2020年11月03日
セラフェ (目黒)フランス仕込みの熟成肉ガストロのおもちかえり
ライフスタイルを10年くらい早回ししたコロナ禍
付き合うのは厄介だけど、それでもリモートワークとか、他拠点生活とか、家族との時間の大事さとか、人生を見直す機会になったという人もかなり多いと思う
レストランがテイクアウトをしてくれるようになったというのも当家にはエポックメイキングな出来事で、フランスリムーザン牛 60ヶ月が抜群の火入れのまま家で食べられるなんて、1年前には信じられないことだった
この梅山豚も強烈に美味、ソーセージも大好きなのよね。また出ないかなァ
今年、一、二を争う当家のリピート店。かほりの強いNYスタイルの熟成肉もたまには食べたいけど、毎週でも食べたいのはフランスやスペインのような、ほのかな熟成香の赤身の長期熟成牛なんすよね
街にはだいぶ人が戻って、感染が再拡大している欧州とは全く違う景色が日本では広がっている。だからといって、昔のような仕事の仕方には絶対戻って欲しくない。そういう企業は、特に若者から離れていくはず
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ニューノーマルという言葉がなくなるくらい新しい生活様式が浸透したら、ワーケーションなんて言葉もなくなるくらい働く場所と時間の自由が手に入るはず。
今でもリモートワークを実践している企業は2割くらいに減ったらしいけど、それでも経済の軸となってる大手企業が継続するのなら、そのうち波及効果で再びじわじわ広がっていくんだと思ってる
そうそう、ニューノーマルで開眼したのがおうち皿の再活用。おかげで旅先でお皿を買うのがルーティーンになってしまった。これも嬉しい変化のひとつ
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