2016年02月21日
ビストロ コンフル (駒沢大学)昼下がりの肉祭り

駒澤大学の駅 至近にありながら隠れ家のような佇まいの
『ビストロ コンフル』。前回にディナーで行った時に
満足度高くて、これならうるさいパイセン達も満足するに
違いないと、アンティークウオッチの会で使わせていただくことに。
田中シェフの料理は、ビジュアルそのままに
肉の破壊力を活かしたお皿が得意なのは勿論、
見た目とギャップに丁寧な仕事による味の
奥行きの演出もうまい。

アンティークウオッチの会のコンセプトは、うまいものを
気軽に食べながら、あくまで主役は”時計”。
とはいいつつも、作り手のプロや食べ手のプロも揃って
いるので、店選びは毎回ガチンコです。

この日も視覚も味覚も満足の前菜盛りから、
絶妙な肉料理が2種並んで昂りまくり。
確かこれマンガリッツァ豚だったよね。
めっちゃタイプで、残ってそうな肉塊は
遠慮無くフォークを伸ばさせていただきました。

肉までのアプローチも会のコンセプトを
しっかり汲み取ってくれているさすがの流れ。

オーナーの倉田さんのワインセレクト。
ランチの破格プライスながら、ワインに
全然妥協が見られません。

からのスイーツ。パフェやガトーショコラは必食よ。
これだけの内容で、相当ヤンチャ価格だったので、
去年のランチの中でも、かなり記憶に残った会でした。

和装にアンティークウオッチって、ほんと合うんすよ。
ガキの頃は、ファション自体が目的だったときもあったけど、
いつからか、ファッションが手段になっていた。レストランを
より愉しむためのドレスアップ。そうやって、遊べるのが大人の特権。

この日は、また愛読書『LOWBEAT』からの取材。
Yさんのクロノグラフコレクションを中心に。
日本最強のクロノグラフコレクターのひとり。
そういう人のコレクションに触れられるのはラッキー。

心地いい空間で美味しいものを食べて、
気心知れた友人と、美しい古時計を愛でる。
これwp道楽と言わず何を道楽といいましょう。

にしても、このコレクションは半端ない。
そんじょそこらのアンティークウオッチショップには
負けそうにありません。ボクも、この道に入門して
3年ちょい。まだまだ知識は足りませんが、自分の
好みはしっかりと固まってきました。
別に固執するつもりはないけど、自分なりの
スタイルを持っておくことがファッションの基本。

これは…なんとも美しい。

カラトラバのようなロンジン。
こういうのも一本欲しいっすね。

そんな感じで時を忘れた休日の昼下がり。

雑誌取材ということもあって、いつも以上に
コレクションが集まった一日でした。ちなみに、
これ皆さんのコレクションの一部だからね。
なんとも恐ろしい(笑)

こうやって、定例で3年間続く会って中々めずらしい。
やはり、本質がいいものは、自然に続きますね。
あんまし大勢の会食には来たがらないまりえも、
ウオッチマニアの会はレギュラーです。

もうちょっと、自分の好きなお店に顔出せるような
余裕を持ったスケジュールで生きていかないとね。

bistro-confl.(コンフル)
03-3419-7233
東京都世田谷区上馬4-3-15 1F
https://www.facebook.com/bistro.confl
もうちょい家からアクセスよかったら
ほんと通うタイプなんすけどね。
↓ ↓

***********************
女性も入りやすいカフェのようなファサード。

店内はカウンターが主体。
今回は奥のテーブル席を占拠。

乾杯はロゼのスパークリング。


肉的な前菜にはロゼが合うね。

ガランティーヌ好きなんす。
ちょっと”ガランシェール”とも音が似てるね。
ガンダムUCが、ガンダムを産んだメ〜テレで
放映が決まったようで。気になります。

ワインに合う前菜。
ドカンと男盛りなんだけど、料理はしなやか。

野菜と魚介の旨みたっぷりの大皿。
大勢で訪れる会食は、こういうことが
出来ちゃうから愉しいのよね。

これは去年の夏頃。
時間があっという間すぎて驚くわ。

ワインを赤に変えて肉に望みます。

バベットの味わい、火加減も言うことなしですが、
この脇役のポテトが、実にいい仕事してるのよ。

最近、豚肉が好きなんです。
なので、今、この画像を見返すと
深夜なのにムラムラします。

ガルニが無愛想そうに見えて
しっかりいい仕事してくれてるのよ。

スイーツが凝ってるビストロって超絶惹かれます。


スイーツ難民になった時に救ってくれるビストロ。

昨年からコレクション入りした昭和元年のティファニー。
昭和の歴史とともに時を刻んできたんです。
ちなみにトヨタとNHKも昭和元年から。

ま、そういった理屈的なことよりも
単純にデザインが好きなんだけどね、
アンティークウオッチは。

個室は取材で。
ここから先はほぼほぼ時計の写真です(笑)


このブルースチールのスモセコ(スモールセコンド)もいいね。


やはり、はめてみると尚イイね。

この服じゃないな。
もっとカチッとしたジャケで来たい。
それかTシャツでもいいけどね。


これは置いてあった時とハメた時では
ちょいとイメージにズレがありましたな。
やっぱ、腕に合わせないとね。

こういうのそろそろ一本欲しいです。

言わずとも、誰の時計かわかる。

今年の目標はクロノなんですが、
結局、金無垢のエロくてエレガントな
時計に流される予感がしています。

エロいワインをご馳走様でした。

シェフ、また寄りますのでよろしくね。
カウンター席でのんびりしたい。

駒澤もいいお店多いですね、ほんと。

ブログをもっと簡単に書くには
どうすりゃいいかな。もっと簡単に
書けるツールが出るかなと思ったけど
結局10年変わりませんな。
↓ ↓

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女性も入りやすいカフェのようなファサード。

店内はカウンターが主体。
今回は奥のテーブル席を占拠。

乾杯はロゼのスパークリング。


肉的な前菜にはロゼが合うね。

ガランティーヌ好きなんす。
ちょっと”ガランシェール”とも音が似てるね。
ガンダムUCが、ガンダムを産んだメ〜テレで
放映が決まったようで。気になります。

ワインに合う前菜。
ドカンと男盛りなんだけど、料理はしなやか。

野菜と魚介の旨みたっぷりの大皿。
大勢で訪れる会食は、こういうことが
出来ちゃうから愉しいのよね。

これは去年の夏頃。
時間があっという間すぎて驚くわ。

ワインを赤に変えて肉に望みます。

バベットの味わい、火加減も言うことなしですが、
この脇役のポテトが、実にいい仕事してるのよ。

最近、豚肉が好きなんです。
なので、今、この画像を見返すと
深夜なのにムラムラします。

ガルニが無愛想そうに見えて
しっかりいい仕事してくれてるのよ。

スイーツが凝ってるビストロって超絶惹かれます。


スイーツ難民になった時に救ってくれるビストロ。

昨年からコレクション入りした昭和元年のティファニー。
昭和の歴史とともに時を刻んできたんです。
ちなみにトヨタとNHKも昭和元年から。

ま、そういった理屈的なことよりも
単純にデザインが好きなんだけどね、
アンティークウオッチは。

個室は取材で。
ここから先はほぼほぼ時計の写真です(笑)


このブルースチールのスモセコ(スモールセコンド)もいいね。


やはり、はめてみると尚イイね。

この服じゃないな。
もっとカチッとしたジャケで来たい。
それかTシャツでもいいけどね。


これは置いてあった時とハメた時では
ちょいとイメージにズレがありましたな。
やっぱ、腕に合わせないとね。

こういうのそろそろ一本欲しいです。

言わずとも、誰の時計かわかる。

今年の目標はクロノなんですが、
結局、金無垢のエロくてエレガントな
時計に流される予感がしています。

エロいワインをご馳走様でした。

シェフ、また寄りますのでよろしくね。
カウンター席でのんびりしたい。

駒澤もいいお店多いですね、ほんと。

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書けるツールが出るかなと思ったけど
結局10年変わりませんな。
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