2010年01月13日

瓢亭 (京都)朝のうずら粥

0112-1瓢亭うずら粥
ミシュランの京都・大阪版では、三ツ星を獲得している『飄亭
夜はべらぼうに高いんだけど、その瓢亭の味を手軽に楽しめる
「朝がゆ」というものがある。
 

 
京都のやんちゃな旦那衆が、夜遊び帰りに芸者と連れ立って
「なにか食べさせて」と出したのがはじまりとのこと。
 
 
んー、京都の大人ってワルで洒落てんすね。
 
 
で、そんな「朝がゆ」は、今では美味しいもの好きな観光客の
朝ごはんの定番になっていて、八寸に瓢箪型の三段重ね鉢、
鮎の焼き魚、吸い物椀にお粥といった構成が、朝の8:00から
いただける。
0112-3おかず
 




ちなみに12月から3月は、「うずら粥」となっていて、
鮎の焼物はついていない。
時間も9:00からとちょい遅め。
 
 
瓢亭の別館は、和の趣はしっかり残しつつも、清潔で新しい。
大きな窓から中庭の四季をながめつつ、体に染み入るような
やさしい味をいただけるのは、なんとも非日常で贅沢ですな。
0112-2瓢亭店内






 
こんなクリエイティブな朝を過ごしたら、仕事の質もあがるかな...
 
いや、多分仕事したくなくなるな、オレはw
 0112-4瓢亭
 
 
 


瓢亭 別館
京都府京都市左京区南禅寺草川町35
075-771-4116
http://hyotei.co.jp/



急に車が欲しくなったんだが、
車に乗る生活が殆どイメージできない... → 人気ブログランキングへ



*************




 
本館は、個室で懐石料理、別館は朝がゆや松花堂弁当を
気軽に楽しめるようになっている。 0112-10瓢亭別館
 





窓側の席は残念ながら埋まっていたので、
ボランチ的なポジションから、朝粥に挑む。
0112-11庭








八寸では名物の瓢亭たまごや季節の取肴を盛り合わせ、
重ね鉢は、上段は和えもの、中段は白身魚の蒸し物ともずく
下段に精進の炊き合わせ
0112-12お盆





体が清らかになる。ついでに心も綺麗になったと錯覚。
0112-13上段






繊細な出汁ですね、自然と椅子に深く腰掛けてしまう。
0112-14中段





炊合せ、ヤバイっす。
0112-15下段






嗚呼...浮き足立ってた心が静まってきた。
0112-16白味噌椀






もうだいぶ冬支度な庭の様子ですが、わびさびモードに
少しだけでも色づいた葉があると、そこが妙に艶っぽい。
0112-19庭小川






やっと、お粥の登場です。
お粥にたどり着くまでにも
こんな動線があったとはね。
0112-17お粥






うずらの風味がなんともいえないですね。
こういう味が発見できるようになると、
大人になって良かったなとしみじみ思う。
0112-18お粥オープン





お粥を食べ終わると、ちょうど腹八分目と
いったところかな。そういうさじ加減の妙が、
また美しく感じる観光客其の壱なオレ。
0112-22瓢亭




なんでもポジティブに捉えられますね。
ハッピーな観光客ですからw → 人気ブログランキングへ

瓢亭本店 (懐石・会席料理 / 蹴上、東山)
★★★★ 4.0



kyah2004 at 23:59│Comments(0)TrackBack(0)京都 2009 | 日本料理

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔