2013年06月12日

祇園 なか原(京都) 裏道の割烹

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こないだのG.W、京都での話。

おでんを食べに「おいと」行ったらお休みで、"こりゃ、ランチ難民か...”と
凹みそうになったところ、京都の友人に助けてもらったのね。
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その時に紹介してもらったのが、こちらの「祇園 なか原」。
ミシュラン1つ星を取得してる割烹で、Londonの料理家
Nigel Slaterさんもお気に入りとのこと。
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狭い路地の多い京都でも、ここまで隙間的な抜け道を
通ったことがなかったので、アプローチからして新鮮。
新橋あたりでもビルの隙間のお店あるけど、あーいう
感じかな。「ここに店あるんだ?」みたいな。

店内はゆったりめのカウンターが6席くらいあって、
その後ろには、やけにスペースがあって、壁際に
小上がりもある。ボクラは、小上がりの方へ。

お昼はコースが3500円くらいだったと記憶している。
夜の仕込みをしながらのゆったりとした対応。
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内装は清潔で柔らかい印象。凛とした雰囲気で
緊張感がみなぎるような空間ではなく、なんか
自然体でほっとする空気が流れている。
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ランチとはいえ、料理は丁寧。華やかさは
控えめだけど、実直なスタンスが伝わってくる。

この旅では初めての食事。京都らしい上品な出汁に
まりえも満足のようで。鴨や煮物も抜群の安定感。
角煮とかなにげに嬉しい、お持ち帰りも出来ちゃうんで、速攻GET。
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旅先での価値ある体験を持ち帰れるのは嬉しい。
「名物」的なオミヤゲも勿論嬉しいけど、夫婦で共有した
時間を持ち帰れることに大きな価値を感じるのよ。
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祇園なか原
075-551-5215
京都府京都市東山区祇園町北側286-5


京都が癖になる人の理由が、
最近ほんと分かり過ぎる。
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写真は明るめに撮れてるけど、体感はもうちょい暗め。
この路地でほんとにあってる?的な不安をもったまま
すすむと、突如 調和の取れた空間が目に飛び込んでくる。
Google MAPが無い時代なら、オレは確実に辿り着けなかったね。
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料理はコースだけだったかな。
あんまし覚えてない。
朝、到着した時に降っていた雨もあがって、
ほっとしながら、ビールをいただく。

一皿目のおひたしで、気分は京都仕様に。
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お酒はこんな感じ。
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蛤をセンターに浮かべた椀物。
この出汁でヤラれます。蛤の土台に
なってたのは、お豆腐だったかな。
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お作りは大胆な盛り付けで。
夜はどんな感じになるんだろうと
あれこれ想像が膨らみます。
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揚げ出し茄子、つゆのバランスがドンピシャで
茄子や衣への味の染み方が心地いい。
食べてて心地よさを意識するようになったのは
いつ頃からだろう?
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角煮、煮物、小魚のてんぷら、酢の物がひとつに乗った御膳。
こちらは角煮。結構ボリュームもあって、ぶっちゃけここで
白米欲しくなります。美味しいご飯にのせてみたい。
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どれも、いちいち美味しい。ランチだからだと思うんだけど、
背伸びしてる突き抜けた美味しさじゃなくて、寄り添ってくる美味しさ。
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白魚のてんぷらで、日本酒が更に進む。
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しめのご飯です。ジャコもお土産で買うことが出来る。
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日本人であることの喜びを静かに噛み締めることが
できる昼のひととき。派手な感動もいいけど、じんわり
嬉しいのって、夫婦ごはんには合ってるかも。
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結局、美味しいものが好きなんです。
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