2018年09月25日
肉料理 それがし（五反田）肉酒祭り
肉割烹を気軽に、ハズすことなく食べられる『肉料理 それがし』。オープン以来、何度か来てるけど、連れてくる友人はだいたい悦んでくれている。
味のクオリティ、ポーション、お酒のラインアップ、程よい賑やかさ、そして支払い。地味だけどここに至るまでのバランスがちょうどいいのよ。
イタリアンだと、とあるラインは料理は安そうに設定して、あんまし値段言わないワイン合わせてきて、結局想定の1.5倍以上とかになってると、なんだかもう二度と行く気が起きないからね。
肉料理 それがしは、それとは真逆でこんなに攻めてこの価格でいいんだという話におちつく。だから接待じゃなく、友人を捕れて行きたくなるお店なんすよ。TOPの写真のカイノミやローストビーフに加え、こうした赤身肉も焼肉屋とは異なる印象を残してくれる。
もちろん、お酒もペースに合わせて好みを伝えながらのペアリング。今、胃腸炎で食えないけど、完調したら、こういうの食べようっと。
肉料理 それがし
03-6420-3092
東京都品川区西五反田1-4-8 秀和五反田駅前レジデンス 202
http://www.soregashi.jp/niku/
今度は「LOVAT」が五反田に！！
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まずは乾杯用の日本酒で
ローストビーフがはずさずにうまい。辛めの野菜と食べたくなる。
肉を中心とした八寸。
多分、どっかしらに肉のギミックがはいっているはず
テーブル全員でもいいけど、個人個人で一合づつ頼むのもいい。
焼き物の盛り合わせ、どれも即戦力。
このメンチカツは、味わいが複雑で締めに向かって一体感が増すという驚異の球体。オレ、好き。ビールで飲みたいし、ワインでも合いそう。
しっかりと肉の旨味を向き合うお皿でした。
からの、ある意味クライマックス「カイノミの粒マスタード」。赤身と脂の役割分担がクリアで、わかりやすく肉の旨さを刷り込ませる一撃に。
胃に余裕があればお代わりしたい
このあたりで締めに向けた酒に切り替え
すき焼き
まずは、さっとしゃぶっていただきます。
卵と絡めてうんまいねぇ
肉のエキスもはいったところでお野菜を。
さいごは牛炊き込みご飯と
かき氷。
コースに1万円とか出さずに6,7000円でも、肉割烹愉しみたいときに覚えておくといいセレクトです。
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