2013年06月29日
ゆうなんぎい (沖縄)安心感の沖縄料理

ラフテー、ミミガー、ジーマーミ豆腐など、いわゆる
沖縄料理が食べられる居酒屋さんというか食堂というか。
国際通りの入口近く(県庁側)にある人気店「ゆうなんぎい」。
ガイドブックとかにも相当載ってるらしく、開店と同時に満席。
系で言えば、新丸ビルなんかにも進出してる「うりずん」とか、
ディープそうだけど素朴で美味しい「あんつく」方面。
上の2店は酒が入る夜のイメージだけど、「ゆうなんぎい」は
ランチタイムもやってて、もっと食堂という色が強い。

カウンターの中にはおばちゃんが何人も立っていて、
沖縄らしい のんびりとしたテンポで話しながらも
キビキビと仕事を進めている。
定食は3種類あって、ちょびっと食える1500円前後のヤツ。
おかずが5種類くらいつく2300円の定食。そして、いわゆる
沖縄らしいおかずが全種盛の3000円ちょいの定食。

東京に帰るギリギリの時間だったので、沖縄は
名残惜しいから色々食べたい。かといって
ひとりで食べられる適量ってのもあるのでB定食を。
料理的には「あんつく」の方が味の深みあるし、
「うりずん」(安里店)の雰囲気の方がディープ。
「ゆうなんぎい」は、安定感ある沖縄らしい料理を
観光客も入りやすい雰囲気を作りながら、しっかりした
サービスとオペレーションで回している。そのうえ、
ロケーションもいいから、流行るの納得。
ガイドBOOKで安心して紹介できるお店っすね。

泡盛をチビチビ飲みながら、ラフテーや
ミミガーなんかをつまんで、沖縄の旅を振り返る。
今頃書いてる沖縄の旅行記だけど、
ゆっきーとさおのウェディングで訪れた
去年の春の話。
ゆうなんぎい
098-867-3765
沖縄県那覇市久茂地3-3-3
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飛行機の時間がもう少し遅ければ、「あんつく」で沖縄を
締めたかったんだけど、微妙に間に合わなそうだったので
営業時間前に「ゆうなんぎい」に並ぶ。

開店の15分前くらいだと思うけど、既に先客が並んでいた。
開店時間には、もう少し後続が伸びていて、ボクがお店に
入りカウンターでオリオンを飲んでる頃には、殆ど席が
埋まっていたような記憶がある。

ブログは過去の時間を切り取ったものだけど、
当然 現実世界は時間が進んでいる。この時、
さおのお腹にいた子供も、今ではクソみたいな
オッサンに(オレラね)、無垢な瞳を向けている。
日々、あまり変化を感じていなくても、着実に
事態は進行しているんすよね。
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