2011年05月16日
蕎麦 こはし(札幌)洗練された癒しの時間

札幌駅の隣、桑園駅から少し離れた場所にある
知る人ぞ知る蕎麦屋さん「こはし」。
ま、観光客がノコノコ出掛けていく
エリアでは無いんですけどねw
こーいうところにまで足を踏み入れられるのが、
ローカルの友人を持っていることの強みでも
あるんです。
というか、札幌にヘビロテしてるヒトでも無い限り、
この地でわざわざ蕎麦とか食べようと思わないかな(゚∀゚)アヒャヒャ
「鮨の魚政」で朝ごはんを食べた後、ホテルに
チェックインしてから、風呂に入ってしばしリフレッシュ。
少し胃にスペースを作ったところで、タカちゃんとJに
拉致ってもらって、またまた桑園に出陣です。
周囲に工場や倉庫が多い半住宅地にある一軒家のお蕎麦さん。
外観はワリとフツーなんですが、中にはセンスのいい
あたたかな空間が広がっています。入った瞬間から、居心地いい。

こういう第一印象というか、隅々まで気が配られている
様子を感じると、多分 料理も…って期待が高まるし、
そういう期待は、あんましハズれることはありません。

つまみもお昼から充実していて、ヤロー同士で
"JAPAN"やるには最高の環境です。苦味のある
野菜に こんなに“愛"を感じるようになったのは、
やはりオトナになってからですね。ガキの頃は
エビとか穴子があればOKだったしさ。
蕎麦の香り豊かで、歯ごたえも心地良く
今まで札幌で食べた蕎麦屋の中では、
イチバンのお気に入りになりました。

そんなつまみをいただきながら、札幌の友人たちとの
あーだ、こーだ意味あること、意味ないことを語っていく。
ソーシャルメディア(Twitter,facebook)のおかげで、
東京と札幌の距離感を感じることなく、会話がすすんでいく。
それに下手したら、東京の友人の中より、札幌のコヤツらの方が
直接会う機会/時間が多かったりするので、久しぶりに会った感じがしない。
ボクらは、そんな不思議な時代に生きているんだけど、目の前にある
料理がヒトを幸せにする力は変わっていない。あまりに変化が早い
”今”だけど、こーいうアナログな部分は変わっていないし、変えたくもない。

まだ冬から春へと景色が変わるタイミングだったので、
窓からの庭の景色はイマイチでしたが、季節が良ければ
かなり洒落た雰囲気になりそうですね。すすきのには無い
心癒される空間です。

手打ち蕎麦 こはし
011−621−8482
北海道札幌市中央区北十条西21丁目1-2

タカちゃんのレポはコチラ
東京湾華火大会は自粛らしいですが、札幌の花火大会では
会場脇のホテルのプールを借りきって、仲間らがイベント開催
するみたいです。もしかしたら、スペシャル価格でプランを
紹介できるかもなので、そんな流れになったらお知らせしますね。
↓ ↓ ↓

Tweet
****************************
おしながき は、こんな感じ。
殆どのつまみも、昼オーダーできました。


まだ、4月といっても札幌は寒かったので、
お茶で体の芯を温めます。

お通し。
優しく繊細な味が迎えてくれる。
あー、ますます期待が高まってきた。

日本酒を注ぎ、これからの展開に備えます。

つまみは、穴子の煮こごりから。
かなり大ぶりで食べごたえがある。

春の味覚を。
ごぼうの天ぷらが男子達にはヤケに人気でしたね。
オレはやっぱし、苦味のある春の野菜なんだけど。

鴨の焼き物。ネギと共に至福のとき。

日本酒が止まりませんw
夜はフレンチが待ってるので、
一旦リセット(昼寝)しようと
ガン寝体制を整えます。

さて、そろそろせいろで〆ますか。

んー…美味しいっ
香りもいいし、繊細な歯ごたえ。
やはり、お店に入った印象の通りの
蕎麦を出してきますね。ココ、正解!!

そば湯をのんで、フーっと息を吐き出す。
これは、満足した時の( ´Д`)=3ですw

食後には、クッキーがサービスされます。
素朴だけど温かな気遣いに心の中までホッコリする。

東京と同じような感覚で遊べる札幌。
ここ数年で、ホンモノの第2の故郷になりました。

美味しい物を食べるのは、勿論もの凄く大好きだけど、
それを共に愉しめる仲間が居なかったら、ボクにとって
その時間は殆ど無意味なモノだと思う。
たまに1人でしみじみ美味しい物を味わうのも
素敵なんだけど、それはいつも一緒に美味しいモノを
食べに行けるたくさんの友人がいるというバックグラウンドが
あってからこそのもの。だから皿の上だけを見て「あーだこーだ」
言ってもしゃーないと思ってる。料理という演出装置を使って
いかに充実した時間を過ごせるかが重要だと信じて、明日からも
こんな生活を続けていきまーす.。゚+.(・∀・)゚+.゚

自分の恵まれた環境に調子にのることなく、
周りの皆に感謝しながら、コレからも
美味しい物を、仲間たちと笑いながら
食っていきたいです。コレがほんと幸せ。
↓ ↓ ↓

Tweet
Tweet
おしながき は、こんな感じ。
殆どのつまみも、昼オーダーできました。


まだ、4月といっても札幌は寒かったので、
お茶で体の芯を温めます。

お通し。
優しく繊細な味が迎えてくれる。
あー、ますます期待が高まってきた。

日本酒を注ぎ、これからの展開に備えます。

つまみは、穴子の煮こごりから。
かなり大ぶりで食べごたえがある。

春の味覚を。
ごぼうの天ぷらが男子達にはヤケに人気でしたね。
オレはやっぱし、苦味のある春の野菜なんだけど。

鴨の焼き物。ネギと共に至福のとき。

日本酒が止まりませんw
夜はフレンチが待ってるので、
一旦リセット(昼寝)しようと
ガン寝体制を整えます。

さて、そろそろせいろで〆ますか。

んー…美味しいっ

香りもいいし、繊細な歯ごたえ。
やはり、お店に入った印象の通りの
蕎麦を出してきますね。ココ、正解!!

そば湯をのんで、フーっと息を吐き出す。
これは、満足した時の( ´Д`)=3ですw

食後には、クッキーがサービスされます。
素朴だけど温かな気遣いに心の中までホッコリする。

東京と同じような感覚で遊べる札幌。
ここ数年で、ホンモノの第2の故郷になりました。

美味しい物を食べるのは、勿論もの凄く大好きだけど、
それを共に愉しめる仲間が居なかったら、ボクにとって
その時間は殆ど無意味なモノだと思う。
たまに1人でしみじみ美味しい物を味わうのも
素敵なんだけど、それはいつも一緒に美味しいモノを
食べに行けるたくさんの友人がいるというバックグラウンドが
あってからこそのもの。だから皿の上だけを見て「あーだこーだ」
言ってもしゃーないと思ってる。料理という演出装置を使って
いかに充実した時間を過ごせるかが重要だと信じて、明日からも
こんな生活を続けていきまーす.。゚+.(・∀・)゚+.゚

自分の恵まれた環境に調子にのることなく、
周りの皆に感謝しながら、コレからも
美味しい物を、仲間たちと笑いながら
食っていきたいです。コレがほんと幸せ。
↓ ↓ ↓

Tweet
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by 粋なら粋にネ 2011年05月17日 00:50
クッキーなんて無粋なこと言わないで〜〜!!
【蕎麦ぼうろ】でしょ!!
【蕎麦ぼうろ】でしょ!!