カンテサンス を含む記事

2019年11月18日

ブリッカ(三軒茶屋)ナチュールワインと質の高い料理を気軽にパールの雰囲気で

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三茶に、こんなにもイタリア料理とナチュールワインが愉しめる素敵なお店あったのね。

いやいや、めちゃくちゃタイプじゃん『ブリッカ(bricca) 』。
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あとから聞いたら、表参道の「フェリチタ」出身だというから、さもありなんと。
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最近、イタリアンでも和食でもフレンチでもエスニックでも、ナチュールワイン合わせることが殆ど。
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逆にどっかにナチュールが入ってないと、欲求不満に感じるくらい。
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こないだは「カンテサンス」でもペアリングにナチュール挿し込んできてて、改めてこのトレンドを喜んでいる次第。
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そうそう、ここ『ブリッカ』へは、アンティークウオッチの会での訪問。
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この日は欠席だったLuciパイセンのセレクトです。
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前菜は盛り合わせということで、ほおずきとブラータにはリグーリアを。秋鯖のテリーヌには2010年のラディコンと2種類を用意。ここからキュンキュン
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ラツィオ風のもつ煮込みが絶品で、2014年のサンジョベーゼが大地をつなぐ感じ
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白子とフレッシュトマトのパスタはソースの乳化具合が実に絶妙で心地よく。
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ポルチーニのラヴィオリは、ソースとワインのアッビナメントで余韻がどこまでも続きそう。
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こちらはラディコンの2002年。しかもマグナムだったんかい!?
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オランダ産という3歳雌牛のサーロインは、日本だったら短角牛のランプあたり?と思うくらいしっかりとした赤身っぷりで、
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バルトロ・マスカレッロのDOLCETTO 2011年がしっかりとバトンを繋いでいた。
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ドルチェの南瓜のプリンには、Massa Vecchia Passito Ross と最後まで隙がない。
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テンションあがりまくった2時間半。お酒が好みだと、あからさまにオレの反応が違うらしい(まりえ談)
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いやー、いい夜でしたわ〜♪
bricca2019-36

ブリッカ (Bricca)
03-6322-0256
東京都世田谷区三軒茶屋1-7-12
http://bricca.jp/




地味に見えながら、ほんと手がかかった料理で美味。それに研ぎ澄まされたセンスと経験で個性的なナチュールを合わせてくる。
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kyah2004 at 23:38|この記事のURLComments(0)

2019年07月02日

カンテサンス(品川)やっぱり初夏のコースはタイプ

カンテサンス2019-20


久しぶりのカンテサンス。


ディナーが二部制になり20:30スタートと余裕ある開幕。去年もそうだったけど初夏のカンテサンスってハマるのよ。


焼きとうもろこしのスープに合わせた苦味を感じるシャーベットは日本の気候にピタッと合う。

カンテサンス2019-7




肉の味をちゃんと感じるセンマイというのも新鮮体験。

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バスク豚を使ったスペアリブは鳩の肝を纏ってエレガント。

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シャサーニュが、いとうまし。

カンテサンス2019-17




マナガツオの火入れとソースで言葉を失う、あからさまに旨い。

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シャラン鴨とグランマルニエのオールドビンテージを使ったソースは官能の極み。

カンテサンス2019-34




オペラリキッドも超絶タイプ、下から上の層まで一気に食べると味が完成。
カンテサンス2019-37





この日の主役は、実はコレかな。テーブルの同席メンバーも大好きな初夏の前後に出てくるクレープ。今年は対馬の穴子、こんな贅沢な手づかみクレープは人生で何度もやれる体験じゃない。

カンテサンス2019-21





常に高いクオリティを維持していて、毎回驚きのあるカンテサンスだけど、よりタイプだったり心が踊るディナーというのはあって、初夏にその会が訪れることが多いです。

カンテサンス2019-44


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F



日本のガストロノミーの頂点は、やはり期待を裏切らないね

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kyah2004 at 21:07|この記事のURLComments(0)

2019年03月15日

スプレンディド (広尾)今年の結婚記念日はここにしました

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世界屈指のクオリティのイタリアンが食べられる日本。

ただ、エレガントなリストランテの文化が育っていないのだけが残念なところ。トラットリアとピッツェリアでは担えない大人の色気の領域ってあるじゃない?  ビストロとブラッスリーだけでは、カンテサンスが生まれないように。
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そんなリストランテ難民だった当家に灯台下暗しだったのが『オステリア スプレンディド』。広尾のバール「インプリチト」の地下で、以前に行ったことはあったけど1年半前に店舗のリニューアルと共にシェフも変わっていて、俄然タイプなリストランテに。




アミューズの段階で味の組み合わせと着地点の妙に「おぉ…」と唸り。オステリアと冠ついてるけど、これリストランテじゃん!と。
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まぁ、世界一のレストランに輝いたモデナの「オステリアフランチェスカーナ」もオステリアって名乗ってるし、そういうもんなんでしょう。


ホタテや白海老を詰めた蕪は、ブロードが鮮烈な美味しさ。ブロードはパセリのオイルと混ぜると、ワインとのアッビナメントがより際立つのよ。
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わかっちゃいたけどワインとのアッビナメントがいい。旨くて、お洒落。これはコース全般を通して言えることだけど、特に後半にかけてはヤバすぎた。
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能登島 NATO高農園の赤土野菜は、下に敷いたトマトのジュレが野菜の輪郭を際立たせてくれる。
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タリアテッレは舌触り、味わいともに官能的。鹿児島産のチンタセネーゼのソーセージから作ったラグーが絶妙に絡むのね。
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これにLA STOPPAの2009年バルベッラの酸味と滋味さが実に合う。
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アンティパスト、プリモで期待値が高まりまくったあとでも、セコンドが想定の範囲内だとちょっとガッカリしまいがち。この宮崎牛の内腿の味わいの素晴らしさだけじゃなく、赤玉ねぎやラディッキオの脇役っぷりも見事。
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でも、なにより La Gerla Brunello di Montalcinoの2010年を抜群に美味しく飲ませてくれるところがリストランテならではの遊び方。
OSスプレンディド2019-43



あえて抑えた空間の造り、サービスの肩の力の抜き方が大人の色気。松永さん、小早川シェフ、ソムリエの斎藤さん、本当に素晴らしい時間をありがとうございました。これがイタリアの星付きのトレンドとのこと。
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スペインのガストロノミーは、ここ数年でそれなりに回ってきたけど、イタリアは現地に行っても郷土色の強いカジュアルなとこばかりに行ってました。イタリアン好きとか言ってて、この店のバージョンアップや今のイタリアのトレンドをちゃんと知らなかった自分に猛省。
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実にいい時間を過ごすことができました。ちなみにコチラはパイセンの時計。いつかは持ってみたい一本ですな。
OSスプレンディド2019-33


オステリア・スプレンディド (Osteria Splendido)
03-3406-0900
東京都渋谷区東4-6-3 Bell Air B1
http://www.osteria-splendido.jp/

ひっさびさにドンピシャのリストランテに出逢えたので、来月の結婚記念日ディナーはココに決定。『スプレンディド』と「ゴロシタ」は、今年何度も通いそうな予感。
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kyah2004 at 01:57|この記事のURLComments(0)

2018年12月10日

鮨さいとう(六本木一丁目)冬の鮨

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半年ぶりの『鮨さいとう』。相変わらずバランスが良く、それでいて”旨い”と唸る鮨が並ぶ。ミシュラン三ツ星連続というのは伊達じゃない。

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ただ、ミシュランの格付けも生き物ゆえ、今は不動の三ツ星「カンテサンス」「すきやばし次郎」なども代替わりなどあるわけで、評価は変わるタイミングというのが訪れるわけです。「ロブション」みたいな組織力あることはキープしやすいとは思うけど、それでも20年後どうなってるかなんて謎っすよね。
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今から20年前といったら2000年になる前、ナポリピッツアなんて言葉は全然浸透していなかった時代です。今星を獲ってるミシュランスターのお店も、何割くらいが誕生していたんでしょう。
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あと日本の食文化が、お金を使わない若い世代にどう受け容れられていくのかも未知数。1食に4万円とかかかるお鮨なんて、若者たちがどうバトンを受け取っていくんすかね? それに「美味しい」という概念がAIで分解/記号化され、グミのようなもので類似の味が簡単に再生されるような時代が来たとしたら、食文化の存在そのものが全く変わってしまう可能性だってあるわけです。
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”3時間もかけて食事を愉しむなんて非効率、10分で美味しさは味わえて他のことができる”なんて時代がきたら、今のようなフーディーズは一層マイノリティになっていくかもしれません。例えば茶の湯のように一部の数寄者が愉しむ嗜好的な色合いの強いものになってもおかしくないわけです。


実際、未来がどうなるなんてわかったもんじゃありませんが、そんな風に「実は先のことなんて約束されてない」っていうことを改めて認識しながら美味しいものに対峙すると、よりありがたみが出てくる気がしません?
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というわけで、”今”という時代に産まれたことを悦びつつ、さいとうのカウンターを楽しみました。


この時期の鰆うまいっすね、海苔巻きにして。
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冬はキライだけど、香箱蟹とかジビエとか食べてると「冬がないとつまんないよね」とか平気で言い出します(笑)
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づけは青森エリア。
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握りも三品目くらいから鮪のジェットストリームアタック。
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ブリの歯ごたえお見事。そして旨味の炸裂具合といい、脂のキレ味の良さ、雑味の無さは、美味しいを超えて気持ちいい。
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車海老の敢えてぬるめの温度感は、もはやセクシャル・ハラスメント。こんなセクハラなら、毎日でも受けたいくらい官能的。
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鮨 さいとう
03-3589-4412
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F


こないだのソフトバンクの通信障害、スマホ社会の脆さを露呈しましたよね。ただ、生命の危機に至るようなことは殆無く、限定的で良かったなと。5Gとかで車の自動運転までもが通信制御だったらと思うと、障害時のパニック度はこれから先、もっともっと酷くなっていくと思います。進化を否定する気はないけど、シンギュラリティのような未知のものに対しては期待と同時にコワさも感じるのよね。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)

2018年07月31日

カンテサンス(品川)夏の威力

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6月の末に訪問した『カンテサンス』。過去の経験から、初夏のこの時期はヒットな流れになることが多い。

前回はアジアンガストロノミーのエッセンスが強めに出てたけど、今回は王道ラインに戻りつつも、ところどころでハーブのエッセンスが効いた展開。
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いきなり鮎を冷製のスープで使ってきたり、国産のグルヌイユがふぐのような品格で驚く。
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今日イチはこちら。去年の鮎クレープ並に、今回の茄子のほのかな風味がエレガントなフォアグラのチュイルがキマってたなぁ。

フランスのフォアグラを使った冷菜、一旦火を通した後に冷やしてナスシェリービネガーで。最初はカカオのビターな感じが広がり、次にフォアグラが降臨して、茄子がほんわりあとから余韻を作り出し。高温で一瞬の火入れだから水っぽくならないんだって。はこべ、おぜいゆといった葉物たちもドレッシングと絡めることで個性が引き立ち、それぞれに役割を感じる
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萩のグジは鮨屋よりも絶妙な仕入れで、メインのバスク豚は高貴な旨味。
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VOLNEYはチャリで走った思い出が。結構な急坂であと少しで登頂だったのに気合が空回りしてチェーンがはずれるという始末。でも、その後に丘の上から眺めたブルゴーニュが、本当に綺麗で風が頬をなでた感触は今でも忘れられない。これが、テロワールってやつかな?
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デセールのメロンのマカロンもすこぶる印象的な余韻を残してくれた。
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カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F


タイ料理が続いているので、こういうのがそろそろ食べたい。
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2018年06月06日

カンテサンス (品川)ラカンのピジョンの支配力

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こないだのカンテサンスは4月の半ば。奇数月の訪問が多いので、4月のカンテサンスは初めてだったかも。故に初体験の食材も多く新鮮な食後感に。

日本料理とは異なるアプローチでウニのソースをまとった筍には、テーブル一同 心の中で敬礼。
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いつも凄みある魚のお皿に隠れて
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高印象ランキングの二番手になりがりな肉料理も、ラカンのピジョンということで完全にコースを支配。完璧なロゼカラーゆえ、食べる前から期待がピークに達していた胸肉。やはり至極のテクスチャで、人生でも指折りのピジョンエクスペリエンスに。腿肉は肉のジューシーさと皮の香ばしさが一瞬の煌めきを放っていました。
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ピジョンにはブルゴーニュでしょ。
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今回は全体的にバンコクガストロノミーのようなインパクトあるハーブ使いの皿が多く、これまでのカンテサンスとは一味違った魅力。一足先に初夏を感じちゃいまいした。
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デセールは木の芽のエッセンスが効いたショコラのソルベに震撼。最後まで愉しませてくれます。
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カンテサンス (Quintessence)
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03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
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さて、そろそろ次のカンテサンスの時期っすね。いと をかし
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2018年04月08日

Suhring (Bangkok)Asia No.4レストランのドイツ料理とは

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昨年(2017年)の13位から、2018年度のAsia's 50 Best Restaurantsでは4位に躍進したバンコクの『Suhring』。ドイツ料理という日本でも馴染みのない料理だけど、フレンチベースで北欧のガストロノミーに近い雰囲気。
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まずね、何がイイって都会のど真ん中でこの緑あふれる邸宅ロケーション。ネットから予約する時には、いくつかに別れたゾーン選びからはじまります。
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キッチンの前とかリビングルームとか。エントランス近くのサンルームとか開放感あってモロ好み。バンコクでコースが4400バーツ(15000円)まであるバッリバリのガストロだけど、ゲストは自由なスタイルでカジュアルなメンズからドレッシーな淑女までなんでもござれ。
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料理はフレンチよりもわかりやすい解釈で、一口目から素直に美味。
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ただ、日本だとカンテサンスですら22,000円なわけで、敢えてバンコクまで来てこれを食べる必要はないと思う。や、美味しいのよ。ただ、クオリティの高いフレンチレストランが少ないバンコクとしては稀少だけど、東京にあったら埋もれちゃうだろうなという印象。
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このドイツっぽいパンを軸に愉しませるコースの流れとかにはカルチャー感じるけど、ベースとしてドイツの食文化を知らない日本人としては、どこに”感じる”ポイントもってくればいいか定まらなくてさ。
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うん、鴨の火入れとか素晴らしく完璧。ただ、これがドイツっぽいのかどうかだけが不明。
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バンコクレストランの演出力は、軽く日本のフレンチを凌駕しています。料理は空間とともに味わうもの、そうした原点を思い出させてくれる。
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デザートは南国に合う軽いタッチ。柑橘類や冷たい食感は年中合うからね。
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わかりやすい味だけど、無駄な重さはなく常夏の国にマッチするコース展開。
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深夜まで子連れで大人が愉しめるガストロノミー。日本では中々定着しない理想のスタイル。
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帰り際にシェフとご挨拶。
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バンコクにいながら、更にショート・トリップしたかのような非日常感満載のディナー。
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Suhring
No.10, Yen Akat Soi 3,
Chongnonsi, Yannawa
10120 Bangkok
http://restaurantsuhring.com/


日本の成熟されたレストランシーンも素晴らしいけど、勢いある食文化を愉しむならバンコクがおすすめ。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)

2018年02月25日

カンテサンス[Quintessence]2018年お初です

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前菜でクレープが出た時はクリティカルヒットな『カンテサンス』。

夏に鮎を手巻きしたクレープは、去年食べたものの中でもBEST3に入る美味しさでしたが、今回のフォアグラを手巻きするクレープも壮絶に美味でした。ビジュアル的に北京ダックとかぶるけど、ヘーゼルナッツやきゅうりのアクセントが余計に彷彿とさせてくれちゃうのよね。
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他にも、イタリアのブンタレッラの春の苦味が、ハモンイベリコベジョータの脂といい感じに融合して、フリットの食感もいいアクセントに。
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和歌山ヒヨドリのグリエは、メインを張れるくらいの存在感。骨までバリバリいただきます。
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いちごが主役の一口サイズショートケーキ、いちごの上にスポンジという逆転の発想。これが、なんてことなく見えるけどうんめーのよ。
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パイナップルのタルトも刺さりメニュー。栗とココナツのクリームのアイスとか最高なんですけど。
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今回は全体的にかなり好み、いつもの山羊のババロアも冬仕様の味付け。
0225カンテサンス2月-8




今回の魚は、前回同様の鰆。大きな個体をまるっと長時間火入れしたもの。自家製柚子チェッロとヒロッコのソースだったんだけど、いつもより火の入りが強めでフツーっぽい印象に。ソースはさすが。
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蝦夷鹿の3時間ロースト。鹿だと3時間の低温調理でなくとも似たような食感が味わえちゃうので、これぞカンテサンス!!っていう迫力はダウンしてしまう。すもものスープととフォンドボーを合わせソースがさすが。
0225カンテサンス2月-28




今宵も美味しい時間をありがとうございました。
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カンテサンス (Quintessence)
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平昌オリンピックに影響を受けて、雪山行ってきました。20年ぶりのスキーも いとたのし。
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2018年01月22日

カンテサンス (品川)鰆と白子に悶

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昨年最後の「カンテサンス」は12月の誕生日直後。いつ行っても高いクオリティとクリエイティビティに驚かされる。

この12月の特長は、一般的に濃厚になりがちなフレンチのトレンドに逆行して、敢えて軽めのセッティング。腹にズドンと溜まるような重さは殆ど感じず、むしろ夏のように爽やかだった印象。
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自分的に一番ヒットだったのは、白子前菜。このトリュフの下に鱈の白子とかあまり想像つかないでしょ?厚めのカットのトリュフが白子のテクスチャといい感じのコントラストに。

味付けもアジアンガストロノミーのようなハーブの立たせ方が技アリで、セロリのフレッシュさが個性的なアクセントに。余韻に酸があることでワインとのマリアージュもエレガント。クルトンを忍ばせてて、更に食感を楽しませてくれる。

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白子とともに響いたお皿は、やはりお魚。鳴門の鰆がチコリのソースと”いかにもカンテサンス”な融合を魅せていて、「鰆ってここまで美味しかったっけ?」とテーブル上で友人らと呻いてました。
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メインのお肉はラングドック産の乳飲み仔牛は3時間のロースト。あまりにミルキーで、知らずに食べたら牛肉かどうか確信が持てないかも。それくらい突き抜けた仕上がり。
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個室予約だと6人なので、ワリと誰かが誕生日近くで、この飴細工の薔薇をしょっちゅう作っていただいてかたじけないです。
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カンテサンス (Quintessence)
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今年も そろそろローテーションの時期がやってきます。
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2017年11月20日

カンテサンス (品川)夏の思い出

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今年は、2ヶ月に1回とコンスタントに訪れていた『カンテサンス』。

毎回、ほぼ上限に達した期待値を超えてくるから ほんとスゲーなって思ってるけど、舌好みだったりコンディションによっては、”今回は魚が抜群だった”とか、”全体的にスイーツの際立ち感がすごかったとか”、”前菜のリズム感がヤバかった”とか、食後感は毎回変わる。


いずれにしても至極のエクスペリエンスをいただいてるわけなんですが、(今年もあと1回予約を残してるけど)今んトコ7月の『カンテサンス』が自分的には今年最大のヒットでした。
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肉が美味しいフレンチは多いけど、『カンテサンス』では魚にヤラれることのほうが実は多いんです。この日はパッションフルーツのソースを従えた鳴門のマナガツオで言葉を失った後に(TOPの写真のやつね)、更に追い打ちをかけるように愛知県産の鶉が攻めてきてノックダウン。

というのも火入れがヤバい。外がほんの薄皮パリッとコーティングされてて、中のジューシーな肉の魅力が更に引き立つのよ。ビジュアルではイメージできず不意打ちを食らいました。ソースもフォンドボーのソースに加えて、甘夏チェッロのアクセントが夏らしい爽やかさを演出。
1121カンテサンス7月-31




個室なので写真も撮れるし、存分に笑わせてもらっています。
1121カンテサンス7月-5



前菜たちも鉄壁の布陣。

仔牛の肉で巻いたフォアグラ、これを熱々のジャガイモの上に載せてるんだけど、言っちゃ何だが”大人の贅沢じゃがバター”。黒トリュフやディルがいい脇役っぷり演じてました。
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食感も味わいも唸らさられたカスベのムニエル。ソースはジロール茸で、パン粉の食感が、カスベの軟骨的なテクスチャと絶妙のコントラストに。
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これまた、テーブルの上の時間を止めました。鮎は時期的に想定したたけど、まさか鮎をクレープで包んで食べる日が来るとは。ウイキョウのアクセントが、これまた”大人の贅沢クレープ”に艶気を添えてました。
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なんせ、カンテサンスは長丁場じゃない。なので最近はワインペアリングは自粛して、泡と白赤をグラス1杯づつに留めるようにしています。このくらいなら重力に負けてないはず、確か…ね。
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食後もヒット作が連投。赤肉メロンの酒粕のブランマンジェは、横浜「テンダロッサ」の大好物メロンデザートを彷彿とさせるような仕上がりに。
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どシンプルに見えますが、ハート鷲掴みの焼き立てガトーショコラ。アプリコットのピューレが三ツ星のエレガントさを引き立てます。
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今年の夏のダイエット強化月間中だったけど、ちゃんと美味しいものは食べて痩せることができたので、おかげでノンストレス。しかもリバウンドゼロ。自分のリズムに合ったダイエットが出来ると、上手く行くんだなーというのが、よくわかりましたわ。
1121カンテサンス7月-42





さて、12月のカンテサンスは、この夏の思い出を凌駕してくれるかな。
1121カンテサンス7月-40


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
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毎回、愉しい時間をありがとうございます。
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2017年06月07日

カンテサンス (品川)おかえりのアニョー

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『カンテサンス』は伊達じゃない。16年ぶりに入ってきたフランス ロゼール産のアニョー鞍下は3時間のロースト。シルキーな舌触りはみずみずしいエロスを放つ。バラ肉や首のコリエと3種の肉のセッション。バラ肉もジューシーで美味。


大喜びの笑顔のイツキマン、この日はサプライズでヤツのお祝いを。
0610カンテサンス5月-20




とにかくテクスチャーのコントラストが官能的な一日でした。このクスクスを固めて焼いた雲丹のタブレが象徴的。
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オマールとズッキーニを合わせたお皿もパルミジャーノ&パン粉の食感がアクセントに。
0610カンテサンス5月-10




萩のぐじは、松笠焼きで衣がサクサク。身のふわっと感とコントラストが半端ない。そう、この日はサクサクとふわふわのテクスチャのコントラストが印象的で、随所にその演出が散りばめられていたのでした。
0610カンテサンス5月-15




誕生日、昇進、新居などなど、おめでとう満開のイツキマン。
0610カンテサンス5月-26



デセールもムースショコラとミントの泡は、チョコミントが苦手だった自分が恥ずかしくなる美味しさ。極めつけは、ヘーゼルナッツクリームをかけたボストック。この食感の遊びが、味を更なる領域に押し上げていた。
0610カンテサンス5月-22








イツキマンの誕生日祝いまで仕込んでくれた里井さん、いつも粋な演出ありがとう!! 岸田さん、今宵も素晴らしかったです。

0607Qc5月-4

カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


日本テラス協会 発足します、詳しくは後日!!
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2016年12月24日

鮨 さいとう (六本木)クリスマスイヴを着物で遊ぶ

1224α712月-8


前に訪問した時に、たまたまクリスマスイヴが予約できるってことだったので、半年ぶりくらいの『鮨 さいとう』へ。

頂きの高さを理解するためには、天才でも無い限りある程度の経験値が必要と言うけど、それを鮨の世界でやっと体感できつつあるので、まりえにもその感覚を共有したいなと。
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昔、『鮨 さいとう』にオジャマした頃には見えてなかったものが、多少なりとも経験を積むことで理解できるようになってきました。仕入れの強さとか仕込みの手のかけ具合とか、当然目の前の仕事の精度の高さが。今日カウンターで一緒だった中井とも話してたんだけど「常にどこにも隙がない」日々を続けてることが凄みとなってるよねーと。
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世間の評価とおんなじでつまらないこと言うけど、他ジャンルの「カンテサンス」なんかもそうですが、常に挑戦しながら一歩抜けたクオリティを安定して提供し続けていることから凄みってもんが生まれてくる。時に凄いことできるレストランはいくつかあるけど、期待値を常に上回り続けるって半端ないことなんだと思います。
1224α712月-18

鮨 さいとう
03-3589-4412
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F



鮨の後に寄ったのは六本木のTSUTAYA。一緒だった映画評論家の中井に「鮨の後、イヴに観る映画って何がいいかな?」って無茶振りして、いくつググりながらやり取りしたら「グレート・ビューティ」気分だと判明。即買いたくなって行ったんだけど、いやいや けやき坂は混んでましたなぁ。
1224RX100V12月-1




帰り際に、年末挨拶とスイーツタイムを求めて恵比寿『パルテノペ』のバルへ。世の中、クリスマスイブだけあって、どのレストランも満席だったけど、ちょっとスイーツ食べるだけならこのバルはメッチャ使い勝手いいから!!!。普段はバルスペースではドルチェ出さないんだけど、今日は特別ということで。
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極上の鮨からの完璧なドルチェ、いい流れです。
1224α712月-29




エリオさんの眼鏡が、めちゃ格好いいベッコウになってて"いいなーーー(*´ω`*)"と。
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パルテノペ 恵比寿店 (Partenope)
03-5791-5663
東京都渋谷区恵比寿1-22-20 恵比寿幸和ビル 1F
http://www.partenope.jp/shop/ebisu.html


ちなみに当家の共有クリスマスプレゼントは、スマホ連携の体組成計 WithingsのBody Cardio とウェアラブルのWithings go。夫婦で大事なのものはいくつかあるけど、健康がベースだからね。来年はセルフメンテナンスがテーマだし。
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2016年11月29日

カンテサンス (品川)10年目の三ツ星防衛

1129Q11月-8


今日は、1129(いい肉)の日であるとともに、ミシュランガイド東京 2017の発表日でもあってんですね。たまたま昨晩が『カンテサンス』だったんだけど、さすがに発表前に”おめでとうございます”と言うわけにいかず(笑)



この日の料理の詳しいことは、また別途アップするとして、自分にとって『カンテサンス』の大きな魅力はというと魚料理が常に期待値を上回ってくること。この日の肉厚の鰆も抜群過ぎるキュイソンで、舌と唇が勝手に発情してました。

もちろん肉もスンゲーよ、このバスク豚とか、オレが知ってる豚のテクスチャじゃなくなってるし。ガルニの味の構成も、複雑さが全く嫌味なくて必然性しか見えません。
1129Q11月-7




でもね、既に肉と魚でピークを迎えたはずのテーブルに、ディープインパクトをおこしたのが”富有柿とサバイヨン”。イタリア起源のムース状クリーム サバイヨンをまとった柿が、前田慶次以上の傾奇っぷり。柿食えば鐘がなるなり法隆寺、正岡子規センセに献上したヒトサラ。今なら、どんな句を詠んでくれたんだろうね。
1129Q11月-5




幹事の里井さんが、来月のオレの誕生日なんぞ覚えててくれて、バラの飴細工をプレゼントしてくれました。噂には聞いてたけど、見るのは初めてのカンテサンスの飴細工、もはや都市伝説かと思ってたので嬉しかった。思わず女子が花をプレゼントされる時の歓びが、なんとなく体感できちゃいました。
1129Q11月-2





いやいや、ほんと愉しい夜をありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。
1129Q11月-1

カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/



美味しいものを食べるってのは、それだけで幸せだけど、誰と食べるかってのがホント重要なんすよねぇ、つくづく。
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2016年11月28日

日常のこと アンリ・ルルーと京友禅

1128家飯HR11月-1

もう、師走が目の前という11月末。あんまり寒い日が続くので、もう12月に入ったかと勘違いしてました。今年も結局家でのんびりすることは稀でしたが、そんな時のことをアップすることも滅多にないので、徒然なるままに書いてみます。


こちらの洒落たパッケージのショコラは『アンリ・ルルー』、来年2月に日本で発売する京友禅『千總(ちそう)』とのコラボレーションモデル。

日本での展開10年目を記念して"Voyage au Japon"と日本への旅をテーマに1555年創業の老舗とバレンタインデーに向けてキョウト、ユズ・マント、ユズ・バジリック、サラジンヌ、ゴマ、CBSとWでジェットストリームアタックをかけてくるようです。これと日本酒をマリアージュとかって、新しいバレンタインの過ごし方だと思いませんか?

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折角なので和、しかも京都つながりで京焼を。先日、自由が丘の大塚文庫でやられていた真葛焼×日本酒のイベントにご招待いただきまして。その時に気に入った盃がコチラ。もちろん茶器もあったのですが、日常使いするなら盃だよねと。
1128格之進11月-6




ただ、モノを買いすぎて家の食器棚にスペースが全く無かったので、まずは断捨離が先だよねと。そして、来年は窯元に直接おジャマして、自分とまりえの盃をそれぞれ選びたいと画策しています。京都、向井酒造の生詰め濁り酒、やけに美味でした
1128格之進11月-2-2





外食でコースが続くと、こういうハンバーグとか無性に食べたくなるんです。格之進のハンバーグは、家なのに絶妙なふわっとした食感と、肉の力強さを感じられるセッションを楽しむことができるので、冷凍庫にはいくつかストックを忍ばせています。
1128格之進11月-4




あとは、美味しい魚も冷凍庫には欠かせません。「熊猫庵」から仕入れた魚にはストーリーが織り込まれてて、スーパーに陳列されている魚にはない"フォース”を感じることができます。いうなれば、鰻のEPISODE 4。自宅の食卓で出てくると、日常とのギャップにテンションあがりまくりです。
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そんな自分の愉しみはアンティーク時計を寝る前に眺めること。いやー、ほんと美しいもの、美味しいものには癒やされます。
1128格之進11月-1-2






今宵は久しぶりの「カンテサンス」、富有柿とサバイヨンのデセールは、シェリー酒とあいまってハイパースペースに拉致られそうになりました。
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2016年07月08日

カンテサンス (品川) ビジュアルを越えてくる味

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料理の完成度や、毎回唸らされるクリエイティビティの高さに魅せられて、定期的に訪れている「カンテサンス」

個室に友人らと訪れて、次の訪問の予約を取っているので、最近は2ヶ月か、3ヶ月おきというペース。毎回ほんとスゲーなと思うんだけど、それでも個人の好み があるので、比較すると、あのお皿がたまらなかったなとか、全体の流れだとあの時だったかなとか、色々記憶を反芻して愉しんでいます。
0616QS5月-5


今年は、3月の訪問がクリティカルヒットだったんだけど、こないだの5月も自分好みで。

ワインは初めてペアリングをお任せしたけど、飲めないメンバーがいる時は、このスタイル特にいいね。
0616QS5月-26


料理は、いつもメインの魚に唸らされることが多いんだけど、今回はイベリコ豚のメインが、魚料理(沖縄のヤイトハタ)を凌駕するくらいのドンピシャ好み。
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車海老 と空豆に、桜えびがアクセントとなった前菜もガストロノミーらしい味わい。
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穴子とアーティショーのベニエもシンプルなのに唸る美味しさ。
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夏らしいデセールのオペラリキッドもタイプっす。
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ありがたいことに美味しいものと接点が多いライフスタイルを構築できつつあるんだけど、これまで以上に何をどこで食べるかということに加え、誰とどんな時間を過ごしたかが、夜の質を大きく左右するようになった。



そ のためには、会話だったり、世界観の共有だったり、メンバーのキャラのバランスだったりと、そういう調和をつくるための準備が、ほんと大事なんスよね。し かもリハーサル無しのぶっつけ本番。この日みたいに、色んな要素がうまく噛み合った夜は、「一緒の楽しい時間をありがとう」と感謝しながら帰ります。いい ひとぶってるわけじゃなく、意外とマジで。
0616QS5月-36


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/

逆に貴重な時間を潰された夜には、家に帰ってこっそりまりえにボヤきます(笑)
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2016年06月21日

くろいわ (恵比寿)鮎と鱧の夏

0622くろいわ6月-21


最近はファミリー会と化してる恵比寿「くろいわ」ですが、そろそろ男子会に戻そうかとも思っています。ファミリーな集まりは他でもやってるので、ここくらいは基本、女子禁制もいいかなと。
0622くろいわ6月-38





さて、そんな「くろいわ」の最新の訪問記がこちら。
0622くろいわ6月-9


「カンテサンス」とか「くろいわ」とか、品数が多くて気合の入った料理が続くお店に行くと、写真撮りすぎたり、ちゃんと書きたくなったりと欲張りになるんすね。で、結局、そこに対応してる時間が取れず、アップが後回しになるなんてのは、よく聞く”ブロガーあるある”です。

なので、今回は旬なうちに。冒頭に書いたとおり、今回は鮎づくし。生きてる鮎をその場でしめて、目の前で焼いてもらうという贅沢な宴。
0622くろいわ6月-3




カウンターの向こうに大きな焼き物がおいてあり、焼く直前までその中で生きてる鮎が泳いでいて、水を跳ねる音が聞こえてくるんです。耳でも涼しさを感じられる演出。
0622くろいわ6月-8




火にかけて尾びれが立っていく様子を目の前で見たり、口の中がグツグツしてるのを観測したり。
0622くろいわ6月-24


金串に刺されて焼かれていく鮎を残酷と見るか、美味しそうと見るか。ボクは100% 美味しそうにしかみえない派ですが、命をいただくという行為だということを再認識するので、背筋が自然と伸びていきます

養殖ではあるんですが、この日が美味しさのピークになるように調整してもらった鮎。色んな意味で、感謝をしながら頭からかぶりつく。

最初は、割としっかりめの焼き加減。締まった食感を楽しみます。蓼のソースも不要なくらい単体で美味。KOEDOの黒ビールが合いますわ。

水茄子でリセットしつつ、まずは焼を2匹。3匹めの鮎はふっくらとした焼き加減で。
0622くろいわ6月-26


この後、八寸や鱧とふかひれの煮物と続きます。
八寸は紫陽花をあしらっていて、いやな梅雨のはずなのに美しさと楽しさを見出してしまった。こういう視点を先人からいただけるから、日本料理はいいんですよね。
0622くろいわ6月-29


この八寸の主役、実は梅の蜜煮。

見 た目は硬そうなのにとても柔らかく、味わいも上品。なんでも、中三日もかけてゆっくり煮るんだとか。手がかかった”ならでは”の美味しさ。手軽に食べられ て美味しいジャンクフードも好きですが、先人たちの智慧(と欲望)の詰まった贅沢な技を亡くしてしまうのは勿体無いので、そうした食文化の継承のために も、外食を続けるのが使命だと感じている次第です。

完全にオッサンのセリフですね(笑)
0622くろいわ6月-33


そして、またしても終盤に鮎が登場。こちらは、なんと”鮎丼”。焼いて、しめて、その後に揚げた、小さいながらも手のかかった子なんです。このサクふわっと感の絶妙さは、体感しないとわ からないもの。エレガントさとワイルドさに小粋さを加えた、テイラー・スウィフト顔負けの破壊力。
0622くろいわ6月-45



最後はお茶室に移って。
0622くろいわ6月-64



一服いただいたあとに、着物だからという理由で、くろいわさんに一服を献上。平点前すら忘れてるので、たまには実家に行って復習しないと。
0622くろいわ6月-73



恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/



この夏は、浴衣じゃなく、着物で遊び行く機会を増やそうと企み中。
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2016年04月17日

Quintessence (五反田) 舌で感じる春

0417Quintessence3月-14

昨年の夏に久々におじゃまして、以来2ヶ月おきくらいに
訪問している『カンテサンス (Quintessence)

日本トップに君臨するガストロノミーの凄さは、
常に最高のクオリティを提供し続けていること。
毎回、期待値あげていながらも「すげーな、コレ」
と唸ってしまうのって、ほんとビビるよね。
0417Quintessence3月-2




とはいえ、食は好みな部分もあるので、
「今回は料理良かったけど、デセールの印象薄かったな」とか
逆にデセールが旨すぎて、料理が割と普通に感じたりとか、
そういうあるクオリティを超えたうえでの強弱みたいのは
あったりするんです。

料理、デセールともに痺れまくったのは、まさに
去年の夏の訪問の時で
、今回の3月末の訪問は、
その時以来のクリティカルヒット。
0417Quintessence3月-8






TOPの写真の、チョコレート系のケーキのような
フォアグラは、春の苦味ある野菜と組み合わせて
ちょっとこれまでにないフォアグラの魅力を
体感させてもらえましたね。いつもは全力で
ゲスい友人らも、さすがにこの時は紳士風にしてました(笑)
0417Quintessence3月-5






そういえば、今回はお約束のメニューが出てこなかったような?
さすがに連続で行ってるので、省略されたかも。こちらの山羊の
チーズのババロアは、もちろん序盤で登場します。何度食べても
飽きません。シンプルにして最強の一皿です。
0417Quintessence3月-13





毎回、味の組み合わせというか、素材やソースの
組み合わせに驚かされるんだけど、このホワイト
アスパラも、かなりの衝撃波をテーブルにもたらせて
くれました。詳しいことは忘れたけどね、感動したこと
だけ覚えてる。
0417Quintessence3月-16





のどぐろは、カンテサンスらしい、とろけるような火入れ。
今回は、割と強めのソースなんだけど、着地点はやっぱり
エレガント。料理で言うと、フォアグラとこの魚料理が
この日の2トップでしたね、ボクには。
0417Quintessence3月-21




メインは仔羊のコンフィ、羊のコンフィってあんまし
経験ないんだけど、食べてみると、この食感や味わいが
癖になる。皆さん、あまりやらないのは面倒なのかな?
わりと手は出しやすそうなメニューだけど、食べたこと
なかったので、そんな疑問が湧きました。
0417Quintessence3月-25





世の中、半端ない数のパティスリーあるけど
なかなかカンテサンスを越えるスイーツには
出逢ったことありません。そんくらいデセールの
攻め方も半端ないです。
0417Quintessence3月-29





帰り際に次回の個室も予約して。
このタイミングで取らないと、予約が大変。
相変わらず電話繋がんないらしいからね。
0417Quintessence3月-32


カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


仲いい友人らと、旨いものみんなで
一緒に食べにいけるって、ほんと嬉しい。
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2015年12月25日

カンテサンス (品川)頂点たる所以

1223Quintessence7月-0

言わずと知れたミシュランの三ツ星レストラン『カンテサンス』。
これだけ東京にフレンチレストランが乱立する中で、たった2軒
しかないフレンチの三ツ星。

白金の頃は何度か訪問してたんだけど、あまりに予約が
取りにくくなって、御殿山(品川)に移ってからは一度も訪問
してなかったんですよね。
1223Quintessence7月-33




今年の夏前に友人から「個室取れたけどいかが?」という
誘いがあって、最近どうなんだろうな、と割りと軽い気持ちで
行ったんですが、結論、三ツ星フレンチは伊達じゃなかったです。
2015年のベストディナーのひとつとして、記憶に深く刻み込まれました。
1223Quintessence7月-17



しばらくカンテサンスに訪れてなかったんだけど、その間に
パリの日本人シェフのミシュランホルダーレストランに訪れたりしてて、
「やっぱ、パリはすげーな」と刺激を受けていたりしたんです。
でも、日本という食大国で足元をおろそかにしちゃいかんすね。
飛行機に乗らなくても、こんなに刺激に満ちたディナーを愉しむ
ことが出来るんだから。


以前、おじゃました時よりも圧倒的な感動を受けたのは、
お店側の進化とともに、自分も多少は食べ手として成長
した部分もあるからだと思う。
1223Quintessence7月-12



意外性のある組み合わせに驚きつつも、着地点への導き方が
納得度ありまくりで、「うう...」という唸り声があちこちで漏れてる
テーブル。大の大人がそこらじゅうで悶絶する姿は、他人から
見たらさぞ滑稽だとは思う。でも、これは仕方ないのよ。


たまんない快戯中の顔って、多分、相当ヒドいでしょ?
自分のそんな顔見たら、きっと自己嫌悪になりそうだけど
突き抜けた気持ちよさって、結局のとこそーいうもんです。
1223Quintessence7月-31




アミューズの原木椎茸とセップのビスケットを口に入れた時から
一気にギアがトップに挿れられ、常に次の皿に対する期待値が
高まっていくのに、全く衰えの見せないテンションの高さ。
フツーなら、バイアグラ仕込んだドーピングっすよ。
それがナチュラルに続くんだから、自分が一番驚いた。

これは、フォワグラのソテーと馬鈴薯のガレット。
フィアグラが品ありすぎてむしろ困る(笑)。
1223Quintessence7月-19





一番驚いたのがTOPの写真にもなっている
島根ののどぐろ 赤ピーマンとクミンの一皿。
低温調理の手法はだいぶ浸透しているし、それなりに
食べてきたつもりだったけど、ここまでテクスチャが
ドンピシャのものに出逢ったことはなかった。
1223Quintessence7月-25






ワインの合わせ方も人に応じて。
グラスでもかなり愉しめるものを
用意してくれているのが嬉しいね。
1223Quintessence7月-30





そして4種類出てくるデセールも、他店ならそれぞれが
主役張れる存在感。特にこのピスタチオのキャレは、
こんなにもスイーツはドレッシーになれるのかと
ため息が出る美しさと味わい。
1223Quintessence7月-37

カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/




いやー、やっぱし最高峰と言われるものには
定期的にしっかりと触れておかないとね。
食にしろ音楽にしろ、景色にしろ伝統芸能にしろ。
そこには心の奥深くを揺さぶるなにかがあるので。
それを感じ取れる感性は身につけておきたい。
多分、その方が人生が豊かになると思うし。
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2014年07月13日

Azure45 (六本木)リッツの華やかなメインダイニング

0710Azure456月-0


ホテル内のフレンチダイニングって、日本だと存在感
微妙じゃないですか? 


ミシュランスターでいうと、ロブションやカンテサンス、
ナリサワ、ヒラマツにレフェルヴェソンス....
みなさん、それぞれ独自に店を構えていて、ハコが
どこに属してようが関係ねーぜって顔してます。
0710Azure456月-5



もちろん、ホテル内に入ってるガストロノミーもあるけど、、
ミッシェル・トロワグロとか、タテルヨシノってどのホテルに
入ってるかパッと言える? スラスラ名前が出てくるひとは、
国内で1%以下に属するマイノリティだと思います(笑)


トゥール・ダルジャンとオータニは、ある意味合ってるけど
いまどきの人気ホテルとフレンチレストランが、いい感じで
シナジー効果を発揮してるとこって少ないんですよね。

パリのムーリスや、プラザ・アテネのアランデュカスみたいに
ホテルのレストランが、ホテル自体の話題性を牽引してくって、
もっと日本であってもいい気がするんですよ。
0710Azure456月-3



なんだかんだいっても、ラグジュアリーホテルのアプローチは
テンションあがります。ラウンジやBARで綺麗な夜景眺めながら
アペリティフ楽しんで、気分がのってきたところでダイニングへ。
高まる世界観同士の途切れない連鎖は、ホテルだからできる
贅沢な演出。


そんな使い方があまりされてこなかったのは、「ホテルってハコは
いいけどフレンチはイマイチ」とか「無駄に高そう」ってイメージが
いつの間にかじんわりと蓄積されてしまったからだと思います。
0710Azure456月-40





そんないまどきの状況を打破しようと、六本木のリッツが
仕掛けてきたのがフレンチダイニング『Azure45』。
「オー・グー・ドゥ・ジュール・ヌーヴェルエール」で料理長だった
宮崎シェフを迎えて、6/末に大きくリニューアルしたんです。
0710Azure456月-9



宮崎シェフはパティシエ出身という異色のキャリア。とはいえ
「ル・ブルギニオン」などで料理の経験を重ね、2年間の渡仏後は
「オー・グー・ドゥ・ジュール・ヌーヴェルエール」で料理長を努めて
きた実力者。7年間ミシュランスターを守ってきたシェフの新しい
挑戦は、食べ手側にも気合と緊張感がいい感じで伝わってきます。
それがリッツのダイニングという華やかな舞台ならではの、特有の
マリアージュを醸し出している。
0710Azure456月-6



料理は経歴からイメージされる通り、繊細でモダンなアプローチ
なんだけど、だからといって軽すぎる印象にはなっていない。
味や素材の組み合わせに高いクリエイティビティを感じつつも、
フレンチを食べたという余韻が、長くきちんと続くんです。
0710Azure456月-18




特に印象的だったのがオマールブルーをマコモダケで巻いた
意表をつく組み合わせのお皿。主張あるオマールブルーが
抜群の火入れで存在しているだけで、それは間違いなく
美味な料理なんだけど、そこにパクチーのピュレを添えることで
一気に表情がアジアに変わるのよ。いきなりパクチーを使うというよりは
後半に投入することで、最初と最後の印象の違いを楽しむタイプ。
マコモダケのクッションがいい仕事支えてたわ。
0710Azure456月-20



先日、バンコクの「nahm」に行ってきたけど、ストリートフードの印象が
強いタイ料理も、アプローチ次第ではフレンチの文脈にも組み込んで
いけるんだろうなっていう奥行きの深さを感じてたのね。タイ料理の
ガストロノミーが世界のグルマン達から評価を受けるツボが見えた
気がしてたんです。

そんな「nahm」で感じた予感が、ここ「Azure45」で実体験として結びつく。
国境を超えた味の邂逅は、旅好きな食いしん坊にとって、たまらないご褒美。



メインの乳飲み仔牛もはじめての味。ブラインドで食べてたら、
これってなんの肉だっけ?ってわかんなくなるくらい異次元。
最初、乳飲み仔羊と勘違いして口に入れてしまい、「アレ、違う。
でもナニコレ?」と想定外の混乱を楽しんでました。
0710Azure456月-26

ソースは、「ヴォースーラメール(仔牛)」のジュを使っていて、
さらにミルクのエスプーマを合わせた親子のコラボレーション。
メインがしっかりと印象に残ってる嬉しいディナーだったね。



〆のデセールも必要以上に軽すぎず
適度な存在感って好きなんです。
洗練されたショコラショーが
乱れる姿にキュンキュンします。
0710Azure456月-34




美味しいものを食べる機会が増えるにつれて、
最近ハコの威力を軽視していた気がします。
0710Azure456月-37



Azure45 (アジュール フォーティーファイブ )
03-6434-8711
東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Dining/Azure_45/Default.htm


にしても、折角の空間と料理なのに
ホテルHPの写真がイマイチなのが残念w
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2012年01月15日

恵比寿 くろいわ (恵比寿)日本酒が止まらない

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昨年、訪問したレストランの中で、ボクの大好きな
エリオロカンダ並に感動をくれたのが恵比寿にある
日本料理「恵比寿 くろいわ」。


まりえのBD祝いは、2年連続で「a nu」(フレンチ)が続いて
いたんだけど、年末年始のヘロった胃にフレンチはムリそう
ってことで、日本料理にしてみたんです。


Le Meurice (PARIS) 2006年

カンテサンス(白金) 2007年

和幸(目白)  2008年

アニュ(広尾) 2009年

アニュ(広尾) 2010年



並び的にも、2年フレンチ行ったら日本料理ってのは、
リズム感あって、いいかなーと。
0116-2くろいわ





「くろいわ」は、2011年の11月にOPENしたばかりのお店。
結論から言うけど、このセレクト 滅茶苦茶”当たり”でしたよ。

伊藤さんTOMITさんが、楽しそうにこの店について
コメントしたりしてるのを見て、当家でも行けそうかな...と
ピンときちゃったんですよね。こういう謙虚な時の自分の
勘ってのはワリと信頼してて、予想以上の結果を
もたらしてくれるんです。
0116-3くろいわ



お店は、蟻月の目の前。あんな雑踏の中にあるんですが、
扉を開けて中に入ると、ピタっと時間が止まります。
凛とした空気と、和やかな空気が同居している店内。
ライブ感溢れるカウンターは8席。ほかにも2名使いに
ピッタリな茶室や8名まで入れる個室もあります。
茶室もかなり魅力的だけど、最初の訪問は圧倒的に
カウンターがお勧め。
0116-4くろいわ



祇園丸山出身のご主人は、30歳という若さだけどとっても自然体。
料理やもてなしを真剣に愉しんでいるのが伝わってくる。だから、
こっちも心が落ち着くし、素直に流れにノリやすい。
0116-6くろいわ




押し付けではなく、日本料理の魅力、というか日本文化の
素晴らしさを再認識させてくれる時間は、ボクにとって
とても貴重なものなんです。
0116-5くろいわ




料理は、繊細な中にも、緩急の幅があって、最期まで
飽きることがない。毛蟹と香箱がにの卵の料理や、
のどぐろが入ったかぶら蒸しは、特に記憶に残ってます。


そして、噂には聞いてましたが、料理と日本酒の
マリアージュが素晴らしい。特にフレンチだと
自分の酒の弱さがフラストレーションになることが
多いんですが、ボクの酒の弱さを見抜いてアレンジ
してもらえるので、最後まで墜ちること無く愉しめ
ました。
0116-7くろいわ







また、最後が白米の直球勝負だったんだけど、コレが
人生最強の白米攻めでした。やー、凄かった。
白米が素晴らしいのは言うまでもないんですが、
お漬物との味のバランスが絶妙過ぎ。途中から
山椒とジャコを合わせて、また違う角度からも
攻め立てられて....ちょっと楽しすぎなんですけど。
0116-8くろいわ



0116-9くろいわ2




そして、なによりも まりえへのプレゼントになったのが、
友人のだっちさんからの、サプライズのミニ葉牡丹。
お花の仕事をしてる彼女は、ボクらの訪問を耳にして、
こんなカワイイの作ってくれたんです。それだけでも
嬉しいのに、それをわざわざお店に直接届けてくれたとか。
0116-9くろいわ




彼女は、ボクラの前にも訪問してるから出来たこと
なんだけど、とても格好良くないですか?
お店に対しては、信頼あるお客さんの友人ってことで、
あらかじめ入店前から一定の関係性を作ってもらえるし。
こういうの、日本料理に不慣れなボクラにとっては、
とてもありがたいコトなんですよね。


ラテンの陽気なノリを追求してきた30代でしたが、
そろそろボクも40代。こうした優しい気遣いができる
オトナも目指していきましょっと。
0116-10くろいわ


恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿1-35-3
http://www.kuroiwa.org/



次の訪問が、今から楽しみ。
勿論、カウンターで予約しています。
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2011年04月24日

a nu (広尾)2年連続のまりえB.D

0423-0anu


もう4月も終わりになってしまいましたが、
今年の最初(1月頭)に訪れたレストランは「a nu」、
まりえのB.Dのお祝いでね。

誕生日は、大晦日なんだけど、さすがにその日は、
バタバタしてるし、レストランも空いてるところ
少ないンすよ。


ここんとこ何年間かは、ワリとあちこち行って
たんですが、妻の誕生日と言ったら思い出す
みたいなレストランがあってもいいな…って
考えて、去年と同じ「a nu」にしたんです。


Le Meurice (PARIS) 2006年

カンテサンス(白金) 2007年

和幸(目白)  2008年

アニュ(広尾) 2009年


0423-5anu





料理のクオリティはもちろん、サービスの距離感、
温度含めて、感性が心地良く刺激される最も好きな
レストラン。昨年も、なにかと言えば「a nu」ばっか
使ってました。そういう自分にピッタリのお店に
出逢えたことは、とても幸せだと思う。

何度も行ってるレストランだからこそ、オレだけでなく
お店のスタッフも、まりえのことお祝いしてくれるしね。
0423-3anu





ボクの友人もココを気に入ってるヤツ多いんで、
仲間らと大勢で来ることも多いです。弟夫妻も
記念日にはココに来るようになったみたいだし。
0423-2anu





この日の料理は、間違いなくメインの鴨(トップの写真)が
美味しかったんですが、かなり満腹で、クリア出来なかった
んですよね…まりえは食べられたみたいで良かったけど、
最近、だいぶ食べられる量が減っているので、構成力を
あげていかないとね、オレは。
0423-4anu







出会った頃は23歳くらいだったと思うけど、
いつの間にかオトナの女になってたんだね。
0423-6anu





そりゃ、出逢った時みたいに、なんでもかんでも
輝いてたあの頃とは違います。でもね、なんでもない
日常を重ねてきたことで、一瞬の輝きとは違う、
絶対的な安心感を与えてもらっている。これはね、
単なる恋愛では中々手に入れることが出来ないモノ。
ボクみたいに感情のブレが激しい人間には、この
安心感にどれだけ支えてもらっていることか。

ほんと おめでとう、そしてありがとう。
0423-7anu



ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F.
03-5422-8851
http://www.restaurant-anu.com/


相方がオトナの女になる間に、オレは完璧な
オッサンに仕上がっちまいましたけどw 
来年も愉しく祝えたら嬉しいな ⇒  人気ブログランキングへ



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2010年06月27日

フロリレージュ (外苑前)心を踊らす世界観

0630-1フロリレージュ
外苑前にあって、今や予約の取れない
フレンチの代表格になっている「フロリレージュ」。



ル ブルギニオンやカンテサンスのスーシェフを務めていた
というキャリア(フランスではジャルダン デ サンス)に加え、
やけに爽やかなルックスの川手シェフ。

この時点で流行るベースが充分出来ているんだけど、
料理の方は繊細にして挑戦的な独特の世界観を
つくりだしている。
0630-2フロリレージュ







カンテサンスを髣髴させる店内に足を踏み入れたときには、
もう少し線の細い料理が出てくるのかと勝手にイメージ
しちゃったんだけど、シャープな切味よりも、実は力強さというか
男臭さみたいなものが料理に出ていて、いい意味で裏切られましたね。

なので、最後にシェフと挨拶したときに、
「あ、こんな爽やかなヒトなんだ」と
ギャップが愉しかったのも覚えています。
0630-5フロリレージュ







クラシックなジビエ料理とはまた違うパンチ力。
マラドーナのサッカーとメッシのサッカーが違うように、
時代とともに料理もニュアンスが変化してく。


こんなフレンチが日本で愉しめるなんて
レストランに関しては、つくづく日本はワールドクラス。
0630-4フロリレージュ





印象に残ったのは、TOPで写真をあげている
フォアグラとメレンゲのコンビネーョンの前菜。

歯ごたえや、軽い甘さと脂の重さのコントラストが
愉しく美味しいし、ワインとのマリアージュも抜群で、
鮮やかに記憶に残っている一皿でした。


メインの鶏も、肉自体が力強く香りも豊かで
かなりタイプでしたね。よもぎのソースとのコラボも抜群。
更に、同じ素材をもう一皿、別の仕事で出してくるなんて
ランチの域を超えてますよ。この鶏の内臓なんかも使った
ラヴィオリも惚れるクラスでしたね。
0630-3フロリレージュ




こんなに充実した内容で4200円のプリフィックス。
そりゃ、休日ランチが永遠予約取れないワケですゎ。


フロリレージュ (Florilege) 
東京都港区南青山4-9-9 AOYAMA TMI 1F
TEL/FAX 03-6440-0878
http://www.aoyama-florilege.jp/



W杯も決勝トーナメントに突入。
日本も予選の集中力を維持して
パラグアイには勝って欲しい。

その後はスペインかポルトガルなんで、
なんとかココまで辿り着こう人気ブログランキングへ



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2010年03月22日

和幸 (目白) 懐石の蕎麦

0221-1和幸


ワルいオヤジ達の主催で、目白の和幸を貸切って新年会。

貸切と書くとエラい特別感あるけど、人数が
14人くらいだったので、そもそもキャパいっぱいなんですw
0221-5和幸





和幸は、前にもクリスマスイヴに貸切
させていただいたんですが、サービスや器、
佇まいは勿論、ワカゾーの僕らは、その味に
打ちのめされましたね。
0221-3和幸







パリ三ツ星だ、カンテサンスだと、食べ歩きを
はじめて、なんとなくフレンチが理解できはじめ
浮かれている頃だったんですが、足元の日本料理の
素晴らしさって、全然知らなかったんです。


ほうじ茶でしゃぶったなまこや、すっぽん豆腐、
焼物の鯛も、普段食べてる似たようなものと
全く別次元の料理でしたね。


もちろん支払いも素晴らしいことになってるんですが、
そんなことが全く気にならない。このために働いたと
思えば、全然苦にならないし。
0221-4和幸






そんな想いを仲間達も共有してたのか、いつもは
遅レスなヤツラも、この新年会の誘いメールには
レスが早いこと、早いこと。




この日は、お昼の訪問だったんですが、主催のオヤジ様が
最近はやっていないという“蕎麦懐石”をお願いしていたようで。
0221-2和幸






料理は、昼なので、さすがに夜ほどの迫力や感動には
至りませんが、それでも丁寧、かつ渾身の想いを込めて
作られた料理には、日本人であることを誇りに感じる
“高さ”がありました。
0221-6和幸







自分たちの拙い経験や人脈ではなかなか発想できないことを
体験させてくれる諸先輩方には、常々感謝しています。
もちろん、この味を真摯に守られているご主人にも。
0221-7和幸





和幸
03-3982-2251
東京都豊島区目白2-16-3
0221-8和幸






花見シーズン前だけど、カメラを修理に。
新レンズの動きがダメダメでチューニングが必要で。
G.Wとかデカいイベントには間に合うように。→ 人気ブログランキングへ



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2009年11月08日

ア・ニュ (広尾)感性を刺激する時間

1101-1anu

10月末にOPENした「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー



恵比寿のミシュラン一つ星「ル・ジュー・ドゥ・ラシェット」の
下野シェフ、中村さんのコンビが、7ヶ月の準備期間を経て
ついにオープンしたお店。

今年イチバンのお気に入りになりそうなポテンシャルを持つフレンチ。
1101-0anu





ここんとこ、そんなに頻繁に訪問しなかった気がするけど、
ハレの要素が詰まったフレンチレストランってのは、
非日常感を存分に発揮してくれるので、自分に刺激を
与えるためにも、欠かせない存在。
 
 
ジビエも食べたいし、年末に向けてこれからがシーズンっすね。
仲間達との会話でも、フレンチの登場頻度があがってきたし。
1101-4紅芯大根スープ






みんなでワイワイ楽しむのは、イタリアンとかバルとか
居酒屋の方が向いているけど、パートナーや仲間とともに
濃密な時間を過ごすという意味では、フレンチって
やっぱ魔法だと思う。

気付くと「もう3時間経ってた?」とか、
お店を出る時には「あれ4時間も居たの?」
みたいな、独特の感覚ってあるじゃないっすか。
アレ、好きなんすよね、オレ。
1101-6魚




 
 
あまりに居心地良く料理も美味しかったので、今年のまりえの
誕生日祝いは、こちらにしようかと思ってます。
1101-5受付
 
 



ここ数年のまりえのB.Dは、こんな感じで
既にミシュランなんかでも評価の高いお店が続いてました。
 

 

 


ボクらも、結婚してから丸々5年以上経つわけで、
色々馴れ合い的な部分も増えています。それはそれで
決して悪いことではないんだけど、たまには意識して
新鮮な気分を掘りかえすようにしないとね。

相手に対する感謝の気持ちを再認識する機会を増やすと、
もっといい夫婦の形を築けそうな気がするんで。
1101-2ワイン







ボクらがスタートしたばっかの頃の気持ちを振り返るには、
オープンしたばかりの「a nu」ってピッタリな気がしたんで、
ココに大事な日を預けようと決めたワケなんです。
1101-3カモ









しかも、下野シェフの誕生日って、
まりえと同じ日なんですよ。
なんとなく、そういう縁っていいなとw
1101-7Fショコラ







ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)
渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F.
03-5422-8851
http://www.restaurant-anu.com/

1101-8外観




なんだかんだウダウダ書きましたが
要は、ココが好きってだけです。
ディナーでの訪問が早くも楽しみ →  人気ブログランキングへ

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2009年01月27日

御田 桃の木 (田町)澄んだ中華

0126-1桃の木
ミシュラン星を獲得してから、混んでるかなぁと思って、
久しく足が遠いておりました「御田 桃の木」。


仕事関係メンバーと行くことが多かったせいか、
"美味しいけど、それなりに好きな店"的なポジション
にとどまってたんですが、気心知れた仲間と行くと、
やっぱ全然印象変わりますね。

いいです、ココ!
0126-3前菜






シェフ料理に対する真摯な姿勢が伝わってくる感じ。
昔カンテサンスでソムリエだった吉田さんが、
サービスをやってることもあって、ここなら
ワインと合わせた中華ってのも楽しめそう。

ま、紹興酒で何ら問題ないんだけど、
新しい発見があるならオモロそうかと。

 




お店雰囲気はいわゆるデート向きじゃありませんが、
(そもそも中華は大勢で行くほうがオモロイし)店内は
清潔で、居心地いいです。
0126-4桃の木カウンター




中華って、"モダンを通り越して、奇を狙ったんすか!?"
ってとこまでアレンジされちゃうと、妙にツマラナイ気分に
なりません? ギトギトした料理には閉口するけど、
やけに線が細くなっても「オレ、中華気分だったんだけど...」と、
料理を前にしながら、こんな台詞を吐いちゃいそうですw


こちらは、ボクが中華に求める太い軸がしっかりあって、
芯をブラさずに、モダンなエッセンスを取り入れてる感じがタイプ。
0126-5炒飯




前菜盛合わせ、アヒル山椒 唐辛子 炒め、
どれも、ウマかったなぁ..。アヒル料理
独特食後余韻は、とても鮮明に覚えてる。
0126-2アヒルの舌




既に年明けリピってます、今年はかなり使いそう。



御田町
東京都港区三田2-17-29オーロラ三田105
TEL:03-5443-1309
11:30〜14:30 (L.O. 14:00)
17:30〜22:30 (L.O. 21:30)
水曜休
http://www.mitamachi-momonoki.com/index.html


んー、心当たりはあるけど、逆に太ってる... 
最近、ムチムチヤローとバッシングが厳しいッス(泣)→ blogランキング

1月末までに強制的に落としていこう。

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2008年12月30日

ホテル五味 (北海道)厚岸で牡蠣づくし

1229-1ホテル五味
厚岸駅前のホテル。じゃらんとかWEBで調べても、
厚岸の宿って、殆ど見つからなかったような。

ホテルの入口には、冴えない食堂が併設されていて、
「うわー、ここで晩ご飯とはしくじったか?」と思うも、
周りに飲食店なんて殆ど無いし、覚悟を決めるしか
ありません。


ちなみに結論から言うと、ワリと美味しかったです。
宿の食事と言う意味では、この旅で一番良かったです。
(他の2つがひどかったってのもあるけど)
1229-2さんま




ホテル 五味
厚岸郡厚岸町宮園町11番地
0153-52-3101
http://www.hotelgomi.com/




第九のシーズン到来ですね...一年が早過ぎる!! → blogランキング
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2008年12月21日

2008年ラストを飾る最高峰のフレンチランチ

今年、最後のフレンチはここへ。
確か、この時もまりえのB.D祝いで来たので
その年の最後のフレンチだった気がする。

久しぶりの訪問でしたが、やはり凄いね!
視覚、味覚、嗅覚ともに、ここの
「プロデュイ」「キュイソン」「アセゾネ」に
やられちまいました。


食べたメニューは、こんな感じ。






































1220-0三ツ星


そーいうことですw → blogランキング

白紙のメニューなんで、パクってみました。
遊びはココまで、そろそろちゃんと書きますかw 
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2008年03月25日

Quintessence (白金)イツキマンに捧ぐ

まぐろ寄

前にカンテサンス行った直後、イツキマンから
是非行きたいとのリクエストを受けて、再訪を
することになりました。


プロデュイ(素材) 
キュイソン(火の入れ方) 
アセゾネ(味付け)

岸田シェフのマジックを味わったイツキマンは...



と続きを書きたかったのですが、結局ヤツは
仕事が抜けられず、ドタキャンかましてくれました。
ま、予約の取れない三ツ星なので逆にラッキーだった方も
一方ではキチンといるワケで。
日本経済を支えるイツキマンに乾杯を。
カンテサンス泡



って、すんません、ウソです。
完全にJACQUES SELOSSEにやられてました 笑




ランチは、料理とデザート 計7皿で7,350円。
このクオリティなら決して高くは無いんじゃないかな。
帆立前菜






ほら見て、ヤバく無い、コレ!?
何時間もかけて火入れされたローストポーク。
産まれて初めて見る色合いで、凄みすら感じるね。
豚寄






個室だったので、のんびりと。
この日一番のマグロはトップのヤツね。
入口





レストラン カンテサンス
〒108-0071 東京都港区白金台5-4-7 
バルビゾン25 1F
03-5791-3715
http://www.quintessence.jp/





口内炎が痛いッス。
急に甘いものガツンと食べて
体のバランスが崩れたか? →blogランキング

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2008年01月07日

カンテサンス (白金)三ツ星の挑戦

カンテサンス










































年末年始は、たまってた旅レポを中心にレポをアップしてたけど、
そろそろグルメネタのアップも再開。

いい加減、ネタ寝かし過ぎると 書く頃には詳細が全く思い出せないんでヤバイなと。

つーわけで、新年初のグルメレポはミシュラン騒動でも おなじみの“カンテサンス”。
OPEN当初から評判は聞いてましたが、やっと行くことができました。

昨年のまりえのB.D祝いは、パリの三ツ星(当時は二つ星 エスポワール) Le Meuriceだったので、
今年は日本の三ツ星つながりで。 もちろん予約は、ミシュラン東京が発売される前に完了。
でなきゃ根性無しのオレに、この時期予約は取れないって。


 聞くところによると、予約の電話がつながらずに1000回 かけた人がいるとか、いないとか。
今はソコまで電話が つながりにくいということは無いらしいけど、2月いっぱいは 予約で埋まっている。
直近だとキャンセルが出て空いてることも あるので、気になるヒトはとりあえず電話で。
ブーダン引




































三ツ星らしく、こじんまりとした店内の割には サービススタッフが充実。
スタッフが多すぎて ネガティブに感じることは無く、
星に恥じない サービスを提供しようという気合を感じる。

スタッフは若く、慇懃なサービスでないため、 背筋は伸ばしながらも、
肩の力を抜いて楽しめる雰囲気。 キュイジーヌ・コンテンポレーヌの創造を
コンセプトとして 掲げてるだけあって、13皿(だっけ?)のコース構成でありながら
素材を最大限に活かした料理で、ソースが重く 胃にダメージがたまるという症状と無縁の料理が続く。
メインの頃には満腹で死にそう...というありがちな 展開を避けられ、
ほんとにピッタリの状態で 店を後にすることが出来た。
 帆立

















































プロデュイ(素材)、キュイソン(火の入れ方)、アセゾネ(味付け) といった
3つのプロセスを重視しており、素材の立たせ方、 火入れはほんと見事。
フルール・ド・セルのアクセントなんかを 楽しみながら頂く、
今っぽい勢いを感じるフレンチ。 ワインのリコメンドもかなり愉しかった。
 魚














































基本は、クラシックなインパクトあるフレンチが好きだけど
丁寧に仕事された真摯で挑戦的な料理たち。この勢いは “旬”があると思うので、
これからどう変化していくにしろ 今のカンテサンスに行くのは面白いと思う。
 セッティング

































レストラン カンテサンス
〒108-0071 東京都港区白金台5-4-7 バルビゾン25 1F
Tel:03-5791-3715
予約:9:30〜11:00と15:30〜18:00の間に電話にて
http://www.quintessence.jp/



料理は15000円なので、ワインをそんなに 飲まなければ、予算は2人で6万円くらい。
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さわさんも、1年ちょい前に誕生日使いし てたのね、さすが





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2007年12月31日

2007年 思い出の料理

ちりキャベ

年末メシをしながら話題に上るのが、
「今年何が旨かった?」みたいな、そんなネタ。
今年は去年ほど食べ歩いたワケではないけれども、
記憶に残る料理には、たくさん出逢えました。

その中でも特に印象に残った料理はこんな感じ。

ヒトの記憶なんで、最近食べた料理のほうが
しっかり覚えてるんだけど、久々に過去ログ
振り返ってみたら、色々思い入れのある料理に
再会出来た。






・タテルヨシノのスペシャリテ
  トップの写真のアレね。
  ちりめんキャベツ、フォアグラのムース、トリュフ。
  そのうちブログにもアップすると思うけど、これは
  マジで旨かった。っていうか、タテルヨシノって
  スゲーレベル高いのね。歯ごたえ、味ともに
  素晴らしく、忘れられない夜になりました。







京都の精進料理
  あの店は、どれも強烈なインパクトだったんだけど、
  ズイキのお通しが出てきた時点で受けた最初の衝撃波が
  記憶に刻まれたという意味では、抜きん出たかなと。
  なかじんの蕎麦もスゲー感動したし、ひろやの川床は
  やっぱ忘れられん。事実上の京都デビュー戦はガチンコでした。
嵯峨精進









戸上家のキジのレバー
  しめたばかりのキジだから出来るコレ。
  定番キジのたたきもやばいが、こいつは
  ドストライクに刺さりました。いつも驚愕の
  料理の連続で、マジでお世話になりました。
雉レバー





  あ、そうそう“うつぼの唐揚げ”もたまらんス  
うつぼ







香港では中華に対する価値観が、完全に変わりました
  マンダリンの文華のあんかけご飯、
  コレを食らった瞬間、香港に恋しました。
  今まで知ってた中華とは全然別物だということが、
  思い知らされた香港ステイ。Bar遊びもオモロかったし。
あんかけ






まだまだ続きます!
美味しい食事には、愉しい記憶がセットで
くっついてるので、反芻できてかなり嬉しい。
暴力的な夏の日差しとか、結構リアルに蘇る。



2007年、ほんとお世話になりました!! → blogランキング



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