2014年01月22日
カサノバ (沖縄)琉球仕様にトラットリア

那覇の本格トラットリア「カサノバ」
沖縄に行ったら必ず寄ってる安定感あるイタリアン。
本場感高めのトラットリアだけど、ぼくらが
行くときは無理やり沖縄食材を使ってもらって
コースを組み立ててもらっている。

本物の技と感性をベースに、地方の特長を取り込んだ
オリジナリティのある料理を堪能する。これこそが、
旅の楽しみであり、イタリアンらしい遊び方だと思う。

これは、ヤシガニを使ったパスタだったっけ?
何度も行っていて、既に1年近く前の記憶となると
どれがどの時の素材だか、良くわからんくなりますわ。
ま、そんなのはいいの。琉球を感じて一流のイタリアンが
楽しめるなんて、ほんとうの意味で贅沢だよ。

なんちゃってかと思いきや、結構美味だった
ランボルギーニの赤ワイン。ただ、これを
呑んだら思い切り病状が悪化してしまい....
体調悪い時にアルコールは要注意。

一撃で倒せるインパクトを重視するというシェフ。
琉球の海と風を舌で感じながら食べるイタリアン、
これがリゾートの夜の正しい愉しみ方。

カサノバ (Antica Trattoria Casanova)
098-861-1182
沖縄県那覇市銘苅1-2-17 クレセントビル 2−B
http://casanova2009.info
旅先でも絶対ハズしたくない人は
沖縄行ったら寄ってみましょう。
沖縄らしい食材があるかわからないので
事前にリクエストしておく方が安全です。
↓ ↓

****************************
以前はカウンター席もあったんだけど、
今はテーブルのみの構成。全部で20席
くらいなんで、沖縄といえど要予約。

島ダコや烏賊の使い方がウマいんだよね。
前菜の段階で、カサノバらしさ出てますなぁ。

ドライトマトとハムの組み合わせに
思わず酒が進んでしまいます。

この烏賊のテクスチャが野性的かつ官能的。
それに合わせた野菜やソースがエロさを加速。

昔は、「沖縄に行っても食がねぇ…」なんて時期も
ありましたが、これだけ情報が流通して、内地からも
人が流れるとなると、食のレベルもあがってきます。
隠れた名店にも逢える確率がグッと高まったし。

ワインもお任せ。そこそこ気分伝えれば
あとは予算内で最適なセレクトをしてくれます。

ミートボール的な。
これまたストレートパンチなマンマ系。

絶品の甲殻系パスタを挟んでからの魚料理、
スモークした香りも色気あって、本当に美味な
仕事だったんだけど、この頃からウィルス性
胃腸炎の症状が本気出して暴れだし…
(酒と脂は厳禁なそうで、翌日知りました)
欲にまみれたオレをもってしても、完全に
動けなくなってしまいました。

極上のセコンド。
折角オレたちのために用意してくれたのに。
まりえも義妹もそこまで肉は食べないから、
本来は残ったものもまとめて、全部片付ける
役がオレだったんですけどね。

実に見事な火入れ。美味しいものを前にして
全くカラダが動かないツラさ。完全に脂を
受け付けられなくなってました(泣)

レストランを楽しむには、美味な料理に色気たっぷりのワイン、
そして、テーブルを一緒に囲む大事な仲間達。
あと忘れちゃいけないのが、その環境をめいっぱい
堪能するための健康なカラダね。この時の悔しい思いは
その後の美味しいものとの関わり方に、大きな影響を残しています。

あまりに悔しいので、この半年後に
リベンジマッチしてきました。
結果は、もちろん完勝!!
ありがとう、カサノバ。
↓ ↓

Tweet
以前はカウンター席もあったんだけど、
今はテーブルのみの構成。全部で20席
くらいなんで、沖縄といえど要予約。

島ダコや烏賊の使い方がウマいんだよね。
前菜の段階で、カサノバらしさ出てますなぁ。

ドライトマトとハムの組み合わせに
思わず酒が進んでしまいます。

この烏賊のテクスチャが野性的かつ官能的。
それに合わせた野菜やソースがエロさを加速。

昔は、「沖縄に行っても食がねぇ…」なんて時期も
ありましたが、これだけ情報が流通して、内地からも
人が流れるとなると、食のレベルもあがってきます。
隠れた名店にも逢える確率がグッと高まったし。

ワインもお任せ。そこそこ気分伝えれば
あとは予算内で最適なセレクトをしてくれます。

ミートボール的な。
これまたストレートパンチなマンマ系。

絶品の甲殻系パスタを挟んでからの魚料理、
スモークした香りも色気あって、本当に美味な
仕事だったんだけど、この頃からウィルス性
胃腸炎の症状が本気出して暴れだし…
(酒と脂は厳禁なそうで、翌日知りました)
欲にまみれたオレをもってしても、完全に
動けなくなってしまいました。

極上のセコンド。
折角オレたちのために用意してくれたのに。
まりえも義妹もそこまで肉は食べないから、
本来は残ったものもまとめて、全部片付ける
役がオレだったんですけどね。

実に見事な火入れ。美味しいものを前にして
全くカラダが動かないツラさ。完全に脂を
受け付けられなくなってました(泣)

レストランを楽しむには、美味な料理に色気たっぷりのワイン、
そして、テーブルを一緒に囲む大事な仲間達。
あと忘れちゃいけないのが、その環境をめいっぱい
堪能するための健康なカラダね。この時の悔しい思いは
その後の美味しいものとの関わり方に、大きな影響を残しています。

あまりに悔しいので、この半年後に
リベンジマッチしてきました。
結果は、もちろん完勝!!
ありがとう、カサノバ。
↓ ↓
