西7 M'sスペース2nd 2F


軽くリセットできたので、すすきのの夜を続けることができました。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年01月29日

ゴロシタ. (恵比寿)こういう個性オレは好き

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恵比寿西口から線路沿いをの坂のぼったヒルトップ。白いシャレオツなビルの4Fにあるイタリアン『ゴロシタ.』。カウンター主体の店内は照明を落としていてわりとシック。コントラストで厨房が浮かび上がってるような錯覚も。
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料理は郷土料理の再現系ではなく、イタリアへのオマージュを根底に感じつつも、シェフの解釈と個性が加わった独特のスタイル。

骨太でオリジナリティを愉しめるお店って、オレかなり好きなんす。
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しかも、のっけからセレンディピティ。

泡で乾杯した後、ワインはペアリングをお願いしたのね。したら、セラーから出してきたワインがカンパーニャ州のサンサルバトーレ。思わず「あ、オレ、ちょうど2年前にそこ行ったんですよ!」と。


サンサルバトーレ自体、日本でそんなに扱い多くないからグラスで見ることは稀だし、このワイナリーに行った日本人というのも、そんなに数は多くないはず(ワイン関係者でもないのにね)。ひとしきりサンサルバトーレ話で盛り上がり、あとはこのテンションでコースが続く。
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あんまし深い考えもなく、戦略性ゼロな生き様のオレですが、なんだか愉しく生きていけているのは、ひとえに”縁”の力だと思ってます。

「情けはひとのためならず」って、間違った理解をされていることわざの代表格としてあげられますよね。人に親切にしたことは、いつかめぐりめぐって、自分にHAPPYが戻ってくる、的な意味だけど、”縁”に関しても割と似たような感覚。

”縁”を大事にするっていうよりは、単に「スゲーな、この人とは友達でいたい」ってその関係性を大事にしてたら、いつの間にか一緒に仕事してたりとか、旅先でエラくお世話になったりとか、なんだか自分がHAPPYになってたケースが多いんです。
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こういうポジティブなパワーって、ポジティブなものを惹きつけるから、余計に料理も美味しく感じる。とはいえ、このブッファラは実際かなり美味しく、ノベッロのオリーブオイルのみずみずしさと絶妙なアッビナメント。
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氷見の寒ブリを皮目炙りで出してきたりとか、のっけから心掴まれてたしね。
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「鳥しき」あたりが使ってるので有名な超レアの淡海地鶏。脾臓、ハツ、レバーと更に激レアアイテムが並びます。日本ならではの素材をイタリアンの仕事で昇華させたジャパンプライドのイタリアン。
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その後も海老芋のバーニャカウダとか、トラフグの白子のフリット、伊賀牛のハンバーグとパンチのあるお皿が続き、トップ写真のアオリイカのキターラにつながっていく。このパスタ、レモンの風味が実にいい仕事してんのよ。

この写真はたまごの下にまるまるとしたハンバーグが隠れてるのね。卵黄が絡まった猛々しい伊賀牛セクシーショットを撮り忘れたわ。
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どシンプルなドルチェをいただいたところで、ピタッとタイムアップ。2軒目に移動するまでの、ロスタイムを有効活用してました。
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ゴロシタ. (golosita.)
03-5794-8568
東京都渋谷区恵比寿南1-18-9 TimeZoneヒルトップビル 4F-A
https://www.facebook.com/golosita.ebisu



料理のアプローチも好みだし、ワインのペアリングも刺さった夜。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年01月28日

くろいわ (恵比寿) 鮑のお雑煮と錆上げ蒔絵

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去年の12月の半ばから、札幌・ニセコメルボルンまた、ニセコと旅を続けてて、すっかりお正月モードを飛ばしてしまっていた平成最後の新年。

この日までお雑煮をやっててくれたので、なんとか『恵比寿くろいわ』でお正月を感じることができました。鮑が入った白味噌のお雑煮は、室町時代のスタイルなんだそうで。

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ちなみにスタートは滋賀県の若水で清めてから。
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黒漆から削り出すという錆上げ蒔絵のお椀の美しさも格別でした

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松を立体的に配した八寸は、毎度ながら圧巻。

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写真でみて、改めて細かな仕事に眼福。

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この日のお酒の中で特筆すべきは出雲のお酒。最初の一口はお白湯かと思うようなイノセントさ。でも、次第にほんのりとお酒のかおりが口の中に広がっていく。押し付けじゃない、主張加減はお酒が体質に合ってない自分にもノーストレス。

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料理や器に込められた意味を聞きながらいただいた河豚づくしの中でも特に印象的だったのが、味わったことのないふぐの幽庵焼。これがまた、いとうまし。

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車海老の頭の天丼も、悶絶過ぎてヤバすでした。

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そりゃ、皆も満足しますがな。
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まだまだ進化を続ける『くろいわ』さん。オレはやっぱ大好きです。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2019年01月27日

INUA(飯田橋)北欧ガストロとジャパンプライド

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「noma(ノーマ)」のスーシェフが、昨年6月 日本にオープンさせた『INUA』へ。ひとことで言うと、海外で日本の本質に出逢ったような、そんなオンリーワンガストロノミーでした。
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準備期間がどのくらいかかったんだろう(3年なんすね)ってくらい厳選された素材で、想像を超えた味の着地点へと導く感性の開発のようなエクスペリエンス。
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デンマークの「ノーマ」は未訪だけど、D.N.Aはしっかりと継承されているんじゃないでしょうか。
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料理はよりシンプルに その土地ならではの自然の食材を徹底的に研究し、文化的な側面からも食を考えていこうというスタイル。
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内装デザインはOeO design Studio のThomasが手がけていて(スタッフと話してて、初めて知りました!)、華美さは抑えつつも高い質感が出ていていかにも北欧らしい
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京都伝統工芸のデザインユニット「GO ON」の西陣織HOSOOのファブリック遠州七窯 朝日焼を使ったアートも使われていたりと、なんだか親近感。
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奥の個室が友人らの作品だらけで、堪りませぬわ
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着物で訪れるのは正解だね。まりえのこの着物好きなのよ。
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オープンキッチンのライブ感もワクワク度を高めます。
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料理は訪れたのが10月だったので秋の食材が盛りだくさん。この食材なんだがわかるかな?
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一瞬、ハンバーグにも見えるけど舞茸なのよ。



生の栗にトリュフソースで合わせたり、かぼちゃの種をイカのスープで食べさせたり、
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冒頭から身近な素材が全然知らない食材のようでサプライズ、香草を巻いた湯葉も実に旨かった
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えのきのステーキ仕立てなど、味のアクセントは作るものの、肉が出ることはなく動物性蛋白質は極めて限定された使われ方。半分くらいは食事の説明も英語なので、マジでどこにいるかわからなくなる(笑)。しかも、スペインのバカンスから帰国した直後だったんで。
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驚きの連続のいつきマン。
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鮑の火入れはもちろん素晴らしく、蓮の実と合わせるなんて中華のスープの発想ですかね?
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海藻と甘海老のお皿のテクスチャの絶妙さは、日本人でも未体験ゾーン。
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蜂の子を使った土鍋ごはんには、もはや感服するしかなく。日本素材の研究に至っては、山の中に自分たちで入って探すとか、もはや仙人レベル。モダンの極みにして、日本人のDNAの原点。これを30,000円で味わえるのを高いと思うか、安いと思うかで、食に対する経験値が問われると思います。
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食後はウェルカムドリンクでも使ったラウンジで。
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ファイリーで海外旅行に来たように錯覚してました。飯田橋だけどね(笑)
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誰もが厨房に入れるっていうのも好き。

こうしたシェフとの一体感の演出はThe World’s 50 Best Restaurantsにランクインしてるレストランの方がミシュランよりも得意としてるように見える。権威よりもコラボレーション寄り。

こうしてみると、やっぱ2大政党制が面白い。日本基準の食シーンは黄色いクチコミサイトがやけに目立ってて正直 気持ち悪いのよ。カウンターパートがないって違和感あるのよね。
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厨房という料理人たちのステージ。
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各国の一流の料理人たちのダイバーシティって、日本のレストランでは絶対に出来ないことをやってくれているオンリーワン。ほんと、この鎖国が続いてる日本には刺激になります。ミシュラン三ツ星取ってくれないかなぁ。
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日本人以上に素材に向き合い、自分なりの解釈を続けていかないと出せない料理たち。
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テクノリジーもうまく取り込みながら、これからも独創的な価値の提供をし続けていってほしい。
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バスクにしても、バンコクにしても日本にいては体験できない味覚体験が世界には待っている。そのひとつの潮流とも言える北欧のガストロが、高いクオリティで日本で再現されてたのが本当に嬉しい。
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二人分の食事代を合わせると、近場の海外なら行けちゃうくらいかな。
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INUA (イヌア)
03-6683-7570
東京都千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA富士見ビル9F
https://inua.jp/



とまぁ 決して安くはないし、料理も難解なことは否定しないので、ある程度の経験値が必要だということも伝えておくべきことかなと。ただ、オレはリーズナブルだと思うけどね。
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2019年01月26日

プティ サレ(札幌)同庁前の テラス席で 朝シャンを

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聞き飽きていると思いますがレストランのテラス席が大好きです。室内とテラスがあれば、基本外を選びます。ストーブのない冬はさすがに無理ですが。

そして、お酒は昼から(いや、むしろ朝から)飲むのが大好きです。深夜のお酒には弱いんで(寝ちまうんで)、その分スタートの早さには自信アリ。
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かつては、全くテラス席を発見できずテラス難民になったこともあった札幌。事前に情報をチェックして、夏には道庁の赤レンガビューのテラス席が並ぶ『プティ・サレ』というシャルキュトリーがあることを発見。
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しかも泊まっていたホテルからすぐ近くということで偵察に向かいました。
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なるほど、道庁に続く銀杏並木の脇にかなり広いスペースがあり、確かに夏のテラスは気持ちよさそう。この時期はテラスこそないものの、採光の大きな窓は気持ちよく、SNOWビューのシャンパーニュが攻められそうです。
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11:00からオープンしているので、ボク的にはランチというより遅めの朝シャンパン。前日の夜に食べすぎていたので、特に食べるつもりもなかったんですが、グラスのワインセレクトもよく、ちょっとシャルキュトリーもつまんでみることに。
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つーのも、お店の入口で見たら、シャルキュトリーが北海道産なんですよ。ヘタなお土産買うくらいなら、ここで美味しい道産のシャルキュトリーを買ってった方が喜ばれるんじゃない?
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実際、運ばれてきたシャルキュトリーは、軽くつまみたい時にピッタリのポーションで、ワインにマリアージュ。201812北海道2018-159



どうやら友人らもここで集合することになるらしく、サラダや肉も追加でオーダー。色々味見できました。
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北海道産の素材を使ったシャルキュトリーだけあって、赤平産のサフォークの羊、トムラウシ産のジャージー牛、北海道産の蝦夷鹿、滝川産の鴨などが使われている。

シャルキュトリーでワイン飲むなんて、北海道じゃなくたって出来るでしょ。と思われるかもだけど、こうして道産素材に拘ってると、なんだか訪れた甲斐があるなーって感じません?
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プティ サレ (Ptit sale)
011-206-0281
北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス 1F


ランチのコースもあっておトクなせいか、女性客が多かったけど、メンズの1人使いにも相当アリだと思います。
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2019年01月24日

2019年 最初の国内旅行もニセコと札幌 

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昨年末、数年ぶりにニセコに訪れ、リゾートとしてのクオリティの高さに驚き、そして見事にハマりました。

「SKYE NISEKO」のペントハウスは反則だったしね!(笑)


そんなわけで、シンガポールの弟を連れて、年明け早々に再訪してきたニセコ。
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ヘタな海外いくより、クオリティ高い時間過ごせるし、非日常感も強めな世界基準のリゾート。ハラルビジネスやインバウンドの可能性も探りたく、体力振り絞って遊んできました。




おかげで帰ってきてからは風邪が長引いてます。
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ホテルも日本規格じゃない洒落たとこが増えてるけど、レストランも我々の感性では作れない(作らない)とこ出来てるんだよね。坐忘林のオーナーが手がけている『SOMOZA』は相当インパクトでかかった。空間だけじゃなく、料理のクリエイションも質が高い。

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540日間熟成させたジャガイモ「540」と、適度な火入れの平取和牛のマッチングは見事だった。キンキの使い方もうまく、ワタリガニのパスタなどもプレゼンが綺麗。こりゃ 外からやってきた旅人は、めっちゃ満足度して帰りますわ。
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素朴な漁師料理や大盛りの丼もいいけど、折角の美しい自然があるなら、そのロケーションを活かし、その土地ならではの素材を、高い技術でいただきたいもの。日本は都心部に美味しいもの/デザイン性の高いものが集中しすぎているので、適度に地方へ分散して欲しいところ。
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建物も本物を”今”の感性で手を加えているから、多少のチャラさや間違いがあっても、誤差くらいにしか感じない。栃木から移築した150年の歴史がある建物は、B1がレセプションスペースになっていて、片方は全面ガラスで存分に雪を眺められるような創り。
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お店に入ったらまずは階下におりてコートを預け、ウェルカムのホットワインをいただくんすよ。よく見れば田舎の居間にありそうな昭和の象徴的クマの木彫りなんかも並んでるんだけど、この空間にあるとなんだか意図したアートに見えてくる(笑)
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雪国は窓を少なく保温性を。というDNAに刷り込まれた常識を軽々と覆してくれてんのよね。テクノロジーによって、こんなにも自然と歩み寄れるだなんて発想になかった。しかもマイナス10度以下になるニセコでね。
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B1も面白かったけど、もっとやるな...と思ったのは2Fのスペース。食後、なにがあるんだろうと階上にあがってみたら、アートなメタルフレームの茶室があってさ。この発想も利休の侘び寂びカルチャーが染み付いた生粋の日本人じゃ容易に出来んな…と。
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食後は星を眺めながら帰りました。
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坐忘林もちょいと偵察しつつ
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海を眺めながら飲むお酒も旨いけど、雪見酒も負けずに旨い。
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久しぶりにレストランで衝撃を受けることになったんだけど、反動で「日本人が知らないとこで、この国のカントリーサイドの魅力を活かした世界基準の遊びが生まれてるのね」と少し哀しい気分に。

というのも今シーズン「SOMOZA」を訪れた日本人はボクラで2組目だったし、泊まったコテージでも、シーズンはじめての日本人ゲストだったようなのよ。日本という自分たちの国の話でっせ。しかも誰もが知ってるニセコでですよ。日本の大人はどこで遊んでるんだと....。

ま、これまで知らなかったオレが言うのもアレなんだけど(笑)
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ちなみに宿は「オーチャード ニセコ」という20棟くらいのコテージが集まったとこで、ニセコヒラフのゲレンデまで車で5分くらい。1Fが3BR&バスルームになっていて、2Fがリビング・キッチンというつくり。
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リビングの窓から羊蹄山も望めるし、とにかく窓がデカイ。外のVIEWに対する向き合い方が、とても勉強になる。
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チェックインしたら、まずはシャンパーニュで乾杯。
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ニセコひらふのゲレンデも見える。
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部屋も広く子どもたちが駆け回っている。
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お風呂もゆったり。
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そうそう、さらっと羊蹄山が見えてとか言ってるけど、年末年始は天候が悪く、めったに羊蹄山の全貌って見えないんだって。年末に訪れた時も裾野をチラ見せだったし、安売りしないのよ(笑)。

今回はちょうどニセコについた夕方に雲が切れて、一瞬のすきをぬってシャッターをきることができたし、ドローンもビューンと飛ばすことができた。この瞬間にこの場所にいれたことは、ほんとラッキーでしかないんすよ。
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『SOMOZA』以外でも大人を感じたのは、パーク・ハイアットが建設中の花園ゲレンデにを望める『アスペルジュ』。北海道でミシュラン三ツ星を獲得している「モリエール」の中道シェフがプロデュースしてるレストランで、普段は美瑛で営業してるんだけど、ニセコのゲレンデで冬季限定営業を。
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ゲレンデの食事っていうと、席取り合戦でまず疲弊し、うまくもないカツカレーに1500円払い、シューズは脱げたとしても足の置き場に困るし雪で濡れちゃうとかってのが相場じゃない? 

ところが『アスペルジュ』は、まずスキーブーツを脱いで、天井高のデカいガラス越しにゆったりゲレンデを眺め、「とりあえずシャンパーニュちょうだい」なんていうランチが出来るんです。
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隣のレストランは大混雑してる中、全く喧騒とは無縁の空間。しかもね、ランチが4500円なんすよ。スープ、牡蠣、メイン、デザートにカフェもついてだよ。サービス料15%も、ここなら納得。
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ひとつだけ庶民の悩みを告白すると、ワインのボトルは逃げ道ないから気をつけて(笑)。きっちり富裕層向けのプライシングだから。
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ニセコでは、この2店以外は気軽なお店をホッピング。
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まずはヒラフの交差点至近にある「NISEKO CELLARS」でワインを仕入れ。スタンディングでビールやワイン、軽食も楽しめる
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お店の奥のセラーからは、隣の人気店「NISEKO Pizza」を見おろせるのよ。なにこの、スゲーかっけー造り。
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クラブではないけど軽く踊れて飲める「Wild Bill's」は賑わっていた。全くもって日本ではなかったね。オーストラリアから、まだ帰国してない気分になったわ。
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連れの誰かが友達がいるので寄るとかで「大衆バル JAM」で一杯飲んでショットいって酔っぱらい
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ここは混んでたのでスルー。交差点のバートンの上のとこ
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冷蔵庫みたいな入口のBAR Gyu+ は、中に入ったら全然印象違って、しっとり雪見酒にもってこいの〆BARでした。カクテルも美味だったし。
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翌日は朝から晴れてて、ゲレンデではダイヤモンドダストも見れちゃった!

羊蹄山はさすがに気分屋で、さっさと雲をかぶってたけど、それでもニセコで滑れるのは気持ちよかった。


ってな感じで、またしてもニセコのこと書いてたら長文に。続きで、今回の札幌レストランパトロール、書き下ろします。いやー、タカちゃん、晃くんありがとね。
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2019年01月21日

ヴィネリア ラ チャウ (田町)ウオッチマニアの忘年会

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芝浦のイタリアンといえば「リストランテ・ラ・チャウ」は有名でしたが、いつのまにやら1Fにヴィネリアが出来ていたんですね。それとも昔からあったのかな?
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この日はパイセンが我儘言って、その1Fのヴィネリアで、階下のリストランテの料理を出してもらうという蛮行に及びました。
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このランチで記憶に色濃く残ったのがチポッラリピエーナ。チポッラリピエーナとは玉ねぎの詰め物でベシャメルとチーズを合わせた料理。
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イタリア産ヘーゼルナッツとビスケットに黒トリュフを掛けて独特の食感に。ほろほろ鳥が効いてます。
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アンティパストミストからして心からワインを欲してしまうのはヴェネリアならでは? モルタデッラ、コッパ、大麦のサラダにコンフィは豚さん。
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本場イタリアのように、きちんとテラス席があるのは高評価。ゲストも12月で外呑みしてるなんて、さすが芝浦。
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このスパゲッティーニ、一見牛肉のラグーかと思うでしょうが、実はタコのラグーなんです。タコの旨味が滲み出てて、これはこれでイイ!
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続いてはイタリア産ポルチーニのリゾット。ポルチーニがリストランテの風雅さを纏っている。
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鶏冠のフィナンツェーラと鳥取鹿のロースト
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鶏冠って見たことあっても食べたことある人って少ないのでは? んとね、見たまんまの食感(笑)。ゼラチン質で味は癖がなく、ソース次第で違和感なく食べられた。
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こちらは鳥取の鹿のロースト。リストランテらしく、さすがの火入れとさすがのソース。鹿肉の魅力を見直しました。
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この日は末席だったので、目立たないだろうと安心して相変ゼログラブティを極めていたら、なんと目の前にバースデイプレートが。なに、このパッション溢れる飴細工は。
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えーと、寝起きでヤンス。皆さま、ありがとうございました。
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自分が10年後にこのコートが似合う漢になっていたいと思い、イメージを作るべくパイセンに着てもらいました。我ながらいい雰囲気のトレンチコート。
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ドルチェミストも、どれも旨し。
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中でもフォンダンテショコラは、ショコラーの心の繊毛を撫でまくりで。
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アンティークウオッチの会の忘年会にふさわしいランチでした。
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ワインのレコメンドも素敵でしたし。
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シェフの美味しそうな顔が忘れられず。また、あの温かさに触れてみたくなるお店です。
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ヴィネリア ラ・チャウ (Vineria La Ciau)
03-6435-0134
東京都港区芝浦2-16-7 中野第3ビル 1F
http://www.vineria-laciau.com/



鶏のトサカには驚きました。口に入れるまでは少し抵抗あったからね。
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2019年01月20日

LOVAT (恵比寿)昼呑みはじめました

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肉が旨い恵比寿のワインレストラン『LOVAT』が、去年の11月からランチをはじめていたのは知っていたんです。土日、特に日曜のランチ営業は、恵比寿エリアだとめっちゃありがたい。

ここんとこ、週末はずっと旅先だったので、やっと訪れることができました。


内容は、LOVATリピーターも納得の内容だし、初訪のゲストにも魅力が伝わりやすい構成。タルタルステーキにはじまり前菜は4種で、メインのブラックアンガス牛のハラミ、パスタが選べて、そのうえデザートも込で3,000円。
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初めての、明るいうちからのLOVAT入りだったけど、なんせ昼呑みが一番好きな当家なので、外を眺めやすいシートに陣取ってのランチタイム。
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ゴルゴンゾーラといちごのブルスケッタとか、ワインに合わせない手がない味。
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お決まりのマグナムのシャンパーニュグラスのあとは、オススメというドイツのピノ・ノワールに。ドイツのピノ・ノワール生産者の第一人者で、シャンボールミュジニーに例えられる印象の赤ワイン。
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単品としてもアリなランチ内容だけど、やっぱしワインが欲しくなる。
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結構品数多いので食べきれるかと心配してたけど、メインがスモールポーションなので丁度いい。
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パスタは4種類から選べて、まりえの選んだレモン風味のペペロンチーノは、シェフが元イタリアンだったことを思い出させてくれる秀逸なバランス。もちろん、この肉たっぷりのボロネーゼも癖になる。
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これで外テラス席とかあれば最高なんだけど、オーナーさんがうるさいとか…。日本のテラス文化は、いつになっても後進国のまま。食事の味自体のクオリティはあがっても、遊び方は一向に垢抜けてこないんだよな。
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LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/



花見とかBBQとか祭りの屋台とか大好きな国民ゆえ、決してテラスと相性が悪いわけではないんだけどね。オリンピックをきっかけに、もうちょい変わって欲しいと思ってるんだけど、難しいかなあ。
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2019年01月19日

RJ (札幌)北海道素材で流麗なイタリアンを

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札幌の鮨はかなり全国区になったけど、イタリアンシーンはまだまだ未開拓。東京だったら、あっという間に人気になってそうなお店なのに、まだまだ静かな立ち上がり....なんて話が結構あるんすよ。

こういうとこって、現地に”遊び人”がいるから発見できるけど、クチコミアプリじゃ見つけられませんわ。
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そんな発掘店のひとつがこちら。こないだアップした「晴 Terrace」のようなカジュアルラインじゃなく、リストランテに近い仕事を魅せてくれた『RJ』
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Regalo da Jfarmの頭文字をとったお店で、KT三条ビルの地下にあり、大きなカウンターが印象的な大人の雰囲気のイタリアン。
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結構オオバコなんで席数あるけど、ボクはカウンター席一択で。シェフと話したいし、仕事も見たい。
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フランチャコルタをいただきながら料理の流れを相談して。ほぼほぼ おススメにのっかる感じに。
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レストラン名にもなっている「Jファーム」厳選トマトと合わせたブラータはファットリアビオのもの。これが旨いだろうってのは想像しやすいと思うんだけど、中でもトマトはその期待値すら超えてきました。
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噴火湾の穴子をフリット。衣の揚げ方とかで塩加減でお店の力って見えてくるじゃないっすか。ここは丁寧に仕上げたフリットに、トリュフの存在感をビタッとアッビナメントしてくるのよ。ここでもタチが登場します。
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一番期待値と大きな差があったのがミラノ風ピッツァ。

東京にいると”ナポリピッツア以外、ピッツアにあらず”くらいの雰囲気あるじゃないっすか。ボクもご多分に漏れずで、「そんなにおススメするなら食べてみよっか」くらいの気分でオーダー入れていたんです。
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したらさ、出来たてを口に入れたら、薄い生地の中にパリッと感とモッチリ感が同居して、しかもピッツァの具がより引き立つ仕上がりになってるのよ。コレは旨い!!! 具を楽しむなら、ナポリピッツァよりも向いてる気がします。

ナポリピッツァ至上主義で視野が狭くなっていた自分を反省。そして次にTOP写真のホッキの直火焼きが出てきたんだけど、これが強烈に美味しくて。このあたりは時間の流れを忘れてました。


パスタも北海道らしさと高い技術が相まっていい落とし所に。うにとからすみを贅沢に使うだけなら原価率あげればできるけど、素材まかせじゃなくて味の落とし所がエレガント。うにの温度感が良く滑らかで、からすみの存在感も絶妙のバランスで、シェフのセンスを感じる一皿。
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RJはワインの揃えも良く、セラーには目移りしまくりなワインが並んでいる。
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このパッパルデッレは、むしろワインに合わせて。
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18:00OPENなので、最終便なら早めにディナーはじめて帰るというのもいい締め方ですな。
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RJ(Regalo da Jfarm)
050-5596-2109
北海道札幌市中央区南3条西2丁目 KT三条ビル B1F



違うピッツァも試してみたい。そう思わせるインパクトでした。
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2019年01月18日

THE PAGE(サムイ島)異彩を放つデザインホテルの洗練ダイニング

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最近はプーケットよりもエッジの効いたところが人気を集めているサムイ島。その中心部とも言えるチャウエンビーチは、歴史あるエリアだけあってオーセンティックなホテルが多いんです。


その中で異彩を放ちまくっているデザインホテルが「The Library」。紅いプールとかシュール過ぎてビビるから。


こんなホテルのメインダイニングだから、さぞイカれたことになってるかと思いきや、意外にもオーセンティックさを大事にしていたのが『THE PAGE』

パット見、このアミューズ陣から受ける印象はバリバリのモダンタイキュイジーヌで、オーセンティックなタイ料理が並ぶとはイメージつきにくいかと思うんすよ。
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内装もモダンだしね。
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料理はむしろ古典的なレシピを現代風にプレゼンするものがウリなんだそうで。

このトムヤムクンは、王道にして適度な洗練度を纏っていて、めっちゃ旅好きフーディーズに刺さる仕上がりに。辛さも酸味も適度で、エビの火入れなんかはかなり気を使われている。
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こういう料理を食べていると、自分がこんなイカれた空間に居ることを忘れてちまうね。それくらい、コンサバティーブな印象。
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にしても、外観からしてモロ好みだわ、このレストラン。
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強烈に旨かったのがイエローダックカレー。スプーンでほぐれるダッグの身は、適度にゼラチン質も残してあってパサつかない。芋の存在感も適度で、これ単品でも美味しいのよ。んでもって、カレーの味もバランスが実にいい塩梅なんすよ。
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たいしてサムイ島ではレストラン行ってないけど、自分的には一番ヒットがここ『THE PAGE』でした。味にしても雰囲気にしてもサービスにしてもね。
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THE PAGE
14/1 Moo 2, Chaweng Beach, Bophut,
Koh Samui, Suratthani 84320, Thailand
Email: rsvn@thelibrarysamui.com
Phone: +66 (0) 77 422 767-8



レスト宣言通り、今週末は1ヶ月ぶりくらいに東京です。
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2019年01月15日

ラ・テンダロッサ(横浜)海が見えたペスカトーレ

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昨年末の『テンダロッサ』おさめ。やけに多忙でテラスの時期に横浜にゆっくり行くことが出来ず、年の瀬に滑り込み。

オオバコでテラス席あって、活気のあるイタリアンというのはやはり貴重。スタッフは、だいぶ若手が増えていたけど、安定感あるスタープレイヤーたちは健在。シェフのケンゾーさんを軸に、
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ソムリエのリョウくん、そして矢野さんとテンダロッサらしさは、今日も変わらず。
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矢野さんが手にしているのは、食べてるうちに”海が見えそうになった”ペスカトーレ。

ブルターニュのオマールや北海道の巨大帆立、千葉の蛤、ムール貝はモンサンミッシェルと三陸産。これでシェアしたあとの姿だから、シェア前の迫力はいかほどか。
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アミューズで出てきた駿河湾の生しらす、
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生しらすは単体でも勿論美味だけど、極上の搾りたてオリーブオイルが加わることで、更に数段上のレベルに昇華するのよ。
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シャトーブリアンのグリルは、このあとに更に白トリュフを纏って官能の肉塊に。
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ここで使うオリーブオイルと赤ワインがMONTEVERTINEという恐悦至極のアッビナメント。旨くないわけがない!!!
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洋梨とゴルゴンゾーラのピッツァはテーブル全員が「もう満腹…」と唸ってたのに瞬殺(笑)。
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Kenzoシェフ スペシャルのティラミスは濃厚にしてエアリーなので、これまたカフェコレットによく合うんだわ。
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リョウくんのワインのセレクトもモロ好みで、予想通りベロ酔いで土曜の夕方を迎える理想形。
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日本にあるトラットリアの中でも、屈指のスタイルを持つ『ラ・テンダロッサ』。
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ラ・テンダ・ロッサ (la Tenda Rossa)
045-663-0133
神奈川県横浜市中区太田町6-75
http://www.tenda.jp/


もちろん、今年も通わせていただきます。
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2019年01月11日

Bistro 晴 Terrace(札幌)夏に再訪必至のテラサー好み

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以前、札幌に通っていた時は、鮨とフレンチが中心で、イタリアンはそこそこ覗いていた程度だったんですが、今回はイタリアンを軸にして正解でした。

札幌のトップイタリアン「オリゾンテ」が手がける『Bistro 晴Terrace』は、ビルの3Fにテラスを備えたカジュアルなレストラン。ビストロと名が付いてるけどイタリアンの色も濃い目。
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さすがに冬はテラスが雪に埋もれてしまうけど、春から秋にかけては、貴重なテラスシート。東京以上にテラス席が少ない札幌なので、テラスラバーの”テラサー”には、要チェックのお店です。
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土地代や人件費もあるだろうけど、旬の素材が東京より2回りくらい安い印象。最高級食材は東京に流れちゃうだろうけど、それ以外は産地が近い札幌にアドバンテージがあるわけで、プライシングだけじゃなくポーションにもそのあたりの影響が。
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この時期はタチ(タラの白子)をふんだんに使ってくるので飽きるほど食べられる。どの店でも推しなので、せっかくだからと食べ比べ。
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つぶ貝と押し麦のサラダは抑え気味のシェリービネガーがめっちゃツボ。これ、バランスよくてオレもまりえもお気に入りに。どうやら姉妹店では看板メニューらしい。納得。
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ファットリアビオの新兵器ブッファラを沈めたブイヤベースは、限定メニューの巨大ボタンエビを投入した贅沢仕様に。ブイヤベースも、ここまで具を使ってるのでスープの奥行きが深い。
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ワインは最初にオーダーしたグラスのスパークリングからして期待の高まるセレクト。種類も結構あったしね。
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あのテスタマッタの生産者、ビービーグラーツのオレンジワインなんてものもあるから、頼んじゃいますがな。
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料理長の今野シェフ、美味しそうな顔してますね(笑)
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富良野和牛ランプ肉のローストを持ってきてくれました。ソースは海苔とわさび、日本人のDNAとバシッとアッビナメント。
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年末の週末だけあって、店内の浮かれた喧騒も心地よく
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半個室もあるし、デートでも飲み会でも、ビジネスでも使えるユーティリティレストラン。
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Bistro 晴 Terrace
北海道札幌市中央区南2条西5丁目テラス2.5ビル3F
011-206-4980
http://www.e-49.jp/hareterrace/




こうも寒いと、あのブイヤベースが欲しくなる。
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2019年01月10日

鮨桂太 (築地)ミシュランスターの仲間入り

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友人からのおススメで、ちょうどミシュラン一ツ星を取る直前に予約しており、訪問時にはまさに「おめでとうございます」的なタイミングだった『鮨桂太』

大将は30代前半だったと思うけど見た目がメチャ若い。札幌の「和喜智」出身で、東京でも「鮨 水谷」、「鮨 太一」といった有名店で修業を積んでいる。
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札幌の「和喜智」はオープンした頃に行っていたいので、もしかしたらすれ違っていたかも。
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ここ『鮨桂太』は築地 本願寺の裏あたり。イタリアンの「トゥット・ベーネ」のご近所という方が、自分的には馴染みがある。

ファサードはシャープな印象、店内はどシンプルで適度に凛としている。侘び寂び効きまくってるわけでもなく、ハリボテっぽいモダンさでもなく、なんかちょうどいい。仕事でも家族でもデートでもしっくりくる構え。
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つまみ7品、握り15貫くらいだったと思う。鮨の場合は、油断してるとトバすので、だいたいの目安で。
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せこ蟹など旬の定番は当然嬉しいけど、カワハギの身と肝をねっとり合わせた小皿や、鱈の白子のかまぼこなど、つまみから結構昂ぶっちゃう仕事。握りへの期待が自然と高まります。
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握りは赤酢で。「和喜智」も赤酢だったと思うし、修業先のスタイルでしょうか。ま、オレくらいの鮨経験値からしたらどれも旨いんだけど(笑)、中でも


ヅケの温度感がちょうどよく、シャリの旨味とアッビナメント
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シャコの甘さとテクスチャには惚れるしかない
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鰆のネットリ感には驚き、これヤバい。
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青柳の歯ごたえのエロティークさ、磯のかほりが立ち込めるような濃厚さには言葉を失う 
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かつお(TOP写真)の純度高い脂が半端なく、あさつきが絶妙なバランスを。バブル感極まりない銀座の鮨と比べ、数百mズレただけで1人2万円切るのは良心的。カウンター2人の掛け合いも絶妙でした。
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鮨桂太
03-6264-2234
東京都中央区築地6-6-4



鮨の値上がりの理由で、魚が高くなったとはよく聞くけど、北欧のようにちゃんと戦略的な漁獲コントロールできてるんすかね? サスティナブルな産業として成り立つように、早めに手を売って欲しいよね。
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2019年01月09日

セララバアド(代々木上原)秋の野を歩く

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ファンタジーさも含め、当家(特にまりえ)のお気に入り『セララバアド』
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バスクから戻ってきた直後でも、やはりここには心踊るエクスペリエンスが待ち構えていました。
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シーズンごとにメニューが変わるので、昨年と似たようなメニューもあるんだけど、ここんとこの訪問ではハッキリと前年よりもパワーアップしていることを実感。
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丹波黒鳥瞬間燻製の火入れや味付けはこの日ピカイチ。
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イカめしならぬ、いかのキノコづめは、アイディアも刺さる。
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トリュフに見立てたコロッケもハーブの効かせ方がさりげなくエレガント。秋の森の中を散歩しているかのようなプレゼンテーションは、男心も揺さぶります。
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デセールのどんぐりのリキュールのアイスとカカオのエスプーマが至極の時間をプレゼント。
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そうそう、ソムリエが女性になってたんだけど、彼女のペアリングのセレクトは納得度高くて好み。ジュースのペアリングも試したくなった。
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9月にバスク行った時の「マルティンベラサテギ」(修業先)の写真をお見せしたら、橋本シェフも「へー、こんな風な料理なのね、今は」と楽しんでました。
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セララバアド
03-3465-8471
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
https://www.celaravird.com/



いつか気候がいい時期に、お店の前のテラス席でランチをしてみたい。
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2019年01月07日

馳創吼龍(銀座)歌舞伎座 至近で日本料理

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銀座の『馳創吼龍』で忘年会ランチを。


日本料理を昼から気軽に食べられるってしあわせじゃない?  歌舞伎座のちょい南というアクセスの良さも魅力。まだ新しいビルなので、黒を多用したシックさの効いた和空間もナチュラルにハマる。

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イケメンな料理長の雰囲気にもマッチしてるのよ。

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カリフラワーのムースとスライスは、テクスチャの段差を楽しみつつ毛蟹とあわせて。オーセンティックな日本料理の技を味わいつつ、軽やかなモダンさに心が躍る。

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胡麻豆腐は熱々で美味。京都の「じき宮ざわ」でいただいた話をしたら、修行元がカブってたような。

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椀ものは年末のランチっぽく粕汁っていうのが いい、お出汁は魚の骨から。具はこんにゃく、 鮭、ダイコンで、味を合わせるために一度同じお出汁で炊いてから、最後に合わせて。

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人生で一度だけ食べたことあったあこや貝と再会。真珠のできるあの貝ね。


貝柱の部分がコリコリとしてて美味なのよ。食感と旨味は記憶以上。常連さんと一緒だったとはいえ、こういうレア食材出してくれるとテンションあがる。

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煮穴子は皮目を炙りで。柚子の風味が爽やかでした。

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締めは栃木牛の炊き込みご飯。肉の炊き込みご飯って久々だったせいか自然と昂ぶる。

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まいたけ、黒あわびだけとともに旨味のジェットストリームアタック。ランチのコースだけど、満足度高かったなぁ。
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アンティークウオッチの会のスピンオフ。美意識を共有できる友人らとの食事は、ひときわ心地良い時間になるんです。
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馳創吼龍
03-6876-3389
東京都中央区銀座5-14-14 サンリット銀座ビル5F
http://chisou-koryu.jp/



バカンスから戻ると、やっぱし和が欲しくなる。帰国当日は、近所の小料理屋でしらすご飯で〆のつもりが、おにぎり追加しちゃいました(笑)
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2018年12月28日

レストランアッシュ(札幌)北海道フレンチという選択肢

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札幌でフレンチやイタリアンにたどり着く観光客はこなれたリピーターで、数年ぶりとかいう場合は鮨、ジンギスカン、ラーメンといったティピカルな食事に流れがちだと思うんです。

その流れは至極自然だし間違ってはいないんだけど、普段フレンチやイタリアンも良く食べてる人なら一店くらい札幌のフレンチ/イタリアンに足を運んでもいいんじゃないかな、と。東京でありがたそうに”北海道の噴火湾の帆立です”とか”今日は松葉鰈が入ったんですよ”と言われて、「おー、いいっすね」とか反応しちゃう人なら特にね。

こちらはどこかというと札駅からも近いフレンチの『アッシュ』

聞き慣れた産地直送の素材はもとより、やはり現地には現地ならではの素材があるんです。たとえば伊達農園の百合根。長期熟成された百合根は、ボクラが知っている百合根とは別物に仕上がっていて、焼き芋のようなふかふかさに、シルキーな繊維、そのうえ熟成ならではの甘さが加わって、未体験ゾーンへと連れて行ってくれます。

まさかの脇役となった鴨のコンフィも滝川産といって、これまたこだわりの産地のものだったりするんです。

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合わせた富良野のワインも、単品だと最初は微妙かと感じたけど、料理と合わせると俄然魅力が立ってきて、時間が経つと単品としても、より好みの味わいに。TOP写真の十勝産の牛フィレにも、独特なマリアージュでこれまた札幌ならではの体験。中々、普段ふらのワイン合わせないからね。

ちなみにこの牛肉はホルスタインだけど、餌はとうもろこしを中心に育てられたもので適度な脂も。肉の間にミルフィーユ状に挟まれたものはレフォールと札幌黄。札幌黄というのは、肉厚でジューシーな玉ねぎ。これまた育てるのが大変なレア食材だったりするんです。
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合わせてくるパンも、市内の人気ブーランジェリーのものが代わるがわるということで、旅人には刺さる仕掛けがあちこちに散りばめられていた「アッシュ」。朝ごはんも”ならでは”感が出てていいっすよ。
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クロスホテル

北海道札幌市中央区北二条西2-23

https://www.crosshotel.com/sapporo/


レストラン アッシュ

 https://www.crosshotel.com/sapporo/rest/




震災の影響で観光にダメージが出てる札幌、実際行ってみるとめっちゃ元気で通常通り。逆に今年は取りやすいかもなので、雪国遊びしちゃいましょ。

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2018年12月27日

焼肉喰心(大宮)自然派ワインと肉のアッビナメント

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病み上がりに大宮の『焼肉喰心』へ。



サーロインで定番のすき焼きをハラミでやってきたり、サーロインにはエスプーマとトリュフが抜群だったり、なによりビオのワインペアリングにセンスを感じた夜。
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いやー、このサーロイン。ちゃんと歯ごたえを感じるカットのトリュフがいい仕事してますわ。
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常々焼肉にリーズナブルで程よいペアリングを求めてたので、自分的にはかなりのヒット。
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大宮まではそこそこ距離あるけど、ラディコン合わせる焼肉屋は足を延ばす価値がある。湘南新宿ラインでグリーン車使ったり、帰りは新幹線だとストレスフリー🚄
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ホルモンも焼くより刺しが好きなことを再認識したし、
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肩三角のタタキも美味。
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わがまま言って作ってもらったアドリブの牛丼も期待以上。
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タンはタン元と、タン先から元までの短冊カット両方を愉しめた。
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クライマックスに向けた五種盛り合わせ
ヒレ、ロース、イチボ、ランプ、うわミスジとスター揃い。女性陣多いと食べきるのが困難なのでもったいない。
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大宮まで遠征した価値がありましたわ。こういう風にワイン合わせられる焼肉屋ないので、是非とも東京進出をお願いしたいところ。
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日本の焼肉は東京以外の進化も面白い!
1122焼肉喰心2018-1


焼肉 喰心
048-657-9901
埼玉県さいたま市大宮区宮町2-17 パインズビル1F



帰り新幹線ならめちゃ楽でした
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2018年12月25日

札幌イタリアンの進化と世界のニセコが凄い(北海道)Winter Is Coming

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ここんとこ国内旅行というと京都が圧倒的に訪問頻度高かったんだけど、札幌がメインのデスティネーションだった時もあったんです。特に10年前くらいは良く訪れててね。
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最近も2年に一度くらいの頻度では北海道行ってたけど、富良野とか余市が目的地ということもあり、札幌が深掘りできていなかったんです。そんな時に札幌のタカちゃんが「kyahさん、北海道アップデートしましょうよ」と誘ってくれたので、2018年最後の国内旅行の行き先は札幌とニセコになりました。
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札幌はイタリアンの進化が体感できたし、徐々にテラスが増えてきてることもわかってきたんだけど、それはおいおい。
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今回はなによりもニセコのリゾートとしての成長っぷりに驚かされましたわ。

もちろんね、噂には聞いていたけど、あんだけセンスよく大人が遊べるリゾートって、日本には他にないですね。そりゃ、今後、パークハイアット、リッツ・カールトン、アマンリゾートといった世界の名だたるホテルが入ってくるワケです。
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今回、仲良くなった札幌のフーディーズ”晃くん”が言ってたんだけどバリ島のような発展の仕方をしてるんすよ。最初は尖ったヒッピー的なオージーが開拓して、「これはヤバイぞ」ということでオーストラリアの富豪たちが自分たちが遊べるセンスいい街づくりをすすめていく。最後に追い打ちをかけるようにグローバルなホテルグループのフラッグシップが集まってくるという図式ね。
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ターゲットは富裕層なので、ハイアットも「パーク・ハイアット」だし、リッツも「リッツ・カールトン・リザーブ」なんです。

今回、ニセコで泊まったのは今年オープンしたコンドミニアム『SKYE NISEKO』。
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北海道の国定公園内に建つはじめてのコンドミニアムホテルでヒラフ地区の最上部に位置してるのね。インテリアはミニマルな和モダンで、木が多くぬくもりを感じる空間。
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外観は曲線とガラスがアクセントになっていて、室内と外の絶景がボーダレス
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ね、ゲレンデにそのままアクセスできちゃいそうに錯覚するくらい近いのよ。
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ベッドルームも部屋からゲレンデに飛び出せそうでしょ。
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グラン・ヒラフのリフト群にダイレクトにスキーイン/アウトできるし、もちろんレンタルスキーも質がいい。しかもレンタルは全然高くなくてウェアー、ブーツ、スキーも借りて2人で1.2万円くらい。ちなみにサービスのベース言語は英語で、ボクら以外の日本人ゲストには会わなかったなぁ。




晃くんが手配してくれたペントハウスの4BRは、天井高のリビングで両サイドにゲレンデが
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ペントハウスは4BR700屬呂△蹐Δという広さ。

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当然のことながらワイングラスはしっかりと数があるし、キッチンもちゃんとしてて、カトラリーも豊富

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まずは部屋に入ったらゲレンデを眺めながら露天風呂に入りたくなるシチュエーション。

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露天風呂はリビングから丸見えなので、さすがに入浴シーンでお目汚しするのは遠慮しつつ雪見シャンパーニュの開始。

ヤバい、贅沢って最高♪

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ちなみにこれはいわゆる朝シャンってヤツね(笑)。海を眺めながらというのも最高だけど、雪見というのも同じくらいの効用がある。

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逆サイドはこんな感じだしね。最高すぎるわ。
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羊蹄山の全景を見られなかったのが残念だけど、また何度も来ることになるから、あまり欲張らずに。

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さてさて、時間を夜に戻しましょう。そうこうしているうちに、集まったのは北海道でトガッた野菜を作っている生産者や、飲食店経営者、そして食べ手のプロたち。

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540」という雪の下で540日間寝かしたジャガイモは、熟成させた自然の甘みと繊維のエロさが独特で、既に北海道のガストロノミーが買い占め済という貴重な産物。

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試食用の貴重なサンプルをこの日は持ってきてもらえました、ありがと!!

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あとは豆の農家さんとかね。ナッツのソースはベタッとした甘さじゃなく、引きづらないエレガントな甘さ。これを手作りシフォンと合わせるとなんともいえない極上スイーツに。

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じゅんたは果実倶楽部から山ほどのフルーツを(これはごく一部)。

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この余市のトマトジュースも極上。単体でも美味しいし、ソースとしても使えてしまう。

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たとえばね、Made by Italyの北海道が誇るフレッシュチーズの「ファットリアビオ」のブラータに合わせてみたりとか。

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ブラータ、リコッタの威力は言うまでもないんだけど、ブッファラのモッツァレラチーズの新作はイタリアそのもののように感じられた。これは、是非、日本のイタリアンレストランで試して欲しいっすね。コストも20%くらい落とせるだろうし。

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ワインやシャンパーニュは晃くん家のセレクトゆえ、間違いなし。

 

北海道のTOPブロガー にして札幌100マイルの編集長 オサナイミカさんや話題の若手町長も合流し、さながらプチ北海道展の様相を呈してきた「SKYE NISEKO」の一室。デパートでやる物産展もいいけど、富裕層向けにこういうクローズドな物産展やれないっすかね? 既存の流通単価と別次元で売れるはずだから、農家さんにとってもひとつのチャネル開拓になるわけだし。

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依子ちゃん渾身の鶏のコンフィを作ってからほぐしたバンコク“イッサヤ”オマージュのカレーも絶品で、改めてこういうバカンススタイルをもっと日本に広めたいなと。

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こういうの 日本のタイ料理しか食べてなかったらムリ、だって知らないんだもん。オレも、バンコク行くまで知らなかったし。つまり遊びの経験値がモノを言うレシピ。

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これはサーモンのルイベ
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こいつをしゃぶしゃぶしてから、こんにゃくとともにいただくというローカル飯。いいね、こういうのに出逢えるって。これぞ旅の醍醐味。

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今年はサムイ島でクックバル築地の主催者の料理人「エース」を招いて7BRのヴィラで奔放なバカンスを過ごさせてもらったけど、グランピングのその先を行くスタイルだと思うんすよね、こういうの。

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場も温まって来た頃、カーテンを一部閉めてメンズたちの入浴タイムがはじまったわけだけど、コレは世界でも中々できない体験。海を眺めながらのプールやジャグジーはあっても、ルーフトップで雪見露天温泉しながらのプライベートバスパーティ。ここで飲んだ泡が、この日最高に美味しかったというのは言うまでもないし、樽の効いたシャルドネやサンジョベーゼを温泉でいただくというのも、中々ヤバい体験でした。女性陣はその間もずっと飲み続けw

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女性陣にお風呂をあけわたし(先にメンズが汚してスミマセン)、町に繰り出した野郎たち。ホテルまでの道すがらで感じたけど、改めて町を歩いて思うのは、建物のオシャレ度のアベレージが青山以上で、カントリーサイドのはずなのに圧倒的なオシャレ感。

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東京ほどの密度はないけれど、トーン&マナーの質が高いのよ。未だに週末になると人がごったがえす代官山の蔦屋やIVY PLACE。わかりやすく言うとあの世界観で町づくりが進んでる感じ。周囲の環境、景色は東京なんて非じゃないんで、この高揚感なんとなく想像できるでしょ?

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歩いてるゲストはオージーや欧米の遊び人たちで、雪中のレストラン/BARひとつとってもこんなレベル。ちなみにここはPlanDoSeeが手がけてて、さすがあの人達は目の付け所が違うなと。

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2時間くらい飲み歩いてたかな。晃くんはもっと魅せたかったらしいけど、あのコンドミニアムは早々体験できるもんじゃないから、お店ホッピングは次回に回して、一旦部屋に戻ることに。

 

ちょうど女性陣の入浴タイムが終わった頃でちょうど良かった。

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そうそう、ここまででも感謝極まりない時間なのに、こんなサプライズまで用意してくれていたんです。ちょっと前が誕生日だったので、オレとまりえの写真をプリントしたバースデーケーキまで!!!! お風呂で酔いが回ってちょっと部屋で寝ていたら、こんな衝撃的なお祝いを。

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こんな風にもてなしてもらえるって、もうただただ感謝しかありません。

 


 

こんな体験を企画してくれたタカちゃん、そしてこんな舞台を提供してくれた晃くん、依子ちゃん、本当にありがとう!! 節目となる2018年最後の国内旅を、こんな風に締めることができて心の底から幸せでした。

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節目というのは、実は4年前になんとなく2週間に一度は旅をして(年に25回)、とりあえずそれを4年間続けてみようと思いついたんです。4年間で100回旅に出たら、これは自分を“旅人”と名乗ってもいいだろうと思ってね。そんなひっそりした自分の目標達成を、偶然にも祝ってくれてるかのような旅になって ほんと嬉しかったのよね。

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ここで、更にちょっと驚く話を。実は晃くんと依子ちゃんとは、この日が最初の出会いではなかったんです。2011年の冬、ミラノでゆっきー夫妻(その時はまだ結婚前)とドゥオモが眺められる洒落たレストランでディナーしてたんですよ。その時に日本人と思しきカップルが1組いたのは今でも覚えています。

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でもって、ボクのブログにそのレストランの記事があがってるんだけど、このブログを読んでくれてた晃くんと依子ちゃんは「アレ あの時 横にいたのってブログのkyahさんだったんだ!!」って気づいてくれてたらしいんです。

 

 

ね、人の縁ってほんと不思議でしょ? そもそものタカちゃんとの出逢いも、北海道にボクが通うことになったR字とのボルドーの出逢い(2006年)がキッカケだしね。

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自分が信じる道を貫いていれば、いつか自分が必要としている(自分を必要としてくれる)人たちが集まってくる。改めてそう確信をせざるを得ない旅になりました。

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kyah2004 at 21:00|この記事のURLComments(0)