2011年05月06日
鮨の魚政 (札幌)朝の定番

先日、4月の札幌食べ歩きダイジェストでも書きましたが、
札幌入りしてまず行きたくなるのがコチラ『鮨の魚政』。
観光客向けの、なんとか市場とやらでも●●丼みたいのは
食べられますが、ローカルの食いしん坊や食のプロからは
極めて評判が悪く、あそこ行ったとかポロっと言ったら
軽くディスられちゃいますw
一方、逆に株をあげられるのがコチラ『魚政』。
回転寿司クラスの価格帯でありながら、大将の
仕事がじっくり愉しめるお鮨屋さんです。
同じ、丸果ビルに入っている鮨屋とは、
ブッチャケ段違いのクオリティなんで、
なんとか営業時間に滑り込めるよう
エアーの予約時には注意を払ってます。
前回訪問時は、大将が足を怪我しててCLOSEだったので
久しぶりの入店。北海道らしい握りからはじめちゃいます。
札幌入りしてまず行きたくなるのがコチラ『鮨の魚政』。
観光客向けの、なんとか市場とやらでも●●丼みたいのは
食べられますが、ローカルの食いしん坊や食のプロからは
極めて評判が悪く、あそこ行ったとかポロっと言ったら
軽くディスられちゃいますw
一方、逆に株をあげられるのがコチラ『魚政』。
回転寿司クラスの価格帯でありながら、大将の
仕事がじっくり愉しめるお鮨屋さんです。
同じ、丸果ビルに入っている鮨屋とは、
ブッチャケ段違いのクオリティなんで、
なんとか営業時間に滑り込めるよう
エアーの予約時には注意を払ってます。
前回訪問時は、大将が足を怪我しててCLOSEだったので
久しぶりの入店。北海道らしい握りからはじめちゃいます。

ボタンエビとか、朝から頬ばっちゃうのってシ・ア・ワ・セ


あわびも300円くらいだったと思われ。

鮨の魚政
011-644-9914
北海道札幌市中央区北十二条西20丁目1-20 丸果ビル
築地の場内以上のクオリティを
行列なしで楽しめます!
札幌おそるべし→

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**********************
この海藻の味噌汁が、朝から高まりっぱなしだった
テンションを、静かに解きほぐしてくれるんです。
だいたい前のめりになってるんで、ワンテンポ
遅らせるようなパスが効果的。

ヒカリモノを挟みつつ…

サーモンは炙りで。
この香ばしさ、歯ごたえ、タマリマセン。

赤貝もあったので、そろそろ締に向かいましょうか。

「おすすめ、なんかありませんか?」と
観光客モード全開で聞いてみる。したら
鯨のベーコンどうだい、と。正直、隣の
ひ●り寿司では、イマイチな感じだったので
一瞬躊躇したんですが、ランチは蕎麦だって
ことを思い出し、チャレンジしてみることに。
ところが、これが大正解。歯ごたえもやわらかく
胡椒のアクセントが見事にキマる。魚というか
肉を食べてるような錯覚におちいる。決して
キワものって感じじゃなく、ストレートにうまい。

最後は、ソイだっけな?
札幌来ると、ワリと良く出てくる魚。
東京であまり聞かないのは、流通量が
少ないからか、鮮度のキープが難しいからか?

散々食べて3000円以下。この満足感は半端ナシ。

さて、今度は誰か朝起こして付き合わせようかなw
↓ ↓

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この海藻の味噌汁が、朝から高まりっぱなしだった
テンションを、静かに解きほぐしてくれるんです。
だいたい前のめりになってるんで、ワンテンポ
遅らせるようなパスが効果的。

ヒカリモノを挟みつつ…

サーモンは炙りで。
この香ばしさ、歯ごたえ、タマリマセン。

赤貝もあったので、そろそろ締に向かいましょうか。

「おすすめ、なんかありませんか?」と
観光客モード全開で聞いてみる。したら
鯨のベーコンどうだい、と。正直、隣の
ひ●り寿司では、イマイチな感じだったので
一瞬躊躇したんですが、ランチは蕎麦だって
ことを思い出し、チャレンジしてみることに。
ところが、これが大正解。歯ごたえもやわらかく
胡椒のアクセントが見事にキマる。魚というか
肉を食べてるような錯覚におちいる。決して
キワものって感じじゃなく、ストレートにうまい。

最後は、ソイだっけな?
札幌来ると、ワリと良く出てくる魚。
東京であまり聞かないのは、流通量が
少ないからか、鮮度のキープが難しいからか?

散々食べて3000円以下。この満足感は半端ナシ。

さて、今度は誰か朝起こして付き合わせようかなw
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