2020年05月01日
ジョコンド(白金)イタリアンのカツカレー
白金のイタリアン『ジョコンド』のテイクアウト
しばらく休業してたけど、テイクアウトは再開したらしい
この日は、休業前の最終日。
チンタセネーゼ豚のカツカレー、牛タンカレー、ボロネーゼをテイクアウト

TOP写真の牛タンカレーはサフランライスというのが憎い、さすがのまりえセレクト
チンタセネーゼ豚をカツカレーにするなんて発想無かったし、こういうの普段のレストランでは食べられるメニューじゃないし、こういう時に堪能しておかないと勿体無い。

お肉たっぷりのボロネーゼは、スーパーの保存品とは別次元の魅惑のエクスペリエンスへと誘ってくれる
ワインは広尾のフレンチ『マノワ』のオンラインサイトから
食後は中目黒の大好きなショコラティエ『Green bean to bar』
ここもオンラインで購入できる
ジョコンドもテイクアウト再開したなら散歩がてら行ってみようっと
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毎日外食だった以前の生活では、朝昼殆ど食べないでディナーに集中してたから体重はそんなに変動無かったけど、今はついついランチ食べて、ディナーもそこそこ食べちゃうから体重が減少する理由がどこにもない。そこそこ運動はしてるけどね...
こんな手のかかった料理を自分で作ろうとしたら気が遠くなるし、2人暮らしだと素材のロスも出てきてしまう。

チンタセネーゼ豚を手に入れて、衣作って、フライして...、家で再現しようとしたら気の遠くなる作業をやっていただいて、この価格でいいんですか?と。大変な時期に本当にありがとうございます。
ずーっとカツカレー食べたくて我慢してたけど、今は 体力と免疫力づくりのために解禁

家の近くにナチュールのワインが買えるところは多いので、ブルゴーニュとシャンパーニュは『マノワ』でオーダー。家の近くのレストランから、まずは応援させていただいています。失くなると人生の彩りが失われてしまうので。それは避けたい。

日経新聞のまとめチャートは可視化されててわかりやすい
大阪が段階的な解除について言及をやっとはじめてくれたけど、ヨーロッパ、北米と同じようなことをする必要がないということはなによりもデータが物語っている。
もちろん油断をする気もないし、3密を避ける、ソーシャルディスタンスを確保するなど、これまで身につけてきたニューノーマルのマナーは徹底することが大原則
感染者よりもアジアの死亡者数がより少なくなっていることも見逃せない事実

ヤフーニュースにものってたけど、日本でも死亡者の92%が60代以上ということであれば、その方々をどうやって守りながら、健康で比較的リスクの低い人々がどうやって生活するかを考えるフェーズだと考えている。こちらは、東洋経済のまとめデータページから。欲しい情報が一覧しやすくて、こちらも重宝しています。

もちろん、状況は変わるし、それに伴う対応も変わっていくのは当然。そのためにも検査体制をしっかり確立してもらうべきだし、医療現場への支援は最優先にすべきことだと思います。
そのうえで、きちっとデータに基づいた行動変容をすべきなんだと考えて生活をしています。
東京から旅をするのは旅先のヒトのストレスをあげてしまうので、まだ控えたほうがいいという考えだけど、ソーシャルディスタンスを確保できる徒歩圏内の頑張っているレストランへは、できるだけ訪問するようにスタンスを変更しました。まりえと2人なら、家にいるのと状況は変わらないし。
もちろん状況が変われば、また行動スタンスを変えるけど、ここまで日々のデータが取れているのであれば、ただ家に閉じこもっていることだけが正解だと思えない。
個人個人が大人として判断をして動く、そういうのがニューノーマル時代なんじゃないかなと。