2019年10月23日
マノワのジビエを手土産に
実は、広尾のフレンチ『マノワ』では、美味しいワインをお得なプライスで販売してるって知ってました?
ゆえに、当家のバカンス写真には、マノワで購入したシャンパーニュが高頻度で写り込んでいるんです。
そんなマノワが、今度はジビエの販売も始めたんです。アツい想いやフードロスに対する提言など非常に興味深い内容とともに、ここに至った経緯がブログに書いてあります。お店でジビエを出すのと違って、販売するのってほんと大変なんですね...
今回販売となったジビエは、イノシシと日本鹿。それぞれテリーヌとソーセージで計4種類。ふるさと納税に対応しているというのが興味深いですが、もちろんネットやお店で買うことができました。

このニュースを聞いたのが、ちょうどキャンピングカーで能登に行く前日だったのよ。車に積み込む美味しい食材を買い込んでることだったので、お店に在庫があるか速攻問い合わせたら「数枚ならありますよ」と。
お店だと必要な枚数だけ買えるので、家呑み用やホームパーティの手土産としても使いやすい。冷凍されているので、食べるタイミングに合わせて冷蔵庫で解凍しておくといいっすね。キャンピングカーには冷蔵庫ついてたので、傷む心配もなく保存できました。

日本アルプスを眺めながら、ワインとともにジビエをいただく予定だったんだけど、あいにくの台風上陸で夢はかなわなかったのが残念。

でも、台風の夜、買い物も困難な状況でワインとジビエが手元にあったから、気持ち的にはだいぶ救われたのよ。宿のリビングも開放的な作りで気持ちよかったし。
イノシシのテリーヌは脂が美味しく、鹿のテリーヌは赤身の強さが特長的。
能登のイクたちにはテリーヌの他にソーセージも宴の時に焼いてもらったら「kyahさん、これ美味しいじゃん」と。

いやー、喜んでもらえてよかった!!
また、ワインと一緒にジビエ補充しておこっと
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こちらは、ふるさと納税やギフト用のボックス。かなりの上質感。ジビエたちはひとつひとつパッキングされています。
そのままお皿の上に出して食べても美味しいけど、ちょっとしたデコレーションを施すだけで一気にお店料理の雰囲気に。
ワインやクラフトビール、ハイボールあたりとは抜群の相性
ソーセージも力強く、さすがマノワ。このジビエセットとピクルスにチーズを買っておけば、1日中酒盛りだってできてしまう。
来年は、今年以上に景色のいいところでご飯食べて飲んだくれたい。