カステリーナ を含む記事

2018年07月03日

カステリーナ (茅場町)安定の裏切りっぷり

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昔、ちょくちょく茅場町には訪れていたことがあったけど、今回訪れたのは案外久しぶり。駅を降りて「あんま変わってないねー」と永代通りを歩いていたら、煌々と光を放つ近代的なビルがいきなり運河沿いに現れて、思わず足を止めちゃいました。

三井物産の「GEMS」が、あきらかに茅場町の周囲を漂うアナログな空気と異なっていて、ビンビンと夜のオーラを放っている。
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東京駅や銀座が近いけど、そういやこの辺には無かった類の商業施設。IBMも近くにあるし、若い人が遊べる分かりやすいスポットは、ニーズがあったんでしょうね。1Fのイタリアンからは賑わいが外まで漏れていて、いい感じ。

2011年に神楽坂の「カステリーナ」へ訪れて以来、中目黒の「オステリア カステリーナ」も何度が訪問したりと、定期的に接点を持っているお店

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久々に会ったフォアグラのフランは、過去の記憶の期待値を超えてきました。
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稚鮎のポテトフリットは、スイカのガスパチョとともに。
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カダイフではなく、じゃがいもが使われているのは食感や鮎の美味しさを逃さないための工夫なんだとか。
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シチリアの真イワシを使ったキタッラは、フィノキエットの濃厚さと相まって限りなく好みの仕上がりに。こういう洗練さが散りばめられたアプローチは、日本人の得意とするところでしょう。
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セコンドはアンガス牛のコトレッタ。5000円のコースにも関わらず、最後にこんな男気溢れるポーションでくるとは....。正直ここまでは期待してなかったので、やりおるなカステリーナと。

そういえば、いつもこうだったな...というのは、パンチくらってから思い出すわけでw。
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カステリーナ 茅場町
03-6262-8133
東京都中央区新川1-1-7 GEMS茅場町 9F
http://castellina.co.jp/castellina_kayaba/


安定の裏切りっぷりが、さすがです。
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kyah2004 at 23:57|この記事のURLComments(0)

2017年01月15日

オステリア カステリーナ (中目黒)洗練とワイルドと

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イタリアン激戦区の中目黒にあって、フラ寄りでもしっかりコースでも使い分けできるユーティリティプレイヤー的存在の『オステリア カステリーナ』。

中目黒にオープン当時は、肉イタリアンの色が強かったけど、シェフが代わり2TOP体制になってからは、よりバランスの取れた料理を出すオステリアへと進化していた。
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デートの時はコース使いがいいけど、大勢で行くときは取り分けスタイルがいいっすね。野菜の前菜の洗練度があきらかにアップしているので女子連れにはポジティブ。
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水牛のカプレーゼも、トマトジュレを使ったりとオステリアとは謳いながらもリストランテ的なエレガントな技を効かせてくる。
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料理の魅力は写真で伝えやすいんだけど、ワインのアッビナメントは中々写真では伝えづらいのがいつも口惜しいところ。ここのアッビナメントは王道から変化球まで、ゲストの経験値や表情を読みながら、いい感じのラインを提案してくれるのが嬉しい。
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サフラン風味のズッパは、地中海を感じさせてくれる魚介使いの美味しさ。アイオリ欲しくなっちまった。
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これはTOP写真の米沢豚の塊肉。脂のノリといい赤身の品の良さといい、ワイルドなビジュアルとはうらはらの洗練された仕上がりに。
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ドルチェも食感の多様さを愉しめるタイプなので、色んな使い方を妄想できる。
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混んでるレストランが集中しちゃってる中目黒ですが、自分の目と舌で好みの店を探せば、まだまだ掘り出し物のあるこのエリア。ここのカウンター、まだデビュー戦まだなんすよね。
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オステリア カステリーナ
03-6416-3342
東京都目黒区上目黒1-8-29
http://hitosara.com/group/castellina/


駅近なのに穴場感あるのも魅力。
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2016年07月20日

オステリア カステリーナ (中目黒)肉宴とアンティークウオッチ

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中目黒の肉オステリア『カステリーナ』、以前もイタリアンだった店舗だけど、いつのまにかカステリーナグループの4店目になってました。去年の年末の訪問。

入口にはカウンターもあり使いやすい店内。モダン過ぎず、ローカライズされ過ぎてるわけでもなく、料理のテイストと内装のベクトルが一致している。ウオッチマニアの集会に相応しいテーブル席もあるし、色んなシーンで活躍しそう。
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まずは肉プレゼン、ビステッカや豚さんなどシズル感が半端ない。
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肉らしいアンティパストミストで、気分が盛り上がる。
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いよいよメインに向けて準備が整う。
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大胆に焼きあげられたビステッカ、カットされるとトップのように美しい火入れ。
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豚の脂の甘さに品があるね
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実に美しい赤身、塩と赤ワインでシンプルに。
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パスタも肉々しい仕上がり。中目黒には、使いやすい肉イタリアンを持ってなかったので、嬉しい発見でした。さすがは、ウオッチマニアのパイセンセレクト。
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この日はコース仕立てにお願いしてたけど、アラカルトだとこんな感じで頼めそう。
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この日も、いい時計たちが並びましたなぁ。
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ブレゲ数字の入り方とか、品がありますな。荒々しくて大きなクロノは似合わないので、ベビークロノがいいんですが、中々いいタイミングで出逢えなくてね。
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駅からも近いけど、ちょっと穴場っぽいロケーション。
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オステリア カステリーナ
03-6416-3342
東京都目黒区上目黒1-8-29
http://hitosara.com/0006063317/


夏バテしないように肉食べないと。
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2011年12月04日

ピアッティ カステリーナ (神楽坂)色気が加われば鬼

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神楽坂の、江戸川橋よりに夏頃オープンした
ピアッティ カステリーナ」。
オープン間もない頃に訪問しました。



乃木坂にある「リストランテ カステリーナ」の姉妹店。
店内は、高い天井でうちっぱなしのコンクリートで、
洒落たカフェっぽい雰囲気。
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まだ、オープンしたてなのでお店の創りだす空気と
いうよりは、ハコの色が前面に出ていた感じだったけど、
時間と共に、この町に馴染んでいくんでしょうね。

料理はコース一本勝負で、8皿で5250円。
これに料理に合わせたグラスワインのコースが
用意されていて、なんと5杯で2500円。
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料理は各皿どれも丁寧に作られていたし、
ワインとのマリアージュも充分に楽しめたので、
これは、かなりオトク度が高い。


レストランの使い方は色々なので、利用シーンを
しっかりイメージして、ピタっと合わせてくれば、
かなりの戦闘力を発揮するんじゃないかな。


アペリティフ片手に、メニューを見ながら、
ワイワイ言い合って、料理を決めるプロセスも
楽しみたいときあるじゃない? そんなときは
他のお店をあたりましょう。

でも、小洒落たデートとか女子会幹事とかで、
ハズしたくないし、バジェットもあらかじめ見えていて
欲しいなんて良くある話じゃない。それに、そもそも
エスコートするのがしんどい時とかあんじゃん、
特にメンズの立場とすると。
そゆ時は、マジで便利だよ、ココ。
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さて、料理の印象は、というと。
コースの8皿のうち、アミューズからドルチェまで、
「ん?」と感じるようなことなく、常に期待を超えて
くるのは見事。この価格で8皿もあれば、どっかで
油断しそうかなとも思ってたけど、さすが人気店の
姉妹店、そんなミスはやらかさないッスね。




前菜の秋刀魚のマリネの段階で、盛り付けが綺麗だし、
梨に合わせてくるトコとか、素直に好印象。
これからのコースへの期待が、自然と高まってきた。
そしてそれが裏切られることもなく、ドルチェまで続いていく。


そんな中でも、印象にのこるのはスペシャリテの
”フォアグラのフラン”。軽い食感だけど、余韻は
フォアグラのソテーやテリーヌよりも長く残る。
キャラメリゼしたビネガーとの相性もバッチシ。
ワインとのマリアージュも自信を持って出して
きている感が伝わる、なるほどの安定感。


プリモのホロホロ鳥の白ワイン煮を使った
トロフィエも食感が心地よく味付けもお洒落。
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イタリアンでは、セコンドで平凡さを感じて
しまうお店が多いけど、ココでは、決して
テンションが落ちること無く高止まりのままだ。
この鴨、美味しかったなぁ。
いい意味でフレンチっぽかったけど。
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こんな感じで、ドルチェまで優等生な展開が
続くので、全く不満は感じない分、ちょっと
平坦な印象が残る。もう少し流れに凹凸が
あった方が、優れている料理の印象が際立つ
気がするのは贅沢な発言ですねw
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ピアッティ カステリーナ
03-6265-0876
東京都新宿区天神町68-3 橋本ビル 1F
http://www.castellina.jp/kagurazaka.html


まだ、オープンしたてで、余計にキッチリ
していたのかもしれないが、イタリアらしい
ズルさと色気が組み合わせったきたら、
更にヤバいことになりそうです。
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