2020年03月18日
酒肴 新屋敷 (高田馬場)鯵フライの名店で太刀魚のフライに昂ぶる
アジフライが旨いということで足を伸ばした高田馬場の居酒屋『酒肴 新屋敷(あらやしき)』
居酒屋と言っても料理は丁寧で、コースは4000円以下。10種類以上の日本酒飲み放題をつけても+2500円と、さすがのプライシング。
この日は4人だったので2Fのお座敷を貸切。メシが旨い友人の家に遊びに来たかのようなくつろぎ感。
お酢の中でピチピチしてる「いさぎ」。うっすら残酷だなと感じつつも、その10倍以上の「美味しそう♪」という欲望のままに、乾杯のビールとともにいただきます。

TOP写真のアジフライは、おおぶりの肉厚で食べごたえがあり、足を伸ばした甲斐があったんだけど、それ以上にエアリーで脂のノリもよく気に入ったのが太刀魚のフライ。
身のふかふかさと、衣のカリッとした揚げ具合のコントラストもいいバランス。こういう定食メニューが、ちゃんと美味しいって嬉しいね。
その後も兵庫の鹿肉が想定以上のボリュームで出てきたり、
〆ではアジフライバーガーが出てきたりと、体感価値が高いね。

最後にアジフライに再会できるって演出もキライじゃない♪
酒肴 新屋敷
03-6205-6552東京都新宿区高田馬場2-2-15
こないだの週末は観光地からの行き帰りが大渋滞だったようで。人混みを避けつつも外に出て気分をリフレッシュさせたい欲求が高まってきてますね。
イタリアやスペイン、マレーシアのように、行動を制限されまくるのはツラすぎる。
国民の命を守るためというのは、もちろん理解するし、尊重するけど、まさかこんな戦時中の戒厳令を彷彿とさせるような事態になるとは…。
実際、ウィルスとの戦争ではあるんだけど。
日本では、死者が増えず、緊急事態宣言も発令されずに、事態が収束に向かうことを心から祈っています。
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2月の風が冷たい夜。高田馬場駅から歩いて向かいました。ざっくり5分くらいかな。副都心線の西早稲田駅の方が近いね。
いさぎは、動画の方が美味しそうな感じが伝わるね。
でも逆の立場だったら、まじで泣きたい(笑)。お酢につけられて、透明の容器の中で、自分を食べようとする巨人を見るなんて…
筍とハマグリの椀物。
太刀魚のフライの印象だけが強烈に残ってたけど、もう一本はネギだったかな?
2000円の飲み放題の日本酒は4種類。2500円だと8種類かと思いきや、
更に裏面に手書きで2500円の飲み放題日本酒名が並んでいて、天狗舞や瀧自慢も入ってるのよ。
お待ちかねのアジフライ。そのままでも、ちょいレモン絞っても旨いが、最後はやっぱソースだなあぁ。

居酒屋ってあんま誘われないからよく知らないんだけど、鹿肉もこんなにちゃんとした火入れで出してくれるものなのね。言ってよ〜

シンプルなアジフライバーガー。ランチならこれ1つで丁度いいわ。
今回はファスティングしたのに、戻りが早かった。レストラン支援で食べ過ぎたのが原因か? いつになったらニンテンドースイッチの「リングフィットアドベンチャー」届くかな。気候もいいので、ジョギングの回数は増やしてきてるんだけどな。