2014年06月18日

ラ・ブリック(札幌)札幌フレンチはハズせません

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昔からボクのブログを見てる方は聞き飽きてると思いますが、
久々なんで言わせてください 笑

札幌は鮨もジンギスカンもウマいんですが、
実はフレンチも相当ウマいんです。
しかも都内より遥かにリーズナブル。


さすがに分子ガストロノミーみたいなフレンチの話は聞きませんが
(あったら失礼)、魚や肉、野菜など、素材の魅力を引き出す料理は、
産地が近い北海道ならではのアドバンテージ。
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ここ「ラ・ブリック」は、札幌で一番人気(食べログ評価)の
ル・ヴァンテール」の姉妹店。すすきのからは、さすがに
徒歩じゃ厳しいけど、タクシーでもワンメーター圏内。



明治9年に創業された日本人の手による初のビール工場、
サッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所だった跡地。
そのレンガ館内にあるため、天井が高く空間もゆったり。
モダンなインテリアがすっと配置されているので、
こちらの方が若者にも入りやすそうな空間です。
ワインショップも併設されているので、気に入った
ワインがあればすぐに買うこともできる。
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料理は「ヴァンテール」と比べて、「ラ・ブリック」の方が
少しモダンで軽めな印象。そういうところも、女性同士で
訪れやすい理由かもしれないです。周囲はわりと若めの
カップル多かったし、女性同士のお客さんも結構いらして
いた気がします。最近、なんかの情報番組で浅田真央ちゃんが
訪れていたらしく、その影響も残ってたのかな。
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ちなみに、こちらは日高ファームホロ
ホワイトアスパラガスとフォアグラ。

ただ大きいだけでなく、繊維のテクスチャが
口の中で恍惚感を与えてくれる上質なホワイトアスパラ。
フォアグラとの組み合わせも予想を遥かに上回る見事な
バランス感。前菜の段階から、かなりヤられてました。
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魚自体も もちろん美味しいんだけど、周囲の野菜や
ソースが”これぞフレンチ”というアタックをかけてくる。
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ラ・ブリックの支配人 後藤さん。
固くなりがちなファインダイニングの空気を
いい感じでゆるめてくれるキャラクター。
もちろん、料理やワインについての質問も
真摯に対応してくれます。
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メインは足寄 石田めん羊牧場 サウスダウン仔羊のロティ。
腕、ヒレ、ロースの3つの部位を食べ比べ。これは実に贅沢な遊び。
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ほんと肉って美しい。上質な肉は表情が違いますな…
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食後のスイーツを食べ終わって、ちょうど満腹という絶妙なコース展開。
フレンチって、コースだと最後キャパオーバーしちゃうことあるんだけど、
不思議なほどにピッタリで。
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ラ・ブリック (LA BRIQUE)
011-206-8129
北海道札幌市中央区北2条東4丁目 レンガ館1F
http://la-brique.com/



味も量も流れもほんとハマった今回の「ラ・ブリック」。
1年ぶりの札幌だったけど、やはり期待を裏切らずに美味しいです。
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こちらが「ラ・ブリック」の店内。
開放的な雰囲気で、ヴァンテールとは
また違った雰囲気です。
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アペリティフはアンリ・ジローで。
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やはりシャンパーニュは優雅でエロい。
自身の人生もかくありたいものですw
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函館産鱒のマリネ 胡瓜と王林のサラダ。
サーモンの主張ある脂を、ソースと野菜で
やさしく包むこむ一皿。これに、またワインがあうんすよ。
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合わせてもらったワインは、ボルドー、
ムートンエールダルジャンの遺伝子を持つ白ワイン
バロンフィリップ ボルドー ジェノーム 
ムートン バロンフィリップロートシルト[2012]
Le Genu de aild'Argent Genome
エールダルジャンの遺伝情報を持つ
サードラベル的な白ワインです。
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さっきも書いたホワイトアスパラ。
今シーズン食べたホワイトアスパラの
最高傑作ですね。もう一度食べたい。
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続いての魚料理に合わせたのは、カルフォルニアのシャルドネ。
ブラインドで呑んだら「ムートンあたりですか?」と言いそうな
使い勝手がよく、かなりボク好みなワインです。
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完成度の高い一皿。フレンチの醍醐味。
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メインの仔羊のロティ。
中村さん自ら運んできてくれました。
中村さんは、ブログを書き始めた頃にブログ
きっかけでつながった友人です。
彼のおかげで札幌に多くの友人が出来たし、
今ではボクの人生に欠かせない人々。
そういう意味でもブログってボクの
人生に多くのキッカケを与えてくれているんです。
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腕、ヒレ、ロース、写真だと少なく見えるかもしれないけど、
コースを俯瞰するとこのポーションがベスト。
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丁寧に仕事されてない安い羊だと、変なふうに余韻を脂を引きずったり
するけど、洗練された仔羊というのは肉も美味しいし、脂もキレがいい。
口の中に旨みがパッと広がっても、いい感じに余分な余韻が削ぎ落と
されるんだよね。
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ワインがマリアージュしていれば、尚更余韻は恍惚に。
そういう流れの作り方、「ラ・ブリック」は勿論外しません。
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普段は胃にキャパがないボクも、この日はこれくらいの
フロマージュは楽しめるくらいのコンディションでした。
ランチを一生懸命抑えたのが良かったかな。
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デセールに合わせるべくソーテルヌを。
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グラニテも目が覚める一発でした。
「え、なにこれ」みたいな感じで。
なんで驚いたか忘れたけど、そんな
風に驚いたことだけは覚えている。
つまり、いい時間だったってことです。
記憶が全部クリアに残ってたらそれもどうかと。
料理を楽しみに行ってるだけじゃなくて、
一緒に同席した人との会話や時間を楽しみに
行ってるわけだから。
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いつもながら、デセールもゴージャス!!
まりえがフレンチあまり食べられなくて、
しっかりガストロノミーに食べに行く回数
自体が減っちゃってるんだけど、その分
訪れた時の感動は前より深くなってるかも。
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やっぱ、オレ、フレンチが大好きです。
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札幌を訪れたら、ラーメンよりもジンギスカンよりも、
まずは「フレンチ」。それがボクの優先順位です。
鮨とフレンチは絶対ハズせない。
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次は、夏の間に北海道長めにいきたいな。
数年前に訪れた道東の旅を再現してみたい。
あれは、国内旅行の中でも相当記憶に
焼き付いた旅だったので。
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