2014年02月20日

スパレジデンスで過ごす京都の冬

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また、京都へ。
年末以来なので、2ヶ月に一回のペース守ってます。
東京は大雪だったんで、雪景色を期待したんだけど、
小田原を超えたあたりから雪は減ってきて、京都に
ついたら雪はキレイに無くなってました。


今回は「GO ON」が取材を受けてる某ドキュメント番組の撮影や、
海外プロジェクトのMTGに立ち会いつつ、市内のスパレジデンスに
泊まってのんびりっていうラグジュアリー系。年末の京都は旅館
だったんで、ちょいと趣向を変えてみました。
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庭好きとはいえ、この時期のお寺巡りは最小限になるね。
そもそも主だったお寺は回ってるし、板張りの廊下は底冷えが半端無いので、
おいしいごはんを食べつつ、ゆったりできる宿でのんびりしてる方がいい。
魅どころが多い京都のトップシーズンでは、中々出来ない滞在スタイルだし。
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そんな今回の宿は四条河原町至近のスパレジデンス「Bijuu(ビジュー)
1Fがカフェ、2Fがレストランで、5Fがワンフロアがゲストルームに
なってます。TOPの写真もこのホテルなんだけど、とにかく美意識の高い宿で、
空間だけじゃなく、アメニティも細部に至るまでセンス良いのよ。
リネンも高クオリティだし泊まるだけで五感が豊かになっちゃうね。
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目の前は鴨川で、その向こうに東山の景色が広がっている。
北(左)に目を向けると雪をかぶった比叡山が目に飛び込んでくるんだけど、
これも雰囲気いいんだわ。木屋町、祇園が徒歩圏内というのも、リッツや
ハイアットなどと比べてのアドバンテージ。フラッと美味しいものが食べに
いけるっていうのは、ホテルセレクトにあたっての大きなポイント。
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リビングの真ん中に湯船があったりとか、使う人は選ぶけど
振り切るとはそういうこと。万人ウケを狙っていたんじゃ
オモロいものは作れません。感性重視のゲストには
是非泊まってみて欲しいなぁ。スタッフの距離感もオレ好みだし。
スパのアロマテラピーも、使ってるものは厳選されてるし
技術も高く、旅の最後で疲れを抜くのに最高の選択肢。
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Bijuu
075-353-0802
京都市下京区木屋町通四条下ル船頭町194村上重ビル5F
http://bijuu.jp/







1週間前にオープンしたばかりのリッツ・カールトンへも
お茶しに行ってきた。鴨川沿いでエントランスは美術館
みたいな造りになっている。プレッシャーをかけてくる
タイプのラグジュアリー感ではなく、京都らしさを意識
してか、はんなり かつ しなやかな世界観で構成されてる。
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バンケットが地下にあるせいか、1Fロビーのテラス席は
空中テラスっぽくなってる。今は寒いけど、春から秋に
かけては外席でのお茶とか気持ちよさそう。
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食事は、祇園の「櫻川」や北野天満宮近くの居酒屋「ぎんなん」、
祇園の「おいと」と、それぞれタイプを変えてみた。

祇園 櫻川は、ランチだと5,000円程度でしっりかりと
京都気分な日本料理を楽しめる。旅の入口にピッタリと
ハマる安定感。祇園白川が近いので食後の散歩も流れがいい。
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祇園 櫻川
075-533-6477
京都府京都市東山区花見小路新橋下ル橋本町382-3
http://www.kyoto-sakuragawa.jp/




ぎんなんは、完全にローカル仕様で、店名を忘れたら
2度と行ける気がしない。糸源という会席料理の
お店の裏側でやってる居酒屋さん。
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ぎんなん
075-464-2744
京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町278



祇園のおいとはもう何度も書いてるし、最近は食べログのスコアも
ついちゃって、知る人ぞ知る感が少しなくなっちゃったのが残念。
それでも30分前に並べば入れるし、あの感動は1mmも褪せない。

そして、深めの時間は鴨川倶楽部。思えば、ボクが京都に通う
キッカケになった出逢いが、ここでは多く生まれました。
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改めてふりかえってみると、2年前に書いた京都への強い想いが、
現実のものへとなってきている。折角そんな縁を持てたんだから
目一杯活かしていきたい。

東京だけじゃなく、京都や札幌でも凄く大事な友人ができたこと。
しかも大人になってから。これって、とてもラッキーな事だと思う。
自分を育ててくれた家族や友人たちに、改めて感謝。
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京都 若旦那衆のクリエイティブユニット「GO ON」は、
発足してから1年ちょいが経ちました。その間、驚くような
スピードで進化を遂げていった彼ら。いわゆる伝統工芸に
皆が持っているイメージとは全然違うビジネスのスピード感。
そしてチャレンジ精神と、奥底に秘められた覚悟。

社内政治に力点を置くようになってしまった、没落貴族的
大企業の幹部に、爪の垢を煎じて飲ませてやりたいわ。

某ドキュメント番組は3月末くらいに放映らしいけど、
彼らがどのように紹介されるのか今からかなり楽しみ。
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カメラの前でも、これまでの伝統工芸のイメージを根底から
覆すようなやりとりをしてますが、カメラが回ってないところでは、
更にもう一歩先のビジネスについて、アツくディスカッション交してます。
詳しくは書けないけど、中東マーケットをターゲットとした新しいビジネス
モデル展開。ボクはこのビジネスにとても可能性を感じているし、課題も
多いけど、やりきったら成功するだろうという確信も持っている。



日本全体を考えても、様々なところで既存のビジネスモデルの
限界が見えてきている。決してポテンシャルが低いわけではない日本、
ゲームのルールが代わったんだから、プレイヤーを入れ替えるとか、
戦術レベルじゃなくて戦略レベルで戦い方を見なおすとか、大胆な
切り替えをやりきれば、次のステージに上がれると思うんだけど。
ま、口で言うだけなら簡単だわな 笑
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この手に持ってる赤いのは財布なのよ。
竹工芸「公長齋小菅」の竹イントレチャート。この発色も
美しいんだけど、なにしろ手触りが滑らかで感性にひびく。

こうしたプロダクツも素晴らしいんだけど、産業として
世界と戦っていくには、単なる物売りだけではなく、
ライフスタイルや空間そのものを相手に受け容れる
カタチにアレンジして提供していくことが重要になっている。
そういう考えやチャレンジに理解を示す企業も出てきたし。
チャンスを活かして前に出よう。

『出すぎた杭は打たれない』
そんな「GO ON」の生みの親、プロデューサーのRYO。
普段は中々表に出ることは無いけど、ヤツがいなければ
「GO ON」の今の活躍はありません。メンバーから愛され
信頼されている存在のこの男にも、とてもおめでたい話が。
そんな嬉しい話を聞いたら呑まないわけにはいかないじゃん。
結構深くまで飲んだなぁ… 笑  改めて『おめでとう!』
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ヤンチャな呑みの翌朝を、やさしく受け止めてくれたのが、やはり「Bijii」の空間。
インテリアだけじゃなく、音もいいし、かをりもセンスいいし、タオルや
バスローブも心地よすぎる。五感全部がここまで喜ぶなんて、色々世界の
ホテル泊まってきたけど、中々得難い体験でっせ。
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ちなみに、奥の壁の向こうには岩盤浴のコーナーもあって
24時間好きなときに使えるのね。ワインセラーの中にも
スタッフがセレクトしたおすすめワインが揃っている。
部屋に入ったら出たくなくなる仕掛けがいっぱい。
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「Bijuu」のスパは、部屋とは別に4Fにあるのね。
ティータイムに酒飲んでから東京帰る前に寄らせてもらった。
意識半分飛ばしながらの楽園タイム。ある意味、究極のリラクゼーション。

4月からリニューアルのために一時クローズして、
更にバージョンアップして帰ってくるみたい。
なので、気になるヒトは今のうちに!
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ちなみに、スパレジデンス「Bijuu」は村上重という
お漬物屋さんの経営なんすよね、ギャップがいいでしょ。
このお漬物たちは、その辺のスーパーじゃ買えない非常に
繊細なタッチ。八つ橋を卒業したくなったら、是非こんなラインも。
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この時期、あんま京都に遊びに行くイメージって無いと思うけど
かなり濃厚な2日間で、トップシーズンとは違う愉しみ方できるんすよね。

しかし、こんなに京都にハマるとはな 笑。人生なにがどうなるか
わかんないもんですね、いい意味で。
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