2020年12月11日
K5(兜町)生まれ変わる町の中心にできた当家のツボHOTELが
兜町の歴史的建築物をリノベしたデザインホテル『K5』でワーケーション。ここんとこ泊まった中では一番タイプなホテルです
あの東証の真ん前のビルで、大正12年竣工のアンティークビルの再開発。驚いたのは『K5』だけではなく、周囲の空気感と時間軸を変えていたこと。まさにコンセプト通り
全くもって遊びに行くという要素のなかった兜町に、超人気のパティスリーや洒落たコーヒースタンドが散財していて、大人がわざわざ出掛けたい町に変身していた
デザイン性の高さは、写真見れば伝わると思うけど、なによりソフト面が当家のタイプ
レストランは目黒の発酵ガストロ「kabi」の姉妹店『caveman』
世界を席巻した北欧スタイルの料理を、和の解釈に落とし込んでいて実にナチュールと合うんすわ

レストラン、BAR、カフェとカウンターは繋がっていて、目黒のコーヒースタンドの名店『スイッチコーヒー』も入っている

地下にはクラフトビールを浴びれる『ブルックリンブリュワリー』も。2月のNY以来だね

レストラン、BAR、カフェとカウンターは繋がっていて、目黒のコーヒースタンドの名店『スイッチコーヒー』も入っている

目黒の店舗よりも緑が多めでインスタ向き
地下にはクラフトビールを浴びれる『ブルックリンブリュワリー』も。2月のNY以来だね
HOTELにチェックインしたら(もしくはチェックインする前に)、クラフトビールで一杯ってのが当家のルーティーン。小腹が減ってたのでタコス頼んだらちゃんと美味。ディナー前に食べすぎないようにするのが大変だったわ
なるほど、これがマイクロコンプレックスか。世界観が凝縮されていて大型商業施設とは違ったエッジが立ちまくってる
最近はマイクロツーリズムで、都内はパレスホテル、パークハイアット、ハイアットセントリック、マンダリンオリエンタル、リッツ・カールトン、AOYAMA GRAND、プリンスギャラリー、ウェスティン、ACホテル、ニューグランド(横浜)あたりに泊まったけど、自分の価値観に一番近いのがココ。多分、ここ以上に自分にフィットするホテルは、今んとこ東京にないと思う
知ってそうで知らなかった近隣の町の魅力再発見が面白い
暮らすように旅する都内編は続きます
K5
東京都中央区日本橋兜町3番5号
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アンティーク時計とか現存十二天守とか法隆寺とか、歴史ある建物好きなんです

それでいて中は見事にモダンにリノベされている、このウッドの壁の丸みが好き
ドアの質感もいいね

いいホテルには最近良く泊まってるけど、ここまで自分の好みとフィットするホテルに日本で出逢ったことなかったなぁ
入口脇にクローゼットスペースがあって、奥に打ちっぱなしの上にベッド。メンズ好みだよねー
以前は、この場所で仕事してたんでしょ、なんか不思議

アナログのターンテーブルから
ブルートゥースでスピーカーに飛ばせるって新鮮
ミニバーがこのラインナップって、センスしかない
コーヒーもスイッチさんのなので安心
赤い椅子でワーケーション
やはりベッド裏のこちらの方が仕事はしやすい


レコードが30枚くらいあるので飽きない

バスルーム

バスタブはなくシャワーのみの部屋でした

夜は蚊帳のようにベッド周りのカーテンを閉めて世俗から解脱してリラックス
おやすみなさい
いちいちセンスいいのが憎い

入ってるお店の質も高いし、遊んでないと作れないね、こういうのは

色々ノイズはあるけど、自身が心地良と感じる生き方を選択したいっすね
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