グルメ【ジャンル別】

2018年10月21日

ボッテガ(広尾)大人のためのイタリアン

Bottega15

胃腸炎くらった直後だったんだけど、どうしても美味しいものが食べたくなって我慢できずに『ボッテガ』へ。

何故ってここはスープもソースもじっくり丁寧に作られていて体に癒やしだし、少量でも満足できるから。量が食べられなくても美味しいものが食べたい。これって、歳を重ねた人々にも共通のニーズっすよね(笑)
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コースとしての流れが綺麗なレストランも素晴らしいけど、アラカルトとグラスのワインのセレクトがいいリストランテは、22:00以降のとっておき。
Bottega1




実際の雰囲気はこのくらいの照明具合。
Bottega4





前菜のイカの煮込みも尋常じゃない美味しさだったけど、トリュフたっぷりのタヤリンの美味しさと行ったらもう…。ソースの絡み具合、麺の卵な感じ、トリュフのかほりがたまらん。しかもたまにキューブ状のトリュフがゴロっと入ってるから、それを噛み砕いた時の鼻腔をくすぐるエロさといったら。
Bottega16



胃腸が疲弊してたんで煮込み系を欲してたんだしょうね。鴨の煮込みも予想外のトリュフ仕立て。期せずしてトリュフ三昧、幸せすぎる。
Bottega20




ドルチェは、どシンプルなんだけど昂ぶりまくりのマスカルポーネ。このこだわりの蜂蜜がほんといいアクセントになっててね。
Bottega22



ササシェフの実直にして、高いクリエイティビティを愉しめるその名の通りBOTTEGA ≒ 工房。ここは歳を重ねても通い続けられるイタリアン。
Bottega21

ボッテガ
03-6450-3933
東京都渋谷区広尾5-17-8 アプリシエ広尾 B1F
https://www.bottega-cucina.com/


美味しいものは、やっぱし好きな人々とくだらないことお喋りしながら食べるのが好き。

どんなに高いレストランだってビジネスとか微妙な関係の人達と行ったら冴えないもの。そういうの感じられないような人生は送りたくない。
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kyah2004 at 22:30|この記事のURLComments(0)

2018年10月20日

いろりの宿 芦名 (会津若松)体にしみいる朝ごはん

1018芦名2月-1

夜ご飯が美味しい料理旅館は数多あれど、朝ごはんも記憶に残る宿ってそんなにないんですよね。会津若松の東山温泉『いろりの宿 芦名』は、朝ごはんも囲炉裏でお魚焼いてくれるし、おかずも丁寧に作られていて体に沁み入るんです。

部屋の数だけ囲炉裏があるので、プライバシー性も高くすっぴんでも行けちゃいます。2泊したときは初日が鮭で、2日目は煙モクモク”もの凄いサバ”でした。
1018芦名2_2月-7




やっぱね、炭火で焼く魚は旨いっすよ。
1018芦名2月-8




しかも、ここの白米は、まりえも相当お気に入りの美味しさで、思わずお代わりがすすみます。卵焼きもシンプルだけど、めっちゃタイプで美味でした。
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唯一の難点は、冬だと露天風呂がちょっとぬるく感じちゃうのね。源泉掛流しなので温度は上がらないから仕方ないけど、雪見風呂してるとちょっと寒い。内風呂は問題ないけど、生粋の外好きなテラサーだもんで。
1018芦名2_2月-13


いろりの宿 芦名
050-5593-8191
福島県会津若松市東山町大字湯本下原232-1






そんなときは、帰りに日帰り温泉できる絶景風呂に寄って帰ることにしています。
1020芦ノ牧温泉2月-2




『芦名』の料理は他に代えがたいものだっけど、絶景露天風呂は周囲に結構あるので。
1020芦ノ牧温泉2月-4-2



ここは芦名から数十分の芦ノ牧温泉。帰り道の途中で、雪見風呂して休憩して帰るのは最高でした。
1020芦ノ牧温泉2月-6




旅先で、その土地の美味しい食と酒を愉しめないなんて拷問なのでね。宿選びは食事です。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年10月18日

Azurmendi (スペイン)サスティナブルなエンタメ三ツ星の威力とは

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日本にも「エネコ東京」をオープンし、認知が高まりつつあるスペインの三ツ星『Azurmendi (アスルメンディ)』。

若き三ツ星シェフ「エネコ・アチャ」の魅力は、料理だけでなく、レストランでの”体験”や、レストラン経営のフィロソフィにも現れているので、バスクに行ったら是非訪れて自身の目と舌と肌で感じて欲しいガストロノミー。
1017Azurmendi9月-18



バスクといえば、サン・セバスティアン近辺に三ツ星レストランが集中してるけど、ここはビルバオの町から車で20分くらい。丘の中腹にビストロの「エネコ」と、更にその上に『アスルメンディ』のレストラン棟が並んでいる。
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アートミュージアムのような外観の『アスルメンディ』だけど、World Top 50でサスティナブル賞を受賞している理由の一つは、この建築がデザイン性とエコを共存させているから。
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太陽エネルギー、地熱エネルギー、雨水のリサイクルなど自然のチカラを効率よく利用すできるように設計されていているというハード面もさることながら、バスク土着の種子を400種以上保管し地元の産物の存続を目指すなど、長期的な視点に立ったレストラン経営をしてるのに驚かされる。
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エネコ自身は、腰の低い飄々とした兄ちゃんといった風貌なので(まだ30代なかばだしね)、あの彼がそんな崇高なスタンスでレストランマネジメントをしているのかと思うと、マジで頭が下がります。
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詳しくは後述するけど、ここを訪れたゲストは、レストランの厨房の中も見ることができるのね。その時に圧倒的なスケール感、クリーンさにも驚かされるはず。料理のクリエイションだけではなく、多くのスタッフを統率し、ひとつのベクトルに向かわせるシェフの人望が可視化されているようで、三ツ星の凄みを感じます。
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そんな『Azurmendi』は2年ぶり、2度目の訪問。この数日前に訪れた「マルティンベラサテギ」は、料理の繊細さが神がかっていてお出汁的なニュアンスを感じさせるものに対し、エネコの料理はタレを彷彿とさせるものが多く、若干日本人には単調さを感じさせる側面も。
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とはいえエンターテインメント性の高さやキマった時の料理の破壊力は見事で、
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ワインのセレクトも遥かに好み。リオハの86年の白ワインとかシビれまくりでした。
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エビのマリネにトマトゼリーのビネグレットを添えた前菜は、エビがニュルンとしてて印象に残る火入れ。ジンジャーのシャーベットとの組み合わせが実に”らしい”。後から赤いスープを合わせ、魚介のガスパチョ的な仕上がりに。海そのもののような深遠な印象を残すソース
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葡萄風味の小烏賊は燻製具合がちょうどよく、テクスチャが鮮やか。
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3種類の調理法で出されたヒメジは強烈にシビレた。腸のブニュエロとキャビアの乗せた炙りヒメジは再構築具合がワクワクしまくりで、奥に見える炙りは、レア具合が泣けるほど旨い。
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炭火焼きも非の打ち所がなく。この日、一二を争う衝撃のひと皿。
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料理のラストが、似たようなベクトルの肉が2皿続き、ちょいとキツかった。
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とはいえ、子豚の尻尾シチューをアンチョビと合わせたりと料理は実に果敢で、2年前の記憶をアップデート。
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デザートのアーティスティックさも、このレストランの魅力のひとつ。
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ランチは4時間以上かかるし、その日はなにも食べられないという状況は「マルティンベラサテギ」と同様だけど、ダメージを引きずらなかったのは、実はエネコの方だったというのは意外でした。
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ゲストはカジュアルな方が多いけど、隣のマダムは「あなたたちのドレスアップは、このお店の中で最高よ!!」とわざわざ声をかけてきていただいたり、
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厨房でもなんかスペシャルなゲストが来てるっぽいぞとざわつかせたりと、着物の演出力は言葉の壁を補って余りあるパワー。
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ここでしかできない体験が待ってる唯一無二のガストロノミー。コースは2種類で、2年前との印象の違いも確認したくてオーセンティックなコースにしたけど、次回は新コースの方を食べてみたい。
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Azurmendi
(+34) 944558866
Barrio Legina sin numero , 48195 Larrabetzu Bizkaia,Spain
https://azurmendi.restaurant/



日本のエネコバルが未訪なので、近いうちに行っておかねば。
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kyah2004 at 23:32|この記事のURLComments(0)

2018年10月17日

久遠の空 (中野)豚の一頭食い

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豚のホルモンを、頭から(脳みそ)から直腸(テッポウ)まで余すことなくいただける中野「久遠の空」。
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レバー塊焼きの火入れも素晴らしく、和、フレンチ、カレー、イタリアンなどさまざまな料理のエッセンスを取り入れたバラエティ豊かなコースは圧巻。
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全部で40種類くらい食べたでしょうかね? 途中からカウントやめました(笑)
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ゆえに、単に”焼きとん屋”といってしまうとイメージが遠く、豚の一頭買いレストランとでも言う方が、まだ近い印象な気がします。
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大麻の花やシナモンといった薬膳のリキュールが豊富に揃っているのも魅力。
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オーナーのキャリアやキャラクラーもユニーク。
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店内は緑に溢れていて、自由に動き回る猫もかわいい。
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ボクラが訪問した時は20人で3万円くらいの一頭まるごと内蔵コースだったんだけど、直後に値上がりして5万円くらいになったらしい。値上がりしたところで、1人あたりの支払いは5000円くらいなので、このボリューム食べたら体感値では、まだまだオトクです。
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久遠の空
090-2224-0170
東京都中野区中野3-48-14
https://www.facebook.com/nakano.kuwon/



うーん…、体調が戻らん
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年10月15日

うかい鳥山(高尾山口)お月見ショートトリップ

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バカンスは大好物ですが、帰国したら和食に駆け込むTHE日本人です。バスク旅からの帰国後も、当然和食モードになるだろうと、『うかい 鳥山』で開催されるお月見イベントを予約していたんです。
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当初予定してなかったシンガポール行きが挟まったので、お月見イベントの当日の朝に帰国。片付けをして、ちょっと昼寝してから高尾山まで。
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『うかい 鳥山』では毎年お月見イベントをやっていて、今年は和楽器ライブと餅つき大会。正直、そこそこの期待値だったんだけど、尺八、津軽三味線、和太鼓の演奏は勢いあって新鮮!つきたてのお餅もめっちゃ旨かった。
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イベント後は山の空気が流れる庭を感じながら個室で鶏と牛の焼物コースを。
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少し窓をあけると涼しい風と虫の音が。
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繊細な会席料理とはベクトルが異なるけど、シンプルでわかりやすい”うかい”の味。きのこ汁、天竜川の鮎から続く鶏と牛の串焼きが帰国直後の舌に悦びを。
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特に鶏のこういう仕事はしみじみします。
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尺八奏者が部屋で演奏してくれたりと、品のある大人エンタメ空間は、バカンスが続いてるような非日常感。
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ちなみにボクも着物でした。
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うかい鳥山
042-661-0739
東京都八王子市南浅川町3426
https://www.ukai.co.jp/toriyama/

理想を言えば、このままこの部屋に泊まりたい。
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2018年10月14日

マルティンベラサテギ (スペイン)バスクの頂点へ

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ミシュラン三ツ星レストランが集まるスペインのバスク地方でも、同業者からひときわリスペクトを集めていると感じたのが『マルティンベラサテギ(Martin Berasategui )

他のレストランで「どこ行ったの?」みたいな話になって、彼の名前を出すと素直に皆さん「あそこは行くべきだよね」と。
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サン・セバスティアンからタクシーで20分ちょい。ボクらの泊まってるARIMA HOTELはちょうど中間点で10分くらいと好ロケーション。タクシーで向かうと、フツーの住宅地の中にあって「え、ココなの」という印象。
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でも扉を開けてダイニングに足を踏み入れると、窓の外には嘘みたいにのどかな景色が広がっているのよ。こういうステージづくりがしやすいのもバスクのミシュランスターのアドバンテージ。
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料理はメインのピジョン(TOP写真)がめっちゃくちゃ美味だったけど、そこに至るまでの道筋が雅。味わいは限りなく繊細で機微があり、日本人がハマる理由がよくわかる。


バルの定番ピンチョス ヒルダをワンスプーンにしたプロローグとかたまらんすよ。
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牡蠣とグリーンオリーブのジュースのソルベは、日本人にお馴染みのわさびをエスプーマにして合わせてるんだけど、納得度が高くハズさない。
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こういう挑戦的な分子ガストロノミーって、品数も多いから一つ二つなんじゃコリャ⁉︎ってのがあることが多いんです。でも、そういうスキが全然ない。
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25周年記念のデギュスタシオンコースということで古いメニューも入ってるんだけど、1995年のスモークしたウナギの稚魚とフォアグラのミルフィーユは薄く儚いキャラメリゼが完璧なバランスで古さを微塵も感じさせないし。
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2001年の野菜の芯のサラダは花畑みたいなビジュアルで、お出汁を彷彿とさせる繊細なジュレが香草のアクセントに。コリアンやタイ料理っぽいニュアンスを醸し出したりしながらも、ガストロらしいエレガントな落とし所で老舗の凄みも魅せてくれた。
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メインのアンコウのふわプリな火入れとか、ピジョンの完璧な美味しさはバスクの三ツ星ならでは。
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ピジョンの前のトリュフ&フォアグラのお皿で急に満腹中枢がK点ごえしてしまい、万全の体制で挑めなかったのが心残り。あとピジョンに合わせてもらったグラスの赤ワインがタイプじゃなかったのが惜しかった。
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シグネチャープレートの組み合わせのコースはマルティンベラサテギの多様な魅力を一回で知ることができたホント良かった。ポーションもメイン前の一皿を勇気を出して残してさえいればピッタリだったと思う。
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初訪のひとには、全力でおすすめしたいデギュスタシオンコース。少食まりえでも制覇できたので安心して挑んで欲しい。
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マルティンベラサテギ
Martin Berasategui
http://www.martinberasategui.com/en/inicio
Loidi Kalea, 4, 20160 Lasarte-Oria, Gipuzkoa, Spain
+34 943 36 64 71


サン・セバスティアンに泊まる際には、行きたいレストランの筆頭。ただ次回はコースじゃなくてアラカルトで訪れてみたい。
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2018年10月13日

カブ (学芸大学)ふだん使いの天ぷら屋さん

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ハイクラスのエレガントなてんぷら屋さんって、予約も取りづらいし財布へのダメージも大きくなりがち。

とはいえ、ソウルフードの天ぷらを、日常から遠ざけておくのも勿体無い。

目黒郵便局近く、ホテルクラスカ近くの天ぷら屋さん「カブ」は、敷居が高く日常から遠ざかってしまった天ぷらを、気軽に使えるお店。1Fではなく、脇の階段を昇って2Fのほうね。
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コースは気楽に使える7品3500円のコースからあって5500円で11品。
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そりゃ、ミシュラン取るような天ぷら屋さんとはクオリティ違うけどそれは別物で、チェーン店の衣がしなしなした天ぷらしか接してない若年層に、天ぷらの裾野を広げる意味でもこういうお店は大事だと思う。
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そんな当家も訪問してから存在を忘れてて、久々に思い出してアップすることに。
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カブ
03-3794-9881
東京都目黒区中央町1-10-12 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13159578/


ダイエット気にして生きてると、揚げ物って食べる回数減るんスよ。日曜も営業してるし、目黒エリアの人は覚えておくと便利なはず。
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2018年10月11日

Restaurante Munagorri (マドリード)リピートしたガストロバル

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マドリード滞在中にリピートしたのは、使い勝手の良かったホテル近くのCAFEを除けば、バスク料理の『Restaurante Munagorri Gastro Bar』の2軒のみ。


わざわざ再訪までしたのは、初回に出てきた牛サーロインブロックのチーズソース(TOPの断面写真)が鮮烈な記憶を残してくれたから。昨年のマドリード食べ歩きで、MFP(マイ・フェイバリット・プレート)となったこの料理は、ロゼカラーの火入れも素晴らしく、唇との接点のテクスチャ、歯で噛み砕く時の弾力のエロティークなこと、この上なく。

肉の主張とチーズソースのバランスも絶妙で、日本では味わったことのない至極のエクスペリエンスに。


マドリードっ子(当時在住8年くらい)で、めちゃ食いしん坊のマキちゃんからおすすめされた一軒で、この時に回ったミシュラン二ツ星の2軒よりも正直コッチがヒットでした。
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場所はマドリードの高級エリア、サラマンカ地区からちょっと北東に行ったあたりの住宅街。レティーロ公園からも散歩がてら10分ちょいで着いたと思う。
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お店は、手前のエリアがカウンター主体のガストロバルで、奥がレストランスペースになっている。
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バルスペースのほうは未体験なんだけど、次回マドリード行ったら、こっちのタパスも試してみたい。
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メニューは2回目に行ったときには英語のメニューも出してくれたのでオーダーには基本困らない。とはいえ、読み解けたところで料理の味までは想像つかないので、方向性だけ決めたらあとは運。夫婦で違うものをオーダーすれば、ヒットする確率は2倍になるので、2人で開拓するのがやはり好き。感動もその場でリアルにシェアできるしね。
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まりえは、前菜でスープ。
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メインのタルタルもワイルドなビジュアルの期待を裏切らず。
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ボクの前菜は…、メモもなかったので思い出せず。ただ、この時点で期待感は高まっていた。
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そしてメインの牛の塊肉は、バターとフレンチチーズという極めてシンプルな味付けながら、どうしょうもなく美味。
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次回行く時に同じメニューないですか?と、聞いてみたい。
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肉で勢いづいてデザートもオーダー。アラカルトでオーダーしているのでポーションはどれも大きめ。
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観光客向けというよりは、マドリードっ子が通うガストロバルであり、大人が使えるバスク料理のレストランでした。
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Restaurante Munagorri Gastro Bar
Calle de Padilla, 56, 28006 Madrid, スペイン
+34 914 01 47 41




サラマンカ地区は近いので、食後にショッピングなんぞ。
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酔っ払った勢いで買いたかったけど、サイズがなく結局GETしたのは1足のみ。
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秋口だったのでディスプレイも冬モード。
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大通り沿いにはこんな洒落たテラス席あるカフェもあって。
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テラサーが一休みするにはいい感じのロケーション。
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カフェは少ないというけど、テラスで飲めるとこはそこらにある。
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暮らすように旅するのが似合うマドリード。
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美術館とか宮殿とかサッカー観戦とか、そういうとこは完全スルーで、飲んで、食べて、昼寝して、散歩しながら暮らしてました。
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そんなマドリードが大好きです。
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2018年10月10日

リポッソ (田町)芝浦の運河沿いテラスは今が狙い目

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Googleで住所を検索かけても出てこない、近年稀に見る隠れ家仕様のワインバー『リポッソ』。

芝浦 ✕ リポッソと検索かけても、新潟の方のお店がヒットするので、実在したのかどうか不安になりました(笑)。FBが一番情報が生きている。
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ここ何がいいって運河沿いのテラス席あるのよ。訪れた時は気温が40度近くなった酷暑きわまりない7月の訪問だったし、日除けのない炎天下は生命の危機に関わるので諦めたけど、今ならサンセットあたりからアペリティーボを楽しみたいところ
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この日は恒例のアンティークウォッチの会
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魚介の甘さが活きたラザニアやひよこ豆のラグーのペンネにビオワインを合わせてのホリデーランチ。
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ワインはビオを合わせて。ボクはこのワインセレクト好み。
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主役がワインで料理は寄り添うイメージ。
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時計とドルチェのアッビナメントも狙ってみました。
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このビルの1Fは「アブラッチョ」っていうイタリアンだったり、スタンディングのパニーニショップだったりするので、目的地のビルの前についても迷えます! 運河沿いに出て階段を登った2Fがお店。
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田町駅からも徒歩圏内なのに秘境すぎるワインバー。
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並んだ時計も市場に出回らない秘境モデルばかり。
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WINE BAR Riposo
東京都港区芝浦4丁目5−9 2F THE HARBOUR 2F
03-6809-5545
https://winebarriposo.business.site/


体調は戻ってきたけど、まだ8割くらいの感じ。
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2018年10月09日

LOVAT on the corner (五反田)ステーキとカレーとクラフトビール

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恵比寿の肉がうんまいワインレストラン「LOVAT」。センスいいボトルがリーズナブルだし、カイノミのステーキをはじめ肉料理のクオリティの高さが魅力で当家は何度もリピっているお気に入り。

そんな「LOVAT」が、先日スタンディングバル『LOVAT on the corner』を五反田にオープンさせたんです。

店名の通り目黒川から一本入った路地のコーナー。グリーンタイルのファサードが、いい意味で周囲から浮き彫りになっている。
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開け放たれたエントランスから滲む喧騒は、五反田というよりは恵比寿か中目黒っぽい彩り。これまでちょっと遠くまで足を伸ばしていたお洒落なご近所さんには、ありがたい存在になると思うよ。

スタンディングバルだけど、スツールは数が揃ってるのでご飯もちゃんと食べたい人もゆったりと腰を据えられる。
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LOVATゆずりのステーキは、肉質もいいし、ガーリックバターが絶妙。ポムフリの揚げ具合も”こういうの待ってたよ”というスタイル。
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まりえと共にヒットだったのがアメリケーヌカレー。アメリケーヌソースってきくと、甲殻の出汁の効いた甘めのソースが浮かぶでしょ? ここのカレーはそんなイメージを見事に裏切るハーブとスパイス使いのケレン味が光る。
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他にもブラートとトマトのサラダとか、春菊サラダ、バターチキンもいただいけど、まずはこの2皿を攻略するのがいいね。
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恵比寿のLOVATと違って、グラスでマグナムのシャンパーニュは出ないけど、クラフトビールは美味しいの出してくるし、1時間くらいの滞在にちょうどいい仕様。

オープン直後だけど、少し遅めの時間は満席になってたし、1人客で前菜とカレー食べてサッと帰るスマートな使い方してる人とか既にいた。
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平日夜のアペリティフ、2軒目使いというのはイメージつきやすいと思うけど、日曜日も遅めのランチタイムをやってるので(15:00〜)、家から散歩ついでにやってきて、夕方にディナーも兼ねた使い方とかしてみたいところ。
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LOVAT on the corner
03-6420-0909
東京都品川区西五反田2-25-4 1F
日曜営業 15:00〜24:00

こんな風に肩の力抜けて洒落てるバルって五反田は他にどこがあるのかな?
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2018年10月07日

バスクの帰りにシンガポールへ

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一時期は毎年のように訪れていたシンガポール。ヨーロッパ行くのもSQ使って、トランジットで1泊&チキンライスとバクテー食べてくなんて寄り方をよくしてました。F1の市街地ナイトレースも迫力あって、3,4回は行ってるはず。
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最近は、物価高、為替レートの変化(円安)もあって足が遠のいてしまい、最後に訪れたのはスリランカに行った帰りの2014年。
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というわけで4年ぶりのシンガポール、3日間と短い滞在だったけどアップデートしてきました。

MBS(マリナベイサンズ)が出来た頃が、やはり変化のスピードがMAXだった気がするね。今は落ち着いて高止まりしてる印象。変化の速度は落ちたと言え、日本みたいな閉塞感は感じず、まだ勢いがある。
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飛行機がランディングして、30分後にはホテルにチェックインできているというスピード感は圧巻。タクシーのシェアリング「Grab」はバンコクよりも精度が高く、自転車シェアリングの「ofo」や「MBAIKE」はちょっとした移動にめちゃ便利。30分で40円くらいなので川沿いの移動ならタクシーよりチャリがいい。


日本でもちょくちょく見かける電動キックボード。スペインでも海沿いのランニングコースでよく見かけたけど、シンガポールは街中で走っていた。どうやらキックボードのシェアリングサービスもあるっぽい。自転車と違って、こまめに充電必要だからどういう仕組にしてるんだろう?

滞在日数が少なかったし、仕事での訪問だったので、開拓できたレストランはBARも含めて5件ほど。雨季のはじめりでスコールも多く、セントーサ島のビーチでゆったりなんて時間は過ごせなかった。その代りに弟の家でのんびりと。
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<訪問レストランリスト>
・Pixy(ビストロ)
・ザ フラトン ウォーターボートハウスのルーフトップバー
・Violet Oon Singapore(モダン プラナカン料理)
・BAR RVLT(自然派ワインBAR)
・YAKINIQUEST(焼肉)

『Pixy』は、ロブション出身の新田シェフが腕を振るうフレンチ&バー。スタイリッシュな店内と常連さんのニーズに柔軟に応える懐の深さが魅力。弟家族は味噌汁とか出してもらってたし。
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バスク帰りで全くフレンチは食べたい気分じゃなかったので(笑)、シンガポール的なアプローチのカツカレーをオーダー。バシッとスパイスやハーブの効いたマトンカレーに、絶妙な火入れの豚カツを。
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『Violet Oon Singapore』は洗練されたプラナカン料理を出すエレガントなレストランで、これまでシンガポールで訪れたレストランの中では一番訪れる価値がある!と昂ぶったお店。
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ラクサをアレンジして作ったソースが、ふっくらとしたいい火入れのタラとともに初体験の味覚へと旅させてくれる。ラクサの主張具合、ハーブの効き方も絶妙で、これぞシンガポールでしか食べられないガストロですな。さすがシンガポールきっての高級住宅地Bukitにお店を出してるだけのことはありますな。
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そのテンションを引きずったまま落ち着いた2軒目は『BAR RVLT』。
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シンガポールにはめずらしい自然派ワインのBARで、ゴリゴリのタトゥ入れたスタッフが、キレのいいレコメンドを刺してくる。メジャーどころのワインは高いけど、そうでないものは生産者と直接取り引きしているせいか、酒税&物価の高いシンガポールでも値ごろ感アリ。
1006SIN9月-60



オープン当時から行かねばと思っていた焼肉『YAKINIQUEST』に念願の初訪問。
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石田夫妻がサービス側に立ってるのが、まだまだ違和感ありまくりだったけど、帰国前に世界トップクラスの焼肉にあえて良かった。
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海外で制約も多い中、ここまでのクオリティを提供してくれているのは日本人として誇りに思います。
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弟家族も大きくなってて、久々のシンガポールを満喫できましたわ。
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すんげーやりたかったビジネスについても、志をともにするパートナーと話ができて俄然現実的に。
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ラグビーワールドカップ、オリンピックと日本が世界から注目を集めるチャンスが続くので、”世界の遊び人”たちが「日本もおもしれーじゃん」と感じてもらえるようなプレゼンテーションがしたいっス。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年10月03日

ビストロ グルトン(池尻大橋)やっぱりココが好き

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暑くなったり寒くなったり、天候の変化が激しい今年の日本列島。10月なので、そろそろ涼しくなってくると思うので、池尻の『ビストロ グルトン』が恋しくなってきた。レザーのジャケットか薄手のコートに袖を通す頃には、あたたかいスープを欲してそうだよね。

こちらは今年の春先に訪問したときのもの。アンティークウオッチの会メンバーと、スピンオフで。
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時計師のナベさんは、時計の修理だけではなくアンティークのリングもたまに販売してくれるんだけど、この日は最新のリングのラインナップチェックも兼ねて。
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時計だけじゃなく、リングもアンティーク派になったのはナベさんの影響が大きい。大ぶりの石のはいったリングいつもつけててカッケーなと。自分も欲しいと探していたら、原宿の「ソラックザーデ」で扱ってることがわかり、今の自分のコレクションは多くがコチラ。



メンズファッションは、多少トレンドはあるものの、靴や時計、アクセサリーの一流品はメンテをしながら使うのが前提なので10年単位で使えます。1万円の靴をたいしてメンテせずに1年で履きつぶすより、10万円の靴をメンテしながら10年使うほうが、色んな意味で豊かだし、エコだと思うんですけどね。
グルトン




スマホだって、携帯キャリアが月々の分割にして見せかけの心理ハードルさげてるけど、一括でSIMフリー端末買って、自分でSIM選ぶほうがはるかにコストダウンできる。安いこと自体には賛成だけど、どの時間単位で見るかで価値って変わってくるので、目の前のことだけに固執すると結果的に損をすることに。



ここ『グルトン』は、OPEN当時から定期的に通ってるビストロ。味や仕事の割に値付けが低く、素直に”安い”を喜べるお店。フレンチならではの複雑なプロセスや丁寧な仕事で味のレイヤーをキレイに作っているのに、こんなプライシングでいいんですかと。
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スープが常にオンリストされているというありがたい。栗のスープが美味いんだわ。
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グラタンのソースは、クオリティが笑える高さ。
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フレンチの技で作るハンバーグとポムフリ、これを温菜扱いする贅沢さ! ハンバーグの食感はいとをかしだし、こういうポムフリ食べ慣れるとファーストフードのポテト脂の匂い嗅いだだけで撤退する体質になります。
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メインはTOP写真の洋食風にアレンジされたフレンチのビーフカツレツ。からのデザートでプリン、こういう適度な固さの王道タイプが好き。
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ビストロ グルトン(BISTRO GLOUTON)
03-3410-5517
東京都世田谷区池尻2-33-7


そんなに劇的にメニューが変わるわけではないので、季節ごとに”あれ食べたい”ってメニューがあるともっとリピる回数増えるんだけどな。

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kyah2004 at 23:52|この記事のURLComments(0)

2018年10月01日

エンパイアステーキ (六本木)敢えてのエイジングビーフ

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あちこちで熟成肉の文字が踊っていたのも今は昔。そんな時代だからこそ『エンパイアステーキハウス』で敢えてのエイジングビーフを。
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これまでのステーキハウスの経験から、無駄に前菜が大きくて肝心のステーキで失速する恐れがあり、カプレーゼをシェアしただけで、いざエンペラーステーキに。

エンペラーステーキというのは、ポーターハウスの更に上をいうKING OF STEAKで、シャトーブリアン✕サーロインというブラックアンガスのプライドの塊。

一時期、エンパイアステーキは火入れとかサービスが酷いみたいな噂も聞いてて、若干おそるおそるの訪問だったけど、28日間ドライエージングされたサーロインのかほりは”これぞNYスタイルの熟成肉”という艶感あるもの。

舌に絡みつくようなテクスチャも見事で、ああ、旨い...とため息が漏れる。
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ただ、こいつを2人でシェアというのは日本人にはハードル高く、スタッフから早めに「お持ち帰りします?」の一声が欲しかった。さいごのシャトーブリアンとサーロインは、必死の形相で食べる羽目に。

後で聞いたら、結構持ち帰りにする方は多く、サーロインは翌日薄切りにカットして、ステーキ丼にする人もいるんだとか....、それ、めっちゃ旨そう!!!

ランチでは適量のコースがあるし、BARカウンターではハンバーガーとかカツサンドという手もあるので、気合い入れたディナーよりも、日本人にはこっちのスタイルがあってる気がする。
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Empire Steak House Roppongi
東京都港区六本木6-7-11 1F
03-6721-1909
http://www.empire-steakhouse-japan.com/



ステーキ自体はさすがに美味なので、今度食べたくなったらお気軽モードで訪れてみたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年09月30日

バスク地方をめぐる旅

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今年のバカンスは、またしてもバスクへ。世界一の美食エリアといわれるスペインバスクをじっくり回りつつ、フレンチバスクへも足を伸ばして。
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同じ旅先でも2度目ともなると、少しは上手になるよね。今回は緩急のつけ方どころがなんとなく予想つけられたので、自分たちとしても相当満足度の高いバカンスを創ることができた。
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バルセロナ、マドリードといった主要都市は去年/一昨年とそれなりに掘れたので、今回は潔くカット。サン・セバスティアンを拠点に西はビルバオ、東はビアリッツまでの100kmくらいの範囲を10日かけてゆったりと回ることに。
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配分は
サン・セバスティアン 3泊
ビルバオ 1泊
ゲタリア 2泊
ビデゴイアン(山バスク)1泊
ビアリッツ 2泊
フレンチバスクをしっかり遊んで最終便でマドリードへ。
マドリードの空港近くで1泊して、翌日帰国。

ボクは仕事があったので、香港トランジットでシンガポールへ。



前半のスペインバスクはランチに旗艦クラスのレストランにアポを入れていて、13:00〜17:00くらいまでというのが基本形。朝ランニングして、夜は軽くつまむ程度というのがルーティーンに。
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後半はディナーへとシフトがすすむものの、朝ランは変わらず続けていて、昼間はプールサイドや町散策。バカンス後半は余韻を楽しみつつ、弛緩した心の赴くままにしておきます。
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旅は美食とか美景とか感性を刺激するプレゼントをくれるけど、それだけじゃなくて日本にいるとあたりまえに感じてしまっていることを、改めて「ほんとにいいの?」と見直すきっかけにしてくれる。

1人あたりGDPでは日本が380万円くらいなのに対しスペインは280万円くらい。でも、人々が明るく楽しそうに生きているかという点では、体感的に日本は周回遅れな印象。
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夏の夜は21:00頃まで明るいので、一日を存分に使い倒せる。陽が長いって素敵よ、仕事を終えて家に帰っても、そっから海で泳いだり陽射しを浴びながらBBQだってできるしさ。



ボクラ旅人も、もちろんその恩恵に預かります。昼間はしっかり遊んで、夕陽になる20:00くらいからアペリティフして暗くなってから本格ディナー、ディナーの予約時間が21:00くらいが当たり前というのもこのサイクルなら当然に感じる。
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ランチの後でガツッと昼寝したとしても起きたらまだ明るくて、19:00頃から海岸線に散歩。この流れまだまだ明るいって、たったそれだけのことなんだけど人生を豊かに生きてるなーって実感するのよ。日本もサマータイム導入さっさと決めればいいのに。夏、朝5:00から明るくたって殆どの人がその恩恵受けられないし。
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あとスマホに縛られてる人が本当に少ない。バカンス中は必要なとき以外はスマホみないようにしてるけど、それでもルートの確認やお店の情報チェックでたまにスマホに頼るわけ。そんな頻度なのに、周囲でスマホ出してる人自体ほんと少ないからスマホにディペンドしてるのがなんだか恥ずかしくなってくる。

世界中どこにでもいると思ってた自撮り中毒の大陸系の方々も皆無なんで(つか、東洋人もめったに見ない)ので余計に。
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だいたいみんなお喋りに夢中になっているか、1人のひとも景色を眺めたり、音楽聴きながら走ったりしてたりとアナログ感が満載。海沿いのサン・セバスティアン、ゲタリアは特にね。
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初のフレンチバスクは3日間だけだったけど、国境またぐとガラッと変わる感じが改めて新鮮。車で運転してると国境なんて意識しないんだけど、街並みとか漂う空気が全然違うのよね。フランスはやっぱしフランスらしい雅さがある。
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ビアリッツは、19 世紀にヨーロッパの王族や貴族が訪れたことから発展したリゾート地ゆえスノッブさがありながらも、サーフカルチャーも浸透していて独特の空気感。
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サン・ジャン・ド・リュズ、ゲタリーなど、周囲の海沿いリゾートも魅力的でドライブしてるだけでも心が踊りだすから、今度はフレンチバスクメインで回ってみてもいいかなと。
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食事は訪れたレストランによるところも大きいと思うけど、スペインのほうが料理は軽やかでガストロノミック。フレンチバスクは日本よりも、もうちょい重めで骨太な印象。
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今回のレストランのセットリスト

ミシュラン 三ツ星
 Martin Berasategui(マルティンベラサテギ):サン・セバスティアン
 Azurumendi(アスルメンディ)      :ビルバオ 
 Asador Etxebarri(アサドール・エチェバリ):バスク

ミシュラン 一ツ星
 ELKANO:ゲタリア
 Les Rosiers:ビアリッツ【仏】

ミシュラン その他
 Bailara Restaurant(イリアルテ ハウレギア)
 IQORI Biarritz(レッジーナ)【仏】

バル 
 Sidreria Beharri Sagardotegia (サン・セバスティアン)
 Bar Zeruko(サン・セバスティアン)
 SPORT(サン・セバスティアン)
 Gandarias(サン・セバスティアン)
 atari(サン・セバスティアン)

カフェ レストラン
 Tilia Deli & Cafe(ARIMA)
 ジェラート(サン・セバスティアン)
 Karrusel Gastro-Bar(イゲルド)
 Amona Maria Delicatessen(ゲタリア)
 イリアルテ ハウレギア Bar、朝ごはん
 オテル デュ パレのカフェ(ビアリッツ)【仏】
 アダム(ビアリッツ)【仏】


三ツ星は、シンプルさを極めた『エチュバリ』が新鮮でインパクト強かった。熟成肉のチュレタの旨さもビビったけど、なんてことない姿で出てきたイカや赤海老がどうしょもなく美味で、ひとつひとつのお皿の記憶が鮮やか。キャンセル待ちが毎日100組という理由も納得。
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一方『マルティンベラサテギ』は、繊細なタッチの中に、心踊る味覚のプロセスを忍ばせていて、かなりの皿数だけど一気に走り抜けられた。味の完成度や頂きの高さはさすが。
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二度目の訪問の『アスルメンディ』は、エンタメ指数、サービスレベルともに高く、食べ終ったときのドンピシャ感やワインのセレクトの良さが際立っていた。
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ちょっと日本のタレっぽい味付けとか何皿かソースが強い印象が残ったけど、それ以外はパーフェクト。新メニューを試しても良かったかなぁ。
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リオハのワインがこんなに旨いものなのか...と、86年の白を飲みながら唸ってました。
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ゲタリアの『ELKANO』も記憶に残るレストラン。カレイの炭火焼きは、部位ごとに味わいを楽しめたし、シグネチャーメニューの魚介のスープもバスクならでは。スタッフのユニフォームがバレンシアガ(出生地)なのも町のプライドと美意識が気持ちよかった。
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サン・セバスティアンのバルストリートは、やはり何度行っても興奮する。そして、どの店に行っても精算時の「え、これだけ?(嬉♪)」感が飛び出すのがヤバい。
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『Sidreria Beharri Sagardotegia』のハンバーガー、Bar Zerukoの分子調理タパス。Gandariasのキノコの卵とじ、牛肉串、うなぎの稚魚。atariのリゾットは、今すぐリピりたい。
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なにげにすんごい気に入ったのがサン・セバスティアンで泊まっていたホテルのカフェ『Tilia Deli & Cafe』。グラスのカヴァのセレクトもいいし、ランチも美味だったから、次回は横のガストロレストランで食べてみたい。フォレストフロントのテラスというロケーションやデザインも素晴らしく、海だけじゃないサン・セバスティアンの魅力を満喫。
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山バスクの邸宅ホテル『イリアルテ ハウレギア』は、バスク地方の丘陵地帯を一望できるロケーションが心地よく、朝ごはんとランチが特に◎。トロサの町のサンデーマーケットも活気あって、バスクの素顔を覗いた気分に。
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フレンチバスクのビアリッツは、スペインの陽気さ気軽さとは異なる、洗練された肩の力の抜き方がお上手で、泊まってたホテルのレストラン『IQORI Biarritz』が使い勝手よく。サンセットアペリティフ、プールサイドとHOTELベースで過ごしてました。
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ビアリッツが貴族の別荘地だった面影を残す『オテル デュ パレ』。ここだけは別格の雰囲気が残されていて、GOYARDでバッグとお財布買った流れで、海岸線を見下ろしながら軽いランチを。
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今回のバカンスのドレスコードも和装。夏着物と浴衣を持っていったので天気やシチュエーションとのバランスを考えながら、レストランごとにコーディネト。
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自分の足とドライブで回ったので、位置関係とか体に染み込んでるし、旅が点ではなく線として記憶に刻まれている。世界有数の美食&リゾートエリアで、しかもリーズナブルと言うから癖になってしまうバスク。いつか線を面で語れるようになりたいね。
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それぞれの町の魅力とベースにしてたHOTELについては、続きの方で。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年09月29日

川原町 泉屋(岐阜)長良川で鮎を愉しむファーストチョイス

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今年は鵜飼がみたくて6月末に長良川に行ったのね。結果 西日本豪雨の影響で鵜飼は見ることができなかったんだけど、その分しっかりと食べてきたわけですよ。

向かったのは、長良川温泉エリアの『川原町 泉屋』。もともと、鮎昆布巻、子持鮎紅梅煮といった製造販売を手がけていた明治創業の老舗で、軽いランチから鮎づくしコースまでいただける。
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ボクらがセレクトしたのは8000円のコース。友釣りで釣られた天然鮎を厳選して仕入れていて、地図で「今日の鮎はこの●●川です」とちゃんと説明してくれるのが好印象。さすが数少ない、日本で海に接していない県だけに、いい石苔を育む鮎向きの河川が多くある。
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お店は長良川温泉の木の格子の古い町並みが並ぶエリア、鵜飼舟乗り場から歩いて5分くらい。
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1Fはお土産コーナーがフロアの大半を占めていて、カウンターとテーブルが少々。2Fはすべてレストランエリアで、いたってカジュアルな雰囲気。休日ということもあり帰る頃には全席埋まっていたと思う。
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お店の雰囲気、サービス、世界観では、埼玉の「京亭」に軍配があがるけど、料理の緩急の幅や天然鮎のうるか焼など、川原町泉屋の魅力もしっかりと堪能できた。
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冒頭で出てくる熟れ寿し、これはビールや日本酒すすみますよ。
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天然鮎の塩焼を食べた後に、うるか焼を食べられるのはいい流れ。
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天然鮎ぞうすいは、個人的にはそこまで刺さらなかったなぁ。炊き込みご飯の方が好み。
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川原町 泉屋
058-263-6788
岐阜県岐阜市元浜町20
http://www.nagaragawa.com/


お漬物と一緒に供される鮎飛騨山椒煮は、弾力のある白米のほうが合うと思う派なので、その辺も含めて
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年09月27日

セラフェ (目黒)仔羊のパンチ力

0927CF7月-11

目黒の『セ ラフェ』での休日ランチ。日曜日だけは11:30から通しで営業しているので(ただし夕方まで)、遅めのランチでもOKなのがメチャ嬉しい。

初訪問から間を空けず3回目の訪問。というのもフランス料理の肉料理の奥深さを感じさせてくれる貴重な肉ビストロゆえ。前に食べた鴨も衝撃だったけど、この日のアニョーも半端なかった【TOPの写真ね】。
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パンチある味わいなので途中で疲れてくるかと思いきや、余韻は長いのにソフトなのよ。アニョーらしいのにイヤな癖は少なくて、次のひとくちが待ちきれなくなる感じ。

まりえの真魚鰹の火入れもソースもエクセレント。肉だけじゃない!という齊田シェフの本領発揮といったところでしょうか。初回にコース食べたときも魚の美味しさにハッとしたし、改めて肉(だけじゃない)ビストロのポテンシャルを体感させられた。
0927CF7月-7



ナチュールのワインもセンスいいし、テラスが有効活用されるようになったら更にタイプ。
0927CF7月-5

セラフェ
03-6420-0270
東京都目黒区下目黒1-3-4 ベルグリーン目黒 B1F
http://severo.jp/Cellar_Fete/


胃腸炎で意図せずプチファスティング。ちょっとづつ復活したけどまだお酒は呑んでませぬ。
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kyah2004 at 22:41|この記事のURLComments(0)

2018年09月25日

肉料理 それがし(五反田)肉酒祭り

0919肉料理それがし10月-17

肉割烹を気軽に、ハズすことなく食べられる『肉料理 それがし』。オープン以来、何度か来てるけど、連れてくる友人はだいたい悦んでくれている。

味のクオリティ、ポーション、お酒のラインアップ、程よい賑やかさ、そして支払い。地味だけどここに至るまでのバランスがちょうどいいのよ。
0919肉料理それがし10月-4




イタリアンだと、とあるラインは料理は安そうに設定して、あんまし値段言わないワイン合わせてきて、結局想定の1.5倍以上とかになってると、なんだかもう二度と行く気が起きないからね。
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肉料理 それがしは、それとは真逆でこんなに攻めてこの価格でいいんだという話におちつく。だから接待じゃなく、友人を捕れて行きたくなるお店なんすよ。TOPの写真のカイノミやローストビーフに加え、こうした赤身肉も焼肉屋とは異なる印象を残してくれる。
0919肉料理それがし10月-14



もちろん、お酒もペースに合わせて好みを伝えながらのペアリング。今、胃腸炎で食えないけど、完調したら、こういうの食べようっと。
0919肉料理それがし10月-19

肉料理 それがし
03-6420-3092
東京都品川区西五反田1-4-8 秀和五反田駅前レジデンス 202
http://www.soregashi.jp/niku/


今度は「LOVAT」が五反田に!!
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2018年09月17日

CINA (恵比寿)モダン中華の肉儀

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初夏のアンティークウオッチの会は恵比寿の『CINA』で。

効率とか断捨離が叫ばれる世の中で敢えて美食と古いアクセサリーや時計を愛でるというアゲインストなスタンスは変わらず。今年買ったダイヤのリング、さすが女子の手には映えますな。自分がしてるのと他人がするのでは、全然違ったアイテムに見えるのが面白い。
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タパスでウォーミングアップ、この味のしっとり感はアジアならでは。
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酢豚も進化の過程、外側のカリッと感と中のふわとろのギャップに萌ゆ
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メインのお肉が2種類登場、さすが肉の中華。
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昼ワインのセレクトも良かったしね。
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食後はのどが渇いてロブションのとこで一休み。
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かっこいい…に尽きるブラックフェイスのベビークロノ。「お高いんでしょうね?」「お高いです!!」
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当家のティファニーの懐中時計は胸から垂らすべし。
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これで、まだ半分くらいかな。みんなが持ってきたものの
0916CINA6月-24




コッテコテなアメリカン。
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夏はスチルバンドだったり、スクリューバックだったりしないと時計が痛むので、アンティークウオッチ好きにはシーズンオフ。もっと夏耐用の時計が欲しいんですけどね。
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このあたりの子たちは、来月辺りからフル稼働に。
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いつかはオーナーになってみたい、憧れのフラッグシップ。
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0916CINA6月-52

CINA New Modern Chinese
(チーナ ニュー モダン チャイニーズ)
03-3719-1949
東京都渋谷区恵比寿南1-17-17 TimeZoneテラスビル 2F
http://cina.jp/



ランチでもディナー同様に楽しめるのがありがたい。
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2018年09月15日

Santa Eulalia (マドリード)朝活クロワッサン

0914Santa Eulalia10月-3

朝はクロワッサンとカフェ・コン・レチェと決まっているので、どの都市でもついつい朝活できるカフェを探してしまう。ここはマドリードっ子のまきちゃんに教えてもらった『Santa Eulalia 』

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オシャレなのは外観だけじゃなく内装のインテリアも石使いが絶妙。
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スペインではめったに飲まないカプチーノもそれなりの完成度。こればっかりはイタリアに全くかなわないからねぇ
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ブーランジェリーでもあるし、パティスリーでもあるので朝から夕方まで大活躍。
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朝ごはんに迷ったら是非に。




近くに「サンミゲル市場」もあるし、そのまま朝酒に流れるもよし。
0914Santa Eulalia10月-13


スペインが好きすぎてしょうがない、リオハのワインとかもっともっと日本で評価されるべきだし、魚の扱いの凄みは日本人ですら参考になる。
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2018年09月13日

GONZO (自由が丘)テラサーたちのカジュアルイタリアン

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テラサーにとって、なにげに不毛の地だった自由が丘。テラス席もあんましないし、そもそも美味しい店が思ったよりも多くないから足が遠のいていたんですよね。


久々に行ったら駅から徒歩一分であるじゃないっすか、テラスイタリアン『GONZO』
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ちゃんとパスタも食べられるし、泡もお値段以上。
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予約無しでふらっと入れたけど、賑わっている店内。
0913GONZO8月-3


Osteria & Bar GONZO
03-6715-6527
東京都世田谷区奥沢5-42-3 トレインチ自由が丘 A101
https://www.facebook.com/GONZO-OsteriaBal-428638137535563/




予約の取れないレストランにばっか必死で行ってる人を見てもなんらスタイリッシュさを感じない。偏差値好きのスタンプラリーをしていた受験生を見てるみたいで正直ツライ。人生はもっと気楽に遊んだらいいと思うよ。まずは肩の力抜いてみるのがいいんじゃないかな。そんなことを感じた夏の夜。
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2018年09月10日

鶏の宮川 (溜池山王)メトロポリスの片隅でモダンな老舗焼鳥を

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夜は人通りが減りまくり 都会の秘境となる溜池山王 赤坂インターシティAIR。ここの1F「コーテシー」はランチタイムのベーカリーとして人気。でも夜のモダンフレンチもクオリティ高くていいんだよー、クチコミはランチのみだけど…

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あと敷地内の別棟にあるカフェやバールも、雰囲気良くて好み。水 ✕ 緑 ✕ テラス席だもんで、タイプ以外のなにものでもない(笑)。

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前置きが長かったけどそんなインターシティAIRの地下にある焼鳥『鶏や 宮川』へ。
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5000円のコースながらバラエティ豊かで焼きも攻めていた。
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レバーやささみはちゃんとレア感残してて、ハツもエロティークで痺れてたのよ。聞いてみたら「低温調理かけてから仕上げで炭火」とのこと。だから夏でもセクシャルな串に仕上がるわけね。
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焼酎やクラフトジンでセレクトしてた広島のヤツが、これまた大人で好み。
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」」


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カウンターの素材がチェーン系の居酒屋っぽいとか、隣がいかにもイートインで油断してたけど、質はしっかりして”使える”焼鳥屋でしたわ
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鶏の宮川
03-6277-8027
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR B1F





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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年09月08日

スコットランド ツーリズムレセプション(英国大使館)

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バカンス先の候補として、英国の湖水地方とエジンバラ、からのアイルランドというのは、かなり上位にオンリスト中。

なので英国大使館でスコットランドのツーリズムレセプションに、最新の情報を聞きたく行ってきたんです。

しかもランチ レセプションでは、スコットランドの食材を使った料理と、クラフトジンを使った焼き菓子がでるというので、それは体感せねばならんなと。
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今回のレセプションは気合が入っていて、スコットランド政府のフィオナ・ヒスロップ文化・観光・対外関係大臣が来日。
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スコットランド政府観光庁、クリエイティブ・スコットランド担当官からも、スコットランドで行われるイベントの紹介が。
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知らなかったんだけど、ビクトリア&アルバート美術館 初の分館が今年の秋にスコットランドのダンディー市にオープンするんすよね。しかも設計が隈健吾氏とは‼
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水辺に浮かぶ船を彷彿とさせるデザインで、海からそそり立つ崖のよう。



食材は前にスコットランド行ったときにクオリティの高さは体感してたけど、やっぱね仕事が最終的な味を左右するじゃないですか。
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今回のレセプションは、日本の英国大使館シェフが調理を担当しているので、そりゃモダンで美味しい仕上がりになります。このレベルの食事があちこちで食べられるなら、来年の夏バカンスこそはスコットランドで決定なんだけどなあ。そしてアイルランドは未知数。
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同じ島国で寒いエリアだから、海産物は締まってて美味なのは容易に想像つくもんね
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この日はテイスティングできなかったけど、最近のクラフトジンは美味。水割りで飲むことが多いかな。
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そして、このケーキはクラフトジンで作ったケーキ。見目麗しきスイーツクイーン。味わいはオーセンティックなスコットランドといった感じで味は強め
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湖水地方のマナーハウスに泊まりたいんすよね、エジンバラの城も攻略したいし。あとはスターウォーズロケ地となったアイルランドの海崖めぐり。
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kyah2004 at 23:57|この記事のURLComments(0)

2018年09月06日

肉処 さかもと (学芸大学)イタリアンと肉割烹の妙

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大阪出身の焼肉屋の店主と、アロマフレスカ出身のシェフによる異色のコラボレーションが魅力の肉割烹『肉処 さかもと』。場所は学芸大学駅が最寄りかな、祐天寺、三茶ともほぼ等距離。
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肉割烹といえば和食ベースが一般的だけど、ここは半分くらいがイタリアンというコース構成。
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とはいえ、カツレツがコトレッタスタイルで、バルサミコソースでトップにおくらを合わせたりして和との親和性は高め。
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自然とワインを選びたくなる。
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松茸のパスタもしっかりとしたイタリアンの技で。
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ひうちの炭火焼き、脂が甘く外はカリッと。ちなみに、ひうちはトモ三角のことね。刺しは多めなので、マスタードとか山椒がフィット。
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世田谷の住宅地らしく、品はあるけどカジュアルな空気感。こういうのが心地いい歳になりました。
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子供が遊べる広い個室もあるし、デート向きのシックな個室は別の入口からも出入りできて、お忍び使用もできちゃうんです。0905さかもと8月-31




肉割烹というと普段使いできないハイプライスなお店が多いので、6500円でおまかせのコースっていうのは使いやすい。そのくせ〆が非日常感たっぷりの牛丼だったりすると気分はハイクラス。
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世田谷 肉処 さかもと
03-6805-2616
東京都世田谷区下馬4-3-9
月〜水休


平和に美味しいものを食べられる日常に感謝。
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kyah2004 at 23:56|この記事のURLComments(0)

2018年09月04日

石垣料理 丸八(石垣島)ソーキそばとカレーもおすすめ

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石垣市街だけどちょい空港寄りで、離島ターミナルあたりにステイしてると歩くのは厳しいかな。オーセンティックにして、小綺麗な石垣島料理が食べられる『丸八』。


空港についたら、一刻も早く海の美景が見たくてレンタカーで北上する自分ゆえ、だいたい石垣島に訪れると初ランチは「明石食堂」になりがちだけど、料理のバラエティの豊富さ、洗練された味わいなど、色々考えると、ここがファーストチョイスには最適だなって感じています。
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お店自体はリニューアルしたので新しいけど、創業自体は60年の老舗で、いったん2006年にクローズして、今の店舗は待望の復活らしいです。
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ソーキの乗った沖縄そばは、出汁はクリアで奥行きのある味わい。麺の噛みごたえも適度な弾力で噛み切る楽しさを味わえる。違うメニューも食べてみたいなら小サイズで十分。中身汁は臭みがなく、初心者でも安心して攻められる。
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なにげにカレーも美味なので、大勢での訪問なら選んでみるのもいいですよ。
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じゅうしいにカレーとか、中々レア体験できるんで。
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石垣島料理丸八
0980-87-5483
沖縄県石垣市真栄里599-10



毎年行きたい石垣島。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年09月03日

E・A・T (北参道)西海岸ガストロ仕込のアメリカンダイナーふたたび

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北参道に移転したアメリカンダイナー『EAT』

LA時代はマイケル・ジャクソンやマドンナ相手にガストロノミーで腕をふるっていたMICHIシェフだけに、ジャンクそうに思われがちなダイナーメニューもさりげなくクオリティが高くて嬉しい。
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リニューアル直後で、ハンバーガー以外はこれから強化してくのかなと思ったら、生姜ととうもろもしの冷製スープ、豆腐と揚げじゃこ、トマトのピクルス、ハラミのステーキなどなど、どれも手がかかっていて食べごたえがあるメニューが揃ってる。
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中でもカツカレーの火入れとかダイナーレベルじゃないし(笑)。
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ヘタなホテルのカレーよりも、はるかにちゃんとクオリティ出してきてまっせ。
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このあたりのメニューはレギュラーではなく、季節ごとに入れ替えていくものだったり、ランチ用のメニューだったりするので、いつまでどのメニューがラインアップされてるか謎だけど、MICHIさんクオリティなので、安心しています。
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しかもヘルシー
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そうそうハンバーガーはバンズが進化して更にバランスが良くなっていた。今回はまりえのリクエストもあってラムバーガーをセレクトしたけど、ヘルシーでトレーニング後にはちょうどいい。シグネチャーメニューの神戸バーガーもいただかないと♥

まだ復活してないけど、ブリトーとかキューバサンドもうめーんだよなあ。フローズンマルガリータが夏にマッチしてて、お代わりしたら結構泥酔。
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休日らしい午後になりました。
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E・A・T (イーエーティー)
03-6447-2218
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-10-4 1F
https://www.facebook.com/E-A-T-GRILL-BAR-198775987406093/



色々あって しばらくクローズしてたけど、外苑前の小さなお店の頃からメッチャMICHIさんファンなので嬉しい限り。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年09月02日

くろいわ(恵比寿)裏くろいわと当日ふら寄りの夜

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年に一度開催される「裏くろいわ」。『恵比寿 くろいわ』の常連さん限定のイベントで、この日は黒岩さんも蘭子さんも基本料理にはタッチせず、2番手のキョウヘイくん以下が企画した料理をいただくことになる。
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”裏”と冠がついてるくらいなので、料理もいつもとは異なり、遊びの多いお皿が続く。とはいえ、もう1つのテーマが日本料理にあう日本産のワインということなので、そこも意識しながらの料理構成。
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そして、この合わせるワインがボクらゲストのこの日の会費となる。フランスやイタリアなども範囲であれば、くろいわさんの日本料理に合いそうなものはセレクトしやすかったんだけど、滅多に飲まない日本ワインだけに、ワイン選びは想像以上に大変でした。


しかもひとり2本というので、まりえと2人で出席する当家は計4本を掘り出してくる必要があり、家で和食に合わせて試飲する時間を創るのが とにかく大変。

事前に「普段よりもトリッキーな料理を出すかも」と聞いていたので、オレンジワインのようなビオワインを中心に揃えようと、信頼できるソムリエさんにヒアリングしたり、ワインショップをいくつか回って候補をセレクト。
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そっから、実際にお惣菜買ってきて飲んで相性を確認。合わせる食事もバリエーションつけて、お造りだったり、焼物だったり、煮物だったりとどういう料理にマリアージュしそうか、チェックをすすめていったわけです。
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その甲斐あってか、いくつかは納得のもの選べたし、トリッキーな料理に合わせるワインとして活躍させることができました。ちなみに、まずはお店からの挨拶があった後、ゲストがそれぞれ持ってきたワインについて説明するという流れ。
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スタッフも見る普段顔見るのはお迎えから会計とかまで含めても5人くらいなので、こんなにもたくさんいたのね、と
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最初こそ、多少は距離があったものの、次第にゲストとスタッフが入り混じっての大宴会に。
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改めて裏方の若さにビックリしたり。
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こうやって直接話す機会があると、次に来たときにチラッと顔合わせただけでも挨拶できたりするからいいっすね。
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この日はリラックスした和装で。
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鴨とさつまいもとチーズ。ワインに合わせやすい。
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焼いてますな。
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ゲストのみなさんも、面白いワイン持ってきてたけど、コレはお気に入りに。
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K2という甲州ワイン。
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樽感もいい感じで効いていて、ミネラルの加減もこなれてて、日本のワインじゃないみたい。
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カツオだったり
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大根のカレーなんかも。このあたりオレンジワイン合うかなと思ったらイマイチで。
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このちょっとピリっとくる春巻きにはオレンジワインがバチッとはまった。バンコクの『Gaa』も、オレンジワインをレコメンドしてて、香辛料効かせたアジアっぽい料理には、オレンジワインが合いますな。
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巻物を。
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軽く墜ちたあとで、目覚めの一本。
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豚トロと木の芽。
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カープTシャツで頑張ってます。
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翌日が朝早かったので、〆のおにぎりいただいておいとまさせていただきました。
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年内もまだまだお世話になりますよ
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先週はファスティング ✕ 酷暑でランニングもキツかったんだけど、食事を普通に食べるようになって、しかも涼しい中だと走るのがめっちゃ楽で驚いた。体脂肪、あと2%くらい落としたいんだがなァ
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年08月29日

マノワ(広尾)鮑のヤバさが半端ない

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冬のジビエな印象の『マノワ』だけど、キジやら穴熊やら、イノシシやらと盛夏でも野生肉のオンパレード。そのうえ大量の鮑まで。なんて山と海に直結したフレンチ!!
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アミューズからして、めっちゃネイチャーなプレゼンテーション。
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でもマノワのプレートに乗ると一気に都会的な表情に変わるから面白い。キャビアはキャベツのムースの上に。鱧を香草と合わせるのも夏らしいフレンチの景色。
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この鮑のグリルが泣けるほど旨かった。中華とも日本料理とも異なるフレンチならではの鮑の魅力が引き出されているのよ。鮎も牛タンも美味だったけど、正直この日は”鮑”が主役でした。
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すっぽんの前菜は、ヤングコーンと合わせて、余韻のエロスを。
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まりえのウニの前菜もフレンチならではの仕事で、これまた鮨とは違う愉しさ。
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鮎は一度解体したものを再度整形して2時間コンフィしたもの。日本らしいフレンチの進化の姿。
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牛タンも焼肉屋や鉄板焼きとは異なるベクトル、火入れやソースの違いでまた違った魅力を発見。中のレア感良かったな、脂の甘さも心地よく。
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デセールの桃はタイプすぎて瞬殺。なんか書きたかった感動ポイントあったけど夢中すぎて忘れた(笑)
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ワインは、マコンの白。ピエールクロのLe Chavigne 2009、華やかだけど主張も控えめにできるバランスの良さに惚れぼれ。
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鮑のソースにピノ・ノワール使ってたので、後半はグラスで2007年のジュブレ・シャンベルタンを軸に
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マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/



ファスティングでたまに美食から距離を置くと、素直に「ああ、美味しいものが食べたいなぁ」という想いが湧き上がってくる。体だけじゃなく心も浄化できるようなんで、季節ごとにやってもいいかもね。

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2018年08月28日

ジョコンド (白金)ローマの平日

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できることなら翌日休みの日に訪れたかった...、あまりに満たされて労働意欲がゼロになった夜。そう、木曜日の『ジョコンド』は罪な存在。

白金のローマトラットリア『ジョコンド』へ、8名で訪問。ちょっと行ってなかったくらいの気分だったけど、ピノさんが馬車道の「テンダロッサ」から移籍してからは初訪問。
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自分の時間感覚のダメさ加減を再認識しつつも、古川シェフとピノさんのワインセレクトに心と舌を踊らせていました。


糸島の塩水ウニのブルスケッタ、穴子のフリットのサルサベルデと古川さんの故郷の素材は抜群でした。ファットリアビオのブラータに、シチリアのアンチョビをあわせたブルスケッタもワインをすすめてくれますね。
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つか、ほんとピノさん、挨拶が遅れてすんませんでしたw
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パッパルデッレのような太薄パスタは、シンプルにトマトのソースで。乳化具合が素晴らしくパスタとの絡み方が絶妙。
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茹でたチコリを絡めたブカティーニは、ペコリーノロマーノの塩味がいいアクセント。
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セコンドは馬のハラミにピリ辛のトマトソースがバシッとキマってたし、チンタセネーゼ豚は脂の強烈な旨味と洗練された余韻のきれいさに惚れ惚れ。
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ドルチェも説明聞いてたら全部食べたくなって、並べてもらって皆でシェア。ピスタチオのティラミス、ザバイオーネ、マスカットのタルトなどなど、8人いるとこういう荒業できるからいいね。食後酒で柔らかい泡をいただきつつ、カフェコレットで締め。
0826ジョコンド8月-20




シェフやカメリエーレのキャラも立ってて、改めていいトラットリアっすね。ワインのアッビナメントも抜群に楽しめました。
0826ジョコンド8月-21



平日で大箱だけどやはり満席。次回こそはテラスでいただきたい。

0826ジョコンド8月-22

トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド
03-6721-9500
東京都港区白金台3-18-1 1F
http://www.dal-birbante.jp/


ファスティング2日目に走ったら、さすがに全然ダメダメでしたわ。シラフなうえにディナーがコースじゃないと、夜って結構 長いもんなんすね。
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kyah2004 at 22:30|この記事のURLComments(0)

2018年08月27日

ラトリエ・ドゥ・ノト (輪島)能登ガストロノミーを洗練の古民家で

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きちんとした技術で調理された厳選の能登食材を、輪島ならではの空間でいただくという旅先ならではの贅沢。
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輪島塗や朝市で有名な輪島の町には、カントリーサイドのポテンシャルを引き出したい大人を満足させるフレンチがあります。
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その名は『ラトリエ・ドゥ・ノト』。パリのロブションやメゾン・ラムロワーズでのキャリアをもつ池端シェフは、「能登の食材ってこんなにも美味しくなるんだ!」という感動を与えてくれる。これって、フーディーズの旅人が一番求めてるものなんです。
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海の幸にも山の幸にも恵まれた奥能登だけど、日本のカントリーサイドに共通する弱点が。それは、食材をエレガントに昇華してくれる舞台が無いということ。

というか奥能登には、そもそも飲食店が少ない。

もちろん、中には美味しい家庭料理や漁師料理を食べさせてくれるお店もあるけど、絶対数が少ないので、洗練されたレストランというのは、本当に限られてしまう。



そんな中、『ラトリエ・ドゥ・ノト』は佇まいからしてセンスがいい。輪島塗の塗師屋(ぬしや)の客室を改装したつくりで、趣のある和モダンな空間。ホンモノをベースにしてるから、なんちゃって感がないんです。
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中庭を挟んで、奥には塗師屋の工房・蔵があり、そこが塗師屋の作業現場だったという。そういう能登の伝統について話を聞きながら食事をできるというのは、食べることと美しいものが大好きな旅人には、実にたまりませんですな。
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フランス料理をそんなに食べてないヒトには、8000円以上のコースなんて「1食にそんな価値あんのかよ?」という警戒心を高めちゃうケースもある。ただ、百聞は一見にしかず、実際食べてみたらめちゃ納得してくれると本当に嬉しい。
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能登では、素材が美味しいから簡単な調理でおいしい食事ができちゃう分、逆にそこまで手間暇かけたフレンチの技に頼らなくても済んじゃうからね。だから、能登の素材がここまで洗練された味に昇華されるということが驚きだったみたい。
0604能登8月-14



雰囲気含め、とても愉しいコースだったけど、中でも魚介のムースをソーセージ仕立てにしたブーダンブランや、
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天然ふぐの水揚げ量が日本一という輪島市らしい前菜、
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スイカのソルベあたりがキュンときましたね。

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ラトリエ・ドゥ・ノト (L'Atelier de NOTO)
0768-23-4488
石川県輪島市河井町4-142
http://atelier-noto.com/about/



イクに会って、ここで食べるだけでも能登に通う価値がある。
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2018年08月26日

鮨 由う(六本木)真夏の夜の雲丹の夢

鮨由う20180822_ (40)

お盆休み前のお鮨屋さんは狙い目でした。

最後のお客さんになったせいもあって、残った雲丹をロングで軍艦巻き。というか、もはやソフトクリーム盛りっ!! 中身の8割は雲丹という暴挙。
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ちなみにこれは六本木『鮨由う』でのワンシーン。大将がヒカリモノ苦手なので、逆に仕事が柔らかい。つまみは助走で、握りを軸に走りきれるペース配分も好み。とはいえ、久々の訪問でした。


あん肝のプリン巻きは破壊力がデンプシーロール、トキシラズに逢えたのもいとうれし。
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鮪のづけはテクスチャが濃厚なKISSのようで、
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石垣貝は叩くと反りっぷりがフォトジェニック。
鮨由う20180822_ (22)



鯵やシンコといったヒカリモノの仕事は相変わらず繊細。
鮨由う20180822_ (35)



そうそう、のっけから毛蟹と雲丹のセッションってのもハート鷲掴みでした。


後半の〆に向かっての盛り上げ方も良かった。どぐろの炙りは皮目の醤油が肝。
鮨由う20180822_ (44)


松茸の握りは頂点に炙りトロをあしらって、これまた独特の味わいと触感で昂ぶる仕掛け。
鮨由う20180822_ (46)


最近は2回転とも満席でフラれ続けていたんだけど、久々にカウンター座れて真髄を堪能できました。プーケット帰りには、日本の味が滲みまくりだったよー
鮨由う20180822_ (12)

鮨 由う
03-3404-1134
東京都港区六本木4-5-11 ランド六本木ビル B1

体重2kg落としたくて、トレーニングとランニング詰めてるけど全然落ちない…。少しは外食を削らないとムリっぽい。
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