2011年02月10日
琉球王朝の足跡を追って (沖縄)

こないだの沖縄は、1人だったし、中型バイクが足だったので、
とにかくフットワークが軽い軽い。しかも、高速が無料に
なってたので、那覇からの移動もストレスフリー。
原チャだと、そこそこ距離感じる首里城も、鼻歌交じりで
ドライブしてるうちに着いちゃいますから。

ただね、忘れてた。バイクって雨には滅法弱いんです。
沖縄のアスファルトは、珊瑚が入ってるとかなんかで、
内地と比べてツルッツルなんすよ。
なので、雨が降ってきたこの日ばかりは首里城、玉稜まで
行ったものの、たいして足も伸ばせず、ホテルにスゴスゴ
引き返してきました。

ちょっとした散歩気分だったので、カメラは「NEX-5」のみ。
こういう場所は、望遠レンズがあった方が、面白い絵が
撮れるねぇ。あと、読者の方かTwitterのフォロワーさんから
アドバイスいただいたけど、絵的には夜の方がフォトジェニークっすね。

昔撮った首里城、やけにナナメねw
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50242125.html
http://blog.livedoor.jp/kyah2004/archives/50113949.html
首里城は何度も来た事あったし、アサイチは学生の集団だらけで
”城の色気”もへったくれもなくなってたので、早々に退散。徒歩圏内
にある世界遺産「玉稜(たまうどぅん)」に移動します。

玉稜とは、琉球王国の歴代国王が葬られている陵墓。
かなりの聖域でパワースポットらしいんですが、被写体と
いう観点からすると、ちょっと手強い。
ちょっと斜め上から撮ったら、かっこよさげなフォルム
なんですが、正面からだとなんかこう迫力が伝わって
来ない気がするんですよね...しかも、傘持ってないのに
雨が強くなってくるし。

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やっぱ、沖縄は天気が重要。
今年も行くから、スコーンと晴れて
待っててね。→

*****************************
朝の首里城、雨の艶っぽさというのは
表現が難しい。南国のせいだからだろうか。

相変わらずここからの眺めが好き。
曲線の城壁は、アシンメトリーは、
琉球王国のデザインの特徴。
”世界ふしぎ発見”で習ったw

聖なるグスク、首里城の中にあって、一番の聖域はこのエリアらしい。
なんかね、吸い寄せられるものがあって、自然と足が向くゾーンだとは
昔から思ってたんですよw。 やー、知ったからって言うわけじゃないですが(´∀`*)

実際、この辺のエリアだけ、何故か隠しスピーカーから
三線の音が聞こえるんですよ。だからか知りませんが、
自然と心が琉球モードMAXへと誘われていく。しばし、
ひとりでボーッとしてみたり。

玉稜は9:00に開場、こちらは首里城と比べれば静かで
会場前の行列も10人程度。聖域にはこのくらいの
観光客の数がちょうどいい。

受付のおばさまから、「先に資料館を見学してからにしてください」
とかなり強い調子で指示をされる。正しいんだろうけど…ちょい重い。

まぁ、実際 奥ではそこまで見る所があるわけではないので、
確かに資料館で時間を稼がなかったら、10分で見学が
終了してしまうかもしれない。

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ランチは、久しぶりの「山本彩香」です→
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朝の首里城、雨の艶っぽさというのは
表現が難しい。南国のせいだからだろうか。

相変わらずここからの眺めが好き。
曲線の城壁は、アシンメトリーは、
琉球王国のデザインの特徴。
”世界ふしぎ発見”で習ったw

聖なるグスク、首里城の中にあって、一番の聖域はこのエリアらしい。
なんかね、吸い寄せられるものがあって、自然と足が向くゾーンだとは
昔から思ってたんですよw。 やー、知ったからって言うわけじゃないですが(´∀`*)

実際、この辺のエリアだけ、何故か隠しスピーカーから
三線の音が聞こえるんですよ。だからか知りませんが、
自然と心が琉球モードMAXへと誘われていく。しばし、
ひとりでボーッとしてみたり。

玉稜は9:00に開場、こちらは首里城と比べれば静かで
会場前の行列も10人程度。聖域にはこのくらいの
観光客の数がちょうどいい。

受付のおばさまから、「先に資料館を見学してからにしてください」
とかなり強い調子で指示をされる。正しいんだろうけど…ちょい重い。

まぁ、実際 奥ではそこまで見る所があるわけではないので、
確かに資料館で時間を稼がなかったら、10分で見学が
終了してしまうかもしれない。

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ランチは、久しぶりの「山本彩香」です→
