2016年02月05日
パンワ岬を散策してみた （プーケット）
プーケットの南端にあるヨーロピアンの多めな
クラシックリゾート「ケープパンワホテル」。
そこでの過ごし方とか、ホテルの食事情については
書いてきたけど、いちお周囲にも洒落たカフェとか
いい感じに鄙びたお店があるので、そのあたりの
様子も紹介します。
「ケープパンワ」のレセプションは、丘の上にあるんだけど、
そこに行くまでには、日本じゃ見たこと無いくらいの急坂を
登ったり下りたりするんですね。
系列のカンタリーベイホテルまでは、定期的に
シャトルバス（ソンテウみたいなもの）が出てるので
それを使えば、ホテルとは逆の海側に出られます。
その海岸通沿いには、TOPの写真みたいな
洒落たベーカリーカフェもあれば、鄙びた
ローカルのレストランもあったり。
ホテルよりもゆるい雰囲気のレストランで、
Tigerで喉を潤すのも悪くないヴァカンスの過ごし方。
ランチにタイカレーを。なにげないけど、目の前に
カフェがあって、本格タイカレーって日本から考えたら
めっちゃ贅沢な時間だよね。
こちらはカンタリーベイホテルが運営してるカフェ。
カレーの後に甘いモノが欲しくなって。
デザートメニューも豊富なスタバ的な感じでしょうか。
クレープも甘すぎることなく、湾を挟んだクラビよりも
圧倒的に洗練されています。どちらがいいか悪いか
という話じゃなくて、求める旅のスタイルで選べばいい。
結構ガンガンクーラーが効いてるので
スイーツタイムの後は海を眺めに。
こーいうなんでもない頭からっぽの時間が本当に貴重。
慣れちゃってて、この時は特に感動もないんだけど、
今、写真で改めて見ると綺麗さにビビる。
シャトルバスでの移動中に、周囲のお店チェックしてて
気持ちよさ気なマッサージ屋さん見つけたので、夕方に
行ってみました。
ここ、年季の入ったおばあにマッサージしてもらったんだけど、
洒落たホテルのスパよりも、なんだか心底リラックスさせてもらえた。
お互い片言の英語で、たわいもない話をしながらね。
お金をたくさん使うことが贅沢なのではなくて、
心地いい時間を創ることが贅沢なんだと
ボクは定義して生きています。
↓ ↓
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さっきの流れを、もうちょい写真で。
ローカルのタイレストラン。
結構賑わっています。
kindle片手にボーッとね。
去年のG.Wあたりから、急にタイカレーに目覚めました。
ある臨界点を超えると苦手な味にも変わるんだけど、
たいていのタイカレーを受け入れられるようになった。
そしたら、逆に止まらなくなり。
カンタリーベイホテルにも、レストランはいくつかあるみたい。
2泊しかしてないと、さすがに全部は回れません。
さっきのカフェにはテラス席も。
こちらも、色んな国のお客さんで賑わってます。
ローカルもちょくちょく寄ってました。
プーケットの物価は、バンコクより高いです。
にしても、改めてこのロケーション力はスゲーや。
カフェの前、電線の無造作感に驚く
20年くらい前に訪れた時に
この坂でバイクでひっくり返りました（笑）
さっきのマッサージ屋、カフェだけ利用も可能です
ここで貸切な感じでフットマッサージを。
気持よくて延長。それでもトータルで
500円ちょいだった気がする。
マッサージの後は、のんびり景色眺めながら
散歩して帰ります。そんななんでもない午後のひととき。
やっぱり、タイが好きですわ。
↓ ↓
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さっきの流れを、もうちょい写真で。
ローカルのタイレストラン。
結構賑わっています。
kindle片手にボーッとね。
去年のG.Wあたりから、急にタイカレーに目覚めました。
ある臨界点を超えると苦手な味にも変わるんだけど、
たいていのタイカレーを受け入れられるようになった。
そしたら、逆に止まらなくなり。
カンタリーベイホテルにも、レストランはいくつかあるみたい。
2泊しかしてないと、さすがに全部は回れません。
さっきのカフェにはテラス席も。
こちらも、色んな国のお客さんで賑わってます。
ローカルもちょくちょく寄ってました。
プーケットの物価は、バンコクより高いです。
にしても、改めてこのロケーション力はスゲーや。
カフェの前、電線の無造作感に驚く
20年くらい前に訪れた時に
この坂でバイクでひっくり返りました（笑）
さっきのマッサージ屋、カフェだけ利用も可能です
ここで貸切な感じでフットマッサージを。
気持よくて延長。それでもトータルで
500円ちょいだった気がする。
マッサージの後は、のんびり景色眺めながら
散歩して帰ります。そんななんでもない午後のひととき。
やっぱり、タイが好きですわ。
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