ア・ニュ を含む記事

2020年06月17日

コロナ太りをファスティングで撃退 -3.5kg

ア・ニュとヨロイヅカ2020-9


コロナ太りで自分にイラついて、1ヶ月くらい前にファスティングして食生活をリセット。


ファスティングをきっかけに毎日腕立て100回、背筋50回、腹筋200回もルーティーンにしたおかげで、4月のMAXデブ値から3.5kg減を達成


久々にパーソナルジム「Belleza」に行ったら、全然筋力も落ちてないじゃんと。緊急事態宣言中、ジムに通えなかったから一抹の不安もあったけど地味に続けた価値があったわ

ア・ニュとヨロイヅカ2020-1-2






ファスティング以降も、美味しい食事やおやつを我慢してはいない。

ア・ニュとヨロイヅカ2020-1




何故かと言うと、ファスティングの最大の効果は、ついつい食べすぎちゃうルーティンをリセットできるということだから。


食欲自体が一旦フラットになるので、我慢することなく食べ過ぎ生活から脱却できるのね。

ア・ニュとヨロイヅカ2020-15





我慢するという行為はボクの最大の苦手分野で、そんな状態を継続するのは不可能。でも、食欲が抑制されて食べ過ぎリスクを回避できるっていうのはノンストレス


そんなボクのファスティングメソッドはパーソナルジムの「Belleza」仕込み。具体的な方法書いておきますね。


・最初の2日 ファスティングドリンクのみ
・3日目、4日目 回復食(肉魚抜き)
・5日目 回復食(夜から酒もOKに)


今回はSTAY HOME期間中だったせいもあり、最初の2日がいつも以上にキツかった。


これまでなら外で仕事してたり人に会ってるうちに一日が終わるので、ドリンクだけでも全然気にならなかったのね。しかも自粛期間は食べることが過度に楽しみになってたから、これを断ち切るのだけは、ちょっとキツかった。


でも、最初の2日間を乗り越えたら、後はツラさを感じることもなかったね。



3日目は回復食。最初はスムージーやお粥を。待ち焦がれていただけに、シンプルな料理が体に沁み入る。このあたりから、お腹が空かなくなるし、お酒を呑みたいという欲も消失するので一気に楽になる。



翌日(4日目)までは肉や魚を控えた回復食を。ファラフェルといったヴィーガン料理もいいね。当家は中目黒の『Ballon』が救世主でした

ファスティングあけ2020-1




回復食3日目(はじめてから5日目)は、理想を言えば肉魚を避けたほうがいいらしいけど、このあたりからは鶏のささみとか徐々に肉魚も投入



この日の夜からお酒も解禁と決めてたんだけど、天気も悪かったしアルコールを呑みたいという欲求自体が消失してたので自然と断酒。STAY HOME期間中は、ついつい飲みすぎな日々が続いちゃってたから、「酒が欲しいと思わない」状態に自然になれるってのが心底ビックリでありがたかった

ア・ニュとヨロイヅカ2020-14



Bellezza(ベレッツァ) 表参道
渋谷区神宮前4-19-8
アロープラザ原宿308号
http://www.bellezza-gym.jp/



運動はニンテンドースイッチもやってたけど、リングフィットアドベンチャーはどちらかというと筋トレよりはストレッチな感覚。手っ取り早く絞るためにランニングしたいんだけど、すぐに足が痛くなってしまうのが悩み。

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kyah2004 at 23:51|この記事のURLComments(0)

2020年06月02日

セラフェ(目黒)至極のステーキとハンバーガーのおうち時間

セラフェ_おうち2020-2

結婚記念日にも行った目黒の『セラフェ』、この2ヶ月何度も通った当家が愛してやまないご近所レストランのひとつ

フランス仕込みの肉料理は、アツアツでいただける現場(レストラン)が最高ではあるんだけど、コレを”おうち時間”に投入したら、逆に容赦ない威力に驚きました

週替りくらいでメニュー変わるんだけど、この日はお昼にフランス牛のハンバーガーとサカエヤの肉100%の牛そぼろタケノコ丼。そして、いつもはお店で食べてた長期肥育の経産牛あか牛のステーキも初テイクアウトにチャレンジ。

これだけ頼めばランチとディナーを、まりえとシェアで充分なボリューム
セラフェ_おうち2020-12



想像を軽く超えてきたのがフレンチのスキルが詰まったそぼろ丼。

サカエヤの肉100%の牛そぼろだけでもシビれるけど、田中農場の濃厚卵のそぼろと自家製牛コンソメで炊いた竹の子ご飯が一気に合わさると、とんでもないマリアージュ
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フランスブロンダキテーヌ牛のハンバーガ、バンズも自家製なので完璧に肉に照準を合わせた仕上がりに
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これでもかってくらい肉が主役。ふわっふわのエアリーなハンバーガーは、そのソフトなテクスチャと裏腹に強烈なパンチ力を放っている。極上ステーキの端肉で作られたハンバーガなんて、まず食べられないから。
セラフェ_おうち2020-1-2




ランチの際にも数切れ食べたけど、ディナーでもしみじみ美味しかった米沢のあか牛経産の赤身肉ステーキ。こんなのをサラッと家で食べられたら、外に出る気も削がれます。
セラフェ_おうち2020-10


食後にお抹茶とお気に入りのショコラティエのタブレット。そんな自由気ままなおうち時間が楽しくないはずありません
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ちなみに、これは違う日バージョン
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変化の早いメニューは、インスタでタイムリーにチェックできるのが便利。どのレストランにも言えることだけど、営業時間なども日々変わるので、事前に調べないと「あ、しまった」なんてケースが多発します
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仔羊と野菜の煮込みにクスクス。こんなのもテイクアウト出来るんですよ。
セラフェ_おうち2_2020-13

セラフェ
03-6420-0270
東京都目黒区下目黒1-3-4 ベルグリーン目黒 B1F
http://severo.jp/Cellar_Fete/


新しい生活様式というのは、多くのレストランにとって逆風という状況は変わらないけど、一部ではテイクアウトやデリバリーによって以前より利益をあげているお店も出てきている。セラフェ未訪のヒトでも、まずはこのテイクアウトメニューで実力を知ってもらうといんじゃないかな。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2020年05月22日

おうちごはん色々 アニュ、燻製apartment、ジョコンドなどなど

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この2ヶ月間くらい公共交通機関には乗る気分ではなかったので、チャリ圏内で暮らしてました

たまに感動レスなものもあるけど、スーパーやコンビニのお惣菜とは別次元のレストランテイクアウト。この新しいカルチャーを多くのヒトが体験してしまったので、コロナが落ち着いてもなくなることはないでしょうね。

テイクアウト単体ではビジネスは厳しいと思うけど、レストランと両立できれば通常時の新たな収入源にもなるだろうし。


行ってみたいなと思っていながら未訪問だった中目黒の『nakameguro 燻製 apartment』、こちらも店の前を通ったら燻製したチャーシューやチーズなど魅力的なメニューが揃ってて気になるモノをいくつか買ってみた。  

家に帰って燻製鶏皮ポン酢をひとくりだけ味見したら、そのまま引き込まれたのでそのまま晩酌タイム
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燻製ポテトは、スモーキーなハイボールが合いますわな
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その流れでオーストラリア、バロッサ・ヴァレーの赤をあけてみる。
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続いて机に並べたのは、広尾のガストロノミー『ア・ニュ』の牛赤ワイン煮込み。ハーブの効かせ方もエレガントで、深みのあるソースが自宅にいることを完全に忘れさせてくれる。こんなエクスペリエンスがわずか1500円、家がレストランになったそんな令和2年です。
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食後は中目黒の大好きなショコラティエ『Green bean to bar』のシュークリームを。マスカルポーネの下にチョコがひっそりと息を潜めているんです。
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翌朝の朝ごはん、天気が良かったのでテラスへ。一年で一番朝が気持ちいい季節。
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チョコレートバゲットは上のシュークリームと同じ『Green bean to bar』。甘さも適度で、バゲットも程よい歯応え

ベーグルは中目黒の『SIDEWALK STAND BAISEN&BAGEL』、ここんとこリピート率高め。近くに「ベーグルスタンド」という人気店もあるけど、コッチの方が好きなんすよね。

自然派ヨーグルト&コンフィチュール店『Lucy』のハニグルもウンまいんすよ。あ、ハニグルってハニー豆乳ヨーグルトのことね。

自然栽培のお米の乳酸菌と九州産の大豆ふくゆたかだけで作られたヨーグルトは、ハンガリー産のアカシアはちみつと丁寧に作られたコンフィチュールがよく合ってて、やさしくもリッチな味わいに



こちらは白金のTRATTORIA『ジョコンド』のボロネーゼソースを冷凍しておいたもの。3月末にはNYみたいになるかもしれないと考えて、冷凍庫には美食ストック増やしておいたので。
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翌日のランチは、パスタの種類を変えて味変を愉しむ。
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食後には、札幌のフレンチ『ラブリック』のパウンドケーキ
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リアルタイムな週末の今日は、ファスティングあけ3日目なのでランチは中目黒は『バロン』のファラフェル、ディナーはお刺身を軸に和食でノンアル。ファスティングしてから酒欲が消失してくれていて、ノンストレスでアルコールも5日間呑んでない。こんなの、いったい何年ぶりだろう
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kyah2004 at 23:52|この記事のURLComments(0)

2020年04月04日

アニュ (広尾)ハッピーなお家時間の作り方

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広尾の『ア ニュ』の おうち時間


散歩がてら、こないだの金曜にテイクアウトのはじまった広尾の『ア ニュ』まで

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内容は日々変わるんだけど、初日は石垣牛のオムライスと鮎のカダイフフリット、ほたるいかも。これで5000円、まりえと2人で腹八分目くらい。お弁当は予約が必要だけど、カレーなどはその場で買える。
https://www.tablecheck.com/shops/anu/reserve…

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焼き立てのブリオッシュも売ってるから、ついつい買ってしまう

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ワインはサルディーニャのパーネヴィーノ。これも散歩がてら近くの「WINE SHOP」か「the GARDEN」で購入したもの。

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アニュ弁当のあとは、ファットリアビオのカチョカバロと、トシ・ヨロイヅカのケーキで〆

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こんな状況だからこそ、おうち時間にはこだわりたい。感染リスクは抑えるために、全てチャリや徒歩ででアクセスできるところで選んでいる。


この1週間で名店のテイクアウトが増えたので、毎日 どこのお店で食べようかという嬉しい悩みが。暗いニュースが多い中だからこそ、感染リスクとバランスとりつつ、ハッピーには貪欲に。

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アニュでは、仔羊の煮込みとか石垣牛のカレーとか、冷凍で保存できるものも売っているので、全く外に出たくないモードになる前に、美味しいモノは備蓄を増やす日々を続けてます。

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よほどのラッキーな特殊事情がない限り、今月中にニューヨークのような状況に日本もなるんじゃないかと考えて生きています。


もちろん、そんな状況にならないことを祈ってるし、事態が悪化しなければラッキーなので、その時はお祝いでいいワインを開ければいいだけの話。


楽観視してダメージが深いと落ち込むので、最悪のケースを常に頭においておくほうが、心の健康を保てると考える派です。

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kyah2004 at 23:03|この記事のURLComments(2)

2020年03月04日

a nu (広尾) まりえのB.D祝いはアニュで

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昨年最後のディナーは広尾の『 a nu』でした

ストレートに旨いと響く下野シェフの料理は、日本ならではの進化を遂げたフレンチ。翌日から香港、バリ島を控えていたので、東京ならではの食エクスペリエンスで2019年を〆たくて。

たとえば、熊の肉を包んだこのクレープ。煮た肉と焼いた肉をキャベツとトリュフとともに包み込んでるんだけど、味の組み合わせが実に秀逸でパワフルなのにエレガント。

盛り付けのビジュアルやポーションを見ても、昨今の少量多皿なモダンフレンチとは明らかに一線を画していて、下野料理としか表現のできないオリジナリティの塊だ。
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オリジナリティといえば、アジアンガストロノミーの取り入れ方も現地と時差を感じない。こないだ行ったNYの三ツ星では、和やバンコクのエッセンスの取り入れ方が散々だったけどね。
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『a nu』は見事に日本という枠を超えて、アジアのガストロノミーの未来形を魅せてくれている。パリの日本人シェフたちの活躍も凄いと思うけど、この方向性も見逃してはもったいない。


こちらはエピスなどを効かせたスープの中にフルーツを漬け込んたもの。洋梨かルクチェだったと思うけど、フルーツ自身の甘さに、スパイスやハーブが優雅に寄り添っている。
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お馴染 〆で出てくるブルーオマールのトムヤム麺も、バンコクのレストランでトムヤムクンを見慣れてる自分からすると驚きでしかありません。あの国民食をこんなガストロで出すような料理に昇華させた発想力にワクワクするし、そのアイディアを支える味わいも納得感が高い。ま、ブルーオマールをふんだんに使ってるし、大人のヤンチャ遊びとしか思えない。
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トリッキーな面を先にフォーカスしてしまったけど、フレンチとしての実力も忘れてはいけない
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ひな鳥と野菜のクリーム煮、この地味なメニュー名も素敵です

ひな鳥や野菜の火入れ、味つけはいわずもがなですが、このクリームのスープが尋常じゃない。メニュータイトルから、どうしてもクリームシチュー的な味わいを先入観としてもってしまうので、一口目に食べたときのギャップ感たるや。

スープには台湾の文山包種茶も使っていたりと、ここでもアジアのエッセンス。

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トリュフは敢えて歯ごたえが残るようにキューブ状にカットしてあり、口の中で香りが炸裂します。
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絶品ブリオッシュを食べすぎないようにして、最終コーナーまでベストなコンディションを保ったまま走りきるのが大事。
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さわらに細かく砕いた牡蠣とセロリを合わせて。酸味の効いたブールブランソース。味の着地点が、さりげなくピンポイント。
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これだけ主役級の脇役が並びながら、やはり唸らせてくれた下野スタイルの肉料理
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網取鴨なんだけど、黒ニンニクとウィスキーのリキュールを塗りながら焼いていて未体験の味に。ビバーチ使いで奥行きが出てるのも昂ぶります。

手前の胸肉はサルミでクラシックなフレンチの底力も魅せてくれる
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そうそう、フレンチだけど、ここはパスタも美味しくてね。麺も茹で加減も完璧なリストランテの仕事で、そこにフレンチの技のソースって反則です。〆は選ぶのが基本だけど、ワガママ言って両方いただいちゃいました。
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この日は、まりえのBDのお祝いも兼ねていて。
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ア・ニュ (a nu shohei shimomura)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


年の〆であり、まりえのお祝いともなると、お気に入りのお店にしか行きたくない。

世間がどう評価してるかなんて基準ではなく、自分たちが行きたいという意志でお店は選んでいる。自分の好みを人に振り回されるなんてまっぴら
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kyah2004 at 22:35|この記事のURLComments(0)

2019年10月29日

a nu(広尾)BAR使いな夜も

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ゆっきー夫妻と「恵比寿 くろいわ」で気づいたら5時間くらい過ごしていて。既に満たされきっていたんだけど、久しぶりの東京にいる週末だったから、家に帰るまでの余韻も楽しもうと広尾の『a nu』へ

リニューアル後、カウンタースタイルになったのが大きな変化だけど、個室も兼ねたBARができたというのも当家にとっては重要なニュース。

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確実に美味しいワインをバイザグラスでいただけるってめちゃ嬉しい。この日はヴォーヌロマネとヴァンジョーヌを。

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ヴォーヌロマネは2012年のヴィンテージ

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ヴァンジョーヌほんと好きなんすよね。
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で気持ちよく酔ってたら26:00。そんなに長く飲んでたっけ?
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一口だけもらった深夜のトムヤムクンがやけに美味だったし、コンテチーズもちょうどいい塩梅で

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7時間以上飲んでたのに、お茶室で少し睡魔が降臨したくらいで、ゼロ落ち

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相変わらず睡魔はコントロールはできないけど、たまにはそんな夜も
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ア・ニュ (a nu shohei shimomura)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


ア ニュの大人使いしてみました
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kyah2004 at 23:37|この記事のURLComments(0)

2019年09月01日

a nu (広尾)SHOHEI SHIMONO料理というカテゴリー

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先日リニューアルオープンした広尾の『a nu』は、SHOHEI SHIMONO とシェフの名を背負ったカウンターガストロに。
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何故、カウンターフレンチと書かないかというと、フレンチの枠を超えて自由すぎるから(笑)
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フランス料理の技術を使いながらも冷製パスタやアヒージョ、鰻にオムライスまでが組み込まれたコースは、
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既存の料理ジャンルの枠に収まりきらない日本ならではの下野ガストロノミー。
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知ってるはずの味が、未体験の領域まで昇華されちゃう気持ちよさ。食文化の成熟した令和日本ならではのアプローチ。
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でもね、押さえるところはちゃんとキメてるのがズルい。メインの本州鹿はフレンチらしい仕事なんだけど、ここは素直にめちゃめちゃ旨い。

島根本土鹿 内腿を使って、レア感を残した火入れが鹿らしい個性をしっかり立たせている。そこにビバーチ ペーストやウィスキー、黒にんにくを使ったソースが憎らしいほどにフィットしてたのよ。
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それなりに鹿は食べてきたけど、これまでで印象に残った鹿は久々。合わせるワインも間違いない。
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そんな仕事のクオリティで出された茸のアヒージョは、ガーリック強めでも負けない素材の力強さ。
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生ハムとキャビアの冷製カッペリーニ、これを全部混ぜていただくんだけど、まさか日本のフレンチでこんな体験ができるとは。
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ブルーオマールをトムヤム麺の出汁にふんだんに使い、しかも中にゴロッと御本体が…。バンコクには相当通ったけど、こんな体験したことない!!
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これにボルドー合わせるとかやばいっしょ、ワインのペアリングも自由度増していて堪らんのよ。
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あれ、ステーキとかあったっけ???
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あ、そうか石垣牛オムライスだもんね。こんな自由極まりない料理があっていいんだ???
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石垣牛のサーロインがふんだんに刻まれてる上に、シェフが更に削りで仕上げを。





そんな完成形がこちらのオムライス。
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問答無用に美味しいのはわかるけど、これにピーマンの子供みたいなガルニが実にいいアクセント。旨味の暴走をいい意味で抑えてくれているのよ。
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カウンターの脇には、こんなテーブルもあるので用途に応じて使い分けも。
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シェフの遊びの奇跡の見える料理たち。これで、ワクワクしない筈がないでしょ、
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ア・ニュ (a nu shohei shimomura)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


そう、遊びって投資なんです。多くの日本人がそれを忘れてないかな??
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kyah2004 at 23:38|この記事のURLComments(0)

2019年06月24日

ア・ニュ(広尾)リニューアル後の予告編

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5月末からリニューアルでしばらくクローズするとのことで、お世話になった姿を見ておこうと広尾の『ア・ニュ』へ。

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最初に訪れた頃は、まだ「マノワ」の中村さんや「ラ・カーヴ・ド・ノア」の島本さんがソムリエだったからね。2009年の11月、オープン直後に訪問した時の記事とか懐かしい。つか、いいワイン飲んでんなー


速攻に気にいったらしく、訪問直後に友人たち集めて忘年会もしてたのね。


自分のブログで「ア・ニュ」と検索してみたら、若き日の自分やまりえ、親友らに会えて驚きましたわ。あんま意識してないけど、お店とともにオレらも歳を重ねてきたんだね。



とまぁ、ほんとお世話になったフレンチなので、改めてリニューアル前に行けてよかったなと。
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どうやらオープンキッチンのカウンタースタイルになるらしく、料理ももっと自由度のギアをあげるらしい。この夜も、リニューアル後のエッセンスを入れてみたということで、花山椒のコースに。
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下野シェフは、沖縄でレクサスのDINING OUTのイベントやった直後もヒバーチといった琉球素材を組み合わせたメニュー創ったり、バンコクガストロノミー回ってからはハーブやスパイスの大胆な使い方を取り入れたりと、日本らしいというか、アジアらしいアプローチも魅力。
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パリの日本人シェフのアプローチとは異なる、日本だから出来るガストロノミー。花山椒のコースというのは、まさにその象徴であって、2019年上半期で最も印象に残ったディナーが『ア・ニュ』でした。

中でも記憶に焼き付いたのが花山椒のカッペリーニ。キリッと冷えたブロードが美味しすぎで、イタリアではやらないタイプのパスタ。フレンチだから、日本だからハマる仕事。
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シャルドネの美味しさが際立つマリアージュだったのも忘れられないね。
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アオサ海苔や山椒の葉っぱを合わせた九十九里のぜんな蛤、お皿の上で融合する味わいに驚きを隠せない。毎晩外食でそれなりに美味しいものは食べてるせいか、美味しいものに出逢っても感動はするけど、心底驚くことってそこまで多くはないんです。
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そしてこれが新政の亜麻猫に合うんすわ!


ブルゴーニュのピノ・ノワール好きで、フランスだとどうしてもボルドーを飲む機会が少ないんですが、なにこれめっちゃタイプなんですけど。
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ラ・ドモワゼル・ド・ソシアンド・マレ 2007年。こういう個性のボルドーなら、家に置いておきたい。格付けを返上したフランス本国では人気シャトーの、しかもセカンドなんでわりと開けやすいレンジだし。在庫は残ってなさそうだけど...
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しかもこのエロティークなキュイソンの本土鹿とのマリアージュもナニ!?? フレッシュな胡椒のパンチに負けない個性。
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からの、ピュルゴーの鴨をリゾット仕立てにして、花山椒で覆い尽くすってどういうこと??
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よーく混ぜていただくんだけど、もうね、正直見た目はガパオライスなのよ。なのに何故こないにも美味しくなるんすか....。ディナーが終盤にかかっていることを、全く認めたくない自分がいた。こういう状態のオレって実は珍しかったり。
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10年のあいだに料理のトレンドも勿論変化してるし、なにより自分自身の食経験値も変化している。
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結婚した頃を機にイタリアンに目覚め、フレンチに慄き、ワインを本格的に好きになって、広東料理にハマって香港にい、バンコクの勢いに魅せられる。スペインのガストロノミーが楽しすぎて毎年のように通いだし、メルボルンのオーガニックなスタイルにも、なるほどねと。国内も頻繁に旅するようになって、日本の素材に対する愛も深まった。
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そんな自分の食の軌跡と、たまたまこの夜の『a nu』の料理がハマったのか、ものすごく刺さったディナーに。
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ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F.
03-5422-8851



食べ手の数だけ最高の料理なんてものはあるわけだけど、今年の前半戦では一番印象に残った夜でした。
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kyah2004 at 22:57|この記事のURLComments(0)

2019年06月16日

ロムデュタン(銀座)カウンターの閃光

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GINZA SIXのフレンチ『ロムデュタン』へ。

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正式な店名はロムデュタン シニエ ア・ニュ、広尾『ア・ニュ』の姉妹店で、カウンター席もあって、シェフやソムリエと距離感の近さも魅力のお店。
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ただ、残念ながら今月末(2019/6)でクローズなのよね。
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オープンしたのが2017年の春。ボクはその年の夏に訪れていて、当時にしてはまだめずらしかったハーブの大胆な効かせ方に、バンコクをはじめとするアジアのガストロノミーの勢いを感じたのを覚えています。
ロムデュタン2019-39





そんな記事を書いたような記憶があるんだけど、過去ログ見てもみあたらない...。アレ? Facebookあたりに投稿してブログ書いたと勘違いしてたのかも。なんか悔しいな。
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ま、とにかく蒸し暑い夏に清涼感を運んでくれるフレンチという印象だったので、昨年も行きたいと思いながらも機会を逃してたのよ。今年の夏こそは!と勇んでいたので、蒸してきた6月の頭に訪問してきました。
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2年ぶりに訪れたロムデュタンは、期待通りのベクトルは保ったまま、簑原シェフが 削ぎ落とすことは削ぎ落として洗練度をアップ。
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そこにソムリエの稲毛さんが自由度高めたワインのペアリングで、より面白く攻めてくるのが愉し過ぎた。
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一番”らしくて”サプライズがあったのが金目鯛。正統派のフォンドボーのソースと茴香の香りのミルクの泡にミントを効かせた2種のソースが添えられていて、まずは、それぞれのソースでいただいてみたのよ。
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泡のソースはハーブの効いたアジアっぽいガストロノミー仕立てで今っぽく、フォンドボーはイメージ通りの着地点。

まずは別々に食べたところにシェフが「今日の料理の中で一番クラシックなのがこの皿なんですよ」と言うので、「えー、このハーブの感じとかモダンなアジアフレンチっぽくない?」と返しつつ、今度は2種類のソースを一緒につけて食べてみたんです...

したら「あれ、フォンドボーのソースだけで食べてたときより、遥かにクラシック!!なんで??」と、シェフの話していた理由を体で納得。

金目鯛の完璧な火入れと皮のジューシーさにソースの主張がいい具合に重なって、フレンチならではの圧倒的なエクスペリエンスに。

ここで合わせたのがオレンジワイン。皮の香りに照準を合わせてとか洒落てんなァ。めっちゃ好み。
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ワインと言えば前菜のうにと新玉葱のクリームに合わせたアルザスのリースリング clos ste hune の2011年がメチャ旨でシビレてましたわ。こういう色気のあるリースリングは大好き、果実味、酸味、ミネラルが超絶バランスとれてて、イヤらしくないのよ。名門ワイナリー トリンバックの力を魅せつけられた一杯でした。
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「うにの美味しさを引き出すのにいいですよ」とのことだったけど、このワインは単独で飲むのが美味しすぎて、食事に合わせるのに少し勿体なさを感じてしまう。それくらいタイプの白ワイン。
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メインのラカン産の仔鳩は、美しいとしかいいようのない焼き上がり。これをシェフが目の前で仕上げてくれます。
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胸肉の美味しさはイメージできると思うけど、香ばしさに愉悦したのが腿肉のコンフィ。
品のある力強い脂と、エロティークなテクスチャ、仔鳩らしい独特の肉の味わいに、自然と手が赤ワインに伸びてしまう。

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その手の先にはOlivier BernsteinのChambertin 2013年


オリヴィエ バーンスタインのGRAND CRU、これでキマらないわけがない。鉄壁のマリアージュにただただ身を任せていればいい。
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もう、こっからは余韻でだけでも満足っすよと、ピーチパインのパブロバでリセットかけてたら、なにやら透明な液体が出てきたんです。
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なんだなんだ?さっきまでのエレガントなワインとは違うけど、ピーチパインやパッションフルーツの酸味に、やけに寄り添ってくるじゃない。グラッパのようなパンチ力ではなく、包み込むようなこの感じはいったい??

正解はというと「flamingo orange(フラミンゴオレンジ)」という芋焼酎。その名の通りオレンジのかほりを纏った焼酎で、糖質ゼロなのに甘いのよ。
ロムデュタン2019-65

まー、両方知ってても、オレにはこれを組み合わせる発想力も知識もないわけで、センスのいいソムリエの存在というのが、改めて貴重だなと痛感した次第。




シェフの料理をどこまで伸ばせるか、ソムリエとのマリアージュに気持ちよく酔わせてもらった夜でした。
ロムデュタン2019-95



L'homme du temps signe a nu
(ロムデュタン シニエ ア・ニュ)
03-6263-9773
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZASIX 13F
http://www.lhomme-du-temps.com/

こういう甘美な時間を堪能するためには、お金も必要だけど健康な心とカラダが大事。そして、なにより感動を共有できるパートナーね。
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そこそこリアルタイムなInstagramはコチラ。




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kyah2004 at 21:01|この記事のURLComments(0)

2017年11月06日

a nu (広尾)白トリュフディナーの夕べ

1104anu10月-29


白トリュフディナーを広尾の『a nu』(ア・ニュ)にて。

毎年期間限定でやっている人気のコース、ゆっきー夫妻が去年行って良かったよとのことで、案内が出ると同時に予約を入れて。

白トリュフと言えばイタリアのアルバなんだけど、ア・ニュは姉妹店の「セット・セッテ」がイタリアンということもあり、フレンチとイタリアンのいいとこ取りが出来ちゃうのよ。
1104anu10月-2




たとえば、TOPの写真のホロホロ鶏の火入れやソースの奥行きはさすがフレンチといった仕事。ここに白トリュフの艶気が加わることで、この時期ならではの"エロガント”さに。ちなみにリゾットの米も白トリュフと寝かせてあったものなので、メインのディッシュに更なる深みを与えてくれました。



カルボナーラの手打ちパスタは、フレンチとは思えない完成度。まずソースのタッチがイタリアンじゃない。フレンチっぽいエスプリ入ってて、どこかイタリアのカルボナーラよりもツンとすましている。 
1104anu10月-12





んでもって自家製の麺が旨い。これもセット・セッテがあってのクオリティなんでしょうな。バランスも絶妙で、削られた白トリュフがディープインパクト。
1104anu10月-14



全てが白トリュフだとTooMucnなので、何皿かは白い悪魔が降臨していないんだけど、油断してたらセップ茸の炭火焼と石垣牛の内蔵煮込みなんて、相当好みで驚きましたわ。ポポーのソース、青柚子の風味が軽やかな食後感を演出してくれます。
1104anu10月-7





セップ茸のコンソメなんつー洒落たもんは、フレンチらしい逸品。
1104anu10月-18



秋刀魚のムニエルはベッカフィーコみたいなビジュアルだけど、身のふわっと感、肝の効かせ方、ソースたちの着地点、食感のコントラスト、いやー、いいっすね。ペアリングのワインたちが、お皿の上の料理更に高めてくれてますわ。
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先月末までで終わっちゃったはずですが、ワインペアリングも快感指数高めで満足度高し。
1104anu10月-15

ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


日本のフレンチのレベルの高さって改めて凄いっすね。ほんとこれだけでもインバウンドを呼び込める力持ってますわ。そのうえ四季があって、カントリーサイドもあって、歴史があって技もあって、そのうえマンガでしょ。つくづく観光資源が豊富過ぎ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2016年08月22日

a nu(広尾)八重山ガストロノミー

0819anu6月-26

広尾のフレンチ「a nu」で石垣島の素材を使った限定ディナーに訪れた時の話。

何故に石垣島かという と、きっかけは「DINING OUT」。毎回、日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストランが「DINING OUT」、これはLECUSなどがスポンサードしているイベントで、八重山(初回かな?)の時に「a nu」が招聘されていたんです。
0819anu6月-6


その時に出逢った八重山の素材が非常に面白かったということで、「a nu」でも期間限定で石垣島ディナーをやるようになったんですね。

国内を旅する楽しみのひとつは、その土地の味に出会えること。その土地の素材を、その風土にあったかたちでいただく。こういうのって、シンプルながらもそこに深みがあることが多く、どの土地に行っても、それぞれの魅力があるんです。
0819anu6月-10



ただ、問題はカントリーサイドだと、日本ではそこまでガストロノミーが育っていないということ。なので旅先で出逢った素材が、今の料理と融合した時にどんな風に化けるのか、そこまで味わいつくすことは難しいんすよね。

ボク自身、まりえとは何度も沖縄を訪れているし、八重山も旅している。だから現地の素材のことは少しは知ってるし、それがミシュランホルダーのシェフの手にかかると、どんな風に昇華されるのかってめっちゃ興味津々だったわけです。
0819anu6月-33



ボク自身、まりえとは何度も沖縄を訪れているし、八重山も旅している。だから現地の素材のことは少しは知ってるし、それがミシュランホルダーのシェフの手にかかると、どんな風に昇華されるのかってめっちゃ興味津々だったわけです。

石垣牛の間に黒麹を挟み込んだメイン料理は、さすがの迫力。苦味のある沖縄野菜をガルニに従えて、堂々と八重山ガストロノミーを体現しています。



ブサイクな南国らしい魚をフライにし、黒米と合わせたお皿も、現地では食べられない”ならでは”のプレゼンテーション。
0819anu6月-22


いいです、現地ではこんな料理が食べられなくても。あの景色と空気があれば、ビールと現地の料理で160%満足だし、むしろしっかりと現地でしかできない体験に時間を費やしたい。

こうして、自分のHOMEに戻ってきて、八重山の食材の魅力を更にストイックに抽出することで、思い出までもが料理とともに、美化されていく。これぞ、大人の思い出ロンダリング。なんせ欲張りなもんで、帰ってからでも旅は満喫したい質でね。
0819anu6月-20




前菜のヘチマとイカも、まさかこんなドレスアップして最期を迎えるとは思っていなかったでしょうね。
0819anu6月-14




だいぶ前のディナーだけど、思い入れのあったディナーほど、中途半端な写真とか文章でアップするのが、はばかられてねぇ...。
0819anu6月-36

ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


記事を書きながら、久しぶりに八重山の旅のことを思い出していました。味覚から旅を反芻できるって贅沢な遊びです。
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2015年01月12日

アニュ (広尾) 定番と進化の無双コンボ

1230anu12月-0


昨年末のB.D.は、広尾の『a nu retrouvez-vous(アニュ)』で
まりえにお祝いしてもらいました。節目の記念日ってのは
やっぱり行き慣れたお店がいいですね。

お約束のアミューズ3種パズルが出てくると和みます。
1230anu12月-5




食前酒のソルベのシャンパーニュ割りもアニュに来た感が昂ぶる。
スパークリングワインじゃなく、シャンパーニュにこだわるのが嬉しいとこ。
1230anu12月-1





スタートは定番のアプローチで心を落ち着かせてもらいつつ、
いざコースが展開していくと、「これは、ウマい」と自然に
唸ってしまう新しい切口も。こういうバランス感を楽しめる
のは、通ってるレストランならでは。
1230anu12月-20




スペルト小麦のリゾットは、食感といい味わいといい
大脳皮質直撃の好物なんだけど、どデカいフォアグラと
トリュフ削りで、華やかな一皿に。
1230anu12月-32





フォアグラが苦手な、まりえは牡蠣で。
これはこれで、グッと引き込まれる。
1230anu12月-29



雉のブルーテも、オープン時から続く大好きな一皿。
ザラザラした食感が、来る時によって微妙に変わるので
飽きることはありません。フレンチのコースだと、スープは
ボクにとってひとつのヤマでもあるので、こっそり昂ぶってます。
1230anu12月-36






魚の絶妙な火入れ、得も言われぬ艶っぽいテクスチャに
まりえとともにしばし絶句。日本人の魚の火入は神業、
フレンチでもその恩恵を賜われるのは実にありがたい。
1230anu12月-41






ワインは支配人の皆月さんにおまかせ。
こちらはメインの野鴨に合わせます。
1230anu12月-42




前菜に合わせたサンセールからして、フランスワインの
底力を魅せられる1杯でしたが、その後も驚きや安定感
あるペアリングで、料理に華を添えていきます。
1230anu12月-59




メインは野鴨、3種の部位で。
シグニチャーメニューでもある洗練されたなシャラン鴨の
シルキーな味わいとは異なる、滋味あふれるジビエのアタック。
ついモダンな技巧に目が行きがちなアニュだけど、下野シェフの
キャリア的にみても、クラシカルなアプローチも得意とする
ところなんですよね。そんな片鱗を感じさせてくれた一皿。
1230anu12月-46






節目の日ということで、この日も着物で。
この日は安心しきってたのか、ゼログラビティが頻発。
まりえに戻された瞬間、素敵なB.D.プレートでお祝い
してもらえました。ありがとね。
1230anu12月-55

ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/



2人にとって大事な日こそ存分に楽しみたいですね。
年末は色々イベントあるけど、お互いの誕生日の
お祝いは、やはりちょっと特別です。
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2014年12月07日

ア・ニュ (広尾)ハレ舞台をナチュラルに

1205anu収録11月-16


イッツコムの町歩き番組「Talk 優 散歩」でレストランコーナーを
担当して半年、今回は広尾の「ア・ニュ」を紹介させてもらいました。

  【地デジ11ch】   日曜 8:00
  【地デジ101ch】 土・日曜 11:30
1205anu収録11月-21



これまでは、クリスチアノ(代々木公園)、テンダロッサ(横浜 馬車道)、
リカーリカ(学芸大学前)、アヂト(駒沢公園)など、ワリと賑やかな
ノリのいいお店を紹介してきました。

12月はクリスマスシーズンってこともあったし、いわゆるミシュラン的な
ファインダイニングも紹介したかったんですよね。

というのも、あんまし行き慣れてないと、心理的なハードル高いじゃないですか。
ボクもガキの頃の「クリスマスに必死でデートで行ったけど、高いし肩凝るし、
シモネタ使いにくいし...」ってことで、結婚するまでは、今みたいな距離感で
行くことなかったしね。
1205anu収録11月-26





でも、いざフレンチを肩の力抜いて使えるようになると、
家ではとてもじゃないけど再現不可能な深い味わいとか、
心を震わせてくれる素材の力とか、ワインとのマリアージュで
導かれる更なる深淵とか、そういうの楽しめるようになって
きますよね。
1205anu収録11月-23




今では、クリスマスの料理もバリエーション豊かだし、
サービスは1/3程度のクオリティにになってるお店も
あるかもだけど、それでも改めてフレンチに向き合う
いい機会だとは思います。そんな師走の選択肢のひとつとして
間違いないファインダイニング「ア・ニュ」を選ばせてもらいました。
1205anu収録11月-20



トップの写真はマダムピュルゴーのシャラン鴨。
完璧なロゼカラーに仕上げた見事な火入れ、
独特の舌触りが雅なエロさを放っています。
味わいも奥深く、フレンチの奥深さを再認識
するのに、わかりやすい逸品。


過去の番組の一部はYoutubeで見ることができます
あと、マンションが契約してると、地デジで普通に
見れたりするので地デジの11ch,101chまわしてみて
くださいな。
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2014年11月09日

セット・セッテ (銀座)ワゴンサービスでフレンチの真髄を

1110セットセッテ11月-1


銀座7丁目、ロオジエの近くの地下1Fにワインカーヴを意識した
フレンチ✕イタリアンのワゴンサービスのレストランが誕生した。
その名も「Sept/Sette(セット/セッテ)」。

それぞれフランス語、イタリア語で7を表す単語が並んでいる。

なんで「7」なのかというと、銀座7丁目だからということらしいんだけど、
フランス・イタリア双方の料理が本気だぞ、というお店側の覚悟が
見てとれますね。 なんか色んな意味で古くて新しい。
1110セットセッテ10月-32




広尾のフレンチ「ア・ニュ」の下野シェフや、イタリアンは「ダルマット」
などで経験をもつ斉藤シェフが監修し、「ア・ニュ」のスーシェフだった
牛之濱さんがシェフとして就任。フレンチとイタリアンを同じ店で出すって
これもある意味 東京で人気店になるにはタブーだったかも。そこに敢えて
踏み込んだってのも古新しくて興味深い。


それに、こう聞くと両方のお店に訪問してる人なら繊細な盛り付けのモダン料理を
イメージしますよね?ところが、真逆のアプローチなんすよ「セット/セッテ」は。

クラシカルで力強い料理が中心。ただ、見た目のビストロっぽさはいい意味で
裏切られる。3段上くらいのガストロノミックな味わいで料理が出ててきます。
1110セットセッテ10月-35






元はフレンチだったお店の居抜きらしいんだけど、いちいち
インタリアが古き良き銀座なんです、いい意味で重厚。
雰囲気でいうとレカンに近いかな。石のプレッシャーを
感じるレストランって最近ないとこも新しい。
1110セットセッテ11月-2





セラーの存在感も半端なし。以前のフレンチのコレクションを
引き継いでいるので、ワインラバー垂涎のボトルが並んでいます。
テーブル真横のセラーのグレート・ヴィンテージを眺めながらって
中々面白いディナー体験。
1110セットセッテ10月-13





そして、最もウリなポイントといっていいでしょう。
ワゴンサービスでフレンチやイタリアンっていうのも
古そうで新しい。こうやって好きなもの選ぶっていっても、
しょぼいホテルのカピカピバイキングとは訳が違います。

ギャルソンが自分のテーブルまでやってきて、料理を
説明しながら、ゲスト側もあれこれリクエストをして
自分だけの料理、流れが完成していく。

あまり料理を知らない人でも愉しめるだけじゃなく、
実はこれスキル高い人のほうがフレキシブルに
遊べるから、座っててワクワクしちゃいますよ。
1110セットセッテ10月-14





メニューが無いってことは自由にできる幅が広いんです。
基本は前菜1つにつき1000円なんだけど、「どうしてもきのことサンマ
食べたいからポーション調整して。あ、そうそう サンマってどんな風に
出てくるの?」みたいに値段も料理もワガママきくのよね。
1110セットセッテ10月-22





まずは冷製、温製、スープの組み立てを考えます。
きのこのスープ、シンプルに見えるけど味はミシュラン。
1110セットセッテ10月-26





前菜が終わった頃にメインの素材が運ばれてきて、
あれこれスタッフとやりとりしながら、この日の
クライマックスを決めていく。牛ブロック、鴨、
羊、イノシシ、スペアリブ....、さて何にしましょうか。
1110セットセッテ10月-27





「ア・ニュ」のDNAを継ぐ店でのスペアリブって贅沢だよ。
ハイクラスなフレンチほど、”色んな仕事施しました”って
料理出してくるじゃない。逆にこういうビストロちっくな
料理を、ガストロノミックな仕事で食べられるのって新鮮。
1110セットセッテ10月-36





この空間には、オールドレンズの柔らかな表現が似合いますなぁ...
今日のカメコの独り言でした。
1110セットセッテ10月-53





デセールも勿論ワゴンサービス。ティラミス、ズッパ・イングレーゼ、
マロンのムース、プリンなどなど。ここでも普段食べ慣れているプリン
とか選ぶと、日常との差が歴然とします。

クラシカルなアプローチに見せかけながらも、こんだけ名店が
溢れる状況にありながら、中々なかった男気のアプローチ。
1110セットセッテ10月-45





2014年も終わりかけに、中々やんちゃなお店が現れましたよ。
1110セットセッテ10月-43




ワインの監修は元レカンの大越ソムリエ。
あのピロシと1年一緒に住んだというから
どんなクセモノかと思いきや、ピロシと
真逆でイケメンで物腰も柔らかい。
人気ソムリエというのも納得。
1110セットセッテ10月-47


Sept/Sette(セット・セッテ)
03-3289-5788
東京都中央区銀座7−5−4 毛利ビルB1F
http://www.septsette.com/


さて、今度はどんな風に遊んでみようか。
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2014年02月09日

ラ・カーヴ・ド・ノア (西麻布)Neo Classic

0213島本さん12月-0


元ジョージアンクラブのホールと厨房のコンビによる
西麻布のこじんまりしたワインバー&フレンチ「ラ・カーヴ・ド・ノア
0213島本さん12月-20



オーナーの島本氏は、この店を出す前に広尾のモダンフレンチ「ア・ニュ」で
支配人として活躍してたし、彼とジョージアンクラブ出身のシェフという
音の組み合わせだと、自然繊細なモダンフレンチのお店かなってイメージになる。
お店の内装もクラシックとは対極のスマートなインテリアだしね。
0213島本さん12月-2





ところが、その辺は見事にこちらの裏をかいてきて、料理は意外にもクラシック。
ショートリブで作った ブッフ・ブルギニヨンは男気に溢れてるし、うさぎのポシェとか
もそうだけど、ビジュアルは敢えて地味に抑えながら、破壊力のある正統派料理。
しっかりと手をかけながら作られた定番フレンチは、フレンチの底力を再認識
させてくれますね、新鮮。こちらは鹿のハンバーグ
0213島本さん12月-23



ビストロ料理よりも丁寧で繊細、だけどメゾンで食べるにはちょっと地味。
そんな感じで、今、敢えて頼むことの少なくなったメニューを並べてくるあたり、
しっかりと競合との差別化を作っているように感じます。

ドリカムが、普段、コンサートで歌わない曲ばかりで構成した
「裏ドリワンダーランド」的なアプローチ。
0213島本さん12月-11


そして、女子会御用達フレンチが、こぞってお得にみえるコースを
並べてくる中、これまたアラカルト中心というスタンスも潔い。
極端なこと言えば、メインとワインだけ食べてサクッと帰っても
いいんです。むしろ、そういうスタンスを推奨してるのもイイ。
0213島本さん12月-9


ラ・カーヴ・ド・ノア (la cave de noa)
03-6450-5853
東京都港区西麻布2-16-4 第二吉山ビル B1F
http://www.lacavedenoa.com/




スタートが早く、早々にオチるオレにはあまり関係ないんだけど、
深夜3:30L.Oというのは、イツキマンのようなWORKスタイルの
ヒトにはもってこいの営業時間。
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2013年12月24日

今年の10軒

 
2013年に記憶に残った10軒を。
 
ほかにもたくさん美味しいお店に行ったと思うし、
味に絶対値というものがあるのなら、この10軒以外で
ランクインすべきお店もある。
 
でも、同席したヒトや、その時のシチュエーション・気分・コンディションで、
後に残る余韻は大き変わる。これは皆におすすめしたいレストランの
ベスト10ではありません。オレが愉しかった渾身の10軒です。
 
 
  こんだけ凄味ある日本刀みたいなフレンチって中々食べられる機会は
  無いと思う。来年からは京都に移転するんだけど、最後に食べたコースは、
  凄味にハレ度が加わって、空気が共振したかと思ったね。
 
  フランス本国の日本的なアプローチより、日本で生きてきたシェフの
  日本的アプローチも取り入れたフレンチはヤバい。
  ふぐに白トリュフがこんなにも合うとは...西村シェフの次なる挑戦に期待
LaMatiere

 
 
 
  大箱で色気ある媚びないイタリアン。そんなお店がテラス開けたら、
  喧噪が町に飛び出して、眠ってるオフィス街をイタリア色に染めていく。
  こうした周囲の環境に作用できるお店って貴重、どこにでもあるような
  お店なら、周りに影響なんて与えること出来ないし。
  その分、ここに来るまでの覚悟や苦労も感じ取れて「よくぞ横浜に
  こんな素敵なトラットリアを」と感謝したくなります。
  ケンゾーシェフ、ここはハマっ子の誇りです。
テンダロッサ2



テンダロッサ




  
 
 
  常連さんにサービスするのは、イタリアでも日本でも日常的な出来事ですが、
  それが、あからさまにキマるのは南イタリアの空気を纏っているトラットリア
  だからこそ。「これでも喰らえ!」というような久野シェフの爆弾料理は、
  テーブルに歓喜の悲鳴を沸き起こす。夜、ひと気がなかった築地の場外に、
  陽気なイタリアかぶれを集めてしまうこの引力。この店の魅力は行列で食べる
  オトクなランチじゃねーぞ! 気合で向き合わないと張り倒される、大皿料理の
  波状攻撃だ。『斎藤殿、次も赤備えで参るぞ』
Paradiso



 
 
 
  品格があって、エロさとカワイさも仕込んでて、最終的にエレガント。これは、
  40代に足を踏み入れたオレが、目指したいなとこっそり狙っているベクトルです。
  そんな想いを体現したかのようなリストランテ。一軒家の結婚式場かと思って
  油断してると、本国リストランテにいるかのような気分にさせられてしまう。
  パッキパキにモダンなインテリアでなく、どことなくアナログな雰囲気が
  余計に本場感煽ってくるんですよね。永島支配人のレアワイン口撃に
  初訪から溺れたので、次もしっかり溺れさせてもらいましょう。
Felicita
 
 
 
・阪川 (京都)
  祇園「都をどり」の千秋楽で友人の舞いを観た後に、そのまま歩いて
  「阪川」へと。この流れは30代の頃に漠然と憧れていたオトナの文脈。
  東京が失いつつあるオトナの領域。こういう場所をちゃんと見ておくと
  未来に対して「負けねーぞ」って思えるし、自然に目上の方をリスペクト
  できるようになる。最上級の素材を、さりげなく極限まで素材の魅力を
  引き出して提供する実直な割烹。空気は凛としてて、慣れないガキだと
  最初は腹の下に力入るね(オレのこと 笑)。あ、サービス側が偉ぶってたり
  とか、変に慇懃だったりとか、全くそんなんじゃないよ。単にオレが憧れの
  舞台に行って舞い上がってただけ。凛としながらも自然体な空気感、
  ご主人を中心に周囲の職人さんが爽やかに気持ちよく機能している。
阪川

  
 
 
   京都の次世代というのも、ボクの中ではキーワード。伝統工芸の
   若旦那衆による「GO ON」プロジェクトは、ミラノサローネのような見本市や
   MONOCLEのような世界的クオリティペーパからも注目を集めている。
   自分もオッサンになってくると、老舗の完成形を愛でるのとともに、
   ”次の時代がどうなっていくか”ということも気になってくる。
   『伝統を尊重しながらも、新しい感性を投入している。』
   こういうお店と肩肘張らず長く付き合えたら嬉しいですね。
たいら
 

 
 
  京都に良く行くようになって、余計この店に通う機会が増えました。
  毎月のように京都に行かなくても、ここで四季の変化を五感で感じる
  ことができる。定期的に開催している男子会の舞台でもあり、その
  シチュエーションからも、ここでしか味わえない解放感と達成感を
  味わっている。心のストレッチに欠かせない上質な癒しの時間。
  20年来の友人と、こういう時間を持てることが心の底から幸せ。
 くろいわ


 
 
・ラ・ピッコラターヴォラ(永福町)
  日本ナポリピッツァ職人世界大会で優勝したマルコがピッツァイオーロを
  つとめていた「La Piccola Tavola (ラ・ピッコラターヴォラ)」(12/末まで)。
  今年はJaffaさんの影響で、かなり質の高いピッツァを食べてきたけど、
  ここはとんでも無いですね。ペッペやラルテ、ルイジもシビレたけど、
  なんか口では言い表せない、もうひとつ違う軸を感じたのよ。
  それがやけに印象的でさ。
1224marco-1

 
 
 
  カフェの理想型に出会えました、駒沢のアヂト。
  イタリアンはイタリアン、和食は和食の専門店に任せればいいところ。
  そのストイックなフレームを取っ払って自由に遊べるのがカフェの魅力。
  ただ、その遊び方にセンスが無いと、いかにも”なんちゃって”な3流の
  風格が漂い出すんだよね。アジトの落とし所はセンスとユーモアが
  伝わってくる絶妙のポイント。この絶妙さ加減がファインダイニングとは
  全く異なる価値軸を創り出している。勿論、料理だけじゃなく居心地の
  よさもカフェの大事な要素。あくまで顧客目線に徹底したサービスも
  通ってしまう理由です
アヂト



 
 
 
  焼き肉と日本酒という、未体験の領域でマリアージュを極めてきた
  うしごろグループの新ブランド。どちらかというと肉割烹の要素が強いかな。
  やさしい出汁がしみる塩モツ煮や、とろろやオクラと混ぜてたべる
  サガリのユッケなど、本丸(肉)に辿り着くまでのアプローチが見事。
  人気焼き肉店が”肉質合戦”を繰り広げている中、新しい価値提案を
  サッとしてくるところがニクいです。一見チャラくみえるくせに、したたかな
  素顔がチラ見えするのも好印象。「焼き肉は次の日が重くて...」とか
  嘆くオッサン達に食べさせたい。
うしごろ貫

 
 
 
 
[番外]
圧倒的なロケーションゆえに、レストランでは無い
カテゴリーだけど、この2店も加えておきたくて。
 
 
・みんぴか(波照間島)
  日本で一番美しいビーチ「ニシ浜」を視界の端にとらえながら、
  島で取れた黒糖を使ったかき氷が食べられるという究極体験。
  シュノーケリングと日焼けで体が糖分を欲しがる時間に、
  ふわっとした氷と黒糖きなこが反則過ぎる。
みんぴか

 
 

  インターコンチネンタルホテル東京ベイに出現したオトナのための
  ルーフトップテラスバー。湾岸の夜景は、正直お台場からのほうが
  美しいんだけど、インテリア、音づくり、アプいローチなどを考えると、
  残念ながらお台場側に対抗できるお店が無いのが現状。
  お台場のビーチ、ポテンシャル高いんだけどなぁ...
  夏の間はあそこにプール作ってビーチラウンジ営業したい。
 マンハッタンテラス




”今年の”って枠を取ると、お馴染みのド定番の店が入ってきます。
ほんと、美味しいもので幸せな気分にさせてもらった1年でした。
レストランの方々、お世話になりました!!
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2013年12月12日

ア・ニュ (広尾)白い悪魔の会

1210anu11月-0


新しい友人と出会うのもワクワクするけど、
気のおけない友人とのゆったりした時間は
ボクの人生を豊かにしてくれる。


流行を追うファッション体験も大好きだけど、
数少ない自分に似合う本物と出逢いたい。


新規にレストランを開拓するのも楽しいけど、
”通えるレストラン”と長く付き合っていく。



『人生はバランスが大事』というのが基本ポリシーなので、
色々TRYはするんだけど、年を重ねるに連れ自然と後者の
価値を重視するようになってきた。表面的な刺激よりも、
物事を深く探求する方に魅せられるようになっていく。
これは、停滞ではなく、むしろ進化だと捉えたい 笑
1210anu11月-36




広尾の「a nu」は、オープン当初から通っているフレンチの
ファインダイニング。ここにはボクだけでなく、家族や周囲の
多くの友人も通っている。こんな家族ぐるみの付き合いに発展する
レストランってそうそう無いし、こういうのってやっぱ”縁”だと
思うから、その偶然に感謝しつつ楽しませてもらっている。
1210anu11月-14




そうしう”縁”を大事にしておくと、ヤバい話も入ってきます。
2013年、ワリと白トリュフにめぐまれた年らしいヤンチャな”祭り”
1210anu11月-4



前菜からデセールまで、ひたすら白トリュフとの格闘が続くという
容赦の無い展開。ジオン軍から”白い悪魔”と恐れられたモビルスーツ
「ガンダム」。ボクらは、さしずめ ガンダムと対峙してしまった
量産型のゲルググといったところかな。さしたる抵抗もできず
バッタバッタと倒されていきました。
1210anu11月-13






料理は白トリュフを引き立たせるために、a nuらしい
DNAを組み込みながらクラシカルなアプローチのお皿も
挿しこんできて、いつもからするとかなり新鮮。
下野シェフの引き出しの多さを垣間見れました。
1210anu11月-24




皆月ソムリエのワインセレクトも素晴らしく。
ちなみにイツキマンは、このあと仕事に戻りました。
凄まじい信頼の表れなんで喜ばしいことではあるんだけど、
友人としては「自分の人生を取り戻せ!」とガヤを送り続けますw
1210anu11月-7




エレガントな時間を存分に楽しませてもらいました。
1210anu11月-26





しかし、祭りだけあって容赦なく削ってくれましたね。
よく見るとスライスじゃなく、ブロック状になってる
白い悪魔の塊なんかも落下してます。これが有名な
”コロニー落とし”か!? ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
1210anu11月-32





メインはカイユインペリアル。
これは白トリュフ詰めだったんだっけ。
ワインの酔いと白トリュフの酔いで
完全にヤられててディティールの記憶は
曖昧ですが、やけに幸せだったという
感覚は、むしろ浮き彫りになって残っている。

料理、ワイン、サービス、お店の雰囲気、一緒にいる仲間たち、
この全てのマリアージュがキマると、年に数回この領域に達します。
外食の機会が多くなればなるほど、たまに出逢えるこうした瞬間に
心からの感謝をするようになるね。
1210anu11月-33



デセールの前に満足感に浸ってたら、デセールまで
祭りが続いててサプライズ。いやー、油断してました。
こういう油断は大歓迎だけど、そうそうあるものでも
ございません。油断すると、だいたい足元すくわれてます 笑
1210anu11月-40



ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/



これまでの人生でも、40歳の1年間は外食率が
ずば抜けて高かったですね。毎月忘年会くらいの
勢いで嬉しい悲鳴をあげていました。イケるトコまで
やってみようと思うので、引き続き皆さんよろしくね。
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2013年05月26日

a nu (広尾) 9年目の結婚記念日

0521anu4月-0


来年の結婚記念日を無事に向かえられたら、
どうやら当家は結婚10周年らしい。

あっという間だった感覚なので、特に結婚当初から
大きくなにかが変わったような気もしないんだけど、
ちょうどこのブログを書きはじめたのが、入籍と
結婚式の間くらい。

ということは、生活のごく一部しか切り取っていない
このブログでも、そこそこのことが記録されてるわけで、
人並みに夫婦の歴史を積み上げてきたようです。
0521anu4月-12



10年も熟成された夫婦なので、新婚さんみたくキャピっちゃうのは
恥ずいし、結婚記念日は落ち着くとこがいいねと、広尾の
a nu, retrouvez-vous | アニュ ルトゥルヴェ・ヴー
0521anu4月-22



オープン当初の中村さん、島本さん体制から、
わたるさんと皆月さん体制になって初の訪問。
支配人はわたるさんだけど、基本フォーメーションは2トップ。
0521anu4月-16



この日は、料理もワインもお任せで。

相変わらず美しい流れで、感性を震わせてくれる
展開なんだけど、中でもそら豆のスープとメインの
ロニョンはズキンっときましたね。
0521anu4月-49



そら豆のスープは、ヴァージンロードの純潔さ、
豚のロニョンは瑞々しくありながらも官能的な味わい。
この日のボクの2トップ。


ワインは、皆月さんになって、アプローチが
変わり、無論 美味しいんだけどその上に新鮮で。
0521anu4月-32




リースリングって、好きだけどソコソコくらいの
存在なんだけど、こいつは色気もあってドンピシャ。
ワインの美味しさもさるおとながら、マリアージュが
自分のイメージしない方向から降りてくる。

島本さんとは長かったし、ピロシとの縁もあるので
正面から好みのゾーンを突いてくる感じだったのに対し、
そういう歴史もないので、いい意味で”自由”。
自分の枠が広がる感じで心地いい。
0521anu4月-24

ロニョンに合わせたドメーヌ・フィリップ・ナデフの
MARSANNAYも単品よりも、ロニョンと合わせることで
魅力がパッと開花してきた。


最近、輪をかけて酒に弱いので、1品 殆ど記憶にない
モノが写ってたりするんだけど...この白いのどんな味だっけ。
確かパッションフルーツかなんか使ってて酸味があったような...
0521anu4月-56



最近、グランドメゾン的なフレンチも増えて、日本の食文化は
どこまで豊かになっちゃうんだろう...って子供の頃からの
進化を思うと空恐ろしくなる。選択肢が増えるってことは
いいことなんだけど、欲望にキリがないのは困りモノ。


結婚してもうすぐ10年ってことは、
食べ歩きが好きになって10年ってこと。

食べ歩きをはじめた頃は、あちこちのお店に行くことが
楽しみだったけど、そろそろ人生も折り返し地点。
美味しそうなお店すべてを回ることは不可能なので、
ここ ア・ニュ のように、何度も通えて心からくつろげる
ガストロノミーを作っていくことにもっと力を注ぎたいね。
0521anu4月-62


ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/


結婚生活を支えてくれている家族・友人に改めて感謝。
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2012年01月09日

a nu (広尾)リピートする理由

0105-0anu

バリ島やシンガポールで一緒にハシャギ回った
仲間達と、その流れで集まったのが広尾の「a nu」。


なんせ、絶景の渓谷沿いに立つViceroyBaliのダイニングや、
勢いのあるシンガポールでもNo.1の中華
からの流れですからね。
「あれ、日本ってたいしたことなくね...」なんて、日本ラバーとしては
微塵たりとも感じさせたくはない。
0105-2anu




「遠足は、家に帰ってからも遠足です!」
そんなボクのニーズにも、安心して身を委ねられるのがココ。
旅の余韻を締めるには、それ相応の舞台じゃないと。
0105-4anu



「a nu」は、もはや、東京を代表するフレンチだし、何度も過去に
拙ブログでもアップしてるから、詳しい説明は要りませんよね。
料理・サービス・空気感、好みは人それぞれだと思いますが、
ボクの大事なフレンチのひとつ。


・2011/04 8人の仲間たちと

・2011/01 まりえのB.D
・2010/12 仲間たちとの忘年会ランチ
・2010/05 イツキマンと弟の祝い事
・2010/03 たまたま行ったらホワイトデー
・2010/01 まりえのB.D 初めてのコンパリゾンに衝撃




料理の味・盛り付け、インテリア、ハコの規模、サービスの距離感、
懐具合の見極めスキル...色んな意味でツボなんです。
0105-3anu





レストランの付き合い方って、色々じゃないですか。
食べ歩きを始めた頃は、1度行ったら滅多にリピらない方でした。
それまで、フレンチにリピるのって貴族の遊びだと思ってたしw。

今では、落ち着いてリピれるお店が大好きに。
0105-5anu





休日ランチの窓際席は、相変わらず
予約の取れないプラチナシート。
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多少、騒がしくてもメインのダイニングとは
距離があるので、ボクラにはありがたい。
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今は、マノワのオーナーの中村さん。
このポーズ、彼っぽいですよね。
さりげなく距離感詰めてくる
特有のサービススタイル。
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この日は、魚の方が印象に残った。

秋刀魚のマリネの炙り焼、
フヌイユのエスプーマや
脇に添えている肝のソースも美味。
秋刀魚好きにはたまらない一皿。
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太刀魚、白いムースはベーコン。
皮の焼き具合いいね。魚を焼かせたら
日本の次に繊細なのがフレンチじゃないかな。
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アニュ・ルトゥルヴェ・ヴー
(a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/



ボクらにとって、帰りたくなるフレンチ。
今年もよろしくお願いします。
0105-60anu






YPO('∀`)!!!!!!!
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2011年04月24日

a nu (広尾)2年連続のまりえB.D

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もう4月も終わりになってしまいましたが、
今年の最初(1月頭)に訪れたレストランは「a nu」、
まりえのB.Dのお祝いでね。

誕生日は、大晦日なんだけど、さすがにその日は、
バタバタしてるし、レストランも空いてるところ
少ないンすよ。


ここんとこ何年間かは、ワリとあちこち行って
たんですが、妻の誕生日と言ったら思い出す
みたいなレストランがあってもいいな…って
考えて、去年と同じ「a nu」にしたんです。


Le Meurice (PARIS) 2006年

カンテサンス(白金) 2007年

和幸(目白)  2008年

アニュ(広尾) 2009年


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料理のクオリティはもちろん、サービスの距離感、
温度含めて、感性が心地良く刺激される最も好きな
レストラン。昨年も、なにかと言えば「a nu」ばっか
使ってました。そういう自分にピッタリのお店に
出逢えたことは、とても幸せだと思う。

何度も行ってるレストランだからこそ、オレだけでなく
お店のスタッフも、まりえのことお祝いしてくれるしね。
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ボクの友人もココを気に入ってるヤツ多いんで、
仲間らと大勢で来ることも多いです。弟夫妻も
記念日にはココに来るようになったみたいだし。
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この日の料理は、間違いなくメインの鴨(トップの写真)が
美味しかったんですが、かなり満腹で、クリア出来なかった
んですよね…まりえは食べられたみたいで良かったけど、
最近、だいぶ食べられる量が減っているので、構成力を
あげていかないとね、オレは。
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出会った頃は23歳くらいだったと思うけど、
いつの間にかオトナの女になってたんだね。
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そりゃ、出逢った時みたいに、なんでもかんでも
輝いてたあの頃とは違います。でもね、なんでもない
日常を重ねてきたことで、一瞬の輝きとは違う、
絶対的な安心感を与えてもらっている。これはね、
単なる恋愛では中々手に入れることが出来ないモノ。
ボクみたいに感情のブレが激しい人間には、この
安心感にどれだけ支えてもらっていることか。

ほんと おめでとう、そしてありがとう。
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ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F.
03-5422-8851
http://www.restaurant-anu.com/


相方がオトナの女になる間に、オレは完璧な
オッサンに仕上がっちまいましたけどw 
来年も愉しく祝えたら嬉しいな ⇒  人気ブログランキングへ



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2011年01月10日

アニュ ルトゥルヴェ・ヴー (広尾)休日ランチな忘年会

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仲間達との忘年会は、広尾のフレンチ「ア ニュ」(à nu, retrouvez-vous)に。



ま、仲間内の忘年会って、それこそイタリアン、中華、ダイニングBARなど
どれもこれも忘年会ではあったんだけど、そのうち何回かは、単なる呑み会じゃなくて
ちゃんと奥さまやパートナーなど連れてくるオフィシャルな会が存在するんです。
0110-2anu



ちなみに、去年も「ア ニュ」だったんすね。その前の年は、料亭「和幸」貸切だったりと、
好き勝手やってるメンドーな旦那(カレ)に付き合っていただいてる御礼として、
パートナーに対する感謝を示す場でもあるんですよね、この会は。







 「ア ニュ」は、今 東京で最も予約が取りにくいフレンチのひとつだし、
ここでも何度も書いているから今更だけど、オーナーシェフの下野さんは、
「ル・ブルギニオン」でスーシェフを努めた後、フランスに渡って「トロワグロ」や
「タイユヴァン」などで修行し、帰国してからは代官山の「ルージュ・ドゥ・ラシエット」
で、シェフをしてたんすよね。昨年秋にOPEN1周年を迎えるとほぼ同時に、
ミシュランも★を獲得。

なんか、こう書いてると他人行儀な気がするくらい、ボクは勿論、仲間たちも
相当好きなレストランで、なにかっていうと「ア ニュ」を記念日使いしていたりする。
0110-3anu






なにが刺さってるのかっていうと、モダンで斬新な料理も好きなんだけど、カトラリーの
センスもタイプだし、サービスのスタッフのセンスが好き。シェフや支配人と
歳が近いのもあるけど、距離感が絶妙なんス。例えば、誰かが軽くミスしたと
しても(例えば中村さん)、誰よりも早く他のスタッフ(例えば島本さん)が
鋭い突込みをナチュラルに入れてきて笑いに変えてくるトコとか、お店が一体と
なってゲストを愉しませようとしてくれるスタンスが、ほんとに心地いいんスよね。

五感を刺激しながらも癒してくれるレストラン、ボクにとってはそんな存在。
0110-11anu





さて、そんなアニュの忘年会、今回も窓際の8席を陣取って。
夜の落ち着いた雰囲気もいいけど、あのデカイ窓の前は
ランチならではの爽快感。美味しいものはメッチャ愛してるけど、
レストランでは、なにより愉しい時間を過ごすことを大事にする
メンバーだらけなので、幹事役もホントラク。自分がセッティング
した会食で場が静まってるのとか ほんとムリだし、やけに
食ヲタな会話も、正直あんま興味ない。
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食事は6000円のコースでシェフにお任せ。ディナーで
いただいたことのある雉と栗のヴルーテはやはり美味しかったし、
トリュフでキャラメリゼした牡蠣のリゾットとか滅茶タイプ。
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メインの鹿は、見た目をいい意味で裏切る舌触りと味わいで
今でも記憶が鮮やかっすね。鹿の癖がいい感じで鼻に残る。
0110-9anu





この会にはブルゴーニュからひろしが帰国するタイミングだったので、
ヤツも呼んでたのね。しょーもない男だけど、ワインとレストランの
マナーに関しては間違いないヤツなので滅多に遅刻とかないんです。
ところがその日に限っては、スタートから15分過ぎても連絡ひとつ無し。
前日 深酒するとの噂も聞いていたので、しつこく電話してたら30分過ぎ
くらいにやっと繋がって「もうちょいしたら着くよ」と完全寝起き声で咆えて
おりました。

ヤツがいたのでワインもバッチシ。島本支配人も知った仲だったらしく、
「うわ、超やりにくいッス。だって、ひろしさん うるさいもん」って 笑


ハハハ、わかる。
0110-6anu




ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
03-5422-8851
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/



そうそう、この日はカッケーB.Dプレゼント
リーク(紫の薔薇)をいただきやした。
ほんとありがと!!! → 人気ブログランキングへ

0110-10anu


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2010年12月31日

2010年 心に刺さったレストラン


0730-10CC

Twitterでもちょこちょこアップしてましたが、
ここではまとめて2010年に”心に刺さったレストラン”
10店舗をあげてみました。

料理は勿論、そこで過ごした時間の愉しさが
色鮮やかに記憶に焼きついています。



■CAS CADE (バリ島)
末弟のWeddingをあげたViceroyBaliのメインダイニング。
この凄まじきロケーションで、Bali島とは思えない(失礼!)
高いクオリティのフレンチを食べられる幸せ
0730-26CC





■ア ニュ (広尾)

今年、一番行ったフレンチでもあります。
料理は勿論、サービス、インテリア、カトラリーなど
感性が心地よく刺激される。まりえのB.Dで食べた
コンパリゾン、愉しかったなァ...
0221-0anu






■コルヴィエラ (日本橋)
バラのテリーヌとほやのリゾットは、今年食べた
イタリアンの中でも、頭抜けて凄みがあった。
松橋シェフのクリエイティビティに敬礼!!
0919-1CORVIERA




■小松弥助 (金沢)
生きる伝説のような鮨職人、カウンター越しに見る
"小松弥助”の舞台に惚れました。Oさん、紹介してくれてありがとう!!
0518-3小松弥助





■ル・バエレンタル (札幌)
人生ではじめてグランドメゾンの約束をすっぽかされましたw
あ、ヤローにだけどね。箱・味・サービス全てバランスの取れた
札幌を代表する素晴らしいフレンチ。女子喜ぶね、ココ
1105-0バエレンタル





■トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド  (六本木)

いい意味で、めちゃめちゃ今の時代っぽいトラットリア
仲間で集まるには、色んな意味でちょうどいい。
サービスの距離感も程よく、イタリアらしい色気もあるし
東京を代表するトラットリアだと思います。
1212-1FIGO





■鮨A (札幌)
何度行っても冴え渡ってますね、ここの鮨は。
北海道ならではのネタに逢えるのも魅力だし、
大将がそれをどう仕事してくるのかも楽しみ。
札幌に行くと必ず寄る鮨屋。
1126-2A






■ラ・レッテラ(神楽坂)

神楽坂の路地裏に佇む色気あるトラットリア。
東京に数あるイタリアンの中でも、現地の音や香りを
鮮明に思い出させてくれる貴重なイタリアン。
スタッフ自らが釣り上げてきた魚料理が刺さる。
0918-1ラレッテラ





■カフェ&ブラッスリー ポール・ボキューズ (金沢)
とにかく鬼ロケーション。金沢城のライトアップされた
石垣を眺めながら食べるディナー。食後はテラス席で
食後酒&シガー。大人の遊び場として最強。
0820-1CBPB





■ラ・ポルテ(鎌倉)
鎌倉宮脇の細い道を隠れ家イタリアン。
東京から至近で、自然に触れながらちゃんと
美味しいイタリアンを食べられるという贅。
1221-1Lap





番外:富里:トゥーラトゥ (沖縄)

全く真逆ではあるけど、ViceroyBali並みに愉しかった離島の民宿。
宿泊者みんなで囲む食卓には、ミーバイの塩釜焼きやグルクンの刺身など
那覇でも食べられない(あっても滅法高い)ものが、ズラズラ並ぶ。
つまみも絶品なゆんたく(飲み会)もあって、一人旅にハマった瞬間。
1121-1Okinawa


来年も素敵な出逢いがありますように → 人気ブログランキングへ


2010年11月16日

a nu retrouvez-vous (広尾)ア ニュの1周年PARTY

1116-0anu

先日、OPEN1周年記念ということで、一番好きなフレンチ 
広尾のア ニュ(a nu retrouvez-vous )で1周年PARTYが
あったんです。 

ちょうど、その日まで札幌に行ってたので、
当初予定したエアーを夕方の便に早めて、
なんとか間に合うように微調整。


PARTYも終盤に近い時間でお邪魔したんで、
混雑のピークが過ぎたあとだったから、
数少ないテーブルにも座ることができちゃった、
ラッキー(。・ω・)ノ゙
1116-2anu







ちょっと前まで、身動き取れないくらい混んでたみたいよ。
1116-3anu







料理は、無くなったら終わりじゃなく、何回転も何回転も
してくれているようだ。フォアグラが山ほど出てきたので
ちょっとだけGET。なんだかんだ好きなんでね、この脂。
1116-6anu






ビジュアル担当の支配人は、相変わらずの
ナルっぷり健在。この島本節をきくと
「a nu」に来たなってホッとします。
1116-4anu







アレ、a nuにこんな爽やか系イケメンいたっけ?と
思ったら、島本支配人のジョージアンクラブ時代の
後輩がヘルプで来ていたとのこと。
1116-5anu





思わず下克上が始まったのかと思ったぜぃ → 人気ブログランキングへ


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2010年06月06日

a nu (広尾) イツキマンと弟の祝い

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休日のランチは、プラチナシートと言っていいくらい、
予約が取れない広尾の「a nu」。相変わらずの
人気ですが、そういうボクも休日ランチは
ほぼ毎月行ってる気がする。

この日は、イツキマンと弟の祝い事で。
0606-5anu





満足度から言ったら、ディナーのコンパレゾンが
圧倒的なパフォーマンスなんですが、なんだかんだ
パーヘッドで2万円は越えるので、みんなで気軽に
使うには、ちとハードル高いんです。


ランチは、6000円の「ムニュー ドゥ スペシャリテ」が、
尋常じゃないCPなんで、休日に午後の陽射しを
あびながら、仲間夫婦らと泡を傾けつつ、和やかな
時間を過ごすってのが、めっちゃ贅沢なんすよね。
0606-4anu





適度な距離感のユーモア溢れるサービス、
いい意味で必ずどこかにサプライズがある料理。
0606-6anu







初めて訪問した口うるさい(笑)友人達も、
ここは、「スゲーよ」と口を揃えて帰っていきます。
ワインのレコメンドも、ツボ押さえてるし。
奥様が2名来れなくなっちゃったので、ヤロー
指数高すぎなランチでした。暑苦しくてスミマセン ・゚・(ノД`)
0606-8anu






この日は、そら豆のスープが圧巻だったなぁ。
透明の爽やかな味わいのコンソメスープなんですが、
アラフォーの色んなモノに汚れたカラダが浄化される
ようで、一瞬なにかに許された錯覚に陥りました 笑
0606-3anu






デセールにスフレって幸せ。
ほんーーっとに、好きなんすよね。
0606-7anu



ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F.
03-5422-8851
http://www.restaurant-anu.com/




この週末も飲んだくれ。
しかし、昨日は会食中 半分くらい撃沈...
頼むからこの体質なんとか変わって〜 → 人気ブログランキングへ



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2010年03月30日

a nu (広尾) 3月のジビエ

0330-1anu

基本、当家は祭りにそこそこのっかる主義ですが、
商業的な色合いが強いというか、イベント自体が
薄っぺらく、どうにも色気を感じられなくて、スルー
しちゃうのがホワイトデー。

そもそもバレンタインは、ボクがケーキとか
買ってきてるし、ホワイトデーの存在は、
まりえ自身も忘れてるくらい。


先日、ランチへ行ったのも、たまたまホワイトデー
だったんですが、キャンセルが出たから潜り込んだだけで
全くもって意識は無かったですね。お店で気付いたぐらい。
0330-2anu






で、どこ行ってたかって、また「a nu」です。
OPEN以来、隔月ペースで行ってる気がするので、
詳しいことは、以前書いたランチの様子とか、
ディナーの様子あたりをご覧くださいな。
0330-3anu






この日もモダンでキレのある「a nu」らしい料理を
堪能したんですが、あらかじめお願いしていた
わけではないのに、“リエーブル”が食べられたのが
サプライズで嬉しかったなぁ(TOPの写真ね)。
0330-4anu





たまたま、前日の夜に入ったらしいので、
こりゃ、追加料金とかヨユーで払ってでも
いくしかないでしょ。


肉の食感、滋味を堪能しつつ、リエーブルって
こういう風にも化けるんだとビビってみた。
これまで食べたリエーブルって、結構ギリギリの
臭さだったり食感だったりしてたんで、ちょっぴり
リスクは感じてたんですけど、これはドストライク。


夜のメニューも混じってるムニュー ドゥ スペシャリテの
コースなんで、もともと満足度は高いんですけど、
メインでこんなジビエきちゃうと、時間がわからなくなりますね。




外に出て空が明るいことに改めて気付いて、
今日ってまだまだ長いじゃんっと、オトクな
気分にもなってみたり。

今月のa nu もヤバかったです。
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フォアグラに苺っていうのも春っぽい。
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桜鱒の火入れも素晴らしいですが、ソースがほんと刺さる...
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これハツなんです、焼肉とかで知ってるハツとは全然違う。
こんな上品そうなヤツが出てくるとは思わなかった。
0330-9anu







なんと3月は、偶然にも兄弟2人とも誕生日祝いで使ったりしてるので
(奥さんだったり自分だたたり)、次男には、“お兄さんからのおすすめです”って
DRC出してもらったり(栓はあけられないッス)、末弟はメッセージで、スレスレ
のもの書いてもらったりとか、「a nu」を通じて家族のコミュニケーションを
取ったりなんかして。
0330-8anu





案外、兄弟仲いいんすよね、ウチ。
前は、美容院を通じて、兄弟の近況を知ることもありました。



たまには両親も連れてこねーとなぁ... → 人気ブログランキングへ

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2010年02月22日

a nu (広尾) まりえのBD祝い

0221-0anu

まりえのB.D祝いで広尾の「à nu, retrouvez-vous」へ。
 ”アニュ ルトゥルヴェ・ヴー”というのが正式な店名なんだけど、
「a nu」の部分以外は、一向に覚えられない 笑


店名の“なんちゃらブー”ってとこはすぐ忘れるけど、
この日食べた料理のことは、記憶から中々褪せませんね。
同じ食材を「温かい料理」「冷たい料理」といった異なる調理法で
楽しめる”Menu de comparaison(ムニュー ドゥ コンパレゾン) ”

ブログでレポアップするときは、大抵「うー、また行きたい」って
思いながら書くんだけど、ココの場合は「次をいつにするか」って、
いうレベルの欲求に駆られる。
0221-1anu








このレストランのホスピタリティについては、
以前"忘年会ランチ"のエントリー書いてるので詳しいことは省くけど、
中村さん、島本さんと個性が異なる2人の支配人体制や、
こじんまりした店内ながらも高い天井やセンスのいいインテリアが、
他のレストランとはどこか異なる独特の雰囲気を創り出している。

ちなみに、この日は相当食べることに集中し過ぎていて、
料理を撮り忘れたり、撮っていたとしてもボケたりピントが
ズレてる写真が連発。そんなワケでお店の雰囲気をキチンと
表現出来ていないので、どんなお店か知りたい方は、
"忘年会ランチ"の方で、確認してください。
0221-1ネギ







たいして経験が無いとは言え、限界効用逓減の法則からは
逃れられず、美味しいフレンチも初期の頃ほどの感動を得るのは、
難しくなっているのが実態。


そんなボクにとって、“Menu de comparaison”は、
フレンチに出逢った頃の新鮮さをよみがえらせてくれる
素敵な体験でしたね。こんな感じで並んで出てきます。
0221-2コンパリゾン






や、もちろん理解が深まったからこそ、得られるものもあるんです。
恋愛の初期段階と、おだやかな結婚生活どちらがいい時間かと聞かれても
"それぞれの良さがある"って思うじゃないですか。そんな感じ。
0221-3穴子







一皿一皿、とても高い完成度の料理が並ぶので、
どれが良かったとか言い切るのは難しいんですが、
敢えていうならトップの写真のジビエと、2番目の
写真の岩茸とネギのスープ、そしてこの雉と栗のヴルーテですかね。
0221-4スープ







ヒトによっては、一皿一皿の印象がバラけるという声もある。
好みは色々だと思うので、それをネガティブと捉えるなら
違うコースを選ぶか、もしくはしっかりひとつひとつの料理と
向き合うえるカルトで攻める方がいいですね。

あくまでボクの感覚ですが、「a nu」らしさを堪能するには、
まずはこのMenu de comparaisonから入るのが、一番
近道なんじゃないかって気がする。
0221-5デセール






ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F.
03-5422-8851
http://www.restaurant-anu.com/



結婚記念日もコチラにする予定。
季節ごとに一度は訪れたい。 → 人気ブログランキングへ


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2010年01月17日

a nu retrouvez-vous (広尾) 至極の忘年会ランチ

0117-1anu

昨年末にOPENして以来、あっという間に予約の取れない
フレンチに駆け上がった広尾の「a nu retrouvez-vous(アニュ)」。

今、東京で最も注目を集めている
フレンチレストランのひとつ

一度お店に行けば、その人気の理由は体感できるかと
0117-2蝦夷鹿





 
料理の冴え、サービスの質、膨大なワインストック、
カトラリーやインテリアのセンス...いい意味で
肩の力が抜けているのも、今っぽい。
 
30席前後のキャパシティも、統一された
世界観を表現するのに程よい大きさ。
0117-4シャンパーニュ





 
初訪でベタ惚れしたので、仲間達との忘年会も、
ココだと即決して席を押さえていた。
年末は特に予約がいっぱいだったらしく、
早めに予約しておいて良かったなぁと。
 

先日、ディナーにも初めて訪問してきましたが、
当然のことながらランチとは別次元の凄いことに。
この勢いって半端なくて、どう表現すればいいか
悩むんだけど、満足度で言うと4回分。
まりえのB.D祝いココにして良かった(′∀`)
 
 
 
で、話は仲間達との忘年会です。 
この日は“Menu de spécialités”
6000円コースをベースにアレンジを。
 
3500円のランチコースでも充分「a nu」の
魅力は伝わると思うけど、ビジュアル、
舌の満足度は、金額以上の差を感じる。
0117-5アミューズ



 
トップのトマトのマリネとか、美しいっすよね。
視覚のサプライズと味覚の安定感。
新しそうだけど、スッと体に馴染んでいく。
そういう料理が多いですね、「a nu」は。
0117-8アンコウのロティ




 
 
メインの蝦夷鹿のロティも低温で
じっくり火を入れたタイプかな。
レアの肉のようなしっとりした食感で、
いかにも鹿って臭さが無いので、
鹿が苦手な人でも食べやすい。
0117-9鹿ラブ




 
それでいて、最後にフワッと
鹿っぽさが鼻腔をくすぐるので、
ジビエ好きにも嬉しい
 
ただ、癖の強いジビエが好きな人には、
繊細すぎて不満もあるかもだけど、
この時期あちこちで蝦夷鹿に出逢うので、
この店くらい別のアプローチでも
全然いいんじゃないでしょうか。

パンチ好きの方にはロニョンもあります。
0117-10ロニョン



 
 
 
ちなみにランチに大勢で行くなら
窓際のゾーンがおすすめ。
 
天井の高い窓からの採光は心地いいし、
他のお客さんとも席が離れているので、
多少うるさくても、許してもらえそう。
いざとなれば、扉が閉まるしね。
 
 
a nuでは、料理と同じくらいサービスも印象的、
個性的な支配人2人のツートップ体制。
各々が自身のキャラを楽しみながらゲストに
ぶつけてくるので、こちらも突っ込みやすく
サービスの距離が縮まりやすい。


これは、島本さんの美しい所作に突っ込みつつ、
テーブルに笑顔を広げていってるときの絵。
お気に入り。
0117-3所作のソムリエ






 
当たり前だけど、レストランは料理だけを楽しみに
行くのでは無く、スタッフとゲスト同じ食を愛する者同士の
貴重なコミュニケーションの場だとも思っている。
 
サービスや厨房からそのポテンシャルを引き出すのは、
お店を楽しむためのゲストの重要な役割だと思うし、
その会食のホストなら、尚更 そーありたいと考えている。
0117-6魚







 
 だから、「a nu」に初めて連れてきたユッキーやヨシタカが
とても満足げに帰っていったのは、オレも嬉しかった。
0117-7爽やかなフリ






自分が大好きな店を、大事な仲間たちが気に入ってくれる。
こーいうのって、会食の仕切りっていうメンドーな
TASKを引き受けてよかったなと思う瞬間です。
 
2009年を締めるにふさわしい、いいランチ会でやんした。0117-12DS
 





ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F.
03-5422-8851
http://www.restaurant-anu.com/
0117-11おくさま







ディナーは、週明けなら予約取りやすいみたい。
休日ランチは、早めの予約が正解かと。 → 人気ブログランキングへ



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2009年11月08日

ア・ニュ (広尾)感性を刺激する時間

1101-1anu

10月末にOPENした「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー



恵比寿のミシュラン一つ星「ル・ジュー・ドゥ・ラシェット」の
下野シェフ、中村さんのコンビが、7ヶ月の準備期間を経て
ついにオープンしたお店。

今年イチバンのお気に入りになりそうなポテンシャルを持つフレンチ。
1101-0anu





ここんとこ、そんなに頻繁に訪問しなかった気がするけど、
ハレの要素が詰まったフレンチレストランってのは、
非日常感を存分に発揮してくれるので、自分に刺激を
与えるためにも、欠かせない存在。
 
 
ジビエも食べたいし、年末に向けてこれからがシーズンっすね。
仲間達との会話でも、フレンチの登場頻度があがってきたし。
1101-4紅芯大根スープ






みんなでワイワイ楽しむのは、イタリアンとかバルとか
居酒屋の方が向いているけど、パートナーや仲間とともに
濃密な時間を過ごすという意味では、フレンチって
やっぱ魔法だと思う。

気付くと「もう3時間経ってた?」とか、
お店を出る時には「あれ4時間も居たの?」
みたいな、独特の感覚ってあるじゃないっすか。
アレ、好きなんすよね、オレ。
1101-6魚




 
 
あまりに居心地良く料理も美味しかったので、今年のまりえの
誕生日祝いは、こちらにしようかと思ってます。
1101-5受付
 
 



ここ数年のまりえのB.Dは、こんな感じで
既にミシュランなんかでも評価の高いお店が続いてました。
 

 

 


ボクらも、結婚してから丸々5年以上経つわけで、
色々馴れ合い的な部分も増えています。それはそれで
決して悪いことではないんだけど、たまには意識して
新鮮な気分を掘りかえすようにしないとね。

相手に対する感謝の気持ちを再認識する機会を増やすと、
もっといい夫婦の形を築けそうな気がするんで。
1101-2ワイン







ボクらがスタートしたばっかの頃の気持ちを振り返るには、
オープンしたばかりの「a nu」ってピッタリな気がしたんで、
ココに大事な日を預けようと決めたワケなんです。
1101-3カモ









しかも、下野シェフの誕生日って、
まりえと同じ日なんですよ。
なんとなく、そういう縁っていいなとw
1101-7Fショコラ







ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F.
03-5422-8851
http://www.restaurant-anu.com/

1101-8外観




なんだかんだウダウダ書きましたが
要は、ココが好きってだけです。
ディナーでの訪問が早くも楽しみ →  人気ブログランキングへ

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