2010年12月13日
クシバルビーチ (沖縄) 阿嘉島の果て

阿嘉島の集落から、ひたすら坂を登り、さらにそこから、
ひたすら坂をくだってやっと辿り着くことが出来る
「後原(クシバル)ビーチ」。
鬱蒼とした原生林の中を抜けていくルートは、
車でも結構時間がかかるので、歩いていくのは
現実的じゃないし、チャリでは半分がひたすら
登りなので、想像するだけで滅入ってしまう。
クシバルビーチは、惚れこんだ阿嘉島にあって、
最も美景ビーチってこともあり、ボクの人生でも
TOP3に入るくらい好み。

1kmくらいはありそうな白浜のビーチは、他の観光客が
誰もおらず、ボクらだけの貸切状態。
ビーチについてすぐに飲んだオリオンビール、この青空の下では
都内のどんな洒落たシチュエーションより美味いんだよね。

そして、シュノーケリングを愉しんだ後に、砂浜に
座り込んで、グイっと飲んだ島酒。もともと泡盛は
好きではあるんだけど、これほどまでに完璧な
シンクロはなかったね。

目の前に広がる絶景の海、突き抜けるような青い空、
太陽の暴力的な陽射し、ゆったりと流れる潮風...
こういったもの全てが泡盛とともに、ボクのカラダに沁み込んでいく。

ただ、幸せで涙腺が緩みそうになる。こんな体験
しちまったら、また阿嘉島にやって来ようと思うよね。
昨晩、富里(トゥーラトゥ)の裏のBARに行った後に、
宿に戻って、少し3Fで涼もうと思ったんです。
その時に、ウッドデッキに転がって、言葉を交わした
のが初めての彼ら。
そんな、ささいな関わりだけで、互いを容易に
受け入れるようになる空気が、この島にはあるんです。

今度行くときは、小さくてもクーラーBOXとか
持って行きたいな~→

************
こんだけ高い場所まで登り続けるので
チャリじゃ厳しいんですな...
ただ、クシバルビーチまで走った漢(オトコ)が
いるとの伝説も聞いています、ホントか!?

ビーチに着いた頃には曇だったんですけどね...

必要な荷物はそれぞれが持って行きます。

やっぱ「持ってる」んすかね...
ビーチに着いたら晴れてきました。
このナニも足さなくていい美しさ、Priceless

来年も行くぞ!! →
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こんだけ高い場所まで登り続けるので
チャリじゃ厳しいんですな...
ただ、クシバルビーチまで走った漢(オトコ)が
いるとの伝説も聞いています、ホントか!?

ビーチに着いた頃には曇だったんですけどね...

必要な荷物はそれぞれが持って行きます。

やっぱ「持ってる」んすかね...
ビーチに着いたら晴れてきました。
このナニも足さなくていい美しさ、Priceless

来年も行くぞ!! →
