2011年11月21日
Alam Jiwa （バリ島）秘密にしたいUBUDのHOTEL
バリ島も、いよいよUBUD編のはじまりです。
ここ数年 バリ島と言えばUBUD状態になって
いるのため、この町に来るとやけに落ち着きます。
それと引き換えに新鮮さは失われてしまったけど、
「帰ってきた」的な場所が、日本の外にできたことが
無条件に嬉しい。
そんなUBUDで、今回 最初の宿に
選んだのがコチラ、「Alam Jiwa」。
バリらしさを味わえるライスフィールドに
囲まれた小規模で温かみのあるホテル。
あの超人気老舗レストラン「カフェ・ワヤン」が同系列。
「ラカレケ」も関係が深いらしいということで、食事に
関しても安定感の高さが伺えるかと。
場所は、モンキーフォレストの裏あたり。
普段なら、中心部にもサッと出れるエリア。
ボクらのSTAY中は、モンキーフォレストを
抜ける道がたまたま工事中で、かーなり
迂回しなきゃいけないのがツラかった 泣
でも、そんなマイナス要因なんて、全く気にならないくらいの
満足度が得られるのが「Alam Jiwa」の凄いとこ。
当家では、”また絶対泊まりたい！”ということで、
次 UBUDに行く時には、ここの空き状況に
合わせてスケジュールを組もうと思ってるくらい。
リーズナブルでいいホテルってのは、
競争がグローバルでございまして、
ほんと予約が取りにくいんです！！
そうそう、言ってなかったけど、ココ めっちゃ安いです。
USドルで値付けされてるので、円高ドル安の昨今だと、
笑えるくらいに。確か、税・サ込で1泊だとUS＄120くらい
だった気がする。つまりそれって2人で9000円ちょいってコトなんすよ。
部屋は広くて清潔、センスもいい。それでいて、
かなり気持ちいいライスフィールドView。
しかも女子にもオッサンにも嬉しいViewバス!!
昼はビールを飲みながら、夜は月明かりで
入るお風呂ってのが、もう最高。
これまでも、リーズナブルで、町の中心に近い
カキアンバンガローやTegalSariに泊まってきました。
これらも、相当いいホテルで、めっちゃ人気が高いです。
でも、正直「Alam Jiwa」泊まっちゃったら、上のHOTELは
控えに回りますね。唯一、ネックなのは徒歩圏内にレストランが
少ないことくらい。なので、移動手段バイクでOKってヒトなら、
確実に「Alam Jiwa」をお勧めします。
今回ボクラは、予約がいっぱいだったんで
1泊しか泊まれなかったんです。でも、部屋に
入った瞬間、その日やろうと思ってた予定は、
全てキャンセルすることにしました。UBUDの
初日だったにも関わらず。
だって、部屋でダラダラ ビール呑む以上に
贅沢な時間の使い方が思い浮かばなかったんです。
敷地内は、いかにもBALI島って感じで、
プールはこじんまりしてますが、
このくらいの規模のホテルなら充分かな。
アフタヌーンティは、部屋だけじゃなく、
ここでいただくことも出来ちゃいます。
このくらいの規模のホテルなら充分かな。
アフタヌーンティは、部屋だけじゃなく、
ここでいただくことも出来ちゃいます。
明け方の雰囲気もいいんだよね。
寝てるのが勿体なかったなぁ。
自然体の楽園が、ここにはありました。
↓ ↓
*******************
こちらがレセプション、ユルいでしょｗ
日本の本も結構あったような。
Welcomeドリンクは、独特の味。
初めての感覚だったなぁ。
アレ、なんだったんだろう。
部屋は2F。3方向に窓があり、
ライスフィールドに面してるバルコニー。
ここで、ビンタンビール飲みながら読書して、
ウツラウツラするのってのが、最高の時間の使い方。
フルーツも、ちゃんと食べ方習ってみた。
常温でも美味しいんだね。
豪華さはなくても、清潔感とバリらしさ、
さりげないセンスを感じます。
陽射しがイテぇ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
アフタヌーンティのキャロットのケーキ、
野暮ったさが全然無い。やるね。
夜のホテル、部屋までのアプローチ
食事に出て部屋に戻ってきたら、すっかり夜仕様に。
バルコニーの夜は涼しい、日本の夏と違って
乾季の夜は、長袖が必要なくらい涼しい。
特にバイクに乗ったりすると寒いくらい。
バルコニーからの景色、肉眼では真っ暗だけど
シャッタースピード3秒くらい開けて撮ったら、
こんな感じでした。
お風呂からは、クッキリ満月が。
カメラだとボヤ〜ってなってるけど、実際は理想的なフルムーン。
何が力をくれそう…そんな神秘的なことも、すんなり受け入れられる。
寝ぼけながらの朝焼け
カメラで写ってる以上に、独特の空気感。
朝は、指定した時間にご飯をもってきてもらえます。
定番の南国フルーツ
まりえは、オムレツを選んだようで。
今回の旅では、他のホテルでも
クレープばっかり食べてましたね、朝ごはん。
パンも結構垢抜けてたような。
塩コショウの入れ物もカワイイ
朝の陽射しも、容赦無いね。
ヴィラに遊びに来た友人の分まで、
アドリブで朝ごはんを出してくれる。
いいね、そーいうユルい感じ。
食後は、敷地内を少し散歩して、
チェックアウトまでダラダラと。
来年も、BALI行きのタイミングが
見えてきたゾ(＊ﾟ∀ﾟ)っ
待ってろよ、BALI
待ってろよ、UBUD!!
↓ ↓
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by Akemi 2015年04月17日 03:00
初めまして！漢さんのブログ時々見せて頂いてます、アラムジワ私も４か月前に２泊しましたので懐かしかったです (^ー^)
それにしても写真の撮り方、特に角度が上手ですね！良いカメラお持ちなのか腕が良いのか？感心しました
私は奥左手のブルーのデイベッドの部屋に１泊、奥右手のブランコのあるヴィラに１泊しました、天気が良くなくてアグン山は最後まで顔を見せてくれませんでした
泊まって思ったのはあそこではヴィラライフを楽しむ積もりで行かないと勿体無いって事
閑散期に行くと予約取り易いですよ！私はだめ元で当日の午前に下見に行ったらあっさり宿泊出来ました♪
それにしても写真の撮り方、特に角度が上手ですね！良いカメラお持ちなのか腕が良いのか？感心しました
私は奥左手のブルーのデイベッドの部屋に１泊、奥右手のブランコのあるヴィラに１泊しました、天気が良くなくてアグン山は最後まで顔を見せてくれませんでした
泊まって思ったのはあそこではヴィラライフを楽しむ積もりで行かないと勿体無いって事
閑散期に行くと予約取り易いですよ！私はだめ元で当日の午前に下見に行ったらあっさり宿泊出来ました♪
