グルメ【ジャンル別】

2017年04月30日

きわみ鶏(六本木) チャラくないデート焼鳥

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六本木の路地裏にある隠れ家ロケーションの焼鳥「きわみ鶏」。六本木通りから細い階段の小路をのぼってたどり着くお店へのアプローチは、ダンジョンを彷彿とさせる難易度の高さ。

Googleさんの指示に従うと、その小路の一本隣の広い道を案内されるのね。こちらからだと、枯れ切った美容院へと続くアンティークアパートの階段が目の前に現れ、おそるおそるそこを登っていく。すると看板のない似たような扉が2つ並び「なぜ、ここで2択なのか...」と自分力を試される大人向けアミューズメントかと勘違いしてしまう。
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ただ、2択の理由は知ってしまえばなんてことはない。正しいアプローチは階段経由なので、扉の外側にお店の看板が小さく出ているんです。違う入口から入ったんで迷っただけでした。
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階段の途中の右側に小さな看板が。
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何がいいたいかというと、六本木の真ん中なのに隠れ家指数が高いということ。店内はカウンターオンリーで、となり席との距離もゆとりある造り。なんてデート仕様な焼鳥屋なんでしょ。

しかも、場所的にもしつらえ的にも、もう少し高価格帯のイメージなのにコースは5000円。ハコだけキメて食事は...なんてパターンも多い世の中だけど、焼鳥は部位も多様で、サラダや刺身で流れにアクセント作ってくるし、肝心の焼鳥もそれぞれに最適な火入れ具合を見極めて出してくれる。
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やるじゃん。



自分的にはささみやせせりの仕事が好みでした。
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エロ汁纏ったつくねに昂る
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締めは卵かけごはんと麺で迷いましたが、決めきれなかったので両方お願いしてしまいました。
0427きわみ鶏2月-29

六本木 きわみ鶏
03-6721-1776
東京都港区六本木3-8-2 山口ビル 202


アジアには鳥串料理多いけど、日本の焼鳥は改めて素晴らしいね。
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2017年04月26日

リナシメント (目黒)美意識のリストランテ

0426LM4月-16




桜の時期の目黒川は、年々花見客が増えている状況。中目の駅近辺だけでなく、川下もね。そして、今年は海外の方の比率が、めちゃくちゃ高まった印象。

日本の「花見」という文化や特有の美意識に、世界の人が共感してくれるのは嬉しいことなのだけど、だとしたらもっと風流な味わい方できる場所が増えればいいなーとも感じたお花見シーズンでした。
リナシメント4月-4



そんな風に世の中が浮かれていた春の夜、不意にアポイントが飛んだ空白の夜ができたんです。まりえも空いてたので、急遽二人で夜桜を見に出かけることに。

平日にボクが急に空くっていうのは相当レアなので、予約なしのアドリブデートはやけに新鮮。小腹がすいてきたので、なんかちょっと食べたいなと。ただ、大通りは人の流れが通常の数倍なので、裏道の目立たないお店を候補にあげてみる。
リナシメント4月-6



新しいお店なら、花見客もチェックが薄かろうと、雅叙園エリアのイタリアン『リナシメント』に向かってみることにした。近くに来てたので、電話もせずに敢えての飛び込み。ダメ元でドアをあけたんだけど、テーブル席がひとつあいてたので滑り込み成功!! 超人気レストランの予約半年待ちとか苦手なので、こんな風に好きな店にタイミング良く飛び込めるのってのが、めっちゃ嬉しいし理想。
0426LM4月-1




フランチャコルタで喉を潤しながらメニューを眺める。あんまし空腹感を感じてなかったので、アラカルトでサッと食べて出るつもりだったんだけど、メニューを眺めてたら食べたいお皿はたいがいコースに入っていたので、結局コースに籠絡されちまいましたわ(笑)
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ま、結果それが正解だったんだけどね。



アミューズのしらすの瞬間アーリオ・オーリオに驚かされ、インサラティッシマ・リナシメントで20もの小さな料理と対峙する幸せ。
0426LM4月-8




アニョロッティ・ダル・プリンが、まさかのお出汁的な合わせ方で筍とのアッビナメントを奏でにくる。
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TOP写真のスパゲッティーニは、駿河湾産 桜えびと北イタリアから空輸されてきた小ぶりのグリーンアスパラを合わせたもの。麺の細さとソースの絡み方がポイント。


セコンドは欲張りに鴨と豚の”セッション”をオーダーしてみたんだけど、これまた見事にハマる。豚は煮込んだような味の沁み方なのにテクスチャーはプリンプリン。鴨は予想以上に金柑とのマッチングがキマっている。
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レコメンドしてもらったグラスの赤はサンジョベーゼ、ソムリエの三浦さんセレクトなので、さすがと思わず唸るTOPクラスのエレガントさ。
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ドルチェの濃厚なヨーグルト状のリコッタチーズがベリーのソースを従えつつ、きれいな〆
0426LM4月-27

リナシメント
03-6420-3623
東京都目黒区下目黒2-23-2 1F
http://rinascimento.tokyo/



帰り路に流れを反芻してみて、あの内容で6000円(サービス料なし 席料500円別)というのは、やはりパフォーマンス高いなと。酒の弱いオレは泡、白、赤と2人ならグラスがちょうどいいので、グラスでいいの用意してあるお店は、ほんと助かる。

当初 狙ってなかった夜桜散歩もできたし、桜に負けないディナーも愉しめたハッピーな夜。
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2017年04月24日

富士山と甲府の旅

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”酒が呑めない旅はイヤだ”と、車でのドライブ旅が減ってます。とはいえ、行動範囲を広げてくれる車でしかやれないこともあるので、たまにはドライブ旅も挿し込んでます。

ドローンを買って、撮ってみたかった被写体のひとつが富士山。ドローンのカメラが広角なので、かなり近づかないと存在感ある絵にならないんです。というわけで、最終目的地に選んだのは富士五湖。河口湖を選んだのは、甲府からのアクセスの良さ。



なんで甲府かって言うと富士五湖エリアで美味しそうなお店がみつからなかったのね。このあたり”ほうとう”ばっかなんよね。ほうとう好きだけど、折角なら山梨ならではの野菜やお肉が食べたくて。あとは、ちょうど桃の花が咲いてるシーズンだったということも、甲府エリアに惹かれた理由。
0424山梨4月-30




土曜日の早朝に東京を出ると、ワイナリーが集まる勝沼エリアまでは、あっという間。甲府や勝沼の市街を見下ろせるフルーツラインというドライブコースがあって、軽くドライブしつつ「勝沼ぶどうの丘」に寄ってみた。ここは宿泊施設や温泉があると聞いていたのと、丘の上で桜が綺麗に咲いていたので引力に惹かれて。
0424山梨4月-5



施設自体は昭和的なビンテージ感が漂ってるけど、景色は素晴らしく、周囲には桜があり、眼下には桃の花が絨毯のように咲き誇っていた。
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勝沼ぶどう郷の駅近くは、大きな桜の木がトンネルを作っていて、こちらも見応えある風景。ただ、富士山までは見えなかった。
0424山梨4月-12


このエリアから石和温泉までは、車で15分くらいだったかな。思ってた以上にアクセスがいい。時間の関係で寄らなかったけど、”ほったらかし温泉”とか”笛吹川フルーツ公園”あたりは、景色の抜けた温泉に入れるので、勝沼→温泉というのは、いい選択肢。しっかり覚えたので、次回使う予定。


お昼に選んだのは甲府駅近くの『紅梅や』、武田神社(躑躅ケ崎館跡)に寄った流れで行くのがいいね。山梨=ほうとう以外の選択肢を探している人にはピッタリのお店で、甲州牛鍋専門店。牛鍋だけじゃなく、信玄鶏やローカルの朝摘み野菜なども厳選した素材が揃っている。
0424山梨4月-22



年に300頭しか出ない希少な甲州牛ですき焼き食べつつ、付け合せの野菜は近所のおばあ朝摘みの正真正銘Farm to Table。すきやき用の卵も山梨県産地鶏 中村農場の濃厚なもので、これだけでも相当旨い。
0424山梨4月-26


あと、さりげにメチャ ヒットしたのがランチの定食で出ている”甲州ワインビーフ 牛めしおこわ”、せいろに入ったビジュアルもいいし、ワインビーフがいい仕事してる。これ、近所にあったらヘビロテする味。
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紅梅や
055-223-1210
山梨県甲府市丸の内1-15-6 地球堂ビル 2F
http://www.kobaiya.jp/


武田神社やワイナリー寄ったりしながら、河口湖へ。道がすいていれば1時間くらい。途中、桃の花が咲き誇るエリアを通ったりしつつ、長いトンネルを抜けるたら一気に富士山の麓へ。見える富士山のデカさが半端ない。
0424山梨4月-36



宿に選んだのはクラシカルな雰囲気漂う湖畔の富士ビューホテル。アプローチのしだれ桜はつぼみだったので、もうちょい遅ければ桜と富士山というインバウンド垂涎の写真が獲れたんだと思う、惜しい。
http://www.fujiview.jp/

0424山梨4月-39


4月中旬の富士山は、まだ冠雪してるので絵的にも美しく、天気も味方してくれて雲を一糸まとわないフルヌードを魅せてくれた。夕方、赤富士になんないかなーと思って待ってたんだけど、あとで調べたら朝焼けの時という話で、しかも雨が降った翌日という超レアコンディションじゃないとダメらしい。とはいえ、夕方の雄大な富士山は、神々しい美しさでしたわ。
0424山梨4月-44



ランチに食べすぎたせいもあって、夜はそもそもお腹すかなかったんだけど、食指が動くようなお店がホント少ないんですね。富士山っていう最強コンテンツがありながら、勿体無いなぁ。とはいえ、河口湖エリアではイチオシとなった『久保田一竹美術館』が期待以上にヒット。詳しくは続きの方に。
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2017年04月23日

しのはら (銀座)華やかさと実直さと

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昨年滋賀から銀座に進出を果たした日本料理の「しのはら」。
0423しのはら4月-11



目の前のカウンターで、選りすぐりの素材を大胆に魅せる演出はテンションあがる。とはいえ、演出重視ではなく味付けは落ち着いたトーンで、全体的に好み。椀物は、帆立のしんじょうにバチコをあしらって。
0423しのはら4月-10


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ウニを殻ごと使ってぼたん海老を合わせてみたり、イノシシやヒグマなど、ジビエも積極的に盛り込んできたりと、リズム感の作り方もよく2時間半はあっという間。
0423しのはら4月-18




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〆のたけのこご飯は、そのままでも相当美味だったけど、フカヒレ入りのあんかけになったり、雑炊になったりと表情の変化の幅が印象的だった。
0423しのはら4月-49




サービスは関西っぽい距離感の詰め方で、終始リラックスして食事を愉しめるのもよいね。スタッフ間の掛け合いも愉快。
0423しのはら4月-24



行く前は17:00からと20:30の二回転って、なんかヤダなーと思ったけど、客の立場的に、金曜日の夜に美味しいものでしっかり満たされて、それでいて時計が21:00を回っていないことに、言いしれない開放感を味わえて、自分の「働き方改革」を考えるいい機会になって結果オーライ。
0423しのはら4月-54


銀座 しのはら
03-6263-0345
東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座2 B1


帰りがけに次の予約を取ろうとしたら9月あたりが最短。これでも夜を2回転にしたから半年先の予約で済んでいて、夜一回転だと年内難しそうだったんじゃない。

確かに美味しいし いいお店だし、自分でも予約して帰ったくらいだから勿論気に入ってるお店だけど、クチコミが必要以上に人気を加熱させてしまっているようで、日本のレストランを包む空気の危うさも感じる今日このごろ。
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2017年04月22日

菊鮨 (福岡)モナコ経由福岡のセンス

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福岡中心部の鮨屋は大陸系に占拠され価格もあがってると聞いたので、連れてきてもらったのが電車で15分くらいの大野城というエリアにある『菊鮨』

大野城の駅前にはタクシーもおらず、炎天下の下 徒歩でお店まで向かった。歩いたら10分弱だったかな?こういうのも、旅の醍醐味。逆に言うと、こういうロケーションなので、大陸系の荒らされてない感じもいい。

お店は完全住宅地の中で、ほんとにココ?と心配になるが、お店を見つけ中に入ると突如として現れる異空間に更に驚かされる。

0201菊鮨7月-2



アートを効かせた和モダン空間で、ランチだと採光も良く、ちょっとしたギャラリーのよう。ご主人は若い二代目でキャリアが面白い。なんと、ここで鮨握る前はモナコのロブションで日本料理を指導していたという異色のキャリア。
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鮨は極めて王道だけど、節々にセンスの良さや独特の美意識を感じる瞬間があり、お店のオリジナリティへと昇華されている。お昼のおまかせは5000円以下だったんだけど、内容的に考えたらあり得ない。

印象に残ったアラ、このエリアではクエのことアラって言うんすね。
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あゝ、見てるだけでまた食べたくなる。
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唐津の雲丹、いとうまし。シャリのくちどけも心地よく、至極のアッビナメント。
0201菊鮨7月-16

菊鮨
092-575-0718
福岡県春日市春日公園3-51-3
http://kikuzushi.org/


実質デビュー戦の博多だったけど、3日で濃厚な休日を過ごすことができました。改めて「博多のあんさん」ありがとう。
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2017年04月21日

カブ (西麻布) 隠れ家てんぷら

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エーライフの裏手、「オーベルジュ・ド・リル」から少し下がったところに、昨年末オープンした西麻布の天ぷら「カブ」。

入口の扉を開けてから、バットマンの基地でもありそうな黒い階段を降りると、そこには和の引き戸でホッとする。個室もあるようだが、カウンターは8席程度でほどよい空間。

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コースは8,000円から12,000円、場所と雰囲気を考えれば
もう少し高くてもおかしくなさそうな雰囲気。クライアントの
接待には、もってこいのシチュエーション。
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才巻えびなど定番のてんぷらは安定感。若鮎もいただきました。
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しいたけの海老詰めは、旨みのコンチェルト。蕗の薹のてんぷらは、春の訪れを体感できて嬉しい。
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一番のヒットは牡蠣のてんぷら、身のふっくら加減と、
衣に閉じ込められた味わいのパンチ力。歯ごたえも
心地よく、素直に酔いたくなる。
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〆の天丼は、天茶漬けを選ぶこともできるようで。
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カブ
03-5772-1395
東京都港区西麻布1-9-7
SHVETS RESIDENCE B1F


デート向きの隠れ家ですな。
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2017年04月19日

ラ・パスタイオーネ (麻布十番)心地いい流れのパスタコース


過去、何度も書いてる麻布十番のパスタ専門店『ラ・パスタイオーネ』。チェーン系を除けばあまり聞かない、パスタ専門と漢らしく謳っている希少なイタリアンレストラン。ピッツェリアは山ほど増殖したけどね。

なんせコースでパスタ重ねてくるって勇気要りますからね。米シェフの引き出しの多さやクリエイティビティにいつも魅せられてます。
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そんなパスタイオーネでのアンティークウオッチの会、この日もパスタ中心にしっかり楽しませてもらいました。
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安定のマッシュルームのサラダ。葉物の生野菜って、そんなに積極的に食べたい人でもないんだけど、これは別モノ。
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パスタを3種類重ねられても、全然パスタが続いた感無し。更にもう2皿くらい食べられそうな余韻の軽さ。
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結局好きなものは好きなんすね。今でこそ、当家に来た時計だけど、当時も何回も腕にはめて写真撮っていたようです。
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2年くらい前なので、まりえがショートでびっくりした〜
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周囲がこれだけのコレクションがあると、いつでも試しにハメられるので物欲自体は抑制される(はず)

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そろそろ、冷製パスタが食べたくなってきたぞ。
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皆さん、いまと比べて やっぱ若干若いかも(笑)
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ドルチェまで瞬殺。イタリア通はセコンドまで食べるべし、みたいな風潮あったけど、コンディションやシチュエーションに合わせれば良くて、無理はしなくていいと思います。
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ボルさん、いつも愉しい時間をありがとうございます!!
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ん…、オレ、こっから何kg太ったんだろ 汗
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ラ・パスタイオーネ
03-6809-3420
東京都港区南麻布1-6-3 YREビル1F
http://www.la-pastaione.com/


美味しいもの食べても、太らない。酒を呑んでも眠くならない、そんなキカイの体が欲しいです。
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2017年04月18日

Al Caminetto (サレルノ)本場ナポリピッツェリアの空気感

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イタリアの醍醐味は、絶景やショッピングだけじゃありません。忘れちゃならないのが「食」の楽しさ。

日本でも良質なイタリアンレストランが増えて、特にナポリピッツァは、本場に負けないくらい美味しいモノが食べられる時代です。アマルフィに最初に訪れた15年前は考えられなかった進化の速さ。
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だったら、現地で食べる必要あるの?と思うかもしれませんが、逆に日本人こそしっかりと食べておくべきなんです。何故なら、既にハイレベルなピッツアに慣れてるからこそ本場イタリアの魅力がわかるから。

そして、もし日本でよく行くピッツェリアがあれば、帰国後そのお店のピッツァイオーロやカメリエーレに、「現地だとこんな感じだったけど、ここでもやれる?」みたいに、お店とキャッチボールしちゃってもいいかもしれません。

既にレベルが高いピッツァを出せる日本だから出来る上級編のレストラン遊び、試してみてはいかがでしょう。
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さて、今回のアマルフィ旅で、最初に訪れたピッツェリアは『Ristorante Pizzeria "Al Caminetto"』、サレルノの町中にあるピッツェリアです。店内は、これぞナポリピッツァのお店という雰囲気。日本でも似たような雰囲気のお店は増えたけど、この町に馴染んだしっくり感は本場ならでは。

お店のスタッフのテンションやもてなしも、是非 自身で体感して欲しいところ。サービスのタイミングとかテンション高めなんだけど。手が空くと、テレビのサッカーに夢中な大人たち。こういうとこもイタリアらしい。
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ボクラはサレルノ在住のガイドさんやドライバーさんらと共に、テーブルを並べてビール片手にメニューとにらめっこ。サレルノっ子たちにおすすめを聞きながら選んだのはカルツォーネ、中に苦味ある野菜が入った包み焼きピッツァ。
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生地は薄くモチっとした食感が心地よく、野菜の苦味とアッビナメント。
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夏はテラス席だろうビニールに囲まれた外エリアも、ストーブがしっかり焚かれていています。
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ピッツァ焼いてみたいという日本女子の笑顔に、イタリア男たちは最高のサービスで応えます。サービスほど愛想がいいわけではないけど、もてなし感は満載。お客さんと一体化して楽しくなっちゃう才能は、さすがイタリア人というか、南イタリアらしいというか。楽しく、気楽に、美味しい夜を過ごしたいなら、ピッツェリアという選択肢は間違いないね。
0418Pizzeria1月-2

Al Caminetto
84100 サレルノ  Via Roma 232
+39 089 229614
https://www.facebook.com/Ristorante-Pizzeria-Al-Caminetto-394287434036249/




前回もお知らせさせていただいた通り、タリア政府観光局とHISさんとともに、5月17日(水)19:30から表参道の「旅と本と珈琲と Omotesando」でイベントすることになりました。

ボクラがこの旅で訪れた場所が組み込まれたプランもHISさんで新たに出来たようで、はじめてのヒトでも、”イタリア通”なヒトでも楽しめる内容。一緒にイタリアに行った旅の達人 南まいちゃんとのトークイベント。日本ではまだ聞き馴染みのない場所もあるので、そのあたりのこと本音トークできればなと。良かったら、いらしてみてくださーい!

http://peatix.com/event/248974
H.I.S.×イタリア政府観光局presents
これからがベストシーズン!南イタリアここだけの話
(特別協力:イタリア・カンパニア州、アリタリアーイタリア航空)

時間:19:30-21:00
会費:500円
会場:H.I.S. 旅と本と珈琲と Omotesando(表参道)
住所:東京都渋谷区神宮前4-3-3 バルビゾン7番館
 ※東京メトロ 表参道駅 A2出口を出てすぐ。


お待ちしてますよー
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2017年04月16日

Bo.lan (Bangkok)世界が注目するバンコクガストロノミー

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バンコクのガストロノミーというと「ガガン」や「NAHM」も有名ですが、ASIA'S BEST 50 RESTAURANTで19位の『Bo.lan』も、かなり面白い。

こちらのシェフも実はNahm(イギリスの方)出身で、バンコクの「Nahm」よりも、もっと挑戦的に見える料理でタイ料理を再構築している。とはいえ、本質的なタイ料理のエッセンスはブレがなく、さすが本場バンコクならではのディスティネーションレストランだ
0413Bolan9月-24




アプローチも内装も洒落ていて、ウェイティングスペースの力の抜き方もうまい。ちなみに、スコールにやられてタクシー乗ったら大渋滞にハマり30分くらい遅刻したかな。普通なら10分くらいでいけるとこが、1時間近くかかったと記憶している。
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料理はバンコクの「nahm」よりも高い。当時で「nahm」が2000バーツくらいに対し「Bo.lan 」が2300バーツくらいだったので、この町でも ほぼ最高クラス。価格負けしてない店内のグレード感

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料理はエッジは効かせたものも目立つけど、味の安定感は高い。
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このあたりのプレゼンテーションは、「nahm」とも共通しているテイスト。
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クラシカルなお皿も出てくるし、その間にトリッキーなお皿が挿し込まれるので、リズム感ある2時間。なんか火を付けだしたと思ったら…

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テーブルの上でスモークが!! 五感で楽しめるタイ料理。

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次回も、行ってみようかと企んでます。
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タイのプロフェショナル、西田さんとのディナーでした。
0413Bolan9月-8


Bo.lan
House number 24 Soi Sukhumvit 53
(Soi Pai dee ma dee) Klong Toey Nua
Wattana Bangkok 10110
+66(2) 260 2961
http://www.bolan.co.th/


バンコクは飽きないねぇ。
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2017年04月14日

FISH SCHOOL (香港) 香港のビストロも美味ってホント!?

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香港で食べ歩きといえば広東料理。ホテルの星付きレストランから、路地裏の隠れた名店まで、何度行っても行き尽くすことはできません。ただ、あれだけ食いしん坊な人々が住んでる町なので、他の料理はどうなんだろうって思いませんか?

例えば日本でも、毎日日本食を食べてる人って少ないですよね?イタリアンやエスニック料理、それこそ中華料理を食べる日も多いでしょう。今回紹介するのは香港っ子に人気のビストロ『FISH SCHOOL(フィッシュ・スクール)』、隠れ家感満載の西営盤(サイインプン)エリアです。

「香港でわざわざビストロ?」と思うかもしれません。確かに、日本と同じものなら食べに行く衝動もわきあがらないかもしれませんが、こちらは香港ローカルの魚にこだわったレストランだというのだから好奇心が疼いて仕方ありません。
0414FISHSCHOOL2月-16



何度か紹介していますが、サイインプンはMTRの新駅が開通してまだ新しいエリア。なので、駅を降りると繁華街よりも生活感が漂う町並みが残っているんです。『フィッシュ・スクール』も他の隠れ家レストランやバー同様に、「まさか、ここ?」というロケーション。入口の柱に”FISH
SCHOOL”の文字が確かに見えますが、グラフィックアートかと思って、一瞬通り過ぎそうになりました。
0414FISHSCHOOL2月-2



そして、この柱の脇の道を「ここでいいのかな?」とおそるおそる進んでいくと、これまた控えめなお店のサインが見つかります。こんなトリッキーなアプローチなのですが、お店の中に入ると打ちっぱなしのコンクリとウッドのミニマルなデザイン。カフェのような軽やかな空間で、ほっとくつろげる雰囲気です。
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アラン・デュカスの下でも修業をしていたシェフで、フレンチの技を使いながら香港らしい独自の料理に仕上がっています。日本人ならキュンキュンしてしまうだろう”うにと蟹のライス”。うにと生の蟹とご飯を、これでもかってくらいにしっかりかき混ぜて、箸で口に運んだ時の衝撃といったら!!!
0414FISHSCHOOL2月-11



日本でこの組合せもありそうですが、まとめる味の方向性が、いかにも香港らしく、これは中々日本では体験できない味わい。他のメニューでは、シャコの唐揚げや天然の鰻(TOPから2枚目の写真)が印象的でした。
0414FISHSCHOOL2月-13




こんなほのぼのした町に、エッジの立ったお店が点在しているんです。だから、サイインプンは面白い。
0414FISHSCHOOL2月-20





Fish School(フィッシュ・スクール)
住所:100 Third Street, Sai Ying Pun, Hong Kong
最寄り駅:MTR西営盤駅
電話:852-2361-2966
営業時間:18:00〜23:00
定休日:月
http://www.fishschool.hk


なんでもある東京だけど、現地に行かないと味わえない体験が必ずあるんです。だから、旅はやめられない。好奇心ジャンキーですいませんw
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2017年04月13日

E・A・T (外苑前)サンデーブランチもさすがのアメリカンダイナー

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外苑前のアメリカンダイナー「E・A・T」が、サンデーブランチ(土日の7:30から)を初めたとのことで、まりえと休日朝ごはんに外苑前へ。
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パンチがウリのアメリカ料理を、良質な素材と高い技術で洗練されたカルフォルニア料理に昇華させている希少なダイナー。ブリトーやタコライスなどのサイドメニューが、食べ慣れたジャンクフードではなく、食通も納得させるレベル感に整えられているのが素晴らしい。
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それもそのはず。オーナーシェフのMICHIさんは、MJやマドンナを顧客に持っていたLAフレンチの元スターシェフ。セレブ御用達のレストランの腕を、惜しげもなくデイリーフードに落とし込んでいるので、そりゃ、本気で知ってるはずの料理が別次元になっちゃうんです。
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そんな「E・A・T」のサンデーブランチメニューは、定番のエッグベネディクトはサーモンとベーコン。ソースとかパンとかベーコンなど、構成要素がいちいちちゃんとしていて旨い。
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合わせるお酒はミモザ。寝起きでちょっとビール気分でも無かったので、迷ってたらMICHIさんから、これがいいよ、と。
0413EAT4月-4




初めて食べて感動だったのは、トルティーヤの上にサルサや目玉焼きが載ったウェボスランチェロス。生地も手作りなので味が締まってる。とにかくバランスが良くアメリカン料理の底力を魅せられる感じ。
0413EAT4月-9




朝から150gのステーキと驚くことなかれ。しっかり火入れした肉はスパイスとのバランスが絶妙で、これがレモンに合うんすわ。
0413EAT4月-14






デザートの、ブリオッシュ生地のフレンチトーストも、これ目当てに食べに来る価値あり。
0413EAT4月-22


そろそろテラス席も気持ちよくなってくるし、休日ランチタイムは混んでる「E・A・T」。朝が実は狙い目ですよ。

E・A・T
 (イーエーティー)
03-6459-2432
東京都港区南青山2-27-18
http://hitosara.com/0006016128/


フレンチとか食べ慣れてる人にも、是非行ってみて欲しいお店。
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2017年04月12日

XEX愛宕でFABULOUS NIGHT

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先日、オープンから15週年目を迎えリニューアルした『XEX ATAGO GREEN HILLS』へ。

この15週年を記念してXEXと写真家レスリー・キー氏とタッグを組み、初のコンセプトブック「FABULOUS」を作成したので、そのお披露目に。
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このお披露目パーティ『XEX PRESENTS FABULOUS NIGHT by Leslie Kee』は、Leslie Keeさんのバースデー祝いも兼ねていたようで、東京タワーの夜景をバックに賑やかに盛り上がってました。
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偶然会場で会ったタケチンが、このコンセプトブックの編集やってたりと、なんだかんだ友人らの活躍が目につく今日このごろ。ちょうどファッション誌の編集も卒業したタケチンなので、次のステージでのビジネスコラボの可能性なんかも相談してみたり。
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久々に訪れた愛宕のXEX、改めて夜景の華やかさにもシビレました。
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XEX ATAGO GREEN HILLS / Salvatore Cuomo Bros.
(ゼックス アタゴ グリーンヒルズ / サルヴァトーレ クオモ ブロス
03-5777-006
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー  42F
http://www.xexgroup.jp/atago/


夜景にはシャンパーニュ♪
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2017年04月10日

肉屋 雪月花 (名古屋)ブランド牛の肉割烹

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名古屋に行き始めた頃は、ひつまぶしとか味噌カツとか味噌煮込みうどんといった定番の名物を食べていたけど、何度も行ってるとピッツァとかフレンチとか、東京でいる時の普段の食スタイルに近づいてきます。さすがに京都は未だに日本料理を選ぶことが多いけどね。

そんな名古屋で最近印象的だったのが、肉割烹の『雪月花』。焼肉に関しては東京の方が何歩か先を行ってる感じだけど、この肉割烹はオリジナリティ高く素直に昂った。松阪牛、神戸牛、近江牛などブランド牛を惜しげもなく使い、独創性の高い料理に仕上げてくる。
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これは確か3月頃の訪問。前菜の神戸牛と雲丹のタルタル最中に我を忘れましたわ。ワインや日本酒などマリアージュも納得度高く心地いい。
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近江牛みすじと三重の伊勢海老のしゃぶしゃぶは、牛の出汁を加えることで一層エレガンテ。
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待ってました!の握りは、神戸牛の赤身(まる)のづけと仙台牛のはねしたというラ・ラ・ランド。
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この日一番の驚きはこちら。近江牛のサーロインにとらふぐの白子を合わせて、更にトリュフを削った一皿。白子がソースってどゆこと??って感じなんだけど、食べて納得。トリュフも合う!!
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ここから最後のクライマックスへ。桑名のはまぐりの椀は羅臼昆布とお肉のお出汁で。
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最後に神戸牛のシャトーブリアンで一気にエクスタシー。トリッキーな肉料理で、ナニ食べに来たか迷子になるお店もあるけど、キチンと肉屋としての実力を〆で魅せてくれるので、帰り道は余韻に浸りっぱなし。
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肉屋 雪月花
052-433-1029
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1
http://nikuyasetugekka.jp/


駅からも近いので、出張帰りにカウンターに駆け込めたらラッキー
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2017年04月06日

鮨 由う (六本木)進化の跡

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オープンしてわずか数ヶ月、季節による変化なのか、それとも進化なのか、久しぶりに訪れたらいい意味でバージョンアップされててびっくりだった六本木の『鮨 由う』。



シャリは少し強めにされたようだけど、それだけじゃなくタネとのシンクロ具合とか、仕事のハマり方とかタイプでさ。思わず言葉が発せなくなるシーンもたびたび、それでいて体調的にあまりお酒を飲まなかったってのもあって1.7万円以下。
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つまみは藁で炙った氷見のメジマグロ、さじまの煮蛸、青森の子持ちヤリイカあたりに昂り。
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シグニチャー握りの春子鯛はいよいよ本領発揮
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淡路島の釣り鯵は見の厚さがイイ!! 上に乗せた薬味にセンスが詰まっている。
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まぐろの漬は強烈美味だったけどアイルランド産。
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TOPの写真は、長崎産の鰤。ハラカミの横あたりの部位。





鮪は漬けと比べると、トロは筋が気になったり。
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帆立の身をほぐした軍艦は、新鮮にして衝撃。
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大間の紫雲丹もいい味わい。あの海、鮪だけじゃないんすね。
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鮨 由う
03-3404-1134
東京都港区六本木4-5-11 ランド六本木ビル B1


また、すぐリピりたくなったよ『鮨 由う』。
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2017年04月05日

Banks (渋谷)セクシーハラスメントな牛カツ祭り

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マスカルポーネのパンケーキが有名で、パンケーキタイムは行列の絶えない渋谷の『Banks』。

以前はスコッチバンクという店名だったんだけど、最近、店名も変えてパワーアップ。
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シグニチャーメニューの「生うにのパスタ」も惹かれたけど、この日ロックオンしていたのは「牛カツ(和牛コトレッタ)」。A4、A5の和牛牝牛のウワミスジを使ったボリューム感ある牛カツで、香草パン粉との食感、味わいのコントラストがたまらない。

にしても、こんなに露骨な誘惑の仕方ってアリ?峰不二子顔負けのセクシーハラスメント。
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イタリアでコトレッタというとミラノ風カツレツが有名。ただ、あれは牛肉を叩いて薄くして揚げたもので、こんなグラマラスなボディとは魅力のベクトルが異なるのよね。ロゼカラーの火入れも素晴らしく、塩で食べても、特製ソースで食べても、肉のエロスは隠せない。

何故、パンケーキカフェなのに、こんな肉攻めができるのかというと、肉マニアでもあるDJ TAROさんのプロデュース力。肉の名店を食べ歩いているだけに、自身のお店もこだわり感が半端ない。そのうちに、イタリア風牛カツ丼もやっちゃうとか!?
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牛カツの次に、この日インパクトをくらったのが、アンチョビポテト。ざっくりカットしたポテトにアンチョビバターが合うんすよ。これは美味しいクラフトビールに合わせたい。
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普段食後は、スイーツに合わせてエスプレッソ系が多いんだけど、Banksの魅力はハーブティでもあるので、ジンジャーハイビスカスなる女子力高めな飲み物に挑んだわけですよ。

お!!なんすか、コレ? ハーブの癒やしだけじゃなくて、メンズを虜にするパンチ力も併存してるじゃないの!! すんません、完全ハーブティのポテンシャル理解できてませんでしたわ。
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スイーツもクロナッツ(クロワッサン+ドーナツのハイブリッド)がセンター前ヒット!! もっとトリッキーなのかと思いきや、ドまん中をスッと抜けてくスマートな味わい。


Banks cafe & dining 渋谷
03-6427-1175
東京都渋谷区渋谷3-26-17 Duplex 1F
https://www.bankscafe.jp/


日曜の夜、並木橋エリアでこの混雑っぷりは、さすが人気店。
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2017年04月03日

Sapling(渋谷)フレンチバーガーは大人の選択肢

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フレンチトーストのバーガーと言っても、ストレートにはその魅力が伝わりにくいんだけど、いざ食べてみるとリピートしたくなる理由が「あー、なるほどね!」とわかるはず。

渋谷のタワレコ近くにオープンした『Sapling』は、もんじゃ焼き&エアーズロックのブロック肉でお馴染み「大木屋」の新展開。
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非常に軽い食感のフレンチトーストのバンズを使い、ステーキをはじめとする中の具は、味付けやテクスチャがアメリカではなくフランス寄り。ジャンクフードしか知らない子供向けじゃなく、食べ歩きを愉しむ大人にこそ食べて欲しいファーストフードだ。
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一口目から食後の余韻に至るまで、ヘビーな部分が殆ど無い。エッグベネディクトとハンバーガーとマフィンサンドの融合とでも言えばいいのかな? 自分の食歴史的に言うとモスライスバーガーをはじめて食べた時の衝撃に近い。
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しかも食事系のバーガーだけじゃなく、スイーツバーガーもあるんです。クリティカルヒットは、ローストアップルのバーガー。りんご半分を贅沢に使った正真正銘の大人遊び。
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お店は2層になっていて、下のフロアは鉄板焼き前のカウンター席とわずかなテーブル席。ゆくゆくは、ここをバルみたいに使ってくれると嬉しいなとのこと。
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3Fはテーブル席や外に向いたカウンター席など色んなシチュエーションで使えるつくり。
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何故に、もんじゃ焼きがこんな繊細な展開を…と思うかもしれないけど、実は大木さんって「ひらまつ」でのキャリアもあるんですよね。なので鉄板焼をベースにしつつも新しいチャレンジの着地点が抜群に安定感あるんです!! 大木屋裏メニューのメンチカツをバーガーでいただけちゃうってイイじゃない。
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渋谷という場所柄、昼間は子供たちに占拠されちゃうかもだけど、夜は大人がスマートに使いたい。
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Sapling
03-6455-1343
東京都渋谷区神南1-17-2 DIX神南1-2F
http://sapling-cafe.com/


できるならば、恵比寿に欲しかった。
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2017年04月02日

LOVAT (恵比寿)当家の行きつけの肉食堂

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過去に何度も書いている恵比寿の肉レストラン『LOVAT』、最近では大繁盛店になってしまい当日のフラ寄りができなくなっているのだけど、隙間時間使いという新たな贅沢な使い方を試みてみた。

この日はBLUENOTEで"Esperanza Spalding"のライブだったので、その前に。お店に行ったらちょうど20:15までなら大丈夫ということで(開演は20:20)、45分の滞在でめいっぱい愉しませてもらった。

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「LOVAT」の何がいいって、とにかく酒が旨い。グラスのシャンパーニュは毎日マグナムボトル。ワインの値付けもこなれてるしね。さすがに45分滞在なので、ボトルのオーダーは自粛します。そんな飲んだら、ライブ中に撃沈ですわ。

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新メニューのタルタルステーキと、定番の肉たっぷりのボロネーゼ。このモチってした食感も癖になる。

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LOVAT
渋谷区 東3丁目16−6
03-6427-9490
http://www.lovat.jp/


週末なら終電終わってから食べいきたい。そこなら予約無しで行けそうだし。
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2017年03月31日

天塩町ってドコ? 食で地方創生なのに惹かれる理由

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この2年間で50回旅に出ました、そのうち国内は40回以上。以前と比べて遥かにペースが上がっているけど、その理由が日本の地方には、面白いものがたくさん眠ってるから。

メトロポリス東京は、その強大な資本力をバックに、世界中からありとあらゆる魅力的なものが集まってきます。特に食に関しては、世界最高クラスの都市なので、とてもじゃないけど全種類を消化することなんてできやしない。
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だから、この街では、常に欲望を追いかけ続けなきゃという強迫観念に迫られ、まるで餓鬼道みたいなスパイラルに陥っちゃう人が増えているんです。

もしかしたらオレもその一人か...。

なーんて思うこともあるので、できるだけ都会とは違う価値観、違う時間軸に身を置くことで、リセットするようにしています。



大人になってからというもの、日本のカントリーサイドの魅力ってのが より体にしみるようになりました。そこには、ギスギスした通勤ラッシュはありません、何故か21:00なのに眠くなります。鳥や虫の音が近く、星は空を埋めています。ご近所さん同士が普通に知り合いで、気が向いたら家から30秒で海に飛び込むことが出来る。料理は選択肢は少なくとも旬のものが並んで、その土地ならではの食べ方って地味だけど旨い。なにより気持ちいいのがシチュエーション力、雄大な自然に包まれながら、地の物のを食べる幸せといったら....
1016能登10月-78



日本の市町村の数はざっくり1,700。そんだけ行き先があると、ボクがリピってるカントリーサイドも数は限られてきます。色々行った場所で魅力を感じたけど、リピってる理由は何かなって、この機会に改めて考えてみたんです。

1. 友だち、知り合いがいること

2. そこでしができない食体験が出来ること

3. 被写体のパワーなど、その土地ならではの価値が明確なところ



1.って実はスゲー大事な要素なんです。別に友達じゃなくてもいいのよ、お気に入りの宿のご主人とか、通ってしまうレストランのスタッフとか。起点になる人がいるって、行き先を検討する上でも、決断する際でも、とにかく影響がデカい。
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<奥能登のイクとかね>



2.は食いしん坊な自分にとって欠かせないものになってます。築地ほど魚の種類はなくても、旅先で「今の時期にだけ採れるタコで、実はポン酢が合うのよ」とか言われたらキュンキュンしちゃいます。いかにも漁師料理とか、ジビエのまたぎ料理なんてのは、わかりやすいアイコン。でも、それだけだと日本各地で出来ちゃうことなので、1.の人とのつながりとか、シチュエーションが重要になってくる。
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それを体現してるのが三重の「割烹の宿 美鈴」だったり「ひらまつホテル」だったり。地のものをまんま味わう魅力とともに、洗練された技で魅力的な地の素材を堪能できるって、差異化のためには重要な競争力。
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あとは、それを愉しむシチュエーションね。ラグジュアリーホテルでもいいし、絶景のカフェでもしいい、グランピングでもいいんだけど、その土地の魅力を滞在しなから味わえる場所ってのもキーファクター。この間行った能登の山の中のビーガンカフェとかいい例。わざわざ金沢から数時間かけて来る人が絶えないというオンリーワン。
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素材×センスって、これからのカントリーサイド間の競争でも、不可欠になるんだと感じてます。



3.は、カメラマンとしての本能的欲求に近い部分。美しいものが好きなので、絶景には無条件に抱かれちゃいます。京都は被写体の宝庫だからアホみたいに通ってるけど、海×崖好きなので、いい崖あったらひょいひょい飛んできます。最近だと、雪の富良野も素晴らしかった。



てな感じで、自分の旅嗜好を再確認したところで、先日行ってきた天塩町の地方創生プロジェクトのことを。
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まず、天塩町って知らないよね? オレも知らなかった。”テシオチョウ”って読み方で、北海道の北端、稚内から1時間くらいという人口3000人ちょいの町。名も無き地方の村のご多分に漏れず人口流出が続いていて、存続が危機にさらされている。




そこで立ち上がったのが『天塩國(てしおのくに)眠れる食資源活用プロジェクト』
http://angle-media.jp/other/415

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「食で地方創生」ってぶっちゃけ聞き飽きてきたし、最初はどんなんだろうなーと思ったんだけど、このプロジェクトの発案者でもある齊藤啓輔氏のアイディアや行動力が抜けていて、たった3000人超の人口の町とは思えない盛り上げ体制が作られていた。まずは齊藤さんのキャリアがウケる。
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『外務省時代は対ロシア外交の専門家で、首相官邸では安倍晋三首相の海外訪問に随行、国際広報戦略に携わる。』

って、むっちゃエリートじゃん! なんで首相官邸から飛び出したの? なんかヤラカシた?とか思ったけど、このイベントの挨拶に来ている面々をみていると、そういうわけではないらしい。ちなみに、挨拶されてたのは、地方創生担当大臣の山本幸三氏や、自民党副幹事長 後藤田正純氏、農林水産大臣政務官は急遽来れなくて代理の方だったかな。あとは俳優の岸谷五朗さんとか、3000人クラスの地方市町村の応援と言うには、オーバースペックとすら感じる豪華な面々。
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プレスもインフルエンサー含めて150名程度と、大企業の記者会見でも中々みない規模感。
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で、実際に齊藤氏本人に話を聞いてみたら、『元々北海道出身というのもあったんだけど、北海道に仕事で通ってるうちになんとかしたいという想いが湧き上がってきて、ちょうどその時に公募的なものがあった』らしく自ら手を上げて2016年7月に赴任に至ったとのこと。
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官僚って天下りと賄賂っていうダークサイドのイメージが注目されがちだけど、なんだかんだでやはり優秀なんすよね。そこに”今っぽい感覚”が加わると、かなりオモロイ話になってきます。詳しくは続きの方で。
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2017年03月29日

シンシア (北参道)春が待ちきれなくて

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ちょいとラッキーが続いて、2月は2度めの『シンシア』へ。昨年夏の感動が余韻を引いていて、この日は通算3度めの登城、テーマは”冬の香りと春の装い”。

草木を通じて季節の息吹を感じとるといったことができなくなったこの街。気温で季節の変わり目は確かにわかるけど、デキることなら五感で四季を愉しみたいじゃない?

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レストランは、料理を通じて四季を体感できる希少な場所でもあるんです、


なかでもここシンシアは、舌の上で四季を感じられるだけでなく、お皿やデコレーション含めて季節を上手に演出してくれるのが好き。独りよがりでもなく、誰かのパクリでもなく、シンシアらしいプレゼンテーション。
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そうした新しい挑戦の中に、鰻、フォアグラ、マンゴーといった旧店(バカール)時代のド定番を挿しこんでくれるあたり、JAZZのようなリズム感が心地いい。
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”はしり”のホワイトアスパラと、”名残”の白子のセッション。まさに、この日のテーマを体現するひとさら。
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カトラリー選びは茶の湯のような儀式です。
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最後の最後に「うっ、これは....」と唸らされたのが、千葉県産の花悠仔豚。アニョードレのような食感を醸し出しながら、あくまで豚としての魅力を追求した仔豚料理の完成形。人生で食べた豚の中でも最高峰。
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デセールのここからの展開力も脅威。ただ、不思議と満腹になりすぎないのがサスガです。
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どう、見てよ、破廉恥過ぎない!!!!!???? アマゾンカカオを使ったババ。こんなセクシャルなデセールを出すのって、もはや罪かもしれません。
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日本茶のオマージュのようなカトラリー。
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sincere (シンシア)
03-6804-2006
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13 原宿東急アパートメントB1
https://www.facebook.com/fr.sincere


今宵は、またもブルーノート。グラミー賞を4回も獲っている「エスペランサ・スポルディング」のステージは、かっこよく、可愛く、全てが一流でした。
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2017年03月27日

ルンゴ(大手町)普段使いにいいじゃない

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商業施設のレストランというと、どうしても優等生的で、エッジの弱さが気になってたんだけど、最近は中目黒のガード下とか、大手町の大人横丁「よいまち」とか、今までの色眼鏡ハズして体感してみると、「あれ、使えるじゃん!」っていい方向にサプライズ。なんだか個性強いのに使いやすいのよ。

「よいまち」は大手町の新しいビルの地下に誕生した”横丁”で、15店舗ほどのレストランが集まっている。なんせ三菱地所本体が入るビルの直下、となりにも三井物産の本社が建築中なので、当然リキが入るというもの。

あのあたりは商業ビルがたくさん建っているので定番系はもういらないし、近くには神田や東銀座などリーズナブルに楽しめる小さな名店たくさんあるから、魅力のない店では生き残れない。
0322ルンゴ3月-18



そんな環境ゆえ、うかいのロティサリーチキンとか二○加屋長介とか使えて美味しいお店が集まってんのよね。この日は佐賀の地酒とジビエがウリの酒場『ルンゴ』へ。他にも気になったお店があったので、とりあえず一軒目使いのはずだったんだけど、メニュー見たら食べたいの多くて、結局そこそこの量を頼んでしまうことに。
0322ルンゴ3月-20



まずはシグニチャーメニューとも言えるベジシャリサワーを。有機野菜やフルーツをシャーベット状にした、野菜(フルーツ)カクテル。皮ごと使っていて、素材の旨味だけじゃなく苦味も味わえる。
0322ルンゴ3月-2



ぶりの刺身や肉豆腐など、普段さりげなく食べたいものがオンリストされているのも嬉しい。下町の定食屋でおばあちゃんの味みたいの食べたいけど、そこに行くまでが大変だったりするのよね...。なので、大手町のど真ん中でコレはありがたい。
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佐賀のジビエには、佐賀の酒を合わせて、酔っぱらいの完成。
0322ルンゴ3月-17








地下だけど、カウンター席長めというスタイルもインパクト強いし、下を覗き込むと秘められた座敷席があったりと、遊び心もいっぱい。メニューに突然イタリアンっぽい煮込みメニューあったので驚いてたら、元々代官山でイタリアンとかやってたお店の新展開なのね。
0322ルンゴ3月-11



ルンゴ
03-6551-2503
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル B1F
http://darumapro.co.jp/

確かにスタッフもキャラ立ってるし、なんか納得(笑)
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2017年03月26日

古希祝は三重の地で(三重)

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両親が古希ということで、お祝いで三重へ。

「なんで三重?」って聞かれるけど、、
 1)両親が自分らでは行かないであろうエリア
 2)伊勢神宮、松阪牛、熊野古道をはじめ、
   実はいいコンテンツが眠ってるエリア
というのが理由。




ボクらも去年であった割烹の宿「美鈴」に再訪してみたかったし、去年末に訪れてとてもいい印象だった「ひらまつホテル」に行きたかったからというのもあってね。
0314三重2月-50



鈴鹿あたりの渋滞がイヤで、両親と名古屋駅で待ち合わせた後に、ランチ予定の松阪まで近鉄特急で。近鉄はパノラマシートとかあって、旅気分を盛り上げてくれる。ただ、パノラマ列車言う割には、途中のビューはなんてことないw

松阪では、お気に入りの「とんかつ 野崎」で松阪牛のヒレカツ定食を。同行した末弟の反応は予想できたけど、オヤジも喜んでて一安心。
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食後は雰囲気いい古い町並み抜けながら松阪城へ。築城は蒲生氏郷、立派な石垣残ってて、しかも柵とかないのが大人でいい。むやみに現代素材の柵とかあると、色気がなくなるんで。
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ちなみに、蒲生氏郷は城下町建設にあたり松ヶ島住人を強制的に移住させ、旧領の近江商人を町の中心部に呼び寄せて楽市楽座を設けたりして商都松阪の礎を築いたんです。さすが三井財閥発祥の地。城の前には、現在に残った武家屋敷「御城番屋敷(ごじょうばんやしき)」もあったりして、雰囲気いいのよ。
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城近くのカフェ「トミヤマ」もセンス良くてタイプでした
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トミヤマ (Tomiyama)
0598-21-1389
三重県松阪市本町2188
http://cafetomiyama.blog.fc2.com/


松阪から熊野古道までは高速あるので1時間ちょい。距離がありそうに見えるけど高速乗っていけば案外近い。海山ICから車で10分もかからないくらい。入口から少し歩いただけで神秘的なパワーを感じられるパワースポットなので、気軽に寄れるのも魅力。時間があれば見晴らしのいい山頂まで登りたいトコではあるんだけど。
0314三重2月-18




ここまでくれば、今回の目的の一つ『割烹の宿 美鈴』までは車で15分圏内。何故わざわざここまで来たかというと、ここでしか出来ない体験価値があるから。ふっつーのどこにでもありそうなリ漁村なんだけど、何故か一軒だけ洗練された数寄屋造りの宿が海の目の前にあって、そこでいただくご飯がほんと美味しいんです。現地でしか流通しないような素材を、洗練された技で食べられる幸せ。

割烹の宿 美鈴
〒519-3208 三重県北牟婁郡紀北町三浦297−4
0597-49-3031
https://kappou-misuzu.com/

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近くの高台の公園からはリアス式海岸らしい景色を堪能できる。
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食事前に親子で近くの温泉行ってから、お待ちかねの夕ご飯。
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トップの写真も美鈴の料理だけど、素材がいいのはある意味当たり前で、料亭仕込みの技を、この環境で食べられることが何より贅沢。日本には各地にいい素材あるけど、それを高い技術と洗練された空間でいただけるかというと、一気に選択肢が絞られちゃうからね。
0314三重2月-26




翌日は「伊勢志摩観光ホテル」」「ひらまつホテル 賢島」へ。「ひらまつホテル」は、日本に欲しかった大人のリゾート感満載でした。
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2017年03月24日

恵比寿 くろいわ  いつもの男子会

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定番の「恵比寿 くろいわ」。2Fの席は貸し切りでない場合(他のお客様が帰った後とかはOKだけど)、写真撮影は禁止。なので、この日は数枚のみだけど、2/末の「くろいわ」も良かった。

今まで避けてたメジャー食材を一捻り加えながら敢えて使うことで(たとえば伊勢海老とかね)、いい意味で華やかさと色気を増していた。他のお客さんが帰ったところで、出てきた写真の巨大なはまぐりの炊き込みご飯。いやはや、旨かった...。
IMG_4389

普段はどうしても目の前に料理が出てくると撮っちゃうし、なんとなくアウトプットのこと考えて記憶しようと思っちゃう習性なんだけど、この日の細かなことはおかげでなんも覚えてません。ただ純粋に目の前の料理と向かい合い、友人との会話を愉しんでおりました。
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恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/

ある意味、自分にとって最も贅沢な時間です。
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2017年03月22日

ルリイロ(池尻大橋)2016年の大ヒットランチビストロ

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去年最後のアンティークウオッチの会は池尻の『ルリイロ』で。ただでさえ慌ただしい師走だもの、ゆとりある空感でランチくらいしたいじゃない。

ついでにクリスマス前後ということもあって、皆さんさりげにドレスコードがクリスマス。そういうの、わざわざ言わなくてもできてるプロトコール底辺にあるのが この会のいいところ。
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料理も酒も間違いなくて、お財布にダメージ少ないビストロって最高。
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さすがはインプリチトのDNAを持つワインセレクト。
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並ぶ時計もカラーリングからして年末っぽい。
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揺るぎない肉の楽園。そんなルリイロが大好き。
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オーナーの腕にも半ば強制的にアンティークウオッチをはめてもらいます、やっぱね、自分の腕にしてみないとわかんないのよ。
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カレーとかハンバーグ目当てに、ランチで気楽に寄るのも最高だし

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かくいう自分も時計はクリスマスをちょっと意識してみつつ。
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なんだかんだ、足元もめっちゃクリスマスしていたわけでw
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しっかし、毎回恐ろしいコレクションが並びますなぁ…
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+ruli-ro (ルリイロ)
03-5787-6662
東京都世田谷区池尻3-16-3



美しいものか、美味しいものが大好きです。
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2017年03月20日

ザ・カフェ by アマン (大手町) 平日は都会のオアシス

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OPEN当初は入れないくらい混んでたらしいけど、今は至って普通に使える『ザ・カフェ by アマン』。音のイメージからもっと高いのかと思ったけど、このクレープセットが、このクオリティで2,000円とは、コストパフォーマンスが高過ぎる!!!!!!!


カトラリーのセットも美しく、さすがはアマンの美意識で統一されている。
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近くでシューシャインしたら、ステファノ・ブランキーニが息を吹き返したよ( ´∀`)
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生地感もいいし、いちごもたっぷり使われている。
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珈琲もお代わりできるし、来月はテラス席が狙い目ですな。
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ザ・カフェ by アマン
03-5224-3332
東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー別棟 1F
https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo/cafe-by-aman-experience



来年のバカンスはボルブドゥールかヌサドアのアマン行きたいから貯金しまっせ。
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2017年03月19日

あつあつ亭 (能登)穴水駅の限定 牡蠣焼き場

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能登の穴水、1月末の牡蠣祭りの時にだけ駅が牡蠣小屋になるんデス!!!!! 
それってかなり素敵の話じゃない???
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一日30個以上牡蠣を食べ続けるって、かなりのアスリート(笑)
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でもさ…、旨いんだから仕方ないっしょ( ´∀`)
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焼き牡蠣を食べ飽きると、牡蠣フライがいとこいしい存在に。
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んー、なんか北の国から。
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今年は夏に能登入り目指します。
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2017年03月18日

茅乃舎 (福岡)自然に抱かれた山間で体にやさしい美食という贅

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福岡市内からちょっと車で走っただけで、こんなにも豊かな緑があるんですね…。山間の道を走っていくとどこぞの田舎に来たんだろうと錯覚します。そして、現れるのが『茅乃舎』。

パット見は昔ながらの茅葺屋根の建物なんだけど、中に入ると洗練された空感が広がっている。ここではランチが食べられて、平日限定昼コースは3500円ちょいとオトク。
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さすがアゴ出汁で全国制覇しただけあって料理も優しいタッチなのに輪郭はくっきり。
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東京では、中心部から15分でこんな贅沢ありえない、福岡いいなぁ…
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食後はカフェスペースでデザートタイム。
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茅乃舎
092-976-2112
福岡県糟屋郡久山町大字猪野395-1
http://www.kayanoya.com


これだから旅はやめられぬ。
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2017年03月12日

スーリル (中目黒)クラシックとモダンの融合

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今や、中目黒の予約の取れないフレンチの一角を担う『スゥリル』、オープン当初は気軽に当日ランチとか行けたんだけど、そんな時代は夢のまた夢。

この店のアリーナシートは廚房を望むカウンター、オマール海老と新高梨のパルフェの誕生プロセスも見ることができる幸せ。
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旬の味覚をひとくちに閉じ込めた小皿料理も冴え渡る。
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鮮魚はモンサンミッシェルのムール貝とジュに、ジロール茸と京里芋を合わせて。
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問答無用のメインの肉は、秋を表現した埼玉産のうずらのクレビネット、中にはピラフが!!
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デセールには青森産の新牛蒡を使ったブランマンジェにトリュフのアイス。チョコレートのクランブルと巨峰のセッションで〆。
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スゥリル (SouRiRe)
03-5784-2036
東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビルディング 2F
http://www.sourire-r.com/



フレンチらしいフレンチを、軽い食感で愉しめる安定のカウンター。しばらく行けてないので、また覗きに行きますか。
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2017年03月09日

セララバアド (代々木上原)心躍るガストロノミー

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これまでの自分体験的には、モダンスパニッシュが一番近い感覚だったかな、モダンガストロノミーの『セララバアド』。

東大の駒場キャンパスが最寄りだけど、駅からはどこからも距離があり、ある種ディスティネーションレストラン。ウッドをベースにしたシンプルだけど美意識高いファサードが
、周囲の住宅地とも小気味よく馴染んでいる。
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橋本シェフは「El Bulli (エルブリ) 」やサンセバスティアンの「Martin Berasategui」のほか、確かノーマでも修業してきたんじゃなかったかな。
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去年のスパインバカンスでは、ビルバオの三ツ星「アズルメンディ(Azurmendi )」や、バルセロナの「ロカムー」(El Celler de Can Rocaの姉妹店)とか行って、分子ガストロノミーを体感してきたのね。遊び心や大胆さ、味の着地点、発想力など、ほんと刺激になったんです。スペイン行く前は、予約もどうせ取れないし、そこまでして行こうと思ってなかった「セララバアド」なんだけど、帰国してからは俄然興味湧いて、先日やっと潜り込むことができたんです。
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素材の組み合わせ、味の着地点、カトラリー含めた料理の演出、シビれた部分は多かったけど、帰り路で一番すごいなーと思ったのは軸の太さというか安定感。

スペインの三ツ星レストランですら、挑戦的な分子ガストロノミーのお皿が続くと、アレレ?っていうのが混ざっていたりします。イベリコ豚を味噌でうんたらとか言って出てきたのが、名古屋のどて煮の味濃いバージョンだったりしたりとか、まぁまぁヤラかすこともあるんです。
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季節ごとに料理を変えるということで、細部はチューニングを繰り返しているだろうし、あとはシェフの手の届く範囲で料理を組み立てしているせいもあるのかな。ビシっとブレないんすよね、料理が。分子ガストロノミーの技を使いながらも、あくまで自然の情景を切り取ったような料理が続く。新鮮でトリッキーだけど、そこに破綻はない安定感のある展開。

チーズとりんごのデセールのような前菜、根セロリで作った折り鶴とインカのめざめとフォアグラの絶妙なるセッション。
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白にんじんのピュレに野菜を並べた”冬の大地”は、先日訪れた富良野の地を彷彿とさせてくれた。
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豚と栗のカルドッソ。なにこれ、超うめーんすけど。タイプという意味では今日イチだったかも。
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百合根のムースはトリュフ風味のミルクの泡の上に、更にトリュフを散らすことで濃厚な香りを発する仕掛けがされていたり。
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帆立と洋梨がここまで合うというのも知らなかった。
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デセールの白い吐息は店中が笑いで包まれるというガストロノミーではめずらしい事象も。このモンブランも今すぐリピりたい。
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やー、カウンター座れてほんと良かった!!
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ワインのペアリングは国産しばり、ソフトドリンクのペアリングも相当評判いいので次回はそっちいってみましょうか。
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スペインやデンマークで学んだテクニックと素晴らしい日本の食材を合わせ、新しい日本を表現している『セララバアド』。まりえがめっちゃ気に入ったので、勿論次回の予約を入れて帰りました。

セララバアド
03-3465-8471
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
https://www.celaravird.com/




一時期の日本の熟成肉みたく、ひとくちに分子調理法って言ってもピンキリ。真摯なシェフの.クオリティの高い分子ガストロノミーが愉しめるので、そりゃ予約取れんわなぁ。HP開いても☓(予約不可)しか並んでないので笑うしかないです。
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2017年03月08日

とんかつ ひなた (高田馬場)コースを予約の新世界

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子供の頃から、不動のソウルメニュー とんかつ。カレーよりも、ハンバーグよりも、下手したら、からあげよりも”とんかつラバー”な子供時代を過ごしてきました。

もちろん、とんかつのメタモルフォーゼ”カツ丼”、”カツカレー”なども愛しさと、切なさと、心強さが溢れるくらいベタ惚れで、ミラノでも当然コトレッタ(カツレツ)は食べ比べしてきました。

蒲田の「丸一」、アキバの「丸五」、武蔵小山の「たいよう」なども勿論好きだけど、ここ数年は「丸山吉平」がタイプ。アキバにエアガン買いに行ったり、カメラのチューニングに行くついでに、ちょいと足を伸ばしては、あのワールドに取り込まれています。

あ、ドマイナーなとこだと、目黒のカレー屋「ぺろり」では、カツトマトカレーが好物だったりしています、ハイ。
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自身がとんかつ好きってのは当たり前の感覚すぎて、そういえば殆ど誰からも誘われたことなかった状態ですが、ちょいとおモレーぞと友人に連れてってもらったのが高田馬場の「とんかつ ひなた」。

正直、「え、高田馬場?」と一瞬怯みました。愛はあっても距離には勝てないから。

ただね、行ってみたら、ほんと足伸ばして良かったわ!と昂りながら帰路につきましたよ。オレね、まぁまぁ少量多皿主義なんです。あれこれ食べたい欲求を抑えるの、結構苦手だったりするんです。

ここ『とんかつ ひなた』は、そんな性癖にピッタリの全部位食べ比べコースがあったんです。なるほど、コレはオレ好みってバレるね。

全部位とは、上リブロース、上ロース、上ヒレ、しきんぼ、らんぷ、とんとろの6種類。しかも〆のごはんはソースかつ丼にすることができちゃうのよ。
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カウンターで部位ごとにプレゼンテーションしてもらってから、肉が揚がるのを待ちます。単にコース仕立にしてるから凄いというわけでなく、豚もこだわり抜いた仕入れで、仕事が丁寧。

リブロースとロースを短い時間で食べ比べできたりするのは嬉しかった。ヒレは品よりも肉の力強さが立っていて新しい印象。トップの写真のしきんぼって部位は初めて食べたけど、シルキーさ、柔らかさ、程よい脂のノリ、とってもバランスいいイケメンでした。
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最初の方のお肉はオリーブオイルとか塩が相性良かったけど、後半はソースといいマリアージュ。ソースがまたいい塩梅なんすわ。

食べ比べコースは数に限りあるので、予約がオススメ。にしても3500円で肉のコースが堪能できるって、めっちゃHAPPYじゃない? だって、焼肉でコース3500円って言ったら、満足度高めるのって結構大変よ。それがとんかつだと、この価格で心踊れちゃうんだから。
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とんかつひなた
03-6380-2424
東京都新宿区高田馬場2-13-9 鈴木ビル1階



さすが元ホテルマンというわけで、とんかつ屋なのに、脂ぎった空気感はゼロ。カウンターも寿司屋みたいにシュッとしてる。コースだったらワイン合わせてもよさげじゃないっすか?みたいな話ししてたら、そのうち持ち込み料で持ち込み可能にするかもなんて話をしてました。予約して通うとんかつ屋。なかなか大人の嗜みでない?
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2017年03月06日

北の国から (富良野)

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2014年に「6才のボクが、大人になるまで」という映画が公開されて話題になってたけど、日本では1983年から2002年まで20年に渡って成長を続ける家族のドラマ『北の国から』がやっていたわけで。

子供の頃は、親がテレビを流していたのを横で見てたという関わり方なので、どこまでしっかり見てたかは覚えてないけど、87年の「初恋」あたりからは、自分の意志で見ていました。世代が近いこともあって、悩みとか葛藤をこのドラマを通じて強く共感していたのを覚えてます。
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だから富良野といえば「北の国」からだし、「北の国から」といえば富良野。いつか訪れたいと思っていたんだけど、中々タイミングが決められず腰が重くなっててね。というのも冬期は「五郎さんの家」がクローズなんです。倉本聰のドラマだと、ほかにも「風のガーデン」とか「優しい時間」あたりも富良野が舞台なんだけど、「風のガーデン」も冬期クローズだし、どの季節に行くのがいいかなぁ...と悩んでるうちに何年も経ってしまって。

でも、この冬やっと決断することができました。

行きたいっていうモチベーションは、むしろ昔のほうが高かったかもしれないけど、なぜに今、決断できたのか? それは、ドローンを買ったから。今年の頭にDJI MavicProを手に入れ、そして国交省に包括的なフライト申請も出したので、今までは撮れなかったような絵が、旅先を始め撮れるようになったんです。


ビーチか雪かで迷ったんだけど、今しかとれない絵ということで、富良野へ。これが大正解で、Youtubeの低解像度ですら、しびれる絵が撮れました。実際は4Kなので、ローカルで見るともっと綺麗で迫力あります。

ちなみに愛機Mavic Proは、障害物検知機能がついてて、自動的に避けてくれるはずなんだけど、飛ばす時にそのモードが知らずにOFFになってて、今は木に衝突/墜落して入院中です。怪我人は、ドローンを救おうとすっ転んだオレのみ(笑)。本格的にドローンビジネスもやしたいので、スクールでも通おうかと画策中。


あ、話が逸れてるんで、富良野に話を戻しますね。

羽田から富良野に最寄りの旭川まで、フライト時間は2時間弱。6:30頃に出て、8:30前には着けちゃいます。2月頭の旭川は、空港周辺でマイナス10度。レンタカーを借りて富良野に向かおうにもちと早い。そうそっちゅう来れる場所でもないし、折角なら「旭山動物園」に行こうと進路を北に。

途中、道の駅でローカル素材のおにぎりや、ソフトクリームを食べつつ、開園時刻の10:30にオンタイムで現地到着。人気のペンギン散歩やアザラシは当然コンテンツ力高かったけど、しろくまやアムール虎、ひょうやキリンなど、期待値以上にワクワクできた。死ぬほど防寒してたので、2時間くらいは外いたけど大丈夫だったし。
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昼過ぎに旭山動物園を出発して、美瑛を抜けて富良野へ。旭川から富良野方面は、富良野国道と呼ばれる237号線が通っているんだけど、綺麗な景色を見たいなら「パッチワークの路」や「パノラマロード」といった丘の上を走るコースを抜けていきましょう。

”マイルドセブンの丘”や”セブンスターの木”など、らしいビュースポットには名前がついていて、これぞ北の国から的な景観に出逢うことができます。マイナス10度の雪原で、本格的なドローン飛行に、興奮覚めやらずのオレ。



夏は畑のエリアは木立も遠く、視界が完全に真っ白という世界のドライブも初体験で、さりげない景色にもいちいち感動できたり。

富良野に向かう途中でランチしようと考えて、洒落た外観のアンテナショップ「美瑛選果」に行きレストラン・アスペルジュを覗いたんだけど、ここも敢えなく冬期休業。野菜がウリだと、そりゃそうか。ただ、パンも美味しくて、おみやげなどもセンス良く、とうきびスナックとかめちゃタイプだったから、結果的には良かったかなーと。



そっから特に渋滞も無かったので、美瑛から富良野のホテルまでは1時間かからず。ホテルは富良野初宿泊ということもあり、新富良野プリンスへ。

新富良野プリンスホテル
北海道富良野市中御料
0167-22-1111
http://www.princehotels.co.jp/newfurano/


「優しい時間」の舞台のカフェ『森の時計』や、北の国からでもちょいちょい出てきた『ニングルテラス』、森の中のBAR『Soh's Bar』があったりと、徒歩圏内に行きたいとこ集まってて、デビュー戦はやはりここかなと。
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ホテル全体は昔のリゾートホテルだなーという印象だけど、部屋はスイートだったので、ゆったり過ごせた。丘の上にあるので景色も抜けてるし(晴れたら最高だったけど)。


チェックインしてまず向かったのは『森の時計』。窓から雪景色を眺めてコーヒー豆を挽く時間というのは、とても贅沢なものでした。
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この一軒家カフェまでは、ホテルから『ニングルテラス』を抜けて歩いていくんだけど、このアプローチがたまりません。雪質が良すぎて、歩いてるだけでも気持ちいいの。
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ホテル前の木立のところに、カンカン村っていう冬季限定のスペースができていてICE BARやスノーチュービング、犬ぞり体験が出来るようになっていたんです(3/10まで)。もちろん、ここではICE BARでホットワイン注入。雪国らしい遊びにテンションあがりましたわ!

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ディナーは、ホテルから数km離れたオーベルジュ内の『フラノフレンチ』へ。ここは『フラノ寶亭留』という洒落たオーベルジュの中にあるフレンチ。エントランスから大人の雰囲気で、プリンス系とは一線を画すクオリティ。
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それでいて食事込みで価格も25,000円くらいからだったので、こりゃ正直オトクです!リピートするなら絶対コッチ。
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惜しむらくは、折角の雰囲気も部屋着で来てるゲストが半分くらいいて、海外のオーベルジュのようにはいかんな…と。最初の頃は部屋着禁止にしてたらしいんだけど、お風呂入ってリラックスした後に、またフルメイクというのは日本のリゾートでは受け入れられなかったらしく。その辺、完全に海外のニセコの方が洗練されてそうですな。
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フラノ寶亭留
0167-23-8111
北海道富良野市学田三区
http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/furano/


ホテルに戻って、また木立の中を歩いて『Soh's Bar』へ。
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早朝に起きて、かつ睡眠も殆どとってなかったので、シガーあてにリキュール呑んでたらベロンベロンに。
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まりえは先に部屋に戻ったので、帰りは独りで歩いて帰ったんです。雪あかりに照らされた静寂な木立の中を歩くのって、結構スピリチュアルなもの感じるね。普段は全然パワースポットとかピンとこないけど、こういうロケーションは泥酔でもアンテナ立ちますわ。
0301富良野2月-90






翌朝、改めて驚いたのはタイ人の多さ。ホテルのビュッフェダイニングは、タイ人だらけで日本人の方が圧倒的に少なかった印象。人気なのはありがたい。


チェックアウトして寄ったのは富良野市内の『フラノマルシェ』。レストランや洗練されたおみやげが集まっている施設で、時間無いときとかはとりあえずここに行っておけば間違いないと思う。

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『ピザ製作所 ZIZI』なんかも入ってて、名前的に大丈夫?とも思ったけど、ナポリピッツァの技で地元素材を愉しめるので安心。観光地にありがちな残念なピザでなく、大人の舌で富良野を堪能できました。
0301富良野2月-111


zizi
0167-56-7423
北海道富良野市幸町8-5 フラノマルシェ2


夜のフライトまで時間があったので、北の国からの舞台「麓郷」まで足を伸ばしてきました。というのも、新富良野プリンスとか、富良野の町からは、『北の国』からの寂れた感とか全然伝わってこなくて。途中の美瑛も美しかったけど、ドラマからにじみ出ていた自然の中で暮らす生活の厳しさみたいなオーラは無くて。

でね、車で約30分、富良野から山を超えて「麓郷」まで行ったわけですよ。したらね、富良野とは全く違ってました。大自然の中に、ポツポツと生活の匂いがしてて、そのアクセントが逆になんとも物哀しいのよ。北の国からのイメージが、勝手に景色にフィードバックされてるのかもしれないけど、「あ、ここが見たかった 『北の国から』の舞台だ」って、なんだか自然に腹落ちしました。
0301富良野2月-119



もと来た道を戻るのもつまらないので、ショートカットしようと山の上の道を走っていたら、カーナビのルートが通行止めだったり、めっちゃさみしい道を走る羽目になって、ほんとにこれ帰れるのか...と不安になったりもしましたが、上富良野が見えてきたと思ったら、それが思い切り一本道の坂だったりと、こっちでは体験することのできない景色にもあえて、やはり心震えることに。
0301富良野2月-117



期待を上回った富良野のパフォーマンス。札幌の友人らにも会いたかったけど、ショートトリップだったし、たまにはこんな北海道も見たくてね。来年も、ドローン持ってリベンジしたいです。晴れの富良野を見てみたい!!
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