2020年11月14日
THE AOYAMA GRAND HOTEL(外苑前)ベルコモ跡のデザインホテル
ワーケーションはベルコモの跡地の『THE AOYAMA GRAND HOTEL』

カーペットが敷いてあって、こんなにお洒落に感じるホテルってなんか新鮮

銀杏並木が色づいているのを見られたり、秩父宮ラグビー場ではラグビーの早慶戦をやっていた
ローテーブルが見た目よりパソコンしやすくてカウチソファーがワーケーション基地に

ワイヤレススピーカーもお洒落で欲しくなる
その後4Fの鉄板和食『shikaku』へ。ナチュールも揃えてあるのがめっちゃ嬉しい
ハンバーガーとかトロたく巻とかなんか嬉しいメニューが並び、そのうえリーズナブル。焼き手が女性というのも今っぽい
4Fのカフェ使いできるダイニングは賑わってるけど、個人的には鉄板和食推し
まさに暮らすように過ごせるホテル、外苑前に引っ越した気分を味わえた


THE AOYAMA GRAND HOTEL
東京都港区北青山二丁目14番4 THE AOYAMA GRAND HOTEL
東京都港区北青山二丁目14番4 THE AOYAMA GRAND HOTEL
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デザインホテルってTOO MUCHになりやすいリスクあるけど、ここは実にバランスがいい

まりえが座ってたので、そういやオレこっちの椅子 一回も座らなかったかも?
クッションの配置や色の組み合わせも勉強になる
窓の下には246が

クローゼットや洗面台、バスルームが綺麗に配置されている

デザイン性が高いだけではなく、とても実用的
お風呂のタイル好き


ここでスマホ置いてネトフリ見られちゃいます
バスローブもちょっとひねったデザイン
ルームサービスやハウスキーピングもタブレットからリクエストできるなど、サービスのスタイルもスマート
チェックイン後のビールは、もちろんクラフトビール。ちゃんとミニバーにあるのが嬉しい
ワインももちろんインクルード、早呑みタイプで、思ったよりイケる。ミネラル感が良かった

オレは仕事、まりえはのんびりと夕方まで好きに過ごす
ちょっと眠くなったらベッドに転がればいい
ご近所旅とはいえ、パソコンやカメラがあるので結構重くなる。ゆえにお気に入りのブルネロ・クチネリのトロリーバッグが都内ワーケーションのメインバッグに

チェックイン時にアポイントとっていて、アペリティフにルーフトップへ
一度、レセプションのフロアに降りてからルーフトップへとあがります
ルーフトップで、カクテル2,3杯飲んでトリュフバターのポムフリつまみつつ、何を食べようか考える
折角なのでホテルのダイニングのどれかで食べようと思ったのね。コロナ禍前は、ずーーっと予約が詰まってる日々が続き、その日に選択できるという権利を半ば放棄していた状態だった。それはそれで楽しいけど、こうやってその日の気分と向き合ってレストラン選べるのってほんといいね

こちら、ルーフトップと同じ階にあるイタリアン。試してみたかったけど胃はひとつなので諦めた

鉄板和食「Shikaku」のことは、また今度。

早めの時間は空いてたけど、ランチも夜も賑わってます。テラス席あるのもいいよね
エレベータの中のサインも感性に心地いい

下から見上げるとこんなビル
ディナー後は、ひとりプチ散歩
空気が冷たく酔い覚ましによかった
長風呂した後は、エンドレスなネトフリ開始
歯ブラシもお洒落
今は、コロナの影響でジムが使えなかったのが残念だった
チェックアウトまで朝ビール
ここは男女ともに気に入るデザインホテルだね、さすが青山
GO TOトラベル続く限り、ワーケーションライフは続きます
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