シンガポール 2008
2008年10月12日
シンガポールのアラブストリート (シンガポール)

サルタン・モスクを中心に、イスラム教徒街となっている
アラブストリート。今はアラブ人が住んでいるわけではなく、
インド系・中国系の小売商が並び、イスラム教の強い雰囲気を
残す街になってるそうです。
出典:http://www.singapore-
ボクラは、イスタンブールのモスク見学の予習的な
位置づけで寄ってみたんだけど、思い切り朝は店が
閉まってて、チラッとモスク見学をした後は、空いてた
カフェで、ビックリするくらい甘いコーヒーを飲みながら、
この日の過ごし方を、まりえと相談してました。

シンガポールは無料の無線LANが充実してるので、
iPhoneでシンガポール・
http://trendy.nikkeibp.co.jp/

リトルインディアも近いんですが、こちらも店が
まだ空いてない可能性があったし、それにランチは
チキンライスと決めていたので、しばらくボーっとしてから
バレスティア・ロードの文東記に向かいました。
久々に来たけど、やっぱシンガポールは過ごしやすい。
とにかく治安がいいし、TAXIもかなりの数が走っている。
それに数百円レベルでB級美食にあえるホーカー(屋台?)が
充実してるので、この発見がまた楽しいのよね。
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2008年10月21日
文東記 (シンガポール)チキンライスの王道

ボクが、シンガポールを好きになるキッカケになったのが、
文東記のチキンライス。今ほど、チキンライスがメジャー
でない5年ほど前、イタリアへのトランジットで寄ったときに、
食べてみて開眼しました。
「こんなウメー鶏料理があったのか!?」と。
あの時の印象は強烈で、未だにどこで、どんな
チキンライスを食べても、そのイメージを
越えられないですね。

多分、実際に得た印象が更に増幅されて
記憶に焼き付いちゃったせいだと思います。
鶏の皮の裏のゼラチン質がたっぷりで、
鶏の出汁で炊いたジャスミンライスとの
相性が、たまらない愛おしさでした。
最初に行ったのは、Boon Keng 駅の前の
店舗でしたが、今回はバレスティアロードの本店へ。
さすがは大人気店、こざっぱりした店内です。

文東記
401 Balestier Road Singapore 329803
Telephone 6254 3937
http://www.boontongkee.com.sg/
シンガポール行ったら、やっぱ
チキンライスはハズせませんね → blogランキング
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2008年10月25日
世界一の観覧車 シンガポール・フライヤー (シンガポール)
シンガポール・フライヤーについては、結構ココで紹介したんだけど、
写真たくさん撮ってたので、改めて紹介。シンガポール行ったら
一度は乗る価値あると思います。当家も、次は夜に乗ろうと思ってるくらい。
今日始めて知りましたが、日本語の公式ページもあるんですね。
http://www.singaporeflyer.com/jp
165メートルの巨大観覧車で、1つのカプセルが4メートル x 7 メートル。
これってどんくらいかって言うと、都市バスに匹敵する大きさで、
最大28人が搭乗可能らしい。これが28台あって、ちょうど30分で
1周します。つまりMAX1時間で1600人くらいイケルってことですな。
搭乗時間は、8:30〜22:30、価格は通常のプランで、
29.50シンガポールドル(日本円で2000円くらい 2008/10現在)。
モエシャンドンフライトなるバブルの象徴的なプランもあってw、
そいつは69シンガポールドル(日本円で5000円くらい、高ッ!!)です。
そして、なんとプライベートカプセルは、1,000シンガポールドル!
7万円以上なんですが、ボクラが乗ったときは、たまたま
プライベートカプセル状態でした、ラッキー!
そうそう思い出した、コレって
故黒川紀章の設計なんですよね。
出来た当時のニュースで読んだ気がする。
さて、それじゃ、周ってみましょうか。
スペック的には45km先の、マレーシアや
インドネシアまで見えるようです。 → blogランキング
***
読者の方から「文字が小さくて見えねー」という
コメントをいただき、禁断のスタイルシートなんて
もんをいじってみました。
みなさんも、ちょいと文字が大きくなって
読みやすくなったりしましたか?
・・・実はボクも困ってたんです。
ある時期から、何故か字が小さくなって、
でも、理由良くわかんないし、何かオレ触った?
みたいな感じで。
ボクの旧式のmac bookだと解像度が低いせいか、
まだなんとななるんですが、今の主流の解像度の
ディスプレイだと、読めたもんじゃねーやって嘆いていたんです。
ただ、スタイルシートってアレじゃないっすか。
数字と英語が不気味に並んでて、いじったら
ヤバそーな雰囲気してるじゃないっすか。
なので、触るのずーっと躊躇してたんですが、
背中を押されて、なんとか出来たっぽい気がします。
この場を借りて、ありがとうございました!
2008年11月05日
いとしのフラトンホテル (シンガポール)

ホテル語れるほど、あちこち泊まっちゃいませんが、
「今まで行ったホテルで、どこが好き?」と言われたら
三本指に入るのがコチラ。シンガポールのフラトンホテル。
http://www.fullertonhotel.com/
パリの都に燦然と輝くスノビッシュなパラスや、
世界のリゾート好きの心をつかんで離さない
ゼッカー系のラグジュアリー系ヴィラだとか、
いいホテルなんてのはそれこそ山のようにあると思います。
日本の老舗旅館も、日本人のアイデンティティを
再確認するには絶好の場所だと思うしね。
ここフラトンホテルは、そんな非日常感はないけど、
洗練されてるし、空間は気持ちいいし、重厚感が
程よいし、なんかすごくホッとできるホテルなんです。
そういう居心地のよさのせいか、ココの吹き抜けの
ロビーに入ると、「シンガポールに来た〜!」って
実感が沸いてくるんす。要は好みなんです。

香港やバンコクもそうだけど、ボクがアジアの都市で
好きなのは、屋台とかごちゃごちゃ人があふれた通りとか、
ギラギラした熱気のある生活がそばにあって、そこで
エネルギーをわけてもらえるってこと。そのうえ、洗練された
ホテルもすぐそばにあって、そこでは逆にゆったりとした
時間に身を置いて、心と体をジワーっと癒せる素晴らしさ。
このギャップが楽しめるのは、アジアの都市特有の魅力だよね。

シンガポールでも、ホーカーやチャイナストリートあたりで
地元の人々に混じって、数百円の激ウマB食を楽しんだ
あとに、フラトンホテルのロビーに移動して、上質な
ティを楽しみながら、のんびり読書なんていう
ステイスタイルが可能です、変に肩肘張らずにね。
さすがに何回か来てる都市なので、
観光に気合入れる気にはなりません。
何箇所か行きたいトコ回ったら、あとは
ゆっくりして、ウマイもん食うのに備えます。

数年前に来た時は、コンデジだったし、
写真もちっちゃく歴史を感じますな、
このブログも良く続きましたわ。 → blogランキング
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2009年10月31日
Fomura1 (シンガポール)iPhoneで撮ってみたヤツ

最近、やっとmacのiMovieの使い方がわかったので、
iPhoneで撮ったF1シンガポールグランプリのビデオを
アップしてみた。
少しは音の迫力が伝わるかな。
実際は、この距離だと耳栓無かったら
鼓膜が痺れて、鼻血が吹き出そうです。
音がうるさいので、リンクを押す時は気をつけて。
Fomura1 Singapore Grand Prix
QUALIFYINGの模様です【MIVIE】
先日、書いたエントリーは、こちらなんですが、
たいていの写真は、映像の前半戦で写っている
コーナーの立ち上がりで押さえてます。
2秒間くらいの勝負で、10枚に1枚成功すれば良し。

今年のチャンピオンのバトン、GQのカバーを
ジェシカと飾ってましたが、なんつーかホント
イケメンですなぁ...同じ生物とは思えないくらい
カッケーんで、もはや笑うしか無いっすねw →

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