2021年06月23日
本とさや（浅草）白米と焼肉に再会
浅草の『本とさや』で昭和にタイムスリップしながらの焼肉タイム
@sasarukozee に連れて行ってきてもらったおかげで、肉のクオリティ半端ない
@sasarukozee に連れて行ってきてもらったおかげで、肉のクオリティ半端ない
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ロース、ハラミ、タン、カルビ、どれも不揃いのカットで、それがまたノスタルジックで良いのよ
ひさびさに焼肉店でご飯をオーダーしたら止まらなくなった
特にロースを薄めの火入れでライスに巻きつけて食べる
チゲスープに入れたらエンドレスループに陥りそうになったし
最強の肉には、最強の焼き手がいると完璧なことが証明された夜、厚切りカットのハラミあたり、オレではポテンシャル引き出せなかったよ
今度はすっぽんも食べてみたい！
本とさや
03-3845-0138
東京都台東区西浅草3-1-9
http://hontosaya.com/
浅草はアルコール無法地帯かと思ったら、想像以上に禁酒法徹底してて、それだけが無念だったわー
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浅草は昔よく通っていた中華「龍圓」の裏路地
３Fまで階段を昇っていったお座敷が今宵のボクラのステージ、焼肉屋らしいサラダで口を清めつつ
韓国風のイカ刺し「イカフェ」は、のっけから白米WANTS指数をあげてくるし
不揃いのタンたち
タンは、やはりよく焼きで
ロースの脂はそんなに求めてない派だったけど、このタレと白米には、この刺しが正解でした
薄焼きでライス巻きしても肉の厚さがイメージよりあって、米が足りないケースが散発
上ロースグイ、細く刻んだネギをアクセントに挿し込むと、同じ肉でも表情が変わって二度楽しめる
ほんのわずかの火入れの差で、味がグンとさいごにひと伸びするのよね
カイノミはやばかった
普段ステーキなアプローチで食べることがおおいので、タレブロックは新鮮でした。これぞ昭和の誇るジャパンクオリティ
これはカルビだったかな、腹パンだったけど、さいごにつめてみた
焼肉弁当にして持ち帰ってみたいぞ
冷麺の肉の充実度まで半端ない。ご近所に住んでたら、これだけ食べて帰る日も欲しいくらい。
この料理にお酒があったら、3割増しで楽しかったはず
