2006年02月10日

バリ ヴァカンスレポ お宅訪問

バリお宅訪問


バイクの手配でお世話になったコマンくんから、
家に遊びに来ないかと誘われた。
「とれたての椰子の実ジュースはうまいんだよ」と。

バリの民家がどういうものなのか、
そしてバリの人はどんな暮らしをしてるのか、
少しの時間でも垣間見れるのは、かなり
“Priceless”と心が躍った。


「YES」を前提にしつつもリスクと、
対応策を瞬時に頭の中で弾き出す。

〔リスクと対応策〕
 ・賭けポーカー詐欺という手口があるらしい
   ⇒怪しいゲームはやらない

 ・変なものを買わされる、買わないと帰れない。
   ⇒かなり近いらしいし、ボクにはバイクがある
     財布には最低限のお金だけ

 ・変なものを食べさせられる
   ⇒不気味だったら断る、一緒に食えばいいだろう

〔その他情報〕
 ・コマン君はステイしてるHOTELの従業員
   ⇒足はつく、あんま不利益なことはしないのでは?

 ・これまでも結構、日本人が遊びに行ってるらしい
   ⇒それなりにリアリティがあった


ま、大丈夫だな。
笑顔でニッコリ「面白そう!是非」と時間を決める。
あとのスケジュールなども気にしてくれつつ紳士的。


ヒトを頭から疑うってのは、日本人の感覚的に
違和感があるかもしれないが、バリとはいえ
ココは海外。アウェーの地である以上、
最低限のリスク対策は当然だ。

自分ひとりならまだしも、まりえもいるからね。




さ、約束の日になった。
フロントに鍵を預けると、「外でコマンくんが待ってるよ」と。
HOTELも認識しているなら、尚良し。車寄せに行くと、
あの笑顔でボクらを待っていた。

いい笑顔だが、ボーボーにはみだした
“鼻毛”が気になる。
文化の差ゆえ、鼻毛はアリなのかもしれんが、
日本人的にはどーしても気になるのだ 笑

ごめんよ〜、コマン君。


HOTELからバイクで1分、ボクもよく通っていた場所に
コマン君の家があった。あらかじめ聞いていたので、
ほぼ予想通り。


さ、バリでのはじめての“お宅訪問”だ!
バリ家前2ショット


*** バリの民家ってどんな感じよ? ***

旅はリスクヘッジとチャレンジのバランスが難しい。
このポイントをどこに設定するかって、大事だよね
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覚えている限りで。

敷地の北側がマスタールーム、両親の寝室だ。
でもって、真ん中に屋根つきオープンエアーの
スペースがあり、ここで歯を削る儀式(*)をするという。

(*)バリでは成人儀式かなんかで、歯をヤスリで
  削る伝統がある。ウヒャ〜、背中に寒気が...

そして、その周りを囲むようにキッチンや
家族の部屋があったりと。
ちょこっとだけ、マスタールームを覗いたが
TVもあるし、ステレオもあるし、結構違和感は無い。


ボクらは風通しのいいガゼボみたいな
スペースでおしゃべりを始めた。

「ちょっと待っててね」と、コマン君。
戻ってくるや椰子の実を2つ持って
いるじゃないですか。

もちろん、これまでも椰子の実を割って
ストローを差し込む形態のジュースを
のんだことはある。

でも、生ぬるかったり、変なくさみを
感じたりと、ブッチャケ美味しいと
思うことはなかったんだよね。

このときもそんな過去の記憶を
チラッと思い出しながら、ストローに
口を近づけたんだよね。

で、一口。


・・・アレ、アレレレ。


ひんやりと冷たい果汁は、
やさしい自然の甘みで、
以前感じたいやな癖が
全く無いですよ!

いや〜、椰子の実のこと
誤解してました。
これは本当にウマイ。

やっぱ鮮度良好な本場を
味わないと、ダメなんだね。


バリ家集合

しっかし、この島ほんとにのんびりしています。
しばらくするとコマンくんのお兄さんが現れました。
ホテルのドライバーをしてるとのこと。
朝10:00過ぎなんですが、こんなとこで
のんびりしてていいのでしょうか?



バリ家顔アップ

ゾロゾロと兄さんの子供や友達がやってきた。
人懐っこいしメッチャ素朴。写真を撮ってあげて
背面のディスプレイで見せるだけで大はしゃぎ。
なんか数十年前の日本みたい...

そんな頃の日本は知るよしも無いが、
なんとなく感覚的に。



バリ家爺と鶏

おジーちゃんにも挨拶したんだが、
ボクらの後ろで、ひたすらボケーっとしてるだけ。
結構、女性陣はあわただしく動いているのに、
ヤローどもは一向に手伝う気配なし。

ここはヤローの楽園ですか!?



コマンくん、兄弟と3ショット。
こん時はまだタバコ吸ってたんだね。
そーいや、禁煙3ヵ月続いてるな。
たまにシガーは吸いたいが、特に
タバコが吸いたいと思うことも無くなった。
昨年の最大の成果かも。
バリ家3ショット



凄いでかいセレモニーがあるってことで、
準備の様子を見に行かないかと。

つーわけで正装に着替えさせてもらって、
バイク2ケツで現場へ向かう。
オレは兄さんの後ろに乗って、
まりえはコマンくんの後ろに。


バリ人のバイクの後ろに、日本の女性が
乗っているのが相当珍しいのか、周りの
バリ人はびっくりしたように視線を投げる。

チラ見なんてレベルでなく凝視。
おもろい。


現地には、セレモニーは翌日なのに
なにやらたくさんの人がいて、色々
準備をすすめているようだ。

神聖な場所なので、みんな腰巻+帽子で。
これは獅子だったっけ?牛だったっけ?
バリ家3セレモニー




手作りのこの動物のみこしを、明日は
聖なる場所に運んで、そして燃やすらしい。


日常に神が、あたりまえのように同居している。
神への崇拝が、アレルギーの強い日本人、
「神々の棲む島」といわれるバリにくると
なんとなくホッとするのはどうしてだろう。


や、楽しかったし貴重な体験が出来た。
ドライバーの兄さんにライステラス情報も
いっぱいもらえたし。最初、詐欺かと
疑ってごめんよ〜、ほんとコマンくんの
おかげで、楽しいバリステイになりました!


HOTELステイだけの為にバリ行きたいっす。
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1. 笑っていれば心も体もぽっかぽか  [ 蓬田エレナ ]   2006年02月11日 16:07
寒い日にはゲラゲラ笑っていれば心も体もポッカポカ

この記事へのコメント

1. Posted by 中村雅人   2006年02月11日 07:47
コマン君の顔アップも欲しかったなぁ〜!

クラティーニ一眼対決はいつ上げるの?
コチラは明日くらいにあげる予定です。

2. Posted by kyah朕   2006年02月12日 02:08
コマン君の鼻毛をアップするのは、
仁義に反するかと思い自粛。

日本でアレに対抗できるのは、
バカボンパパくらいでしょう。
3. Posted by moco   2006年02月13日 11:06
海外旅行先で、その土地の人の好意や申し出に積極的に
乗り込んでいきたいというキモチもあるのですが、
安全に過ごして無事に帰ってくることを重んじるばかりに
せっかくのチャンスを遠慮してもったいない思いを
したことがたくさんあります。
(行ってたらどうなっただろう…もありますが(汗))
その辺のバランス感覚と何かあったとき頼りになる
kyah朕さんみたいにステキなガードマンを早くみつけなきゃ♪
4. Posted by kyah朕   2006年02月13日 23:23
mocoさん、デフォルトはディフェンシブで
いいと思いますよ。セイフティファーストは
ヤロー同士でも鉄則と思ってます。

あとは、おっしゃる通りバランス感覚ですよね。
ボクはバランス感覚に自信があるわけでは
ないですが、ちょっと踏み出したところに
面白いモノがあると思うので、リスク管理しつつ
冒険はしたいなと常々構えてます。


ただこの手の話は、リスクに性差が
ありすぎるんで、一概に冒険すすめられ
ませんよね。むずかし〜

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